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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2024年
1/1 アヌノビーがニックスへトレード
ウェンバンヤマは数週間のプレーを制限
バトラーが再び足を負傷  レナードには練習再開の許可はまだ下りず  スチュワートが10~14日の離脱
ベディアコ半月板断裂  シアカムにキングス、ペイサーズ関心 ニックス、マクブライドと契約延長  ドラギッチ引退  DETが連敗止める
1/2 プラムリーが月曜日にも復帰  A・ゴードン、21針縫った  ピストンズ、コーチ人事
1/3 Z・コリンズが捻挫で2~4週間の離脱
マブスはPFのアップグレードを検討  シアカムはマックス契約未満では延長せず
ラビーンが金曜日に復帰か  エンビードが火曜日に復帰   スパーズ、ロスター情報
1/4 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク  スパーズ、怪我による例外条項を申請  ニックス、ロスター情報
1/5 デュラントが欠場
ブーチェビッチの復帰は未定
ペイトンⅡが数週間の離脱  ワグナーが捻挫で途中退場
ニックスの噂  ニックス、ロスター情報  Gリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク
1/6 レイカーズ、選手とハムHCの間に確執?
D・グリーンの復帰近づく?  ルビオがNBAでの引退を表明
マジック、シャックの背番号「32」を永久欠番に  NBA、ネッツに罰金
1/7 C・ポールが骨折  噂

月間各賞
ラビーンが復帰
ホークスはヤング、J・ジョンソン以外はトレード候補?
シアカムのトレード先は?  キングスの噂  ロケッツ、B・ロペスと契約間近だった?  クミンガ、カーHCを信用できず!?
1/8 D・グリーンが復帰
エンビードが欠場  レイカーズ、セルティックス、ブレイザーズ、ロスター情報  噂
1/9 C・ポールは4~6週間の欠場
GSW、クミンガのトレードはなし  ニックス、T・ギブソンを放出  ネッツ、ロスター情報
1/10 カニンガムは軽傷

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
モラントが肩の手術で今シーズン絶望
ハリバートンが左ハムストリングの肉離れ
グリーン、引退を検討していた  クラウダーの復帰が間近
M・ブラウンが手首を手術  レイカーズ、キングス、バックス、ロスター情報 ハムHCの首はなし?  マイヤーズ氏がNFLの人事を支援

1/10(に更新)のニュース

カニンガムは軽傷

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
モラントが肩の手術で今シーズン絶望
ハリバートンが左ハムストリングの肉離れ
グリーン、引退を検討していた
クラウダーの復帰が間近
M・ブラウンが手首を手術
レイカーズ、ロスター情報
キングス、ロスター情報
バックス、ロスター情報
ハムHCの首はなし?
元GSWのGM、マイヤーズ氏がNFLコマンダーズの人事を支援


2024年 1月 8日



カニンガムは軽傷

 デトロイト・ピストンズのケイド・カニンガムが左膝を痛めたが、当初心配されたほどひどい怪我ではないことが確認された。
 左ひざの捻挫と診断されたカニンガムは、今後数試合を欠場する可能性がある模様。

 THE ATHLETIC




プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第11週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)
 27.3得点 9.3アシスト 3.3リバウンド チームは4戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 アルペラン・シェングン(ヒューストン・ロケッツ)
 24.0得点 7.0リバウンド 4.5アシスト チームは3勝1敗

 RealGM




モラントが肩の手術で今シーズン絶望

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが右肩の手術を受ける予定で、今シーズン中の復帰が絶望的となることがわかった。2024-25シーズンまでには完治する見込み。
 土曜日のトレーニング中に右肩を脱臼し、MRI検査を受けたところ、関節唇の裂傷が確認された。
 モラントは先月、25試合に出場停止処分から復帰したばかりだった。

 今シーズンのスタッツ
 9試合に平均35.3分出場
 25.1得点 8.1アシスト 5.6リバウンド FG.471 3P.275 FT.813

 RealGM




ハリバートンが左ハムストリングの肉離れ

 インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンが月曜日の試合で左ハムストリングに肉離れを起こし、MRI検査が予定されている。
 ハリバートンはここまで32試合に出場し、24.2得点にリーグトップの12.7アシストを記録している。

 ESPN




グリーン、引退を検討していた

 ドレイモンド・グリーン(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)がポッドキャストで、今回のユスフ・ヌルキッチへの行為の後、NBAから引退を考えていたことを明らかにした。結果として、コミッショナーのアダム・シルバー氏に止められ考えを改めたという。
 「私は彼(シルバー氏)に言ったんだ。”もう限界。引退するつもりだ”とね。するとアダムは『それはとても軽はずみな決断だ。そんなことをさせたりしない』と言われたんだ」
 「私達は長く、素晴らしいやりとりを行ったんだ。アダムのようなコミッショナーがいるリーグでプレーできることにとても感謝している。彼はプレイヤーの事をよく考えてくれている」
   グリーン

 グリーンは1ヶ月のカウンセリングを受けた後、土曜日にNBAから復帰許可が下りた。
 現在、グリーンはチームに合流しており、試合への出場は1週間前後でとみられている。

 ESPN




クラウダーの復帰が間近

 ミルウォーキー・バックスのジェイ・クラウダーが左内転筋の手術からの復帰が近づいている。
 クラウダーは11月11日に左鼠径部の痛みで欠場すると、2日後に左内転筋などで手術が必要なことが判明していた。
 クラウダーはオフにバックスと1年契約を結んでいる。

 THE ATHLETIC




M・ブラウンが手首を手術

 ポートランド・トレイルブレイザーズのモーゼス・ブラウンが左手首を骨折し、手術を受けることがわかった。
 手術は今週予定されており、復帰時期などについては、術後に明らかになってくる見込み。

 RealGM




レイカーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・レイカーズがスカイラー・メイズとツーウェイ契約を結んだ。
 メイズは先日、ポートランド・トレイルブレイザーズから放出されていた。
 今シーズン、メイズはブレイザーズで21試合に平均17.0分出場し、6.3得点・1.8リバウンド・3.6アシストを記録している。

 RealGM




キングス、ロスター情報

 サクラメント・キングスはFのファン・トスカーノ・アンダーソンを放出した。
 キングスは12月にトスカーノ・アンダーソンと契約していた。
 キングスが2月8日のトレード期限が迫る中、ロスター枠に空きを作った動きのようだ。

 RealGM




バックス、ロスター情報

 ミルウォーキー・バックスがツーウェイ契約を結んでいたマーケル・ボールデン、リンデンル・ウィギントンを放出した。
 日曜日までに放出されなかった場合、二人の今シーズンの契約は保証される条件となっていた。

 RealGM




ハムHCの首はなし?

 先週末、ロサンゼルス・レイカーズのダービン・ハムHCの首が危ないのではないか、との報道がなされたが、ESPNはハムHCの更迭は差し迫ったものではない、と伝えている。
 レイカーズは12月のインシーズン・トーナメントの優勝以降、苦戦が続いている。
 「リーグ関係者によると、ハム氏はレイカーズのオーナーであるジーニー・バス氏とバスケットボール部門運営担当ヴァイスプレジデントのロブ・ペリンカ氏から非常にサポートを受け続けている」
   ESPN ブライアン・ウィンドホースト氏

 Substack




元GSWのGM、マイヤーズ氏がNFLコマンダーズの人事を支援

 NFLワシントン・コマンダーズの新オーナー、ジョシュ・ハリス氏が現在、チームの運営責任者とコーチを探しており、ボブ・マイヤーズ氏がそれを支援する予定であることがわかった。
 マイヤーズ氏は、元ゴールデンスティト・ウォーリアーズのGMで、11年でチームを4度の優勝に導き、昨シーズン後にチームを去っている。
 マイヤーズ氏は引き続き、ESPNの解説者を務める一方で、ハリス氏の次期GM、コーチを探すのを手伝うという。

 ESPN

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1/9(に更新)のニュース

C・ポールは4~6週間の欠場
GSW、クミンガのトレードはなし
ニックス、T・ギブソンを放出
ネッツ、ロスター情報


2024年 1月 7日



C・ポールは4~6週間の欠場

 ESPNはゴールデンスティト・ウォーリアーズのクリス・ポールが左手を骨折したが、欠場期間は4~6週間になる見込みだと伝えた。
 ポールは今週にも手術を受ける予定。

 ポールの欠場を受け、ブランディン・ポジェムスキーの役割が増すものとみられている。

 ポジェムスキーの今シーズンのスタッツ
 30試合に平均23.8分出場
 9.2得点 3.3アシスト 5.4リバウンド 1.0スティール
 FG.463 3P.416 FT.618

 ESPN




GSW、クミンガのトレードはなし

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがジョナサン・クミンガのトレードについて、その案自体を「毛嫌いしている」と報じられている。
 スティーブ・カーHCへの信頼を失い、クミンガがカーHCのもとでプレーすることに疑問を感じている、と報じられていた。

 クミンガはウォリアーズのジョー・レイコブ氏から厚い信頼を得ており、クミンガのトレードについては「事実上、ありえない」とも伝えられている。

 今シーズン、クミンガはここまで22.5分の出場時間で、12.8得点・4.1リバウンドを記録している。

 SPORTSNET




ニックス、T・ギブソンを放出

 ニューヨーク・ニックスがタジ・ギブソンを放出することを日曜日に発表した。
 ギブソンは今シーズン、10試合に出場し、1.4得点を記録していた。

 一方、ニックスはライアン・アーチディアコノについてはシーズン終了までの契約を保証している。

 THE ATHLETIC




ネッツ、ロスター情報

 ブルックリン・ネッツがアルモニ・ブルックスを放出したことを発表した。
 ブルックスはネッツで10試合に出場し、4.2得点・1.8リバウンドを記録していた。

 SNY

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1/8(に更新)のニュース

D・グリーンが復帰
エンビードが欠場
レイカーズ、ロスター情報
セルティックス、ロスター情報
ブレイザーズ、ロスター情報


2024年 1月 6日



D・グリーンが復帰

 NBAは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンを復帰させることを発表した。
 グリーンは12月12日のフェニックス・サンズ戦を最後に以降、12試合を出場停止処分で出場できていなかった。
 この間、グリーンはカウンセラー、チーム、リーグ関係者と何度も面談を行っており、シーズンを通して引き続き行っていく模様。
 出場停止処分期間中はチームを離れていたグリーンんだが、日曜日にはチームに合流する予定。
 復帰については、「1週間以内」とESPNが報じている。

 NBA.com、ESPN




エンビードが欠場

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが膝の腫れのため、土曜日のユタ・ジャズ戦を欠場した。
 金曜日のニューヨーク・ニックス戦で痛めた模様。
 エンビードの欠場はこれで今シーズン8試合をとなる。

 ESPN




レイカーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・レイカーズがディラン・ウィンドラーとツーウェイ契約を結んだ。
 27歳のウィンドラーは最近、Gリーグ記録となる33リバウンドを記録していた。
 また契約に先立ち、レイカーズはアレックス・ファッジを放出している。

 ESPN




セルティックス、ロスター情報

 ボストン・セルティックスは引き続き、ベンチアップグレードしようとしている。Yahoo!Sportsが報じた。
 ルーク・コーネットに対しては、1月10日を過ぎて保持していれば、今シーズンの契約を保証することとなるが、そうする考えのようだ。
 セルティックスは625万ドルのトレード例外枠を保持している。

 Yahoo!Sports




ブレイザーズ、ロスター情報

 ポートランド・トレイルブレイザーズはスカイラー・メイズ、イシュ・ウェインライトを放出したことを土曜日に発表した。
 メイズは今シーズン、21試合に出場し、6.3得点・3.6アシストを記録。
 ウェインライトは7試合に出場し、2.9得点を記録していた。

 Portland Trail Blazers






 ロサンゼルス・レイカーズがシカゴ・ブルズのザック・ラビーン獲得について、大きな契約残を引き受けることに躊躇している、とYahoo!Sportsが報じている。
 ラビーンは5年2億1500万ドルの契約2年目を迎えている。

 フィラデルフィア・76ersはザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)や、パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)獲得には動かないだろうと報じられている。
 76ersはトレード期限までにチームの補強を検討するものの、慎重に取り組むだろうとSubstackが報じている。

 ワシントン・ウィザーズはベテランプレイヤーをドラフト指名権とトレードすることに前向きだと、Yahoo!Sportsが伝えている。
 カイル・クーズマについては、複数の1巡目指名権とのトレードを模索しているようだ。
 今シーズン、クーズマは22.8得点・6.1リバウンドを記録。
 オフにクーズマはウィザーズと4年1億200万ドルで契約している。

 Substackはオーランド・マジックのウェンデル・カーターJr.がトレード市場において注目されていると伝えている。
 マジックとカーターが別れる理由として、マジックのフロントコートの層の厚さ、将来的にパオロ・バンケロ、フランツ・ワグナーとの契約延長を選択するであろうことをあげている。
 カーターは今シーズン、8.1得点・6.4リバウンドを記録している。

 Yahoo!Sports、Substack

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1/7(に更新)のニュース

C・ポールが骨折


月間各賞
ラビーンが復帰
ホークスはヤング、J・ジョンソン以外はトレード候補?
シアカムのトレード先は?
キングスの噂
ロケッツ、B・ロペスと契約間近だった?
クミンガ、カーHCを信用できず!?


2024年 1月 5日



C・ポールが骨折

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクリス・ポールが左手を骨折し、来週手術を受ける予定であることがわかった。
 金曜日のデトロイト・ピストンズ戦で負傷していたという。
 今シーズン、ポールはここまで9.0得点・7.3アシストを記録していた。
 欠場となる期間などは明らかになっていない。

 THE ATHLETIC






 サクラメント・キングスとトロント・ラプターズがパスカル・シアカムのトレード交渉を進めようとしたが、交渉の結果、キングスがシアカム獲得交渉から撤退した、とも報じられている。

 ボヤン・ボグダノビッチだが、依然としてリーグ内から強い関心を寄せられているようだ。
 ただこちらも依然として、デトロイト・ピストンズもトレードに前向きだとはされておらず、トレードとなれば好条件を提示する必要がありそうだ。

 既報通り、ニューヨーク・ニックスのOG・アヌノビーは来シーズンのプレイヤーオプション(1990万ドル)を破棄し、オフにFAとなる見込みだという。
 ニックスはアヌノビーを獲得してから3戦3勝としている。

 THE ATHLETIC、Yahoo!Sports




月間各賞

 NBAが12月の月間賞を発表している。

 プレイヤー・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 32.5得点 11.5リバウンド 6.8アシスト チームは11勝2敗

 ウェスタン・カンファレンス
 シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
 31.9得点 6.6アシスト 3.1スティール チームは10勝3敗


 ルーキーズ・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
 ハイメ・ハーケスJr.(マイアミ・ヒート)
 16.1得点 3.8リバウンド 2.7アシスト

 ウェスタン・カンファレンス
 チェット・ホルムグレン(オクラホマシティ・サンダー)
 17.4得点 7.7リバウンド 3.5ブロック
 ちなみに、ビクター・ウェンバンヤマは12月、18.1得点・11.4リバウンド・3.8ブロックを10ゲームで記録している。

 コーチズ・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
 ジョー・マズーラHC(ボストン・セルティックス) 12勝2敗

 ウェスタン・カンファレンス
 ティロン・ルーHC(ロサンゼルス・クリッパーズ)11勝2敗

 NBA.COM





ラビーンが復帰

 シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが金曜日のシャーロット・ホーネッツ戦で復帰することがわかった。
 ラビーンの出場は11月28日以来。
 トレードの噂が飛び交うラビーンは、ここまで右足を痛め、欠場が続いていた。
 ただ出場については、ベンチからでプレータイムも制限される模様。

 REALGM




ホークスはヤング、J・ジョンソン以外はトレード候補?

 アトランタ・ホークスにおいて、トレイ・ヤング、ジェイレン・ジョンソンだけがトレード候補外だと考えられている。来月のトレード期限を前に、ホークスはトレードでの補強にとても意欲的だとも報じられている。
 デジョンテ・マレーについては、ホークスが予想したほどヤングとの相性がよくなく、トレードも視野に入れてホークスは動いているようだ。

 またFA市場において、ホークスが苦戦を続けていることから、オフにFAとなるパスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)なども主要な移籍先候補としては考えていない、とされている。

 YAHOO!SPORTS




シアカムのトレード先は?

 トロント・ラプターズがトレード期限を前に、パスカル・シアカムのトレードを決断した場合、インディアナ・ペイサーズ、サクラメント・キングス、デトロイト・ピストンズの3チームが最も有力なトレード先の候補として考えられている。
 ピストンズは今シーズン、大いに苦戦しているが、チームの方針としては即戦力を必要としていることを他チームに訴えているという。
 アトランタ・ホークスはこの間ずっとシアカムを狙い続けていたが、違う方法でのロスターのリセットを検討しており、実質シアカム獲得競争からは下りたとみられている。
 他では、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・76ersの名前もあげられているが、両チームはラプターズが欲しがるプレイヤーを出さないだろうとみられている。OG・アヌノビーをニューヨーク・ニックスへトレードした際、ラプターズはイマニュエル・クイックリーとRJ・バレットを獲得し、ドラフト指名権よりも有望な若手の獲得を優先した。

 YAHOO!SPORTS




キングスの噂

 サクラメント・キングスがハリソン・バーンズとケビン・ハーターのトレード価値の検証を始めており、各チームに連絡を取っているとYAHOO!SPORTSが伝えている。キングスは場合によっては、デイビオン・ミッチェルもトレード候補とする用意があるようだ。
 一方で、噂されるパスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)レベルのプレイヤーとのトレードでは、キーガン・マレーは出す気はないようだ。

 キングスは最近、ハーターに変わり、クリス・ドゥアルテをスターターに昇格させている。

 バーンズは昨年6月にキングスと3年5400万ドルで契約延長を結んでいる。

 YAHOO!SPORTS




ロケッツ、B・ロペスと契約間近だった?

 ESPNによると、昨年オフにヒューストン・ロケッツはブルック・ロペスと契約間近に迫っていたようだ。
 結果的に、ロペスはミルウォーキー・バックスと2年4800万ドルで再契約。今シーズンはここまで、12.8得点・5.0リバウンド・1.3アシスト・3.0ブロック・FG.479・3P.326を記録している。
 一方のロケッツでは、スターターを務めるアルペラン・シェングンがここまで、21.5得点・9.0リバウンド・5.2アシスト・1.2スティール・FG.547・3P.300を記録している。

 ESPN




クミンガ、カーHCを信用できず!?

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョナサン・クミンガがスティーブ・カーHCに対する信用を失い、カーHCの元でプレーすることが自身の能力を最大限発揮することができるとは考えていない、とクミンガに近い関係者が語った、とThe Athleticが報じている。
 クミンガは破れた木曜日のデンバー・ナゲッツ戦で、19分プレーし16得点・4リバウンド・4アシストを記録していた。

 The Athletic

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1/6(に更新)のニュース

レイカーズ、選手とハムHCの間に確執?
D・グリーンの復帰近づく?
ルビオがNBAでの引退を表明
マジック、シャックの背番号「32」を永久欠番に
NBA、ネッツに罰金


2024年 1月 4日



レイカーズ、選手とハムHCの間に確執?

 ロサンゼルス・レイカーズは水曜日のホームでのマイアミ・ヒート戦に破れ、勝率が5割を下回ったが、それ以上にダービン・ハムHCと選手との確執が深くなっていることが問題だと、The Athleticが報じた。
 複数の関係者は、ハムHCが組むローテーションのため、チームがリズムを掴むのに苦労しているという。
 約2週間前、ハムHCはサイズの大きいプレイヤーでスターターを固め、ディアンジェロ・ラッセルをベンチ起用とした。これより、ボールハンドラーがレブロン・ジェイムスのみとなり、チーム関係者さえこの決定には困惑したという

 The Athletic




D・グリーンの復帰近づく?

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが数日中にチームに合流する、と報じられている。
 グリーンはルディ・ゴベアの首を絞め出場停止処分となり、その復帰からまもなく、今度はユスフ・ヌルキッチを殴り、無期限での出場停止処分を科せられていた。木曜日の試合でグリーンは11試合目の欠場となる。
 グリーンはチーム、リーグ、選手会の関係者と個別にカウンセリングを行っているという。

 復帰についてはまだ決まっていないが、近づいているのは間違いないようだ。

 ESPN




ルビオがNBAでの引退を表明

 リッキー・ルビオがNBAからの引退を表明した。
 ルビオはクリーブランド・キャバリアーズと契約を結んでいるが、8月からメンタルヘルスの問題に取り組み、今シーズンはまだプレーしていなかった。

 キャブスとルビオは、今シーズンが610万ドル、来シーズンが640万ドル(うち保証されているのは430万ドル)という契約を残していたが、バイアウト(契約の買い取り、早期終了)に合意した。
 もし、今後ルビオがプレーするとしても、NBAではなく、母国スペインになる可能性が高い、ともそこでは報じられている。

 NBA.COM、ESPN




マジック、シャックの背番号「32」を永久欠番に

 オーランド・マジックはシャキール・オニールの背番号32を永久欠番とすることを発表した。
 チーム創設35周年を迎えているマジックでは、初の永久欠番となる。

 2月13日のオクラホマシティ・サンダー戦でセレモニーが行われる。

 NBA.COM




NBA、ネッツに罰金

 NBAは12月27日のブルックリン・ネッツvsミルウォーキー・バックス戦について、ネッツに対し規定に違反したとして、10万ドルの罰金を科した。
 試合に参加しなかったネッツの主力4名について、今シーズンから採用された選手の試合への参加について、医学的な基準に基づきプレーできた可能性があると判断したため。
 ネッツは、スターターを務めていたスペンサー・ディンウィディ、ニック・クラクストン、カム・ジョンソン、ドリアン・フィニー・スミスを欠場。更にミカル・ブリッジス、カム・トーマスについても1Qのみプレーさせていた。

 REALGM

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1/5(に更新)のニュース

デュラントが欠場
ブーチェビッチの復帰は未定
ペイトンⅡが数週間の離脱
ワグナーが捻挫で途中退場
ニックスの噂
ニックス、ロスター情報
Gリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク


2024年 1月 3日



デュラントが欠場

 フェニックス・サンズのケビン・デュラントがハムストリングの痛みのため、水曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦を欠場した。
 デュラントは日曜日のオーランド・マジック戦で負傷していた。

 AZ Central




ブーチェビッチの復帰は未定

 シカゴ・ブルズのビリー・ドノバンHCによると、ニコラ・ブーチェビッチの復帰時期は決まっていないという。
 ドノバン氏はブーチェビッチが今週、Gリーグで練習を行うことはないとも付け加えている。
 現在、ブーチェビッチは左鼠径部を痛め、欠場が続いている。

 そのブルズだが、ザック・ラビーンの復帰も近づいており、チームは再建に突入することを望んでいない、とも一部では報じられている。

 ESPN




ペイトンⅡが数週間の離脱

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのゲイリー・ペイトンⅡが左ハムストリングの肉離れのため、今後数週間は欠場するとチームが発表した。
 ペイトンは右ふくらはぎを痛め、ここ1ヶ月欠場し、復帰したばかりだった。

 RealGM、THE ATHLETIC




ワグナーが捻挫で途中退場

 オーランド・マジックのフランツ・ワグナーが水曜日のサクラメント・キングス戦で足首を捻挫し、途中退場。その後、試合には戻らなかった。
 X線検査の結果、骨に異常はみつからなかった。

 Orlando Magic




ニックスの噂

 ニューヨーク・ニックスはOG・アヌノビーを獲得したが、更なる補強を検討しているようだ。
 SNYは、ニックスが今でも「重要な選手」を獲得するに足るトレード資産を保持していると伝えた。ニックスはトレード可能な1巡目指名権を8つ(うちニックスのものが4つ)持っており、エバン・フォーニエの契約も今シーズンいっぱい(1800万ドル)。

 更に、「ニックスは依然として、カール・アンソニー・タウンズのトレードに興味を持っている」と伝えられている。
 上記の通り、トレード資産は持っているが、「何もまだ起こっていない」ともしている。

 SNY、FanDuel TV




ニックス、ロスター情報

 ニューヨーク・ニックスがデュアン・ワシントンJr.とツーウェイ契約を結んだことを明らかにした。
 ワシントンは今シーズン、Gリーグで27.3得点・6.3アシストを記録している。

 New York Knicks




Gリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク

 ワシントン・ウィザーズとツーウェイ契約を結ぶ、ジャレッド・バトラーが12/27~1/1のGリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選ばれた。
 バトラーはその間、28.0得点・12.5リバウンド・4.0アシスト・FG.553・3P.692を記録している。

 RealGM

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1/4(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
スパーズ、怪我による例外条項を申請
ニックス、ロスター情報


2024年 1月 2日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ)
 25.3得点 17.7アシスト 4.7リバウンド チームは3勝0敗

 ウェスタン・カンファレンス
 シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
 33.5得点 6.5アシスト 5.3リバウンド チームは4勝無敗

 NBA.com




スパーズ、怪我による例外条項を申請

 サンアントニオ・スパーズがチャールズ・バッシーの怪我を受け、例外条項の申請を行った。
 バッシーは前十字靭帯を断裂し、今シーズン中の復帰は絶望視されている。
 申請が通れば、スパーズは補強のため130万ドルの例外枠を使えることとなる。

 ESPN




ニックス、ロスター情報

 ニューヨーク・ニックスがドミトロ・スカピンツェフを放出した。
 ニックスはセンターポジションの補強のため、スカピンツェフとツーウェイ契約を結んでいたが、ニックスは先日のトレードでプレシャス・アチューワを獲得し、ジェリコ・シムズも捻挫から復帰している。
 スカピンツェフは2試合に出場。今後は、ニックスの提携するGリーグチームであるウェストチェスター・ニックスに戻る見込み。

 RealGM

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1/3(に更新)のニュース

Z・コリンズが捻挫で2~4週間の離脱
マブスはPFのアップグレードを検討
シアカムはマックス契約でなければ延長せず
ラビーンが金曜日に復帰か
エンビードが火曜日に復帰
スパーズ、ロスター情報


2024年 1月 1日



Z・コリンズが捻挫で2~4週間の離脱

 サンアントニオ・スパーズのザック・コリンズが右足首の捻挫で、今後2~4週間は欠場する見込みであることを、グレッグ・ポポビッチHCが明らかにした。
 コリンズはシーズン最初の31試合に出場していたが、日曜日のボストン・セルティックス戦で今シーズン初めて欠場していた。
 今シーズン、コリンズはここまで12.9得点・6.0リバウンド・3.3アシストを記録していた。

 ESPN




マブスはPFのアップグレードを検討

 ダラス・マーベリックスはPFのポジションでの補強を検討している、とSubstackが報じている。
 一方でマブスがトロント・ラプターズのパスカル・シアカムについて関心を持っている、との報道については「誇張されている」とも伝えている。
 マブスは、デトロイト・ピストンズのアイザイア・スチュワート獲得の噂も報じられている。

 Substack




シアカムはマックス契約でなければ延長せず

 パスカル・シアカムはトロント・ラプターズとの契約延長について、ルール上の上限(4年1億9000万ドル)未満の条件であれば、延長には応じず、オフにFAとなることを選ぶとSubstackが報じている。
 ラプターズはシアカムに対し、6月30日まで上記の条件での契約延長がオファーできる。
 一方、もしシアカムがトレードされた場合、トレード先のチームは2年の契約延長しかルール上、オファーできないためシアカムは延長には合意せず、FAとなる可能性が高い。

 シアカムについては、ダラス・マーベリックスの関心については「誇張されている」と報じられている。
 他では、デトロイト・ピストンズ、メンフィス・グリズリーズもシアカム獲得に名乗りを上げる可能性があるという。

 Substack




ラビーンが金曜日に復帰か

 シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが月曜日、Gリーグへ送られ、11月29日以来の練習へ参加した。
 右足の炎症で離脱しているラビーン。
 問題なければ、金曜日にも復帰する可能性が報じられている。
 ブルズはラビーンがいない間、10勝5敗で乗り切っている。

 NBC Sports Chicago




エンビードが火曜日に復帰

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが火曜日のシカゴ・ブルズ戦で復帰する予定であることがわかった。
 エンビードは右足首の捻挫で、ここ4試合を欠場。チームはその間、2勝2敗としていた。

 Philadelphia Inquirer




スパーズ、ロスター情報

 サンアントニオ・スパーズがママディ・ディアカイトとツーウェイ契約を結んだ。
 ディアカイトはGリーグで8.8得点・5.9リバウンド・1.05ブロックを記録していた。

 RealGM

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1/2(に更新)のニュース

プラムリーが月曜日にも復帰
A・ゴードン、21針縫った
ピストンズ、コーチ人事


2023年 12月 31日



プラムリーが月曜日にも復帰

 ロサンゼルス・クリッパーズのメイソン・プラムリーが早ければ月曜日にも復帰する可能性がある。
 プラムリーは11月6日に左膝の側副靭帯を捻挫し、以降は欠場が続いていた。

 クリッパーズはプラムリーが離脱している間に、ダニエル・タイスと契約している。
 プラムリー復帰後は、二人でイビツァ・ズバッツのバックアップを務めるとみられている。

 ESPN




A・ゴードン、21針縫った

 デンバー・ナゲッツのアーロン・ゴードンだが、クリスマスに飼い犬に噛まれた件について説明し、悪いのは自分だけだと話している。
 「少し恥ずかしいけど、話せないほどのことではない」
 「シーズン中はあまり飲まないんだ。ちょっとエッグノッグ(牛乳ベースの甘い飲み物。お酒を入れたりもする)を飲みすぎたのかもしれない。そして愛犬とちょっと乱暴に遊んでいたら、相手が興奮したみたいで、そして噛まれたんだ。自分は彼を引き剥がそうとして、また手を噛まれたんだ」
 「言葉が悪いかもしれないけど、要は私が愛犬にちょっかいをかけていたんだ」
   ゴードン

 結果、ゴードンは21針を縫い、怪我のほとんどは利き手である右手に負っている。
 ゴードンは以前にも手を縫ってプレーしたことがあり、痛みに耐えられればすぐにも復帰するだろうと話している。

 「以前にも手を縫ってプレーしたことがあったので、何も初めてのことではない。顔の縫った痕なんてどうでもいいよ、ここで勝負しているわけではないからね」

 また今回の件で愛犬に対しては罪はないとも話している。
 「彼はいい子だよ。いい犬だ。とてもなついてくれている。とても優しい。強いしね。素晴らしい犬だよ」

 Denver Post




ピストンズ、コーチ人事

 デトロイト・ピストンズがモンティ・ウィリアムスHCのもと、新たにブライアン・アダムス氏をACとして採用した。
 アダムス氏はこれまでロサンゼルス・クリッパーズ、フィラデルフィア・76ersでドク・リバース氏のもとでACを務め、今シーズンは台北でコーチをしていた。
 ピストンズでは、ACのダン・バーク氏が個人的な事情から先月、チームを離れ、後任の採用を検討していた。

 ESPN

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2024年元旦(に更新)のニュース

アヌノビーがニックスへトレード
ウェンバンヤマは数週間のプレーを制限
バトラーが再び足を負傷
レナードには練習再開の許可はまだ下りず
スチュワートが10~14日の離脱
C・ベディアコが半月板を断裂
シアカムにキングス、ペイサーズが関心
ニックス、マクブライドと3年の契約延長
ドラギッチが引退
ピストンズが連敗を止める


2023年 12月 30日



アヌノビーがニックスへトレード

 ニューヨーク・ニックスとトロント・ラプターズとの間でトレードが成立し、OG・アヌノビーがニックスへトレードとなった。

 ニックス獲得
  OG・アヌノビー
  マラカイ・フリン
  プレシャス・アチューワ

 ラプターズ獲得
  RJ・バレット
  イマニュエル・クイックリー
  2024年2巡目指名権(元デトロイト・ピストンズのもの)


 各選手の主要スタッツ
 アヌノビー  15.1得点 3.9リバウンド 2.6アシスト 1.0スティール FG.489 3P.374
 フリン    5.1得点 2.1リバウンド 2.4アシスト FG.409 3P.350
 アチューワ  7.7得点 5.4リバウンド 1.8アシスト FG.459 3P.277

 バレット   18.2得点 4.3リバウンド 2.4アシスト FG.423 3P.331
 クイックリー 15.0得点 2.6リバウンド 2.5アシスト FG.454 3P.395

 アヌノビーは来シーズンが1990万ドルのプレイヤーオプションとなっているが、破棄しオフにFAとなるとの見方が強い。
 アヌノビーの代理人は、ニックスのプレジデントであるレオン・ローズ氏の息子、サム・ローズ氏で再契約は濃厚と見られている。
 フリン、アチューワはオフに制限付きFAとなる。

 バレットは4年1億700万ドルの契約が残っている。
 クイックリーはオフに制限付きFAとなる。

 またバレットはトロントで育ち、カナダ代表を務めている。ニックスを離れることを望んでいなかったようだが、トロント行きについては喜んでいるという。

 ニックスはこのトレードを成立させるために必要なロスター枠を確保するため、ダクアン・ジェフリーズを放出している。

 ESPN、SNY、RealGM




ウェンバンヤマは数週間のプレーを制限

 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCによると、ビクター・ウェンバンヤマは足首の負傷のため、今後数週間は連日、試合がある場合はどちらかを欠場する予定だという。
 ポポビッチ氏はプレータイムについても制限を設けているとしている。
 ウェンバンヤマは先週、ウォーミングアップ中にスタッフの足を踏み、足首を痛めていた。

 ESPN




バトラーが再び足を負傷

 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーは左ふくらはぎの痛みでここ4試合を欠場し、土曜日に復帰した。
 しかし、23分プレーした後、右足を痛め退場。
 骨に異常はみられなかった。
 今後の欠場などについては、まだ明らかにされていない。

 Miami Sun-Sentinel




レナードには練習再開の許可はまだ下りず

 ロサンゼルス・クリッパーズのティロン・ルーHCによると、股関節を痛めているカワイ・レナードの復帰時期はまだ未定だという。
 まだ練習再開の許可も下りていないようだ。
 ルーHCによると、今回の怪我は以前に負ったものを再度悪化させてしまったものだという。
 レナードは12月8日に負傷したが、復帰しプレーを続けていたが、その後のダラス・マーベリックス戦で悪化させてしまったという。

 Los Angeles Times




スチュワートが10~14日の離脱

 デトロイト・ピストンズのアイザイア・スチュワートが足の親指を捻挫し、今後10~14日は離脱する見込みとなった。
 もともと2週間前に負った怪我で、休養とリハビリのため欠場するという。

 ESPN




C・ベディアコが半月板を断裂

 サンアントニオ・スパーズのチャールズ・ベディアコが半月板を断裂。ツーウェイ契約を結んでいたスパーズはベディアコを放出した。
 左半月板を断裂したベディアコは、今後6~8週間はプレーできない見込み。

 今シーズンはGリーグでプレーし、ここまで19.0分のプレータイムで、7.7得点・6.9リバウンド・0.4アシスト・FG.582を記録していた。

 BLEACHER REPORT




シアカムにキングス、ペイサーズが関心

 トロント・ラプターズに対し、引き続きパスカル・シアカムのトレードの噂が囁かれている。
 シアカムに対しては、インディアナ・ペイサーズ、サクラメント・キングスが移籍先候補として報じられている。
 また、ラプターズとシアカムは非公式ながら、契約延長の期限を12月30日に設定したとも報じられている。

 ただ、シアカムのトレード交渉が「進展していない」とESPNは報じている。

 Yahoo!Sports、ESPN




ニックス、マクブライドと3年の契約延長

 ニューヨーク・ニックスがPGのマイクズ・マクブライドと3年1300万ドルの契約延長で合意した。
 マクブライドはオフに制限付きFAとなる予定だった。
 ニックスはマクブライドのプレーにはまだ安定性がないものの、練習など準備に対し真摯な姿勢を高く評価しているという。

 スタッツ
 18試合に平均4.6分出場
 1.9得点 0.3リバウンド 0.4アシスト 0.3スティール
 FG.500 3P.412(試投数は0.9)

 ESPN




ドラギッチが引退

 ゴラン・ドラギッチがバスケットボールからの引退を表明した。
 ドラギッチは今シーズン終盤にスロベニアで引退試合を行うという。
 NBAでは、15シーズンプレーし、946試合に出場。
 キャリアで13.3得点・4.7アシストを記録している。

 THE ATHLETIC




ピストンズが連敗を止める

 デトロイト・ピストンズが土曜日、トロント・ラプターズを破り、連敗を28で止めた。
 ピストンズは単一シーズンでの連敗記録を更新していた。

 「我々の選手たちが逆境を乗り越えて戦い続けたことを誇りに思います。大変だったと思うが、彼らは冷静さを保ち、真の個性を発揮してくれた。連敗記録は止まったが、厳しい戦いは続いていく」
   オーナー トム・ゴレス氏

 「涙が出そうになった。選手たちのことをとても嬉しく思う」
   モンティ・ウィリアムスHC

 RealGM

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