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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
4/30(に更新)のニュース ロケッツ、ミドルトンに興味 キャブスはビッカースタッフHCを続投 デュラントがナイキと生涯契約 ブデンホルツァー氏の兄弟が亡くなっていた 2023年 4月 28日
ロケッツ、ミドルトンに興味 ヒューストン・ロケッツはイメ・ウドカHCを採用する以前から、潜在的にFA獲得の検討を進めているようだ。 その中で、ミルウォーキー・バックスと4040万ドルのプレイヤーオプションを保持するクリス・ミドルトンにロケッツが興味を示している、と報じられている。バックスとミドルトンとの将来については、ここ2シーズン、ミドルトンが怪我続きだったこともあり、不透明な状況となっている。 ロケッツは他では、ジャレン・グリーンをトレード要員の柱とし、大物の獲得を狙う可能性も報じられている。 獲得候補としては、ウドカHCを迎えたこともあり、ウドカ氏の古巣ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウン(2024年にFAの可能性あり)の名前があげられている。 Yahoo!Sports キャブスはビッカースタッフHCを続投 クリーブランド・キャバリアーズは来シーズンもJB・ビッカースタッフHCを続投させるようだ。 キャブスはシーズン51勝をあげたが、プレイオフでは1stラウンドで姿を消した。 シーズン終了時の記者会見で、プレジデントのコビー・アルトマン氏はビッカースタッフ氏の続投について尋ねられると、 「その憶測については終わりにしよう。そうだ。絶対だ。絶対。議論の余地もない」 と断言している。 Cleveland Plain-Dealer デュラントがナイキと生涯契約 ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)がナイキ社と生涯契約で合意した。 金額など、詳細は明らかになっていない。 契約には、ウェア、アパレルはもちろん、コミュニティや慈善活動での提携関係も引き続き含まれるという。 ナイキでの生涯契約は、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェイムスに次いで3人目。 NBA.com、RealGM ブデンホルツァー氏の兄弟が亡くなっていた マイク・ブデンホルツァー氏(ミルウォーキー・バックスHC)の兄弟がマイアミ・ヒートとのシリーズ中に亡くなっていたことがわかった。 THE ATHLETICによると、3人いる兄の1人が自動車事故で亡くなったという。 ブデンホルツァー氏は7人兄妹の末っ子。 ブデンホルツァー氏はシリーズ中、家族の件について明らかにしていなかったが、長年ACを務めたダービン・ハム氏(ロサンゼルス・レイカーズHC)のメディア対応中に明らかになっていた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 4/29(に更新)のニュース アデトクンボ、オフには契約延長結ばず? バックス、ブデンホルツァーHCを更迭か J・シムズが手術 ラプターズ、新HC候補 2023年 4月 27日
アデトクンボ、オフには契約延長結ばず? ヤニス・アデトクンボは9月になれば、ミルウォーキー・バックスと2年1億1300万ドルの契約延長を結ぶことが可能となる。 アデトクンボは2020年にチームがドリュー・ホリディを獲得したことを受け、バックスとスーパーマックス契約を結んでいる。 バックスではこのオフ、クリス・ミドルトン、ブルック・ロペスがFAとなる。 ESPNは「ヤニスがこの夏に契約を延長する可能性は低いとみられている」としている。今の契約があと2年残っており、オーナーも変わり、チームの方向を見据えた上で契約延長については判断するのではないかとみられている。 今後は、バックスのサラリーキャップ状況が厳しいこともあり、このバックスの状況を注視しているチームがリーグにはある、とも報じている。 ESPN バックス、ブデンホルツァーHCを更迭か ミルウォーキー・バックスがマイク・ブデンホルツァーHCが更迭されるかもしれない。 チームを優勝に導き、契約延長を結んだが、今回のプレイオフ1stラウンドでの敗退を受け、ブデンホルツァー氏の立場が危うくなっていると報じられている。 リーグ関係者がブデンホルツァーHCの続投について「非常に懐疑的」に見ていると伝えている。 ESPN J・シムズが手術 ニューヨーク・ニックスのジェリコ・シムズが右肩関節唇などの手術を受けた。 回復には5ヶ月かかるとみられている。 今シーズン、シムズは3.4得点(FG78%)・4.7リバンドを平均15.6分のプレータイムで記録していた。 ESPN ラプターズ、新HC候補 トロント・ラプターズはニック・ナース氏の後任となるHC探しを始めている。 具体的には、ケニー・アトキンソン氏(ゴールデンステイト・ウォリアーズAC)、チャールズ・リー氏(ミルウォーキー・バックスAC)、ケビン・ヤング氏(フェニックス・サンズAC)、ミッチ・ジョンソン氏(サンアントニオ・スパーズAC)、ジョルディ・フェルナンデス氏(サクラメント・キングスAC)、ダーコ・ラジャコビッチ氏(メンフィス・グリズリーズAC)、クリス・クイン氏(マイアミ・ヒートAC)などがあげられており、数名のトップACと面談許可を集めているという。 ベッキー・ハモン氏(WNBAラスベガス・エースズHC)との面談許可を取り付けた、とも伝えられている。 ラプターズとしては、イメ・ウドカ氏も候補として考えていたようだが、今週、ヒューストン・ロケッツのHC就任合意が報じられている。 ESPN この日のトップに戻る 4/28(に更新)のニュース ランドルが捻挫 レナードが半月板を断裂 リラードがトレード対象となればヒートが動く? マッカラムの手術は無事終了 ルーHCは続投か A・エドワーズが暴行罪に問われる 正式に労使協定で合意 ブレイザーズ、Gリーグ・チームの運営開始 ファイナルの放送スケジュール 2023年 4月 26日
ランドルが捻挫 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが足首を捻挫し、木曜日に再検査を受けることがわかった。 ランドルは同じ足首をレギュラーシーズン終盤に捻挫し、2週間欠場したが、今回の怪我はその時ほどひどくないと報じられている。 「コメントするには時期尚早だ。悪くないことを願っているよ」 トム・ティボドーHC ニックスの次戦は、マイアミ・ヒートとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム1で日曜日に予定されている。 SNY レナードが半月板を断裂 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが右膝の半月板を断裂していることがわかった。 レナードはフェニックス・サンズとのシリーズ・ゲーム2までは出場していたが、以降の試合は欠場していた。 レナードの契約は、2024-25シーズンまでで、最終シーズンはプレイヤーオプションとなっており、2024年オフにFAとなる可能性もある。 NBA.COM、The Athletic リラードがトレード対象となればヒートが動く? ポートランド・トレイルブレイザーズとデイミアン・リラードとの関係は、プレイオフ進出さえ果たせないチーム状況から、不透明なものとなっている。 ブレイザーズは、ジェレミー・グラントのようなベテランを補強しリラードを柱にチーム再建を図っているが、その一方でシェイドん・シャープのような若手も保持したい考えだという。 もしリラードとブレイザーズがトレードを検討していくことを決めた場合、マイアミ・ヒートが関心を示すとみられている。 ESPNは「ヒートが別のスタープレイヤーを探している」としており、その場合はタイラー・ヒーローを軸に交換条件を提示してくるだろうとも伝えている。 ESPN マッカラムの手術は無事終了 ニューオリンズ・ペリカンズのCJ・マッカラムが右手親指の靭帯を修復する手術を受け、無事成功に終わった。 マッカラムはオフに肩の安定と強化に焦点を当てたリハビリプログラムに参加する予定で、トレーニングキャンプまでにはどちらも完治しているとみられている。 REALGM ルーHCは続投か ロサンゼルス・クリッパーズは早々にプレイオフで姿を消したが、ティロン・ルーHCは続投となるのでは、との見方が強い。 ルーHCは、クリッパーズでの3シーズンを133勝103敗。プレイオフでは11勝13敗としている。ただ、全ての期間を通し、カワイ・レナード、ポール・ジョージの欠場は多く、ロスター調整には常に追われている。 Los Angeles Times A・エドワーズが暴行罪に問われる アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)がデンバー・ナゲッツとのゲーム5に敗れたあと、椅子を振り回しそれが2人にあたったとして、暴行罪に問われている。 第三級の暴行罪で、コロラド州では有罪となった場合、懲役刑と最大1000ドルの罰金が科せられる可能性がある。 怪我をした2人は怪我は負ったものの、深刻な怪我ではないとされている。 ウルブズは事態を把握しており、情報収集に努めており現時点でこれ以上のコメントはない、としている。 ESPN 正式に労使協定で合意 NBAとNBA選手会(NBPA)は、2023-24シーズンから適用される新たな労使協定で正式に合意に達したことを発表した。 2023年7月1日に施行され、2029-30シーズンまで7年間有効となる。 NBA.COM ブレイザーズ、Gリーグ・チームの運営開始 ポートランド・トレイルブレイザーズがGリーグに新たなチームを作り、運営していくこととなった。 結果、Gリーグにチームを持っていないのは、フェニックス・サンズのみとなった。 チームは、ポートランド大でホームゲームを行う。 REALGM ファイナルの放送スケジュール NBAは今年のファイナルについて、平日の放送時間をここ数年より30分早く開始することを発表した。これらの試合は、東部標準時官午後9時ではなく、午後8時30分からスタートする。 ABCでは、2022年のファイナルの視聴率は前年から22%増加している。 2023NBAファイナルの放送開始スケジュール ゲーム1 6月1日 (木)午後8時30分 ゲーム2 6月4日 (日)午後8時 ゲーム3 6月7日 (水)午後8時30分 ゲーム4 6月9日 (金)午後8時30分 ゲーム5 6月12日(月)午後8時30分 ゲーム6 6月15日(木)午後8時30分 ゲーム7 6月18日(日)午後8時 ゲーム5以降は状況によって、放送がなくなる場合あり。 REALGM この日のトップに戻る 4/27(に更新)のニュース ルーキー・オブ・ザ・イヤーはバンケロ アデトクンボ、試合後に点滴治療 ポーターJr.は来シーズンのオプション行使 2023年 4月 25日
ルーキー・オブ・ザ・イヤーはバンケロ NBAが2022-23シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーにオーランド・マジックのパオロ・バンケロが選ばれたことを発表した。 マジックでの受賞は、シャキール・オニール(1993年)、マイク・ミラー(2001年)に続いて3人目。 バンケロは今シーズン、20.0得点・6.9リバウンド・3.7アシストを記録。1位票98を含むトータル494ポイントでの受賞。 2位はオクラホマシティ・サンダーのジェイレン・ウィリアムスで241ポイント(1位票0)。3位はユタ・ジャズのウォーカー・ケスラーで114ポイント(同2)。 NBA.COM アデトクンボ、試合後に点滴治療 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボだが、マイアミ・ヒートとのシリーズゲーム4では、試合後に点滴治療を受けていたことがわかった。 アデトクンボが試合で38分プレーし、26得点・10リバウンド・13アシストを記録。その前のゲーム2、3は背中を痛め欠場。その間、8日間はプレーしていなかった。 アデトクンボは試合後の治療のため、記者会見を行わなかった。 The Athletic ポーターJr.は来シーズンのオプション行使 トロント・ラプターズのオット・ポーターJr.が来シーズンのプレイヤーオプション(630万ドル)を行使し、契約を来シーズンまで延長した。 ポーターは1月に足の手術を受けたこともあり、今シーズンはわずか8試合に出場したのみとなっていた。 The Athletic この日のトップに戻る 4/26(に更新)のニュース MIPはマルカネン レナード、ゲーム5を欠場 D・フォックスが骨折。次戦は「疑わしい」 D・マレーに出場停止処分 K・アンダーソンがゲーム5を欠場 エンビード、セミファイナルゲーム1は未定 GSW、グリーン保持を希望 グリズリーズ、オフにSFをディロン・ブルックスからのアップグレードを狙う? オラディポは半年以内にバスケ再開 ウドカ氏、ロケッツHC就任で合意 ピストンズ、HC候補と2度目の面談へ ラプターズ、HC候補 2023年 4月 24日
MIPはマルカネン 2022-23シーズンのMIP(最も成長した選手に贈られる)にユタ・ジャズのラウリ・マルカネンが選ばれた。 マルカネンは1票69の計430ポイントでの受賞。 2位はシェイ・ギルジアス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)、3位はジャレン・ブランソンとなっている。 REALGM レナード、ゲーム5を欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードがフェニックス・サンズとのシリーズ・ゲーム5を欠場することがわかった。 レナードはゲーム1で負傷し、ゲーム2で怪我を悪化させてしまっていた。 月曜日に治療を受けたレナードだが、練習には参加しなかった。 ESPN D・フォックスが骨折。次戦は「疑わしい」 サクラメント・キングスのディアロン・フォックスが左手人差し指の先端を骨折していたことがわかった。 ゴールデンステイト・ウォリアーズとのゲーム5への出場については「疑わしい」とのリストに入っているが、怪我を乗り越えてプレーする可能性もあるという。 フォックスはゲーム4の4Qに負傷していた。 The Athletic D・マレーに出場停止処分 NBAは、アトランタ・ホークスのデジョンテ・マレーに対し1試合の出場停止処分を科した。 マレーはボストン・セルティックスとのゲーム4のあと、審判に接触し罵倒したことで、処分となっている。 ホークスは1勝3敗とシリーズ敗退へ追い詰められている。 REALGM K・アンダーソンがゲーム5を欠場 ミネソタ・ティンバーウルブズのカイル・アンダーソンがデンバー・ナゲッツとのゲーム5を目の怪我で欠場することがわかった。 アンダーソンはアンソニー・エドワーズと接触し、左目と顔を打っていた。 シリーズでアンダーソンは8.5得点・4.0リバウンド・4.5アシストを記録している。 ESPN エンビード、セミファイナルゲーム1は未定 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは1stラウンド・ゲーム4で右膝の側副靭帯を捻挫した。 怪我は1~2週間で回復するとみられている。 セミファイナルは早ければ、4月29日からスタートする。 エンビードは「動きが良くなった」と話し、順調に回復しているとしているが、セミファイナル・ゲーム1への出場はまだわからないという。 ESPN GSW、グリーン保持を希望 ゴールデンステイト・ウォリアーズは来シーズンもドレイモンド・グリーンがチームに残留することを望んでいる、とThe Athleticが報じている。 グリーンの現在の契約では、2023-24シーズンが2760万ドルのプレイヤーオプションとなっている。 一方、グリーンがトレード候補になったり、FAとなったりし、獲得が可能となれば、リーグのいくつかのチームが動くだろう、とも報じられている。 The Athletic グリズリーズ、オフにSFをディロン・ブルックスからのアップグレードを狙う? メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスはオフにFAとなるが、グリズリーズがトレード期限前に、SFのアップグレードを狙っていた事実からもすんなり再契約となるかは不明な状況となっている。 グリズリーズはトレード期限前に、ミカル・ブリッジス(ブルックリン・ネッツ)と、OG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)の獲得を模索していたという。 ブルックスは優れたディフェンダーだが、グリズリーズはより高いオフェンス能力を持ったプレイヤーを求めているという。 グリズリーズはトレード期限前、ブリッジスの再トレードをネッツに打診し、4つの1巡目指名権を提示したとされている。 ESPN オラディポは半年以内にバスケ再開 マイアミ・ヒートのビクター・オラディポは半年以内にバスケットボールの練習を再開し、来シーズン中に復帰することができるだろうとThe Athleticが報じた。 オラディポはミルウォーキー・バックスとのゲーム3で左膝の膝蓋腱を断裂している。 The Athletic ウドカ氏、ロケッツHC就任で合意 イメ・ウドカ氏がヒューストン・ロケッツの次期HC就任で合意した。 ウドカ氏は、トロント・ラプターズのHC候補としても有力視されていた。 ロケッツのHCとしては、サム・キャセール氏、ニック・ナース氏の名前も候補として報じられていた。 ESPN ピストンズ、HC候補と2度目の面談へ デトロイト・ピストンズが今週、HC候補者と2度目の面談を行う。 チャールズ・リー氏、ケビン・オリー氏、ジャロン・コリンズ氏が候補者として報じられている。 ピストンズはドウェイン・ケイシー氏がフロントへ移り、後任を探している。 ESPN ラプターズ、HC候補 トロント・ラプターズが新HC候補として、エイドリアン・グリフィン氏と面談を行うことがわかった。 グリフィン氏は、前任のニック・ナース氏のACを務めていた。 Bleacher Report この日のトップに戻る 4/25(に更新)のニュース オラディポ、左膝の腱を断裂 ネッツ、C・ジョンソンを引き止めへ NBA、D・マレーの問題行動を調査 2023年 4月 23日
他では、グリズリーズのDブルックスは試合で退場処分を受けたが、それ以上の出場停止といった処分はくだされないようだ、とも報じられていました。オラディポ、左膝の腱を断裂 マイアミ・ヒートのビクター・オラディポの怪我だが、左膝の膝蓋腱を断裂していることがわかった。 オラディポにとって、左膝で2度目となる大怪我。2019年1月にも左膝の大腿四頭筋腱を断裂していた。 オラディポは来シーズン、945万ドルのプレイヤーオプションを保持しているが、権利を行使し来シーズンは大半をリハビリに費やすこととなるとみられている。 もちろん、今シーズンの残りは当然欠場となる。 THE ATHLETIC ネッツ、C・ジョンソンを引き止めへ ブルックリン・ネッツはキャム・ジョンソンを引き止める考えのようだ。 ジョンソンはオフに制限付きのFAとなるため、ジョンソンが他チームと契約で合意しても、ネッツがその条件を飲むのであれば、強制的に引き止めることができる。 ESPN NBA、D・マレーの問題行動を調査 NBAはアトランタ・ホークスのデジョンテ・マレーの行動について調査している。 マレーはボストン・セルティックスとのゲーム4のあと審判のゲディミナス・ペトレイティス氏と接触したようだったという。 ESPN この日のトップに戻る 4/24(に更新)のニュース アデトクンボが欠場 エンビードが捻挫で欠場 レナードが捻挫でゲーム4を欠場 ナースHCが解任 ラプターズ、バーンズ以外はトレードの可能性あり ピストンズ、HC候補と面談開始 ウェンバンヤマがドラフトへエントリー ウィザーズのGM候補 2023年 4月 22日
2023年 4月 21日
アデトクンボが欠場 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが背中の打撲で、マイアミ・ヒートとのゲーム3を欠場した。 試合はマイアミ・ヒートが勝利している。 アデトクンボはゲーム2も欠場していた。 RealGM エンビードが捻挫で欠場 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが右膝の捻挫で、ブルックリン・ネッツとのゲーム4を欠場した。 試合は76ersが勝利し、カンファレンス・セミファイナル進出を決めている。 怪我の程度は深刻なものではなく、シリーズがゲーム5に続いていたら出場できた可能性もあったという。 ESPN レナードが捻挫でゲーム4を欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが右膝の捻挫で、フェニックス・サンズとのゲーム4を欠場した。 試合はサンズが勝利している。 シリーズ勝利にサンズが王手をかけた状態だが、レナードのゲーム5への出場については、その当日までの状況を見て判断される見込み。 ESPN ナースHCが解任 トロント・ラプターズがニック・ナースHCの解任を発表した。 契約はあと1年残っていた。 ナース氏は、2018-19シーズンにチームをフランチャイズ史上初の優勝に導いていた。 ナース氏については、「ラプターズを離れれば」という条件付きで、いくつかの次期HC候補として、名前があげられていた。 またナース氏の後任として、イメ・ウドカ氏の名前があげられている。 ウドカ氏と、プレジデントのマサイ・ウジリ氏は長い付き合いであることが知られており、以前にチームのHC候補として面談した際に絶賛していたとされている。 NBA.com、ESPN ラプターズ、バーンズ以外はトレードの可能性あり トロント・ラプターズはこのオフ、スコッティ・バーンズ以外は、条件次第ではトレードもありえると考えているようだ。 トレード市場について、パスカル・シアカム、OG・アヌノビーは大きく注目されている。ラプターズからFAとなるプレイヤーも、フレッド・バンブリート、ヤコブ・ポートル、ゲイリー・トレントJr.と実力者が並んでいる。 プレジデントのマイサ・ウジリ氏は、「あらゆる面で変化が起こると思う」と全ての可能性を考慮すると話している。 TSN ピストンズ、HC候補と面談開始 デトロイト・ピストンズが今週、新HC候補との面談を開始した。 THE ATHLETICが報じている。 有力候補として、チャールズ・リー氏(ミルウォーキー・バックスAC)、ジャロン・コリンズ氏(ニューオリンズ・ペリカンズAC)、ケビン・オリー氏(オーバータイム・エリートのHC)があげられている。 中でもコリンズ氏は面談でインパクトを残したとされている。 決定を急いでいないピストンズは少なくとも、もう少し候補者を選定し面談を続ける模様。 THE ATHLETIC ウェンバンヤマがドラフトへエントリー ビクター・ウェンバンヤマが金曜日、2023年のNBAドラフトへ正式にエントリーすることを表明し、必要な手続きを行った。 ウェンバンヤマは、フランスで今シーズン、21.5得点・9.9リバウンド・3.1ブロック・2.3アシストを記録している。 ESPN ウィザーズのGM候補 ワシントン・ウィザーズはまだ正式に新しいGM探しを始めてはいないが、潜在的な候補者の名前があげれている。 ウィザーズがトロント・ラプターズのプレジデントであるマサイ・ウジリ氏、ミネソタ・ティンバーウルブズのプレジデントであるティム・コネリー氏、ニューオリンズ・ペリカンズのGMであるトラジャン・ラグンドン氏との契約を模索し、接触を試みると予想している。 ウジリ氏はフロントとして高く評価されているが、以前に移籍の話が出た際は、ラプターズを離れることを望んでいなかった。 コネリー氏は以前にウィザーズのフロントで働いた経緯があるが、ウルブズを率いて初めてのシーズンを終えたばかりで、チームを離れたがるかはわかってない。 ラグンドン氏については、チーム運営の人材としては注目を集めだしている存在で、バイスプレジデントのデイビット・グリフィン氏の右腕として知られている。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 4/23の更新はお休みさせていただきました。 管理人 asua 4/22(に更新)のニュース シックスマン・オブ・ザ・イヤーはブログドン K・レナードが右膝捻挫でゲーム3を欠場 ハーデンがオフにロケッツ行きの可能性も ウィザーズ、アンセルドJr.HCは続投 2023年 4月 20日
シックスマン・オブ・ザ・イヤーはブログドン NBAは2022-23シーズンのシックスマン・オブ・ザ・イヤーをボストン・セルティックスのマルコム・ブログドンが受賞したことを発表した。 今シーズン、ブログドンは14.9得点・4.2リバウンド・3.7アシスト・FG.484・3P.444・FT.870を記録している。 投票では、1位票60を含む408ポイント。 2位には、ニューヨーク・ニックスのイマニュエル・クイックリーが同34での326ポイント。 3位は、ミルウォーキー・バックスのボビー・ポーティスが同6での97ポイントとなっている。 NBA.com K・レナードが右膝捻挫でゲーム3を欠場 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが右膝の捻挫のため、フェニックス・サンズとのゲーム3を欠場することがわかった。 レナードは土曜日のゲーム4へ向けて練習を継続する予定。 今回の怪我は、以前痛めた前十字靭帯とは関連はない模様。 ESPN ハーデンがオフにロケッツ行きの可能性も ここしばらく、ジェイムス・ハーデンがオフにヒューストン・ロケッツへ戻る可能性について、メディアが報じている。 ロケッツはサラリーキャップスペースを大きく確保しており、ハーデンも長年プレーした古巣への復帰に関心を持っているようだ。 フィラデルフィア・76ersがプレイオフでどこまで勝ち上がれるかは、ハーデンの将来を決める上で大きな意味合いを持つという。 ESPNは「フィラデルフィアでのジェイムス・ハーデンの将来は非常に不透明」だとしている。 ハーデンは昨年オフに来シーズンのプレイヤーオプションを含む2年6860万ドルで76ersと再契約を結んでいる。 ESPN ウィザーズ、アンセルドJr.HCは続投 ワシントン・ウィザーズは、トミー・シェパードGMを更迭することを決めたが、ウェス・アンセルドJr.HCは来シーズンも続投させる考えのようだ。 ウィザーズはシェパードGMと決別し、組織外からの人材の登用を検討している。 ESPNはアンセルド氏について、「オーナーのテッド・レオンシス氏と強力な支持者を持っている」と伝えている。 ESPN この日のトップに戻る 4/21(に更新)のニュース キングス、ブラウンHCが満場一致でコーチ・オブ・ザ・イヤー選出 D・グリーンに出場停止処分 C・ポールが右手を負傷? ウィザーズ、GMと決別 2023年 4月 19日
キングス、ブラウンHCが満場一致でコーチ・オブ・ザ・イヤー選出 NBAは2022-23シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーをサクラメント・キングスのマイク・ブラウンHCが受賞したことを発表した。 ブラウンHCは100票中100全ての投票者から1位票を獲得し500ポイントでの受賞。これはこの賞が創設されて以来、初めてのこと。 キングスは昨シーズン、30勝に終わっていたが、今シーズンは48勝34敗を記録し、カンファレンス3位で17年ぶりのプレイオフ進出を決めている。 2位 オクラホマシティ・サンダー マーク・デイグノートHC(164ポイント) 3位 ボストン・セルティックス ジョー・マズーラHC(77ポイント) 4位 クリーブランド・キャバリアーズ JB・ビッカースタッフHC 5位 デンバー・ナゲッツ マイケル・マローンHC 6位 ミルウォーキー・バックス マイク・ブデンホルツァーHC NBA.COM D・グリーンに出場停止処分 NBAはゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンに対し、1試合の出場停止処分を科した。 グリーンはサクラメント・キングスとのゲーム2でドマンタス・サボニスに右足首を掴まれると、倒れていたサボニスの胸を踏みつけ、フレグラントファール2をコールされ退場処分。これを受けての処分となっている。サボニスもこの際にテクニカルファールをコールされている。 この決定について、ウォリアーズは「驚き、そして憤りを感じている」とESPNが報じている。 ウォリアーズはサボニスのプレーにも問題があったと考えているようだ。 NBAのエグゼクティブ・バイス・プレジデントのジョー・デュマス氏はグリーンの行動を「度を越していた」としている。 一方でキングスがシリーズを2-0と有利に進めている状況でのこの大きな決定について、「リーグオフィス入りする前、デュマス氏はキングスでコンサルタントをしていた」と記事では報じられていた。 NBA.COM、ESPN C・ポールが右手を負傷? フェニックス・サンズのクリス・ポールがロサンゼルス・クリッパーズとのゲーム2のあと、右手のX線検査を受けた、とBleacher Reportが報じている。 怪我を負った状況は不明だが、検査の結果、骨に異常はみられなかったという。 Bleacher Report ウィザーズ、GMと決別 ワシントン・ウィザーズがGMのトミー・シェパード氏と決別することがわかった。 シェパード氏は、アーニー・グランフェルド氏のあとを受け、2019年に暫定GMに昇進。チームには2003年から所属していた。 シェパード氏の在任中、ウィザーズはジョン・ウォールをトレードし、ブラッドリー・ビールとスーパーマックス契約を結んでいる。 ただこの間にウィザーズがプレイオフへ進めたのは1シーズンのみとなっていた。 ESPN この日のトップに戻る |