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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
9/10(に更新)のニュース M・クレバー、マブスと契約延長で合意 マーキーフ・モリスの契約内容 D.J.・スチュワード、キングスと契約 キャブス、GリーグチームのHCにM・ゲリティ氏 J・リン、中国でプレー継続 M・クレバー、マブスと契約延長で合意 ダラス・マーベリックスとマキシ・クレバーが3年3300万ドルでの契約延長を結んだ(一部では、”合意”とも報じられています)。 昨シーズンは怪我もあり、昨シーズンは苦戦したが、マブスでここまでの数年アウトサイドの打てるビッグマンとして重宝されている。ディフェンスでも評価を高めてきている。 クレバーのスタッツ 20-21シーズン 50試合に26.8分出場 7.1得点 5.2リバウンド 1.4アシスト 3P.410 0.7ブロック 21-22シーズン 59試合に24.6分出場 7.0得点 5.9リバウンド 1.2アシスト 3P.325 1.0ブロック THE ATHLETIC マーキーフ・モリスの契約内容 ブルックリン・ネッツとマーキーフ・モリスとの契約は、保証されていないようだ。 だが、モリスが開幕日にロスターに残っていれば50万ドルが保証され、12月10日まで同じくロスターに残っていれば合わせて100万ドルが保証されることになる模様。 更に来年1月10日を放出されることなく迎えれば、契約が残り全て保証されることとなる。 Spotrac D.J.・スチュワード、キングスと契約 サクラメント・キングスとD.J.スチュワードが新たに契約を結んだ。 契約条件は明らかにされていない。 Sacramento Bee キャブス、GリーグチームのHCにM・ゲリティ氏 クリーブランド・キャバリアーズが提携するGリーグチーム、クリーブランド・チャージが新しいHCとして、マイク・ゲリティ氏を迎えることを発表した。 ゲリティ氏はキャブスでここ9シーズン、様々な役割を務め、過去3シーズンは選手育成担当兼AC、昨シーズンはキャブスでACとしていた。 RealGM J・リン、中国でプレー継続 FAのジェレミー・リンが中国のGuangzhou Loong Lionsと契約を結んだことをインスタグラムで明らかにした。 リンがNBAで最後にプレーしたのは、2019年トロント・ラプターズで、昨シーズンは同じく中国の北京・ダックスに所属していた。 Guangzhou Loong Lionsは最近、ジョーダン・ベルとも契約していた。 Jeremy Lin この日のトップに戻る 9/9(に更新)のニュース K・ウォーカー、ピストンズとのバイアウト交渉が難航? ブルズ、M・ヒルと契約 キャブス、ロスター情報 今後7年で8チームが85もの1巡目指名権を保持 NBA、シアトルとラスベガスに新チーム創設か 2023年ドラフト有望選手に223cmのウェンバンヤマ J・ベル、中国へ K・ウォーカー、ピストンズとのバイアウト交渉が難航? オフにデトロイト・ピストンズへトレードされたケンバ・ウォーカーは、ピストンズ滞在は短い期間になるとみられていたが、トレーニングキャンプを数週間後に控え、いまだピストンズに在籍している。 報じられたところによると、サラリーの減額によるバイアウトには合意したのだが、その分を補うための新しい契約を見つけられず、バイアウト成立が遅れているという。 THE ATHLETIC ブルズ、M・ヒルと契約 シカゴ・ブルズがマルコム・ヒルとツーウェイ契約を結んだ。 ヒルは昨シーズン、ブルズで16試合に平均10.4分出場し、3.4得点を記録していた。 THE ATHLETIC キャブス、ロスター情報 クリーブランド・キャバリアーズは今週、アルモニ・ブルックス、ケラン・マーティン、ママディ・ディアカイトを含む数名のFAを練習に招待する予定であることがわかった。 レイ・スポルディングも参加を予定。 キャブスは現在、来シーズンの契約を結んでいる選手が14名おり、キャンプには20名まで契約することが可能。 CLEVELAND.COM 今後7年で8チームが85もの1巡目指名権を保持 NBAにおいて、ビッグネームのトレードに際して、多くの1巡目指名権を付ける流れが続いており、今後7年間で85もの1巡目指名権をたった8チームが保持している。 ユタ・ジャズ、オクラホマシティ・サンダーが14、サンアントニオ・スパーズが11、ニューオリンズ・ペリカンズ、インディアナ・ペイサーズ、オーランド・マジックが9、ヒューストン・ロケッツが8となっている。 2019年にニューオリンズ・ペリカンズがアンソニー・デイヴィスを、オクラホマシティ・サンダーがポール・ジョージをトレードした時から、ドラフト指名権を多くつける流れが始まっている。 ESPN NBA、シアトルとラスベガスに新チーム創設か NBAは9月末と、10月頭にシアトルとラスベガスでプレシーズン戦を開催する。 その際にNBAがシアトル、ラスベガスの両都市に新チームを創設しリーグを拡張する、と発表する考えだと報じられている。 ただ、これをツイートした記事は現在削除されている。 これまでコミッショナーのアダム・シルバー氏は、リーグ拡張は「差し迫った話ではない」と繰り返していた。 AP 2023年ドラフト有望選手に223cmのウェンバンヤマ 2023年ドラフトで上位指名が予想されている、ヴィクター・ウェンバンヤマが最近の測定で7フィート4インチ(223.5cm)あることがわかった。 これまでよりも、2インチ成長している。 1月に18歳になったウェンバンヤマの成長はまだ終わっていない可能性も指摘されている。 ウィングは8フィート(243.8cm)。 ESPN J・ベル、中国へ ジョーダン・ベルが中国のGuangzhou Loong Lionsと契約した。 ベルは昨シーズン、シカゴ・ブルズと10日間契約を結び、1試合に出場していた。 HOOPSHYPE この日のトップに戻る 9/8(に更新)のニュース M・ハレル、76ersと合意 GSW、ロスター情報 イグダラはまだ未定 J・ハーパーはスペインへ M・ハレル、76ersと合意 FAのモントレズ・ハレルがフィラデルフィア・76ersと2年契約で合意した。 2年目はプレイヤーオプション。 ハレルはシックスマン賞を獲得した当時のロサンゼルス・クリッパーズのHC、ドク・リヴァース氏と再会することとなる。 ESPN GSW、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズが今週、ベン・マクレモア、エルフリッド・ペイトン、ロンデ・ホリス・ジェファーソン、ケネス・ファリードなど数名のベテランプレイヤーを練習に招待しているようだ。 トレーニングキャンプへ向けたロスター枠の空きを埋めることが予想されている。 現在、ウォリアーズでは、マック・マクラング、ジェローム・ロビンソン、トレビオン・ウィリアムス、パット・スペンサーら若手がロスター枠を争っている。 THE ATHLETIC イグダラはまだ未定 アンドレ・イグダラは2022-23シーズン、現役を続けるのかどうかはまだ明らかにしていない。 イグダラが戻ってきた場合、ウォリアーズはイグダラとは別に1名分のロスター枠に空きを確保している。 THE ATHLETIC J・ハーパーはスペインへ ジャレッド・ハーパーがスペインのバレンシア・バスケットとの契約で合意した。 ハーパーは昨シーズン、ニューオリンズ・ペリカンズとツーウェイ契約を結んでいた。 2021年にはオールNBA・Gリーグ・1stチームに選出。昨年は3rdチームに選ばれていた。 HOOPSRUMORS この日のトップに戻る 9/7(に更新)のニュース カーメロ、セルティックス行きの可能性 アデトクンボが膝の痛みで欠場 マブス、ベテランGを補強か ニックスのジャズとの交渉窓口はG・ロサス氏 ブレイザーズ、ロスター情報 コーチはカジュアルな服装を希望 カーメロ、セルティックス行きの可能性 ボストン・セルティックスがダニロ・ガリナリが来シーズンを全休する可能性が高くなり、代役としてカーメロ・アンソニーの名前があげられている。 アンソニーは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズで13.3得点を記録。2020年にポートランド・トレイルブレイザーズでベンチスタートになって以降、控えとしても機能することを証明している。 Boston Globeは「アンソニーは今FAの選手の中では最高のシュート力を持つフォワード」だとしている。 Boston Globe アデトクンボが膝の痛みで欠場 ギリシャ代表として現在プレーしている、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が月曜日のイギリス戦を膝の痛みのため、欠場した。 ディミトリス・イトゥディス監督は、「膝に違和感を感じていたが、重大な問題ではない」としている。 次戦となる火曜日のウクライナ戦では出場できる見込み。 ESPN マブス、ベテランGを補強か ダラス・マーベリックスはこのオフにもう1人、ベテランのボールハンドラーをロスターに加えるべく検討しているという。 マブスはオフにジェイレン・ブランソンを失っている。 具体的には、デニス・シュローダー、エリック・ブラッドソー、エルフリッド・ペイトン、デニス・スミスJr.、ファクンド・カンパッソの名前があげられている。 Substack ニックスのジャズとの交渉窓口はG・ロサス氏 ニューヨーク・ニックスがドノヴァン・ミッチェル獲得を目指し、ユタ・ジャズと交渉を主に行ったのが、ガーソン・ロサス氏であることがわかった。 ジャズ側は、GMのジャスティン・ザニック氏が交渉を主導していたという。 それぞれのチーム責任者であるレオン・ローズ氏、ダニー・エインジ氏は直接交渉の場には出てこなかったという。 昨年9月にミネソタ・ティンバーウルブズのチームプレジデントから更迭されたロサス氏は、2月にニックスのコンサルタントとして採用されていた。 交渉に際して、ニックスはRJ・バレット、クエンティン・グライムズの両方を手放すことに消極的だったという。 Boston Globe ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがデボンテ・カコックとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 カコックはここ3シーズンで、サンアントニオ・スパーズ、ロサンゼルス・レイカーズで36試合に出場している。 THE ATHLETIC コーチはカジュアルな服装を希望 リーグの調査により、NBAのHCは試合を通じてスーツよりもカジュアルな服装を望んでいることがわかった。 コーチのカジュアルな服装は、ディズニーワールドでのバブルで初めて採用されていた。 今週後半、コーチの年次会議で方針が決定される見込み。 Substack この日のトップに戻る 9/6(に更新)のニュース セクストンの契約内容 ブレイザーズ、ロスター情報 テイタムがシグニチャーシューズを販売へ セクストンの契約内容 ESPNによると、コリン・セクストンとユタ・ジャズとの新しい契約は、4年7200万ドルで、初年度には1650万ドルが支払われるという。 シーズンごとにサラリーが5%上昇し、契約最終年のサラリーは1897万5000ドル。 ボーナスを含めると、総額7295万ドルになる可能性があるという。 ESPN ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがオリビエ・サールとエクスハイビット10を含む契約を結んだ模様。ESPNが報じている。 23歳のサールは昨シーズン、オクラホマシティ・サンダーで22試合に出場している。 ESPN テイタムがシグニチャーシューズを販売へ ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムがジョーダン・ブランドから自身初のシグニチャーシューズをリリースする予定であることがわかった。 現時点において、シューズのシルエットなでは明らかにされていない。 2023年夏に発売予定とのこと。 Sole Retriever この日のトップに戻る 9/5(に更新)のニュース セルティックスが例外条項を申請可能 ニックス、ミッチェル獲得失敗は「ショック」 セルティックスが例外条項を申請 ボストン・セルティックスがダニロ・ガリナリの負傷を受け、選手の怪我による例外条項320万ドルの適用を申請できることがわかった。 オフにセルティックスと2年契約を結んだガリナリだが、オフに前十字靭帯を断裂している。 申請が通れば、セルティックスは1年契約で選手と契約することも、トレード例外枠としても使うことができる。 ESPN ニックス、ミッチェル獲得失敗は「ショック」 ニューヨーク・ニックスは、ドノヴァン・ミッチェル(クリーブランド・キャバリアーズへトレード)の獲得に失敗したことに「ショックを受け、落胆している」とNew York Postが報じている。 また、最近契約延長を結んだRJ・バレットについて当初、ニックスは契約延長を10月ぐらいまでは様子を見て判断したかったのだという。ミッチェルとのトレードでジャズが獲得を強く希望したため、契約延長に動いた、ニックスはバレットとの契約延長についてはその価値があるのか確信があるわけではないようだ、などとも報じられている。 ミッチェルとのトレード交渉において、ニックスがクエンティン・グライムズの保持を優先したともされている。 現在のフロント陣が指名したグライムズは、ルーキーイヤーに6.0得点・2.0リバウンドを記録している。 New York Post、The Athletic この日のトップに戻る 9/4(に更新)のニュース ロンゾ、開幕微妙 レイカーズ、ウェストブルック放出に指名権セットは必須か サンズがボグダノヴィッチ狙う ジャズ、セクストンを維持する方針 キャブスに新たな問題? ガリナリの怪我は前十字靭帯の断裂 ロンゾ、開幕微妙 シカゴ・ブルズのロンゾ・ボールがトレーニングキャンプに参加できるか疑わしいことがわかった。 レギュラーシーズン開幕にも間に合うかも微妙だという。 ボールは1月に膝を手術し、以降痛みと不快感が長引いている。 膝は深刻な問題を抱えていないことが確認されているが、プレーすると痛みが出るという。 ESPN レイカーズ、ウェストブルック放出に指名権セットは必須か ロサンゼルス・レイカーズがラッセル・ウェストブルックをトレードするには、少なくとも1つの1巡目指名権を放出する必要があるだろうとLos Angeles Timesが報じている。 レイカーズがもし見返りとして、主力となりえる選手を求めた場合、放出する指名権は2つが必須となる、ともしている。 レイカーズは、インディアナ・ペイサーズのバディ・ヒールド、マイルズ・ターナーに、ニューヨーク・ニックスのキャム・レディッシュ獲得に関心を示しているとされている。 Los Angeles Times サンズがボグダノヴィッチ狙う フェニックス・サンズがユタ・ジャズのボヤン・ボグダノヴィッチ獲得を狙っていることがわかった。 ジャズはドノヴァン・ミッチェルをクリーブランド・キャバリアーズへトレードし、チームに残ったベテランプレイヤーも放出するとみられている。 他では、マイク・コンリー、ジョーダン・クラークソン、ルディ・ゲイ、マリク・ビーズリーがトレード候補として名前があげられている。 Arizona Sports ジャズ、セクストンを維持する方針 ユタ・ジャズはドノヴァン・ミッチェルをクリーブランド・キャバリアーズへトレードし、コリン・セクストンをサイン&トレードで獲得している。 ジャズはチーム再建を目指しており、セクストンについては保持する方針であると報じられている。 ESPN キャブスに新たな問題? クリーブランド・キャバリアーズはドノヴァン・ミッチェルをトレードで獲得したことで、エヴァン・モブリーとの新たな契約が困難になる可能性が出てきた。 キャブスではミッチェルとダリウス・ガーランドが5年のルーキー契約後のマックス契約を結んだ状態となり、この契約を結んだプレイヤーはルール上、3名以上保持できない。 モブリーは、2024年に5年のマックス契約を結ぶ権利を得るが、その時点でミッチェルとガーランドの2人が残っていれば、5年契約を結ぼうと思えば2025年に制限付きFAとなるまで待たなければいけない。もしくは、2024年の時点で4年契約なら結ぶことができる。 最近では、ブランドン・イングラム(ニューオリンズ・ペリカンズ)がルーキー契約からの延長ではなく、制限付きFAとなった後に5年のマックス契約を結んだプレイヤーとなっている。 ESPN ガリナリの怪我は前十字靭帯の断裂 ボストン・セルティックスのダニロ・ガリナリの怪我が2013年の負ったのと同じ、左膝の前十字靭帯の断裂であることがわかった。 ガリナリは当初、左膝の半月板損傷と診断されていた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 9/3(に更新)のニュース キャブスがD・ミッチェル獲得 ニックス、正式にバレットと契約延長にサイン G・ハリスが手術 キャブスがD・ミッチェル獲得 クリーブランド・キャバリアーズがユタ・ジャズとのトレードでオールスタープレイヤーのドノヴァン・ミッチェル獲得に合意した。 ミッチェルはニューヨーク・ニックス行きが最有力とみられており、キャブスは一時交渉から手を引いたとも報じられていた。 キャブス獲得 ドノヴァン・ミッチェル ジャズ獲得 コリン・セクストン ラウリ・マルケネン オチャイ・アバジ 2025年ドラフト1巡目指名権 2026年ドラフト指名権を交換する権利 2027年ドラフト1巡目指名権 2028年ドラフト指名権を交換する権利 2029年ドラフト1巡目指名権 トレードされた1巡目指名権は、いずれも条件なしでの放出。 セクストンは4年7200万ドルでキャブスと契約した後のサイン&トレード。契約は全額保証されているという。 アバジは2022年ドラフトで全体14位指名を受けたプレイヤー。 キャブスはすでに2023年1巡目指名権をインディアナ・ペイサーズにトレードしている。ルール上、2年連続で1巡目指名権をトレードはできないため、今回の指名権放出は、2025年のものからとなっている。 「ニックス行き有力、キャブスは交渉から撤退」 とも報じられていた今回のトレード。 ニックスとジャズの交渉が行き詰まったタイミングで、キャブスが新たな条件を提示した模様。 ジャズは当初、ニックスの持つ条件の方を好み、日曜日の夜から月曜日にかけては合意に近づいているともされていた。 しかし、ニックスがRJ・バレットのみならず、クエンティン・グライムズを含めたジャズからの条件に戸惑い、グライムズの代わりにイマニュエル・クイックリーでどうかと打診。ジャズはそれならば条件なしの1巡目指名権3つを要求したが、ニックスにはトップ5であれば返還するという条件付きを含めての1巡目指名権3つしかなかった。 この2チームの交渉条件には2つの2巡目指名権、2つの1巡目指名権を交換する権利、第3のチームを交えた契約期限が来シーズンいっぱいのプレイヤーの移動も含まれていた模様。その場合、ニックスはエヴァン・フォーニエとドラフト指名権を第3のチームに出していたとみられている。 この結果、一度交渉がまとまらず、ニックスは継続してミッチェル獲得に向けて話し合いをするつもりだったが、ジャズがキャブスとの交渉に方針を転換。ニックスとの話し合いは交渉されることはなかったという。 ミッチェル自身は、ニックス行きを熱望していた、とも報じられている。 NBA.COM、ESPN、The Athletic ニックス、正式にバレットと契約延長にサイン ニューヨーク・ニックスがRJ・バレットと正式に契約延長を結んだ。 契約条件は公表されていないが、4シーズン1億700万ドルが保証されており、インセンティブを含めれば、契約総額が1億2000万ドルに達する可能性もある、と報じられている。 昨シーズン、20得点・5.8リバウンド・3アシストを記録したバレットは、コービー・ブライアント、ルカ・ドンチッチ、ケヴィン・デュラント、ラブロン・ジェイムスに続いて、「22歳前にNBA通算3000得点・1000リバウンド・200本の3P成功」という記録を達成したNBA史上5人目のプレイヤーとなっている。 REALGM G・ハリスが手術 オーランド・マジックのゲイリー・ハリスが左膝半月板を手術を受けることがわかった。 復帰などについては、手術後のリハビリ次第で明らかになって包み込み。 REALGM この日のトップに戻る 9/2(に更新)のニュース M・ハレル、重罪容疑から軽罪に減刑 ラプターズ、J・ジャクソンと契約 GSW、ロスター情報 スパーズ、ロスター情報 ナゲッツ、GリーグチームのHCとしてA・ミラー氏を採用 ロケッツ、エルビン・ヘイズの背番号を永久欠番に M・ハレル、重罪容疑から軽罪に減刑 FAのモントレズ・ハレルがマリファナの密売に関する重犯罪容疑から、マリファナ所持などの軽犯罪に減刑された。 ハレルのこの問題は、ここまで契約先が決まらないことに大きく関わっている。 昨シーズン、ハレルはシャーロット・ホーネッツでシーズンを終えている。 Yahoo!Sports ラプターズ、J・ジャクソンと契約 トロント・ラプターズがジョシュ・ジャクソンと契約した。 ジャクソンは昨シーズン、デトロイト・ピストンズとサクラメント・キングスで51試合に16.3分プレーし、6.4得点・2.8リバウンドを記録していた。 NBA.com GSW、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがジェイムス・ロビンソンとトレーニングキャンプに関する契約を結び見込みであることがわかった。 ロビンソンは昨シーズン、Gリーグでプレー。22試合に出場し、20.2得点・4.2リバウンド・3.9アシストを記録していた。 ESPN スパーズ、ロスター情報 サンアントニオ・スパーズがジャレン・アダウェイとエクスハイビット10を含む契約で合意した。 スパーズは現在、ロスターにオフの上限である20名の選手を抱えており、契約のためにはロスター枠を空ける必要がある。 ESPN ナゲッツ、GリーグチームのHCとしてA・ミラー氏を採用 デンバー・ナゲッツがGリーグ提携チームのグランド・ラピッズ・ゴールドのHCとして、アンドレ・ミラー氏を採用した。 ミラー氏は、このオフにユタ・ジャズのACに就任したジェイソン・テリー氏の後任となる。 現役時代、ミラー氏はナゲッツで6シーズン、プレーしていた。 ESPN ロケッツ、エルビン・ヘイズの背番号を永久欠番に ヒューストン・ロケッツがエルビン・ヘイズの背番号44を永久欠番とすることを発表した。 セレモニーは11月18日のインディアナ・ペイサーズ戦のハーフタイムに行われる。 ヘイズはワシントン・ウィザーズでも背番号11が永久欠番となっており、複数チームで永久欠番となった。 NBA.com この日のトップに戻る 9/1(に更新)のニュース マーキーフ・モリス、ネッツと合意 ウェストブルック、べヴァリーは連絡を取り合う ホルムグレンの手術は成功 コロナ対応が緩和 ウルブズ買収のA・ロッドは支払いに苦労? マーキーフ・モリス、ネッツと合意 マーキーフ・モリスがブルックリン・ネッツと1年契約で合意した。 モリスは昨シーズン、マイアミ・ヒートの所属したが怪我で17試合に出場したのみとなっていた。 正式な契約は、今週の健康診断が終了次第となる。 The Athletic ウェストブルック、べヴァリーは連絡を取り合う ロサンゼルス・レイカーズが先週、パトリック・べヴァリーを獲得して以降、べヴァリーとラッセル・ウェストブルックは連絡を取り合っているようだ。 両者は2013年のプレイオフにべヴァリーのプレーでウェストブルックが負傷してから、長年に渡り、いがみ合ってきていた。 ダーヴィン・ハムHCは、ウェストブルックとべヴァリーを同時に起用するプランがあることを両者に伝えたという。 Substack ホルムグレンの手術は成功 オクラホマシティ・サンダーのチェット・ホルムグレンは右足の手術を受け、無事成功に終わった。 インディアナ州のデイヴィッド・ポーター医師によって処置され、予定通り来シーズンは全休する見込み。 REALGM コロナ対応が緩和 NBAは2022-23シーズンの新型コロナウィルスに対するガイドラインをこれまでより緩和することを発表した。 ワクチン接種を受けていない選手、関係者は週に1度は検査を受ける必要があるが、ワクチン接種済みの場合は症状が現れた時のみ、検査を行うという。 The Athletic ウルブズ買収のA・ロッドは支払いに苦労? アレックス・ロドリゲス氏とマーク・ロア氏は2021年7月にミネソタ・ティンバーウルブズを2億5000万ドルで買収することに成功し、頭金を支払い、対等な関係でのオーナーとなるはずだった。しかし、ロドリゲス氏が必要な金額を支払うことができなかったことがわかった。 結果的に足りない分をロア氏がカバーしたが、その結果、ロドリゲス氏はチームの7%、ロア氏は13%のシェアを保持することとなった。 年末までには次の支払いが待っているが、ロドリゲス氏はここでも現金の調達に苦労する可能性があるという。 NBAの規則では、ロドリゲス氏がオーナーになるには、チーム購入価格の15%を支払う必要がある。 New York Post この日のトップに戻る |