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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
10/21 ガーランドが目を負傷
ラビーンが開幕微妙 M・ターナーが捻挫
オラディポが左膝を痛める レイカーズ、ジャズからの大型オファーを拒否か
ウルブズ、ロスター情報  D・グリーン、解説者へ  ブレイザーズ、フロント人事
10/22 ガーランドは軽傷
R・ウィリアムスの復帰予定に変更なし
レナード、ベンチスタートの可能性も  審判のT・ブラウン氏が死去 76ersのオーナー情報
10/23 K・マレーが土曜日にNBAデビュー
M・ターナーは少なくとも1週間の離脱
Q・グライムズが足に痛み レイカーズ、M・ハークレスをテスト  ピストンズのアシスタントGM、不適切な行為で調査
10/24 復帰のラビーンにプレータイムの制限はなし
コミッショナー、タンキングへの対処に苦慮  リーグ拡張は公然の秘密?
10/25 ザイオンが股関節を負傷

エンビード、オフに足底筋膜炎を患う
カンパッソ、膝の問題でデビューが遅れる  ヒート、ラプターズへの出場停止、罰金処分
10/26 ポールが通算1万1000アシスト&史上初の快挙
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク  バックスにJ・クラウダー獲得の噂
ウェストブルック、最新の噂  スパーズ、ロスター情報  ネッツ、シーズンチケット販売数がリーグ最下位?
10/27 レナードが膝の強張りで欠場
J・ブラウンがカニエ・ウェスト氏の事務所と契約終了

イングラム、脳震盪プロトコル入り  ホーネッツ、今はウェストブルックに関心なし?
10/28 リラードが途中退場
ガーランドが金曜日に復帰か
ポーターJr.が腰の痛みで欠場  ウェストブルックが負傷
G・ウィリアムスに出場停止処分  Z・ウィリアムスが膝の痛みで離脱
ニックス、トッピンのオプション行使  ウジリ氏に罰金  オバマ氏、サンズ買収に関心
10/29 リラードが1~2週間の離脱
D・ライトが6~8週間の離脱
コール・アンソニーが無期限での離脱
レイカーズ、マイカンの背番号99を永久欠番に  チーム資産価値、トップはGSW
10/30 エイトンが捻挫
ザイオン欠場、イングラムも3試合を欠場
スパーズ、J・プリモを放出 ホーネッツ、ペリカンズ、オプション行使
NBA、トッププレイヤーのシーズン出場を奨励か ネッツオーナー、アービングが反ユダヤ主義的映画を紹介したことを批判
10/31 ザイオン、日曜日は「疑わしい」
A・デイビス、日曜日は「疑わしい」
エイトンは1週間は欠場  J・ハートが脳震盪プロトコルへ  プリモが露出で訴えられる?

10/31(に更新)のニュース

ザイオン、日曜日は「疑わしい」
A・デイビス、日曜日は「疑わしい」
エイトンは1週間は欠場
J・ハートが脳震盪プロトコルへ
プリモが露出で訴えられる?


2022年 10月 29日



ザイオン、日曜日は「疑わしい」

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが日曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦への出場について、「疑わしい」にリストされていることがわかった。
 ウィリアムソンは右股関節後部と腰を打撲し、ここ2試合を欠場している。
 土曜日の練習後、ウィリアムソンは「調子が良ければ行くつもり。あまりにも痛かったり悪化したら、無理だね」と話している。

 ハーブ・ジョーンズも右肘の過伸展でここ2試合を欠場。日曜日も「疑わしい」とされている。

 ESPN




A・デイビス、日曜日は「疑わしい」

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビスだが、日曜日のデンバー・ナゲッツ戦への出場だが、「疑わしい」リストに入っていることがわかった。
 デイビスは背中の痛みで金曜日の試合を欠場した。

 ファン・トスカーノ・アンダーソンも「疑わしい」にリストされている。

 Substack




エイトンは1週間は欠場

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンだが、左足首の捻挫で少なくとも1週間は欠場するだろう、とTHE ATHLETICが報じている。
 先のニューオリンズ・ペリカンズ戦で負傷したエイトン。今シーズンは18.3得点・9.5リバウンドを記録していた。

 THE ATHLETIC




J・ハートが脳震盪プロトコルへ

 金曜日、ヒューストン・ロケッツに勝利したポートランド・トレイルブレイザーズだが、試合後にチームがジョシュ・ハートをリーグの脳震盪プロトコル入りさせた。
 ハートは試合で9得点・8リバウンドを記録していた。

 PORTLAND TRAIL BLAZERS




プリモが露出で訴えられる?

 ジョシュア・プリモが複数の女性への露出行為を告発されている、とESPNが報じた。
 プリモは来シーズンのチームオプションを行使し契約を保証されて間もなかったにも関わらず、金曜日にサンアントニオ・スパーズから放出された。
 スパーズから放出された直後、プリモはメンタル面の治療に専念する、とコメントしていた。

 複数のチームは、引き続きプリモに関心を示しているが、状況を注視している状態のようだ。

 ESPN

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10/30(に更新)のニュース

エイトンが捻挫
ザイオン欠場、イングラムも3試合を欠場
スパーズ、J・プリモを放出
ホーネッツ、オプション行使
ペリカンズ、オプション行使
NBA、トッププレイヤーのシーズン出場を奨励か
ネッツオーナー、アービングが反ユダヤ主義的映画を紹介したことを批判


2022年 10月 28日



エイトンが捻挫

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンが左足首の捻挫で、ニューオリンズ・ペリカンズ戦を途中退場した。
 エイトンはその後、試合に戻らなかった。
 今シーズン、エイトンは18.3得点・9.5リバウンドを記録している。

 Substack




ザイオン欠場、イングラムも3試合を欠場

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが金曜日のフェニックス・サンズ戦を欠場した。
 ウィリアムソンは右腰の打撲からの回復を目指している。

 また、ブランドン・イングラムは脳震盪のため、3試合の遠征では出場しない見込み。
 ウィリー・グリーンHCは、「彼は(脳震盪プロトコルの)初期段階にあり、それを乗り越えようとしている。しかし、現時点においては練習などを行うには十分な状況ではない」と話している。

 ESPN




スパーズ、J・プリモを放出

 サンアントニオ・スパーズはジョシュア・プリモに対し2023-24シーズンの430万ドルのチームオプションを行使し契約を保証したわずか数週間後に放出した。
 スパーズのCEOであるRC・ビュフォード氏は、「長期的に見て、この決定が組織とジョシュアの両方にとって最適であったとなることを望んでいる」としている。
 プリモは水曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に出場せず、金曜日のシカゴ・ブルズ戦は欠場とされていたが、その試合1時間前に放出されている。
 リーグ公式記録には、「左臀部に痛み」があるための欠場とされていた。
 このプリモ放出について、グレッグ・ポポヴィッチHCは尋ねられるとそっけなく返したという。

 今シーズンここまでのスタッツ
 4試合に平均23.3分出場
 7.0得点 4.5アシスト 3.3リバウンド
 FG.346 3P.250 FT.778

 ESPN




ホーネッツ、オプション行使

 シャーロット・ホーネッツがラメロ・ボールの4年目、ジェイムス・ブックナイト、カイ・ジョーンズの3年目となる2023-24シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。

 Charlotte Hornets




ペリカンズ、オプション行使

 ニューオリンズ・ペリカンズがキラ・ルイスJr.の4年目、トロイ・マーフィーⅢの3年目となる2023-24シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。
 ルイスは現在、前十字靭帯の断裂からの復帰を目指している。2シーズンで78試合に出場し、6.2得点・2.2アシストを記録している。

 RealGM




NBA、トッププレイヤーのシーズン出場を奨励か

 NBAは次回の労使協定の一環として、トッププレイヤーがより多くレギュラーシーズンゲームに出場することを奨励する仕組みを追加したい考えだという。
 ここ数シーズン、チームは選手の休養を優先する傾向が強まっており、トッププレイヤーのレギュラーシーズンゲームへの出場は減少。チームはプレイオフへ向け、トッププレイヤーを可能な限り、健康でいさせたい考え。
 リーグは、82試合というレギュラーシーズンの試合数を維持したい考えだが、連日試合があるようなスケジュールは減らすよう試みている。

 また、労使協定関連では、リーグはサラリー総額により強固な「上限」を設けたい考えだが、選手会からは強い反発を受けているという。
 労使協定は期限である12月15日までに合意する必要がある。

 ESPN




ネッツオーナー、アービングが反ユダヤ主義的映画を紹介したことを批判

 ブルックリン・ネッツのオーナー、ジョー・ツァイ氏はカイリー・アービングが反ユダヤ主義的とされる映画を紹介したことを避難する生命をツイートした。
 「カイリーが反ユダヤ主義の偽情報に満ちた本に基づく映画を支持しているように見えてしまっていることに失望している」
   ツァイ氏
 アービングは木曜日、自身のSNSアカウントで、ローリング・ストーン誌が「反ユダヤ主義的な要素が詰め込まれている」と指摘した映画へのリンクを掲載した。

 ESPN

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10/29(に更新)のニュース

リラードが1~2週間の離脱
D・ライトが6~8週間の離脱
コール・アンソニーが無期限での離脱
レイカーズ、マイカンの背番号99を永久欠番に
チーム資産価値、トップはGSW


2022年 10月 27日



リラードが1~2週間の離脱

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが右ふくらはぎを痛め、少なくとも1~2週間は離脱する見込みとなった。
 リラードは26日のマイアミ・ヒート戦で負傷していた。

 NBA.COM




D・ライトが6~8週間の離脱

 ワシントン・ウィザーズのドロン・ライトがハムストリングを負傷し、6~8週間離脱することがわかった。
 ライトは今シーズン、1試合平均23分プレーし、6.5得点・3.2アシスト・2.5リバウンドを記録していた。

 ESPN




C・アンソニーが無期限での離脱

 オーランド・マジックのコール・アンソニーが腹斜筋を痛め、無期限での離脱となった。
 水曜日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で負傷していた。

 The Athletic




レイカーズ、マイカンの背番号99を永久欠番に

 ロサンゼルス・レイカーズはジョージ・マイカンが着用した背番号99を永久欠番とすることを発表した。
 セレモニーは、30日のデンバー・ナゲッツ戦の前に行われる。
 レイカーズで永久欠番になるのは11人目となる。

 NBA.COM




チーム資産価値、トップはGSW

 経済誌フォーブスがNBAチームの資産価値を伝えており、トップはゴールデンステイト・ウォリアーズで70億ドルとなっている。ウォリアーズがトップになるのは初めてで、前年から資産価値が25%アップとなっている。
 2位はニューヨーク・ニックスで61億ドル、ロサンゼルス・レイカーズで59億ドル、シカゴ・ブルズが41億ドル、ボストン・セルティックスが40億ドルと続いている。
 リーグ全体では、前年比15%増で、平均は28億6000万ドル。

 全リストは以下の通り。
  ゴールデンステイト・ウォリアーズ 70億ドル
  ニューヨーク・ニックス 61億ドル
  ロサンゼルス・レイカーズ 59億ドル
  シカゴ・ブルズ 41億ドル
  ボストン・セルティックス 40億ドル
  ロサンゼルス・クリッパーズ 39億ドル
  ブルックリン・ネッツ 35億ドル
  ダラス・マーベリックス 33億ドル
  ヒューストン・ロケッツ 32億ドル
  フィラデルフィア・76ers 31.5億ドル
  トロント・ラプターズ 31億ドル
  マイアミ・ヒート 30億ドル
  フェニックス・サンズ 27億ドル
  ワシントン・ウィザーズ 25億ドル
  ミルウォーキー・バックス 23億ドル
  ポートランド・トレイルブレイザーズ 21億ドル
  クリーブランド・キャバリアーズ 20.5億ドル
  サクラメント・キングス 20.3億ドル
  ユタ・ジャズ 20.25億ドル
  サンアントニオ・スパーズ 20億ドル
  アトランタ・ホークス 19.75億ドル
  デンバー・ナゲッツ 19.3億ドル
  デトロイト・ピストンズ 19億ドル
  オクラホマシティ・サンダー 18.75億ドル
  オーランド・マジック 18.5億ドル
  インディアナ・ペイサーズ 18億ドル
  シャーロット・ホーネッツ 17億ドル
  ミネソタ・ティンバーウルブズ 16.7億ドル
  メンフィス・グリズリーズ 16.5億ドル
  ニューオリンズ・ペリカンズ 16億ドル

 NBA.COM、Forbes

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10/28(に更新)のニュース

リラードが途中退場
ガーランドが金曜日に復帰か
ポーターJr.が腰の痛みで欠場
ウェストブルックが負傷
G・ウィリアムスに出場停止処分
Z・ウィリアムスが膝の痛みで離脱
ニックス、トッピンのオプション行使
ウジリ氏に罰金
オバマ氏、サンズ買収に関心


2022年 10月 26日



リラードが途中退場

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードがマイアミ・ヒート戦の3Qに右ふくらはぎを痛めた。
 リラードは途中退場し、その後、試合には戻らなかった。

 リラードはシーズン最初の5試合で33.3得点を記録している。

 ESPN




ガーランドが金曜日に復帰か

 クリーブランド・キャバリアーズのダリウス・ガーランドが水曜日の試合前のシュート練習に参加したが、試合には出場しなかった。
 10月19日に目を負傷して以来となる練習参加で、金曜日のボストン・セルティックス戦から復帰する可能性について、チームは除外していない。

 ESPN




ポーターJr.が腰の痛みで欠場

 デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.が腰の痛みを緩和するため、水曜日の試合を欠場した。
 ポーターは金曜日のユタ・ジャズ戦から復帰する可能性がある。

 ポーターは昨年11月、背中にキャリア3度目となる手術を受けている。

 ESPN




ウェストブルックが負傷

 ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックが水曜日のデンバー・ナゲッツ戦でハムストリングを痛めた。
 ダービン・ハムHCは、今後の出場について、その日の状態次第だとしているが、本人は金曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦での復帰を希望しているという。

 その一方で、ウェストブルックはトレード成立より、チーム内での役割を減らされる可能性のほうが高い、とも報じられている。

 NBA.COM




G・ウィリアムスに出場停止処分

 ボストン・セルティックスのグラント・ウィリアムスに対し、NBAが審判への不適切な発言、接触をしたとして、1試合の出場停止処分を科した。
 24日のシカゴ・ブルズ戦、4Qでの出来事に対する処分。

 NBA.COM




Z・ウィリアムスが膝の痛みで離脱

 メンフィス・グリズリーズのザイア・ウィリアムスが右膝の膝蓋腱の炎症からくる痛みに悩まされていることがわかった。
 ウィリアムスはさらなる検査を受け、復帰までには4~6週間かかるとみられている。

 REALGM




ニックス、トッピンのオプション行使

 ニューヨーク・ニックスがオビ・トッピンに対して保持していた、2023-24シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。
 トッピンにとっては4年目となるシーズンに、680万ドルの契約が有効となった。
 今シーズン、2試合に平均14.3分出場したトッピンは、6.8得点・3.0リバウンドを記録している。

 ニックスは、クエンティン・グライムズの3年目、イマニュエル・クイックリーの4年目について、期限の10月31日までにチームオプションをどうするか決断を迫られている。

 ESPN




ウジリ氏に罰金

 トロント・ラプターズのチームプレジデント、マサイ・ウジリ氏にNBAが3万5000ドルの罰金を科した。
 22日のマイアミ・ヒート戦(ラプターズが112-109で敗戦)の直後、スコアラーズテーブルに近づき、試合関係者に不適切な発言をしたための処分だとされている。

 REALGM




オバマ氏、サンズ買収に関心

 フェニックス・サンズは現在、売りに出されており、多くのグループが入札へ向けて動いているが、その中にアメリカ元大統領のバラク・オバマ氏の名前があがっている。
 オバマ氏は高校でバスケットボールをプレーし、NBAもよく観戦しているとされている。

 NBAにおいて現在アフリカ系アメリカ人のオーナーは、シャーロット・ホーネッツのマイケル・ジョーダン氏のみとなっている。

 The Ringer

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10/27(に更新)のニュース

レナードが膝の強張りで欠場
J・ブラウンがカニエ・ウェスト氏の事務所と契約終了

イングラム、脳震盪プロトコル入り
ホーネッツ、今はウェストブルックに関心なし?


2022年 10月 25日



レナードが膝の強張りで欠場

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが膝の強張りがみられ、火曜日の試合を欠場した。
 報じられたところによると、レナードはプレーを希望したが、チームスタッフが止めたのだという。

 レナードは木曜日にアウェイでオクラホマシティ・サンダー戦を控えているが、それを欠場する可能性が高い、ともされている。

 THE ATHLETIC




J・ブラウンがカニエ・ウェスト氏の事務所と契約終了

 ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)がカニエ・ウェスト氏の事務所ドンダ・スポーツ社との契約を終了した。
 ウェスト氏は反ユダヤ主義的な発言を行い、多くの企業から提携を打ち切られている。

 RealGM




イングラム、脳震盪プロトコル入り

 ニューオリンズ・ペリカンズのブランドン・イングラムが脳震盪を起こしていたことがわかり、リーグの脳震盪プロトコル入りした。
 日曜日のユタ・ジャズ戦で負ったもので、イングラムはリーグの定める規定に従い条件をクリアして後、復帰となる。

 REALGM




ホーネッツ、今はウェストブルックに関心なし?

 シャーロット・ホーネッツが以前、ロサンゼルス・レイカーズからラッセル・ウェストブルックの獲得に関心を示していたのは、マイルズ・ブリッジスと長期契約を結ぶことが予想されており、そのために他の長期契約を減らすことが目的だった、とThe Ringerが報じている。
 ブリッジスはオフに家庭内暴力で逮捕され、契約を結んでいない。起訴内容の深刻さから、ブリッジスのNBAでの将来に大きな影を落としている。

 ホーネッツは、テリー・ロジアー、ゴードン・ヘイワードをウェストブルック獲得のために放出することを検討していた模様。

 The Ringer

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10/26(に更新)のニュース

ポールが通算1万1000アシスト&史上初の快挙
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
バックスにJ・クラウダー獲得の噂
ウェストブルック、最新の噂
スパーズ、ロスター情報
ネッツ、シーズンチケット販売数がリーグ最下位?


2022年 10月 24日



ポールが通算1万1000アシスト&史上初の快挙

 フェニックス・サンズのクリス・ポールが、23日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で通算1万1000アシストを達成した。
 史上3人目の記録で、他2名はジョン・ストックトン(通算15806アシスト)、ジェイソン・キッド(同12091)。

 ポールはアシストに加え、得点でも2万得点を達成しており、通算2万得点&1万1000アシストは史上初の快挙となっている。

 NBA.COM




プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第一週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
 34.7得点 8.3リバウンド 3.0アシスト チームは3戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 デミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
 34.0得点 5.3リバウンド 4.3アシスト チームは3戦全勝

 NBA.COM




バックスにJ・クラウダー獲得の噂

 フェニックス・サンズのジェイ・クラウダーに対し、ミルウォーキー・バックスが関心を示している、と複数のイースタン・カンファレンスの関係者が話している。
 クラウダーに関しては、アトランタ・ホークス、マイアミ・ヒート、ボストン・セルティックスもトレード先候補として報じられている。

 バックスは、P.J.タッカー(フィラデルフィア・76ers)を失って以来、ディフェンスとフロアスペースを広げるフォワードを求めている。

 The Athletic




ウェストブルック、最新の噂

 ロサンゼルス・レイカーズがラッセル・ウェストブルックと共に進み、オフェンス・ディフェンスで機能する方法を模索している。しかし、それはトレードを検討しない、という意味ではないようだ。
 ここしばらく、レイカーズがサンアントニオ・スパーズとジョシュ・リチャードソンを含めた条件で交渉を行っているようだ。
 リチャードソンは契約が今シーズンいっぱいで、再建中のスパーズはトレードも選択肢として入るとみられている。

 レイカーズは他に、インディアナ・ペイサーズ(バディ・ヒールド&マイルズ・ターナーとのトレード)、シャーロット・ホーネッツ(テリー・ロジアーとのトレード)についても引き続き関心を持っており、いずれのチームもレイカーズの持つ1巡目指名権を1つ、ないし2つ求めている。
 ペイサーズとスパーズに関しては、3000万ドル以上のサラリーキャップスペースがあり、ウェストブルックの今シーズンのサラリー4710万ドルを吸収することができ、サラリーの釣り合いを取る必要がある他チームとのトレードより成立が容易な状況となっている。

 更に、ユタ・ジャズとも交渉を再開するだろう、とも報じられている。
 以前、ジャズはボヤン・ボグダノビッチを含めた条件でレイカーズと交渉し、レイカーズはウェストブルック+1巡目指名権+2巡目指名権でオファーしたようだが、結果としてボグダノビッチはデトロイト・ピストンズへトレードとなっている。
 ジャズでは、マイク・コンリー、ルディ・ゲイがトレード候補とみなされている。
 ジョーダン・クラークソンも候補とも言われているが、ジャズがクラークソンについては保持したい考えだとも伝えられている。

 The Ringer、The Athletic




スパーズ、ロスター情報

 サンアントニオ・スパーズがチャールズ・バッシーとツーウェイ契約で合意した。
 バッシーは2021年ドラフトでフィラデルフィア・76ersから2巡目指名を受けたプレイヤー。

 The Athletic




ネッツ、シーズンチケット販売数がリーグ最下位?

 New York Postが報じられたところによると、ブルックリン・ネッツはNBAでシーズンチケットの販売数が最下位だとされている。
 ネッツは座席数17732のバークレイズ・センターでシーズンチケットを約5500枚販売した。
 昨シーズン、ネッツはシーズンチケットを8000~9000枚販売していた。

 ネッツは報道に対して反論しておらず、チームの収益は当日のチケット販売に大きく依存している。
 現在、ネッツのチケット料金はスモールマーケットのチームより高く設定されており、チケット販売収入ではリーグ半ばにランクされている。

 New York Post

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10/25(に更新)のニュース

ザイオンが股関節を負傷
エンビード、オフに足底筋膜炎を患う
カンパッソ、膝の問題でデビューが遅れる
ヒート、ラプターズへの出場停止、罰金処分


2022年 10月 23日



ザイオンが股関節を負傷

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンがユタ・ジャズ戦で、ダンクを試みてファールを受けた際に股関節後部を打ち付けた。
 ウィリアムソンはその後の試合(延長にもつれ込む試合)に戻らなかった。

 ペリカンズでは、ブランドン・イングラムも脳震盪のような症状がみられ、1Qで試合を離れている。
 イングラムは最初の2試合で、平均28得点・8リバウンドを記録している。

 ウィリアムソンもイングラムも、今後の出場については明らかにされていない。





 THE ATHLETIC、ESPN




エンビード、オフに足底筋膜炎を患う

 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードがシーズン開幕にあたって、コンディションが整っていないことを認めている。
 エンビードは夏の間、足底筋膜炎を患い、トレーニングキャンプ開始までの2ヶ月間、練習できなかったという。
 ドク・リヴァースHCは、現状でエンビードは痛みは感じていないが、コンディション作りに明らかに影響を及ぼした、と話している。

 The Daily Six




カンパッソ、膝の問題でデビューが遅れる

 ダラス・マーベリックス入りしたファクンド・カンパッソだが、膝の問題でここまでの2試合、出場していない。
 ジェイソン・キッドHCは、火曜日の次戦までにカンパッソが出場できる状態になることを望んでいる、と話している。

 Dallas Morning News




ヒート、ラプターズへの出場停止、罰金処分

 NBAは、マイアミ・ヒートのケイレブ・マーティン、ニコラ・ヨビッチに対し1試合の出場停止処分。トロント・ラプターズのクリスチャン・コロコに1万5000ドルの罰金を科した。
 22日のラプターズvsヒートの試合、3Qに起こったいさかいに対してのもの。



 NBA.COM

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10/24(に更新)のニュース

復帰のラビーンにプレータイムの制限はなし
コミッショナー、タンキングへの対処に苦慮
リーグ拡張は公然の秘密?


2022年 10月 22日



復帰のラビーンにプレータイムの制限はなし

 シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが土曜日にシーズンデビューを果たした。
 プレシーズン終盤に左膝を痛めたラビーンだが、プレータイムに制限はなく、この日も29分プレーしている。
 ビリー・ドノバンHCは、出場時間に制限はないが、オールスタープレイヤーに38分以上プレーさせるのも理想的ではないとはしている。

 Chicago Tribune




コミッショナー、タンキングへの対処に苦慮

 NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は、今シーズン、各チームがビクター・ウェンバンヤマを指名するためにわざと負ける”タンキング”を行う可能性があることを認識していることを明かした。
 シルバー氏は具体的にウェンバンヤマの名前は出さなかったが「一世代に一人の選手」が獲得できる機会を得るために、各チームがそれを考慮することについては理解できるとしている。
 この問題の解決策として、多くのサッカーリーグが採用している下位チームが下位のリーグへ降格する制度についても考えているとしている。ただ、これはリーグの不安定化を含むいくつかの理由で、NBAでは採用されないだろうともしている。
 「それは私達のビジネスモデルを非常に混乱させるだろう」
 「もしGリーグから2チームが昇格したとしても、彼らはNBAで戦う準備ができていないでしょう」
   シルバー氏

 ESPN




リーグ拡張は公然の秘密?

 NBAが今後数年の間に、リーグを拡張することはかなり”公然の秘密”のようになってきている、とESPNが報じている。

 リーグは現在の放映契約が2024-25シーズンまでとなっている。新しい契約は今の契約が終了するよりかなり前に結ばれるとみられている。
 コミッショナーのアダム・シルバー氏は既にリーグ拡張について、放映契約が結ばれたのを受け進めていくという、大まかなスケジュールを設定しているとも伝えられている。
 これまでシルバー氏は拡張することで、各チームの才能が薄く引き伸ばされる子を懸念していたが、現在リーグがうまく機能しているともしている。
 拡張となれば、これまでも繰り返し名前の上がっている、シアトル、ラスベガスがその最有力候補の都市として考えられている。

 ESPN

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10/23(に更新)のニュース

K・マレーが土曜日にNBAデビュー
M・ターナーは少なくとも1週間の離脱
Q・グライムズが足に痛み
レイカーズ、M・ハークレスをテスト
ピストンズのアシスタントGM、不適切な行為で調査


2022年 10月 21日



K・マレーが土曜日にNBAデビュー

 サクラメント・キングスのキーガン・マレーが土曜日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で、NBAデビューを果たすことがわかった。
 今年のドラフトで全体4位指名を受けたマレーだが、リーグの健康と安全のプロトコルに入り、開幕戦を欠場していた。

 ANDSCAPE




M・ターナーは少なくとも1週間の離脱

 インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーだが、足首の捻挫のため、少なくとも1週間は離脱することがわかった。
 ターナーは、試合前のウォーミングアップ中にボールボーイの足を踏み、捻挫していた。

 THE ATHLETIC




Q・グライムズが足に痛み

 ニューヨーク・ニックスのクエンティン・グライムズが足の痛みのため、金曜日のホーム開幕戦を欠場した。
 復帰時期は未定で、原因はオフの練習のし過ぎではないか、と本人が語っている。
 チームは痛みが完全に取れるまで、グライムズを起用しないともしている。

 SNY




レイカーズ、M・ハークレスをテスト

 ロサンゼルス・レイカーズがモー・ハークレスと、入団テストと面談を行った。
 チームはウィング、フロントの層を厚くしたい考え。
 ハークレスは先日、ヒューストン・ロケッツから放出されていた。

 THE ATHLETIC




ピストンズのアシスタントGM、不適切な行為で調査

 デトロイト・ピストンズのアシスタントGMであるロブ・マーフィー氏がフランチャイズの元女性職員との職場での不適切な行為について調査が開始され、マーフィー氏は休養に入った模様。
 デトロイト出身のマーフィー氏は、大学で20年コーチを務めたあと、2021年にチームのGリーグチームのプレジデント兼GMを務め、今年6月にアシスタントGMに昇進していた。

 ESPN

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10/22(に更新)のニュース

ガーランドは軽傷
R・ウィリアムスの復帰予定に変更なし
レナード、ベンチスタートの可能性も
審判のT・ブラウン氏が死去
76ersのオーナー情報


2022年 10月 20日



ガーランドは軽傷

 クリーブランド・キャバリアーズのダリウス・ガーランドが水曜日の開幕戦で左目を負傷し、試合を途中退場した。
 検査の結果、怪我は深刻なものではなく、手術も必要ないとのこと。
 今後数日にわたって様子を見て、それを受けてガーランドのステータスは更新される見込み。

 REALGM




R・ウィリアムスの復帰予定に変更なし

 ボストン・セルティックスのバスケットボール部門プレジデントのブラッド・スティーブンス氏が、ロバート・ウィリアムスの復帰スケジュールに変更がないことを明らかにした。
 「白紙に戻るなんてことは、誰にも言った覚えはない」と話すスティーブンス氏。
 ウィリアムスの復帰予定については、9月22日に受けた手術日から、8~12週間とされてきていたが、最近、PRPでの処置を受けたことから復帰時期に影響があるのではないかとも報じられていた。

 NBC Sports Boston




レナード、ベンチスタートの可能性も

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードだが、プレータイム管理のために、ベンチスタートで試合に出場することも検討されていることがわかった。
 レナードは2021年6月に前十字靭帯を断裂し、昨シーズンを全休。その前でさえ、レナードは休養をしっかり取れるよう管理されていた。

 Yahoo!sporst




審判のT・ブラウン氏が死去

 NBAで長年、審判を務めたトニー・ブラウン氏が亡くなった。
 享年55歳。
 ブラウン氏は膵臓がんと闘病しており、家族らに看取られて他界したという。

 20シーズン、審判を務め、レギュラーシーズン1110試合、プレイオフ35試合をさばき、2019-20シーズンのファイナルの審判も務めている。

 NBA.COM




76ersのオーナー情報

 マイケル・ルービン氏が所有するフィラデルフィア・76ersの株式10%の大部分を、デイビッド・アデルマン氏が購入することで合意に至ったことがわかった。
 アデルマン氏はフィラデルフィア地域の出身で、チームの新アリーナ開発にも関わっている。
 ルービン氏は最近、76ersとニュージャージー・デビルズの株式を売却している。

 The Athletic

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10/21(に更新)のニュース

ガーランドが目を負傷
ラビーンが開幕微妙
M・ターナーが捻挫
オラディポが左膝を痛める
レイカーズ、ジャズからの大型オファーを拒否か
ウルブズ、ロスター情報
D・グリーン、解説者へ
ブレイザーズ、フロント人事


2022年 10月 19日



ガーランドが目を負傷

 クリーブランド・キャバリアーズのダリウス・ガーランドがトロント・ラプターズとのゲーム・2Qに左目を負傷した。
 ガーランドは負傷後、試合に戻らず、今後の出場については明らかにされていない。

 ESPN




ラビーンが開幕微妙

 シカゴ・ブルズのザック・ラビーンが左膝を痛めており、水曜日の開幕戦出場が疑わしい模様。
 ラビーンはオフに5年2億1500万ドルで契約延長を結び、5月に膝の手術を受けている。

 NBC SPORTS CHICAGO




M・ターナーが捻挫

 インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーが左足首を捻挫し、開幕戦を欠場した。
 ターナーは試合前のウォーミングアップ中にボールボーイの足を踏み、負傷したと伝えられている。

 Yahoo!sporst




オラディポが左膝を痛める

 マイアミ・ヒートのビクター・オラディポが左膝の腱炎のため、水曜日のレギュラーシーズン開幕戦、対シカゴ・ブルズを欠場することがわかった。

 South Florida Sun-Sentinel




レイカーズ、ジャズからの大型オファーを拒否か

 ロサンゼルス・レイカーズは、ユタ・ジャズとの間で、以下の条件でトレードがオファーされたようだが、それを拒否したと、The Athleticが報じている。

 レイカーズ放出
  ラッセル・ウェストブルック
  2027年1巡目指名権
  2029年1巡目指名権

 ジャズ放出
  マイク・コンリー
  ルディ・ゲイ
  ボヤン・ボグダノビッチ
  2023年1巡目指名権
 ジャズが放出する予定だった指名権が、どういった条件だったかは明らかにされていないが、ジャズが保持する中で最も指名順位が低いものだったとみられている。

 結果的に、ジャズはボグダノビッチをデトロイト・ピストンズへトレードしている。

 The Athletic




ウルブズ、ロスター情報

 ミネソタ・ティンバーウルブズがツーウェイ契約を結ぶエリック・パスカルを放出した。

 The Athletic




D・グリーン、解説者へ

 メンフィス・グリズリーズのダニー・グリーンがESPNで今シーズン、パートタイムながら解説者を務めることで合意したようだ。
 15試合で解説者を務めるという。

 グリーンはオフにフィラデルフィア・76ersからグリズリーズへトレードされている。
 現在は、昨年のプレイオフで前十字靭帯を断裂し、リハビリに努めており、リハビリへの影響はないという。

 現役選手ながら解説者を努めたのは、他ではゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがターナースポーツと複数年契約を結んでいる。

 NBA.COM




ブレイザーズ、フロント人事

 ポートランド・トレイルブレイザーズが選手人事責任者として、BJ・ドミンゴ氏を採用した。

 ドミンゴ氏は男子バスケットボールアメリカ代表チームのアシスタントディレクターを務めていた人物。

 ESPN

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