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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
7/31(に更新)のニュース レナード、契約延長は? GSW、フロント人事 ポクセフスキー、WCを欠場 レナード、契約延長は? ロサンゼルス・クリッパーズは今後の長期的な計画としてカワイ・レナードとの契約延長が必要となってくるが、レナードは契約延長を「急いではいない」とESPNが報じている。 そこでは、ポール・ジョージも9月に契約延長の資格を得るため、2人で歩調を合わせて同じ期間の契約延長を結ぶというシナリオが一番実現する可能性が高いとしている。これは2人が2019-20シーズン前にクリッパーズへ加入した際と同じ動きとなる。 レナード、ジョージともに2024-25シーズンがプレイヤーオプションとなっており、契約延長が結ばれなければ来年のオフにFAとなる可能性がある。 レナードは32歳、ジョージは33歳。 ESPN GSW、フロント人事 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがバスケットボール部門ディレクターとして、チャック・ヘイズ氏を採用した。 ヘイズ氏は2015年に最後に現役を引退。デンバー・ナゲッツのACを務めたあと、ヒューストン・ロケッツでスカウトをしていた。 ヘイズ氏はサンフランシスコのベイエリア出身。 Houston Chronicle ポクセフスキー、WCを欠場 アレクセイ・ポクシェフスキー(オクラホマシティ・サンダー)はセルビア代表として、今年のワールドカップへの出場を希望していたが、怪我からのリハビリ中なため、欠場することとなった。 ポクシェフスキーは右上腕の骨折から復帰に向けで活動している。 怪我は9月下旬のサンダーのトレーニングキャンプまでには完治している見込み。 セルビア代表では、主力と目されるプレイヤー数名を失っている。 ポクシェフスキーに、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)は休養のため欠場。バシリエ・ミチッチは来シーズンのNBA移行に集中するため欠場。長年、セルビア代表を引っ張ってきたニコラ・カリニッチ、ウラディミール・ルチッチも怪我で欠場となっている。 EUROHOOPS.NET この日のトップに戻る 7/30(に更新)のニュース NBA、リラードのトレードについて全チームに通知 L・ジェイムス、レイカーズで永久欠番へ ハスレムが引退を表明 ドラギッチがヒートと契約交渉 J・ケイン、NBA標準契約を模索 シモンズ、「100%健康」 タナシス・アデトクンボ、バックスと契約 ブレイザーズ、J・ウィリアムスを放出 J・アルバラード、ワールドカップを欠場 NBA、リラードのトレードについて全チームに通知 NBAはポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードとその代理人であるアーロン・グッドウィン氏について、NBA全30チームに対して以下の内容を通達した。 「最近の報道によると、デイミアン・リラードの代理人であるアーロン・グッドウィン氏が複数のNBAチームに連絡を取り、リラードが希望するトレード先は唯一マイアミであり、リラードをトレードしないように警告したとされている。リラードとグッドウィン氏によると、他のチームにトレードされた場合、契約に基づき求められる役割を果たせさないこと示唆したともされている」 「我々はグッドウィン氏とリラードと話をし、グッドウィン氏が話をしたとされる複数のNBAチームとも話をした。グッドウィン氏は、どのチームに対してもリラードがそれらのチームでプレーすることを拒否するという発言や意思表示をしたことを否定。グッドウィン氏とリラードは、どのようなトレードとなっても、選手が契約で求められる役割を完全に遂行すると我々に断言した。関わったとされるチームは、グッドウィン氏との話し合った内容について、私達へのグッドウィン氏の供述と完全ではないもののほぼ一致する内容を提供した」 NBAは更に、 「グッドウィン氏とリラードに対し、今後チームに対して非公開、あるいは公でも、契約に基づく役割を果たさないことを示唆するような発言は、処罰の対象になることを伝え、NBA選手会に対しても、選手やその代理人が同様の発言を今後行えば、処罰の対象となると通告した」 との内容を各チームに通達したという。 BLEACHER REPORT L・ジェイムス、レイカーズで永久欠番へ ロサンゼルス・レイカーズのオーナー、ジーニー・バス氏がレブロン・ジェイムスの背番号がレイカーズで永久欠番になるだろう、と話している。 「レイカーとして、永久欠番となる基準はプレイヤーが殿堂入りを果たすことです。私はレブロンがバスケットボールの殿堂入りを果たすことを疑っていない」 ジェイムスはレイカーズで、6番と23番をつけてきたが、そのどちらかなのか、それとも両方なのかについてバス氏は「それはまた別の機会にしましょう」と話している。 NBA.com ハスレムが引退を表明 ユドニス・ハスレムがインスタグラムで引退を表明した。 「悔いなく、このゲームを去ることができるのは、とても幸せなことだと思う」 「ドラフト外からの入団で3度優勝し、オールルーキー2ndチーム、チームメイト・オブ・ザ・イヤー、ファイナル出場最年長記録、マイアミ・ヒートの歴代リバウンド王に最長在籍プレイヤーなど、数え上げれば切りがないよ」 ハスレムは2023年にドラフト外からヒート入りし、ここまでヒート一筋でプレーしてきた。 43歳のハスレムは、レギュラーシーズン879試合に出場し、プレイオフでは149試合に出場。3度の優勝を果たしている。 ドラギッチがヒートと契約交渉 ゴラン・ドラギッチがマイアミ・ヒートと契約について話し合いを行った。 ヒートは2021年にカイル・ラウリーとのトレードの一環でドラギッチを放出。 ドラギッチはその後、ブルックリン・ネッツ、シカゴ・ブルズ、ミルウォーキー・バックスでプレーしていた。 ヒートはこのオフ、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)の獲得を狙っている。 Miami Herald J・ケイン、NBA標準契約を模索 ジャマル・ケインに対し、マイアミ・ヒートはツーウェイ契約での獲得に関心を示しているが、ケインはあくまでもNBA標準の契約を求めているようだ。 ヒートはケインにクオリファイイングオファーを出しており、ケインが他チームと契約した場合でもヒートがその条件を飲むのであれば引き止めることが可能となっている。 Miami Herald シモンズ、「100%健康」 関係者が話したところによると、ブルックリン・ネッツのベン・シモンズがリハビリを終え、スキルを磨き、コンディショニングを行っているようだ。 状態は「100%健康」だとされており、トレーニングキャンプ初日からの参加を予定している。 SNY タナシス・アデトクンボ、バックスと契約 タナシス・アデトクンボがミルウォーキー・バックスと再契約で合意した。 アデトクンボには、ニューヨーク・ニックスなど他のチームとの契約という選択肢もあった模様。 The Athletic ブレイザーズ、J・ウィリアムスを放出 ポートランド・トレイルブレイザーズがジーナサン・ウィリアムスを放出した。 ウィリアムスは昨シーズン、ブレイザーズで5試合に平均25.4分出場し、10.6得点・3.0リバウンド・2.0アシスト・FG.615・3P.375を記録していた。 REALGM J・アルバラード、ワールドカップを欠場 ニューオリンズ・ペリカンズはホセ・アルバラードについて、怪我が治っておらず、FIBAワールドカップでのプレーを認めないことを決めた。 出場できれば、プエルトリコ代表としてプレーする予定だった。 アルバラードは脛骨を痛め、昨シーズン終盤を欠場。 先週行われたMRI検査で怪我が完治していないことが判明していた。 ESPN この日のトップに戻る 7/29(に更新)のニュース シソコ、スパーズと契約 Z・シンプソン、ピストンズと契約 ブロニー・ジェイムス、退院 NBA、人員削減 シソコ、スパーズと契約 シディ・シソコがサンアントニオ・スパーズと3年契約で合意した。 シソコはドラフトで全体44位指名を受けていた。 昨シーズンはGリーグで28試合に平均29.3分出場し、12.8得点・2.8リバウンド・3.5アシスト・1.2スティール・1.0ブロックを記録していた。 サマーリーグでは7試合に平均23.8分出場し、4.3得点・5.1リバウンド・2.3アシストを記録している。 Hoopshype Z・シンプソン、ピストンズと契約 ザビエル・シンプソンがデトロイト・ピストンズと1年契約で合意した。 シンプソンは2021-22シーズン、オクラホマシティ・サンダーに所属し4試合に出場。昨シーズンはGリーグで32試合に平均33.8分出場し、16.8得点・4.4リバウンド・9.0アシストを記録していた。 Bleacher Report ブロニー・ジェイムス、退院 南カリフォルニア大のブロニー・ジェイムスがシーダーズ・サイナイ医療センターから退院した。 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の長男で、先日練習中に倒れ、心肺停止状態で搬送されたが、その際にも意識はあり、容態は安定している、と伝えられていた。神経学的にも損傷はないという。 レブロン・ジェイムスは27日の投稿で、家族が全ての人からの祈りに感謝しているとし、家族は「安全で健康」だと明らかにしている。 NBA.COM、The Athletic NBA、人員削減 NBAが木曜日に「数十人」の従業員を解雇した、と報じられている。 広報担当のマイク・バス氏は「我々はビジネスや国際的な成長を含む優先事業分野にリソースを再配分しており、その結果、リーグ事務局の多くのポジションで人員を削減することとなった」としている。 人員削減は収益に影響を与えない分野からのもので、さらなる人員削減は行われないと予想されている。 Sports Business Journal この日のトップに戻る 7/28(に更新)のニュース スパーズ、リーブスに年2100万ドルのオファーを検討していた バーロウ、スパーズと契約 J・ブラウンの契約条件 A・ファッジ、レイカーズと契約 メキシコでレギュラーシーズンゲーム開催 スパーズ、リーブスに年2100万ドルのオファーを検討していた HOOPSHYPEによると、オフに制限付きFAとなっていたオースティン・リーブス(後にロサンゼルス・レイカーズと再契約)に対し、年2100万ドルのオファーを検討していたことがわかった。 結果的にリーブスはレイカーズと4年5600万ドルで再契約。 スパーズは、サラリー総額の削減を狙うチームから好条件を引き出す戦略を選び、リーブスにはオファーは出されなかった。 他では、ヒューストン・ロケッツはフレッド・バンブリートと契約したが、バンブリートとの契約が失敗に終わった場合、リーブス獲得も検討していただろう、とも報じられている。 HOOPSHYPE バーロウ、スパーズと契約 ドミニク・バーロウがサンアントニオ・スパーズとツーウェイ契約を再度結んだ。 バーロウは昨シーズンもスパーズとツーウェイ契約を結び、28試合に出場していた。 ESPN J・ブラウンの契約条件 ジェイレン・ブラウンがボストン・セルティックスと結んだスーパーマックス契約。 その内容について報じられており、トレードキッカーの%は上限の15%未満であるとされている。ブラウンは2024年のオフまでルール上、トレードすることはできない。 また、サラリーも通常より、多く前払いで受け取れる支払いスケジュールになっているという。 Boston Globe A・ファッジ、レイカーズと契約 アレックス・ファッジがロサンゼルス・レイカーズとツーウェイ契約で合意した。 契約枠を確保するため、レイカーズはコール・スワイダーを放出している。 ファッジはサマーリーグで6試合に平均10.4分出場し、3.0得点・1.56リバウンドを記録している。 ESPN メキシコでレギュラーシーズンゲーム開催 NBAが2023年11月9日にメキシコシティにあるCDMXアリーナで、アトランタ・ホークスvsオーランド・マジック戦を行うことがわかった。 メキシコでは1992年以降、32試合が行われているが、この数はアメリカ、カナダを除けば、他の度の国よりも多い数となっている。 REALGM この日のトップに戻る 7/27(に更新)のニュース J・ブラウン、史上最高額で契約延長 グリズリーズがD・ブルックスとの契約を見送った理由 K・ブラウン、ペイサーズと契約 P・ガードナー、ネッツと契約 76ers、コーチ人事 レブロンの長男ブロニーが一時心肺停止に J・ブラウン、史上最高額で契約延長 ボストン・セルティックスとジェイレン・ブラウンが5年3億400万ドルでの契約延長に合意した、と複数のメディアが報じている。 条件としては、契約は全額保証されている。 5年目のプレイヤーオプションは含まれておらず、トレードキッカー(トレードされればサラリーが上昇する契約。事実上、トレードが難しくなる条件)は含まれているという。 契約延長を結んだ結果、ブラウンはルール上2024年オフまでトレードできない。 金額はNBA史上最高額となる。これまでの最高額はニコラ・ヨキッチとデンバー・ナゲッツが結んだ5年2億6400万ドルとなっていた。 NBA.COM、The Athletic グリズリーズがD・ブルックスとの契約を見送った理由 メンフィス・グリズリーズはこのオフ、ディロン・ブルックスがチームからFAとなったが再契約する意思がないことを本人に伝え、結果としてブルックスはヒューストン・ロケッツと4年8000万ドルで契約している。 The Lowe Postはグリズリーズが再契約しなかった理由として、一般的に報じられているコート内外での問題行動ではなく、本人がオフェンスでの役割を増やすことを望んだからだという。チーム内で4番、5番手の役割ブルックスが望んでいなかったという。 また、ブルックスのトレードも検討していたとされており、OG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)、ミカル・ブリッジス(ブルックリン・ネッツ)の獲得をグリズリーズは狙っていたようだ。 The Lowe Post、ESPN K・ブラウン、ペイサーズと契約 ケンダル・ブラウンがインディアナ・ペイサーズとツーウェイ契約を結んだ。 ブラウンは昨シーズン、ペイサーズで6試合に出場していた。 REALGM P・ガードナー、ネッツと契約 パトリック・ガードナーがブルックリン・ネッツとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 ガードナーはマイアミ・ヒートのメンバーとしてサマーリーグで4試合に出場し、11.7分のプレーで5.8得点・3.3リバウンドを記録していた。 Hoopshype 76ers、コーチ人事 フィラデルフィア・76ersは、Gリーグのデラウェア・ブルーコーツのHCとして、マイク・ロンガバルディ氏を採用することで合意した。 ロンガバルディ氏は、2003年からNBAでACを歴任。昨シーズンはアトランタ・ホークスに所属していた。 ESPN レブロンの長男ブロニーが一時心肺停止に レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の長男で、南カリフォルニア大1年生のブロニー・ジェイムスが練習中に倒れ、一時心肺停止状態になって搬送されたことがわかった。 その場で手当を受け、病院へ搬送。現在は集中治療室に入ることもなく、容態は安定しているという。 何故倒れたのかなど、詳しい情報はわかっていない。 NBA.COM この日のトップに戻る 7/26(に更新)のニュース キングス、シモンズに興味もハリバートンはオファーしなかった サンズ、引き続きマコーネルに関心 J・バトラー、ウィザーズと契約 D・ウィンドラー、ニックスと契約 キングス、シモンズに興味もハリバートンはオファーしなかった 関係者の話によると、サクラメント・キングスは以前、ベン・シモンズがフィラデルフィア・76ersにいた頃、獲得に興味を示していたが、その条件としてタイリース・ハリバートンをオファーしたことは一度もなかったという。 キングスはドマンタス・サボニスとハリバートンをトレードしている。 結果的にだが、キングスは昨シーズン、プレイオフへ進出しサボニスはオールNBAに選ばれ、ハリバートンはオールスターに選ばれており、76ersにとってジェイムス・ハーデンの今の状況も踏まえると、ハーデンよりハリバートンを取っていれば、長期的に安定したのかもしれない。 Substack サンズ、引き続きマコーネルに関心 フェニックス・サンズは以前にも報じられたが、引き続きインディアナ・ペイサーズのT.J.マコーネルに関心を示しているという。 サンズは新規契約したプレイヤーをトレードできる12月15日まで、トレード可能なプレイヤーがいない。 マコーネルはペイサーズ残留を希望しており、契約上でも、2025年までFAとなることはない。 Substack J・バトラー、ウィザーズと契約 ジャレッド・バトラーがワシントン・ウィザーズとツーウェイ契約で合意した。 バトラーはNBAでの最初の2シーズン、ユタ・ジャズ、オクラホマシティ・サンダーでプレーしていた。 ESPN D・ウィンドラー、ニックスと契約 ディラン・ウィンドラーがニューヨーク・ニックスとツーウェイ契約で合意した。 ウィンドラーは2019年ドラフトで全体26位指名をクリーブランド・キャバリアーズから受けていた。怪我で2019-20シーズンを全休したウィンドラー。NBAは通常4年プレーしたプレイヤーは、ツーウェイ契約を結ぶ資格を失うが、1シーズン欠場しているため、ウィンドラーはその資格が残っている。 ESPN この日のトップに戻る 7/25(に更新)のニュース 理事会、ジョーダン氏のホーネッツ売却を承認 ヨキッチ、ワールドカップを欠場 アデトクンボ、ギリシャ代表候補に選ばれる K・アンダーソン、中国国籍を取得 K・ウォーカー、フランスへ M・ライトⅣがモンテネグロへ 理事会、ジョーダン氏のホーネッツ売却を承認 NBA理事会は、マイケル・ジョーダン氏がシャーロット・ホーネッツをゲイブ・プロトキン氏、リック・シュナル氏のグループに売却することを承認した。ジョーダン氏は少数の株を保有し続ける。 APが報じている。 正式発表までには、あと1~2週間は必要だとのこと。 ジョーダン氏は2010年にホーネッツの過半数の株式を2億7500万ドルで購入。 売却額は明らかになっていないが、ホーネッツのチーム評価額は30億ドルとなっている。 NBA.com、ESPN ヨキッチ、ワールドカップを欠場 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)がFIBAワールドカップを欠場するだろう、と報じられている。 ヨキッチはNBAファイナルまで戦い抜き、休養を取ることを選択したのだという。 MOZZART SPORT アデトクンボ、ギリシャ代表候補に選ばれる ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が夏のワールドカップに向けたギリシャ代表候補22名の中に選ばれた。 アデトクンボは先月、膝の手術を受けており、ワールドカップに出場するかはわかっていない。 THE ATHLETIC、FIBA K・アンダーソン、中国国籍を取得 カイル・アンダーソン(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が帰化し、中国国籍を取得したことを中国バスケットボール協会が明らかにした。 アンダーソンは母方の祖母がジャマイカ生まれで、中国人の父親とジャマイカ人の母の間に生まれている。 アンダーソンはFIBAワールドカップに中国代表として出場する可能性がある。チームは帰化したプレイヤーを1名、ロスターに登録することができる。 中国代表は既に18名のロスターを発表したが、最終的な決定には至っていないのだという。 ESPN K・ウォーカー、フランスへ ケンバ・ウォーカーがフランスのASモナコ・バスケットと契約した。 ウォーカーは昨シーズン、ダラス・マーベリックスで9試合に出場していた。 RealGM M・ライトⅣがモンテネグロへ マッキンリー・ライトⅣがモンテネグロのブドクノストと契約した。 ライトはルーキーシーズンをミネソタ・ティンバーウルブズとツーウェイ契約を結び過ごすと、昨シーズンはダラス・マーベリックスとツーウェイ契約を結んでいた。 ライトはマブスで27試合に平均12.4分出場し、4.2得点を記録していた。 RealGM この日のトップに戻る 7/24(に更新)のニュース リーブス、レイカーズ以外ではロケッツ、スパーズ行きも検討していた J・ダウティン、ラプターズと契約 リーブス、レイカーズ以外ではロケッツ、スパーズ行きも検討していた オースティン・リーブスはロサンゼルス・レイカーズに残ることを望んでいたが、それでも他の候補も検討していたことを本人が認めている。 「ずっとロサンゼルスにいたかったんだ。何度か危険な状況もあったけど、さっきも言ったようにロサンゼルスにいたかったんだ。自分にとっては故郷のような気がするから、本当にいたかった場所なんだ」 そう話すリーブスは、レイカーズと契約に合意する前、他のチームと契約する可能性があったのか、との質問には「フレッド・バンブリートと契約する前のヒューストン、そしてサンアントニオ」だと答えている。 All The Smoke Podcast J・ダウティン、ラプターズと契約 ジェフ・ダウティンがトロント・ラプターズと再契約を結んだ。 報じられたところによると、ダウティンは開幕ロスターに残った場合、多額の保証が得られる契約になっているという。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 7/23(に更新)のニュース J・フリーマン・リバティ、ラプターズと契約 L・キノンズ、GSWと契約 J・ブラウン、交渉再開 ドスンム、ブルズと再契約 マシューズ、ホークスと契約 ビティム、ブルズと契約 J・フリーマン・リバティ、ラプターズと契約 ジェボン・フリーマン・リバティがトロント・ラプターズとツーウェイ契約で合意した。 サマーリーグでは5試合に平均29.7分出場し、21.2得点・4.6リバウンド・4.4アシストを記録していた。 ESPN L・キノンズ、GSWと契約 レスター・キノンズがゴールデンスティト・ウォーリアーズとツーウェイ契約を結び直した。 キノンズは昨シーズン、ウォリアーズで4試合に出場していた。 THE ATHLETIC J・ブラウン、交渉再開 ジェイレン・ブラウンが来週にもボストン・セルティックスとの間で契約交渉を再開させる予定だと、報じられている。 ブラウンは7月1日にセルティックスとスーパーマックス契約の資格を得ている。 Boston Globe ドスンム、ブルズと再契約 アヨ・ドスンムがシカゴ・ブルズと3年2100万ドルでの再契約に合意した。 ドスンムはブルズから制限付きFAとなっていた。 ESPN マシューズ、ホークスと契約 ウェスリー・マシューズがアトランタ・ホークスと1年契約で合意した。 金額は不明。 マシューズは昨シーズン、52試合に出場し、15.8分のプレータイムで3.4得点・2.2リバウンドを記録していた。 またホークスはタイリース・マーティンを放出している。 マーティンは昨シーズン、ホークスで16試合に平均4.1分出場し、1.3得点を記録していた。 ESPN、REALGM ビティム、ブルズと契約 オヌラプ・ビティムがシカゴ・ブルズとツーウェイ契約で合意した。 ビティムは昨シーズン、トルコでプレーしていた。 ESPN この日のトップに戻る 7/22(に更新)のニュース ブルズ、ラビーン放出の見返りを「莫大」に要求 スパーズ、フォーニエ獲得に関心 A・スコフィールド、マジックと契約 R・ハーパーJr.、ラプターズと契約 T・キールズ、ニックスと契約 クリッパーズ、プレストンの契約内容変更 76ers、コーチ人事 ヒート、エリスバーグ氏を昇進 ブルズ、ラビーン放出の見返りを「莫大」に要求 ニューヨーク・ニックスがシカゴ・ブルズのザック・ラビーン獲得に興味を示した際、ブルズは「莫大な」条件を提示した、とThe Athleticが報じている。 両チームの交渉は進むことはなかったという。 ラビーンは2022年に5年2億1500万ドルで契約を結んでおり、その契約が後4年残っている。 The Athletic スパーズ、フォーニエ獲得に関心 サンアントニオ・スパーズがニューヨーク・ニックスのエバン・フォーニエ獲得に関心を持っているようだ。 ニックスはこれまでのところ、フォーニエを出すためにドラフト指名権を付けることには二の足を踏んでいるという。 フォーニエは2年3790万ドルの契約が残っている(2年目は1900万ドルのプレイヤーオプション)。 SNY A・スコフィールド、マジックと契約 アドミラル・スコフィールドがオーランド・マジックとツーウェイ契約で合意した。 スコフィールドは昨シーズン、マジックで37試合に平均12.2分出場し、4.2得点・1.7リバウンドを記録している。 ESPN R・ハーパーJr.、ラプターズと契約 ロン・ハーパーJr.がトロント・ラプターズとツーウェイ契約で合意した。 ハーパーは昨シーズン、Gリーグで29試合に平均32.7分出場。17.3得点・5.3リバウンド・4.1アシストを記録していた。 ちなみに父親は、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズで優勝に貢献したロン・ハーパー氏。 ESPN T・キールズ、ニックスと契約 トレバー・キールズがニューヨーク・ニックスとツーウェイ契約を再び結ぶみこみであることがわかった。 キールズは昨シーズン、ニックスで3試合に出場していた。 SPOTRAC クリッパーズ、プレストンの契約内容変更 ロサンゼルス・クリッパーズがジェイソン・プレストンの来シーズンの契約を保証することとなる期限を、10月1日まで延長した。 プレストンは昨シーズン、14試合に出場していた。 The Athletic 76ers、コーチ人事 フィラデルフィア・76ersは、ブライアン・ゲイツ氏を新たにコーチングスタッフとして採用した。 ESPNが報じている。 ゲイツ氏は過去2シーズン、フェニックス・サンズに所属。つい先日はダラス・マーベリックスでコーチングスタッフとして採用されたとも報じられていた。一部報道によると、ゲイツ氏の役割は76ersでこれまでより大きなものとなり、その機会をゲイツ氏が得るため、マブスがゲイツ氏を手放すことで合意した、とされている。 ESPN、HOOPSRUMORS ヒート、エリスバーグ氏を昇進 マイアミ・ヒートは木曜日、アンディ・エリスバーグ氏がバスケットボール部門のバイスプレジデント兼GMに昇進したことを発表した。 1988年にフランチャイズ入りしたエリスバーグ氏は、過去10年に渡りシニア・バイスプレジデント兼GMを務めていた。 Miami Heat この日のトップに戻る 7/21(に更新)のニュース エンビードのトレードはなし サンダー、R・ゲイを放出 ブルズ、C・ウッドに関心 J・ウォーカーが手術 A・ファンク、A・フランクリン、ナゲッツと契約 N・ナイト、ニックスと契約 J・ジュザン、ジャズと契約 A・ブルックス、ネッツと契約 サンダー、デイグノートHCと契約延長 エンビードのトレードはなし フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがバイスプジレンデントであるダリル・モーレイ氏と面談し、将来について話し合った。 エンビードは改めてチームに残り、優勝を目指したいと伝え、チームもエンビードをフランチャイズの柱であり続けることを話し、事態が悪化することは避けられた模様。 76ersはエンビードをトレードする予定はないという。 エンビードは先日、「フィラデルフィアだろうと、他のどこであろうと、優勝したい」と話し、トレード要求を出すのでは、とも噂されていた。 SNY.TV サンダー、R・ゲイを放出 オクラホマシティ・サンダーがルディ・ゲイを放出した。 サンダーはアトランタ・ホークスを経由し、ゲイを獲得。ホークスはジョン・コリンズのトレードでゲイをユタ・ジャズから獲得していた。 ゲイは昨シーズン、ジャズで56試合に平均14.6分出場。5.2得点・2.0リバウンドを記録していた。 The Athletic ブルズ、C・ウッドに関心 シカゴ・ブルズがクリスチャン・ウッドに関心を持っているようだ。 ブルズは最近、ロンゾ・ボールの怪我による1020万ドルの例外枠が認められており、その一分を使ってウッドと契約する可能性が伝えられている。 ウッドには、他にマイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズも興味を示している。 1シーズンをプレーしたダラス・マーベリックスは再契約に関心がない模様。 Los Angeles Times J・ウォーカーが手術 ジェイレス・ウォーカーが右肘の遊離体を除去する手術を受けた。 9月のトレーニングキャンプまでには完治している見込み。 ウォーカーはドラフトでインディアナ・ペイサーズが全体8位で指名したプレイヤー。 ESPN A・ファンク、A・フランクリン、ナゲッツと契約 アンドリュー・フランク、アルマーン・フランクリンがデンバー・ナゲッツとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 Denver Nuggets N・ナイト、ニックスと契約 ネイサン・ナイトがニューヨーク・ニックスとツーウェイ契約で合意した。 ナイトは過去2シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズに所属していた。 NOTRADECLAUSE.COM J・ジュザン、ジャズと契約 ジョニー・ジュザンがユタ・ジャズとツーウェイ契約で合意した。 ジュザンは昨シーズン、ジャズで18試合に平均12.9分出場し、4.8得点・2.2リバウンドを記録。 サマーリーグでは17.8得点を記録していた。 ESPN A・ブルックス、ネッツと契約 アルモニ・ブルックスがブルックリン・ネッツとツーウェイ契約を結んだ。 ネッツはこの動きに先立ち、ライクアン・グレイを放出している。 Brooklyn Nets サンダー、デイグノートHCと契約延長 オクラホマシティ・サンダーがマーク・デイグノートHCと複数年の契約延長を結んだ。 デイグノート氏は2014年にチームへ加入すると、5シーズンGリーグでHCを務め、2020年11月11日にサンダーのHCに就任。 昨シーズン、チームを前年比+16勝となる40勝42敗に導き、プレイイントーナメントではニューオリンズ・ペリカンズに勝利。コーチ・オブ・ザ・イヤーの投票では2位となっていた。 NBA.COM、REALGM この日のトップに戻る |