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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2024年
4/21 ピストンズがTハリスに関心か
渡邊、今後はBリーグでプレー
プレイオフ出場プレイヤーへのボーナス
クリッパーズに罰金  ホークス、フロント人事  今年のドラフト、自チームの2巡目指名権保持は4チームのみ
4/22 76ers、エンビードのシーズン終了を検討せず
ロジアーの復帰時期  デローザン、「ただただ勝ちたいだけ」
ブルズ、「変化を起こさなければならない」  渡邊の帰国、現地でも報じられる
4/23 シーズン各賞のファイナリスト
J・バンダービルトの復帰次期は?

レナード、ゲーム1を欠場  C・ウッドがゲーム3で復帰
ホークス、マレーよりヤングをトレード?  スパーズ、C・ポール獲得?
ブルズ、デローザンに2年8000万ドルをオファー   ネッツ、コーチ人事
4/24 レナード、ゲーム2も微妙
バンダービルトはゲーム3の復帰を目指す スパーズ、ヤングには興味なし

マクシー、体調不良でゲーム2を欠場の可能性
キングス、ブラウンHCに契約延長はまだオファーせず
JJ・レディック氏、ホーネッツのHC候補として面談  ドラフト、タイブレイク
4/25 マクシーがMIPを受賞  ザイオン、プレイオフ中の復帰は可能
4/26 N・リード、シックスマン・オブ・ザ・イヤー受賞
G・アレンが捻挫  ディーン・ウェイド、1stラウンドの残りを欠場
4/27 カリーがクラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞
ミドルトンがゲーム3の出場が危ぶまれる  モラントが代理人を変更
4/28 リラードが負傷を悪化
J・ハワード氏、ネッツのAC就任

アデトクンボがゲーム3欠場  M・ロビンソンが負傷  エンビードが顔面神経の一部に麻痺
4/29 リラードとアデトクンボ、ゲーム4への出場は?  C・ウッドがゲーム4に出場可能だった
4/30 ディグノートHCがコーチ・オブ・ザ・イヤー受賞
ボグダノビッチ、怪我を抱えたままプレー  サンズ、コーチ陣の変更を「真剣に検討」 フィンチHCが膝を負傷  ホーネッツ、フロント人事

4/30(に更新)のニュース

ディグノートHCがコーチ・オブ・ザ・イヤー受賞
ボグダノビッチ、怪我を抱えたままプレー
サンズ、コーチ陣の変更を「真剣に検討」
フィンチHCが膝を負傷
ホーネッツ、フロント人事


2024年 4月 28日



ディグノートHCがコーチ・オブ・ザ・イヤー受賞

 2023-24シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーを、オクラホマシティ・サンダーのマーク・ディグノートHCが受賞した。
 ディグノートHC率いるサンダーは、57勝25敗でカンファレンス1位を記録している。

 投票でトータル473ポイントを獲得し、受賞したディグノート氏。
 2位にオーランド・マジックのジャマール・モズレーHC(158ポイント)、3位にミネソタ・ティンバーウルブズのクリス・フィンチHC(105)となっている。
 リーグ最高勝率を記録したボストン・セルティックスのジョー・マズーラHCは4位で79ポイントとなっている。

 NBA.com




ボグダノビッチ、怪我を抱えたままプレー

 ニューヨーク・ニックスのボヤン・ボグダノビッチが左手首の靭帯損傷を抱えたまま、プレーしていることがわかった。
 ボグダノビッチはMRI検査の結果、利き手ではない左手首の靭帯の損傷が確認されたが、プレーオフ期間はプレー続行を決意しており、オフには手術を受ける可能性がある。
 ボグダノビッチはプレイオフで16.7分のプレータイムで8.0得点・4.0リバウンドを記録しているが、3Pは.400としているが、2Pは1/9と苦しんでいる。

 HOOPSHYPE




サンズ、コーチ陣の変更を「真剣に検討」

 関係者の話として、フェニックス・サンズがコーチ陣の変更を「真剣に検討」しているようだ。
 少なくともサンズはフランク・ボーゲルHCのスタッフを変更するとみられている。
 コーチ・スタッフについては、ケビン・デュラントがサンズのオフェンスに不満を感じており、選手たちはコーチの能力に疑問を抱いている、とも報じられている。

 サンズは1stラウンドでミネソタ・ティンバーウルブズにスウィープ負けを喫している。

 一方で、GMのジェイムス・ジョーンズ氏は続投するとみられている。

 THE ATHLETIC




フィンチHCが膝を負傷

 ミネソタ・ティンバーウルブズのクリス・フィンチHCが膝に大きな怪我を負ったのでは、と報じられている。
 フィンチ氏はフェニックス・サンズとのゲーム4終盤に、衝突し怪我を負っていた。

 THE ATHLETIC




ホーネッツ、フロント人事

 シャーロット・ホーネッツの新プレジデントに就任したジェフ・ピーターソン氏がフロントスタッフの増強を進めている。
 その中で注目している人物がニューヨーク・ニックスの幹部、ブロック・アラー氏だという。
 アラー氏は現在、ニックスでバスケットボール部門の戦略契約のバイスプレジデントを務めている。ニックスのプレジデントに就任したレオン・ローズ氏が就任の際、最初に採用したのがアラー氏。
 アラー氏は、サラリーキャップの管理と、契約交渉に優れた人物と評価されている。

 ニックス側もアラー氏を引き止めるために動くとみられており、アラー氏がホーネッツへ行くかはわかっていない。

 SNY

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4/29(に更新)のニュース

リラードとアデトクンボ、ゲーム4への出場は?
C・ウッドがゲーム4に出場可能だった


2024年 4月 27日



リラードとアデトクンボ、ゲーム4への出場は?

 ミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラードがアキレス腱を痛め、インディアナ・ペイサーズとのゲーム4への出場が危ぶまれている。
 リラードはアキレス腱の痛みをここ数週間、抱えたままプレーしていたが、ゲーム3の4Qに怪我を悪化させてしまっていた。

 バックスでは、欠場が続いているヤニス・アデトクンボについてドク・リバースHCは状況を聞かれると、「明日、練習が予定されている。ハードにいくつもりだ。それから決断を下すことになるだろう」としながらも、「(ゲーム4への出場は)疑わしい」と話しており、欠場させる方向に傾いているとも伝えられている。

 THE ATHLETIC、ESPN




C・ウッドがゲーム4に出場可能だった

 ロサンゼルス・レイカーズのクリスチャン・ウッドがデンバー・ナゲッツとのゲーム4に出場が可能だったことがわかった。
 ただ、ウッドは2月14日以来、プレーしておらず、結果、ゲーム4には出場しなかった。

 ESPN

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4/28(に更新)のニュース

リラードが負傷を悪化
J・ハワード氏、ネッツのAC就任

アデトクンボがゲーム3欠場
M・ロビンソンが負傷
エンビードが顔面神経の一部に麻痺


2024年 4月 26日



リラードが負傷を悪化

 ミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラードがインディアナ・ペイサーズとのゲーム3において、痛めているアキレス腱を悪化させてしまった。
 ゲームはオーバータイムにもつれ込んだが、リラードはオーバータイムでショットを打てていなかった。

 リラードはレギュラーシーズン最終戦からアキレス腱に痛みを抱えているという。

 ESPN




J・ハワード氏、ネッツのAC就任

 来シーズン、ジュワン・ハワード氏がブルックリン・ネッツのACに就任する、とESPNが報じている。
 ハワード氏は最近、5シーズン在籍したミシガン大HCを更迭されている。

 ESPN




アデトクンボがゲーム3欠場

 ミルウォーキー・バックスはヤニス・アデトクンボについて、左ふくらはぎの肉離れにより、ゲーム3を欠場することを明らかにした。
 アデトクンボは4月9日にふくらはぎを痛めて以来、プレーしておらず、ゲーム1・2も欠場している。

 バックスでは、クリス・ミドルトンも右足首を捻挫しており、ゲーム3の出場が危ぶまれている。

 ESPN




M・ロビンソンが負傷

 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンがフィラデルフィア・76ersとのゲーム3で左足首を捻挫。怪我当初、試合に残ったロビンソンだが、結果的に途中退場し、試合後には保護用のブーツを着用し会場をあとにしている。
 ロビンソンはジョエル・エンビードとの交錯で負傷しており、ニックスからはこのプレーに対する批判も出ている。試合ではこのプレーはエンビードのフレグラントファール1と判定されている。



 Yahoo!sports




エンビードが顔面神経の一部に麻痺

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが顔面神経の一種を患っていることがわかった。
 エンビードは4月17日のプレイイントーナメント(対マイアミ・ヒート戦)の前から症状があると明かしている。
 室内でエンビードがサングラスを着用しているが、これはこの症状に関係しているという。
 エンビードはチームへの影響があると考え、このことを公表しないことを望んでいた。
 AP通信はエンビードが治療にどれほど時間がかかるかはわからないと話した、とも伝えている。

 NBA.COM、ESPN

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4/27(に更新)のニュース

カリーがクラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞
ミドルトンがゲーム3の出場が危ぶまれる
モラントが代理人を変更


2024年 4月 25日



カリーがクラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが2023-24シーズンのクラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
 昨シーズン創設された同賞は、NBAのHCによるノミネートを受け、メディア委員会で受賞者を選出している。

 点差が5点差以内で残り5分を向けた試合を「クラッチゲーム」と定義し、今シーズン、そのクラッチゲームでカリーはリーグ最多の189得点をあげている。FG成功数(59)、3P成功数(32)もリーグ最多。

 2位にはシカゴ・ブルズのデマー・デローザン、3位はオクラホマシティ・サンダーのシャイ・ギルジャス・アレクサンダーとなっている。

 NBA.COM




ミドルトンがゲーム3の出場が危ぶまれる

 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが右足首の捻挫のため、インディアナ・ペイサーズとのゲーム3への出場が危ぶまれている。
 ドク・リバースHCは「正直、わからない」と答えている。
 ゲーム2で負傷したミドルトンは、木曜日の練習を休んでいる。

 リバースHCは、ヤニス・アデトクンボの復帰について「近づいている」と話しているが、時期についてはまだ「わからないよ」とも付け加えている。

 ESPN




モラントが代理人を変更

 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)が元NBAプレイヤーのマイク・ミラー氏を新しい代理人として迎えた。
 ミラー氏はパオロ・バンケロ、ウェンデル・カーターJr.の代理人も務めている。

 これまではジム・タナー氏が代理人を務めていた。

 REALGM

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4/26(に更新)のニュース

N・リード、シックスマン・オブ・ザ・イヤー受賞
G・アレンが捻挫
ディーン・ウェイド、1stラウンドの残りを欠場


2024年 4月 24日



N・リード、シックスマン・オブ・ザ・イヤー受賞

 2023-24シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーにミネソタ・ティンバーウルブズのナズ・リードが選ばれた。
 リードは1位票45のトータル352ポイント。2位となったのは、マリク・モンクで同43での342ポイントと僅差だった。

 リードは今シーズン、キャリアハイの81試合に出場し、13.5得点・5.2リバウンド・1.3アシストを記録している。
 
 トップ5には、ボビー・ポーティス、ノーマン・パウウェル、ボグダン・ボグダノビッチが入っている。

 REALGM




G・アレンが捻挫

 フェニックス・サンズのグレイソン・アレンが、ミネソタ・ティンバーウルブズとのシリーズ・ゲーム2で右足首の捻挫を悪化させてしまい、試合を途中退場し、その後試合に戻らなかった。
 骨に異常はみられず、フランク・ヴォーゲルHCによると、今後の試合への出場についてはその日の状態次第だという。

 ESPN




ディーン・ウェイド、1stラウンドの残りを欠場

 クリーブランド・キャバリアーズのディーン・ウェイドが右膝を捻挫し、オーランド・マジックとのシリーズの残りを欠場することがわかった。
 ウェイドは最近、MRI検査を受けていた。
 ウェイドは今シーズン、54試合に出場し、5.4得点・4.0リバウンド・3P.391を記録している。

 REALGM

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4/25(に更新)のニュース

マクシーがMIPを受賞
ザイオン、プレイオフ中の復帰は可能


2024年 4月 23日



マクシーがMIPを受賞

 フィラデルフィア・76ersのタイリース・マクシーが2023-24シーズン、最も成長したプレイヤーに送られるMIPを受賞した。
 マクシーの得点は3シーズン連続で増加し、今シーズンは25.9得点・6.2アシスト・3.7リバウンド・1.0スティールを記録している。
 マクシーは投票で1位票の半分以上を獲得した。
 2位には、コビー・ホワイト、3位はアルペレン・シェングンとなっている。

 他で票を得たプレイヤーは以下の通り。
  4位 ジェイレン・ウィリアムス(オクラホマシティ・サンダー)
  5位 ジャレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)
  6位 デニアブディア(ワシントン・ウィザーズ)
  7位 カム・トーマス(ブルックリン・ネッツ)
  8位 ジャレン・サッグス(オーランド・マジック)
  9位 タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ)
  10位タイ グレイソン・アレン(フェニックス・サンズ)
       ダンカン・ロビンソン(マイアミ・ヒート)

  12位タイ デビン・バッセル(サンアントニオ・スパーズ)
       シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)
  14位 アーロン・ネイスミス(ペイサーズ)

 REALGM




ザイオン、プレイオフ中の復帰は可能

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンだが、火曜日にメディアの取材に応じ、プレーオフ中の復帰について「実現可能だ」と話している。
 ウィリアムソンは先週の火曜日、プレイイントーナメントの対ロサンゼルス・レイカーズ戦でハムストリングを痛めた。
 ただ、怪我の程度としては、昨年よりもひどくないとも話している。

 ESPN

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4/24(に更新)のニュース

レナード、ゲーム2も微妙
バンダービルトはゲーム3の復帰を目指す
スパーズ、ヤングには興味なし

マクシー、体調不良でゲーム2を欠場の可能性
キングス、ブラウンHCに契約延長はまだオファーせず
JJ・レディック氏、ホーネッツのHC候補として面談
ドラフト、タイブレイク


2024年 4月 22日



レナード、ゲーム2も微妙

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードだが、火曜日のダラス・マーベリックスとのゲーム2についても出場は、疑わしいとされている。
 ティロン・ルーHCは月曜日、「今日の練習に参加するだろうし、様子を見るつもりだ」と話している。
 レナードは右膝の炎症のため、ここ9試合を欠場している。

 ESPN




バンダービルトはゲーム3の復帰を目指す

 ロサンゼルス・レイカーズのジャレッド・バンダービルトだが、木曜日のゲーム3での復帰を目指していることがわかった。
 右足首の捻挫のため欠場しているバンダービルトだが、ここ2週間は練習の強度をあげている。

 ただ、バンダービルトに、こちらも復帰が噂されるクリスチャン・ウッドもまだ復帰許可は降りていないという。

 レイカーズはデンバー・ナゲッツに対し、0-2と劣勢に立たされている。

 ESPN




スパーズ、ヤングには興味なし

 サンアントニオ・スパーズはアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングについて、ビクター・ウェンバンヤマの相棒には向かないと考えている、とNBC Sportsが報じた。
 スパーズはデジョンテ・マレーなら関心を示す可能性がある、とも伝えている。

 ホークスはこのオフ、ヤングかマレーをトレードに出す可能性が高いとみられている。
 スパーズはオフにクリス・ポール獲得を狙う可能性も報じられている。

 NBC Sports




マクシー、体調不良でゲーム2を欠場の可能性

 フィラデルフィア・76ersのタイリース・マクシーがゲーム2に先立ち行われた月曜日の練習を体調不良で休んでおり、ゲーム2への出場については「疑わしい」にリストアップされている。
 マクシーはゲーム1で44分プレーし、33得点を記録している。

 ESPN




キングス、ブラウンHCに契約延長はまだオファーせず

 サクラメント・キングスのマイク・ブラウンHCは、オフにチームとの契約延長を希望していると、The Athleticが報じている。
 ブラウン氏は2022年にキングスと4年契約を結んでおり、4年目はオプションとなっており、保証された契約は2024-25シーズンまでとなっている。
 ブラウン氏がキングスと契約して以降、コーチ市場では、スティーブ・カー氏(年1750万ドル)、グレッグ・ポポビッチ氏(同1600万ドル)、エリック・スポールストラ氏(1500万ドル)、モンティ・ウィリアムス氏(1300万ドル)が新たな契約を結んでいる。
 ブラウン氏のサラリーも新しい契約では、年1000万ドル近くになる可能性があるという。

 ただ、チームサイドは様子見の姿勢で、ブラウン氏に契約延長をオファーしていない模様。。

 The Athletic




JJ・レディック氏、ホーネッツのHC候補として面談

 JJ・レディックス氏について、シャーロット・ホーネッツがHC候補として面談を行う予定であることがわかった。
 レディック氏は以前にもトロント・ラプターズのHC候補として、面談を行っていた。

 現在、レディック氏はESPNで解説者を務め、ポッドキャストでも複数の番組に出演している。

 The Athletic




ドラフト、タイブレイク

 NBAドラフト2024の指名順位を決めるロッタリーへ向け、レギュラーシーズンの成績が同じチームの順位を決める抽選が行われた。
 抽選はニュージャージー州セコーカスにあるNBAオフィスで、NBAリーグ運営部長のバイロン・スプリューエル氏が、アーンスト&ヤング会計事務所のマーク・ディエリ氏の監督の元に行われた。

 21勝61敗同士のシャーロット・ホーネッツがポートランド・トレイルブレイザーズにタイブレイクで勝利

 47勝35敗同士の勝負は、フィラデルフィア・76ersが勝利。
 同率の他チームは、2位がロサンゼルス・レイカーズ、3位オーランド・マジック、4位インディアナ・ペイサーズとなった

 49勝33敗同士では、ミルウォーキー・バックスが勝利
 2位はフェニックス・サンズ、3位ニューオリンズ・ペリカンズ

 50勝32敗同士では、ダラス・マーベリックスがニューヨーク・ニックスに勝利

 57勝25敗同士では、デンバー・ナゲッツがオクラホマシティ・サンダーに勝利

 以上の結果を持って、ドラフト指名順位が決められ、ロッタリー(抽選)が行われる。

 REALGM

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4/23(に更新)のニュース

シーズン各賞のファイナリストを発表
バンダービルトの復帰は?

レナード、ゲーム1を欠場
C・ウッドがゲーム3で復帰
ホークス、マレーよりヤングのトレードを希望か
スパーズ、C・ポール獲得の可能性
ブルズ、デローザンに2年8000万ドルをオファー
ネッツ、コーチ人事


2024年 4月 21日



シーズン各賞のファイナリストを発表

 NBAは2023-24シーズン各賞のファイナリストを発表した。
 発表されたのは、MVP、ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー、MIP(最も成長した選手に贈られる)、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、シックスマン・オブ・ザ・イヤー、コーチ・オブ・ザ・イヤー、最優秀クラッチ選手賞。
 ファイナリストは以下の通り。

 MVP
 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
  33.9得点 9.8アシスト 9.2リバウンド 1.4スティール FG.487 3P.382
  出場試合数は70 チームは50勝32敗
 シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
  30.1得点 6.2アシスト 5.5リバウンド 2.0スティール FG.535 3P.353
  出場試合数は75 チームは57勝25敗
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
  26.4得点 9.0アシスト 12.4リバウンド 1.4スティール 0.9ブロック FG.583 3P.359
  出場試合数は79 チームは57勝25敗

 ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー
 バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)
  19.3得点 3.9アシスト 10.4リバウンド 1.1スティール 0.9ブロック FG.521
 ルディ・ゴベア(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
  14.0得点 1.3アシスト 12.9リバウンド 0.7スティール 2.1ブロック FG.661
 ビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)
  21.4得点 3.9アシスト 10.6リバウンド 1.2スティール 3.6ブロック FG.465 3P.325

 MIP
 タイリース・マクシー(フィラデルフィア・76ers)
  昨シーズン 20.3得点 3.5アシスト 2.9リバウンド
  今シーズン 25.9得点 6.2アシスト 3.7リバウンド
 アルペレン・シェングン(ヒューストン・ロケッツ)
  昨シーズン 14.8得点 3.9アシスト 9.0リバウンド
  今シーズン 21.1得点 5.0アシスト 9.3リバウンド
 コービー・ホワイト(シカゴ・ブルズ)
  昨シーズン 9.7得点 2.8アシスト 2.9リバウンド
  今シーズン 19.1得点 5.1アシスト 4.5リバウンド

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
 チェット・ホルムグレン(オクラホマシティ・サンダー)
  16.5得点 2.4アシスト 7.9リバウンド 2.3ブロック FG.530 3P.370
 ブランドン・ミラー(シャーロット・ホーネッツ)
  17.3得点 2.4アシスト 4.3リバウンド 0.9スティール FG.440 3P.373
 ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)
  21.4得点 3.9アシスト 10.6リバウンド 3.6ブロック FG.465 3P.325

 シックスマン・オブ・ザ・イヤー
 マリーク・モンク(サクラメント・キングス)
  15.4得点 5.1アシスト 2.9リバウンド FG.443 3P.350
 ボビー・ポーティス(ミルウォーキー・バックス)
  13.8得点 1.3アシスト 5.7リバウンド FG.508 3P.407
 ナズ・リード(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
  13.5得点 1.3アシスト 5.2リバウンド FG.477 3P.414

 最優秀クラッチ選手賞
 ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
 デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)
 シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー)

 コーチ・オブ・ザ・イヤー
 マーク・ディグノートHC(オクラホマシティ・サンダー)
 クリス・フィンチHC(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 ジャマール・モズレーHC(オーランド・マジック)

 NBA.com




バンダービルトの復帰は?

 ロサンゼルス・レイカーズのダービン・ハムHCによると、ジャレッド・バンダービルトは足首の捻挫から回復してきており、今後の出場についてはその日の状態次第だという。
 2月1日から離脱しているバンダービルトは、金曜日にも保護用のブーツを着用していた。
 ハムHCによると、バンダービルトの回復は「予定通りに進んでいる」という。

 ESPN





レナード、ゲーム1を欠場

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードがダラス・マーベリックスとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1を欠場することがわかった。
 レナードは右膝の炎症のため、離脱している。

 REALGM




C・ウッドがゲーム3で復帰

 ロサンゼルス・レイカーズのクリスチャン・ウッドがデンバー・ナゲッツとのシリーズ・ゲーム3で復帰できる見込みであることがわかった。
 ウッドはオールスター前からプレーしておらず、3月中旬に左膝の関節鏡視下手術を受けた。
 怪我を追うまで、ウッドは50試合に平均17.4分出場し、6.9得点・5.1リバウンドを記録していた。

 ゲーム3は現地時間4月25日(木)にロサンゼルスで行われる。

 The Athletic




ホークス、マレーよりヤングのトレードを希望か

 アトランタ・ホークスはこれまでの結果、相性がよくないことがわかったため、オフにトレイ・ヤングがデジョンテ・マレーをトレードすると広く予想されている。
 ホークスは今シーズン、マレーのトレードを試みたが、思うようなオファーを受けることができなかった。ホークスとしては、同様に高額な契約残のあるヤングを引き換えに、より大きな交換条件を得る可能性がある。
 リーグ内でも、ホークスがマレーではなく、ヤングのトレードを希望するのでは、とも観測が広がっているという。
 ヤングは5年2億1500万ドルの契約2年目を終えている。

 THE STEIN LINE




スパーズ、C・ポール獲得の可能性

 このオフ、クリス・ポールがFAとなった場合、サンアントニオ・スパーズが獲得に動く可能性が報じられている。
 ポールはゴールデンステイト・ウォリアーズと来シーズン3000万ドルの契約が残っているが、契約は保証されておらず、オフにトレードされるか、もしくは放出されるのでは、とみられている。

 スパーズは今シーズン、様々なプレイヤーをPGに起用していた。

 THE STEIN LINE




ブルズ、デローザンに2年8000万ドルをオファー

 シカゴ・ブルズはオフにチームからFAとなる、デマー・デローザンに対し、2年8000万ドルをオファーしたとみられている。
 デローザンはFAとなってからであれば、最大3年の契約が結ぶことができる。デローザンは来シーズン中に35歳となることから38ルールに抵触するため、それ以上長い契約は不可能となっている。

 NBC SPORTS CHICAGO




ネッツ、コーチ人事

 ブルックリン・ネッツがジョルディ・ヘルナンデスHCのスタッフとして、スティーブ・ヘッツェル氏をACに採用した。
 ヘッツェル氏はここ3シーズン、チャウンシー・ビラップス氏のもと、ポートランド・トレイルブレイザーズに所属していた。

 ESPN

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4/22(に更新)のニュース

76ers、エンビードのシーズン終了を検討せず
ロジアーの復帰時期
デローザン、「ただただ勝ちたいだけ」
ブルズ、「変化を起こさなければならない」
渡邊の帰国、現地でも報じられる

2024年 4月 20日



76ers、エンビードのシーズン終了を検討せず

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがニューヨーク・ニックスとの1stラウンド・ゲーム1で再び左膝を痛める場面があり、一時コートを離れた。
 ダンクの後の着地でのことで、左膝を抱え倒れ込んだ。結局、足を引きずるようにしてロッカールームへ下がっている。
 エンビードは後半から復帰したが、今後プレーするべきかどうかに疑問を呈する声もある模様。
 ニック・ナースHCは、チームがエンビードを今シーズンの残りを欠場させる考えがないことを語っている。
 ナースHCは、エンビード自身がプレーを望んでおり、左膝に問題が生じてもプレーすることを望んでいる、と話している。

 PHLY




ロジアーの復帰時期

 マイアミ・ヒートのテリー・ロジアーは首を痛めており、今後については毎週の検査結果次第だとされている。
 ロジアーはレギュラーシーズン最終4試合と、プレイイントーナメントの2試合を欠場している。

 1月下旬にトレードでヒートに加入したロジアーは、ヒートで31試合に出場し、16.4得点・4.2リバウンド・4.6アシストを記録している。

 MIAMI HERALD




デローザン、「ただただ勝ちたいだけ」

 シカゴ・ブルズのデマー・デローザンはプレイイントーナメント敗退にフラストレーションを感じている。デローザンはブルズでの3年でプレイオフに進出できたのは1度だけで、その2022年も5試合でミルウォーキー・バックスに敗れている。
 過去2シーズン、ブルズはプレイイントーナメントでマイアミ・ヒートに敗れている。デローザンはこの状況を繰り返したいわけでは当然なく、
 「ここにいたいという私のスタンスはこれまでどおりだが、ただただ勝ちたいだけなんだ」
 と話している。
 ただデローザンも優勝争いをするという目標に対し、時間が多く残されていないことも自覚している。
 「次に試合に出る時には、16年目のシーズンとなる」
 「25年間、プレーするつもり無い」
   デローザン

 Chicago Tribune




ブルズ、「変化を起こさなければならない」

 シカゴ・ブルズはプレイイントーナメントで敗れ、2年連続でプレイオフ進出を逃した。過去7年で6度目となる。
 バスケットボール部門バイスプレジデントのアルトゥラス・カルニソバス氏は、チームに変更を加える必要があることを認めた。

 「プレイオフ圏内で終われなかったシーズンには、徹底的な検討が必要だ。我々はプレイインのためにここにいるのではない。変化を起こさなければならない」
 「個々人の成長には満足できるものがあるが、シカゴにチャンピオンシップをもたらすまでは満足できないだろう」

 更にカルニソバス氏は、「同じチームでプレーし、違う結果を期待することはできない」とも明言。
 HCのビリー・ドノバン氏によりよいチームを率いてもらうのが自分の仕事だとも話している。
 カルニソバス氏はデマー・デローザン(FA)、パトリック・ウィリアムス(制限付きFA)との再契約を希望する一方で、ロンゾ・ボールをどう扱うかについては回答を避けている。
 ボールは複数の膝の手術を受け、2022年1月14日からプレーしていない。来シーズンは2140万ドルのプレイヤーオプションとなっている。

 NBC Sports Chicago




渡邊の帰国、現地でも報じられる

 「メンフィス・グリズリーズのF、渡邊雄太がインスタグラムライブに出演し、来シーズンの計画を発表。渡邊はNBAを離れ、母国日本でプレーするために帰国すると語った」と現地でも報じられた。
 渡邊は来シーズン、グリズリーズとの間に260万ドルのプレイヤーオプションを保持しているが、「破棄するようだ」とも伝えている。

 SPOTRAC

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4/21(に更新)のニュース

ピストンズがT・ハリスに関心か
渡邊、今後はBリーグでプレー
プレイオフ出場プレイヤーへのボーナス
クリッパーズに罰金
ホークス、フロント人事
今年のドラフト、自チームの2巡目指名権保持は4チームのみ


2024年 4月 19日



ピストンズがT・ハリスに関心か

 デトロイト・ピストンズがオフにフィラデルフィア・76ersからFAとなる、トバイアス・ハリス獲得に動く可能性が報じられている。
 ピストンズはチーム再建へ向け、ウィングにベテランプレイヤーを獲得したい考え。
 
 また、76ersに残留する可能性は低い、とも報じられている。

 Philadelphia Inquirer




渡邊、今後はBリーグでプレー

 渡邊雄太が日本に帰国し、今後はBリーグでプレーすることを明らかにした。
 渡邊はオフにフェニックス・サンズと契約。
 その後、メンフィス・グリズリーズへトレードされたが、グリズリーズではストレスからか、コートに立つと身体が増えてしまう状態が続き、チームと相談の上、終盤は欠場続きのまま、シーズンを終えた。

 渡邊がBリーグのどこでプレーするかはわかっていない。

 今シーズンのスタッツ
 34試合に平均13.6分出場
 3.4得点 1.6リバウンド 0.4アシスト 0.4スティール 0.2ブロック
 FG.353 3P.294 FT.588

 NBA.com




プレイオフ出場プレイヤーへのボーナス

 プレイオフに出場するプレイヤーたちには、今シーズン総額3370万ドルが支払われることがわかった。この額は昨シーズンより25%増加している。
 チームへの支払金額は、45万2708ドル(15名のロスターで割ると、一人約3万ドル)から、チャンピオンチームには1210万ドル(同80万4000ドル)となる可能性がある。
 レギュラーシーズン最高の成績を残したボストン・セルティックスには、プレイオフ開始時点で84万4000ドルを獲得しており、1stチーム出場チームにはそれぞれ45万2708ドル、2ndラウンドでは55万2000ドル、カンファレンスファイナルで92万3000ドル。ファイナルでは敗れたチームが369万2000ドル、優勝チームには854万9000ドルが支払われるという。

 SPORTICO




クリッパーズに罰金

 NBAは、怪我の報告義務に違反したとして、ロサンゼルス・クリッパーズに対し2万5000ドルの罰金を科した。
 クリッパーズは先週の日曜日、ヒューストン・ロケッツ戦に先立ち、ポール・ジョージらの状況について明確に開示していなかったための罰金だという。

 ESPN




ホークス、フロント人事

 アトランタ・ホークスがオンシ・サレハ氏と、アシスタントGMに採用することで合意に至った。
 サレハ氏はゴールデンスティト・ウォーリアーズのバスケットボール部門バイスプレジデントを務め、2021年にウォリアーズ入りする前は、サンアントニオ・スパーズで5シーズンを過ごしている。

 ホークスを統括しているのはランドリー・フィールズ氏となっている。

 ESPN




今年のドラフト、自チームの2巡目指名権保持は4チームのみ

 2巡目指名権は頻繁にトレードされるが、その結果、今年のドラフトでチームの2巡目指名権を保持しているのは4チームだけという状況となった。
 現時点において、チームの2巡目指名権を保持しているのは、マイアミ・ヒート、オーランド・マジック、サクラメント・キングス、サンアントニオ・スパーズのみ。
 様々な指名権の保護条件などもあり変動する可能性もあるが、2025年ドラフトでのチーム独自の2巡目指名権を持っているのは現時点ですでに7チームとなっている。

 RealGM

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