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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
5/31(に更新)のニュース T・ヒーロー、ファイナル・ゲーム3で復帰を目指す 76ers、新HCはナース氏 マイヤーズ氏、今週にもGSWを離れる? ペイサーズ、コーチ人事 2023年 5月 29日
T・ヒーロー、ファイナル・ゲーム3で復帰を目指す マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローだが、ファイナル・ゲーム3で復帰する可能性が高い、との内容を関係者の話として、Bleacher Reportが報じている。 ヒーローは、プレイオフ1stラウンドで右手を骨折。以降は欠場が続いている。 Bleacher Report 76ers、新HCはナース氏 フィラデルフィア・76ersの新HCがニック・ナース氏で決まったようだ。 契約面で合意に至った、と報じられている。 ナース氏は、トロント・ラプターズで5シーズン指揮を取り、2019年にはチームを優勝に導いている。 NBA.COM、ESPN マイヤーズ氏、今週にもGSWを離れる? ゴールデンステイト・ウォリアーズのプレジデント、ボブ・マイヤーズ氏が今週後半にもチームを離れるのではないか、と報じられている。 マイヤーズ氏は、契約が今シーズンいっぱいで、新たな契約についてチームと話し合ってきたがまだ合意に至っていない。ここまで合意できていない理由として、新しい契約の金額やチーム内での人間関係などが問題なわけではないという。 チームでは、スティーブ・カーHC、プレイヤーを始め多くの意見がマイヤーズ氏の続投を望んでおり、チームも引き止めに好条件を提示したとされている。 マイヤーズ氏はNBAでの仕事を休みたいと考えていると報じられている。 もしマイヤーズ氏が退いた場合、ウォリアーズはマイク・ダンリービーJr.氏をチーム運営の責任者に昇進させるとみられている。 Substack ペイサーズ、コーチ人事 インディアナ・ペイサーズのリック・カーライルHCのもと、新たにコナー・マキャフリー氏が加わることとなった。 マキャフリー氏は、アイオワ大のHC、フラン・マキャフリー氏の息子。C・マキャフリー氏も同大で166試合に出場している。 ペイサーズでは、マキャフリー氏はスカウトなどにも携わる模様。 ESPN この日のトップに戻る 5/30(に更新)のニュース マブスはサイン&トレードでのD・ラッセル獲得に関心なし ラプターズの新HC有力候補にJ・フェルナンデス氏 マブスはサイン&トレードでのD・ラッセル獲得に関心なし ダラス・マーベリックスはオフにカイリー・アービングとの再契約を希望しているが、その一方でアービング自身がロサンゼルス・レイカーズ行きを希望するのではとも報じられている。 ただ、アービングがレイカーズへ行くにはマブスのサポートが必須となる。 レイカーズはアービングとの契約に必要なサラリーキャップスペースを確保することは難しいと見られている。 となれば、レイカーズがアービングを獲得するには、サイン&トレードが必要となる。 マブスはディアンジェロ・ラッセル(その場合はこちらもサイン&トレード)獲得に関心を示していないようで、このプランも実現は難しいとみられている。 Substack ラプターズの新HC有力候補にJ・フェルナンデス氏 トロント・ラプターズの新HCの有力候補として、ジョルディ・フェルナンデス氏の名前が浮上している。 フェルナンデス氏は現在、サクラメント・キングスでマイク・ブラウンHCのもと、トップACを務めている。 Substack この日のトップに戻る 5/29(に更新)のニュース バックス、新HCにA・グリフィン氏が就任 ホークス、ACとしてココスコフ氏を採用 2023年 5月 27日
バックス、新HCにA・グリフィン氏が就任 ミルウォーキー・バックスの新HCとして、エイドリアン・グリフィン氏が就任することがわかった。 2008-09シーズンにバックスでコーチキャリアをスタートさせ、ここ5シーズンはトロント・ラプターズでACをしていた。 プレイヤーとしては、9年間のキャリアを誇っている。 グリフィン氏にヤニス・アデトクンボが興味を示している、とは以前にも報じられていた。 NBA.com、ESPN ホークス、ACとしてココスコフ氏を採用 既報通り、アトランタ・ホークスがクイン・スナイダーHCのもと、トップACとしてイゴール・ココスコフ氏を採用したようだ。 ココスコフ氏は以前、ミズーリ大やユタ・ジャズでスナイダー氏と仕事をした経験を持つ。 ESPN この日のトップに戻る 5/28(に更新)のニュース ビンセント、ゲーム6も「危ぶまれる」 L・ジェイムス、関係者は現役続行と予想 ラプターズの方向性 ニックス、M・ビーズリー、バンダービルトを狙っていた チャレンジの回数の追加を検討 ビンセント、ゲーム6も「危ぶまれる」 マイアミ・ヒートのゲイブ・ビンセントだが、足首の捻挫のため、土曜日のゲーム6も出場が「危ぶまれる」リストに入っていることがわかった。 ゲーム4で負傷したビンセントは、ゲーム5を欠場している。 South Florida Sun-Sentinel L・ジェイムス、関係者は現役続行と予想 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)は来シーズンもレイカーズで現役を続行するだろう、とジェイムスに近い関係者がESPNに話している。 ジェイムスはカンファレンス・ファイナルで敗れると、引退の可能性を示唆している。 ESPN ラプターズの方向性 トロント・ラプターズはロスターをどう構築していくかの岐路に立たされており、まだ新しいHCも決まっていない。 現有戦力を保持し補強に動くのか、スコッティ・バーンズを中心に再建に舵を切るのか、その間を取るのか。チームではそれについて議論がかわされているようだ。 チームからフレッド・バンブリートが制限のないFA。OG・アヌノビーは契約最終年を迎えようとしており、ここしばらくのトレード市場では最も人気のトレード候補の一人とされている。 現状では、現在の戦力を保持する流れの方が有力とも伝えられている。 ESPN ニックス、M・ビーズリー、バンダービルトを狙っていた ニューヨーク・ニックスはトレード期限前、ユタ・ジャズからマリク・ビーズリーとジャレット・バンダービルトの獲得を狙っていた、とYahoo!Sportsが報じている。 ニックスはビーズリーが2020年に制限付きFAとなった際にも獲得を検討していたようだ。 また、現在ニックスを率いるガーソン・ロサス氏だが、ミネソタ・ティンバーウルブズ時代にビーズリーと4年6000万ドルで契約を結んでいる。 Yahoo!Sports チャレンジの回数の追加を検討 NBAの競技委員会は、来シーズンから1度目のチャレンジが成功となった場合、2度目のチャレンジをする権利を与えることについて議論しているようだ。 現在、チャレンジが成功に終わっても、タイムアウトの回数は戻されるが、追加でチャレンジすることはできない。 ただ当然、チャレンジをする回数が増えることで、試合時間が長くなるのではないかという懸念もあるようだ。 BLEACHER REPORT この日のトップに戻る 5/27(に更新)のニュース L・ジェイムス、オフに足を手術か 76ers、ハーデンにマックス契約オファーの意思なし D・ラッセル、ウルブズ時代に4年1億ドルで延長希望していた J・ハートの新契約 NBA、フロッピングについて議論 ウィザーズ、フロント人事 2023年 5月 25日
L・ジェイムス、オフに足を手術か The Athleticによると、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスがオフに足の腱を修復するための手術を受けることを検討しているようだ。 ジェイムスは2月下旬に同箇所を痛めており、手術となれば2ヶ月の離脱となる。 ジェイムスはプレイオフ敗退が決まったあと、引退も考慮していることを示唆し、これには関係者も驚いているようだ。 The Athletic 76ers、ハーデンにマックス契約オファーの意思なし ESPNによると、フィラデルフィア・76ersはオフにチームからFAとなるジェイムス・ハーデンに対して、ルール上の上限となる金額で再契約をオファーすることを望んでいないようだ。 ESPNは「彼にその最高年俸を支払う意志は全くない」と伝えている。 現在33歳のハーデンは、38歳以上のプレイヤーに適用されるルールにより、契約期間は4年が上限。金額は、76ersとであれば4年2億1000万ドル以上の契約が可能だが、他チームとであれば4年2億170万ドルまでの契約となる。 ESPN D・ラッセル、ウルブズ時代に4年1億ドルで延長希望していた 関係者の話によると、ディアンジェロ・ラッセルはミネソタ・ティンバーウルブズ在籍時に、4年1億ドル前後での契約延長を希望していた、と報じられている。 ラッセルは2月にロサンゼルス・レイカーズへトレードされたが、プレイオフでは苦戦し、デンバー・ナゲッツとのシリーズでは合計25得点に終わっていた。 ただ、レイカーズ内ではラッセルとの再契約に前向きだとも報じられている。 YAHOO!SPORTS J・ハートの新契約 関係者の話によると、ニューヨーク・ニックスとジョシュ・ハートとの新契約は年1800万ドルほどになるだろうと報じられている。 ハートは2月にポートランド・トレイルブレイザーズからニューヨーク・ニックスへトレードされ、オフにFAとなるが再契約を結ぶと見られている。 YAHOO!SPORTS NBA、フロッピングについて議論 NBAの競技委員会はフロッピングへのペナルティについて議論する予定だという。 リーグは協議した内容をサマーリーグで試験的に実施する可能性がある。 NBAでは、ここ数シーズン、フロッピングで選手へ罰金を科すことをやめていた。 The Athletic ウィザーズ、フロント人事 ワシントン・ウィザーズのプレジデントにマイケル・ウィンガー氏が就任することが決まり、その下でウィル・ドーキンス氏がスタッフとして加わる可能性が報じられている。 ウィンガー氏がオクラホマシティ・サンダーで務めていた際、ドーキンス氏と仕事をした経緯がある。 Substack この日のトップに戻る 5/26(に更新)のニュース ビンセントが捻挫でゲーム5微妙 ブログドン、右肘を痛めつつもプレー バトラーに罰金 ウィザーズ、プレジデントにM・ウィンガー氏を採用 M・ウィリアムス氏、ピストンズHC就任を断る モラント、不可解な投稿を受け警察が本人の無事を確認 ビンセントが捻挫でゲーム5微妙 マイアミ・ヒートのゲイブ・ビンセントが左足首を捻挫しており、木曜日のゲーム5への出場が危ぶまれている。 便箋とはゲーム4の4Qに負傷したという。 South Florida Sun-Sentinel ブログドン、右肘を痛めつつもプレー ボストン・セルティックスのマルコム・ブログドンが右肘の腱が部分断裂したままプレーを続けていることが、THE ATHLETICによって報じられている。 ブログドンはカンファレンス・ファイナル・ゲーム1で同箇所を負傷したという。 ブログドンはこのままプレーを続けるつもりで、シーズン後に手術が必要かなどについて、検討する予定。 THE ATHLETIC バトラーに罰金 NBAはメディの取材に関するリーグのルールに違反したとして、マイアミ・ヒートのジミー・バトラーに対し、2万5000ドルの罰金を科した。 バトラーはカンファレンス・ファイナル・ゲーム3のあと、メディア対応を求められたが参加していなかった。 NBA.COM ウィザーズ、プレジデントにM・ウィンガー氏を採用 ワシントン・ウィザーズはバスケットボール部門のプレジデントとして、マイケル・ウィンガー氏を採用した。 ウィンガー氏は、WNBA、Gリーグチームを含めたフランチャイズ全体の責任者となる。 親会社のモニュメンタルスポーツ&エンターテイメント社の会長権最高経営責任者のテッド・レオンシス氏は、社のバスケットボール資産を「モニュメンタル・バスケットボール」という1つの組織にまとめる考えで、ウィンガー氏はそのトップに就任することとなる。 ウィザーズでは、トラジャン・ラグンドン氏も重要な候補として検討されていた。 forbes.com、ESPN M・ウィリアムス氏、ピストンズHC就任を断る デトロイト・ピストンズはドラフトでビクター・ウェンバンヤマを指名する権利を得られれば、モンティ・ウィリアムス氏をHCに迎える計画を立てていたようで、結果として指名権は5位となったが、ウィリアムス氏にオファーを出したようだ。 報じられたところによると、ウィリアムス氏はピストンズからのオファーを断り、ピストンズの計画は失敗に終わった模様。 ウィリアムス氏には、フェニックス・サンズから今後3シーズン2000万ドル以上の支払いがあり、新たなチームのHCに就任すればその支払いはキャンセルされることを考えれば、次の仕事には慎重になるとみられている。 ピストンズでは新HC候補をケビン・オリー氏、ジャロン・コリンズ氏、チャールズ・リー氏に絞ったとも伝えられている。 Substack モラント、不可解な投稿を受け警察が本人の無事を確認 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)が水曜日に複数の不可解なメッセージをインスタグラムに投稿し、地元警察がモラントの無事を確認する事態となっていたことがわかった。 モラントは警察との間で「SNSはやめている」と話したという。 投稿されたメッセージは以下の通り。 “Love ya ma 💙” “Love ya pops 💙” “You da greatest baby girl 💙 love ya” “Bye.” Stay strong, Ja モラントはショートムービーで銃を持ち出したことが問題視され、現在チームとしての活動全ての停止処分を受けている。 TMZ この日のトップに戻る 5/25(に更新)のニュース サンズ、新HC候補5名 カリーが社会正義賞を受賞 ヒーロー、接触なしの練習へ参加 ジェイレン・ブラウン、トレードなら多数のチームが関心 レイカーズ、ヤング獲得を検討 ロケッツの獲得候補 セルティックス、マズーラHCの解任も? 2023年 5月 23日
サンズ、新HC候補5名 フェニックス・サンズの新HC候補が、ニック・ナース氏、フランク・ボーゲル氏、ドク・リバース氏、ジョルディ・フェルナンデス氏、ケビン・ヤング氏の5名に絞られた。 5名の候補者は今週後半にミシガン州でオーナーのマット・イシュビア氏らチーム首脳との面談が予定されている。 THE ATHLETIC カリーが社会正義賞を受賞 NBAが2022-23シーズンのカリーム・アブドゥル・ジャバー社会正義賞をステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)が受賞したことを発表した。 同賞はその年に最も影響力を発揮し、社会正義を訴え、平等を推進することに貢献した選手に贈られている。 受賞した選手は、NBAから自身が選ぶ社会正義団体に寄付することができる10万ドルが贈られる。 カリーはサンフランシスコ大学の団体「Institute for Nonviolence and Social Justice」を選んでいる。 この賞の最終候補者は、ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)、トレイ・ジョーンズ(サンアントニオ・スパーズ)、クリス・ポール(フェニックス・サンズ)、グラント・ウィリアムス(ボストン・セルティックス)で、4名にはそれぞれ寄付するための2万5000ドルが贈られる。 NBA.com ヒーロー、接触なしの練習へ参加 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローが接触のない練習への参加許可が降りた。 ヒーローはプレイオフ1stラウンドで右手を骨折。チームは最低6週間、離脱と発表していた。 ヒートはチームがファイナルへ進出した場合、ヒーローが復帰する可能性を全否定はしていないが、関係者の話としてはその可能性は低いという。 Miami Herald ジェイレン・ブラウン、トレードなら多数のチームが関心 ボストン・セルティックスがもしジェイレン・ブラウンのトレードを検討し始めた場合、多くのチームが関心を示すとみられている。 そもそもブラウンのトレードについては、イメ・ウドカHCだった2021-22シーズン中はチームは否定的だったようだ。 ただ今シーズン、ケビン・デュラントとのトレードとなると、セルティックスはある程度の関心を示したとされている。 ブラウンはオフにスーパーマックス契約での契約延長が可能となることから、セルティックスがファイナル進出を逃した場合、ブラウンのトレードを検討するのでは、とメディアが報じている。 ESPN レイカーズ、ヤング獲得を検討 ロサンゼルス・レイカーズはシーズンを不本意な形で終了し、補強へ向けて噂が出始めている。 レイカーズにとっての選択肢の1つとして、レブロン・ジェイムスが現役を続行した場合、ジェイムスとアンソニー・デイビスに加えて、ゲームにインパクトを与えられるPGの獲得を検討しているようだ。その候補者の中に、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングの名前もあがっているという。 ヤングは来シーズン4000万ドルのサラリーとなっており、レイカーズがヤングをもし獲得しようとした場合、複数のプレイヤーをホークスへ送る必要がある。 レイカーズは他では、カイリー・アービングのサイン&トレードも検討しているとみられている。 アービング獲得が成功したとして、他の選手との契約が非常に厳しい状況となる。ただ、その場合であれば、レイカーズはジェイムス、デイビス、アービングにオースティン・リーブスを中心に揃えることができれば、ベテラン最低保証給でロスターを固めることができると考えているようだ。 他のメディアでは、レイカーズはサラリーキャップの状況を見ながら、オースティン・リーブス、八村塁、ディアンジェロ・ラッセルとの再契約を狙うとも報じられている。 ただ、ラッセルのプレーにはムラがあり、レイカーズはPGにカイリー・アービング、フレッド・バンブリートなどFAのオプションも検討する可能性があるという。 The Athletic、ESPN ロケッツの獲得候補 ヒューストン・ロケッツはオフにジェイムス・ハーデン(フィラデルフィア・76ersからFA)との契約を狙っていることが知られているが、ロケッツは他にも大物FAとの契約を検討しているようだ。 具体的には、オフにFAとなるブルック・ロペス、ディロン・ブルックスの名前があがっている。制限付きFAでは、オースティン・リーブス(ロサンゼルス・レイカーズより)、キャメロン・ジョンソン(フェニックス・サンズより)の獲得も検討するとみられている。 ロケッツは2023年ドラフトで全体4位指名権を保持しているが、そのトレード交渉にも応じるとみられている。 ロケッツが即戦力を揃え、すぐに勝てるチームを目指す場合、若手選手とともに指名権のトレードも行われる可能性がある。 The Athletic セルティックス、マズーラHCの解任も? ボストン・セルティックスがカンファレンス・ファイナルで敗れた場合、セルティックスがジョー・マズーラHCを続投させるかについて報じられている。 先週のドラフト会議では、チームはマズーラ氏を支持していたとされている。 YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る 5/24(に更新)のニュース レブロン、引退も検討? カーメロ・アンソニーが引退を表明 レイカーズ、リーブスと八村との再契約を決意 バックスの新HC、最終候補 ナッシュ氏がラプターズHC候補に ホークス、ACにココスコフ氏を採用か 2023年 5月 22日
レブロン、引退も検討? ロサンゼルス・レイカーズはデンバー・ナゲッツにスウィープ負けを喫し、今シーズンの終了が決まった。 レブロン・ジェイムスは「検討すべきことがたくさんある」と話し、引退も検討しているのではないかと複数のメディアが報じている。 ジェイムスは2年9700万ドル(2年目はプレイヤーオプション)の契約を残している。 今シーズンのスタッツ 55試合に平均35.5分出場 28.9得点 8.3リバウンド 6.8アシスト 0.9スティール 0.6ブロック FG.500 3P.321 FT.768 プレイオフ 15試合に平均38.1分出場 23.5得点 9.9リバウンド 6.3アシスト 1.0スティール 1.2ブロック FG.489 3P.242 FT.753 BLEACHER REPORT カーメロ・アンソニーが引退を表明 カーメロ・アンソニーが5月22日、NBAからの引退を正式に発表した。 アンソニーは2003年ドラフトで全体3位指名を受け、NBAで19シーズンプレーし、2013年には得点王に輝くなど、スコアリングでその才能を発揮。通算得点(28289得点)は歴代9位の記録となっている。 19シーズン 1260試合に出場 22.5得点 6.2リバウンド 2.7アシスト 1.0スティール FG.447 3P.355 FT.814 NBA.COM レイカーズ、リーブスと八村との再契約を決意 ロサンゼルス・レイカーズはオフに入り、チームから制限付きFAとなるオースティン・リーブスと八村塁について再契約することを決意した、と関係者が語っているという。 リーブスとの再契約に関しては「複雑で、レイカーズは4年5100万ドルまでしか提示できない」とされている。ただ、他チームがリーブスと契約に合意したのち、レイカーズがその条件を飲む形であればより高額な契約を結ぶことができる。 ディアンジェロ・ラッセルについては、リーブスや八村とは違う立ち位置で、レイカーズも再契約を臨んでいるが、無制限のFAでありサラリーがどれほどになるかの予測が困難となっている。 Substack バックスの新HC、最終候補 ミルウォーキー・バックスが新しいHCの最終候補をニック・ナース氏、ケニー・アトキンソン氏、エイドリアン・グリフィン氏の3名にまで絞り込んだと報じられている。 3名の候補者は今週、バックス首脳陣と最終面談を行う。 ESPN ナッシュ氏がラプターズHC候補に トロント・ラプターズがスティーブ・ナッシュ氏と新HC候補として面談を行ったことがわかった。 ナッシュ氏はブルックリン・ネッツのHCとして94勝67敗を記録している。 The Athletic ホークス、ACにココスコフ氏を採用か アトランタ・ホークスはクイン・スナイダーHCのもと、イゴール・ココスコフ氏をAC採用に近づいているようだ。 ココスコフ氏はスナイダー氏のトップACとなる。 Substack この日のトップに戻る 5/23(に更新)のニュース マブス、K・アービングとトレード前にマックス契約で内々に合意? バンバがゲーム4出場へ 2023年 5月 21日
マブス、K・アービングとトレード前にマックス契約で内々に合意? カイリー・アービングとダラス・マーベリックスがアービングのブルックリン・ネッツからのトレード前に、オフのマックス契約について握手し合意していた(原文は握手契約と報じている)と、BLEACHER REPORTが報じている。 「(ブルックリン・ネッツとの)トレード前に握手合意があったと聞いている。それにカイリーもマックス以下ではイエスと言わなかっただろう」と関係者が語ったという。 アービングはオフに5年2億7200万ドルで新たな契約を結ぶことができる。 ある代理人によれば、アービングもルカ・ドンチッチ同様に4年目をプレイヤーオプションとした3年契約を結ぶ可能性があるという。 またマブス関連では、フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンへのトレードについて、マブスの熱の入れ方が過度に誇張されている、とも報じられたが、その一方で「エイトンの有力な移籍先としてマブス」とも伝えられている。 BLEACHER REPORT バンバがゲーム4出場へ ロサンゼルス・レイカーズのモー・バンバがデンバー・ナゲッツとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム4に出場できそうな見込みであることがわかった。 バンバは足首を痛め、ここ9試合を欠場している。 レイカーズはナゲッツのニコラ・ヨキッチに対し、アンソニー・デイビスがベンチに居る間、明らかにサイズ不足という問題を抱えていた。 TNT この日のトップに戻る 5/22(に更新)のニュース マブスのエイトン獲得への関心は誇張されている? ネッツ、M・ブリッジスのトレードに興味なし ウィザーズがB・マイヤーズ氏に関心 2023年 5月 20日
マブスのエイトン獲得への関心は誇張されている? ダラス・マーベリックスがフェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンへの関心の度合いについて、Substackは「現時点においては誇張されたものとなっている」と報じた。 サンズはこのオフ、エイトンのトレードを積極的に模索するとみられている。 エイトンはあと3年1億200万ドルの契約を残している。 また、現時点においてエイトンの移籍先としてマブスが最有力、という状況でもないとも伝えている。 Substack ネッツ、M・ブリッジスのトレードに興味なし ポートランド・トレイルブレイザーズはデイミアン・リラードを中心に早期の再建を狙っており、そのターゲットがブルックリン・ネッツのミカル・ブリッジスになのでは、と報じられている。 ブレイザーズは2023年ドラフトで全体3位指名権を保持しており、この指名権とアンファニー・シモンズでウィングのベテランプレイヤーのトレードでの獲得を目指している、とも報じられていた。 ただ、THE ATHLETICによるとネッツはブリッジスのトレードに関心がないという。 3年契約を残すブリッジスは、ネッツにトレードされてから、得点でも目覚ましい活躍を見せている。 ネッツはトレード期限を前に、1巡目指名権4つでブリッジス獲得をオファーされたがそれを拒否したとされている。 THE ATHLETIC ウィザーズがB・マイヤーズ氏に関心 ワシントン・ウィザーズはボブ・マイヤーズ氏がゴールデンスティト・ウォーリアーズと契約を延長しなかった場合、契約を狙うとみられている。 マイヤーズ氏はウォリアーズに10年以上、在籍。もしウォリアーズを離れれば、来シーズンは休養を取るとも報じられている。 ウィザーズは他の候補として、トラジャン・ラグンドン氏、マイク・ウィンガー氏の名前があがっている。 Substack この日のトップに戻る 5/21(に更新)のニュース L・ジェイムス、ゲーム3は出場 ナース氏に高い需要 オールスターゲーム、東西対決に戻す案を検討中 2023年 5月 19日
L・ジェイムス、ゲーム3は出場 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスがデンバー・ナゲッツとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム3について、出場することを明言している。 「土曜日の準備はできている。AG(アーロン・ゴードン)の足を踏んだだけだ。プレーを妨げるものはなにもないよ」 ジェイムス ジェイムスはゲーム2終盤にアーロン・ゴードンの足を踏み、左足首をひねっていた。 TNT ナース氏に高い需要 前トロント・ラプターズHCのニック・ナース氏が今週、フィラデルフィア・76ersの関係者と面談予定で、ナース氏に対してはミルウォーキー・バックス、フェニックス・サンズも面談を行うと見られている。 THE ATHLETICは、ナース氏について「高い需要がある」とし、基本的にナース氏が選ぶ側となるのではないかとも報じている。 ESPNもナース氏に関心を示しているチームから、少なくとも正式なオファーがあるだろうと伝えている。 THE ATHLETIC オールスターゲーム、東西対決に戻す案を検討中 NBAはオールスターゲームについて、現在のドラフト形式から、イーストvsウェストの形式に戻すことも含め、検討を進めているようだ。 NBAとNBA選手会(NBPA)は、新しい労使協定の一環として、ゲームをより盛り上がるように話し合いを進めていくことで合意している。 もし変更となれば、早ければ2023-24シーズンから導入される可能性がある。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る |