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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
7/1 ハーデン、クリッパーズへのトレードを希望!  ニックス、このオフは節約?
ロケッツ、ウドカHC就任でハーデン獲得の方針に変更?  ペイサーズもB・ブラウンを狙う  ドラモンド、ブルズ残留

76ers、ハーデンのトレードを模索?
H・バーンズがキングスと契約延長に合意
J・ハートがオプション行使  キャブス、M・ブリッジスに関心
クリッパーズ、E・ゴードンを放出  レイカーズ、B・ロペス、B・ブラウンに興味
レイカーズ、バンバとビーズリーを放出  マブス、ブロック残留。ドラモンドと契約か
ラプターズ、ビースカンプの契約内容を変更  ペリカンズ、G・テンプルの契約内容を変更  B・ロペスが地域貢献賞を受賞
7/2 バンブリート、ロケッツと3年契約
ハリバートン、ペイサーズと5年の契約延長
D・ベイン、グリズリーズと5年契約
八村、レイカーズと3年の再契約
C・レバート、キャブスと2年契約
ヒート、オラディポをサンダーへトレード
ピストンズがM・モリスを獲得
ローズ、グリズリーズと2年契約
シュルーダー、ラプターズと2年契約
T・ライルズ、キングスと2年契約
S・カリー、マブスと2年契約
渡邊、M・メトゥ、D・ユーバンクス、オコーギー、ディオップがサンズと契約
S・ミルトン、T・ブラウン、N・アレクサンダー・ウォーカー、ウルブズと契約
D・ジョーダン、ナゲッツと再契約
ビンセント、T・プリンス、C・レディッシュがレイカーズと契約
H・ジョーンズ、ペリカンズと4年契約
イングルス、マジックと2年契約
J・リチャードソン、ヒートと2年契約
J・シャンパニー、スパーズと4年契約
ブリセット、セルティックスと2年契約
サンズ、ランデールを制限なしのFAへ
76ers、このオフにマクシーと契約延長せず
クリッパーズ、ズバッツをトレード候補へ
2023-24シーズンのサラリーキャップ

J・ハリス、ピストンズへトレード
K・アービング、マブスと3年契約
クーズマ、ウィザーズと4年契約
J・グラント、ブレイザーズと5年契約
D・グリーン、GSWと4年契約
ポルジンギス、セルティックスと2年の契約延長
ミドルトン、バックスと3年契約
C・ジョンソンがネッツと4年契約で合意
ポートル、ラプターズと4年契約で合意
B・ブラウン、ペイサーズと2年契約
T・ジョーンズ、スパーズと2年契約
G・ニアン、キャブスと3年契約
J・カーター、ブルズと3年契約
R・ジャクソン、ナゲッツと2年契約
D・リー、サンズと2年契約
7/3 サボニスが延長で合意
D・エクサム、マブスと1年契約
A・レン、キングスと1年契約
アムケラシビリ、スパーズと1年契約
J・ホワイト、サンダーと2年契約
O・ロビンソン、ヒートと1年契約
T・ジェローム、キャブスと2年契約
バジ、ブレイザーズと契約
ピストンズ、オモルイを放出

リラードがトレードを要求
ラメロ・ボール、ホーネッツとマックス額で契約延長
キャブス、サイン&トレードでストルゥス獲得
D・ブルックス、J・グリーンがロケッツと契約
ロケッツ、ネッツからP・ミルズ獲得
O・リーブス、D・ラッセル、J・ヘイズがレイカーズと契約
B・ロペス、クラウダーがバックスと契約
ディビンチェンゾ、ニックスと4年契約
V・ミチッチ、サンダーと3年契約
S・ベゼンコフ、キングスと3年契約
ウェストブルック、クリッパーズと2年契約
D・パウエル、マブスと3年契約
T・ブライアント、ヒートと2年契約
P・ベバリー、76ersと契約
クリッパーズ、KJ・マーティン獲得
J・ランデール、ロケッツと4年契約
D・スミスJr.、ネッツと1年契約
M・ワグナー、マジックと2年契約
J・マクダニエルズ、ラプターズと合意
ペイサーズ、オビ・トッピン獲得
キャブス、D・ジョーンズ獲得
ホークス⇔ロケッツでトレード
7/4 マブス、Gウィリアムス、サイブル興味
D・コリソン、サンズの入団テストを受ける

J・クラークソンが契約延長
M・ブリッジス、ホーネッツと1年契約
E・ゴードン、サンズと2年契約  コルビー・ジョーンズ、キングスと4年契約  C・ゼラー、ペリカンズと1年契約
J・ホリディ、ナゲッツと1年契約  Rウォーカー、ネッツ1年契約  Cジョセフ、GSW1年契約  ブルズ、ロンゾの怪我に例外申請
7/5 A・エドワーズ、ウルブズと5年の契約延長
プラムリー、クリッパーズと1年契約  ブレイザーズ、ヒーローは不要?
Rロペス、バックスと契約  Tクレイグ、ブルズと2年契約  レイカーズ、キャッスルトン、Dホッジとツーウェイ契約
M・ビーズリー、バックスと1年契約  D・バントン、セルティックスと2年契約   ニックス、J・マーティンとツーウェイ契約
7/6 L・ガルザ、ウルブズとツーウェイ契約
マジック、Bボル放出  マブスコーチ人事
フロッピングへの罰則をサマーリーグでテスト

ブレイザーズ、ヒートからのオファーに「魅力なし」
76ers、ハーデンを来シーズンも保持  ペイサーズ、O・ツィブエ、I・ウォンとツーウェイ契約
7/7 サイブル、マブス移籍はブレイザーズ次第へ
マブス、トレードでG・ウィリアムス獲得 リラード、続報
A・エドワーズの契約  各チーム、シアカムの状況を注視
O・リーブス、スパーズから大型契約の可能性あった?  ピストンズ、引き続きボグダノビッチと指名権のトレードを模索
バンバ、76ersと1年契約  J・ウィルソン、ネッツとツーウェイ契約  マジック、フロント人事  アデトクンボ、ワールドカップ欠場か
7/8 セルティックス、J・ブラウンと延長交渉
サンズ、グリズリーズでトレード  M・ハレル、76ersと1年契約
ピストンズ、J・ハリスのトレードが正式に成立  ペリカンズ、テンプルを放出  シーズンイントーナメント、ラスベガスで開催

D・マレー、ホークスと4年の契約延長で合意
ブレイザーズ、サイブルを引き止める キングス、ドゥアルテ獲得
リラードの代理人、ヒート以外のチームにトレードに応じないよう打診
ラブ、ヒートと再契約  C・ポールのトレード、正式に成立  ストルゥス、正式にキャブスへトレード
AJ・グリーン、バックスと複数年契約  EJ・リデル、ペリカンズと3年契約 A・ホリディ、ロケッツと1年契約 ブルズ、シモノビッチ放出
7/9 スクート・ヘンダーソンが右肩を負傷  アーメン・トンプソン、左足首を負傷
ブルズ、ラビーンのトレード交渉を行う  GSW、サリッチと契約か  トッピンのペイサーズへのトレードが成立
7/10 D・ブルックス、サイン&トレードでロケッツへ
C・リビングストン、バックスと4年契約  噂  NBAインシーズン・トーナメント、発表

ポポビッチ氏、スパーズと5年契約を結ぶ
K・アービングの契約  P・リード、ジャズ行きか
ホークス⇔サンダーでトレード  アーメン・トンプソン、2~3週間の離脱  サリッチ、GSWと1年契約

7/10(に更新)のニュース

D・ブルックス、サイン&トレードでロケッツへ
C・リビングストン、バックスと4年契約

NBAインシーズン・トーナメント、発表

ポポビッチ氏、スパーズと新たに5年契約を結ぶ
K・アービングの契約
P・リード、ジャズ行きか
ホークス⇔サンダーでトレード
アーメン・トンプソン、2~3週間の離脱
サリッチ、GSWと1年契約




D・ブルックス、サイン&トレードでロケッツへ

 7月8日、ディロン・ブルックスのヒューストン・ロケッツへのサイン&トレードに絡め、5チームの複雑に入り組んだトレードが成立したことをロケッツが発表した。
 ブルックスの契約内容だが、4年8600万ドル(当初は4年8000万ドルと報じられていた)で、インセンティブを加えれば9000万ドルに到達する可能性もあるという。

  ヒューストン・ロケッツ獲得
   ディロン・ブルックス(サイン&トレード、グリズリーズより)
   2026年2巡目指名権(クリッパーズのもの)
   2027年2巡目指名権(元グリズリーズのもので、クリッパーズより)
   アルファ・カバとの交渉権(ホークスより)

  アトランタ・ホークス獲得
   ウスマン・カルバ
   タイティ・ワシントン
   2025年2巡目指名権(元ミネソタ・ティンバーウルブズので、ロケッツより)
   2028年2巡目指名権(ロケッツより)
   現金(サンダーより)

  メンフィス・グリズリーズ獲得
   ジョシュ・クリストファー

  オクラホマシティ・サンダー獲得
   パティ・ミルズ
   2024年2巡目指名権(ロケッツより)
   2029年2巡目指名権(ロケッツより)
   2030年2巡目指名権(ロケッツより)

  ロサンゼルス・クリッパーズ獲得
   ケニヨン・マーティンJr.


 また、これとは別のトレード(になる可能性が高い、と報じられている)として、既にお伝えしたサンダーとホークスのトレードも合意に至った模様。

  サンダー獲得
   タイティ・ワシントン
   ルディ・ゲイ
   ウスマン・ガルバ
   2巡目指名権

  ホークス獲得
   パティ・ミルズ

 ESPN、HOOPSRUMORS




C・リビングストン、バックスと4年契約

 クリス・リビングストンがミルウォーキー・バックスと4年770万ドルで契約を結んだ。
 最初の2年の契約は保証されている。

 リビングストンは2023年ドラフトで2巡目指名されていた。

 THE ATHLETIC






 ニューオリンズ・ペリカンズがこのオフの間にキラ・ルイスJr.をトレードする可能性が高い、とSubstackが報じている。
 ペリカンズにおいて、最もトレードされる可能性が高いプレイヤーが、ヨナス・バランチュナスからルイスに変わったとも付け加えられている。

 ダラス・マーベリックスがこの夏に、ティム・ハーダウェイJr.をトレードするのでは、とみられている。
 マブスはジャベール・マギーもトレード、もしくは放出を検討している。
 テオ・ピンソンも来シーズン、チームに戻っては来ないだろうと見られている。

 フェニックス・サンズがボル・ボルとの契約を検討しているようだ。
 契約は近い、とも報じられている。
 ボルは先週、オーランド・マジックから放出されていた。

 元NBAプレイヤーのディオン・ウェイターズ氏、ハリー・ジャイルズⅢが月曜日、複数のチームで練習に参加する予定だと報じられており、2人の復帰の可能性が報じられている。
 ウェイターズが最後にNBAでプレーしたのは、2019-20シーズンのロサンゼルス・レイカーズ。
 ジャイルズは2020-21シーズンにポートランド・トレイルブレイザーズで31試合に出場している。

 Substack、THE ATHLETIC、BLEACHER REPORT




NBAインシーズン・トーナメント、発表

 NBAは2023-24シーズンから開催される、「NBAインシーズン・トーナメント」についての詳細を発表した。
 トーナメントは11月3日から、ファイナルが行われる12月9日までラスベガスのTモバイル・アリーナで開催される。

 グループプレイ(これを勝ち進んだチームが次のラウンドへ進む)
 前のシーズンのレギュラーシーズンの成績に基づき、カンファレンスごとにチームをランダムに3つのグループに分ける(カンファレンス15チームを5チーム×3グループに分ける)。
 各チームは11/3~11/28の毎週火曜日、金曜日の「トーナメントナイト」と設定された夜に同じグループの4チームと、ホーム・アウェイで2試合ずつ試合を行う。
 ※11/7は選挙日のため、試合なし

 ノックアウトラウンド
 グループプレイ各グループ最高成績の6チームに、両カンファレンス各グループで2位のうち最高成績の1チームずつを「ワイルドカード」として2チーム、計8チームがノックアウトラウンドに進出。
 ノックアウトラウンドは、1発勝負で準々決勝、準決勝、決勝を行い、賞金と新たに創設されたインシーズン・トーナメント優勝トロフィー「NBAカップ」を巡って競うこととなる。
 優勝賞金は各プレイヤーに50万ドル、準優勝チームにもプレイヤーにそれぞれ20万ドル、以下同様に準決勝敗退チームは10万ドル、準々決勝敗退チームは5万ドルが選手たちに分配される。

 トーナメント後、インシーズン・トーナメントMVP、オールトーナメントチームも発表される。

 インシーズン・トーナメントについては、決勝を除き、レギュラーシーズンの試合としてカウントされ、レギュラーシーズンの成績に反映される。
 インシーズン・トーナメントのグループ、スケジュールは8月発表予定。

 来シーズンのグループ分けは以下の通り

 ウェスタン・カンファレンス

 グループA
  メンフィス・グリズリーズ
  フェニックス・サンズ
  ロサンゼルス・レイカーズ
  ユタ・ジャズ
  ポートランド・トレイルブレイザーズ

 グループB
  デンバー・ナゲッツ
  ロサンゼルス・クリッパーズ
  ニューオーリンズ・ペリカンズ
  ダラス・マーベリックス
  ヒューストン・ロケッツ

 グループC
  サクラメント・キングス
  ゴールデンスティト・ウォリアーズ
  ミネソタ・ティンバーウルブズ
  オクラホマシティ・サンダー
  サンアントニオ・スパーズ


 イースタン・カンファレンス

 グループA
  フィラデルフィア・76ers
  クリーブランド・キャバリアーズ
  アトランタ・ホークス
  インディアナ・ペイサーズ
  デトロイト・ピストンズ

 グループB
  ミルウォーキー・バックス
  ニューヨーク・ニックス
  マイアミ・ヒート
  ワシントン・ウィザーズ
  シャーロット・ホーネッツ

 グループC
  ボストン・セルティックス
  ブルックリン・ネッツ
  トロント・ラプターズ
  シカゴ・ブルズ
  オーランド・マジック

 NBA.com




ポポビッチ氏、スパーズと新たに5年契約を結ぶ

 サンアントニオ・スパーズは、グレッグ・ポポビッチ氏と新たに5年契約を結んだことを発表した。
 ESPNによると、金額は8000万ドル以上だとみられている。
 ただ、ポポビッチ氏はチームプレジデントも兼務しており、契約期間は5年だがHCを5年続けると決まったわけではないという。

 San Antonio Spurs




K・アービングの契約

 関係者の話によると、カイリー・アービングがダラス・マーベリックスと新たに結んだ3年1億2600万ドルの契約だが、1億2000万ドルが保証されているという。
 出場試合数、チームの成功に応じて600万ドルがインセンティブとして支払われる。
 契約額はルール上の上限を下回っており、その結果、マブスはミドル例外条項を全額使用することができている。

 ESPN




P・リード、ジャズ行きか

 ESPNによると、ユタ・ジャズがフィラデルフィア・76ersから制限付きFAのポール・リードJr.と3年2300万ドルのオファーシートにサインしたようだ。
 この結果、76ersは日曜日の夜11時59分(東部時間)までに条件を飲みリードと再契約を結ぶか、ジャズ行きを黙認するかを決める必要がある。
 契約内容で、最初のシーズンは全額保証されており、チームが2023-24シーズンにカンファレンスセミファイナルに進出すれば残りの2シーズンも契約が保証されるものとなっている。

 もし76ersがリードを引き止めた場合、チームはラグジュアリータックス1400万ドルを支払う必要が出てくる。また、リードは最初のシーズン、トレードに対する拒否権を持つことともなる。

 ESPN




ホークス⇔サンダーでトレード

 アトランタ・ホークスとオクラホマシティ・サンダーとの間でトレードが成立した、とESPNが報じている。

 ホークス獲得
  パティ・ミルズ

 サンダー獲得
  タイティ・ワシントン
  ウスマン・ガルバ
  ルディ・ゲイ
  2巡目指名権

 ホークスはこのトレードで450万ドルの支出削減に成功している。
 各チームが獲得した選手を保持するのかはわかっていない。ただ、報じられたところによると、ワシントン、ガルバについては獲得を望むチームがあるという。

 ESPN




アーメン・トンプソン、2~3週間の離脱

 ヒューストン・ロケッツのアーメン・トンプソンだが、グレード2の捻挫と診断され、2~3週間の離脱とみられている。
 1週間は保護用のブーツを着用する予定で、サマーリーグの残りは欠場となる模様。

 Andscape




サリッチ、GSWと1年契約

 ダリオ・サリッチがゴールデンスティト・ウォーリアーズと1年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。
 サリッチは前十字靭帯を断裂し、2020-21シーズンを全休したが、完治し昨シーズンはフェニックス・サンズ、オクラホマシティ・サンダーでプレーしていた。

 ESPN

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7/9(に更新)のニュース

スクート・ヘンダーソンが右肩を負傷
アーメン・トンプソン、左足首を負傷
ブルズ、ラビーンのトレード交渉を行う
GSW、サリッチと契約か
トッピンのペイサーズへのトレードが成立




スクート・ヘンダーソンが右肩を負傷

 ポートランド・トレイルブレイザーズのスクート・ヘンダーソンが右肩を痛め、MRI検査を受ける予定であることがわかった。
 ヘンダーソンは金曜日のヒューストン・ロケッツ戦で負傷していた。
 肩は脱臼しておらず、軽傷ですんでいるのでは、との見方もある。

 Bleacher Report




アーメン・トンプソン、左足首を負傷

 ヒューストン・ロケッツのあー面・トンプソンが左足首を痛め、土曜日の朝にもMRI検査を受ける予定だという。
 金曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で負傷したもの。
 ロケッツはトンプソンを残りのサマーリーグ期間、欠場させる可能性が高い。

 The Athletic




ブルズ、ラビーンのトレード交渉を行う

 シカゴ・ブルズがザック・ラビーンのトレード交渉をフィラデルフィア・76ers、ポートランド・トレイルブレイザーズと行った、とNBC Sportsが報じた。
 ラビーンは昨年オフにブルズと5年2億1500万ドルで再契約を結んでいる。ラビーンはブルズにとって、チーム再建へ舵を切る際の最大のトレード資産だと考えられている。

 交渉がどれほど突っ込んで話し合われたかはわかっていないが、ラビーンが契約を満了するまでにブルズを去る可能性が高いことが改めて広く知れ渡ることとなった。

 NBC Sports




GSW、サリッチと契約か

 ダリオ・サリッチは、他のチームが好条件を提示していない今の状況が変わらない限り、ゴールデンステイト・ウォリアーズと契約する可能性が高い、とSubstackが報じた。
 29歳のサリッチは昨シーズン、オクラホマシティ・サンダーでプレーし、6.4得点・3.6リバウンドを記録していた。

 Substack




トッピンのペイサーズへのトレードが成立

 インディアナ・ペイサーズとニューヨーク・ニックスとの間でトレードが既報通り成立し、オビ・トッピンがペイサーズへトレードとなった。

 ペイサーズ獲得
  オビ・トッピン

 ニックス獲得
  将来のドラフト2巡目指名権2つ

 NBA.COM

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7/8(に更新)のニュース

セルティックス、J・ブラウンと延長交渉
サンズ、グリズリーズでトレード
M・ハレル、76ersと1年契約
ピストンズ、J・ハリスのトレードが正式に成立
ペリカンズ、テンプルを放出
シーズンイントーナメント、ラスベガスで開催

D・マレー、ホークスと4年の契約延長で合意
ブレイザーズ、サイブルを引き止める
キングス、トレードでドゥアルテを獲得
リラードの代理人、ヒート以外のチームにトレードに応じないよう打診
ラブ、ヒートと再契約
C・ポールのトレード、正式に成立
ストルゥス、正式にキャブスへトレード
AJ・グリーン、バックスと複数年契約
EJ・リデル、ペリカンズと3年契約
A・ホリディ、ロケッツと1年契約
ブルズ、シモノビッチ放出




セルティックス、J・ブラウンと延長交渉

 ジェイレン・ブラウンは7月1日に5年2億9500万ドルのスーパーマックス契約と言われる、ルール上の上限での契約延長の資格を得ており、金曜日のサマーリーグから契約延長の交渉が行われる見込みだという。
 セルティックスはブラウンに対し、金額を出し渋っているわけではなく、最終的には両者は合意に至るとの見方が強い。
 インセンティブについて、何らかの交渉が行われる可能性はあるという。

 Boston Globe




サンズ、グリズリーズでトレード

 フェニックス・サンズとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが成立し、サンズは3つの2巡目指名権、グリズリーズはアイザイア・トッドと2024年1巡目指名権と2030年1巡目指名権を交換する権利を獲得したと、ESPNが報じている。

 サンズ獲得
  2025年ドラフト2巡目指名権(元ニューオリンズ・ペリカンズのもの)
  2029年ドラフト2巡目指名権(グリズリーズのもの)
  2030年ドラフト2巡目指名権(グリズリーズのもの)
   2028年、2029年のものとする報道もあり

 グリズリーズ獲得
  アイザイア・トッド
  2024年ドラフト1巡目指名権を交換する権利
  2030年ドラフト1巡目指名権を交換する権利
   交換する権利については、ワシントン・ウィザーズかサンズでより低い順位のものと交換することができる

 サンズとしては今後7年間で4度、1巡目指名権がない状態となっており、そこを補う意味で2巡目指名権の獲得に踏み切った模様。

 ESPN、BLEACHER REPORT




M・ハレル、76ersと1年契約

 モントレズ・ハレルがフィラデルフィア・76ersと1年間の再契約を結んだ。
 ESPNが報じている。
 ハレルは昨シーズンも76ersに所属し、5.6得点・2.8リバウンドを記録している。

 ESPN




ピストンズ、J・ハリスのトレードが正式に成立

 デトロイト・ピストンズとブルックリン・ネッツとの間でトレードが正式に成立し、ジョー・ハリスはピストンズへトレードとなった。

 ピストンズ獲得
  ジョー・ハリス
  2027年ドラフト2巡目指名権(元ダラス・マーベリックスのもの)
  2029年ドラフト2巡目指名権(元ミルウォーキー・バックスのもの)

 ネッツ獲得
  金銭

 NBA.com




ペリカンズ、テンプルを放出

 ニューオリンズ・ペリカンズは水曜日、ギャレット・テンプルを放出した。
 テンプルは来シーズン、540万ドルのサラリーとなっていた。

 ただ、ペリカンズはテンプルを放出してもまだラグジュアリータックス課税ラインを100万ドル、サラリー総額が上回っている。

 ESPN




シーズンイントーナメント、ラスベガスで開催

 ESPNによると、NBAの新たなシーズン・イン・トーナメントのファイナル4の試合がラスベガスで行われることがわかった。
 試合は12月7日、9日に開催される。
 試合はファイナルを除き、レギュラーシーズンの試合数としてカウントされる見込み。
 詳細については、土曜日にラスベガスで発表が行われる。

 ESPN




D・マレー、ホークスと4年の契約延長で合意

 デジョン手・マレーがアトランタ・ホークスと4年1億2000万ドルの契約延長で合意した。
 ホークスは2022年オフにサンアントニオ・スパーズからマレーをトレードで獲得していた。

 The Athletic




ブレイザーズ、サイブルを引き止める

 ポートランド・トレイルブレイザーズは、チームからの制限付きFAであるマティス・サイブルがダラス・マーベリックスと合意した3年3300万ドルという条件を飲み(マッチさせる、という)、サイブルを引き止めることを決めた。
 契約には3年目1150万ドルのプレイヤーオプションが含まれている。

 ESPN




キングス、トレードでドゥアルテを獲得

 サクラメント・キングスとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードが成立し、キングスがクリス・ドゥアルテを獲得した。

 キングス獲得
  クリス・ドゥアルテ

 ペイサーズ獲得
  2028年ドラフト2巡目指名権(元ダラス・マーベリックスのもの)
  2030年ドラフト2巡目指名権(キングスのもの)

 ESPN




リラードの代理人、ヒート以外のチームにトレードに応じないよう打診

 ポートランド・トレイルブレイザーズに対しトレードを要求しているデイミアン・リラード。
 リラードはマイアミ・ヒートへのトレードを求めており、代理人であるアーロン・グッドウィン氏はヒート以外のチームに対しリラードをトレードで求めないよう伝えているという。

 ブレイザーズはヒートからのオファーについて魅力的だと考えておらず、トレード相手をヒート以外にも広げようとしている。
 ヒート以外では、フィラデルフィア・76ers、ロサンゼルス・クリッパーズがリラードに関心を示すのでは、と報じられていた。

 また、ユタ・ジャズがリラード獲得についてブレイザーズに問い合わせを行った、とESPNが報じている。
 ジャズは多くのドラフト指名権を抱えており、有利な条件が提示できると見られている。
 リラードはユタ州のウェーバー州立大で大学時代、プレーしていた経緯がある。

 ESPN
 




ラブ、ヒートと再契約

 ケビン・ラブがマイアミ・ヒートと再契約を結んだ。
 契約内容については明らかにされていない。

 NBA.COM




C・ポールのトレード、正式に成立

 ゴールデンステイト・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズとの間でトレードが正式に成立し、クリス・ポールがウォリアーズ、ジョーダン・プールがウィザーズへトレードとなった。

 ウォリアーズ獲得
  クリス・ポール

 ウィザーズ獲得
  パトリック・ボールドウィンJr.
  ジョーダン・プール
  ライアン・ロリンズ
  2027年ドラフト2巡目指名権
  2030年ドラフト1巡目指名権(条件付き)
  金銭

 NBA.COM




ストルゥス、正式にキャブスへトレード

 クリーブランド・キャバリアーズ、マイアミ・ヒート、サンアントニオ・スパーズとの間で正式にトレードが成立し、マックス・ストルゥスがキャブスへトレードとなった。

 キャブス獲得
  マックス・ストルゥス

 ヒート獲得
  2026年ドラフト2巡目指名権
   元々ロサンゼルス・レイカーズのもので、キャブスより譲渡

 スパーズ獲得
  ジェディ・オスマン(キャブスより)
  ラマー・スティーブンス(キャブスより)
  2030年ドラフト2巡目指名権(キャブスより)

 ストルゥスはキャブスで背番号1を着用する。

 NBA.COM




AJ・グリーン、バックスと複数年契約

 AJ・グリーンがミルウォーキー・バックスと初年度が完全に保証された複数年契約で合意した。
 グリーンは昨シーズン、バックスとツーウェイ契約を結び、35試合に出場し4.4得点を記録していた。

 The Athletic




EJ・リデル、ペリカンズと3年契約

 EJ・リデルがニューオリンズ・ペリカンズと3年620万ドルでの契約に合意した。
 3年目はチームオプション。

 リデルは昨年のサマーリーグで前十字靭帯を断裂。その後はツーウェイ契約を結んでいた。

 The Athletic




A・ホリディ、ロケッツと1年契約

 アーロン・ホリディがヒューストン・ロケッツと1年契約で合意した。
 ホリディは昨シーズン、アトランタ・ホークスで63試合に13.4分出場し、3.9得点・1.2リバウンド・1.4アシストを記録していた。

 ESPN




ブルズ、シモノビッチ放出

 シカゴ・ブルズがマルコ・シモノビッチを放出した。
 シモノビッチは2021年にブルズに加入して以降、16試合に出場したのみとなっていた。

 The Athletic

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7/7(に更新)のニュース

サイブル、マブス移籍はブレイザーズ次第へ
マブス、トレードでG・ウィリアムス獲得
リラード、続報
A・エドワーズの契約
各チーム、シアカムの状況を注視
O・リーブス、スパーズから大型契約の可能性あった?
ピストンズ、引き続きボグダノビッチと指名権のトレードを模索
バンバ、76ersと1年契約
J・ウィルソン、ネッツとツーウェイ契約
マジック、フロント人事
アデトクンボ、ワールドカップ欠場か




サイブル、マブス移籍はブレイザーズ次第へ

 ポートランド・トレイルブレイザーズから制限付きFAとなっているマティス・サイブルがダラス・マーベリックスと3年契約のオファーシートにサインするようだ。
 条件は3年3300万ドルと伝えられている。
 サイブルは制限付きFAのため、今後2日間で、ブレイザーズがサイブルとマブスが合意した条件を飲むのであれば、強制的にサイブルはブレイザーズとその条件で契約を結ぶこととなる。

 NBA.COM、The Athletic




マブス、トレードでG・ウィリアムス獲得

 ダラス・マーベリックスとボストン・セルティックス、サンアントニオ・スパーズの3チーム間でトレードが成立し、マブスがグラント・ウィリアムスを獲得することがわかった。
 ウィリアムスはセルティックスと4年5300万ドルで契約をしてからのサイン&トレードとみられている。

 マブス獲得
  グラント・ウィリアムス

 スパーズ獲得
  レジー・ブロック
  マブスと2030年ドラフト指名権を交換する権利

 セルティックス獲得
  3つの2巡目指名権(2024年、2025年、2028年。2つとの情報もあり)

 NBA.COM、The Athletic




リラード、続報

 デイミアン・リラードだが、依然として「プレーしたいのはマイアミ・ヒートだけ」と頑なな姿勢だと報じられている。
 ポートランド・トレイルブレイザーズは、ヒートからのオファーを魅力的と考えていない、と伝えられている。特にヒートからタイラー・ヒーローを獲得するつもりはないようで、その場合、ヒーローが第3のチームへトレードされる可能性が高い。
 その場合、第3、第4のチームと調整を行う必要があり、そのプロセスにまだ数週間はかかる可能性があるという。

 ブレイザーズはリラード放出の見返りとして、ルディ・ゴベア、ケビン・デュラントといった大物がトレードされたのと同程度の条件を求めているという。ただ、ヒートには同様の条件を提示することは難しいと考えられている。

 The Athletic、ESPN




A・エドワーズの契約

 アンソニー・エドワーズは先日、ミネソタ・ティンバーウルブズと5年2億6000万ドルの契約延長で合意したが、この契約には5年目のプレイヤーオプションがついていないことがわかった。
 これにより、エドワーズは2029年までFAとなることはなくなった。

 The Athletic




各チーム、シアカムの状況を注視

 パスカル・シアカムについて、トロント・ラプターズが来シーズン開幕前にトレードへ踏み出す可能性があり、各チームが状況を見守っている。
 ラプターズからFAとなっていたフレッド・バンブリートがヒューストンロケッツと契約したことで、シアカム放出の可能性が高まったとみたいくつかのチームがすでにラプターズに問い合わせた、とも報じられている。

 ラプターズとしては、スコッティ・バーンズを柱にチーム再建へ舵を切る準備は整っているように見えるが、まだラプターズは決断できていない。

 シアカムはこのオフであれば、4年1億8300万ドルの契約延長が可能。
 ルール上認められる最高額での契約には、オールNBAに選出される必要があるが、昨シーズン、シアカムはわずかに届かなかった。

 シアカムについては、トレード期限までロサンゼルス・クリッパーズが関心を示していた、とか、このオフではアトランタ・ホークスが獲得を狙っている、とかも報じられている。

 ESPN、SPORTSNET.CA




O・リーブス、スパーズから大型契約の可能性あった?

 ロサンゼルス・レイカーズと4年5400万ドルで契約を結んだオースティン・リーブスだが、ライバルチームが1億ドルという大型契約をオファーする可能性があったようだ。
 レイカーズが提示した条件は、レイカーズとしては最高の条件だが、サラリーキャップにスペースがあるサンアントニオ・スパーズが契約を検討していた、と伝えられている。
 リーブスのレイカーズとの契約は、チーム側から見てリーグ屈指の最高の契約になる可能性がある、とESPNが報じており、今回の条件でリーブスと契約できたレイカーズは「非常に、本当に非常に幸運だった」(ESPN)のだという。
 スパーズはリーブスとの契約を検討していたが、理由はわかっていないが、契約を見送ったようだ。

 ESPN




ピストンズ、引き続きボグダノビッチと指名権のトレードを模索

 デトロイト・ピストンズは引き続き、ボヤン・ボグダノビッチのトレードを検討している。
 ピストンズはボグダノビッチを引き止めたいとしているが、その姿勢とは裏腹にトレードには前向きだとされている。

 ボグダノビッチはオールスター後、アキレス腱を痛めているが、他チームはそれを深刻な問題とはとらえていないという。

 Substack




バンバ、76ersと1年契約

 モー・バンバがフィラデルフィア・76ersと1年間のベテラン最低保証給での契約に合意した。

 76ersでは、ポール・リードがチームから制限付きFAとなっており、チームは再契約を望んでいる。

 ESPN




J・ウィルソン、ネッツとツーウェイ契約

 ジェイレン・ウィルソンがブルックリン・ネッツとツーウェイ契約を結んだ。
 ウィルソンはカンザス大で4年プレーし、今年のドラフトでは全体51位指名を受けている。

 Brooklyn Nets




マジック、フロント人事

 オーランド・マジックがアンソニー・パーカー氏のGMへの昇進を決めた。
 パーカー氏は、チームプレジデントのジェフ・ウェルトマン氏のもと、GMを務める。
 またアソシエートGMのピート・ダレッサンド氏もバイスプジデントに昇進させている。
 前GMのジョン・ハモンド氏はシニアアドバイザーに移っている。

 ESPN




アデトクンボ、ワールドカップ欠場か

 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が先月、膝の手術を受けていたことがわかった。
 アデトクンボはプレイオフでは背中を打撲しており、それに加えて今回の手術ということで、ギリシャ代表として参加が期待される夏のワールドカップだが、欠場する可能性が報じられている。

 The Athletic

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7/6(に更新)のニュース

L・ガルザ、ウルブズとツーウェイ契約
マジック、B・ボル放出
マブス、コーチ人事
NBA、フロッピングへの罰則をサマーリーグでテスト

ブレイザーズ、ヒートからのオファーに「魅力なし」
76ers、ハーデンを来シーズンも保持
ペイサーズ、O・ツィブエ、I・ウォンとツーウェイ契約




L・ガルザ、ウルブズとツーウェイ契約

 ルカ・ガルザがミネソタ・ティンバーウルブズとツーウェイ契約を結んだ。
 ガルザは昨シーズン、ウルブズで28試合に出場し、6.5得点・2.3リバウンドを記録していた。

 Minnesota Timberwolves




マジック、B・ボル放出

 オーランド・マジックがボル・ボルを放出した。
 ボルは昨シーズン、70試合に平均21.5分出場。9.1得点・5.8リバウンド・1.0アシスト・1.21ブロックを記録していた。

 RealGM




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスがアレックス・ジェンセン氏、ブライアン・ゲイツ氏をACとして採用した。
 ジェンセン氏は最近まで、ユタ・ジャズでクイン・スナイダー氏のもとでトップACを務めていた。
 ゲイツ氏はここ2シーズン、モンティ・ウィリアムス氏とフェニックス・サンズに所属していた。

 ESPN




NBA、フロッピングへの罰則をサマーリーグでテスト

 NBAは火曜日の発表によると、サマーリーグ中にゲーム内でフロッピングへのペナルティを試験的に導入し、テストする予定だという。
 フロッピングと認められれば、相手チームにFTとボールの所有権が移動。フロッピングを犯したプレイヤーにはスポーツマンらしからぬ行為としてテクニカルファールがコールされる。
 審判はフロッピングを確認するため、リプレイで確認することはしない模様。

 ESPN




ブレイザーズ、ヒートからのオファーに「魅力なし」

 ESPNによると、ポートランド・トレイルブレイザーズはデイミアン・リラードのトレードについて、マイアミ・ヒートから届いたオファーについて、魅力を感じていないという。
 ブレイザーズに対しては、多くのチームが連絡を取っており、一部は大きな進展もみられるが、そのほとんどがリラードの潜在的なトレード価値を確認するだけのものだとされている。

 ブレイザーズがヒートからのオファーに魅力を感じていない理由だが、ヒートはタイラー・ヒーローを中心にトレードオファーを提示しているが、ブレイザーズはヒーローを必要としていない。ヒートとしては、第3のチームを交えて話を進める必要がある。

 ESPN




76ers、ハーデンを来シーズンも保持

 フィラデルフィア・76ersは来シーズンもジェイムス・ハーデンをロスターに残すことに関心を持っている。
 ハーデン側は、76ersに長期契約の意思がないことから、来シーズンのプレイヤーオプション(3560万ドル)は行使したが、チームに対しトレードを要求している。
 ESPNはハーデンについてチーム残留と、トレードの二択で、トレードについては引き続きロサンゼルス・クリッパーズが強い関心を持っている、とも伝えている。

 ESPN




ペイサーズ、O・ツィブエ、I・ウォンとツーウェイ契約

 インディアナ・ペイサーズがオスカー・ツィブエ、アイザイア・ウォンとツーウェイ契約を結んだ。
 ツィブエはドラフトでは指名されていないが、ウォンは全体55位氏名をペイサーズから受けている。

 REALGM

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7/5(に更新)のニュース

A・エドワーズ、ウルブズと5年の契約延長
プラムリー、クリッパーズと1年契約
ブレイザーズ、ヒーローは不要?
R・ロペス、バックスと契約
T・クレイグ、ブルズと2年契約
レイカーズ、キャッスルトン、D・ホッジとツーウェイ契約
M・ビーズリー、バックスと1年契約
D・バントン、セルティックスと2年契約
ニックス、J・マーティンとツーウェイ契約




A・エドワーズ、ウルブズと5年の契約延長

 アンソニー・エドワーズがミネソタ・ティンバーウルブズと5年のルール上の上限である2億6000万ドルでの契約延長に合意した。
 来シーズン、エドワーズがオールNBAに選ばれた場合、上記の額全額を受け取れることとなる。
 週末、両者が細部について話し合い、合意に至ったという。

 The Athletic




プラムリー、クリッパーズと1年契約

 メイソン・プラムリーがロサンゼルス・クリッパーズと1年500万ドルでの契約に合意した。
 プラムリーは他チームからのより高額なオファーを待っていた、とも報じられている。

 ESPN




ブレイザーズ、ヒーローは不要?

 ポートランド・トレイルブレイザーズがデイミアン・リラードをマイアミ・ヒートへトレードするとしても、タイラー・ヒーローについては第3のチームへ行ってもらうことを望んでいる、とYAHOO!SPORTSが報じている。
 ブレイザーズにはすでに、スクート・ヘンダーソン、シェイドン・シャープ、アンファニー・シモンズとコンボガードが揃っている。

 ヒーロは今後4シーズンで1億2000万ドルの契約が残っている。

 リラードはヒートへのトレードを望んでいる。

 YAHOO!SPORTS




R・ロペス、バックスと契約

 ロビン・ロペスがミルウォーキー・バックスと契約で合意した。
 合意内容については明らかにされていない。

 The Athletic




T・クレイグ、ブルズと2年契約

 トーリー・クレイグがシカゴ・ブルズと2年契約で合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。金額は明らかにされていない。

 ESPN




レイカーズ、キャッスルトン、D・ホッジとツーウェイ契約

 ロサンゼルス・レイカーズがコリン・キャッスルトン、ドモイ・ホッジとツーウェイ契約を結んだ。

 REALGM




M・ビーズリー、バックスと1年契約

 マリク・ビーズリーがミルウォーキー・バックスと1年270万ドルでの契約に合意した。
 ビーズリーに対して、ロサンゼルス・レイカーズは来シーズンのチームオプション(1650万ドル)を持っていたがそれを破棄し、FAとしていた。

 The Athletic




D・バントン、セルティックスと2年契約

 ダラノ・バントンがボストン・セルティックスと2年契約で合意した。
 バントンは過去2シーズン、トロント・ラプターズでプレーしていた。

 The Athletic




ニックス、J・マーティンとツーウェイ契約

 ニューヨーク・ニックスがジェイレン・マーティンとツーウェイ契約を結んだ。
 マーティンは19歳で、昨シーズンはオーバータイムエリートでプレーしていた。

 New York Knicks

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7/4(に更新)のニュース

マブス、G・ウィリアムス、M・サイブルに興味
D・コリソン、サンズの入団テストを受ける

J・クラークソンが契約延長
M・ブリッジス、ホーネッツと1年契約
E・ゴードン、サンズと2年契約
コルビー・ジョーンズ、キングスと4年契約
C・ゼラー、ペリカンズと1年契約
J・ホリディ、ナゲッツと1年契約
R・ウォーカー、ネッツと1年契約
C・ジョセフ、GSWと1年契約
ブルズ、ロンゾ・ボールの怪我による例外を申請




マブス、G・ウィリアムス、M・サイブルに興味

 ダラス・マーベリックスがグラント・ウィリアムス、マティス・サイブルに興味を持っている、とSubstackが報じた。
 どちらも制限付きFAで、よほどの条件ではない限り、ウィリアムスはボストン・セルティックス、サイブルはポートランド・トレイルブレイザーズが条件を飲み、残留させると見られている。

 制限付きFAについては、7月5日までオファーシートにサイン(条件を提示し、了承。相手チームがその条件を飲めば古巣と契約。飲まなければ新しいチームと契約することとなる)することはできない。

 Substack




D・コリソン、サンズの入団テストを受ける

 FAのダレン・コリソンが先週、フェニックス・サンズの入団テストを受けたことがわかった。
 コリソンは素晴らしいパフォーマンスを見せた、と伝えられている。

 2019年に引退したコリソンは、2022年にGリーグと契約している。

 BLEACHER REPORT




J・クラークソンが契約延長

 ジョーダン・クラークソンがユタ・ジャズと3年5500万ドルの契約延長を結ぶ見込みであることがわかった。
 今の契約が来シーズンも残っていることから、契約は合わせて2025-26シーズンまでとなる。

 NBA.COM




M・ブリッジス、ホーネッツと1年契約

 マイルズ・ブリッジスがシャーロット・ホーネッツと1年790万ドルでのクオリファイイングオファーにサインし、来年オフに制限のないFAとなる見込みとなった。
 ホーネッツとブリッジスはあらたな契約交渉に行き詰まっていたという。
 ブリッジスは来シーズン、トレードに対して拒否権を持つこととなる。

 家庭内暴力で逮捕されたブリッジスは、来シーズン最初の10試合は出場停止処分となる。

 ESPN




E・ゴードン、サンズと2年契約

 エリック・ゴードンがフェニックス・サンズと2年600万ドルでの契約に合意した。
 ゴードンに対しては、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミルウォーキー・バックス、ヒューストン・ロケッツも関心を示していた。

 The Athletic




コルビー・ジョーンズ、キングスと4年契約

 サクラメント・キングスがコルビー・ジョーンズと4年876万ドルでのルーキー契約で合意した。
 ジョーンズは2023年ドラフトで全体34位指名を受けていた。
 契約は2年の保証がついている。

 ジョーンズは新たな労使協定のもの、新しい2巡目指名選手の例外規定を用いて契約した初めての選手となった。

 The Athletic




C・ゼラー、ペリカンズと1年契約

 コディ・ゼラーがニューオリンズ・ペリカンズと1年310万ドルでの契約に合意した。
 ゼラーは昨シーズン、マイアミ・ヒートに所属していた。

 ESPN




J・ホリディ、ナゲッツと1年契約

 ジャスティン・ホリディがデンバー・ナゲッツと1年契約で合意した。
 金額は不明。

 ESPN




R・ウォーカー、ネッツと1年契約

 ロニー・ウォーカーがブルックリン・ネッツと1年契約で合意した。
 ウォーカーは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズに所属していた。

 ESPN




C・ジョセフ、GSWと1年契約

 コリー・ジョセフがゴールデンステイト・ウォリアーズと1年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。

 ESPN




ブルズ、ロンゾ・ボールの怪我による例外を申請

 シカゴ・ブルズがロンゾ・ボールの怪我による例外条項の適用を申請した。
 NBAが許可すれば、怪我でシーズン絶望なる選手のサラリーの約半分(1020万ドル)を代わりの選手獲得に使うことができる。

 ESPN

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7/3(に更新)のニュース

サボニスが延長で合意
D・エクサム、マブスと1年契約
A・レン、キングスと1年契約
アムケラシビリ、スパーズと1年契約
J・ホワイト、サンダーと2年契約
O・ロビンソン、ヒートと1年契約
T・ジェローム、キャブスと2年契約
バジ、ブレイザーズと契約
ピストンズ、オモルイを放出

リラードがトレードを要求
ラメロ・ボール、ホーネッツとマックス額で契約延長
キャブス、サイン&トレードでストルゥス獲得
D・ブルックス、J・グリーンがロケッツと契約
ロケッツ、ネッツからP・ミルズ獲得
O・リーブス、D・ラッセル、J・ヘイズがレイカーズと契約
B・ロペス、クラウダーがバックスと契約
ディビンチェンゾ、ニックスと4年契約
V・ミチッチ、サンダーと3年契約
S・ベゼンコフ、キングスと3年契約
ウェストブルック、クリッパーズと2年契約
D・パウエル、マブスと3年契約
T・ブライアント、ヒートと2年契約
P・ベバリー、76ersと契約
クリッパーズ、KJ・マーティン獲得
J・ランデール、ロケッツと4年契約
D・スミスJr.、ネッツと1年契約
M・ワグナー、マジックと2年契約
J・マクダニエルズ、ラプターズと合意
ペイサーズ、オビ・トッピン獲得
キャブス、D・ジョーンズ獲得
ホークス⇔ロケッツでトレード




サボニスが延長で合意

 サクラメント・キングスとドマンタス・サボニスが4年1億9500万ドルの契約延長に合意した。
 サボニスは残っていたのと合わせ、5年2億1700万ドルの契約が残ることとなった。

 ESPN




D・エクサム、マブスと1年契約

 ダンテ・エクサムがダラス・マーベリックスと保証付きの1年契約で合意し、NBAに復帰することとなった。
 エクサムは過去2シーズン、ヨーロッパでプレーしていた。

 ESPN




A・レン、キングスと1年契約

 アレックス・レンがサクラメント・キングスと1年320万ドルでの再契約で合意した。
 金額はベテラン最低保証給となっている。
 レンは昨シーズン、レギュラーシーズンでの起用は限定的だったが、シーズン終盤とプレイオフでのプレーが評価されての再契約だという。

 THE ATHLETIC




アムケラシビリ、スパーズと1年契約

 サンドロ・マムケラシビリがサンアントニオ・スパーズと1年200万ドルでの再契約に合意した。
 アムケラシビリはミルウォーキー・バックスから放出されたあと、スパーズと契約していた。

 ESPN




J・ホワイト、サンダーと2年契約

 ジャック・ホワイトがオクラホマシティ・サンダーと2年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。

 THE ATHLETIC




O・ロビンソン、ヒートと1年契約

 オーランド・ロビンソンがマイアミ・ヒートと1年、ベテラン最低保証給での契約を結んだ。
 ロビンソンは昨シーズン、ヒートとツーウェイ契約を結んでいた。

 ジャマリー・ブイエア、ドリュー・スミスがヒートとツーウェイ契約を結んだ。

 SPOTRAC




T・ジェローム、キャブスと2年契約

 タイ・ジェロームがクリーブランド・キャバリアーズと2年500万ドルでの契約で合意した。
 ジェロームは昨シーズン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとツーウェイ契約を結んでいた。

 ESPN




バジ、ブレイザーズと契約

 ポートランド・トレイルブレイザーズがイブ・バジとツーウェイ契約を結び直した。

 SPOTRAC




ピストンズ、オモルイを放出

 デトロイト・ピストンズがユージーン・オモルイを放出した。
 オモルイは来シーズンについて保証のない契約を結んでいた。

 RealGM




リラードがトレードを要求

 デイミアン・リラードがポートランド・トレイルブレイザーズに対しトレードを要求した。
 ブレイザーズもそれに応じる考えで、トレード交渉に入ったようだ。

 「私達はデイムにここへ残ってほしいとはっきり伝えたが、彼は今日、我々に出ていきたいとの希望を伝え、別の場所でプレーしたいと言ってきた。私達は変わらず、勝利のために全力で取り組み、その目標のためにチームにとってベストなことを行っていくつもりだ」
   ジョー・クローニンGM

 ブレイザーズはリラードが第1希望としているマイアミ・ヒート以外とも交渉を行っている、と報じられている。
 もし、ヒートへのトレードとなった場合も、ブレイザーズが求める条件を満たすためにはトレードに関わる第3のチームが必要と考えられている。ブレイザーズはトレードで、高額な契約が残るプレイヤーの放出も望む可能性がある。

 また、リラードの移籍先候補として、サンアントニオ・スパーズも名前があがっている。
 リラードはヒートへのトレードを望んでいるが、スパーズというフランチャイズに対しては深い敬意を抱いているという。
 スパーズにはリラード獲得のために必要なドラフト指名権や、有望な若手が揃っている。

 ESPNはリラードの契約残が大きいことなどから、獲得に動くチームは意外と少ないと見られており、ブレイザーズが期待する好条件を引き出すのは容易ではない、とも伝えている。

 ESPN




ラメロ・ボール、ホーネッツとマックス額で契約延長

 ラメロ・ボールがシャーロット・ホーネッツとルール上の上限となる5年2億6000万ドル相当の条件での契約延長に合意した。
 ただ上記金額の契約を得るには、来シーズン、ボールはオールNBA入りする必要がある。

 THE ATHLETIC




キャブス、サイン&トレードでストルゥス獲得

 クリーブランド・キャバリアーズがマイアミ・ヒートとの間でのサイン&トレードで、マックス・ストルゥスを獲得することがわかった。
 ストルゥスの契約は4年6300万ドルだとされている。
 トレードにはサンアントニオ・スパーズも加わっている。

 キャブス獲得
  マックス・ストルゥス

 ヒート獲得
  2026年2巡目指名権
   元ロサンゼルス・レイカーズのものでキャブスより

 スパーズ獲得
  セディ・オスマン
  ラマー・スティーブンス
  2030年2巡目指名権(キャブスより?)

 ESPN、NBA.com




D・ブルックス、J・グリーンがロケッツと契約

 ディロン・ブルックスがヒューストン・ロケッツと4年8000万ドルでの契約で合意した。
 ブルックスはここまでのキャリア6シーズンをメンフィス・グリズリーズで過ごしたが、グリズリーズからは再契約しない旨が伝えられていた。

 ジェフ・グリーンがヒューストン・ロケッツと1年600万ドルでの契約に合意した。
 グリーンはNBA16シーズン目を迎えようとしており、ロケッツにはこれで2度目の在籍となる。

 ESPN、HOOPSHYPE




ロケッツ、ネッツからP・ミルズ獲得

 ヒューストン・ロケッツとブルックリン・ネッツとの間でトレードが成立。

 ロケッツ獲得 パティ・ミルズ
 ネッツ獲得 不明

 ロケッツはミルズを獲得するために、サラリーキャップスペースを使い、ネッツはサラリー総額をラグジュアリータックス課税ライン以下へと抑えるための動きとみられている。
 ネッツはオフにカム・ジョンソンと1億800万ドルの契約を結んでいる。

 THE ATHLETIC




O・リーブス、D・ラッセル、J・ヘイズがレイカーズと契約

 オースティン・リーブスがロサンゼルス・レイカーズと4年5600万ドルでの再契約に合意した。
 この金額は現時点においてレイカーズが提示できる上限額となっている。

 ディアンジェロ・ラッセルがロサンゼルス・レイカーズと2年3700万ドルでの再契約に合意した。

 ジャクソン・ヘイズがロサンゼルス・レイカーズと2年契約で合意した。
 金額は不明。2年目はプレイヤーオプション。

 THE ATHLETIC、ESPN




B・ロペス、クラウダーがバックスと契約

 ブルック・ロペスがミルウォーキー・バックスと2年4800万ドルでの再契約に合意した。
 ロペスに対しては、ヒューストン・ロケッツからも同程度のオファーが届いていた模様。

 ジェイ・クラウダーがミルウォーキー・バックスとの再契約で合意した。
 契約期間は1年、金額はわかっていない。

 THE ATHLETIC、BLEACHER REPORT




ディビンチェンゾ、ニックスと4年契約

 ドンテ・ディビンチェンゾがニューヨーク・ニックスと4年5000万ドルでの契約に合意した。
 ニックスは契約のためにミドル例外条項を用いる予定。
 ディビンチェンゾは元ヴィラノバ大のチームメイト、ジェイレン・ブランソン、ジョシュ・ハートと再会することとなる。

 ESPN




V・ミチッチ、サンダーと3年契約

 バシリエ・ミチッチがオクラホマシティ・サンダーと3年2350万ドルでの契約に合意した。
 ミチッチは29歳。2018年からトルコでプレーしており、サンダーはその交渉権を2020年にフィラデルフィア・76ersから獲得していた。

 ESPN




S・ベゼンコフ、キングスと3年契約

 サーシャ・ベゼンコフがサクラメント・キングスと3年2000万ドルでの契約に合意した。
 ベゼンコフは昨シーズンのユーロリーグMVP。
 キングスはベゼンコフとの交渉権を2022年にクリーブランド・キャバリアーズから獲得していた。元々は2017年に全体57位でブルックリン・ネッツが指名していた。

 ESPN




ウェストブルック、クリッパーズと2年契約

 ラッセル・ウェストブルックがロサンゼルス・クリッパーズと2年800万ドルでの再契約に合意した。
 オプションについては詳細はわかっていない。

 ESPN




D・パウエル、マブスと3年契約

 ドワイト・パウエルがダラス・マーベリックスと3年1200万ドルでの再契約に合意した。
 パウエルはマブスで一番チーム在籍期間が長く、来シーズンで10シーズン目となる。

 ESPN




T・ブライアント、ヒートと2年契約

 トーマス・ブライアントがマイアミ・ヒートと2年540万ドルでの契約に合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。

 ESPN




P・ベバリー、76ersと契約

 パトリック・ベバリーがフィラデルフィア・76ersと1年320万ドルでの契約に合意した。
 ベバリーは昨シーズン、シカゴ・ブルズでシーズンを終えていた。

 76ers関連では、チームにトレードを要求したポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードだが、76ersはリラードのトレードだとしても、タイリース・マクシーを条件に含めることに興味がないようだ、と伝えられている。

 ESPN、Yahoo!Sports




クリッパーズ、KJ・マーティン獲得

 ロサンゼルス・クリッパーズとヒューストン・ロケッツとの間でトレードが成立し、
  クリッパーズ KJ・マーティン
  ロケッツ 2巡目指名権2つ
 をそれぞれ獲得した。
 クリッパーズはベテランが揃うロスターに若い運動能力の高い選手を加えたこととなる。

 ESPN




J・ランデール、ロケッツと4年契約

 ジョック・ランデールがヒューストン・ロケッツと4年3200万ドルでの契約に合意した。
 ESPNによると、全額保証されているのは最初のシーズンだけだという。
 ランデールはフェニックス・サンズから制限付きFAとなっていたが、サンズがクオリファイイングオファーを取り消し、制限のないFAとなっていた。

 ESPN




D・スミスJr.、ネッツと1年契約

 デニス・スミスJr.がブルックリン・ネッツと1年契約で合意した。
 金額はわかっていない。

 THE ATHLETIC




M・ワグナー、マジックと2年契約

 モー・ワグナーがオーランド・マジックと2年1600万ドルの再契約で合意した。
 ワグナーはマジックに残ることで、弟のフランツとプレーをすることとなる。

 ESPN




J・マクダニエルズ、ラプターズと合意

 ジェイレン・マクダニエルズがトロント・ラプターズと2年930万ドルでの契約に合意した。
 マクダニエルズはバイアニュアルエクセプションを用いての契約とみられている。
 マクダニエルズは昨シーズン、シャーロット・ホーネッツ、フィラデルフィア・76ersで計80試合に出場し、9.4得点・4.3リバウンドを記録している。

 THE ATHLETIC




ペイサーズ、オビ・トッピン獲得

 インディアナ・ペイサーズとニューヨーク・ニックスとの間でトレードが成立し、
  ペイサーズ オビ・トッピン
  ニックス 2巡目指名権2つ
 をそれぞれ獲得した。
 トッピンはペイサーズでより多くのプレータイムを得られる見込み。
 トッピンはこのオフに契約延長の資格を得て、このままだと2024年に制限付きFAとなる。

 ESPN




キャブス、D・ジョーンズ獲得

 クリーブランド・キャバリアーズがユタ・ジャズとのトレードでデイミアン・ジョーンズを獲得することがわかった。
 ジャズ側の見返りはわかっていない。
 ジョーンズはFAとの交渉が解禁される前、来シーズンのプレイヤーオプション(260万ドル)を行使し契約を1年延長していた。

 ESPN




ホークス⇔ロケッツでトレード

 アトランタ・ホークスとヒューストン・ロケッツとの間でトレードが成立。

  ホークス獲得
   ウスマン・ガルバ
   タイティ・ワシントンJr.

  ロケッツ獲得
   詳細不明 低い条件のドラフト指名権とも

 ロケッツはオフにベテランプレイヤーと契約するためにロスター枠を確保し、ホークスと低コストでロスター枠を埋めることがこのトレードの目的とみられている。

 THE ATHLETIC

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7/2(に更新)のニュース

バンブリート、ロケッツと3年契約
ハリバートン、ペイサーズと5年の契約延長
D・ベイン、グリズリーズと5年契約
八村、レイカーズと3年の再契約
C・レバート、キャブスと2年契約
ヒート、オラディポをサンダーへトレード
ピストンズがM・モリスを獲得
ローズ、グリズリーズと2年契約
シュルーダー、ラプターズと2年契約
T・ライルズ、キングスと2年契約
S・カリー、マブスと2年契約
渡邊、M・メトゥ、D・ユーバンクス、オコーギー、ディオップがサンズと契約
S・ミルトン、T・ブラウン、N・アレクサンダー・ウォーカー、ウルブズと契約
D・ジョーダン、ナゲッツと再契約
ビンセント、T・プリンス、C・レディッシュがレイカーズと契約
H・ジョーンズ、ペリカンズと4年契約
イングルス、マジックと2年契約
J・リチャードソン、ヒートと2年契約
J・シャンパニー、スパーズと4年契約
ブリセット、セルティックスと2年契約
サンズ、ランデールを制限なしのFAへ
76ers、このオフにマクシーと契約延長せず
クリッパーズ、ズバッツをトレード候補へ
2023-24シーズンのサラリーキャップ

J・ハリス、ピストンズへトレード
K・アービング、マブスと3年契約
クーズマ、ウィザーズと4年契約
J・グラント、ブレイザーズと5年契約
D・グリーン、GSWと4年契約
ポルジンギス、セルティックスと2年の契約延長
ミドルトン、バックスと3年契約
C・ジョンソンがネッツと4年契約で合意
ポートル、ラプターズと4年契約で合意
B・ブラウン、ペイサーズと2年契約
T・ジョーンズ、スパーズと2年契約
G・ニアン、キャブスと3年契約
J・カーター、ブルズと3年契約
R・ジャクソン、ナゲッツと2年契約
D・リー、サンズと2年契約




バンブリート、ロケッツと3年契約

 ヒューストン・ロケッツがフレッド・バンブリートと3年1億3000万ドルで契約に合意した。
 バンブリートとしては、2016年にドラフト外でトロント・ラプターズに加入しこれまでキャリアを積んできたラプターズを初めて離れることとなった。

 NBA.com




ハリバートン、ペイサーズと5年の契約延長

 タイリース・ハリバートンがインディアナ・ペイサーズとルール上の上限となる5年2億6000万ドルでの契約延長に合意した。
 ハリバートンは昨シーズン、オールスターに選ばれ、20.7得点・10.4アシストはどちらも自己最多の記録となった。

 NBA.com




D・ベイン、グリズリーズと5年契約

 デズモンド・ベインがメンフィス・グリズリーズと5年2億700万ドルという、ルール上の上限での契約延長に合意した。
 ベインは2020年ドラフトで全体30位指名を受けリーグ入りすると、たちまちリーグ屈指のシューターとしての立ち位置を確立した。

 ESPN




八村、レイカーズと3年の再契約

 八村塁がロサンゼルス・レイカーズと3年5100万ドルで再契約に合意した。
 THE ATHLETICが報じている。

 NBA.com




C・レバート、キャブスと2年契約

 カリス・レバートがクリーブランド・キャバリアーズと2年3200万ドルでの契約で合意した。
 キャブスは2022年2月にインディアナ・ペイサーズからレバートを獲得していた。

 ESPN




ヒート、オラディポをサンダーへトレード

 マイアミ・ヒートがビクター・オラディポとドラフト指名権をオクラホマシティ・サンダーへトレードした。
 ドラフト指名権の詳細については明らかになっていない。
 オラディポは来シーズン945万ドルが契約最終年。プレイオフに左膝を痛めていた。

 THE ATHLETIC




ピストンズがM・モリスを獲得

 デトロイト・ピストンズがワシントン・ウィザーズとのトレードで、モンテ・モリスを獲得した。
 ウィザーズは2巡目指名権を獲得し、980万ドルのトレード例外枠も得る。

 ウィザーズはオフにジョーダン・プール、タイアス・ジョーンズを獲得し、Gが過剰になっていた。
 
 ESPN




ローズ、グリズリーズと2年契約

 デリック・ローズがメンフィス・グリズリーズと2年650万ドルで契約に合意した。
 契約は2年とも全額保証されているという。

 NBA.com




シュルーダー、ラプターズと2年契約

 デニス・シュルーダーがトロント・ラプターズと2年2600万ドルでの契約に合意した。
 ラプターズの新HCダルコ・ラヤコビッチ氏が2018-19シーズン、オクラホマシティ・サンダーでシュルーダーを指導した経験を持つ。

 NBA.com




T・ライルズ、キングスと2年契約

 トレイ・ライルズがサクラメント・キングスと2年1600万ドルでの契約で合意した。

 Yahoo!Sports




S・カリー、マブスと2年契約

 セス・カリーがダラス・マーベリックスと2年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。

 NBA.com




渡邊、M・メトゥ、D・ユーバンクス、オコーギー、ディオップがサンズと契約

 渡邊雄太がフェニックス・サンズと契約で合意した。
 契約内容は明らかにされていない。

 チメジー・メトゥがフェニックス・サンズと1年契約で合意した。

 ドリュー・ユーバンクスがフェニックス・サンズと2年契約で合意。
 金額については明らかにされていない。

 ジョシュ・オコーギーがフェニックス・サンズとの再契約で合意した。
 契約期間、金額については明らかにされていない。

 ケイタ・ベイツ・ディオップとフェニックス・サンズが2年500万ドルでの契約で合意した。
 ベイツ・ディオップはスターター獲得のチャンスがあるとされている。

 THE ATHLETIC、ESPN、Yahoo!Sports




S・ミルトン、T・ブラウン、N・アレクサンダー・ウォーカー、ウルブズと契約

 シェイク・ミルトンがミネソタ・ティンバーウルブズと2年1000万ドルでの契約で合意した。

 ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーがミネソタ・ティンバーウルブズと2年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。

 トロイ・ブラウンがウルブズと契約で合意。
 期間、金額については明らかにされていない。

 THE ATHLETIC、ESPN




D・ジョーダン、ナゲッツと再契約

 ディアンドレ・ジョーダンがデンバー・ナゲッツと再契約で合意した。
 契約期間、金額は明らかにされていない。

 Yahoo!Sports




ビンセント、T・プリンス、C・レディッシュがレイカーズと契約

 ゲイブ・ビンセントがロサンゼルス・レイカーズと3年3300万ドルでの契約に合意した。
 ビンセントはマイアミ・ヒートで重要な役割を担い、チームのファイナル進出に大きく貢献した。
 ヒートはビンセントに対し、年800万ドルまでのオファーしか出さなかったとも報じられている。

 トーリアン・プリンスがロサンゼルス・レイカーズと1年450万ドルの契約で合意した。
 プリンスはここ2シーズンをミネソタ・ティンバーウルブズでプレーしていた。

 カム・レディッシュがロサンゼルス・レイカーズと2年契約で合意。
 金額は明らかにされていない。

 レディッシュはポートランド・トレイルブレイザーズからクオリファイイングオファーを出されず、制限のないFAとなっていた。

 THE ATHLETIC




H・ジョーンズ、ペリカンズと4年契約

 ハーブ・ジョーンズがニューオリンズ・ペリカンズと4年5400万ドルでの契約に合意した。
 2021年にドラフトされたジョーンズだが、既にウィングのディフェンダーとして高い評価を確立している。

 ESPN




イングルス、マジックと2年契約

 ジョー・イングルスがオーランド・マジックと2年2200万ドルでの契約に合意した。
 イングルスは昨シーズン、前十字靭帯の断裂から復帰し、ミルウォーキー・バックスに所属していた。

 ESPN




J・リチャードソン、ヒートと2年契約

 ジョシュ・リチャードソンがマイアミ・ヒートと2年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。

 THE ATHLETIC




J・シャンパニー、スパーズと4年契約

 ジュリアン・シャンパニーがサンアントニオ・スパーズと4年1200万ドルでの契約で合意した。

 ESPN




ブリセット、セルティックスと2年契約

 オシェイ・ブリセットがボストン・セルティックスと2年契約で合意した。
 2年目はプレイヤーオプションとみられている。

 ESPN




サンズ、ランデールを制限なしのFAへ

 フェニックス・サンズがジョック・ランデールに対して出していたクオリファイイングオファーを取り消した。
 この結果、ランデールは制限のないFAとなる。

 Yahoo!Sports




76ers、このオフにマクシーと契約延長せず

 フィラデルフィア・76ersはこのオフにタイリース・マクシーとの契約延長を結ぶことを予定してない、とESPNが報じている。
 76ersにおいてマクシーは依然、長期的なプランに組み込まれているが、サラリーキャップの柔軟性を維持するために、契約延長を結ぶことを遅らせることを望んでいるという。

 Philly Voice




クリッパーズ、ズバッツをトレード候補へ

 ロサンゼルス・クリッパーズがイビツァ・ズバッツをトレード候補とした、とYahoo!Sportsが報じた。
 ズバッツは2022年6月にクリッパーズと3年3300万ドルで契約を延長していた。

 またクリッパーズはメイソン・プラムリーとの再契約を希望しているという。

 またクリッパーズは一度は健康上の懸念から話を蹴ったマルコム・ブログドン獲得について、再度ボストン・セルティックスと交渉を行っているという。
 クリッパーズはPGのアップグレードを望んでおり、クリス・ポール、ジェイムス・ハーデンに関心を示していた。

 Yahoo!Sports




2023-24シーズンのサラリーキャップ

 NBAは2023-24シーズンののサラリーキャップを1億3602万1000ドルに設定したことを発表した。
 ラグジュアリータックス課税ラインは1億6529万4000ドルとなる。

 チームのトータルサラリーの最低ラインは1億2241万8000ドル。
 セカンドエプロンについては、1億8279万4000ドルと設定されている。

 ミドル例外条項については
  サラリーキャップを超え、タックスは払っていないチーム 1240万ドル
  タックスが課せられるチーム 500万ドル
  サラリー総額がサラリーキャップを下回っているチーム 772万3000ドル
 となっている。

 RealGM




J・ハリス、ピストンズへトレード

 ブルックリン・ネッツとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが合意に至り、ピストンズがジョー・ハリスと将来の2巡目指名権2つを獲得した。
 ハリスの契約は来シーズンいっぱいの1990万ドルとなっていた
 ネッツが何を受け取ったかはわかっていないが、少なくともネッツはこれで1990万ドルのトレード例外枠を獲得した。

 THE ATHLETIC




K・アービング、マブスと3年契約

 カイリー・アービングがダラス・マーベリックスと3年1億2600万ドルでの契約に合意した。
 3年目はプレイヤーオプション。

 この契約は、アービングが結べる最高金額を下回っており、この結果、マブスはミドル例外条項をフルに活用できる。

 アービングはヒューストン・ロケッツ、フェニックス・サンズなどのチームと面談を予定していたと伝えられていたが、FAとの交渉が解禁され、わずか1時間ほどで合意に達した。

 THE ATHLETIC




クーズマ、ウィザーズと4年契約

 カイル・クーズマがワシントン・ウィザーズと4年1億200万ドルでの再契約に合意した。
 クーズマは他のサラリーキャップスペースを持つチームから関心を寄せられており、特にヒューストン・ロケッツは強い関心を示していた。

 ESPN




J・グラント、ブレイザーズと5年契約

 ジェレミー・グラントがポートランド・トレイルブレイザーズと5年1億6000万ドルでの再契約に合意した。
 グラントは昨年、4年1億1200万ドルでの契約延長を拒否していた。

 THE ATHLETIC




D・グリーン、GSWと4年契約

 ドレイモンド・グリーンがゴールデンスティト・ウォーリアーズトロント・ラプターズ4年1億ドルでの再契約に合意した。
 4年目はプレイヤーオプション。

 THE ATHLETIC




ポルジンギス、セルティックスと2年の契約延長

 クリスタプス・ポルジンギスがボストン・セルティックスと2年6000万ドルでの契約延長を結ぶ予定であることがわかった。
 ポルジンギスは2年7700万ドルまでの契約延長が可能となっていた。

 BLEACHER REPORT




ミドルトン、バックスと3年契約

 クリス・ミドルトンがミルウォーキー・バックスと3年1億200万ドルでの再契約に合意した。
 ミドルトンは来シーズンのプレイヤーオプション(4000万ドル)を破棄し、長期契約を結ぶ形となった。

 ESPN




C・ジョンソンがネッツと4年契約で合意

 カム・ジョンソンがブルックリン・ネッツと4年1億800万ドルでの再契約に合意した。
 ジョンソンはネッツからの制限付きFAで、デトロイト・ピストンズなどが関心を示していた。

 ESPN




ポートル、ラプターズと4年契約で合意

 ヤコボ・ポートルがトロント・ラプターズと4年8000万ドルでの契約に合意した。
 ラプターズはトレード期限前にポートルを獲得していた。

 ESPN




B・ブラウン、ペイサーズと2年契約

 ブルース・ブラウンがインディアナ・ペイサーズと2年4500万ドルでの契約に合意した。
 デンバー・ナゲッツの優勝に貢献したブラウンだが、ナゲッツからオファーできる条件には限りがあった。

 ESPN




T・ジョーンズ、スパーズと2年契約

 トレ・ジョーンズがサンアントニオ・スパーズと2年2000万ドルでの再契約に合意した。
 ジョーンズは昨シーズン、29.2分のプレータイムで、12.9得点・3.6リバウンド・6.6アシストを記録していた。
 スパーズはジョーンズを2020年に2巡目で指名していた。

 ESPN




G・ニアン、キャブスと3年契約

 ジョージ・ニアンがクリーブランド・キャバリアーズと3年2600万ドルの契約に合意した。
 ニアンはここ2シーズン、フィラデルフィア・76ersとの2年670万ドルで契約していた。

 ESPN




J・カーター、ブルズと3年契約

 ジェボン・カーターがシカゴ・ブルズと3年2000万ドルでの契約に合意した。
 カーターは昨シーズン、ミルウォーキー・バックスでプレーしていた。

 ESPN




R・ジャクソン、ナゲッツと2年契約

 レジー・ジャクソンがデンバー・ナゲッツと2年1025万ドルでの再契約に合意した。
 ナゲッツではブルース・ブラウンがインディアナ・ペイサーズとの契約を決めており、ジャクソンの役割は大きくなるとみられている。

 THE ATHLETIC




D・リー、サンズと2年契約

 デイミオン・リーがフェニックス・サンズと2年契約で合意した。金額は明らかにされていない。
 リーはフェニックス・サンズでプレーしていた。

 ESPN

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7/1(に更新)のニュース

ハーデン、クリッパーズへのトレードを希望!
ニックス、このオフは節約?
ロケッツ、ウドカHC就任でハーデン獲得の方針に変更?
ペイサーズもB・ブラウンを狙う
ドラモンド、ブルズ残留

76ers、ハーデンのトレードを模索?
H・バーンズがキングスと契約延長に合意
J・ハートがオプション行使
キャブス、M・ブリッジスに関心
クリッパーズ、E・ゴードンを放出
レイカーズ、B・ロペス、B・ブラウンに興味
レイカーズ、バンバとビーズリーを放出
マブス、ブロック残留。ドラモンドと契約か
ラプターズ、ビースカンプの契約内容を変更
ペリカンズ、G・テンプルの契約内容を変更
B・ロペスが地域貢献賞を受賞




ハーデン、クリッパーズへのトレードを希望!

 ジェイムス・ハーデンがロサンゼルス・クリッパーズでのプレーを希望し、フィラデルフィア・76ersは希望を叶えるべく動いているところだと、両チームの関係者からの情報だとしてTHE ATHLETICが報じている。
 ハーデンに近い関係者の話として、ハーデンは契約に関する対応に非常に憤慨しており、チームにそれをぶちまけたという。
 76ersは短期間の契約を準備していたとされている。

 クリッパーズのカワイ・レナード、ポール・ジョージはチームのハーデン獲得を支持している模様。

 THE ATHLETIC




ニックス、このオフは節約?

 ニューヨーク・ニックスはジェイムス・ハーデン獲得に関心を示している、と報じられているが、その一方で来年にさらなる大物を狙うため、このオフは大きな支出は避けようとしている、とも伝えられている。
 ハーデン獲得についても、ドラフト指名権や若手を放出してまで獲得する価値があるのか、との疑問もチーム内で抱えているという。
 ただ、ニックスがどのレベルの「大物」を狙っているかはわかっていない。

 ESPN




ロケッツ、ウドカHC就任でハーデン獲得の方針に変更?

 ヒューストン・ロケッツはジェイムス・ハーデンが球団と街に対する愛情を示してきたことで、獲得の噂が絶えず、このオフにはサラリーキャップスペースもあり、再建を加速させたいロケッツがハーデン獲得に動くとみられていた。
 しかし、イメ・ウドカ氏がHCに就任すると状況が変わったという。
 ウドカ氏がHCに就任したことでロスター編成を再検討し、ハーデンではなく、オフに最優先事項はフレッド・バンブリートとの契約に変わったのだという。

 ロケッツ関連では、ワシントン・ウィザーズからFAとなる、カイル・クーズマとの契約について「ロケッツ有利」と報じられている。
 サクラメント・キングス、ユタ・ジャズもクーズマには関心を示しているが、ジャズは先日ジョン・コリンズを獲得しポジション的にクーズマ獲得はなさそうだとみられている。

 ESPN、BLEACHER REPORT




ペイサーズもB・ブラウンを狙う

 インディアナ・ペイサーズがブルース・ブラウンの契約先候補として名前があがっている。
 ブラウンはロサンゼルス・レイカーズとミドル例外条項(初年度1240万ドル)を用いて契約するのでは、と噂されていた。
 ペイサーズはマックス・ストルゥスへ3年4800万ドルをオファーする準備があるとも報じられている。

 Substack




ドラモンド、ブルズ残留

 アンドレ・ドラモンドがシカゴ・ブルズとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(336万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 ドラモンドはオプションを破棄し、ダラス・マーベリックスへ移籍するのでは、とも報じられていたが、そのためにはマブスがジャベール・マギーをトレードに出すことが必要ともみられていた。

 RealGM




76ers、ハーデンのトレードを模索?

 ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(3560万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 また、AP通信は76ersがハーデンのトレードを模索している、と伝えている。76ersの長期的なプランにハーデンは入っていないのだという。

 オフに入り、オプションを破棄し、76ersかヒューストン・ロケッツと新たな契約を結ぶ、と見られていたが、結果としてどちらでもない第3の選択となる模様。

 ハーデン獲得については、ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・クリッパーズが関心を示すとみられている。
 マイアミ・ヒートも状況次第では獲得に動くとみられている。

 NBA.COM、The Athletic




H・バーンズがキングスと契約延長に合意

 ハリソン・バーンズがサクラメント・キングスと3年5400万ドルでの契約延長に合意した。
 バーンズは2019年にダラス・マーベリックスからキングスへ移り、4年8500万ドルで契約していた。

 新たな契約にはトレードキッカー10%(トレードされればサラリーが上昇する契約で、トレード事実上、トレードしにくくなる)が含まれている。

 バーンズは今シーズン、82試合全てに出場し、15.1得点・4.5リバウンド・1.6アシストを記録している。

 ESPN




J・ハートがオプション行使

 ジョシュ・ハートがニューヨーク・ニックスとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(1290万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 この結果、ハートは8月から4年8000万ドルの契約延長が可能となる。

 The Athletic




キャブス、M・ブリッジスに関心

 クリーブランド・キャバリアーズが制限付きFAのマイリズ・ブリッジス獲得に関心を示している。
 ブリッジスは家庭内暴力により逮捕され、今シーズンはプレーしておらず、30試合に出場停止処分を科せられている。

 ただ、ブリッジスはシャーロット・ホーネッツからの制限付きFA。
 キャブスがオファーできるミドル例外条項(年1240万ドル)では、ホーネッツが同条件を提示し、ブリッジスを残留させるものとみられている。

 Cleveland Plain Dealer




クリッパーズ、E・ゴードンを放出

 ロサンゼルス・クリッパーズが来シーズンの契約を保証することになる期限が迫る水曜日の夜、エリック・ゴードンを放出し、来シーズンのサラリー2100万ドルを保証しないことを決めた。
 この対処は、クリッパーズのサラリー支払総額を抑制する狙いからだとされている。

 また、ゴードンに対しては、ロサンゼルス・レイカーズ、メンフィス・グリズリーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、フェニックス・サンズ、ミルウォーキー・バックス、ポートランド・トレイルブレイザーズと多くのチームが関心を示すとみられている。

 ESPN、The Athletic




レイカーズ、B・ロペス、B・ブラウンに興味

 ロサンゼルス・レイカーズがブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックスからFA)に関心を示しており、ミドル例外条項(年1240万ドル)でオファーを出すかもしれない。
 ロペスは2017-18シーズン、レイカーズでプレーした経験がある。

 一方でレイカーズがブルース・ブラウンとミドル例外条項で契約する可能性が高まっている、とも報じられている。
 ブラウンに対しては、ミドル例外条項を上回るオファーが他チームから出される可能性はある。
 また、古巣のナゲッツは780万ドルまでしかオファーできない。

 ESPN、The Athletic




レイカーズ、バンバとビーズリーを放出

 ロサンゼルス・レイカーズがモー・バンバを放出し、マリク・ビーズリーに対して保持していた来シーズンのチームオプション(1650万ドル)を行使しないことを決めた。
 これによりレイカーズはラグジュアリータックス課税ラインをサラリー総額が下回ることとなり、タックス非課税チームに認められるミドル例外条項(初年度1240万ドル)を全額FAとの契約に使えることとなる。

 ただ、レイカーズが新たな契約でバンバやビーズリーを連れ戻す可能性は残されている。

 ESPN




マブス、ブロック残留。ドラモンドと契約か

 ダラス・マーベリックスがFAとの契約が解禁されれば、アンドレ・ドラモンドと契約する、と多くの関係者が考えていることがわかった。
 ドラモンドはシカゴ・ブルズとの間で保持している来シーズンのプレイヤーオプション(336万ドル)を破棄するとみられている。
 またその際にチームプランから外れたジャベール・マギーがその際にトレードで出されるかもしれない、とも報じられている。

 またマブスはレジー・ブロックの来シーズンのサラリーを保証する期限が木曜日に迫っていたが、全額保証しブロックを残留させることを決めたようだ。
 もし木曜日までにマブスがブロックを放出していれば、支払いは550万ドルのみとなっていた。

 Substack




ラプターズ、ビースカンプの契約内容を変更

 トロント・ラプターズとジョー・ビースカンプは、来シーズンの契約を保証することとする期限を延長することで合意した。
 6月30日になれば来シーズンの契約が保証される契約となっていたが、この期限を7月18日まで延長した。

 REALGM




ペリカンズ、G・テンプルの契約内容を変更

 ニューオリンズ・ペリカンズとギャレット・テンプルは、来シーズンの契約を保証することとなる期限の延長で合意した。
 これまで、6月29日をすぎれば来シーズンのサラリー540万ドルを全額保証する契約となっていたが、この期限を7月7日まで延長した。

 ESPN




B・ロペスが地域貢献賞を受賞

 ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックスからFA)が2022-23シーズンのボブ・レニアー地域貢献賞を受賞した。
 ボブ・レニアー地域貢献賞はシーズンを通し、地元に持続的な貢献をした選手を表彰するものとなっている。

 ロペスは3月にもミルウォーキーでの若者に対しての識字率向上への継続的な取り組みが評価され、NBAケアーズ地域貢献賞を受賞している。

 NBA.COM

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