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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
9/20(に更新)のニュース ウーブレJr.が76ersと1年契約で合意 クリッパーズ、ハーデン獲得交渉から離脱 マーキーフ・モリスの契約内容 S・ミルナー、スパーズと契約 J・ランドルが代理人を変更 ウーブレJr.が76ersと1年契約で合意 ケリー・ウーブレJr.がフィラデルフィア・76ersと1年契約で合意した。 金額は明らかにされていない。 ウーブレは過去2シーズン、シャーロット・ホーネッツでプレー。昨シーズンは20.3得点を記録している。 ジョルジジュ・ニアン、ジェイレン・マクダニエルズ、シェイク・ミルトンを失った76ersのウィングにウーブレは厚さをもたらすと期待されている。 ESPN クリッパーズ、ハーデン獲得交渉から離脱 ロサンゼルス・クリッパーズがジェイムス・ハーデン獲得のための交渉から離脱したようだ。 ESPNのブライアン・ウィンドホースト氏は、 「クリッパーズはジェイムス・ハーデンをトレードで獲得しようとしたが、取引は成立しなかった」 とした上で、シーズン半ばにトレードなり、ハーデンが放出されたあとの契約なりでクリッパーズとハーデンが契約を結ぶ可能性は残されているが、シーズン開幕は現在のロスターで挑むようだとしている。 ESPN マーキーフ・モリスの契約内容 マーキーフ・モリスとダラス・マーベリックスが1年契約を結んだことはすでに報じられていたが、金額が320万ドルで部分的に保証された契約であることがわかった。 保証された額は20万ドルだとされている。 HoopsHype S・ミルナー、スパーズと契約 セス・ミルナーがサンアントニオ・スパーズとツーウェイ契約で合意した。 ミルナーはドラフトでは指名されず、サマーリーグではスパーズのメンバーとしてプレーしていた。 HoopsHype J・ランドルが代理人を変更 ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)が新たな代理人契約をWMEスポーツ社と結んだ。 ランドルはこれまで、ニューヨーク・ニックスとつながりの深いCAA社と契約していた。 ランドルは2021年8月に4年1億1700万ドルで契約延長を結んでおり、最終年のプレイヤーオプションを破棄すれば、2025年にFAとなる可能性がある。 RealGM この日のトップに戻る 9/19(に更新)のニュース アルバラードが捻挫。キャンプ微妙 D・ニックス、ウルブズと契約 N・クエタ、セルティックスと契約 アルバラードが捻挫。キャンプ微妙 ニューオリンズ・ペリカンズのホセ・アルバラードが週末、練習中に足首を捻挫したことがわかった。 この怪我のため、アルバラードはトレーニングキャンプへの参加が危ぶまれている。 THE ATHLETIC D・ニックス、ウルブズと契約 ダイシェン・ニックスがミネソタ・ティンバーウルブズと1年契約で合意した。 ニックスは過去2シーズン、ヒューストン・ロケッツで81試合に平均14.5分出場し、4.0得点・1.7リバウンド・2.3アシストを記録していた。 THE ATHLETIC N・クエタ、セルティックスと契約 ニーミアス・クエタがボストン・セルティックスとツーウェイ契約で合意した。 クエタは2021年ドラフトで2巡目指名されたサクラメント・キングスから放出されていた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 9/18(に更新)のニュース ブレイザーズがリラードのトレード交渉が強化 マーキーフ・モリス、マブスと再契約 R・アーチディアコノ、ニックスと契約 D・バシリビッチ、ウィザーズと契約 Z・スミス、キャブスと契約 U・ガルバ、GSWと契約 マジック、A・モラレスを放出 イバカ、ドイツへ キャブスのプレジデント、過失運転容疑で逮捕 ブレイザーズがリラードのトレード交渉が強化 ポートランド・トレイルブレイザーズがデイミアン・リラードのトレード交渉をここ数週間、議論を推し進めているという。 ESPNによると、ブレイザーズはここ10~14日でそれまでの1ヶ月分以上の話し合いを行っているという。 ただ、ブレイザーズは多くのドラフト資産などを求めており、話がまとまるかはまだまだ不透明で、話はこれからだとしている。 ブレイザーズはトレードがまとまらなかった場合、リラードをトレーニングキャンプに参加させる考えもあるという。 ESPN マーキーフ・モリス、マブスと再契約 マーキーフ・モリスがダラス・マーベリックスと再契約を結んだ。 契約条件は明らかになっていない。 モリスは2月にブルックリン・ネッツからカイリー・アービングのトレードの一環でマブスへ移り、1試合あたり9分プレーしていた。 ESPN R・アーチディアコノ、ニックスと契約 ライアン・アーチディアコノがニューヨーク・ニックスとエクスハイビット9を含む条件で契約を結んだ。 アーチディアコノは2021年から23年までニックスでプレーしていた。 SNY D・バシリビッチ、ウィザーズと契約 デヤン・バシリビッチがエクスハイビット10を含む条件でワシントン・ウィザーズと契約した。 26歳のオーストラリア出身のプレイヤーで、サマーリーグではウィザーズのメンバーとしてプレーしていた。 Washington Wizards Z・スミス、キャブスと契約 ザイア・スミスがエクスハイビット10を含む条件で、クリーブランド・キャバリアーズと契約を結んだ。 スミスは2018年ドラフトで全体16位指名を受けたプレイヤー。 HOOPSHYPE U・ガルバ、GSWと契約 ウスマン・ガルバがゴールデンスティト・ウォリアーズとツーウェイ契約で合意した。 ガルバはワールドカップでスペイン代表として、8.2得点・4.0リバウンドを記録していた。 The Athletic マジック、A・モラレスを放出 オーランド・マジックがアレックス・モラレスを放出した。 モラレスは昨シーズン、Gリーグで21.9分のプレータイムで6.2得点・5.3リバウンド・2.0アシスト・1.13スティールを記録していた。 REALGM イバカ、ドイツへ サージ・イバカがドイツのバイエルン・ミュンヘンと契約した。 イバカはNBAキャリアをスタートさせる前、レアル・マドリー時代にバイエルンのHC、パブロ・ラソ氏のもとでプレーした経験を持つ。 REALGM キャブスのプレジデント、過失運転容疑で逮捕 クリーブランド・キャバリアーズのプレジデント、コビー・アルトマン氏が過失運転容疑で逮捕された。 アルトマン氏は2017年にキャブスのGMに昇進すると、2022年1月にプレジデントに昇格していた。 警察によると、アルトマン氏は警察に対して礼儀正しく協力的だったとされており、チームが事態は把握しているが、情報収集中のためコメントできないとしている。 アルトマン氏は土曜日に41歳の誕生日を迎える。 ESPN この日のトップに戻る 9/17(に更新)のニュース J・バンダービルドがレイカーズと契約延長で合意 GSW、トンプソンと契約延長交渉を開始 T・ギブソン、ウィザーズと1年契約 D・ハワード、GSW関係者と面談へ J・バンダービルドがレイカーズと契約延長で合意 ジャレッド・バンダービルドがロサンゼルス・レイカーズと4年4800万ドルでの契約延長に合意した。 契約内容としては、全額保証されており、最終年はプレイヤーオプションとなっている。 バンダービルドは2021年オフにミネソタ・ティンバーウルブズと結んだ契約が1年460万ドル、残っていた。 レイカーズでは、26試合に出場し、7.2得点・6.7リバウンド・1.2スティールを記録。プレイオフでは、15試合中13試合に先発出場していた。 The Athletic GSW、トンプソンと契約延長交渉を開始 クレイ・トンプソンはゴールデンスティト・ウォリアーズと1年4321万9000ドルの契約を残すのみとなっているが、両者が契約延長交渉をスタートさせた、と報じられている。 ウォリアーズはオフにドレイモンド・グリーンと再契約を交わしており、トンプソンとも同様の長さの契約になるのではないかとみられている。 問題となるのは金額で、新しい労使協定のもと、ウォリアーズはステフィン・カリー、トンプソン、グリーンの残留を強く望んでいるが、労使協定による制限が強いことも感じているという。 トンプソンは2019年、前十字靭帯を断裂しFAとなったが、すぐにチームは5年1億8900万ドルで契約を結んでいた。 ESPN T・ギブソン、ウィザーズと1年契約 タージ・ギブソンがワシントン・ウィザーズと1年320万ドルで契約した。 ギブソンは38歳で、NBA15年目を迎える。 昨シーズン、ギブソンはウィザーズで49試合に平均9.8分出場し、3.4得点・1.9リバウンドを記録していた。 ESPN D・ハワード、GSW関係者と面談へ FAのドワイト・ハワードが来週、ゴールデンスティト・ウォリアーズ関係者と面会することがわかった。 ウォリアーズはセンターポジションで層の厚さを必要としている。 ハワードがNBAで最後にプレーしたのは、2021-22シーズンのロサンゼルス・レイカーズで、その時は60試合に平均16.2分プレーし、6.2得点・5.9リバウンドを記録していた。 昨シーズン、ハワードは台湾でプレーしていた。 The Athletic この日のトップに戻る 9/16(に更新)のニュース ペインがFAに V・クレイシ、ウルブズを契約 A・モラレス、マジックと契約 ペインがFAに キャメロン・ペインがウェイバー公示期間を終え、FAとなった。 ペインは先日、サンアントニオ・スパーズから放出されていた。 ルール上、ペインはフェニックス・サンズと契約することはできない。 HOOPSHYPE V・クレイシ、ウルブズを契約 ビット・クレイシがミネソタ・ティンバーウルブズと契約した。 クレイシは昨シーズン、アトランタ・ホークスでプレーし、29試合に出場し、トータル36得点・26リバウンドを記録していた。 REALGM A・モラレス、マジックと契約 アレックス・モラレスがオーランド・マジックと契約した。 モラレスは昨シーズン、Gリーグでプレーし21.9分のプレータイムで6.2得点・5.3リバウンド・2.0アシストを記録している。 REALGM この日のトップに戻る 9/15(に更新)のニュース E・ペイトンがウルブズの入団テストを受ける L・スティーブンスに多くのチームが関心 GSW、複数のベテランの入団テストを行う ホークス、シアカムのトレードでもブフキン放出に消極的 J・フォード、キングスと契約 Z・シンプソン、ピストンズと契約 P・ナンス、S・クーパーがキャブスと契約 H・ドレル、ブルズと契約 T・クイーン、B・ウィリアムスがマジックと契約 ペリカンズ、イングラムとの契約延長は来年オフへ ロケッツ、ポーターJr.のトレードを模索 理事会、新たな選手参加方針を承認 元NBAプレイヤー、B・ハンター氏が死去 E・ペイトンがウルブズの入団テストを受ける エルフリッド・ペイトンがミネソタ・ティンバーウルブズ、シャーロット・ホーネッツの入団テストを受けた、とHoopsHypeが報じている。 ペイトンは29歳で、21-22シーズンにはフェニックス・サンズで50試合に出場していた。 HoopsHype L・スティーブンスに多くのチームが関心 FAのラマー・スティーブンスに対し、ボストン・セルティックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ヒューストン・ロケッツ、マイアミ・ヒートが関心を寄せている、とHoopsHypeが伝えている。 セルティックス、ウルブズは共にロスター枠に空きを1つ保持している。 スティーブンスは昨シーズン、クリーブランド・キャバリアーズで5.3得点・3.3リバウンドを記録している。 HoopsHype GSW、複数のベテランの入団テストを行う ゴールデンスティト・ウォーリアーズがウィル・バートン、ジェイレン・ノーウェル、スタンリー・ジョンソン、デリック・フェイバーズの入団テストを最近行ったようだ。 ウォリアーズは先月、グレン・ロビンソンⅢ、ディオン・ウェイターズ、ファン・トスカーノ・アンダーソンなど複数のプレイヤーの入団テストを行っていた。 フェイバーズは、ポートランド・トレイルブレイザーズでも入団テストを受けている。 HoopsHype ホークス、シアカムのトレードでもブフキン放出に消極的 アトランタ・ホークスはトロント・ラプターズとのトレード交渉で、パスカル・シアカム獲得のためでも、コービー・ブフキンを出すのには消極的だ、とHoopsHypeが伝えている。 ホークスは以前、ディアンドレ・ハンターと2023年全体15位指名権をシアカム獲得のためにオファーしたと報じられており、ホークスがこの15位指名権で指名したのはブフキン。 記事では、9月16日からボヤン・ボグダノビッチのトレードが可能となる、と締めくくっている。 HoopsHype J・フォード、キングスと契約 ジョーダン・フォードがサクラメント・キングスと契約を結んだ。 契約は恐らく、エクスハイビット10が含まれたものとみられており、フォードはプレシーズン後、キングスが提携するGリーグチーム(ストックトン・キングス)でプレーするとみられている。 フォードは咲くシーズン、ストックトン・キングスで50試合でスターターを務め、14.2得点・4.1アシスト・1.1スティールを記録していた。 RealGM Z・シンプソン、ピストンズと契約 ザビエル・シンプソンがデトロイト・ピストンズと契約を結んだ。 シンプソンはプレシーズン後、ピストンズが提携するGリーグチームであるモーターシティ・クルーズでプレーする可能性が高い。 シンプソンは昨シーズン、Gリーグで50試合に出場し、17.3得点・4.6リバウンド・8.8アシスト・1.7スティールを記録している。 RealGM P・ナンス、S・クーパーがキャブスと契約 ピート・ナンスがクリーブランド・キャバリアーズと契約した。 契約は保証なしのトレーニングキャンプに関するものとみられており、プレシーズン終了後にはGリーグのクリーブランド・チャージに加わるとみられている。 また、水曜日にはシャリフ・クーパーもキャブスと契約している。 RealGM、HoopsHype H・ドレル、ブルズと契約 ヘンリ・ドレルがシカゴ・ブルズとキャンプに関する契約を結んだ。 プレシーズン後は、ウィンディシティ・ブルズに移るとみられている。 RealGM T・クイーン、B・ウィリアムスがマジックと契約 トラベリン・クイーン、ブランドン・ウィリアムスがオーランド・マジックと契約した。 どちらもエクスハイビット10を含む契約と考えられており、プレシーズン後はGリーグのオセオラ・マジックに加わると見られている。 RealGM ペリカンズ、イングラムとの契約延長は来年オフへ ブランドン・イングラムはニューオリンズ・ペリカンズとの契約延長の資格を得ているが、交渉は来年オフまで待つようだ。 イングラムは2023-24シーズンが3380万ドル、24-25シーズン3600万ドルの契約が残っており、現状で3年1億4700万ドルの契約延長ができる。 イングラムがオールNBAに選ばれた場合、より高額なスーパーマックス契約を結ぶ資格を得られる。しかし、オールNBAの新たな基準となったシーズン65試合出場を果たしたシーズンはほぼない。ここまで7シーズンのキャリアで達成しているのは、ルーキーシーズン(79試合出場)のみ。昨シーズンも45試合出場となっている。 Times Picayune ロケッツ、ポーターJr.のトレードを模索 ヒューストン・ロケッツがケビン・ポーターJr.のトレードを模索している。 ポーターはガールフレンドへの暴行、絞殺の重罪に問われている。 ポーターとロケッツは4年8250万ドルの契約初年度を迎えようとしている。この契約は初年度1590万ドルのみが保証されており、以降の契約は保証されていない。 ロケッツは即戦力を得る見返りとして、ポーターとドラフト指名権をセットで提示しているという。 ポーターは10月にトレーニングキャンプが始まっても、ロケッツのキャンプには参加しないとみられている。 The Athletic 理事会、新たな選手参加方針を承認 NBA理事会が既報通り、選手の出を促す目的で定められた「選手参加方針」を承認した。 出場を促す一方で、怪我、個人的な事情、これまでの怪我に基づく事前に承認された連日の試合への欠場など、例外も認められる。 新たな方針は2023-24シーズンから適用される。 NBA.COM 元NBAプレイヤー、B・ハンター氏が死去 元NBAプレイヤーのブランドン・ハンター氏が9月12日に亡くなった。 享年42歳。 義母によると、オーランドのスタジオでホットヨガ中に倒れたという。 ハンターは2003年ドラフトで2巡目指名を受け、2シーズンで67試合に平均9.4分出場し、3.3得点・2.8リバウンド・0.3アシストを記録していた。 NBA.COM この日のトップに戻る 9/14(に更新)のニュース リラード、どこのチーム所属でもキャンプに参加 ポーターJr.、続報 オクラホマシティ、新アリーナ計画を発表 キングス、ノエルにN・クエタを放出 T・フォレスト、ホークスと契約 J・パウウェル、キャブスと契約 リラード、どこのチーム所属でもキャンプに参加 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードだが、トレード先として希望するマイアミ・ヒートとポートランド以外のチームに行くことになれば、トレーニングキャンプには参加しない、と報じられた直後、それを否定する報道がなされている。 リラードはどこへトレードされようとも、ヒートへのトレードをさらに求めるだろうが、そのチームに所属し、チーム活動にも参加するだろうと伝えられている。 もちろん、ブレイザーズ所属であっても同様で、その場合、プレシーズンなどブレイザーズがリラードをどのように対応するかが注目される。 THE ATHLETIC、Oregonian ポーターJr.、続報 検察当局によると、ニューヨークのホテルでケビン・ポーターJr.(ヒューストン・ロケッツ)がガールフレンドを暴行し、女性は頚椎の骨折と右目の上を切ったという。 ポーターは月曜日、マンハッタンのミレニアム・ヒルトンでの事件で、暴行と絞殺という重罪の容疑がかけられ、起訴されている。 検察側は、ガールフレンドで元WNBAプレイヤーのキズレ・ゴンドレジックさんが血まみれになって廊下に飛び出すまで、ポーターは暴行をやめなかったとしている。 マンハッタン地方検事補ミラ・カーザー氏は法廷で「これは深刻なドメスティック・バイオレンスによる事件だ」と述べている。 カーザー氏によれば、ポーターはゴンドレジック氏に以前にも暴力を振るった過去があるという。 ESPN オクラホマシティ、新アリーナ計画を発表 オクラホマシティは新しいアリーナを少なくとも9億ドルかけ、建設する計画を発表した。 オクラホマシティ・サンダーは少なくともこのアリーナを25年間使用することで合意。 スタジアムは2029-30シーズンまでにはオープンする予定だという。 サンダーのオーナーはこのプロジェクトに5000万ドルを寄付し、残りの資金については12月12日に有権者によって1セントの売上税が可決されればそこから提供される。 ESPN キングス、ノエルにN・クエタを放出 サクラメント・キングスがナーレンス・ノエル、ニーミアス・クエタをウェイバー方式で放出した。 どちらもオフに部分的に保証された1年契約をオフに結んでいた。 保証された額は、ノエルが30万ドル、クエタが25万ドルと報じられている。 ESPN T・フォレスト、ホークスと契約 トレント・フォレストがアトランタ・ホークスとツーウェイ契約で合意した。 HOOPSHYPE J・パウウェル、キャブスと契約 ジャスティン・パウウェルがクリーブランド・キャバリアーズと契約した。 HOOPSHYPEが報じている。 HOOPSHYPE この日のトップに戻る 9/13(に更新)のニュース ポーターJr.、恋人への暴行容疑で逮捕 スパーズ、C・ペインを放出 T・トンプソン、キャブスと契約 D・リース、ブレイザーズと契約 ヒート、ウーブレJr.と契約の可能性も NBA、複数のスター選手の休養に罰金へ L・ジェイムス、パリ五輪への出場に意欲? ポーターJr.、恋人への暴行容疑で逮捕 ヒューストン・ロケッツのケビン・ポーターJr.が9月11日、ニューヨークのホテルで恋人に対して暴行をした容疑で逮捕、起訴された。 警官が到着した時、26歳の女性は顔の右側を怪我し、首に痛みを訴えていたとされている。女性は病院に運ばれている。 ポーターはクリーブランド・キャバリアーズ時代に、交通事故の際に車から拳銃、マリファナが見つかって逮捕されたことがある。本人はその際に銃の存在は知らなかったと主張し、その後訴えは退けられたが、この逮捕から数カ月後にポーターはロケッツへトレードとなっている。その後、昨年の10月にロケッツとポーターは1年目のみ保証されている4年8250万ドルの契約延長で合意している。 NBA.COM、Houston Chronicle スパーズ、C・ペインを放出 サンアントニオ・スパーズがキャメロン・ペインを放出した。 ペインは来シーズンいっぱいの650万ドルの契約を結んでいたが、7月にフェニックス・サンズから条件付き2024年2巡目指名権と引き換えに、2025年2巡目指名権+現金とのセットでスパーズへトレードされていた。 ペインはサンズとはルール上、契約できない。 ESPN T・トンプソン、キャブスと契約 トリスタン・トンプソンがクリーブランド・キャバリアーズと契約で合意した。 トンプソンは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズに所属し、プレイオフでは6試合に出場した。 The Athletic D・リース、ブレイザーズと契約 ディオプ・リースがポートランド・トレイルブレイザーズと1年契約で合意した。 リースはサマーリーグでブレイザーズのメンバーとしてプレーし、ワールドカップではオーストラリア代表の先発センターを務めた。 ESPN ヒート、ウーブレJr.と契約の可能性も マイアミ・ヒートがもし最終的にデイミアン・リラードを獲得した場合、FAのケリー・ウーブレJr.と契約する可能性が高いと報じられている。 ウーブレはここまでFAのままで、未契約な選手としては最も動向が注目されている。昨シーズンは、20.3得点・5.2リバウンドを記録している。 Substack NBA、複数のスター選手の休養に罰金へ NBAの競技委員会は、全国放送がされる試合での選手の休養や、複数のスタープレイヤーを同じ試合で欠場させる際のルールを厳格化することを提案した。 理事会はこれを承認するとみられている。 新ルールでは、初回の違反で10万ドル、2回目で25万ドルの罰金が科せられ、以降は違反するごとに罰金額が100万ドル加算されていくという。 リーグはスタープレイヤーの定義として、過去3シーズンでオールスター、もしくはオールNBAに選ばれた選手を対象としている。 The Athletic L・ジェイムス、パリ五輪への出場に意欲? レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)が来年夏のパリ五輪への出場に向けて動き始めている、とThe Athleticが報じた。 ジェイムスは他のスタープレイヤーを勧誘。ステフィン・カリー、アンソニー・デイビス、ケビン・デュラント、ドレイモンド・グリーン、ジェイソン・テイタムらに話をしており、伝えられたところでは関心を示しているという。 他でも多くのスタープレイヤーが関心を持っている模様。 ジェイムスは2024年のパリ五輪を自身の「ラストダンス」にしようと考えているようだ。 ただ、12月に39歳となるジェイムスの健康状態など、ジェイムス自身の参加さえ、まだ決まったわけではない。 他では、アメリカ代表がジョエル・エンビードの勧誘に動くとみられているが、エンビードはフランス代表としてもプレー資格を持っている。 NBA.COM、The Athletic この日のトップに戻る 9/12(に更新)のニュース B・マリヤノビッチ、ロケッツと契約 ラトビアのPGにNBAが関心 G・コンディット、ブレイザーズと契約 WC、オールトーナメントチームは全てNBAプレイヤー B・マリヤノビッチ、ロケッツと契約 ボバン・マリヤノビッチがヒューストン・ロケッツと1年契約で合意した。 マリヤノビッチは昨シーズン、ロケッツで控えとして31試合に出場。 ロッカールームでの存在感、ファンからの人気のあるマリヤノビッチ。 若手Cのアルペラン・シェングンのよき指導者になると期待されている。 ESPN ラトビアのPGにNBAが関心 2023FIBAワールドカップにおいて、ラトビア代表が脅威の大健闘をみせ、その大きな要因となったPGのアルトゥルス・ジャガルス(ザガース、と読むサイトも)が一部のNBAチームから注目を集めている。 5位決定戦の対リトアニア戦でジャガルスはワールドカップ記録となる、17アシストを記録。 191cmのPGは今大会で、12.4得点・7.4アシストをマーク。校長を維持したまま、大会を終えた。 23歳のジャガルスは、昨シーズン、ラトビアでプレーし、現在はFA。今はNBAチームだけではなく、ユーロリーグのトップクラブからも関心を集めているようだ。 ラトビア代表のチームメイトで、NBAのベテランプレイヤーであるダービス・ベルターンスはジャガルスはNBAでプレーできるとしている。 BasketNews G・コンディット、ブレイザーズと契約 Cのジョージ・コンディットがポートランド・トレイルブレイザーズとエクスハイビット10を含む条件で契約に合意した。 コンディットはブレイザーズ提携のGリーグチームでプレーする可能性が高いとみられている。 昨シーズン、ギリシャとプエルトリコでプレーしたコンディット。ワールドカップではプエルトリコ代表として、30.5分のプレータイムで、11.4得点・7.2リバウンド・1.6ブロックを記録している。 ESPN WC、オールトーナメントチームは全てNBAプレイヤー 2023FIBAワールドカップのオールトーナメントチームが発表され、初めて5名全てがNBAとなった。 デニス・シュルーダー ドイツ シャイ・ギルジャス・アレクサンダー カナダ アンソニー・エドワーズ アメリカ ボヤン・ボグダノビッチ セルビア ルカ・ドンチッチ スロベニア 大会MVPにはシュルーダーが選ばれている。 REALGM この日のトップに戻る 9/11(に更新)のニュース ドンチッチ、足の怪我は「大丈夫ではない」 K・ノックス、ブレイザーズと契約 キングス、ラビシエールをサイン&放出 T・ファンク、セルティックスと契約 Q・ジャクソン、M・ハイデッガーがブルズと契約 ドンチッチ、足の怪我は「大丈夫ではない」 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)が2023年のオールスター直後に負った足の怪我が今も完治していないことを認めた。ただ、この怪我はプレーできないといったものではなく、来シーズンも開幕早々に欠場するようなことにはならないと話している。 「どう話したらいいか、わからない」 「大丈夫ではない。ただ、もう1試合(注)、そしてNBAのシーズンに向けて準備しなければならない」ドンチッチ 注:この時点でスロベニアは最終戦となる7位決定戦前 ドンチッチは怪我について、プレーできる状態で、そうでなければ欠場するだろうと話している。 「自分はFIBAではなく、スロベニアのためにプレーしている」 「健康であれば、オリンピック予選でもなんでもプレーするよ」 またスロベニア代表の成績が期待を裏切ったことへの批判を受けているが、それでも代表としてプレーしたい気持ちは変わらないとも話している。 「毎日多くの批判はあるが、僕はそれに耐えることを学んだ。自分が世界一だとは思っていないけどね」 「単純にスロベニア代表としてプレーするのが大好きだし、これからもプレーし続けるだろうね」 Dallas Basketball K・ノックス、ブレイザーズと契約 ケビン・ノックスがポートランド・トレイルブレイザーズと1年契約で合意した。 ノックスは昨シーズン途中にブレイザーズへ加入すると、21試合に平均17.1分出場し、8.5得点・3.3リバウンドを記録している。 The Athletic キングス、ラビシエールをサイン&放出 サクラメント・キングスがスカル・ラビシエールと契約した。 キングスはラビシエールを提携するGリーグチームでプレーさせたい考えで、そのための一時的な契約で、近くラビシエールは放出される予定。 ラビシエールは昨シーズン、Gリーグで9試合に平均23.7分出場し、8.3得点・6.1リバウンド・1.9ブロックを記録。 ラビシエールは2016年ドラフト当日にフェニックス・サンズからキングスへトレードされたプレイヤー。 ESPN1320 T・ファンク、セルティックスと契約 テイラー・ファンクがボストン・セルティックスとエクスハイビット10を含む条件で契約を結んだ。 ファンクの契約は保証されておらず、プレシーズン後にはGリーグでプレーするとみられている。 CLNS Q・ジャクソン、M・ハイデッガーがブルズと契約 クエントン・ジャクソン、マックス・ハイデッガーがシカゴ・ブルズとエクスハイビット10を含む条件で、トレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 ジャクソンは昨シーズン、ワシントン・ウィザーズとツーウェイ契約を結び、9試合に出場し、6.2得点を記録している。 ハイデッガーは昨シーズン、スペインとトルコで計45試合に出場。10.6得点・4.0アシストに、3Pは184本の試投数で成功率37%を記録している。 REALGM この日のトップに戻る |