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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
10/10(に更新)のニュース クリッパーズ、ハーデン獲得を希望も条件は上乗せせず P・プリチャードが契約延長で合意 ヒーロー、目標は「自分の名前をアンタッチャブルにすること」 J・スクラブが前十字靭帯を断裂 ホークスがJ・ジョイナー、K・ウォレスを放出 A・ラムがニュージーランドへ クリッパーズ、ハーデン獲得を希望も条件は上乗せせず ESPNがフィラデルフィア・76ersの中で、ジェイムス・ハーデンのトレードは依然、検討事項であると報じており、トレード先候補とされるロサンゼルス・クリッパーズも「遅から早かれ」ハーデンを獲得したい考えだという。 しかし、クリッパーズは自分たちがハーデン獲得に動いている唯一のチームだと考えており、トレード条件を上積みする考えはないようだ。この状況から、クリッパーズは第3のチームを加え、第3のチームがクリッパーズからベテランプレイヤーを獲得し、76ersは第3のチームからドラフト指名権を得る話にできるよう、交渉に取り組んでいる模様。 76ersがハーデンを残す可能性もあるとも伝えており、76ers内の一部ではハーデンがプレーに専念すればトレードで獲得できるプレイヤーより戦力になると考えている。 76ersはハーデンがいるいないに関わらず、優勝を狙うつもりだという。 ESPN P・プリチャードが契約延長で合意 ボストン・セルティックスとペイトン・プリチャードが4年3000万ドルでの契約延長に合意した。 プリチャードは2020年ドラフトで全体26位指名を受け、ルーキー契約が最終シーズンを迎えていた。 プリチャードはキャリア最初の2年はローテーションに入っていたが、昨シーズンはローテーションに入ったり外されたりを繰り返していた。今シーズンは重要なバックアップPGだと期待されている。 ESPN ヒーロー、目標は「自分の名前をアンタッチャブルにすること」 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローはオフの間、ずっとデイミアン・リラードとのトレードが報じられ続けた。しかし、ヒーローにとってそれは動機づけになったと話している。 「正直に言って、今年の目標は自分の名前をアンタッチャブル(トレード不可)にすることだ。それが私の目標だ」 「今シーズンが終わる頃、チームが私をトレードしたくなるなること。それが目標だ」 ヒーロー ヒーローはリラードがミルウォーキー・バックスへトレードされたあと、プレジデントのパット・ライリー氏、HCのエリック・スポールストラ氏と面談し、ヒートでの自分の立ち位置を確認したという。 「ここにいられて嬉しいし、そのことに感謝している。ただこれがビジネスであることは理解しているよ」 ヒーロー Miami Herald J・スクラブが前十字靭帯を断裂 ボストン・セルティックスのジェイ・スクラブが土曜日の練習中、右膝の前十字靭帯を断裂した。 スクラブは新たなシーズンに向け、ツーウェイ契約を結んでいた。 スクラブは昨シーズン、オーランド・マジックとツーウェイ契約を結び、その前はロサンゼルス・クリッパーズとツーウェイ契約を結び2年プレーしていた。 RealGM ホークスがJ・ジョイナー、K・ウォレスを放出 アトランタ・ホークスがジャーケル・ジョイナー、キートン・ウォレスを放出した。 両選手とも、保証のないエクスハイビット10を含む条件で契約していた。 どちらも、Gリーグのカレッジパーク・スカイホークスでプレーするとみられている。 RealGM A・ラムがニュージーランドへ 元ゴールデンスティト・ウォーリアーズのF、アンソニー・ラムが新たなシーズンに向け、オーストラリアリーグのニュージーランド・ブレイカーズと1年契約を結んだ。 NBAからオファーが来た場合、NBAに復帰できる条件が契約には盛り込まれているようだ。 昨シーズン、ラムはウォリアーズで62試合に出場し、3月中旬にはNBA標準契約を勝ち取っていた。 昨シーズンのスタッツ 62試合に平均19.3分出場 6.7得点 3.5リバウンド 1.5アシスト FG.471 3P.367 FT.767 HoopsHype この日のトップに戻る 10/9(に更新)のニュース J・アレンが骨挫傷 ナゲッツ、J・マレーのスーパーマックス契約を準備 J・アレンが骨挫傷 クリーブランド・キャバリアーズのジャレット・アレンが左足首の骨挫傷を負ったことが明らかになった。 2週間後に再検査を予定しており、それまでは試合を欠場することとなる。 REALGM ナゲッツ、J・マレーのスーパーマックス契約を準備 デンバー・ナゲッツはジャマール・マレーがよりブレイクし、それに見合う契約を準備する用意があるようだ。 GMのカルビン・ブース氏は、「我々は恐らく彼にスーパーマックス契約を支払うことになると予想している」「彼は恐らくオールNBAに選ばれるだろう」と話している。 ブース氏は「サラリーキャップ的には大きな打撃だろう」としながらも、マレーを評価し、喜んでオファーするとも語っている。 マレーはオールNBAチームにオールスターチームにもまだ選ばれていない。 スーパーマックス契約の資格を得るには、マレーは今シーズンか来シーズンに、オールNBAに選ばれる必要がある。 今の契約は、2024-25シーズンまでとなっている。 Sportskeeda この日のトップに戻る 10/8(に更新)のニュース ミドルトン、開幕戦へ向け順調に回復 K・ハンカーソン、T・マクガウンズがネッツと契約 J・ラム、J・ノーウェルがキングスと契約 セルティックス、K・ケリーを放出 ミドルトン、開幕戦へ向け順調に回復 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが10月26日のレギュラーシーズン開幕戦に出場する予定だと話している。 「それが計画だ。状況が変わることもありますが」 と話すミドルトン。 オフに受けた膝の手術からの回復を目指しており、ここまでトレーニングキャンプで練習へのフル参加はまだ。ただ、練習への完全復帰も「かなり近づいていると思う」とも話している。 THE ATHLETIC K・ハンカーソン、T・マクガウンズがネッツと契約 カメロン・ハンカーソン、トレイ・マクガウンズがブルックリン・ネッツと契約。契約条件には、エクスハイビット10が含まれており、プレシーズン後はGリーグのロングアイランド・ネッツでプレーする可能性が高い。 RealGM J・ラム、J・ノーウェルがキングスと契約 ジェレミー・ラム、ジェイレン・ノーウェルがエクスハイビット10を含む条件で、サクラメント・キングスと契約した。 キングスは先日、ジェイムス・アキンジョともトレーニングキャンプに関する契約を結んでいる。 Spotrac セルティックス、K・ケリーを放出 ボストン・セルティックスがカイラー・ケリーを放出した。 ケリーはGリーグでプレーする可能性が高い。 Spotrac この日のトップに戻る 10/7(に更新)のニュース クリッパーズはハーデン獲得のため「あらゆる努力」をしている L・ジェイムス、プレシーズン初戦は欠場 P・ジョージ、契約延長交渉 ロケッツとブロックの契約 エンビード、アメリカ代表メンバーへ クリッパーズはハーデン獲得のため「あらゆる努力」をしている ロサンゼルス・クリッパーズはフィラデルフィア・76ersからジェイムス・ハーデンを獲得するために、「あらゆる努力」をしている、とTHE ATHLETICが報じている。 ハーデンは火曜日に76ersに合流し、水曜日と木曜日は練習に参加している。 関係者によると、ハーデンは今もクリッパーズへのトレードが進行中だと希望を持ち続けているという。 クリッパーズはハーデン獲得のために必要とされるドラフト指名権を獲得するため、複数のチームと連絡を取り合っているという。 THE ATHLETICが報じたところによると、クリッパーズは76ersに対し、 条件なしのドラフト1巡目指名権 1つ ドラフト指名権を交換する権利 ハーデンのサラリーとサラリーが釣り合うプレイヤー という条件でオファーを出した模様。 対する76ersは、テレンス・マンと複数の1巡目指名権の獲得を見返りとして求めているようだ。 THE ATHLETIC L・ジェイムス、プレシーズン初戦は欠場 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスだが、プレシーズン初戦となるゴールデンステイト・ウォリアーズ戦は欠場することがわかった。 「プレシーズンゲームは6試合あるので、少なくとも半分に出場できれば、と思っている」 「土曜日の試合には出場しないだろう、それは間違いない」 ジェイムス ジェイムスの状態について、ダービン・ハムHCは「100%健康」でシーズンに入っていると述べている。 ハム氏はオフに補強されたロスターが、ジェイムスの負担を軽減するとも話している。 ESPN P・ジョージ、契約延長交渉 ポール・ジョージとロサンゼルス・クリッパーズが契約延長について話し合っている。 ジョージは今でもクリッパーズのメンバーとして、引退することを希望している。 「私次第で可能なら、絶対そうする」 ジョージ ジョージは4年2億2000万ドルの契約延長がルール上は可能となっている。 Los Angeles times ロケッツとブロックの契約 ヒューストン・ロケッツとレジー・ブロックの契約だが、ベテラン最低保証給での1年契約だと報じられている。 ロケッツはこれにより、770万ドルのミドル例外条項が全額まだ使える状況となっている。 SPOTRAC エンビード、アメリカ代表メンバーへ ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)がアメリカ代表メンバーとして、五輪に出場する意思を伝えた、とESPNが報じている。 エンビードは、カメルーン生まれで、フランス代表入りの可能性も報じられていた。 NBA.COM この日のトップに戻る 10/6(に更新)のニュース ホリディ、セルティックスと延長について話し合う L・ロビンスが骨折 ハーデン、76ersに本格復帰するつもりは全くなし マジック、オプション行使 ヒート、オプション行使 ホリディ、セルティックスと延長について話し合う 先日、ボストン・セルティックスへトレードとなったジュルー・ホリディだが、チームは早くも契約延長について話し合い長期的にチームのメンバーとしていてもらいたい、との考えを伝えたようだ。 ホリディは今の契約がプレイヤーオプションを含め2年残っている。 プレジデントのブラッド・スティーブンス氏は、ホリディと契約延長について話し合うつもりだとしている。 ホリディの契約により、セルティックスのサラリー総額はセカンドエプロンを超えることとなった。 Boston Globe L・ロビンスが骨折 ニューオリンズ・ペリカンズのC、リアム・ロビンスが右腓骨の疲労骨折と診断されたことが水曜日に発表された。 復帰時期は現時点で未定となっている。 New Orleans Pelicans ハーデン、76ersに本格復帰するつもりは全くなし ジェイムス・ハーデンはフィラデルフィア・76ersに本格的に復帰するつもりは全くない、と関係者が語っている。 ハーデンはメディアデーを欠席したが、現在チームのキャンプ地に向かっている、と報じられていた。 関係者はチームプレジデントのダリル・モーレイ氏に対するハーデンの怒りは変わっていないとも話している。 76ersはハーデンをトレードすることで、プレイオフ進出の可能性が減少するような内容であれば、トレードはしないと主張しているようだ。 The Athletic マジック、オプション行使 オーランド・マジックはパオロ・バンケロ、ジェイレン・サッグス、フランツ・ワグナーに対して、2024-25シーズンのオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長したことを明らかにした。 バンケロは3年目、サッグスとワグナーについては4年目のオプションとなる。 NBAでは、10月31日までに2021年、2022年ドラフト組の24-25シーズンのチームオプションを行使するかを決めるルールとなっている。 REALGM ヒート、オプション行使 マイアミ・ヒートがニコラ・ヨビッチの2024-25シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。 ヨビッチはNBAでは15試合の出場で、5.5得点に終わったが、ワールドカップでは、10.1得点・3P.423・FG.566と注目を集めていた。 REALGM この日のトップに戻る 10/5(に更新)のニュース ロンゾ、復帰を誓う アデトクンボ、「来年、バックスと契約延長を結ぶ」 ハーデン、チームに合流予定 R・ブロック、ロケッツと契約へ K・ケリー、セルティックスと契約 ジョーダン氏、純資産30億ドルに到達 ロンゾ、復帰を誓う ロンゾ・ボールが1年あまりで3度、左膝の手術を受けたが、NBAで再びプレーすると誓った。 ボールは2022年1月14日以降、プレーしておらず、すでに2023-24シーズンの全休も発表されている。 「私は間違いなく、再びプレーするつもりだ」 「3回目の手術を経て、今まで順調に進んでいると思う」 ボール 膝の怪我については、「全ての出来事には理由がある」と語っている。 「怪我をする化怪我をしないか、あるはそういったことをコントロールできなかった」 「これも私のキャリアの一部であり、自分に起こったことだ」 「ポジティブでいるように努めている。ネガティブなことは考えないようにしている。良くなるためには何ができるのかを考えるようにしている。そうやって毎日、起きてやっていくしかないんだ」 ボールは2021年にシカゴ・ブルズと4年8000万ドルで契約。2024-25シーズンは2139万ドルのプレイヤーオプションとなっている。 ESPN アデトクンボ、「来年、バックスと契約延長を結ぶ」 ヤニス・アデトクンボはメディアデーにおいて、ミルウォーキー・バックスがデイミアン・リラードのトレードでの獲得に踏み切ったことで、彼にどう応えたのかについて語っている。 「来年、契約するつもりだ」 「私はキャリアの残りについて、ミルウォーキー・バックスでいたい。勝っている限り、それはとても簡単な決断だ」 ただ、契約額については「重要」だと話し、「今、契約する意味がわからない」と話し、契約は来年だとしている。 アデトクンボはこのオフであれば、3年1億6900万ドルがルール上の上限だが、来年であれば、4年2億3300万ドルの契約が可能となる。 ESPN ハーデン、チームに合流予定 ジェイムス・ハーデンが火曜日にもコロラド州フォートコリンズでのトレーニングキャンプに参加するため、フィラデルフィア・76ersに合流する予定であることがわかった。 ハーデンはロサンゼルス・クリッパーズへのトレードを希望しており、月曜日のメディアデーには姿を現さなかった。 ハーデンはヒューストンに滞在している、とも報じられていた。 ESPN R・ブロック、ロケッツと契約へ レジー・ブロックがヒューストン・ロケッツと契約する見込みであることがわかった。 ブロックは最近、サンアントニオ・スパーズから放出されていた。 The Athletic K・ケリー、セルティックスと契約 カイラー・ケリーがボストン・セルティックスとエクスハイビット10を含む条件で契約した。 ケリーはプレシーズン後、Gリーグでプレーすると見られている。 SPOTRAC ジョーダン氏、純資産30億ドルに到達 経済誌「フォーブス」によると、マイケル・ジョーダン氏の純資産が30億ドル以上に達したという。 ジョーダン氏は今年、2010年にオーナーになった時より価値が約17倍になったシャーロット・ホーネッツを売却。 ナイキの最新の年次報告書では、ジョーダン・ブランドは前年比28.6%増の売上を記録している。 Forbes この日のトップに戻る 10/4(に更新)のニュース C・ジョンソンが肉離れ ブレイザーズ、K・ノックスらと契約 ホーネッツ、ミスタービースト氏とスポンサー契約 D・バッセル、スパーズと5年の契約延長で合意 ハーデン、76ersのメディアデーを欠席 ホリディ獲得にはヒート、クリッパーズなども動いていた モラント、出場停止中もチームとの活動は許可される ルビオが無期限の離脱 C・コロコが呼吸器系の疾患で無期限の離脱 シャメットが2~4週間の離脱 D・ガフォードが肘を負傷 J・バーナード、ウィザーズと契約 ブレイザーズ、A・ヘイガンズと契約&放出 クリッパーズ、J・プレストンを放出。B・ウィリアムスと契約 C・ジョンソンが肉離れ ブルックリン・ネッツはキャム・ジョンソンが軽度の肉離れと診断され、トレーニングキャンプスタート当初は参加しないことを発表した。 コート上での練習で負傷した模様。 27歳のジョンソン。プレシーズン中に復帰できるとみられている。 「プレシーズンのどこかでプレーすることになると思うが、ここ数日という話ではない。来週どうなるか、みてみるつもりだ」 ジョンソン New York Post ブレイザーズ、K・ノックスらと契約 ポートランド・トレイルブレイザーズはケビン・ノックス、アントワン・デイビス、ジャスティン・ミナヤ、デュオプ・リース、マラキ・スミスと契約したことを発表した。 ノックスは昨シーズン、2月にニューヨーク・ニックスからトレードで移籍し、21試合に出場していた。 Portland Trail Blazers ホーネッツ、ミスタービースト氏とスポンサー契約 シャーロット・ホーネッツが月曜日、ミスタービースト氏とジャージのスポンサー契約を発表した。 ユーチューバーで慈善家の同氏は、チームのユニフォームやメディアで宣伝を行う。 ESPN D・バッセル、スパーズと5年の契約延長で合意 デビン・バッセルがサンアントニオ・スパーズと5年1億4600万ドルでの契約延長で合意した。 バッセルは2020年ドラフトで全体11位指名を受け、NBA入り。 昨シーズンは38試合に平均31.0分出場し、18.5得点・3.9リバウンド・3.6アシストを記録していた。 ESPN ハーデン、76ersのメディアデーを欠席 ジェイムス・ハーデン(フィラデルフィア・76ers)は月曜日のメディアデーに出席しないことがわかった。 ハーデンはチームが自分をトレードしなかったことに動揺しているようで、今週に始まるトレーニングキャンプに参加するかどうかはわかっていない。 76ersとクリッパーズは最近もハーデンのトレードについて話し合ったようだが、お互い条件はこれまでと同等で情報する考えはなかったようだ。 モーレイ氏は「トレードについては、引き続き取り組んでいくつもりだ。もし彼がここにいるなら、コーチとコート上で協力していくことになるだろう」「それは非常に簡単なことだと思う」と話し、トレードについては、「CBA(労使協定)のルールの下、他の選手と同様に」行うとも話している。 ハーデンはチームプジレジデントのダリル・モーレイ氏が自分をトレードする、との約束を果たしていないと考えている。 希望トレード先はロサンゼルス・クリッパーズ。トレードを促すために来シーズンの今シーズンのプレイヤーオプションを行使したが、トレードを実現できていないモーレイ氏をハーデンは「嘘つき」だとコメントしていた。 また日曜日が支払い期限だった、今シーズンのハーデンのサラリー25%だが、76ersは金曜日に支払ったという。 ハーデンは契約上、日曜日までにサラリーの25%を支払うこととなっていた。最初の25%は7月1日に支払われている。 ハーデンはメディアデーを欠席し、トレーニングキャンプに向かうチームの飛行機にも乗っていなかったとも報じられている。 The Athletic、REALGM、ESPN ホリディ獲得にはヒート、クリッパーズなども動いていた ポートランド・トレイルブレイザーズは先週、ミルウォーキー・バックスからジュルー・ホリディを獲得し、その後にボストン・セルティックスへ再トレードするまで、かなり迅速に動いていたようだ。最終的に、マルコム・ブログドン、ロバート・ウィリアムスⅢ、ドラフト1巡目指名権2つでボストン・セルティックスへトレードとなったが、あの短い間に多くの動きを見せたようだ。 セルティックス以外に、ホリディ獲得に実際に動き、最後まで交渉していたのが、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・クリッパーズだとされている。 ESPNのブライアン・ウィンドホースト氏は、「ブレイザーズがセルティックスのオファーで決定する前、最終的にどこからオファーがあったのかは正確にはわからないが、私の聞いた話では、少なくとも3チームが真剣にオファーを出していたようだ」とした上で、その3チームがセルティックス、ヒート、クリッパーズだったとしている。 オファーの正確な内容を知るのはブレイザーズだけだとしながらも、ホリディが長期契約を結ぶことができるというのがポイントだったとも話している。 ESPN モラント、出場停止中もチームとの活動は許可される メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントはリーグにとって有害な行為をしたとして、25試合の出場停止処分を科せられているが、その間もチームとの練習や、移動に帯同することは許可された。 「ジャにとって素晴らしことだと思うし、彼が毎日、我々と一緒にいられるということは、グループにとっても素晴らしいことだと思う」 「NBAは基本的に、ジャが順調に進み続けていいれば、練習、シュートアラウンド、チームとの移動など、全てのチーム活動への参加を許可するとしている」 ザック・クレイマンGM クレイマン氏は、今回の騒動の発端であるナイトクラブでのような事件を回避するために何らかの追加措置をチームが講じるのか、ということには言及を避け、あくまでも「内部」で議論するとしている。 「繰り返しになりますが、彼は正しい方向へ有意義で前向きで健全な一歩を踏む出しています」 「我々は彼がそれをやり遂げられる環境で支え続けていくつもりです」 クレイマン氏 ESPN ルビオが無期限の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのリッキー・ルビオがチームのメディアデーに出席せず、無期限の離脱となることがわかった。 ルビオは8月にメンタル上の問題に退所するため、NBAキャリアを無期限で休止することを発表。スペイン代表チーム、キャブスがともにルビオの決定を受け、支援する旨を明らかにしていた。 ルビオは昨年夏に、キャブスと2年1250万ドルで契約している。 Cleveland Plain Dealer C・コロコが呼吸器系の疾患で無期限の離脱 トロント・ラプターズはクリスチャン・コロコが呼吸器系の疾患で無期限の離脱となり、トレーニングキャンプには参加しないことを発表した。 コロコは現在、状況の改善に向けて取り組んでおり、適宜情報は更新される見込み。 REALGM シャメットが2~4週間の離脱 ワシントン・ウィザーズのランドリー・シャメットが足の親指を痛め、2~4週間は離脱する見込みとなった。 ウィザーズはこのオフ、クリス・ポールとブラッドリー・ビールのトレードでシャメットを一緒に獲得していた。 ESPN D・ガフォードが肘を負傷 ワシントン・ウィザーズのダニエル・ガフォードが練習試合中に肘を痛め、2~4週間の離脱となることがわかった。 怪我は手術の必要はないという。 The Athletic J・バーナード、ウィザーズと契約 ジュール・バーナードがワシントン・ウィザーズとエクスハイビット10を含む条件で契約したことをチームが発表した。 チームはこれに先立ち、デヤン・バシリエビッチを放出している。 Washington Wizards ブレイザーズ、A・ヘイガンズと契約&放出 ポートランド・トレイルブレイザーズがアシュトン・ヘイガンズと契約後、放出している。 ヘイガンズは最後にNBAでプレーしたのは、2020-21シーズンとなっている。 SPOTRAC クリッパーズ、J・プレストンを放出。B・ウィリアムスと契約 ロサンゼルス・クリッパーズがジェイソン・プレストンを放出した。 3年目のGは、10月1日までに解雇されていれば、180万ドルの契約が全額保証されることとなっていた。 またクリッパーズはブライソン・ウィリアムスとエクスハイビット10を含む条件で契約。ウィリアムスはプレシーズン後、Gリーグでプレーするとみられている。 REALGM、Los Angeles Times この日のトップに戻る 10/3(に更新)のニュース セルティックスがホリディ獲得 M・メイカー、ラプターズと契約 スパーズ、S・ミルナー、R・グレイを放出 セルティックスがホリディ獲得 ボストン・セルティックスとポートランド・トレイルブレイザーズとの間でトレードが成立し、ドリュー・ホリディがセルティックスへトレードされた。 セルティックス獲得 ドリュー・ホリディ ブレイザーズ獲得 マルコム・ブログドン ロバート・ウィリアムスⅢ 2024年1巡目指名権 2029年1巡目指名権 ブレイザーズはウィリアムスをチームに残留させる考え。 ブログドンについては、若手Gの起用に重きを置くためにも再度トレードされる可能性がある。 2024年の指名権については、元々ゴールデンステイト・ウォリアーズのもので、上位4位以上の指名権となればウォリアーズに戻され、権利は翌年に繰り越しになる。 この指名権は、2019年にウォリアーズからメンフィス・グリズリーズへ出され、このオフにセルティックスを経てブレイザーズへトレードされることとなった。 NBA.COM、ESPN M・メイカー、ラプターズと契約 マクール・メイカーがトロント・ラプターズとエクスハイビット10を含む条件で契約した。 メイカーはGリーグでプレーすることになる見込み。 Sportsnet スパーズ、S・ミルナー、R・グレイを放出 サンアントニオ・スパーズがセス・ミルナー、ライクアン・グレイを放出した。 ミルナーについては放出後、ツーウェイ契約を結び直している。 グレイはGリーグのオースティン・スパーズでプレーする可能性が高い。 SPOTRAC この日のトップに戻る 10/2(に更新)のニュース D・グリーンが捻挫で4~6週間の離脱 テイタムはオフの手術を回避 ニックス、M・ロビンソン放出見返りに複数の1巡目指名権を要求 K・ジョーンズ、無期限の離脱 スパーズ、R・ブロックとバイアウトで合意 ペイサーズ、J・ベルとE・ペイトンを放出 K・ゲイツ、ペリカンズと2年契約 M・ハート、M・モルダーがグリズリーズと契約 J・アキンジョがキングスと契約 DJ・スチュワード、セルティックスと契約 J・ジョイナー、K・ウォレスがホークスと契約 ラプターズ、D・モーセル放出 ロケッツ、J・オビシーと契約後に放出 T・マルドン、ホーネッツと契約 NBA、A・サンダース氏をバイスプレジデントに採用 D・グリーンが捻挫で4~6週間の離脱 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンが今週始め、チェイスセンターで行われた練習試合中に左足首を捻挫していたことがわかった。 グリーンは今後4~6週間はプレーできないとみられている。 捻挫はハイアンクルスプレイン(通常の捻挫と違う箇所の負傷で、より治るのに時間のかかる捻挫)ではないという。 ウォリアーズは来週土曜日にプレシーズンがスタートする。 THE ATHLETIC テイタムはオフの手術を回避 ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは昨シーズン、長い期間に渡り左手首をしっかりと固定。オフには手術が必要になるのではないか、とみられていたが、ESPNによると、手術は行われなかったようだ。 テイタムは手術の必要性を考慮した上でオフシーズンに入ったが、何人もの専門医を訪ねた結果、手術しないことを決めたという。 テイタムはシーズンに向けて、非常に良い状態だともされている。 ESPN ニックス、M・ロビンソン放出見返りに複数の1巡目指名権を要求 ニューヨーク・ニックスがミッチェル・ロビンソンと引き換えに、複数の1巡目指名権を獲得できるトレードを模索している、とYahoo!Sportsが報じている。 ロビンソンは昨シーズン、7.4得点・9.4リバウンド・1.8ブロックを記録している。 25歳のロビンソンは昨年夏に4年6000万ドルの契約を結んでいる。 ニックスは、ジュルー・ホリディ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)獲得に興味を示している、とも報じられている。 ホリディについては、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ボストン・セルティックスなども興味を示している。一方で、サクラメント・キングスはホリディ獲得から手を引いたと伝えられている。 Yahoo!Sports、SNY K・ジョーンズ、無期限の離脱 シャーロット・ホーネッツのカイ・ジョーンズがチームから無期限で離脱することが関係者の話からわかった。 ジョーンズは個人的な理由で、トレーニングキャンプを欠場する予定で、復帰予定は現時点で未定。 ホーネッツとジョーンズは常に連絡は取り合っているという。 THE ATHLETIC スパーズ、R・ブロックとバイアウトで合意 サンアントニオ・スパーズがレジー・ブロックとバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意した、とTHE ATHLETICが法事チエル。 ブロックはオフにスパーズへトレードされていた。 THE ATHLETIC ペイサーズ、J・ベルとE・ペイトンを放出 インディアナ・ペイサーズがジョーダン・ベル、エルフリッド・ペイトンを放出した。 2人はGリーグのマッド・アンツでプレーする見込み。 Indiana Pacers K・ゲイツ、ペリカンズと2年契約 カイザー・ゲイツが既報通り、ニューオリンズ・ペリカンズとツーウェイ契約を結んだが、契約期間が2年だと報じられている。 ペリカンズはまた、マルコム・ヒル、トレイ・ジェミソン、テビアン・ジョーンズ、リアム・ロビンスらとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 Spotrac M・ハート、M・モルダーがグリズリーズと契約 マシュー・ハート、マイカル・モルダーがメンフィス・グリズリーズと契約を結んだことをチームが発表した。 また、グリズリーズはジョシュ・クリストファー、アイザイア・トッドを放出している。 Memphis Grizzlies J・アキンジョがキングスと契約 ジェイムス・アキンジョがサクラメント・キングスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 また、ESPNによると、キングスはキャンプに先立ち、ジェレミー・ラム、ジェイレン・ノーウェルとも契約する予定だという。 Spotrac、ESPN DJ・スチュワード、セルティックスと契約 DJ・スチュワードがボストン・セルティックスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 スチュワードはプレシーズン後、Gリーグ・メイン・セルティクスに加入する可能性が高い。 RealGM J・ジョイナー、K・ウォレスがホークスと契約 ジャーケル・ジョイナー、キートン・ウォレスがアトランタ・ホークスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 両選手はプレシーズン後、Gリーグ・カレッジパーク・スカイホークスへ加入する見込み。 RealGM ラプターズ、D・モーセル放出 トロント・ラプターズはダリル・モーセルを放出した。 モーセルはGリーグ・ラプターズ905でプレーする見込み。 Sportsnet ロケッツ、J・オビシーと契約後に放出 ヒューストン・ロケッツがジョシュア・オビシーとエクスハイビット10を含む条件で契約を結び、その後、放出した。 Gリーグでの保有権を確保するための動きで、オビシーはGリーグ・リオグランデバレー・バイパースでプレーする見込み。 Spotrac T・マルドン、ホーネッツと契約 テオ・マルドンがシャーロット・ホーネッツとツーウェイ契約を再度結んだことをチームが発表した。 マレドンは昨シーズン、44試合に出場し、6.7得点・3.5アシストを記録している。 Charlotte Hornets NBA、A・サンダース氏をバイスプレジデントに採用 NBAはアルバート・サンダース氏をバイスプレジデント兼審判業務責任者に採用した。 サンダース氏はこれまで、グーグルの政務・公共政策担当責任者を務めていた。 NBAの審判について採用から評価まで幅広く取り組むこととなる。 審判育成・トレーニング担当のシニアバイスプレジデントのモンティ・マカッチェン氏とサンダース氏は協力していくこととなる。 ESPN この日のトップに戻る 10/1(に更新)のニュース ブレイザーズ、リラードの昨シーズンのラスト10試合欠場を要請? クリッパーズ、引き続きブログドン獲得交渉を継続? ペイン、ヒートも関心 サンズ、マコーネル獲得に関心 J・プリモ、クリッパーズと契約 J・ベル、ペイサーズと契約 B・スレーター、セルティックスと契約 DJ・ウィルソン、マジックと契約 ブレイザーズ、リラードの昨シーズンのラスト10試合欠場を要請? ポートランド・トレイルブレイザーズがドラフト指名権の順位をあげるため、昨シーズンの最後10試合を欠場するようデイミアン・リラードに要請した、とBLEACHER REPORTが報じている。 リラードは指名順位があがればあがるほど、その指名権で実績のあるベテランを獲得する可能性が高まる、と言われていたようだ。 結果的に、リラードはふくらはぎの負傷もあり、しぶしぶ欠場に応じたようだ。 ブレイザーズはラスト10試合を1勝9敗とし、ドラフトではスクート・ヘンダーソンを指名している。 BLEACHER REPORT クリッパーズ、引き続きブログドン獲得交渉を継続? ロサンゼルス・クリッパーズはこのオフ、ボストン・セルティックスとの間でマルコム・ブログドン獲得のための交渉を継続している、とTHE ATHLETICが報じている。 クリッパーズは6月、ブログドン獲得で一時合意したが、健康状態への懸念からトレードを撤回した経緯がある。 このセルティックス、クリッパーズだが、両チーム共にジュルー・ホリディ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)獲得に興味を示している。 THE ATHLETIC ペイン、ヒートも関心 マイアミ・ヒートがキャメロン・ペインに興味を示している。 HoopsHypeが報じた。 ヒートは現在、純粋なPGではカイル・ラウリーのみとなっている。 ペインについては、ミルウォーキー・バックスも興味を示している。 HoopsHype サンズ、マコーネル獲得に関心 フェニックス・サンズは今週、ユスフ・ヌルキッチ、グレイソン・アレン、ナシール・リトルを獲得し、選手層を強化したが、まだ補強を終えたわけではないようだ。 サンズは引き続き、インディアナ・ペイサーズのPGであるTJ・マコーネルについてトレードでの獲得に興味を示している。サンズは純粋なPGだと、ジョーダン・グッドウィンのみとなっている。 マコーネルは昨シーズン、ペイサーズで20.3分出場し、8.7得点・3.1リバウンド・5.3アシストを記録している。 契約上は、来シーズンが870万ドル、2024-25シーズンは930万ドルの契約となっている。ただ24-25シーズンについては保証されているのは500万ドルとなっている。 Yahoo!Sports J・プリモ、クリッパーズと契約 ジョシュ・プリモがロサンゼルス・クリッパーズとツーウェイ契約で合意した。 プリモは2021年ドラフトで全体12位指名を受けたプレイヤーだが、昨年10月に複数の女性への露出疑惑でサンアントニオ・スパーズから放出されていた。 NBAは独自に調査を実施し、専門家と協議の結果、プリモが女性に露出するなど不適切で不快な行為を行ったことを認定。リーグに有害な行為を行ったとして金曜日、プリモに対し4試合の出場停止処分を科した。 プリモは行為が意図的なものではなかったと主張していた。 ESPN J・ベル、ペイサーズと契約 ジョーダン・ベルがインディアナ・ペイサーズと契約した。 ベルはプレシーズン後、Gリーグへ行く可能性が高い。 ペイサーズは他では、ペドロ・ブラッドショー、クレイグ・ソードを放出。 両選手はペイサーズの提携するGリーグチームでプレーする予定で、契約していた。 RealGM B・スレーター、セルティックスと契約 ブランドン・スレーターがボストン・セルティックスと契約したのち、放出されている。 ジョーダン・シェケル、テイラー・ファンクもセルティックスは放出。 3選手は全員、Gリーグでセルティックスが提携するチームでプレーするとみられている。 Spotrac DJ・ウィルソン、マジックと契約 DJ・ウィルソンがオーランド・マジックとエクスハイビット10を含む条件で契約に合意した。 ウィルソンは2021-22シーズンにトロント・ラプターズで4試合に出場。 サマーリーグはマジックのメンバーとして参加していた。 Orlando Sentinel この日のトップに戻る |