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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2024年
2/20(に更新)のニュース オールスターゲームはイーストが勝利。MVPはリラード シルバー氏、65試合ルールへの批判に暗に反論 L・ジェイムス、夏の代表でのプレーに前向き 2024年 2月 18日
オールスターゲームはイーストが勝利。MVPはリラード NBAオールスターゲーム2024が行われた。 今シーズンから、カンファレンス同士での戦いに形が戻り、イーストが211-186で勝利。 MVPには、39得点を記録した、デイミアン・リラード(ミルウォーキー・バックス)が選ばれている。 NBA.com シルバー氏、65試合ルールへの批判に暗に反論 シーズンの各賞について、対象となるのがシーズン65試合以上に出場したプレイヤーとしたルールに対し、一部から批判があがっている。 オールスター期間中のインタビューで、NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏が、各賞の受賞と契約条件(スーパーマックス契約)の結びつきについては、分けるべきなのかについては、NBPA(NBA選手会)と話し合う必要があると話している。 また、65試合ルールによるもの、とは明言していないが、シルバー氏は今シーズン、選手の出場試合数は増え、怪我人は減っており、これは興味深いデータだとも話している。 Spotrac L・ジェイムス、夏の代表でのプレーに前向き レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がオールスターゲーム前にメディア対応を行い、自身のキャリアについて終わりに近づいていることは間違いないが、いつ、どのように引退するかはわからない、と話している。 「数日前にもこの質問をされたんだ」 「お別れツアーをやるのか、それとも(シーズン後に引退を表明した)ティム・ダンカンのようにするのか、と」 「50-50だね、正直なところ。20年以上、一緒にいてくれたファンのおかげだと思うので、彼らにどの都市でも、いろんな状況で花束をもらったりする時間は、非常に素晴らしいと思う」 「ただ、称賛されるのはそれほど得意じゃないんだ。変な気持ちだよ」 「どのように終わるかはわからないが、それは来るだろう」 「必ず来るんだ」 ジェイムス また、引退はロサンゼルス・レイカーズのメンバーとして引退することも望んでいる。 「私はレイカーズのメンバーであり、ここ6年間、レイカーズにいられて幸せだし、とても幸せだった。できれば、それが続くことを願っている」 「でも、それがいつまでなのか、どのユニフォームを着ることになるのか、実際にはまだわからない。願わくば、レイカーズでプレーしたい。素晴らしい組織だし、偉大なプレイヤーもたくさんいるからね。そのうち、わかるよ」 また、2024年のパリオリンピックへの出場については、健康な状態であればアメリカ代表としてプレーするつもりであることを認めている。 「シーズン前にオリンピックチームのメンバーになることを明言した時もそうだが、間違いなく自分の健康な状態であることが大前提だ」 「今現在、僕はチームでプレーすることができるだけ健康だし、自分ができると思っていたレベルのパフォーマンスを出せている」 ジェイムスが最後に代表チームでプレーしたのは、2012年のロンドンオリンピック。 その際には、アメリカ代表は無敗のまま大会を終え、スペインを破り金メダルを獲得している。 ESPN この日のトップに戻る 2/19(に更新)のニュース レナード、オールスターゲームに出場へ オールスターイベント結果 バックスが2027年か28年のオールスター開催を希望 Gリーグのロン・ホランドが残り試合を欠場 S・ポラード氏、心臓移植の手術を受ける 試合なし レナード、オールスターゲームに出場へ ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードだが、オールスターゲーム前の最終戦を左内転筋の負傷で欠場した。 ただ、怪我は深刻なものではない模様。 オールスターゲームへの出場については「短時間だけ」出場すると語っている。 レナードは今シーズン、クリッパーズでの53試合中48試合に出場している。 THE ATHLETIC オールスターイベント結果 スラムダンクコンテスト 優勝 マック・マクラングが連覇 3Pコンテスト 優勝 デイミアン・リラードが連覇 3Pのエキシビジョン・マッチ ステフィン・カリーvsサブリナ・ヨネスクーはカリーの勝利 スキルズ・チャレンジ 優勝 チーム・ペイサーズ タイリース・ハリバートン ベネディクト・マサリン マイルズ・ターナー NBA.com バックスが2027年か28年のオールスター開催を希望 ミルウォーキー・バックスは2027年か、2028年のオールスターゲーム開催地として選ばれることを希望し、名乗りを上げた。 2025年のオールスターゲームは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのホームであるサンフランシスコのチェイスセンターで開催が予定されている。 2026年はロサンゼルス・クリッパーズの新アリーナとして、2024-25シーズンからオープンするロサンゼルスのインテュイット・ドームで予定されている。 ミルウォーキーでは、1977年に1度、オールスターゲームが開催されたことがある。 TNT Gリーグのロン・ホランドが残り試合を欠場 ロン・ホランドがGリーグ・イグナイトの今シーズン、残りの試合を欠場することとなった。 ホランドは今シーズン、19.5得点・6.7リバウンド・2.9アシスト・2.3スティールを記録。 今後は、痛めている右手親指の治療と、ドラフトへの準備を行うという。 ホランドはドラフトでの上位指名が予想されている。 Andscape S・ポラード氏、心臓移植の手術を受ける 元NBAのビッグマン、スコット・ポラード氏が金曜日、心臓移植の手術を受け、無事成功に終わった。 妻のドーンズ氏がXで明らかにしたもの。 ポラード氏は1997年から2008年までの11シーズン、NBAでプレー。 2007-08シーズンには、ボストン・セルティックスで優勝メンバーとなっている。 RealGM この日のトップに戻る 2/18(に更新)のニュース D・ライトがバイアウト。ヒートと契約へ D・リース、ブレイザーズと3年契約 ピッペンJr.、腰を痛め3週間は離脱 J・ロビンソン・アール、ペリカンズと2年契約 ルーHCに罰金 2024年 2月 16日
D・ライトがバイアウト。ヒートと契約へ デロン・ライトがワシントン・ウィザーズとバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意した。 ライトはFAとなれば、マイアミ・ヒートと契約するとみられている。 ライトは今シーズン、33試合に平均13.8分出場し、4.1得点・1.8リバウンド・2.5アシストを記録している。 ESPN D・リース、ブレイザーズと3年契約 ポートランド・トレイルブレイザーズがデュオプ・リースとNBA標準の3年契約で合意した。 リースはこれまで、ブレイザーズとツーウェイ契約を結んでいた。 今シーズンは、1試合平均8.9得点を記録している。 ESPN ピッペンJr.、腰を痛め3週間は離脱 メンフィス・グリズリーズのスコッティ・ピッペンJr.が2月12日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で腰を痛め、途中退場していたが、その後の検査で椎間板を負傷していることがわかった。 3週間後の再検査までは少なくとも離脱する見込み。 RealGM J・ロビンソン・アール、ペリカンズと2年契約 ニューオリンズ・ペリカンズがジェレマイア・ロビンソン・アールとNBA基準の2年契約で合意した。 ロビンソン・アールはこれまでペリカンズとツーウェイ契約を結んでいた。 今シーズンは、ペリカンズで21試合に平均10.0分出場し、3.7得点・2.3リバウンドを記録していた。 THE ATHLETIC ルーHCに罰金 NBAはロサンゼルス・クリッパーズのティロン・ルーHCに対し、3万5000ドルの罰金を科した。 水曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦のあと、審判を批判していたものに対する処分。 ルー氏は4Qに退場処分となっていた。 ESPN この日のトップに戻る 2/17(に更新)のニュース カリー、史上初の4試合連続7本以上の3P成功! ガリナリ、バックスと契約合意 タッカーに罰金 D・ダニエルズの手術が成功 2024年 2月 15日
カリー、史上初の4試合連続7本以上の3P成功! ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが2月14日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で史上初の4試合連続での3P7本以上成功という記録を打ち立てた。 この日、カリーは3P・9/19で41得点をあげている。 NBA.COM ガリナリ、バックスと契約合意 ダニロ・ガリナリが今シーズンいっぱいの契約で、ミルウォーキー・バックスと合意した。 ガリナリはトレード期限前に、デトロイト・ピストンズへトレードされるとその後、放出されていた。 ガリナリは他に、ロサンゼルス・クリッパーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、シカゴ・ブルズ行きを検討していた模様。 以前、ガリナリはロサンゼルス・クリッパーズ時代にドク・リバースHCの指導を受けた経験がある。 The Athletic タッカーに罰金 NBAは、公にトレードを要求したロサンゼルス・クリッパーズのPJ・タッカーに対し、7万5000ドルの罰金を科した。 タッカーはチームのローテーションから外れてから、トレードを要求していた。 クリッパーズはタッカーのトレード先を見つけることができず、少なくとも今シーズンいっぱい、タッカーはクリッパーズにとどまることとなった。 来シーズンも契約が残っており、バイアウトは「非現実的」と報じられている。 ちなみに、罰金額の上限は15万ドルとなっている。 REALGM D・ダニエルズの手術が成功 ニューオリンズ・ペリカンズのダイソン・ダニエルズが左膝半月板の手術を受け、無事成功に終わった。 手術はラッシュ大学整形外科のブライアン・コール医師によって行われた。 ダニエルズは完治が見込まれているが、復帰までの時期はわかっていない。4週間後の再検査で回復状況が明らかになってくる見込み。 REALGM この日のトップに戻る 2/16(に更新)のニュース スパーズ、ヤング獲得を狙っていた? I・スチュワートがユーバンクスを殴る レナードがオールスター微妙 ヤングに罰金 ライジングスターズ、代替え要員にベイツ GSWと76ers、トレードでレブロンを狙っていた!? L・ジェイムス、来シーズンもレイカーズ残留か PJ・タッカー、チーム残留へ話し合い クーズマ、マブスへのトレードを断る カーHCは続投を希望 ニックス、異議申し立て サンズ、ガリナリとの契約に関心 オコングが7~10日の離脱 Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク 2024年 2月 14日
ホークス99-122ホーネッツ詳細ニックス100-118マジック詳細ヒート109-10476ERS詳細ネッツ86-136セルティクス詳細ブルズ105-108キャバリアーズ詳細ペイサーズ127-125ラプターズ詳細ロケッツ113-121グリズリーズ詳細ウィザーズ126-133ペリカンズ詳細スパーズ93-116マーベリクス詳細キングス102-98ナゲッツ詳細ピストンズ100-116サンズ詳細レイカーズ138-122ジャズ詳細クリッパーズ130-125ウォリアーズ詳細
スパーズ、ヤング獲得を狙っていた? THE RINGERによると、トレード期限を前にアトランタ・ホークスとサンアントニオ・スパーズがトレイ・ヤングのトレードについて話し合っていたようだ。 ヤングについては、すでにいくつかの噂が流れており、ロサンゼルス・レイカーズも興味を示しているとされている。 結果として、ホークスはヤング、デジョンテ・マレーの主軸を保持した。 THE RINGERのハワード・ベック氏によると、ホークスが今年の夏にヤングとマレーの両方、少なくともどちらかを放出するのは「ほぼ確実」と伝えている。 THE RINGER I・スチュワートがユーバンクスを殴る デトロイト・ピストンズのアイザイア・スチュワートが水曜日の試合前に、アリーナ内のトンネルでフェニックス・サンズのドリュー・ユーバンクスを殴った、とTHE ATHLETICが報じている。 両者は、スチュワートが殴る前に肩や胸がぶつかり、騒動になったという。 2人は警察によって引き離され、スチュワートはスタッフとともにアリーナを後にしている。 11月5日にデトロイトで行われた両チームの試合において、2人は互いにアグレッシブで試合中、白熱していたとも報じられている。 THE ATHLETIC レナードがオールスター微妙 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが左内転筋を痛めており、オールスターゲームへの出場が微妙だと報じられている。 ティロン・ルーHCは「それほど深刻なものではないと思う」とは話している。 ESPN ヤングに罰金 NBAがアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングに対し、3万5000ドルの罰金を科した。 ヤングが2月12日のシカゴ・ブルズ戦で、審判に対し不適切なジェスチャーをしたための処分だという。 NBA.com ライジングスターズ、代替え要員にベイツ NBAはライジングスターズ2024に出場予定だったGリーグ・イグナイトのロン・ホランドの怪我を受け、代わりにクリーブランド・キャバリアーズのイマニ・ベイツが出場することを発表した。 ベイツは2023年ドラフトで全体49位指名を受けたプレイヤーで、Gリーグで18.4得点・5.7リバウンド・2.3アシストを記録している。 NBA.com GSWと76ers、トレードでレブロンを狙っていた!? ゴールデンステイト・ウォリアーズはトレード期限までに支出を抑えるトレードを1件まとめただけに終わったが、実はロサンゼルス・レイカーズと大型トレードを話し合っていた、と報じられている。 伝えられた内容によると、ドレイモンド・グリーンがオーナー、経営陣に働きかけ、グリーンとレブロン・ジェイムスの代理人であるリッチ・ポール氏とも相談したという。 ウォリアーズのオーナー、ジョー・ラコブ氏は、レイカーズのオーナー、ジーニー・バス氏とこの案について話をしたが、バス氏はジェイムスをトレードする気はないと返したようだ。 ただ、ジェイムス、ポール氏ともにレイカーズ残留を希望。レイカーズのバスケットボール部門を統括するロブ・ペリンカ氏もジェイムスをトレードするつもりはないとした模様。 注目するべきポイントとして、この話がオーナーからスタートしたことで、両チームの本気度が伺える。もうひとつは、トレード交渉を進めるか否かの決定が、ジェイムスに委ねられていたとも報じられている。 ウォリアーズは、オフにもジェイムス獲得を狙う可能性があるとされている。 76ersもジェイムス獲得をトレード期限終了前に狙っていた、と報じられている。 伝えられたところによると、トレード期限数日前にジェイムスが砂時計の絵文字を自身のXに投稿するという意味深な行動の後、76ersのプレジデントであるダリル・モーレイ氏がレイカーズに連絡を取ったという。 ただ、レイカーズが交換要員として、ジョエル・エンビードのトレードの可能性について話を持ち出すと、モーレイ氏は交渉相手をフェニックス・サンズに移し、ケビン・デュラントから話を始め、デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビール獲得についても話をした模様。 モーレイ氏は以前から、トレードでスタープレイヤー獲得に積極的だと知られており、この行動は別段これまでの方針を大きく転換させたものではない、という。 76ersはオフに4000~6000万ドルのサラリーキャップスペースを確保しており、オフには大物FA獲得に、エンビード、タイリース・マクシーとの再契約など様々な可能性を模索するとみられている。 ESPN L・ジェイムス、来シーズンもレイカーズ残留か レブロン・ジェイムスは来シーズンもロサンゼルス・レイカーズに残る方向に傾いている、とESPNが報じた。 その場合、ジェイムスは昇給が可能となるため、来シーズンのプレイヤーオプション(5140万ドル)を一度、破棄する可能性が高い。 ジェイムスについては、トレード期限を前に、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、フィラデルフィア・76ersが獲得を狙ったと報じられている。 逆にもし、ジェイムスが他チームでのプレーを望んだ場合、トレードの一環としてオプションを行使する可能性が高いという。 ESPN PJ・タッカー、チーム残留へ話し合い PJ・タッカーに対し、ロサンゼルス・クリッパーズは将来的にチームのローテーションに戻る可能性があり、その準備のため、建設的な話し合いを行ったようだ。 タッカーはプレータイムが少ないことに不満を感じている。 クリッパーズはトレード期限までに、タッカーのトレードをまとめることができなかった。 タッカーは来シーズン1150万ドルのプレイヤーオプションが残っており、バイアウト(契約の買い取り、早期終了)は非現実的だとみられている。 The Athletic クーズマ、マブスへのトレードを断る 先週のトレード期限を前に、ワシントン・ウィザーズがカイル・クーズマをダラス・マーベリックスへトレードする可能性が高かったことが報じられている。 クーズマには契約上、トレードを拒否する権限はないが、ウィザーズを指揮するマイケル・ウィンガー氏はクーズマに話を開示している。 「ダラスがある時点で、自分を欲しがっていたのは間違いない」 「(マイケル)ウィンガーはトレードの内容について私に開示したが、その一方で私をトレードしたくないとし、決定を私に委ね、どうしたいかを聞いてきたんだ。私は彼に対し、ここに残って、再建の手助けを続けたいと言った。そしてこの話はおしまいだ」 クーズマ 後に、ウィンガー氏は、「カイルは我々にとって重要なプレイヤーで、カルチャーの発展に大きく貢献している」とクーズマがウィザーズ再建に重要な存在であると話している。 The Athletic カーHCは続投を希望 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCはチームと契約延長に合意できておらず、現在、契約最終年を迎えている。 「戻ってきたいね」 と話しているカー氏。 「この件について質問されるたびにそう話してきました。私が明らかにしていないのは、契約に関する詳細だけですが、それ以外はオープンにしてきたつもりです。戻ってきたいよ。ジョー(レイコブ氏、オーナー)が、私に戻ってきてほしいと言ってくれたので、戻ってこれると思っているよ」 カー氏は2014年にウォリアーズのHCに就任。 夏にはアメリカ代表チームのHCも務める事となる。 最近では、エリック・スポールストラHCがマイアミ・ヒートと8年1億2000万ドルで契約延長を結んでいる。 The Ringer ニックス、異議申し立て ニューヨーク・ニックスは月曜日に先のヒューストン・ロケッツ戦(105-103でニックス敗戦)について、NBAに対し異議申し立てを行った。 この試合については、試合終了後に関係者が決勝点となったFTについてのジェイレン・ブランソンのファールコールは謝りだったと認めている。 両チームは今シーズン、再戦の予定はないがニックスは延長戦での試合再開か、負けたことによるペナルティの免除を望んでいるようだ。 リーグ史上、異議申し立てが認められたのは、6度のみとなっている。 ESPN サンズ、ガリナリとの契約に関心 フェニックス・サンズがFAのダニロ・ガリナリとの契約に興味を示しているようだ。 ガリナリは最近、デトロイト・ピストンズから放出されている。 ただ、サンズは火曜日サディアス・ヤングと契約しており、この「興味」がどの時点のものかはわかっていない。 Arizona Republic オコングが7~10日の離脱 アトランタ・ホークスのオニエカ・オコングが月曜日のシカゴ・ブルズ戦で左足親指を痛め、4Q終盤にコートをあとにしている。 火曜日にレントゲン、MRI検査を受けた結果、オコングは左足親指の捻挫と診断された。 明日のシャーロット・ホーネッツ戦は欠場することが明らかにされており、7~10日以内に再検査が予定されており、それまでは欠場が続く見込み。 REALGM Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・ウィーク Gリーグの2/5~2/11のプレイヤー・オブ・ザ・ウィークが発表され、ワシントン・ウィザーズとツーウェイ契約を結ぶジュール・バーナードが選ばれた。 この週、バーナードは26.5得点・8.5リバウンド・3.0アシスト・1.5スティール・FG.667・FT.909を記録していた。 REALGM この日のトップに戻る 2/15(に更新)のニュース ウェンバンヤマが史上4人目の快挙 T・ヤング、サンズと契約 C・ポーターJr.とキャブスが4年契約 2024年 2月 13日
セルティクス118-110ネッツ詳細サンダー127-113マジック詳細ヒート123-97バックス詳細キングス125-130サンズ詳細ウルヴズ121-109ブレイザーズ詳細ピストンズ111-125レイカーズ詳細
ウェンバンヤマが史上4人目の快挙 サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマが2月12日のトロント・ラプターズ戦で、ブロックショットを含むトリプルダブルを達成(27得点・14リバウンド・10ブロック)。 ルーキーがブロックを含むトリプルダブルは、史上4人目の快挙で、他で記録したのは、デイビッド・ロビンソン、ラルフ・サンプソン、マーク・イートン。 加えてウェンバンヤマは5アシストも記録。ルーキー以外でも、25得点・10リバウンド・10ブロック・5アシスト以上を達成したのは、ロビンソン、サンプソン、アキーム・オラジュワン、カリーム・アブドゥル・ジャバーに続く史上5人目となった。 NBA.COM T・ヤング、サンズと契約 サディアス・ヤングがフェニックス・サンズと契約で合意した。 ヤングはトレード期限前にトロント・ラプターズからブルックリン・ネッツへトレードされ、その後、放出されていた。 今シーズン、ヤングは15.2分のプレータイムで5.0得点・3.3リバウンド・2.2アシストを記録している。 ESPN C・ポーターJr.とキャブスが4年契約 クリーブランド・キャバリアーズがクレイグ・ポーターJr.と4年契約で合意した。 これまでポーターはキャブスとツーウェイ契約を結んでいた。 ポーターはキャブスのローテーションの一角を守り、6.5得点・2.8アシストを記録している。 The Athletic この日のトップに戻る 2/14(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク バトラー、あと2試合は欠場 ロジアーは捻挫 J・リチャードソン、脱臼で数週間の離脱 D・ダニエルズが半月板を損傷 GG・ジャクソンがチームの規定に違反し次戦欠場 カプチャックGMがアドバイザーへ転任 2024年 2月 12日
ペイサーズ102-111ホーネッツ詳細76ERS123-121キャバリアーズ詳細ブルズ136-126ホークス詳細スパーズ122-99ラプターズ詳細ニックス103-105ロケッツ詳細ペリカンズ96-87グリズリーズ詳細ナゲッツ95-112バックス詳細ウィザーズ104-112マーベリクス詳細ウォリアーズ129-107ジャズ詳細ウルヴズ121-100クリッパーズ詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第16週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ) 27.8得点 4.8リバウンド 5.0アシスト FG.459 チームは4戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 31.3得点 10.5リバウンド 8.0アシスト 3P.442 チームは4戦全勝 NBA.com バトラー、あと2試合は欠場 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーがあと2試合は欠場する見込みだと、報じられている。 バトラーはチームから休養を認められている。 ダンカン・ロビンソンも火曜日のミルウォーキー・バックス戦への出場については、「疑わしい」とされている。 Miami Herald ロジアーは捻挫 マイアミ・ヒートのテリー・ロジアーは大怪我も心配されたが、検査の結果、右膝の捻挫と診断された。 毎週、検査を受け、その状態次第でロジアーの復帰時期は判明してくる見込み。 THE ATHLETIC J・リチャードソン、脱臼で数週間の離脱 マイアミ・ヒートのジョシュ・リチャードソンが右肩の脱臼と診断され、少なくとも数週間は離脱することとなった。 リチャードソンは今シーズン、43試合に平均25.6分出場し、9.9得点・2.8リバウンド・2.4アシストを記録していた。 THE ATHLETIC D・ダニエルズが半月板を損傷 ニューオリンズ・ペリカンズのダイソン・ダニエルズが左膝半月板を損傷し、無期限での離脱となった。 ダニエルズは今シーズン、52試合に平均21.9分出場し、5.5得点・3.7リバウンド・2.6アシスト・1.4スティールを記録していた。 THE ATHLETIC GG・ジャクソンがチームの規定に違反し次戦欠場 メンフィス・グリズリーズのGG・ジャクソンがチームの規定に違反し、月曜日のニューオリンズ・ペリカンズ戦を欠場した。 違反の内容については明らかにされていないが、次の水曜日には復帰する見込み。 ESPN カプチャックGMがアドバイザーへ転任 シャーロット・ホーネッツが新しいバスケットボール部門の責任者探しを始めること、現任のミッチ・カプチャックGMは新しい人事が決まり次第、アドバイザーに転任することを発表した。 新しい責任者の候補としては、ニューオリンズ・ペリカンズのGMトラジャン・ラグンドン氏、ブルックリン・ネッツのアシスタントGMジェフ・ピーターソン氏、クリーブランド・キャバリアーズのGMマイク・ガンジー氏、フィラデルフィア・76ersのGMエルトン・ブランド氏が含まれる模様。 ESPN この日のトップに戻る 2/13(に更新)のニュース ブログドンが2週間の離脱 ロジアー、J・リチャードソンがMRI検査へ バトラーが個人的な事情で欠場 P・ジョージ、契約延長が「ゴール」 キャブス、ロスター情報 ピストンズ、ロスター情報 2024年 2月 11日
ブログドンが2週間の離脱 ポートランド・トレイルブレイザーズのマルコム・ブログドンが右肘の腱炎で、少なくとも2週間は離脱することとなった。 今シーズン、ブログドンは15.7得点・3.8リバウンド・5.5アシストを記録している。 RealGM ロジアー、J・リチャードソンがMRI検査へ マイアミ・ヒートのエリック・スポールストラHCによると、テリー・ロジアー、ジョシュ・リチャードソンが月曜日にMRI検査を受ける予定だという。 ロジアーは今日のボストン・セルティックス戦で右足を痛め、リチャードソンは右肩を負傷していた。 ESPN バトラーが個人的な事情で欠場 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーが個人的な事情で11日のボストン・セルティックス戦を欠場した。 チームは「家族の一員の死」に対処するため、チームが許可したとしている。 離脱期間については、明らかにされていない。 NBA.com P・ジョージ、契約延長が「ゴール」 ロサンゼルス・クリッパーズとカワイ・レナードが契約延長で合意に達した際、多くの関係者がポール・ジョージの契約延長も予想したが、ここまで合意に至っていない。ただ、ジョージ自身、新たな契約を結ぶことを望んでいることを認めている。 近いうちに契約延長にサインしたいかと問われたジョージは「それがゴールだ」と話している。 契約延長について、新しい情報はあるのかと問われると、「それがゴール」だと繰り返している。 Clutch Points キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズがザイア・スミスと10日間契約を結んだ。 今シーズン、スミスはGリーグで12.7得点・4.4リバウンド・1.3スティールを記録している。 以前、フィラデルフィア・76ersで2シーズンを過ごしたスミス。 一時、NBAキャリアの継続も危ぶまれた重度のアレルギーについては克服したという。 RealGM ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがトーサン・エブブオムワンと10日間契約を結んだ。 エブブオムワンは先日、メンフィス・グリズリーズとの10日間契約が終了。グリズリーズでは4試合に平均18.5分出場し、2.5得点・3.5リバウンドを記録していた。 ESPN この日のトップに戻る 2/12(に更新)のニュース ラウリー、バイアウトされ76ersへ ディンウィディーはレイカーズ行きが決定的 サンダー、ビヨンボと契約 ラプターズ、ウィンズローと契約 ベテラン2名が復帰を希望 2024年 2月 10日
サンダー111-146マーベリクス詳細ピストンズ106-112クリッパーズ詳細スパーズ103-123ネッツ詳細グリズリーズ106-115ホーネッツ詳細ブルズ108-114マジック詳細76ERS119-113ウィザーズ詳細ロケッツ113-122ホークス詳細ペイサーズ125-111ニックス詳細キャバリアーズ119-95ラプターズ詳細サンズ112-113ウォリアーズ詳細ペリカンズ93-84ブレイザーズ詳細
ラウリー、バイアウトされ76ersへ カイル・ラウリーとシャーロット・ホーネッツがバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意に達した。 FAとなれば、故郷であるフィラデルフィアの76ersに加入するとみられている。 ラウリーはトレード期限までにマイアミ・ヒートからホーネッツへトレード。ホーネッツはラウリーがチームに合流しないことを認めたうえで、トレードを模索していたが、期限までにトレードをまとめることができなかったた、バイアウトとなった。 ラウリーは長年、76ersでのプレーを望んでいた。 フィラデルフィアで育ち、大学もビラノバでプレー(ビラノバはペンシルバニア州。フィラデルフィアはペンシルバニア州最大の都市)。またトロント・ラプターズ時代に指導を受けたニック・ナースHCとも再会を果たすこととなる。 ESPN ディンウィディーはレイカーズ行きが決定的 スペンサー・ディンウィディーはシーズン残りの期間、ロサンゼルス・レイカーズと契約する見込みのようだ。 土曜日の午後にはFAとなるディンウィディー。 金曜日の夜にレイカーズのGM、ロブ・ペリンカ氏と一緒に座っている場面が目撃されている。 この報道の前に、Los Angeles Timesは、レイカーズかダラス・マーベリックスのどちらかだとも伝えていた。 The Athletic、Los Angeles Times サンダー、ビヨンボと契約 オクラホマシティ・サンダーがビスマック・ビヨンボと今シーズン終了までの契約で合意に達した。 ビヨンボはサンダーでチェット・ホルムグレンをバックアップする層に厚みをもたらす。 ビヨンボは今シーズン、メンフィス・グリズリーズで30試合に出場し、5.2得点・6.4リバウンド・1.1ブロックを記録している。 またサンダーは、アダム・フラッグラーともツーウェイ契約で合意している。 フラッグラーは今シーズン、Gリーグで12.6得点・3.4リバウンド・3.1アシストを記録している。 The Athletic、ESPN ラプターズ、ウィンズローと契約 トロント・ラプターズがジャスティス・ウィンズロー、モハマドゥ・ゲエと10日間契約を結んだ。 ウィンズローは今シーズン、ラプターズの提携するGリーグチームで17試合に出場し、16.2得点・7.0リバウンド・1.8スティールを記録。 ゲエもGリーグで14.3得点・8.4リバウンド・2.7ブロックを記録している。 REALGM ベテラン2名が復帰を希望 ベテランFAのダニー・グリーン、ルディ・ゲイがNBA復帰を希望している。 どちらも、シーズン終了までにプレイオフ進出の決まったチームに加入したい考え。 グリーンは昨シーズン、メンフィス・グリズリーズでシーズンをスタートさせていた。2022年に負った前十字靭帯断裂は完治している。 ゲイは昨シーズン、ユタ・ジャズで56試合に出場。今シーズンは開幕前、ゴールデンステイト・ウォリアーズのキャンプに参加していた。 YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る 2/11(に更新)のニュース レイカーズはミッチェル、ヤング、アービング狙い? クーズマ、マブス行きは「合意に近づいていた」 ディンウィディはレイカーズと契約か ピストンズがガリナリ放出 キングス、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 グリズリーズ、ロスター情報 サンダー、ロスター情報 2024年 2月 9日
ホークス127-12176ERS詳細ウィザーズ129-133セルティクス詳細ロケッツ104-107ラプターズ詳細ホーネッツ84-120バックス詳細ナゲッツ106-135キングス詳細ペリカンズ122-139レイカーズ詳細
レイカーズはミッチェル、ヤング、アービング狙い? ロサンゼルス・レイカーズはトレード期限までに行動は起こさず、その結果、このオフがより重大な動きを行う可能性が高まった。 オフになれば、レイカーズは2029年、2031年と、2024年か2025年の計3つの1巡目指名権をトレードすることが可能となる。 レイカーズはドノバン・ミッチェル、トレイ・ヤング、カイリー・アービングの動向次第で、獲得を狙うのではと伝えられている。 ミッチェルは来シーズンが契約最終年となるが、再契約ともトレードとも不透明な状況となっている。キャブスが今年に入り、好調をキープしており、ミッチェルはニューヨーク・ニックス、ブルックリン・ネッツ、マイアミ・ヒート行きの可能性も報じられている。 ホークスでは、デジョンテ・マレーをトレードしない選択をしたことでヤングのホークスでの将来を不安視する声が出てきており、すでにオフになればホークスがヤングのトレードを検討するのではないかとも報じられている。 アービングはこれまで何度もレイカーズ行きの噂が流れており、本人にもその気があったのではと思わせる言動がみられていた。 THE ATHLETIC クーズマ、マブス行きは「合意に近づいていた」 ワシントン・ウィザーズはカイル・クーズマのトレードについて、検討していないと広く言い回っていたようだが、実際には「合意に近づいていた」とTHE ATHLETICが報じている。 その相手がダラス・マーベリックス。結果的にマブスはPJ・ワシントンと、ウィザーズからはダニエル・ガフォードを獲得している。 ウィザーズはクーズマ放出の見返りとして、少なくとも2つの1巡目指名権を求めていた。ウィザーズはトレード市場の評価より、プレーとコート外での人となりから、評価が高く、トレードする場合の見返りも多く求めたとされている。 クーズマの契約は、年々サラリーが減少していく形を取っており、チーム状況によってはそれが大きなメリットとなる場合も考えられる。 クーズマのサラリー 2024-25 2350万ドル 2025-26 2150万ドル 2026-27 1940万ドル THE ATHLETIC ディンウィディはレイカーズと契約か ロサンゼルス・レイカーズがスペンサー・ディンウィディの契約先として、最有力候補だと報じられている。 トロント・ラプターズはトレード期限までにディンウィディを獲得し、その後、放出している。 ダラス・マーベリックスなど、複数のチームがディンウィディ獲得には興味を示している。 今シーズン、ディンウィディは12.6得点・6.0アシスト・3.3リバウンドを記録している。 ESPN ピストンズがガリナリ放出 デトロイト・ピストンズがダニロ・ガリナリを放出した。 ガリナリは今シーズン、6試合に平均15.0分出場し、8.7得点・2.3リバウンド・2.0アシストを記録していた。 THE ATHLETIC キングス、ロスター情報 サクラメント・キングスがキオン・エリスと3年のNBA標準の契約を結んだ。 エリスはこれまでキングスとツーウェイ契約を結んでいた。 今シーズン、エリスは29試合に平均11.9分出場し、3.8得点・1.3リバウンド・1.2アシストを記録している。 またキングスはメイソン・ジョーンズとツーウェイ契約を結んでいる。 ESPN ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがRJ・ハンプトンを放出し、アロンデス・ウィリアムスとツーウェイ契約を結んだ。 RealGM グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがトレイ・ジェミソンとツーウェイ契約を結んだ。 RealGM サンダー、ロスター情報 オクラホマシティ・サンダーがリンディ・ウォーターズⅢと複数年契約を結んだ。 ウォーターズは今シーズン、サンダーで21試合に平均7.3分のプレータイムを得て、2.8得点・1.0リバウンドを記録している。 RealGM この日のトップに戻る |