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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
7/31(に更新)のニュース L・ジェイムスは「ロサンゼルスで非常に幸せ」でチームを去る可能性は低い デラヴェドヴァ、キングスと契約 E・パスカル、ウルブズと合意 Z・シンプソン、マジックと合意 ヒート、J・コリンズ獲得へ向け交渉 ナゲッツ、ロスター情報 NBA、76ersのタンパリングについて調査 L・ジェイムスは「ロサンゼルスで非常に幸せ」でチームを去る可能性は低い ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)は、Substackによると「レイカーズで非常に困難なシーズンが続いているが、ロサンゼルスでの生活に非常に満足している」とのこと。 ジェイムスは2018年にレイカーズへ移籍すると、ロサンゼルスのコミュニティに溶け込んでいるという。 現状、ジェイムスがレイカーズを離れるとは考えにくく、可能性があるとすれば、2024年にドラフトされる可能性のある息子のブロニー・ジェイムスと一緒にプレーするために違う場所を選ぶ事はありえるという。 8月4日になれば、契約延長の資格を得るジェイムスには、3つの選択肢がある。 ・現在の契約が来シーズンいっぱいまでなので、このまま延長せずに2023年にFAとなる ・1年4670万ドルでの1年間の契約延長を結ぶ ・9710万ドルでの2年契約(2年目はプレイヤーオプション)を結ぶ 38歳以上のプレイヤーは2年以上の契約延長は結べないルールになっているため、このような選択肢となる。 Substack デラヴェドヴァ、キングスと契約 マシュー・デラヴェドヴァがサクラメント・キングスと契約した。 契約条件については、明らかにされていない。 デラヴェドヴァが最後にNBAでプレーしたのは、2020-21シーズン。 昨シーズンは、オーストラリアでプレーし、10.3得点・3.1リバウンド・4.8アシストを記録していた。 RealGM E・パスカル、ウルブズと合意 エリック・パスカルがミネソタ・ティンバーウルブズとツーウェイ契約で合意した。 パスカルは昨シーズン、ユタ・ジャズでプレーしていた。 KSTP Z・シンプソン、マジックと合意 ゼイビア・シンプソンがオーランド・マジックと契約で合意した。 シンプソンは昨シーズン、オクラホマシティ・サンダーで4試合に出場。シーズン終盤だが平均43.5分のプレータイムで11.0得点・5.3リバウンド・7.5アシストを記録している。 Yahoo!Sports ヒート、J・コリンズ獲得へ向け交渉 アトランタ・ホークスはこのオフにジョン・コリンズのトレードを模索しており、ドラフト前にもコリンズは放出されるとも報じられていたが、ここまでトレードは成立していない。 コリンズに対してはこれまで、サクラメント・キングス、ポートランド・トレイルブレイザーズなど多くのチームが関心を寄せていた。 そんな中、PFの補強を必要としているマイアミ・ヒートが新たにコリンズ獲得を狙うチームとしてあげられている。 ヒートはオフにP.J.タッカーを失っている。 ヒートとホークスとの間で交渉は行われた模様。ただ、それは最近の話ではなく、合意が近いといったものではなかったというが、交渉が再開される可能性は残されているという。 このオフ、ヒートの狙いはケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)で、その動き次第だとされている。 ESPN ナゲッツ、ロスター情報 デンバー・ナゲッツがゲイブ・ブラウンとエクスハイビット10を含むトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 ブラウンはミシガン州立大出身。ドラフトでは指名されていない。 ZAG BLOG NBA、76ersのタンパリングについて調査 NBAは、このオフにフィラデルフィア・76ersが契約したジェイムス・ハーデン、P.J.タッカー、ダニエル・ハウスとの間で、タンパリング(契約に関するルール違反)があったのではないかとして、調査を開始した。 ハーデンはオフに来シーズンのプレイヤーオプション4700万ドルを破棄しFAとなり、1年目3300万ドルの2年契約で76ersと再契約。76ersはそのハーデンの来シーズンのサラリーを減額した分を用いてタッカーと2年3320万ドルで契約を結んでいる。 またハーデンは将来的に新しい契約についても約束されているのでは、とも噂されているが、これについても事実であれば、リーグのルールに違反することとなる。 ESPN この日のトップに戻る 7/30(に更新)のニュース グリーンの契約延長は? ザイオン、体重が規定超過でサラリー減額 K・マレーが手首を小規模に手術 R・ロリンズ、GSWと3年契約に合意 バンケロ、ジョーダン・ブランドと契約合意 サンダー、V・ロズマン氏を採用 グリーンの契約延長は? ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンが、ルール上の上限となる4年1億3840万ドルでの契約延長を希望していることを明らかにした。 グリーンは8月3日から、契約延長の対象となる。 現在の契約では、来シーズンが2580万ドル、2023-24シーズンはプレイヤーオプションとなっている。グリーンはそれを破棄し、4年の契約延長を結ぶことができる。 ウォリアーズは契約延長をオファーする考えはない、とも報じられている。 もしグリーンが希望するとおりの契約が結ばれれば、グリーンは契約終了時37歳となる。 THE ATHLETIC ザイオン、体重が規定超過でサラリー減額 ニューオリンズ・ペリカンズとザイオン・ウィリアムソンはこのオフ、契約延長に合意したが、それには様々な条件がついているようだ。 リーグ関係者によると、ウィリアムソンの新たな契約では期間中、定期的に体重測定を行い、体脂肪率と体重の合計が295未満でなくてはならないという。それに違反した場合、契約で保証された額が減らされるようだ。 ウィリアムソンはデューク大時代、285ポンドで登録されており、ペリカンズでは284ポンドだとされていた。 ここまでNBA入りして以降、常に下半身の怪我にウィリアムソンは悩まされ続けている。 Times-Picayune K・マレーが手首を小規模に手術 サクラメント・キングスが全体4位指名したルーキーのキーガン・マレーが右手首に小さな手術を受けた。 手術はいくつかの遊離体を除去するもので、シーズン開幕までには回復するとみられている。 The Kings Beat R・ロリンズ、GSWと3年契約に合意 ライアン・ロリンズがゴールデンスティト・ウォーリアーズと3年480万ドルでのルーキー契約に合意した。 ロリンズは2022年ドラフトで全体44位指名を受けていた。 契約内容は最初の2年は全額保証されており、3年目もかなりの保証が付いている模様。 THE ATHLETIC バンケロ、ジョーダン・ブランドと契約合意 オーランド・マジックが全体1位指名したルーキーのパオロ・バンケロがジョーダン・ブランドと契約で合意した。 金額、期間などはわかっていない。 THE ATHLETIC サンダー、V・ロズマン氏を採用 オクラホマシティ・サンダーがフィラデルフィア・76ersのヴィンス・ロズマン氏を採用した、とESPNが報じている。 ロズマン氏は、スカウティング業務などチーム重役として役割を与えられる見込み。 ESPN この日のトップに戻る 7/29(に更新)のニュース ヒート、アデバヨのトレードには「前向きではない」 テイタム、「私達のチームが好き」 レイカーズ、J・ハフと契約 クリッパーズ、J・スクラブ放出 サンダー、コーチ人事 NBA、来シーズンのワクチン接種義務はなし ヒート、アデバヨのトレードには「前向きではない」 マイアミ・ヒートはブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラント獲得に関心を示しているが、その見返りとしてバム・アデバヨ放出には、「前向きではない」と報じられている。 実際、ネッツとのトレードであれば、特定選手契約を結ぶベン・シモンズをネッツが同時に放出しない限り、アデバヨをネッツにトレードすることはルール上、できない。 また、NBAのあるチーム重役は、ネッツのデュラント放出へのあまりにも多すぎる条件に、ネッツが本当にデュラントをトレードする気があるのか疑問に感じしている、とも報じられている。 Miami Herald テイタム、「私達のチームが好き」 ボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムは、セルティックスがケヴィン・デュラント獲得について意見を求められた。 テイタムは噂に過ぎず、それよりもセルティックスが実際にこのオフに取り組んだ結果に満足している、と話している。セルティックスはこのオフ、マルコム・ブログドン、ダニロ・ガリナリを獲得している。 「我々は新しい2つのピースを獲得した」 「私達のチームが好きです」 テイタム 噂への言及を避けたテイタムは、所詮噂だとし、心配していないとも話している。 「それに対して、なにかするということはない」 「バスケットボールをするだけだ」 デュラントについては、米国代表で一緒にプレーした経験もあり、「素晴らしい選手」と称賛している。 またトレード要員として噂にあがっているジェイレン・ブラウンはセルティックス残留を希望している、とも報じられている。 MASSLIVE レイカーズ、J・ハフと契約 ロサンゼルス・レイカーズがジェイ・ハフとエクスハイビット10を含む条件で契約した。 ハフは昨シーズン、レイカーズで4試合、Gリーグで28試合に出場。サマーリーグでは4試合に平均18.4分出場し、10.5得点・4.8リバウンド・1.8アシストを記録していた。 REALGM クリッパーズ、J・スクラブ放出 ロサンゼルス・クリッパーズがジェイ・スクラブを放出した。 スクラブは2020年2巡目指名を受けた選手で、昨シーズンはクリッパーズで18試合に平均6.7分出場し、2.7得点を記録していた。 REALGM サンダー、コーチ人事 オクラホマシティ・サンダーがチップ・エンゲルランド氏を新たにACとして採用することがわかった。 エンゲルランド氏は、過去17年間に渡り、サンアントニオ・スパーズでACを務めていた。 リーグトップクラスのシューティングコーチとしてエンゲルランド氏は知られており、これまでカワイ・レナード、トニー・パーカー、ダニー・グリーンなどの選手のショット改善に大きく貢献している。 ESPN NBA、来シーズンのワクチン接種義務はなし YAHOO!SPORTSによると、NBAは来シーズン、新型コロナウィルスのワクチン接種を義務付けないことがわかった。 ただ引き続きリーグは、ワクチン接種を受けたかどうかについては常に情報提供を求めており、NBA選手会との話し合いに基づき、ワクチン接種を受けていない選手は定期的な検査を受ける可能性がある。 YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る 7/28(に更新)のニュース セルティックス、ネッツは7月中旬に交渉していた? ホーネッツ、K・ウォーカー獲得を検討 J・エルナンゴメス、ラプターズと合意 ロケッツ、B・フェルナンドと再契約 K・ハリス、マジックと契約 GSW、ラクロスのスタープレイヤーと契約 ホークス、S・クーパーを放出 レイカーズのACとして、R・ウォレス氏は参加せず バード氏、現在は引退生活を満喫 セルティックス、ネッツは7月中旬に交渉していた? ボストン・セルティックスとブルックリン・ネッツとが、ケヴィン・デュラントのトレードについて話し合いを行ったとされているが、それが「7月16日頃」だと報じられている。 最新の情報では、セルティックスが ジェイレン・ブラウン デリック・ホワイト 1つの1巡目指名権 という条件をオファー。 ネッツはこれに対して、 ブラウン マーカス・スマート ローテーション入りしているプレイヤー 複数の1巡目指名権 を要求したとされている。 この交渉には議論の余地があるともされているが、トレードが合意に近い、といったところまで進んでいるわけではないという。 ESPN ホーネッツ、K・ウォーカー獲得を検討 シャーロット・ホーネッツがケンバ・ウォーカーか、アイザイア・トーマスとの契約を検討していることがわかった。 ホーネッツはバックアップPGを探している。 ウォーカーは2019年にホーネッツを離れ、ボストン・セルティックスと契約。このオフにはデトロイト・ピストンズから放出されている。 The Athletic J・エルナンゴメス、ラプターズと合意 ファンチョ・エルナンゴメスがトロント・ラプターズと1年契約で合意した。 エルナンゴメスは、FAとなる寸前にユタ・ジャズから放出されていた。 ESPN ロケッツ、B・フェルナンドと再契約 ヒューストン・ロケッツがブルー・フェルナンドと再契約を結んだ。 ロケッツは2月10日のトレードでフェルナンドを獲得。 フェルナンドはロケッツで10試合に平均9.4分出場し、6.9得点・4.0リバウンドを記録していた。 REALGM K・ハリス、マジックと契約 ケヴォン・ハリスがオーランド・マジックとツーウェイ契約を結んだ。 ハリスはサマーリーグでは、ミネソタ・ティンバーウルズのメンバーとしてプレーし、27.1分のプレータイムで15.8得点をあげていた。 REALGM GSW、ラクロスのスタープレイヤーと契約 ゴールデンステイト・ウォリアーズがラクロスのスタープレイヤー、パット・スペンサーとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 スペンサーは昨シーズン、Gリーグでもプレー。 サマーリーグでは、ワシントン・ウィザーズのメンバーとして13.1分のプレータイムを得て、6.5得点・3.7リバウンド・4アシストを記録していた。 Spotrac ホークス、S・クーパーを放出 アトランタ・ホークスがシャリーフ・クーパーを放出した。 昨シーズン、ホークスとツーウェイ契約を結んだクーパーは13試合に出場。Gリーグでは34試合に平均29.9分出場し、17.4得点・6.4アシスト・3.6リバウンドを記録していた。 クーパーは2021年ドラフトで全体48位指名を受けたプレイヤー。 REALGM レイカーズのACとして、R・ウォレス氏は参加せず ロサンゼルス・レイカーズのダーヴィン・ハムHCのもと、ACとして参加が予想されていたラシード・ウォレス氏だが、その可能性はなくなったようだ。 ウォレス氏は昨シーズン、メンフィス大でペニー・ハーダウェイHCのもとでACを務めていた。 The Athletic バード氏、現在は引退生活を満喫 インディアナ・ペイサーズで20年以上、チームを率いたラリー・バード氏だが、現在はペイサーズ内で自ら積極的に役割をこなしたりはしていないという。ただ、その一方で、プレジデントのケヴィン・プリチャード氏や、チームがアドバイスを必要とする場合にはいつでも力になる、といった立ち位置だという。 バード氏は2017年にチームプレジデントを辞任。 2月のNBA75周年記念式典も欠席。存命で式典を欠席したのは、バード氏を含め10名いただけだった。 現在、バード氏はフロリダ州ネープルズの自宅で多くの時間を過ごし、引退生活を楽しんでいるという。 近年はインタビューも断っていたが、2022年にNCAAトーナメント期間中に放送されたCMには登場していた。 Fieldhouse Files この日のトップに戻る 7/27(に更新)のニュース セルティックス、J・ブラウン+ホワイトでオファー ミッチェルに6チームが動く ニックス、ジャズ、ペイサーズがウェストブルックに関心 セルティックス、J・ブラウン+ホワイトでオファー ボストン・セルティックスが昨日お伝えした通り、ジェイレン・ブラウンを含む条件で、ブルックリン・ネッツに対しケヴィン・デュラントのトレードへオファーしていたことがわかった。 セルティックスは、 ジェイレン・ブラウン デリック・ホワイト 将来の1巡目指名権 で、ネッツに対し、デュラントのトレードをオファーした模様。 これに対し、ネッツは、マーカス・スマート、追加のドラフト指名件、更にもう1名ローテーション入りできるプレイヤーを求めたとされている。セルティックスがこれにどう応えたかはわかっていない。 セルティックスは昨シーズン、ファイナルに進出。オフに入ってからはマルコム・ブログドン、ダニロ・ガリナリを獲得したが、その際も戦力減は極力避け、積極的な補強を続けていた。 The Athletic ミッチェルに6チームが動く ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルの獲得に向け、最もニューヨーク・ニックスが有力な移籍先候補とされていたが、他にも6チームが獲得に動いていることがわかった。 アトランタ・ホークス、シャーロット・ホーネッツ、マイアミ・ヒート、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズの6チームがジャズと交渉しているという。 The Athletic ニックス、ジャズ、ペイサーズがウェストブルックに関心 ロサンゼルス・レイカーズは、適切な条件であれば、ラッセル・ウェストブルックのトレードに前向きだとされている。 そのウェストブルックについて、インディアナ・ペイサーズ、ニューヨーク・ニックス、ユタ・ジャズが交渉を持ったようだ。 各チームは、レイカーズが将来のドラフト指名権を付きであれば、ウェストブルックを獲得したい考え。 ただ、これまでレイカーズはウェストブルック放出の見返りに複数の指名権を付けることを嫌っており、その結果これまでトレードが成立していないとみられている。 ペイサーズは約3000万ドルのサラリーキャップスペースを保持しており、トレードの成立は容易。ペイサーズとレイカーズとの間で、バディ・ヒールド、マイルズ・ターナーを絡めたトレードが話し合われている、とも報じられている。 ニックスは現在、ドノヴァン・ミッチェル獲得に動いており、ウェストブルック獲得がどう絡むのか、全く別の動きなのか、詳細は不明。 ジャズは再建に舵を大きく切っており、保持するベテランを絡めたトレードになる可能性がある。 The Athletic この日のトップに戻る 7/26(に更新)のニュース デュラント⇔ジェイレン・ブラウン!? N・ナイト、ウルブズと再契約 GSW、ロスター情報 レイカーズ、ロスター情報 デュラント⇔ジェイレン・ブラウン!? ボストン・セルティックスがブルックリン・ネッツとの間で、ケヴィン・デュラント獲得へ向けたのトレード交渉を行った、とESPNが報じている。 ESPNによると、セルティックスが他のチームよりも合意に近い、といった状況ではないものの、条件の目玉としてジェイレン・ブラウンを加える可能性もあるという。 セルティックスは、ブラウンに加え、2025年、2027年、2029年の条件なしでのドラフト1巡目指名権、2024年、2026年のドラフト交換権を提示することができる。 ジェイソン・テイタムについては、どんなトレードにも含める考えはセルティックスにはないようだ。 デュラントのトレードについては、ネッツ側の条件が厳しすぎるため、交渉はどことも大きくは進展していないとみられている。 ESPN N・ナイト、ウルブズと再契約 ネイサン・ナイトがミネソタ・ティンバーウルブズと再契約を結んだ。 ナイトは昨シーズン、ウルブズとツーウェイ契約を結び、37試合に平均7.2分出場。3.7得点・2.3リバウンドを記録していた。 Hoops Rumors GSW、ロスター情報 ゴールデンステイト・ウォリアーズがドラフト外のビッグマン、トレヴィオン・ウィリアムスと保証のないトレーニングキャンプ期間の契約を結んだ。 ウィリアムスはサマーリーグ、ボストン・セルティックスのメンバーとしてプレーし、14.2分のプレータイムで7.4得点・6.6リバウンドを記録していた。 The Athletic レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがジャヴァンテ・マッコイ、ファビアン・ホワイトJr.とトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 マッコイはカリフォルニア・クラシックとサマーリーグでレイカーズのメンバーとして7試合をプレーし、10.3得点を記録。 ホワイトもカルフォルニア・クラシック、サマーリーグでレイカーズのメンバーとして、5試合に出場していた。 REALGM この日のトップに戻る 7/25(に更新)のニュース サンズ、M・ウィリアムスHCと契約延長で合意 ネッツ、ウィギンスにプールに興味なし? J・ホール、スパーズと合意 T・ドーセイ、マブスと合意 サンズ、M・ウィリアムスHCと契約延長で合意 フェニックス・サンズとモンティ・ウィリアムスHCが長期間の契約延長で合意した。 ウィリアムス氏は2019年にサンズと5年契約を結び、契約期間はあと2年となっていた。 サンズを率いて3年のウィリアムスHCは通算149勝78敗で、2021年にチームをファイナルにも導いている。 ESPN ネッツ、ウィギンスにプールに興味なし? ゴールデンスティト・ウォーリアーズのボブ・マイヤーズGMは、「私は我々のチームが好きだ」と述べ、現在の路線維持を示唆したが、またまだウォリアーズのケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)獲得の噂は絶えない。 ネッツはデュラントのトレードで、アンドリュー・ウィギンス、ジョーダン・プールをほしいとは考えていないようだ。ESPNによると、どちらの選手もネッツの中で評価は芳しくなく、ウォリアーズがデュラントを獲得しようと思えば、より若く実績のある選手を提示する必要がある、とも伝えている。 ただ実際、デュラントのトレードでウィギンスをネッツが獲得することは難しい。ウィギンスは特定選手契約を結んでおり、その契約を結ぶ選手は1チームに1名のみであることがルール。ネッツにはすでにその契約を結ぶ、ベン・シモンズが在籍している。 ESPN J・ホール、スパーズと合意 ジョーダン・ホールがサンアントニオ・スパーズとツーウェイ契約で合意した。 ホールは今年ドラフトへエントリーしたが、指名はされていなかった。 THE ATHLETIC T・ドーセイ、マブスと合意 タイラー・ドーセイがダラス・マーベリックスとツーウェイ契約で合意した。 ドーセイは昨シーズン、ギリシャのオリンピアコスで12.8得点・2.3リバウンドを記録していた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 7/24(に更新)のニュース レイカーズ、ペイサーズの交渉は停止中 レイカーズ、ウェストブルックにサポート役の受け入れを説得へ J・ヴァンダービルトに多くのチームが関心 M・ディアバテ、クリッパーズと契約 A・スコフィールド、マジックと再契約 GSW、C・ウェザースプーンと契約 ウィザーズ、ACとしてJ・ポージー氏を採用 アデトクンボ、この夏にギリシャ代表としてプレー H・ヴルガリス氏に複数のチームが関心 レイカーズ、ペイサーズの交渉は停止中 ロサンゼルス・レイカーズとインディアナ・ペイサーズとの間で、「ラッセル・ウェストブルック+1巡目指名権1つ」と「マイルズ・ターナー+バディ・ヒールド」を軸としたトレード交渉が行われていたようだが、現在交渉は止まっている。 ペイサーズは見返りとして、2つの1巡目指名権を求めているようで、レイカーズがそれを提示するまで交渉は再開される見込みがない模様。 THE ATHLETIC レイカーズ、ウェストブルックにサポート役の受け入れを説得へ ロサンゼルス・レイカーズのダーヴィン・ハムHCは、ラッセル・ウェストブルックにチームでもっとサポートとしての役割を受け入れるよう、説得を試みているようだ。 これは昨シーズン、レイカーズが説得を失敗していた。 レイカーズはウェストブルックにもっとスクリーナーとして動き、ディフェンスに力を入れることを望んでいる。 ESPN J・ヴァンダービルトに多くのチームが関心 ルディ・ゴベアのミネソタ・ティンバーウルブズへのトレードに関連し、ユタ・ジャズへ移籍したジャレッド・ヴァンダービルトに対して、多くのチームが関心を寄せているようだ。 ヴァンダービルトの契約は、来シーズンの440万ドル、その次のシーズンが470万ドルでそのうち保証されているのが30万ドルだけ、というチームに有利な条件となっている。 昨シーズン、ウルブズでスターターを務めたヴァンダービルトは、25.4分のプレータイムで6.9得点・8.4リバウンド・1.3スティール・FG.587を記録している。 BLEACHER REPORT M・ディアバテ、クリッパーズと契約 ムサ・ディアバテがロサンゼルス・クリッパーズとツーウェイ契約を結んだ。 詳しい契約条件は明らかにされていない。 クリッパーズは今年のドラフトで、ディアバテを全体43位で指名していた。 THE ATHLETIC A・スコフィールド、マジックと再契約 アドミラル・スコフィールドがオーランド・マジックとツーウェイ契約での再契約を結んだ。 スコフィールドは昨シーズン、マジックで3.8得点・2.3リバウンドを記録していた。 Orlando Sentinel GSW、C・ウェザースプーンと契約 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがクインダリー・ウェザースプーンとツーウェイ契約を結んだ。 ウェザースプーンは昨シーズンもウォリアーズとツーウェイ契約を結び、11試合に出場していた。 ウォリアーズはまた、テレヴィオン・ウィリアムスとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 THE ATHLETIC ウィザーズ、ACとしてJ・ポージー氏を採用 ワシントン・ウィザーズがウェス・アンセルドJr.HCのスタッフとして、元NBAプレイヤーのジェイムス・ポージー氏を採用した。 ESPNが報じている。 ポージー氏は昨シーズン、バージニア大の女子バスケットボールチームでアシスタントを務めていた。 ESPN アデトクンボ、この夏にギリシャ代表としてプレー ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)がこの夏のユーロバスケット2022で、ギリシャ代表としてプレーすることが明らかになった。 これまでアデトクンボが代表としこの夏にプレーするかは、不明なままとなっていた。 ユーロバスケットは9月1日から、9月18日まで。 アデトクンボはこれまで、2014年、2019年のFIBAワールドカップ、2015年のユーロバスケット、2016年のオリンピック予選でギリシャ代表としてプレーしていた。 SPORTS DNA H・ヴルガリス氏に複数のチームが関心 ハラランボス・ヴルガリス氏が最近、スペイン3部のサッカーチーム、CDカステリョンのオーナーになった。 昨年オフまでダラス・マーベリックスで定量的研究を担当していたヴルガリス氏に対し、少なくとも3つのチームが採用に関心を示していたようだ。 ヴルガリス氏は昨シーズンの大半をサッカーチームのオーナーとなるべく、準備に費やしていたという。 Substack この日のトップに戻る 7/23(に更新)のニュース S・シャープは手術の必要なし ネムハードがペイサーズと4年契約 M・マクラング、GSWと保証なしで契約 JJ・バレアが引退 ブリッジスは無罪を主張 ハーデンが76ersと再契約 76ers、新アリーナの建設計画を発表 S・シャープは手術の必要なし ポートランド・トレイルブレイザーズのルーキー、シェイドン・シャープが痛めた左肩だが、関節唇に小さな裂傷が確認されたが、手術は必要ないことが明らかにされた。 サマーリーグで負傷したシャープだが、トレーニングキャンプまでには完治する見込みだという。 ESPN ネムハードがペイサーズと4年契約 アンドリュー・ネムハードがインディアナ・ペイサーズと4年860万ドルでの契約に合意した。 契約のうち、640万ドルは保証されており、2巡目指名のプレイヤーとしては破格の契約となる(ネムハードは31位指名)。 大学での最終学年では11.8得点・5.8アシスト・1.6スティール、サマーリーグでは6.6得点・4リバウンド・5アシストを記録していた。 ESPN M・マクラング、GSWと保証なしで契約 マック・マクラングがゴールデンスティト・ウォーリアーズと保証のない1年契約を結んだ。 マクラングはトレーニングキャンプでロスターへの生き残りへ挑戦することとなる。 THE ATHLETIC JJ・バレアが引退 JJ・バレアがバスケットボール選手から引退する予定であることを明かしている。 バレアはNBAでは2019-20シーズンにプレーしたのが最後で、そのシーズンはダラス・マーベリックスで29試合に出場し、7.7得点・3.9アシストを記録。シーズン後、一時はマブスでコーチに就任したが、すぐに退任し、スペイン、プエルトリコで現役を続けていた。 NBA.com ブリッジスは無罪を主張 3件の重大な家庭内暴力の罪で起訴された、マイルズ・ブリッジス(シャーロット・ホーネッツ)が無罪を主張した。 NBAは事態を把握しており、調査を行っている。 ESPN ハーデンが76ersと再契約 ジェイムス・ハーデンが既報通り、フィラデルフィア・76ersと2年6860万ドルで再契約を結んだ。ESPNが報じている。 契約には2023-24シーズンのプレイヤーオプションが含まれている。 ハーデンはオフ、来シーズンのプレイヤーオプション(4740万ドル)を破棄し、サラリーの減額を受け入れて再契約することで、チームがP.J.タッカー、ダニエル・ハウスと契約し、ディアンソニー・メルトンをトレードで獲得するサラリーキャップ上の柔軟性をチームにもたらした。 ハーデンは来月33歳。昨シーズンは22.0得点・10.3アシストを記録していた。 ESPN 76ers、新アリーナの建設計画を発表 フィラデルフィア・76ersがフィラデルフィアのダウンタウンに新アリーナを建設する計画を発表した。 チームはいくつかのデザインと、13億ドルの民間資金による建設も発表している。 新アリーナは2031-32シーズンのNBA開幕に間に合うよう計画されている。NHLのフィラデルフィア・フライヤーズが新アリーナに移るのか、現在のウェルズファーゴ・センターにとどまるかはわかっていない。 76ersが新アリーナ建設を決めた動機のひとつが場所だとされている。 現在のウェルズファーゴ・センターは、公共の交通機関でのアクセスが限られており、駐車場も限られている。 新アリーナの場所は、交通機関でのアクセスにいくつかのオプションがあり、近くに駐車うスペースも多く確保できるという。 REALGM この日のトップに戻る 7/22(に更新)のニュース レイカーズ、ヒールド獲得に取り組む ジャズ、コンリーのトレードを模索 レイカーズ、ヒールド獲得に取り組む ロサンゼルス・レイカーズは、ラッセル・ウェストブルックとカイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ)のトレードを望んでいる。しかし、ネッツはケヴィン・デュラントの問題が解決しない限りアーヴィングのトレードにも動くつもりがないようで、レイカーズのロブ・ペリンカ氏は違う方法を模索している。 そんな中、昨年、レイカーズがウェストブルック獲得前に交渉を行っていたバディ・ヒールド(インディアナ・ペイサーズ)獲得をレイカーズが再び狙っているようだ。 そこでは、このトレードマイルズ・ターナーが加わってくる可能性や、テイレン・ホートン・タッカーがレイカーズ側の放出選手として加わってくる可能性なども報じられている。 ESPN ジャズ、コンリーのトレードを模索 ユタ・ジャズがマイク・コンリーのトレードを模索していることがわかった。 コンリーは来シーズン開幕前に35歳となる。 契約は来シーズン2270万ドル、23-24シーズンも2440万ドル(うち、保証されているのは1430万ドル)を残している。 コンリーはシューティングは改善がみられたが、ディフェンス、プレーメイクについては年齢を重ねるごとに評価が厳しくなってきているという。 The Athletic この日のトップに戻る 7/21(に更新)のニュース ジャマイケル・グリーン、バイアウト完了。GSWへ ブリッジス、続報 AJ・ローソン、ウルブズと契約 K・コーヴァー氏、ホークスのフロント入り デュラントのトレード要求は、アーヴィングを追い出すのが目的!? ブリッジス、3つの重罪で起訴 C・モネケがキングスと契約 J・ダウティンJr.、ラプターズと合意 ラグジュアリータックス課税対象チーム ジャマイケル・グリーン、バイアウト完了。GSWへ ジャマイケル・グリーンがオクラホマシティ・サンダーとの間でバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意の見込みとなり、FAとなれば、ゴールデンスティト・ウォーリアーズと契約する予定であることがわかった。 ESPNが報じている。 グリーンはドラフトの際にデンバー・ナゲッツからサンダーへトレードされていた。 昨シーズン、グリーンはナゲッツで6.4得点・4.2リバウンドを記録していた。 ESPN ブリッジス、続報 家庭内暴力で起訴されたマイルズ・ブリッジス(シャーロット・ホーネッツ)について、NBA、ホーネッツは起訴された事実を把握しており、リーグはこの問題について調査を行っていることを明らかにしている。 ブリッジス本人は6月29日に逮捕されたが、その後13万ドルの保釈金を支払い、保釈されている。 ESPN AJ・ローソン、ウルブズと契約 AJ・ローソンがミネソタ・ティンバーウルブズとツーウェイ契約を結んだ。 昨シーズンのほとんどをGリーグで過ごしたローソンは、サマーリーグではダラス・マーベリックスのメンバーとしてプレーし、15.6得点・6.0リバウンドを記録している。 THE ATHLETIC K・コーヴァー氏、ホークスのフロント入り カイル・コーヴァー氏がアトランタ・ホークスのフロントとして採用間近だと、THE ATHLETICが報じた。 コーヴァー氏は昨シーズン、ブルックリン・ネッツの選手育成コーチを務めていた。 現役時代、コーヴァー氏は2012年から2017年までホークスでプレーしていた。 THE ATHLETIC デュラントのトレード要求は、アーヴィングを追い出すのが目的!? ESPNは、ケヴィン・デュラントがブルックリン・ネッツに対してトレードを要求したことは、自らがネッツを離れることが目的ではなく、カイリー・アーヴィングをネッツに放出させることが狙いだったかもしれない、と報じている。 デュラントはアーヴィングを信頼できないと判断し、アーヴィングのトレードを歓迎するつもりなのでは、ともされている。 これまでのところ、デュラントはトレードを要求したことだけが伝えられており、なぜトレードを要求しているかその理由については明らかにされていない。 またデュラント関連で言えば、古巣のゴールデンステイト・ウォリアーズは、チームもチームのベテランもデュラントも再合流を拒否してはいないが、ウォリアーズがそれほど深くトレード交渉に取り組んでいない、と報じられている。 ESPN、Bleacher Report ブリッジス、3つの重罪で起訴 マイルズ・ブリッジス(シャーロット・ホーネッツから制限付きFA)が2人の子供の前で恋人を暴行したとして、3件の家庭な暴力の重罪に問われていることがわかった。 7月20日に罪状認否が行われる予定。 NBA.COM C・モネケがキングスと契約 チマ・モネケがサクラメント・キングスと契約した。 モネケは過去4シーズン、フランス、スペインなど海外でプレーしていた。 REALGM J・ダウティンJr.、ラプターズと合意 ジェフ・ダウティンJr.がトロント・ラプターズとツーウェイ契約で合意した。 The Athletic ラグジュアリータックス課税対象チーム 現時点において、2022-23シーズンのラグジュアリータックスが課税されるチームが以下の11チームとなる。 ロサンゼルス・クリッパーズ 4170万ドル ゴールデンステイト・ウォリアーズ 3650万ドル ブルックリン・ネッツ 3120万ドル ミルウォーキー・バックス 2360万ドル ボストン・セルティックス 2010万ドル フェニックス・サンズ 1620万ドル ロサンゼルス・レイカーズ 1610万ドル ダラス・マーベリックス 1460万ドル デンバー・ナゲッツ 1050万ドル アトランタ・ホークス 120万ドル 昨シーズンで言えば、ウォリアーズ、ネッツ、クリッパーズ、バックス、レイカーズ、ユタ・ジャズ、フィラデルフィア・76ersがラグジュアリータックスを支払っている。 Spotrac この日のトップに戻る |