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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
4/11 エンビードが得点王
ドラフト順位  P・ジョージが運動再開も、復帰時期は未定
J・マクダニエルズが壁を殴って骨折?  ゴベアがチームメイトの肩を叩く
レイカーズ、Tトンプソン、Sハリソンと契約 ニックス、Iロビーと2年契約  サイラスHC退任  ケイシーHCフロント入り
4/12 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER  ドンチッチ、「ここにいて幸せ」
ウルブズ、ゴベアにプレイイントーナメント初戦を出場停止
J・マクダニエルズが右手骨折  ホークス、ヤングのトレードも視野に!?
ラメロ・ボール、シャーロットが好きだが将来のことはわからない  マブス、GMは続投
4/13 アルバラードがコート上での練習再開
ロケッツ、HC候補と面談許可を得る カズンズがプエルトリコへ  NBA、経費削減

3・4月間各賞
ザイオン、1stラウンドは欠場か
4/14 自チームからのFAとの交渉解禁日が早まる
4/15 J・ランドル、まだ接触ありの練習はなし
Gリーグ・1stチーム  コーチ協会選出の年間最優秀コーチ賞にM・ブラウン氏
4/16 各賞の最終候補
ウィギンス、ゲーム1出場へ
ミドルトンが練習へフル参加
ランドル、キャブスとのゲーム1で復帰か
ブリッジスに30試合の出場停止処分  ザイオン、フルコートの練習もできていなかった
ピストンズ、Cリー氏と面談  ロケッツ、キャセール氏と面談  1勝あたりのコスト、グリズリーズ最安  NBA、マブスに75万ドルの罰金
4/17 クリッパーズ、Pジョージの復帰急がず
ブーチェビッチ、「ブルズ優先、しかし…」  マブス、3月にタンク入りを計画?
ピストンズ、C・クイン氏と面談を求める バックスの株式が売却される  S・ケンプ氏、第一級暴行罪で起訴
4/18 アデトクンボが負傷
ヒーローが骨折で4~6週間の離脱
モラントがゲーム2欠場か  P・ジョージは1stラウンド中は戻らず?
4/19 ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーにJ・ジャクソンJr.

J・プール、ゲーム2は「疑わしい」
L・トラバースがオーストラリアで3年契約
ドラフト抽選確率が確定 ロケッツ、ウドカ氏と面談
ピルトンズ、新HC候補 ホークス、コーチ人事  2つ目のタックスエプロンについて  マブス、フロント人事
4/20 初代クラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーはD・フォックス  D・サボニス、負傷も骨に異常なし

4/20(に更新)のニュース

初代クラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーはD・フォックス
D・サボニス、負傷も骨に異常なし


2023年 4月 18日



初代クラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーはD・フォックス

 NBAは2022-23シーズンから新設されたクラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーにサクラメント・キングスのディアロン・フォックスが選出されたことを発表した。
 この賞は、100名の放送関係者の投票によって決められ、1位のフォックスは460ポイント(1位票91)。2位は、マイアミ・ヒートのジミー・バトラーで104ポイント(同1)、3位はデマー・デローザンの80ポイント(同0)。

 NBA.COM




D・サボニス、負傷も骨に異常なし

 サクラメント・キングスのドマンタス・サボニスがゴールデンステイト・ウォリアーズとのゲーム2のあと、肋骨と肺の検査を受けた。
 骨に異常はみられなかったが、サボニスは火曜日にも検査を受ける予定。

 ESPN

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4/19(に更新)のニュース

ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーにJ・ジャクソンJr.
J・プール、ゲーム2は「疑わしい」
L・トラバースがオーストラリアで3年契約
ドラフト抽選確率が確定
ロケッツ、ウドカ氏と面談
ピルトンズ、新HC候補
ホークス、コーチ人事
2つ目のタックスエプロンについて
マブス、フロント人事


2023年 4月 17日
76ersの2-0 キングスの2-0



ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーにJ・ジャクソンJr.

 NBAは2022-23シーズンのディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーにメンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が選出されたことを発表した。
 (マーカス・スマートとなっていたサイトもあったので、複数で確認しましたが、ジャクソンで間違いありませんでした)

 ジャクソンの今シーズンのスタッツ
 63試合に平均28.4分出場
 18.6得点 6.8リバウンド 1.0アシスト 1.0スティール 3.0ブロック
 FG.506 3P.355 FT.788

 同賞のファイナリスト3名は、ジャクソンの他に、ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)、エバン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)。
 ポイントではジャクソンが391ポイント(1位票56)、2位はロペスで309ポイント(同31)、モブリーが101ポイント(8)となっていた。

 また他の賞だが、発表のスケジュールは以下のとおりとなっている。

 火曜日 クラッチ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー
 水曜日 コーチ・オブ・ザ・イヤー
 木曜日 シックスマン・オブ・ザ・イヤー

 NBA.COM、REALGM




J・プール、ゲーム2は「疑わしい」

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョーダン・プールだが、月曜日のサクラメント・キングスとのゲーム2への出場が「疑わしい」リストに入っていることがわかった。
 プールはゲーム1で左足首を捻挫。ゲーム後にアイシングしている姿が目撃されていた。

 The Athletic




L・トラバースがオーストラリアで3年契約

 クリーブランド・キャバリアーズから2022年ドラフトで全体56位指名を受けたルーク・トラバースがオーストラリアのメルボルン・ユナイテッドと3年契約を結んだ。
 契約にNBAチームと契約を結んだ際に、契約を破棄できる条項が含まれているかは不明だが、トラバースはラスベガスで行われる今年のサマーリーグではキャブスのメンバーとしてプレーする予定となっている。

 ESPN Australia




ドラフト抽選確率が確定

 NBAは2023年ドラフトの指名順位を決めるため、レギュラーシーズンの成績が同じだった6つの件について、タイブレーカーの抽選を行い、結果を発表した。
 この結果、2023年ドラフトの指名順位を決める抽選(ロッタリー)の確率がそれぞれ確定した。

 結果は以下の通り
 22勝で同率
 ・ヒューストン・ロケッツがサンアントニオ・スパーズに勝利
 35勝で同率
 ・インディアナ・ペイサーズがワシントン・ウィザーズに勝利
 40勝で同率
 ・シカゴ・ブルズがオクラホマシティ・サンダーに勝利
 44勝で同率
 ・マイアミ・ヒートがゴールデンステイト・ウォリアーズとロサンゼルス・クリッパーズに勝利。ヒート、ウォリアーズ、クリッパーズの順に確定
 45勝で同率
 ・フェニックス・サンズがブルックリン・ネッツに勝利
 51勝で同率
 ・メンフィス・グリズリーズがクリーブランド・キャバリアーズに勝利

 NBA.COM




ロケッツ、ウドカ氏と面談

 ヒューストン・ロケッツは新HC候補として、イメ・ウドカ氏と面談を行うことがわかった。
 ウドカ氏は、ボストン・セルティックスのHCだったが、チームのポリシーに違反し1年間の資格停止処分となっている。
 他では、スティーブ・ナッシュ氏が解雇された際、ブルックリン・ネッツでもウドカ氏はHC候補として報じられていた。

 The Athletic




ピルトンズ、新HC候補

 デトロイト・ピストンズが新HC候補として、ブルックリン・ネッツのACであるブライアン・キーフ氏との面談許可を得た。

 また、レックス・カラミアン氏とも面談を行うよう。
 カラミアン氏はピストンズのACを1995年から務めている。

 ESPN




ホークス、コーチ人事

 アトランタ・ホークスが来シーズン、マイク・ブレイ氏をACとして採用することがわかった。
 ブレイ氏はノートルダム大で23年所属したが、昨シーズン終了後、同大のコーチを辞任していた。
 クイン・スナイダー氏とは30年前から親交があったという。

 ESPN




2つ目のタックスエプロンについて

 新しい労使協定において、2つめのタックスエプロン(ラグジュアリータックス課税ラインの上にあるライン)を4年間に2度超えた場合、1巡目指名権が1巡目の最終順位(30位)まで落とされることがわかった。

 また2024-25シーズンからは、レギュラーシーズン開幕初日にサラリー総額がサラリーキャップを下回っていた場合、ラグジュアリータックスの分配を得られなくなった。
 今シーズンで例えると、サンアントニオ・スパーズが1520万ドルを得られなかったこととなる。
 過去数年、ラグジュアリータックスの課税を逃れようとするから過剰な契約となった選手を引き取りトレード指名権を獲得したりするため、トレード期限までサラリー総額が低いままのチームが多数存在していた。

 ESPN




マブス、フロント人事

 ダラス・マーベリックスがニコ・ハリソンGMのスペシャルアシスタントとしてデニス・リンジー氏を採用するため、話し合いが行われているようだ。
 マブスはハリソン氏を採用する前、リンジー氏もGM候補として検討していた。

 Substack

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4/18(に更新)のニュース

アデトクンボが負傷
ヒーローが骨折で4~6週間の離脱
モラントがゲーム2欠場か
P・ジョージは1stラウンド中は戻らず?


2023年 4月 16日



アデトクンボが負傷

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボがマイアミ・ヒートとの1stラウンド・ゲーム1の1Qに腰を強く打ち、一度はプレーに戻ったが、再びロッカールームに下がり、結果としてプレータイムは10分で、6得点に終わっている。
 今後の出場など、怪我の詳細はわかっていない。

 この後、骨に異常はないことが確認されたが、マイク・ブデンホルツァーHCは、今後の状態を注意して見守るとしている。

 NBA.com、ESPN




ヒーローが骨折で4~6週間の離脱

 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローがミルウォーキー・バックスとの1stラウンド・ゲーム1で、ルーズボールを争った際に、右手を負傷。
 ハーフタイムにヒートは、ヒーローが右手を骨折し、この試合は戻らないと発表した。
 今後の出場、怪我の程度についてはわかっていない。

 この後、BLEACHER REPORTがヒーローの離脱期間を4~6週間だと伝えている。
 骨折は利き手の中指、薬指だとされている。

 NBA.com、THE ATHLETIC




モラントがゲーム2欠場か

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントはロサンゼルス・レイカーズとの1stラウンド・ゲーム1の4Qに右手を痛め、その後、試合に復帰しなかった。
 骨に異常はなかったが、タイラー・ジェンキンスHCはモラントが「痛みがある」と話し、ゲーム2については「危うい」とも話している。

 モラントはレギュラーシーズン最終週に負傷し、それを保護しながらプレーしていた。

 ESPN




P・ジョージは1stラウンド中は戻らず?

 ESPNは、ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが膝の捻挫で、フェニックス・サンズとの1stラウンドは全て欠場する可能性が高い、と報じた。
 ジョージは3月21日に負傷して以降、欠場している。

 ESPN

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4/17(に更新)のニュース

クリッパーズ、P・ジョージの復帰急がず
ブーチェビッチ、「ブルズ優先、しかし…」
マブス、3月にタンク入りを計画?
ピストンズ、C・クイン氏と面談を求める
バックスの株式が売却される
S・ケンプ氏、第一級暴行罪で起訴


2023年 4月 15日



クリッパーズ、P・ジョージの復帰急がず

 ロサンゼルス・クリッパーズのティロン・ルーHCは、ポール・ジョージの復帰を急がせるつもりはない、と話している。

 「彼が戻っくるとしたら、これ以上怪我をすることがなく、100%に近い状態であるときだけだ」
   ルーHC

 ジョージは3月21日に負傷。
 チームは先週、ジョージに復帰は未定だとしていた。

 ESPN




ブーチェビッチ、「ブルズ優先、しかし…」

 オフに制限のないFAとなるシカゴ・ブルズのニコラ・ブーチェビッチは、FAとして他チームとも話し合う予定だが、ブルズとの再契約を優先したい考えだとしている。
 「ブルズが優先されるだろう。私はここに残りたい。しかし、それはフロントが決めることで、代理人と協力してやっていくこととなる」
 と話している。
 バイス・プレジデントであるアルチュラス・カルニソバス氏は、ブーチェビッチと再契約を結び、チームの柱を保持したい考えを明らかにしている。

 今シーズンのスタッツ
 82試合に出場し、33.5分出場
 17.6得点 11.0リバウンド 3.2アシスト 0.7ブロック 0.7スティール
 FG.520 3P.349 FT.835


 管理人より
 余談ですが、ブーチェビッチの82試合出場にびっくりして、「他に全試合出場した選手は…」と見たところ、ミカル・ブリッジスが今シーズン83試合に出場していました(トレードの関係かと)。
 他では、
  ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)
  タリ・エアソン(ヒューストン・ロケッツ)
  アイザイア・ハーテンステイン(ニューヨーク・ニックス)
  ケボン・ルーニー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
  ジョーダン・プール(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)
  ケニヨン・マーティンJr.(ヒューストン・ロケッツ)
  デリック・ホワイト(ボストン・セルティックス)
  パトリック・ウィリアムス(シカゴ・ブルズ)
 以上のプレイヤーが82試合出場となっていました。

 ESPN




マブス、3月にタンク入りを計画?

 ファン・デュエルTVのケビン・オコナー氏によると、ダラス・マーベリックスはもともと3月にタンク(ワザと負けることでドラフト指名順位を上げる行為)入りを計画していたようだ。
 ただ、これにカイリー・アービング、ルカ・ドンチッチが反対したのだという。
 3月下旬、マブスのコーチ陣は選手たちと面会し、マーキーフ・モリスとジャベール・マギーの出場時間を伸ばすことについて話し合ったが、出場時間の減るドンチッチとアービングが反対したのだという。

 Fan Duel TV




ピストンズ、C・クイン氏と面談を求める

 デトロイト・ピストンズは新HC候補としてマイアミ・ヒートのACである、クリス・クイン氏との面談許可をヒートに求めているようだ。
 ピストンズは他に、ケビン・オリー氏、チャールズ・リー氏とも面談を予定している。

 BLEACHER REPORT




バックスの株式が売却される

 ミルウォーキー・バックスの株式25%が所有者のマーク・ラスリー氏から、ジミー・ハスレム氏と蓮レム・スポーツ・グループに売却された。
 ラスリー氏の株式評価額は35億ドルとされている。
 NBA理事会はこの売却を承認している。

 ハスレム氏は、ウェス・エデンズ氏と共に現在バックスの共同オーナーとなっている。

 THE ATHLETIC




S・ケンプ氏、第一級暴行罪で起訴

 元NBAのスタープレイヤー、ショーン・ケンプ氏が3月に発生した銃撃に関する、第一級暴行罪で起訴された。
 ケンプ氏は無罪を主張し、先に相手からの発砲があり、自衛のために発砲したとしている。
 この件で怪我人は出ていない。
 5月4日に罪状認否が予定されている。

 ESPN

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4/16(に更新)のニュース

各賞の最終候補
ウィギンス、ゲーム1出場へ
ミドルトンが練習へフル参加
ランドル、キャブスとのゲーム1で復帰か
ブリッジスに30試合の出場停止処分
ザイオン、フルコートの練習もできていなかった
ピストンズ、C・リー氏と面談
ロケッツ、HC候補としてキャセール氏と面談
1勝あたりのコスト、グリズリーズが最安
NBA、マブスに75万ドルの罰金


2023年 4月 14日
結果、ヒート、ウルブズがそれぞれカンファレンス8位でのプレイオフ進出を決めている。



主要各賞の最終候補

 NBAは2022-23シーズンの各賞の最終候補を発表した。
 今シーズンから、最優秀クラッチ賞が新設されている。
 最終候補は各3名で、世界のライター、放送関係者の投票で選ばれている。

 MVP
  ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
  ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
  ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)

 ディフェンシブ・オブ・ザ・イヤー
  ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)
  ブルック・ロペス(ミルウォーキー・バックス)
  エバン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)

 MIP(最も成長した選手)
  ジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)
  シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
  ラウリ・マルカネン(ユタ・ジャズ)

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
  パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)
  ウォーカー・ケスラー(ユタ・ジャズ)
  ジェイレン・ウィリアムス(オクラホマシティ・サンダー)

 シックスマン・オブ・ザ・イヤー
  マルコム・ブログドン(ボストン・セルティックス)
  ボビー・ポーティス(ミルウォーキー・バックス)
  イマニュエル・クイックリー(ニューヨーク・ニックス)

 最優秀クラッチ賞
  ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
  デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)
  ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)

 コーチ・オブ・ザ・イヤー
  マイク・ブラウンHC(サクラメント・キングス)
  マーク・デイグノートHC(オクラホマシティ・サンダー)
  ジョー・マズーラHC(ボストン・セルティックス)

 MVPについては、シーズン後半に力強いプレーを続けたエンビードが受賞するのでは、との見方が現地では強い模様。

 NBA.com、RealGM




ウィギンス、ゲーム1出場へ

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドリュー・ウィギンスがサクラメント・キングスとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1への出場が許可された。
 ウィギンスは父親の病状が深刻だったためチームを離れ、2月13日からプレーしていない。ウィギンスは先週チームに合流したが、レギュラーシーズンの試合には出場しなかった。

 THE ATHLETIC




ミドルトンが練習へフル参加

 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが日曜日のプレイオフ1stラウンド・ゲーム1に向け、木曜日の練習にフル参加した。
 ミドルトンは右膝の痛みで、4月5日から欠場していた。

 バックスでは、グレイソン・アレンとパット・コノートンはまだ限定的な練習にのみ参加している。
 アレンはレギュラーシーズン最後の4試合、コノートンは3試合を欠場していた。

 ESPN




ランドル、キャブスとのゲーム1で復帰か

 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルがクリーブランド・キャバリアーズとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1で復帰を目指している。
 ランドルは着実に改善している模様。
 3月29日に足首を捻挫するまで、ランドルは今シーズン1試合も欠場していなかった。

 ESPN




ブリッジスに30試合の出場停止処分

 NBAはマイルズ・ブリッジスに対し、ドメスティック・バイオレンスの事件を受け、30試合の出場停止処分を科した。
 ブリッジスは2022年6月27日の複数の家庭内暴力の容疑で逮捕され、起訴されている。2022年11月3日に重罪の家庭内暴力について容疑を認め、代わりに残りの容疑が棄却された。
 30試合の出場停止処分だが、20試合は済んだものとみなされ、来シーズン開幕から10試合が出場停止となる。

 今シーズン、ブリッジスはどことも契約していない。

 THE ATHLETIC




ザイオン、フルコートの練習もできていなかった

 ニューオリンズ・ペリカンズはプレイイントーナメントに敗退し、プレイオフ進出の可能性が絶たれたが、ザイオン・ウィリアムソンはその時点でもまだ、5対5はおろか、3対3でもフルコートでの練習は許可されていなかったようだ。
 ウィリアムソンはNBAでの4シーズンのうち、3シーズンで出場が30試合未満。うち1シーズンは全休している。

 ESPN




ピストンズ、C・リー氏と面談

 デトロイト・ピストンズは新HC候補として、ミルウォーキー・バックスのACチャールズ・リー氏との面談許可をバックスから得たようだ。
 リー氏はピストンズの「重要な候補者」とみなされている。
 他では、ケビン・オリー氏、エイドリアン・グリフィン氏、クリス・クイン氏にもピストンズは興味を示しているという。

 オリー氏は2014年NCAAトーナメントでチームを優勝に導いている。
 近年は16~20歳のプレイヤーがプレーするプロリーグ、オーバータイム・エリートでコーチをしている。

 ESPN、THE ATHLETIC




ロケッツ、HC候補としてキャセール氏と面談

 ヒューストン・ロケッツが新HC候補として、サム・キャセール氏との面談許可をフィラデルフィア・76ersから得た。
 キャセール氏は現在、76ersのACを務めている。

 キャセール氏はプレイヤーとして、ロケッツでプレーし、1994年、1995年のチーム連覇時の主力メンバー。

 ロケッツでは、他に、イメ・ウドカ氏、フランク・ボーゲル氏との面談も行うとみられている。

 Houston Chronicle




1勝あたりのコスト、グリズリーズが最安

 メンフィス・グリズリーズは今シーズン、リーグ5位となる51勝をあげ、1勝あたりのコストをサラリーで計算すると240万ドルとなり、リーグで最安となった。
 逆に一番、1勝あたりのコストが高かったのはゴールデンスティト・ウォーリアーズで、ラグジュアリータックスも含め1勝あたり810万ドルかかった計算となった。2位はロサンゼルス・クリッパーズで750万ドル。3位はダラス・マーベリックスで650万ドル。ただマブスはそこまで費やしてもプレイイントーナメントにさえ届かなかった。

 ESPN




NBA、マブスに75万ドルの罰金

 NBAはダラス・マーベリックスが組織として、4月7日のシカゴ・ブルズ戦でリーグにとって有害な行為を行ったとして、75万ドルの罰金を科した。
 マブスが2023年ドラフトの1巡目指名権保持の可能性を高めるため、試合にわざと負けるため、リーグの選手休養に関する方針に違反したためだとされている。
 「マーベリックスは私たちのファンとリーグを失望させた」
   バイスプレジデント兼バスケットボール部門責任者 ジョー・デュマス氏

 マブスは2019年のクリスタプス・ポルジンギスのトレードの一環で、ニューヨーク・ニックスに2023年ドラフト1巡目指名権を譲渡することとなっているが、条件としてドラフト指名順位が10位以上であれば指名権はマブスに返され、ニックスの権利は翌年に繰り越されるものとなっている。翌年に繰り越された権利は、2024年も同じ条件で10位以上であれば、またマブスに指名権が戻され、翌年に繰り越し。2025年も同様。2025年の時点もニックスへ指名権が譲渡されなかった場合は、2025年2巡目指名権が代わりにマブスからニックスへ譲渡されることとなっている。

 RealGM

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4/15(に更新)のニュース

J・ランドル、まだ接触ありの練習はなし
Gリーグ・1stチーム
コーチ協会選出の年間最優秀コーチ賞にM・ブラウン氏


試合なし



J・ランドル、まだ接触ありの練習はなし

 ニューヨーク・ニックスのトム・ティボドーHCによると、ジュリアス・ランドルは水曜日に練習を行ったが、まだ接触を含む練習への参加許可は下りていないという。
 ランドルは3月29日に足首を捻挫している。

 土曜日にニックスはクリーブランド・キャバリアーズとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1が行われるが、出場についてはまだ判断するのは難しい、と話している。

 SNY




Gリーグ・1stチーム

 2022-23シーズンのNBA・Gリーグ・1stチームが発表されている。

 1stチーム
  カリック・ジョーンズ
  デイビッド・デュークJr.
  ジェイ・ハフ
  ケネス・ロフトンJr.
  ネイミアス・クエタ

 2ndチーム
  ジャマリー・ブイヤ
  シャリフ・クーパー
  ダリウス・デイズ
  ムフィオンドゥ・カベンゲレ
  ルサ・サマニッチ

 3rdチーム
  ジャスティン・アンダーソン
  クリス・キオザ
  ムーサ・ディアバテ
  ザビエル・ムーン
  アイザイア・モブリー

 REALGM




コーチ協会選出の年間最優秀コーチ賞にM・ブラウン氏

 NBAコーチ協会(NBCA)が選出する、2022-23シーズンの年間最優秀コーチ賞にサクラメント・キングスのマイク・ブラウンHCが選出された。
 NBAの全30チームのHCによる投票で同賞は決定している。

 NBA.COM

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4/14(に更新)のニュース

自チームからのFAとの交渉解禁日が早まる

2023年 4月 12日
結果、ブルズとサンダーがカンファレンス8位決定戦への出場が決まった



自チームからのFAとの交渉解禁日が早まる

 NBAの新しい労使協定の一環として、各チームは6月のファイナル終了翌日から、自チームからのFAと契約交渉が開始できるようになる。
 これにより、FAとの交渉解禁は大幅に早まる。
 これまでは全てのFAとの交渉解禁は6月30日の夕方となっていた。

 The Athletic

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4/13(に更新)のニュース

アルバラードがコート上での練習再開
ロケッツ、HC候補と面談許可を得る
カズンズがプエルトリコへ
NBA、経費削減

3・4月間各賞
ザイオン、1stラウンドは欠場か


2023年 4月 11日
ホークス、レイカーズがそれぞれカンファレンス7位でのプレイオフ進出が確定



アルバラードがコート上での練習再開

 ニューオリンズ・ペリカンズのホセ・アルバラードがコート上でのバスケットボール活動を再開させた。
 ただ、少なくともあと1週間はまだ離脱が続くと見られている。

 アルバラードは右脛骨を痛め、2月27日から離脱している。

 ペリカンズがプレイイントーナメントを勝ち抜き、プレイオフ進出した場合、予定通りに復帰できたとして1stラウンドのゲーム1、2は欠場することとなる見込み。

 ESPN




ロケッツ、HC候補と面談許可を得る

 ヒューストン・ロケッツが次期HC候補として、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのACであるケニー・アトキンソン氏、フェニックス・サンズのACであるケビン・ヤング氏との面談許可を得た。
 ESPNが報じている。

 ロケッツはHC経験を持つ人物の採用を検討しているが、一方で魅力的なACとの契約も考慮しているようだ。

 他の候補者としては、イメ・ウドカ氏、フランク・ボーゲル氏、エイドリアン・グリフィン氏、ジェイムス・ボレゴ氏、ニック・ナース氏の名前があげられている。

 ESPN




カズンズがプエルトリコへ

 FAのデマーカス・カズンズがプエルトリコのプロリーグに所属する、グアイナボ・メッツに加入したことをチームが発表した。

 NBA.com




NBA、経費削減

 New York Timesによると、NBAは「経済的な逆風」のため、今会計年度の残りの期間は経費を削減し、雇用を制限するようスタッフに指示を出したという。
 リーグスポークスマンのマイク・バス氏もそれを認めているが、その一方で経費削減の詳しい内容は明らかにしていない。

 NBAの次の会計年度は10月から始まる。

 New York Times




3・4月間各賞

 NBAは3月、4月の月間各賞を発表している。

 プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 33.3得点 9.4リバウンド 4.3アシスト チームは15勝7敗

 ウェスタン・カンファレンス
 アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)
 26.2得点 12.5リバウンド チームは14勝6敗


 ルーキーズ・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
 パオロ・バンケロ(オーランド・マジック)
 20.3得点 7.8リバウンド 4.2アシスト

 ウェスタン・カンファレンス
 ジャレン・ウィリアムス
 18.7得点 5.5リバウンド 4.3アシスト


 コーチズ・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
 ドク・リバースHC(フィラデルフィア・76ers) 15勝7敗

 ウェスタン・カンファレンス
 テイラー・ジェンキンスHC(メンフィス・グリズリーズ) 14勝8敗

 REALGM




ザイオン、1stラウンドは欠場か

 ニューオリンズ・ペリカンズがプレイイントーナメントで2勝し、プレイオフに進んだとしても、ザイオン・ウィリアムソンは1stラウンドには出場できないだろうとThe Athleticが報じている。
 ウィリアムソンのコンディションはプレーできる状態にない、ともしている。

 The Athletic

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4/12(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
ドンチッチ、「ここにいて幸せ」
ウルブズ、ゴベアにプレイイントーナメント初戦を出場停止
J・マクダニエルズが右手骨折
ホークス、ヤングのトレードも視野に!?
ラメロ・ボール、シャーロットが好きだが将来のことはわからない
マブス、GMは続投


試合なし



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第25週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。

 イースタン・カンファレンス
 ボビー・ポーティス(ミルウォーキー・バックス)
 20.7得点 12.3リバウンド 3P.591 チームは2勝2敗

 ウェスタン・カンファレンス
 カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)
 25.7得点 10.0リバウンド 4.7アシスト チームは3戦全勝

 NBA.COM




PER

 2022-23シーズンのPERがわかり、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)がニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)の31.0を上回る31.2を記録している。

 1. Joel Embiid: 31.2
 2. Nikola Jokic: 31.0
 3. Giannis Antetokounmpo: 28.7
 4. Luka Doncic: 28.7
 5. Jimmy Butler: 27.6
 6. Anthony Davis: 27.5
 7. Shai Gilgeous-Alexander: 27.2
 8. Damian Lillard: 26.9
 9. Kevin Durant: 25.8
 10. Zion Williamson: 25.3
 11. Stephen Curry: 23.8
 12. Kawhi Leonard: 23.8
 13. Tyrese Haliburton: 23.6
 14. LeBron James: 23.5
 15. Jayson Tatum: 23.5
 16. Ja Morant: 23.3
 17. Domantas Sabonis: 23.2
 18. Kristaps Porzingis: 23.1
 19. Donovan Mitchell: 22.9
 20. Kyrie Irving: 22.2
 21. Lauri Markkanen: 22.0
 22. Devin Booker: 22.0
 23. Clint Capela: 22.0
 24. Trae Young: 21.8
 25. De'Aaron Fox: 21.6

 REALGM




ドンチッチ、「ここにいて幸せ」

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、シーズンを終えたあと、これからもマブスにいる、と話している。
 「ここにいて幸せなので、心配は何もしていない」
 「ただ、変わらなければならないのは確かだろう。昨年、我々はウェスタン・カンファレンス・ファイナルに行き、楽しんでいたんだ」
 「何かが変わらなければならないのは、確かだ」
   ドンチッチ

 ESPN




ウルブズ、ゴベアにプレイイントーナメント初戦を出場停止

 ミネソタ・ティバーウルブズはルディ・ゴベアに対し1試合の出場停止処分を科した。
 この結果、ゴベアはロサンゼルス・レイカーズとのプレイイントーナメントに出場できなくなった。

 ゴベアは9日のレギュラーシーズン最終戦で、ベンチでカイル・アンダーソンと口論になり、アンダーソンの胸を叩き、その後は自宅に帰されプレーしていなかった。

 NBA.COM




J・マクダニエルズが右手骨折

 ミネソタ・ティバーウルブズのジェイデン・マクダニエルズが右手を骨折し、無期限で離脱することとなった。
 マクダニエルズはレギュラーシーズン最終戦で、壁を叩き、骨折したと報じられている。

 NBA.COM




ホークス、ヤングのトレードも視野に!?

 アトランタ・ホークスは、トレイ・ヤングを含めたロスターの再編について、オーナーからの許可が出ている、とThe Ringerが報じている。
 ホークスでは、トラビス・シュリンク氏が12月にチームを去り、現在チームの決定権を持つのがアシスタントGMのランドリー・フィールズ氏、同じくアシスタントGMのカイル・コーバー氏、クイン・スナイダーHCとなっている。
 チームの最終決定権については、スナイダー氏が持っているとも報じられている。
 スナイダー氏は2月にホークスのHCに就任するまで数ヶ月に渡り交渉を行い、人事の決定に大きな権限を得ているとみられている。

 ヤングは2021年に結んだ5年2億1500万ドルの契約初年度を迎えている。ヤングはオンボールのプレイヤーとして高い評価を受けているが、一方でオフボールでの動き、ディフェンスについては成長の余地を残している。

 ただ、このオフにホークスが取る一番可能性の高いシナリオは、ヤングとデジョンテ・マレーを軸に再建を図ることだともされている。

 The Ringer




ラメロ・ボール、シャーロットが好きだが将来のことはわからない

 シャーロット・ホーネッツでの3シーズン目は期待外れな結果となったラメロ・ボール。オフには契約延長の対象となる。
 ホーネッツは2021年、2022年はプレイイントーナメントへ参加しているが、今シーズンはNBA史上4番目に悪い成績でシーズンを終えている。

 月曜日、ホーネッツでの将来について尋ねられると、
 「ここは大好きだ」
 「ただ先のことについて、はっきりとは言えない」
 と話している。
 スティーブ・クリフォードHCは「彼はどうしても勝ちたいと考えている」「彼のキャリアにとって重要なこと」だと話している。

 ホーネッツはオフにサラリーキャップスペースを約3900万ドルほど確保しており、ドラフトでも高い順位を得ると予想されている。

 ESPN




マブス、GMは続投

 ダラス・マーベリックスのニコ・ハリソンGMだが、続投することになりそうだ。
 先週、「プレイオフに進出できなければ、全員が再評価を受けなければならない」とした上で、「私も上司から再評価を受ける」としていた。
 マブスのオーナー、マーク・キューバン氏はハリソン氏を「彼の仕事と彼がいてくれていることに満足している」と話し、支持しており、続投することになるとみられている。

 Substack

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4/11(に更新)のニュース

エンビードが得点王
ドラフト順位
P・ジョージが運動再開も、復帰時期は未定
J・マクダニエルズが壁を殴って骨折?
ゴベアがチームメイトの肩を叩く
レイカーズ、T・トンプソン、S・ハリソンと契約
ニックス、I・ロビーと2年契約
サイラスHCは退任
ケイシーHCがフロント入り


2023年 4月 9日



エンビードが得点王

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが今シーズン、33.1得点で2年連続での得点王に輝いた。
 センターの2年連続での得点王は、1970年代のボブ・マッカドゥ以来、47年ぶりとなる。

 リバウンドでは、サクラメント・キングスのドマンタス・サボニスが12.4でトップ。

 アシストは76ersのジェイムス・ハーデンの10.7がリーグトップ。アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングも10.2で二桁を記録している。

 ブロックはメンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が3.0。2位はミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスの2.5であることからダントツでのトップとなった。

 スティールは、トロント・ラプターズのO.G.アヌノビーが1.9でトップ。
 スティールはハンドチェックが厳しくなった影響か、スティール王の数字が2を下回るのは、スティールの記録を取り始めた1973-74シーズン以来、史上初。近年では、2017-18シーズンのビクター・オラディポの2.36以降、年々数字が下がっている。
 スティール王はシーズン70試合以上の出場か、125スティール以上を記録している必要があるが、アヌノビーで67試合の出場で128と結構、ギリギリの数字となっている。

 FGはブルックリン・ネッツのニック・クラクストンが.705でトップ。

 3Pは、グリズリーズのルーク・ケナードが.494でこちらもダントツでのトップ。2位は.451でフェニックス・サンズのデイミオン・リーとなっている。

 FTは、マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローが.934でトップ。ちなみに、先程のケナードは.949を記録しているものの、基準をクリアしていないためか、ランクインしていない。

 NBA.com




ドラフト順位

 2022-23のレギュラーシーズン最終戦が終了し、ドラフトロッタリー前のドラフト順が確定した。

 ファーストラウンド
 1 デトロイト・ピストンズ
 2 ヒューストン・ロケッツ※
 3 サンアントニオ・スパーズ※
 4 シャーロット・ホーネッツ
 5 ポートランド・トレイルブレイザーズ
 6 オーランド・マジック
 7 インディアナ・ペイサーズ※
 8 ワシントン・ウィザーズ※
 9 ユタ・ジャズ
 10 ダラス・マーベリックス
 11 オクラホマシティ・サンダー※△
 12 オーランド・マジック(シカゴ・ブルズ経由で譲渡)※△
 13 トロント・ラプターズ△
 14 ニューオリンズ・ペリカンズ△
 15 アトランタ・ホークス△
 16 ユタ・ジャズ(ミネソタ・ティンバーウルブズより譲渡)△
 17 ロサンゼルス・レイカーズ△
 18 マイアミ・ヒート※△
 19 ゴールデンスティト・ウォーリアーズ※
 20 ロサンゼルス・クリッパーズ※
 21 ブルックリン・ネッツ※
 22 ブルックリン・ネッツ(フェニックス・サンズ経由で譲渡)※
 23 ポートランド・トレイルブレイザーズ(ニューヨーク・ニックスから譲渡)
 24 サクラメント・キングス
 25 インディアナ・ペイサーズ(クリーブランド・キャバリアーズ経由で譲渡)※
 26 メンフィス・グリズリーズ※
 27 シャーロット・ホーネッツ(デンバー・ナゲッツから譲渡)
 28 ユタ・ジャズ(フィラデルフィア・76ersから譲渡)
 29 インディアナ・ペイサーズ(ボストン・セルティックスから譲渡)
 30 ロサンゼルス・クリッパーズ(ミルウォーキー・バックスから譲渡)

 セカンドラウンド
 31 デトロイト・ピストンズ
 32 インディアナ・ペイサーズ(ヒューストン・ロケッツ経由で譲渡)※
 33 サンアントニオ・スパーズ※
 34 シャーロット・ホーネッツ
 35 ボストン・セルティックス(ポートランド・トレイルブレイザーズから譲渡)
 36 オーランド・マジック
 37 サクラメント・キングス(インディアナ・ペイサーズ経由で譲渡)※
 38 オクラホマシティ・サンダー(ワシントン・ウィザーズから譲渡)※
 39 シャーロット・ホーネッツ(ユタ・ジャズから譲渡)
 40 デンバー・ナゲッツ(ダラス・マーベリックスから譲渡)
 41 ワシントン・ウィザーズ(シカゴ・ブルズ経由で譲渡)※
 42 シャーロット・ホーネッツ(オクラホマシティ・サンダーから譲渡)※
 43 ポートランド・トレイルブレイザーズ(アトランタ・ホークスから譲渡)
 44 サンアントニオ・スパーズ(トロント・ラプターズから譲渡)
 45 メンフィス・グリズリーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズから譲渡)
 46 アトランタ・ホークス(ニューオリンズ・ペリカンズから譲渡)
 47 ロサンゼルス・レイカーズ
 48 クリーブランド・キャバリアーズ(ゴールデンスティト・ウォーリアーズから譲渡)※
 49 ロサンゼルス・クリッパーズ※
 50 オクラホマシティ・サンダー(マイアミ・ヒート経由で譲渡)※
 51 ブルックリン・ネッツ※
 52 フェニックス・サンズ※
 53 ミネソタ・ティンバーウルブズ(ニューヨーク・ニックスから譲渡)
 54 サクラメント・キングス
 55 インディアナ・ペイサーズ(クリーブランド・キャバリアーズから譲渡)※
 56 メンフィス・グリズリーズ※
 57 シカゴ・ブルズ(デンバー・ナゲッツ経由で譲渡も、ルール違反により没収)
 58 フィラデルフィア・76ers ルール違反により没収
 59 ワシントン・ウィザーズ(ボストン・セルティックスから譲渡)
 60 ミルウォーキー・バックス

 ※マークはタイブレーカーにより勝率は並んでいたが、表記の通りの並びに決定している。
 △はプレイイントーナメントの結果次第で変更。

 RealGM




P・ジョージが運動再開も、復帰時期は未定

 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージはここ数週間、膝を動かせなかったが、再び運動を再開している。
 ただ復帰時期については、いまだ未定とされている。
 ジョージは3月21日のオクラホマシティ・サンダー戦で右膝を捻挫。怪我は深刻な損傷ではなかったが、何週間もの安静が必要とされていた。

 ESPN




J・マクダニエルズが壁を殴って骨折?

 ミネソタ・ティンバーウルブズのジェイデン・マクダニエルズがニューオリンズ・ペリカンズ戦の前半に、右手を骨折した。
 1Q終盤にゲームから外され、壁を殴っているところが目撃されていた。
 ディフェンスでは高い評価を得ているマクダニエルズは、今シーズンはオフェンスでも頭角を現してきていた。怪我の程度については明らかにされていない。

 今シーズンのスタッツ
 78試合に平均30.9分出場
 12.2得点 3.9リバウンド 1.9アシスト 0.9スティール 1.0ブロック
 FG.517 3P.399 FT.736



 ESPN




ゴベアがチームメイトの肩を叩く

 ミネソタ・ティンバーウルブズとニューオリンズ・ペリカンズとのレギュラーシーズン最終戦で、ウルブズのルディ・ゴベアがチームメイトのカイリー・アンダーソンの肩を叩く場面があった。二人はタイムアウト中、口論になっていたという。
 ゴベアは事件の後、ロッカールームに下げられ、ハーフタイム中に試合の残りを欠場することが発表された。

 ウルブズのプレジデント、ティム・コネリー氏は、
 「ベンチでの彼の行動は容認できるものではない」
 とした上で、チーム内で処理するとも話している。



 RealGM




レイカーズ、T・トンプソン、S・ハリソンと契約

 ロサンゼルス・レイカーズがシャック・ハリソン、トリスタン・トンプソンと契約。
 必要なロスター枠を確保するため、ダボン・リードが放出されている。

 ESPN




ニックス、I・ロビーと2年契約

 ニューヨーク・ニックスにアイザイア・ロビーと来シーズンを含めた2年契約を結んだ。
 ロビーは今シーズン、サンアントニオ・スパーズで42試合に出場し、11.3分のプレータイムで4.1得点・2.5リバウンドを記録していた。

 ESPN




サイラスHCは退任

 ヒューストン・ロケッツのスティーブン・サイラスHCの退任が決まった。
 ロケッツはサイラス氏に対して保持していた4年目のオプションを破棄し、サイラス氏は3シーズン目を終えたところで退任することが決まった。
 サイラス氏はHCとして3シーズン、チームを指揮し、59勝177敗を記録した。

 早速、後任候補について報じられており、ロケッツは経験豊富な人物を新HCとして迎えたい考えで、イメ・ウドカ氏、ケニー・アトキンソン氏、フランク・ボーゲル氏、ニック・ナース氏の名前があげられている。

 THE ATHLETIC、ESPN




ケイシーHCがフロント入り

 デトロイト・ピストンズのドウェイン・ケイシーHCがHCを退任し、フロント入りすることがレギュラーシーズン最終戦のあと、明らかにされた。
 ケイシー氏が、「これが私のラストゲーム」「フロントへ移る」と明らかにしている。

 ケイシー氏は2018年にピストンズのHCに就任し、ここまで128勝262敗を記録していた。

 ピストンズの新HC候補としては、チャールズ・リー氏、エイドリアン・グリフィン氏、イメ・ウドカ氏、クリス・クイン氏の名前があがっている。

 NBA.com、ESPN

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