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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
5/11 2022-23シーズン、ディフェンシブチーム発表  アデトクンボ、ブーデンホルツァー氏に感謝
5/12 2022-23、オールNBAチーム
ポール、ゲーム6を欠場
A・デイビス、頭部を打つも軽症  バックス、新HC候補
ラプターズ、新HC候補にレディック氏  コーチK、NBAのスペシャルアドバイザー就任
5/13 ウィギンス、ゲーム6を欠場の可能性も  クイックリー、ゲーム6「疑わしい」

J・ホリディがチームメイト・オブ・ザ・イヤー
A・デイビスはゲーム6出場  ジャマール・マレー、病気でゲーム6「疑わしい」  エイトン、ゲーム6を欠場  バックス、新HC候補
5/14 GSW、グリーンが相互に複数年契約に関心  マイヤーズGMの今後

エイトンがオフにトレード市場で大きな関心を集める  サンズが引き続き、PG獲得を模索
バックスの新HC候補、ルー氏にMウィリアムス氏が最有力か  Sヴェゼンコフがキングス入りを検討  Kヤング氏が将来のHC候補
5/15 K・トンプソン、チーム内で強い支持を得る
クミンガ、チームの起用法次第ではトレード要求か
ディヴィンチェンゾ、GSW残留を希望  
サンズがM・ウィリアムスHCを解任
5/16 グリズリーズがモラントに活動停止処分
グリーン、ワールドカップ「プレーする可能性ある」
リバースHCは「あと2年ある」   サンズの新HC候補
バックス、M・ジャクソン氏と面談  マイヤーズ氏、いくつも契約延長オファーを受けている
5/17 J・マレー、感染症でゲーム1の出場が危ぶまれる
GSW、カリー・トンプソン・グリーン体制続投が「最も可能性の高いシナリオ」

ハーデンは76ersロケッツの二択? ルー氏サンズ新HC最有力候補?  Mウィリアムス氏に複数関心  ルー氏クリッパーズと延長の可能性
5/18 スパーズがウェンバンヤマ指名権を獲得
D・ベインが手術   76ersがリバースHCが退任
カーHC、「ドレイモンドが戻らなければ、我々は優勝候補ではなくなる」
マジックが2027年オールスターゲーム開催地に立候補  モラント、「自分の行動に対し全ての責任を取る」
5/19 バックス、新HC候補と面談
カーHC、契約はあと1年も延長交渉はまだ

ハーデン、FAに
サンズ、Cポールの契約を保証
トレード市場はクミンガに「強い関心」
クリッパーズ、ルーHCを退団させない  ドラフト指名権、トレードの噂
5/20 ポポビッチHC、来シーズンの契約はまだなし
ナース氏、今週にも76ers関係者と面談  リバース氏のスタッフ、ハーデンを非難
バックス、新HC候補と面談  カリーがJウォルターケネディシチズンシップ賞を受賞
マイヤーズ氏、新契約は年1000万ドル以上?    ウィザーズ、プレジデント候補と面談

5/20(に更新)のニュース

ポポビッチHC、来シーズンの契約はまだなし
ナース氏、今週にも76ers関係者と面談
D・リバース氏のスタッフ、ハーデンを非難
バックス、新HC候補と面談
カリーがJ・ウォルター・ケネディ・シチズンシップアワードを受賞
マイヤーズ氏、新契約は年1000万ドル以上?
ウィザーズ、プレジデント候補と面談


2023年 5月 18日



ポポビッチHC、来シーズンの契約はまだなし

 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチHCは来シーズンも続投すると考えられており、あとはポポビッチ氏の考え次第だとみられている。
 ただ、関係者の話によると、ポポビッチ氏の現行の契約は今シーズンまでとなっており、新しい契約はまだ結んでいないという。
 ポポビッチ氏は74歳で、いつまでHCを本人が続けたいと考えているかという問題が大きい。

 スパーズはビクター・ウェンバンヤマの指名権を獲得したことで、状況を考慮するとポポビッチ氏はそれまでの予想より長く、HCに留まる可能性も報じられている。

 YAHOO!SPORTS




ナース氏、今週にも76ers関係者と面談

 ニック・ナース氏が今週にも新HC候補として、フィラデルフィア・76ers関係者と面談を行う予定だと報じられている。

 76ersは、他にもマイク・ブデンホルツァー氏、サム・キャセール氏、マイク・ダントーニ氏を含む複数の候補者と面談を行うとみられている。

 ナース氏は、フェニックス・サンズでも新HC候補として名前があがっている。

 The Philadelphia Inquirer




D・リバース氏のスタッフ、ハーデンを非難

 先日、フィラデルフィア・76ersのHCを解任されたドク・リバース氏のコーチングスタッフ何名かがジェイムス・ハーデンを非難している。
 76ersのシリーズ敗退が決まったあとのインタビューで、ハーデンはリバース氏との関係を尋ねられた際に反応が冷淡だったとされている。
 ハーデンはオフにFAとなり、HCが誰になるのかは再契約にかかわる要素となる、と報じられていた。

 YAHOO!SPORTS




バックス、新HC候補と面談

 ミルウォーキー・バックスが新HC候補として、ウィル・ウィーバー氏と面談する予定だとYAHOO!SPORTSが報じている。
 ウィーバー氏は現在フランスのプロリーグでHCを務め、以前はGリーグで指揮をとっていた。
 バックスは新HCの採用を急ぐつもりはなく、広く候補者と面談を行っている方針だという。

 YAHOO!SPORTS




カリーがJ・ウォルター・ケネディ・シチズンシップアワードを受賞

 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が2022-23シーズンのJ・ウォルター・ケネディ・シチズンシップアワードを受賞した。
 NBA二代目コミッショナーにちなんで名付けられたこの賞は、地域社会への貢献などを評価し、毎年、プロバスケットボール・ライターズ・アソシエーション(PBWA)から授与されている。

 他で最終候補に残っていたのは、ウェンエン・ガブリエル(ロサンゼルス・レイカーズ)、ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)、グラント・ウィリアムス(ボストン・セルティックス)となっていた。

 REALGM




マイヤーズ氏、新契約は年1000万ドル以上?

 ボブ・マイヤーズ氏(現GM)がゴールデンステイト・ウォリアーズに残ることを決めた場合、新しい契約はシーズンあたり1000万ドル以上となるだろう、とYAHOO!SPORTSが報じている。
 マイヤーズ氏の契約は6月30日に切れるが、両者の交渉はここ数ヶ月進んでいないという。

 マイヤーズ氏の決定については、金額が問題となっているわけではなさそうだ。

 YAHOO!SPORTS




ウィザーズ、プレジデント候補と面談

 ESPNによると、ワシントン・ウィザーズは新しいプレジデント候補として、ロサンゼルス・クリッパーズのGMであるマイケル・ウィンガー氏と面談を行ったようだ。
 他では、トラジャン・ラグンドン氏(現ニューオリンズ・ペリカンズGM)も候補として、オーナーのテッド・レオンシス氏と面談を行っている。

 ウィザーズは4月にそれまでの運営責任者だったトミー・シェパード氏を解雇している。

 ESPN、The Athletic

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5/19(に更新)のニュース

バックス、新HC候補と面談
カーHC、契約はあと1年も延長交渉はまだ

ハーデン、FAに
サンズ、C・ポールの契約を保証
トレード市場はクミンガに「強い関心」
クリッパーズ、ルーHCを退団させない
ドラフト指名権、トレードの噂


2023年 5月 17日



バックス、新HC候補と面談

 ミルウォーキー・バックスが今週、新HC候補としてケルビン・サンプソン氏、ジョセフ・ブレア氏と面談を行った。
 サンプソン氏はNBAでACとして6シーズン過ごした後、ヒューストン大でカレッジバスケットボールに復帰。バックスでは3シーズン過ごした繋がりがある。
 ブレア氏はワシントン・ウィザーズのACで、2019年にはGリーグでチームを優勝に導いている。

 バックスでは、他にチャールズ・リー氏、ケニー・アトキンソン氏、スコット・ブルックス氏、エイドリアン・グリフィン氏、クリス・クイン氏、ケビン・ヤング氏、ジェイムス・ボレゴ氏が候補だと報じられている。

 ESPN




カーHC、契約はあと1年も延長交渉はまだ

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのスティーブ・カーHCは契約があと1シーズンしか残っていないが、まだ契約延長について話し合っていないという。

 「我々の組織にとってこの夏は、解決しなければならないことが多くある」
 「その中で私の契約については最優先事項ではないし、そうであるべきだ。まずはボブ(マイヤーズGM)の契約についてがナンバー1だ。それは、契約、ドラフト、FAなど、選手が下す決定の多くに影響を与えるからだ。それが決まればいつでも私たちは自分たちのことに取り掛かるつもりだし、焦ってはいないよ」
   カー氏

 カー氏は夏、世界選手権でアメリカ代表のHCも務める。
 「コーチをするのだ好きだ」と話すカー氏は、毎日のように殿堂入りするであろう実績を持つコーチが解雇されるニュースが流れる状況に「正気とは思えない状況だ」と話している。

 「私はここで生涯、仕事ができるなどと幻想を抱いている訳では無い」
 「しかし、私は自分の仕事が好きで、ここで長くやっていきたいと思っている。しかし、物事がどう進むかは決してわからないんだ」
   カー氏

 そのウォリアーズだが、互いにオファーを出し合いはしたものの、その後はここ数ヶ月、実質的に契約延長については話し合われていないという。
 ウォリアーズはマイヤーズ氏がこのオフにチームを離れる事態に「備えている」とも伝えられている。

 THE ATHLETIC




ハーデン、FAに

 ジェイムス・ハーデンはこのオフにフィラデルフィア・76ersとの間に保持する来シーズンのプレイヤーオプション(3560万ドル)を破棄し、FAとなる見込みだとBleacher Reportが報じた。
 ハーデンは昨年オフに今シーズンのプレイヤーオプション4740万ドルを破棄し、2年6800万ドルで76ersと再契約を結んでいた。

 古巣ヒューストン・ロケッツ行きが噂されており、ロケッツ側もハーデン獲得を検討している、と報じられている。
 ただ、ハーデンは「ロスターに競争力があり、自分らしくプレーできるところ」のみを新たな契約先として検討するとも報じられている。

 Bleacher Report




サンズ、C・ポールの契約を保証

 フェニックス・サンズは、クリス・ポールの2023-24シーズンのサラリー3080万ドルを保証する可能性が高い、とBleacher Reportが伝えている。
 サンズが6月28日までにポールを放出した場合、支払うのは1580万ドルのみでよい契約となっている。

 サンズは新たなPG獲得を検討する一方で、ポールをスターティングPGとして新たなシーズン開幕を迎えることも検討しているという。

 Bleacher Report




トレード市場はクミンガに「強い関心」

 ESPNは、ゴールデンステイト・ウォリアーズがもしジョナサン・クミンガのトレードを検討する場合、トレード市場は強い関心を示すだろうと伝えている。
 クミンガはチーム内でより大きな役割を求めており、ウォリアーズがこれまで同様にポジションにクミンガを置く場合、クミンガがトレードを要求する可能性がある、と報じられている。

 クミンガはアンドリュー・ウィギンスが離脱している間、いいプレーをしたが、プレイオフではローテーションから外されていた。
 ウォリアーズでは、他のスターター2名、ドレイモンド・グリーン、ケボン・ルーニーとの相性、スペースの関係でクミンガをスターターにすることは難しい状況がある。

 ESPN




クリッパーズ、ルーHCを退団させない

 ロサンゼルス・クリッパーズはティロン・ルーHCを手放す考えはないようだ。
 ルー氏がもしクリッパーズを離れた場合、すでにミルウォーキー・バックス、フィラデルフィア・76ersが新HC候補として接触を試みるとみられている。

 クリッパーズは 2020年にドク・リバース氏の後任としてルー氏を採用。2021年にはカンファレンス・ファイナルへ進出している。

 ESPN




ドラフト指名権、トレードの噂

 2023年ドラフトで全体3位指名権を獲得した、ポートランド・トレイルブレイザーズ。ブレイザーズの方針はデイミアン・リラードを柱とした早急なチームの建て直しのため、指名権のトレードには前向きに交渉に応じるだろう、と報じられている。

 全体7位指名に終わったインディアナ・ペイサーズだが、他に元クリーブランド・キャバリアーズの26位、元ボストン・セルティックスの29位指名権も今年のドラフトでは保持している。
 ペイサーズはこれらの指名権をベテランプレイヤー獲得のためにトレードすることも検討している。これは2月のトレード期限前にも検討されていた。
 ペイサーズはマイルズ・ターナーと契約を延長。タイリース・ハリバートンがオールスタープレイヤーに成長し、他にも才能あるプレイヤーを擁しており、3年連続で逃したプレイオフ進出を狙いたい考えだという。

 全体10位指名権を獲得したダラス・マーベリックスは、この指名権のトレードを検討するとみられている。
 マブスは、ルカ・ドンチッチ、カイリー・アービングに続くプレイヤーの獲得を狙っているという。

 他では、GMの間ではドラフトを2日間のイベントに変更する案が議論されているようだ。
 ドラフト1巡目指名権のそれぞれ指名と指名の間は5分間あるが、2巡目はそれが2分。2巡目はトレードされることも多く、混乱を招くこともあるためだという。

 YAHOO!SPORTS、REALGM

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5/18(に更新)のニュース

スパーズがウェンバンヤマ指名権を獲得
D・ベインが手術
76ersがリバースHCが退任
カーHC、「ドレイモンドが戻らなければ、我々は優勝候補ではなくなる」
マジックが2027年オールスターゲーム開催地に立候補
モラント、「自分の行動に対し全ての責任を取る」


2023年 5月 16日



スパーズがウェンバンヤマ指名権を獲得

 NBA2023ドラフトの指名順位を決めるロッタリーが行われ、サンアントニオ・スパーズが全体1位指名権を獲得した。
 2023年のドラフトでは、フランスのビクター・ウェンバンヤマが全体1位指名を受けるとみられている。

 スパーズは1位指名権を獲得する可能性が最も大きな3チームの1つで、他はデトロイト・ピストンズとヒューストン・ロケッツで、ピストンズは5位、ロケッツは4位指名権をそれぞれ獲得した。

 今回、ロッタリーで決められた14位までの指名順位は以下の通り。
 1位 サンアントニオ・スパーズ
 2位 シャーロット・ホーネッツ
 3位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
 4位 ヒューストン・ロケッツ
 5位 デトロイト・ピストンズ
 6位 オーランド・マジック
 7位 インディアナ・ペイサーズ
 8位 ワシントン・ウィザーズ
 9位 ユタ・ジャズ
 10位 ダラス・マーベリックス
 11位 シカゴ・ブルズ(マジックへトレード)
 12位 オクラホマシティ・サンダー
 13位 トロント・ラプターズ
 14位 インディアナ・ペイサーズ

 NBA.COM




D・ベインが手術

 メンフィス・グリズリーズのデスモンド・ベインが右足親指の手術を受け、無事成功に終わった。
 ベインは11月11日にその箇所を負傷し、12月23日に復帰するまで17試合を欠場した。
 ベインは来シーズンまでには完治しているとみられている。

 REALGM




76ersがリバースHCが退任

 フィラデルフィア・76ersがドク・リバースHCの退任を発表した。
 リバース氏は2020年10月2日に76ersのHCに就任し、ここまでレギュラーシーズン154勝82敗を記録していた。

 リバース氏の解任については、チーム内部でもかなり意見が分かれたという。

 後任としてはマイク・ブデンホルツァー氏、サム・キャセール氏、マイク・ダントーニ氏、ニック・ナース氏、フランク・ボーゲル氏、モンティ・ウィリアムス氏の名前が候補としてあげられている。

 ESPN、NBA.COM




カーHC、「ドレイモンドが戻らなければ、我々は優勝候補ではなくなる」

 ゴールデンステイト・ウォリアーズはこのオフ、ドレイモンド・グリーンと難しい契約交渉を行う必要に迫られる。
 グリーンは2023-24シーズンが2760万ドルのプレイヤーオプションとなっており、オプションを破棄しFAとなる可能性がある。
 「まぁ、ドレイモンドが戻ってこなかったら、我々は優勝候補ではなくなるだろう」
 「彼は勝利のため、そして我々にとってそれほど重要な存在だ。私は絶対、彼に戻ってきてほしい」
 と話したのは、スティーブ・カーHC。
 カー氏はオフに入り、グリーンとまだ話をできていないが、近くその機会を持ちたいとしている。

 ESPN




マジックが2027年オールスターゲーム開催地に立候補

 オーランド・マジックとオーランド市は、2027年のNBAオールスターゲーム開催に向けて協力して動いている。
 オーランドではこれまで、1992年、2012年にオールスターゲームが行われている。

 マジックは築13年のアムウェイ・センターの改修のため、2億5000万ドル以上の予算を承認するよう、オーランド市とフロリダ州オレンジ郡に求めている。
 もしオールスターが開催されれば、改修費用を上回る収益が地元に還元されると考えられている。

 Orlando Business Journal




モラント、「自分の行動に対し全ての責任を取る」

 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)がインスタグラムで銃を持っているところが世界に配信されてから初めて、火曜日の夜にコメントを発表した。
 「渡しをサポートしてくれた多くの人達を失望させてしまった」
 「今の私の言葉にあまり信頼性はないかもしれないが、私は自分の行動に対して、全ての責任を取る
   モラント
 グリズリーズは現在、モラントに対して全てのチーム活動への参加を停止させている。

 コミッショナーのアダム・シルバー氏は前回の件で話し合いをしてからわずか2ヶ月後に起こった今回の事件を受け、「ショックを受けた」と話している。
 「現在、調査を進めており、できる限り正確に何が起こったのかを明らかにする予定です」ともシルバー氏は話している。

 ESPN

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5/17(に更新)のニュース

J・マレー、感染症でゲーム1の出場が危ぶまれる
GSW、カリー・トンプソン・グリーン体制続投が「最も可能性の高いシナリオ」

ハーデンは76ersかロケッツの二択?
ルー氏がサンズ新HCの最有力候補?
M・ウィリアムス氏に複数が関心
ルー氏、クリッパーズと契約延長の可能性




J・マレー、感染症でゲーム1の出場が危ぶまれる

 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが新型コロナウィルスではない病気のため、火曜日に行われるロサンゼルス・レイカーズとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム1への出場が危ぶまれている。
 マレーはその病気のため、フェニックス・サンズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム6も出場が危ぶまれていた。

 ESPN




GSW、カリー・トンプソン・グリーン体制続投が「最も可能性の高いシナリオ」

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンが来シーズンもウォリアーズに戻ってくる、というのが「最も可能性の高いシナリオ」だとSubstackが報じている。
 グリーンとウォリアーズは互いに複数年契約に関心を示している。

 Substackはこのオフにチームを離れる可能性が高いのは、GMのボブ・マイヤーズ氏だとしている。
 マイヤーズ氏は最終決定までに数週間を要するとみられている。
 もしマイヤーズ氏がチームを離れた場合、休息のため、少なくとも1シーズンはバスケットボールから離れるだろう、とも報じられている。

 Substack




ハーデンは76ersかロケッツの二択?

 ジェイムス・ハーデンはこのオフ、強豪のフィラデルフィア・76ersと再契約を結ぶか、再建中のヒューストン・ロケッツへ戻るかの二択で将来を考えているようだ。
 ハーデンはロケッツ行きを「非常に真剣」に検討しているという。
 ただ、現時点においてはESPNは「ハーデンが何をしようとしているかわからない」「神のみぞ知る、というやつだ」としている。
 一方で再契約に自信をのぞかせる76ersに対し、ロケッツもハーデンとの契約を考えているのは間違いないようだ。

 またハーデンの76ersとの再契約については、ドク・リバースHCをチームが続投させるかどうかが大きく影響しそうだ。
 ハーデンはシーズン終了時の記者会見で、「それほどリバースHCを支持しているようではなかった」と報じられている。

 ESPN




ルー氏がサンズ新HCの最有力候補?

 フェニックス・サンズはオフにティロン・ルー氏(ロサンゼルス・クリッパーズHC)が契約可能となれば、新HCのトップ候補とするだろう、The Athleticが報じている。
 ルー氏のクリッパーズでの将来はプレイオフで早々に敗退が決まったことで、不確実なものとなっている。
 他では、サンズはニック・ナース氏にも関心を示しているという。
 サンズは最大で6~7名と候補者をしぼった上で検討を進めるとみられている。

 The Athletic




M・ウィリアムス氏に複数が関心

 フェニックス・サンズのHCを解任されたモンティン・ウィリアムス氏に対し、少なくともミルウォーキー・バックス、デトロイト・ピストンズ、トロント・ラプターズが新HC候補として関心を示しているようだ。
 ウィリアムス氏とサンズとの間では、まだ3年2100万ドルの契約が残っていた。
 当面、ウィリアムス氏は家族との時間を取る予定だという。

 The Athletic




ルー氏、クリッパーズと契約延長の可能性

 ロサンゼルス・クリッパーズとティロン・ルーHCが契約延長について交渉をスタートさせる可能性がある、とThe Athleticが報じた。
 ルー氏のクリッパーズでの将来は不確実なものとなっている、とみられており、フェニックス・サンズなどが状況を注視している。

 The Athletic

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5/16(に更新)のニュース

グリズリーズがモラントに活動停止処分
グリーン、FIBAワールドカップ「プレーする可能性はある」
リバースHCは「あと2年ある」
サンズの新HC候補
バックス、M・ジャクソン氏と面談
マイヤーズ氏、いくつも契約延長オファーを受けている


2023年 5月 14日



グリズリーズがモラントに活動停止処分

 メンフィス・グリズリーズがジャ・モラントに対し、あらゆるチーム活動の停止処分を科したことを発表した。
 モラントはインスタグラムに武器らしきもの手にした様子が配信されていた。

 3月にもモラントはSNSで銃を手にした動画が投稿され、NBAから8試合に出場停止処分を科せられている。

 今回の件について、NBAがどういった処分を下すかは不明だが、前回もより重い処分が科せられる可能性があったこと、再度の騒動であることなどから、厳しい処分になるとの見方が強い。

 NBA.com




グリーン、FIBAワールドカップ「プレーする可能性はある」

 ドレイモンド・グリーンは金曜日、ゴールデンスティト・ウォーリアーズの敗退が決まったあと、夏のFIBAワールドカップにアメリカ代表として「プレーする可能性はある」と話している。
 大会は8月25日に開幕する。

 グリーンとウォリアーズは互いに複数年の新たな契約を結ぶことに関心を示していると伝えられている。

 Substack




リバースHCは「あと2年ある」

 フィラデルフィア・76ersのHC、ドク・リバース氏はシリーズ敗退が決まったあと、来シーズンも続投する予定だと話した。

 「そうだね、あと2年はあると思う」
   リバース氏

 リバース氏は76ersのHCに就任してから、3年目を終えた。
 ジョエル・エンビードもリバース氏の続投を望んでおり、「コーチは素晴らしかった。私は彼が素晴らしい仕事をしてくれたと思っている」と話している。
 ジェイムス・ハーデンは「私達の関係は問題ない」とリバース氏について語っている。

 ESPN




サンズの新HC候補

 フェニックス・サンズの次期HC候補について、報じられ始めている。
 チームのACであるケビン・ヤング氏、前ミルウォーキー・バックスHCのマイク・ブデンホルツァー氏、前トロント・ラプターズHCのニック・ナース氏があげられている。
 他では、現時点において、ロサンゼルス・クリッパーズのHCであるティロン・ルー氏がチームから解雇された場合、候補として検討するのでは、とも伝えれている。

 BLEACHER REPORT、Substack




バックス、M・ジャクソン氏と面談

 ミルウォーキー・バックスが新HC候補として、マーク・ジャクソン氏との面談を予定している、とTHE ATHLETICが報じた。
 ジャクソン氏は昨年夏にも、サクラメント・キングスのHC最終候補にまで残っていた。
 他にバックスは、モンティ・ウィリアムス氏、ティロン・ルー氏も候補として検討していると伝えられている。

 THE ATHLETIC




マイヤーズ氏、いくつも契約延長オファーを受けている

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのGMであるボブ・マイヤーズ氏は、チームオーナーのジョー・レイコブ氏から何度も契約延長のオファーを受け取っていることがわかった。
 マイヤーズ氏はまだ自分の考えがまとまっていないとして、現時点において契約延長を受け入れていない。

 ウォリアーズは重要なオフを迎えている。
 ドレイモンド・グリーンは来シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAとなることができる。
 クレイ・トンプソンは現在の契約を結んでから2シーズン、全休したが契約延長の資格がある。
 更にチームはより一層、選手層を厚くする必要がある。

 マイヤーズ氏は難しい契約交渉をまとめることに長けている。
 ウォリアーズにとって、グリーン、トンプソンは重要な存在だが、怪我と年齢のため、新しい契約については判断が難しくなっている。
 マイヤーズ氏の立ち位置が不確実なことは、これらの問題をより困難にするかもしれない。

 金曜日にウォリアーズがロサンゼルス・レイカーズに敗退した際、ある関係者が「これで全てが終わるかもしれない」と話していたという。

 ESPN

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5/15(に更新)のニュース

K・トンプソン、チーム内で強い支持を得る
クミンガ、チームの起用法次第ではトレード要求か
ディヴィンチェンゾ、GSW残留を希望
サンズがM・ウィリアムスHCを解任


本日試合なし



K・トンプソン、チーム内で強い支持を得る

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクレイ・トンプソンは来シーズンの4300万ドルで契約が切れる。
 前十字靭帯、アキレス腱の断裂から復帰してからのプレーは波が大きく、ウォリアーズがサラリー総額を考えた場合や、チームを再編成に踏み切った場合はトレード候補になるとも考えられている。
 しかし、ESPNによると、トンプソンについては依然としてチーム内部から強い支持があるという。

 トンプソンはゲーム6では素晴らしいパフォーマンスを発揮することで「ゲーム6・クレイ」とのあだ名もあるが、今シーズン終了となったロサンゼルス・レイカーズとのゲーム6では、FG3/19に、3P2/12で終戦となった。
 平均21.9得点・3P.412を記録する優れたシューターだが、単独でシュートチャンスを作り出すのには苦戦しており、ディフェンスでもリーグトップクラスではない、とも報じられている。

 ESPN




クミンガ、チームの起用法次第ではトレード要求か

 ジョナサン・クミンガの代理人とゴールデンスティト・ウォーリアーズはオフにクミンガの将来について話し合う予定だと、THE ATHLETICが報じている。
 クミンガは今後もチームがフルタイムで起用する考えがないのであれば、より大きなチャンスを与えてくれるチームへの移籍を希望する、とのこと。クミンガはアンドリュー・ウィギンスが復帰したことで、スティーブ・カーHCのローテーションから外されていた。

 今シーズンのスタッツ
 67試合に平均20.8分出場
 9.9得点 3.4リバウンド 1.9アシスト
 FG.525 3P.370 FT.652

 THE ATHLETIC




ディヴィンチェンゾ、GSW残留を希望

 ドンテ・ディヴィンチェンゾはゴールデンスティト・ウォーリアーズとの間に、来シーズン470万ドルのプレイヤーオプションを保持しているが、先のことについてはまだ何も決まっていない、としている。ディヴィンチェンゾはウォリアーズに残りたいとも話しているが、もしディヴィンチェンゾがオプションを破棄し、FAとなることを選択した場合、ウォリアーズが引き止めることは難しいと考えられている。
 ウォリアーズはセカンド・エプロンを超える可能性が高いため、タックス課税対象チーム用のミドル例外条項も使えなくなるとみられている。
 ウォリアーズがミドル例外条項を使えない場合、さらなる高額なオファーを求めてFAを選択するディヴィンチェンゾに対し、ウォリアーズは450万ドルをわずかにだけ上回る額しかオファーできないとみられている。

 THE ATHLETIC




サンズがM・ウィリアムスHCを解任

 フェニックス・サンズがモンティ・ウィリアムスHCを解任した。
 サンズはレギュラーシーズンでは好成績を残しながら、2シーズン連続でカンファレンス・セミファイナルで姿を消している。

 ウィリアムス氏については、ミルウォーキー・バックスが新HCとして狙っているとも報じられていた。

 NBA.com、THE ATHLETIC

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5/14(に更新)のニュース

GSW、グリーンが相互に複数年契約に関心
マイヤーズGMの今後

エイトンがオフにトレード市場で大きな関心を集める
サンズが引き続き、PG獲得を模索
バックスの新HC候補、ルー氏にM・ウィリアムス氏が最有力か
S・ヴェゼンコフがキングス入りを検討
K・ヤング氏が将来のHC候補に


2023年 5月 12日



GSW、グリーンが相互に複数年契約に関心

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズはこのオフ、ドレイモンド・グリーンと新たな複数年契約について話し合うつもりだと関係者がTHE ATHLETICに語っている。
 グリーンがFA市場に出た場合、複数のチームが関心を示すとみられている。

 グリーンは来シーズンの契約をオプトインし契約延長を結ぶことも、オプトアウトし全く新しい契約を結ぶこともできる。

 ウォリアーズもグリーンも互いに今の関係性を継続することに関心を示している。

 THE ATHLETIC




マイヤーズGMの今後

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズとGMのボブ・マイヤーズ氏の契約は6月30日で満了となる。

 オーナーのジョー・レイコブ氏はマイヤーズ氏に新契約をオファーし、引き止めたい考えを明らかにしている。
 ただ、それでもマイヤーズ氏がチームを離れる可能性はあるという。
 マイヤーズ氏がチームを離れた場合、後任は外部から人材を登用するのではなく、チーム内部から昇格させる可能性が高いようだ。そのケースでは、マイク・ダンリービーJr.氏が「一番スムーズな後継者」と考えてられているという。

 THE ATHLETIC




エイトンがオフにトレード市場で大きな関心を集める

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンが「この夏、トレード市場で大きな関心を集めるだろう」とESPNが報じている。

 2022年オフにサンズから制限付きFAとなったエイトン。
 サンズは5年1億7700万ドルまでのオファーを出すことが可能だったが、そうはせずに、インディアナ・ペイサーズがエイトンに出したオファー、4年1億3300万ドルにマッチ(オファー条件を飲み、チームからの制限付きFAと強制的に再契約を結ぶ権利)することを選択したことで、トレード市場での価値がより高いものとなった。
 エイトンはプレイオフでの試合終盤にベンチで座らされることもあり、これまでもチームの起用方針には不満を感じているとされている。チームメイト、モンティ・ウィリアムスHCはエイトンがオフェンスで集中力を欠く場面にフラストレーションを感じている、とも伝えられている。

 サンズもオフにエイトンのトレードを「積極的に動いていくと予想される」(ESPN)とみられている。

 ESPN




サンズが引き続き、PG獲得を模索

 フェニックス・サンズは、プレイオフでクリス・ポールが怪我を負う前から、長期的な問題としてPGの獲得を模索している、とYahoo!Sportsが報じた。
 ポールは鼠径部を痛め、プレイオフのカンファレンス・セミファイナルにおいて、ゲーム3から6までを欠場した。

 サンズはこれまでも、フレッド・バンブリート、テリー・ロジアーなどPGの獲得を検討していると噂されていた。
 カイリー・アービングがダラス・マーベリックスへトレードされる前、サンズもアービングを狙っていたとされている。

 ポールの来シーズンの契約は、3080万ドルだが、保証されているのは1580万ドルとなっている。

 Yahoo!Sports




バックスの新HC候補、ルー氏にM・ウィリアムス氏が最有力か

 関係者の話として、Yahoo!Sportsはミルウォーキー・バックスの次期HCとして、モンティ・ウィリアムス氏(現フェニックス・サンズHC)、ティロン・ルー氏(現ロサンゼルス・クリッパーズHC)が最有力候補だと伝えている。
 ウィリアムス氏もルー氏も、まだチームと契約が残っているが、プレイオフでの敗退を受け、両者の状況は確定していない。

 ウィリアムス氏の契約は、最初に結んだものが2023-24シーズンで終わるが、より高額な契約が2024-25シーズンから始まる。

 Yahoo!Sports




S・ヴェゼンコフがキングス入りを検討

 サーシャ・ヴェゼンコフがサクラメント・キングスとの契約を真剣に検討している、と関係者が話している。
 ヴェゼンコフはオリンピアコスに所属し、17.2得点に6.5リバウンド・1.9アシストを記録した27歳のPF。
 NBAでは、2017年にブルックリン・ネッツから2巡目指名を受け、その後、交渉権がクリーブランド・キャバリアーズを経て、キングスへトレードされている。

 チームのマイク・ブラウンHCも今週、ヴェゼンコフを視察し、
 「サイズがある。タフだしね。リバウンドも取れる。それら全てが、私達のバスケットボールにおいてエキサイティングなことだ」
 と話している。

 Substack




K・ヤング氏が将来のHC候補に

 ケビン・ヤング氏がこのオフ、もしくは将来的に新たなHCとして有力視されている。
 ヤング氏は、フェニックス・サンズのトップACで、フィラデルフィア・76ersではブレット・ブラウン氏のもとで経験を積み、2020年からサンズ入り。GリーグでもHCを務めていた。

 ヤング氏は昨シーズン、ユタ・ジャズのHC最終候補となり、今年もヒューストン・ロケッツ、トロント・ラプターズのHC候補として、面談を行っている。

 Yahoo!Sports

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5/13(に更新)のニュース

ウィギンス、ゲーム6を欠場の可能性も
クイックリー、ゲーム6「疑わしい」

J・ホリディがチームメイト・オブ・ザ・イヤー
A・デイビスはゲーム6出場
ジャマール・マレー、病気でゲーム6「疑わしい」
エイトン、ゲーム6を欠場
バックス、新HC候補


2023年 5月 11日



ウィギンス、ゲーム6を欠場の可能性も

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドリュー・ウィギンスが左肋軟骨を骨折しており、金曜日のロサンゼルス・レイカーズとのシリーズ・ゲーム6を欠場するかもしれないという。
 いつ怪我を負ったのかはわかっていない。

 ESPN




クイックリー、ゲーム6「疑わしい」

 ニューヨーク・ニックスのイマニュエル・クイックリーが足首の捻挫のため、マイアミ・ヒートとのシリーズ・ゲーム6の出場について「疑わしい」リストに入っていることがわかった。
 クリックリーはゲーム3以降、怪我でプレーできていない。

 SNY




J・ホリディがチームメイト・オブ・ザ・イヤー

 NBAは2022-23シーズンのチームメイト・オブ・ザ・イヤーにミルウォーキー・バックスのジュルー・ホリディが選出されたことを発表した。
 ホリディは昨シーズンと2020年にも、この賞を受賞している。

 他のトップ5としては、ミカル・ブリッジス(ブルックリン・ネッツ)、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、デリック・ローズ(ニューヨーク・ニックス)、ユドニス・ハスレム(マイアミ・ヒート)となっている。

 REALGM




A・デイビスはゲーム6出場

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム6に出場できるとみられている。
 デイビスはゲーム5でケボン・ルーニーと接触し、頭部を打っていた。その後、デイビスが車いすに乗っているところが目撃され、脳震盪の可能性も心配されたが、脳震盪の心配がないことが確認されている。

 Bleacher Report




ジャマール・マレー、病気でゲーム6「疑わしい」

 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが新型コロナウィルス以外の病気のため、フェニックス・サンズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム6への出場が「疑わしい」リストに入っていることがわかった。
 マレーはプレイオフでの10試合で、25.9得点・5.3リバウンド・6.7アシストを記録している。

 REALGM




エイトン、ゲーム6を欠場

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンが肋骨の挫傷のため、デンバー・ナゲッツとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム6を欠場することとなった。
 サンズは最近、ジョック・ランデールのプレータイムが伸びており、他ではケビン・デュラントをセンターとして起用することもあるだろうと報じられている。

 The Athletic




バックス、新HC候補

 ミルウォーキー・バックスが新HC候補として、エイドリアン・グリフィン氏との面談許可を得た。
 グリフィン氏は現在、トロント・ラプターズのトップACであり、ラプターズの新HC候補でもあり、バックスとはコーチキャリアをスタートさせたチームとして、繋がりを持つ。

 バックスは、スコット・ブルックス氏についても面談許可を得ている。
 ブルックス氏はワシントン・ウィザーズのHCを務めた後、今はポートランド・トレイルブレイザーズでACとなっている。

 バックスでは他に、チャールズ・リー氏、ケニー・アトキンソン氏、ジェイムス・ボレゴ氏が候補として報じられている。

 ESPN

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5/12(に更新)のニュース

2022-23、オールNBAチーム
ポール、ゲーム6を欠場
A・デイビス、頭部を打つも軽症
バックス、新HC候補
ラプターズ、新HC候補にレディック氏
コーチK、NBAのスペシャルアドバイザー就任


2023年 5月 10日



2022-23、オールNBAチーム

 NBAは、2022-23シーズンのオールNBAチームを発表した。

 世界の100名の放送関係者の投票によって決められるこの賞。
 満票での1stチーム入りは、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボとなっている。

 1stチーム
  ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
  ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
  ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
  シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
  ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)

 2nd
  ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
  ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ)
  ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
  ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
  ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)

 3rdチーム
  ドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス)
  ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)
  デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
  ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)
  レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)

 契約関係では、J・ブラウンがオールNBAチームに選出されたことで、スーパーマックス契約(5年2億9500万ドル)を結ぶことが可能となり、逆にジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)は資格を得られずスーパーマックス契約は不可となった。ブラウンはオフに2024-25シーズンからの上記の契約延長を結ぶことができる。

 NBA.COM、REALGM




ポール、ゲーム6を欠場

 フェニックス・サンズのクリス・ポールがデンバー・ナゲッツとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム6を欠場することとなった。
 ポールはゲーム2で左鼠径部を痛め、以降の試合を欠場している。

 REALGM




A・デイビス、頭部を打つも軽症

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスがゴールデンステイト・ウォリアーズとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム5で頭部を打ち、退場。その後、車いすで搬送されていた。
 TNTは、デイビスは脳震盪ではないことが確認され、試合後の状態もかなりよくなったと報じている。

 シリーズゲーム6は金曜日に予定されている。

 TNT




バックス、新HC候補

 ミルウォーキー・バックスはゴールデンステイト・ウォリアーズより、ACのケニー・アトキンソン氏との面談許可を得た。
 アトキンソン氏は昨年、シャーロット・ホーネッツのHC就任直前まで話が進んだが、結果的にウォリアーズに残った。

 他では、チャールズ・リー氏、ジェイムス・ボレゴ氏も候補とされている。
 リー氏はバックスのトップACで、デトロイト・ピストンズ、トロント・ラプターズでもHC候補として名前があがっている。

 ESPN




ラプターズ、新HC候補にレディック氏

 トロント・ラプターズがJJ・レディック氏を新HC候補として検討していることがわかった。
 レディック氏は2021年に現役を引退すると、その後は放送関係でのキャリアをスタートさせている。

 ラプターズは、他にチャールズ・リー氏、サム・キャセール氏、ケニー・アトキンソン氏、ジョルディ・フェルナンデス氏、エイドリアン・グリフィン氏、デイビッド・アデルマン氏など多くの現役ACを候補として検討している模様。他では、ベッキー・ハモン氏、ジェリー・スタックハウス氏、パトリック・ムトンボ氏の名前も報じられている。

 SPORTSNET.CA




コーチK、NBAのスペシャルアドバイザー就任

 NBAはコーチKの名で知られる、マイク・シャシェフスキー氏がバスケットボール運営部のスペシャルアドバイザーに就任したことを発表した。
 シャシェフスキー氏は、試合に関する様々な問題に対してアドバイスを送ることになる模様で、来週にシカゴで行われるGM会議から業務をスタートさせる。

 NBA.COM

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5/11(に更新)のニュース

2022-23シーズン、ディフェンシブチーム発表
アデトクンボ、ブーデンホルツァー氏に感謝


2023年 5月 9日



2022-23シーズン、ディフェンシブチーム発表

 NBAは2022-23シーズンのNBAオールディフェンシブチームを発表した。
 最多得票は、1位票96(全100票中)で195ポイントで、ジャレン・ジャクソンJr.となっている。

 1stチーム
  アレックス・カルーソ(シカゴ・ブルズ)
  ドリュー・ホリディ(ミルウォーキー・バックス)
  ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)
  ブルック・ロペス(バックス)
  エバン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)

 2ndチーム
  バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)
  OG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)
  ディロン・ブルックス(グリズリーズ)
  ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
  デリック・ホワイト(ボストン・セルティックス)

 NBA.COM




アデトクンボ、ブーデンホルツァー氏に感謝

 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が自身のインスタグラムに2021年のNBA優勝時に抱き合う写真と共に、マイク・ブデンホルツァー氏への感謝のメッセージを投稿した。

 「コーチ、素晴らしい5年間をありがとう」
 「我々は信じられないようなことを成し遂げ、ずっと感謝しています」
   アデトクンボ

 ブデンホルツァー氏は、今週自身のインスタで別れのメッセージを投稿し、ミルウォーキーとフランチャイズに感謝を伝えている。

 「私と家族にとって、信じられないような5年間でした」
 「ミルウォーキーの街とバックスという組織全体が私達を受け入れてくれて、自分たちの家族のように接してくれました」
 「一緒に我々は多くのものことを成し遂げました。一緒にNBAチャンピオンになり、50年ぶりの優勝でした。パレードで、バスがミルウォーキーの街を通りながら、街全体が選手やスタッフと一緒に祝うのを見ることができたのは、私達全員の思い出で、永遠に大切なものです」
   ブデンホルツァー氏

 ESPN

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