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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
12/31（に更新）のニュース レイカーズ、大型補強を行わず？しかし、ジェイムスは「勝ちたい」 ビールは金曜日にも復帰の可能性 ラプターズ、J・シャンパニー放出 マジックvsピストンズ戦で乱闘騒ぎ。3名が退場 2022年 12月 29日
サンダー113-121ホーネッツ詳細キャバリアーズ126-135ペイサーズ詳細クリッパーズ110-116セルティクス詳細グリズリーズ119-106ラプターズ詳細ニックス115-122スパーズ詳細ロケッツ114-129マーベリクス詳細
レイカーズ、大型補強を行わず？しかし、ジェイムスは「勝ちたい」 ロサンゼルス・レイカーズは現実的に優勝候補となれるようなトレード条件が見つからない場合、今シーズンは大きな動きは見せず、このままシーズンを乗り切ることを真剣に検討している、とLos Angeles Timesが報じた。 レイカーズは一時期、アンソニー・デイビスがMVPレベルのプレーを見せ持ち直していたが、怪我での離脱を受け、苦戦が続いている。 ここまで、レイカーズはラッセル・ウェストブルック（契約が今シーズンいっぱい）、2027年、2029年の1巡目指名権という条件で補強を検討してきたが、どれもチームを優勝候補にまで引き上げる条件は引き出せていないようだ。 この状況だが、レブロン・ジェイムスは「勝者でありたい、勝ちたいんだ」と話している。 「私は勝ちたい、勝つチャンスを与えてほしい、チャンピオンシップを目指して競いたい。それが常に私の情熱です。オハイオ州アクロン出身の18歳の子供がリーグに加わって以来、それは常に私の目標です」 と話している。 また、ジェイムスはいつまで現役を続行するのかについては、 「期日は決めていない」 「あとは自分の心次第だ。身体は大丈夫だと思っている。何故なら、心がそれに夢中だったなら、自分の身体を大切にし、これからも努力し続けるだろうからね」 と返答している。 Los Angeles Times、ESPN ビールは金曜日にも復帰の可能性 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールだが、左ハムストリングを痛めているが試合への出場については、その日の状態次第とされており、金曜日のオーランド・マジック戦で復帰する可能性もあるという。 ビールは12月に右ハムストリングを痛め、6試合を欠場していた。 THE ATHLETIC ラプターズ、J・シャンパニー放出 トロント・ラプターズがFのジャスティン・シャンパニーを放出した。 ラプターズはこの結果、ロスターには14名の選手（うち2名ばツーウェイ契約）を抱えることとなる。 シャンパニーは2022年1月4日にキャリアハイの14得点を記録するなど、2度二桁得点を上げていた。 RealGM マジックvsピストンズ戦で乱闘騒ぎ。3名が退場 水曜日のオーランド・マジックvsデトロイト・ピストンズ戦でモリッツ・ワグナーとキリアン・ヘイズの接触から始まった、乱闘騒ぎとなった。 長いレビューの結果、ワグナーにフレグラントファール2がコールされ退場。ハミドゥ・ディアロとヘイズには事態をエスカレートさせたとして退場処分。以上が現場で処分として科せられた。 試合後、NBAはヘイズに3試合、ワグナー2試合、ディアロに1試合のそれぞれ出場停止処分を科し、他にもコール・アンソニー、モー・バンバ、ウェンデル・カーターJr.、RJ・ハンプトン、ゲイリー・ハリス、ケボン・ハリス、フランツ・ワグナーが騒動の際にベンチを離れたとして1試合の出場停止処分を科せられている。 RealGM この日のトップに戻る 12/30（に更新）のニュース ブッカーが4週間は欠場へ ポクセフスキーが骨折で6～8週間の離脱 RJ・バレットが指を負傷 2022年 12月 28日
マジック101-121ピストンズ詳細サンズ102-127ウィザーズ詳細ネッツ108-107ホークス詳細レイカーズ98-112ヒート詳細バックス113-119ブルズ詳細ウルヴズ118-119ペリカンズ詳細ジャズ107-112ウォリアーズ詳細ナゲッツ126-127キングス詳細
ブッカーが4週間は欠場へ フェニックス・サンズのデビン・ブッカーが左そけい部を痛め、少なくとも4週間は欠場することが明らかになった。 ブッカーはハムストリングとそけい部を痛め、ここ9試合中6試合を欠場していた。 デンバー・ナゲッツとのクリスマスゲームで復帰を試みたが、わずか4分プレーしたのみで残りを欠場している。 ESPN ポクセフスキーが骨折で6～8週間の離脱 オクラホマシティ・サンダーのアレクセイ・ポクセフスキーが左足を骨折し、少なくとも6～8週間は離脱する見込みとなった。 ポクセフスキーは今シーズン、31試合に出場し、8.8得点・5.1リバウンド・1.3ブロックを記録している。 Oklahoman RJ・バレットが指を負傷 ニューヨーク・ニックスのRJ・バレットが右手人差し指を痛め、1週間前後、欠場する可能性が報じられている。 バレットは先のダラス・マーベリックス戦で負傷していた。 ここまでバレットはニックスの全ての試合に出場していた。 今シーズンのスタッツ 35試合に平均34.1分出場 19.7得点 5.5リバウンド 3.0アシスト FG.427 3P.332 FT.762 New York Post この日のトップに戻る 12/29（に更新）のニュース ドンチッチが史上初、60得点・20アシスト・10リバウンド以上でのトリプルダブル マクシーが復帰へ ウィギンスに復帰許可が下りるも、病気で欠場 ビールがハムストリングを負傷 サボニスは剥離骨折 ハーデン、新たな契約も短期契約？ ルビオが1月に復帰へ M・ブラウンHCがプロトコル入り マズーラ暫定HCが欠場 ピストンズがJ・ローデンと契約 2022年 12月 27日
レイカーズ129-110マジック詳細７６ＥＲＳ111-116ウィザーズ詳細ロケッツ102-126セルティクス詳細ホークス114-129ペイサーズ詳細クリッパーズ124-113ラプターズ詳細サンズ125-108グリズリーズ詳細スパーズ114-130サンダー詳細ニックス121-126マーベリクス詳細ホーネッツ105-110ウォリアーズ詳細ナゲッツ113-106キングス詳細
ドンチッチが史上初、60得点・20アシスト・10リバウンド以上でのトリプルダブル ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチがニューヨーク・ニックスとのオーバータイムにもつれ込んだ試合（マブスが126-121で勝利）で、60得点・21アシスト・10リバウンドでのトリプルダブルを達成した。 60得点・20リバウンド・10アシスト以上でのトリプルダブルはリーグ史上初の記録で、フランチャイズとしては60得点を達成したのもドンチッチが初となった。 ESPN マクシーが復帰へ フィラデルフィア・76ersのタイリース・マクシーが金曜日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で復帰する予定であることがわかった。 マクシーは11月18日以降を足の怪我で欠場している。 今シーズン、ここまで22.9得点・4.4アシストを記録しているマクシーだが、当面はプレータイムが制限される可能性が高いという。 THE ATHLETIC ウィギンスに復帰許可が下りるも、病気で欠場 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドリュー・ウィギンスは内転筋を痛め、ここ10試合を欠場しているが、ついに復帰許可が下りた。 ただ、水曜日のユタ・ジャズ戦については、病気で欠場すると報じられている。 ウォリアーズの次戦は金曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦となっている。 THE ATHLETIC ビールがハムストリングを負傷 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールがフィラデルフィア・76ers戦でハムストリングに痛みを感じ、4Q残り4分17秒の時点でコートを去った。 怪我の程度についてはわかっていない。 ビールは右ハムストリングを痛め、今月頭に6試合を欠場している。 THE ATHLETIC サボニスは剥離骨折 サクラメント・キングスは月曜日、ドマンタス・サボニスが見て親指の剥離骨折と診断されたと発表した。 火曜日のデンバー・ナゲッツ戦に関しては、出場が「疑わしい」にリストアップされている。 ESPN ハーデン、新たな契約も短期契約？ 先日、ヒューストン・ロケッツへの復帰を検討している、と報じられたフィラデルフィア・76ersのジェイムス・ハーデン。 ハーデンはオフに来シーズンのプレイヤーオプションを含む2年6860万ドルで契約を結んでいる。 33歳のハーデンは、柔軟に事態に対応できるよう短期契約を再度希望するかもしれないという。 ESPNのザック・ロウ氏は「リーグでは、彼が1+1（1年+プレイヤーオプションでの契約）での契約を続けたがっているとの噂が多く聞かれている」と報じている。 ESPN ルビオが1月に復帰へ クリーブランド・キャバリアーズのリッキー・ルビオが1月に前十字靭帯断裂からの復帰が見込まれている。 ルビオは昨年12月に左膝前十字靭帯を断裂。その後、キャブスはカリス・レバートとのトレードで一時ルビオを手放すも、オフに再契約している。 JB・ビッカースタッフHCは、「順調に物事が進めば、来月初めに彼の復帰を期待している」と話している。 THE ATHLETIC M・ブラウンHCがプロトコル入り サクラメント・キングスのマイク・ブラウンHCが新型コロナウィルスの健康と安全のプロトコル入りし、火曜日のデンバー・ナゲッツ戦を欠場した。 離脱期間は今のところ不明。 ブラウン氏不在の間は、ジョルディ・フェルナンデス氏が指揮を取る。 RealGM マズーラ暫定HCが欠場 ボストン・セルティックスのジョー・マズーラ暫定HCがヒューストン・ロケッツ戦を目の炎症のため、欠場した。 マズーラ氏の欠場は試合開始10分前に明らかになったもので、代わりにデイモン・スタウダマイヤー氏がチームの指揮を取った。 また、クリスマスにリーグトップの成績を残したセルティックスだが、チームはマズーラ氏の「暫定」という肩書については、今シーズン中に外す予定がないという。 マズーラ氏がチームから内々に今後の契約について話があった可能性はあるが、当面肩書については変更する予定はないとされている。 ESPN ピストンズがJ・ローデンと契約 デトロイト・ピストンズがジャレッド・ローデンとツーウェイ契約で合意した。 また、ブランクストン・キーをピストンズは放出している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 12/28（に更新）のニュース デュラントが通算得点で歴代15位に浮上 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク ブッカーが鼠径部を負傷 ウィギンスの復帰が予定より遅れる ウィンズローが2週間は欠場 ニックス、T・ハリス獲得を検討 C・ウッドが契約延長について交渉中 マブス、AJ・ローソンと契約 ピストンズ、J・ローデンと契約 76ers、L・キングと契約 2022年 12月 26日
ネッツ125-117キャバリアーズ詳細クリッパーズ142-131ピストンズ詳細ウルヴズ110-113ヒート詳細ロケッツ133-118ブルズ詳細ペイサーズ93-113ペリカンズ詳細ジャズ122-126スパーズ詳細ホーネッツ113-124ブレイザーズ詳細
デュラントが通算得点で歴代15位に浮上 ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントが12月26日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で32得点をあげ、通算26516得点とし、ティム・ダンカン（同26496）を抜いて通算得点で歴代15位に浮上した。 3P通算成功数でもコービー・ブライアント（1827）を抜く1829本を決め、こちらも歴代21位に浮上した。 今シーズンのスタッツ 33試合（ラプターズ戦含む）に平均36.4分出場 30.0得点 6.6リバウンド 5.3アシスト 1.5ブロック FG.563 3P.373 FT.925 NBA.com プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第10週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス パスカル・シアカム（トロント・ラプターズ） 38.7得点 10.3リバウンド 7.3アシスト チームは2勝1敗 ウェスタン・カンファレンス 31.5得点 9.0アシスト 8.0リバウンド チームは3勝1敗 NBA.COM ブッカーが鼠径部を負傷 フェニックス・サンズのデビン・ブッカーがデンバー・ナゲッツとの試合の1Qで鼠径部を痛め、その後、試合に戻らなかった。 ブッカーは鼠径部の痛みでここ3試合を欠場していた。 ESPN ウィギンスの復帰が予定より遅れる ゴールデンステイト・ウォリアーズは、アンドリュー・ウィギンスの復帰について、メンフィス・グリズリーズとのクリスマスゲームを目標としていたが、内転筋の張りで10試合連続となる欠場となった。 スティーブ・カーHCも「予想より長引いている」と明かしている。カー氏はウィギンスに早く戻ってきてほしいとしているが、復帰時期については未定だとしている。 ウォリアーズはウィギンスを欠く試合では、3勝7敗としており、現在チームはステフィン・カリーも欠場している。 ESPN ウィンズローが2週間は欠場 ポートランド・トレイルブレイザーズのジャスティス・ウィンズローは、12月21日のオクラホマシティ・サンダー戦で左足首を捻挫。検査の結果、グレード2の捻挫であることが確認された。 2週間後に再度診断予定で、少なくともそれまでは欠場となる。 REALGM ニックス、T・ハリス獲得を検討 ニューヨーク・ニックスがフィラデルフィア・76ersのトバイアス・ハリスの獲得について、チーム内部で検討しているとSNYが報じた。 ハリスについては、トム・ティボドーHCが高く評価しているという。 今シーズン、ハリスは17.0得点・6.3リバウンドを記録している。 SNY C・ウッドが契約延長について交渉中 ダラス・マーベリックスとクリスチャン・ウッドが契約延長について話し合っていることがわかった。 ウッドはオフにマブスへ加入すると、ここまで素晴らしいプレーを見せている。 ウッドは「ここにいられて嬉しい」「いい雰囲気だ。それ（契約延長）についてはオープンだ」と話している。 マブスとの間では、4年7700万ドルまでの契約が可能。もし、契約延長で合意できなければ、オフにウッドは制限のないFAとなる。 今シーズンのスタッツ 31試合に平均27.6分出場 17.3得点 8.0リバウンド 1.5アシスト 0.9ブロック FG.541 3P.383 FT.708 ESPN マブス、AJ・ローソンと契約 ダラス・マーベリックスがAJ・ローソンとツーウェイ契約で合意した。 マブスはタイラー・ドーシーを放出し、ローソンとの契約に必要なロスター枠を確保するとみられている。 The Athletic ピストンズ、J・ローデンと契約 デトロイト・ピストンズがジャレッド・ローデンとツーウェイ契約で合意した。 また、それに先立ちブラクストン・キーをピストンズは放出している。 The Athletic 76ers、L・キングと契約 フィラデルフィア・76ersがルイス・キングとツーウェイ契約で合意した。 契約に先立ち、76ersはセイベン・リーを放出するとみられている。 ESPN、Hoopshype この日のトップに戻る 12/27（に更新）のニュース ザイオンが月曜日に復帰へ ハーデンがロケッツ復帰を検討？ ノビツキー像、除幕 2022年 12月 25日
ザイオンが月曜日に復帰へ ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが新型コロナウィルスの健康と安全のプロトコルをクリアし、月曜日にも復帰する予定であることがわかった。 ウィリアムソンはここ2試合を欠場していた。 チームはウィリアムソンを欠いた試合で今シーズン、5勝2敗としている。 ESPN ハーデンがロケッツ復帰を検討？ ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersと新しい契約について合意できなかった場合、オフにFAとなり、ヒューストン・ロケッツへ戻ることを検討しているようだ。 ハーデン・サイドはここしばらく、ロケッツ復帰を明らかに検討しているという。 2020-21シーズン前、ハーデンはロケッツからのトレードを要求している。 ハーデンは2023-24シーズンのプレイヤーオプションを含む2年6860万ドルの契約をオフに76ersと結んでいる。 ハーデンはヒューストンでのコミュニティとの関わり、ライフスタイルに惹かれ続けており、良好な関係を維持しているという。 ESPN ノビツキー像、除幕 ダラス・マーベリックスは日曜日にホームコート、アメリカン・エアランズ・センターでダーク・ノビツキー像の除幕式を行った。 銅像は、マイケル・ジョーダン、マジック・ジョンソン、ジェリー・ウェストなどの銅像をデザインしたオムリ・アムラニー氏によってデザインされている。 画像はこちら。 ESPN この日のトップに戻る 12/26（に更新）のニュース カリーは順調に回復 サボニスが右手を負傷 J・グリーンが骨折。4週間は欠場へ バトラーが捻挫 D・グリーンはオールスターゲーム前の復帰を希望 M・ワーケンティエン氏が死去 試合なし カリーは順調に回復 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーだが、順調に回復しているとチームが明らかにしており、2週間後に再検査を受けることも予定であることもわかった。 カリーは12月14日のインディアナ・ペイサーズ戦で左肩を痛め、1ヶ月前後の欠場となる見込みだと報じられていた。 NBA.com サボニスが右手を負傷 サクラメント・キングスのドマンタス・サボニスが右手を負傷した。 12月23日のワシントン・ウィザーズ戦で痛めたもので、怪我の詳細、復帰時期などはわかっていない。 NBA.com、ESPN J・グリーンが骨折。4週間は欠場へ デンバー・ナゲッツのジェフ・グリーンが金曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で左手の指を骨折。少なくとも4週間は欠場する見込みとなり、その後についてはその際の診断で明らかになってくる模様。 グリーンは今シーズン、19.3分プレーし7.5得点・FG.527を記録している。 RealGM バトラーが捻挫 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーは今シーズン、怪我に悩まされており、金曜日のインディアナ・ペイサーズ戦で再び右足首の捻挫を負った。 怪我のあと、しばらくプレーしていたバトラー。 今シーズンはここまでの33試合中12試合を欠場。主に膝の痛みに悩まされている。 Miami Herald D・グリーンはオールスターゲーム前の復帰を希望 メンフィス・グリズリーズのダニー・グリーンはチームデビューがまだできていないが、それを2月中旬のオールスター前に成し遂げたい考えだという。 ESPNのインタビューを受けたグリーンは、 「膝の状態は順調に前に進んでいる。いいペースで走れているし、オールスターブレイク前にみんなに会えることを願っているよ。それが今の目標だ」 と話している。 グリーンは昨シーズンのプレイオフ、フィラデルフィア・76ersのメンバーとして出場し、左膝前十字靭帯と側副靭帯を断裂。その後、トレードでグリズリーズ入りしていた。 グリズリーズンのテイラー・ジェンキンスHCは復帰時期については明言しなかったが、グリーンが日に日によくなっていると話している。 Memphis Commercial Appeal M・ワーケンティエン氏が死去 NBAスカウトから昇進し、2006年から2010年までデンバー・ナゲッツのGMを務めたマーク・ワーケンティエン氏が亡くなった。 享年69歳。 2008-09シーズンにはエグゼクティブ・オブ・ザ・イヤーを受賞し、その後もニューヨーク・ニックス、ヒューストン・ロケッツ、オクラホマシティ・サンダーでフロント職を歴任していた。 BLEACHER REPORT この日のトップに戻る 12/25（に更新）のニュース イングラムはあと2試合は欠場 ペイトンⅡは来週の復帰を目指す ペイサーズがM・ターナーと契約延長交渉を始める A・デイビスの欠場期間は？ ホーネッツ、ブリッジスと交渉へ D・ベインが復帰間近 ポーターJr.が金曜日に復帰 レイカーズ、小規模な補強を検討か 複数のチームがJ・コリンズ獲得を狙う 2022年 12月 23日
スパーズ113-133マジック詳細クリッパーズ114-119７６ＥＲＳ詳細ピストンズ105-130ホークス詳細ウルヴズ109-121セルティクス詳細バックス100-118ネッツ詳細ラプターズ118-107キャバリアーズ詳細ブルズ118-117ニックス詳細ペイサーズ111-108ヒート詳細マーベリクス112-106ロケッツ詳細ペリカンズ128-125サンダー詳細ブレイザーズ107-120ナゲッツ詳細グリズリーズ125-100サンズ詳細ウィザーズ125-111キングス詳細ホーネッツ134-130レイカーズ詳細
イングラムはあと2試合は欠場 ニューオリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムだが、まだあと2試合は欠場する予定であることがわかった。 左足つま先を負傷しここまで11試合を欠場しているイングラムだが、復帰時期については「未定」だとされている。 ウィリー・グリーンHCは、 「彼はよくなっている。ただ私達全員が予想していたよりも進みが遅かっただけだ」 と話している。 ペリカンズはイングラムを欠いた状態で今シーズンは9勝6敗としている。 THE ATHLETIC ペイトンⅡは来週の復帰を目指す ポートランド・トレイルブレイザーズのゲイリー・ペイトンⅡは来週の復帰を目指している、とBLEACHER REPORTが報じた。 ブレイザーズは当初もう1ヶ月早くペイトンが復帰するとみていたが、オフの手術から肉体的、精神的な回復に時間がかかったという。 ブレイザーズでの怪我情報では、ジャスティス・ウィンズローが左足首のMRI検査を予定している。 BLEACHER REPORT ペイサーズがM・ターナーと契約延長交渉を始める インディアナ・ペイサーズがマイルズ・ターナーと契約延長についての話し合いを始めた、とTHE ATHLETICが報じている。 2500万ドルのサラリーキャップスペースを持つペイサーズは、ターナーの代理人と話し合ったという。 ただ交渉はまだ初期段階。期限は3月1日となっている。 また、トレードの噂としてはロサンゼルス・レイカーズ、トロント・ラプターズがターナー獲得に関心を示しており、トレードについてもペイサーズはオープンな姿勢のままだという。 THE ATHLETIC A・デイビスの欠場期間は？ ロサンゼルス・レイカーズはアンソニー・デイビスはここ数日、足の痛みが収まり、長期欠場となる手術の回避へ一縷の望みが見え隠れしているという。 一方で、「無期限での離脱」として長期離脱を予想しているメディアもある。 チームは右足のストレスによる損傷としており、金曜日の試合で4試合連続の欠場となった。 デイビスは更に7～10日、休養を取り、復帰できるかの判断を下すための診断を受ける予定。 ESPN ホーネッツ、ブリッジスと交渉へ シャーロット・ホーネッツとマイルズ・ブリッジスとの契約状況は制限付きFAのままであり、最近新しい契約について話し合いが行われ始めた模様。 ブリッジスは近く契約に合意する、との見方もなされている。 ブリッジスは家庭内暴力による罪により、NBAから出場停止処分が科せられる見込み。 ホーネッツはブリッジスとその代理人とは連絡を取り合い、地元のコミュニティと協力し、ブリッジスが再びシャーロットの順応していけるよう互いに協力しているという。 ブリッジスは3年の保護観察処分中に、52週間の家庭内暴力へのカウンセリング、52週間の育児教室、100時間の社会奉仕活動への参加が義務付けられている。 ESPN D・ベインが復帰間近 メンフィス・グリズリーズのデズモンド・ベインが金曜日のフェニックス・サンズ戦への出場について、「出場は疑わしい」に状況がアップグレードされ、復帰が近づいていることを示している。 金曜日の復帰が延期された場合、グリズリーズはクリスマスにゴールデンステイト・ウォリアーズ戦が控えており、そこでの復帰の可能性が高まることとなる。 ベインは今シーズン、素晴らしいスタートを切ったが11月11日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で右足の親指を捻挫。以降17試合を欠場している。 今シーズン、欠場までのスタッツ 12試合に平均33.6分出場 24.7得点 4.9リバウンド 4.8アシスト FG.465 3P.451 FT.912 REALGM ポーターJr.が金曜日に復帰 デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.が金曜日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で復帰する準備ができている、と語っている。 ポーターは11月22日のデトロイト・ピストンズ戦でかかとに打撲傷を負い、以降13試合を欠場していた。 昨シーズンは、背中の手術で大半を欠場。 今シーズンはショットで好調な滑り出しを見せていた。 今シーズンのスタッツ 16試合に平均29.1分出場 16.4得点 6.0リバウンド 1.3アシスト FG.466 3P.427 FT.800 SB Nation レイカーズ、小規模な補強を検討か ロサンゼルス・レイカーズはアンソニー・デイビスの怪我を受け、1巡目指名権に1名の選手を含む比較的小規模な動きでの補強に動く可能性が高い、とThe Athleticが報じている。 デイビスは右足を痛め、少なくとも1ヶ月は欠場すると報じられている。 トレード候補として可能性が高いのは、パトリック・ベバリー、ケンドリック・ナンに、2027年か2029年の1巡目指名権のどちらかでしかも放出する場合も指名権には条件が付けられる見込み。 レイカーズとしては、デイビス、ラブロン・ジェイムスに続く3＆Dの選手を探している。 具体的には、ジェイ・クラウダー、エリック・ゴードン、アレックス・バークス、PJ・ワシントン、ケリー・ウーブレJr.の名前があげられている。 The Athletic 複数のチームがJ・コリンズ獲得を狙う アトランタ・ホークスのジョン・コリンズについては、だいぶ前からトレードの噂が絶えず、最終的にそれは避けられそうにないが現在交渉は緩やかに行われているようだ。 ブルックリン・ネッツ、インディアナ・ペイサーズ、ユタ・ジャズ、ワシントン・ウィザーズがコリンズ獲得に関心を示している。 他では、サクラメント・キングス。ハリソン・バーンズを軸とした条件で話が進んだがそれが破断になった経緯があり、キングスが今もコリンズに関心を持っているかは不明。 Substack この日のトップに戻る 12/24（に更新）のニュース 八村が復帰 ヤングがトレード要求する日が来る？ ウィザーズはビール放出に関心なし 八村にトレードの噂 ジャズ、クラークソンと契約延長交渉 2022年 12月 22日
八村が復帰 ワシントン・ウィザーズの八村塁が復帰した。 11月19日のマイアミ・ヒート戦で右足首を痛め、以降16試合を欠場していたが、23日のユタ・ジャズ戦で復帰。7得点・7リバウンドを記録している。 試合は112-120でウィザーズが敗れている。 NBA.COM ヤングがトレード要求する日が来る？ アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングはチームがプレイオフで躍進できなければ、いつかトレードを要求するのでないか。そう考えているNBAチーム関係者がいることが報じられている。 現在の契約では、ヤングは2026年にFAとなることができる。 ホークスは2021年にカンファレンス・ファイナルまで進出したが、昨シーズンはプレイオフで1勝しかできなかった。 今週、ホークスはチームプレジデントのトラビス・シュレンク氏が退任しアドバイザーに就任。代わって、チームを率いるのはランドリー・フィールズ氏で、氏はヤングとは定期的に会い、素晴らしい関係を築いている。 Bleacher Report ウィザーズはビール放出に関心なし ワシントン・ウィザーズはオフにブラッドリー・ビールと5年2億5100万ドルで契約を結んでおり、ビールのトレードに関心を示していない。 ウィザーズはビールを柱に補強を進めたい考え。 またビールの契約には、トレード拒否権が含まれている。 The Athletic 八村にトレードの噂 最近、ワシントン・ウィザーズがジェイ・クラウダー獲得へ向けてフェニックス・サンズと交渉していたことが報じられている。 ウィザーズは八村塁を中心とした条件を提示したとされており、これをサンズが拒否した模様。 クラウダーは2023年にFAとなる。 今シーズンはチームと合意のもと、シーズンを通してチームを離れている。 Substack ジャズ、クラークソンと契約延長交渉 ユタ・ジャズがジョーダン・クラークソンとの契約延長へ向けた交渉をスタートさせたようだ。 クラークソンは1430万ドルの来シーズンのプレイヤーオプションを破棄し、FAとなることができる。 今シーズン、クラークソンは20.1得点・4.5アシストを記録している。 Yahoo Sports この日のトップに戻る 12/23（に更新）のニュース ザイオン、プロトコル入り キッドHCに罰金 ホークスのシュレンク氏がプレジデントを退任 ピストンズ、GMと契約延長 ニックス、2巡目指名権を剥奪 殿堂入り候補 2022年 12月 21日
バックス106-114キャバリアーズ詳細ピストンズ93-113７６ＥＲＳ詳細ブルズ110-108ホークス詳細ペイサーズ117-112セルティクス詳細ウォリアーズ113-143ネッツ詳細ラプターズ113-106ニックス詳細マジック116-110ロケッツ詳細マーベリクス104-99ウルヴズ詳細ブレイザーズ98-101サンダー詳細レイカーズ120-134キングス詳細ホーネッツ105-126クリッパーズ詳細
ザイオン、プロトコル入り ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが新型コロナウイルスについてリーグの定める健康と安全に関するプロトコルに入った。少なくとも木曜日のサンアントニオ・スパーズ戦は欠場する見込みとなった。 今シーズン、25試合に平均33.4分出場しているウィリアムソンは、25.2得点・7.2リバウンド・4.7アシストを記録している。 NBA.COM キッドHCに罰金 NBAはダラス・マーベリックスのジェイソン・キッドHCに対し、2万5000ドルの罰金を科した。 12月19日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、コートに入り審判に不適切な発言をしたための処分となっている。 NBA.COM ホークスのシュレンク氏がプレジデントを退任 アトランタ・ホークスのバスケットボール部門プレジデントであるトラビス・シュレンク氏が同職を退任し、オーナーのトニー・レスラー氏直属のアドバイザーに就任することが発表された。 今後は、GMのランドリー・フィールズ氏が業務を監督する。 現地ではこの人事について、「トレード期限まで約1ヶ月半ある興味深い時期に起こった」とし、ホークスがまだ期待通りの結果を残せていないとも報じている。 NBA.COM、ESPN ピストンズ、GMと契約延長 デトロイト・ピストンズが夏にGMのトロイ・ウィーバー氏と契約延長を結んでいたことがわかった。 ウィーバー氏は2020年6月にチームのGMに就任し、4年契約を結んでいた。 ピストンズは現在、成績は芳しくないが、ケイド・カニンガムを中心に将来有望な若手を揃えている。 Detroit Free Press ニックス、2巡目指名権を剥奪 NBAはオフのFAとの契約交渉のタイミングに関する規定に違反したとして、ニューヨーク・ニックスに対し、2025年の2巡目指名権を剥奪した。 ジェイレン・ブランソンとの契約に向けた交渉が解禁日前に行われたという判断での処分だという。 NBA.COM 殿堂入り候補 12月21日、2023年の殿堂入り候補が発表された。 NBA関連では、ポウ・ガソル、ダーク・ノビツキー、トニー・パーカー、グレッグ・ポポビッチ、ドウェイン・ウェイドらが初めてノミネートされている。 最終候補は、2月17日のオールスター期間中に発表される。 最終的な2023年の殿堂入りメンバーは、4月1日のNCAAファイナル4の期間中に発表される予定。 *が初ノミネート PLAは元選手、COAは元指導者、REFは元審判、TEAはチーム、CONTは功労者 北米委員会選出の候補 Ken Anderson (COA) John Beilein (COA)* Gene Bess (COA) Chauncey Billups (PLA) Tom Chambers (PLA) John Clougherty (REF) Michael Cooper (PLA) Joey Crawford (REF) Jack Curran (COA) Mark Eaton (PLA) Cliff Ellis (COA) Michael Finley (PLA) Pau Gasol (PLA)* Leonard Hamilton (COA) Lou Henson (COA) Ed Hightower (REF) David Hixon (COA) Mark Jackson (PLA) Marques Johnson (PLA) Gene Keady (COA) Jim Larranaga (COA)* Maurice Lucas (PLA) Shawn Marion (PLA) Rollie Massimino (COA) Dick Motta (COA) Dirk Nowitzki (PLA)* Jake O’Donnell (REF) Tony Parker (PLA)* Jim Phelan (COA) Gregg Popovich (COA)* Bo Ryan (COA) Stan Spirou (COA)* Reggie Theus (PLA) Dwyane Wade (PLA)* Buck Williams (PLA) John Williamson (PLA)* Paul Westhead (COA) 女子委員会選出の候補 Leta Andrews (COA) Jennifer Azzi (PLA) Gary Blair (COA) Doug Bruno (COA)* Becky Hammon (PLA) Becky Martin (COA) Debbie Miller-Palmore (PLA) Kim Mulkey (PLA) Valerie Still (PLA) Marian Washington (COA) NBA.COM この日のトップに戻る 12/22（に更新）のニュース M・クレバーが手術で無期限の離脱 オケケが手術で1ヶ月は離脱 オールスターファン投票がスタート M・イシビア氏がサンズ買収 2022年 12月 20日
M・クレバーが手術で無期限の離脱 ダラス・マーベリックスのマキシ・クレバーが右ハムストリングの断裂が明らかになり、手術を受けた。 練習中に負った怪我で、復帰時期は未定とされている。 REALGM オケケが手術で1ヶ月は離脱 オーランド・マジックのチュマ・オケケが左膝の関節鏡視下手術を受け、少なくとも1ヶ月は欠場する見込みとなった。 オケケは5.4得点・4.2リバウンド・FG.368・3P.300を記録していた。 2019年のNCAAトーナメントでも、オケケは左膝前十字靭帯を断裂している。 ESPN オールスターファン投票がスタート 2023NBAオールスターのファン投票が日本でも21日13時からスタートした。 終了は日本時間2023年1月22日13時59分となっている。 期間中、NBA IDを持つファンは、NBA.COMを通じ、毎日1回投票することができる。 https://vote.nba.com/jp NBA.COM M・イシビア氏がサンズ買収 マット・イシビア氏がフェニックス・サンズ、フェニックス・マーキュリーを約40億ドルで購入することが決まった。 イシビア氏は住宅ローン会社「United Wholesale Mortgage」のCEO。ミシガン州立大でバスケットボールをプレー。出場時間は短かったが、チームは優勝。現在の資産額は51億ドルとされている。 サンズは現オーナーのロバート・サーバー氏が2004年に4億100万ドルで買収。組織内での問題行動が明らかになり、チームを売却する方向で動いていた。 ESPN この日のトップに戻る 12/21（に更新）のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク J・コリンズが復帰へ 2022年 12月 19日
ジャズ99-122キャバリアーズ詳細ラプターズ101-104７６ＥＲＳ詳細マジック125-126ホークス詳細スパーズ124-105ロケッツ詳細マーベリクス106-116ウルヴズ詳細バックス128-119ペリカンズ詳細ブレイザーズ121-123サンダー詳細レイカーズ104-130サンズ詳細ホーネッツ125-119キングス詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第9週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。 イースタン・カンファレンス ドノバン・ミッチェル（クリーブランド・キャバリアーズ） 32.0得点 3.3リバウンド 2.8アシスト チームは3勝1敗 ニコラ・ヨキッチ（デンバー・ナゲッツ） 36.0得点 17.3リバウンド 8.7アシスト チームは2勝1敗 またGリーグのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークには、スコッティ・ピペンJr.が選ばれている。 ピペンJr.は、26.3得点・2.7リバウンド・4.7アシスト・2.3スティール・FG.510・3P.429を記録し、チームも3戦全勝している。 NBA.COM、REALGM J・コリンズが復帰へ アトランタ・ホークスのジョン・コリンズが左足首の捻挫から、月曜日に復帰する予定であることがわかった。 コリンズはここ8試合を欠場していた。 ESPN この日のトップに戻る |
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