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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
8/11 レイカーズ、オフェンスの起点をA・デイヴィスに委ねる
アーヴィングもデュラントに同意? ハーデンの契約にトレードキッカー
セクストン、契約交渉が難航 S・シットゥ、マジックと合意 マブス、ミリチッチ氏をコーチとして採用
8/12 デュラントはセルティックス、76ers行きを希望?
M・メイカー、ウィザーズと契約  D・マティアス、グリズリーズと合意
8/13 ビル・ラッセル氏の背番号「6」、NBA全体で永久欠番に
ネッツ、当初はテイタム+J・ブラウンを要求  ディズニー、NBAとのTV契約更新に関心
8/14 更新、お休みさせていただきました
8/15 J・ティルマン、ナゲッツと合意
S・メリルがキングスと合意 W・コーリー・スタイン、ロッツと契約
マブス、ロスター情報 J・ルイスが膝に深刻な怪我 クリスマスの試合 ウルブズ、フロント人事
8/16 レイカーズ・ネッツの交渉再開?
セルティックス、R・ウィリアムスⅢは出さない  S・シャープは順調に回復
8/17 デュラントの最新情報
シモンズ、76ersとサラリー支払いについて和解
ハスレム、現役続行かは未定  ヒート、フロント人事
8/18 デュラント、セルティックス行き「非公式の最有力候補」
ペリカンズはイングラムとデュラントのトレードを希望せず
ニックス、ジャズがミッチェルのトレード交渉を再開 A・ジョンソン、スパーズと合意
T・ホール、マブスと契約 C・ジョーンズ、ブルズと契約 2022-23のスケジュールは8/17に発表
ナゲッツ、フロント人事 ジェイレン・ハリス、出場資格を承認される カーメロのドキュメンタリー、制作へ P・キャリル氏が死去
8/19 L・ジェイムス、レイカーズと契約延長
ナゲッツ、負傷のC・ガレスピー放出せず  レイカーズ、P・ガソルの背番号を永久欠番に
8/20 ネッツ、デュラントを保持を希望
L・ジェイムス、補強を「断固として」要求 ハスレム、進退を日曜日に発表  ニックス売却の予定なし

8/20(に更新)のニュース

ネッツ、デュラントを保持を希望
L・ジェイムス、補強を「断固として」要求
ハスレム、進退を日曜日に発表
ニックス売却の予定なし




ネッツ、デュラントを保持を希望

 ブルックリン・ネッツは激動のオフを過ごしているが、ここへ来て最新の報道では、ケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィングの両方を保持したまま、来シーズンに向かうことを望んでいる、と報じられている。
 ESPNのスポーツライター、ブライアン・ウィンドホースト氏は
 「今、ネッツはこのチームを復活させようと考えており、そにれケヴィン・デュラントが同意することを望んでいる。彼らはトレード交渉を行っているが、条件などからとにかくケヴィン・デュラントをトレードしたくない、との姿勢が見て取れる」
 と伝えている。

 ESPN




L・ジェイムス、補強を「断固として」要求

 ロサンゼルス・レイカーズと2年の契約延長を結ぶこととなったラブロン・ジェイムスだが、現状に満足しているわけではなく、補強については、「断固として」要求している、とThe Athleticが報じている。
 ジェイムスはレイカーズに対し、カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ)を獲得するよう、働きかけたとされており、レイカーズも最近ではアーヴィング獲得のため、将来の1巡目指名権2つを放出してもいとわない考えのようだ。ちなみに、この2つの指名権だが、2027年、2029年のもので、流石にその時にはジェイムスも引退したあとであろうことから、上位指名権となるのではとみられており、トレード市場では大きな価値があるとみられているという。

 実際、ロブ・ペリンカGMは、チームにシュート力とサイズを加えるため、「非常に積極的」(ESPN)に動いていると報じられている。
 そのペリンカ氏の狙いは、インディアナ・ペイサーズのバディ・ヒールド、タイルズ・ターナーですでに交渉を再開している、とも報じられている。
 レイカーズは以前からヒールドには関心を示しており、ヒールドの代理人をペリンカ氏が以前務めていた。
 ターナーも契約は来シーズンが最終で、レイカーズはアンソニー・デイヴィスに続くビッグマンを補強したいと考えている。

 また、ジェイムスがレイカーズと契約延長を結んだ理由として、2023年オフにサラリーキャップスペースを持った有力なチームがいなかったから、という消極的な理由も一因だと報じられている。
 現時点において、ヒューストン・ロケッツ、デトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズ、サンアントニオ・スパーズ、ユタ・ジャズが来年オフに4000万ドル以上のサラリーキャップスペースを確保している。
 ジェイムスは2023-24シーズンをプレイヤーオプションとしており、まだ2023年オフにFAとなる可能性はあるが、「来シーズンで契約終了とするほど、彼が興味を持ったチームはなかった」とESPNは報じている。

 The Athletic、USA Today、ESPN




ハスレム、進退を日曜日に発表

 ユドニス・ハスレムがマイアミ・ヒートで20シーズン目を現役として迎えるのかどうか、今週の日曜日にマイアミ高校でのキャンプで発表することを明らかにした。ハスレムはフロリダ大に入学する前、マイアミ高校に通っていた。
 ヒートはハスレムが現役続行を決めた場合に備え、ロスター枠に空きを作って待っている。
 ハスレム2016-17シーズン以降、16試合、14試合、10試合、4試合、1試合、13試合と各シーズン、わずかに出場したにとどまっている。

 Miami Herald




ニックス売却の予定なし

 ニューヨーク・ニックスとマディソン・スクウェアガーデン、ニューヨーク・レンジャーズを売却する予定はない、とNew York Postが報じている。
 以前、オーナーのジェイムス・ドラン氏がニックス売却の可能性を示唆していた。
 ちなみに、ニックスの資産価値は現在60億ドルと報じられている。

 New York Post

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8/19(に更新)のニュース

L・ジェイムス、レイカーズと契約延長
ナゲッツ、負傷のC・ガレスピー放出せず
レイカーズ、P・ガソルの背番号を永久欠番に




L・ジェイムス、レイカーズと契約延長

 ラブロン・ジェイムスがロサンゼルス・レイカーズと2年9710万ドルという、ルール上の上限での契約延長を結ぶことがわかった。
 2年目の2024-25シーズンはプレイヤーオプションで、15%のトレードキッカーが含まれる模様。

 ジェイムスのキャリアを通しての保証されたサラリー総額は5億3200万ドルとなり、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)を超えて史上最高額となった。

 NBA.COM、ESPN




ナゲッツ、負傷のC・ガレスピー放出せず

 デンバー・ナゲッツは骨折したコリン・ガレスピー(ツーウェイ契約中)を放出する考えはないようだ。
 ガレスピーは右足を骨折し、手術。復帰時期は未定となっている。
 ナゲッツはドラフト当日にガレスピーと契約し、怪我からの回復をサポートする予定だという。

 Denver Post




レイカーズ、P・ガソルの背番号を永久欠番に

 ロサンゼルス・レイカーズはパウ・ガソルがレイカーズで着用した背番号「16」を永久欠番とすることを発表した。
 セレモニーは3月7日に行われる。
 ガソルは2008年から2014年までレイカーズに在籍し、2009年、2010年の連覇に大きく貢献した。

 NBA.COM、REALGM

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8/18(に更新)のニュース

デュラント、セルティックス行きが「非公式の最有力候補」
ペリカンズはイングラムとデュラントのトレードを希望せず
ニックス、ジャズがミッチェルのトレード交渉を再開
A・ジョンソン、スパーズと合意
T・ホール、マブスと契約
C・ジョーンズ、ブルズと契約
2022-23のスケジュールは8/17に発表
ナゲッツ、フロント人事
ジェイレン・ハリス、出場資格を承認される
カーメロのドキュメンタリー、制作へ
P・キャリル氏が死去




デュラント、セルティックス行きが「非公式の最有力候補」

 The Athleticによると、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)のトレード先として、ボストン・セルティックスが「非公式ながら最有力候補」だと報じられている。
 セルティックスは、ジェイレン・ブラウンを軸に交換条件を提示している模様。
 ネッツは、セルティックスからのオファーを基準に他チームとの話し合いを続けている様子。ネッツはセルティックスのオファーのように、少なくともチームナンバー2のプレイヤーが含まれていない限り、話にならないとしているようだ。

 ただ、セルティックス行きが決まっているわけではなく、現時点において提示されている条件で、セルティックスが最もよい、とされているだけ。現在のオファーでは、ネッツも納得しておらず、セルティックスを含む各チームからのオファーがよくならなければ、デュラントをネッツは保持する考えだとも報じられている。

 ネッツは他チームとトレードについて話し合うとともに、デュラントと話し合いを重ね、デュラントが今一度、ネッツにもう1シーズンチャンスを与えるよう、会話を行っているようだ。

 The Athletic、ESPN




ペリカンズはイングラムとデュラントのトレードを希望せず

 ニューオリンズ・ペリカンズはケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)獲得のため、ブランドン・イングラムを見返りとして出すことを望んでいない、とTimes Picayuneが報じている。
 イングラムはデュラントより9歳年下で、サラリーは約1500万ドル安い。
 イングラムはネッツがベン・シモンズを保持しながら獲得できる数少ない若手スター選手。イングラムはペリカンズとFAとして契約しており、チームと得手選手契約を結んでいない。
 チームは特定選手契約を結ぶプレイヤーをチーム2名獲得することはルール上、できない。

 Times Picayune




ニックス、ジャズがミッチェルのトレード交渉を再開

 ニューヨーク・ニックスとユタ・ジャズが、ドノヴァン・ミッチェルを中心としたトレード交渉を再開させた。
 ここ数週間に渡り、話し合いは行われておらず、交渉は再スタートを切っただけ。
 ミッチェルに関しては、シャーロット・ホーネッツ、ワシントン・ウィザーズも獲得を狙っている。
 マイアミ・ヒートもミッチェル獲得を狙っているが、ジャズが希望する1巡目指名権を多く保持しておらず、条件が合わないとみられている。

 The Athletic




A・ジョンソン、スパーズと合意

 アリゼ・ジョンソンがサンアントニオ・スパーズと1年200万ドルでの契約に合意した。
 ジョンソンは昨シーズン、シカゴ・ブルズ、ニューオリンズ・ペリカンズ、ワシントン・ウィザーズで23試合に出場している。

 ESPN




T・ホール、マブスと契約

 タイラー・ホールがダラス・マーベリックスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。
 ホールは昨シーズン、Gリーグで25試合に平均35.1分出場し、15.5得点・4.1リバウンド・4.2アシストを記録していた。

 Spotrac




C・ジョーンズ、ブルズと契約

 カーリック・ジョーンズがシカゴ・ブルズとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。
 ジョーンズは昨シーズン、NBAで5試合に出場。Gリーグでは、33試合に平均35.6分出場し、21.1得点・4.7リバウンド・7.5アシストを記録していた。

 Spotrac




2022-23のスケジュールは8/17に発表

 NBAは2022-23シーズンの日程を17日の米国東部時間午後3時に発表することを明らかにした。
 また、米国中間選挙が行われる11月8日に「市民運動を促進し、投票を促すため」にも、試合を行わないことも発表している。

 NBA.COM




ナゲッツ、フロント人事

 デンバー・ナゲッツがスカウト責任者として、ドリュー・ニコラス氏を採用した。
 ニコラス氏は、これまでフィラデルフィア・76ers、ボストン・セルティックスでスカウトを務めていた。

 Denver Post




ジェイレン・ハリス、出場資格を承認される

 薬物規定に違反し、2021年7月1日にリーグから追放、出場資格剥奪処分を科せられたジェイレン・ハリスについて、NBAとNBA選手会(NBPA)は、再出場資格の申請を承認したことを明らかにした。
 2020年ドラフトで全体59位指名を受けたプレイヤー、2020-21シーズンには、13.2分のプレータイムで7.4得点を記録していた。

 NBA.COM




カーメロのドキュメンタリー、制作へ

 カーメロ・アンソニー(FA)の人生とキャリアを描いた全4部構成のドキュメンタリーシリーズ「Seven」が制作予定であることがわかった。
 ただ、まだ公式な発表はされていない。

 Deadline




P・キャリル氏が死去

 プリンストン大学で長くチームを率い、サクラメント・キングスでACも務めたピート・キャリル氏が亡くなった。享年92歳。
 死因は明らかにされていない。

 NBA.COM

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8/17(に更新)のニュース

デュラントの最新情報
シモンズ、76ersとサラリー支払いについて和解
ハスレム、現役続行かは未定
ヒート、フロント人事




デュラントの最新情報

 ケヴィン・デュラントはブルックリン・ネッツで再びプレーするより、引退することを検討していると一部で報じられたが、逆にこれを本人がツイッターで否定している。

 「多くの人が私よりも無名な情報源の話を信じるんだろうけど、もし聞いてくれる人がいるならばと言うが、すぐに引退するつもりない」
   デュラント

 デュラントは契約をあと4年残している。

 デュラントのトレードについては、ネッツは条件を全く妥協しておらず、状況は変わっていないという。

 RealGM、ESPN




シモンズ、76ersとサラリー支払いについて和解

 フィラデルフィア・76ersとベン・シモンズ(ブルックリン・ネッツ)が昨シーズンのサラリーの支払いについて、和解した。
 シモンズはメンタルでの問題でチームに合流できなかったとし、チームはそれを契約違反だとして1試合36万ドルの罰金を科していた。
 結果的に76ersがシモンズに対していくら支払ったかについては、明らかにされていない。

 ESPN




ハスレム、現役続行かは未定

 ユドニス・ハスレムは来シーズン、選手として現役を続行するかは未定のままとなっている。
 「わからない」
 「我々はかんがえているところだ。ただいずれにせよ、私は常にヒートファミリーのメンバーであり続けるよ。プレーしようが、しまいが、どこにもいかない」
   ハスレム

 昨シーズンについては、昨年の8月15日に現役続行を宣言していた。
 ヒートはハスレムが望むのであれば、現役を続けられるようにロスター枠は確保している。

 South Florida Sun-Sentinel




ヒート、フロント人事

 マイアミ・ヒートがルース・ハンター氏をチーム開発部門のシニア・ディレクターに任命したことを明らかにした。
 ハンター氏は、選手育成、分析などバスケットボール部門の多岐に渡り、関わっていくこととなる模様。

 「ルース・ハンターは2000年代初頭に(WNBAの)マイアミ・SOLでプレーして以来、ヒート・ファミリーの一員です」
   プレジデント パット・ライリー氏

 ハンター氏は、オリンピックで金メダル、WNBAで2度のチャンピオンなど輝かしいキャリアを誇る、女子バスケットボールにおいて2019年に殿堂入りを果たしたプレイヤー。

 管理人注:原文では、「Ruth Hunter」となっていますが、キャリアの実績から考えて、プレイヤー当時の名前は「ルース・ライリー」氏のことではないかと思われます。ライリー氏は、ハンター氏の妻で今は「ルース・ハンター」となっているものと思われますが、間違っていたらすいません。

 RealGM

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8/16(に更新)のニュース

レイカーズ・ネッツの交渉再開?
セルティックス、R・ウィリアムスⅢは出さない
S・シャープは順調に回復




レイカーズ・ネッツの交渉再開?

 ロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツとの間で、カイリー・アーヴィングとラッセル・ウェストブルックのトレードを軸としたトレード交渉は、一旦完全に停止した。
 これはレイカーズがアーヴィング獲得の見返りとして、複数のドラフト1巡目指名権を付けることを嫌ったためとされている。
 しかし、ここへ来て、レイカーズが2つの1巡目指名権をオファーする考えがあるようだ、とNew York Daily Newsが報じており、両者の交渉が再開される可能性がある。

 ネッツは交渉開始当初、アーヴィングを放出しても、ウェストブルックを引き取ることを望んでいなかったとされている。
 そのスタンスが今も変わらないのかは、不明。

 可能性として、ユタ・ジャズを含めた3角トレード(ネッツがドノヴァン・ミッチェル獲得、ジャズがウェストブルックとドラフト指名権獲得、レイカーズがアーヴィング獲得か?)もありえるのでは、ともされている。

 New York Daily News




セルティックス、R・ウィリアムスⅢは出さない

 ボストン・セルティックスがケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)のトレードでの獲得に向けたオファーで、ロバート・ウィリアムスⅢを出す考えはないようだ。これを受け、デュラントのトレードが成立する可能性はより低くなった、とも報じられている。
 また、デュラントがネッツのオーナー、ジョー・ツァイ氏を会談し、自分か、現チーム体制のトップ(HCとGM)のどちらかを取るよう最後通告をしたが、結果的にトレードを促すことになっていないとも伝えられている。

 Boston Globe、NBC SPORTS




S・シャープは順調に回復

 ポートランド・トレイルブレイザーズのルーキー、シェイドン・シャープは順調な回復を見せているようだ。
 シャープは全体7位指名されたルーキー。
 サマーリーグ開始早々に肩を痛め、残りを欠場していた。
 左肩の関節唇を小さく断裂したことがわかり、リハビリに取り組んでいたが、現段階においてはシューティングが許可されるまで回復しているという。

 SBNATION

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8/15(に更新)のニュース

J・ティルマン、ナゲッツと合意
S・メリルがキングスと合意
W・コーリー・スタイン、ロケッツと契約
マブス、ロスター情報
J・ルイスが膝に深刻な怪我
クリスマスの試合
ウルブズ、フロント人事




J・ティルマン、ナゲッツと合意

 ジャスティン・ティルマンがデンバー・ナゲッツと契約で合意した。
 ティルマンは昨シーズン、Gリーグの1stチームに選ばれていた。

 Yahoo!Sports




S・メリルがキングスと合意

 サム・メリルがサクラメント・キングスと契約で合意に達した。
 THE ATHLETICは契約について、2年契約で部分的に保証されていると伝えている。

 Yahoo!Sports、THE ATHLETIC




W・コーリー・スタイン、ロケッツと契約

 ウィリー・コーリー・スタインがヒューストン・ロケッツと1年契約で合意した。
 コーリー・スタインは、トレーニングキャンプでロスターへ残れるようにアピールする必要がある。

 コーリー・スタインは昨シーズン、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・76ersで計20試合に9.2分出場し、1.7得点・2.0リバウンド・0.5アシストを記録している。

 THE ATHLETIC




マブス、ロスター情報

 ダラス・マーベリックスがマッキニー・ライトⅣ、ムアマドゥ・ゲーエと保証のないトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。
 これにより、マブスのロスターには17名の選手がいることとなった。

 THE ATHLETIC




J・ルイスが膝に深刻な怪我

 シカゴ・ブルズのルーキー、ジャスティン・ルイスが膝に深刻な怪我を追ったことがわかった。
 ルイスはブルズとツーウェイ契約を結んでいる。
 オフのトレーニング中に負傷したもので、前十字靭帯の断裂も心配されている。

 ルイスはマーケット大からドラフトでは指名されず、ブルズと契約。
 サマーリーグでは、7.6得点・4.4リバウンドを記録していた。

 NBC SPORTS Chicago




クリスマスの試合

 2022年のクリスマスに、昨シーズンにプレイオフへ進出した8チームなどが対戦することがわかった。
 当日の対戦カードは以下の通り。
  ニューヨーク・ニックス vs フィラデルフィア・76ers
  ボストン・セルティックス vs ミルウォーキー・バックス
  ゴールデンスティト・ウォーリアーズ vs メンフィス・グリズリーズ
  ロサンゼルス・レイカーズ vs ダラス・マーベリックス
  デンバー・ナゲッツ vs フェニックス・サンズ

 また、ウォリアーズは、10月18日にロサンゼルス・レイカーズをホームへ迎え、開幕戦を行う、とも報じられている。

 THE ATHLETIC




ウルブズ、フロント人事

 ミネソタ・ティンバーウルブズが選手人事責任者にジョン・ウォレス氏、スカウト責任者として、ジョー・コネリー氏を採用した。
 ウォレス氏は以前、デンバー・ナゲッツでスカウト責任者を務めており、ウルブズではGリーグ提携チームのGMも兼務する。
 コネリー氏は、チームプレジデントのティム・コネリー氏の兄弟。

 Denver Post

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8/13(に更新)のニュース

ビル・ラッセル氏の背番号「6」、NBA全体で永久欠番に
ネッツ、当初はテイタム+J・ブラウンを要求
ディズニー、NBAとのTV契約更新に関心




ビル・ラッセル氏の背番号「6」、NBA全体で永久欠番に

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、ビル・ラッセル氏の生涯と功績を称え、彼が着用した背番号「6」をリーグ全体で永久欠番とすることを発表した。
 ラッセル氏は、NBAでリーグ全チームでの永久欠番となる最初の選手となった。

 加えて、2022-23シーズンにおいては、全てのプレイヤーが右肩に記念バッチを着用し、スコアテーブル近くには6番をあしらったクローバー型(活躍したボストン・セルティックスの象徴)のロゴが表示される。

 すでに背番号6を着用している選手に関しては、着用が許可される。

 REALGM




ネッツ、当初はテイタム+J・ブラウンを要求

 ブルックリン・ネッツとボストン・セルティックスとの間で、ケヴィン・デュラントのトレード交渉が行われているようだが、話がどこまで進んでいるかは、わかっていない。
 報じられたところによると、ネッツは当初、セルティックスに対し、ジェイレン・ブラウンとジェイソン・テイタムの両方をデュラント放出の見返りとして求めたという。ただセルティックスはその条件でのデュラント獲得に興味を示さなかったようだ。
 ネッツは、ブラウン、マーカス・スマート、他のローテーションプレイヤー、ドラフト指名権での要求も出したが、セルティックスはその条件に応じる考えはない模様。

 また、そのデュラントだが、新しい契約では、リーグで認められているうちで最も早い段階でサラリーを受け取る契約となっており、実はトレード要求をネッツにした翌日には1074万2461ドルを受け取っていたことがわかった。
 来シーズンのサラリー4296万9845ドルのうち、トレーニングキャンプ最初の週にその半分を受け取ることとなっている。

 ネッツとデュラントは2021年8月に4年1億9400万ドルで契約延長を結んでいる。

 Boston Globe、Substack




ディズニー、NBAとのTV契約更新に関心

 ディズニーのCEOであるボブ・チャベック氏が水曜日の決算発表で、NBAとのTV放映権の更新に関心がある、と語っている。
 「NBAとの契約更新に関心がある」
 「株主価値が高まる場合にのみ、それを行うだろう」
   チャベック氏
 両者は現在、10年約240億ドルの契約を結んでおり、その契約は2024-25シーズンで終了する。
 NBAは新たな契約で750億ドルを望んでいる、とも噂されている。

 Deadline

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8/12(に更新)のニュース

デュラントはセルティックス、76ers行きを希望?
M・メイカー、ウィザーズと契約
D・マティアス、グリズリーズと合意




デュラントはセルティックス、76ers行きを希望?

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントは、ボストン・セルティックス、もしくはフィラデルフィア・76ersへのトレードに関心を示しているようだ。デュラントは以前、マイアミ・ヒート、フェニックス・サンズ行きに注目していたがどちらもネッツからデュラントを獲得するための見返りを十分に提示できないとみられている。

 セルティックスは先日、ジェイレン・ブラウンを中心にデュラント獲得をネッツに打診。ブラウンはこれまでネッツにオファーされた中ではトッププレイヤーだとみられている。ただ、ネッツは更にデュラントが一緒にプレーを希望している、マーカス・スマートも獲得したい考え。

 76ersは、トバイアス・ハリス、マティス・サイブルにいくつかの条件を組み合わせオファーしたようだが、実際にデュラントを獲得しようと思えば、タイリース・マキシーもトレードに出す必要があるかもしれない。
 76ersはジェイムス・ハーデンのトレードですでに多くのものをネッツに譲り渡している。

 一方で、ネッツがデュラントをトレードせず、デュラントがそれを受け入れる可能性も報じられている。
 2007年にコービー・ブライアントがロサンゼルス・レイカーズに対し、トレードを要求したが、結果的にトレードは成立せず。翌年にチームはファイナルに進出。
 ネッツも「デュラントは4年契約を残しており、試合を欠場してでも、というのでなければ、トレードを強制するための影響力は限られている」として、この道をたどる可能性が報じられている。

 SNY.TV、ESPN




M・メイカー、ウィザーズと契約

 マクール・メイカーがワシントン・ウィザーズとエクスはビット10を含む条件で契約した。
 メイカーは来シーズン、Gリーグでプレーすることになる見込み。

 The Athletic




D・マティアス、グリズリーズと合意

 ダコタ・マティアスがメンフィス・グリズリーズとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。
 マティアスは昨シーズン、グリズリーズで6試合に出場している。

 HOOPSHYPE

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8/11(に更新)のニュース

レイカーズ、オフェンスの起点をA・デイヴィスに委ねる
アーヴィングもデュラントに同意?
ハーデンの契約にトレードキッカー
セクストン、契約交渉が難航
S・シットゥ、マジックと合意
マブス、ミリチッチ氏をコーチとして採用




レイカーズ、オフェンスの起点をA・デイヴィスに委ねる

 先週、ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは、ダーヴィン・ハムHC、ロブ・ペリンカGMと面談を行い、ハムHCはその際にオフェンスの起点をアンソニー・デイヴィスに委ねる計画をジェイムスに伝えたという。
 ジェイムスはその考えに同意している。
 レイカーズはこのオフのデイヴィスの取り組みを高く評価し、デイヴィスが大きな怪我をせず、かつ大きな役割を担えると期待しているという。

 ジェイムスは面談の際に、チームの競争力と結束の重要性を強調。ハムHCも同意し、チームが平等に責任を分かち、チームのために尽くすことの重要性を全員が理解することが重要だと話したという。

 ペリンカ氏はジェイムスがレイカーズで引退することを望んでいるとした上で、そのためにも組織が毎年優勝を狙えるように可能な限りチームづくりに尽くすことを約束したようだ。

 また、ラッセル・ウェストブルックに対しては、コーナーからの3ポイントの改善を期待しているようだ。

 Yahoo!Sports




アーヴィングもデュラントに同意?

 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングがケヴィン・デュラントがチームに対して要求したのと同様、スティーヴ・ナッシュHCとショーン・マークスGMを信用していない、と報じられている。
 ある関係者は、
 「カイリー・アーヴィングは彼らのことを嫌っている」
 「ナッシュはひどいし、マークスは最悪だと彼は考えている」
 と話している。

 デュラントは自分か、ナッシュHCとマークスGMのどちらかを選択するよう、オーナーのジョー・ツァイ氏に通達。しかし、ツァイ氏はその直後にフロントオフィスとコーチングスタッフを信頼していることを明らかにしていた。

 アーヴィングが契約延長交渉がまとまらず、来シーズンのプレイヤーオプション(3650万ドル)を行使した6月29日の翌日、デュラントはトレードを要求している。

 また、オフにデュラントと親しいことで知られていたAC兼選手育成担当のアダム・ハリントン氏をチームが解雇した際、デュラントは事前にそれを知らせれていなかったようだ、とも報じられている。
 デュラントは昨シーズン、アーヴィングがワクチンを接種しなかったことで、ホームゲームでプレーできない状況が続いた際に、ツァイ氏がワクチン接種の義務を緩和するようロビー活動をしなかったことにも不満を感じていたようだ、とも伝えられている。

 New York Post




ハーデンの契約にトレードキッカー

 ジェイムス・ハーデンとフィラデルフィア・76ersとの新たな2年契約には、15%のトレードキッカー(トレードされればサラリーがその%分上昇する、というもの)が含まれていることがわかった。
 ハーデンは1年目3300万ドル、2年目は3564万ドルのプレイヤーオプションとなっている。

 Spotrac




セクストン、契約交渉が難航

 コリン・セクストンはこのオフ、クリーブランド・キャバリアーズから制限付きFAとなったままであり、他チームとの契約交渉も進んでいない。
 セクストンとキャブスとの再契約交渉については、議論にならない状況が続いているという。
 キャブス側は3年4000万ドルでの契約をオファーしたのに対し、セクストン側は年2000万ドル前後の契約を求めている。

 合意に至らなかった場合、セクストンは来シーズンを720万ドルのクオリファイイングオファーでプレーすることになるかもしれない。

 Cleveland Plain-Dealer




S・シットゥ、マジックと合意

 シミ・シットゥがオーランド・マジックと契約で合意した。
 シットゥは昨シーズン、イスラエルでプレーし、17.2分のプレータイムで7.0得点・4.9リバウンドを記録していた。

 Yahoo!Sports




マブス、ミリチッチ氏をコーチとして採用

 ダラス・マーベリックスが元NBAプレイヤーのマルコ・ミリチッチ氏を選手育成担当として採用した、とSubstackが報じている。
 ミリチッチ氏は、現役時代にジェイソン・キッドHCとともにプレーし、1995年から2006年までルカ・ドンチッチの故郷スロベニアで代表としてプレーしていた。
 NBAでは、1998年から2シーズンで44試合に出場し、2.5得点を記録している。

 Substack

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