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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2024年
4/11 史上初、FT試投0のチーム
L・ジェイムス、D・ラッセルが共にオフにFAか

アデトクンボが負傷  K・アンソニー・タウンズが復帰間近か グリズリーズ、ロスター情報  ホーネッツ、新HC候補
4/12 アデトクンボ、レギュラーシーズン残りを欠場へ
D・ホリディが契約延長  ジョンティ・ポーター、永久追放の可能性も
4/13 K・アンソニー・タウンズが金曜日に復帰   ジェイレン・ジョンソンが3週間の離脱
4/14 76ers、オフのトップターゲットはP・ジョージ
ピストンズ、ロスター情報 ロケッツのストーンGM、オフに契約延長か  シルバー氏、「私は王朝に反対ではない」
4/15 エンビードが膝を調整
76ers、クリッパーズ、GSW、ペリカンズ、ラプターズ、ロスター情報  ネッツ、新HCの最終候補
4/16 順位確定  ピストンズ、フロントに新人事か
4/17 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
G・アレンがサンズと契約延長で合意
A・デイビス、プレイインは出場  ネッツ、新HCにJ・フェルナンデス氏を採用
ホーネット、新HC候補  ピストンズ、フロント人事  パリ五輪、ロスター11名を発表
4/18 アデトクンボ、1stラウンドスタート時にはプレーせず
ザイオンが左ハムストリングを負傷  B・グリフィンがNBAからの引退を表明
K・レナードが米代表チーム、12人目のメンバー  K・ヤング氏、ブリガムヤング大HCに就任
4/19 バトラーが長期の離脱となる可能性も

ザイオンが2週間は離脱  GSWはカリーのキャリアの限り優勝を狙う
C・ポールは引退せず  J・ポーターが永久追放  NBA、NBAカップの成績をプレイオフのシード順位に影響させる?
4/20 GSW、ウィギンスのトレードを模索か

バトラーが数週間の離脱  リラード、練習復帰
K・レナード、ゲーム1微妙  カルーソ、金曜日は微妙
O・サールがアキレス腱を断裂  スタープレイヤーの出場試合数、増加
マブス、トンプソンを狙う?  ギルジャス・アレクサンダーがコンバースと契約延長

4/20(に更新)のニュース

GSW、ウィギンスのトレードを模索か

バトラーが数週間の離脱
リラード、練習復帰
K・レナード、ゲーム1微妙
カルーソ、金曜日は微妙
O・サールがアキレス腱を断裂
スタープレイヤーの出場試合数、増加
マブス、トンプソンを狙う?
ギルジャス・アレクサンダーがコンバースと契約延長

試合なし



GSW、ウィギンスのトレードを模索か

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはこのオフ、アンドリュー・ウィギンスのトレードを検討するだろう、とTHE RINGERが報じている。
 ウォリアーズは2022年にウィギンスと4年1億900万ドルで契約延長を結んだが、その年にタイトルを獲得した際のような、チームナンバー2というほどの状態を取り戻せていない。
 ウィギンスは過去2シーズン、どちらも個人的な事情でチームを離れた時期がある。

 ウォリアーズにとっては、ジョナサン・クミンガの台頭でウィギンスのポジションがやや過剰となっている。

 THE RINGER




バトラーが数週間の離脱

 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーが右膝内側側副靭帯を痛め、今後数週間は試合に出られない見込みだという。
 金曜日のフィラデルフィア・76ersとのプレイイントーナメント戦で痛めたもので、その試合は終了まで出場したが、終了間際には足を引きずるようにする場面もみられていた。

 ヒートは金曜日のカンファレンス8位をかけて、シカゴ・ブルズと戦うこととなっている。

 The Athletic




リラード、練習復帰

 ミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラードは左内転筋の痛みで火曜日の練習を休んだが、水曜日から練習に復帰している。
 リラードは先週金曜日のレギュラーシーズン最終戦を負傷で欠場していた。
 ドク・リバースHCは、金曜日の練習にも出られるだろうとの見込みを語っている。

 バックスはインディアナ・ペイサーズとのシリーズ開幕当初、ヤニス・アデトクンボを欠くことになるとみられている。

 ESPN




K・レナード、ゲーム1微妙

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードだが、膝の炎症が続いており、ダラス・マーベリックスとの1stラウンド・ゲーム1への出場が危ぶまれている。
 プレジデントのローレンス・フランク氏は「彼はあらゆることに取り組んでいる」とし、前十字靭帯と半月板の手術を受けた右膝は「しっかりしており、無傷」だとしながらも、「非常に頑固な炎症」を起こしているとも話している。
 「私達の医療スタッフは、彼がプレーできるように炎症を抑えるためあらゆることに取り組んでいる。進歩はありますが、更に良くなる必要がある。彼が素晴らしいバスケットボールの動きをできるようになるには、炎症を軽減し続ける必要がある」
   フランク氏

 ESPN




カルーソ、金曜日は微妙

 シカゴ・ブルズのアレックス・カルーソだが、左足首に重度の捻挫を負っていることをESPNが報じた。
 カルーソは金曜日に行われるマイアミ・ヒートとのプレイイントーナメントに出場できるかは疑わしいという。
 カルーソは水曜日のアトランタ・ホークス戦で、アンドレ・ドラモンドの足を踏み、負傷したのだという。

 ただ、この後に「足の腫れがよくなってきており、金曜日の試合には出場できるのではないか」との報道もなされている。

 ESPN




O・サールがアキレス腱を断裂

 オクラホマシティ・サンダーのオリビエ・サールが先週月曜日の夜のGリーグ・ファイナル・ゲーム3で左アキレス腱を断裂した。
 サールは復帰は、今後数ヶ月以内の診断で明らかになってくる見込み。

 サールは今シーズン、サンダーで15試合に平均6.5分出場し、2.3得点・FG.560・2.4リバウンドを記録していた。

 REALGM




スタープレイヤーの出場試合数、増加

 今シーズン、NBAのスタープレイヤーは約85%の試合に出場しており、これは過去3シーズンのものと比較して、10%増加した数字となっている。
 これはシーズンの大半を欠場したジャ・モラント、ベン・シモンズ、ラメロ・ボールといったプレイヤーも含めての数字。
 平均すると、昨シーズンであればスタープレイヤーは60試合に出場した計算になるのに対し、今シーズンはその数字が65試合となっている。
 ザイオン・ウィリアムソンは70試合に出場しこの数字は自己最多。
 カワイ・レナードも半月板の損傷から復帰し、68試合に出場している。

 ただ、一方でプレイオフが始まり、ヤニス・アデトクンボがふくらはぎを痛めており、今後の出場については不透明な状態となっている。他でも、カール・アンソニー・タウンズ、ジョエル・エンビードも怪我から復帰したばかり。
 ザイオンはハムストリングを痛め、ジミー・バトラーは側副靭帯を損傷している。

 Yahoo!sports




マブス、トンプソンを狙う?

 ダラス・マーベリックスがクレイ・トンプソンがFAとなれば、獲得に動く可能性があると、The Athleticが報じている。
 ゴールデンステイト・ウォリアーズで、トンプソンとの再契約をスティーブ・カーHC、ステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンが希望している。

 トンプソンの契約だが、最近グレイソン・アレンがフェニックス・サンズと4年7000万ドルで契約延長を結んだが、この条件がトンプソンの新たな契約の目安となる可能性も報じられている。

 The Athletic




ギルジャス・アレクサンダーがコンバースと契約延長

 シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)がコンバース社と新たに複数年の契約延長で合意した。
 契約の一環として、ギルジャス・アレクサンダーは同社のクリエイティブ・ディレクターに就任し、2025年にはシグニチャーシューズが発売される予定となった。
 ギルジャス・アレクサンダーは2020年にコンバース社と契約していた。

 The Athletic

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4/19(に更新)のニュース

バトラーが長期の離脱となる可能性も

ザイオンが2週間は離脱
GSWはカリーのキャリアの限り優勝を狙う
C・ポールは引退せず
J・ポーターが永久追放
NBA、NBAカップの成績をプレイオフのシード順位に影響させる?


2024年 4月 17日
76ersのカンファレンス7位でのプレイオフ進出が決まる
同8位をかけて、ヒートvsブルズが戦うこととなった



バトラーが長期の離脱となる可能性も

 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーが水曜日のプレイイントーナメント、フィラデルフィア・76ers戦で側副靭帯を痛めた可能性が報じられている。
 MRI検査が予定されており、場合によっては長期離脱となる可能性もある。
 ヒートは金曜日のプレイイントーナメント、対シカゴ・ブルズ戦に勝てばカンファレンス8位でのプレイオフ進出が決まり、ボストン・セルティックスとの1stラウンドを戦うこととなる。

 THE ATHLETIC




ザイオンが2週間は離脱

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが左ハムストリングの肉離れと診断されたことが発表された。
 今朝のMRI検査で明らかになったもので、2週間後に再検査が予定されており、少なくともそれまでは試合を欠場することとなる。

 ペリカンズは金曜日にウェスタン・カンファレンス8位シードの座をかけてサクラメント・キングスと対戦する。

 REALGM




GSWはカリーのキャリアの限り優勝を狙う

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは、現在の主力での戦いが限界に近づいていることは認識している。ただ、それがチームを再建に向かわせることはないようだ。
 ESPNが報じたもので、ウォリアーズはステフィン・カリーのキャリアが続く限り、優勝へ向け挑戦していく考えのようで、タンク(ワザと負けてドラフト指名順位をあげる)しないことも意味する。
 ウォリアーズはこのオフ、チームからFAとなるクレイ・トンプソンとの再契約、来シーズン3000万ドルの契約を残しながら契約が保証されていないクリス・ポールの処遇について早急に決定する必要がある。
 ジョナサン・クミンガは契約延長の資格を得ることもあり、チームはアンドリュー・ウィギンス、ドレイモンド・グリーンのトレードについては検討するとみられている。

 トンプソン本人に、スティーブ・カーHCを始め現場はトンプソンとの再契約を希望している。

 「我々にはクレイが必要」
 「彼にはまだ時間が残されている。そして、私の考えは組織の全員の考えを代弁していることも知っている」
 カーHC

 ただ、条件面で両者は歩み寄れていないようだ。
 トンプソンはカリー、グリーン、カーHCと同じ時期までの契約を望んでいるという。カリーとカーHCは、2025-26シーズンまで契約が残っている。

 カーHCは、クリス・ポールには来シーズンもチームに残ってほしいと話したようだが、高額なサラリーのため、それは実現しそうにないと報じられている。

 ESPN




C・ポールは引退せず

 クリス・ポールはオフにFAとなることがほぼ確実視されているが、このオフに引退する考えはないようだ。
 ポールはゴールデンステイト・ウォリアーズと来シーズン3000万ドルの契約を残しているが、契約は保証されていない。トレードに利用される可能性はあるが、それでもトレード先からFAとなると予想されている。
 「妻、子供たち、家族、サポートしてくれている人達と話し合って、どうなっていくかを見ていくつもりです」
 「ただ、これは(キャリアの)終わりではない。それは間違いない」
   ポール

 スティーブ・カーHCはポールには、来シーズンもウォリアーズの戻ってきてほしいと話している。

 The Athletic




J・ポーターが永久追放

 NBAがトロント・ラプターズとツーウェイ契約を結んでいたジョンティ・ポーターをNBAから永久追放処分とすることを発表した。
 リーグの調査により、ポーターが賭け目的で、1試合かもしくは複数の試合において、自身の出場を制限。NBAの試合に賭けることを禁じたリーグの規則に違反したことが判明したため。
 ポーターは自身のパフォーマンスに対する賭けのため、出場時間を体調不良を理由に制限。その賭けは、異常な額が賭けられたことと、選手の行為により、凍結され、支払いはされなかったという。
 また友人のアカウントを使用し、少なくともNBAの試合に13回の賭けを行い、2万1965ドルを稼いでいたことも判明している。
 現在、ポーターに関する調査は継続中で、更に情報が出てくる可能性もある。

 NBA.COM




NBA、NBAカップの成績をプレイオフのシード順位に影響させる?

 NBAは、NBAカップ(シーズンイントーナメント)の成績をプレイオフにシード順位と結びつけることを検討しているようだ。
 具体的には、プレイオフ進出時の勝率が同じ場合(タイブレイク)、NBAカップでの成績で順位を決める案が検討されているようだ。もう一つの案としては、タイブレイクが発生した場合にシーズンの直接対決の結果でシード順が決まらなかった場合の次として、NBAカップの成績がプレイオフの順位を決めるというものだという。

 The Athletic

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4/18(に更新)のニュース

アデトクンボ、1stラウンドスタート時にはプレーせず
ザイオンが左ハムストリングを負傷
B・グリフィンがNBAからの引退を表明
K・レナードが米代表チーム、12人目のメンバー
K・ヤング氏、ブリガムヤング大HCに就任


2024年 4月 16日
レイカーズがカンファレンス7位でのプレイオフ進出が決定
ペリカンズとキングスが同8位の座をかけて、プレイイントーナメントを戦うこととなる
ウォリアーズのシーズン終了が確定



アデトクンボ、1stラウンドスタート時にはプレーせず

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボだが、プレイオフ1stラウンド開始時点には痛めている左ふくらはぎの回復が間に合いそうにない、と報じられている。
 バックスはアデトクンボの治療を続け、シリーズ中に復帰できることを期待している。

 ESPN




ザイオンが左ハムストリングを負傷

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンがロサンゼルス・レイカーズとのプレイイントーナメントで左ハムストリングを負傷した。
 ウィリアムソンは4Qに負傷退場するまで、40得点・11リバウンドを記録。しかし、怪我のため接戦となった終盤にはプレーできなかった。
 ウィリアムソンは水曜日に更に詳しい検査を受ける予定。

 THE ATHLETIC




B・グリフィンがNBAからの引退を表明

 ブレイク・グリフィンがNBAからの引退を表明した。
 グリフィンは今シーズンもボストン・セルティックスなどから復帰を誘われていたが、本人がそれを断っていた、とも報じられていた。

 RealGM




ロケッツ、GMと契約延長

 ヒューストン・ロケッツが今シーズン初期に、GMのラファエル・ストーン氏、アシスタントGMのイーライ・ウィトゥス氏と複数年の契約延長を結んでいたことがわかった。
 ロケッツはオフにイメ・ウドカ氏をHCに採用し、




K・レナードが米代表チーム、12人目のメンバー

 カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)が2024年パリオリンピックのアメリカ代表12人目のメンバーとなることがわかった。
 代表チーム責任者のグラント・ヒル氏は、この数日間でロスター選手のほとんどと面会。
 レナードの12人目のメンバー決定については、火曜日に行われたという。

 その結果、アメリカ代表メンバーは以下の通りとなる。

 カワイ・レナード ロサンゼルス・クリッパーズ
 バム・アデバヨ マイアミ・ヒート
 デビン・ブッカー フェニックス・サンズ
 ステフィン・カリー ゴールデンステイト・ウォリアーズ
 アンソニー・デイビス ロサンゼルス・レイカーズ
 ケビン・デュラント フェニックス・サンズ
 ジョエル・エンビード フィラデルフィア・76ers
 アンソニー・エドワーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ
 タイリース・ハリバートン インディアナ・ペイサーズ
 ドリュー・ホリデー ボストン・セルティックス
 レブロン・ジェームズ ロサンゼルス・レイカーズ
 ジェイソン・テイタム ボストン・セルティックス

 ESPN




K・ヤング氏、ブリガムヤング大HCに就任

 フェニックス・サンズのACで、いくつかのチームで次期HC候補として名前の上がっていたケビン・ヤング氏がブリガムヤング大の次期HCに就任することとなった。
 ヤング氏はNBAで最もサラリーの高いACで、これまでいくつものチームでHC就任の噂があった。このオフだけでも、シャーロット・ホーネッツ、ブルックリン・ネッツ関係者とHC候補として面談を行っている。

 ヤング氏は、ケンタッキー大のHCに就任したマーク・ポープ氏の後任となる。

 ESPN

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4/17(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
G・アレンがサンズと契約延長で合意
A・デイビス、プレイインは出場
ネッツ、新HCにJ・フェルナンデス氏を採用
ホーネット、新HC候補
ピストンズ、フロント人事
パリ五輪、ロスター11名を発表


試合なし



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第25週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)
 38.5得点 7.5アシスト 3P.500 チームは4戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 26.5得点 11.5リバウンド FG.688 チームは3勝1敗

 NBA.COM




G・アレンがサンズと契約延長で合意

 グレイソン・アレンがフェニックス・サンズと4年7000万ドルでの契約延長に合意した。
 アレンはこれまでの契約のままであれば、オフにFAとなる見込みだった。そのため、6月30日までは契約延長の資格があった。

 アレンは今シーズン、5.9本の3Pを打ち、キャリアハイとなる.461を記録。13.5得点・3.9リバウンド・3.0アシストもマークしている。

 ESPN




A・デイビス、プレイインは出場

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、日曜日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で背中を痛めてしまったが、プレイイントーナメントについては、
 「プレーするのは間違いない」
 と出場を明言している。
 デイビスは今シーズン、75試合で計2700分ちょうどプレーしてレギュラーシーズンを終えている。

 ESPN




ネッツ、新HCにJ・フェルナンデス氏を採用

 ブルックリン・ネッツが新HCとして、ジョルディ・フェルナンデス氏を採用することがわかった。
 フェルナンデス氏は現在、マイク・ブラウンHCのもと、サクラメント・キングスでトップACを務めている。

 ESPN




ホーネット、新HC候補

 シャーロット・ホーネッツは、新HC候補として、チームのGリーグのHCを務めたこともあるジェリー・スタックハウス氏、ロサンゼルス・レイカーズのACジョーダン・オット氏と面談を予定している。
 他では、ヒューストン・ロケッツのACロイヤル・アイビー氏、ボストン・セルティックスのACチャールズ・リー氏、デンバー・ナゲッツのACデイビッド・アデルマン氏、サクラメント・キングスのACジョルディ・フェルナンデス氏(後にネッツのHC就任)、ロサンゼルス・クリッパーズのACジェイ・ララナガ氏、フェニックス・サンズのACケビン・ヤング氏、ストックトン・キングスでGリーグ・コーチ・オブ・ザ・イヤーであるリンジー・ハーディング氏とも面談を予定しており、ホーネッツは幅広く候補を募っている模様。

 ESPN




ピストンズ、フロント人事

 デトロイト・ピストンズがチーム改革に動くかもしれない。
 チームプレジデントを採用するとの噂が流れているが、その候補者として、ジョン・ホースト氏があげられている。
 ホースト氏はミルウォーキー・バックスのGMで、2021年に優勝した際には、エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。

 ホースト氏はミシガン州出身で、NBAでの最初の仕事もピストンズだったという経緯がある。

 また上記の通り、プレジデントを採用するとの流れがあるが、GMのトロイ・ウィーバー氏は続投となるだろうとも報じられている。

 The Stain Line、ESPN




パリ五輪、ロスター11名を発表

 夏のパリ五輪へ向けたロスター候補者について、The Athleticがほぼ決まっている、というメンバーを報じた。

 バム・アデバヨ マイアミ・ヒート
 デビン・ブッカー フェニックス・サンズ
 ステフィン・カリー ゴールデンステイト・ウォリアーズ
 アンソニー・デイビス ロサンゼルス・レイカーズ
 ケビン・デュラント フェニックス・サンズ
 ジョエル・エンビード フィラデルフィア・76ers
 アンソニー・エドワーズ ミネソタ・ティンバーウルブズ
 タイリース・ハリバートン インディアナ・ペイサーズ
 ドリュー・ホリデー ボストン・セルティックス
 レブロン・ジェームズ ロサンゼルス・レイカーズ
 ジェイソン・テイタム ボストン・セルティックス

 最終の12人目については、未定だが、パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)、ミケル・ブリッジス(ブルックリン・ネッツ)、ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)、ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)らが候補者だともしている。

 NBA.COM、The Athletic

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4/16(に更新)のニュース

順位確定
ピストンズ、フロントに新人事か


2024年 4月 14日



順位確定

 レギュラーシーズン最終日が終了し、各カンファレンスでの順位が確定した。

 イースタン・カンファレンス
  1位 ボストン・セルティックス
  2位 ニューヨーク・ニックス
  3位 ミルウォーキー・バックス
  4位 クリーブランド・キャバリアーズ
  5位 オーランド・マジック
  6位 インディアナ・ペイサーズ
  7位 フィラデルフィア・76ers
  8位 マイアミ・ヒート
  9位 シカゴ・ブルズ
  10位 アトランタ・ホークス
  11位 ブルックリン・ネッツ
  12位 トロント・ラプターズ
  13位 シャーロット・ホーネッツ
  14位 ワシントン・ウィザーズ
  15位 デトロイト・ピストンズ

 ウェスタン・カンファレンス
  1位 オクラホマシティ・サンダー
  2位 デンバー・ナゲッツ
  3位 ミネソタ・ティンバーウルブズ
  4位 ロサンゼルス・クリッパーズ
  5位 ダラス・マーベリックス
  6位 フェニックス・サンズ
  7位 ニューオリンズ・ペリカンズ
  8位 ロサンゼルス・レイカーズ
  9位 サクラメント・キングス
  10位 ゴールデンスティト・ウォーリアーズ
  11位 ヒューストン・ロケッツ
  12位 ユタ・ジャズ
  13位 メンフィス・グリズリーズ
  14位 サンアントニオ・スパーズ
  15位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
 リーグ最高勝率は、セルティックスの64勝18敗。
 最低勝率は、14勝68敗のピストンズ。

 結果、プレイオフ1stラウンドでの対戦カードは以下の通りとなる。
 イースタン・カンファレンス
  セルティックス vs 8位チーム
  ニックス vs 7位チーム
  バックス vs ペイサーズ
  キャブス vs マジック
 プレイイン
  76ers vs ヒート 勝者が7位としてプレーオフ参戦
  ブルズ vs ホークス 勝者が76ersvsヒートの敗者と8位の座をかけて勝負

 ウェスタン・カンファレンス
  サンダー vs 8位チーム
  ナゲッツ vs 7位チーム
  ウルブズ vs サンズ
  クリッパーズ vs マブス
 プレイイン
  ペリカンズ vs レイカーズ 勝者が7位としてプレーオフ参戦
  キングス vs ウォリアーズ 勝者がペリカンズvsレイカーズの敗者と8位の座をかけて勝負

 またレギュラーシーズン最終日において、
 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーンが休養のため欠場
 フィラデルフィア・76ersがジョエル・エンビードを怪我の予防のため、欠場
 とそれぞれ対応している。
 ウォリアーズはカンファレンス内での順位が8~10と変わる可能性が最終日には含まれていたが、プレイヤーの休養を優先した形。
 76ersは、同6位となる可能性もあったが、金曜日にも調整を行っている膝の悪化を避けることを優先している。

 NBA.com、ESPN




ピストンズ、フロントに新人事か

 デトロイト・ピストンズのオーナー、トム・ゴレス氏はリーグ最低勝率となっった今シーズンを受け、新たな動きを取るかもしれない。
 噂されているのが、チームの最終決定権を持つバスケットボール部門のプレジデントを雇用することだという。その場合、現在、GMを務めるトロイ・ウィーバー氏がチーム内でどういった役割を担うのかはわかっていない。
 今のところ、モンティ・ウィリアムスHCは続投させる考えのようだ。ウィリアムス氏は8年、1億ドルの契約初年度を迎えていた。

 THE ATHLETIC

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4/15(に更新)のニュース

エンビードが膝を調整
76ers、ロスター情報
クリッパーズ、ロスター情報
GSW、ロスター情報
ペリカンズ、ロスター情報
ラプターズ、ロスター情報
ネッツ、新HCの最終候補


試合なし



エンビードが膝を調整

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがオーランド・マジック戦で左膝の微調整を行ったことを、ニック・ナースHCが明かしている。
 ただ、そのあともエンビードはプレーしており、日曜日のレギュラーシーズン最終戦に出場できるかは、現地土曜日の検査次第だとされている。

 76ersは最終戦次第では、カンファレンス5~8位となる可能性がある。

 SIXERS WIRE




76ers、ロスター情報

 フィラデルフィア・76ersがリッキー・ハウンシルと4年740万ドルで契約した。
 カウンシルは76ersのメンバーとしてプレイオフでプレーする資格を得ている。

 カウンシルは2023年ドラフトでは指名されず、76ersとはツーウェイ契約を結んでいた。
 NBAでは31試合に出場し、5.5得点・FG.482を記録している。

 THE ATHLETIC




クリッパーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・クリッパーズがジョシュ・プリモを放出し、カイ・ジョーンズと複数年契約を結ぶようだ。
 ジョーンズはプレイオフでの出場資格がある。

 THE ATHLETIC




GSW、ロスター情報

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがウスマン・ガルバとの契約をツーウェイ契約から、NBA標準のものに切り替えた。
 NBAでは5試合のみの出場だったが、Gリーグでは12.5得点・10.1リバウンド・1.4ブロックを記録している。

 THE ATHLETIC




ペリカンズ、ロスター情報

 ニューオリンズ・ペリカンズがマット・ライアンとの契約をツーウェイ契約から、NBA標準のものに切り替えた。
 ライアンは今シーズン、ペリカンズで27試合に出場し、5.6得点・3P.451を記録している。

 RealGM




ラプターズ、ロスター情報

 トロント・ラプターズがマリク・ウィリアムスと契約した。
 ウィリアムスは土曜日にラプターズとの10日間契約が終了。ウィリアムスはその間に15.9分のプレータイムで2.2得点・5.7リバウンドを記録している。

 RealGM




ネッツ、新HCの最終候補

 ブルックリン・ネッツの新HC、最終候補者として、マイク・ブデンホルツァー氏、ジョルディ・フェルナンデス氏、ケビン・ヤング氏の名前があげられている。
 3氏はいずれもチームオーナーのジョー・ツァイ氏と面談しており、近く決定がくだされる見込み。

 また、現GMのショーン・マークス氏は続投する、とNew York Postが報じている。

 THE ATHLETIC、New York Post

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4/14(に更新)のニュース

76ers、オフのトップターゲットはP・ジョージ
ピストンズ、ロスター情報
ロケッツのストーンGM、オフに契約延長か
シルバー氏、「私は王朝に反対ではない」


2024年 4月 12日



76ers、オフのトップターゲットはP・ジョージ

 フィラデルフィア・76ersは、もしポール・ジョージがロサンゼルス・クリッパーズとの間に保持している来年のプレイヤーオプション(4880万ドル)を破棄しFAとなることを選択した場合、ジョージを「トップターゲット」とするとみられている。
 ジョージはカワイ・レナードが1月に3年1億5240万ドルでクリッパーズと契約延長を決めたことで、クリッパーズと契約延長を結ぶと大方の関係者が予想していた。

 76ersは来シーズン契約が残っているのは、ジョエル・エンビードとポール・リードのみ。タイリース・マクシーは制限付きFA。
 その結果、76ersは6500万ドル前後のサラリーキャップスペースができると予想されており、ジョージと新たに契約を結ぶには十分すぎる状況となっている。

 Philadelphia Inquirer




ピストンズ、ロスター情報

 デトロイト・ピストンズがジェイレン・ノーウェルとシーズン終了までの契約で合意した。
 ノーウェルはピストンズで3試合に平均16.5分出場し、8.7得点・2.7リバウンド・1.0アシストを記録している。

 HoopsHype




ロケッツのストーンGM、オフに契約延長か

 ヒューストン・ロケッツのラファエル・ストーンGMがオフに契約延長を結ぶ可能性がある、とThe Stein Lineが報じた。
 ストーン氏は前任のダリル・モーレイ氏が退任したのを受け、2020年にチームの最高決定者に昇格している。

 ロケッツは今シーズン、イメ・ウドカHC、フレッド・バンブリート、ディロン・ブルックスを迎え、若手との融合で前年比で20勝以上を上積み。
 オフにはトレードでの補強を模索する一方で、アルペレン・シェングン、ジェイレン・グリーンとの契約延長も結ぶとみられている。
 The Stein Lineでは、これらの流れがストーン氏がロケッツのトップとして定着していることの現れだと伝えている。

 The Stein Line




シルバー氏、「私は王朝に反対ではない」

 前NBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏は、在任中にその時代時代においてそれぞれ複数の王朝がNBAを支配したのに対し、現任のアダム・シルバー氏になってからは、チームの戦力を均等化させるべく、多くの施策を行っている。今シーズンは、44勝から49勝までのチームが13もある。
 「競争のレベルに興奮しているよ。ファンが最終的に望んでいるのは、リーグ全体で素晴らしい競争が見られることだと思う」
 シルバー氏は水曜日、ニューヨークでの理事会後にそう話している。
 「私は別に王朝が生まれることに反対しているわけではないが、可能な限り平等な条件で王朝が創設されることを望んでいます。したがって、チームがドラフトで巧みに指名し、育成し、トレードもする、いわば本質的にどこも同じチップの範囲内で動くことを望んでいる」

 シルバー氏は、「これらの競争で何が起こるかは決して予測できない」としたうえで、
 「しかし、我々が労使協定と、率直に言って収益分配のシステムによってやろうとしていることは、30チーム全てに競い合うチャンスを与え、やり方次第ではどこも同様に利益を上げるようにすることでした」
 と話し、それがフランチャイズへの投資(新しいアリーナの新設など)を呼び込み、フランチャイズを成長させるとしている。

 Yahoo!Sports

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4/13(に更新)のニュース

K・アンソニー・タウンズが金曜日に復帰
ジェイレン・ジョンソンが3週間の離脱


2024年 4月 11日



K・アンソニー・タウンズが金曜日に復帰

 ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズが金曜日のアトランタ・ホークス戦で復帰するとみられている。
 タウンズは3月4日に左膝半月板を損傷し、以降離脱していた。

 ESPN




ジェイレン・ジョンソンが3週間の離脱

 アトランタ・ホークスのジェイレン・ジョンソンが右足首にグレード2の捻挫を負った。
 少なくとも3週間の離脱となる見込み。
 火曜日のマイアミ・ヒート戦で負傷していた。

 REALGM

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4/12(に更新)のニュース

アデトクンボ、レギュラーシーズン残りを欠場へ
D・ホリディが契約延長
ジョンティ・ポーター、永久追放の可能性も


2024年 4月 10日



アデトクンボ、レギュラーシーズン残りを欠場へ

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボがレギュラーシーズン残り3試合を欠場することが明らかになった。
 アデトクンボは前の試合で左ふくらはぎを痛め、途中退場。
 MRI検査の結果、アキレス腱は損傷していないことが確認されている。同様の怪我の場合、通常復帰まで1~2週間かかる。

 NBA.COM、The Athletic




D・ホリディが契約延長

 ドリュー・ホリディがボストン・セルティックスと4年1億3500万ドルでの契約延長で合意した。
 ホリディは、2024-25シーズンのプレイヤーオプション(3730万ドル)を破棄し、契約延長を結ぶ見込み。その結果、セルティックスは来シーズンのサラリーを数百万ドル、節約できるようだ。
 ホリディは、12.5得点・5.4リバウンド・4.9アシストを記録している。

 NBA.COM、ESPN




ジョンティ・ポーター、永久追放の可能性も

 NBAは過去数ヶ月について、複数の賭博に関する不正行為に関与した可能性について、ジョンティ・ポーターを調査しており、コミッショナーのアダム・シルバー氏はポーターの永久追放の可能性にも述べている。
 レギュラーシーズン終了後、理事会が開催され、処遇が決定する見込み。

 ESPN

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4/11(に更新)のニュース

史上初、FT試投0のチーム
L・ジェイムス、D・ラッセルが共にオフにFAか

アデトクンボが負傷
K・アンソニー・タウンズが復帰間近か
グリズリーズ、ロスター情報
ホーネッツ、新HC候補


2024年 4月 9日



史上初、FT試投0のチーム

 ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックスの試合で、NBA史上最小となるFT試投数が2本のみという試合が実現した。
 セルティックスに至っては、試合を通してFT試投が0の史上初のチームとなった。
 この試合では、ヤニス・アデトクンボが唯一FTを2本与えられている。

 ESPN




L・ジェイムス、D・ラッセルが共にオフにFAか

 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは2024-25シーズンもレイカーズに残留するとの見方が強い。
 ただ、契約についてはオフにプレイヤーオプションを破棄するだろうとESPNのライターである、ブライアン・ウィンドホースト氏は語っている。
 理由としては、オプションを行使した場合、トレード拒否権を得ることができないからだとし、ジェイムスは拒否権を得るためにもプレイヤーオプションを破棄するとしており、またその拒否権については新たな契約で与えられるだろうともしている。
 新たな契約については、期間に、最終年がチームオプションなのか、プレイヤーオプションなのかなどについては、「興味深い交渉が行われるのではないか」としている。

 ディアンジェロ・ラッセルはオフに2年3700万ドルでレイカーズと再契約を結んだが、2年目はプレイヤーオプション。
 今シーズン、いいシーズンをラッセルは送っており、ウィンドホースト氏は「ほぼ確実に彼はオプションを行使しないだろう」としている。
 ラッセルはここまで73試合に出場し、18.2得点・3.2リバウンド・6.3アシスト・3P.419を記録している。

 ESPN




アデトクンボが負傷

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが左ふくらはぎを痛めた。更に精密検査を受ける予定だという。
 アデトクンボは左ハムストリングも痛めており、この試合については欠場の可能性もあった。

 ESPN




K・アンソニー・タウンズが復帰間近か

 ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズが接触を含む試合形式の練習再開の許可を得たようだ。
 タウンズは先月、半月板を損傷し手術を受けていた。

 REALGM




グリズリーズ、ロスター情報

 メンフィス・グリズリーズがザビエル・シンプソンと2度目の10日間契約、ジャック・ホワイトとは1度目の10日間契約を結んだ。

 REALGM




ホーネッツ、新HC候補

 シャーロット・ホーネッツが新HC候補として、ジェイ・ララナガ氏と面談を行ったようだ。
 ララナガ氏は現在、ロサンゼルス・クリッパーズでティロン・ルーHCのACを務めている。

 ESPN

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