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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
11/1 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ハーデンがクリッパーズへトレードが成立!
D・フォックスが捻挫  C・ジョンソンが少なくとも10日間の離脱
ニックス、オプション行使  2025年1位指名候補のフラッグがデューク大へ  シーズンイントーナメントでは全面塗装コート使用
11/2 エンビードに罰金
クリッパーズ、オプション行使
ハーデンのトレード、続報  ウィザーズ、オプション行使
ロケッツ、オプション行使  ホーネッツ、オプション行使  ブログドンが代理人契約を発表
11/3 デュラントが通算2万7000得点、達成
八村、脳震盪プロトコル入り  ハーデンのトレードが正式発表
ピストンズ、76ers、バックス、ブルズ、オプション行使  ホーネッツ、オプション破棄  ネッツ、ロスター情報
11/4 ヴィンセントが2週間の離脱
キングスがクリッパーズよりペトロシェフを獲得  ビヨンボがグリズリーズと契約
スクート・ヘンダーソンが捻挫  ペリカンズ、ロスター情報  ダニー・グリーンは76ers復帰の可能性も
11/5 マジックで怪我人が続出
ヴァッセルが鼠径部に張り  K・バフキンが骨折
3チーム以上でのトレードがほぼ倍増  シーズンイントーナメントでコーチにも賞金
11/6 ブッカーが日曜日に復帰か
ヴァッセルは肉離れ  RJ・バレットは膝に痛み  W・カーターJr.は3週間の離脱
11/7 マッカラムが肺気胸  ハーデンが月曜日に出場へ  バトゥムは月曜日に出場
11/8 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
J・マレーがハムストリングの肉離れ
A・デイビスが腰に痛み  R・ウィリアムスⅢ、膝を手術
GSW、G・サントスと3年契約  クリッパーズ、ロスター情報  2025年オールスターゲームはGSWが主催
11/9 プラムリーは左膝側副靭帯の捻挫

プラムリーが膝を負傷  ヒート、ハスレム氏をフロントに採用  ブロニー・ジェイムスは健康診断次第で今シーズンもプレー
11/10 Jマレーが3~4週間離脱
ヒーローが「数週間」離脱か
ケスラーが2週間は離脱  ザイオンが個人的な事情で欠場
ロジアーが少なくとも2試合を欠場  J・マクラフリンが捻挫で離脱
八村が復帰  K・ノックス、ピストンズと契約  レイカーズ、NBAに苦情  ドラフト、2日に分けて開催か

11/10(に更新)のニュース

J・マレーが3~4週間の離脱
ヒーローが「数週間」離脱か
ケスラーが2週間は離脱
ザイオンが個人的な事情で欠場
ロジアーが少なくとも2試合を欠場
J・マクラフリンが捻挫で離脱
八村が復帰
K・ノックス、ピストンズと契約
レイカーズ、NBAに苦情
ドラフト、2日に分けて開催か


2023年 11月 8日



J・マレーが3~4週間の離脱

 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが右ハムストリングの負傷で、3~4週間、離脱する見込みであることがわかった。
 マレーは11月4日のシカゴ・ブルズ戦でハムストリングを痛めていた。トレーニングキャンプでも同箇所の怪我に悩まされていた。

 マレーはオフに契約延長を結ばなかったため、もし今シーズン、オールNBAに選ばれればスーパーマックスの条件での契約する資格を得る。

 NBA.COM、ESPN




ヒーローが「数週間」離脱か

 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローがメンフィス・グリズリーズ戦で右足首を捻挫し、「数週間」欠場するかもしれない、と話している。
 ヒーローは試合でジャレン・ジャクソンJr.の足の上に着地し、怪我を負っている。
 ヒーローは今シーズン、25.3得点を記録していた。

 ESPN




ケスラーが2週間は離脱

 ユタ・ジャズのウォーカー・ケスラーが左肘の側副靭帯を捻挫したことがわかった。
 シーズン初戦で痛めたもので、ケスラーはその後もプレーを続けていたが、痛みが抜けず、MRI検査の結果、捻挫が判明している。
 2週間後に再診が予定されており、少なくともそれまでは欠場となる。

 REALGM




ザイオンが個人的な事情で欠場

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが個人的な事情で、水曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦を欠場した。
 ウィリアムソンは今シーズンここまでの6試合で21.8得点・7.0リバウンド・4.7アシストを記録している。

 REALGM




ロジアーが少なくとも2試合を欠場

 シャーロット・ホーネッツは、テリー・ロジアーが鼠径部を痛め、少なくとも今後2試合を欠場すると発表した。
 ロジアーは土曜日のインディアナ・ペイサーズ戦で負傷したという。
 今シーズン、ここまで平均22得点・5アシストを記録している。

 ESPN




J・マクラフリンが捻挫で離脱

 ミネソタ・ティンバーウルブズのジョーダン・マクラフリンが右側副靭帯を捻挫したことをチームが発表した。
 4週間後に再診が予定されており、そこまでは欠場することとなる。

 ESPN




八村が復帰

 ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が11月9日のヒューストン・ロケッツ戦で復帰した。
 八村はここ5試合を脳震盪プロトコル入りし、欠場していた。

 NBA.COM




K・ノックス、ピストンズと契約

 ケビン・ノックスがデトロイト・ピストンズと1年契約で合意した。
 ノックスは昨シーズン、ピストンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズでプレー。開幕前にブレイザーズから放出されていた。

 The Athletic




レイカーズ、NBAに苦情

 ロサンゼルス・レイカーズはレブロン・ジェイムスに対するファールが正当にコールされていない、としてNBAリーグ事務局に苦情を入れている。
 レイカーズは月曜日のマイアミ・ヒート戦でもジェイムスが何度もファールを受けたと主張。苦情を証拠映像とともにリーグに送り付けたようだ。

 ESPN




ドラフト、2日に分けて開催か

 NBAは早ければ、2024年からドラフトを2日間に渡って行うことについて協議を行っている。
 2巡制になって以来、NBAではドラフトは一晩で行われており、指名の間隔は1巡目で5分、2巡目は2分と定められている。
 ドラフトを2日にかけて行うこととなれば、指名と指名の間に十分な時間を取ることができるようになる。
 2巡目指名の多くはCM中に行われており、2014年にはタコベル社のCM中にニコラ・ヨキッチが指名されていた。

 The Athletic

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11/9(に更新)のニュース

プラムリーは左膝側副靭帯の捻挫

プラムリーが膝を負傷
ヒート、ハスレム氏をフロントに採用
ブロニー・ジェイムスは健康診断次第で今シーズンもプレー


試合なし



プラムリーは左膝側副靭帯の捻挫

 下記の報道の後、ロサンゼルス・クリッパーズのメイソン・プラムリーの怪我だが、左膝の内側側副靭帯(MCL)の捻挫と診断された。
 プラムリーはさらなる検査のため、ロサンゼルスに戻る予定。
 復帰時期は未定となっている。

 クリッパーズは現在、ロスターに2つの空きを持っている。

 ESPN




プラムリーが膝を負傷

 ロサンゼルス・クリッパーズのメイソン・プラムリーが月曜日の試合中、左膝を負傷した。
 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルとルーズボールを争った際の出来事で、試合後にクリッパーズは膝の捻挫だとしていた。
 ティロン・ルーHCは試合後、怪我については触れず、捻挫だとしたチームの発表を保留した。

 The Athletic




ヒート、ハスレム氏をフロントに採用

 マイアミ・ヒートは、バスケットボール育成担当バイスプレジデントとして、ユドニス・ハスレム氏を採用した。
 ハスレム氏は、コーチ陣と協力し、ヒート、Gリーグのスカイフォースの選手を指導し、コミュニティやビジネス活動で組織を代表することとなる。

 「マイアミで生まれ育ったUDは、20年間に渡りヒートの成功に不可欠な役割を果たしてくれてきた」
 「彼がここマイアミで自分の信じられないほどのレガシーを築き続けることを選択してくれたことは素晴らしいことだ」
   プレジデント パット・ライリー氏

 ハスレム氏はその20年のキャリア全てをヒートで過ごし、昨シーズン終了後、引退したばかりだった。

 REALGM




ブロニー・ジェイムスは健康診断次第で今シーズンもプレー

 ブロニー・ジェイムスは今月後半の健康診断に合格することができれば、今シーズンは練習に戻り、南カリフォルニア大でプレーするつもりだという。
 ブロニーは7月の練習中に倒れ、心肺停止。先天性の心臓疾患の可能性が高いとされ、その後に手術を受け、無事成功に終わっている。
 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)は「物事は正しい方向に進んでいる」と話している。

 ブロニーは、心臓の問題が明らかになる前、2024年ドラフトで1巡目指名が予想されていた。

 ESPN

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11/8(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
J・マレーがハムストリングの肉離れ
A・デイビスが腰に痛み
R・ウィリアムスⅢ、膝を手術
GSW、G・サントスと3年契約
クリッパーズ、ロスター情報
2025年オールスターゲームはGSWが主催


2023年 11月 6日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第2週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
  ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
  31.7得点 9.7リバウンド FG.542 チームは3戦3勝

 ウェスタン・カンファレンス
  スティン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
  30.3得点 5.0リバウンド 4.8アシスト チームは3勝1敗

 NBA.COM




J・マレーがハムストリングの肉離れ

 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが右ハムストリングの肉離れのため、一定期間、欠場する見込みであることがわかった。
 マレーはトレーニングキャンプ中からハムストリングの張りに悩まされていたが、土曜日のシカゴ・ブルズ戦で更に痛めてしまった模様。
 マイク・マローンHCはこの怪我は「1、2試合の怪我ではない」と話している。

 ESPN




A・デイビスが腰に痛み

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが左腰の痛みのため、マイアミ・ヒート戦を途中退場した。
 ただ、試合後にデイビスは「全てがうまくいくと思う。水曜日には必ず準備ができているはずだ」と話している。
 今シーズン、デイビスはキャリアハイとなる38.8分プレーしている。

 ESPN




R・ウィリアムスⅢ、膝を手術

 ポートランド・トレイルブレイザーズのロバート・ウィリアムスⅢが右ひざの手術を受けることとなった。手術の内容については議論が続いており、それによって復帰時期も変わってくる。
 ブレイザーズは9月にジュルー・ホリディのトレードでボストン・セルティックスよりウィリアムスを獲得していた。

 今シーズンのスタッツ
 6試合に平均19.8分出場
 6.8得点 6.3リバウンド 0.8アシスト 1.2スティール 1.2ブロック
 FG.654 FT.778

 ESPN




GSW、G・サントスと3年契約

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがジ・サントスと3年契約で合意した。
 サントスは2022年ドラフトで全体55位指名を受けたプレイヤー。
 サントスは今後、Gリーグでプレーするとみられている。

 ESPN




クリッパーズ、ロスター情報

 ロサンゼルス・クリッパーズがジョシュ・プリモとの契約をツーウェイ契約からNBA標準のものに切り替えた。
 また、ザビエル・ムーンとツーウェイ契約を結んでいる。

 プリモは複数の女性に対して不適切で攻撃的な行為があったとNBAから4試合の出場停止処分を科せられていた。
 ムーンは昨シーズン、クリッパーズで4試合に出場していたが、今シーズン開幕前に放出されていた。

 The Athletic




2025年オールスターゲームはGSWが主催

 NBAは、2025年のオールスターゲームはゴールデンステイト・ウォリアーズのチェイスセンターで開催する、とコミッショナーのアダム・シルバー氏が月曜日に発表した。
 ウォリアーズがオールスターゲームを主催するのは3回目となる。

 2025年のオールスターゲームは2月14日から16日にかけて行われ、オークランドにあるチームの旧本拠地と、チェイスセンターに分けて開催される。

 ESPN

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11/7(に更新)のニュース

マッカラムが肺気胸
ハーデンが月曜日に出場へ
バトゥムは月曜日に出場


2023年 11月 5日



マッカラムが肺気胸

 ニューオリンズ・ペリカンズのCJ・マッカラムが右肺の肺気胸と診断されたことが明らかになった。
 今後については、「復帰は未定」とされている。

 チームは48時間以内にさらなる検査を受ける予定、としている。
 マッカラムは2021年12月にも肺気胸を患っており、これでキャリア2度めとなる。

 NBA.COM




ハーデンが月曜日に出場へ

 ジェイムス・ハーデンが月曜日のニューヨーク・ニックス戦に出場可能とのことで、ロサンゼルス・クリッパーズのメンバーとしてデビューすることとなる。
 スターター起用とみられている。

 The Athletic




バトゥムは月曜日に出場

 フィラデルフィア・76ersにトレードされたニコラス・バトゥムだが、月曜日のワシントン・ウィザーズ戦で76ersデビューを果たす見込み。
 バトゥムは今シーズン、2.7得点・2.3リバウンドを記録している。

 Bleacher Report

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11/6(に更新)のニュース

ブッカーが日曜日に復帰か
ヴァッセルは肉離れ
RJ・バレットは膝に痛み
W・カーターJr.は3週間の離脱


2023年 11月 4日



ブッカーが日曜日に復帰か

 フェニックス・サンズのデビン・ブッカーが日曜日に復帰する可能性が高い、と報じられている。
 ブッカーは足首の捻挫でここ3試合を欠場していた。

 背中の負傷で離脱しているブラッドリー・ビールについて、フランク・ボーゲルHCは「新しい情報はない」とだけ話している。
 ビールはプレシーズンも2試合の出場に終わっていた。

 Arizona Republic




ヴァッセルは肉離れ

 サンアントニオ・スパーズのデビン・ヴァッセルだが、左内転筋の肉離れであることがわかった。
 木曜日に負傷したヴァッセルは、MRI検査を受けていた。
 今後の出場については、その日の状態次第とみられており、スパーズは来週のインディアナ・ペイサーズ、ニューヨーク・ニックスとの遠征を前にヴァッセルの状態について再度評価するとみられている。

 ESPN




RJ・バレットは膝に痛み

 ニューヨーク・ニックスのRJ・バレットだが、左膝の痛みのため、ミルウォーキー・バックス戦を欠場。
 欠場は2試合連続となった。

 New York Knicks




W・カーターJr.は3週間の離脱

 オーランド・マジックのウェンデル・カーターJr.は骨折した指を修復する手術を受ける予定で、少なくとも3週間は欠場する見込みとなった。
 カーターは木曜日に左手の第三中手骨を骨折。
 今シーズンはここまで9.4得点・8.6リバウンドを記録していた。

 ESPN

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11/5(に更新)のニュース

マジックで怪我人が続出
ヴァッセルが鼠径部に張り
K・バフキンが骨折
3チーム以上でのトレードがほぼ倍増
シーズンイントーナメントでコーチにも賞金


2023年 11月 3日



マジックで怪我人が続出

 オーランド・マジックのウェンデル・カーターJr.が木曜日のユタ・ジャズ戦で、左手第三中手骨を骨折した。
 カーターは金曜日に再検査を予定している。

 また、マーケル・フルツも左膝に腫れが出ており、こちらも再検査を予定。

 ゲイリー・ハリスはフルツに代わりスターターを務めたが、右鼠径部を痛め、早々に退場。再検査を行う予定。

 マジックは怪我人が続いているが、遠征4試合を2勝2敗で乗り切り、ここまで3勝2敗としている。

 RealGM




ヴァッセルが鼠径部に張り

 サンアントニオ・スパーズのデビン・ヴァッセルが木曜日のフェニックス・サンズ戦、前半終了時点で左鼠径部に張りが出たため、出場除外となった。
 グレッグ・ポポヴィッチHCは、ヴァッセルが金曜日にMRI検査を受ける予定だと語り、「しばらく離脱する」との見方を示している。

 San Antonio Express-News




K・バフキンが骨折

 アトランタ・ホークスのコービー・バフキンが親指を骨折し、少なくとも今後2週間は欠場することとなる。
 バフキンはGリーグのカレッジパーク・スカイホークスでの練習中に負傷していた。
 今シーズン、バフキンは0.5得点を記録している。

 ESPN




3チーム以上でのトレードがほぼ倍増

 過去4シーズンで3チーム以上が関わるトレードは平均8回行われており、これは過去10年(2009~2019、平均4.5)のほぼ倍となっている。
 NBAの新しい労使協定により、サラリーキャップの運用がより戦略的になっているという。
 あるチーム重役は、新しい労使協定のもと、3チーム間トレードはより一般的になるだろう、と話している。

 Yahoo!Sports




シーズンイントーナメントでコーチにも賞金

 NBAは新たなシーズン中のトーナメントで勝ち上がった場合、コーチにも賞金が支払われることとなった。
 大会に優勝したチームのHCは、選手と同額の50万ドル、ACはコーチの賞金総額の75%を分け合うこととなる。
 リーグのコーチ陣が9月にコミッショナーのアダム・シルバー氏と会談し、コーチにも賞金を与えるアイデアについて話し合い、最終的にこの形となったという。

 ESPN

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11/4(に更新)のニュース

ヴィンセントが2週間の離脱
キングスがクリッパーズよりペトロシェフを獲得
ビヨンボがグリズリーズと契約
スクート・ヘンダーソンが捻挫
ペリカンズ、ロスター情報
ダニー・グリーンは76ers復帰の可能性も


2023年 11月 2日



ヴィンセントが2週間の離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのゲイブ・ヴィンセントが左膝に水がたまり、その影響で今後2週間は欠場することがわかった。
 ヴィンセントはオフにレイカーズと契約。
 今シーズンはここまで28.3分のプレータイムで、6.0得点・3.0アシスト・1.0リバウンド・FG.393・3P.071(1/14)を記録している。

 Los Angeles Times




キングスがクリッパーズよりペトロシェフを獲得

 サクラメント・キングスとロサンゼルス・クリッパーズとの間でトレードが成立し、キングスがフィリップ・ペトロシェフと現金を獲得した。
 クリッパーズが何を獲得したかはわかっていない。

 ペトロシェフは今週、ジェイムス・ハーデンのトレードに関連し、フィラデルフィア・76ersからクリッパーズへトレードされていた。

 ESPN




ビヨンボがグリズリーズと契約

 既報通り、ビスマック・ビヨンボがメンフィス・グリズリーズと契約した。
 契約内容は、1年500万ドル。そのうち、100万ドルは保証されているようだ。

 THE ATHLETIC




スクート・ヘンダーソンが捻挫

 ポートランド・トレイルブレイザーズのスクート・ヘンダーソンが足首を捻挫し、金曜日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場することがわかった。
 ヘンダーソンは水曜日のデトロイト・ピストンズ戦で負傷していた。
 今シーズン、ここまでは8.8得点・4.6アシストを記録している。

 Portland Trail Blazers




ペリカンズ、ロスター情報

 ニューオリンズ・ペリカンズがジェレマイア・ロビンソン・アールとツーウェイ契約で合意した。
 ロビンソン・アールは他チームからNBA標準の契約機会があったようだが、ペリカンズのほうがチャンスに恵まれていると考え、こちらを選択したようだ。
 ロビンソン・アールはオクラホマシティ・サンダーからヒューストン・ロケッツへトレードされ、開幕前に放出されていた。

 THE ATHLETIC




ダニー・グリーンは76ers復帰の可能性も

 ダニー・グリーンがフィラデルフィア・76ersのロスター枠に空きができた場合、チームに復帰する可能性が残されている、とBLEACHER REPORTが報じた。
 グリーンはジェイムス・ハーデンのトレードを成立させるのに必要なロスター枠を確保するため、チームから放出されていた。

 BLEACHER REPORT

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11/3(に更新)のニュース

デュラントが通算2万7000得点、達成
八村、脳震盪プロトコル入り
ハーデンのトレードが正式発表
ピストンズ、オプション行使
76ers、オプション行使
バックス、オプション行使
ブルズ、オプション行使
ホーネッツ、オプション破棄
ネッツ、ロスター情報


2023年 11月 1日



デュラントが通算2万7000得点、達成

 ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)がNBA歴代12人目となる、通算2万7000得点を達成した。
 10月31日のサンアントニオ・スパーズ戦で記録を達成。
 現役では、レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ、3万8740得点)に続いて2人目となる。

 NBA.COM




八村、脳震盪プロトコル入り

 ロサンゼルス・レイカーズの八村塁が脳震盪プロトコル入りしたことがわかった。
 八村は左目の打撲でここ2試合欠場していたが、欠場理由が脳震盪プロトコル入りのために変更されている。
 今後については、検査を経て症状の改善が確認された後に可能となってくる。

 NBA.COM




ハーデンのトレードが正式発表

 ジェイムス・ハーデンのフィラデルフィア・76ersからロサンゼルス・クリッパーズへの移籍を軸としたトレードが正式に発表された。

 クリッパーズ獲得
  ジェイムス・ハーデン
  PJ・タッカー
  フィリップ・ペトゥルシェフ

 76ers獲得
  マーカス・モリス
  ニコラス・バトゥム
  ロバート・コビントン
  ケニオン・マーティンJr.
  2026年1巡目指名権(サンダー経由で、元クリッパーズのもの)
  2028年1巡目指名権(クリッパーズのもの、条件なし)
  2029年1巡目指名権をクリッパーズ交換する権利
  2024年2巡目指名権(クリッパーズより)
  2029年2巡目指名権(クリッパーズより)
  金銭

 サンダー獲得
  2027年1巡目指名権をクリッパーズと交換する権利
  金銭

 トレード成立のためのロスター枠確保のため、76ersはダニー・グリーンを放出している。

 このトレード成立については、チームプレジデントを飛び越えて、オーナー同士での話し合いがあったとも報じられている。
 また、リーグ関係者や他のオーナーからも、ハーデンのトレード要求問題について解決するようにある程度の圧力があったとも報じられている。

 先週、ハーデンは76ersのミルウォーキー行きの飛行に登場することが許可されず、これが両者の関係を完全に終了とさせた出来事だったと報じられている。
 また、ハーデンは10月25日にチーム練習に復帰したが、チームはこの行動をどう受け止めたら良いのか、わからなかったようだ。ハーデンは76ersにトレードのプレッシャーをかけようとしているのか、プレーするための準備なのかわかりかねたという。

 ハーデンは、早ければ月曜日のニューヨーク・ニックス戦でクリッパーズのメンバーとしてデビューする可能性が報じられている。

 またハーデンに「嘘つき」呼ばわりされた76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏だが、氏はリビングに飾っていたハーデンの肖像画(2018年にフィリップ・ペライク氏に依頼したもの)は変わらず飾ったままだという。

 「これは私の大切な財産の一つです」
 「ジェイムスは私の人生を変えてくれました」
 「彼は歴史上最高の選手の一人だ。時間が立つにつれ、人々は彼のことをもっと歴史的な観点から考えるようになるだろう」
   モーレイ氏

 NBA.COM、ESPN、The Athletic




ピストンズ、オプション行使

 デトロイト・ピストンズがケイド・カニンガム、ジェイレン・デュレン、ジェイデン・アイヴィーに対して2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。
 カニンガムは4年目、デュレン、アイヴィーについては3年目のオプションとなる。

 REALGM




76ers、オプション行使

 フィラデルフィア・76ersはジェイデン・スプリンガーに対して2024-25シーズン、4年目のオプションを行使し、契約を1年延長した。
 76ersは2024年オフにサラリーキャップスペースを最大化させるため、オプションを破棄する可能性がある、とも考えられていた。

 REALGM




バックス、オプション行使

 ミルウォーキー・バックスがマジョン・ボーシャンに対して、2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。
 ボーシャンにとっては3年目のオプションとなる。

 REALGM




ブルズ、オプション行使

 シカゴ・ブルズがダレン・テリーに対して、2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。
 テリーにとっては3年目のオプションとなる。
 ただルーキーシーズンは38試合で計214分プレーしたテリーだが、今シーズンはここまでの2試合で5分しかプレータイムが与えられていない。

 REALGM




ホーネッツ、オプション破棄

 シャーロット・ホーネッツがジェイムス・ブックナイトの4年目となる、2024-25シーズンのチームオプションを行使せず、契約を延長しなかった。
 これはリーグ内では想定内の事態で、2021年全体11位指名を受けたブックナイトだが、ここまでの2シーズンで計65試合に平12.6分の出場で5.1得点・1.9リバウンド・1.0アシスト・FG.353・3P.316となっている。

 Charlotte Hornets




ネッツ、ロスター情報

 ブルックリン・ネッツがキーオン・ジョンソンとツーウェイ契約を結んだ、とESPNが報じている。
 ジョンソンはつい先日、フェニックス・サンズから放出されていた。

 ESPN

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11/2(に更新)のニュース

エンビードに罰金
クリッパーズ、オプション行使
ハーデンのトレード、続報
ウィザーズ、オプション行使
ロケッツ、オプション行使
ホーネッツ、オプション行使
ブログドンが代理人契約を発表


2023年 10月 31日



エンビードに罰金

 NBAは試合中に節度を欠いたジェスチャーを繰り返したとして、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードに対し、3万5000ドルの罰金を科した。
 10月29日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦3Qでのことが対象だという。

 NBA.COM




クリッパーズ、オプション行使

 ロサンゼルス・クリッパーズがボーンズ・ハイランドに対して保持していた2024-25シーズンのチームオプション(4年目)を行使し、契約を1年延長した。
 オプション行使の期限が10月31日に迫っていた。

 The Athletic




ハーデンのトレード、続報

 フィラデルフィア・76ersがジェイムス・ハーデンのトレードの一環で、オクラホマシティ・サンダーが保有する2026年の3つのドラフト1巡目指名権のうち、指名順位が一番低いものを受けることになる、とYAHOO!SPORTSが報じた。
 サンダーはチーム独自の指名権に加え、ヒューストン・ロケッツの指名権(上位4位であれば権利が翌年に繰り越し)、ロサンゼルス・クリッパーズの指名権(条件付き)を保持していた。サンダーはより魅力的なものになると期待し、2026年のクリッパーズの指名権を、クリッパーズとのトレードで2027年のものと交換し、その見返りとして2026年のドラフトで3つのうち、一番低い指名権をクリッパーズ譲り、それが再び76ersへ移ることとなった。

 76ersはロスターのグレードアップを狙っており、ドラフト指名権はトレード期限までにその目的で使用される見込み。

 YAHOO!SPORTS




ウィザーズ、オプション行使

 ワシントン・ウィザーズがパトリック・ボールドウィンJr.、ジョニー・デイビス、コーリー・キスパートの2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。
 キスパートは4年目、ボールドウィンとデイビスについては3年目のオプションとなる。

 The Athletic




ロケッツ、オプション行使

 ヒューストン・ロケッツがタリ・イーソン、ジャバリ・スミスJr.、ジェイレン・グリーン、アルペレン・セングンの2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長。
 イーソン、スミスは3年目、グリーンとセングンは4年目のオプションとなる。

 REALGM




ホーネッツ、オプション行使

 シャーロット・ホーネッツがマーク・ウィリアムスに対し、3年目となる2024-25シーズンのオプションを行使。契約を1年延長した。

 Charlotte Hornets




ブログドンが代理人契約を発表

 マルコム・ブログドンが火曜日、クラッチスポーツ社と代理人契約を結んだことを発表した。
 ブログドンは契約が2年4500万ドル残っており、12月1日まではトレードできない。
 今シーズン、ブログドンは19.3得点・4.3リバウンドを記録している。

 Twitter

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11/1(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ハーデンがクリッパーズへトレードが成立!
D・フォックスが捻挫
C・ジョンソンが少なくとも10日間の離脱
ニックス、オプション行使
2025年1位指名候補のフラッグがデューク大へ
シーズンイントーナメントでは全面塗装されたコートを使用


2023年 10月 30日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第1週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 タイリース・マクシー(フィラデルフィア・76ers)
 30.3得点 6.7リバウンド 6.3アシスト チームは2勝1敗

 ウェスタン・カンファレンス
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 26.3得点 13.0リバウンド 7.7アシスト チームは3戦全勝

 NBA.com




ハーデンがクリッパーズへトレードが成立!

 フィラデルフィア・76ersとロサンゼルス・クリッパーズとの間でトレードが合意に達し、ジェイムス・ハーデンがクリッパーズへトレードとなった。

 クリッパーズ獲得
  ジェイムス・ハーデン
  PJ・タッカー
  フィリップ・ペトロシェフ

 76ers獲得
  マーカス・モリス
  ニコラス・バトゥム
  ロバート・コビントン
  KJ・マーティン
  複数のドラフト指名権
  ドラフト指名権を交換する権利
 ドラフト指名権については、2028年1巡目指名権(条件なし)、2巡目指名権2つ、指名権を交換する権利1つ。更にクリッパーズは将来的に別のチームから追加で1巡目指名権を送る予定だとも報じられている。
 76ersはこのトレードを成立させるため、ロスター枠確保を目的とし、ダニー・グリーンを前もって放出している。

 ESPN




D・フォックスが捻挫

 サクラメント・キングスのディアロン・フォックスが右足首の捻挫で、しばらく欠場する見込みであることがわかった。
 フォックスは日曜日のロサンゼルス・レイカーズ戦で負傷。フォックスはその試合で37得点を記録していた。

 THE ATHLETIC




C・ジョンソンが少なくとも10日間の離脱

 ブルックリン・ネッツのキャム・ジョンソンが当初打撲と診断された左ふくらはぎに肉離れがみつかり、少なくとも10日間は離脱することがわかった。
 ジョンソンは水曜日のシーズン開幕戦で負傷していた。

 New York Post




ニックス、オプション行使

 ニューヨーク・ニックスがクエンティン・グライムスに対し、4年目となる2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。

 SNY




2025年1位指名候補のフラッグがデューク大へ

 クーパー・フラッグがデューク大へ行くことがわかった。
 フラッグは2025年ドラフトで全体1位指名を受ける可能性が高いとされている。

 ESPN




シーズンイントーナメントでは全面塗装されたコートを使用

 NBAはシーズンイントーナメントにおいて、特別なコートを用意することがわかった。
 関係者の間では当初、決勝戦のみ床に特殊なシールを貼ることが提案されたが、最終的にはコート全面が塗装され、伝統的なコートの木目は一切見せないデザインに決定している。

 ESPN













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