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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
6/21 ナゲッツ、今年の1巡目指名権狙う
ビールのトレードでI・トッドもサンズへ

ブレイザーズ次第でリラードのトレードも?
ハーデンは76ersとの再契約に傾く  ホーネッツ次第でザイオンがブレイザーズへトレードも!?
セルティックス、J・ブラウンとスーパーマックスで契約延長か  グリーンがオプション破棄しFAに
サンズ関連噂  LAC、ウェストブルック&ポールのコンビ検討  ウェンバンヤマ、ナイキと契約  サボニス、ワールドカップ不出場か
6/22 クリッパーズ、ポール・ジョージのトレードを模索?
ブレイザーズ、アデバヨ獲得を狙う  クーズマ、FAへ
G・トレントJr.は残留  ジャズ、セクストンのトレード交渉へ
グリズリーズ、T・ジョーンズのトレード検討  D・ジョーンズがジャズ残留  ネッツ、コーチ人事
6/23 ポルジンギスがセルティックス、スマートがグリズリーズへトレード!
FAへ ミドルトン、B・ブラウン、M・ハレル  レイカーズ、指名権をトレードか
ナゲッツ、ペイサーズが指名権のトレードで合意  T・ハリスにペイサーズ、キャブス、ピストンズが関心
23-24サラリー予想  ネッツ、ブリッジスを中心 サンズ、Kアービングのサイン&トレード? ペイサーズ、指名権全てを保持せず  キングス、Gリーグ人事
6/24 2023年NBAドラフト
トレードかリラードの次第
ディビンチェンゾにニックスが関心
ロンゾ・ボール、来シーズンも全休か
GSW、P・ボールドウィンもウィザーズへ
カタール投資庁、ウィザーズの少数株式を購入

GSW、J・プールをトレードし、C・ポールを獲得
ビールのトレードが正式に成立 レイカーズ、ペイサーズで指名権のトレード  ドラフト関連の噂
6/25 ブレイザーズ、ベテランと若手での前進を希望
レナード、膝を手術  J・プールについてスパーズ、セルティックスとも交渉していた
6/26 サンズ、T・ハリスにも興味
76ers、ハーデンとの再契約を決意か
J・ハート、ニックスとオプション行使期限の延長で合意
ニックス、ローズへのオプション破棄  ピストンズ、RJハンプトン放出  VミチッチがNBA挑戦へ  バンケロ、アメリカ代表へ
6/27 N・リード、ウルブズと契約延長で合意
グリズリーズ、グリーンも狙っていた  グリーン、GSWとの再契約か
6/28 八村、ワールドカップを欠場

ジャズがJ・コリンズ獲得で合意
リラード、帰国後チーム関係者と面談
ピストンズ、C・ジョンソン獲得に本気  D・ブルックスがミドル例外条項を超える契約を狙う
ローズにバックス、ブルズ、サンズが関心  ウェンバンヤマがWC欠場  ラプターズ、コーチ人事  アヌノビー代理人変更
6/29 D・ディビンチェンゾ、FAへ
ピストンズ、A・バークスのオプション行使
オラディポ、オプション行使  レイカーズ、バンダービルトのオプション行使  T・ホートン・タッカー、オプション行使

ミドルトン、バックスと再契約か
キングス、D・サボニスと再契約か
バンブリート少なくとも年3000万ドル?
レイカーズ、リーブスは絶対保持の姿勢
パートルはラプターズと再契約か  ペリカンズ、バランチュナスのトレード検討
サンズ、マブスがエイトンのトレード交渉  ヒート関連の噂  グリズリーズ、ティルマンのオプション行使  カナダ代表HCにJ・フェルナンデス氏
6/30 ブーチェビッチが契約延長
アービングはマブスと再契約へ。交渉は保証年数
ロケッツ、バンブリートに2年8360万ドルをオファー?
ハーデン、76ersと再契約か  B・ロペス、バックスとの再契約に傾く
レイカーズ、B・ブラウンに強い関心  ストルゥス、ヒートを離れる可能性大?
サンズ、渡邊・Mジェイムス狙い  J・カーター、FAに  ウルブズ、Tプリンスのオプション破棄
FAの噂など  Gリーグ、コーチ人事  アヌノビー、CAA社と代理人契約   新たな労使協定に署名

6/30(に更新)のニュース

ブーチェビッチが契約延長
K・アービングはマブスと再契約へ。交渉は保証年数
ロケッツ、バンブリートに2年8360万ドルをオファー?
ハーデン、76ersと再契約か
B・ロペス、バックスとの再契約に傾く
レイカーズ、B・ブラウンに強い関心
ストルゥス、ヒートを離れる可能性大?
サンズ、渡邊・M・ジェイムス狙い
J・カーター、FAに
ウルブズ、T・プリンスへのオプションを破棄
FAの噂など
Gリーグ、コーチ人事
アヌノビー、CAA社と代理人契約
新たな労使協定に署名




ブーチェビッチが契約延長

 シカゴ・ブルズとニコラ・ブーチェビッチが契約延長で合意したことを発表した。
 合意内容は正式には公表されていないが、3年6000万ドルと報じられている。

 ブーチェビッチは今シーズン、82試合全てに出場し、33.5分のプレータイムで17.6得点・11.0リバウンド・3.2アシストを記録している。

 NBA.COM、The Athletic




K・アービングはマブスと再契約へ。交渉は保証年数

 ダラス・マーベリックスからFAのカイリー・アービングだが、マブスと新しい契約を結ぶ方針だと伝えられており、話し合われているのは、契約が完全に保証される年数についてだとされている。
 アービングがマブス以外に自身が求める状況で契約できるチームは、ほぼゼロ、とも報じられている。

 ESPN




ロケッツ、バンブリートに2年8360万ドルをオファー?

 ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersとの再契約に傾く中、ヒューストン・ロケッツは軸足をフレッド・バンブリート獲得に移しつつあるようだ。
 Substackによると、ロケッツがバンブリートに対し、2年8360万ドルをオファーする準備を進めているという。

 ラプターズもバンブリートとの再契約に興味を示している。

 Substack




ハーデン、76ersと再契約か

 ジェイムス・ハーデンはオフにフィラデルフィア・76ersと再契約の可能性が高まっており、主に双方が交渉する内容として、契約期間と金額だと見られている。
 サラリーキャップに余裕のあるチームがこのオフは少なく、ハーデンにとっての移籍先候補は実質、ヒューストン・ロケッツだけだとみられている。そのロケッツは他のFAとの契約に積極的に動いているとされている。

 ESPN




B・ロペス、バックスとの再契約に傾く

 ミルウォーキー・バックスがクリス・ミドルトンとの再契約の可能性が高まり、ブルック・ロペスもバックスと再契約を結ぶ可能性が高いと報じられている。
 ミドルトンは来シーズン4000万ドルのプレイヤーオプションを破棄したが、再契約が濃厚だとみられている。
 これを受け、ロペスも「同様にバックス復帰に傾いている」と伝えられている。

 ロペスについては、ヒューストン・ロケッツも関心を示しているという。

 Substack




レイカーズ、B・ブラウンに強い関心

 ロサンゼルス・レイカーズがデンバー・ナゲッツからFAとなるブルース・ブラウンJr.に強い関心を持っている、と複数の関係者が明かしている。

 ナゲッツはブラウンにルール上、2023-24シーズンについては780万ドルまでしかオファーできない。その後、FAとなり再契約を結ぶという選択肢は残されている。

 Denver Post




ストルゥス、ヒートを離れる可能性大?

 マイアミ・ヒートからFAとなる、マックス・ストルゥスだが、ヒートを離れる可能性が高いようだ。
 ストルゥスに対し、ミドル例外条項を上回るオファーがデトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズ、オーランド・マジックから出される可能性があるという。
 特にペイサーズは3年4800万ドルをオファーすることを検討している、ともされている。

 YAHOO!SPORTS




サンズ、渡邊・M・ジェイムス狙い

 フェニックス・サンズは、ケビン・デュラント、デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビール、ディアンドレ・エイトンというスタープレイヤーを中心に残りの枠を埋める必要がある。
 サンズの潜在的なターゲットとして、渡邊雄太とマイク・ジェイムスの2人があげられている。
 渡邊はデュラントと昨シーズン、ブルックリン・ネッツで一緒にプレーした経験を持ち、ジェイムスもデュラントと仲がよいことで知られている。

 Substack




J・カーター、FAに

 ジェボン・カーターがミルウォーキー・バックスとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(220万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 カーターは今シーズン、81試合に出場し、8.0得点に3P成功率で42%を記録している。

 Hoopshype




ウルブズ、T・プリンスへのオプションを破棄

 ミネソタ・ティンバーウルブズがトーリアン・プリンスに対して保持していた来シーズンのチームオプション(740万ドル)を破棄し、プリンスをFAとすることを決めた。
 プリンスは今シーズン、54試合に平均22.1分出場し、9.1得点・2.4リバウンド・1.6アシストを記録していた。

 ESPN




FAの噂など

 マイアミ・ヒートはチームからFAとなるゲイブ・ビンセントとマックス・ストルゥスについて、ビンセントとの再契約を優先させる可能性が高いとされている。

 ポートランド・トレイルブレイザーズはカム・レディッシュに対してクオリファイイングオファーを出さず、制限のないFAとするだろう、と報じられている。
 ブレイザーズはレディッシュを獲得した際、ドラフト1巡目指名権も獲得し、見返りとしてジョシュ・ハートを放出している。

 ゴールデンステイト・ウォリアーズはジョーダン・プールのトレードに際して、トロント・ラプターズとの間で、OG・アヌノビーとのトレードも話し合った模様。ラプターズはプールに加え、ジョナサン・クミンガも求め、話がまとまらなかった模様。

 Substack、Hoopshype、The Athletic




Gリーグ、コーチ人事

 オースティン・スパーズのHCにウィル・フォークト氏が採用された。
 フォークト氏のコーチングスタッフとして、ウィリス・ホール氏、ピエール・パーカー氏も採用されている。
 フォークト氏は最近まで、エジプトのプロリーグでHCを務めていた。

 REALGM




アヌノビー、CAA社と代理人契約

 OG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)が新しい代理人として、CAA社を選ぶことがわかった。
 アヌノビーはこれまでクラッチスポーツ社と契約していたが、それを解除していた。
 アヌノビーは2024年にFAとなる。

 REALGM




新たな労使協定に署名

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、新たな労使協定に署名した。
 2023年オフのFAとの交渉が解禁される約48時間前になってやっと、676ページにも及ぶ協定にサインした。
 7月1日から有効となり、2029-30シーズンまで続くこととなる。

 両者は4月1日に新しい労使協定に合意していたが、細部の詰めでその後、数ヶ月かかっていた。

 ESPN

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6/29(に更新)のニュース

D・ディビンチェンゾ、FAへ
ピストンズ、A・バークスのオプション行使
オラディポ、オプション行使
レイカーズ、バンダービルトのオプション行使
T・ホートン・タッカー、オプション行使

ミドルトン、バックスと再契約か
キングス、D・サボニスと再契約か
バンブリートは少なくとも年3000万ドル?
レイカーズ、リーブスは絶対保持の姿勢
パートルはラプターズと再契約か
ペリカンズ、バランチュナスのトレード検討
サンズ、マブスがエイトンのトレードで話し合う
ヒート関連の噂
グリズリーズ、ティルマンのオプション行使
カナダ代表、ナース氏の後任にJ・フェルナンデス氏




D・ディビンチェンゾ、FAへ

 ドンテ・ディビンシェンゾがゴールデンスティト・ウォーリアーズとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(470万ドル)を破棄し、オフにFAとなることを決めた。
 今シーズン、ディビンチェンゾは9.4得点・4.5リバウンドを記録している。

 ディビンチェンゾに対しては、ニューヨーク・ニックスが関心を示していると報じられている。
 ニックスはディビンチェンゾとの契約に失敗した場合、ブルース・ブラウンを狙う可能性があるともされている。

 ESPN




ピストンズ、A・バークスのオプション行使

 デトロイト・ピストンズはアレック・バークスに対して保持していた来シーズンのチームオプション(1050万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 バークスは昨シーズン、12.8得点・3.1リバウンドを記録している。

 ESPN




オラディポ、オプション行使

 ビクター・オラディポがマイアミ・ヒートとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(940万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 オラディポは今シーズン、42試合に出場し、10.7得点・3.5アシストを記録していた。

 ESPN




レイカーズ、バンダービルトのオプション行使

 ロサンゼルス・レイカーズはジャレット・バンダービルトに対して保持していた来シーズンのチームオプション(470万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 バンダービルトはレイカーズで26試合に出場し、7.2得点・6.7リバウンドを記録。
 9月7日には契約延長の資格を得て、最大4年7100万ドルの契約を結ぶことが可能となる。

 ESPN




T・ホートン・タッカー、オプション行使

 テイレン・ホートン・タッカーがユタ・ジャズとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(1100万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 今シーズン、10.7得点・3.8アシストを記録している。

 ESPN




ミドルトン、バックスと再契約か

 クリス・ミドルトンは先週、来シーズンのプレイヤーオプション(4000万ドル)を破棄し、オフにFAとなることを決めた。
 ただ、YAHOO!SPORTSはミドルトンがバックスと新たな契約で合意するだろうと報じている。
 ミドルトンはバックスの来シーズンからの新しいHC探しにも参加しており、チームに残るのではともこれまでも伝えられてきていた。

 ヒューストン・ロケッツ、サクラメント・キングスがミドルトン二関心を示していた。

 YAHOO!SPORTS




キングス、D・サボニスと再契約か

 サクラメント・キングスがドマンタス・サボニスと再契約を結ぶのでは、と報じられている。
 関係者の話によると、契約は4年1億2000万ドル前後となるとみられている。現在の契約は、サボニスがインディアナ・ペイサーズと2019年に結んだ4年7490万ドルとなっていた。

 YAHOO!SPORTS




バンブリートは少なくとも年3000万ドル?

 トロント・ラプターズからFAとなるフレッド・バンブリートだが、新たな契約は少なくとも年3000万ドルにはなるだろうと報じられている。
 バンブリートは2280万ドルの来シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、オフにFAとなることを選択している。

 ヒューストン・ロケッツがジェイムス・ハーデンとの契約に失敗した場合、バンブリートとの契約を狙う可能性が高い。

 Substack




レイカーズ、リーブスは絶対保持の姿勢

 ロサンゼルス・レイカーズは、チームから制限付きFAとなるオースティン・リーブスに対し、どのようなオファーであってもマッチし引き止める姿勢だと関係者が明らかにしている。
 リーブスは最大4年1億ドルでの契約も噂されている。

 リーブスに対しては、ヒューストン・ロケッツも関心を示している。

 Substack




パートルはラプターズと再契約か

 ヤコブ・パートルはトロント・ラプターズと年2000万ドル前後での内容で再契約を結ぶのではないかとみられている。
 ラプターズはトレード期限前にパートルを獲得している。

 Substack




ペリカンズ、バランチュナスのトレード検討

 ニューオリンズ・ペリカンズがヨナス・バランチュナスをトレード候補とした、YAHOO!SPORTSが報じている。
 ペリカンズはより機動力があり、ゴール下を守れるビッグマンを探しているのだという。

 バランチュナスは2021年10月に2年3310万ドルで契約延長を結び、契約が切れる。
 5月下旬にバランチュナス自身がペリカンズとの再契約を希望していた。

 ペリカンズはクリーブランド・キャバリアーズのジャレット・アレン獲得に関心を持っているようだ。

 YAHOO!SPORTS




サンズ、マブスがエイトンのトレードで話し合う

 ドラフトの前後、フェニックス・サンズとダラス・マーベリックスがディアンドレ・エイトンのトレードについて高度なレベルで話し合いを行っていた、とSubstackが報じている。
 この噂では、マブスがティム・ハーダウェイJr.、リショーン・ホームズ、ジャベール・マギーと引き換えにエイトンを獲得するというのが主な内容だったとされている。ただ、サンズがマギーの引取を嫌ったとされている。
 サンズとしては、ドラフト指名権の獲得ができなかったとしても、ハーダウェイ、ホームズのローテーションプレイヤー2名の獲得に魅力を感じていた、と伝えられている。

 現在、サンズはエイトンをロスターに残す方向に傾いて入るものの、何らかのきっかけで止まっている交渉が再開される可能性もあるという。

 エイトンの代理人はルカ・ドンチッチと同じビル・ダフィー氏となっている。
 マブスは、アトランタ・ホークスのクリント・カペラ獲得も狙っていたようだが、話がまとまらなかった模様。

 Substack




ヒート関連の噂

 マイアミ・ヒートは、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードがチームの動きを見極めた上でトレード要求を出すかを決める姿勢だという事態を受け、チーム補強の動きを一部止めてリラードの判断を待つ考えだという。
 ヒートはリラードについてチームの動きを待ったとしても、「待つだけの価値のある選手」と評価しているという。

 ヒートはリラードとの動きとは関係なく、ゲイブ・ビンセントとの再契約には動くと見られている。

 リラードとのトレードとなれば、カイル・ラウリーが放出されるとみられている。
 ただもしリラードがトレードを希望しなかった場合でもヒートはラウリーを「ウェイブ&ストレッチ」で放出し、契約残を分割して支払う方法を検討するとみられている。

 ヒートはもしラウリーを現状のままのサラリー状況で、「ウェイブ&ストレッチ」で放出すれば、上限となる990万ドルが3シーズンに渡ってサラリーキャップに計上されることとなる。
 そうなれば、ヒートの来シーズンのサラリー総額は1億7850万ドルから、1億5850万ドルまで減少し、セカンドエプロンの1億8250万ドルも、ラグジュアリータックス課税ラインの1億6500万ドルも下回ることとなる。

 ウェイブ&ストレッチについては、ビクター・オラディポについても検討している模様。
 ウェイブ&ストレッチについては、8月末までに決定する必要がある。

 Miami Herald




グリズリーズ、ティルマンのオプション行使

 メンフィス・グリズリーズが来シーズンのザビエル・ティルマンに対してのチームオプション(190万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 ティルマンは今シーズン、29試合に出場し、9.7得点・6.7リバウンドを記録していた。

 Memphis Commercial Appeal




カナダ代表、ナース氏の後任にJ・フェルナンデス氏

 カナダ代表のバスケットボールチームのHCにジョルディ・フェルナンデス氏が就任した。
 ニック・ナース氏の後任となる。
 フェルナンデス氏はサクラメント・キングスでアソシエイトHCを務めている。

 ESPN

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6/28(に更新)のニュース

八村、ワールドカップを欠場

ジャズがJ・コリンズ獲得で合意
リラード、帰国後チーム関係者と面談
ピストンズ、C・ジョンソン獲得に本気
D・ブルックスがミドル例外条項を超える契約を狙う
ローズにバックス、ブルズ、サンズが関心
ウェンバンヤマがワールドカップ欠場
ラプターズ、コーチ人事
アヌノビーが代理人を変更




八村、ワールドカップを欠場

 八村塁(ロサンゼルス・レイカーズからFA)がナツノFIBAワールドカップを欠場することが、日本バスケットボール協会によって発表された。

 一方で渡邊雄太は自身のツイッターで「俺は出る」と出場を表明。
 渡邊もこのオフ、ブルックリン・ネッツからFAとなる。

 NBA.com




ジャズがJ・コリンズ獲得で合意

 ユタ・ジャズとアトランタ・ホークスがトレードで合意し、ジョン・コリンズのジャズへの移籍が決まった。

 ジャズ獲得
  ジョン・コリンズ

 ホークス獲得
  ルディ・ゲイ
  将来の2巡目指名権1つ

 ジャズとホークスは、1年以上に渡ってコリンズのトレードについて話し合ってきていたようだ。
 コリンズは3年7800万ドルの契約を残している。

 ジャズはこのトレードで、2530万ドルのトレード例外枠を獲得。
 逆にホークスは、セカンドエプロンにひっかかることを回避し、ラグジュアリータックスの課税も免れることを狙ってくるようだ。

 また、ジャズだが、先日ボストン・セルティックスへのトレードが決まったクリスタプス・ポルジンギスの獲得にも興味を示していたようだ。
 ジャズはセルティックスが提示していたよりも高額な契約延長を準備し、ポルジンギスのトレードに加わることに興味を示していたようだ。
 ただ、プレイヤーオプションを行使するかしないかの選択権を持っていたポルジンギス自身がジャズではなく、セルティックス行きを選んだとされている。このオプション行使の期間を延長することにポルジンギスは興味を示さなかった模様。

 ESPN、Substack




リラード、帰国後チーム関係者と面談

 The Athleticによると、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)はパリ遠征から帰国後、チーム関係者と面談を予定しているようだ。
 面談でロスター構築に向けた次のステップについて話し合われる模様。

 ある関係者の話として、チームがスクート・ヘンダーソン、クリス・マレー、ライアン・ルパートを指名したが、リラードの希望は変わっていないという。
 リラードが望んでいるシナリオの1つとして、ジェレミー・グラントとの再契約とFAのドレイモンド・グリーンの獲得だという。ただ、ブレイザーズがグリーンと契約するためにはサラリーキャップスペースの空きが足りない状況。

 FAとの交渉が解禁されるFA戦線最初の段階が終わるまで、リラードはチームに対するトレード希望は出さず、様子を見るとみられている。

 もし現時点でトレード要求がなされた場合、マイアミ・ヒート、ブルックリン・ネッツが有力な移籍先候補だとも報じられている。

 The Athletic




ピストンズ、C・ジョンソン獲得に本気

 デトロイト・ピストンズがブルックリン・ネッツから制限付きFAとなるカム・ジョンソン獲得を積極的に計画しているようだ。
 ネッツはジョンソンとの再契約を希望しており、4年8400万ドルをオファーするのでは、ともみられているが、ピストンズはそれを超える4年1億ドルを提示する可能性がある。
 ピストンズはジョンソンがケイド・カニンガム、ジェイデン・アイリーを補完する理想的な3&Dだと考えているようだ。

 また、ジョンソンの元HCであるモンティ・ウィリアムス氏がぴすtンズのHCである経緯もある。

 The Athletic




D・ブルックスがミドル例外条項を超える契約を狙う

 メンフィス・グリズリーズからFAとなるディロン・ブルックスだが、ラグジュアリータックス非課税のチームが使えるミドル例外条項の額(1240万ドル)を超える契約を望み、模索しているようだ。
 ブルックスに対しては、ヒューストン・ロケッツ、デトロイト・ピストンズが関心を持っているとされている。

 Substack




ローズにバックス、ブルズ、サンズが関心

 FAとなるデリック・ローズに対し、フェニックス・サンズ、ミルウォーキー・バックス、シカゴ・ブルズが契約に関心を示す可能性がある、とリーグ関係者の間で囁かれている。
 ニューヨーク・ニックスはローズとの来シーズンのチームオプション(1560万ドル)を破棄したが、より額を抑えてだが再契約には関心を持っている。

 Substack




ウェンバンヤマがワールドカップ欠場

 ビクター・ウェンバンヤマ(サンアントニオ・スパーズ)が夏に行われる2023年FIBAワールドカップについて、フランス代表として出場しないことを決めた。
 NBAのルーキーシーズンとそれに続く2024年パリオリンピックの準備に集中するためだとしている。

 ウェンバンヤマはサマーリーグで何試合かに出場し、NBAシーズンへ向けての準備に集中する予定。
 今回の自身の決定に失望する人もいるだろうが、きっと理解してくれるだろうとも話している。

 ESPN




ラプターズ、コーチ人事

 トロント・ラプターズがイボ・シモビッチ氏とACとして加入することで合意した。
 シモビッチ氏は最近まで、UCLAでACを務めていた。
 HCのダルコ・ラジャコビッチ氏とはセルビア、スペインで以前に仕事をした経験がある。

 YAHOO!SPORTS




アヌノビーが代理人を変更

 OG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)が代理人をクラッチスポーツ社のリッチ・ポール氏から変更することがわかった。
 アヌノビーは契約最終年を迎えようとしている。

 ラプターズでは、クラッチスポーツ社と契約しているプレイヤーが他に、フレッド・バンブリート、ゲイリー・トレントJr.がいる。

 Substack

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6/27(に更新)のニュース

N・リード、ウルブズと契約延長で合意
グリズリーズ、グリーンも狙っていた
グリーン、GSWとの再契約か




N・リード、ウルブズと契約延長で合意

 ミネソタ・ティンバーウルブズとナズ・リードが3年の契約延長で合意した。
 新たな契約は、3年目のプレイヤーオプションを含む3年4200万ドルとがESPNによって報じられている。

 ESPN




グリズリーズ、グリーンも狙っていた

 メンフィス・グリズリーズがボストン・セルティックス、ワシントン・ウィザーズとのトレードでマーカス・スマートを獲得する前、ゴールデンステイト・ウォリアーズからFAとなるドレイモンド・グリーン獲得も検討していたことがわかった。
 ただ、スマートを獲得した今、グリズリーズがグリーンを更に狙ってくるとはみられていない。
 プレイオフでの対戦を経て、グリズリーズ内ではグリーンを高く評価しているという。

 Substack




グリーン、GSWとの再契約か

 サクラメント・キングスはドラフトの夜、ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズよりFA)を狙う可能性が報じられた。
 キングスはディフェンス面の向上が必要とされており、PFにも空きがある。

 しかし、グリーンはウォリアーズと複数年の新しい契約を結ぶ、との見方が強いようだ。契約期間については3年が有力視されている。

 Substack

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6/26(に更新)のニュース

サンズ、T・ハリスにも興味
76ers、ハーデンとの再契約を決意か
J・ハート、ニックスとオプション行使期限の延長で合意
ニックス、ローズへのチームオプションを破棄
ピストンズ、RJ・ハンプトンを放出
V・ミチッチがNBA挑戦へ
バンケロ、アメリカ代表へ




サンズ、T・ハリスにも興味

 フェニックス・サンズがフィラデルフィア・76ersのトバイアス・ハリスのトレードでの獲得に興味を示している、とPhiladelphia Inquirerが報じた。
 ただ、サンズはハリスを獲得するためには、ディアンドレ・エイトンのトレードが必要となる見込みだが、76ersはエイトンに関心を示していない。サンズとしては、エイトンを必要とする第三のチームを探す必要がある。

 もし76ersがハリスを留めた場合、新HCのニック・ナース氏は前任のドク・リバース氏以上にハリスにオフェンスでの役割を与えると考えられている。

 ハリスについては、他のチームも獲得に関心を示しているが、76ersが「法外な見返り」を求めていると報じられていた。
 クリーブランド・キャバリアーズもハリスに関心を示したチームの1つだが、76ersは見返りとして、
  エバン・モブリー
  ジャレット・アレン
  ドラフト指名権
 という、まさに法外な条件を求めたという。当然、キャブスはこの話を蹴っている。

 Philadelphia Inquirer




76ers、ハーデンとの再契約を決意か

 ジェイムス・ハーデンは来シーズンのプレイヤーオプション(3560万ドル)を保持しているが、破棄しFAとなるとみられている。
 その去就については、古巣ヒューストン・ロケッツとの契約なども報じられたが、最新の情報では76ersがハーデンとの再契約を決意した、とされている。
 76ersは来シーズン4760万ドルから始まる4年契約をオファーすることができるが、最終的にルール上の上限までには金額が至らないのではないかとも伝えられている。
 前述の通り、ロケッツもハーデンとの契約を狙っているが、ロケッツは約6000万ドルのサラリーキャップスペースがあり、選択肢は他にも多くあるという。

 ESPN




J・ハート、ニックスとオプション行使期限の延長で合意

 ジョシュ・ハートとニューヨーク・ニックスは、ハートの来シーズンのプレイヤーオプション行使の期限を6月24日から6月29日まで延長することで合意した。
 ハートがオプションを行使した場合、ニックスとそれ以降の契約延長で合意する可能性がある。そうなった場合、ニックスはラグジュアリータックス非課税チームに認められるミドル例外条項(1240万ドル)が使用可能となる。

 ESPN




ニックス、ローズへのチームオプションを破棄

 ニューヨーク・ニックスがデリック・ローズに対して保持していた来シーズンのチームオプション1560万ドルを破棄し、ローズはオフにFAとなることとなった。
 ただロッカールームで高い信頼を勝ち得たローズに対して、ニックスはより安価ではあるが再契約を進める可能性もあるようだ。

 THE ATHLETIC




ピストンズ、RJ・ハンプトンを放出

 デトロイト・ピストンズがRJ・ハンプトンを放出した。
 ハンプトンは190万ドルの保証のない契約を結んでいた。

 シーズン途中、ピストンズに加入したハンプトンは21試合に平均18.5分出場し、7.5得点を記録していた。

 THE ATHLETIC




V・ミチッチがNBA挑戦へ

 ヴァシリエ・ミチッチがNBA挑戦を望んでおり、所属チームであるトルコのアナドル・エフェスのGMアルパー・ユルマズ氏はそれを認めたようだ。
 ミチッチとの交渉権は2014年に全体52位でフィラデルフィア・76ersが指名したが、現在はオクラホマシティ・サンダーが保持している。

 EUROHOOPS.NET




バンケロ、アメリカ代表へ

 パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)がナツノFIBAワールドカップにアメリカ代表として参加することがわかった。
 バンケロは12名のロスター枠のうちで11人目の選手となった。

 他のロスター
  アンソニー・エドワーズ
  ジャレン・ジャクソン
  タイリース・ハリバートン
  ブランドン・イングラム
  ジェイレン・ブランソン
  オースティン・リーブス
  ミカル・ブリッジス
  キャム・ジョンソン
  ウォーカー・ケスラー
  ボビー・ポーティス

 バンケロは父親がイタリア系であることから、イタリア代表としてプレーする可能性もあったようだ。

 THE ATHLETIC

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6/25(に更新)のニュース

ブレイザーズ、ベテランと若手での前進を希望
レナード、膝を手術
J・プールについてスパーズ、セルティックスとも交渉していた




ブレイザーズ、ベテランと若手での前進を希望

 ポートランド・トレイルブレイザーズはデイミアン・リラード、ジェレミー・グラントというベテランと、シェイドン・シャープ、スクート・ヘンダーソンという若手スターとの共存でチームを前進させたい考えのようだ。
 ESPNは
 「もしリラードが優勝候補に行きたいというのであれば、恐らくそれはどこか(別の)場所になるだろう」
 「彼がこのグループの成長を数年、待つ気がなければね。彼らにとって魔法のようなトレードは実在しない」
 「ジェレミー・グラントとの再契約は試みるだろう。彼らにはそれができるとある程度の自身を持っている」
 とした上で、ブレイザーズはチームとして正しいことをした、と評価している。

 ESPN




レナード、膝を手術

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードは6月初旬に右膝の断裂した半月板を除去する手術を受けたことがわかった。
 チーム幹部のローレンス・フランク氏は、手術の結果、レナードの膝は完治し、トレーニングキャンプに間に合う見込みだと話している。

 レナードはフェニックス・サンズとのプレイオフ1stラウンドで右膝半月板を断裂。シリーズ最後の3試合を欠場していた。

 また、フランク氏はチームがレナードとポール・ジョージを中心にチームを構築していく計画だと繰り返している。

 ESPN




J・プールについてスパーズ、セルティックスとも交渉していた

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはワシントン・ウィザーズとクリス・ポールのトレードで、ジョーダン・プールを放出する前、サンアントニオ・スパーズ、ボストン・セルティックスとも交渉していたことがわかった。
 スパーズはプールに興味は示していたが、好条件を提示しなかったという。
 セルティックスとについては、結果的にマーカス・スマートを出し、クリスタプス・ポルジンギスを獲得することでセルティックスの方針は決まり、話が流れたようだ。

 Yahoo!Sports

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6/24(に更新)のニュース

2023年NBAドラフト
トレードか否かはリラードの次第
ディビンチェンゾにニックスが関心
ロンゾ・ボール、来シーズンも全休か
GSW、P・ボールドウィンもウィザーズへ
カタール投資庁、ウィザーズの少数株式を購入

GSW、J・プールをトレードし、C・ポールを獲得
ビールのトレードが正式に成立
レイカーズ、ペイサーズで指名権のトレード
ドラフト関連の噂




2023年NBAドラフト

 2023年のNBAドラフトが行われ、1位指名は予想通り、サンアントニオ・スパーズがビクター・ウェンバンヤマを指名している。

1巡目
No. 指名チーム 指名選手 Pos. 身長
(cm)
前所属 出身国
1 スパーズ ビクター・ウェンバンヤマ
Victor Wembanyama
C 224 メトロポリタンズ92(フランス) フランス
2 ホーネッツ ブランドン・ミラー
Brandon Miller
F 206 アラバマ大学 米国
3 ブレイザーズ スクート・ヘンダーソン
Scoot Henderson
G 188 NBA Gリーグ・イグナイト 米国
4 ロケッツ アメン・トンプソン
Amen Thompson
G 198 オーバータイム・エリート 米国
5 ピストンズ アサー・トンプソン
Ausar Thompson
G-F 196 オーバータイム・エリート 米国
6 マジック アンソニー・ブラック
Anthony Black
G 196 アーカンソー大学 米国
7 ペイサーズ ビラル・クリバリー
Bilal Coulibaly
F 203 メトロポリタンズ92(フランス) フランス
8 ウィザーズ ジェレス・ウォーカー
Jarace Walker
F 198 ヒューストン大学 米国
9 ジャズ テイラー・ヘンドリックス
Taylor Hendricks
F 203 セントラル・フロリダ大学 米国
10 マーベリックス ケイソン・ウォレス
Cason Wallace
G 193 ケンタッキー大学 米国
11 マジック ジェット・ハワード
Jett Howard
G 203 ミシガン大学 米国
12 サンダー デレック・ライブリー二世
Dereck Lively II
C 216 デューク大学 米国
13 ラプターズ グレイディ・ディック
Grady Dick    
G-F 193 カンザス大学 米国
14 ペリカンズ ジョーダン・ホーキンズ
Jordan Hawkins
G 193 コネチカット大学 米国
15 ホークス コービー・バフキン
Kobe Bufkin
G 193 ミシガン大学 米国
16 ジャズ キヤンテ・ジョージ
Keyonte George
G 193 ベイラー大学 米国
17 レイカーズ ジェイレン・フッド・シフィーノ
Jalen Hood-Schifino
G 193 インディアナ大学 米国
18 ヒート ハイメ・ハケスJr.
Jaime Jaquez Jr.
F 198 カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)
米国
19 ウォリアーズ ブランディン・ポジェムスキー
Brandin Podziemski
G-F 196 サンタクララ大学 米国
20 ロケッツ キャム・ウィットモア
Cam Whitmore
F 196 ビラノバ大学 米国
21 ネッツ ノア・クラウニー
Noah Clowney
F-C 208 アラバマ大学 米国
22 ネッツ ダリーク・ホワイトヘッド
Dariq Whitehead
G 198 デューク大学 米国
23 ブレイザーズ クリス・マレー
Kris Murray
F 201 アイオワ大学 米国
24 キングス オリビエ・マクセンス・プロスパー
Olivier-Maxence Prosper
F 203 マーケット大学 カナダ
25 グリズリーズ マーカス・サッサー
Marcus Sasser
G 185 ヒューストン大学 米国
26 ペイサーズ ベン・シェパード
Ben Sheppard
G 198 ベルモント大学 米国
27 ホーネッツ ニック・スミスJr.
Nick Smith Jr.
G 196 アーカンソー大学 米国
28 ジャズ ブライス・センサボー
Brice Sensabaugh
G 198 オハイオステイト大学 米国
29 ペイサーズ ジュリアン・ストローサー
Julian Strawther
G-F 201 ゴンザガ大学 米国
30 クリッパーズ コービー・ブラウン
Kobe Brown
G-F 201 ミズーリ大学 米国


2巡目
No. 指名チーム 指名選手 Pos. 身長
(cm)
前所属 出身国
31 ピストンズ ジェームズ・ナジ
James Nnaji    
C 211 FCバルセロナ(スペイン) ナイジェリア
32 ペイサーズ ジェイレン・ピケット
Jalen Pickett
G 188 ペンシルベニアステイト大学 米国
33 スパーズ レナード・ミラー
Leonard Miller
F 208 NBA Gリーグ・イグナイト カナダ
34 ホーネッツ コルビー・ジョーンズ
Colby Jones
G-F 193 ゼイビアー大学 米国
35 セルティックス ジュリアン・フィリップス
Julian Phillips
F 201 テネシー大学 米国
36 マジック アンドレ・ジャクソンJr.
Andre Jackson Jr.
G-F 198 コネチカット大学 米国
37 サンダー ハンター・タイソン
Hunter Tyson
F 203 クレムゾン大学 米国
38 キングス ジョーダン・ウォルシュ
Jordan Walsh
F 201 アーカンソー大学 米国
39 ホーネッツ モハメッド・ゲイ
Mouhamed Gueye
C 211 ワシントンステイト大学 セネガル
40 ナゲッツ マクスウェル・ルイス
Maxwell Lewis
F 198 ペパーダイン大学 米国
41 ホーネッツ アマリ・ベイリー
Amari Bailey
G 191 カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)
米国
42 ウィザーズ トリスタン・ブクチェビッチ
Tristan Vukčević
C 211

KKパルチザン(セルビア)

セルビア
43 ブレイザーズ ライヤン・ルペア
Rayan Rupert
G-F 198 NZブレイカーズ(ニュージーランド) フランス
44 スパーズ シディ・シソコ
Sidy Cissoko
F 196 NBA Gリーグ・イグナイト フランス
45 グリズリーズ Gregory Jackson II
グレゴリー・ジャクソン二世
F 208 サウスカロライナ大学 米国
46 ホークス セス・ランディー
Seth Lundy
G 198 ペンシルベニアステイト大学 米国
47 レイカーズ モハビ・キング
Mojave King
G 196 NBA Gリーグ・イグナイト ニュージーランド
48 クリッパーズ ジョーダン・ミラー
Jordan Miller
G 201 マイアミ大学 米国
49 キャバリアーズ イマニ・ベイツ
Emoni Bates
G 206 イースタンミシガン大学 米国
50 サンダー キヤンテイ・ジョンソン
Keyontae Johnson    
G-F 193 カンザスステイト大学 米国
51 ネッツ ジェイレン・ウィルソン
Jalen Wilson
F 203 カンザス大学 米国
52 サンズ トゥマニ・カマラ
Toumani Camara
F 203 デイトン大学 ベルギー
53 ウルブズ ジェイレン・クラーク
Jaylen Clark    
G 196 カリフォルニア大学ロサンゼルス校
(UCLA)
米国
54 キングス ジェイレン・スローソン
Jalen Slawson
F 201 ファーラム大学  
55 ペイサーズ アイザイア・ウォン
Isaiah Wong
G 193 マイアミ大学 米国
56 グリズリーズ タリク・ビベロビッチ
Tarik Biberovic
F 198 フェネルバフチェ(トルコ) トルコ
- ブルズ FAとの契約についてのリーグ規定に違反し、指名権はく奪
- 76ers FAとの契約についてのリーグ規定に違反し、指名権はく奪
57 ウィザーズ トレイス・ジャクソン・デイビス
Trayce Jackson-Davis
F-C   インディアナ大学 米国
58 バックス クリス・リビングストン
Chris Livingston
F   ケンタッキー大学 米国

ペイサーズ、ウィザーズでトレード

 インディアナ・ペイサーズ獲得
  全体8位指名権
  2028年2巡目指名権
  2028年2巡目指名権(元フェニックス・サンズのもの)

 ワシントン・ウィザーズ獲得
  全体7位指名権



マブス、サンダーでトレード

 ダラス・マーベリックス獲得
  全体12位指名権

 オクラホマシティ・サンダー
  全体10位指名権
  ダービン・ベルターンス

 マブスは来シーズンから2シーズン3300万ドルのサラリー削減に成功(2年目はプレイヤーオプション)。



マブス、キングスでトレード

 ダラス・マーベリックス獲得
  24位指名のオリビエ・マクセンス・プロスパーとの交渉権
  リショーン・ホームズ

 サクラメント・キングス獲得
  詳細不明



ピストンズ、セルティックスでトレード

 デトロイト・ピストンズ獲得
  25位指名権

 ボストン・セルティックス獲得
  31位指名権
  将来の2巡目指名権



ホーネッツ、セルティックスでトレード

 シャーロット・ホーネッツ獲得
  31位指名権

 ボストン・セルティックス獲得
  34位指名権
  39位指名権




ウルブズ、スパーズでトレード

 ミネソタ・ティンバーウルブズ獲得
  33位指名権

 サンアントニオ・スパーズ獲得
  将来の2巡目指名権2つ




キングス、セルティックスでトレード

 サクラメント・キングス獲得
  34位指名権

 ボストン・セルティックス獲得
  38位指名権
  将来の2巡目指名権




ブルズ、ウィザーズでトレード

 シカゴ・ブルズ獲得
  35位指名権

 ワシントン・ウィザーズ獲得
  将来の2巡目指名権、複数



バックス、マジックでトレード

 ミルウォーキー・バックス獲得
  36位指名権

 オーランド・マジック獲得
  詳細不明



サンダー、ナゲッツでトレード

 オクラホマシティ・サンダー獲得
  2029年1巡目指名権

 デンバー・ナゲッツ獲得
  37位指名権
  2024年1巡目指名権
  2024年2巡目指名権



ホークス、セルティックスでトレード

 アトランタ・ホークス獲得
  39位指名権

 ボストン・セルティックス獲得
  将来の2巡目指名権



ウォリアーズ、ウィザーズでトレード

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズ獲得
  57位指名権

 ウィザーズ獲得
  詳細不明



ドラフト指名されなかったプレイヤーのツーウェイ契約

 フィラデルフィア・76ers
  リッキー・ハウンシルⅣ
  テルクビオン・スミス
  アズオラス・トゥベリス

 ニューヨーク・ニックス
  ジェイコブ・トッピン(オビ・トッピンの弟)

 ユタ・ジャズ
  ジョーイ・ハウザー

 ダラス・マーベリックス
  ジョーダン・ウォーカー(1年契約、と報道)
  マイク・マイルズJr.

 サンアントニオ・スパーズ
  サー・ジャバリ・ライス

 トロント・ラプターズ
  マーキス・ノーウェル

 ミルウォーキー・バックス
  オマリ・ムーア

 シカゴ・ブルズ
  アダマ・サノゴ

 NBA.com、THE ATHLETIC、ESPN、Glushon Sports Management、BLEACHER REPORT





トレードか否かはリラードの次第

 ポートランド・トレイルブレイザーズはドラフトで全体3位指名権を維持し、結果的にスクート・ヘンダーソンを指名した。
 ブレイザーズとしては、指名権をトレードして得られる選手よりも、遥かにヘンダーソンに価値があると判断したためだ。
 ただ、即戦力の補強を望むリラードとしては「決断を迫られている」(ESPN)状況。
 リラードがトレードを要求した場合、ブレイザーズはそれを受け入れる考え。しかし、ブレイザーズは本当はリラードをトレードしたいとは考えていない。
 リラードは決断を迫られているかもしれないが、それを焦る考えはないようで、FA市場でのチームの動きを踏まえて判断するつもりのようだ、とも報じられている。

 THE ATHLETIC、ESPN




ディビンチェンゾにニックスが関心

 ニューヨーク・ニックスがドンテ・ディビンシェンゾとの契約に関心を持っているようだ。
 ディビンチェンゾの契約については、まだ来シーズンのプレイヤーオプションがゴールデンスティト・ウォーリアーズとの間で残っている。

 SNY




ロンゾ・ボール、来シーズンも全休か

 シカゴ・ブルズのロンゾ・ボールだが、来シーズンについても全休する可能性が報じられている。
 「我々の予想では、彼は来シーズンでは戻ってこれないだろう」
 とドラフト後に、バイスプレジデントのアルトゥラス・カルニソバス氏が話している。

 ロンゾは半月板を損傷してから欠場が続き、複数回の手術を受けている。
 契約は24-25シーズンまで残っている。

 RealGM




GSW、P・ボールドウィンもウィザーズへ

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはワシントン・ウィザーズとのクリス・ポール獲得のトレードの一環で、パトリック・ボールドウィンJr.もウィザーズへ送ることがわかった。
 関係者は語ったとされている。

 THE ATHLETIC




カタール投資庁、ウィザーズの少数株式を購入

 カタール投資庁はワシントン・ウィザーズの親会社であるモニュメンタル・スポーツ&エンターテイメントの少数株式5%を購入することで合意した。
 同社はウィザーズ、ワシントン・キャピタルズ、ワシントン・ミスティックス、キャピタル・ワン・アリーナを所有。グループの資産価値は40億5000万ドルとされており、ウィザーズの評価額は27億ドルとなっている。

 SPORTICO




GSW、J・プールをトレードし、C・ポールを獲得

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがジョーダン・プールを放出し、見返りとして、ワシントン・ウィザーズからクリス・ポールを獲得するトレードで合意した。

 ウォリアーズ獲得
  クリス・ポール

 ウィザーズ獲得
  ジョーダン・プール
  ライアン・ローリンズ
  2030年ドラフト1巡目指名権
  2027年2巡目指名権

 プールは4年1億4000万ドルの契約を残している。
 2030年の指名権については、指名順位が確定した時点で上位20位以内だった場合は権利がウィザーズに戻り、ウォリアーズは来年の1巡目指名権を獲得することとなる。

 ポールは来シーズンの契約が3080万ドルだが、契約は全額保証されたわけではない。ただ、ウォリアーズはポールを放出するつもりはないようだ、とも報じられている。

 ESPN




ビールのトレードが正式に成立

 ワシントン・ウィザーズがゴールデンステイト・ウォリアーズへクリス・ポールをトレードすることで合意した結果、ブラッドリー・ビールをフェニックス・サンズへのトレードも正式に成立した。

 サンズ獲得
  ブラッドリー・ビール

 ウィザーズ獲得
  クリス・ポール
  ランドリー・シャメット
  現金
  2024年1巡目指名権を交換する権利
  2026年1巡目指名権を交換する権利
  20028年1巡目指名権を交換する権利
  2030年1巡目指名権を交換する権利
  2024年2巡目指名権
  2025年2巡目指名権
  2026年2巡目指名権
  2027年2巡目指名権
  2028年2巡目指名権
  2030年2巡目指名権

 ESPN




レイカーズ、ペイサーズで指名権のトレード

 ロサンゼルス・レイカーズとインディアナ・ペイサーズとの間でドラフト指名権のトレードが成立。レイカーズは全体47位指名権と現金を放出し、ペイサーズから全体40位指名権を獲得した。

 レイカーズは結果として今年のドラフトで17位と40位の指名権を持つこととなり、ペイサーズは7位、26位、47位、55位の指名権を持つこととなった。

 ESPN




ドラフト関連の噂

 全体2位指名権を持つシャーロット・ホーネッツがスクート・ヘンダーソンを指名する可能性が「かなりの勢いで増している」とThe Athleticが報じている。

 一方で、ホーネッツがブランドン・ミラーを指名し、ポートランド・トレイルブレイザーズがスクート・ヘンダーソンを指名。噂されたザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)がトレードされる可能性は極めて低い、とも報じられている。

 更に、ブレイザーズがドラフト指名権をトレードしなかった場合、即戦力の補強を熱望するデイミアン・リラードがトレード要求をする可能性があり、「各チームはブレイザーズが3位指名権をトレードしなかった場合に備え、リラードのトレードでの獲得へ向けオファーを準備している」とも伝えられている。

 噂されていた、ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージのトレードだが、実現しそうにないと報じられている。
 ジョージ獲得には、ブレイザーズ、ニューヨーク・ニックスが関心を示し、条件を提示していた模様。

 ブレイザーズがアーメン・トンプソンを高く評価しており、全体3位での指名も検討されているという。

 The Athletic、ESPN、YAHOO!SPORTS、Los Angeles Times

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6/23(に更新)のニュース

ポルジンギスがセルティックス、スマートがグリズリーズへトレード!
ミドルトン、FAへ
B・ブラウン、FAへ
M・ハレルがFAへ
レイカーズ、指名権をトレードか
ナゲッツ、ペイサーズが指名権のトレードで合意
T・ハリスにペイサーズ、キャブス、ピストンズが関心
23-24シーズン、サラリーキャップ予想
ネッツ、ブリッジスを中心に再建へ
サンズ、K・アービングのサイン&トレードを打診していた?
ペイサーズ、5つの指名権全てを保持する考えなし
キングス、Gリーグチームの人事




ポルジンギスがセルティックス、スマートがグリズリーズへトレード!

 ボストン・セルティックス、メンフィス・グリズリーズ、ワシントン・ウィザーズの3チーム間でトレードが成立し、セルティックスがクリスタプス・ポルジンギス、グリズリーズがマーカス・スマートを獲得するなど、大きな動きがまとまった。

 セルティックス獲得
  クリスタプス・ポルジンギス
  2023年1巡目25位指名権(グリズリーズより)
  2024年1巡目指名権(元ゴールデンステイト・ウォリアーズのもので、今回グリズリーズよりトレード)

 グリズリーズ獲得
  マーカス・スマート

 ウィザーズ獲得
  タイアス・ジョーンズ
  ダニロ・ガリナリ
  マイク・マスカーラ
  2023年ドラフト全体35位指名権(セルティックスより)

 ポルジンギスは来シーズンのプレイヤーオプション(3600万ドル)を行使し、契約を1年延長することで合意した上でのトレードとなっている。
 またこの結果、セルティックスがチームから制限付きFAとなるグラント・ウィリアムスと再契約しない可能性が高い、とも報じられている。


 このトレードは当初、グリズリーズではなく、ロサンゼルス・クリッパーズが参加しており、セルティックスはマルコム・ブログドンを出す見返りにポルジンギスを獲得する予定だったという。しかし、クリッパーズがブログドンのケガについての懸念から手を引き、今回の内容になったようだ。

 破断となったとされるトレードの主な内容は以下の通り

 セルティックス獲得
  ポルジンギス

 クリッパーズ獲得
  ブログドン

 ウィザーズ獲得
  マーカス・モリス
  アミール・コフィー
  全体30位指名権(クリッパーズより)

 ESPN、The Boston Globe




ミドルトン、FAへ

 クリス・ミドルトンがミルウォーキー・バックスとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(4000万ドル)を破棄し、このオフにFAとなることを決めた。
 ミドルトンはこのオフ、チームの新しいHC選びに加わっており、それがチームに長期的に残ることを示している、とも報じられていた。

 ミドルトンは2019年オフにバックスと5年1億7800万ドルで契約を結んでいた。

 ESPN




B・ブラウン、FAへ

 ブルース・ブラウンがデンバー・ナゲッツとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(680万ドル)を破棄し、FAとなることを決めたようだ。
 ブラウンはプレイオフでは、20試合に平均26.6分出場し、12.0得点・4.1リバウンド・1.9アシストを記録し、ナゲッツの初優勝に貢献している。

 NBA.COM




M・ハレルがFAへ

 モントレス・ハレルがフィラデルフィア・76ersとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(270万ドル)を破棄し、オフにFAとなることを決めた。
 ハレルは今シーズン、76ersで57試合に平均11.9分出場し、5.6得点・2.8リバウンドを記録していた。

 Bleacher Report




レイカーズ、指名権をトレードか

 ロサンゼルス・レイカーズが木曜日のドラフトを前に、保持する指名権(17位、47位)をトレードに出すのでは、との見方が強まっている。
 ほんの数週間前まで、レイカーズは指名権を保持する方向に傾いていた。
 レイカーズはドラフト指名権と、マリク・ビーズリー、モー・バンバを組み合わせ、スターターレベルのプレイヤー獲得を狙っているという。

 具体的には、マイルズ・ターナー、バディ・ヒールド、ドリアン・フィニー・スミス、ロイス・オニール、ゲイリー・トレントJr.、クリスタプス・ポルジンギス(後にボストン・セルティックスへトレード)の名前が候補としてあげられている。
 名前の出たフィニー・スミスについて、ブルックリン・ネッツがシーズン中に1巡目指名権2つとのトレードを断った、とも報じられている。

 The Athletic、New York Post




ナゲッツ、ペイサーズが指名権のトレードで合意

 デンバー・ナゲッツとインディアナ・ペイサーズとの間でドラフト指名権のトレードが合意に至った。

 ナゲッツ獲得
  2023年ドラフト全体29位指名権
  2023年ドラフト全体32位指名権

 ペイサーズ獲得
  2023年全体40位指名権
  2024年1巡目指名権

 ペイサーズが獲得する2024年1巡目指名権については、ナゲッツが獲得する中で最も指名順位が低くなったものを獲得する条件となっている。

 結果、今年のドラフトでペイサーズは7位、26位、40位の指名権を持ち、ナゲッツは29位、32位、37位を持つこととなった。

 ナゲッツは、2024年ドラフトで、オクラホマシティ・サンダー、ロサンゼルス・クリッパーズ、ユタ・ジャズ、ヒューストン・ロケッツの中で最も指名順位の低い指名権を獲得することとなっていたが、これをペイサーズへ放出することとなった。

 ESPN




T・ハリスにペイサーズ、キャブス、ピストンズが関心

 フィラデルフィア・76ersのトバイアス・ハリスに対し、インディアナ・ペイサーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、デトロイト・ピストンズがトレードでの獲得に関心を示しているようだ。
 特にペイサーズは強い関心を示しているという。
 ただ、76ersがハリス放出の見返りに「法外な条件」を求めているようで、トレードが成立するかは不明。

 ハリスは来シーズン、3920万ドルのサラリーとなっている。

 The Philadelphia Inquirer




23-24シーズン、サラリーキャップ予想

 NBAが各チームに対し、2023-24シーズンのサラリーキャップが1億3600万ドルと予想されている、と通達。これは以前の予想より200万ドル高い数字となっている。
 ラグジュアリータックス課税ラインは1億6500万ドルで、こちらは以前の予想より300万ドル高くなっている。

 The Athletic




ネッツ、ブリッジスを中心に再建へ

 ESPNはブルックリン・ネッツがミカル・ブリッジスをトレードするつもりはなく、ブリッジスを中心にチームを再建する考えだと報じている。
 そこでは、ネッツが受け取った魅力的なオファーがブリッジスの価値を証明しているとしている。
 ネッツへ移籍してからのブリッジスは、27試合で26.1得点・FG48%を記録している。

 ESPN




サンズ、K・アービングのサイン&トレードを打診していた?

 関係者がSNYに語ったとされるところによると、フェニックス・サンズがこのオフにカイリー・アービングのサイン&トレードをダラス・マーベリックスに打診していたという。
 サンズは結果的に、ブラッドリー・ビール獲得に踏み切っている。

 アービングについては、マブスとの再契約の可能性が高いと報じられてきたが、ヒューストン・ロケッツもアービング獲得に関心を持っているようだ。

 SNY




ペイサーズ、5つの指名権全てを保持する考えなし

 インディアナ・ペイサーズは2023年ドラフトで5つの指名権を保持している。
 7位、26位、29位、32位、55位がその順位。
 プレジデントのケビン・プリチャード氏はチームが指名したい数よりも多くの指名権を持っていることを認めているが、この5つの指名権がチームに選択肢を与えるともしている。

 「5つの指名権、全てを維持するつもりはないが、選択肢はたくさんある」
 「それらの指名権に対して、多くのオファーが届くだろう」
   プリチャード氏

 ペイサーズはこれまでもドラフト関連のトレードには積極的で、ドラフト指名順位を上げることにも意欲的で、指名権を将来のものと交換するトレードアウトすることもある。

 FIELDHOUSE FILES




キングス、Gリーグチームの人事

 サクラメント・キングスのGリーグ提携チームでストックトン・キングスが新HCにリンジー・ハーディング氏、新GMにアンジャリ・ラナディベ氏が就任することを発表した。
 ハーディング氏は過去4年、キングスでAC兼選手育成担当を務めた。
 ラナディベ氏は昨シーズン、ストックトン・キングスでACを務めていた。

 ESPN

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6/22(に更新)のニュース

クリッパーズ、ポール・ジョージのトレードを模索?
ブレイザーズ、アデバヨ獲得を狙う
クーズマ、FAへ
G・トレントJr.は残留
ジャズ、セクストンのトレード交渉へ
グリズリーズ、T・ジョーンズのトレード検討
D・ジョーンズがジャズ残留
ネッツ、コーチ人事




クリッパーズ、ポール・ジョージのトレードを模索?

 ロサンゼルス・クリッパーズがポール・ジョージのトレード価値を測っており、少なくともトレードの可能性を考慮している印象を他チームに与えた、とSubstackが報じた。
 ジョージとカワイ・レナードは2019年にクリッパーズに加入。2020年にカンファレンス・セミファイナル、2021年にカンファレンス・ファイナルに進出したが、ここ2年は怪我に悩まされている。

 トレード先の候補として、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ヒューストン・ロケッツがあげられている。
 ブレイザーズはデイミアン・リラードの周囲を固める実力者の獲得を狙っており、見返りとして全体3位指名権という魅力的な条件も保持している。
 ロケッツも全体4位指名権を保持しており、このオフにチーム再建を加速したい考え。

 Substack




ブレイザーズ、アデバヨ獲得を狙う

 ポートランド・トレイルブレイザーズはマイアミ・ヒートのバム・アデバヨ獲得を狙っている、とYAHOO!SPORTSが報じた。
 ブレイザーズは全体3位指名権を保持している。
 デイミアン・リラードは2020年にアメリカ代表としてアデバヨとプレーし、以降、両者は良好な関係にある。

 対するヒートは、3位指名権、シェイドン・シャープ、アンファニー・シモンズという条件でない限り、アデバヨ放出に踏み切らないとみられている。

 ブレイザーズはパスカル・シアカム、OG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)とのトレードでは3位指名権を出すつもりはないようだ。
 ポール・ジョージとアデバヨについては、ブレイザーズは3位指名権を放出するに値すると考えている模様。

 YAHOO!SPORTS




クーズマ、FAへ

 カイル・クーズマがワシントン・ウィザーズとの間に保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(1300万ドル)を破棄し、このオフの7月1日にFAとなることを決めた。
 クーズマは今シーズン、得点、アシストでキャリアハイ(21.2得点・3.7アシスト)を記録。7.2リバウンドもマークしている。

 クーズマはウィザーズと再契約の可能性もあるが、チームがブラッドリー・ビールを放出し再建に舵を切る中、他チームからのオファーについても検討するとみられている。

 ESPN




G・トレントJr.は残留

 ゲイリー・トレントJr.はトロント・ラプターズで、来シーズンのプレイヤーオプション(1850万ドル)を行使し、契約を1年延長する見込みであることがわかった。
 トレントはラプターズ残留を希望しており、両者は長期契約について話し合う模様。
 大方の予想では、トレントはオプションを破棄し、FAとなるとみられていた。

 Bleacher Report




ジャズ、セクストンのトレード交渉へ

 ユタ・ジャズがこのオフ、コリン・セクストンのトレード交渉に応じる姿勢を見せている、とYAHOO!SPORTSが報じた。
 ジャズは昨年オフ、ドノバン・ミッチェルのトレードの一環としてセクストンを4年7200万ドルでサイン&トレードで獲得していた。

 今シーズン、セクストンは48試合に出場し、23.9分のプレータイムで14.3得点・2.2リバウンド・2.9アシストを記録していた。

 YAHOO!SPORTS




グリズリーズ、T・ジョーンズのトレード検討

 メンフィス・グリズリーズがタイアス・ジョーンズのトレードを模索している、とYAHOO!SPORTSが報じている。
 ジャ・モラントが来シーズン開幕から25試合の出場停止処分を受けたことで、ジョーンズはチーム内でより重要な役割を担うとみられている。ただ、条件次第でグリズリーズはジョーンズ放出も検討するようだ。
 ジョーンズは昨年オフにグリズリーズと2年3000万ドルで再契約を結んでおり、来シーズンが契約最終年となる。

 トレード候補としては、PG獲得を狙うロサンゼルス・クリッパーズ、トロント・ラプターズがあげられている。

 YAHOO!SPORTS




D・ジョーンズがジャズ残留

 デイミアン・ジョーンズがユタ・ジャズとの来シーズンのプレイヤーオプション260万ドルを行使し、契約を1年延長した。
 ジョーンズはジャズにトレードされてから15.8分のプレータイムを得て4.6得点・3.5リバウンドを記録していた。

 ESPN




ネッツ、コーチ人事

 ブルックリン・ネッツがケビン・オリー氏、ウィル・ウィーバー氏、ジェイ・ヘルナンデス氏、ロニー・バレル氏をACに、コーリー・ビンソン氏をAC兼選手育成担当に任命した。
 彼らはAC兼選手育成責任者のアダム・ケイボーン氏、ACのトレバー・ヘンドリー氏、ライアン・フォアハン=ケリー氏というジャック・ボーンHCのスタッフに加わることとなる。

 REALGM

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6/21(に更新)のニュース

ナゲッツ、今年の1巡目指名権狙う
ビールのトレードでI・トッドもサンズへ

ブレイザーズ次第でリラードのトレードも?
ハーデンは76ersとの再契約に傾く
ホーネッツ次第でザイオンがブレイザーズへトレードも!?
セルティックス、J・ブラウンとスーパーマックスで契約延長か
グリーンがオプション破棄しFAに
サンズ関連の噂
クリッパーズ、ウェストブルック&ポールのコンビも検討
ウェンバンヤマ、ナイキと契約
サボニス、ワールドカップは不出場か




ナゲッツ、今年の1巡目指名権狙う

 デンバー・ナゲッツが2023年ドラフト1巡目指名権の獲得を狙っているようだ。
 Denver Postが報じている。
 ナゲッツはオクラホマシティ・サンダーから獲得した2024年1巡目指名権を用いて、今年の1巡目指名権を獲得したいと考えているようだ。

 Denver Post




ビールのトレードでI・トッドもサンズへ

 ESPNはブラッドリー・ビールのワシントン・ウィザーズからフェニックス・サンズへのトレードの一環として、アイザイア・トッドもサンズへトレードされた、と報じている。
 主にGリーグでプレーしたトッドは、来シーズンのサラリー180万ドルが保証されている。

 ESPN




ブレイザーズ次第でリラードのトレードも?

 ポートランド・トレイルブレイザーズはドラフトを前に2つの選択肢が用意されている。全体3位指名権をトレードし獲得した即戦力とデイミアン・リラードとで優勝を狙うシナリオと、近年屈指の注目度を誇る今回のドラフトで有望株を指名しリラードをトレードするという将来へ向けたチーム再建というシナリオ。

 TV番組パット・マカフィー・ショーで有名レポーターのシャムズ・シャラニア氏は
 「現時点では本当にポートランド次第だ」
 と話している。
 「デイミアン・リラードは本当にポートランドに委ねている。彼は残りたいと思っている。チームが良くなってほしいと強く願っているんだ。チームはドラフト3位指名権、23位指名権、アンファニー・シモンズも保持している」
 「何も起こらなければ、デイミアン・リラードはポートランドでの将来について真剣に考えなければならなくなる。しかし、彼らが木曜日の夜(ドラフト日)にチームを改善することができれば、デイミアン・リラードがチームに残ることになると思う」
 「選択権はポートランドにある」
   シャラニア氏

 リラードはこれまでもチーム残留を繰り返し希望しているが、その一方で過去2シーズンでプレイオフ進出が果たせていないチームの改善も望んでいる。

 THE ATHLETIC




ハーデンは76ersとの再契約に傾く

 今月、ジェイムス・ハーデンはフィラデルフィア・76ersとヒューストン・ロケッツとの間で「迷っている」と伝えられていたが、ここ数日、ハーデンが76ersと再契約する可能性が高まっているようだ。

 著名なスポーツジャーナリストのザック・ロー氏は自身のポッドキャストで「何が起こるかは分からないが」とした上で、ただ「フロントオフィスの幹部50人に今アンケートを取れば、大半の人は彼がフィラデルフィアに戻ると予想するだろう」と語っている。

 ロウ氏によると、76ersがドク・リバース氏と決別したことが、ハーデンのチーム残留を再考するきっかけとなったという。

 ESPN




ホーネッツ次第でザイオンがブレイザーズへトレードも!?

 ニューオリンズ・ペリカンズはスクート・ヘンダーソンの指名に強い関心を示しており、これは全体2位指名権を持つシャーロット・ホーネッツ、3位指名権を持つポートランド・トレイルブレイザーズとのトレードの可能性を示している。
 もし2位指名権をもつホーネッツがその指名権をペリカンズにトレードするとなった場合、ホーネッツはザイオン・ウィリアムソンよりもブランドン・イングラムの獲得を希望するだろうと報じられている。
 もし3位指名でヘンダーソンを指名することが可能な状況(ホーネッツがヘンダーソンの指名を回避)であり、ブレイザーズが指名権をペリカンズへトレードすると決断した場合、ブレイザーズはイングラムよりウィリアムソンの獲得を望むだろうとされている。

 ブレイザーズはウィリアムソンを獲得することができれば、デイミアン・リラードとのコンビで強力なピック&ロールという武器を手に入れることができる。
 ウィリアムソンは健康とコンディションにおいて問題を抱えているが、それでもブレイザーズはイングラムよりウィリアムソンを選ぶとされている。

 シャーロット・ホーネッツは2位指名の可能性が報じられている、ヘンダーソンとブランドン・ミラーの両方で検討を進めている。
 ホーネッツは2名とも2度目、トレーニングに招集。2度目はオーナーのマイケル・ジョーダン氏が見守ったとされている。
 先日、ジョーダン氏のチーム売却が明らかになったが、NBA理事会によって売却が承認されるまではジョーダン氏が依然と責任者であり、売却後もチーム周辺で存在感を維持するとも報じられている。

 ESPN、THE RINGER




セルティックス、J・ブラウンとスーパーマックスで契約延長か

 ボストン・セルティックスはこのオフにジェイレン・ブラウンをトレードする考えはなく、両者が5年2億9500万ドルのスーパーマックスと呼ばれるルール上の上限での契約延長に合意する見込みであることが改めて報じられた。
 ブラウンは今シーズン、オールNBA入りしスーパーマックスでの契約資格を得た。
 セルティックスはその一方で今シーズンだけでも、ラグジュアリータックスを6900万ドル支払っている。

 Boston Globe




グリーンがオプション破棄しFAに

 ドレイモンド・グリーンがゴールデンスティト・ウォーリアーズとの間で保持していた2023-24シーズンのプレイヤーオプション(2750万ドル)を破棄した、とTHE ATHLETICが報じている。
 グリーンはキャリア初の制限のないFAとなる。2015年に制限付きFAとなった際はウォリアーズと再契約している。
 ウォリアーズはグリーンとの再契約に意欲的だが、グリーンは他チームとサイン&トレードも含め話し合いを持つ予定だという。

 THE ATHLETIC




サンズ関連の噂

 ブラッドリー・ビールがフェニックス・サンズへのトレードが決まる前、いくつかのチームと交渉を行ったがその際にトレード拒否権の撤廃を複数のチームが提案したが、ビールがそれを拒否したようだ。

 フェニックス・サンズはブラッドリー・ビールを獲得して以降、ディアンドレ・エイトンのトレードについてそれまでより多くの問い合わせがあったようだ。
 ビールのトレードが合意に至る前、エイトンのトレード市場での価値がサンズの期待するよりも大幅に下落しており、トレードされない可能性も報じられていた。

 サンズからトレードされることが決まったクリス・ポールだが、一部ではトレードの一環として、来シーズンのサラリー3080万ドルが全額保証されることとなった、とも報じられている。
 ただその場合、ポールを新たに獲得するチームにとってメリットが大きく減少するなど状況へ大きな影響を与えるため、事実かはわかっていない。

 多くのチームがサラリー総額をセカンドエプロンのラインを超えないよう実質的なハードキャップといった認識を持っているが、サンズはそのラインをギリギリ超えたりするよりも「爆発的に突破」することが彼らにとって有利に働くと判断した、とESPNが報じている。
 ラインを遥かに超えることを決断することで、ライン以下にとどまることでできない選択肢を選ぶことができると考えたようで、それがブラッドリー・ビールの獲得に繋がったという。
 セカンドエプロンはラグジュアリータックス+1750万ドルという金額に設定されており、これは主にチームがロスターにルール上の上限で契約したプレイヤーを2名以上は置けないように設定されたものとなっている。サンズは現在、4名の大型契約を結んだプレイヤーを擁している。

 ESPN、THE ATHLETIC




クリッパーズ、ウェストブルック&ポールのコンビも検討

 ロサンゼルス・クリッパーズはクリス・ポールの獲得に関心を示している、とTHE ATHLETICが報じた。
 クリッパーズはポールを獲得し、かつラッセル・ウェストブルックとの再契約という選択肢も検討しているようだ。
 ウェストブルックは3月にチームに加入してから、チームに貢献。
 ただ、ウェストブルックがC・ポールと一緒にプレーすることを受け入れることができるかは不明で、クリッパーズがウェストブルックにオファーできる金額がベテラン最低保障給の120%までとなっている状況となっている。

 ポールとウェストブルックはどちらもロサンゼルスに住んでいる。

 ティロン・ルーHCはウェストブルックとの契約を支持したとされるが、その一方でローテーションにオーソドックスなPGを加えることを望んでいると話していた。

 ポール・ジョージはチームに対しウェストブルックとの契約を促したが、その一方でC・ポールとの関係性が悪いことで知られている。

 THE ATHLETIC




ウェンバンヤマ、ナイキと契約

 ビクター・ウェンバンヤマが既にナイキとシューズ及びアパレルで契約を正式に結んでいることがわかった。
 契約は複数年、金額は明らかにされていない。

 今シーズン、ウェンバンヤマはナイキ・ズームG.T.Runを着用していた。

 ESPN




サボニス、ワールドカップは不出場か

 ドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス)はこの夏に行われる、FIBAワールドカップでリトアニア代表としてプレーする可能性は低いようだ。
 サボニスはシーズン中に負った右手親指の負傷がまだ完治していない。
 リトアニア代表のHC、カジース・マクスビティス氏は「可能性は50%未満だと思う」と話している。

 ワールドカップは8月25日からスタートする。

 BASKETNEWS.COM

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