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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2023年
2/20(に更新)のニュース オールスターイベント、結果 バックスが2025年か26年のオールスター開催を希望 ラブがバイアウト合意 J・アルバラードがライジンスターMVP NBPA人事 バンブリート、正式にクラッチスポーツ社と契約 殿堂入り、最終候補 オールスターイベント、結果 2月19日、オールスター2日目のイベントが3つ行われた。 スラムダンクコンテスト 優勝 マック・マクラング(フィラデルフィア・76ers) 決勝ラウンド進出 トロイ・マーフィーⅢ(ニューオリンズ・ペリカンズ) マクラングは当初、Gリーグからの初参加とされていたが、最近76ersとツーウェイ契約を結んでいる。 3Pコンテスト 優勝 デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) 決勝ラウンド進出 タイリース・ハリバートン(インディアナ・ペイサーズ) バディ・ヒールド(ペイサーズ) また、負傷のため欠場となったアンファニー・サイモンズに代わって、ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)が出場していた。 スキルズチャンレンジ 優勝 チーム・ジャズ 負傷欠場となったヤニス・アデトクンボに代わって、ドリュー・ホリディが出場していた。 NBA.com バックスが2025年か26年のオールスター開催を希望 ミルウォーキー・バックスが2025年か、2026年のオールスターゲームを本拠地フィサーブ・フォーラムで開催することを希望し、申請を行っているようだ。 バックスは2018年から新設されたファイサーブ・フォーラムを利用。 前のミルウォーキーでのオールスター開催は、1977年まで遡る。 2024年のオールスターゲームはインディアナ・ペイサーズが主催する。 ESPN ラブがバイアウト合意 ケビン・ラブとクリーブランド・キャバリアーズがバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意した。ESPNが報じている。 ウェイバー公示期間が終了し、FAとなれば、各チームが獲得に動くとされている。ここでは最有力候補として、マイアミ・ヒートの名前があげられている。 ラブは最終的な決定を下す前に、フィラデルフィア・76ersとも面談を予定している。 ESPN J・アルバラードがライジンスターMVP ホセ・アルバラード(ニューオリンズ・ペリカンズ)がライジングスターズ・ゲームでMVPに選ばれた。 REALGM NBPA人事 NBA選手会(NBPA)は、グラント・ウィリアムス(ボストン・セルティックス)をバイスプレジデントのトップとして選出した。任期は4年。これまでバイスプレジデントのトップを務めたアンドレ・イグダラ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)の後任となる。 他では、バイスプレジデントにジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)、ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ)が選ばれている。任期は3年。 カイリー・アービング(ダラス・マーベリックス)はバイスプレジデントとしての任期を終了した。 NBPAのプレジデントには、2021年8月にCJ・マッカラムが選出されている。 ESPN バンブリート、正式にクラッチスポーツ社と契約 フレッド・バンブリート(トロント・ラプターズ)が正式にクラッチ・スポーツ・グループと契約した。 金曜日に同社が発表している。 Klutch Sports Group 殿堂入り、最終候補 2023年殿堂入り最終候補に、NBA関連ではドウェイン・ウェイド、ダーク・ノビツキー、パウ・ガソル、グレッグ・ポポビッチ氏、トニー・パーカーがリスト入りしていることがわかった。 他では、ベッキー・ハモン氏、ジェニファー・アッツィ氏なども含まれていた。 ESPN この日のトップに戻る 2/19(に更新)のニュース ポールがスティールで歴代3位に アデトクボが捻挫 A・シモンズはグレード2の捻挫 ラブの契約先は? ヒートの狙いはビッグマン クリッパーズがM・ブラウンを放出へ B・フォーブスが家庭内暴力で逮捕 2023年 2月 17日
ポールがスティールで歴代3位に フェニックス・サンズのクリス・ポールが2月16日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で4スティールを記録し、通算スティール数でマイケル・ジョーダンを抜いて歴代3位に浮上した。 ジョーダンが2514で、ポールは今回2515となった。 2位はジェイソン・キッドで2684。1位はジョン・ストックトンで3265となっている。 NBA.COM アデトクボが捻挫 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが右手首を捻挫し、シカゴ・ブルズ戦で途中退場するとそのまま試合に戻らなかった。 骨に異常はみられなかった。 マイク・ブデンホルツァーHCによると、オールスターゲーム出場はまだわからないという。 ESPN A・シモンズはグレード2の捻挫 ポートランド・トレイルブレイザーズのアンファニー・シモンズだが、木曜日のMRI検査の結果、グレード2の足首の捻挫と診断された。 復帰時期については未定とされている。 Portland Trail Blazers ラブの契約先は? クリーブランド・キャバリアーズとバイアウト(契約の買い取り、早期終了)交渉が報じられたケビン・ラブの新たな契約先として、これまで報じられたマイアミ・ヒートの他に、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・レイカーズの名前があげられている。 当初報じられたヒートに関しては、キャブスがそれを望んでいない可能性が報じられており、その点についても話し合いがキャブスとラブで行われている模様。 新たに名前の上がったサンズでは、提供できるオファーがヒートのベテラン最低保証給なのに対し、サンズはミドル例外条項をオファーできるため有利とみられている。また、キャブスが優勝した2016年にラブと現在サンズのGMを務めるジェイムス・ジョーンズ氏はチームメイトだった経緯もある。ただ、サンズではプレータイムが限られる可能性も報じられている。 ESPN ヒートの狙いはビッグマン マイアミ・ヒートはバイアウト市場で、ラッセル・ウェストブルックやパトリック・ベバリーのようなGではなく、ビッグマンとの契約を望んでいる、とSouth Florida Sun Sentinelが報じている。 ヒートはケビン・ラブ獲得に関心ありとされており、他にサージ・イバカも候補だとされている。 ヒートは以前、ウェストブルックと話し合いを持っていたようだ。 South Florida Sun Sentinel クリッパーズがM・ブラウンを放出へ ロサンゼルス・クリッパーズがモーゼス・ブラウン(ツーウェイ契約下)を放出するだろう、とThe Athleticが報じている。 個の動きは、クリッパーズがNBA標準契約とツーウェイ契約の両方の空きを確保することが目的だとされている。 ブラウンは今シーズン、クリッパーズで34試合に平均8.5分出場し、4.6得点・4.1リバウンドを記録していた。 The Athletic B・フォーブスが家庭内暴力で逮捕 FAのブリン・フォーブスがサンアントニオにおいて、家庭内暴力の容疑で水曜日早朝に逮捕された。 フォーブスは先週、ミネソタ・ティンバーウルブズがロスター枠を確保するために放出され、現在はFAとなっている。 警察によると、フォーブスは付き合っていた女性との間で口論から暴力に発展し、傷害を伴う暴行の容疑で逮捕されたという。 今シーズンのスタッツ 25試合に平均10.7分出場 3.6得点 0.6リバウンド 0.7アシスト 0.3スティール FG.361 3P.304 AP この日のトップに戻る 2/18(に更新)のニュース アンソニー・タウンズがシーズン残り10~15試合で復帰か ラブがバイアウト交渉へ ジャズ、L・ボルマロを放出 マズーラ氏が正式にHC就任 イシュビア氏、サンズの57%を22億8000万ドルで購入 2023年 2月 16日
アンソニー・タウンズがシーズン残り10~15試合で復帰か ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズはふくらはぎの負傷から回復してきており、レギュラーシーズン残り10~15試合で復帰できるのでは、と報じられている。 11月下旬に負傷したタウンズ。当初は6~8週間の欠場とみられていたが、チームが「非常に慎重」に対応したのだという。 Run It Back ラブがバイアウト交渉へ クリーブランド・キャバリアーズとケビン・ラブがバイアウト(契約の買い取り、早期終了)交渉を行っていることがわかった。 ラブは今シーズン、4年1億2000万ドルの契約が最終年を迎える。 ここ9試合については、出場できる状態にあったが起用されていなかった。 一部では、バイアウトが合意に至っているとも報じられている。 ラブに対して、マイアミ・ヒートが関心を示しているようだ。 今シーズンのスタッツ 41試合に平均20.0分出場 8.5得点 6.8リバウンド 1.9アシスト FG.389 3P.354 FT.889 NBA.COM、The Athletic ジャズ、L・ボルマロを放出 ユタ・ジャズがレアンドロ・ボルマロを放出した。 ボルマロはジャズで14試合に平均4.9分出場。咲くシーズンはミネソタ・ティンバーウルブズで35試合に出場していた。 The Athletic マズーラ氏が正式にHC就任 ボストン・セルティックスの暫定HCだったジョー・マズーラ氏がHCとして正式に就任した。 今シーズン開幕前に前任のイメ・ウドカ氏がチームポリシーに違反したとして、1年の活動停止処分を科せられ、マズーラ氏が暫定HCとしてここまでチームを率いてきた。 チームは今シーズン、素晴らしい成績を残しており、マズーラ氏はオールスターゲームで「チーム・ヤニス」の指揮を取ることともなっている。1年目のHCがオールスターチームを率いるのは過去24シーズンで3人目。セルティックスからオールスターチームのHCに選ばれたのはマズーラ氏で8人目となる。 AP通信によると、セルティックスはマズーラ氏と契約延長を結んだともされている。 NBA.COM、REALGM イシュビア氏、サンズの57%を22億8000万ドルで購入 マット・イシュビア氏がフェニックス・サンズの57%の株式を22億8000万ドルで購入した、とESPNが伝えている。 前オーナーのロバート・サーバー氏は個人所有だった37%の株式をイシュビア氏に14億8000万ドルで売却。サーバー氏のグループは2004年にジェリー・コランジェロ氏よりフランチャイズを4億100万ドルで購入していた。 イシュビア氏はトレード期限直前に所有権を引き継ぎ、ケビン・デュラント獲得のトレードを断行している。 ESPN この日のトップに戻る 2/17(に更新)のニュース カイリー、オフにマブスと再契約か デローザン、グレード1の負傷 D・ホワイトが左耳に問題 A・シモンズ、右足首を負傷 Gリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク リッチ・ポール氏がブランド立ち上げ 2023年 2月 15日
スパーズ110-120ホーネッツ詳細ブルズ113-117ペイサーズ詳細キャバリアーズ112-11876ERS詳細ニックス122-101ホークス詳細ピストンズ109-127セルティクス詳細ヒート105-116ネッツ詳細ジャズ111-117グリズリーズ詳細ロケッツ96-133サンダー詳細マーベリクス109-118ナゲッツ詳細ペリカンズ102-120レイカーズ詳細
カイリー、オフにマブスと再契約か ダラス・マーベリックスへトレードとなったカイリー・アービングは、契約が今シーズンまでとなっている。 アービングに対しては、フェニックス・サンズ、ロサンゼルス・レイカーズも獲得を狙っていたとされており、オフもFAとなれば、契約を狙ってくるとみられている。 ただ、どちらのチームより、マブスはより有利な条件を提示でき、ESPNは「カイリー・アービングがダラスに留まる可能性が高い」と報じている。 また、レイカーズはディアンジェロ・ラッセルと再契約を結ぶつもりで獲得したのだろう、とも伝えている。 ESPN デローザン、グレード1の負傷 シカゴ・ブルズのデマー・デローザンだが、グレード1の太ももの怪我であることがわかった。 デローザンはここ1ヶ月、太ももの怪我に悩まされていた。 今後についてだが、木曜日のミルウォーキー・バックス戦についても、出場を除外されていない。 NBC Sports Chicago D・ホワイトが左耳に問題 ボストン・セルティックスのデリック・ホワイトは火曜日の夜、ミルウォーキー・バックス戦にあと、チームと一緒にホームに戻らず、ミルウォーキーに留まり、耳の専門医の診断を受けた。 左耳の聞こえに問題があったという。 ホワイトは2Qにグレイソン・アレンと衝突した際の影響とみられている。ホワイトはその後もゲームに残っていた。 TNT A・シモンズ、右足首を負傷 ポートランド・トレイルブレイザーズのアンファニー・シモンズが右足首のMRI検査を受ける予定であることがわかった。 シモンズは火曜日の試合で足首を捻挫しており、骨に異常はみられなかった。 シモンズは今シーズン、56試合に出場し、21.4得点・3.7リバウンド・4.2アシストを記録している。 ESPN Gリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィーク 2月6日から2月12日のGリーグ・プレイヤー・オブ・ザ・ウィークにグラント・リラーが選ばれた。 リラーは2試合で38.5得点・3.0アシストを記録し、チームは2戦全勝している。 REALGM リッチ・ポール氏がブランド立ち上げ スポーツエージェントとして知られるリッチ・ポール氏がこの春にクラッチ・アスレチックスというスポーツウェアブランドを立ち上げる。このブランドはニューバランス社と提携している。 ポール氏の最も大物顧客はレブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)は、ナイキと生涯契約を結んでいる。 ESPN この日のトップに戻る 2/16(に更新)のニュース ナゲッツ、R・ジャクソンと契約 C・バッシー、スパーズと4年契約 サンズのC・ジョンソンへの延長内容 セルティックス、G・ウィリアムスをトレードせず ハーデンが代理人と契約 76ers、M・マクラングと契約 3Pコンテストにハリバートン、ヒーローが出場 2023年 2月 14日
ナゲッツ、R・ジャクソンと契約 デンバー・ナゲッツがレジー・ジャクソンとの契約を発表した。 ジャクソンは今シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズで52試合に平均25.7分出場し、10.9得点・2.2リバウンド・3.5アシスト・3P.350を記録している。 NBA.com C・バッシー、スパーズと4年契約 チャールズ・バッシーとサンアントニオ・スパーズが4年1020万ドルでの契約に合意した。 バッシーはこれまでスパーズとツーウェイ契約を結んでいた。 この契約において、520万ドルが保証されている。 THE ATHLETIC サンズのC・ジョンソンへの延長内容 フェニックス・サンズは今シーズン開幕前に、キャム・ジョンソンと契約延長を話し合ったが、合意することはできなかった。結果、ジョンソンはケビン・デュラントとのトレードで、ブルックリン・ネッツへ移籍している。 サンズのジョンソンへのオファーは最高で4年7200万ドルだったようだ。1年前に契約延長を結んだミカル・ブリッジスは4年9000万ドルで、サンズはディアンドレ・エイトンとの契約延長も結べず、他チームとの条件にマッチする形となった。 ジョンソンはオフに制限付きFAとなる。 YAHOO!SPORTS セルティックス、G・ウィリアムスをトレードせず ボストン・セルティックスは先週のトレード期限前、グラント・ウィリアムスを出さないことを決めた。 セルティックスはウィリアムスがNBAファイナルにサイド進出するために重要なローテーションプレイヤーであると考えたためだ。 ただ、今後の将来についてはやや不透明な状況となっている。 ウィリアムスはオフに制限付きFAとなるが、いくつかのチームが状況を注目している。 ウィリアムスはケルドン・ジョンソンがサンアントニオ・スパーズと結んだものと同等の年2000万ドルの契約を求める、との予想もある。 ウィリアムスは今シーズン、27.6分のプレータイムで8.7得点・4.8リバウンド。ここ2シーズンは3Pで41%以上となっている。 今シーズンの成績は、各数字でキャリアハイかそれに近い数字を記録している。 Substack ハーデンが代理人と契約 ジェイムス・ハーデン(フィラデルフィア・76ers)がトロイ・ペイン氏を代理人として契約した。 ペイン氏は、元アディダス社の幹部。 ハーデンは昨年夏に4740万ドルのプレイヤーオプションを破棄し、来シーズンのプレイヤーオプション付きの2年6800万ドルで76ersと再契約。このオフにはFAとなるとみられている。 The Athletic 76ers、M・マクラングと契約 フィラデルフィア・76ersがマック・マクラングとツーウェイ契約で合意。 また、この契約のためのロスター枠確保のため、ジュリアン・シャンパニーを放出している。 マクラングはスラムダンクコンテストに出場する。 The Athletic 3Pコンテストにハリバートン、ヒーローが出場 オールスター期間中に行われる、3Pコンテストにインディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートン、マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローが出場することがわかった。 3Pコンテストには、ハリバートンのチームメイト、バディ・ヒールドも参加する。ハリバートン自身もオールスター本戦のリザーブメンバーにも選ばれている。 正式な全出場者の発表は今週後半にも行われる予定。 AP、Fieldhouse Files この日のトップに戻る 2/15(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク カリーの復帰はオールスター後の診断次第 レブロンが3試合連続で欠場 ペイトンⅡは少なくとも1ヶ月は欠場 デッドモンが76ersと契約へ J・ホリデー、マブスへ ペイサーズ、J・ジョンソンと再契約 ビールに罰金 オルドリッジがマブスの入団テストを受ける マジック、ビタゼと契約 サンダー、O・サーと契約 2023年 2月 13日
ホークス138-144ホーネッツ詳細スパーズ109-117キャバリアーズ詳細ジャズ123-117ペイサーズ詳細ロケッツ104-12376ERS詳細ナゲッツ112-108ヒート詳細ネッツ106-124ニックス詳細マジック100-91ブルズ詳細ペリカンズ103-100サンダー詳細ウルヴズ124-121マーベリクス詳細ウィザーズ126-135ウォリアーズ詳細レイカーズ115-127ブレイザーズ詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAは第17週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス デリック・ホワイト(ボストン・セルティックス) 24.5得点 7.5アシスト 4.8リバウンド チームは4戦全勝 ウェスタン・カンファレンス シャイ・ギルジャス・アレクサンダー 31.3得点 6.3アシスト FG.571 チームは2勝1敗 NBA.COM カリーの復帰はオールスター後の診断次第 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーの復帰だが、オールスター後に診断が予定されており、復帰はその結果次第とみられているが、まだ復帰へのスケジュールは決まっていない。 カリーはまだオールスター明けから何試合かを欠場する可能性がある。 オールスター後の復帰を願っていると話すカリー。 現状としては、コート上でのバスケットボール以外であれば、ウェイトリフティング、サイクリングなどほとんどの活動を行うことができているともしている。 ESPN レブロンが3試合連続で欠場 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが月曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を左足首の痛みのため、欠場した。 ジェイムスは先週の火曜日にNBA通算記録を更新したあと、3試合連続で欠場となった。 REALGM ペイトンⅡは少なくとも1ヶ月は欠場 ゴールデンステイト・ウォリアーズへトレードとなったゲイリー・ペイトンⅡだが、少なくとも1ヶ月は欠場する見込みであることがわかった。 チームはペイトンがプレイオフに間に合うことを望んでいる。 ウォリアーズとしては、ペイトンのトレードを結果的に承認したが、医療情報の提供が十分ではなかったと考えており、NBAに調査を依頼している。 NBAは結果次第で、罰金や、ドラフト指名権の剥奪という罰則をブレイザーズに科す可能性がある。 ESPN デッドモンが76ersと契約へ フィラデルフィア・76ersがドウェイン・デッドモンとシーズン終了までの契約を結ぶ予定であることがわかった。 デッドモンは最近、サンアントニオ・スパーズから放出されていた。 スパーズはマイアミ・ヒートがサラリー総額を抑制するためのトレードで、デッドモン(サラリー470万ドル)と2巡目指名権を獲得していた。 76ersは、ジョエル・エンビードを支えるバックアップの獲得を狙っていた。 ESPN J・ホリデー、マブスへ ジャスティン・ホリデーは、ヒューストン・ロケッツとのバイアウト(契約の買い取り、早期終了)後、FAとなればダラス・マーベリックスと契約する予定であることがわかった。 ホリデーはトレード期限前にアトランタ・ホークスからロケッツへトレードされていた。 ESPN ペイサーズ、J・ジョンソンと再契約 インディアナ・ペイサーズがジェイムス・ジョンソンと再契約を結んだ。 ペイサーズは先週、ミルウォーキー・バックスとのトレードを成立させるためにロスター枠を確保する必要があり、そのためにジョンソンを放出していた。 REALGM ビールに罰金 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが審判に接触したとして、NBAより2万5000ドルの罰金を科せられた。 NBA.COM オルドリッジがマブスの入団テストを受ける ラマーカス・オルドリッジが火曜日、ダラス・マーベリックスの入団テストを受けた。 オルドリッジは昨シーズン、ブルックリン・ネッツで47試合に平均22.3分出場し、12.9得点・5.5リバウンド・0.9アシスト・1.0ブロック・FG.550を記録している。 ESPN マジック、ビタゼと契約 オーランド・マジックがCのゴガ・ビタゼと契約した。 ビタゼは今シーズン、インディアナ・ペイサーズで21試合に平均9.6分出場し、3.3得点・2.3リバウンド・FG.519を記録している。 2019年ドラフトで全体18位指名を受けたビタゼは、ここまで170試合に出場し、4.8得点・2.8リバウンドを記録している。 REALGM サンダー、O・サーと契約 オクラホマシティ・サンダーがオリビエ・サーとツーウェイ契約を結んだ。 サーは今シーズン、Gリーグで4試合に平均20.9分出場し、11.8得点・6.0リバウンド・2.5ブロックを記録。 昨シーズンは、サンダーで22試合に平均19.1分出場し、7.0得点・4.2リバウンドを記録していた。 REALGM この日のトップに戻る 2/14(に更新)のニュース マジック、ベバリー放出 D・グリーンがバイアウトで合意 ザイオン、オールスター後も数週間の離脱 ペイトンⅡ、無事GSWへ移籍へ D・グリーン、キャブス行きがほぼ確定 スパーズ、S・ジョンソンを放出 マジックがRJ・ハンプトン放出か 2023年 2月 12日
マジック、ベバリー放出 オーランド・マジックがパトリック・ベバリーをウェイバー方式で放出した。 ベバリーの契約先については、今のところ、報じられていない。 ORLANDO MAGIC D・グリーンがバイアウトで合意 ダニー・グリーンとヒューストン・ロケッツがバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意した。 グリーンはシーズン終了までの契約で、クリーブランド・キャバリアーズと合意が近いと報じられている。 ESPN ザイオン、オールスター後も数週間の離脱 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンがハムストリングの怪我を悪化させてしまい、オールスター後も数週間は欠場する可能性が高くなった。 ウィリアムソンはすでにオールスターゲームを欠場することは明らかにされていたが、オールスター後まもなく復帰するとみられていた。 RealGM ペイトンⅡ、無事GSWへ移籍へ ゴールデンスティト・ウォーリアーズは日曜日の米国東部時間午後9時30分に締切を前に、ゲイリー・ペイトンⅡのトレードを承認することが明らかになった。 ウォリアーズはペイトンの健康診断の際に、筋肉の損傷を発見。事前に通達されていなかったことから、NBAとこの件に関して協議し問題解決に取り組んでいた。 ウォリアーズのチームドクターによると、ペイトンは今回発見された怪我により、シーズンの大半を欠場することになる見込み。 ESPN D・グリーン、キャブス行きがほぼ確定 ダニー・グリーンがクリーブランド・キャバリアーズとシーズン終了までの契約で合意に近づいている。 グリーンはヒューストン・ロケッツからバイアウト(契約の買い取り、早期終了)後、キャブス移籍が正式に決まる。 キャブスはトレード市場でウィングの補強を狙っていた。 グリーンに対しては、他にボストン・セルティックス、ロサンゼルス・レイカーズ、フェニックス・サンズも関心を寄せていた。 ESPN スパーズ、S・ジョンソンを放出 サンアントニオ・スパーズがスタンリー・ジョンソンを放出した。 ジョンソンは12月にスパーズとシーズン終了までの契約を結んでいた。 スパーズで30試合に平均15.6分出場し、5.8得点を記録していた。 THE ATHLETIC マジックがRJ・ハンプトン放出か オーランド・マジックがRJ・ハンプトンをバイアウト(契約の買い取り、早期終了)、もしくはウェイバー方式で放出することを検討している。 マジックはハンプトンの4年目のチームオプションをすでに破棄している。 Orlando Sentinel この日のトップに戻る 2/13(に更新)のニュース R・ジャクソン、ナゲッツへ T・ロスはサンズ行き P・プリチャードはトレードを望んでいた ペイサーズ、イバカを放出 ラプターズ、ヴィースカンプと複数年契約 2023年 2月 11日
76ERS101-98ネッツ詳細ナゲッツ119-105ホーネッツ詳細ヒート107-103マジック詳細ペイサーズ113-127ウィザーズ詳細スパーズ106-125ホークス詳細ジャズ120-126ニックス詳細ブルズ89-97キャバリアーズ詳細レイカーズ109-103ウォリアーズ詳細マーベリクス128-133キングス詳細
R・ジャクソン、ナゲッツへ レジー・ジャクソンはシャーロット・ホーネッツとバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意しており、ウェイバー公示期間が終われば、デンバー・ナゲッツと契約する予定であることがわかった。 ジャクソンはトレード期限前、ロサンゼルス・クリッパーズからホーネッツへトレードされていた。 ナゲッツはボーンズ・ハイランドをクリッパーズへトレードしたことで、バックコートの補強を狙っていた。 THE ATHLETIC T・ロスはサンズ行き オーランド・マジックのテレンス・ロスがバイアウト(契約の買い取り、早期終了)へ向かっている。 ロスはウェイバー公示期間を終えFAとなれば、フェニックス・サンズと契約するとみられている。 当初、ダラス・マーベリックスが行き先として有力視されていた。新オーナーのマット・イシュビア氏、モンティ・ウィリアムスHCがロスを説得する上で、重要な役割を果たしたとされている。 ESPN P・プリチャードはトレードを望んでいた ペイトン・プリチャードはトレード期限前、ボストン・セルティックスからのトレードを望んでいたことがわかった。 セルティックスは、マーカス・スマート、デリック・ホワイト、マルコム・ブログドンとバックコートの層が厚く、プレータイムは限られている。 プリチャード自身が「私は間違いなく(トレードを)期待し、望んでいた」と話している。 「しかし、良い点に目を向けなければならない。我々は現在、NBAで最古のチームであり、本当の素晴らしい選手を擁するチームだ。私にとっては、学び、成長するチャンスだ」 プリチャードは今シーズン、12.6分の出場で、4.7得点を記録している。 セルティックスは、サンアントニオ・スパーズに対しヤコブ・ポートル獲得のため、ダニロ・ガリナリとプリチャードを条件として提示したが、スパーズは結果としてトロント・ラプターズとのトレードを選択した。 プリチャードはオフに契約延長の資格を得る。 Boston Globe ペイサーズ、イバカを放出 インディアナ・ペイサーズがサージ・イバカを放出した。 ペイサーズはミルウォーキー・バックスへジェイ・クラウダーをトレードする動きの一環で複数の2巡目指名権とイバカを獲得していた。 RealGM ラプターズ、ヴィースカンプと複数年契約 トロント・ラプターズがジョー・ヴィースカンプと複数年契約を結んだ。 契約条件の詳細については、明らかにされていない。 今シーズン、ヴィースカンプはNBAでは2試合に出場し、8.5分のプレータイムで4.5得点を記録。Gリーグでは、16.7得点・6.0リバウンド・FG.493・3P.412(試投数6.9)を記録している。 RealGM この日のトップに戻る 2/12(に更新)のニュース ペイトンⅡのGSW行きに暗雲 M・ロビンソンがオールスター明けまでは欠場 サンダー、オモルイとの契約をNBA標準に切り替え J・グラントがクラッチスポーツ社と契約 C・トーマスに罰金 バックスの共同オーナー、売却を検討 ローカル放送権を持つ会社が破産 デュラント、サンズ行きを希望していた ウェストブルックの行き先はブルズ? D・グリーン、放出されればキャブス、セルティックスが関心 ナゲッツがR・ジャクソンに関心 ピストンズ、S・ウムデと契約 スパーズ、G・ジェンと再契約 オールスターゲーム、交代要員 2023年 2月 10日
スパーズ131-138ピストンズ詳細サンズ117-104ペイサーズ詳細ニックス108-11976ERS詳細ホーネッツ116-127セルティクス詳細ジャズ122-116ラプターズ詳細ロケッツ95-97ヒート詳細ウルヴズ107-128グリズリーズ詳細キャバリアーズ118-107ペリカンズ詳細サンダー138-129ブレイザーズ詳細マーベリクス122-114キングス詳細バックス119-106クリッパーズ詳細
ペイトンⅡのGSW行きに暗雲 ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、アトランタ・ホークス、デトロイト・ピストンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズの4チームが関与するトレードが、ゲイリー・ペイトンⅡの身体検査により成立が危機に瀕している。 ペイトンは体幹の筋肉を痛めていながらプレーしており、ブレイザーズは痛み止めを打ちながらプレーさせていたようで、更にその情報をウォリアーズ側に伝えていなかったのだという。 怪我の程度によっては長期離脱となる状況から、ウォリアーズとしては土曜日までにトレード条件を再交渉するか、トレード自体を取り消すか決める必要がある。 ブレイザーズのジョー・クローニンGMは、「彼の健康には確信があった」と話してはいる。 ペイトンは昨年オフにブレイザーズと3年2610万ドルで契約を結んでいた。 THE ATHLETIC M・ロビンソンがオールスター明けまでは欠場 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンがオールスター明けまでは復帰しないことをトム・ティボドーHCが明らかにした。 ロビンソンは1月中旬に右手親指を骨折し、以降は欠場が続いている。 SNY サンダー、オモルイとの契約をNBA標準に切り替え オクラホマシティ・サンダーがユージーン・オモルイとの契約をツーウェイ契約から、NBA標準のものに切り替えた。 オモルイはサンダーで21試合に平均12.2分出場し、5.1得点・2.3リバウンドを記録している。 ESPN J・グラントがクラッチスポーツ社と契約 ジェレミー・グラント(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が代理人契約をクラッチ・スポーツ・グループと結んだことが金曜日に明らかになった。 グラントはオフにFAとなる予定で、5年2億3320万ドルの契約を結ぶことが可能。 伝えられたところによると、グラントはシーズン中にブレイザーズから4年1億1200万ドルの契約延長のオファーを断ったとされている。 1080 The Fan C・トーマスに罰金 ブルックリン・ネッツのキャム・トーマスが9日のシカゴ・ブルズ戦後のインタビューで、軽蔑的、侮蔑的な発言をしたとして、NBAから4万ドルの罰金を科せられた。 NBA.com バックスの共同オーナー、売却を検討 ミルウォーキー・バックスの共同オーナー、マーク・ラスリー氏が自身の所有権をジミー・ハスラム氏とハスラム・スポーツ・グループへ売却することを検討していることがわかった。 同じく共同オーナーのウェス・エデンズ氏とラスリー氏は2014年にハーブ・コール氏よりチームを5億5000万ドルで購入している。 ラスリー氏が所有権をマット・イシュビア氏へ売却することを検討したことのがことの始まり。イシュビア氏はバックスではなく、フェニックス・サンズを購入した。 ハスラム氏はすでにNFLのクリーブランド・ブラウンズ、MLSのコロンバス・クルーというプロスポーツチーム2つを所有している。 THE ATHLETIC ローカル放送権を持つ会社が破産 ダイヤモンド・スポーツ・グループLLCが来週、破産することがわかった。 同社は来週、1億4000万ドルの利息を支払う必要があったが、グループは代わりに破産を宣言することとなった。 このグループはNBA、NHL、MLBの40以上のローカル放送権を持っており、今年は3つのリーグに18億ドルを支払う予定となっている。 同社は昨年、アトランタ・ホークス、マイアミ・ヒート、ダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、ミルウォーキー・バックス、フェニックス・サンズを含む16のNBAチームとストリーミング放送に関する契約を更新していた。 Sportico デュラント、サンズ行きを希望していた ブルックリン・ネッツからフェニックス・サンズへトレードとなったケビン・デュラントだが、その短い期間に起こった騒動について、詳細が語られている。 デュラントはショーン・マークスGMにトレードを望んでおり、具体的にフェニックス・サンズの名前をあげたという。 入札合戦や、憶測が飛び交う日々を迎えることを望んでいなかったデュラントは、状況を非公開とすることを望み、もし実現しければ今シーズンの残りを、新加入のスペンサー・ディンウィディ、ドリアン・フィニー・スミスとやりきると話してもいたようだ。 デュラントのトレード交渉については、月曜日の午後、ネッツのオーナーであるジョー・ツァイ氏より、サンズ・オーナーのマット・イシュビア氏へ伝えられた時点から始まった。イシュビア氏はツァイ氏によくネッツの試合へ招待され、二人は長年の親交がある。 トレード交渉だが、昨年オフにもデュラントがトレードを望んだ際、サンズは今回出したミカル・ブリッジス、キャム・ジョンソンを条件に含めることは望んでいなかった。 交渉も何もかもがスムーズに進んだわけではなかったようだ。 サンズとネッツとの間で、ブリッジス、ジョンソン、4つの1巡目指名権という条件で事実上合意、となった際にネッツが更にジェイ・クラウダーを要求。これにより、一時交渉は決裂しかかったという。 ネッツはミルウォーキー・バックスを交え、バックスが5つの2巡目指名権を提示することで話は終わらずに済んだようだ。 他でも、デュラント獲得を狙ったチームがあったようで、メンフィス・グリズリーズも提示できる全ての1巡目指名権、指名権を交換する権利を提示する用意があったと伝えられている。 しかしグリズリーズはジャ・モラント、デスモンド・ベイン、ジャレン・ジャクソンJr.を条件に含めることは望んでいなかった。 グリズリーズでいうと、トロント・ラプターズのOG・アヌノビー獲得にも、3つの1巡目指名権を提示した、と報じられている。 ESPN ウェストブルックの行き先はブルズ? ユタ・ジャズとラッセル・ウェストブルックがバイアウト(契約の買い取り、早期終了)を話し合う予定だが、4700万ドルの契約が残っており、ある程度交渉が必要となる可能性がある。 またその結果、ウェストブルックがFAとなれば、ロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒートがこれまで獲得に動くとされていたが、シカゴ・ブルズも候補として報じられている。 ブルズのビリー・ドノバンHCは、オクラホマシティ・サンダー時代にウェストブルックを指導した経験を持ち、そのコーチスタッフもウェストブルックとは良好な関係を築いている。 一方でウェストブルックがジャズでプレーすることにオープンだ、とも報じられている。 ウェストブルックとしても今シーズンをジャズでプレーし切ることで、オフにサイン&トレードでサラリーキャップを超過したチームとの契約が可能となるという側面もある。 ESPN、Salt Lake Tribune D・グリーン、放出されればキャブス、セルティックスが関心 ダニー・グリーンがFAとなれば、ボストン・セルティックス、クリーブランド・キャバリアーズが関心を示すとみられている。 グリーンはトレード期限直前にメンフィス・グリズリーズからヒューストン・ロケッツへトレード。バイアウト(契約の買い取り、早期終了)されるのではないかとみられている。 グリーンは前十字靭帯の断裂から、2月1日に復帰。今シーズンはここまで3試合に出場している。 ESPN ナゲッツがR・ジャクソンに関心 デンバー・ナゲッツは期限前のトレードで、トーマス・ブライアントを加えたことでニコラ・ヨキッチのバックアップセンターを固めた。 しかし、その一方でボーンズ・ハイランドを出したことでバックアップPGを必要としている。 ナゲッツはその補強にバイアウト(契約の買い取り、早期終了)市場の状況を注視している。 中でもレジー・ジャクソンに関心を示しており、シャーロット・ホーネッツがジャクソンを放出した場合、獲得に動くとみられている。 Denver Post ピストンズ、S・ウムデと契約 デトロイト・ピストンズがスタンリー・ウムデと10日間契約を結んだ。 ウムデはキャンプでピストンズと契約。シーズンではGリーグでプレーし、12.8得点・3.6リバウンド・1.1アシストを記録していた。 Deseret News スパーズ、G・ジェンと再契約 サンアントニオ・スパーズがゴーギー・ジェンと2度目の10日間契約を結んだ。 ジェンは今シーズン、スパーズでは17試合に平均9.8分のプレータイムを得て、3.4得点・2.8リバウンド・1.6アシストを記録している。 RealGM オールスターゲーム、交代要員 オールスターゲームを欠場することが明らかになったプレイヤーに代わり、アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)、パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)が出場することがわかった。 これまで、ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)、ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)、ザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)が欠場することが明らかになっている。この3名に代わり、スターターには、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)、ラウリ・マルケネン(ユタ・ジャズ)、ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)が選ばれている。 RealGM この日のトップに戻る 2/11(に更新)のニュース デュラント、サンズへトレード(続報) ブレイザーズがサイブル獲得 クリッパーズがE・ゴードン獲得 ペイトンⅡ、ウォリアーズに戻る レイカーズがバンバ、クリッパーズがハイランドを獲得 クリッパーズがプラムリー獲得 ペリカンズがジョシュ・リチャードソンを獲得 セルティックスがマスカーラ獲得 ラプターズがポートル獲得 サンダー⇔サンズでトレード ホークス⇔ロケッツ ネッツのブリッジスにオファーあった ラプターズ、アヌノビー・バンブリートを保持 ウィザーズ、W・バートンがバイアウトへ レイカーズ、トレードできなければウェストブルックを放出していた? T・ロス、バイアウトへ ロケッツ、マリヤノビッチと再契約 スパーズ、デッドモンを放出 L・ジェイムスが欠場 ウィザーズ、G・ジャクソンと契約 2023年 2月 9日
デュラント、サンズへトレード(続報) フェニックス・サンズがトレードでケビン・デュラントを獲得したが、トレード内容の詳細が明らかになっている。 ブルックリン・ネッツにミルウォーキー・バックス、インディアナ・ペイサーズも関わる大掛かりなものとなっている。 サンズ獲得 ケビン・デュラント TJ・ウォーレン バックス獲得 ジェイ・クラウダー ネッツ獲得 ミカル・ブリッジス キャメロン・ジョンソン 2023年1巡目指名権(サンズより) 2025年1巡目指名権(サンズより) 2027年1巡目指名権(サンズより) 2029年1巡目指名権(サンズより) 2028年1巡目指名権を交換する権利(サンズと) 2028年2巡目指名権(バックスより) 2029年2巡目指名権(バックスより) ファン・パブロ・バーレイとの交渉権 ペイサーズ獲得 ジョーダン・ウォーラ サージ・イバカ ジョージ・ヒル 将来の2巡目指名権3つ(バックスより) 金銭 ペイサーズはこのトレードを成立させるため、ゴガ・ビタゼ、ジェームス・ジョンソン、テリー・テイラーを放出し、ロスター枠を確保している。 NBA.COM ブレイザーズがサイブル獲得 ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・76ers、シャーロット・ホーネッツの間でトレードが成立している。 ブレイザーズ獲得 マティス・サイブル キャム・レディッシュ ライアン・アーチディアコノ 2023年1巡目指名権(1~14位であれば権利が戻される条件付き) アンテ・トミッチとの交渉権 ニックス獲得 ジョシュ・ハート ボーヤン・ドゥイェビッチとの交渉権 ダニエル・ディエスとの交渉権 76ers獲得 ジェイレン・マクダニエルズ 2024年2巡目指名権(元シャーロット・ホーネッツのもの) 2029年2巡目指名権(ブレイザーズのもの) ホーネッツ獲得 スビ・ミハイリュク 2023年2巡目指名権 2027年2巡目指名権 23年の指名権は、アトランタ・ホークス、シャーロット・ホーネッツ、ブルックリン・ネッツとで高い指名権を獲得する。 27年の指名権は、ブレイザーズ、デンバー・ナゲッツで高い指名権を獲得する。 NBA.COM ロサンゼルス・クリッパーズがヒューストン・ロケッツからエリック・ゴードンをトレードで獲得することで合意した。 クリッパーズ獲得 エリック・ゴードン 2巡目指名権3つ(グリズリーズより) ロケッツ獲得 ジョン・ウォール ダニー・グリーン グリズリーズ獲得 ルーク・ケナード 将来の2巡目指名権を交換する権利 NBA.COM ペイトンⅡ、ウォリアーズに戻る ゴールデンステイト・ウォリアーズとポートランド・トレイルブレイザーズ、デトロイト・ピストンズ、アトランタ・ホークスが関わるトレードが成立し、ゲイリー・ペイトンⅡがウォリアーズに戻っている。ジェイムス・ワイズマンがピストンズへトレードとなっている。 ウォリアーズ獲得 ゲイリー・ペイトンⅡ 2026年2巡目指名権(ホークスより) 2028年2巡目指名権(ホークスより) ブレイザーズ獲得 ケビン・ノックス 2026年2巡目指名権(元グリズリーズのもの。31~42位であれば権利が戻る) 2028年2巡目指名権(ウォリアーズ) 将来の2巡目指名権3つ(ホークスより) ピストンズ獲得 ジェイムス・ワイズマン ホークス獲得 サディクベイ NBA.COM レイカーズがバンバ、クリッパーズがハイランドを獲得 ロサンゼルス・レイカーズ、デンバー・ナゲッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、オーランド・マジックとの間でトレードが成立している。 レイカーズ獲得 モー・バンバ デイボン・リード 2024年2巡目指名権(クリッパーズより) 2025年2巡目指名権(クリッパーズより) マジック獲得 パトリック・ベバリー 2024年2巡目指名権(ナゲッツより) 金銭(レイカーズより) クリッパーズ獲得 ボーン・ハイランド ナゲッツ獲得 トーマス・ブライアント ベバリーはバイアウトとなる見込み。 NBA.COM クリッパーズがプラムリー獲得 ロサンゼルス・クリッパーズとシャーロット・ホーネッツとの間でトレードが成立し、クリッパーズがメイソン・プラムリーを獲得している。 クリッパーズ獲得 メイソン・プラムリー ホーネッツ獲得 レジー・ジャクソン 2028年2巡目指名権 ジャクソンはバイアウトとなる見込みで、FAとなればフェニックス・サンズが関心を示すと報じられている。 NBA.COM、The Athletic ペリカンズがジョシュ・リチャードソンを獲得 ニューオリンズ・ペリカンズ、サンアントニオ・スパーズの間でトレードが成立し、ペリカンズがジョシュ・リチャードソンを獲得した。 ペリカンズ獲得 ジョシュ・リチャードソン スパーズ獲得 デボンテ・グラハム 2024年2巡目指名権 2026年2巡目指名権 2028年2巡目指名権 2029年2巡目指名権 NBA.COM セルティックスがマスカーラ獲得 ボストン・セルティックス、オクラホマシティ・サンダーとの間でトレードが成立。セルティックスがマイク・マスカーラを獲得している。 セルティックス獲得 マイク・マスカーラ サンダー獲得 ジャスティン・ジャクソン 2023年2巡目指名権 2029年2巡目指名権 NBA.COM ラプターズがポートル獲得 トロント・ラプターズとサンアントニオ・スパーズとの間でトレードが成立し、ラプターズがヤコブ・ポートルを獲得した。 ラプターズ獲得 ヤコブ・ポートル スパーズ獲得 ケム・バーチ 2024年1巡目指名権(1~6位であれば権利が戻る条件付き) 2023年2巡目指名権 2025年2巡目指名権 1巡目指名権は権利が戻った場合、同じ条件がついたまま、翌年に繰り越される。 NBA.COM サンダー⇔サンズでトレード オクラホマシティ・サンダーとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立。 サンダー獲得 ダリオ・サリッチ 2029年2巡目指名権 金銭 サンズ獲得 ダリアス・ベイズリー NBA.COM ホークス⇔ロケッツ ヒューストン・ロケッツとアトランタ・ホークスとの間でトレードが成立。 ロケッツ獲得 ジャスティン・ホリデー フランク・カミンスキー 2024年2巡目指名権(元オクラホマシティ・サンダーのもの) 2025年2巡目指名権(元サンダーのもの) ホークス獲得 ギャリソン・マシューズ ブルーノ・フェルナンド NBA.COM ネッツのブリッジスにオファーあった ブルックリン・ネッツが獲得したミカル・ブリッジスだが、早速トレードへ向けたオファーがあったようだ。 ESPNは、チーム名は明らかにしていないが、「ブリッジス獲得のために4つの1巡目指名権を提示したチームがあった」と伝えている。 ただ、結果的にネッツは保持する方針を決めた模様。 ESPN ラプターズ、アヌノビー・バンブリートを保持 トロント・ラプターズは多くのチームから強い関心を集めたOG・アヌノビーを結果的にトレードしなかった。 ESPNによると、メンフィス・グリズリーズ、インディアナ・ペイサーズがアヌノビー獲得へ1巡目指名権3つをオファーしたようだ。 ゴールデンステイト・ウォリアーズもアヌノビー獲得に動いていたようだが、オファーされた内容については詳細は報じられていない。 ラプターズはフレッド・バンブリートも保持している。 ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・クリッパーズを始め、多くのチームが関心を示していたとされている。 ESPN、The Athletic ウィザーズ、W・バートンがバイアウトへ ワシントン・ウィザーズがウィル・バートンのバイアウト(契約の買い取り、早期終了)に取り組んでいるようだ。 バートンは今シーズン、ウィザーズでの役割が限られているが、咲くシーズンは71試合に出場し、14.7得点を記録していた。 ESPN レイカーズ、トレードできなければウェストブルックを放出していた? ロサンゼルス・レイカーズはラッセル・ウェストブルックの行いがここ数週間、チームにとって有害だと考え、トレードできなければ放出も検討していただろう、と報じられている。 コーチ陣が最近のウェストブルックの行いに強く不満をつのらせていたようで、強くそう考えていたようだ。 火曜日の試合でも、行いについてダービン・ハムHCと衝突する場面があったようだ。 ウェストブルックはバイアウト(契約の買い取り、早期終了)されれば、ロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒートが関心を示すとみられている。 The Athletic T・ロス、バイアウトへ オーランド・マジックがトレード期限を過ぎたことを受け、テレンス・ロスをバイアウト(契約の買い取り、早期終了)するのでは、と報じられている。 ロスは今シーズン42試合に平均22.5分出場し、8.0得点・2.0リバウンド・1.3アシストを記録。今シーズンが契約最終年となっている。 HOOPSHYPE ロケッツ、マリヤノビッチと再契約 ヒューストン・ロケッツがボバン・マリヤノビッチをウェイバー方式で放出し、再契約を結ぶことがわかった。 ロケッツはトレードを成立させるためのろスター枠を確保する必要があった。 HOUSTON Chronicle スパーズ、デッドモンを放出 サンアントニオ・スパーズがドウェン・デッドモンとウェイバー方式で放出することで合意した。 スパーズは先日、マイアミ・ヒートからデッドモンを獲得していた。 The Athletic L・ジェイムスが欠場 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムスが左足首の痛みで、木曜日のミルウォーキー・バックス戦を欠場した。 今後については明らかになっていない。 REALGM ウィザーズ、G・ジャクソンと契約 ワシントン・ウィザーズがクエントン・ジャクソンとツーウェイ契約で合意した。 ジャクソンはGリーグで25.4分の出場で、14.7得点・3.9リバウンド・3.1アシストを記録している。 The Athletic この日のトップに戻る |