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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
5/1 エンビード、ゲーム1は「疑わしい」
ニックス、ランドルとグライムがゲーム1「疑わしい」  2023FIBAワールドカップのグループステージ抽選
5/2 D・ブルックスに罰金
5/3 バトラー、ゲーム2は「疑わしい」
エンビード、先週PRP治療受けていた
レイカーズ、アービング獲得に関心なし
ウッド、マブスとの再契約はなしか  ホーネッツ、ブリッジスと再契約か
キッドHC、オフにマギーとの契約を後押ししていた  マブス、ネッツ、セルティックス、コーチ人事
5/4 MVPはエンビードが受賞
エンビードがゲーム2で復帰か
C・ポールが少なくとも1週間の離脱
グリズリーズ、D・ブルックスに再契約の考えがないことを伝える  マブスvsウルブズがアブダビでプレシーズン戦
5/5 エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーにキングスのマクネアGM
D・ブルックスにいくつかのチームが関心  バンケロ、イタリア代表としてプレーするのはまだ先?
5/6 スマートがハッスル賞
ポールがゲーム3を欠場
バックス、ブデンホルツァーHCを解任  ブルズがカルニショバス氏と契約延長  ランス・ブランク氏が死去
5/7 バトラー、ゲーム3は出場予定  ジャズ、ドンチッチの動向に注目
バックス、オフの動き  バックス、HC探しは他の動きを待つ?  ラプターズ、リー氏と面談  ウィザーズのGM候補
5/8 クーズマはウィザーズと再契約か
ポルジンギス、契約をオプトアウトした後、ウィザーズと再契約か
J・ハート、ニックスと再契約か  ラプターズ、ポートルを保持。G・トレントJr.を放出?
ピストンズがD・ブルックスの獲得を検討  レブロンの息子、ボロニー・ジェイムスは南カリフォルニア大学へ進学
5/9 イグダラの復帰間近か  ラプターズ、新HC候補
5/10 2022-23、オールルーキーチーム
ポール、ゲーム5は欠場。6で復帰の可能性あり
クイックリー、捻挫でゲーム4「疑わしい」  ピストンズ、新HCの最終選考へ  ヨキッチに罰金

5/10(に更新)のニュース

2022-23、オールルーキーチーム
ポール、ゲーム5は欠場。6で復帰の可能性あり
クイックリー、捻挫でゲーム4「疑わしい」
ピストンズ、新HCの最終選考へ
ヨキッチに罰金


2023年 5月 8日



2022-23、オールルーキーチーム

 2022-23シーズンのオールルーキーチームが発表された。

 1stチーム
  パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)
  ウォーカー・ケスラー(ユタ・ジャズ)
  ベネディクト・マサリン(インディアナ・ペイサーズ)
  キーガン・マレー(サクラメント・キングス)
  ジャレン・ウィリアムス(オクラホマシティ・サンダー)

 2ndチーム
  ジェイレン・デュレン(デトロイト・ピストンズ)
  タリ・イーソン(ヒューストン・ロケッツ)
  ジェデン・アイビー(デトロイト・ピストンズ)
  ジャバリ・スミスJr.(ヒューストン・ロケッツ)
  ジェレミー・ソーハン(サンアントニオ・スパーズ)

 REALGM




ポール、ゲーム5は欠場。6で復帰の可能性あり

 フェニックス・サンズはクリス・ポールがデンバー・ナゲッツとのゲーム5を欠場するとして、準備を進めていることがわかった。
 ゲーム6で復帰する可能性はあるという。

 ポールはゲーム2で鼠径部を痛め、ゲーム3・4を欠場。
 怪我はレギュラーシーズンであれば、数週間の離脱となるものだとされている。

 The Athletic




クイックリー、捻挫でゲーム4「疑わしい」

 ニューヨーク・ニックスのイマニュエル・クイックリーが足首の捻挫のため、マイアミ・ヒートとのゲーム4への出場が「疑わしい」にリスト入りされている。
 怪我については、その日の状態次第で出場が判断される状態だという。
 クイックリーはゲーム3の4Qに負傷していた。

 SNY




ピストンズ、新HCの最終選考へ

 デトロイト・ピストンズのオーナー、トム・ゴアズ氏が今週、チームの新HC最終候補者3名と面談を行う予定であることがわかった。
 最終候補者は、ケビン・オリー氏、ジャロン・コリンズ氏、チャールズ・リー氏の3名。

 The Athletic




ヨキッチに罰金

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチがコートサイドの観客と不適切に接触したとして、2万5000ドルの罰金を科せられた。
 フェニックス・サンズとのゲーム4でのことで、コートサイドで感染していたサンズのオーナー、マット・イシュビア氏との接触が処罰の対象となるのでは、とすでに報じられていた。

 REALGM

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5/9(に更新)のニュース

イグダラの復帰間近か
ラプターズ、新HC候補


2023年 5月 7日



イグダラの復帰間近か

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドレ・イグダラが活動量を増やす許可が下り、来週中にもチーム練習に加わる予定であることが明らかになった。
 イグダラは左手首の骨折から、復帰を目指している。

 今シーズン、イグダラは8試合に出場し、2.1得点・2.1リバウンドを記録している。

 RealGM




ラプターズ、新HC候補

 トロント・ラプターズが新HC候補として、デンバー・ナゲッツのACであるデイビッド・アデルマン氏との面談を今週予定していることがわかった。
 アデルマン氏は、過去6シーズン、ナゲッツに所属している。

 THE ATHLETIC

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5/8(に更新)のニュース

クーズマはウィザーズと再契約か
ポルジンギス、契約をオプトアウトした後、ウィザーズと再契約か
J・ハート、ニックスと再契約か
ラプターズ、ポートルを保持。G・トレントJr.を放出?
ピストンズがD・ブルックスの獲得を検討
レブロンの息子、ボロニー・ジェイムスは南カリフォルニア大学へ進学


2023年 5月 6日



クーズマはウィザーズと再契約か

 カイル・クーズマはワシントン・ウィザーズとの間に保持するプレイヤーオプション(1300万ドル)を破棄し、オフにウィザーズと再契約する可能性が高い、とBLEACHER REPORTが報じている。

 ウィザーズは4月にGMのトミー・シェパード氏を更迭している。

 BLEACHER REPORT




ポルジンギス、契約をオプトアウトした後、ウィザーズと再契約か

 ワシントン・ウィザーズのクリスタプス・ポルジンギスが来シーズンの契約(3601万ドルのプレイヤーオプション)を破棄(オプトアウト)し、ウィザーズと新たな契約を結ぶとみられている。
 BLEACHER REPORTが報じている。
 ポルジンギスは、1億3400~1億7400万ドルでの4年か5年の契約を結ぶことができる。

 BLEACHER REPORT




J・ハート、ニックスと再契約か

 Substackは、ジョシュ・ハートは来シーズンもニューヨーク・ニックスに間違いなくいるだろうと報じている。

 2月にニックスへトレードされたハートは来シーズン1290万ドルのプレイヤーオプションを保持している。
 もしハートがFAとなることを選択したとしても、ハートとニックスの契約を妨げることができると考えているチームは聞いたことがない、ともそこでは報じられている。

 Substack




ラプターズ、ポートルを保持。G・トレントJr.を放出?

 トロント・ラプターズは来シーズン、ゲイリー・トレントJr.を保持していないだろうとBLEACHER REPORTが報じている。
 トレントは来シーズンの契約が1880万ドルのプレイヤーオプションとなっており、トレントはオプションを行使し契約を来シーズンまで延長するとみられており、その後ラプターズはトレントのトレードを模索すると予想されている。

 一方、チームからFAとなるヤコブ・ポートルについては再契約を強く希望しているようだ。
 新たな契約で、ポートルは年1300~1500万ドルで契約するのではとみられている。

 トレントの今シーズンのスタッツ
 66試合に平均32.1分出場
 17.4得点 2.6リバウンド 1.6アシスト 1.6スティール
 FG.433 3P.369 FT.839

 BLEACHER REPORT




ピストンズがD・ブルックスの獲得を検討

 デトロイト・ピストンズがディロン・ブルックスの契約先候補としてあげられている。
 メンフィス・グリズリーズはブルックスといかなる状況になろうと再契約しない考えを示したとされている。

 ブルックスは来シーズン、オフェンスでより大きな役割を担いたいと考えているという。

 Substack




レブロンの息子、ボロニー・ジェイムスは南カリフォルニア大学へ進学

 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の息子、ブロニー・ジェイムスが南カリフォルニア大学への進学を決めたことをインスタグラムで発表した。
 レブロンは常々、ブロニーとのNBAで同じチームでのプレーを熱望している。

 ブロニーは早ければ、来年夏のNBAドラフトへエントリーできる。
 レブロンは今の契約が2024-25シーズン、プレイヤーオプションとなっており、来年の夏にFAとなり、契約先を自分で選択できる状況にある。

 NBA.com

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5/7(に更新)のニュース

バトラー、ゲーム3は出場予定
ジャズ、ドンチッチの動向に注目
バックス、オフの動きは?
バックス、新HC探しは他チームの動きを待つ?
ラプターズ、チャールズ・リー氏と面談
ウィザーズのGM候補


2023年 5月 5日



バトラー、ゲーム3は出場予定

 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーがゲーム3には出場を予定している、とSouth Florida Sun Sentinelが報じた。
 バトラーはニューヨーク・ニックスとのシリーズ・ゲーム1で足首を捻挫し、ゲーム2を欠場している。

 South Florida Sun Sentinel




ジャズ、ドンチッチの動向に注目

 ダラス・マーベリックスでは、フランチャイズ内においてルカ・ドンチッチが早ければ2024年オフにもトレードを要求してくるのではないかと懸念しているようだ。
 その状況に対し、ユタ・ジャズはドノバン・ミッチェル、ルディ・ゴベアをトレードしたことで多くのドラフト指名権を保持しており、まぶすに対し強力なオファーが出すことができる。ドンチッチに対しても、魅力的な戦力を抱えるチームとしてアピールすることができる。

 ただ、ドンチッチがマブスからのトレードを求めた場合、どこへ行きたがっているのかについては、まだ何も報じられていない。

 The Athletic




バックス、オフの動きは?

 ミルウォーキー・バックスはオフにチームからブルック・ロペス、クリス・ミドルトンがFAとなり、かつマイク・ブデンホルツァーHCを更迭したことで新しいHC探しも行うこととなる重要なオフシーズンに直面している。これらの動きは、9月から契約延長が可能となるヤニス・アデトクンボの決定に影響を与えるだろう。

 ESPNは、”アデトクンボがチームを去りたがっているといった兆候はここまでないが、もし契約延長を断った場合、組織に何かが起こっているという危険な信号となる”と伝えている。
 ただし、ロペス、ミドルトンと再契約するということは、サラリーが高騰するだけでなく、リピーター税(ラグジュアリータックスを課税され続けているチームに課せられる)を伴う法外な支払いを余儀なくされる。
 NBAでは新しい労使協定のもと、「セカンド・エプロン」と言われるラグジュアリータックスを1750万ドル超えた場合の新たな罰則が設けられることとなっており、それを前提とした大きな動きをバックスは求められている。セカンド・エプロンを超えることはバックスは”絶対、避けたいはずだ”ともESPNは報じている。

 またセカンド・エプロンについては、大都市はもちろん、バックスのような中小市場でのフランチャイズにとって「以前のように6~10年チームを維持するのは難しい」ともしている。

 ESPN




バックス、新HC探しは他チームの動きを待つ?

 ミルウォーキー・バックスはマイク・ブデンホルツァーHCを解任し、新しいHCを探す必要がある。
 ただ、その動きは他チームが契約しているHCの動向を確認してからになるかもしれない。
 トップACであるチャールズ・リー氏は有力な候補者とされているが、他にもフランク・ボーゲル氏、ニック・ナース氏も名前があげられている。
 ESPNは、誰とは明言しなかったが、プレイオフの結果とその後のチームの動き次第では、ドク・リバースHC(フィラデルフィア・76ers)、ティロン・ルーHC(ロサンゼルス・クリッパーズ)との契約が可能性として浮上すると考えているようだ。

 ESPN




ラプターズ、チャールズ・リー氏と面談

 トロント・ラプターズは木曜日、空席となっているHCの候補として、チャールズ・リー氏(ミルウォーキー・バックスのトップAC)と面談を行った、と報じられている。
 リー氏については、バックスはもちろん、デトロイト・ピストンズでも新HCの最終候補とみられている。

 リー氏は、2018年からバックスでACを務めており、チームは木曜日にマイク・ブデンホルツァーHCを更迭している。

 Substack




ウィザーズのGM候補

 ワシントン・ウィザーズは、トミー・シェパード氏の後任となるGM探しを始めている。
 ウィザーズが最初に面談を行ったのは、ミルト・ニュートン氏とトラジャン・ラグンドン氏。
 ニュートン氏は現在、ミルウォーキー・バックスのアシスタントGM。
 ラグンドン氏はニューオリンズ・ペリカンズでGMを務めている。

 ただ、現時点においては情報収集の段階だとも報じられている。

 Washington Post

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5/6(に更新)のニュース

スマートがハッスル賞
ポールがゲーム3を欠場
バックス、ブデンホルツァーHCを解任
ブルズがカルニショバス氏と契約延長
ランス・ブランク氏が死去


2023年 5月 4日



スマートがハッスル賞

 NBAは2022-23シーズンのNBAハッスル賞をボストン・セルティックスのマーカス・スマートが受賞したことを発表した。
 スマートは2016-17シーズンに創設されたこの賞を初めて2年連続で受賞したプレイヤーとなった。ちなみにスマートの受賞はこれで3度目。

 他では、ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、アーロン・ネスミス(インディアナ・ペイサーズ)、ミッチェル・ロビンソン(ニューヨーク・ニックス)、ハーバート・ジョーンズ(ニューオリンズ・ペリカンズ)が候補としてあげられていた。

 NBA.COM




ポールがゲーム3を欠場

 フェニックス・サンズのクリス・ポールが鼠径部の怪我のため、デンバー・ナゲッツとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム3を欠場することとなった。
 ポールは木曜日の練習に参加できていない。

 ゲーム4への出場に関しても「疑わしい」とされている。

 ESPN




バックス、ブデンホルツァーHCを解任

 ミルウォーキー・バックスがマイク・ブデンホルツァーHCを解任した。
 ブデンホルツァー氏は2021年にチームを優勝に導いたが、今シーズンはレギュラーシーズンでリーグトップの成績ながら、マイアミ・ヒートに1stラウンドで敗れている。
 契約は2年1600万ドル残っていた。

 ESPN




ブルズがカルニショバス氏と契約延長

 シカゴ・ブルズがバイスプレジデントのアルトラス・カルニショバス氏と契約延長を結んだ。
 The Athleticが報じている。
 フランチャイズの人々はチームが正しい方向に進んでいると信じており、オーナーのマイケル・レインズドルフ氏ともカルニショバス氏は良好な関係を築けているという。

 ブルズは今シーズン、カンファレンス10位でプレイイントーナメントに出場したが、プレイオフ進出はならなかった。

 The Athletic




ランス・ブランク氏が死去

 元NBAプレイヤーで、フェニックス・サンズではGMを、ロサンゼルス・クリッパーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、サンアントニオ・スパーズなどでも働いたランス・ブランク氏が木曜日に亡くなった。
 ブランク氏はデトロイト・ピストンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズで現役時代はプレーした。
 享年56歳でした。

 ESPN

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5/5(に更新)のニュース

エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーにキングスのマクネアGM
D・ブルックスにいくつかのチームが関心
バンケロ、イタリア代表としてプレーするのはまだ先?


2023年 5月 3日



エグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーにキングスのマクネアGM

 NBAは2022-23シーズンのエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーをサクラメント・キングスのモンテ・マクネアGMが受賞したことを発表した。
 マクネア氏は1位票16を含む98ポイントでの受賞。
 続いたのは同7票でクリーブランド・キャバリアーズのコビー・アルトマン氏で63ポイント。
 3位はユタ・ジャズのジャスティン・ザニック氏で同1の20ポイント。
 デンバー・ナゲッツのカルビン・ブース氏、ボストン・セルティックスのブラッド・スティーブンス氏と続いている。

 マクネア氏は2020年9月にキングスのGMに就任すると、1年目は31勝、翌年が30勝。そして今シーズンは48勝でディビジョンタイトルを獲得し、17年ぶりにチームをプレイオフへ導いていた。

 NBA.com、RealGM




D・ブルックスにいくつかのチームが関心

 オフにFAとなる、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスに対し、グリズリーズは再契約の意思がないことを伝えたが、NBAのいくつかのチームが獲得に関心を示しているという。
 シーズン序盤に契約延長オファーされたがそれを蹴ったブルックスは、オフェンスでより大きな役割を担いたいと考えている。

 THE ATHLETIC




バンケロ、イタリア代表としてプレーするのはまだ先?

 パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)はこれまで、イタリア代表としてプレーに前向きだったが、代表デビューはまだ先かもしれない。
 代表のジャンニ・ペトルッチ会長が「悲観的」だとし、夏にFIBAワールドカップでイタリア代表としてバンケロがプレーする可能性は低いようだ。

 SPORTANDO

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5/4(に更新)のニュース

MVPはエンビードが受賞
エンビードがゲーム2で復帰か
C・ポールが少なくとも1週間の離脱
グリズリーズ、D・ブルックスに再契約の考えがないことを伝える
マブスvsウルブズがアブダビでプレシーズン戦


2023年 5月 2日



MVPはエンビードが受賞

 NBAが2022-23シーズンのMVPをフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが受賞したことを発表した。
 投票で1位票73(全100票中)を含む915ポイントを得てエンビードは受賞。
 続いたのは、過去2年連続で受賞しているデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチで674ポイント(1位票15)。

 以下
 3位 ミルウォーキー・バックス ヤニス・アデトクンボ 606ポイント(同12)
 4位 ボストン・セルティックス ジェイソン・テイタム
 5位 オクラホマシティ・サンダー シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
 6位 クリーブランド・キャバリアーズ ドノバン・ミッチェル
 7位 サクラメント・キングス ドマンタス・サボニス
 8位 ダラス・マーベリックス ルカ・ドンチッチ

 NBA.com、RealGM




エンビードがゲーム2で復帰か

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム2への出場について、「疑わしい」にリスト入りされているが、実際はプレーできるかもしれない。
 エンビードは、MVP受賞を祝うチームメイトに向けて、「I'm back」と伝えている。

 右膝の側副靭帯の捻挫で、プレイオフのここ2試合をエンビードは欠場している。

 THE ATHLETIC




C・ポールが少なくとも1週間の離脱

 フェニックス・サンズのクリス・ポールが鼠径部を痛め、少なくとも次の検査実施予定日とされる1週間後までは試合を欠場することとなった。
 当然、カンファレンス・セミファイナル・ゲーム2は欠場となる。

 サンズの今後の予定は、5/5にゲーム3、5/7にゲーム4、5/9にゲーム5となっている。

 サンズはデンバー・ナゲッツとのシリーズをここまで0勝2敗と追い込まれている。

 THE ATHLETIC、NBA.com




グリズリーズ、D・ブルックスに再契約の考えがないことを伝える

 メンフィス・グリズリーズはディロン・ブルックスに対し、どんな状況であれFAのブルックスと再契約する意思がないことを伝えた。
 THE ATHLETICが報じている。
 ブルックスはプレイオフにおいて、オフェンスで苦戦し、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスを「年寄」などと言い、シリーズ終了後の記者会見を行わず罰金を科せられるなどしていた。

 グリズリーズはシーズン序盤、ブルックスに対し契約延長をオファーしたが、それらは拒否された、とも関係者がTHE ATHLETICに話している。

 トレード期限前、グリズリーズは同じFのミカル・ブリッジス、OG・アヌノビー獲得を狙っていたとされている。

 THE ATHLETIC




マブスvsウルブズがアブダビでプレシーズン戦

 NBAは、ダラス・マーベリックスとミネソタ・ティンバーウルブズが2023年の10月5日、10月7日にアラブ首長国連邦のアブダビでプレシーズン戦を行うことを発表した。
 過去に、アトランタ・ホークスvsミルウォーキー・バックス戦も行われており、NBAとアブダビ文化観光局はアラブ首長国連邦でのNBAの認知度を高めるため、ここ数年、協力関係にある。

 RealGM

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5/3(に更新)のニュース

バトラー、ゲーム2は「疑わしい」
エンビード、先週PRP治療を受けていた
レイカーズ、アービング獲得に関心なし
ウッド、マブスとの再契約はなしか
ホーネッツ、ブリッジスと再契約か
キッドHC、オフにマギーとの契約を後押ししていた
マブス、コーチ人事
ネッツ、コーチ人事
セルティックス、コーチ人事


2023年 5月 1日



バトラー、ゲーム2は「疑わしい」

 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーだが、足首の捻挫のため、カンファレンス・セミファイナル・ゲーム2への出場は「疑わしい」とされている。
 「彼は24時間体制で治療を受けている。おそらく試合直前まで、新しい情報はないだろう」
   エリック・スポールストラHC

 ESPN




エンビード、先週PRP治療を受けていた

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが先週、膝のPRP(多血小板血漿)治療を受けていたことがわかった。
 エンビードは日曜日の練習に、一部参加した。
 カンファレンス・セミファイナルのゲーム1をエンビードは欠場している。

 The Athletic




レイカーズ、アービング獲得に関心なし

 ロサンゼルス・レイカーズはオフにFAとなるカイリー・アービング獲得には興味が無いようだ、とThe Athleticが報じている。
 アービングを獲得するために、レイカーズはロスターの多くの犠牲にする必要があり、実現は難しいとされている。
 メンフィス・グリズリーズとの1stラウンド・ゲーム6をアービングは現地で観戦したことで、アービングのレイカーズ行きが噂されるようになっていた。

 関係者の話によると、ダラス・マーベリックスはアービングとの再契約実現を楽観視しており、ライバルチームもその可能性が一番高いと考えているという。
 マブスは今シーズン、プレイイントーナメント参加さえ逃したが、ルカ・ドンチッチとアービングのコンビは成功すると考えているという。
 昨年11月、反ユダヤ主義的な内容を含む映画をアービングがSNSで紹介し、出場停止処分となったあと、マブスはアービング獲得に動いている。アービングほどの能力を持ったプレイヤーを通常より低い見返りで獲得できるチャンスと考えたからだとされている。

 The Athletic




ウッド、マブスとの再契約はなしか

 ダラス・マーベリックスはチームからFAとなるクリチャン・ウッドと再契約する予定はない、とThe Athleticが報じている。
 マブスは昨年、ウッドを獲得するために1巡目指名権を放出。
 チームはウッドのオフェンスを評価する一方で、ディフェンスの能力の低さを問題としているようだ。

 ウッドの代理人、アダム・ペンサック氏はウッドが今シーズン、オールスターに選ばれるよう裏方として動いたようだが、マブスのコーチングスタッフは同じ考えではなかったという。

 ウッドは2020年にFAとなると、ヒューストン・ロケッツと3年4100万ドルで契約していた。

 The Athletic




ホーネッツ、ブリッジスと再契約か

 Substackによると、シャーロット・ホーネッツがオフにマイルス・ブリッジスと再契約するだろう、と他チームが予想していることがわかった。
 ブリッジスはドメスティック・バイオレンスで起訴され、今シーズンは試合に出場していない。
 NBAはブリッジスに30試合の出場停止処分を科したが、今シーズン出場しなかったことを踏まえ、来シーズンの10試合のみ出場停止処分を科すこととなっている。

 ホーネッツは6月29日までに770万ドルのクオリファイイングオファーを出せば、ブリッジスは制限付きFAとなる。

 最近、ブリッジスはホーネッツのウェアを着用し、練習を行っている様子がインスタグラムに投稿している。

 Substack




キッドHC、オフにマギーとの契約を後押ししていた

 ダラス・マーベリックスは昨年オフにジャベール・マギーと3年1720万ドルで契約を結んだが、この契約は失敗だったと考えられている。
 関係者の話として、マギーとの契約は、ジェイソン・キッドHCが後押ししたもので、キッド氏とマギーはロサンゼルス・レイカーズ時代から親交が深い。
 マギーの契約は2シーズン、残っている。

 今シーズンのマギーのスタッツ
 42試合に平均8.5分出場
 4.4得点 2.5リバウンド 0.6ブロック
 FG.640 FT.585

 The Athletic




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスは空席となっているACについて、ジェイムス・ボレゴ氏、ジェフ・ホーナセック氏との契約を狙っているようだ。
 オフになり、ジェイソン・キッドHCとともにロサンゼルス・レイカーズから来た、グレッグ・セント・ジーン氏がチームを去り、ACには空席がある。

 フランク・ボーゲル氏もターゲットだとされているが、ボーゲル氏はHC就任のみに集中しているようだ。
 他では、テリー・ストッツ氏の名前も候補としてあげられている。

 Substack




ネッツ、コーチ人事

 ブルックリン・ネッツが多くのACを解雇している。
 イゴール・ココスコフ氏、ブライアン・キーフ氏、ティアゴ・スプリッター氏がフランチャイズを去ることとなった。
 ジャック・ボーンHCは、シーズン序盤にスティーブ・ナッシュ氏からHC職を引き継ぐと、ACもそのまま起用していた。

 ESPN




セルティックス、コーチ人事

 ボストン・セルティックスがオフにACとして、スティーブン・サイラス氏を採用しようとしているようだ。
 サイラス氏はヒューストン・ロケッツで3シーズン務めたあと、解雇されている。
 HCもしたことがある抱負な経験が、ジョー・マズーラHCの力になると考えているようだ。

 セルティックスはACのデイモン・スタウダマイヤー氏がジョージア工科大のHC就任のため、チームを離れている。

 Substack

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5/2(に更新)のニュース

D・ブルックスに罰金

2023年 4月 30日



D・ブルックスに罰金

NBAは、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスに2万5000ドルの罰金を科した。ブルックスが1stラウンド敗退が決まったゲーム4のあとに、メディア対応義務を守らなかったための処分とされている。

NBA.COM

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5/1(に更新)のニュース

エンビード、ゲーム1は「疑わしい」
ニックス、ランドルとグライムがゲーム1「疑わしい」
2023FIBAワールドカップのグループステージ抽選


2023年 4月 29日



エンビード、ゲーム1は「疑わしい」

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードだが、膝の怪我が当初考えられていたより深刻であることがわかった。
 エンビードはグレード1以上に重たい、右膝側副靭帯の捻挫とされている。
 76ersのドク・リバースHCは、カンファレンス・セミファイナルのゲーム1についてエンビードの出場は「疑わしい」としている。
 回復までの目安として、側副靭帯の捻挫は
  グレード1 数日~2週間
  グレード2 2~4週間
  グレード3 4~6週間
 かかるとされている。側副靭帯の捻挫は再度痛めるケースも多く、慎重な対応が必要だという。

 エンビードの捻挫がどれほどのものかは明らかにされていない。
 ただエンビードは1stラウンド・ゲーム4を欠場し、セミファイナルまで11日間の休養はとれている。

 THE ATHLETIC、ESPN




ニックス、ランドルとグライムがゲーム1「疑わしい」

 ニューヨーク・ニックスはマイアミ・ヒートとのカンファレンス・セミファイナルのゲーム1で2人のスターターが欠場するかもしれない。
 ジュリアス・ランドルはまだ左足首の捻挫に対処している。ランドルはレギュラーシーズン終盤に同箇所を痛め、クリーブランド・キャバリアーズとの1stラウンドで怪我を悪化させてしまっている。
 クエンティン・グライムスは1stラウンドのゲーム3で右肩の打撲。ゲーム4、ゲーム5を欠場している。

 RealGM




2023FIBAワールドカップのグループステージ抽選

 2023FIBAワールドカップグループステージの抽選が土曜日に行われた。
 大会はフィリピンをメイン会場に、インドネシア、日本での共催で8月25日から9月10日に行われる。

 グループA
  アンゴラ
  ドミニカ共和国
  イタリア
  フィリピン

 グループB
  中国
  プエルトリコ
  セルビア
  南スーダン

 グループC
  アメリカ合衆国
  ギリシャ
  ヨルダン
  ニュージーランド

 グループD
  エジプト
  リトアニア
  メキシコ
  モンテネグロ

 グループE
  オーストラリア
  フィンランド
  ドイツ
  日本

 グループF
  カーボベルデ
  グルジア
  スロベニア
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