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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2023年
1/21 ヒート、トレード熱がトーンダウンか
C・ウッドが骨折  M・ロビンソンが骨折

クレバーがオールスター前の復帰?  GSW、若手を保持か
ロケッツ、E・ゴードンのトレード急がず  オールスター投票、第3回途中経過
1/22 A・デイビスが来週後半に復帰か
イバカ、バックスからのトレードでチームと合意
スパーズ、G・ジェンと2度目の10日間契約  ブロニー・ジェイムス氏の大学候補
1/23 ディーン・ウェイドが近く復帰
ホーネッツが主力を根こそぎ放出も?
バックス、E・ゴードン獲得へ4つの2巡目指名権をオファー?
ジャズ、ほぼ全メンバーのトレード候補  レイカーズに大きな動きなし?
1/24 アデトクンボ、ミドルトンが復帰間近  C・ポールが復帰
イングラムが復帰へ前進 ポートル、新契約では年2000万ドルを希望

J・アイザックが復帰へ    ホーネッツ、PJ・ワシントンとの再契約に関心
1/25 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク  レイカーズが八村を獲得
クリッパーズ、レナードのトレードは検討せず  ポルジンギスが捻挫  ホークス、フロント人事
1/26 Aデイビス、八村が水曜日に出場か
S・アダムスが捻挫で3~5週間の離脱

デュラント、更に2週間は離脱
ザイオンがまだ2週間は欠場  クリッパーズ、ラウリー、バンブリートに関心
サンズ、ポールの後継者探す ウィザーズ、クーズマ保持へ R・ホームズはバイアウト候補?
ブレイザーズ、タンクの予定なし キングス、GM契約延長  オールスター、試合直前にドラフト  バンブリートが代理人を変更
1/27 コンリーにレイカーズ、クリッパーズ、ウルブズが関心
D・ラッセルにヒート、サンズ、マブス、クリッパーズが関心

イングラムが復帰  B・ポーティスが捻挫  D・グリーンが2月1日に復帰
アービング、ネッツと契約延長交渉スタート?  イシュビア氏、トレード期限前にサンズ買収を完了予定
1/28 バンブリートに多数のチームが関心  オールスターゲームのスターターメンバーが確定
1/29 J・グラント、4年1億1200万ドルでの延長も合意に至らず
ナゲッツ、ハイランドのトレードを検討 クーズマがトレードを求めた場合、複数のチームが関心
ボグダノビッチの噂 カルーソにはニックス、ウォリアーズが関心  エンビードに罰金  カリーに罰金

ドンチッチが足首を捻挫
C・ウッドの復帰は予想より延びる
ガリナリ、今シーズン中の復帰を希望
ブルズ、カルーソ放出に2つの1巡目指名権を要求 ジャズ、マルケネン・ケスラー・アバジのトレード拒否
ニックス、アヌノビー獲得へ複数の1巡目指名権をオファー  マジックのトレード候補   GSW、ムーディらをGリーグへ
1/30 M・ターナーが今シーズンのサラリーアップと契約延長に合意
ブレイザーズ、ハート・ユルキッチもトレード検討  ペリカンズがJ・コリンズに関心  ヒートに罰金
1/31 L・ジェイムス、A・デイビスが共に欠場  アヌノビーが手首を負傷

ブルズもクラウダーに関心  ロンゾ・ボール、復帰は「まだ遠い」  カルーソは実質トレードなし?

1/31(に更新)のニュース

L・ジェイムス、A・デイビスが共に欠場
アヌノビーが手首を負傷

ブルズもクラウダーに関心
ロンゾ・ボール、復帰は「まだ遠い」
カルーソは実質トレードなし?


2023年 1月 29日



L・ジェイムス、A・デイビスが共に欠場

 ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェイムス(左足首)、アンソニー・デイビス(左ハムストリング)がそれぞれ負傷のため、1月30日のブルックリン・ネッツ戦を欠場することがわかった。
 レイカーズでは、オースティン・リーブスも左ハムストリングの負傷で欠場する。

 NBA.com




アヌノビーが手首を負傷

 トロント・ラプターズのOG・アヌノビーが手首を痛め、フェニックス・サンズ戦を欠場することがわかった。
 アヌノビーは先週の金曜日に行われた、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で負傷していた。

 THE ATHLETIC




ブルズもクラウダーに関心

 フェニックス・サンズのジェイ・クラウダーは、2月9日のトレード期限までにトレードされると予想されている。
 そのクラウダーに対しては、アトランタ・ホークス、ミルウォーキー・バックスがここ何ヶ月に渡って追いかけているが、シカゴ・ブルズも獲得に名乗りを上げたようだ。
 ブルズは見返りとして、コビー・ホワイトを放出する条件を軸にサンズと話し合っている模様。ブルズはGが過剰に揃っており、フロントコートの層が薄い。
 クラウダーはオフにFA、ホワイトはオフに制限付きFAとなる見込みとなっている。

 Action Network




ロンゾ・ボール、復帰は「まだ遠い」

 シカゴ・ブルズのビリー・ドノバンHCによると、ロンゾ・ボールの復帰は「まだ遠い」のだという。ボールは半月板の手術から1年が経過しているが、いまだに安定して走ったりできるまでに至っていないという。
 「彼はいくらかの進歩を遂げたが、プレーするにはまだ程遠い」
   ドノバン氏
 ボールは2022年1月14日を最後にプレーできていない。
 まだ全力で走ることができず、シュートなどのために軽くジャンプする以上のことはできていないという。

 Chicago Tribune




カルーソは実質トレードなし?

 シカゴ・ブルズのアレックス・カルーソに対し、ここ最近トレードの噂が出ているが、ブルズはカルーソをトレードするつもりはないようだ。
 ブルズはカルーソ放出の見返りを非常に高い対価を提示しており、実質トレード拒否に近い状態だという。
 報じられたところによると、ブルズはカルーソ放出の見返りとして2つの1巡目指名権を求めているという。
 カルーソの契約は2024-25シーズンまで2年1940万ドルだが、最終年は部分的にのみ契約が保証されている。

 Chicago Sun-Times

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1/30(に更新)のニュース

M・ターナーが今シーズンのサラリーアップと契約延長に合意
ブレイザーズ、ハート・ユルキッチもトレード検討
ペリカンズがJ・コリンズに関心
ヒートに罰金


2023年 1月 28日



M・ターナーが今シーズンのサラリーアップと契約延長に合意

 インディアナ・ペイサーズとマイルズ・ターナーが非常に稀なケースでの契約延長に合意した。

 ターナーは今シーズンのサラリーが1700万ドル引き上げられ、それに加え新たに2年4100万ドルの契約延長が結ばれた。
 ペイサーズはサラリーキャップスペースに余裕があるため、ターナーの今シーズンのサラリーを1800万ドルから3500万ドルに引き上げることができた。そこへ2024-25シーズンまでの2年契約が追加されている。
 この結果、ターナーは来月のトレード期限までのトレードからは除外される見込み。
 またペイサーズはリーグの定める最低サラリー総額もクリアすることとなる。
 一方でトレード期限が迫る中、ペイサーズはまだ約1000万ドルのサラリーキャップスペースを保持している。

 ESPN




ブレイザーズ、ハート・ユルキッチもトレード検討

 ポートランド・トレイルブレイザーズはジェレミー・グラントが契約延長を断ったが、トレードする考えはないようだ。
 デイミアン・リラードはいうまでもなく、トレードすることはないが、他のメンバーについては状況次第だとされている。

 ブレイザーズはライバルチームに対し、他のメンバーについてはトレード交渉に応じる、トロント・ラプターズ伝えているという。これには、ジョシュ・ハート、ユスフ・ヌルキッチも含まれている。
 ハートの来シーズンの契約は変わっており、プレイヤーオプションだが、行使すればそのサラリーは保証されなくなっている。そのため、ハートはオフにFAとなるとみられており、ブレイザーズはハートを見返りなく失う危険を犯す前にトレードも検討している模様。
 ヌルキッチはオフェンスではチームの期待に答えているが、ディフェンスではより多くのことを求められており、3年5440万ドルの契約が残っていることからも、ブレイザーズがトレードを検討する可能性がある、と報じられている。

 Yahoo!Sports




ペリカンズがJ・コリンズに関心

 ニューオリンズ・ペリカンズが引き続き、アトランタ・ホークスのジョン・コリンズ獲得に関心を示している。
 ペリカンズはオフェンス能力に長けた選手を探しており、ホークスはロスターの攻守でのバランスをとろうとしており、両者の思惑は近いとされている。

 ペリカンズは交換要員として、デボンテ・グラハム、ジャクソン・ヘイズ、ナジ・マーシャルを検討している模様。

 一方のホークスはいくつかのチームとコリンズのトレードについて話し合っているが、トレードが必須とは考えていないようだ。
 ホークスとしては、他にいいPFが見つけられない場合は、今シーズンについてコリンズを無理しトレードせず、保持することも考えているという。

 Yahoo!Sports




ヒートに罰金

 NBAは、マイアミ・ヒートが怪我の報告に関するルールに違反したとして、25000ドルの罰金を科した。
 ヒートがこの罰金を科せられるのは、今シーズン2度目。

 ヒートは火曜日の試合前に、ジミー・バトラーの怪我を報告しなかった。
 バトラーは背中の痛みで試合前に欠場とされたが、ヒートはバトラーが試合前のウォーミングアップで痛めたとしていた。

 RealGM

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1/29(に更新)のニュース

J・グラント、4年1億1200万ドルでの延長も合意に至らず
ナゲッツ、B・ハイランドのトレードを検討
クーズマがトレードを求めた場合、複数のチームが関心
ボグダノビッチの噂
カルーソにはニックス、ウォリアーズが関心
エンビードに罰金
カリーに罰金

ドンチッチが足首を捻挫
C・ウッドの復帰は予想より延びる
ガリナリ、今シーズン中の復帰を希望
ブルズ、カルーソ放出の見返りに2つの1巡目指名権を要求
ジャズ、マルケネン・ケスラー・アバジのトレード拒否
ニックス、アヌノビー獲得へ複数の1巡目指名権をオファー
マジックのトレード候補
GSW、ムーディらをGリーグへ


2023年 1月 27日



J・グラント、4年1億1200万ドルでの延長も合意に至らず

 ポートランド・トレイルブレイザーズがジェレミー・グラントに対し、4年1億1200万ドルでの契約延長をオファーした、とYahoo!Sportsが報じている。
 グラントはFAとなれば5年契約が可能となるため、それを希望し、このオファーを受け入れていない。ルール上は、5年2億3300万ドルまでの契約が可能だが、この条件での契約は「現実的ではない」ともそこでは伝えている。
 ただ、グラントはブレイザーズとの契約延長自体は希望しているという。

 Yahoo!Sports




ナゲッツ、B・ハイランドのトレードを検討

 デンバー・ナゲッツがボーンズ・ハイランドのトレード価値を試している、とYahoo!Sportsが伝えている。
 ハイランドは時折、マイケル・マローンHCと衝突しており、それがナゲッツにトレードを検討させる材料となっているようだ。
 またナゲッツはハイランドとブルース・ブラウンの両方に対して新しい契約をオファーできることができるのかについても、疑問が持たれている。
 ナゲッツとしては、1巡目指名権とインサイドのディフェンス面での補強をハイランド放出の見返りとして求めているようだ。

 ミネソタ・ティンバーウルブズのプレジデント、ティム・コネリー氏はナゲッツ在籍時にハイランドを指名しており、獲得に動く可能性が報じられている。

 Yahoo!Sports




クーズマがトレードを求めた場合、複数のチームが関心

 カイル・クーズマはオフにFAとなる見込みだが、クーズマがワシントン・ウィザーズに対して再契約を希望せず、トレードを要求した場合、ニューヨーク・ニックス、フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックス、アトランタ・ホークスが移籍先候補だとBLEACHER REPORTが報じている。
 ウィザーズはクリスタプス・ポルジンギスとクーズマ、両方との契約を希望していることが報じられている。

 BLEACHER REPORT




ボグダノビッチの噂

 引き続き、デトロイト・ピストンズのボヤン・ボグダノビッチについては、ロサンゼルス・レイカーズ、ダラス・マーベリックス、ニューオリンズ・ペリカンズ、フェニックス・サンズを含むいくつかのチームがトレードでの獲得に関心を示しているようだ。
 BLEACHER REPORTが報じている。
 ピストンズはボグダノビッチ放出の見返りに、チームの来シーズンに貢献できる若手か、1巡目指名権を希望しているという。

 また、ピストンズはハミドゥ・ディアロについてもトレードを検討しているようだが、アレック・バークスについては保持する考えのようだ。

 BLEACHER REPORT




カルーソにはニックス、ウォリアーズが関心

 複数のチームがシカゴ・ブルズに対しアレックス・カルーソ獲得を問い合わせている、とNBC sportsが伝えている。
 関係者によると、その中にニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズが含まれているようだ。

 ブルズは先程、カルーソ放出の見返りとして、2つの1巡目指名権獲得を希望している、と報じられていた。

 NBC sports




エンビードに罰金

 NBAは、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードに対し、先のブルックリン・ネッツ戦で「コート上で卑猥なジェスチャーをした」として、25000ドルの罰金を科した。

 ESPN




カリーに罰金

 NBAはゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーに対し、メンフィス・グリズリーズ戦で「客席にマウスピースを投げつけた」ことにより25000ドルの罰金を科した。
 カリーはゲームでもテクニカルファールをコールされ、退場処分を受けていた。

 ESPN




ドンチッチが足首を捻挫

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが木曜日のフェニックス・サンズ戦で左足首を負傷した。
 骨に異常は見られず、その後の検査で軽度の捻挫と診断された。
 今後の試合への出場については、その日の状態次第だとされている。

 REALGM、ESPN




C・ウッドの復帰は予想より延びる

 ダラス・マーベリックスのクリスチャン・ウッドは左親指を痛め欠場しているが、復帰時期は予想よりも先で、来週まで診断を受ける予定がないことがわかった。
 ウッドは今週にも復帰する可能性が怪我当初は報じられていた。

 Substack




ガリナリ、今シーズン中の復帰を希望

 ダニロ・ガリナリはFIBAワールドカップ予選で左前十字靭帯を断裂。オフにボストン・セルティックスと契約していたが、今シーズン中の復帰は絶望的だと報じられてきた。しかし、ガリナリは今シーズン、プレーすることを諦めていないという。
 「気持ちの中ではプレーしたいし、シーズン終盤にはそうするつもりだ」
 「プレイオフでプレーしたい。その気持ちが毎日をよりいいものにして、モチベーションにつながっている」
   ガリナリ

 前十字靭帯の断裂からの復帰は通常1年前後かかるとされている。
 ただ、メンフィス・グリズリーズのダニー・グリーンは約8ヶ月で復帰を目指しており、ミルウォーキー・バックスのジョー・イングルスは約11ヶ月での復帰が予定されている。

 ここしばらく、ガリナリはチームと合流し、遠征に帯同する場面もあった。

 Boston Globe




ブルズ、カルーソ放出の見返りに2つの1巡目指名権を要求

 シカゴ・ブルズはアレックス・カルーソをトレードに出す場合、見返りとして2つの1巡目指名権を求めている、と報じられた。
 カルーソは4年3690万ドルの契約が2年目を迎えている。

 またブルズはアンドレ・ドラモンドもトレードする可能性が報じられている。
 ドラモンドは今シーズン、6.1得点・6.6リバウンドを記録しているが、ここ12試合は15分未満しか出場していない。

 ブルズは今シーズンここまで22勝26敗で、チームが再建に舵を切る可能性が連日のように報じられている。

 Substack




ジャズ、マルケネン・ケスラー・アバジのトレード拒否

 ユタ・ジャズがラウリ・マルケネン、ウォーカー・ケスラー、オチャイ・アバジをトレードしないことを決めた、とSubstackが報じている。
 先週、ジャズは「ロスターほとんどのプレイヤーがトレード可」だと報じられていた。

 ジャズは、マイク・コンリーのトレードを模索しており、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示している模様。
 また、ジョーダン・クラークソンだが、今月始めにチームと契約延長について話し合っていない、と本人が話している。そのため、オフにFAとなる見込みであることから、トレードの噂も囁かれている。

 マルケネンの今シーズンのスタッツ
 46試合に平均34.2分出場
 24.8得点 8.7リバウンド 1.8アシスト
 FG.519 3P.430 FT.872

 ケスラーの今シーズンのスタッツ
 48試合に平均20.1分出場
 7.6得点 7.2リバンド 0.8アシスト 1.9ブロック
 FG.710 3P打たず FT.538

 アバジの今シーズンのスタッツ
 28試合に平均12.7分出場
 3.9得点 1.6リバウンド 0.5アシスト
 FG.483 3P.375 FT[.571

 Substack




ニックス、アヌノビー獲得へ複数の1巡目指名権をオファー

 ニューヨーク・ニックスがトロント・ラプターズに対し、OG・アヌノビー獲得のために連絡を取り、複数の1巡目指名権をオファーしたと報じられている。
 これが12月のことで、交渉がそこから進んだかはわかっていない。
 ニックスは多くの1巡目指名権を保持し、アヌノビーのサラリーと釣り合いを取るための契約期限切れのプレイヤー、有望な若手もそれぞれ在籍しており、ラプターズが納得する条件は提示できるものとみられている。

 SNY




マジックのトレード候補

 オーランド・マジックは、モー・バンバ、ゲイリー・ハリス、テレンス・ロス、RJ・ハンプトンをトレード候補とした、とSubstackが伝えている。
 ロスについては、期限までにトレードできなければバイアウト(契約の買い取り、早期終了)となる可能性もあるようだ。

 マジックは若い可能性のあるチームを引き上げるPGを探しており、トロント・ラプターズのフレッド・バンブリート獲得関心を示している。

 Substack




GSW、ムーディらをGリーグへ

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがモーゼス・ムーディ、パトリック・ボールドウィンJr.、ライアン・ローリンズをGリーグへ送った。

 Golden State Warriors

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1/28(に更新)のニュース

バンブリートに多数のチームが関心
オールスターゲームのスターターメンバーが確定


2023年 1月 26日



バンブリートに多数のチームが関心

 トロント・ラプターズのフレッド・バンブリートに対し、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ダラス・マーベリックス、フェニックス・サンズ、ワシントン・ウィザーズ、オーランド・マジックを含む、多数のチームが関心を示している、とBleacher Reportが報じた。
 伝えられたところによると、マジックは若いチームを次のステップに引き上げるため、有力なPGとの長期契約を望んでいるという。

 バンブリートはオフにプレイヤーオプションを破棄し、FAとなると予想されている。

 Bleacher Report




オールスターゲームのスターターメンバーが確定

 NBAオールスターゲームのスターターメンバーが決まった。
 それぞれのカンファレンスから、ガード2名、フロントコート3名がファン、選手、メディアの投票で選出された。
 リーグ最多得票はレブロン・ジェイムスの741万8116。
 カンファンスでキャプテンを務めるのは、ジェイムスと、イーストはヤニス・アデトクンボとなった。
 ジェイムスはカリーム・アブドゥル・ジャバーと並び史上最多タイの19回目の選出。ジャバーは1973年に出場できていなかったので、今回ジェイムスが無事に出場を果たせば史上最多出場記録を更新することとなる。

 イースタン・カンファレンス
 ガード
 カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)
 ドノバン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズ)
 フロントコート
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 ケビン・デュラント(ネッツ)
 ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)

 ウェスタン・カンファレンス
 ガード
 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
 フロントコート
 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 ザイオン・ウィリアムソン(ニューオリンズ・ペリカンズ)

 NBA.COM

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1/27(に更新)のニュース

コンリーにレイカーズ、クリッパーズ、ウルブズが関心
D・ラッセルにヒート、サンズ、マブス、クリッパーズが関心

イングラムが復帰
B・ポーティスが捻挫
D・グリーンが2月1日に復帰
アービング、ネッツと契約延長交渉スタート?
イシュビア氏、トレード期限前にサンズ買収を完了予定


2023年 1月 25日



コンリーにレイカーズ、クリッパーズ、ウルブズが関心

 ユタ・ジャズはマイク・コンリーのトレードを模索しており、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示しているようだ。
 コンリーは来シーズンのサラリー2440万ドルのうち、1430万ドルが保証されている。

 BLEACHER REPORT




D・ラッセルにヒート、サンズ、マブス、クリッパーズが関心

 ミネソタ・ティンバーウルブズのディアンジェロ・ラッセルに対し、マイアミ・ヒート、フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・クリッパーズが関心を示しているようだ。
 ウルブズはラッセルのトレードを検討する一方で、マイク・コンリー(ユタ・ジャズ)の獲得も検討している。

 ラッセルは今シーズン、4年1億1700万ドルの契約最終年を迎えている。

 BLEACHER REPORT




イングラムが復帰

 ニューオリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムが水曜日に復帰することがわかった。
 イングラムは左足親指を痛め、2ヶ月近く欠場が続いていた。
 ペリカンズはその間、15勝14敗。
 今シーズン、イングラムは出場はまだ15試合だが、その間は素晴らしいプレーを見せていた。

 The Athletic




ポーティスが捻挫

 ミルウォーキー・バックスのボビー・ポーティスが右膝側副靭帯を捻挫し、無期限での離脱となった。
 ポーティスは今シーズン、14.4得点・10.1リバウンド・FG.499を記録していた。

 The Athletic




D・グリーンが2月1日に復帰

 ダニー・グリーンはまだメンフィス・グリズリーズでのチームデビューを果たせていないが、計画通りに全てが進んだ場合、2月1日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦での復帰を目指していることがわかった。
 グリーンは昨年5月に左膝の前十字靭帯、側副靭帯を断裂。以降、8ヶ月はプレーから遠ざかっている。

 グリーンは火曜日のインタビューで、グリズリーズがとてもよくしてくれたと話しており、コートでチームの助けになることができると話している。
 「私の持っているものはここに絶対必要だ。ペリメーターシュートと、ペリメーターディフェンスだ」
 と話したグリーンは、若いチームを助けることができると話し、まだリハビリを通じて組織が「上から下まで」素晴らしいチームだったともしている。

 ESPN




アービング、ネッツと契約延長交渉スタート?

 カイリー・アービングがブルックリン・ネッツと契約延長を希望しているようだ。ただ交渉は始まっていない、とアービングの代理人が明かしている。
 アービンは現在、契約最終年。もし契約延長が結ばれなければ、オフには制限のないFAとなる。
 契約延長は最長最大で4年2億ドルと報じられている。

 Bleacher Report




イシュビア氏、トレード期限前にサンズ買収を完了予定

 フェニックス・サンズの買収で合意しているマット・イシュビア氏は、今シーズンのトレード期限前にチームを引き継ぎ、今後2週間以内には正式なオーナーとなるとみられている。
 NBA理事会が2月初旬に採決を行い、イシュビア氏のサンズ買収を承認する予定。
 現在、サンズのオーナー、ロバート・サーバー氏は資格停止処分を受けたものの、リーグの平均年俸を超える選手との契約、トレードなどについては権限を保持している。

 サンズとしては、差し迫った事情としてジェイ・クラウダーのトレードがある。
 イシュビア氏に権利が移譲されれば、サンズフロントも動きやすくなるとみられている。

 ESPN

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1/26(に更新)のニュース

A・デイビス、八村が水曜日に出場か
S・アダムスが捻挫で3~5週間の離脱

デュラント、更に2週間は離脱
ザイオンがまだ2週間は欠場
クリッパーズ、ラウリー、バンブリートに関心
サンズ、ポールの後継者探す
ウィザーズ、クーズマ保持へ
R・ホームズはバイアウト候補?
ブレイザーズ、タンクの予定なし
キングス、GMと契約延長で合意
オールスター、試合直前にドラフト
バンブリートが代理人を変更


2023年 1月 24日



A・デイビス、八村が水曜日に出場か

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが水曜日のサンアントニオ・スパーズ戦で復帰する予定である、とESPNが報じた。
 右足を負傷し、5週間以上、欠場しているデイビス。出場できたとしても、プレータイムは20~24分に制限される見込み。

 また、レイカーズへトレードとなった八村塁についても水曜日の試合に出場可能とされている。

 ESPN




S・アダムスが捻挫で3~5週間の離脱

 メンフィス・グリズリーズのスティーブン・アダムスが右膝のPCL(後十字靭帯)を捻挫し、3~5週間欠場することが明らかにされた。
 アダムスは日曜日のフェニックス・サンズ戦でルーズボールにダイブした際に負傷していた。

 今シーズン、アダムスは8.6得点・11.5リバウンド・1.1ブロックを記録している。

 ESPN




デュラント、更に2週間は離脱

 膝を痛め欠場が続いている、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが更に2週間は離脱することがわかった。
 ネッツは回復は順調に進んでいるとし、2週間後に再検査を予定されている。
 一方で、怪我からの回復は順調で、オールスター前に復帰し、オールスターゲームにも出場するのでは、との見方も報じられている。

 NBA.COM、The Athletic




ザイオンがまだ2週間は欠場

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンがまだ2週間は欠場が続くことがわかった。
 ウィリアムソンは1月2日のフィラデルフィア・76ers戦で右ハムストリングを痛め、以降は欠場が続いている。
 2週間後に再検査が予定されている。

 NBA.COM




クリッパーズ、ラウリー、バンブリートに関心

 ロサンゼルス・クリッパーズはこれまでユタ・ジャズのマイク・コンリー獲得に関心を示していると報じられてきたが、The Ringerは、カイル・ラウリー(マイアミ・ヒート)、フレッド・バンブリート(トロント・ラプターズ)にも関心を持っている、と報じた。
 クリッパーズは2028年まででトレードできる1巡目指名権は1つだけだが、2巡目指名権については2027年以降の全てをまだ保持している。

 クリッパーズは、PGとしてジョン・ウォール、レジー・ジャクソンが期待通りの成果を出せておらず、PGの補強を検討している。

 ラウリーは2021年にヒートへ加入して以降、明らかに数字を落としており、今シーズンのサラリーは2830万ドル。
 バンブリートはオフにFAとなる。

 カワイ・レナードはラプターズで優勝を決めた際、ラウリー、バンブリートとチームメイトだった。

 一方で、クリッパーズがテレンス・マンへのトレード交渉を断り、マンを今シーズン以降、スターティングPGとして起用していることも検討している、と伝えられている。

 また、クリッパーズはセンターの層も厚くしたいと考えており、オーランド・マジックが放出する可能性が報じられている、モー・バンバの名前が候補としてあげられている。
 バンバはオフに2年2100万ドルで再契約し、今シーズン17.4分のプレータイムで7.3得点・4.8リバウンド・1.0アシストを記録している。

 The Ringer、Substack




サンズ、ポールの後継者探す

 フェニックス・サンズがクリス・ポールの後任となるPGを探しており、テリー・ロジアー(シャーロット・ホーネッツ)、イマニュエル・クイックリー(ニューヨーク・ニックス)、フレッド・バンブリート(トロント・ラプターズ)の獲得に関心を示しているという。
 ポールは今シーズン、怪我で48試合中27試合にしか出場できていない。
 クイックリーについては、トレードをニックスが検討していないとされているが、ロジアーはトレードの噂が流れている。
 バンブリートはオフにFAとなる見込みであり、ラプターズが今シーズン苦戦していることなど、状況は流動的なものとなっている。

 Substack




ウィザーズ、クーズマ保持へ

 ワシントン・ウィザーズは八村塁をロサンゼルス・レイカーズへトレードしたが、今後についてはウィザーズはカイル・クーズマを保持する流れになるだろう、と報じられている。
 ウィザーズはクーズマ獲得に関心を示しているチームに対し、トレード交渉を今後行わない、と伝えたとされている。通達を受けたチームにはここ数週間、交渉を行ってきたフェニックス・サンズとアトランタ・ホークスが含まれている模様。

 クーズマは来シーズンのプレイヤーオプション(1300万ドル)を保持しているが、破棄しオフにFAとなる可能性が高い。

 YAHOO!SPORTS




R・ホームズはバイアウト候補?

 リーグ関係者がリショーン・ホームズ(サクラメント・キングス)を潜在的なバイアウト候補として注視している、とSubstackが報じた。
 キングスはトレード期限までにホームズをトレードできなければ、バイアウトに動く可能性がある。
 今シーズン、ホームズは平均9.4分のプレータイムで3.3得点・2.2リバウンドを記録している。

 Substack




ブレイザーズ、タンクの予定なし

 ポートランド・トレイルブレイザーズはトレード期限を前に、熱心にロスター改善のために動いており、タンク(ワザと負けてドラフト指名順位をあげる)に入る計画はない、と報じられている。
 ブレイザーズはデイミアン・リラードを柱にチーム再建を目指しているが、ここ19試合で13敗しており、カンファレンス13位となっている。

 ブレイザーズは、ベンチスコアが24.0得点でリーグ最下位なこともあり、シュート力、サイズ、層の厚さを求めている。

 Bleacher Report




キングス、GMと契約延長で合意

 サクラメント・キングスがGM兼プレジデントのモンテ・マクネア氏と契約延長で合意した。
 マクネア氏は3年契約の最終年を迎え、契約期間はあと数ヶ月となっていた。
 マクネア氏はヒューストン・ロケッツでチーム重役を13シーズンに渡り経験し、2020年にキングスと契約していた。

 ESPN




オールスター、試合直前にドラフト

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、第72回オールスターゲームのろスターについて、試合開始30分前から両チームのキャプテンがドラフトする方式となったことを発表した。

 NBA.COM




バンブリートが代理人を変更

 フラッド・バンブリート(トロント・ラプターズ)がパーレイ・スポーツ社のブライアン・ジャングレイス氏との代理人契約を終了した。
 バンブリートは来年のプレイヤーオプション2280万ドルを破棄し、オフにFAとなると予想されている。
 新たな代理人は明らかにされていない。

 Bleacher Report

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1/25(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
レイカーズが八村を獲得
クリッパーズ、レナードのトレードは検討せず
ポルジンギスが捻挫
ホークス、フロント人事


2023年 1月 23日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。

 イースタン・カンファレンス
 ドリュー・ホリディ(ミルウォーキー・バックス)
 33.3得点 9.3アシスト 4.7リバウンド チームは2勝1敗

 ウェスタン・カンファレンス
 レブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)
 35.0得点 9.0リバウンド 7.0アシスト チームは3勝1敗

 NBA.COM




レイカーズが八村を獲得

 ロサンゼルス・レイカーズとワシントン・ウィザーズとの間でトレードが成立し、八村塁がレイカーズへトレードとなった。
 オフに制限付きFAとなる八村に対し、レイカーズは再契約を期待している。
 一方のウィザーズは同じFのカイル・クーズマがオフにFAとなることから、再契約の資金をクーズマに集中させたい考え。

 レイカーズ獲得
  八村塁

 ウィザーズ獲得
  ケンドリック・ナン
  2巡目指名権3つ(元シカゴ・ブルズの2023年のもの、2028、2029年のもの)

 八村の今シーズンのスタッツ
 30試合に平均24.3分出場
 13.0得点 4.3リバウンド 1.2アシスト
 FG.488 3P.337

 NBA.COM、ESPN




クリッパーズ、レナードのトレードは検討せず

 ロサンゼルス・クリッパーズは期待外れのシーズンを送っており、そんな中、カワイ・レナードにトレードの噂があったようだが、The Athleticが「クリッパーズはレナードのトレードを検討していない」と否定している。
 レナードは契約にトレードキッカー(トレードされればサラリーが上昇する契約)があり、2024年までFAとはならない。

 今シーズン、レナードは24試合に平均30.8分出場し、20.5得点・6.1リバウンド・3.8アシストを記録している。

 The Athletic




ポルジンギスが捻挫

 ワシントン・ウィザーズのクリスタプス・ポルジンギスが左足首を捻挫した。
 1月21日のオーランド・マジック戦で負傷している。
 毎週、状態をチェックし復帰についてはその時の状態次第だと報じられている。

 今シーズン、ポルジンギスは22.1得点・8.8リバウンド・2.4アシストを記録している。

 REALGM




ホークス、フロント人事

 アトランタ・ホークスのフロント職への就任が噂されたクリス・グラント氏が自身の名前を候補から外した、とESPNが報じている。
 ホークスは経験豊富な人材をチームに迎えたいと考えており、グラント氏は以前ホークスに所属していた経緯もあり、候補として報じられていた。
 グラント氏はホークスでの、シニアアドバイザー就任について話し合っていた模様。

 ESPN

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1/24(に更新)のニュース

アデトクンボ、ミドルトンが復帰間近
C・ポールが復帰
イングラムが復帰へ前進
ポートル、新契約では年2000万ドルを希望

J・アイザックが復帰へ
ホーネッツ、PJ・ワシントンとの再契約に関心


2023年 1月 22日



アデトクンボ、ミドルトンが復帰間近

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボ、クリス・ミドルトンが月曜日のデトロイト・ピストンズ戦で復帰する可能性が高い、と報じられている。
 アデトクンボは膝を痛め1月11日から、ミドルトンは膝の民で12月15日から欠場している。

 THE ATHLETIC




C・ポールが復帰

 フェニックス・サンズのクリス・ポールが1月22日のメンフィス・グリズリーズ戦で復帰した。
 ポールは右股関節を痛め、欠場が続いていた。
 スターターとして、39分プレーし22得点・11アシスト・3スティール・6リバウンドとチームを牽引し、112-110でのチームの勝利に大きく貢献している。

 ポールは今シーズン、11月中旬からかかとを痛め14試合欠場していたの合わせ、ここまで21試合を欠場している。

 NBA.com、RealGM




イングラムが復帰へ前進

 ニューオリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムが日曜日に5対5の試合形式での練習に参加し、復帰が近づいてきている。
 イングラムは11月26日からつま先の怪我で欠場している。

 ペリカンズではハムストリングを痛め、ザイオン・ウィリアムソンも欠場している。

 ESPN




ポートル、新契約では年2000万ドルを希望

 ヤコブ・ポートル(サンアントニオ・スパーズ)は新しい契約で年2000万ドルのサラリーを希望している、とSubstackが報じた。
 ポートるは3年2600万ドルの契約が最終年を迎えている。
 スパーズは今シーズン、トレードの噂もあるポートルを引き留めようと動いている模様。

 Substack




J・アイザックが復帰へ

 オーランド・マジックのジョナサン・アイザックが2020年8月2日以来となる復帰を果たすことがわかった。
 アイザックは左膝の前十字靭帯を断裂。その後、ハムストリングも痛め、ここまで2年以上、欠場が続いていた。
 月曜日のボストン・セルティックス戦でも復帰する可能性があるという。

 アイザックはGリーグで3試合に出場し調整を行っており、17.7分の出場で15.7得点を記録。特に大きいのはその3試合を無事に乗り切ったことだ、とも報じられている。

 Orlando Sentinel




ホーネッツ、PJ・ワシントンとの再契約に関心

 シャーロット・ホーネッツがPJ・ワシントンとの再契約に関心を示している。
 今シーズン、フォワードポジションのスターターであるPJ・ワシントンとジェイレン・マクダニエルズはオフにFAとなる。そして、昨年夏にドメスティック・バイオレンスで起訴されたマイルズ・ブリッジスとは契約を結んでいない。
 この状況がホーネッツに対しワシントンとの再契約に関心を高めさせているようだ。
 ワシントンは今シーズン、47試合中46試合でスターターを務め、キャリア最高となる15.4得点を記録している。
 ホーネッツはこの夏に799万ドルのクオリファイイング・オファーを提示し、ワシントンを制限付きFAとすることもできる。

 Substack

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1/23(に更新)のニュース

ディーン・ウェイドが近く復帰
ホーネッツが主力を根こそぎ放出も?
バックス、E・ゴードン獲得へ4つの2巡目指名権をオファー?
ジャズ、ほぼ全メンバーのトレード候補
レイカーズに大きな動きなし?


2023年 1月 21日



ディーン・ウェイドが近く復帰

 クリーブランド・キャバリアーズが土曜日にも復帰予定であることがわかった。
 ウェイドは肩を痛め、ここ24試合を欠場していたが、怪我前には17の出場試合中9試合にスターターとして起用されており、6.4得点・4.1リバウンド・3P.411を記録していた。

 ウェイドはツーウェイ契約をキャブスと結んでいたが、シーズン前に3年1850万ドルで契約延長を結んでいる。

 ESPN




ホーネッツが主力を根こそぎ放出も?

 シャーロット・ホーネッッツはここまで12勝34敗と落ち込んでおり、2023年ドラフトで上位指名権を獲得できる位置にいる。
 この状況から、ロスターのベテランをトレードに出すことも十分可能性としてはあり、具体亭にゴードン・ヘイワード、テリー・ロジアー、ケリー・ウーブレJr.について、トレード交渉に応じる姿勢だという。
 ヘイワードは今シーズン3010万ドル、来シーズンが3150万ドルの契約が残っており、最近は怪我に悩まされることが多い。
 ロジアーはシーズン前に4年9630万ドルで契約延長を結んでおり、2025-26シーズンまで平均2400万ドルの契約がある。
 ウーブレは1月3日に左手の靭帯を修復する手術を受け、4~6週間は離脱すると見られており、復帰は2月9日のトレード期限頃の予定となっている。契約は今シーズンいっぱいの1260万ドルで、怪我前にはトレードの問い合わせが複数あったとも報じられていた。

 Substack




バックス、E・ゴードン獲得へ4つの2巡目指名権をオファー?

 ミルウォーキー・バックスはベンチのアップグレードを検討しており、ヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードンを狙っていると報じられた。
 2019年にバックスはニコラ・ミロティッチ獲得のため、ニューオリンズ・ペリカンズへ4つの2巡目指名権を放出したが、今回もロケッツに対しゴードン獲得の見返りとして4つの2巡目指名権をオファーした模様。

 ゴードンは今シーズン、39試合に出場し12.2得点を記録。契約は来シーズンも2090万ドル残っているが、これは所属チームが優勝しない限り、保証されない契約となっている。

 Substack




ジャズ、ほぼ全メンバーのトレード候補

 ユタ・ジャズは今シーズン、好スタートを切ったが現在では勝率5割を行ったり来たりしている。この状況から、NBA関係者は、ジャズがほぼ全てのプレイヤーのトレードオファーを聞く準備があると考えていることが報じられた。
 ジャズはラウリー・マルケネン、ウォーカー・ケスラーに関しては保持したがっていると予想されているが、他のプレイヤーであれば誰でも話を聞く姿勢だという。マルケネンは今シーズン、急成長を遂げており、ケスターもいいルーキーシーズンを送っている。

 マルケネンの今シーズンのスタッツ
 44試合に平均34.3分出場
 24.8得点 8.7リバウンド 1.8アシスト
 FG.520 3P.427 FT.873

 ケスラー
 46試合に平均20.0分出場
 7.5得点 7.2リバウンド 0.7アシスト 2.0ブロック
 FG.706 FT.541

 Substack




レイカーズに大きな動きなし?

 ESPNは、ロサンゼルス・レイカーズがトレード交渉を積極的に行っているが、大きな動きはなさそうだ、と報じている。
 これまで、様々なトレードの噂に名前が出てきているレイカーズ。
 ボヤン・ボグダノビッチ獲得に向け、デトロイト・ピストンズとも交渉を行っていたようだが、見返りがあまりにも大きすぎるとレイカーズは判断した模様。ピストンズはボグダノビッチのトレードに出す見返りとして、少なくとも2つの1巡目指名権を求めているようだ。

 ESPNはこの一方、今後1週間程度でNBAのトレード市場は活発化していくとも予想している。

 ESPN

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1/22(に更新)のニュース

A・デイビスが来週後半に復帰か
イバカ、バックスからのトレードでチームと合意
スパーズ、G・ジェンと2度目の10日間契約
ブロニー・ジェイムス氏の大学候補


2023年 1月 20日



A・デイビスが来週後半に復帰か

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスが来週後半にも早ければ復帰するのでは、とESPNが報じている。
 デイビスは12月16日に右足を負傷し、以降欠場が続いている。
 一時は手術の可能性も報じられていた。

 NBA.com




イバカ、バックスからのトレードでチームと合意

 ミルウォーキー・バックスとサージ・イバカは、トレードで新しいチームを探すことで相互に合意した。
 現時点でイバカはチームから離れており、今シーズンでも16試合の出場にとどまっており、1月1日以来プレーしていない。

 THE ATHLETIC




スパーズ、G・ジェンと2度目の10日間契約

 サンアントニオ・スパーズがゴーギー・ジェンと2度目の10日間契約を結ぶことがわかった。
 ジェンは今シーズン、スパーズで14試合に10.9分出場し、3.8得点・3.0リバウンド・1.9アシストを記録している。

 ESPN




ブロニー・ジェイムス氏の大学候補

 ブロニー・ジェイムス氏は2023年の高校卒業クラスでは、最も評価の高いPGとされているが、まだ進学先の大学は決まっていない。
 候補として、オハイオ州立大学、オレゴン州立大学、USC、ミシガン州立大学があげられている。

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1/21(に更新)のニュース

ヒート、トレード熱がトーンダウンか
C・ウッドが骨折
M・ロビンソンが骨折

クレバーがオールスター前の復帰を目指す
GSW、若手を保持する可能性が高い
ロケッツ、E・ゴードンのトレード急がず
オールスター投票、第3回途中経過


2023年 1月 19日



ヒート、トレード熱がトーンダウンか

 Miami Heraldによると、マイアミ・ヒートはカイル・ラウリーのトレードは検討していないようだ。
 ヒートは、ここ19試合で13勝しており、ロスターに大きな変更を加える可能性が低くなっている。
 ただ、ダンカン・ロビンソン、ドウェイン・デッドモンについてヒートはトレードを引き続き検討していくようで、フェニックス・サンズのジェイ・クラウダーについても関心を示している。

 Miami Herald




C・ウッドが骨折

 ダラス・マーベリックスのクリスチャン・ウッドが左手親指を骨折。来週、再度診断が予定されている。
 水曜日のアトランタ・ホークス戦で痛めたもの。

 ESPN




M・ロビンソンが骨折

 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンが右手親指を捻挫したと報じられていたが、骨折していたことがわかり、修復するための手術を受け、無事成功に終わったことが明らかになった。
 3週間後、診察を受け復帰などの情報が明らかになってくる模様。

 今シーズン、ロビンソンは26.9分のプレータイムで7.9得点・8.9リバウンド・1.8ブロックを記録している。

 この報道の前には、下記のように捻挫が報じられていた。

 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンがワシントン・ウィザーズ戦で右手親指を捻挫した。
 木曜日に再度、診断を受ける予定。

 SNY、RealGM




クレバーがオールスター前の復帰を目指す

 ダラス・マーベリックスのマキシ・クレバーは今シーズン残りを全て欠場する考えはなく、オールスター前の復帰を目指していることがわかった。
 クレバーはハムストリングの手術を受け、無期限での離脱となっていた。
 今シーズンは22試合に出場し、6.2得点を記録している。

 The Dallas Morning News




GSW、若手を保持する可能性が高い

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがジョナサン・クミンガ、ジェイムス・ワイズマン、モーゼス・ムーディをトレード期限までにトレードせず、保持する可能性が高い、とThe Athleticが報じている。
 ウォリアーズはチームの将来を守りたい考えで、今のチームだけをすぐにも強くしたいと必死、というわけではないようだ。

 ウォリアーズは上記の3名をいずれも積極的にトレードする考えはなく、クミンガについてはプレイオフでのローテーション入りすると信じており、ムーディ、ワイズマンも安売りする考えはないという。

 そのウォリアーズだが、補強の方針は「複数のポジションを守れるウィング」をチームに加えたい考え。
 プレイオフではコートにケボン・ルーニー、ドレイモンド・グリーンのどちらかを常に配置する予定で、このポジションの層を厚くしたい模様。昨シーズンでいうとオット・ポーターJr.が担った役割となる。
 具体的には、ジャレン・マクダニエルズ、ダリウス・バズリー、八村塁、オビ・トッピンなどがあげられているが、ウォリアーズ側が求められる見返りがウォリアーズが抑えたい範囲を超えてくる可能性が高いという。
 代わりにウォリアーズはバイアウト市場での補強となる可能性もある。

 The Athletic




ロケッツ、E・ゴードンのトレード急がず

 ヒューストン・ロケッツはここしばらく、エリック・ゴードンのトレードを検討していると報じられてきたが、現状でロケッツはゴードンのトレードを急いでいるわけではないようだ。
 理由として、ロケッツはオフにジェイムス・ハーデンの再獲得を狙っており、ハーデンはゴードンとのプレーを楽しんでおり、ゴードンがチームに残ることになってもロケッツにとってのメリットともなる。

 ゴードンは来シーズン2090万ドルの契約が残っているが、所属するチームが2023年に優勝しない限り、契約は保証されない条件となっている。

 ESPN

 




オールスター投票、第3回途中経過

 NBAオールスター2023の第3回途中形が発表された。
 イースタン・カンファレンスではヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)、ウェスタン・カンファレンスではレブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がそれぞれ首位となっている。

 イースト
 フロントコート
  ヤニス・アデトクンボ(バックス) 5,970,196票
  ケビン・デュラント(ネッツ) 5,838,182票
  ジェイソン・テイタム(セルティックス) 4,521,414票
  ジョエル・エンビード(76ers) 4,318,035票
  ジミー・バトラー(ヒート) 954,799票
  パスカル・シアカム(ラプターズ) 745,112票
  カイル・クーズマ(ウィザーズ) 510,426票
  パオロ・バンケロ(マジック) 501,316票
  ジュリアス・ランドル(ニックス) 372,093票
  ニック・クラクストン(ネッツ) 371,090票

 ガード
  カイリー・アービング(ネッツ) 3,968,041票
  ドノバン・ミッチェル(キャバリアーズ) 3,851,233票
  ジェイレン・ブラウン(セルティックス) 2,097,700票
  ジェームズ・ハーデン(76ers) 1,991,721票
  トレイ・ヤング(ホークス) 1,479,336票
  デマー・デローザン(ブルズ) 1,130,944票
  ラメロ・ボール(ホーネッツ) 607,544票
  タイリース・ハリバートン(ペイサーズ) 578,752票
  デリック・ローズ(ニックス) 384,557票
  ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ) 318,782票


 フロントコート
  レブロン・ジェームズ(レイカーズ) 6,506,682票
  ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ) 4,718,218票
  アンソニー・デイビス(レイカーズ) 3,838,171票
  ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ) 3,760,732票
  アンドリュー・ウィギンズ(ウォリアーズ) 2,158,855票
  ポール・ジョージ(クリッパーズ) 1,612,347票
  ラウリ・マルカネン(ジャズ) 1,348,243票
  ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 981,695票
  ケボン・ルーニー(ウォリアーズ) 692,095票
  ドマンタス・サボニスキングス) 686,291票

 ガード
  ステフィン・カリー(ウォリアーズ) 5,151,822票
  ルカ・ドンチッチ(マーベリックス) 4,905,655票
  ジャ・モラント(グリズリーズ) 1,921,276票
  シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(サンダー) 1,843,460票
  クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) 1,222,843票
  ラッセル・ウェストブルック(レイカーズ) 973,226票
  デイミアン・リラード (ブレイザーズ) 668,169票
  オースティン・リーブス(レイカーズ) 392,546票
  デビン・ブッカー(サンズ) 388,308票
  ディアロン・フォックス(キングス) 382,173票

 NBA.COM

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