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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
8/21 エンビードも最終的にはトレードを要求する?
8/22 B・スティーブンス氏の息子、ノートルダム大へ進学  バハマ、来年のオリンピック予選への出場権を獲得
8/23 D・モーレイ氏、「すぐに」トレードするつもりだと話していた?
ロンゾ・ボール、23-24シーズン全休認める  Mブラウン、ブレイザーズ契約  ラビシエール、キングス契約  Oサー、サンダー契約
8/24 セルティックス、今週にも入団テスト
NBPA、ハーデンへの罰金に異議申し立て  カー氏、マジョルカの少数オーナーへ

マブス、M・モリスと再契約。マギーを放出  マクラング、マジックと契約  ハーデンに10万ドルの罰金
8/25 ハレルの手術が無事終了

リラードのトレード交渉、キャンプが近づくにつれ活発化  スパーズ、リーブスに3年か4年でのオファーを検討していた
8/26 アデトクンボ、来年まで契約延長せず
レイカーズ、コービーの銅像を建てる  南スーダン、16歳が代表入り
8/27 M・ブラウンとブレイザーズの契約内容
ブロニー・ジェイムス、「近い将来」にコートへ復帰

ドンチッチ、ジョーダン・ブランドと契約延長  ワールドカップ、NBAプレイヤーは史上最多の55名が参加
8/28 PJ・ワシントン、ホーネッツと3年4800万ドルで再契約
ドンチッチ、代表としての可能な限りプレーを希望  F・バグナーが捻挫
8/29 ブロニー、先天性心疾患の可能性が高い
8/30 D・ジョーンズJr.、マブス行きの前にヒートも検討  ナゲッツのホームコート、改修を検討
8/31 マブス、マギーを放出

バランチュナス、契約延長に関心  T・ワシントンJr.、バックスと契約

8/31(に更新)のニュース

マブス、マギーを放出

バランチュナス、契約延長に関心
T・ワシントンJr.、バックスと契約




マブス、マギーを放出

 ダラス・マーベリックスが既報通り、ジャベール・マギーをウェイバー方式で放出し、契約残を分割して支払うことを決めた。
 マギーがウェイバー公示期間を終了し、FAとなれば、サクラメント・キングスが関心を示すとみられている。
 マギーはゴールデンスティト・ウォーリアーズに在籍した当時、マイク・ブラウンHC(当時AC)の指導を受けた経験を持つ。

 BLEACHER REPORT




バランチュナス、契約延長に関心

 以前も報じられたが、ヨナス・バランチュナスがニューオリンズ・ペリカンズとの契約延長に関心を示している、と改めて報じられた。
 バランチュナスは2021年に2年3310万ドルで契約延長を結んでおり、このままだと2024年にFAとなる。

 ペリカンズは昨シーズン、ザイオン・ウィリアムソンが怪我をするまで、ウェストで首位に立っていた。

 「(12月に)第1シードに立てたのは最高の気分だった。それは大きな成果だ」
 「その状況に戻りたいと思っています。そして、そこにもっと長くとどまりたいですね。ニューオリンズ・グループは好きだ。準備はできている」
   バランチュナス

 YAHOO!SPORTS




T・ワシントンJr.、バックスと契約

 タイティ・ワシントンJr.がミルウォーキー・バックスとツーウェイ契約で合意した。
 ワシントンは2022年ドラフトで全体29位指名を受けたプレイヤー。昨シーズンは、ルーキーとしてヒューストン・ロケッツで31試合に平均14.0分出場し、4.7得点・1.5リバウンド・1.5アシストを記録していた。

 ロケッツはキャップスペース確保のため、ワシントンをトレードし、今月オクラホマシティ・サンダーから放出されていた。

 The Athletic

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8/30(に更新)のニュース

D・ジョーンズJr.、マブス行きの前にヒートも検討
ナゲッツのホームコート、改修を検討




D・ジョーンズJr.、マブス行きの前にヒートも検討

 デリック・ジョーンズJr.はダラス・マーベリックスと1年最低保証給で契約したが、その前にマイアミ・ヒートとの契約も検討していたことがわかった。
 ジョーンズは2020年にポートランド・トレイルブレイザーズへ行くまで、ヒートで2シーズン半プレーした経験を持つ。

 Substack




ナゲッツのホームコート、改修を検討

 デンバー・ナゲッツのオーナー会社であるクロエンケ・スポーツ&エンターテイメント社は、1999年以来、ナゲッツのホームコートであるポール・アリーナの改修を検討している。
 同社は「ファンの体験を向上させる機会を評価するための市場デューデリジェンス(投資を行うに当たって対象の価値やリスクを調査)」を実施しているという。

 Denver Post

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8/29(に更新)のニュース

ブロニー、先天性心疾患の可能性が高い



ブロニー、先天性心疾患の可能性が高い

 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の息子、ブロニー・ジェイムスが先日、練習中に心停止に陥った原因だが、先天性心疾患の可能性が高いようだが、治療は可能だという。
 先天性心疾患とは、出生時から存在する心臓構造の以上を示す広義の用語で、心臓、または心臓付近の血管が出生前に正常に発達していない場合に生じる。
 家族は「機能的に重大な先天性心疾患で、治療可能であり、治療される予定」と家族の広報担当は話している。

 ESPN

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8/28(に更新)のニュース

PJ・ワシントン、ホーネッツと3年4800万ドルで再契約
ドンチッチ、代表としての可能な限りプレーを希望
F・バグナーが捻挫




PJ・ワシントン、ホーネッツと3年4800万ドルで再契約

 PJ・ワシントンがシャーロット・ボブキャッツと3年4800万ドルでの再契約に合意した。
 ワシントンは今オフ、制限付きFAとなっていた。
 昨シーズン、73試合に出場したワシントンは15.7得点・4.9リバウンド・2.4アシストを記録していた。

 ESPN




ドンチッチ、代表としての可能な限りプレーを希望

 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)はスロベニア代表として、ワールドカップでプレーし、開幕戦(対ベネズエラ)を100-85で勝利に導いている。
 試合後、ドンチッチは可能な限り、母国の代表としてプレーするつもりだと明言。昨シーズン、マブスがプレイオフに進出できなかったことが、この夏にワールドカップでプレーしていることに影響しているということはない、と話している。

 「代表チームでプレーできる時はいつでもプレーするつもりだ。母国を代表してプレーしていれば、シーズン中に何かあっても、常にモチベーションを維持することができる。もちろん、プレイオフに進出できなかったのは残念だが、母国のためにプレーするのは特別なことです。心からそう思うよ。国を代表できることは、素晴らしいことだよ」
   ドンチッチ

 EUROHOOPS.NET




F・バグナーが捻挫

 ドイツ代表として、ワールドカップに出場しているフランツ・バグナー(オーランド・マジック)が、その開幕戦となる日本との試合で左足首を捻挫した。
 ドイツのチームドクターであるオリバー・プッツ氏は「FIBAワールドカップが終わるようなものではない」と重症の可能性を否定している。

 ESPN

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8/27(に更新)のニュース

M・ブラウンとブレイザーズの契約内容
ブロニー・ジェイムス、「近い将来」にコートへ復帰

ドンチッチ、ジョーダン・ブランドと契約延長
ワールドカップ、NBAプレイヤーは史上最多の55名が参加




M・ブラウンとブレイザーズの契約内容

 Spotracによると、モーゼス・ブラウンがポートランド・トレイルブレイザーズと結んだ契約額は25万ドルで、部分的に保証された内容になっているという。
 ブラウンがもし開幕ロスターに残った場合、50万ドルに増額される。その後1月までロスターに残れば、契約額の全てが保証されるという。

 Spotrac




ブロニー・ジェイムス、「近い将来」にコートへ復帰

 ブロニー・ジェイムスが「近い将来」コートに復帰する予定だと、家族がコメントしている。
 ジェイムスは7月のトレーニング中に心停止に陥った。原因は恐らく先天性な心疾患だとみられている。
 「私達はブロニーの完全な回復と、近い将来バスケットボールに復帰することに強い自信を持っています。今後もメディアには最新の情報を提供するので、家族のプライバシーを尊重していただけるよう、再度お願いします」
   家族のコメント

 ジェイムスは搬送3日後には退院していた。

 ESPN




ドンチッチ、ジョーダン・ブランドと契約延長

 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)がジョーダン・ブランドと2029年までの契約延長にサインした、と関係者がSubstackに語っている。
 自身2つめのシグニチャーシューズをデビューさせたばかりのドンチッチ。契約が延長され、引き続きジョーダン・ブランドを引っ張っていくこととなった。

 ドンチッチは2019年にジョーダン・ブランドと契約していた。

 Substack




ワールドカップ、NBAプレイヤーは史上最多の55名が参加

 2023年FIBAワールドカップには、過去最多となる55名のNBAプレイヤーが参加する。
 更に、ドラフト候補生、元NBAプレイヤーを合わせると2019年の103名から、こちらも過去最多の106名が参加することになる。
 参加32チーム中、27チームは少なくとも1名の現役NBAプレイヤーか、ドラフト候補生、元NBAプレイヤーが参加しているという。
 現役プレイヤー参加のトーナメント最多は12名を要するアメリカ。オーストラリアの9名、カナダ7名、ドイツ4名と続いている。

 優勝候補だが、最有力はアメリカ、カナダ、オーストラリアが続き、ドイツ、セルビア、スペイン、フランス、スロベニアも名前が上がっている。

 RealGM

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8/26(に更新)のニュース

アデトクンボ、来年まで契約延長せず
レイカーズ、コービーの銅像を建てる
南スーダン、16歳が代表入り




アデトクンボ、来年まで契約延長せず

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボは、9月に3年1億7300万ドルの契約延長が可能となるが、現時点においてそうするつもりはないことを明らかにしている。
 アデトクンボは2024年に契約延長を結ぶことでより高額な契約が可能となる。
 「来年、来年の夏のほうが、お互いにとって理にかなっている」
 とアデトクンボは話している。
 アデトクンボはNBAで少なくとも20シーズンプレーし、バックスに所属し続けたいと考えているが、それはチームが優勝候補であり続けることが前提だという。
 バックスはこのオフ、ロスターの維持に成功したが、HCはマイク・ブデンホルツァー氏から、エイドリアン・グリフィン氏に変わっている。

 New York Times




レイカーズ、コービーの銅像を建てる

 ロサンゼルス・レイカーズがコービー・ブライアント氏の銅像をアリーナの前に建てることがわかった。
 8月24日(背番号にちなんで、「コービーデー」とされている)、2024年2月8日にクリプトドットコム・アリーナでブライアント氏の銅像をお披露目すると発表。同アリーナは1999年からレイカーズのホームアリーナとなっている。
 レイカーズ関係者で敬意を表して銅像が建てられるのは7人目、同アリーナでは6人目となる。

 ブライアント氏は2020年1月26日にヘリコプターの事故で亡くなっている。

 NBA.COM、REALGM




南スーダン、16歳が代表入り

 カマン・マルアハ(Khaman Maluach)が16歳でワールドカップ南スーダン代表に選出され、同大会史上3番目に若い代表選手となった。
 218.4cmのマルアハは、NBAアフリカアカデミーのメンバー。
 2025年に高校を卒業する予定で、デューク大、UCLA、ジョージタウン大から奨学金のオファーがあるという。
 2006年生まれで、直接NBAドラフトにエントリーする選択肢もある。

 ESPN

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8/25(に更新)のニュース

ハレルの手術が無事終了

リラードのトレード交渉、キャンプが近づくにつれ活発化
スパーズ、リーブスに3年か4年でのオファーを検討していた




ハレルの手術が無事終了

 フィラデルフィア・76ersのモントレズ・ハレルが右膝前十字靭帯を修復するための手術を受け、無事成功に終わった。
 このオフにハレルと1年289万ドルで再契約を結んだ76ersは、来シーズン出場が難しいとみられるが、放出する予定はないという。
 ハレルはプレーすることはできないが、トレードすることは可能となる。

 Philadelphia Inquirer、ESPN




リラードのトレード交渉、キャンプが近づくにつれ活発化

 ポートランド・トレイルブレイザーズとマイアミ・ヒートは、デイミアン・リラードが7月1日にトレードを要求したが、ここまで実際にはほとんど話し合いは行われていない、と報じられている。
 状況に詳しい関係者からの話によると、トレーニングキャンプが近づくにつれ、交渉は活発化するのではないかとの見方もあるようだ。

 ブレイザーズはオファー内容が改善されることを期待しており、リラードのトレードは焦ってはいない。ただキャンプやプレシーズンに参加することで怪我のリスクについて不安視する関係者もいるという。

 ブレイザーズのGM、ジョー・クローニン氏は7月にリラードのトレードについて「何ヶ月もかかる」可能性を示唆している。

 Miami Herald




スパーズ、リーブスに3年か4年でのオファーを検討していた

 サンアントニオ・スパーズは、このオフにオースティン・リーブスとの契約を検討していたとされている。
 リーブスは結果的にロサンゼルス・レイカーズと再契約を結んだが、スパーズは様々はシナリオを検討してたようだ。
 報じられたところによると、スパーズはリーブスに対し、4年1億ドル近いオファーを検討していたという。これはスパーズが提示できる最高額となる。また、3年6000万ドルという条件も検討されていたようだ。
 最終的に、リーブスはレイカーズが提示できる上限となる4年5400万ドルで契約を交わしている。

 The Athletic

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8/24(に更新)のニュース

セルティックス、今週にも入団テスト
NBPA、ハーデンへの罰金に異議申し立て
カー氏、マジョルカの少数オーナーへ

マブス、M・モリスと再契約。マギーを放出
マクラング、マジックと契約
ハーデンに10万ドルの罰金




セルティックス、今週にも入団テスト

 関係者の話によると、ボストン・セルティックスが今週、TJ・ウォーレン、ラマー・スティーブンスの入団テストを行う予定であることがわかった。
 セルティックスは現在、ロスターに複数の空きがあり、ルイ・キングも入団テストを受けるとの情報も報じられている。

 THE ATHLETIC、HoopsHype




NBPA、ハーデンへの罰金に異議申し立て

 NBA選手会(NBPA)は、火曜日にジェイムス・ハーデン(フィラデルフィア・76ers)がリーグから科せられた10万ドルの罰金に対して、異議申し立てを行う予定であることがわかった。
 ハーデンは76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏への発言とトレードを公に要求したことで、NBAから罰金を科せられている。

 NBPAは「我々はジェイムス・ハーデンの最近の発言を理由に対する処分、というリーグの決定に謹んで異議を申し立てる」とし、ハーデンはルールに違反していないとし、異議を申し立て仲裁人にこの兼を審理してもらうつもりだとしている。

 ESPN




カー氏、マジョルカの少数オーナーへ

 スティーブ・カー氏(ゴールデンスティト・ウォーリアーズHC)がスペインのサッカークラブ、RCDマジョルカの株を一部購入し、少数株主になることを火曜日に発表した。
 これはチームプレジデントであるアンディ・コールバーグ氏がロバート・サーバー氏より株式を購入し、先月に過半数を保有するオーナーになったことを受けての動き。
 「アンディ・コールバーグと私は長年の友人だ」
 「この夏、私達は一緒にいた。彼はオーナーグループの変更があることを言ってくれて、新しい投資グループのメンバーになる機会を私に提供してくれたんだ」
 「昨年の夏、マジョルカに観戦に行き、チームを追いかけてファンになっていたんで、とても興奮したよ。本当にエキサイティングな機会だったから、思わず飛びついたよ」
   カー氏

 マジョルカは昨シーズン、所属するリーグ(ラ・リーガ)で9位に終わっている。

 ESPN




マブス、M・モリスと再契約。マギーを放出

 ダラス・マーベリックスは8月31日までにジャベール・マギーを放出する予定だと報じられている。
 ただ、マブスはトレードの可能性も模索し続けている様子。
 2022年のオフにマブスと3年2010万ドルで契約したマギー。Spotracによると、2年1174万1621ドルの契約残があるという。
 放出となった場合、マブスは契約残を分割支払にするとみられている。

 またトレード期限前にブルックリン・ネッツから獲得したマーキーフ・モリスについては、保証のない条件で再契約を結ぶようだ。
 モリスはマブスへ移って8試合に出場していた。

 Substack、The Athletic




マクラング、マジックと契約

 マック・マクラングがオーランド・マジックと部分的に保証された条件で、契約に合意した。
 マクラングは2023年のスラムダンクコンテストで優勝し、フィラデルフィア・76ersで2試合に出場していた。

 The Athletic




ハーデンに10万ドルの罰金

 NBAがジェイムス・ハーデン(フィラデルフィア・76ers)に対し、10万ドルの罰金を科した。
 ハーデンが76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏について「彼が所属する組織に戻ることはない」と話していたが、これが契約で求められる責務を全うしなければいけない、というルールに抵触したためのようだ。
 NBAはハーデンのコメントについて何故そのようなコメントをしたのか調査し、モーレイ氏がハーデンに対して「すぐに」トレードすると話していたことが原因だとも報じられている。

 ハーデンはFAとなることも選択できたが、76ersとの3560万ドルのプレイヤーオプションを行使し、ロサンゼルス・クリッパーズへのトレードを望んでいたが、ここまでトレードは成立していない。

 今回の件でNBAは労使協定にも基づき、科せられる罰金は上限が10万ドルとなっていた。

 一方、チームの共同オーナーであるジョシュ・ハリス氏は現状を踏まえ、ハーデンにチームへとどまるよう説得に取り組んでいると話している。
 「聞いてくれ、我々は一生懸命取り組んでいる」
 「私はジェイムスをリスペクトしている。もちろん、彼の希望は叶えたいと思っている。同時に優勝を争うチームとして何を取り戻せるかを考えなければいけない。彼に残留するよう説得したい」
 そう話しており、これがハーデンが望んでいることではないが、全ての関係者にとってプラスになる方法も模索し続ける、とも話している。

 ESPN、NBA.COM、The Athletic

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8/23(に更新)のニュース

D・モーレイ氏、「すぐに」トレードするつもりだと話していた?
ロンゾ・ボール、23-24シーズン全休を認める
M・ブラウン、ブレイザーズと契約
ラビシエール、キングスと契約
O・サー、サンダーと契約




D・モーレイ氏、「すぐに」トレードするつもりだと話していた?

 ジェイムス・ハーデンに対し、フィラデルフィア・76ersのプレジデントであるダリル・モーレイ氏は、6月下旬にハーデンが来シーズンのプレイヤーオプションを行使したあと「すぐに」トレードするつもりだと伝えた、と報じられている。
 76ersは結果的にトレードが実現しなかったため、ハーデンをチームに残留させる考えだという。

 ハーデンはモーレイ氏を「嘘つき」だと話している。

 一方でこれらの動きには、唯一のトレード交渉相手とされるロサンゼルス・クリッパーズが、トレード交渉を打ち切ったためではないかとも伝えられている。

 THE ATHLETIC、ESPN




ロンゾ・ボール、23-24シーズン全休を認める

 シカゴ・ブルズのロンゾ・ボールが怪我で離脱してから3度目となる膝の手術を受けており、2023-24シーズンを全休することを認めた。
 トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)のポッドキャストでボール自身が話している。
 ボールは「(ブルズの)GMに申し訳ない。彼らは私を中心に完璧なチームを作ってくれていたのに」とも話している。

 今後については、
 「少なくとも今は手術を受け、プランは進んでいる。計画通りに進んでいる。順調に」
 とも話している。

 ESPN




M・ブラウン、ブレイザーズと契約

 モーゼス・ブラウンがポートランド・トレイルブレイザーズと部分的に保証された内容で1年契約に合意した。
 ブラウンは昨シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズ、ブルックリン・ネッツで36試合に出場していた。
 ブレイザーズでは、ルーキーシーズンの19-20シーズンに9試合に出場している。

 ESPN




ラビシエール、キングスと契約

 スカル・ラビシエールがサクラメント・キングスと部分的に保証された1年契約で合意した。
 ラビシエールは2016年にキングスから1巡目指名を受けたプレイヤー。

 THE ATHLETIC




O・サー、サンダーと契約

 オリビエ・サーがオクラホマシティ・サンダーとツーウェイ契約を結んだ。
 サーは昨シーズン、サンダーのGリーグ提携チームで12試合に平均24.9分出場し、12.8得点・8.8リバウンド・2.42ブロックを記録している。

 またサンダーはこれに先立ち、ウスマン・ガルバを放出している。

 RealGM

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8/22(に更新)のニュース

B・スティーブンス氏の息子、ノートルダム大へ進学
バハマ、来年のオリンピック予選への出場権を獲得




B・スティーブンス氏の息子、ノートルダム大へ進学

 ボストン・セルティックスのプレジデントであるブラッド・スティーブンス氏の息子、ブレディ・スティーブンスがノートルダム大へ進むことがわかった。
 現在、マサチューセッツ州ウェルズリー高校でプレーしている。

 RealGM




バハマ、来年のオリンピック予選への出場権を獲得

 バハマは日曜日、アルゼンチンを82-75で下し、来年のオリンピックバスケットボール予選への出場権を獲得した。
 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのAC、クリス・デマルコ氏がコーチを務め、チームのエリック・ゴードンは27得点をあげ、チームを牽引。ディアンドレ・エイトンも21リバウンドを記録している。
 バハマが男子バスケットボールでオリンピック出場権を獲得したことはこれまでない。

 ESPN

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8/21(に更新)のニュース

エンビードも最終的にはトレードを要求する?



エンビードも最終的にはトレードを要求する?

 ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersに対してトレードを要求したが、NBA関係者の多くは、ハーデンは76ersにトレード要求をした「最初のスタープレイヤー」に過ぎないと考えているようだ。
 エンビードはこれまでトレードを要求した訳では無いが、リーグ関係者の多くが最終的にはトレードを望むことになると考えている。更に、それをチームプレジデントのダリル・モーレイ氏がチームの完全な再建のために、密かに望んでいるのではないか、とさえ考えている人もいるという。

 ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒートがエンビードの状況には常に注意を払っているようだが、実際にトレードの可能性が浮上すれば更に多くのチームがトレードに興味を示すとみられている。

 Yahoo!Sports

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