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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
10/20(に更新)のニュース ハーデンのトレード交渉、続報 D・グリーンが開幕「疑わしい」 ブルズ、D・フェイバーズを放出 レイカーズ、ロスター情報 ニックス、ロスター情報 マジック、ロスター情報 バックス、ロスター情報 ナゲッツ、ロスター情報 GSW、ロスター情報 エンビードがスケッチャーズの顔に ハーデンのトレード交渉、続報 フィラデルフィア・76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏がジェイムス・ハーデンのトレード交渉について、ロサンゼルス・クリッパーズ側が「ふざけている」と非難している、とThe Athleticが報じている。 伝えられたところによると、76ers側はハーデンのトレードについて、 ・条件なしの1巡目指名権 ・1巡目指名権を交換する権利 ・サラリーのつり合いを取る為のプレイヤー ・テレンス・マン という条件を受け入れる用意がある、と伝えたようだ。 ただ、クリッパーズはハーデンのトレードに、マンを含めることはない、と繰り返してきたという。 76ersは、トレードが実現しマンを獲得すれば、更にマンをトレードし、1巡目指名権を獲得する為のトレードを準備している模様。 クリッパーズとしては、マンの代わりにもう1つ1巡目指名権をつける考えはない。2028年1巡目指名権は高い順位になるとクリッパーズは考えており、この指名権を第3のチームへトレードし、1巡目指名権2つと交換することも検討しているようだ。 そのハーデンだが、日曜日以降、チーム活動には参加していないという。ただ、火曜日の夜までは、GMのエルトン・ブランド氏を通じチームとは連絡は取り合っていた模様。 76ersは、来週木曜日にレギュラーシーズン開幕を迎える。 The Athletic、YAHOO!SPORTS D・グリーンが開幕「疑わしい」 ゴールデンステイト・ウォリアーズはドレイモンド・グリーンが足首の捻挫で、プレシーズン残り2試合を欠場することを発表した。 スティーブ・カーHCは、来週火曜日に控えるレギュラーシーズン開幕戦に出場するかについても、「疑わしい」としている。 グリーンはまだ練習へのフル参加は果たせていないが、土曜日に再診を受ける予定。 ESPN ブルズ、D・フェイバーズを放出 シカゴ・ブルズはデリック・フェイバーズ、カーリル・ホイットニーを放出した。 二人はウィンディシティ・ブルズに加入するとみられている。 Chicago Bulls レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがルイス・キングと契約する、とHOOPSHYPEが報じた。 キングは昨シーズン、フィラデルフィア・76ersで1試合に出場。Gリーグでは、16.5得点・5.0アシストを記録している。 HOOPSHYPE ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスがアイザイア・ロビー、ジェイレン・マーティンを放出した。 マーティンはニックスとツーウェイ契約を結んでおり、プレシーズンでは、13.6分のプレータイムで平均8得点を記録していた。 The Athletic マジック、ロスター情報 オーランド・マジックが水曜日、デクウォン・ポウデンと契約した。 ポウデンは昨シーズン、Gリーグで24試合に出場し、8.3得点を記録していた。 チームはまた、ミエ・オニを放出している。 Orlando Magic バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがジャジアン・ゴートマン、オマリ・ムーア、ドリュー・ティミーを放出した。 チームが水曜日に発表している。 Milwaukee Bucks ナゲッツ、ロスター情報 デンバー・ナゲッツがブライス・ウィルスと契約した。 一方でナゲッツは、アミダ・ブリマー、オーディーズ・トニー、ジャモルコ・ビケットを放出している。 Denver Nuggets GSW、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがユーリ・コリンズを放出した。 コリンズはGリーグのサンタクルーズ・ウォリアーズに加入するとみられている。 Golden State Warriors エンビードがスケッチャーズの顔に ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)がスケッチャーズ社のバスケットボール部門の顔となる契約が合意に近づいている。 契約が完了すれば、エンビードは試合で新しいスケッチャーズのシューズを着用することとなる。 エンビードは水曜日に初めてチーム練習でスケッチャーズのシューズを着用していた。 これまで、エンビードはアンダーアーマー社と契約していた。 ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)、テレンス・マン(ロサンゼルス・クリッパーズ)もスケッチャーズ社と契約する予定となっている。 The Athletic この日のトップに戻る 10/19(に更新)のニュース サンダー、ポーターJr.と2巡目指名権2つ獲得 ラプターズ、デュラントやリラードのトレードでもバーンズを候補外に サンダー、ポーターJr.と2巡目指名権2つ獲得 オクラホマシティ・サンダーとヒューストン・ロケッツとの間でトレードが成立した。 サンダー獲得 ケビン・ポーターJr. 2つの2巡目指名権 ロケッツ獲得 ビクター・オラディポ ジェレマイア・ロビンソン・アール ポーターJr.は家庭内暴力で起訴されており、サンダーは放出するとみられている。 サンダーはポーターの契約で保証されている1690万ドルのサラリーを支払うこととなる。 サンダーは2027年2巡目指名権(元ミネソタ・ティンバーウルブズのもの)、2028年2巡目指名権(元ミルウォーキー・バックスのもの)を獲得する。 ESPN ラプターズ、デュラントやリラードのトレードでもバーンズを候補外に ESPNによると、トロント・ラプターズは最近のケビン・デュラント、デイミアン・リラードのトレード交渉において、スコッティ・バーンズをトレード候補から外していたようだ。 バーンズは2年目の昨シーズン、15.3得点・6.7リバウンド・4.8アシストを記録。ただ、ラプターズは決定打にかけ、プレーイントーナメントで敗退している。 ラプターズはオフにフレッド・バンブリートを失い、パスカル・シアカム、OG・アヌノビーが来年オフにFAとなる状況で、チームは岐路に立たされている。 ラプターズはバーンズを柱に立て直しを図る考えのようだ。 ESPN この日のトップに戻る 10/18(に更新)のニュース ドンチッチがふくらはぎの肉離れでプレシーズンを欠場 D・ホワイトの契約延長は? D・フェイバーズ、ブルズと契約 レイカーズ、ロスター情報 グリズリーズ、ロスター情報 ペリカンズ、ロスター情報 マブス、ロスター情報 GSW、ロスター情報 ドンチッチがふくらはぎの肉離れでプレシーズンを欠場 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが左ふくらはぎの軽度の肉離れで、プレシーズンの残り試合を欠場することとなった。 精密検査を受け、軽度であることが確認されている。 マブスは10月25日のレギュラーシーズン開幕には間に合うとみている。 RealGM D・ホワイトの契約延長は? ボストン・セルティックスのデリック・ホワイトがチームと契約延長に話し合っているようだが、まだ決着をみていない。 ホワイトは2年の契約を残しているため、契約延長で合意するためには10月23日までがルール上の期限となっている。 来年のオフになれば、契約残が1年となり、2025年6月30日まで契約延長を話し合うことができる。 ホワイトは2022年のトレード期限前にセルティックス入りしてから、チームに貢献しており、オフにマーカス・スマート、マルコム・ブログドンを失ったことから、チームでの役割は増大するとみられている。 Boston Globe D・フェイバーズ、ブルズと契約 デリック・フェイバーズとカーリル・ホイットニーがシカゴ・ブルズと契約した。 フェイバーズは2021-22シーズンにオクラホマシティ・サンダーでプレーしたのが、NBAでは最後のプレーとなっていた。 ブルズはこの契約に先立ち、クエントン・ジャクソンを放出している。 Chicago Bulls レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがビンセント・バレリオ・ボドン、ダミオン・ボー、スコッティ・ピペンJr.を放出した。 ピペンはプレシーズン、2試合に平均15.7分出場し、4.5得点・2.5リバウンド・3.5アシスト・1.5スティールを記録していた。 RealGM グリズリーズ、ロスター情報 メンフィス・グリズリーズがジェイソン・プレストン、ティミー・アレンと契約。 これに先立ち、マシュー・ハート、マイケル・モルダーを放出している。 RealGM ペリカンズ、ロスター情報 ニューオリンズ・ペリカンズがアイザイア・ブロキントンと契約した。 これに先立ちペリカンズは、ランダース・ノーリーⅡを放出している。 RealGM マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがテイズ・ムーアと契約した。 ムーアは2022年ドラフトでは指名されず、昨シーズンはGリーグでプレー。39試合に出場し、10.8得点・5.7リバウンド・2.7アを記録していた。 RealGM GSW、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがジャボンテ・グリーン、ユーリ・コリンズと契約したことを発表した。 チームはこれに先立ち、ドノバン・ウィリアムス、ジャバン・ジョンソン、ケンドリック・デイビスを放出している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 10/17(に更新)のニュース K・トンプソンの契約延長交渉は進展せず D・フェイバーズ、Gリーグチームと契約を検討 スマートがプレシーズン最終戦でグリズリーズデビューも N・マーシャルが2週間は離脱 K・トンプソンの契約延長交渉は進展せず ESPNによると、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとクレイ・トンプソンとの契約延長だが、何の進展もこの間なかったという。 両者の間で、契約年数、金額ともに隔たりが大きいという。 現状、トンプソンが契約延長を結ばず、来年夏にFAとなる可能性が現実味を帯びてみたともしている。 ウォリアーズの元プレジデント、ボブ・マイヤーズ氏がこの交渉の難しさを認めている。 「これはデリケートな交渉だ。私が知っている限り、見てきた限り、彼は残留を望んでいる。彼らも彼の残留を望んでいる」 とも話している。 ESPN D・フェイバーズ、Gリーグチームと契約を検討 デリック・フェイバーズがNBA復帰を目標に、Gリーグチームとの契約を検討している、とHoopsHypeが報じた。 「自分にはまだ何年も時間が残っていると感じているし、まだ高いレベルで戦えると思っている。まだチームの助けることができると思うんだ。過去にそれを示してきたとも思う」 フェイバーズ フェイバーズがNBAで最後にプレーしたのは、2021-22シーズンのオクラホマシティ・サンダーで、39試合に出場し、5.3得点・4.7リバウンドを記録している。 HoopsHype スマートがプレシーズン最終戦でグリズリーズデビューも メンフィス・グリズリーズのマーカス・スマートは腹部を炒め、ここまでチームデビューを飾れていない。 HCのテイラー・ジェンキンス氏は、腹部の痛みもなくなり、今はレギュラーシーズンに向けて練習に励んでいるところだと話している。 そのプロセスとして、スマートが金曜日のプレシーズン最終戦でグリズリーズのメンバーとしてデビューする可能性は含まれている。 スマートはこの夏、ワシントン・ウィザーズを含む3チームのトレードで、ボストン・セルティックスからグリズリーズへ移籍。 チームはジャ・モラントが25試合の出場停止処分を科せられ、オフにディロン・ブルックスを失っており、本来PGとしての役割を期待されてのチーム入りだったが、ウィングも含めその穴を埋めることが求められる。 Grind City Media N・マーシャルが2週間は離脱 ニューオリンズ・ペリカンズのナジ・マーシャルが土曜日のプレシーズン戦で、右膝を打撲。2週間後に再診が予定されており、それまでは少なくとも欠場することとなった。 チームでは、トレイ・マーフィーも左膝の半月板損傷で離脱中。 この事態を受け、チームはトレーニングキャンプに関する契約を結んでいるカイザー・ゲイツ、デレオン・シーブロンをチームに残す可能性が出てきている。 RealGM この日のトップに戻る 10/16(に更新)のニュース ニックスがアンソニー・タウンズの状況を注視 ペイサーズがオプション行使 ハーデンが練習を欠場 マブス、ロスター情報 ブルズ、ロスター情報 マジック、ロスター情報 ヒート、ロスター情報 ナゲッツ、ロスター情報 J・バン・ガンディ氏がセルティックスのコンサルタントに ニックスがアンソニー・タウンズの状況を注視 ニューヨーク・ニックスのトム・ティボドーHCがプレシーズンのミネソタ・ティンバーウルブズ戦を前にカール・アンソニー・タウンズをNBA、ドミニカ共和国代表チーム、それぞれでの活躍を称賛した。 「彼のキャリアを通じての進歩を見てきたが、彼は才能に恵まれている」 「オフェンシブな選手、特にビッグマンでいうと、彼の持っているスキルは、3Pコンテストに優勝したり、オフェンスでできないことはなにもない。更に良くなり続けているしね。対処しなければいけない怪我がいくつかあった。FIBA(ドミニカ共和国代表でプレー)でのプレーを見たが、本当にいいプレーをしていた。彼は本当に、本当に才能に恵まれている」 関係者の話によると、ティボドー氏はチャンスが有ればタウンズをぜひ指導したいと話しているという。 もしタウンズがトレード市場に出てくるようなことがあれば、ニックスは獲得に名乗りを上げるとみられている。 New York Post ペイサーズがオプション行使 インディアナ・ペイサーズがアイザイア・ジャクソンとベネディクト・マサリンの2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。 ジャクソンは4年目、マサリンは3年目の契約となる。 ジャクソンは昨シーズン、63試合に平均16.5分出場し、7.2得点・4.5リバウンド・1.5ブロックを記録。 マサリンはルーキーシーズンだったが、78試合に平均28.5分出場し、16.7得点・4.1リバウンドを記録していた。 RealGM ハーデンが練習を欠場 ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersで恒例の試合形式の練習に参加しなかった。 その前のチームメイトを紹介する場面でも、ハーデンの名前は出なかった。 ニック・ナースHCはこの練習にハーデンが参加しないことは語ったが、名前が紹介されなかったことについてはコメントしていない。 ハーデンはここ数日、メディアに対して76ersのフロントとの関係修復はできないと考えていることを繰り返し話している。 ハーデンはトレードを模索し、76ersも他チームと話し合いを続けている模様。 Philadelphia Inquirer マブス、ロスター情報 ダラス・マーベリックスがマイク・マイルズJr.、ジョーダン・ウォーカー、ジョー・ビースカンプを放出した。 マイルズはツーウェイ契約を結んでいたが、ウォーカーとビースカンプは保証のないトレーニングキャンプに関する契約を結んでいた。 3選手は、Gリーグのテキサス・レジェンドに加わる可能性が高い。 RealGM ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがヘンリ・ドレル、マックス・ハイデッガーを放出した。 どちらも保証のないトレーニングキャンプに関する契約を結んでいた。 2人と、今シーズンはGリーグのウィンディシティ・ブルズでプレーすると予想されている。 RealGM マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがDJ・ウィルソンを放出し、ミエ・オニと契約している。 どちらのプレイヤーも、今シーズンはGリーグのオシオラ・マジックでプレーするとみられている。 RealGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがドリュー・ピーターソン、アロンデス・ウィリアムスを放出した。 どちらも保証のないトレーニングキャンプに関する契約を結んでいた。 どちらのプレイヤーも今シーズンはヒート傘下のGリーグチームであるスーフォールズ・スカイフォースに加入する可能性が高い。 RealGM ナゲッツ、ロスター情報 デンバー・ナゲッツがアミダ・ブリマー、ジャモルコ・ピケット、オーディーズ・トニーとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。これに先立ち、スーリー・ボウム、アルマーン・フランクリン、アンドリュー・ファンクを放出している。 どの選手も今シーズンはGリーグのグランドラピッズ・ゴールドに加わるとみられている。 ナゲッツはこの結果、ロスターにはいずれもシーズンの契約が全額保証された15名の選手が残るのみとなった。 RealGM J・バン・ガンディ氏がセルティックスのコンサルタントに ボストン・セルティックスはジェフ・バン・ガンディ氏をシニア・コンサルタントとして採用した。 バン・ガンディ氏の役割としては、コーチングスタッフ、フロント、それぞれに助言を行うこととなる見込み。ただ、コーチングスタッフとして、日常的にベンチ入りするわけではないようだ。 バン・ガンディ氏はNBAで11シーズン、HCを務め、その後は16シーズンに渡り、ESPNで解説者を務めていた。 MASSLIVE この日のトップに戻る 10/15(に更新)のニュース ハーデン、「シクサーズのメンバーとして引退したかったが、フロントとの関係修復はできない」 ナゲッツ、P・ワトソンのオプション行使 D・シングルトン、ホークスと契約 スパーズ、ワトソンとE・スティーブンソンを放出 キングス、D・バートン、C・コマンチを放出 ハーデン、「シクサーズのメンバーとして引退したかったが、フロントとの関係修復はできない」 ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersに対しトレードを希望し続けていることを語った。 「ここへトレードされた時、私の全てはシクサーズのメンバーとして引退することだった」 ハーデン プレジデントのダリル・モーレイ氏との関係は修復できるのか、との質問には「ノー」と答えている。 「それはこの状況に関することでさえない。人生に関することだ。誰かの信頼を失った時、それは結婚のようなものだ。誰かに対して信頼を失った時、それは非常に単純です」 ハーデン ESPNはハーデンのトレードについて、モーレイ氏の狙いを「クリッパーズから得たもので、違うオールスタークラスのGを獲得したいと思っている」と報じた。 またそこでは具体的な名前はあげられなかったが、オールスタークラスのGを獲得するための対価は非常に高額なため、トレードがまとまるまでは時間がかかるだろう、とも伝えている。 RealGM、ESPN ナゲッツ、P・ワトソンのオプション行使 デンバー・ナゲッツがペイトン・ワトソンに対して保持していた2024-25シーズンのチームオプションを行使。ペイトンとしては3年目のシーズンが延長された。 ワトソンはルーキーシーズンは出場機会をあまり得られなかったが、ブルース・ブラウンを失ったチームがワトソンを昨シーズン以上に起用するとみられている。 RealGM D・シングルトン、ホークスと契約 デビッド・シングルトンがアトランタ・ホークスと契約した。 シングルトンはサマーリーグで2試合に出場。UCLAでは5年の在籍で歴代最多の試合出場数を記録している。 RealGM スパーズ、ワトソンとE・スティーブンソンを放出 サンアントニオ・スパーズがエリック・スティーブンソンとポール・ワトソンを放出した。 2人は今週始めにエクスハイビット10を含む、保証のない条件で契約していた。 両選手ともGリーグのオースティン・スパーズでプレーするとみられている。 RealGM キングス、D・バートン、C・コマンチを放出 サクラメント・キングスがデオンテ・バートン、チャンス・コマンチを放出した。 どちらも保証のないトレーニングキャンプに関する契約を結んでいた。 2人はGリーグのストックトン・キングスでプレーするとみられている。 RealGM この日のトップに戻る 10/14(に更新)のニュース ブルックスに罰金 J・クリストファー、ジャズと契約 J・クラッチャー、ペリカンズと契約 シャック、リーボックの社長に モラントの出場停止処分、延長も短縮もされず M・デボー、K・ジャスティスがジャズと契約 ブルックスに罰金 NBAはヒューストン・ロケッツのディロン・ブルックスに対し、2万5000ドルの罰金を科した。 ブルックスは10日のインディアナ・ペイサーズ戦でダニエル・タイスのそけい部に接触。ロケッツデビューわずか数分で退場処分となっており、それに対する罰金となっている。 NBA.com J・クリストファー、ジャズと契約 ジョシュ・クリストファーがユタ・ジャズとツーウェイ契約を結ぶ見込みであることがわかった。 クリストファーはヒューストン・ロケッツで過去2シーズンを過ごし、15.4分のプレータイムで7得点を記録していた。 THE ATHLETIC J・クラッチャー、ペリカンズと契約 ジェイレン・クラッチャーがニューオリンズ・ペリカンズと契約した。 クラッチャーは過去2シーズン、Gリーグで57試合に平均32.7分出場し、15.8得点・3.0リバウンド・5.1アシスト・3P.430を記録している。 またこの契約に先立ち、ペリカンズはリアム・ロビンスを放出している。 RealGM シャック、リーボックの社長に リーボック社は、シャキール・オニール氏を新たに設けられたバスケットボール部門の社長に任命した。 オニール氏はブランドの歴史の中で初めてのシグニチャーモデルを作ったアスリートだった。 またアレン・アイバーソン氏が同じくバスケットボール部門の副社長に任命されている。 オニール氏は選手の採用、事業開発を担当。アイバーソン氏はブランドを広く知れ渡らせ、コミュニティー活動に注力する。 Boardroom モラントの出場停止処分、延長も短縮もされず NBAによると、ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)の25試合の出場停止処分は短縮も、延長もされないようだ。 「リーグ、選手会、Jaとその関係者は常にこの件について、連絡を取り合っており、全員が協力して取り組んでいる」 「リーグは、選手会、Jaとその関係者とともに、この選手がリーグにスムーズに復帰できるよう、協力して取り組んでいる」 NBAバスケットボール部門バイスプレジデント ジョー・デュマス氏 出場停止については、処分当初はモラントは復帰までに一定の条件を満たす必要があったため、延長の可能性も報じられていた。 モラントは現在、出場停止処分中も練習やチームでの移動が許可されている。 モラントは12月19日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で復帰する可能性が高い。 The Athletic M・デボー、K・ジャスティスがジャズと契約 マイケル・デボー、ケショーン・ジャスティスがユタ・ジャズとエクスハイビット10を含む条件で契約した。 両選手はGリーグでプレーすることとなる。 またジャズはこの契約に先立ち、テビオン・キンゼイ、ニック・オンゲンダを放出している。 REALGM、Spotrac この日のトップに戻る 10/13(に更新)のニュース トンプソン、「他へは行きたくない」 ナゲッツ、C・ブラウンのオプション行使 ホーネッツ、K・ジョーンズを放出 E・スティーブンソン、P・ワトソンがスパーズと契約 NBA、新放映権契約が結ばれれば拡大へ トンプソン、「他へは行きたくない」 ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンは契約最終年を迎えている。 「確かに、私はお金を稼ぎ、家族、自分自身、愛する人々を世話することができた。しかし、プレーし始めた頃から、お金持ちになり、有名になるために試合でプレーするなんて一度も考えたことはないよ」 トンプソン ウォリアーズは最近、アンドリュー・ウィギンス、ドレイモンド・グリーンとホームチームと再契約することで契約を若干抑えて契約しているが、トンプソンもそうなるかもしれない。 ウォリアーズはトンプソン残留に専念しており、ジョーダン・プール放出がそれを物語っている。 トンプソンはウォリアーズにいたいのか、と質問されると「そうだ」「絶対に。他へは行きたくない」と答えている。 「このフランチャイズの一員になれたことは本当に幸運なことだ。別のユニフォームを来た自分を想像するのはとても難しいね」 トンプソン The Athletic ナゲッツ、C・ブラウンのオプション行使 デンバー・ナゲッツがクリスチャン・ブラウンの2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約を1年延長した。 ブラウンにとっては3年目にあたり、金額は310万ドル。 今シーズン、ブラウンはチーム内でこれまでより大きな役割を担うと期待されている。昨シーズンは76試合に平均15.5分出場で、4.7得点を記録していた。 REALGM ホーネッツ、K・ジョーンズを放出 シャーロット・ホーネッツがカイ・ジョーンズを放出した。 ジョーンズは最近、SNSを通じホーネッツにトレードを要求していた。 ホーネッツはジョーンズを放出した結果、305万ドルの支払い義務だけが残ることとなったが、チームはそれでも放出を選択したようだ。 REALGM E・スティーブンソン、P・ワトソンがスパーズと契約 エリック・スティーブンソン、ポール・ワトソンがサンアントニオ・スパーズと契約した。 Spotracが報じた。 ワトソンがNBAで最後にプレーしたのは、2021-22シーズンのオクラホマシティ・サンダー。 スティーブンソンはこの夏、ドラフトで指名されなかった。 Spotrac NBA、新放映権契約が結ばれれば拡大へ NBAが近い将来、チーム数を拡大していくのは既定路線だとみられている。 コミッショナーのアダム・シルバー氏は来年、新たな放映権契約が完了すれば、リーグを拡大すると話している。 ESPNは放映権契約が結ばれれば、NBAは2チームを新たに新設することに力を注ぐだろうと伝えている。 そこでは候補地として、「ラスベガスはシアトルに並び、有力な候補都市になるだろう」とした上で、リーグが何年にもわたり、ラスベガスを注視しているとした。 リーグ拡張の時期だが、「そう遠くない」としている。 ESPN この日のトップに戻る 10/12(に更新)のニュース ドンチッチ、レアル・マドリー復帰に興味あり J・ブックナイトが左膝を負傷 G・コンディット、ブレイザーズと契約 N・ダーリング、クリッパーズと契約 B・ランドルフ、ホークスと契約 B・マローン氏が死去 ドンチッチ、レアル・マドリー復帰に興味あり ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)はプレシーズンの海外遠征でレアル・マドリーとの対戦を控えている。 ドンチッチはレアル・マドリーでプレーした頃のよい思い出があり、ヨーロッパでプレーしに戻る場合はレアル・マドリー復帰の可能性は十分あると語っている。 「素晴らしい思い出がたくさんあるし、戻ってこられたら嬉しい。いつかヨーロッパに戻るとしたら、それはきっとレアル・マドリーになるだろう。100%そうだね」 ドンチッチ ドンチッチはプレシーズン戦を楽しみにしている、とも話している。 EuroHoops J・ブックナイトが左膝を負傷 シャーロット・ホーネッツのジェイムス・ブックナイトが水曜日に左膝半月板の損傷を修復する手術を受ける予定であることがわかった。 ブックナイトは10月5日の練習中に負傷していた。 4週間後に再診が予定されており、少なくともそれまでは欠場となる。 ESPN G・コンディット、ブレイザーズと契約 ジョージ・コンディットがポートランド・トレイルブレイザーズと契約した。 契約に先立ち、日曜日にブレイザーズはマラキ・スミスを解雇している。 SPOTRAC N・ダーリング、クリッパーズと契約 ネイト・ダーリングがロサンゼルス・クリッパーズと契約したことをチームが発表した。 クリッパーズはダーリングとの契約の前に、ブログドリック・トーマスを解雇している。 REALGM B・ランドルフ、ホークスと契約 ブランドン・ランドルフがアトランタ・ホークスと契約した。 ランドルフは過去3シーズンをGリーグでプレー。昨シーズンは43試合に平均27.7分出場し、14.3得点・3.8リバウンド・1.9アシスト・1.0スティール・FG.505・3P.351・FT.788を記録している。 REALGM B・マローン氏が死去 デンバー・ナゲッツのHC、マイケル・マローン氏の父親ブレンダン・マローン氏が火曜日に亡くなった。81歳。 マローン氏はトロント・ラプターズの初代HCで、ディフェンスには定評があり、長年ACを務めていた。 The Athletic この日のトップに戻る 10/11(に更新)のニュース デローザンが契約延長交渉 ブルズ、ラビーンのトレードでは強気の交渉 K・ジョーンズがトレードを要求 デローザンが契約延長交渉 デマー・デローザンとシカゴ・ブルズが契約延長について話し合いを行った、とESPNが報じている。 ブルズは長期契約に関心を持ち、デローザンに連絡を取ったという。 2021年オフに8年8500万ドルのサイン&トレードでサンアントニオ・スパーズからブルズはデローザンを獲得。その後、その契約での評価を上回る結果を残し、リーグで屈指のウィングプレイヤーであり続けている。 契約延長が結ばれなければ、デローザンは2024年にFAとなる。 ESPN ブルズ、ラビーンのトレードでは強気の交渉 シカゴ・ブルズはザック・ラビーンのトレードについて交渉に応じているが、強気な条件提示に応じるチームはまだいない、と関係者がESPNに話している。 ラビーンは今後3シーズンで1億2900万ドルの契約を残しており、最終シーズンとなる26-27シーズンは4890万ドルのプレイヤーオプションとなっている。 ラビーンは、 「5年契約を結んだ時、私はブルズとコミットしたんだ。だから、そうでなくなるまでは、ブルズのメンバーであり続ける。常にプロとして一貫したプレーをし続けて、今後もそれを続けていくだろう」 「シカゴが大好きだ。自分を必要としてくれる場所にいたいと思っていて、シカゴがそれを教えてくれた。ただトレードの噂はビジネスの一部だ」 「これはビジネスだから、あまり腹を立てたりはしないよ」 と話している。 ESPN K・ジョーンズがトレードを要求 シャーロット・ホーネッツのカイ・ジョーンズがチームに対してトレードを要求したことを明らかにした。 ジョーンズは個人的な事情でトレーニングキャンプにここまで参加していない。 チームは、「状況の個人的な性質を尊重し、ホーネッツは現時点でこの件に関して、これ以上、コメントしません」としている。 昨シーズンジョーンズは46試合に平均12.0分出場し、3.4得点・2.7リバウンドを記録していた。 ジョーンズは過去1ヶ月でいくつか不可解な投稿をしており、その中にはチームメイトを批判したものも含まれているという。 NBA.com、Charlotte Observer この日のトップに戻る |