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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
3/11 デュラントが少なくとも3週間の離脱
ドンチッチが左太ももを検査も大事なし
S・アダムスが1ヶ月の離脱  バンバが4週間の欠場
ロンゾ・ボールに3度目の手術の可能性 ニックス、M・ブラウンと契約 F・バンブリートに罰金
3/12 J・ブランソンの左足の怪我が悪化
クミンガが負傷  スチュワートが肩の違和感で3~4週間の離脱
3/13 ウェストブルック、通算アシストで歴代9位浮上  噂まとめ
3/14 ドンチッチが月曜日の試合を欠場
ウィギンスは「試合よりも重要な」問題に対処中
ラウリーが15試合ぶりに復帰  ニックス、T・キールズと契約
3/15 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
J・マレーが左膝の痛みで後半欠場
モラントがカウンセリングプログラム参加。復帰未定
L・ジェイムスが保護ブーツ外れる   スマートに罰金  ピストンズ、オモルイと契約
労使交渉で主要な賞の対象資格に最低試合数が導入?  D・スタウダマイヤー氏がセルティックスを退団。大学のHC就任
3/16 M・レナード、バックスとシーズン終了まで契約

ペイトンⅡ、10日後に診断
ナゲッツ、プレイオフ早期敗退の場合、マローンHCの更迭も?
C・ダンがシーズン終了までをジャズと契約  S・メリルがキャブスと複数年契約  スクート・ヘンダーソンがシーズン終了
3/17 モラント8試合出場停止処分
ドンチッチが3試合連続で欠場
イグダラが骨折  タウンズはあと数週間の離脱
T・ライルズ、B・ロペスに処分 M・ロビンソンがニックス内での役割に不満  サンズ、フロント人事
3/18 ボグダノビッチが契約延長で合意
グリーンが累積テクニカルで出場停止
ロンゾが再度手術 ネッツ、M・ブラウンと契約
ニックス、D・ジェフリーズと契約 GSW、A・ラムの契約変更  ジョーダン氏、ホーネッツ売却へ交渉中
3/19 L・ジェイムスの復帰はまだ先か
ブレイザーズは今後の状況次第でリラードをシーズン終了とする可能性あり
K・ハーターがハムストリングを負傷  B・ロペスが捻挫 ハリバートンはあと2試合は欠場
GSW、キノンズと契約  D・ブルックスに3万5000ドルの罰金  シモンズ、クラッチスポーツ社と契約終了
3/20 A・エドワーズが捻挫
J・ブランソンが土曜日に復帰  J・アレンが復帰間近  ジャズ、J・ブラントリーと契約

3/20(に更新)のニュース

A・エドワーズが捻挫
J・ブランソンが土曜日に復帰
J・アレンが復帰間近
ジャズ、J・ブラントリーと契約


2023年 3月 18日



A・エドワーズが捻挫

 ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズが金曜日のシカゴ・ブルズ戦で右足首を捻挫した。
 クリス・フィンチHCは、土曜日の時点でエドワーズがまだ保護用のブーツを履いていることを明らかにし、復帰時期は未定だとしている。
 エドワーズは今シーズンここまでの71試合全てに出場し、チームで93試合連続で出場を果たしていた。

 Timberwolves Radio




J・ブランソンが土曜日に復帰

 ニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソンが土曜日のデンバー・ナゲッツ戦で復帰した。
 ブランソンはここ6試合中5試合を欠場。ニックスはブランソン不在の間を3勝2敗で乗り切っている。

 RealGM




J・アレンが復帰間近

 クリーブランド・キャバリアーズのジャレット・アレンは右目の打撲でここ4試合を欠場している。
 キャブスは来週のブルックリン・ネッツとの2試合のどちらかでアレンが復帰することを望んでいるようで、復帰が近づいている。

 Cleveland.com




ジャズ、J・ブラントリーと契約

 ユタ・ジャズがジャレル・ブラントリーと10日間契約を結んだ。
 ブラントリーは今シーズン、オーストラリアでプレーし、15.7得点・6.0リバウンド・1.5スティールを記録していた。

 RealGM

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3/19(に更新)のニュース

L・ジェイムスの復帰はまだ先か
ブレイザーズは今後の状況次第でリラードをシーズン終了とする可能性あり
K・ハーターがハムストリングを負傷
B・ロペスが捻挫
ハリバートンはあと2試合は欠場
GSW、キノンズと契約
D・ブルックスに3万5000ドルの罰金
シモンズ、クラッチスポーツ社と契約終了


2023年 3月 17日



L・ジェイムスの復帰はまだ先か

 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスは足を痛め、2月26日から欠場が続いており、来週にもチームがジェイムスの新たな情報を公開する予定となっているが、復帰が近いとの見方はされていない。
 ESPNは「レブロンについて聞いたところによると、彼の復帰はまだ近くない」と伝えている。
 レイカーズはジェイムスを欠いてから、5勝4敗としている。

 ESPN




ブレイザーズは今後の状況次第でリラードをシーズン終了とする可能性あり

 ポートランド・トレイルブレイザーズは今後1~2週間で、プレイイントーナメント出場枠から外れた場合、デイミアン・リラードをシーズン終了とさせる可能性があるようだ。
 ブレイザーズは現在、カンファレンス10位のロサンゼルス・レイカーズ(34勝37敗)に対し、31勝39敗で同13位となっている。

 BLEACHER REPORT




K・ハーターがハムストリングを負傷

 サクラメント・キングスのケビン・ハーターがシカゴ・ブルズ戦でハムストリングを痛め、途中退場した。
 金曜日にもMRI検査が予定されている。

 ハーターは今シーズン3Pで41%を誇り、15.2得点を記録している。

 上記報道のあと、MRI検査の結果、深刻なダメージは確認されなかったことがわかり、今後の出場についてはその日の状態次第だと報じられている。

 ESPN




B・ロペスが捻挫

 ミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスが木曜日のインディアナ・ペイサーズ戦を左足首の捻挫で欠場した。
 ロペスは火曜日のフェニックス・サンズ戦で負傷していた。

 ロペスの状況について、マイク・ブデンホルツァーHCは「深刻なものではないことを願っている」と話している。

 THE ATHLETIC




ハリバートンはあと2試合は欠場

 インディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートンは、膝の痛みでここ3試合を欠場しているが、リック・カーライルHCによると、ハリバートンは少なくともあと2試合は欠場するという。
 ペイサーズは今シーズン、ハリバートンを欠いた16試合で4勝12敗と大きく負け越している。

 RealGM




GSW、キノンズと契約

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが木曜日、レスター・キノンズとツーウェイ契約を結んだ。
 この動きはウォリアーズがアンソニー・ラムとの契約をツーウェイからNBA標準のものに切り替えたあと、行われている。

 THE ATHLETIC




D・ブルックスに3万5000ドルの罰金

 NBAは、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスに対し、スポーツマンシップに反する行為を行ったとして、3万5000ドルの罰金を科した。
 ブルックスは3月15日のマイアミ・ヒート戦2Qにおいて、ルーズボールを追いかけていた際、サイドラインにいたカメラマンを突き飛ばしていた。

 RealGM




シモンズ、クラッチスポーツ社と契約終了

 ベン・シモンズ(ブルックリン・ネッツ)がクラッチスポーツ社と契約を終え、袂を分かつことで合意した、とESPNが伝えている。
 シモンズは2016年にNBA入りして以降、同社のリッチ・ポール氏が代理人を務めていた。
 同社は代理人として、2019年にフィラデルフィア・76ersと5年1億7700万ドルの契約を結んでいる。

 新しい代理人として、シモンズはバーニー・リー氏を雇う予定だとも報じられている。
 リー氏はジミー・バトラー、ジャスティン・ホリディ、クリス・ダンなど数名のNBAプレイヤーの代理人を務めている。

 ESPN、THE ATHLETIC

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3/18(に更新)のニュース

ボグダノビッチが契約延長で合意
グリーンが累積テクニカルで出場停止
ロンゾが再度手術
ネッツ、M・ブラウンと契約
ニックス、D・ジェフリーズと契約
GSW、A・ラムの契約変更
ジョーダン氏、ホーネッツ売却へ交渉中


2023年 3月 16日



ボグダノビッチが契約延長で合意

 アトランタ・ホークスとボグダン・ボグダノビッチが4年6800万ドルでの契約延長に合意した。
 契約には、2023-24シーズンのプレイヤーオプション1800万ドルを破棄することも含まれいる。
 ホークスは2020年にボグダノビッチと4年7200万ドルで契約していた。

 今シーズン、ボグダノビッチは14.1得点・3.2リバウンド・2.9アシスト・FG.437・3P.401を記録している。

 ESPN




グリーンが累積テクニカルで出場停止

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがシーズンで16回目のテクニカルファールを受け、次の試合が自動的に出場停止処分となった。
 今後は2回、テクニカルファールをコールされるたびに1試合出場停止処分となる。

 NBA.COM




ロンゾが再度手術

 シカゴ・ブルズはロンゾ・ボールが左膝の3度目となる手術を受け、無期限での離脱となったことを明らかにした。
 この手術でボールは、来シーズンも大半を欠場するとも、来シーズン全休とも報じられている。

 ボールは2022年1月からプレーできておらず、昨年9月に膝を手術した際には4~6週間の離脱と見られていた。
 ただ、今回の手術で再びプレーできるようになるとの見方も強まっている。

 ブルズは2021年オフにボールと4年8500万ドルで契約している。

 NBA.COM、The Athletic




ネッツ、M・ブラウンと契約

 ブルックリン・ネッツがモーゼス・ブラウンと契約するだろうと報じられている。
 ネッツはナーレンズ・ノエルと10日間契約を結んでいたが、ノエルはインパクトをチームに残せなかったようだ。ネッツはノエルとの2度目の10日間契約を結ぶのではなく、バックアップCとしてブラウンとの契約を結ぶ方向に進んでいるようだ。

 The Athletic




ニックス、D・ジェフリーズと契約

 ニューヨーク・ニックスがダクアン・ジェフリーズと2度目の10日間契約を結ぶことがわかった。
 ジェフリーズとニックスとの最初の10日間契約は、週初めに期限切れとなっていた。

 The Athletic




GSW、A・ラムの契約変更

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがアンソニー・ラムの契約を今シーズンいっぱい、NBA標準のものに切り替えた。
 ラムは ツーウェイ契約で出場できる試合数を使い切っていた。今回の契約で、ラムはプレイオフに出場できることとなった。

 The Athletic




ジョーダン氏、ホーネッツ売却へ交渉中

 マイケル・ジョーダン氏はシャーロット・ホーネッツの株式を過半数保持しているが、ホーネッツの少数を所有する株主であるゲイブ・プロトキン氏、アトランタ・ホークスの少数株主であるリック・シュナル氏率いるグループとチーム売却について交渉を行っていることがわかった。
 ただ交渉は合意が近いというところまで、話が進んでいるわけではないが、売却という方向性は間違いないようだ。

 ジョーダン氏は売却しても、チームの少数を保有する立場として、チームにはとどまる計画のようだ。
 ジョーダン氏は2010年にフランチャイズの過半数を獲得するため、2億7500万ドルを支払っていた。

 ESPN

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3/17(に更新)のニュース

モラントに8試合の出場停止処分
ドンチッチが3試合連続で欠場
イグダラが骨折
タウンズはあと数週間の離脱
T・ライルズ、B・ロペスに処分
M・ロビンソンがニックス内での役割に不満
サンズ、フロント人事


2023年 3月 15日



モラントに8試合の出場停止処分

 NBAはメンフィス・グリズリーズのジャ・モラントに対し、リーグに有害な行為をしたとして8試合の出場停止処分を科した。
 モラントは3月4日にデンバーのナイトクラブで、酔った状態で銃器を持っている動画がライブ配信され、以降チームを離れていた。

 出場停止処分が確定したことで、20日のダラス・マーベリックス戦からモラントは復帰が可能となる。

 NBA.COM




ドンチッチが3試合連続で欠場

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが左太ももの故障で、水曜日のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場した。
 ドンチッチの欠場は3試合連続。

 先の2試合、右足の痛みで欠場しているカイリー・アービングも水曜日の試合への出場は微妙だとされている。

 ESPN




イグダラが骨折

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのアンドレ・イグダラが左手首を骨折し、来週にも手術を受けることがわかった。
 先日のフェニックス・サンズ戦での怪我で、復帰時期は未定とされている。

 イグダラは股関節の負傷で開幕から長く欠場し、今シーズンはまだここまでで8試合にのみ出場している。

 ESPN




タウンズはあと数週間の離脱

 ミネソタ・ティンバーウルブズは、離脱中のカール・アンソニー・タウンズについて、リハビリが順調に進んでおり今後数週間で復帰できるだろう、との見込みを明らかにした。
 タウンズは11月28日に右ふくらはぎを負傷して以降、欠場が続いている。

 NBA.COM




T・ライルズ、B・ロペスに処分

 NBAはコート上で争い事を起こしたとして、サクラメント・キングスのトレイ・ライルズに1試合の出場停止処分、ミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスに2万5000ドルの罰金をそれぞれ科した。
 トラブルは3月13日の4Qに起こったもので、ライルズはテクニカルファール2つで退場。ロペスはテクニカルファール1つでこちらも退場となっていた。

 NBA.COM




M・ロビンソンがニックス内での役割に不満

 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンがチームのオフェンスの役割についての不満を、インスタグラムで発信した。
 ロビンソンがSNSを通じ、自身の役割について発言するのは今回が初めてではないという。
 ロビンソンは、先のポートランド・トレイルブレイザーズ戦(123-107で勝利)で、21分の出場でFG2本のみのアテンプトだったのに対し、バックアップCのアイザイア・ハーテンスタインは27分のプレータイムで2本のアテンプトだったが4アシストを記録しており、よりオフェンスに関与していることをあげ不満を漏らしているようだ。

 ニックスはオフにロビンソンと4年6000万ドル、ハーテンスタインと2年1600万ドルで契約している。

 WFUV SPORTS




サンズ、フロント人事

 フェニックス・サンズは水曜日、GM兼人事評価部門バイスプレジデントとして、ジェラルド・マドキンス氏を採用したことを発表した。
 マドキンス氏はこれまでサンズにロサンゼルス・クリッパーズで様々な役職を経験している。

 Arizona Republic

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3/16(に更新)のニュース

M・レナード、バックスとシーズン終了まで契約

ペイトンⅡ、10日後に診断
ナゲッツ、プレイオフ早期敗退の場合、マローンHCの更迭も?
C・ダンがシーズン終了までをジャズと契約
S・メリルがキャブスと複数年契約
スクート・ヘンダーソンがシーズン終了


2023年 3月 14日



M・レナード、バックスとシーズン終了まで契約

 マイヤーズ・レナードがミルウォーキー・バックスとシーズン終了までの契約で合意した。
 レナードはバックスと2度目の10日間契約が月曜日に終了していた。

 レナードはバックスで5試合に6.9分出場し、2.8得点・2.0リバウンドを記録していた。

 ESPN




ペイトンⅡ、10日後に診断

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのゲイリー・ペイトンⅡがコート上での練習量を増やしており、10日後に診断を受けることが発表された。
 ペイトンは右内転筋を痛め、トレード期限前にウォリアーズへトレードされたが、それ以降、プレーできていない。

 Golden State Warriors




ナゲッツ、プレイオフ早期敗退の場合、マローンHCの更迭も?

 ESPNの人気記者、ザック・ロウ氏によると、「現在のデンバー・ナゲッツには大きなプレッシャーがかかっている」という。
 今シーズン、ウェスタン・カンファレンスでは強豪チームの苦戦が続いており、ナゲッツはファイナル進出へフランチャイズ史上最高のチャンスを手にしていると考えられている。
 この状況で「もしチームがカンファレンスファイナルの前に敗退することがあれば、それは大きな失望となるだろう。まさかファーストラウンド敗退なんてことになれば、大惨事になるだろうし、いくつかの潜在的な変化を後押しすることになると思う」とも話している。
 ここでの「潜在的な変化」とは、マイケル・マローンHCの更迭だとされている。

 ESPN




C・ダンがシーズン終了までをジャズと契約

 クリス・ダンがユタ・ジャズと今シーズン終了までの契約で合意した。
 ダンはジャズで11.6得点・4.8アシスト・4.8リバウンドを記録。
 これまでジャズとダンは2度の10日間契約を結んでいた。

 The Athletic




S・メリルがキャブスと複数年契約

 クリーブランド・キャバリアーズがサム・メリルと複数年契約を結んだ。
 メリルは3月3日に10日間契約を結び、キャブスで1試合に出場。それまでには、Gリーグで35試合に平均33.7分のプレータイムで16.4得点・3.4リバウンド・2.8アシスト・1.1スティールを記録していた。

 メリルはこれまで、NBAではミルウォーキー・バックス、メンフィス・グリズリーズ、クリーブランド・キャバリアーズでプレーし計37試合の出場で3P.394(28/71)を記録している。

 REALGM




スクート・ヘンダーソンがシーズン終了

 Gリーグ・イグナイトのスクート・ヘンダーソンが今シーズン残りを欠場することがわかった。
 イグナイトはプレイオフに進出する可能性は低く、ヘンダーソンは今年のドラフトへ向け銃便な成果を上げたと考えているようだ。
 ヘンダーソンはドラフトで全体2位か3位指名が予想されている。

 今シーズン、Gリーグで19試合に平均30.7分出場し、16.5得点・5.4リバウンド・6.5アシストを記録している。

 ESPN

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3/15(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
J・マレーが左膝の痛みで後半欠場
モラントがカウンセリングプログラムに参加。復帰は未定
L・ジェイムスが保護ブーツ外れる
スマートに罰金
ピストンズ、オモルイと契約
労使交渉で主要な賞の対象資格に最低試合数が導入?
D・スタウダマイヤー氏がセルティックスを退団。大学のHC就任


2023年 3月 13日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第21週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 38.5得点 6.8リバウンド 2.8ブロック チームは4戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 ドマンタス・サボニス(サクラメント・キングス)
 20.0得点 10.7リバンド 8.3アシスト チームは3戦3勝

 NBA.COM




J・マレーが左膝の痛みで後半欠場

 デンバー・ナゲッツのジャマール・マレーが左膝の痛みで、日曜日のブルックリン・ネッツ戦の後半を欠場した。
 マレーは膝の痛みに対処しているが、報じられたところによると「悪くはない」ようだ。

 マレーは前十字靭帯を断裂し昨シーズンを全休。
 今シーズンも膝の痛みに対処するため、散発的に試合を欠場している。

 Denver Post




モラントがカウンセリングプログラムに参加。復帰は未定

 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)がフロリダでカウンセリングプログラムに参加したことがわかった。
 一方でモラントの復帰時期については決まっていない模様。
 モラントは3月4日のインスタのライブでナイトクラブで銃を持ち歩いている姿が伝えられ、以降は欠場が続いている。

 ESPN




L・ジェイムスが保護ブーツ外れる

 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが痛めている足を保護するブーツを外している。ジェイムスが負傷で離脱してから1週間が経過している。
 ダービン・ハムHCは「全ては計画通りに進んでいる」とジェイムスの怪我について話している。

 ESPN




スマートに罰金

 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートがNBAから2万5000ドルの罰金を科せられた。
 3月11日のアトランタ・ホークス戦でトレイ・ヤングを引っ張り倒し、トラブルの原因を作ったための処罰となっている。スマートはその際に退場処分も受けている。

 NBA.COM




ピストンズ、オモルイと契約

 デトロイト・ピストンズがユージーン・オモルイと2度目の10日間契約を結んだ。
 オモルイはピストンズで5試合に平均18.2分出場し、8.2得点・2.6リバウンドを記録していた。

 REALGM




労使交渉で主要な賞の対象資格に最低試合数が導入?

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、現在行われている新しい労使協定の交渉の一環で、選手の主要な賞の対象となる資格として、シーズンの最低出場試合数を導入することについて議論がなされているようだ。

 またNBAはオールスターゲームについて、より面白い試合にするためいくつかの点で調整を行うことを検討している。
 今年のソルトレイクシティでのオールスターゲームは、ディフェンスのない面白みのないゲームとなり、批判を受けていた。
 副コミッショナーのマーク・テイタム氏はオールスターゲームを盛り上げるため調整を検討していることは「間違いない」としつつも、「同時に我々が気をつけなくてはいけない。これはエキシビジョンゲームであり、このゲームでプレイヤーが怪我をすることは望ましくない」としており、バランスが重要だとしている。
 
 The Athletic、ESPN




D・スタウダマイヤー氏がセルティックスを退団。大学のHC就任

 デイモン・スタウダマイヤー氏がボストン・セルティックスを退団氏、ジョージア工科大学のHCに就任することで合意した。
 スタウダマイヤー氏はセルティックスでACを務めていたが、チームに辞任することを伝えたという。

 スタウダマイヤー氏はアリゾナ大でもHC候補とされていた。

 ESPN

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3/14(に更新)のニュース

ドンチッチが月曜日の試合を欠場
ウィギンスは「試合よりも重要な」問題に対処中
ラウリーが15試合ぶりに復帰
ニックス、T・キールズと契約


2023年 3月 12日



ドンチッチが月曜日の試合を欠場

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが左太ももの痛みのため、月曜日の試合を欠場することがわかった。
 ドンチッチの欠場はこれで2試合連続となる。

 マブスでは、カイリー・アービングも右足の痛みで土曜日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場しており、この日も欠場する可能性がある。

 Dallas Morning News、ESPN




ウィギンスは「試合よりも重要な」問題に対処中

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズは2月13日から欠場が続いているアンドリュー・ウィギンスに、今シーズン中に復帰することを望んでいる。
 スティーブ・カーHCはそれを希望しているとしながらも、ウィギンスは「ゲームより遥かに重要なこと」に対処しており、猶予を与えている、とも話している。

 NBC Bay Area




ラウリーが15試合ぶりに復帰

 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーが2月2日以来15試合ぶりとなる復帰を果たし、その試合ではベンチスタートとなった。
 ラウリーのベンチスタートは2013年以来で、ここまで677試合連続でスターターを務めていた。

 ESPN




ニックス、T・キールズと契約

 ニューヨーク・ニックスがトレバー・キールズとツーウェイ契約を結んだ。
 キールズは2022年ドラフトで全体42位指名を受けている。

 ニックスは先週契約したモーゼス・ブラウンを放出し、キールズと契約を結んでいる。

 Substack

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3/13(に更新)のニュース

ウェストブルック、通算アシストで歴代9位浮上
噂まとめ


2023年 3月 11日



ウェストブルック、通算アシストで歴代9位浮上

 ロサンゼルス・クリッパーズのラッセル・ウェストブルックが3月11日のニューヨーク・ニックス戦で通算アシストで歴代9位に浮上した。
 これまでの歴代9位はアイザイア・トーマスで、ウェストブルックはこの日の試合でトーマスを上回る9062アシストを達成した。

 NBA.com




噂まとめ

 噂がいくつかあがっていたので、こちらでまとめさせていただきました。

 ニューオリンズ・ペリカンズはザイオン・ウィリアムソンが今シーズン中に復帰することを期待しているようだ。
 ペリカンズは今週、ウィリアムソンが2週間後に再検査を受けることを明らかにしている。
 ウィリアムソンはハムストリングを痛め、1月上旬から欠場が続いている。

 ブルックリン・ネッツのキャム・ジョンソンはオフに制限付きFAとなるが、新しい契約では少なくとも年1800万ドル、年2000万ドルを超える契約となる可能性も十分にある、と報じられている。

 ブルックリン・ネッツは、ケビン・デュラントを迎えて送り出すという激動の期間を過ごしたが、それでもGMのショーン・マークス氏は更迭されそうにないという。
 オーナーのジョー・ツァイ氏はマークス氏を完全に信頼しているとも報じられている。
 マークス氏が2016年にGMに就任した際、ドラフト指名権はない苦しい状況だったが、チームに競争力をもたらし、今回の一連の動きでは、11個の1巡目指名権に8個の2巡目指名権、加えてミカル・ブリッジスら有望な若手を獲得している。

 ミネソタ・ティンバーウルブズはカール・アンソニー・タウンズが復帰した場合、プレータイムを制限する意味でも、ベンチスタートで起用する可能性があるという。
 タウンズは11月にふくらはぎを痛め離脱したが、その際には4~6週間で復帰するとみられていた。

 THE ATHLETIC、New York Post、Star Tribune

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3/12(に更新)のニュース

J・ブランソンの左足の怪我が悪化
クミンガが負傷
スチュワートが肩の違和感で3~4週間の離脱


2023年 3月 10日



J・ブランソンの左足の怪我が悪化

 ニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソンが左足の痛みを悪化させ、サクラメント・キングス戦をハーフタイム以降、出場しなかった。
 ブランソンは左足の痛みで、その前の2試合を欠場していた。
 次の試合は土曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦となるが、ブランソンは欠場する見込み。

 New York Post、SNY




クミンガが負傷

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジョナサン・クミンガが木曜日の試合前、ウォーミングアップ中に右足首を負傷した。
 クミンガは保護用のブーツを履いてアリーナを去っている。
 怪我の状況や、今後の出場については明らかになっていない。

 Locked On Warriors




スチュワートが肩の違和感で3~4週間の離脱

 デトロイト・ピストンズはアイザイア・スチュワートが左肩の違和感で、今後3~4週間欠場することを明らかにした。
 ピストンズは4月9日がレギュラーシーズン最終戦となっており、今シーズン残りを欠場する可能性もある。

 Detroit Free Press

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3/11(に更新)のニュース

デュラントが少なくとも3週間の離脱
ドンチッチが左太ももを検査も大事なし
S・アダムスが1ヶ月の離脱
バンバが4週間の欠場
ロンゾ・ボールに3度目の手術の可能性
ニックス、M・ブラウンと契約
F・バンブリートに罰金


2023年 3月 9日



デュラントが少なくとも3週間の離脱

 フェニックス・サンズのケビン・デュラントが左足首の挫傷が判明し、少なくとも3週間後の再検査までは欠場することとなった。
 当初、大きな怪我ではないとみられていた。
 欠場期間については、「2週間以内の再検査」とも報じられている。
 患部の腫れは引いている模様。
 デュラント、サンズともにプレイオフ前の復帰を望んでいる。

 NBA.COM、The Athletic




ドンチッチが左太ももを検査も大事なし

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは左太もものMRI検査を受けたが、大きな損傷はみつからなかった。
 ドンチッチは痛みを和らげる治療を受けており、それ次第で復帰となる予定。

 ESPN




S・アダムスが1ヶ月の離脱

 メンフィス・グリズリーズのスティーブン・アダムスがあと4週間は欠場が続くことが明らかになった。
 アダムスは右膝の治療で、幹細胞注射を受け、再検査が4週間後でそれまでは欠場することとなった。

 アダムスは1月22日から欠場している。

 NBA.COM




バンバが4週間の欠場

 ロサンゼルス・レイカーズのモー・バンバが左足首の捻挫で、少なくとも4週間は欠場することとなった。
 バンバはトレード期限前にオーランド・マジックからレイカーズへ移籍。契約では、2023-24シーズンに保証のない1030万ドルの契約が残っている。

 レイカーズでは7試合に平均11.6分のプレータイムで、4.4得点・5.3リバウンド・0.6アシスト・0.6ブロック・FG.417・3P.333を記録している。

 REALGM




ロンゾ・ボールに3度目の手術の可能性

 シカゴ・ブルズのロンゾ・ボールは今シーズン残りを欠場することとなっているが、更に右膝に3度目となる手術の可能性が報じられており、欠場期間が来シーズン以降にも延びるかもしれない。
 2022年1月14日に半月板の損傷を負って以降、ボールはプレーできていない。怪我の前、ボールはキャリア最高のシーズンを送り、ブルズもカンファレンストップクラスの成績を残していた。

 ボールは2度の手術を受けており、今も走ったりすると痛みがあるという。
 3度目の手術はボールが再びプレーするための最善の選択と考えられている模様。手術となれば、6ヶ月の治療とリハビリが必要となる。そうなれば、来シーズンの開幕は怪しくなってくる。

 ESPN




ニックス、M・ブラウンと契約

 ニューヨーク・ニックスがモーゼス・ブラウンとツーウェイ契約を結んだ。
 ブラウンは今シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズから放出。
 34試合に出場し、4.6得点・4.1リバウンドを記録している。

 SNY




F・バンブリートに罰金

 トロント・ラプターズのフレッド・バンブリートが審判を批判し、NBAから3万ドルの罰金を科せられた。

 バンブリートは3月8日のロサンゼルス・クリッパーズ戦のあと、審判を批判。特にベン・テイラー審判を名指しで批判していた。

 REALGM

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