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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
6/1 ニックス、Sペリー氏契約満了で退団

ジェイレン・ブラウン、オフに契約延長か
マイヤーズ氏が辞任  マズーラHCは続投か
R・ウィリアムスⅢ、ゲーム7中に嘔吐  サンズ、新HC候補
6/2 M・ウィリアムス氏、ピストンズHC就任で合意
ブーチェビッチが契約延長の交渉開始  バランチュナス、ペリカンズとの契約延長を希望
ロケッツ、セルティックスのAC3名を採用予定  ドラフト関連  ペリカンズ、選手のケアについて改革へ
6/3 ヒーロー、ゲーム2で復帰の可能性も
クリッパーズのGM候補  ウィザーズ、フロント人事

ヒーロー、ゲーム1を欠場
セルティックス、マズーラHCの続投を明言
P・プリチャード、トレードを要求  ラプターズの新HC候補
6/4 サンズの新HCにボーゲル氏が就任
ポクシェフスキーが骨折  ヒート、ゲーム1で史上最小のFT試投数
モラントの処分はファイナル後に発表 ウィザーズのフロント人事  ジャズ、GリーグチームのHC  ウィザーズAC、日本へ
6/5 ヒーロー、ファイナル・ゲーム2については不明なまま
ランドル、手術成功。来シーズン間に合う ペリカンズ、イングラムの怪我対処に不満?  ラプターズ、HC探し最終選考
レイカーズ、17位指名権を保持か    バックス、ネッツ、ペリカンズ、サンズ、コーチ人事    A・エドワーズ、代理人を変更へ
6/6 チャック・デイリー生涯功労賞にR・アデルマン氏  セルティックス、ACとしてキャセール氏を迎える
6/7 レイカーズ、アービングに興味なし

アービングがレブロンをマブスへ勧誘?
C・ポール、サラリー減額でサンズ残留も
エイトン、新HCがボーゲル氏で残留の可能性も?
ブルズがブーチェビッチと契約延長か  M・ウィリアムス氏の契約は他のHCに影響?  ラプターズ、アトキンソン氏と面談
ピストンズ、サンズ、マブス、コーチ人事  クリッパーズ、ウィザーズ、フロント人事  コミッショナー、リーグ拡張の可能性認める
6/8 ヒーロー、ゲーム3も欠場
レブロン、レイカーズを離れる可能性があればマブスに関心?
バックスとミドルトンは互いに長期契約に関心  ロケッツ、多くのFAに関心  ブレイザーズ、S・シャープをトレードせず
6/9 ヨキッチが史上初の快挙  サンズ、Cポール続報

サンズ、C・ポール放出か  リラードは早期補強を希望
6/10 ラプターズ、新HC候補

ヒーロー、ゲーム4も欠場
GSW、あと1シーズンは現在の方針を継続か
ミドルトン、手術を受けていた  バックス、コーチ人事

6/10(に更新)のニュース

ラプターズ、新HC候補

ヒーロー、ゲーム4も欠場
GSW、あと1シーズンは現在の方針を継続か
ミドルトン、手術を受けていた
バックス、コーチ人事




ラプターズ、新HC候補

 トロント・ラプターズの新HCとして、セルジオ・スカリオロ氏、ケニー・アトキンソン氏、ダルコ・ラジャコビッチ氏の3名が候補として検討されているようだ。
 リーグ関係者の中では、スカリオロ氏が最有力との見方が強いが、アトキンソン氏についても依然として有力な候補だと一部では報じられている。
 一方で、サクラメント・キングスのACであるジョルディ・フェルナンデス氏は候補から外れた模様。

 Substack




ヒーロー、ゲーム4も欠場

 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローがファイナル・ゲーム4も欠場することとなった。
 エリック・スポールストラHCが「許可が下りていない」と明らかにしている。

 NBA.COM、ESPN




GSW、あと1シーズンは現在の方針を継続か

 ゴールデンステイト・ウォリアーズはボブ・マイヤーズ氏が退団し、セカンド・エンプロンの導入されるなど、不確実なオフを迎えている。
 ただ、The Athleticは
 「最も可能性の高いシナリオ」
 として、ウォリアーズが少なくともあと1シーズンは現在のロスターを維持し、ステフィン・カリーを軸とし優勝争いへ向けて尽力するのでは、と報じている。そこでは、「それはカリーの希望だ。彼の意見はある意味、重要だ」とも伝えている。

 一方、もしウォリアーズがロスターの整理に動いた場合、ジョーダン・プールがその候補となるのは「明らか」だともしている。ウォリアーズはその場合も、ただ単にサラリー削減目的だけでの放出ではなく、違う戦力の獲得を目的としてのトレードを模索するだろう、とのこと。

 The Athletic




ミドルトン、手術を受けていた

 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンがプレイオフ敗退直後、右膝の手術を受け、無事成功に終わっていたことがわかった。
 関節鏡視下手術で、完治が見込まれている。7月にはコートに戻れるという。

 ミドルトンは昨年オフには左手首を手術し、シーズン最初の20試合を欠場。シーズン中盤には、膝の痛みで18試合を欠場していた。

 ミドルトンは契約上、2023-24シーズンのプレイヤーオプション4040万ドルを行使し契約を1年延長するか、破棄しFAとなるかを決める期限が6月21日と迫っている。

 The Athletic




バックス、コーチ人事

 ミルウォーキー・バックスがエイドリアン・グリフィンHCのもと、スタッフとして、ジョー・プランティ氏、パトリック・ムトンボ氏を採用した。
 プランティ氏は2度、暫定HCを務めた経験がある(バックス、アトランタ・ホークス)。
 ムトンボ氏は、トロント・ラプターズでグリフィン氏と仕事をした経緯がある。

 ESPN

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6/9(に更新)のニュース

ヨキッチがファイナル史上初の快挙
サンズ、C・ポールの続報

サンズ、C・ポール放出か
リラードは早期補強を希望


2023年 6月 7日



ヨキッチがファイナル史上初の快挙

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチがファイナル・ゲーム3で32得点・21リバウンド・10アシストを記録。
 ファイナルにおいて、30得点・20リバウンド・10アシスト以上を記録した初のプレイヤーとなった。
 試合はナゲッツが109-94で快勝し、シリーズ成績を2勝1敗とした。

 NBA.com




サンズ、C・ポールの続報

 フェニックス・サンズは水曜日、クリス・ポールの代理人と面談し、6月28日の保証期限までに放出の可能性も含め、今後について話し合いを行ったようだ。
 期限までにサンズがポールを放出した場合、サンズは来シーズンのサラリー(3080万ドル)のうち、保証された額1580万ドルのみ支払うだけで済む。

 サンズはディアンドレ・エイトンと絡めたトレードも含め、複数のプランを検討している模様。

 放出となった場合、サンズはサラリーキャップの余裕を作る意味でも、ラグジュアリータックス課税チームに許されるミドルレベル例外条項を使用できるようにするためにも、1580万ドルの支払いを5年に分割して支払うことにするようだ。

 ポールは以前、サンズ残留を希望しているという。

 ESPN




サンズ、C・ポール放出か

 フェニックス・サンズがクリス・ポールを放出し、オフにFAとなる可能性がある、とBleacher Reportが報じた。
 ポールの契約は来シーズン3080万ドルだが、保証されているのは1580万ドルのみで、サンズが6月下旬までにポールを放出した場合、サンズが支払うのは保証された額のみとなる。

 今シーズン、ポールのスタッツは低迷し、プレイオフにはケガで離脱している。
 ポール自身はあと数シーズンはプレーを希望しており、優勝候補のチームにいることを望んでいる。
 ESPNはサンズとポールが3080万ドルのサラリーを減額し、残留させる可能性を報じていた。

 Bleacher Report




リラードは早期補強を希望

 デイミアン・リラードは勝つことを望んでおり、理想的な形としてはそれをポートランド・トレイルブレイザーズで実現したいと考えている。
 「ポートランドで勝つチャンスがほしい」
 と話したリラード。
 「私達が持つ資産で、競争力のあるチームを作る機会が得られたんだ。それができない場合は…また違う話し合いが必要になるね」

 ブレイザーズは2023年ドラフトで全体3位指名権を獲得。
 ブレイザーズがその指名権を使って、ベテランを補強する可能性を示唆している。
 リラードはこれまでも、チームの再建に付き合う気はないと繰り返し話している。ただ、現時点においてはチームにトレードを要求する段階にはないとも話したようだ。

 Showtime Sports、ClutchPoints

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6/8(に更新)のニュース

ヒーロー、ゲーム3も欠場
レブロン、レイカーズを離れる可能性があればマブスに関心?
バックスとミドルトンは互いに長期契約に関心
ロケッツ、多くのFAに関心
ブレイザーズ、S・シャープをトレードせず




ヒーロー、ゲーム3も欠場

 ファイナル・ゲーム3で復帰か、と報じられていたマイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローだが、ゲーム3も欠場することが明らかとなった。
 エリック・スポールストラHCが明かしたもので、フルコンタクトの練習も再開しているとも話している。

 ESPN




レブロン、レイカーズを離れる可能性があればマブスに関心?

 もしレブロン・ジェイムスがロサンゼルス・レイカーズを離れることを考えているとすれば、ダラス・マーベリックス行きには「興味をそそられるだろう」と関係者が話している。
 ジェイムスはルカ・ドンチッチを高く評価しており、ジェイソン・キッド氏らとも親密な関係にある。

 Substack




バックスとミドルトンは互いに長期契約に関心

 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンは、来シーズンのプレイヤーオプション(4040万ドル)を破棄すれば、オフにFAとなることができる。
 しかし、その一方でチームの新HC探しには積極的に加わったとされており、チームの新HC候補との最終面談にはミドルトンも参加している。

 リーグ関係者によると、ミドルトンが面談に加わったことは彼が長期的にチームに残ることへの相互の関心の表れだという。

 YAHOO!SPORTS





ロケッツ、多くのFAに関心

 ヒューストン・ロケッツがFAのフレッド・バンブリート、ブルック・ロペス、キャム・ジョンソン(制限付きFA)、ディロン・ブルックスとの契約に関心を持っているようだ。
 ロケッツはジェイムス・ハーデンの獲得も狙っており、ハーデンが第一候補で、その次がバンブリートだと報じられている。

 ジョンソンはブルックリン・ネッツからの制限付きFAで、ネッツはジョンソンを引き止めるとみられている。そのため、現実的には、ブルックスが有力は候補だとされている。

 ロケッツはオフに6000万ドルのサラリーキャップスペースを持っており、ウィングとセンターのアップグレードを狙いつつ、優秀なPGとも契約したい考えだという。

 YAHOO!SPORTS




ブレイザーズ、S・シャープをトレードせず

 ポートランド・トレイルブレイザーズがトレードの問い合わせをしてきているチームに対し、シェイドン・シャープについてはこのオフ、どんな条件でもトレードに応じない姿勢を見せているようだ。
 ブレイザーズはデイミアン・リラードを柱に早急なチーム再建を目指しており、チームが保持する全体3位指名権ですら交渉に応じている。

 シャープは今シーズン、22.2分のプレータイムで9.9得点・3.0リバウンド・1.2アシストを記録している。

 YAHOO!SPORTS

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6/7(に更新)のニュース

レイカーズ、アービングに興味なし

アービングがレブロンをマブスへ勧誘!?
C・ポール、サラリー減額でサンズ残留も
エイトン、新HCがボーゲル氏で残留の可能性も?
ブルズがブーチェビッチと契約延長か
M・ウィリアムス氏の契約は他のHCに影響?
ラプターズ、アトキンソン氏と面談
ピストンズ、コーチ人事
サンズ、コーチ人事
マブス、コーチ人事
クリッパーズ、フロント人事
ウィザーズ、フロント人事
コミッショナー、リーグ拡張の可能性認める




レイカーズ、アービングに興味なし

 ロサンゼルス・レイカーズはこのオフにカイリー・アービングを獲得することについて依然、興味を示していないとTHE ATHLETICが報じている。
 アービングについては逆にレブロン・ジェイムスをダラス・マーベリックスへ誘っているとか、このジェイムスがマブスへ行くことはありえずこの動き事態が自身のレイカーズ行きへの作戦なのでは、とかも報じられている。
 アービング自身はレイカーズ行きを希望している、とも一部では伝えられている。

 THE ATHLETIC




アービングがレブロンをマブスへ勧誘!?

 カイリー・アービングがレブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)に対し、ダラス・マーベリックス入りに関心があるのかを確かめるため連絡を取った、とThe Athleticが報じている。
 アービングはオフにFAとなり、プレイオフにレイカーズ戦を観戦したことから一気にレイカーズ行きの噂が加熱していた。ただ、レイカーズはFAのアービングに提供できる条件が厳しく、実現は難しいと見られている。

 また、Bleacher Reportは、今シーズンにレイカーズが苦戦している間、マブスはジェイムス獲得のためのオファーを準備し始めていたとも伝えている。ジェイムスはルール上、今シーズン中のトレードは不可となっている。

 ジェイムスの契約は来シーズンいっぱいで、来年オフにはFAとなる可能性がある。

 The Athletic、Bleacher Report




C・ポール、サラリー減額でサンズ残留も

 クリス・ポールのフェニックス・サンズとの契約は来シーズン(3080万ドル)まで残っているが、保証されているのはそのうちの1580万ドルとなっている。
 ESPNは、どういった契約になるのかは説明していないが、ポールを放出するのではなく、サラリーを減額して残留させる可能性について報じている。

 ESPN




エイトン、新HCがボーゲル氏で残留の可能性も?

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンはオフにトレードされる可能性が高い、とこれまでみられてきたが、チームが新HCにフランク・ボーゲル氏を採用したことでサンズ残留の可能性が高まったと報じられている。
 エイトンは来シーズン、4年1億3300万ドルの契約2年目となる。
 ESPNは、センター起用に優れた実績を持つボーゲル氏をサンズが採用したことでエイトンのサンズ残留の可能性は上がったとしている。
 またオーナーのマット・イシュビア氏がエイトンに好意的だとも伝えられている。
 ただ、前HCのモンティ・ウィリアムス氏との関係が悪かったこと、上記の契約の際にチームがエイトンにルール上の上限での契約を嫌ったことなどもあり、チームとの関係性は複雑でどう決着がつくかはわからない、ともそこでは報じられている。

 ESPN




ブルズがブーチェビッチと契約延長か

 シカゴ・ブルズのバイスプレジデントであるアルトゥラス・カルニソバス氏は、ブルズがこのオフに再建に突入する予定はないとしている。ブルズはロンゾ・ボールがコートに復帰すると期待しており、ニコラ・ブーチェビッチとは3年の契約延長を考えているという。
 ブーチェビッチはブルズに来て2シーズン半だが、怪我も少ない。
 もしFAとなれば、トップクラスのセンターとして獲得競争が起こるとみられている。
 キャップスペースやトレード資産の乏しいブルズとしては、もしブーチェビッチを失えば代役を見つけるのは難しいとみられている。

 Chicago Sun-Times




M・ウィリアムス氏の契約は他のHCに影響?

 モンティ・ウィリアムス氏が新HCとして、デトロイト・ピストンズと6年7800万ドルとも言われる高額契約を結んだことは、ベテランHCにも影響を与えるだろうと伝えられている。
 ESPNによると、マイアミ・ヒートのエリック・スポールストラHC、ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCは契約が来シーズンまでで、両HCともサラリーは年800万ドル前後とされている。もし2人がFAのように他チームとの獲得競争が起きれば、年2000万ドルのサラリーさえ実現するかもしれない。

 カー氏については、先週にプレジデント兼GMのボブ・マイヤーズ氏が辞任したことで状況がこれまでと変わっており、ロスターは高齢化している。夏の交渉次第ではカー氏の環境が変わる可能性も示唆している。

 ただヒートに長く在籍するスポールストラ氏がチームを離れるとは考えにくいとしている。

 他では、モンティ・ウィリアムス氏の契約を受け、ティロン・ルー氏もサラリー高騰の恩恵を受けるかもしれない、と伝えられている。

 ESPN




ラプターズ、アトキンソン氏と面談

 トロント・ラプターズが新HC候補として、ケニー・アトキンソン氏と面談を行った。
 アトキンソン氏は現在、ゴールデンステイト・ウォリアーズのACを務め、2022年にはシャーロット・ホーネッツのHC就任に一時合意していた経緯がある。

 Substack




ピストンズ、コーチ人事
 
 デトロイト・ピストンズがモンティ・ウィリアムスHCのスタッフとして、トップACとしてスティーブン・サイラス氏と契約で合意した。
 サイラス氏はオフに入ったヒューストン・ロケッツのHCから更迭されていた。

 ESPN




サンズ、コーチ人事

 フェニックス・サンズがデイビッド・フィッツデイル氏とACとしての契約で合意した。
 フィッツデイル氏は最近、ユタ・ジャズでアシスタントGMを務めていた。

 フランク・ボーゲルHCとは、ロサンゼルス・レイカーズでACをしていたつながりがあり、サンズの舵を取るジェイムス・ジョーンズ氏とはマイアミ・ヒート時代からつながりがある。

 ESPN




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスがジェイソン・キッドHCのもとで、ジェフ・ホーナセック氏、ジェフ・バン・ガンディ氏をスタッフとして迎えることに興味を示している。
 マブスは以前から、ホーナセック氏については関心を示していた。

 Substack




クリッパーズ、フロント人事

 ロサンゼルス・クリッパーズは、トレント・レッデン氏をGM、マーク・ヒューズ氏をシニアバイスプレジデント兼アシスタントGMにそれぞれ昇格させた。
 これはマイケル・ウィンガー氏(前GM)がワシントン・ウィザーズに引き抜かれたことを受けての対応。

 ESPN




ウィザーズ、フロント人事

 ワシントン・ウィザーズは既報通り、マイケル・ウィンガー氏のもと、チームのナンバー2としてウィル・ドーキンス氏との契約で合意した。
 ドーキンス氏は長くオクラホマシティ・サンダーに在籍。ウィンガー氏はロサンゼルス・クリッパーズへ行く前、サンダーで一緒に仕事をしていた。
 ドーキンス氏もウィザーズのプレジデント候補として名前があがっていた。

 The Athletic




コミッショナー、リーグ拡張の可能性認める

 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は、ファイナル・ゲーム2を前にリーグ拡張について尋ねられると、その可能性を認めている。
 シルバー氏は、NBAは新しい放映契約を前にNBA選手会(NBPA)と新しい労使協定を結ぶ必要がある、と一貫して言ってきており、それがなされた今、シルバー氏は「拡張に目を向ける」と語っている。

 リーグが具体的に拡張について考えがあるわけでは現時点ではないとしながらも、リーグ拡張は「時間が立ってくれば拡張することは理にかなう」と説明。また、「NBAに参加したいと考えている素晴らしい都市がたくさんあることは間違いない」とも話している。

 NBATV

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6/6(に更新)のニュース

チャック・デイリー生涯功労賞にR・アデルマン氏
セルティックス、ACとしてキャセール氏を迎える


2023年 6月 4日



チャック・デイリー生涯功労賞にR・アデルマン氏

 全米バスケットボールコーチ協会は日曜日、2023年のチャック・デイリー生涯功労賞をリック・アデルマン氏が受賞したことを発表した。
 アデルマン氏はNBAで29年間コーチを務め、リーグ史上1000勝をあげた10名のうちの一人となっている。

 National Basketball Coaches Association



セルティックス、ACとしてキャセール氏を迎える

 ボストン・セルティックスは、ジョー・マズーラHCのもとでサム・キャセール氏をACとして採用した。
 The Athleticが報じている。
 キャセール氏はここ3シーズン、フィラデルフィア・76ersのトップACを務めていた。

 The Athletic

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6/5(に更新)のニュース

ヒーロー、ファイナル・ゲーム2については不明なまま
ランドル、手術は成功し来シーズンには間に合う
ペリカンズ、イングラムの怪我への対処に不満?
ラプターズ、新HC探しが最終選考へ
レイカーズ、17位指名権を保持か
バックス、コーチ人事
ネッツ、コーチ人事
ペリカンズ、コーチ人事
サンズ、コーチ人事
A・エドワーズ、代理人を変更へ




ヒーロー、ファイナル・ゲーム2については不明なまま

 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローだが、ファイナル・ゲーム2への出場についてはまだ明らかにされないままとなっている。
 エリック・スポールストラHCは「(日曜日に)お伝えするよ。状況は変わっていない」と話している。

 ヒートでは、ケイレブ・マーティンが病気で土曜日の練習を休んでいる。

 ESPN




ランドル、手術は成功し来シーズンには間に合う

 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが左足首の関節鏡視下手術を受け、手術は無事成功に終わった。
 ランドルはオフの夏後半にはバスケットボール活動を再開できる見込みで、来シーズンのトレーニングキャンプまでには準備が整っているとみられている。

 ESPN




ペリカンズ、イングラムの怪我への対処に不満?

 Nola.comによると、ニューオリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムは今シーズン、左足首を痛め、29試合連続で欠場したが、ペリカンズはこのことについて「重大はフラストレーション」だったと考えているようだ。
 ウィリー・グリーンHCは怪我当初、復帰は「その日の状態次第」だと説明しており、何名かのチーム関係者はイングラムがもっと早く復帰できたのではないかと考えていたようだ。

 ペリカンズは先日、チームの選手ケア及びパフォーマンスチームを再編すると報じられている。
 同部門の責任者であるアーロン・ネルソン氏が来シーズンもペリカンズに戻ってくることはないだろうとみられている。

 NOLA.COM




ラプターズ、新HC探しが最終選考へ

 トロント・ラプターズは今週末、空席となっているHCについて候補者との最終面談に入っているようだ。
 候補には、セルジオ・スカリオロ氏、ジョルディ・フェルナンデス氏が含まれているという。

 ラプターズは現在、NBAで唯一HCがいないチームとなっている。

 TSN




レイカーズ、17位指名権を保持か

 ロサンゼルス・レイカーズは今年のドラフトで保有している全体17位指名権について維持する可能性が高い、とTHE ATHLETICが報じている。
 レイカーズについては、オフに入り、カイリー・アービングの獲得などすでにいくつかの噂が流れている。

 ただ、チームの現在の方針は、新しいCBAのもとで可能な限り、今シーズンのロスターを戻すことだとみられている。

 THE ATHLETIC




バックス、コーチ人事

 ミネソタ・ティンバーウルブズは、エイドリアン・グリフィン新HCのもと、スタッフとなる候補者の名前が報じられている。
 テリー・ストッツ氏は既にバックス入りが決まっているとされており、ジェイムス・ボレゴ氏の名前もあがっている(後にニューオリンズ・ペリカンズ入りが決まっている)。
 ストッツ氏は2005年から2007年までバックスでHCを務めていた。

 また、グリフィンHCのサラリーだが、年400万ドルと伝えられている。

 THE ATHLETIC、ESPN




ネッツ、コーチ人事

 ブルックリン・ネッツのACとしてケビン・オリー氏が加わることがわかった。
 オリー氏はここ2年、オーバータイム・エリート(アメリカの16~20歳まで選手のみで構成されるプロリーグ)を指揮し、デトロイト・ピストンズの新HCの最終候補にまで残っていた。

 ESPN




ペリカンズ、コーチ人事

 ニューオリンズ・ペリカンズのトップACとして、ジェイムス・ボレゴ氏が契約で合意したようだ。
 ESPNが報じている。

 ESPN




サンズ、コーチ人事

 フェニックス・サンズは、フランク・ボーゲル新HCのもと、ケビン・ヤング氏がACとして残る予定だと、ESPNが報じた。
 HC候補として、複数のチームで名前の上がったヤング氏は、シーズンあたりのサラリーが200万ドルと、リーグのACとしては最高額を受け取ることとなる。

 ESPN




A・エドワーズ、代理人を変更へ

 アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)がWME社と新たに代理人契約を結ぶ予定だと、BLEACHER REPORTが報じている。
 エドワーズはこれまで、クラッチスポーツ社と契約していた。

 エドワーズはオフに契約延長の資格を得る。

 BLEACHER REPORT

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6/4(に更新)のニュース

サンズの新HCにボーゲル氏が就任
ポクシェフスキーが骨折
ヒート、ゲーム1で史上最小のFT試投数
モラントの処分はファイナル後に発表
ウィザーズのフロント人事
ジャズ、GリーグチームのHC
ウィザーズAC、日本へ




サンズの新HCにボーゲル氏が就任

 フェニックス・サンズの新HCにフランク・ボーゲル氏が就任することがわかった。
 契約内容は5年3100万ドルと報じられている。

 サンズは他に、ニック・ナース氏、ドク・リバース氏、ケビン・ヤング氏を最終候補として検討を進めていいた。

 THE ATHLETIC




ポクシェフスキーが骨折

 オクラホマシティ・サンダーのアレクセイ・ポクシェフスキーがオフに練習中に右上腕を骨折した。
 チームによると、4~6週間後に診断を受ける予定だという。

 ポクシェフスキーは今シーズン、怪我に悩まされ出場は34試合のみ。
 オフに契約延長の資格を得るが、サンダーが中長期的な観点でポクシェフスキーをどう評価しているかはわかっていない。

 NBAでのここまで3シーズンでのスタッツ
 3シーズン合計で140試合、平均21.6分に出場
 7.9得点 4.9リバウンド 2.1アシスト 0.9ブロック 0.6スティール
 FG.389 3P.301 FT.693 FGと3Pは今シーズン、キャリアハイの.434、.365を記録

 RealGM




ヒート、ゲーム1で史上最小のFT試投数

 マイアミ・ヒートはファイナル・ゲーム1で、プレイオフ・ファイナル合わせてもNBA史上最小となる、FT試投数がわずかに「2」という数字を記録した。
 これまでの記録は、1993年のクリーブランド・キャバリアーズで3となっていた。

 NBA.com




モラントの処分はファイナル後に発表

 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏がメンフィス・グリズリーズのジャ・モラントへの処分については、ファイナル後に発表することを明らかにした。

 モラントは先月、友人が投稿したインスタグラムの中で武器を手にする様子が映し出され、同様のケースがこれで2度目ということもあり、重い処分が下されるでのではとみられている。

 NBA.com




ウィザーズのフロント人事

 ワシントン・ウィザーズのプレジデントに就任した、マイケル・ウィンガー氏だが、その年俸が約900万ドルだと報じられている。
 ウィザーズはロサンゼルス・クリッパーズでローレンス・フランク氏の元でGMを務めていたウィンガー氏を引き抜いている。

 他でフロント職でサラリーが高額なところでは、2022年5月にデンバー・ナゲッツから引き抜かれたティム・コネリー氏で、ミネソタ・ティンバーウルブズのプレジデントとして5年4000万ドルで契約している。

 Substack




ジャズ、GリーグチームのHC

 ユタ・ジャズのGリーグ提携チームであるソルトレイクシティ・スターズの新HCにスティーブ・ヴォイチェホフスキ氏が採用された。
 ヴォイチェホフスキ氏は以前、マーケット大でHCを務めていた。

 RealGM




ウィザーズAC、日本へ

 ワシントン・ウィザーズのACであるライアン・リッチマン氏が日本のBリーグ・シーホース三河の仕事を引き受けた、とESPNが報じている。
 リッチマン氏は、チームを28年にわかって指揮していた鈴木貴美一(きみかず)HCの後任となる。

 ESPN

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6/3(に更新)のニュース

ヒーロー、ゲーム2で復帰の可能性も
クリッパーズのGM候補
ウィザーズ、フロント人事

ヒーロー、ゲーム1を欠場
セルティックス、マズーラHCの続投を明言
P・プリチャード、トレードを要求
ラプターズの新HC候補


2023年 6月 1日



ヒーロー、ゲーム2で復帰の可能性も

 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローがファイナル・ゲーム2で復帰する可能性がある、とESPNが伝えている。
 ヒーローは最終的な決断を下す前に、骨折した右手がどの程度まで回復しているのかを確認するトレーニングを行う予定だとされている。

 ESPN




クリッパーズのGM候補

 ロサンゼルス・クリッパーズのGM候補として、チームのアシスタントGMであるトレント・レッデン氏が「有力な候補」としてあげらえている。
 レッデン氏はクリーブランド・キャバリアーズに10年在籍したあと、2017年にクリッパーズ入りしている。

 クリッパーズのGMだったマイケル・ウィンガー氏は、ワシントン・ウィザーズのプレジデントに就任し、クリッパーズを離れている。

 Substack




ウィザーズ、フロント人事

 ワシントン・ウィザーズが選手人事部門シニアバイスプレジデントとして、トラビス・シュレンク氏を採用した。
 ESPNが報じている。
 シュレンク氏は以前、アトランタ・ホークスでプレジデントも務めた人物。

 ウィザーズは新たにプレジデントに就任したマイケル・ウィンガー氏のもと、GMも探している。

 ESPN




ヒーロー、ゲーム1を欠場

 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローがファイナル・ゲーム1を欠場することをエリック・スポールストラHCが明らかにした。
 今週始め、ヒーローがゲーム3で復帰するのでは、と報じられていた。

 ESPN




セルティックス、マズーラHCの続投を明言

 ボストン・セルティックスのプレジデント、ブラッド・スティーブンス氏が来シーズンもジョー・マズーラHCが続投することを明言した。
 「彼は素晴らしいリーダー」
 「彼は常に学ぼうとしており、今年の経験からもっとよくなっていくだろう」
   スティーブンス氏

 マズーラ氏はHCとして最初のシーズンでチームを57勝25敗と、カンファレンス・ファイナルまで導いている。

 Reuters




P・プリチャード、トレードを要求

 ボストン・セルティックスのペイトン・プリチャードがオフにチームに対し、トレードを要求するだろうとThe Athleticが報じている。
 今シーズン、プリチャードのプレータイムは、マーカス・スマート、デリック・ホワイト、マルコム・ブログドンのローテーションのあととなり、少なくなっていた。

 プリチャードはオフに契約延長の資格を得る。

 今シーズンのスタッツ
 48試合に平均13.4分出場
 5.6得点 1.3アシスト 1.8リバウンド
 FG.412 3P.364 FT.750

 The Athletic




ラプターズの新HC候補

 トロント・ラプターズの新HC探しだが、まだ候補者選定の初期段階で、引き続きまだ時間をかけるようだ。
 セルジオ・スカリオロ氏、ジョルディ・フェルナンデス氏、ダルコ・ラヤコビッチ氏の名前があがっている。
 スカリオロ氏は以前、ニック・ナース氏のもとでACを務め、フェルナンデス氏は現在サクラメント・キングス、ラヤコビッチ氏はメンフィス・グリズリーズでACを務めている。

 Substack

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6/2(に更新)のニュース

M・ウィリアムス氏、ピストンズHC就任で合意
ブーチェビッチが契約延長の交渉開始
バランチュナス、ペリカンズとの契約延長を希望
ロケッツ、セルティックスのAC3名を採用予定
ドラフト関連
ペリカンズ、選手のケアについて改革へ




M・ウィリアムス氏、ピストンズHC就任で合意

 モンティ・ウィリアムス氏がデトロイト・ピストンズのHC就任で合意した。
 契約条件は、6年7200万ドルと報じられている。
 チームオプション、出来高払いの分も含め、場合によっては8年1億ドルという契約になる可能性もあるという。

 ピストンズは他に、チャールズ・リー氏、ケビン・オリー氏にも興味を示していたが、ファーストオプションはウィリアムス氏でその説得にあたっていたようだ。
 もし、ウィリアムス氏の説得に失敗した場合、ピストンズはリー氏を採用していた可能性が高いとも報じられている。

 The Athletic




ブーチェビッチが契約延長の交渉開始

 シカゴ・ブルズとニコラ・ブーチェビッチが契約延長について、交渉をスタートさせた。
 期限は6月30日で、合意に至らなければブーチェビッチはFAとなる。

 ブルズは4年1億1800万ドルの契約延長がオファーできる。

 ブルズは2021年にブーチェビッチをトレードで獲得した際、フランツ・ワグナー、ウェンデル・カーターJr.を見返りに放出している。

 The Athletic




バランチュナス、ペリカンズとの契約延長を希望

 ニューオリンズ・ペリカンズのヨナス・バランチュナスが「チームに残って、契約を延長した」と話している。
 バランチュナスはあと1年1543万ドルの契約を残している。

 今シーズンのスタッツ
 79試合に平均24.9分出場
 14.1得点 10.2リバウンド 1.8アシスト 0.7ブロック
 FG.547 3P.349(試投数1.4) FT.826

 BasketNews




ロケッツ、セルティックスのAC3名を採用予定

 ヒューストン・ロケッツは、ボストン・セルティックスでACを務めるベン・サリバン氏、アーロン・マイルズ氏、マイク・モーザー氏をイメ・ウドカHCのスタッフとして採用する予定だと、報じられている。
 セルティックスのジョー・マズーラHCは、シーズン途中にデイモン・スタウダマイヤー氏を失い、また新たに3名を失うこととなる。ただその一方で、急遽ウドカ氏のあとを引き継いだマズーラ氏は、自身が希望するコーチをこれまで採用する間がなく、このオフにはその採用を進めるのでは、とも報じられていた。

 Boston Globe




ドラフト関連

 2023年ドラフトで上位指名が予想されているスクート・ヘンダーソンが2位指名権を持つシャーロット・ホーネッツ行きに「非常に興味を持っている」と報じられている。
 また、3位指名権を持つポートランド・トレイルブレイザーズへ行き、デイミアン・リラードの指導を受けることについても魅力的に感じているようだ。
 ただ、ホーネッツは2位でブランドン・ミラーを指名することも検討しているようだ。

 2024年ドラフトで全体1位指名と予想されているマタス・ブゼリスが来シーズン、Gリーグ・イグナイトと契約した。
 ブゼリスはシカゴ出身で、アメリカとリトアニアの市民権を持っている。

 2023年卒業の高校バスケットボール生の中で、第2位とも評価されるロン・ホランドがGリーグ・イグナイトでプレーする見込みとなった。
 現時点において、2024年ドラフトでは6位指名と予想されている。
 ホランドはテキサス大へ進学するとしていたが、4月下旬に撤回していた。

 ESPN




ペリカンズ、選手のケアについて改革へ

 ニューオリンズ・ペリカンズがこのオフに、選手のケアとパフォーマンスを担うチームを再編する予定だと、関係者がNola.comに語っている。
 元フェニックス・サンズのアーロン・ネルソン氏がこの部門の責任者をここ4年務めている。

 ペリカンズでは昨シーズン、ザイオン・ウィリアムソンとブランドン・イングラムが合わせて90試合を欠場している。

 NOLA.COM

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6/1(に更新)のニュース

ニックス、S・ペリー氏が契約満了で退団

ジェイレン・ブラウン、オフに契約延長か
マイヤーズ氏が辞任
マズーラHCは続投か
R・ウィリアムスⅢ、ゲーム7中に嘔吐
サンズ、新HC候補




ニックス、S・ペリー氏が契約満了で退団

 ニューヨーク・ニックスのGM、スコット・ペリー氏が契約が満了となる夏に、チームを離れることがわかった。
 ペリー氏は2017年にニックスに加わり、スティーブ・ミルズ氏から現在のレオン・ローズ氏まで複数のチームトップの体制を歴任した。
 最近、ペリー氏の発言力は時間とともに弱まり、チーム内での役割も重要なものからは外れていたという。

 Newsday




ジェイレン・ブラウン、オフに契約延長か

 ボストン・セルティックスとジェイレン・ブラウンがオフにルール上の上限にあたるスーパーマックスの条件で、契約延長に合意する可能性が報じられている。
 ブラウンは今シーズン、オールNBAセカンドチームに選ばれ、サラリーキャップの最大35%でのスーパーマックス契約を結ぶ資格を得た。
 ESPNは「双方が話し合いの中で、この問題についての解決策を見つける可能性が非常に高い」としている。

 現在の契約では、ブラウンは2024年にFAとなる。
 もし、ブラウンがオフにスーパーマックスの条件で契約延長を結べば、1年間はルール上、トレードできなくなる。

 ESPN




マイヤーズ氏が辞任

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのプレジデント兼GMのボブ・マイヤーズ氏が辞任した。現在の契約は6月末までとなっていた。
 「今がまさにその時」だとESPNに語ったマイヤーズ氏。
 ウォリアーズに12年間在籍し、NBAで最もサラリーの高いチーム首脳となっていた。

 マイヤーズ氏の退任を受け、オーナーのジョー・レイコブ氏は、息子のカーク・レイコブ氏、マイク・ダンリービーJr.氏により大きな役割を与えるとみられている。

 ESPN




マズーラHCは続投か

 ボストン・セルティックスは来シーズンもジョー・マズーラHCを続投させるだろう、と報じられている。
 マズーラHCは2月の暫定HCから昇進し、今後3年1400万ドルの契約が保証されている。
 昨年9月にイメ・ウドカ氏が資格停止となったあとをそのまま受けたマズーラ氏はここまで自身が希望するコーチングスタッフを雇うことができていなかったが、このオフにはその機会を得ることとなる。

 The Athletic




R・ウィリアムスⅢ、ゲーム7中に嘔吐

 ボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスⅢが胃をウィルスによって侵されており、カンファレンス・ファイナル・ゲーム7の最中に嘔吐していたことがわかった。
 ウィリアムスの出場時間は14分で、8得点・6リバウンドを記録していた。
 オフに膝の手術を受け、ウィリアムスは今シーズン、35試合に出場していた。

 The Athletic




サンズ、新HC候補

 フェニックス・サンズが新HC候補を、ドク・リバース氏、フランク・ボーゲル氏、ケビン・ヤング氏に絞った、とArizona Sportsが報じている。

 サンズはニック・ナース氏も候補として検討していたが、先日ナース氏はフィラデルフィア・76ersのHC就任が決まっている。

 ヤング氏については、チームのデビン・ブッカーのお気に入り候補だと報じられている。

 Arizona Sports

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