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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2024年
1/21 ペイサーズ、ジャズにマルケネン獲得を打診していた  ホークス、ヤング放出と再建入りは考えず
1/22 カニンガムが練習再開
ラビーンが捻挫  レイカーズとホークスの交渉条件
Q・グライムスに複数のチームが関心  ブレイザーズ、ウィザーズ、ロスター情報
1/23 ヤングが脳震盪プロトコル入り
マブス、クーズマのトレードを打診か
ニックスがブログドンにも関心  ラプターズ、B・ブラウン放出の見返りは1巡目指名権と若手
1/24 ペリカンズ、H・ジョーンズはトレードせず  76ers、KJマーティンのトレード検討
M・ムーディ、ペイトンⅡ、練習再開   E・ベイツ、G・オサブオエンが出場停止処分

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
エンビードが史上9人目の70得点
レイカーズ⇔ホークスの交渉内容
ウェンバンヤマがプレータイム制限を解除か  ペリカンズ、ロスター情報
1/25 ロジアー⇔ラウリーでトレード!
バックス、グリフィンHCを解任  T・トンプソンに25試合の出場停止処分
ハリバートンが3試合は欠場  ブレイザーズ、R・ウィリアムスのトレードも?  アメリカ代表候補41名を発表
1/26 バックス、新HC就任でリバース氏と合意
ブレイザーズ、判定に異議申し立て  グリズリーズ、怪我による例外を許可される  噂
1/27 シモンズが早ければ月曜日に復帰も
ブルズ、ピストンズがラビーンのトレード交渉  噂
ウィザーズ、アンセルドHCが退任 オールスターのスターター確定  リバース氏、バックスと3年契約で合意
1/28 ドンチッチ、キャリアハイ73得点
ラウリー、バイアウトなら76ers行きか
ラビーンが捻挫  C・レディッシュが捻挫で2週間は離脱
ポルジンギスは捻挫も、軽傷か  リバース氏、月曜日にバックスHCとしてデビュー
ホークス、D・ラッセルの獲得を希望せず  噂  3Pコンテストにカリー、イオネスクが出場か
1/29 コミッショナーのシルバー氏、契約延長  ランドルが脱臼  エンビードが欠場
1/30 レイカーズのD・マレーの獲得は「非現実的」
シモンズが月曜日に復帰か  E・モブリーが復帰か
キャブス、J・アレン、ミッチェルのトレードを拒否  ロケッツ、R・ウィリアムスⅢに関心
1/31 グリズリーズ、ロスター情報

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク  ランドルが数週間の離脱
スナイダーHC、D・マレーをトレードしないよう働きかけ  ペイサーズ、ロスター情報  D・ラッセルに罰金

1/31(に更新)のニュース

グリズリーズ、ロスター情報

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ランドルが数週間の離脱
スナイダーHC、D・マレーをトレードしないよう働きかけ
ペイサーズ、ロスター情報
D・ラッセルに罰金


2024年 1月 29日



グリズリーズ、ロスター情報

 メンフィス・グリズリーズがチームが提携するGリーグチームであるメンフィス・ハッスルのF、マシュー・ハートと10日間契約を結んだ。
 ハートは2年目で全11試合でスターターを務め、34.2分プレー。25.5得点・8.4リバウンド・1.8アシスト・1.6ブロック・FG.570・3P.506・FT.800を記録している。

 RealGM




プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 29.5得点 14.5リバウンド 8.3アシスト チームは3勝1敗

 ウェスタン・カンファレンス
 デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)
 42.0得点 5.0リバウンド チームは2勝2敗

 REALGM




ランドルが数週間の離脱

 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが右肩を脱臼し、少なくとも数週間は離脱することがわかった。
 MRI検査の結果、手術は必要ないことがわかっている。

 The Athletic




スナイダーHC、D・マレーをトレードしないよう働きかけ

 アトランタ・ホークスのクイン・スナイダーHCは、デジョンテ・マレーを残すようチームに働きかけている、と関係者からの話として報じられている。
 マレーは今シーズン、最も注目を集めているトレード候補だが、ここまでトレードは実現していない。

 The Stein Line




ペイサーズ、ロスター情報

 インディアナ・ペイサーズがジェイムス・ジョンソンと2度目の10日間契約を結んだ。
 ジョンソンの契約は、2月8日のトレード期限まで続くこととなる。

 ESPN




D・ラッセルに罰金

 ロサンゼルス・レイカーズのディアンジェロ・ラッセルが1月27日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦の終了後、ボールを客席に蹴り込み、それに対し、NBAから1万5000ドルの罰金を科せられた。

 REALGM

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1/30(に更新)のニュース

レイカーズのD・マレーの獲得は「非現実的」
シモンズが月曜日に復帰か
E・モブリーが復帰か
キャブス、J・アレン、ミッチェルのトレードを拒否
ロケッツ、R・ウィリアムスⅢに関心


2024年 1月 28日



レイカーズのD・マレーの獲得は「非現実的」

 ロサンゼルス・レイカーズとアトランタ・ホークスはここ数日、デジョンテ・マレーのトレードについて交渉をほとんど行っていない、と報じられている。ここへ来て、トレード期限前にレイカーズがマレー獲得を成功させるのは「非現実的」だとさえ伝えられている。
 理由として、ホークスがディアンジェロ・ラッセルに関心がないことがあげられている。
 レイカーズはラッセル、2029年1巡目指名権、将来の1巡目指名権を交換する権利でオファーした、とされている。しかし、ホークスがラッセルに興味がないことから、実現させるためにはラッセル獲得を望む第3のチームを見つけることが必須となっている。

 The Stein Line




シモンズが月曜日に復帰か

 ブルックリン・ネッツはベン・シモンズを月曜日のユタ・ジャズ戦に出場する可能性がある選手に情報を更新した。
 シモンズは腰を痛め、11月6日以来、プレーしていない。

 REALGM




E・モブリーが復帰か

 クリーブランド・キャバリアーズのエバン・モブリーが月曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で復帰する可能性が報じられている。
 キャブスはここ10試合で9勝しており、ラインナップをどうしてくるかはわかっていない。

 モブリーは12月6日のオーランド・マジック戦で負傷して以降、欠場が続いている。
 12月18日には左膝の関節鏡視下手術を受け、復帰までは6~8週間かかるとされていたが、月曜日に復帰した場合、手術からちょうど6週間後の復帰となる。

 Cleveland.com




キャブス、J・アレン、ミッチェルのトレードを拒否

 クリーブランド・キャバリアーズがセンターのジャレット・アレンをトレードすることはない、と他チームに伝えたようだ。
 キャブスはアレンを今後のチームの主軸と考えているようで、特にエバン・モブリーが離脱してからは、ディフェンスの要として奮闘している。
 アレンは2021年に結んだ5年1億ドルの契約3年目を迎えている。
 今シーズンは、15.2得点・10.4リバウンド・3.0アシスト・1.1ブロックを記録している。

 キャブスはドノバン・ミッチェルについても、トレードしないことを各チームに伝えたという。
 ミッチェルは契約を2年残し、2025-26シーズンはプレイヤーオプション。このオフに契約延長の資格を得る。

 Bleacher Report




ロケッツ、R・ウィリアムスⅢに関心

 ヒューストン・ロケッツがポートランド・トレイルブレイザーズのビッグマン、ロバート・ウィリアムスⅢ獲得に関心を持っているようだ。
 ウィリアムスは右膝を手術し、今シーズン中の復帰は絶望的となっているが、各チームがウィリアムスの獲得に関心を示している。

 ロケッツのHC、イメ・ウドカ氏はボストン・セルティックス時代から、ウィリアムスを評価している。ロケッツとしても、アルペラン・シェングンのバックアップを探している。

 ウィリアムスの契約は、今シーズンが1160万ドルに、2025-26シーズンまで2年2570万ドルの契約が残っている。

 This League Uncut

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1/29(に更新)のニュース

コミッショナーのシルバー氏、契約延長
ランドルが脱臼
エンビードが欠場


2024年 1月 27日



コミッショナーのシルバー氏、契約延長

 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏が契約延長することで最終決定したようだ。
 シルバー氏の延長期間は、2020年代末までは続くと見られている。

 シルバー氏は、前コミッショナーのデイビッド・スターン氏が2014年に引退して以降、NBAコミッショナーを務めている。コミッショナー就任前には、8年、副コミッショナーを務めていた。

 ESPN




ランドルが脱臼

 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが土曜日に右肩を脱臼した。
 レントゲンで大きな問題は見られなかったようで、近くMRI検査を受ける予定。

 ESPN




エンビードが欠場

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが土曜日のデンバー・ナゲッツ戦を欠場した。
 報じられたところによると、76ersのトレーニングスタッフが試合前のウォーミングアップの様子を見て、欠場する決断を下した模様。
 エンビードはこれで11試合目の欠場で、MVPなどシーズンの主要な賞を受賞するには今シーズン、あと6試合しか欠場できなくなっている。
 新しい労使協定により、シーズンの主な賞については、受賞資格がシーズン65試合以上の出場となっている。

 ESPN

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1/28(に更新)のニュース

ドンチッチ、キャリアハイ73得点
ラウリー、バイアウトなら76ers行きか
ラビーンが捻挫
C・レディッシュが捻挫で2週間は離脱
ポルジンギスは捻挫も、軽傷か
リバース氏、月曜日にバックスHCとしてデビュー
ホークス、D・ラッセルの獲得を希望せず

3Pコンテストにカリー、イオネスクが出場か


2024年 1月 26日



ドンチッチ、キャリアハイ73得点

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが1月26日のアトランタ・ホークス戦でキャリアハイとなる73得点を記録した。
 73得点は現役プレイヤー最多得点。歴代では、ウィルト・チェンバレン、デイビッド・トンプソンと並ぶ4位タイの数字。
 FG25/33(.758)、3P8/13(.615)、FT15/16(.938)。

 NBA.com




ラウリー、バイアウトなら76ers行きか

 カイル・ラウリーはトレード期限までにシャーロット・ホーネッツに合流する予定はない、とYahoo!Sportsが報じている。
 ホーネッツは期限までにラウリーの再トレードに興味を持っているが、選択肢は限られており、バイアウト(契約の買い取り、早期終了)となる可能性がある。
 もしバイアウトとなれば、フィラデルフィア・76ersが契約に動く可能性が伝えられている。
 ラウリーはフィラデルフィア出身で、ルール上、ラウリーと契約できる数少ない強豪チームとなっている。

 Yahoo!Sports




ラビーンが捻挫

 シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが足首を捻挫し、少なくとも1週間は欠場する見込みとなった。
 ラビーンはこの怪我により、トレード期限(2/8)までプレーしない可能性が報じられている。

 NBC Sports Chicago




C・レディッシュが捻挫で2週間は離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのキャム・レディッシュが右足首を捻挫した。
 2週間後に再検査が予定されており、少なくともそれまでは欠場することとなる。
 火曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦でレでッシュは負傷していた。

 ESPN




ポルジンギスは捻挫も、軽傷か

 ボストン・セルティックスのクリスタプス・ポルジンギスがマイアミ・ヒート戦3Qに足首を捻挫し、試合に復帰できなかった。
 ポルジンギスは捻挫は深刻なものではないだろう、と試合後に話している。

 「それほどひどくはなかった」
 「今はいい感じ」
   ポルジンギス

 ESPN




リバース氏、月曜日にバックスHCとしてデビュー

 ESPNによると、ミルウォーキー・バックスの新HCに就任したドク・リバース氏だが、月曜日のデンバー・ナゲッツ戦でバックスのHCとしてデビューする予定だという。
 またリバース氏は自身のスタッフとして、デイブ・イエーガー氏、レックス・カラミアン氏を採用している。
 イエーガー氏はリバース氏のもとで3シーズン、ACを務めた経験がある。
 カラミアン氏は今シーズン、ブルックリン・ネッツでスカウトをしていた。

 ESPN




ホークス、D・ラッセルの獲得を希望せず

 ロサンゼルス・レイカーズとアトランタ・ホークスとの間で、デジョンテ・マレーのトレードが話し合われているが、ホークスは見返りとしてディアンジェロ・ラッセルの獲得は望んでいないようだ。
 レイカーズはマレー獲得のために、トレードでのサラリーにつり合いを持たせるためにラッセルを出す必要がある。
 レイカーズはマレーを獲得し、ラッセルを出す流れを実現させるためにはラッセルを引き受ける第三のチームを探す必要がある。
 ラッセルの契約は、今シーズン1730万ドル、来シーズン1870万ドルのプレイヤーオプションとなっている。

 THE ATHLETIC






 シャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジス獲得について、フェニックス・サンズ、ユタ・ジャズ、デトロイト・ピストンズが関心を持っている、と報じられている。
 ホーネッツはトレードとなれば、ドラフト指名権の獲得を望むとされている。

 ワシントン・ウィザーズは再建にかじを切っており、トレードされる可能性が報じられているのは、タイアス・ジョーンズ、カイル・クーズマ、ダニエル・ガフォード、ジョーダン・プールで、いずれのプレイヤーについてもウィザーズは見返りとして1巡目指名権を求めているという。
 ジョーンズは契約が今シーズンいっぱいだが、他のプレイヤーはまだ契約が残っている。
 ガドフォードについては、フロントコートの補強を望んでいるニューヨーク・ニックスが興味を示している。

 シカゴ・ブルズはザック・ラビーンの要望に答え、ラビーンをトレードする用意がある。しかし、ブルズはサラリー総額打を引き下げるトレードとするつもりはなく、大きな見返りを求めており、それがトレード成立の妨げとなっている。
 先日もデトロイト・ピストンズと交渉を行ったと報じられたが、ブルズ側の要求があまりにも大きく、交渉は進まなかったとされている。

 トロント・ラプターズはトレード期限を前に積極的に動いているようだ。
 ただ、スコッティ・バーンズ、イマニュエル・クリックリー、RJ・バレットだけは出す考えはないという。
 ブルース・ブラウンについては、ロサンゼルス・レイカーズ、ニューヨーク・ニックスを含む複数のチームが関心を寄せている。

 3名のボールハンドラー、タイアス・ジョーンズ、マルコム・ブログドン、ブルース・ブラウンについてトレードで獲得するためには、「少なくとも1巡目指名権は必要」だと報じられている。
 マイアミ・ヒートがシャーロット・ホーネッツとのトレードでテリー・ロジアーを獲得したが、その対価が契約が今シーズンいっぱいのカイル・ラウリーと条件付き2027年ドラフト1巡目指名権。この実績を元に、他チームの前述の3名を獲得しようとした場合は1巡目指名権が必要となるだろう、とされている。

 インディアナ・ペイサーズは各チームに対し、TJ・マコーネルとトレードするつもりはない、と伝えたようだ。
 マコーネルに対しては、フェニックス・サンズ、ユタ・ジャズが関心を示していた模様。
 マコーネルは24-25シーズンまで契約が残っている。

 Arizona Republic、ESPN、NBC Sports Chicago、TSN、Yahoo!Sports、SNY




3Pコンテストにカリー、イオネスクが出場か

 関係者からの話として、オールスター期間中に行われる3Pコンテストに、ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)、サブリナ・イオネスク(WNBA、ニューヨーク・リバティ)が出場する予定だと報じられている。
 イベントはオールスター期間中(2/16~2/18)に行われる。

 THE ATHLETIC

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1/27(に更新)のニュース

シモンズが早ければ月曜日に復帰も
ブルズ、ピストンズがラビーンのトレード交渉

ウィザーズ、アンセルドHCが退任
オールスターのスターター確定
リバース氏、バックスと3年契約で合意


2024年 1月 25日



シモンズが早ければ月曜日に復帰も

 ブルックリン・ネッツのベン・シモンズが早ければ、月曜日のユタ・ジャズ戦で復帰する可能性が報じられている。
 シモンズは腰を神経圧迫で、11月6日から離脱している。
 今週末、シモンズはGリーグに合流し練習に参加する見込み。

 ESPN




ブルズ、ピストンズがラビーンのトレード交渉

 シカゴ・ブルズとデトロイト・ピストンズがザック・ラビーンのトレードについて話し合いを行っているようだ。ただ、ピストンズ側はブルズの提示する条件が高すぎると考えている模様。
 ピストンズはケイド・カニンガム、ジェイレン・デュレン、ジェイデン・アイヴィー、オーサー・トンプソンについては手放すつもり無いという。ピストンズはベテランのトレードに前向きだが、ボヤン・ボグダノビッチ、アレック・バークスについては、積極的にトレードしたいと考えているわけではないようだ。

 ブルズは、ボヤン・ボグダノビッチ、カニンガム、デュレン、アイヴィー、トンプソンをラビーンのトレードで獲得したいようだ。
 現状、両チームの交渉はまとまりそうにないが、ブルズがトレード期限直前に条件を引き下げれば、話が動き出す可能性はある。

 The Athletic






 シカゴ・ブルズはアレックス・カルーソをトレードに出すのであれば、複数の1巡目指名権を見返りとして求めるようだ。
 一方、ブルズがカルーソをトレードに出すつもりはない、とも報じられている。

 ミルウォーキー・バックスはペリメーターディフェンスを改善するため、トレードでの補強を模索しているようだ。
 バックスはそのための見返りとして、パット・コノートン、キャム・ペイン、2巡目指名権(ポートランド・トレイルブレイザーズより獲得したもの)を放出するかもしれない。二人のサラリーを合わせれば、マティス・サイブル、PJ・タッカーが獲得できるが、最高のシナリオはブルズからアレックス・カルーソを獲得することだと報じられている。
 他では、バックスはデジョンテ・マレー、ブルース・ブラウン獲得の噂にも名前があがっている。

 YAHOO!SPORTS




ウィザーズ、アンセルドHCが退任

 ワシントン・ウィザーズのウェス・アンセルドJr.HCが退任し、チームのアドバイザーとしてフロント入りすることを発表した。
 アンセルド氏は2021年7月17日にウィザーズのHCに就任。2シーズン半で、77勝130敗を記録していた。

 ウィザーズは今シーズン残りの試合をブライアン・キーフ氏が指揮を取ることも発表している。

 NBA.COM




オールスターのスターター確定

 2024年の第73回オールスターゲームのスターター10名が発表された。
 スターター10名はファン、現役プレイヤー、メディアの投票で決まる。
 各カンファレンスでファンから最多得票のプレイヤーがキャプテンを務める。ウェストはレブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)、イーストはヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)となった。

 ジェイムスのオールスター史上最多の20回目の選出となる。
 昨シーズンまでは、キャプテンがそれぞれのチームのメンバーを指名して決めていく形だったが、今年から従来の各カンファレンスのプレイヤー同士が対戦する形に戻っている。

 各カンファレンスのスターターはキャプテンに加え、以下の4名となる。

 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
 タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ)
 デイミアン・リラード(バックス)

 ウェスタン・カンファレンス
 ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
 シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)

 NBA.COM




リバース氏、バックスと3年契約で合意

 ミルウォーキー・バックスとドク・リバース氏は、2026-27シーズンまでの約3シーズン、4000万ドルの契約で合意した。
 リバース氏は、今シーズンの残りとで3.5シーズンを年1100万ドル以上のサラリーを受け取る。
 バックスは元HCのマイク・ブデンホルツァー氏、エイドリアン・グリフィン氏へのサラリーの支払いが残っている。

 バックスはリバース氏のHC就任を受け、デイブ・イエーガー氏がACとして採用することを検討しているようだ。
 イエーガー氏は、フィラデルフィア・76ersでリバース氏のスタッフとして、3シーズンを過ごしている。

 The Athletic、ESPN

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1/26(に更新)のニュース

バックス、新HC就任でリバース氏と合意
ブレイザーズ、判定に異議申し立て
グリズリーズ、怪我による例外を許可される


2024年 1月 24日



バックス、新HC就任でリバース氏と合意

 ミルウォーキー・バックスが新HC就任で、ドク・リバース氏と合意した、と複数のメディアが報じられている。
 バックスは先日、エイドリアン・グリフィンHCを解任し、暫定的にチームをACのジョー・プランティ氏が率いると発表したばかりだった。
 リバース氏は以前、グリフィン氏の相談にのったりしていたという。
 バックスのグリフィン氏解任を受け、リバース氏との交渉は火曜日に始まっていたという。

 バックスはグリフィン氏を採用する際、ニック・ナース氏、ケニー・アトキンソン氏も候補として検討していた。
 ただ、チームのスター、ヤニス・アデトクンボはナース氏のHC採用を望んでいなかった、とも報じられている。
 グリフィン氏を推したというよりは、ナース氏の指導を受けたくなかったという方が大きかったようだ。ただ、なぜそう感じていたのか、詳細な理由は明らかにされていない。

 NBA.COM、The Athletic、The Stein Line




ブレイザーズ、判定に異議申し立て

 ESPNが報じたところによると、ポートランド・トレイルブレイザーズが先日のオクラホマシティ・サンダー戦(ブレイザーズが109-111で敗戦)の結果に対し、異議を申し立てているという。
 ブレイザーズは4Q残り15.1秒の場面で、マルコム・ブログドンのトラベリングをコールする前に、チャウンシー・ビラップスHCがサイドラインでタイムアウトを要求していた、と主張している。その時点でブレイザーズは109-108でリードしていた。
 ただこのタイムアウトが認められず、ビラップス氏は激怒し、テクニカルファールをコールされ、退場処分となっていた。

 NBAは申立を受けてより、5日以内に決断を下すこととなっている。

 ESPN




グリズリーズ、怪我による例外を許可される

 NBAはメンフィス・グリズリーズに対し、ジャ・モラントのシーズン終了の怪我を受け、1240万ドルの怪我による例外条項の適用を認めた。
 グリズリーズは3月11日までの期限内に、この枠内で補強することができる。グリズリーズはスティーブン・アダムスの怪我を受け、630万ドルの例外枠も持っている。

 ESPN






 ワシントン・ウィザーズのカイル・クーズマはトレードの噂にあがっているが、ウィザーズはクーズマのトレードには「非常に消極的」だと報じられている。

 シャーロット・ホーネッツのゴードン・ヘイワードが左ふくらはぎの故障から復帰が近づいており、各チームがヘイワード獲得に興味を示しているという。
 特にサラリー状況が厳しいチームから、将来的にその状況を緩和する目的で、今シーズンいっぱい3150万ドルの契約を結んでいるヘイワードに関心を持っているという。

 フェニックス・サンズはトレード期限を前に、グレイソン・アレンのトレードはもう考えていない、と報じられている。
 サンズはアレンの好調なプレーを受け、保持したいと考えているようだ。

 ミルウォーキー・バックスのエイドリアン・グリフィンHCの解任は、「特定のなにか、大きな出来事があったからというわけではなく、小さな危険信号の積み重ね」が原因だとESPNが報じている。
 またグリフィン氏については、周囲から好かれており、個人としては「いいヤツ」だったとも伝えている。

 ESPN、YAHOO!SPORTS

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1/25(に更新)のニュース

ロジアー⇔ラウリーでトレード!
バックス、グリフィンHCを解任
T・トンプソンに25試合の出場停止処分
ハリバートンが3試合は欠場
ブレイザーズ、R・ウィリアムスのトレードも?
アメリカ代表候補41名を発表


2024年 1月 23日



ロジアー⇔ラウリーでトレード!

 マイアミ・ヒートとシャーロット・ホーネッツとの間でトレードが成立し、テリー・ロジアーとカイル・ラウリーがトレードとなった。

 ヒート獲得
  テリー・ロジアー

 ホーネッツ獲得
  カイル・ラウリー
  2027年1巡目ドラフト指名権

 ドラフト指名権は上位12位以上(ドラフトロッタリー)となった場合は、権利が翌年に繰り越され、2028年1巡目指名権が条件無しで譲渡されることとなる。

 ホーネッツはラウリーのバイアウト(契約の買い取り、早期終了)には取り組む予定はなく、トレード期限前に再度、トレードを模索するかもしれない。
 ヒートはこのトレードの結果、サラリー総額がセカンドエプロンを下回った。

 NBA.COM、ESPN




バックス、グリフィンHCを解任

 ミルウォーキー・バックスがエイドリアン・グリフィンHCを解任したことを発表した。
 グリフィン氏はトロント・ラプターズで長年ACを務め、オフにバックスのHCに就任していた。
 バックスはここまで30勝13敗で、カンファレンス2位としていた。
 暫定的にチームの指揮はACのジョー・プランティ氏が務める。

 ジョン・ホーストGMは、「シーズン中に決断することは難しかった」としながらも、新HC探しに取り組んでいるともしている。

 後任としては、ドク・リバース氏の名前が「強力な候補者」として報じられている。
 リバース氏は、ミルウォーキーにあるマーケット大学でプレーした経緯もある。

 NBA.COM、ESPN、Bleacher Report




T・トンプソンに25試合の出場停止処分

 NBAはクリーブランド・キャバリアーズのトリスタン・トンプソンに無給での25試合の出場停止処分を科した。
 リーグの薬物規定に違反したためで、イブタモレン、SARM LGD-4033(共にパフォーマンスの向上効果、筋肉の成長を促進する)の陽性反応が確認された。

 NBA.COM




ハリバートンが3試合は欠場

 インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンがハムストリングを痛め、今後少なくとも3試合を欠場する見込みとなった。
 土曜日に再検査が予定されている。
 ハリバートンは1月8日に左ハムストリングを痛め、先週の金曜日に復帰したばかりだった。

 ESPN




ブレイザーズ、R・ウィリアムスのトレードも?

 ポートランド・トレイルブレイザーズがロバート・ウィリアムスをトレードする可能性が報じられている。
 ポッドキャストでクリス・ヘインズ氏は、ウィリアムスの獲得を検討しているチームがいくつかある、としている。
 ウィリアムスは今シーズン、膝の靭帯を断裂し、復帰は絶望的だが、24-25シーズン開幕には間に合うとみられている。

 This League Uncut




アメリカ代表候補41名を発表

 USAバスケットボールアメリカ代表は、1月23日、2024年の代表候補41名を発表した。今後、変更される可能性はあるともしている。

 バム・アデバヨ
 ジャレット・アレン
 パオロ・バンケロ
 デズモンド・ベイン
 スコッティー・バーンズ
 デビン・ブッカー
 ミケル・ブリッジズ
 ジェイレン・ブラウン
 ジェイレン・ブランソン
 ジミー・バトラー
 アレックス・カルーソ
 ステフィン・カリー
 アンソニー・デイビス
 ケビン・デュラント
 アンソニー・エドワーズ
 ジョエル・エンビード
 ディアロン・フォックス
 ポール・ジョージ
 アーロン・ゴードン
 タイリース・ハリバートン
 ジェームス・ハーデン
 ジョシュ・ハート
 タイラー・ヒーロー
 ドリュー・ホリデー
 チェット・ホルムグレン
 ブランドン・イングラム
 カイリー・アービング
 ジャレン・ジャクソンJr.
 レブロン・ジェイムス
 キャム・ジョンソン
 ウォーカー・ケスラー
 カワイ・レナード
 デイミアン・リラード
 ドノバン・ミッチェル
 クリス・ポール
 ボビー・ポーティス
 オースティン・リーブス
 ダンカン・ロビンソン
 ジェイソン・テイタム
 デリック・ホワイト
 トレイ・ヤング

 HCはスティーブ・カー氏、ACはマーク・キュー氏、ティロン・ルー氏、エリック・スポールストラ氏が務める。

 NBA.COM

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1/24(に更新)のニュース

ペリカンズ、H・ジョーンズはトレードせず
76ers、KJ・マーティンのトレードを検討
M・ムーディ、ペイトンⅡ、練習再開
E・ベイツ、G・オサブオエンが出場停止処分


プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
エンビードが史上9人目の70得点
レイカーズ⇔ホークスの交渉内容
ウェンバンヤマがプレータイム制限を解除か
ペリカンズ、ロスター情報


2024年 1月 22日



ペリカンズ、H・ジョーンズはトレードせず

 ニューオリンズ・ペリカンズはハーブ・ジョーンズのトレードを検討していない、とSubstackが報じている。
 週末、ペリカンズはジョーンズと、オフに契約延長の対象となるトレイ・マーフィーⅢについてトレードに前向きだと報じられていた。
 ジョーンズは4年5400万ドルの契約初年度を迎えている。

 ジョーンズの今シーズンのスタッツ
 40試合に平均28.8分出場
 10.7得点 3.6リバウンド 2.5アシスト 1.2スティール 1.0ブロック
 FG.481 3P.378 FT.852

 Substack




76ers、KJ・マーティンのトレードを検討

 フィラデルフィア・76ersがKJ・マーティンのトレードを検討しているようだ。
 76ersはトレードの見返りとして、2巡目指名権を求めているという。
 マーティンは76ersにトレードされて以降、プレータイムは5.9分のみで、1.5得点となっている。

 Substack




M・ムーディ、ペイトンⅡ、練習再開

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのモーゼス・ムーディとゲイリー・ペイトンⅡがコート上での個人練習再開の許可が下りた。
 ムーディは左ふくらはぎを痛めており、1週間後に再検査が予定されている。
 ペイトンは痛めている左ハムストリングについて、2週間後に検査が予定されている。

 ESPN




E・ベイツ、G・オサブオエンが出場停止処分

 クリーブランド・キャバリアーズが提携するGリーグチーム、クリーブランド・チャージのエモニ・ベイツとゲイブ・オサブオエンがバーミンガム・スクワドロン戦に破れた後、客席に入ったとして2試合の出場停止処分を科せられた。
 ベイツはキャブスとツーウェイ契約を結んでいる。

 AND SCAPE




プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 37.8得点 8.5リバウンド 5.0アシスト FG.545 チームは4戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)
 31.0得点 6.3リバウンド 2.3ブロック FG.600 チームは3戦全勝

 NBA.COM




エンビードが史上9人目の70得点

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが今日のサンアントニオ・スパーズ戦で、NBA史上9人目となる70得点以上を記録したプレイヤーとなった。
 エンビードは70得点・18リバウンド・5アシストを記録。
 FGは24/41、FTは21/23。
 1Q終了時点で24得点、ハーフタイムで34得点、3Q終了時点で59得点を記録していた。

 他に70得点以上を記録したプレイヤーは、ウィルト・チェンバレン、コービー・ブライアント、デビット・トンプソン、デイミアン・リラード、ドノバン・ミッチェル、デビット・ロビンソン、エルジン・ベイラー、デビン・ブッカーとなっている。

 REALGM




レイカーズ⇔ホークスの交渉内容

 ロサンゼルス・レイカーズとアトランタ・ホークスがデジョンテ・マレーのトレードについて交渉を行っていた、とThe Athleticが報じている。
 交渉内容としては、レイカーズがマレー、ホークスが2029年1巡目指名権とディアンジェロ・ラッセルをそれぞれ獲得するという条件が中心に進んでいた模様。
 ただ、ホークスは獲得するプレイヤーとして契約が今シーズンいっぱいのプレイヤーを希望している、交渉は保留となったという。ラッセルは2023年オフに2年3600万ドルでレイカーズと契約を結んでいる。

 レイカーズとホークスはトレード期限までに再度、話し合いを行うとみられている。

 The Athletic




ウェンバンヤマがプレータイム制限を解除か

 サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマはここ数週間、プレータイムが制限されてきた。連日、試合がある場合の出場についてはいつプレーできるようになるかは不明だが、出場時間についての制限は近く解除されるかもしれない。
 グレッグ・ポポビッチHCが近く、プレータイムの制限を解除することを示唆している。

 ウェンバンヤマは12月17日以降、27分45秒以上、プレーしていない。
 ここ12試合でウェンバンヤマのプレータイムは24.5分。連日、試合がある場合も3度、欠場している。

 San Antonio Express-News




ペリカンズ、ロスター情報

 ニューオリンズ・ペリカンズがマルコム・ヒルと10日間契約で合意した。
 ヒルはGリーグでのここ10試合で25.6得点・5.6リバウンドを記録していた。

 ESPN

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1/23(に更新)のニュース

ヤングが脳震盪プロトコル入り
マブス、クーズマのトレードを打診か
ニックスがブログドンにも関心
ラプターズ、B・ブラウン放出の見返りは1巡目指名権と若手


2024年 1月 21日



ヤングが脳震盪プロトコル入り

 アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが脳震盪プロトコル入りした。
 ヤングは1月20日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦で、相手の肘が頭に当たり途中退場していた。
 今後、ヤングはNBAが定めたプロセルをクリアするまで復帰できない。復帰までの日程は選手の状態によって変わるため、未定となる。

 NBA.com




マブス、クーズマのトレードを打診か

 ダラス・マーベリックスがワシントン・ウィザーズに対し、カイル・クーズマのトレードでの獲得を狙い、接触していたことがわかった。
 伝えられたところによると、ウィザーズはクーズマ放出の見返りとして、少なくとも2つの1巡目指名権を求めているという。
 今週、マーク・キューバン氏は地元のラジオ番組で「ドリブルから仕掛けることができるビッグマンを獲得できれば、それはプラスになるだろう」と話しており、選手のサイズは203cm以上だとも話していた。

 クーズマはオフにウィザーズと4年9000万ドルで契約している。

 The Stein Line




ニックスがブログドンにも関心

 ポートランド・トレイルブレイザーズがマルコム・ブログドンをトレードする可能性が高い、とThe Stein Lineが報じており、ニューヨーク・ニックスがブログドンに関心を示しているとも伝えている。
 ブログドンはあと2年、それぞれ2250万ドルの契約が全額保証されたものが残っている。
 今シーズンは15.3得点・3.5リバウンド・5.2アシストを記録。
 ニックスはOG・アヌノビーを獲得する際に放出したイマニュエル・クリックリーに代わる、バックアップ要員を探している。

 ニックスは、ユタ・ジャズのジョーダン・クラークソンにも関心を示していると報じられていた。

 The Stein Line




ラプターズ、B・ブラウン放出の見返りは1巡目指名権と若手

 トロント・ラプターズはブルース・ブラウンをトレードする考えはあり、見返りとして、1巡目指名権と若手プレイヤーを求めているようだ。
 ラプターズはパスカル・シアカムのトレードの一環でブラウンをインディアナ・ペイサーズから獲得している。

 ブラウンには、ロサンゼルス・レイカーズ、ニューヨーク・ニックスが関心を持っているとされている。
 契約では、ブラウンは今シーズンのサラリーが2200万ドル。来シーズンは2300万ドルのチームオプションとなっている。

 The Stein Line

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1/22(に更新)のニュース

カニンガムが練習再開
ラビーンが捻挫
レイカーズとホークスの交渉条件
Q・グライムスに複数のチームが関心
ブレイザーズ、ロスター情報
ウィザーズ、ロスター情報


2024年 1月 20日



カニンガムが練習再開

 デトロイト・ピストンズのケイド・カニンガムが練習を再開する許可を得て、5~7日以内に復帰する可能性が報じられている。
 カニンガムは左膝を痛め、ここ5試合を欠場していた。

 REALGM




ラビーンが捻挫

 シカゴ・ブルズはザック・ラビーンが右足首の捻挫のため、少なくとも1週間は離脱すると発表した。
 ラビーンは木曜日のトロント・ラプターズ戦で負傷していた。

 ラビーンは1月5日に復帰したばかりで、復帰以降、チームは5勝2敗としていた。
 一方でラビーンが欠場していた期間、ブルズは10勝7敗としていた。

 ESPN




レイカーズとホークスの交渉条件

 ロサンゼルス・レイカーズとアトランタ・ホークスは、デジョンテ・マレーのトレードについて交渉を行っており、レイカーズ側はディアンジェロ・ラッセル+2029年1巡目指名権+α(ドラフト指名権、とも報じられている)という条件を軸に話し合いが続いているようだ。
 交渉は停滞しているが、トレード期限が近づくに連れ、話は進んでいくと見られている。
 レイカーズはトレード期限までの時間を使い、様々な選択肢を検討していく考えのよう。ただ、オースティン・リーブスについては、ほぼトレードの可能性は低いと考えられている。

 追記、レイカーズ側からの条件として、17位指名のルーキー、ジェイレン・フッド=シェフィーノも含まれているようです。

 The Athletic




Q・グライムスに複数のチームが関心

 ニューヨーク・ニックスのクエンティン・グライムスに対し、アトランタ・ホークス、メンフィス・グリズリーズ、ユタ・ジャズ、ヒューストン・ロケッツが関心を寄せているようだ。
 ニックスはジェイレン・ブランソンのバックアップができるボールハンドラーの獲得を検討しているとされており、具体的には、ブルース・ブラウン(トロント・ラプターズ)、ジョーダン・クラークソン(ユタ・ジャズ)の名前があげられている。

 SNY




ブレイザーズ、ロスター情報

 ポートランド・トレイルブレイザーズはウィングのテイズ・ムーアと10日間契約を結んだ。
 ブレイザーズはルール上、日曜日までに14人目の選手と契約する必要があった。
 ムーアは今シーズン、Gリーグで21試合に出場し、9.2得点・5.2リバウンド・3.7アシスト・1.4スティールを記録。現時点において、ムーアはGリーグにおいて最も優れたペリメーターディフェンダーの一人と評価されている。

 ESPN




ウィザーズ、ロスター情報

 ワシントン・ウィザーズはトレイ・ジェミソンと10日間契約を結んだ。
 ジェミソンは今シーズン、Gリーグで25試合に出場し、10.9得点・11.8リバウンド・1.6ブロックを記録。

 ウィザーズでは、ダニエル・ガフォードが1月15日に脳震盪を起こし、その後に獲得したマービン・バグリーⅢは移籍初戦で39分プレーすることとなっていた。

 The Athletic

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1/21(に更新)のニュース

ペイサーズ、ジャズにマルケネン獲得を打診していた
ホークス、ヤング放出と再建入りは考えず


2024年 1月 19日



ペイサーズ、ジャズにマルケネン獲得を打診していた

 インディアナ・ペイサーズは最終的にパスカル・シアカム獲得に舵を切ったが、その前にユタ・ジャズに対し、ラウリ・マルケネンのトレードを打診していたことがわかった。
 ただ、ジャズはマルケネンのトレードに全く興味を示さなかったのだという。
 もし、ジャズがマルケネンをトレードへ踏み切ったとしても、とんでもなく大きな見返りが求められるだろう、とも報じられている。

 ESPN




ホークス、ヤング放出と再建入りは考えず

 アトランタ・ホークスのデジョンテ・マレーは、トレード市場で獲得できる可能性が報じられている。一方でホークスはトレイ・ヤングについてはトレードを検討していないようだ。
 ヤングは2021年に5年2億1500万ドルで契約延長を結んでおり、26-27シーズンはプレイヤーオプションとなっている。

 ホークスはマレーを獲得した2022年のトレードで、サンアントニオ・スパーズへ将来の1巡目指名権を放出しており、もしヤング放出に踏み切ったとしても、完全な再建に突入するには厳しい状況となっている。

 ヤングについては、2021年にチームをカンファレンスファイナルに導き、オールスタークラスのプレーを続けているが、ディフェンス面や効率性の数字などがスーパースタークラスを下回っている、との懸念は根強くあるようだ。

 またマレー獲得について、ミルウォーキー・バックスも興味を示しているようだが、バックスは2020年のジュルー・ホリディ、2023年のデイミアン・リラードとトレードが続いており、見返りとして提示できる条件に限りがあり、実現は難しそうだとも報じられている。

 ESPN、Bleacher Report

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