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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
4/10(に更新)のニュース ドンチッチが2024年夏にトレード要求も? S・アダムスがシーズン終了? ジャズ、V・キャリーJr.と契約 ネッツ、R・グレイと契約 NBA、マブスの選手起用について調査 2023年 4月 8日
ドンチッチが2024年夏にトレード要求も? ダラス・マーベリックスは2024年の夏までにチームが大きな進歩を遂げなければ、ルカ・ドンチッチが2024年夏にもトレードを要求するのではないか、との懸念を抱いているようだ。 ESPNが報じている。 ドンチッチは5年2億1500万ドルのスーパーマックス契約の1年目を終えたところ。ドンチッチはその契約で、2026年のオフにプレイヤーオプションを行使する権利を有している。 マブスは2022年にカンファレンスファイナルに進出したが、今シーズンはプレイイントーナメント進出さえ逃している。 ドンチッチは今シーズン初めにフロントとの人事について協議し、大幅なアップグレードを求め、それがカイリー・アービング獲得につながった。 ESPN S・アダムスがシーズン終了? メンフィス・グリズリーズのスティーブン・アダムスがプレイオフを含む、今シーズンの残りを欠場する見込みだと、ESPNが報じた。 アダムスは1月下旬から右膝の靭帯を痛め、その後の35試合を欠場している。 また、グリズリーズはこの事態を受け、以下の動きを行ったとされている。 ケネス・ロフトンJr.と複数年契約を結んでいる。 これはフロントコートの層を厚くしたい考えからとされている。 ロフトンと契約するためのロスター枠を確保するため、グリズリーズはケネディ・チャンドラーを放出。 チャンドラーとは今シーズン前に4年710万ドルの契約を結んでおり、これには来シーズン170万ドル、24-25シーズンの200万ドルの保証された金額も含まれていた。 また、ジェイコブ・ギルヤードとはツーウェイ契約を結んでいる。 NBA.com、ESPN ジャズ、V・キャリーJr.と契約 ユタ・ジャズがバーノン・キャリーJr.と2年契約を結ぶ見込みであることがわかった。 キャリーは3月1日にワシントン・ウィザーズから放出され、以降はFAとなっていた。 ESPN ネッツ、R・グレイと契約 ブルックリン・ネッツがライクアン・グレイとツーウェイ契約を結んだ。 グレイは今シーズン、Gリーグで14.9得点を記録。特にFG%では昨シーズン(41%)から55%と今シーズンは大きく改善。3Pでも昨シーズンの18%から30%と大きく数字を伸ばしている。 RealGM NBA、マブスの選手起用について調査 NBAはダラス・マーベリックスが金曜日のシカゴ・ブルズ戦において、怪我のない数名のプレイヤーをプレーさせなかったことについて調査を行っている。 マブスはその時点でプレイイントーナメント出場の可能性が残されていたが、数名のローテーションを守るプレイヤーを起用しなかった。 試合後、ジェイソン・キッドHCは、チームがプレイオフ出場の可能性を追うより「違う方向へ進む」ことを選択したと話していた。 NBAが調査の結果、マブスにどういった罰を下すかはわかっていない。 これまで健康なプレイヤーを欠場させたチームには罰金が科せられている。 ESPN この日のトップに戻る 4/9(に更新)のニュース ミドルトンはプレイオフには間に合う ジェイレン・ブラウンが利き手を5針縫う ザイオン、プレイイントーナメントは欠場の可能性大 ビヨンボ、C・ペインが負傷 ネッツ、D・デュークJr.の契約をNBA標準へ ラプターズ、J・ダウティンとNBA標準の契約結ばず ペリカンズ、シーブロンを放出 ジャズ、サマニッチと来シーズンまでの契約を結ぶ サイラスHCは更迭か ケイシーHC、フロント職へ移る? カリーがアンダーアーマー社の株式7500万ドルを受け取る 2023年 4月 7日
ロケッツ112-109ホーネッツ詳細ピストンズ122-115ペイサーズ詳細ヒート108-114ウィザーズ詳細76ERS136-131ホークス詳細ラプターズ102-121セルティクス詳細マジック84-101ネッツ詳細グリズリーズ137-114バックス詳細ニックス105-113ペリカンズ詳細ブルズ115-112マーベリクス詳細ウォリアーズ119-97キングス詳細サンズ107-121レイカーズ詳細
ミドルトンはプレイオフには間に合う ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンはシーズンを通し、右膝の痛みに悩まされており、木曜日にも膝のMRI検査を受けた。 検査結果は問題がないことが確認され、来週からは膝のリハビリを行う予定。 4月15日か16日にスタートするプレイオフには間に合うとみられている。 ミドルトンは今シーズン、わずか33試合にしか出場できていない。 今シーズンのスタッツ 33試合に平均24.3分出場 15.1得点 4.9アシスト 4.2リバウンド 0.7スティール FG.436 3P.315 FT.902 昨シーズンのスタッツ 66試合に平均32.4分出場 20.1得点 5.4アシスト 5.4リバウンド 1.2スティール FG.443 3P.373 FT.890 THE ATHLETIC ジェイレン・ブラウンが利き手を5針縫う ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンが木曜日の夜、利き手を5針縫う怪我を負ったことがわかった。 ブラウンは、植物に水をやる際にあやまってガラスの花瓶をひっくり返し、怪我を負ったという。 少なくとも今後2日は安静にする必要があるようで、金曜日には保護用のフィルムを着用していた。 セルティックスは来週末からプレイオフがスタートする。 ESPN ザイオン、プレイイントーナメントは欠場の可能性大 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンがプレイイントーナメントでプレーできる可能性は低いようだ。 木曜日、ハムストリングの怪我のリハビリを続けていることが明らかにされたが、いまだに復帰時期は未定となっている。 ウィリアムソンは今シーズン29試合にしか出場できていない。 ハムストリングの怪我で、1月2日から欠場が続いている。 4シーズンのキャリアを通し、ここまで出場はわずか114試合のみとなっている。 THE ATHLETIC ビヨンボ、C・ペインが負傷 フェニックス・サンズのビスマック・ビヨンボ、キャメロン・ペインが今日のロサンゼルス・レイカーズ戦で負傷した。 ビヨンボは2Qにアンソニー・デイビスと衝突し、右ひざを負傷。 ペインは前半、腰を強打している。 怪我の詳しい情報については、これ以上明らかになっていない。 ESPN ネッツ、D・デュークJr.の契約をNBA標準へ ブルックリン・ネッツはツーウェイ契約を結ぶデイビッド・デュークJr.との契約をNBA標準のものに切り替えた。 今シーズン、デュークは21試合に平均8.6分出場し、3.1得点・1.0リバウンドを記録している。 RealGM ラプターズ、J・ダウティンとNBA標準の契約結ばず トロント・ラプターズがジェフ・ダウティンとのツーウェイ契約をNBA標準の契約に切り替えないようだ。 ダウティンは今シーズン、25試合に出場し、2.4得点・1.2アシストを記録。 ダウティンは火曜日にチームに帯同できる上限の50試合に到達。ラプターズはロスターの誰かを放出しない限り、ダウティンをプレイイントーナメントやプレイオフで起用することはできない。 Sportsnet ペリカンズ、シーブロンを放出 ニューオリンズ・ペリカンズはツーウェイ契約を結んでいたデレオン・シーブロンを放出した。 シーブロンは今シーズン、ペリカンズでは5試合に出場。Gリーグでは28試合に平均33.3分出場し、17.8得点・5.1アシスト・4.8リバウンドを記録していた。 RealGM ジャズ、サマニッチと来シーズンまでの契約を結ぶ ユタ・ジャズがルカ・サマニッチと2023-24シーズンまでの契約を結んだ、とESPNが伝えている。 23歳のサマニッチは2019年ドラフトで全体19位指名をサンアントニオ・スパーズから受けたプレイヤー。 今シーズン、サマニッチはジャズで4試合に出場し、7.3得点・4.3リバウンドを記録している。 ESPN サイラスHCは更迭か ヒューストン・ロケッツがこのオフにスティーブン・サイラスHCを更迭するだろうと、リーグ関係者の多くが予想しているという。 早くも後任としては、ニック・ナース氏、スコット・ブルックス氏、レックス・カラミアン氏の名前があげられている。 Yahoo!Sports ケイシーHC、フロント職へ移る? デトロイト・ピストンズのドウェイン・ケイシーHCがオフにHC職から、チームのフロントへとチーム内での役割を変更する可能性がある、とYahoo!Sportsが報じている。 HCを続けるかどうかは、ケイシー氏自身の判断によって決まる、ともされている。 ケイシー氏はオーナーのトム・ゴアズ氏とは確かな関係性を築いており、4シーズン連続で負け越しているにも関わらず、強い支持を得ている。 ケイシー氏のHCとしての契約はあと1シーズン、残っている。 Yahoo!Sports カリーがアンダーアーマー社の株式7500万ドルを受け取る THE ATHLETICは、ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)がアンダーアーマー社との長期契約の一環として、同社の株式7500万ドルを受け取ったと報じた。 カリーは契約の一環で、カリーブランドのプレジデントに就任する見込み。 また、特定の収益目標をクリアした場合、両者の契約は終身契約に変更となる可能性があるという。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 4/8(に更新)のニュース マルケネンが夏に兵役へ ウェストブルックの引取価格、プレシーズンからトレード期限で激減 2023年 4月 6日
マルケネンが夏に兵役へ ユタ・ジャズのラウリ・マルケネンは大ブレイクのシーズンを終え、夏を迎えるが、その間にフィンランド軍で軍務にあたることになるようだ。 フィンランド人の男性は5ヶ月版から11ヶ月半の兵役が義務付けられており、それを30歳になるまでに完了しておく必要がある。 マルケネンはアリゾナ大在学中にフィンランド代表でプレー。昨シーズンは当時在籍していたクリーブランド・キャバリアーズがプレイイントーナメントに出場したため、兵役参加を延期していた。 マルケネンによると、兵役は義務ではあるが、当時に誇りに思っていることだと話している。 「それは義務で、しなければならないことだが、同時に私達はそれを誇りに思っている」 一方で、「来シーズンの準備に影響を及ぼさない方法でそれを行うことができると思っている」とも話し、来シーズンへ影響はないとしている。 ESPN ウェストブルックの引取価格、プレシーズンからトレード期限で激減 ロサンゼルス・レイカーズはシーズン前半、ラッセル・ウェストブルックをロスターに残したままシーズンを進め、苦戦が続いていた。レイカーズはトレード交渉を進めていたが、プレシーズン時とトレード期限とでは後者のほうがウェストブルック放出のコストが劇的に減少したという。 関係者の話によると、プレシーズン中、ユタ・ジャズとインディアナ・ペイサーズがウェストブルックの4620万ドルの契約を引き受けるのであれば、2つの将来の1巡目指名権が必要だと条件を提示したようだ。 それがトレード期限が近づくと、ジャズはジャレッド・バンダービルトを含めた交換条件で、ウェストブルックを1つの1巡目指名権で受け入れる用意があることを伝えてきたという。 結果的に、レイカーズはウェストブルックと1つの1巡目指名権を放出する代わりに、バンダービルト、ディアンジェロ・ラッセル、マリク・ビーズリーを獲得している。 ウェストブルックはその後、バイアウト(契約の買い取り、早期終了)となり、ロサンゼルス・クリッパーズと契約している。 YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る 4/7(に更新)のニュース A・デイビスはまだ足に負傷を抱えている ウィギンス、レギュラーシーズン残りを欠場 ミドルトンが負傷 G・アレンの捻挫、重度か N・リードの手術が無事成功 キューバン氏、キッドHCは続投。アービングの残留も望む アンセルドJr.HCは続投へ GリーグMVPにカリック・ジョーンズ ヒート、ホームの名前が「カセヤ・センター」へ 2023年 4月 5日
ネッツ123-108ピストンズ詳細ニックス138-129ペイサーズ詳細ウィザーズ116-134ホークス詳細ラプターズ93-97セルティクス詳細ブルズ92-105バックス詳細グリズリーズ131-138ペリカンズ詳細キングス119-123マーベリクス詳細レイカーズ118-125クリッパーズ詳細
A・デイビスはまだ足に負傷を抱えている ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスは1月25日に足を負傷して以降、連日試合がある場合など、制限を設け対応している。 デイビスは水曜日に負傷して以降では初めてとなる、連日の試合に出場した。 ただ、問題が解決したわけはなく、デイビスの状態について、1ヶ月前に受けたMRI検査で骨にまだ打撲傷があり、過度に負荷をかけると再発する恐れがあるとESPNが報じている。 ESPN ウィギンス、レギュラーシーズン残りを欠場 ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスがレギュラーシーズン残り2試合を欠場することがわかった。 2月13日を最後に、以降プレーしていないウィギンスは、火曜日にチームに合流。しかし、ここまでプレーはしていない。 ウィギンスがコートに戻るには、チームのトレーニングスタッフによって許可が下りる必要がある。 ウォリアーズがプレイイントーナメント出場を避けられた場合、ウィギンスはプレイオフへ向け準備期間を更に1週間得られることとなる。 ESPN ミドルトンが負傷 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンがシカゴ・ブルズ戦の1Qに右膝の痛みで試合を離脱し、その後、試合に戻らなかった。 マイク・ブデンホルツァーHCは、シーズンを通してミドルトンを悩ませていた膝の痛みを再度悪化させてしまった、と怪我について説明している。 レギュラーシーズン残り2試合にミドルトンが出場するかについて、ブデンホルツァーHCは明言を避けている。 ESPN G・アレンの捻挫、重度か ミルウォーキー・バックスのマイク・ブデンホルツァーHCは、グレイソン・アレンの足首の捻挫が怪我当初の診断よりも深刻だとしている。 日曜日のフィラデルフィア・76ers戦で負傷したアレンは、プレイオフでの復帰を目指し、レギュラーシーズン残りは欠場する見込み。 「7~10日は様子を見る。その間に多くのことが起こる可能性があるが、ポジティブなことであることを願っている」 ブデンホルツォアー氏 バックスでは、クリス・ミドルトンが右膝の痛みで、レギュラーシーズンの残りを欠場する可能性も報じられている。 ESPN N・リードの手術が無事成功 ミネソタ・ティバーウルブズのナズ・リードの左手首の手術が無事成功に終わった。 手術はニューヨークのミシェル・カルーソン氏によって行われた。 リードは無期限での離脱となり、今後状況に応じ情報が公開されていく模様。 REALGM キューバン氏、キッドHCは続投。アービングの残留も望む ダラス・マーベリックスのオーナー、マーク・キューバン氏はジェイソン・キッドHCが来シーズンも「絶対」、HC職に留まると話している。 マブスは昨シーズン、カンファレンスファイナルに進出したが、オフにジェイレン・ブランソンを失い、オフに獲得したクリスチャン・ウッド、ジェベール・マギーは期待ほどのインパクトをチームに与えることができず、苦しいシーズンを送っている。 キッド氏の存在は、オフに契約交渉を行う、カイリー・アービングにとって重要な意味を持つと考えられている。 キッド氏は、2021年オフにマブスと4年契約を結んでいる。 また、キューバン氏はオフにFAとなるアービングについて、 「絶対に残ってもらいたい」 と話している。 マブスはアービングに対して5年2億7200万ドルをオファーすることができる。 Dallas Morning News、ESPN アンセルドJr.HCは続投へ ワシントン・ウィザーズはプレイオフ争いから脱落し、今シーズンは勝率.500を下回ることとなった。 ただし、チームは進歩を見せており、ウィザーズはウェス・アンセルドJr.HCを続投させる予定だという。 ウィザーズのプレジデント兼GMのトミー・シェパード氏は火曜日、「彼は前に進むために必要な我々のコーチだ」と話している。 ウィザーズはアンセルドHCのもと、ここまで69勝92敗。 ただし、これまでキープレイヤーのケガが大きいとされている。 The Athletic GリーグMVPにカリック・ジョーンズ NBA・Gリーグの2022-23シーズンのMVPにカリック・ジョーンズが選ばれた。 GリーグのMVPは、リーグのHC、GMの投票によって決められている。 ジョーンズはウィンディ・シティ・ブルズで24試合に出場し、26.1得点・4.4リバウンド・7.0アシスト・1.7スティールを記録。 ジョーンズは12月にシカゴ・ブルズとツーウェイ契約を結び、3月にはNBA標準の契約を結んでいる。 MVP投票の2位はニーミアス・クエタ、3位はデイビッド・デュークJr.となっている。 REALGM ヒート、ホームの名前が「カセヤ・センター」へ マイアミ・ヒートのホームコートのアリーナが「カセヤ・センターKaseya Center」に改名されることとなった。 契約は17年間で1億1737万ドルとされており、ヒートは年200万ドルを受け取る。 今回の合意は、チームと郡がFTXアリーナとされていたものから、FTXブランドを削除するために動き始めてから5ヶ月後となった。 ESPN この日のトップに戻る 4/6(に更新)のニュース ザイオン、復帰はまだ未定 マブス、アービングと再契約を計画 ブレイザーズ、J・ミナヤと契約 65試合ルール Gリーグ各賞 2023年 4月 4日
ラプターズ120-100ホーネッツ詳細ヒート118-105ピストンズ詳細キャバリアーズ117-113マジック詳細バックス140-128ウィザーズ詳細ウルヴズ107-102ネッツ詳細セルティクス101-10376ERS詳細ホークス123-105ブルズ詳細ナゲッツ103-124ロケッツ詳細ブレイザーズ109-119グリズリーズ詳細キングス121-103ペリカンズ詳細レイカーズ135-133ジャズ詳細サンダー125-136ウォリアーズ詳細スパーズ94-115サンズ詳細
ザイオン、復帰はまだ未定 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンだが、今週後半に診断を受ける予定だが、復帰予定はまだ未定だとされている。 ウィリアムソンは週末に負担の軽い3on3に参加したが、その後の月曜日のチーム練習には参加しなかった。 状況は改善しており、悪化したりはしていないが、今シーズン中の復帰に間に合うよう、スケジュールを組める時間は残り少なくなってきている。 The Athletic マブス、アービングと再契約を計画 ダラス・マーベリックスはカイリー・アービング獲得から苦戦が続いているが、オフにFAとなるアービングとの再契約を計画しているようだ。 マブスはプレイオフ進出の可能性が絶たれれば、ルカ・ドンチッチとアービングを今シーズン残りを欠場させる可能性がある、とも伝えられている。 ただ、これに対しドンチッチは、「明日もプレーする」「まだチャンスがあるかぎり、プレーするつもり」だと話している。 ドンチッチは今シーズンについて、「非常に残念なシーズン」と表現。 「我々は以前に持っていたケミストリーがみられなかったんだと思う」 「ケミストリーはすぐに構築されるものではない。長いプロセスが必要だ」 ドンチッチ こう話したドンチッチはマブスがディフェンスを改善する必要があるともし、自身がその点に力を入れられなかったことについては、この3年でほぼ休みなくプレーしていることでの疲労をあげているが、「でもそれは言い訳にはならない」「もっとうまくならないといけない」と舌上で、「私はこのチームのリーダー。責任は私にある」と話している。 Bleacher Report、ESPN、REALGM ブレイザーズ、J・ミナヤと契約 ポートランド・トレイルブレイザーズがジャスティン・ミナヤとシーズン終了までの契約で合意した。 ミナヤは昨年オフ、プロビデンス大を離れ、ドラフトでは指名されなかった。 ESPN 65試合ルール オールNBAなどの主要な賞の受賞条件として、シーズン65試合以上に出場している必要があるが、それにはいくつかの条件がついているようだ。 ESPNは、65試合にいずれも20分以上出場している必要があると伝えたが、例外として2試合だけは出場時間が15分~20分の間でも出場した試合としてカウントされると報じている。 今シーズン、MVP候補の3名のうち、2名はまだ65試合に出場していない。 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)は62試合、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)は64試合の出場となっている。ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)はここまで67試合に出場している。 ESPN Gリーグ各賞 NBA・Gリーグのディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーに、ジェイ・ハフが選ばれた。 3月1日にワシントン・ウィザーズとツーウェイ契約を結んだハフは、28試合に出場し3.1ブロックを記録し、この数字はリーグトップとなっている。他では、15.0得点・7.8リバウンド・1.5アシストも記録している。 またGリーグで今シーズン最も成長した選手に贈られるMIPには、レスター・キノネスが選ばれた。 REALGM この日のトップに戻る 4/5(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ウィギンスがチーム合流 W・ケスラー、脳震盪でシーズン終了か セルティックス、J・シャンパニーと契約 J・ダドリー氏がサマーリーグでマブスを指揮 新労使協定、続報 試合なし プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第24週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス ミケル・ブリッジス(ブルックリン・ネッツ) 33.0得点 5.7リバウンド 3.7アシスト チームは3戦全勝 ウェスタン・カンファレンス アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ) 38.7得点 11.7リバウンド FG.652 チームは3戦3勝 NBA.COM ウィギンスがチーム合流 ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドリュー・ウィギンスがチームに合流し、早ければ今週にも復帰する、と複数のメディアが報じている。 ウィギンスは家庭の事情により、ここ21試合を欠場していた。 離脱の理由としては、ウィギンスの父親ミッチェル・ウィギンス氏の健康問題だったとされている。ミッチェル氏についてはこれ以上の情報は明らかになっていない。 NBA.COM、The Athletic W・ケスラー、脳震盪でシーズン終了か ユタ・ジャズのウォーカー・ケスラーが月曜日に脳震盪プロトコル入りし、シーズン残りを欠場となるかもしれない。 月曜日のブルックリン・ネッツ戦でケスラーは負傷していた。 ルーキーシーズンとなった今季、ケスラーは9.2得点・8.4リバウンド・2.3ブロックを記録している。 ESPN セルティックス、J・シャンパニーと契約 ボストン・セルティックスがジャスティン・シャンパニーと契約した。 シャンパニーは過去2シーズン、トロント・ラプターズで過ごし、今シーズンはGリーグで23試合に平均31.7分出場し、18.2得点・8.1リバウンドを記録していた。 The Athletic J・ダドリー氏がサマーリーグでマブスを指揮 ジャレッド・ダドリー氏がサマーリーグにおいて、ダラス・マーベリックスの指揮を取る、とBleacher Reportが報じた。 ダドリー氏は現在、マブスでアシスタントコーチとして2シーズン目となっている。 Bleacher Report 新労使協定、続報 NBAの新しい労使協定において、ライセンス収入が新たにバスケットボール関連収入(BRI)に含まれることとなり、サラリーキャップの計算に組み込まれることとなった。これまでライセンス収入はBRIから除外され、オーナーのみの収入となっていた。 2023-24シーズンのライセンス収入は1億6000万ドルと見込まれており、選手はその内、約8000万ドルを受け取ることとなる。 NBA入りの年齢を引き下げることを望んだNBA選手会(NBPA)に対し、NBAはその導入の代わりにルーキー契約を1年延ばすことを望み、結果としてNBA入りの年齢の引き下げは合意に至らなかったという。 ESPN この日のトップに戻る 4/4(に更新)のニュース 新しい労使協定、続報 2023年 4月 2日
ラプターズ128-108ホーネッツ詳細ジャズ110-111ネッツ詳細グリズリーズ107-128ブルズ詳細ブレイザーズ107-105ウルヴズ詳細マーベリクス130-132ホークス詳細ウィザーズ109-118ニックス詳細ピストンズ102-128マジック詳細スパーズ142-134キングス詳細レイカーズ134-109ロケッツ詳細サンズ128-118サンダー詳細ペイサーズ105-115キャバリアーズ詳細76ERS104-117バックス詳細ウォリアーズ110-112ナゲッツ詳細
新しい労使協定、続報 NBAでは2016年に新しい放映権契約がスタートし、オフにサラリーキャップが7000万ドルから9410万ドルに急騰。 この結果、2016年のFAはそれまでと大きくバランスの狂った状況となった。 NBAでは2025年に新しい放影研契約がスタートするが、前述のような極端な変化を避けるため、新しい労使協定ではサラリーキャップの上昇率を年10%に制限し、動きをなめらかにすることで合意している。本来なら10%を超えて上昇するはずだった分に関しては翌年に繰り越されることとなる。 サラリーキャップを超えて制限を受ける、2番目の制限ラインが設けられ、それを超えるとミドル例外条項を使うことができないことはすでにお伝えしたが、リーグで最もサラリー総額が高かったチームには、更に制限が設けられるようだ。 報じられたところによると、トレードでの現金の送付禁止、1巡目指名権を7年間の枠内でトレードすることが禁止、バイアウト市場での選手との契約禁止とされている。 これまでルーキー契約を終えた選手との再契約は、最大条件での場合は5年の契約が可能で、それ以外は4年となっていた。 これが最大条件以外での再契約も5年間の契約が可能となっている。 ドラフト指名し育成した選手をチームが維持するために役立つ新ルールだとされている。 新しい労使協定になれば、選手はNBA、WNBAチームに投資することが可能となる。 また、ギャンブルや大麻を扱う会社の宣伝や投資もできるようになるようだ。 THE ATHLETIC、ESPN この日のトップに戻る 4/3(に更新)のニュース オールNBA、ポジション別ではなくなる 2023年、殿堂入りメンバー ブレイザーズ、J・ウィリアムスと契約 ペイサーズ、G・ヨークと契約 T・アデトクンボに1試合の出場停止処分 Gリーグ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーにK・ロフトンJr. 2023年 4月 1日
オールNBA、ポジション別ではなくなる 新たな労使協定において、オールNBA選出はポジション別ではなくなることがわかった。 オールNBAチームは、ポジション別ではなく、基本的にリーグのトップ15のプレイヤーが選ばれることとなる。 オールNBAはスーパーマックス契約と呼ばれるルール上、結び得る最高額での契約を得ることができるかを左右することともなるもので、ポジションレス化することは、賞のこれまでの歴史的な流れを変えることとはなるがより公平なシステムとなる、と評価されている。 THE ATHLETIC 2023年、殿堂入りメンバー 4月1日、2023年の殿堂入りメンバー12名が発表された。 NBA関連では、パウ・ガソル(プレイヤー)、ダーク・ノビツキー(プレイヤー)、トニー・パーカー(プレイヤー)、ドウェイン・ウェイド(プレイヤー)、グレッグ・ポポビッチ氏(コーチ)。 他では、WNBAプレイヤーとしてだが、最近ではNBAのHC候補として度々名前の上がっているベッキー・ハモン氏の名前も入っている。 北米委員会選出(アルファベット順) ジーン・ベス(コーチ) パウ・ガソル(選手) デイビッド・ヒクソン(コーチ) ジーン・キーディ(コーチ) ダーク・ノビツキー(選手) トニー・パーカー(選手) グレッグ・ポポビッチ(コーチ) ドウェイン・ウェイド(選手) 女性委員会選出 ゲイリー・ブレア(コーチ) ベッキー・ハモン(選手) 女子ベテラン委員会選出 1976年女子オリンピックバスケットボール代表チーム 功労者委員会選出 ジム・バルバノ 殿堂入り式典は、2023年8月11~12日にマサチューセッツ州スプリングフィールドで開催される。 NBA.com ブレイザーズ、J・ウィリアムスと契約 ポートランド・トレイルブレイザーズがポストシーズン進出の可能性が絶たれ、ロスターをベテランから若手へと切り替え始めている。 ブレイザーズはその一環として、ライアン・アーチディアコノをウェイバー方式で放出。代わって、Gリーグでプレーしていたジーナサン・ウィリアムスとツーウェイ契約を結んだ。 ウィリアムスはGリーグで12.4得点・3.6リバウンド・3P43%・FG52%を記録している。 The Athletic ペイサーズ、G・ヨークと契約 インディアナ・ペイサーズがゲイブ・ヨークとツーウェイ契約を結んだことを発表した。 29歳のヨークは、今シーズンGリーグでプレーし、21.4得点・3.9アシストを記録していた。 Indiana Pacers T・アデトクンボに1試合の出場停止処分 NBAはミルウォーキー・バックスのタナシス・アデトクボに対し、ボストン・セルティックスのブレイク・グリフィンに頭突きをしたとして、1試合の出場停止処分を科した。 木曜日のセルティックス戦でのことで、T・アデトクンボはこの際にはフレグラントファール2をコールされ、退場処分を受けていた。 REALGM Gリーグ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーにK・ロフトンJr. NBA・Gリーグの2022-23シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーにケネス・ロフトンJr.が選ばれた。 ロフトンJr.はメンフィス・ハッスルで17試合に出場し、20.2得点・10.5リバウンドを記録していた。 REALGM この日のトップに戻る 4/2(に更新)のニュース 新たな労使協定が暫定合意に! N・リード、6週間は離脱 ゴベア、フィンチHCに罰金 オルドリッジが2度目の引退 2023年 3月 31日
ブルズ121-91ホーネッツ詳細サンダー117-121ペイサーズ詳細ラプターズ110-11776ERS詳細マジック116-109ウィザーズ詳細ジャズ114-122セルティクス詳細ホークス107-124ネッツ詳細ニックス130-116キャバリアーズ詳細ピストンズ115-121ロケッツ詳細クリッパーズ94-108グリズリーズ詳細レイカーズ123-111ウルヴズ詳細スパーズ115-130ウォリアーズ詳細キングス138-114ブレイザーズ詳細ナゲッツ93-100サンズ詳細
新たな労使協定が暫定合意に! NBAとNBA選手会(NBPA)は、2023-24シーズンから適用される新たな労使協定(CBA)について暫定的に合意に達したことを明らかにした。 これまでNBA、NBPA双方が保持する現行のCBAを破棄できる期限を何度も延長し、ここまで交渉が行われていた。 今後は全選手、チームオーナーの承認を受けて正式に合意となる。 新たなCBAの期間について、ESPNは2023-24シーズンから始まる7年間。6年目以降となる、2028-29シーズン後には双方が残りを破棄する権利を持つが、その権利が講師されない場合は2029-30シーズンまで新たなCBAが続くこととなる。 また主要な賞については、シーズン65試合以上出場が必要となるが、例外となる条件もある模様(詳細不明)。 ツーウェイ契約の枠も2つから3つに増やされる。 現在のラグジュアリータックス課税ラインより更に1750万ドル高く設定されたラインをサラリー総額が超えたチームは、ミドル例外条項の利用ができなくなる。 もしこのルールが今シーズンから適用されていれば、ゴールデンステイト・ウォリアーズのドンテ・ディビンチェンゾ、ミルウォーキー・バックスのジョー・イングルス、ボストン・セルティックスのダニロ・ガリナリとのそれぞれの契約は成立していなかったこととなる。 ドラフト参加条件の最低年齢を下げる案が「1度限り」など、様々な形で話し合われたようだが、今回のCBAでは採用されなかった。 リーグは最低年齢を引き下げたい考えだったようだが、NBPAはベテランに割り当てられるロスター枠が減ることを懸念。オーナー、経営陣も選手を評価する対象が高校にまで広がることでの大変さなどもあり消極的だったとされている。 ベテラン選手の契約延長の際、昇給上限が現状の120%から140%まで引き上げられた。 これはセルティックスのジェイレン・ブラウンとの再契約などに大きな影響を与える。現在のルールでは、ブラウンは4年1億6500万ドルまでしか契約できなかったが、新ルールでは4年1億8900万ドルまでの契約が可能となる。 これまで何度も噂に上がっていたシーズン中のトーナメントも来シーズンから開催される可能性がある。 トーナメントの試合は、レギュラーシーズンの試合数にもカウントされ、試合数は決勝を戦う2チームだけがシーズン83試合を戦うことになるようだ。 またマリファナが正式にリーグの反薬物プログラムの禁止薬物から除外された。 NBA.COM、ESPN、YAHOO! N・リード、6週間は離脱 ミネソタ・ティバーウルブズのナズ・リードだが、骨折した左手首のケガで少なくとも6週間は離脱するとみられている。 リードは今シーズン、ウルブズで11.5得点・4.9リバウンドを記録していた。 ESPN ゴベア、フィンチHCに罰金 ミネソタ・ティバーウルブズのルディ・ゴベアに2万5000ドル、クリス・フィンチHCに1万5000ドルの罰金が科せられた。 3月29日のフェニックス・サンズ戦(ウルブズが100-107で敗戦)のあと、ゴベアとフィンチ氏はそれぞれ報道陣に審判を批判するコメントをしていた。 NBA.COM オルドリッジが2度目の引退 FAのらマーカス・オルドリッジが3月31日、NBAからの2度目の引退を表明した。 2020-21シーズンの途中、不整脈が見つかり一度引退。その後、復帰し、昨シーズンはプレーしていた。 昨シーズンのスタッツ 47試合に平均22.3分出場 12.9得点 5.5リバウンド 0.9アシスト 1.0ブロック FG.550 3P.304 FT.873 NBA.COM、ESPN この日のトップに戻る 4/1(に更新)のニュース MVPはエンビードとヨキッチが僅差 ランドルがレギュラーシーズン残りを欠場 N・リードが骨折で長期離脱 ドラモンドがメンタルの問題で欠場 カリーがアンダーアーマーとの契約を延長 2023年 3月 30日
MVPはエンビードとヨキッチが僅差 2022-23シーズンのMVP投票について、本番前最終の投票では、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)がニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)をわずかにリードした。 ヨキッチの788ポイントに対し、エンビードは790ポイント。ただ1位票についてはヨキッチが42なのに対し、エンビードは40となっている。 2位票は、エンビードが45で、ヨキッチより6多かった。 他ではヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)の順でトップ5となっている。ただ、5位については、シャイ・ギルジャス・アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)、ドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス)がポイントで迫っている。 ESPN ランドルがレギュラーシーズン残りを欠場 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが左足首の捻挫で2週間後に再検査を行うが、それまでは欠場することとなった。 ニックスのプレイオフシリーズは4月15日から始まるが、ランドルが初戦から出場できるかは微妙な状況となっている。 REALGM N・リードが骨折で長期離脱 ミネソタ・ティンバーウルブズのナズ・リードが手首を骨折してしまったようだ。関係者の話として報じられている。 離脱期間は「かなりの期間」だとされている。 今シーズンのスタッツ 68試合に平均18.4分出場 11.5得点 4.9リバウンド 1.1アシスト 0.8ブロック 0.6スティール FG.537 3P.346 FT.677 THE ATHLETIC ドラモンドがメンタルの問題で欠場 シカゴ・ブルズのアンドレ・ドラモンドがメンタルヘルスの問題に取り組むことをSNSで明かし、3月29日のロサンゼルス・レイカーズ戦を欠場した。 今後についてビリー・ドノバンHCは、3月31日のシャーロット・ホーネッツとのロードでの試合には帯同できることを願っている、としている。 NBA.COM、AP カリーがアンダーアーマーとの契約を延長 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がアンダーアーマー社との長期契約延長にサインし、契約が引退するまでに延長された。 カリーの契約は2024年に満了する予定となっていた。 新しい契約は年間の基本給、ロイヤリティなどでこれまでのスポーツ界でも最も高額な契約となる可能性があるというが、詳しい金額については報じられていない。 ESPN この日のトップに戻る |