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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
12/20(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ビールは少なくとも2週間は離脱 I・スチュワートにセルティックス、サンズ、マブスが関心 カナダ、ブリッジスの入局を許可せず マクラング、ダンクコンテストに招待される グリーンは少なくとも3週間は離脱 カペラが膝を打撲 2023年 12月 18日
ロケッツ130-135キャバリアーズ詳細クリッパーズ151-127ペイサーズ詳細ブルズ108-10476ERS詳細ピストンズ124-130ホークス詳細ウルヴズ112-108ヒート詳細ホーネッツ99-114ラプターズ詳細グリズリーズ97-116サンダー詳細マーベリクス104-130ナゲッツ詳細ネッツ108-125ジャズ詳細ウィザーズ131-143キングス詳細ニックス114-109レイカーズ詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第8週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 36.0得点 12.8リバウンド 4.5アシスト チームは4戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 36.8得点 8.0リバウンド 11.5アシスト チームは3勝1敗 NBA.com ビールは少なくとも2週間は離脱 フェニックス・サンズのブラッドリー・ビールだが、怪我が足首の捻挫であることがわかり、少なくとも2週間は離脱する見込みとなった。 ビールは金曜日のニューヨーク・ニックス戦で負傷。 ここまで今シーズンの出場は6試合のみとなっている。 RealGM I・スチュワートにセルティックス、サンズ、マブスが関心 デトロイト・ピストンズが記録的な連敗を続けており、トレードに動くとみられている。 その中でアイザイア・スチュワートに対しては、ボストン・セルティックス、オクラホマシティ・サンダー、ダラス・マーベリックスが関心を寄せている。どのチームもフロントコートに厚みを持たせたいと考えている。 THE ATHLETIC カナダ、ブリッジスの入局を許可せず シャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジスが月曜日のトロント・ラプターズ戦を前にカナダへの入国が認められず、試合を欠場することとなった。 ブリッジスは家庭内暴力の罪で有罪となっており、日曜日に入国を認められないことがわかった。 2022年6月にブリッジスは2人の子供の前で母親に暴力を加えたとして、3年の執行猶予期間中となっている。 ESPN マクラング、ダンクコンテストに招待される 昨年のダンクコンテストの優勝者、マック・マクラングが2024年スラムダンクコンテストに招待されたことがわかった。 THE ATHLETICが報じている。 マクラングは現在、Gリーグのオセコラ・マジックでプレーし、25.4得点・6.3アシストを記録している。 THE ATHLETIC グリーンは少なくとも3週間は離脱 無期限での出場停止処分をなっている、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンのカウンセリングが開始した。今後、少なくとも3週間は出場停止処分が続くとみられている。 NBAは、12月13日のユスフ・ヌルキッチ(フェニックス・サンズ)への暴行を受け、グリーンに無期限での出場停止処分を課している。 The Athletic カペラが膝を打撲 アトランタ・ホークスのクリント・カペラが左膝の打撲と診断された。 今後の出場については、その日の状態次第で判断される模様。 カペラは膝の痛みに悩まされており、日曜日に検査を受けていた。 REALGM この日のトップに戻る 12/19(に更新)のニュース カリーの3P連続記録が途絶える ローズが左ハムストリングを負傷 サンズ、ロスター情報 2023年 12月 17日
カリーの3P連続記録が途絶える ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーの3Pの連続成功試合のNBA記録が途絶えた。 2018年11月8日から続いたNBA最長記録は、268試合で止まった。 カリーはこの日、8本の3Pが全て失敗に終わり、FG2/12で7得点止まりとなっている。 史上2位の記録(157試合)もカリーの記録となっている。 NBA.COM ローズが左ハムストリングを負傷 メンフィス・グリズリーズのデリック・ローズが左ハムストリングを痛め、金曜日の試合を欠場。 今後については、毎週様子を見て判断される模様。 グリズリーズのG陣では、ジャ・モラントの25試合の出場停止処分があと1試合となっている。怪我で離脱中のマーカス・スマートはまだもう少し(数試合とも)は欠場する見込み。 モラント復帰のロスター枠を確保するため、グリズリーズはケネス・ロフトンJr.を放出する見込みだという。 今シーズンのスタッツ 15試合に平均18.9分出場 9.1得点 2.0リバウンド 3.5アシスト FG.438 3P.344 FT.905 Memphis Commercial Appeal サンズ、ロスター情報 フェニックス・サンズがテオ・マルドンとの契約を申請した。 マレドンは先週末、シャーロット・ホーネッツから放出されていた。 マレドンは今シーズン、13試合に平均15.4分出場し、4.2得点・2.2アシストを記録している。 The Athletic この日のトップに戻る 12/18(に更新)のニュース ビールが数週間、離脱の可能性 キングスがK・マレーのトレードを拒否 ブルズ、ロスター情報 ジャバー氏が股関節を骨折 2023年 12月 16日
ピストンズ114-146バックス詳細76ERS135-82ホーネッツ詳細ホークス119-127キャバリアーズ詳細ブルズ116-118ヒート詳細ペイサーズ109-127ウルヴズ詳細ネッツ120-124ウォリアーズ詳細サンダー118-117ナゲッツ詳細マーベリクス131-120ブレイザーズ詳細ジャズ104-125キングス詳細ニックス122-144クリッパーズ詳細
ビールが数週間、離脱の可能性 フェニックス・サンズのブラッドリー・ビールが復帰早々に再度、右足を痛めた。 復帰3試合目で出場4分32秒で負傷し、数週間欠場する可能性が高いと報じられている。ただ、骨に異常がないことは確認されている。 サンズのビッグスリー(ビール、デビン・ブッカー、ケビン・デュラント)が揃って出場した試合はここまでまだ2試合のみとなっている。 THE ATHLETIC、ESPN キングスがK・マレーのトレードを拒否 サクラメント・キングスは2年連続のプレイオフ進出を目指しており、その一翼としてキーガン・マレーに大きな期待を寄せているようだ。 キングスは各チームに対し、マレーをいかなるトレードにも加える考えがないことを伝えたという。キングスはマレーをチームの核とみなしており、キングスに補強の噂はあるものの、その見返りとしてマレーを出す気はないようだ。 マレーは今シーズン、シュートの調子がいまひとつ上がってきていないが、キングスはそのポテンシャルを高く評価している。 今シーズンのスタッツ 19試合に平均32.2分出場 13.8得点 5.6リバウンド 1.7アシスト 1.2スティール FG.416(昨シーズン.453) 3P.411(同.304) FT.861(.765) Kings Beat ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがヘンリ・ドレルとツーウェイ契約を結んだ。 また、この契約に先立ち、ブルズはジャスティン・ルイスを放出している。 THE ATHLETIC ジャバー氏が股関節を骨折 NBAのレジェンド、カリーム・アブドゥル・ジャバー氏が金曜日にコンサート会場で転倒し、股関節を骨折したことがわかった。 代理人は医師たちから素晴らしい対応を受けているとし、感謝を述べている。 TMZ この日のトップに戻る 12/17(に更新)のニュース E・モブリーが6~8週間の離脱 ガーランドが顎を骨折 P・ジョージが股関節を負傷 ブルズ、キャブスにラビーン⇔ガーランドを提案か マルケネンに複数のチームが関心 ジャズ、J・コリンズをトレード候補に モーレイ氏が契約延長 2023年 12月 15日
ペリカンズ112-107ホーネッツ詳細ピストンズ92-12476ERS詳細ペイサーズ123-137ウィザーズ詳細マジック111-128セルティクス詳細ホークス125-104ラプターズ詳細レイカーズ115-129スパーズ詳細ロケッツ103-96グリズリーズ詳細ニックス139-122サンズ詳細
E・モブリーが6~8週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのエヴァン・モブリーが左膝の関節鏡視下手術を受ける予定であることがわかり、6~8週間は離脱する見込みとなった。 モブリーはここ4試合を欠場していた。 今シーズン、モブリーは21試合に平均33.6分出場し、16.0得点・10.5リバウンド・2.9アシスト・1.7ブロックを記録していた。 ESPN ガーランドが顎を骨折 クリーブランド・キャバリアーズのダリウス・ガーランドが木曜日のボストン・セルティックス戦で顎を骨折した。 数週間、欠場する見込みだと報じられている。 今シーズン、ガーランドは20試合に平均34.0分出場し、20.7得点・2.8リバウンド・5.9アシストを記録している。 THE ATHLETIC P・ジョージが股関節を負傷 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが股関節を痛め、試合への出場はその日の状態次第だと伝えられている。 火曜日のサクラメント・キングス戦で負傷したジョージは、木曜日の試合、今シーズン初めて欠場していた。l ESPN ブルズ、キャブスにラビーン⇔ガーランドを提案か シカゴ・ブルズがクリーブランド・キャバリアーズに対し、ザック・ラビーンとダリウス・ガーランドを軸としたトレード交渉を提案した、と報じられている。 ブルズは即戦力の主力の獲得を狙ってみたり、ドラフト指名権と若手のセットで提案してみたりしているようだ。 Yahoo!Sports マルケネンに複数のチームが関心 報じられたところによると、ユタ・ジャズはラウリー・マルケネンを何があっても手放さない、とまでは考えておらず、条件次第というスタンスのようだ。 マルケネンに対しては、サクラメント・キングス、アトランタ・ホークス、オクラホマシティ・サンダーが高く評価しているという。 ジャズは今シーズン、苦戦していることから主力の放出もあるとみられている。 有力候補として、多くのドラフト資産を持つサンダーで、デイビス・ベルターンスの契約が今シーズンいっぱいの1700万ドルと条件が揃っているとも伝えられている。マルケネンの今シーズンのサラリーは1730万ドル。 Yahoo!Sports、Substack ジャズ、J・コリンズをトレード候補に ユタ・ジャズがジョン・コリンズのトレードの前向きだとSalt Lake Tribuneが報じている。 ジャズはコリンズの重要性を評価しておらず、チームのシステムを習得するのが遅すぎる、とさえ考えているようだ。 コリンズは病気(コロナ以外)で3試合を欠場。 今シーズンは、14.5得点・8.6リバウンドを記録している。 ジャズは他では、ジョーダン・クラークソン、コリン・セクストン、ケリー・オリニクのトレードも検討しているようだ。 クラークソンは夏に2年2840万ドルの契約延長を結んだため、1月7日まではトレードできない。 この中で最もトレードされる可能性が高いのはオリニクだとみられている。オリニクはオフにFAとなる。 Salt Lake Tribune、Substack モーレイ氏が契約延長 フィラデルフィア・76ersはチームプレジデントのダリル・モーレイ氏と2027-28シーズンまでの契約延長を結んだことを発表した。 期間は、チームがニック・ナースHCと結んでいる契約期間と一致している。 ESPN この日のトップに戻る 12/16(に更新)のニュース リラードが3P成功数で歴代5位に浮上 ラビーンがレイカーズへのトレードを希望か K・ジョンソンがスパーズからトレードの可能性 J・ジョンソンがペイサーズと契約 ホーネッツ、ロスター情報 スパーズ、ロスター情報 G・マクギニス氏が死去 2023年 12月 14日
キャバリアーズ107-116セルティクス詳細ブルズ124-116ヒート詳細ウルヴズ119-101マーベリクス詳細ネッツ101-124ナゲッツ詳細ジャズ122-114ブレイザーズ詳細サンダー123-128キングス詳細ウォリアーズ113-121クリッパーズ詳細
リラードが3P成功数で歴代5位に浮上 ミルウォーキー・バックスのデイミアン・リラードが3P成功数でカイル・コーバーを抜き、歴代5位に浮上した。 12月13日のインディアナ・ペイサーズで通算2451本を達成。コーバーの記録は2450本だった。 歴代4位は2560本のレジー・ミラー。3位はジェイムス・ハーデン(ロサンゼルス・クリッパーズ)の2795本、2位はレイ・アレン2973本。1位はステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)で3496本となっている。 NBA.COM ラビーンがレイカーズへのトレードを希望か シカゴ・ブルズのザック・ラビーンは現在、右足の故障で離脱しているが、トレード市場はラビーンを中心とした噂が絶えない。そんな中、ラビーン自身がロサンゼルス・レイカーズへのトレードを希望した、と報じられている。 ラビーンの代理人はクラッチ・スポーツ社が務めており、同社代理人は、レブロン・ジェイムス、アンソニー・デイビスを含む複数のレイカーズのプレイヤーの代理人も務めている。ラビーンはUCLA出身で、大学時代をロサンゼルスでプレーした経緯もある。 ただ、実際にレイカーズがラビーン獲得に動くとしても、オフに契約したプレイヤーのトレードが可能となる1月15日を待たなければならないだろう、との見方が強い。 一方、ブルズが早々にトレードをまとめたがっている、との報道もなされている。 NBAのトレード市場はオフに契約したプレイヤーのトレードが可能となる12月15日に非公式ながら開幕を迎えている。更に1月15日にはチームと再契約を結んだプレイヤーのトレードも可能となる。 伝えられたところによると、ブルズのバスケットボール部門を運営するアルトゥラス・カルニソバス氏は、市場が開放されきっていないにも関わらず、ラビーンのトレードを進めようとしているという。ラビーンとビリー・ドノバンHCの関係は破綻しており、トレードは必要不可欠だとも報じられている。 ブルズはラビーンをトレードした後、獲得したプレイヤーでチームを再構築し、今シーズン中のプレーでチームを再度評価したいと考えているため、早い段階でのトレードを望んでいるようだ。 Chicago Sun Times K・ジョンソンがスパーズからトレードの可能性 サンアントニオ・スパーズはウィングに若手を多く抱えており、それが最近、ジェレミー・ソーハンをPG起用する実験につながっている。 ただ、それでも状況を整理するためにも、トレードが必要になるとみられている。 候補として、ケンドル・ジョンソンの名前があげられている。ESPNはスパーズのスターターメンバーとジョンソンの相性が良くないのでは、と伝えており、ベンチからの起用すべきではとも報じている。 ジョンソンは4年7400万ドルの契約が残っているが、今シーズンのサラリーが2000万ドルで、金額は年々減っていき、最終年の2026-27シーズンは1750万ドルとなっている。この契約内容は、今後ラグジュアリータックスが問題となるチームにとって魅力的と映る可能性がある。 ESPN J・ジョンソンがペイサーズと契約 ジェイムス・ジョンソンがインディアナ・ペイサーズと1年契約で合意した。 ジョンソンは昨シーズン、ペイサーズで18試合に出場していた。 ESPN ホーネッツ、ロスター情報 シャーロット・ホーネッツがネイト・メンサーとツーウェイ契約を結んだ。 サンディエゴ州立大を離れ、メンサーはGリーグでプレーしていた。 ESPN スパーズ、ロスター情報 サンアントニオ・スパーズがデイビッド・デュークJr.とツーウェイ契約で合意した。 デュークは今シーズン、Gリーグで11試合に平均31.5分出場し、21.7得点・5.8リバウンド・3.7アシストを記録している。 ESPN G・マクギニス氏が死去 ジョージ・マクギニス氏が73歳で亡くなった。 先週、マクギニス氏は自宅で心肺停止に見舞われ、その後の合併症により木曜日早朝に亡くなった。 マクギニス氏はABA、NBAで通算17009得点・9233リバウンド・3089アシストを記録し、2017年に殿堂入りを果たしている。 ESPN この日のトップに戻る 12/15(に更新)のニュース グリーンが無期限での出場停止処分 アービングが欠場 セルティックス、ロスター情報 M・ライアンが6~8週間の離脱 バッシーがシーズン終了 クラークソンが2週間の離脱 GSW、シーズン前にトンプソンに2年4800万ドルをオファー グリーンがヌルキッチを殴り退場 T・ギブソンがニックスと1年契約 セルティックス、ロスター情報 NBAチームの平均評価額1年で33%増加 キューバン氏、マブス株を25%は保持 サンダーの新アリーナ建設が承認される 2023年 12月 13日
76ERS129-111ピストンズ詳細ペリカンズ142-122ウィザーズ詳細ホーネッツ104-115ヒート詳細ホークス128-135ラプターズ詳細グリズリーズ104-117ロケッツ詳細ペイサーズ126-140バックス詳細レイカーズ122-119スパーズ詳細ネッツ116-112サンズ詳細ニックス113-117ジャズ詳細
グリーンが無期限での出場停止処分 NBAは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンに対し無期限での出場停止処分を科した。 12月12日のフェニックス・サンズ戦でのユスフ・ヌルキッチに対する暴行に対しての処分。 NBAは処分の理由について、「スポーツマンシップに反する行為を繰り返した経緯」を考慮してのものだとしている。グリーンは先日、5試合の出場停止処分が明けたばかり。 グリーンは復帰するために、リーグとチームが定めた一定の条件を満たす必要があるという。 NBA.com、RealGM アービングが欠場 右かかとを痛めている、ダラス・マーベリックスのカイリー・アービングが木曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場することとなった。 アービングは保護用のブーツを着用し、松葉杖をついている。 復帰時期については、明確にされていない。 ESPN セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがドリュー・ピーターソンとツーウェイ契約で合意した。 ESPNが報じている。 ピーターソンは開幕前にマイアミ・ヒートから放出されると、その後、Gリーグでプレーしていた。 セルティックスはこの契約に必要なロスター枠を確保するため、ネイサン・ナイトを放出していた。 ESPN M・ライアンが6~8週間の離脱 ニューオリンズ・ペリカンズのマット・ライアンが右肘の手術を受け、6~8週間は欠場する見込みとなった。 肘の遊離体を除去するため、関節鏡視下手術を受けたという。 ツーウェイ契約から、チームで怪我人が相次いだこともあり、ローテーション入りを果たし、13試合に22.9分出場(うち1試合はスターター)し、9.3得点・2.3リバウンド・1.1アシスト・FG.458・3P.471(試投数5.2)・FT.929(同1.1)と好成績をキープしていた。 REALGM バッシーがシーズン終了 サンアントニオ・スパーズは、チャールズ・バッシーが左前十字靭帯を断裂し、今シーズン残りを欠場する、と発表した。 バッシーはGリーグでのプレー中に負傷していた。 ツーウェイ契約からNBAでの契約を勝ち取り、2025-26シーズンまでの契約を結んでいる。 ESPN クラークソンが2週間の離脱 ユタ・ジャズのジョーダン・クラークソンが右ふとももの肉離れで、少なくとも2週間は欠場する見込みとなった。 クラークソンは11月27日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で負傷し、痛みを訴えていた。 2週間後の診断で、復帰についての判断がなされる模様。 ESPN GSW、シーズン前にトンプソンに2年4800万ドルをオファー シーズン開幕前、ゴールデンステイト・ウォリアーズはクレイ・トンプソンに対し、2年4800万ドル前後での契約延長をオファーしていた、とThe Athleticが報じた。 トンプソンは前十字靭帯を断裂した後となる2019年に結んだ5年1億9000万ドルの契約最終年を迎えている。今シーズンのサラリーは4320万ドル。この契約の期間中、最初の2年は怪我で全休していた。 今シーズンのスタッツは、15.4得点・4.0リバウンド・2.0アシスト・FG.397・3P.343。 FG%、3P%はキャリア最低で、それにあわせるように、FG試投数もルーキーシーズン以来では最小(13.3)となっている。 The Athletic グリーンがヌルキッチを殴り退場 ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがフェニックス・サンズ戦で、ユスフ・ヌルキッチを殴り即退場処分となった。 フレグラントファール2をコールされての即退場処分。 グリーンの退場は今シーズン、3度目。 今シーズンのスタッツ 15試合に平均25.1分出場 9.7得点 5.5リバウンド 5.8アシスト 0.4ブロック 0.7スティール FG.490 3P.429 FT.833 ESPN T・ギブソンがニックスと1年契約 タジ・ギブソンがニューヨーク・ニックスと1年契約で合意した。 ニックスでは、ミッチェル・ロビンソンが負傷したことを受け、ベテランビッグマンの補強に動いたものとみられている。 また、ギブソンはトム・ティボドーHCのもとで、シカゴ・ブルズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、そしてニックスでプレーした経験を持つ。 ニックスはこの契約のため、ディラン・ウィンドラーを放出し、ロスター枠を確保している。 SNY.TV セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがネイサン・ナイトを放出した。 この動きは、ロスターにツーウェイ契約枠を空けることだとみられている。 HOOPSHYPE NBAチームの平均評価額1年で33%増加 Sporticoによると、NBAチームの平均評価額が昨年より33%増加し、40億ドルになっているという。 3年前のSporticoの評価と比べると、70%の上昇となる。 最も評価額が高いのは、ゴールデンステイト・ウォリアーズで82億8000万ドル。続いて、ニューヨーク・ニックスが74億3000万ドル、ロサンゼルス・レイカーズが73億4000万ドルとなっている。 NBAの30チームに、チーム関連事業、オーナーの保有する不動産などをあわせると1200億ドルにも及ぶという。 Sportico キューバン氏、マブス株を25%は保持 ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏はマブスの株式の過半数をアデルソンファミリーとデュモントファミリーに売却したが、今後もマブス株式の25%は保持する見込みだという。 Sporticoによると、マブスの評価額は40億3000万ドルだが、キューバン氏はチーム過半数の所有権を35億ドルで売却している。 マーベリックスの新オーナーたちは、テキサス州でギャンブルが合法化された後、ダラスのホテルとカジノが併設された場所に新しいアリーナを建設するよう働きかけているという。 キューバン氏のチーム売却だが、異例な内容として、フランチャイズのバスケットボール部門の運営を「永遠に」担うものとなっているという。 Sportico サンダーの新アリーナ建設が承認される オクラホマシティの住民投票が火曜日行われ、オクラホマシティ・サンダーの新アリーナを建設するための案が承認された。70%の賛成票を得た模様。 建設費は少なくとも9億ドルと見積もられている。市はそのために少なくとも8億5000万ドルの税金を投入し、サンダーは5000万ドルを寄付する。 建設のための費用は、2028年からの6年間、ペニー売上税(1%消費税みたいなもの?)で賄われる予定。 この契約の一環として、サンダーは少なくとも2050年まではオクラホマシティにとどまることで合意している。 The Oklahoman この日のトップに戻る 12/14(に更新)のニュース ヴィンセントが12月18日に復帰か アデバヨは復帰時期未定 PJ・タッカーがクリッパーズでの役割に不満 2023年 12月 12日
ヴィンセントが12月18日に復帰か ロサンゼルス・レイカーズのゲイブ・ヴィンセントが12月18日に復帰するかもしれない、と関係者が話している。 ヴィンセントは左膝を痛め、10月30日から欠場。今シーズンはまだ4試合の出場にとどまっている。 レイカーズは12月18日にインシーズントーナメントの優勝バナーを掲げる予定だとも報じられている。 The Athletic アデバヨは復帰時期未定 マイアミ・ヒートのエリック・スポールストラHCは、バム・アデバヨがチームの遠征に帯同しているが、アデバヨの復帰時期は未定で、状況を拡大解釈しないようにと話している。 「彼がこの遠征に帯同したのは、彼が本当にここへ来たがったことと、自分がすべきことをこなせるという意味以外、あまり深読みしないほうがいいだろう」 スポールストラ氏 アデバヨはここ7試合中5試合を欠場。 現在は、股関節痛に対処しており、この箇所の負傷は2度目。初めては昨年3月だった。 Miami Herald PJ・タッカーがクリッパーズでの役割に不満 ロサンゼルス・クリッパーズのPJ・タッカーがチームでの役割と、出場機会について不満を持っている、と一部で報じられたが、本人がその内容をほぼ認めている。 「今、私のこのチームでの役割はないんだ。プレーしていない。ラインナップから外れた。決まったことだし、それのもとでやっているよ」 「でも、ここであろうと、他の場所であろうと、自分が勝利のためにチームへ貢献できることはたくさんあるんだ。ここでは、今それがない。だから自分ができることをしたいんだ」 タッカー タッカーは自分がフロアに立ち、優勝争いに貢献できると考えている。チームへの貢献と、勝利のバランスが求めているもだともしている。 ローテーションから外れているが、タッカーは今後もルーキーのコービー・ブラウンの指導を続けるとしている。 ティロン・ルーHCと話はしたものの、プレータイムの問題が解決するとは思っていないという。 「私達は少し、話をし、状況は理解している。それが現実だ。今、私に与えられるプレータイムはないし、それが現状なんだ」 タッカー タッカーの状況について、ライバルチームは状況を見守っている。 契約は今シーズンが1100万ドル、来シーズンがプレイヤーオプションの1150万ドルとなっている。 ClutchPoints、The Athletic この日のトップに戻る 12/13(に更新)のニュース オールトーナメントチーム M・ロビンソンは8~10週間の長期離脱 ブルズ、カルーソのトレードに興味なし シアカム、アヌノビーにホークス、キングス、ペイサーズが関心 グリズリーズ、モラント復帰後もビヨンボ維持を希望 Gリーグ、ランス・スティーブンソン獲得 2023年 12月 11日
ヒート116-114ホーネッツ詳細ペイサーズ131-123ピストンズ詳細キャバリアーズ94-104マジック詳細ウィザーズ101-14676ERS詳細ナゲッツ129-122ホークス詳細ラプターズ130-136ニックス詳細スパーズ82-93ロケッツ詳細マーベリクス120-113グリズリーズ詳細ブルズ129-133バックス詳細ウルヴズ107-121ペリカンズ詳細ジャズ120-134サンダー詳細ネッツ118-131キングス詳細ブレイザーズ127-132クリッパーズ詳細
オールトーナメントチーム NBAはインシーズントーナメントのオールトーナメントチームを発表した。 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ) アンソニー・デイビス(レイカーズ) タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ) ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ) ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) NBA.COM M・ロビンソンは8~10週間の長期離脱 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンだが、左足首の手術が必要で、少なくとも8~10週間は離脱する見込みだと報じられている。 ロビンソンは今シーズン、29.2分のプレータイムで6.2得点・10.3リバウンド・1.5スティール・1.3ブロックを記録している。 REALGM ブルズ、カルーソのトレードに興味なし シカゴ・ブルズのアレックス・カルーソに対し、トレードへの関心が多くのチームから寄せられているが、ブルズ側がそれを蹴り交渉を拒んでいる、とThe Athleticが報じている。 カルーソは、2024-25シーズンの契約が900万ドルだが部分的に保証された契約内容となっている。 その契約状況で、かつ今シーズン、カルーソは9.5得点・3.4リバウンド・2.3アシストを記録し、ディフェンスでは存在感を示す素晴らしいプレーを見せている。 ブルズでは、ザック・ラビーンに対しロサンゼルス・レイカーズ、フィラデルフィア・76ersが関心を示すだろうとも報じられている。 レイカーズはオフに契約を結んだプレイヤーのトレードが可能となる1月15日を待たなければならない。 The Athletic シアカム、アヌノビーにホークス、キングス、ペイサーズが関心 トロント・ラプターズのパスカル・シアカム、OG・アヌノビーがトレード可能となった場合、アトランタ・ホークス、サクラメント・キングス、インディアナ・ペイサーズが獲得に動くとみられている。ただ、各チームに対しラプターズは、スコッティ・バーンズについてはトレードしない、と伝えているようだ。 ホークスはオフ、シアカム獲得を検討していたし、ペイサーズ、キングスもシアカム、アヌノビーの両名について関心を持っている。 シアカムはラプターズとの4年契約の最終年を迎えている。 アヌノビーは来シーズン1990万ドルのプレイヤーオプションを有しているが、オプトアウトしオフにFAとなるとみられている。 The Athletic グリズリーズ、モラント復帰後もビヨンボ維持を希望 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが25試合の出場停止処分からの復帰まで、あと5試合と近づいてきている。 伝えられたところに寄ると、モラントはチーム練習に加わっており、調子は良いようだという。 モラントが出場停止が終われば、復帰のためのロスター枠を新たに確保する必要がある。 モラントの停止期間中、グリズリーズはビスマック・ビヨンボと契約したが、グリズリーズはチームのスターターを務めているビヨンボを引き止めたい考え。グリズリーズとビヨンボの契約は1年500万ドルでそのうち、100万ドルが保証されている。 グリズリーズはビヨンボを保持するため、他チームとのトレードでロスター枠を開けようと交渉を行っている。 The Athletic Gリーグ、ランス・スティーブンソン獲得 Gリーグのアイオワ・ウルブズがランス・スティーブンソンを獲得した。 提携チームであるミネソタ・ティンバーウルブズには現在、ロスター枠に空きがある。 スティーブンソンが最後にNBAでプレーしたのは2021-22シーズン。最近では、春にプエルトリコで4試合に出場していた。 REALGM この日のトップに戻る 12/12(に更新)のニュース ビールが火曜日に復帰を予定 M・ロビンソンが足首を負傷 ネムハートが1週間は欠場 インシーズントーナメント、毎年ラスベガス開催と決まったわけではない 本日は試合なし ビールが火曜日に復帰を予定 フェニックス・サンズのブラッドリー・ビールが火曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で復帰する予定であることがわかった。 ビールは背中の痛みで、11月12日から欠場が続いている。 Arizona Republic M・ロビンソンが足首を負傷 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンが金曜日のボストン・セルティックス戦で足首を痛めた。 トム・ティボドーHCは、ロビンソンが追加で検査を受けるとしており、欠場期間がどれほどになるかなど、詳細はまだわかっていない。 一方、同じゲームでこちらも足首を痛めていたジェイレン・ブランソンだが、こちらの状態は「グッド」だとされている。 THE ATHLETIC ネムハートが1週間は欠場 インディアナ・ペイサーズのアンドリュー・ネムハートが右膝を痛め、少なくとも1週間は欠場する見込みであることがわかった。 ネムハートは木曜日のインシーズントーナメントのミルウォーキー・バックス戦で膝を痛めていた。 靭帯に損傷はなく、リック・カーライルHCによると、1週間以内に再度診断を受け、復帰に向けた日程などが明らかになっていく見込み。 RealGM インシーズントーナメント、毎年ラスベガス開催と決まったわけではない インシーズントーナメントのセミファイナルとファイナルが今年、ラスベガスで開催されたが、NBAとラスベガスとの契約は今年限りで、2024年については決まっていない、と関係者がTHE ATHLETICに語ったという。 ラスベガスはNBAが新チームを増やす際の有力な候補地として、長く噂され続けている。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 12/11(に更新)のニュース 初代インシーズントーナメント覇者はレイカーズ! MVPはL・ジェイムス K・アービングがかかとを負傷 E・モーブリーが膝の痛みで欠場 ペイサーズ、ウィングの大型補強を検討 ニックス、アンソニー・タウンズ獲得のオファーは出さず ヤングに罰金 G・ジェンが引退 2023年 12月 9日
初代インシーズントーナメント覇者はレイカーズ!MVPはL・ジェイムス 12月9日、ラスベガスのT-モバイル・アリーナで初めてのNBAインシーズントーナメント決勝が行われ、ロサンゼルス・レイカーズがインディアナ・ペイサーズを123-109で破り、初代チャンピオンに輝いた。 初代インシーズントーナメントMVPには、レブロン・ジェイムスが選ばれている。 ジェイムス以外では、チームメイトのアンソニー・デイビス、ペイサーズのタイリース・ハリバートンが候補として挙げられていた。 NBA.COM、REALGM K・アービングがかかとを負傷 ダラス・マーベリックスのカイリー・アービングが金曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦でドワイト・パウエルと交錯し、右かかとを痛めた。 当初は深刻な怪我なのではと心配されたが、MRI検査の結果、打撲と診断されている。復帰時期はまだ未定。 REALGM E・モーブリーが膝の痛みで欠場 クリーブランド・キャバリアーズのエバン・モーブリーが左膝の痛みのため、金曜日の試合を欠場。モーブリーの欠場は今シーズン初めて。 モーブリーは治療を受けているが、何試合か欠場する可能性もあるという。 今シーズン、モーブリーは16得点・10.5リバウンド・1.7ブロックを記録。リバウンドはキャリアハイで、FG(.573)でもここまでで最高の数字を残している。 Cleveland.com ペイサーズ、ウィングの大型補強を検討 インディアナ・ペイサーズがインシーズントーナメントでの優勝以上の成功を望んでおり、即戦力となる「大きく身体能力のあるウィングのプレイヤー」の補強を検討しているようだ。 ESPNによると、ペイサーズはチームの現状から大物を獲得しても長期的に保持できると考え、ドラフト指名権、若手を出す用意があるという。パスカル・シアカム、OG・アヌノビー(共にトロント・ラプターズ)については、ペイサーズが1年近く前から獲得を検討している。 インシーズントーナメントにおいて、タイリース・ハリバートンがスタープレイヤーを勧誘していることが報じられている。 ESPN ニックス、アンソニー・タウンズ獲得のオファーは出さず ニューヨーク・ニックスのカール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)に対する関心は、ここ数年で薄れてきたようだ。ニックスはトレードの可能性について調査はしているものの、具体的なオファーはだしていないという。 ウルブズ側も、現時点においてタウンズのトレードオファーを受けるとは考えにくい。ウルブズはここまで17勝4敗とNBA最高の成績を収めている。 またニックスがオフにイマニュエル・クイックリーと契約延長が結べなかったことで、トレードについて他のチームが動く可能性が報じられている。 ニックスはプレータイムの配分に苦慮しており、エバン・フォーニエ(来シーズンはチームオプション)とセットでクイックリーがトレードされる可能性も報じられている。 The Athletic ヤングに罰金 アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが水曜日の試合後、「試合関係者に不適切な発言をした」として、2万5000ドルの罰金を課せられた。 ヤングは試合中、何度も自身に笛が吹かれないことを不満そうにしていたという。 REALGM G・ジェンが引退 ゴーギー・ジェンが引退を表明し、今後はサンアントニオ・スパーズのフロントに入っていることがわかった。 ジェンはNBAで10年プレーし、628試合に出場。 昨シーズンはスパーズで、31試合に平均11.5分出場し、3.9得点・3.5リバウンド・1.7アシストを記録していた。 ジェン氏は、スパーズでバスケットボール運営に携わっているという。 San Antonio Express News この日のトップに戻る |