      blog（スマホで見にくい方はこちらへどうぞ） |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2024年
2/10（に更新）のニュース ヤングがオフにトレード候補に！？ アヌノビーが3週間は離脱 76ers、ヒールド獲得 サンズがR・オニール獲得 バックスがベバリー獲得 マブスがPJ・ワシントンを獲得 ニックスがボグダノビッチ、A・バークスを獲得 マブス、ギャフォード獲得 ペイサーズがC・ジョセフ獲得 ラプターズがディンウィディー獲得 ピストンズ、D・ハウス獲得 サンダーがG・ヘイワード獲得 ラプターズがオリニク獲得 ブレイザーズ、バントン獲得 セルティックス、スプリンガー獲得 キングスがR・ロペス獲得 グリズリーズ、オラディポを放出 ピストンズ、ロスター情報 ホーネッツ、ロスター情報 グリズリーズ、GG・ジャクソンと4年契約 ブリッジスはトレードを拒否し残留 2024年 2月 8日
ウォリアーズ131-109ペイサーズ詳細スパーズ111-127マジック詳細キャバリアーズ118-95ネッツ詳細マーベリクス122-108ニックス詳細ブルズ118-110グリズリーズ詳細ウルヴズ129-105バックス詳細ジャズ115-129サンズ詳細ナゲッツ114-106レイカーズ詳細ピストンズ128-122ブレイザーズ詳細
ヤングがオフにトレード候補に！？ YAHOO!SPORTSによると、複数のチームがアトランタ・ホークス関係者との話の中で、オフにトレイ・ヤングをトレードする可能性があるという感触を得たようだ。 ヤングがトレード可能となるかは、ホークスが今シーズンの残りでどういった成績を残すかに左右される。 ホークスはここ数週間、デジョンデ・マレーのトレードを検討したが、ホークス側が希望する条件でのオファーはなく、残留させることを決めている。 昨シーズン終了後にも、ホークスがヤングをトレードする可能性があるのでは、とは報じられていた。 ロサンゼルス・レイカーズ、サンアントニオ・スパーズの2チームが移籍先候補として、名前があげられている。 YAHOO!SPORTS アヌノビーが3週間は離脱 ニューヨーク・ニックスのOG・アヌノビーが右肘の遊離体を女侠する手術を受け、少なくとも今後3週間は離脱することとなった。 アヌノビーは休養することで手術を回避しようとしていたが、このタイミングで手術に踏み切ることでその後の健康を維持できると判断した模様。 ESPN 76ers、ヒールド獲得 フィラデルフィア・76ersとインディアナ・ペイサーズ、サンアントニオ・スパーズの間でトレードが成立。 76ers獲得 バディ・ヒールド ペイサーズ獲得 ダグ・マクダーモット フルカン・コルクマズ 2024年2巡目指名権（元トロント・ラプターズのもの、76ersより） 2029年2巡目指名権（元ポートランド・トレイルブレイザーズのもの、76ersより） スパーズ獲得 マーカス・モリス 2029年2巡目指名権（元ロサンゼルス・クリッパーズのもの、ペイサーズより） 金銭 NBA.COM、ESPN サンズがR・オニール獲得 フェニックス・サンズとブルックリン・ネッツ、メンフィス・グリズリーズの間でトレードが成立。 サンズ獲得 ロイス・オニール デイビッド・ロディ ネッツ獲得 ケイタ・ベイツ・ジョップ ジョーダン・グッドウィン 2026年2巡目指名権（注：1、サンズより） 2028年2巡目指名権（サンズより） 2029年2巡目指名権（サンズより） グリズリーズ獲得 渡邊雄太 チメジー・メトゥ ドラフト指名権を交換する権利（詳細不明） 注1 デトロイト・ピストンズ、ミルウォーキー・バックス、オーランド・マジックの指名権のうち、最も指名順位が低いもの。 ドラフト指名権の譲渡条件については様々な報道がなされており、詳細は正確にはわかっていません。 NBA.COM、The Athletic バックスがベバリー獲得 ミルウォーキー・バックスとフィラデルフィア・76ersとの間でトレードが成立。 バックス獲得 パトリック・ベバリー 76ers キャメロン・ペイン 2027年2巡目指名権 バックスは、クリス・ダン、ナジ・マーシャルにも関心を寄せていたようだ。 また76ersはこの結果、カイル・ラウリーがシャーロット・ホーネッツより放出されれば、関心を示す可能性が高まっている。 NBA.COM、ESPN マブスがPJ・ワシントンを獲得 ダラス・マーベリックスとシャーロット・ホーネッツとの間でトレードが成立。 マブス獲得 PJ・ワシントン 2巡目指名権2つ ホーネッツ獲得 グラント・ウィリアムス セス・カリー 2027年1巡目指名権（上位2位であれば、権利が翌年に繰り越し） NBA.COM ニックスがボグダノビッチ、A・バークスを獲得 ニューヨーク・ニックスとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立。 ニックス獲得 ボヤン・ボグダノビッチ アレック・バークス ピストンズ獲得 クエンティン・グライムス エバン・フォーニエ マラカイ・フリン ライアン・アーチディアコノ 2巡目指名権2つ 金銭 NBA.COM マブス、ギャフォード獲得 ダラス・マーベリックスとワシントン・ウィザーズにオクラホマシティ・サンダーも絡んだトレードが成立している。 マブス獲得 ダニエル・ギャフォード ウィザーズ獲得 リショーン・ホームズ 2024年1巡目指名権（元サンダーのもの） サンダー獲得 2028年1巡目指名権（マブスより） 2028年1巡目指名権（元サンダーのものでマブスがかくとくしていたもの） ウィザーズへ譲渡された指名権については、マブスがサンダーから獲得した後、トレードする形となっている。 NBA.COM ペイサーズがC・ジョセフ獲得 インディアナ・ペイサーズとゴールデンステイト・ウォリアーズとの間でトレードが成立している。 ペイサーズ獲得 コーリー・ジョセフ ウォリアーズ獲得 2025年2巡目指名権（上位55位までであれば、権利を譲渡せず。元シャーロット・ホーネッツのもの） 金銭 ペイサーズはジョセフを放出すると見られている。 NBA.COM ラプターズがディンウィディー獲得 トロント・ラプターズとブルックリン・ネッツとの間でトレードが成立。 ラプターズ獲得 スペンサー・ディンウィディー ネッツ獲得 デニス・シュルーダー サディアス・ヤング ディンウィディー、ヤングは放出される、と報じられている。 この後、ラプターズは既報通り、ディンウィディを放出した。 FAとなれば、ロサンゼルス・レイカーズ、ダラス・マーベリックス、ニューオリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・76ersが関心を示すとみられている。 NBA.COM、The Athletic ピストンズ、D・ハウス獲得 デトロイト・ピストンズとフィラデルフィア・76ersとの間でトレードが成立。 ピストンズ獲得 ダニエル・ハウス 2024年2巡目指名権（元ニューヨーク・ニックスのもの） 金銭 76ers 2028年2巡目指名権 このトレードの結果、76ersはサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインを下回り、バイアウト市場での選手獲得の幅が広がっている。 NBA.COM サンダーがG・ヘイワード獲得 オクラホマシティ・サンダーとシャーロット・ホーネッツとの間でトレードが成立。 サンダー獲得 ゴードン・ヘイワード ホーネッツ獲得 トレイ・マン ダービン・ベルターンス バシリイェ・ミチッチ 2巡目指名権2つ NBA.COM ラプターズがオリニク獲得 トロント・ラプターズとユタ・ジャズとの間でトレードが成立。 ラプターズ獲得 ケリー・オリニク オチャイ・アバジ ジャズ獲得 カイラ・ルイス オット・ポーター 2024年1巡目指名権 指名権については、オクラホマシティ・サンダー、ロサンゼルス・クリッパーズ、ヒューストン・ロケッツ、ジャズの中で一番低い指名権が譲渡される。 NBA.COM ブレイザーズ、バントン獲得 ポートランド・トレイルブレイザーズとボストン・セルティックスとの間でトレードが成立。 ブレイザーズ獲得 ダラノ・バントン セルティックス獲得 2027年2巡目指名権（上位55位であれば、権利は譲渡されず） NBA.COM セルティックス、スプリンガー獲得 フィラデルフィア・76ersとボストン・セルティックスとの間でトレードが成立。 セルティックス獲得 ジェイデン・スプリンガー 76ers獲得 2巡目指名権（詳細不明） NBA.COM キングスがR・ロペス獲得 サクラメント・キングスとミルウォーキー・バックスとの間でトレードが成立。 キングス獲得 ロビン・ロペス バックス獲得 金銭 キングスはロペスを放出する見込みだという。 NBA.COM グリズリーズ、オラディポを放出 メンフィス・グリズリーズがビクター・オラディポを放出した。 オラディポは先日、ヒューストン・ロケッツからトレードされていた。 The Athletic ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがキリアン・ヘイズ、ジョー・ハリス、ダニュエル・ハウスを放出するとみられている。 いくつかのトレードを成立させるために必要なロスター枠の確保のための処置。 NBA.COM ホーネッツ、ロスター情報 シャーロット・ホーネッツがフランク・ニリキナ、イシュ・スミス、ジェイムス・ブークナイトを放出している。 Charlotte Hornets グリズリーズ、GG・ジャクソンと4年契約 ESPNによると、メンフィス・グリズリーズがGG・ジャクソンと4年契約を結んだようだ。 契約期間のうち、最初の3年は保証されているという。 グリズリーズはもともと、昨年のドラフトでジャクソンを全体45位指名し、ツーウェイ契約を結んでいた。 ESPN ブリッジスはトレードを拒否し残留 シャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジスはクオリファイイングオファーで契約しており、トレードを拒否できる。 今回、ブリッジスはその権利を行使し、ホーネッツに残留することを代理人を通じて伝えたようだ。 NBA.COM この日のトップに戻る 2/9（に更新）のニュース 噂 ミドルトンが捻挫 ウルブズ、M・モリス獲得 セルティックスがティルマン獲得 ピストンズがフォンテッキオ獲得 2024年 2月 7日
ラプターズ123-117ホーネッツ詳細ウォリアーズ127-104７６ＥＲＳ詳細キャバリアーズ114-106ウィザーズ詳細ホークス117-125セルティクス詳細スパーズ104-116ヒート詳細ペリカンズ117-106クリッパーズ詳細ピストンズ133-120キングス詳細
噂 2024年のトレードデッドラインは日本時間2月9日の午前5時と迫っており、トレードの噂が様々、流れている。 ユタ・ジャズがトロント・ラプターズからブルース・ブラウンJr.獲得に興味を示している。 ジャズは交換条件として、ケリー・オリニク、オチャイ・アバジを中心に提示している模様。ラプターズは1巡目指名権を求めているようだ。 ブラウンについては、ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・レイカーズも関心を持っている。 また、ケリー・オリニクに対しては、マイアミ・ヒート、フィラデルフィア・76ers、ゴールデンスティト・ウォーリアーズが関心を寄せているようだ。 ポートランド・トレイルブレイザーズはジェラミー・グラント、マルコム・ブログドンについてトレードに踏み切らない可能性が高い、と伝えられている。 どちらかの獲得を狙う場合は、ブレイザーズが飛びつくような条件が必要となるだろうとも報じられている。 ブレイザーズはグラントをチームのリーダーとして、ブログドンは若手にもたらす影響力を高く評価しているという。 ミルウォーキー・バックスはトレード期限を前に、非常に活発に動き回っている、と伝えられている。 ペリメーターディフェンダーの獲得を望んでいる模様。 シカゴ・ブルズのアンドレ・ドラモンドに対し、フィラデルフィア・76ers、ボストン・セルティックス、ダラス・マーベリックスが関心を寄せているようだ。 ブルズは見返りとして、複数の2巡目指名権を要求している模様。 ボストン・セルティックスは層の厚さを向上させたい考えで、具体的にはトロント・ラプターズのオット・ポーターJr.、ブルックリン・ネッツのロニー・ウォーカーⅣの名前があげられている。 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはトレード期限ギリギリまで、アンドリュー・ウィギンスのトレードを模索する、と伝えられている。 ダラス・マーベリックス、インディアナ・ペイサーズが関心を寄せていると報じられていたが、両チームの関心度合いは報じられたほど大きなものではない、とも報じられている。 Yahoo！Sports、ESPN、The Stein Line ミドルトンが捻挫 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが火曜日のフェニックス・サンズ戦で左足首を捻挫した。 骨に異常はみられなかったが、ミドルトンは保護用のブーツを着用し、松葉杖でアリーナをあとにした姿が目撃されており、怪我の深刻度が心配されている。 The Athletic ウルブズ、M・モリス獲得 ミネソタ・ティンバーウルブズとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが合意に至った模様。 ウルブズ獲得 モンテ・モリス ピストンズ獲得 トロイ・ブラウンJr. シェイク・ミルトン 2030年2巡目指名権 ウルブズはマイク・コンリーのバックアップを獲得すべく、いくつかのオプションを検討している、と報じられていた。 このトレードを成立させるため、ピストンズはロスター枠に空きを作る必要がある。 NBA.COM、The Athletic セルティックスがティルマン獲得 ボストン・セルティックスとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが成立した。 セルティックス獲得 ゼイビア・ティルマン グリズリーズ獲得 ラマー・スティーブンス 2027年2巡目指名権（元アトランタ・ホークスのもの） 2030年2巡目指名権（元ダラス・マーベリックスのもの） ティルマンは今シーズン、6.0得点・4.6リバウンド・1.7アシストを記録している。 NBA.COM ピストンズがフォンテッキオ獲得 ユタ・ジャズとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが合意に至った模様。 ピストンズ獲得 シモーネ・フォンテッキオ ジャズ獲得 ケビン・ノックス 2024年2巡目指名権 ガブリエロ・プロチダとの交渉権 フォンテッキオは今シーズン、8.9得点・3.5リバウンド・1.5アシストを記録。 フォンテッキオについては、ボストン・セルティックス、フェニックス・サンズも獲得を狙っていたようだ。 NBA.COM、The Athletic この日のトップに戻る 2/8（に更新）のニュース シャープが手術 エンビードは4週間後に検査 オールスターゲーム、代替え選出 噂 リッチ・ポール氏、レオン・ローズ氏との確執が解決 2024年 2月 6日
ロケッツ129-132ペイサーズ詳細マーベリクス119-107ネッツ詳細マジック95-121ヒート詳細グリズリーズ113-123ニックス詳細ウルヴズ123-129ブルズ詳細サンダー117-124ジャズ詳細バックス106-114サンズ詳細
シャープが手術 ポートランド・トレイルブレイザーズのシェイドン・シャープが体幹の筋肉を痛めており、それを修復するための手術を受けると、チームが発表した。 復帰時期などについては、術後明らかにされる見込み。 今シーズン、シャープは15.9得点・5.0リバウンドを記録していた。 Portland Trail Blazers エンビードは4週間後に検査 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードだが、左膝外吾川半月板の治療に成功し、4週間後に検査を受けることがわかった。 76ersはエンビードが今シーズン中に復帰できると考えている。 また、76ersはエンビードの長期離脱が明らかになったあとも、トレード期限までに即戦力の補強を狙っていることも報じられている。 REALGM オールスターゲーム、代替え選出 NBAは、2024年オールスターに選ばれた、ジョエル・エンビード（フィラデルフィア・76ers）、、ジュリアス・ランドル（ニューヨーク・ニックス）に代わって出場するメンバーを、スコッティ・バーンズ（トロント・ラプターズ）、トレイ・ヤング（アトランタ・ホークス）としたことを発表した。 エンビードは左膝外側半月板を損傷し、ランドルは右肩の脱臼でそれぞれオールスターゲームを欠場することとなっている。 エンビードはスターターとして選出されていたため、代わってスターターを務めるプレイヤーをイーストチームを率いるドク・リバースHC(ミルウォーキー・バックス）が選ぶこととなる。 NBA.COM 噂 ロサンゼルス・レイカーズはトレード期限までに大きな動きをする可能性が、ここ数日低まってきていると報じられている。 また、オースティン・リーブスに関してはオールスタークラスのプレイヤーを獲得できる話でない限り、トレードには出さない考えだともされている。 ダラス・マーベリックスはアンドリュー・ウィギンス（ゴールデンステイト・ウォリアーズ）獲得に関心を持っているとされているが、ウィギンスより、カイル・クーズマ（ワシントン・ウィザーズ）、PJ・ワシントン（シャーロット・ホーネッツ）のほうを好んでいるようだ、と伝えられている。 ウォリアーズとマブスは活発に交渉が行われているわけではない模様。 フィラデルフィア・76ersがインディアナ・ペイサーズのバディ・ヒールド獲得に関心を持っているようだ。 ただ、76ersは2024年オフのサラリーキャップスペース確保を重視している、とは周知の事実とされている。 ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルについて、トロント・ラプターズ行きの可能性が報じられている。 The Athletic、The Stein Line、YAHOO!SPORTS、ESPN リッチ・ポール氏、レオン・ローズ氏との確執が解決 リッチ・ポール氏（クラッチスポーツ社）とニューヨーク・ニックスのプレジデントであるレオン・ローズ氏の長期に渡る確執が解決した、とThe Athleticが報じている。 ポール氏とローズ氏は土曜日のニックスvsロサンゼルス・レイカーズ戦を前に会談を行っていた。 ポール氏は、クラッチスポーツ社を設立する前、クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー社でローズ氏の下で働いていた。ローズ氏は以前、レブロン・ジェイムスの代理人を務めていた。ローズ氏はニックス入りするため、同社を2020年に退職している。 ポール氏の顧客で、現在ニックスにいるプレイヤーはおらず、以前キャム・レディッシュが在籍した際には、ポール氏はレディッシュの扱いについて不満を感じていたという。 The Athletic この日のトップに戻る 2/7（に更新）のニュース 噂2 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク 噂 カルロ・マトコビッチがNBA挑戦へ 2024年 2月 5日
レイカーズ124-118ホーネッツ詳細キングス110-136キャバリアーズ詳細マーベリクス118-102７６ＥＲＳ詳細クリッパーズ149-144ホークス詳細ウォリアーズ109-98ネッツ詳細ラプターズ100-138ペリカンズ詳細
噂2 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドリュー・ウィギンス獲得について、ダラス・マーベリックス、インディアナ・ペイサーズが関心を持っているようだ。 ただ、ウォリアーズは様子を見ている段階で、チームにとって大きなメリットがない限り、トレードを断行することはないだろうとも伝えられている。 オーナーから、サラリー総額を抑えるようにとの命令も出ていないという。 ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンがダンクコンテストへの出場を検討しているようだ。 2017年のディアンドレ・ジョーダン以降、ダンクコンテストにオールスタープレイヤーは出場していない。 Run It Back、THE ATHLETIC プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第15週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス トレイ・ヤング（アトランタ・ホークス） 31.0得点 11.3アシスト 3P.645 チームは3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス カワイ・レナード（ロサンゼルス・クリッパーズ） 29.8得点 8.0リバウンド 3P.480 チームは3勝1敗 NBA.COM 噂 ヒューストン・ロケッツがブルックリン・ネッツのミカル・ブリッジス獲得のため、ジェイレン・グリーンを含む条件でオファーしたのでは、と報じられている。 ロケッツは、ドノバン・ミッチェル、ジョエル・エンビード、ザイオン・ウィリアムソンなど、オールスタークラスのプレイヤーがトレードで獲得可能となった場合、トレードに関心を示すとされている。 ただ、ミッチェルについては、ここしばらく素晴らしいプレーを続けており、早くてもオフはミッチェルについてのキャブスでの動向は決まらないとみられている。 デトロイト・ピストンズがフィラデルフィア・76ersのトバイアス・ハリスに興味を示しているようだ。 ピストンズはシカゴ・ブルズとザック・ラビーン獲得についても交渉したが、それが思いの外、進まなかったのがハリス獲得に興味を示した一因だとされている。 ピストンズは、ボヤン・ボグダノビッチ、アレック・バークスをトレードに出す場合の見返りを大きく設定したままとしている。 ピストンズはよほどの条件が提示されない限り、2人を保持する方向に傾いているという。 バークスはオフにFAとなる。 ボグダノビッチは、来シーズンの契約が結ばれているが、1900万ドル中200万ドルが保証されているのみとなっている。 ミネソタ・ティンバーウルブズがベンチの補強を検討しており、デトロイト・ピストンズのモンテ・モリスに関心を寄せている。 ウルブズは今シーズン、ピストンズでプレーするモリスだが、昨シーズンのワシントン・ウィザーズ時代から興味を示していた。 ウルブズのプレジデント、ティム・コネリー氏は2017年に2巡目でモリスを指名した経緯がある。 トロント・ラプターズがブルース・ブラウンをトレードする可能性が報じられている。ロサンゼルス・レイカーズが強い興味を示しているという。 レイカーズはオフにミドル例外条項（約1240万ドル）でブラウンとの契約を検討していた。インディアナ・ペイサーズが2年4500万ドルでオファーするまで、ブラウンもレイカーズ行きには興味を持っていたとされている。 ニューヨーク・ニックスもブラウンには関心を寄せている。 ラプターズはパスカル・シアカムのトレードでブラウンを獲得したが、チームの長期的なプランにブラウンは組み込まれていないという。 レイカーズはオールNBAクラスのプレイヤーでない限り、チームに3人目のマックス契約を結んだプレイヤーを迎えはしないだろう、と報じられている。 伝えられたところによると、レイカーズのザック・ラビーンに対する関心は大きくないともされており、逆にマックス契約を下回るデジョンテ・マレーに関心を寄せているとされている。 Substack、The Athletic、ESPN、YAHOO!SPORTS カルロ・マトコビッチがNBA挑戦へ カルロ・マトコビッチ（Karlo Matkovic）がNBA行きを決めたようだ。 所属チームのスロベニアのセデビタ・オリンピアがマトコビッチがNBA挑戦のためにチームを離れたことを発表した。 マトコビッチとの交渉権は、ニューオリンズ・ペリカンズが2022年2巡目で指名し保持している。 今シーズンは、15.3得点・6.9リバウンド・2.4ブロックを記録している。 EUROHOOPS この日のトップに戻る 2/6（に更新）のニュース エンビードが手術に踏み切る カペラが左内転筋を負傷 噂 2024年 2月 4日
マジック111-99ピストンズ詳細サンズ140-112ウィザーズ詳細グリズリーズ91-131セルティクス詳細ペイサーズ115-99ホーネッツ詳細クリッパーズ103-95ヒート詳細ロケッツ90-111ウルヴズ詳細ラプターズ127-135サンダー詳細バックス108-123ジャズ詳細ブレイザーズ103-112ナゲッツ詳細
エンビードが手術に踏み切る フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが今週、左ひざの半月板を手術することがわかった。 1月30日に負傷して以降、治療方法についてチームで検討していると報じられてきていた。 欠場期間については明らかにされていないが、長期離脱となることは間違いない模様。 シーズン中の復帰について疑問を投げかける報道もある。 エンビードはすでに14試合を欠場しているエンビードがレギュラーシーズン65試合に出場するのは難しくなる見込みで、MVP、オールNBAなどの候補からは外れることとなりそうだ。 NBA.com、ESPN カペラが左内転筋を負傷 アトランタ・ホークスの日曜日、クリント・カペラが左内転筋を痛めたことを発表した。 土曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で痛めたもので、7～10日後に再検査を行うが、少なくともそれまでは欠場となる。 Atlanta Hawks 噂 シカゴ・ブルズのアンドレ・ドラモンドがトレード市場で「かなりの関心」を集めている、とThe Stein Lineが報じている。 ドラモンドは今シーズン、7.7得点・8.3リバウンドを記録。 ブルズはザック・ラビーンが今シーズンの残りを欠場する見込みで、チームが主力の放出に踏み切る可能性もある。 デンバー・ナゲッツがバックコートの層に厚みを持たせたいと考えているようだ。 ワシントン・ウィザーズのデロン・ライトをナゲッツが狙っていると報じられている。 ロサンゼルス・クリッパーズがシャーロット・ホーネッツのPJ・ワシントン獲得に関心を示している、と報じられている。 ワシントンに対しては、ダラス・マーベリックスも興味を示している。ホーネッツはもし、マブスへトレードするとなれば、ジョシュ・グリーンを見返りに求めると見られている。 シャーロット・ホーネッツがカイル・ラウリーの再トレードを試みているようだ。 ラウリーには、フィラデルフィア・76ers、ロサンゼルス・レイカーズ、オーランド・マジックなどいくつものチームが関心を示しているようだ。 The Stein Line この日のトップに戻る 2/5（に更新）のニュース ラビーンが手術で長期離脱 エンビードは半月板のずれと診断 L・ジェイムスの来シーズンのオプションは未定 バンダービルトはシーズン終了の可能性も アヌノビー、グライムスが欠場 K・アービングが月曜に復帰か ズバッツは復帰間近 リバースHC、オールスターHCの権利をE・グリフィン氏に譲る？ 2024年 2月 3日
ネッツ136-121７６ＥＲＳ詳細ウォリアーズ134-141ホークス詳細キングス123-115ブルズ詳細レイカーズ113-105ニックス詳細バックス129-117マーベリクス詳細キャバリアーズ117-101スパーズ詳細
ラビーンが手術で長期離脱 シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが右足の手術を受けることとなり、今シーズン中の復帰は絶望的となった。 ラビーンは11月から足の故障に悩まされ、ここ7試合には出場していたが、先月には足首も痛めていた。 欠場期間は、4～6ヶ月だと報じられている。 何名かの医師の意見を聞いた上で、手術を選択したという。 ESPN エンビードは半月板のずれと診断 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードの左ひざだが、検査の結果、半月板のずれと診断された。 THE ATHLETICが報じている。 エンビードと76ersは、休養、リハビリ、手術などの選択肢を検討している。 THE ATHLETIC L・ジェイムスの来シーズンのオプションは未定 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは来シーズン、契約がプレイヤーオプション（5140万ドル）となっているが、オプションを行使するかは決まっていない、と話している。 オプションの行使についてどうなるか決まっているのか尋ねられたジェイムスは「No」と答えている。 代理人のリッチ・ポール氏は先日、ジェイムスがレイカーズからトレードされることはない、と話していた。 また土曜日のニューヨーク・ニックス戦を前に、ジェイムスはニューヨークでプレーすることについて考えたことがあることを認めている。 「2010年にFAとなった際、僕が注目したチームの一つだった。だから、自分のキャリアの中でそう考えたことはある」 ジェイムス ESPN バンダービルトはシーズン終了の可能性も ロサンゼルス・レイカーズのジャレッド・バンダービルトだが、痛めている右足は深刻な怪我を負っており、今シーズン残りを欠場する可能性があるという。 今週末、専門家と相談し、怪我について協議するという。 またそこでは、「少なくとも数週間は欠場する」とも伝えられている。 ESPN アヌノビー、グライムスが欠場 ニューヨーク・ニックスのOG・アヌノビーとクエンティン・グライムスが土曜日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場した。 アヌノビーは右肘の炎症のためで、4試合連続の欠場。 グライムスは膝を痛めており、こちらは2試合連続の欠場となる。 SNY K・アービングが月曜に復帰か ダラス・マーベリックスのジェイソン・キッドHCによると、月曜日のフィラデルフィア・76ers戦でカイリー・アービングが復帰する可能性があるという。 アービングは右手親指を捻挫し、ここ6試合を欠場している。 今シーズンのスタッツ 27試合に平均33.3分出場 25.2得点 5.3アシスト 5.1リバウンド 1.3スティール FG.472 3P.411 FT.895 ESPN ズバッツは復帰間近 ロサンゼルス・レイカーズのイビツァ・ズバッツだが、日曜日のマイアミ・ヒート戦への出場について「疑わしい」にランクアップされた。 ESPNによると、ズバッツの復帰は「目前」だという。 ズバッツはふくらはぎを痛め、1月12日から欠場が続いていた。 今シーズンのスタッツ 38試合に平均27.1分出場 12.4得点 9.7リバウンド 1.3アシスト 1.4ブロック FG.655 FT.648 3Pは試投なし ESPN リバースHC、オールスターHCの権利をE・グリフィン氏に譲る？ ミルウォーキー・バックスのドク・リバースHCがもし、オールスターゲームのイースタン・カンファレンス・チームを指揮する権利を得た場合、その権利を前任者であるエイドリアン・グリフィン氏に譲るだろう、とThe Stein Lineが報じている。 バックスは現在、カンファレンス2位でボストン・セルティックスを追いかけている。 セルティックスのジョー・マズーラHCは、2年連続でオールスターゲームで指揮を取れないとするルールにより、今年はその資格がない。 The Stein Line この日のトップに戻る 2/4（に更新）のニュース Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンスにA・ウィリアムス アメリカ代表、予選のコーチ 「レブロン・ジェイムスはトレードされない」 J・ランドルは2～3週間で再検査へ I・スチュワートが2週間前後の欠場 J・バンダービルトが数週間の離脱 噂 2024年 2月 2日
クリッパーズ136-125ピストンズ詳細ヒート110-102ウィザーズ詳細サンズ120-129ホークス詳細キングス133-122ペイサーズ詳細ラプターズ106-135ロケッツ詳細ウォリアーズ121-101グリズリーズ詳細マジック108-106ウルヴズ詳細ホーネッツ106-126サンダー詳細ペリカンズ114-113スパーズ詳細ブレイザーズ108-120ナゲッツ詳細
Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンスにA・ウィリアムス 1月のGリーグで、プレイヤー・オブ・ザ・マンスにアロンデス・ウィリアムスが選ばれた。 ウィリアムスは1月、10試合に平均39.9分出場し、25.7得点・6.6アシスト・1.5スティールを記録していた。 RealGM アメリカ代表、予選のコーチ FIBAが主催する国際大会アメリカップの予選のアメリカ代表を指揮するコーチに、ジェローム・アレン氏が就任することが関係者からの話でわかった。 チームは2月にキューバと試合を行う。 アレン氏はミルウォーキー・バックスのACとなるためにチームを離れたデイブ・イエイガー氏の後任となる。 ESPN 「レブロン・ジェイムスはトレードされない」 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスの代理人、リッチ・ポール氏がジェイムスはレイカーズからトレードされないだろう、と話している。 来週のトレード期限を前に、様々な憶測を呼んでいることをに対し、ポール氏は「レブロンはトレードされないだろうし、我々もトレードされることを望んでいない」と話している。 ジェイムスは今週のアトランタ・ホークス戦に敗れると、自身のXで砂時計の絵文字を投稿。ジェイムスの今後について、様々な憶測を呼んでいる。 レイカーズはトレード期限を前に、補強には積極的に交渉を行っている。 ジェイムスの契約は、来シーズンが5140万ドルのプレイヤーオプションとなっている。 ESPN J・ランドルは2～3週間で再検査へ 肩を脱臼し欠場が続いているニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルだが、2～3週間後に再検査を受ける予定であることが明らかになった。 予定通りにいけば、オールスター前後での再検査となる。 ランドルはオールスターゲームにリザーブメンバーとして選ばれている。 ESPN I・スチュワートが2週間前後の欠場 デトロイト・ピストンズのビッグマン、アイザイア・スチュワートが足首を捻挫し、今後2週間前後を欠場することとなった。 1月28日のオクラホマシティ・サンダー戦で負傷していた。 今シーズン、スチュワートは11.0得点・6.8リバウンドを記録。更に1試合平均3.7本の3Pを放ち、成功率は.374としている。 ESPN J・バンダービルトが数週間の離脱 ロサンゼルス・レイカーズのジャレッド・バンダービルトが右足を痛め、数週間は欠場する見込みとなった。 今後の検査結果次第では、欠場期間は更に延びる可能性がある。 今シーズン、バンダービルトは29試合に出場し、5.2得点・4.8リバウンドを記録している。 ESPN 噂 ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・レイカーズがマーカス・スマート（メンフィス・グリズリーズ）獲得に関心を示しているようだ。 対するグリズリーズは、スマートのトレードに一切関心がないとされている。 グリズリーズは昨年オフ、スマートを獲得するために1巡目指名権2つとタイアス・ジョーンズを放出。 スマートは、4年7700万ドルの契約が2025-26シーズンまで残っている。 最近のプレーを見たゴールデンステイト・ウォリアーズがジョナサン・クミンガをトレード候補から外した、と報じられている。 クミンガのウォリアーズでの将来は不透明で、最近はクミンガ自身がスティーブ・カーHCのもとでプレーすることへの不満を口にしていた。 ヒューストン・ロケッツのジェイレン・グリーンがトレードに関する話題に登っているという。 ロケッツは2019-20シーズン以来のプレイオフ進出を目指しており、補強を検討している。 また、ロケッツは多くの若手プレイヤーを抱えているため、全てのプレイヤーと長期契約を結ぶことは難しいと見られている。 グリーンは今シーズン、18.4得点・4.9リバウンド・3.3アシストを記録している。 YAHOO!SPORTS、ESPN この日のトップに戻る 2/3（に更新）のニュース 月間各賞 エンビードが無期限の離脱 シモンズが欠場 ロケッツ、S・アダムスをトレードで獲得 噂 グリズリーズ、M・ガソルの背番号を永久欠番に 罰金 オールスター、リザーブメンバー発表 2024年 2月 1日
月間各賞 NBAが1月の月間賞を発表している。 プレイヤー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ドノバン・ミッチェル（クリーブランド・キャバリアーズ） 28.6得点 5.2リバウンド 7.6アシスト チームは11勝2敗 ウェスタン・カンファレンス デビン・ブッカー（フェニックス・サンズ） 30.0得点 4.4リバウンド 6.3アシスト チームは11勝5敗 ルーキー・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス ブランドン・ミラー（シャーロット・ホーネッツ） 16.0得点 4.1リバウンド 2.4アシスト ウェスタン・カンファレンス ビクター・ウェンバンヤマ（サンアントニオ・スパーズ） 24.0得点 9.6リバウンド 3.4ブロック コーチ・オブ・ザ・マンス イースタン・カンファレンス トム・ティボドーHC（ニューヨーク・ニックス）14勝2敗 ウェスタン・カンファレンス ティロン・ルーHC(ロサンゼルス・クリッパーズ）12勝3敗 NBA.COM エンビードが無期限の離脱 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが左外側半月板を損傷していることがわかり、無期限での離脱となった。 治療方針が最終的に決定されるまで、少なくとも週末までは欠場するとされている。治療方針については、まだチーム内でも明確になっていないという。 エンビードは今シーズン、有力なMVP候補だが、新たな規定により候補となるためには、少なくとも65試合に出場する必要がある。 ESPN シモンズが欠場 ブルックリン・ネッツのベン・シモンズが膝を痛め、水曜日のフェニックス・サンズ戦を欠場した。 シモンズは12週間の欠場から、最近復帰したばかり。 ジャック・ボーンHCは検査の結果、膝の状態が深刻ないものではないことが確認されており、今後の出場についてはその日の状態次第だとしている。 ESPN ロケッツ、S・アダムスをトレードで獲得 ヒューストン・ロケッツとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが合意に達した。 ロケッツ獲得 スティーブン・アダムス グリズリーズ獲得 ビクター・オラディポ 2巡目指名権3つ アダムスは10月に膝の手術を受け今シーズン残りを欠場することが決まっているが、ロケッツは来シーズンまでに回復すると期待しているという。アダムスにはアルペラン・シェングンのバックアップを担ってほしい考え。 ロケッツは他にも、ロバート・ウィリアムスⅢの獲得にも興味を示していた。 ESPN 噂 ゴールデンステイト・ウォリアーズがドレイモンド・グリーン、クレイ・トンプソンのトレードには興味を示していない、とESPNが報じている。 ワシントン・ウィザーズがカイル・クーズマをトレードに出す見返りとして、1巡目指名権2つを要求している、という報道について、The Athleticは「誇張されて」伝えられている、としている。 クーズマに対しては、サクラメント・キングス、ダラス・マーベリックスなどが関心を寄せている、ともされている。 ボストン・セルティックスとフェニックス・サンズがヒューストン・ロケッツのジェイショーン・テイト獲得に関心を示しているようだ。 ただ、両チーム共にロケッツに提示できる条件は限られている。 テイトのサラリーは今シーズンが650万ドルで、来シーズンが710万ドル。 セルティックスは保障給のプレイヤーを組み合わせてトレードオファーを提示するかもしれない。 サンズはセルティックスと同様のパターンか、ナシール・リトルを提示する可能性が報じられている。 ロサンゼルス・クリッパーズがボーンズ・ハイランド、PJ・タッカーのトレードを検討し、市場価値を調査していると報じられている。 ハイランドはまだルーキー契約下にあり、2025年に制限付きFAとなる予定。 タッカーは11月27日から試合には出場していない。もし、期限までにトレードされなかった場合でも、バイアウト（契約の買い取り、早期終了）は話し合われないとみられている。 アトランタ・ホークスとロサンゼルス・レイカーズがデジョンテ・マレーのトレードについて話し合ったが、ホークスがオースティン・リーブスを見返りとして求め、レイカーズがそれを拒否したことで交渉は止まってしまっているようだ。 レイカーズは現時点では1つしか1巡目指名権をトレードできないが、オフには最大3つ1巡目指名権をトレードすることができるので、選択肢としては増えることとなる。 ブルックリン・ネッツはドリアン・フィニー・スミスに対し、2つの1巡目指名権でのトレードオファーを断ったようだ。 フィニー・スミスについては、ロサンゼルス・レイカーズ、ダラス・マーベリックス、ミルウォーキー・バックス、オクラホマシティ・サンダー、フェニックス・サンズ、サクラメント・キングスなど多くのチームが関心を寄せている。 ネッツでは、ニック・クラクストンがトレードされる可能性が高まっている、とも伝えられている。 ユタ・ジャズのコリン・セクストンがトレード期限までにトレードされる可能性は低い、と報じられている。 ジャズでは、ジョーダン・クラークソン、ケリー・オリニク、テイレン・ホートン・タッカーがトレード候補としてあげられている。 ESPN、The Athletic、HOOPSHYPE、New York Post、The Stein Line グリズリーズ、M・ガソルの背番号を永久欠番に メンフィス・グリズリーズがマーク・ガソルの背番号「33」を永久欠番とすることを発表した。 グリズリーズでは、ザック・ランドルフ（50番）に続き、チーム史上2人目の永久欠番となる。 NBA.COM 罰金 NBAは選手の報告に関するルールに違反したとして、2チームに罰金を科している。 ニューオリンズ・ペリカンズ 1月27日のミルウォーキー・バックス戦での違反で2万5000ドルの罰金 フィラデルフィア・76ers 1月27日のデンバー・ナゲッツ戦での違反で7万5000ドルの罰金 76ersの罰金についてはこれまでの経緯も考慮しての金額となっている模様。 NBA.COM オールスター、リザーブメンバー発表 NBAが2月18日に行われるオールスターゲームのリザーブメンバーを発表した。 リザーブのメンバーは、NBA30チームのコーチの投票によって決まる。 今後、怪我などでオールスターに選出されたプレイヤーが出場できなくなった場合は、コミッショナーのアダム・シルバー氏が同じカンファレンスから選ぶこととなる。 試合形式は、通常の1Q12分の4Q制に戻っている。 ただ、各Qの勝敗で、それぞれが選ぶ慈善団体へ寄付を行う方法は変わらない。 イースタン・カンファレンス バム・アデバヨ（マイアミ・ヒート） パオロ・バンケロ（オーランド・マジック） ジェイレン・ブラウン（ボストン・セルティックス） ジェイレン・ブランソン（ニューヨーク・ニックス） ドノバン・ミッチェル（クリーブランド・キャバリアーズ） タイリース・マクシー（フィラデルフィア・76ers） ジュリアス・ランドル（ニューヨーク・ニックス） ウェスタン・カンファレンス デビン・ブッカー（フェニックス・サンズ） ステフィン・カリー（ゴールデンステイト・ウォリアーズ） アンソニー・デイビス（ロサンゼルス・レイカーズ） アンソニー・エドワーズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ） ポール・ジョージ（ロサンゼルス・クリッパーズ） カワイ・レナード（ロサンゼルス・クリッパーズ カール・アンソニー・タウンズ（ミネソタ・ティンバーウルブズ） NBA.COM この日のトップに戻る 2/2（に更新）のニュース P・ウィリアムスが少なくとも2週間は欠場 GSW、大型トレード実現の可能性は低い ロケッツがブジッジスに強い関心 ニックスがイーソンに関心 A・エドワーズに罰金 NBA、ドラフトを2日に渡って開催 2024年 1月 31日
ブルズ117-110ホーネッツ詳細ピストンズ121-128キャバリアーズ詳細クリッパーズ125-109ウィザーズ詳細サンズ136-120ネッツ詳細キングス106-115ヒート詳細ペリカンズ110-99ロケッツ詳細マーベリクス87-121ウルヴズ詳細マジック108-98スパーズ詳細ナゲッツ100-105サンダー詳細バックス116-119ブレイザーズ詳細
P・ウィリアムスが少なくとも2週間は欠場 シカゴ・ブルズのパトリック・ウィリアムスが左足を負傷し、少なくとも2週間は離脱する見込みだという。 ウィリアムスは1月25日に痛めていた。 REALGM GSW、大型トレード実現の可能性は低い ゴールデンステイト・ウォリアーズがトレード期限までに大きなトレードを行う可能性は低い、とThe Athleticが報じている。 ウォリアーズは勝利へのモチベーションは維持しているが、現状のロスターのままで優勝争いができるとは考えにくいとみられている。 デジョンテ・マレー、ラウリ・マルケネンなど、トレードの噂には名前が出てくるウォリアーズがだ、いずれもトレードの実現可能性は低いという。 The Athletic ロケッツがブジッジスに強い関心 ヒューストン・ロケッツがブルックリン・ネッツのミカル・ブリッジス獲得に強い関心を示しており、ここ数週間、複数の1巡目指名権を含む条件でトレードオファーを出しているという。 ただ、ネッツはチームの柱と考えているブリッジスのトレードに関心がない模様。 The Athletic ニックスがイーソンに関心 ニューヨーク・ニックスがヒューストン・ロケッツのタリ・イーソン獲得を狙っているようだ。 ニックスは他にもブルース・ブラウン、ダニエル・ガフォードなど複数のプレイヤー獲得を狙っていると報じられている。 イーソンは足を痛め、1月1日から離脱している。 SNY A・エドワーズに罰金 NBAはミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズに対し、4万ドルの罰金を科した。 エドワーズは1月29日のオクラホマシティ・サンダー戦のあと、公にジャッジへの批判を繰り返し、それに対して罰金が科せられた。 NBA.COM NBA、ドラフトを2日に渡って開催 NBAは、NBAドラフト2024について、6月26日（水）に1巡目、6月27日（木）、に2巡目を行う、2日形式にすることを発表した。 1巡目はブルックリン・ネッツの本拠地、ニューヨークのバークレイズ・センターで開催。2巡目は、ニューヨークにあるシーボート・ディスクリスト・スタジアムで開催される。 どちらもアメリカ頭部時間午後8時スタート。 REALGM この日のトップに戻る 2/1（に更新）のニュース アヌノビーが右肘を痛める GSW、C・ポールとウィギンスのトレードに前向き？ T・ギブソンがニックスと契約 グリズリーズ、ロスター情報 サラリーキャップ予想を引き下げ ロンド氏、逮捕 ライジングスターズ出場選手 2024年 1月 30日
アヌノビーが右肘を痛める ニューヨーク・ニックスのOG・アヌノビーが右肘の炎症のため、今後の試合への出場については、その日の状態次第だと、トム・ティボドーHCが話している。 ニックスは月曜日にシャーロット・ホーネッツ戦、火曜日にユタ・ジャズ戦が控えている。 SNY GSW、C・ポールとウィギンスのトレードに前向き？ ゴールデンステイト・ウォリアーズはカンファレンス12位としており、期限を前にトレードに前向きだと伝えられている。 具体的に、クリス・ポール、アンドリュー・ウィギンスについては名前が挙げられており、可能性としてクレイ・トンプソンの名前も報じられている。 ウォリアーズが唯一、絶対にトレードしないとしているプレイヤーはステフィン・カリーのみだとされている。 ジョナサン・クミンガ、ブランディン・ポジェムスキーについてもチームは高く評価しており、トレードしたくないと考えているようだ。 FanDuelTV T・ギブソンがニックスと契約 タジ・ギブソンがニューヨーク・ニックスと10日間契約で合意した。 ギブソンはニックスと保証のない契約を結び、放出されていた。 ニックスは怪我を受け、インサイドの補強を検討していた。 ESPN グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがトーサン・エブブオムワン、トレイ・ジェミソンと10日間契約を結んだ。 エブブオムワンは、今シーズン、Gリーグで15.1得点・8.4リバウンド・3.9アシストを記録している。 ジェミソンは最近、ワシントン・ウィザーズとの10日間契約を満了していた。 REALGM サラリーキャップ予想を引き下げ NBAは2024-25シーズンのサラリーキャップの予想値を1億4100万ドルとしたが、これは6月30日時点の前回予想より100万ドル低い。 今シーズンのサラリーキャップは1億3600万ドル。 新しい予想を元にすると、サラリー総額の最低ラインは1億2700万ドル、ラグジュアリータックス課税ラインは1億7200万ドル、1stエプロンは1億7900万ドル、セカンドエプロンは1億9000万ドルとなる。 The Athletic ロンド氏、逮捕 元NBAプレイヤーのラジョン・ロンド氏が先週末、インディアナ州で銃、マリファナなどの不法所持で逮捕されていたことがわかった。 ロンド氏は37歳。 最初、交通違反で警察に止められたのだが、車内からマリファナの匂いがしたという。 ESPN ライジングスターズ出場選手 2月16日に行われるライジングスターズへの出場選手、28名が発表された。 ライジングスターズは1年目のプレイヤー11名、2年目10名、Gリーグ・イグナイトから7名の計28名が4チームに分かれて3試合を行う。 1年目 ビラル・クリバリー（ワシントン・ウィザーズ） キヤンテ・ジョージ（ユタ・ジャズ） ジョーダン・ホーキンズ（ニューオーリンズ・ペリカンズ） スクート・ヘンダーソン（ポートランド・トレイルブレイザーズ） チェット・ホルムグレン（オクラホマシティ・サンダー） ハイメ・ハケスJr.（マイアミ・ヒート） デレック・ライブリーⅡ（ダラス・マーベリックス） ブランドン・ミラー（シャーロット・ホーネッツ） ブランディン・ポジェムスキー（ゴールデンステイト・ウォ リアーズ） ケイソン・ウォレス（オクラホマシティ・サンダー） ビクター・ウェンバンヤマ（サンアントニオ・スパーズ） 2年目 パオロ・バンケロ（オーランド・マジック） ダイソン・ダニエルズ（ニューオーリンズ・ペリカンズ） ジェイレン・デューレン（デトロイト・ピストンズ） ジェイデン・アイビー（デトロイト・ピストンズ） ウォーカー・ケスラー（ユタ・ジャズ） ベネディクト・マサリン（インディアナ・ペイサーズ） キーガン・マレー（サクラメント・キングス） シェイドン・シャープ（ポートランド・トレイルブレイザー ズ） ジャバリ・スミスJr. （ヒューストン・ロケッツ） ジェイレン・ウィリアムズ（オクラホマシティ・サンダー） Gリーグ・イグナイト イサン・アルマンサ（Gリーグ・イグナイト） マタス・ブゼリス（Gリーグ・イグナイト） ロン・ホランド（Gリーグ・イグナイト） マック・マクラング（オシオーラ・マジック） タイラー・スミス（Gリーグ・イグナイト） オスカー・シブエ（インディアナ・マッドアンツ*） アロンデス・ウィリアムズ（スーフォールズ・スカイフォース） NBA.COM この日のトップに戻る |
|||||||||||||||||||||