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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
7/20(に更新)のニュース L・ジェイムス、A・デイヴィス、ウェストブルックが結束を再確認 ケンリック・ウィリアムス、サンダーと合意 サマーリーグMVPにK・マレー ジャズ、J・テリー氏をACに採用 L・ジェイムス、A・デイヴィス、ウェストブルックが結束を再確認 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィスがサマーリーグ最初の週にラッセル・ウェストブルックと電話で話し合い、改めて結束することを確認し、チームを機能させることを誓った、とYAHOO!SPORTSが報じている。 レイカーズはウェストブルックのトレードを模索しているため、将来については不透明。しかし、ウェストブルックからトレードを求めたことはないという。 ジェイムスとウェストブルックはサマーリーグでのレイカーズの試合を観戦していたが、アリーナでは離れた場所で座っていた。 YAHOO!SPORTS ケンリック・ウィリアムス、サンダーと合意 ケンリック・ウィリアムスがオクラホマシティ・サンダーと4年2720万ドルでの契約に合意した。 ウィリアムスはの新しい契約は2023-24シーズンからスタート。来シーズンについては、保証のない200万ドルで契約を結んでいたが、今では全額が保証されている。 昨シーズンのスタッツ 49試合に21.9分出場 7.4得点 4.5リバウンド 2.2アシスト 0.9スティール FG.461 3P.339 FT.545 ESPN サマーリーグMVPにK・マレー NBA2K23サマーリーグ2022のMVPにサクラメント・キングスのキーガン・マレーが選ばれた。 マレーは4試合に出場し、23.3得点・7.3リバウンド・2アシスト・1.3スティール・FG50%・3P40%を記録していた。 1stチーム、2ndチームは以下の通り。 1stチーム マレー(キングス) タリ・イーソン(ヒューストン・ロケッツ) クエンティン・グライムズ(ニューヨーク・ニックス) サンドロ・マムケラシュビリ(ミルウォーキー・バックス) キャメロン・トーマス(ブルックリン・ネッツ) 2ndチーム サンティ・アルダマ(メンフィス・グリズリーズ) ベネディクト・マサリン(インディアナ・ペイサーズ) マルコ・シモノビッチ(シカゴ・ブルズ) トレンドン・ワトフォード(ポートランド・トレイルブレイザーズ) リンデル・ウィギントン(バックス) NBA.COM ジャズ、J・テリー氏をACに採用 ユタ・ジャズがウィル・ハーディHCのもと、ジェイソン・テリー氏をACとして採用した。 テリー氏は昨シーズン、デンバー・ナゲッツが提携するGリーグチームでHCを務めていた。 ESPN この日のトップに戻る 7/19(に更新)のニュース ブレイザーズがサマーリーグ王者に S・フォンテッキオ、ジャズと合意 J・ホワイトがナゲッツと合意 M・カベンゲレがセルティックスと契約 ブレイザーズがサマーリーグ王者に ポートランド・トレイルブレイザーズがニューヨーク・ニックスを下し、ラスベガスで行われたサマーリーグのチャンピオンに輝いた。 ブレイザーズのトレンドン・ワトフォードがチャンピオンシップゲームのMVPに選ばれた。 サマーリーグ全体でのMVPは月曜日に発表される。 ブレイザーズはニックスを85-77で下し、ワトフォードは19得点・7リバウンド・3スティールを記録していた。 RealGM S・フォンテッキオ、ジャズと合意 シモネ・フォンテッキオがユタ・ジャズと2年625万ドルでの契約に合意した。 フォンテッキオはジャズがこのオフに契約する初めてのFAで、契約にはラグジュアリータックス非課税チームが利用できる、ミドル例外条項の一部が用いられている模様。 ESPN J・ホワイトがナゲッツと合意 ジャック・ホワイトがデンバー・ナゲッツとツーウェイ契約で合意した。 ホワイトはサマーリーグでナゲッツのメンバーとしてプレーしていた。 ESPN M・カベンゲレがセルティックスと契約 フィオンドゥ・カベンゲレ(Mfiondu Kabengele)がボストン・セルティックスとツーウェイ契約を結んだ。 カベンゲレはサマーリーグでセルティックスのメンバーとしてプレーし、24.5分のプレータイムで14.8得点・8.2リバウンド・2.2ブロックを記録していた。 RealGM この日のトップに戻る 7/18(に更新)のニュース レイカーズ、ネッツの交渉進まず ウェストブルック、トレード要求はしていない NBA、P.J.タッカーの契約について調査か T・マーティン、ホークスと契約 ヒート、ロスター情報 J・マイノット、ウルブズと合意 レイカーズ、ネッツの交渉進まず ロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツの間で、ここ数週間に渡り、カイリー・アーヴィングとラッセル・ウェストブルックを軸としたトレード交渉が行われたが、最近は進展が見られていないようだ。 ネッツはアーヴィング放出の見返りに、ウェストブルックとプラスαを求めているようだが、レイカーズはドラフト指名権や若手を出すことを望んでいないという。 ESPN ウェストブルック、トレード要求はしていない ラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)は、代理人のサド・フーチャー氏を解雇し、その理由として考えの不一致として報じられている。ただ、この内容と一致しないが、ウェストブルックはこれまでレイカーズに対してトレードを要求したことは一度もない、と伝えられている。 Los Angeles Timesによると、ウェストブルックとフーチャー氏の離別は「レイカーズとは何の関係もない」ところでのものが原因だという。 Los Angeles Times NBA、P.J.タッカーの契約について調査か NBAは、フィラデルフィア・76ersとP.J.タッカーとの契約について、ルール違反に当たらないか、調査するとみられている。 タッカーと76ersとの契約については、FAとの交渉が解禁される数日前から囁かれていたという。 3年3300万ドルでの契約合意についても、交渉開始からすぐに報じられた契約の1つ。 最近、契約の早期合意によって、シカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒート、ミルウォーキー・バックスが2巡目指名権を剥奪されている。 また、NBAはニューヨーク・ニックスとジャレン・ブランソンとの契約についても、調査するとみられている。 Substack T・マーティン、ホークスと契約 タイリース・マーティンがアトランタ・ホークスと複数年契約を結んだ。 契約の条件については明らかにされていない。 マーティンは2022年ドラフトで全体51位指名をゴールデンスティト・ウォーリアーズから受け、その晩のうちにホークスへ交渉権がトレードされていた。 RealGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがダリウス・デイズ、マーカス・ギャレットとツーウェイ契約を結んだ。 また、そのために、マイケル・ムルダー、ジャヴォンテ・スマートを放出している。 またヒートは、ジャマル・ケインとも保証のないトレーニングキャンプについての契約を結んでいる。 RealGM J・マイノット、ウルブズと合意 ミネソタ・ティンバーウルブズとジョシュ・マイノットが4年680万ドルでの契約に合意した。 マイノットは2巡目45位でシャーロット・ホーネッツから指名され、その日のうちに交渉権がウルブズへトレードされていた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 7/17(に更新)のニュース K・ジョンソン、スパーズと延長 ロンゾ・ボール、回復遅く ニックス、ミッチェル獲得の交渉から撤退 ラプターズはボグダノヴィッチ狙い KZ・オクパラ、キングスと合意 ウェストブルック、代理人を解雇 K・ジョンソン、スパーズと延長 ケンドル・ジョンソンがサンアントニオ・スパーズと4年8000万ドルでの契約延長に合意した。 ジョンソンは昨シーズン、スパーズで17.0得点・6.1リバウンドを記録していた。 THE ATHLETIC ロンゾ・ボール、回復遅く シカゴ・ブルズのロンゾ・ボールは怪我の当初、6~8週間で復帰するとみられていたが、結果的にそのまま復帰することなく、シーズンを終えた。 ボールは半月板を修復する手術を受け、怪我から半年が経っている。 「彼は進歩している。私が言えるのはそれだけだ」 「彼は良くなっている…我々が望むスピードではないが、彼は良くなっている。トレーニングキャンプに間に合えばいいのだが、それは我々の希望でしかない」 チームのヴァイスプレジデントであるアーテュラス・カーニソバス氏はこう話している。 Chicago Tribune ニックス、ミッチェル獲得の交渉から撤退 ニューヨーク・ニックスがユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェル獲得のための交渉から撤退した。 ジャズからの要求は、 クテンティン・グライムス イマニュエル・クイックリー オビ・トッピン 6つの1巡目指名権 というものだったという。 またジャズは、契約延長が必要となるR.J.バレットについては、関心を示さなかったという。 THE ATHLETIC ラプターズはボグダノヴィッチ狙い ボヤン・ボグダノヴィッチは契約を1年残しており、再建に突入しようとしているジャズの方針から外れることとなった。 そんな中、トロント・ラプターズがドノヴァン・ミッチェルではなく、ボグダノヴィッチ獲得を狙っていると報じられている。 現在の契約のままであれば、ボグダノヴィッチは2023年にFAとなる。 昨シーズンのスタッツ 69試合に平均30.9分出場 18.1得点 4.3リバウンド 1.7アシスト FG.455 3P.387 FT.858 ESPN KZ・オクパラ、キングスと合意 KZ・オクパラがサクラメント・キングスと2年契約で合意した。 金額など、契約の詳細はわかっていない。 オクパラはナイジェリア代表チームで、キングスのマイク・ブラウンHCの指導を受けた経緯がある。 Yahoo!Sports ウェストブルック、代理人を解雇 ラッセル・ウェストブルック(ロサンゼルス・レイカーズ)が代理人のサド・フーチャー氏を解雇した。 フーチャー氏によると、レイカーズでどうやっていくかについて、2人の意見が分かれたのだという。 来シーズン、レイカーズにとどまり、ダーヴィン・ハムHCの指導と支援を受けることがウェストブルックにとって最善で、トレードを模索することはウェストブルックの価値を低下させる、というのがフーチャー氏は考え。 2008年にNBA入りしてから、フーチャー氏はウェストブルックの代理人を務めていた。 ESPN この日のトップに戻る 7/16(に更新)のニュース サンズ、マッチしエイトンと再契約 O・リヴァース、ウルブズと1年契約 エイトン、ペイサーズとオファーシートにサイン ジャズとニックス、ミッチェルのトレード交渉スタート ジャズ、ベテランは全てトレード候補 ナゲッツ、マレーとポーターJr.にわずかな制限を設ける ラプターズ、J・シャンパニーと契約 サンズ、マッチしエイトンと再契約 フェニックス・サンズは、ディアンドレ・エイトンがインディアナ・ペイサーズと合意した4年1億3300万ドルの契約条件をのみ(マッチする、という)、エイトンと再契約を結ぶことを決めた。 THE ATHLETICが報じている。 これにより、サンズはエイトンの許可なく1年間はトレードできなくなり、許可があっても来年の1月15日まではトレードできない。 THE ATHLETIC O・リヴァース、ウルブズと1年契約 オースティン・リヴァースがミネソタ・ティンバーウルブズと1年契約を結んだ。 ESPNが報じている。 リヴァースは昨シーズン、ナゲッツでプレー。ウルブズのプレジデントに就任し、昨シーズンはナゲッツを指揮したティム・コネリー氏と再会することとなった。 ESPN エイトン、ペイサーズとオファーシートにサイン フェニックス・サンズから制限付きFAとなっていたディアンドレ・エイトンがインディアナ・ペイサーズと4年1億3300万ドルのルール上の上限でオファーシートにサインした。 サンズは今後48時間のうちに上記の条件を飲み、エイトンを引き止めるか、退団を見送るか決める必要がある。もし、サンズが条件を飲む(マッチする)場合、サンズはエイトンを1月15日までトレードできない。 サンズとエイトンは昨年オフに契約延長で合意に至らず、制限付きFAとなっていた。 ペイサーズはマルコム・ブログドンをボストン・セルティックスへトレードすることで、エイトンと契約するのに必要なサラリーキャップスペースを確保していた。 サンズとペイサーズはエイトンのサイン&トレードも話し合っていたようだが、合意には至らなかった。 このオファーに対し、サンズはマッチするだろうとも報じられている。 ESPN ジャズとニックス、ミッチェルのトレード交渉スタート ユタ・ジャズとニューヨーク・ニックスがドノヴァン・ミッチェルのトレード交渉を正式に始めた、とThe Athleticが報じている。 ニックスはトレード先の有力候補とみられているが、ジャズは他のチームとも交渉している、と伝えられている。 ニックスはトレード可能な1巡目指名権を8つ保持。クエンティン・グライムズにジャズが関心を示しているという。 グライムズの昨シーズンのスタッツ 46試合に平均17.1分出場 6.0得点 2.0リバウンド 1.0アシスト 0.7スティール FG.404 3P.381 他では、マイアミ・ヒートもタイラー・ヒーローを放出し、ミッチェルを獲得すること関心を示しているが、ジャズが求めるドラフト指名権については持ち合わせていない。 The Athletic ジャズ、ベテランは全てトレード候補 伝えられたところによると、ユタ・ジャズはこのオフ、ベテラン選手全員について、トレードに前向きであるとThe Athleticが報じている。 ジャズはロスターの中で、「絶対に手放さない選手」としている存在もいないという。 ジャズでは、パトリック・べヴァリー、マリク・ビーズリー、ジョーダン・クラークソンらが他チームから関心を集めているプレイヤーとされている。 ジャズはクリーブランド・キャバリアーズとの間で、マイク・コンリーとコリン・セクストンとのサイン&トレードも検討していた、と報じられている。 The Athletic ナゲッツ、マレーとポーターJr.にわずかな制限を設ける デンバー・ナゲッツのジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.は来シーズン開幕から復帰できる見込みだが、ナゲッツのマイケル・マローンHCによると、開幕当初はわずかだが制限を設けてプレーさせる見込みだという。 マレーは20-21シーズンに前十字靭帯を断裂し、昨シーズンを全休。 ポーターJr.は、12月に背中を手術し、昨シーズンは9試合に出場したのみとなっている。 どちらもオフのトレーニングを順調に進めており、最近は痛みもないことを明かしている。 ナゲッツではこの間にニコラ・ヨキッチが2年連続でのシーズンMVPを受賞。二人の復帰がチームを次のステップへ進めるのではとの期待が高まっている。 The Athletic ラプターズ、J・シャンパニーと契約 トロント・ラプターズがウィングのジャスティン・シャンパニーと最低保証給での2年契約を結んだ。 シャンパニーは昨シーズン、ツーウェイ契約を結び、ラプターズとGリーグとでプレーしていた。 Spotrac この日のトップに戻る 7/15(に更新)のニュース ミッチェル、ニックス行きの可能性 ネッツ、デュラント保持も視野に ジャズ、セクストン獲得を狙っていた コールドウェル・ポープ、ナゲッツと契約延長 P・コノートンが契約延長 レイカーズ、ヒートがべヴァリーに関心 E.J.リデルが前十字靭帯を断裂 ヒート、ロスター情報 トランジション・テイクファール、導入 ミッチェル、ニックス行きの可能性 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルが地元ニューヨーク・ニックスに行くのでは、と報じられている。 「ニックスはトレード可能な8つの1巡目指名権を保持しており、ニックスもミッチェルのような地元出身のスタープレイヤーを求めている」とESPNがしている。 多くのチームがミッチェルに関心を示しており、ジャズがミッチェルを保持する可能性もあるが、今後数日はニックスとの交渉が活発化するだろうとしており、ジャズが現在他チームと行っている交渉はニックスから最高のオファーを引き出すための努力にすぎない、とも伝えている。 ただ、他では、マイアミ・ヒート、ブルックリン・ネッツがミッチェル獲得の可能性が高いチームだとも報じられている。 ESPN ネッツ、デュラント保持も視野に ブルックリン・ネッツは、トレード市場でのオファーが改善されない限り、来シーズンはケヴィン・デュラントを保持するつもりだという。 一部では、各チームがネッツに対し条件の緩和を求めている、とも報じられていた。 ESPN ジャズ、セクストン獲得を狙っていた ユタ・ジャズはクリーブランド・キャバリアーズとのサイン&トレードで、コリン・セクストンを獲得し、マイク・コンリーを放出する案を検討していたことがわかった。 セクストンはこのオフ、制限付きFA。ただ、正しく彼の評価を判断するのが難しく、セクストンとの契約には時間がかかっている。 セクストンは2020-21シーズンでは60試合に出場し、24.3得点・3.1リバウンド・4.4アシストを記録したが、昨シーズンは前十字靭帯を断裂し出場は11試合のみとなっている。 キャブスでは、ダリウス・ガーランドが昨シーズン、オールスターに選ばれる大躍進を遂げたことで、キャブスでのセクストンとの将来が疑問視されている。 Bleacher Report コールドウェル・ポープ、ナゲッツと契約延長 デンバー・ナゲッツとケンタビウス・コールドウェル・ポープが2年3000万ドルでの契約延長で合意した、とESPNが報じている。 契約は23-24シーズンからで、プレイヤーオプションを含むという。 ナゲッツはウィル・バートン、モンテ・モリスとのトレードでワシントン・ウィザーズからコールドウェル・ポープを獲得していた。 ESPN P・コノートンが契約延長 パット・コノートンがミルウォーキー・バックスと3年3000万ドルでの契約延長を結んだ。 これにより、契約は2025-26シーズンまで契約が残ることとなった。 The Athletic レイカーズ、ヒートがべヴァリーに関心 ユタ・ジャズはルディ・ゴベアをトレードし、ミネソタ・ティンバーウルブズからパトリック・べヴァリーなどを獲得しているが、そのべヴァリーに対しトレードでの獲得への打診を受けているようだ。 べヴァリー獲得に、ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒートが関心を示しているという。 べヴァリーは2月にウルブズと1年1300万ドルでの契約延長を結んでいた。 ESPN E.J.リデルが前十字靭帯を断裂 ニューオリンズ・ペリカンズのE.J.リデルが前十字靭帯を断裂し、無期限で離脱することがわかった。 月曜日のサマーリーグでのアトランタ・ホークス戦で負傷し、MRI検査を受けていた。 手術の日程は明らかにされていない。 リデルは2巡目全体41位指名をペリカンズから受けていた。 REALGM ヒート、ロスター情報 マイアミ・ヒートがジャマリー・ブイェアとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 The Athletic トランジション・テイクファール、導入 トランジション・テイクファールは、ターンオーバーからの速攻などで、ボールではなく、選手に抱きつくなどした意図的なファールに対するもの。来シーズンからはFT1投と、その後の攻撃権がオフェンス側に与えられる。FTはオフェンス側が誰が打つか決めることができる。 例外として、4Q残り2分、OTについては通常のファールとしてコールされる。 これまでは、オフェンス側が攻撃を再開するだけとなっていた。 NBA.COM この日のトップに戻る 7/14(に更新)のニュース D・ミッチェルのトレードのジャズが前向き? ラプターズは引き続き、S・バーンズのトレードを否定 ヒート、デュラント狙いも話はまとまらず デュラント、ネッツと連絡を再開 ミドルトンが手術 バンケロ、サマーリーグ欠場 D・ミッチェルのトレードのジャズが前向き? ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルについて、ユタ・ジャズがトレードに前向きだ、と報じられている。 先日はジャズがミッチェルのトレードを否定している、と報じられたばかりで、情報が錯綜している。 ESPN ラプターズは引き続き、S・バーンズのトレードを否定 トロント・ラプターズはケヴィン・デュラントのトレード相手として、ブルックリン・ネッツが満足できる条件を提示できる数少ないチームだとみられている。 ラプターズはパスカル・シアカム、OG・アヌノビー、ドラフト指名権を中心にトレード条件を提示する考えだが、スコッティ・バーンズについては引き続きトレードに出すのには消極的だという。 バーンズは2021年ドラフトで全体4位指名を受け、昨シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。 ESPN ヒート、デュラント狙いも話はまとまらず マイアミ・ヒートはこのオフ、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)が移籍希望のチームとして上げたチームで、ヒート自身もオフに積極的にデュラント獲得に動いたようだ。 ただ、現時点において、ヒートとネッツとでの1対1でのトレードは成立が難しい状況で、ヒートがデュラントを獲得しようと思えば、第3、第4のチームをまきこんで話を取りまとめる必要があるという。 また、ネッツはサマーリーグが行われているラスベガスで多くのチームと話し合いを行っているが、ネッツ側の要求が大きく、交渉は進んでいないとも報じられている。 ESPN デュラント、ネッツと連絡を再開 ケヴィン・デュラントとそのビジネスパートナーであるリッチ・クレイマン氏が最近になって、ブルックリン・ネッツとの連絡のやり取りを再開した、とNew York Daily Newsが報じた。 デュラントはプレイオフでボストン・セルティックスに敗退すると、それ以降、ネッツとの連絡を絶っていた。 ネッツはデュラントの不満に気付けないままに、オフにトレードを要求されると驚愕したとされている。トレード要求については、ネッツとカイリー・アーヴィングの契約交渉のもつれが原因、などと報じられてはいるが、実際のところはわかっていない。 ネッツはまた、ACのアダム・ハリントン氏を解雇。 ハリントン氏はオクラホマシティ・サンダー時代まで遡る、デュラントお気に入りのコーチとして知られている。 デュラントが態度を軟化し、健康が維持できる限り、プレーするとみられている。このことから、ネッツは満足のいく条件が提示されるまで、デュラントを保持する可能性がある。 New York Daily News ミドルトンが手術 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが今月、断裂した左手首の靭帯を修復するための手術を受けたことがわかった。 ミドルトンは来シーズン開幕前に完治し、復帰できる見込み。 1stラウンドで負傷したミドルトンは、カンファレンス・セミファイナルに出場できなかった。 ESPN バンケロ、サマーリーグ欠場 オーランド・マジックはパオロ・バンケロがサマーリーグの残りを欠場することを明らかにした。 バンケロは2試合に出場し、平均20得点・6アシスト・5リバウンドを記録していた。 欠場の理由としては、他のプレイヤーに出場する機会を与えるためだという。 NBA.COM この日のトップに戻る 7/13(に更新)のニュース ピストンズ、A・バークスなど獲得 スパーズ、コーチ人事 ペイサーズ、月曜日にもエイトンとサインか マジック、C・ヒュースタンと契約 スパーズ、D・バーロウと契約 プレイイントーナメントは恒久化 ピストンズ、A・バークスなど獲得 デトロイト・ピストンズとニューヨーク・ニックスとの間でトレードが成立した。 (以前お伝えしましたが、その時はニックス側の獲得条件が明らかになっていなかったので、改めてお伝えします) ピストンズ獲得 アレック・バークス ナーレンズ・ノエル 2023年2巡目指名権 2026年2巡目指名権 金銭 ニックス獲得 ニコラ・ラディチェヴィッチとの交渉権 2025年2巡目指名権 ピストンズの獲得する2026年2巡目指名権については、ニックスかミネソタ・ティンバーウルブズからのものとなる見込み。 トレードでは、当初2026年の指名権ではなく、2024年の2巡目指名権(条件付きでのマイアミ・ヒートからのもの)だった。金銭については、その時は600万ドルと報じられていた。 NBA.com、freep.com スパーズ、コーチ人事 サンアントニオ・スパーズはACのチップ・イングランド氏が契約満了後、チームを離れることが報じられている。 イングランド氏は、2005年からスパーズに所属していた。 61歳のイングランド氏がいつ契約を満了するかはわかっておらず、契約条件も明らかにされていない。 BLEACHER REPORT ペイサーズ、月曜日にもエイトンとサインか このオフ、フェニックス・サンズから制限付きFAとなっているディアンドレ・エイトン。 このオフ、FAとなっている最高のビッグマンであるエイトンだが、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)のトレード要求の報が流れると、各チームはそちらを優先し、多くのチームが及び腰になっている。 ただ、ESPNによるとインディアナ・ペイサーズが月曜日にもエイトンとオファーシートにサインするかもしれないという。場合によっては、サンズとのサイン&トレードという形になるかもしれない、とも伝えている。 ペイサーズはエイトンとサインする前に、まずマルコム・ブログドンのボストン・セルティックスへのトレードをまとめる必要があった。そのトレードが土曜日に完了し、ペイサーズはエイトンとサインする準備が整ったのだという。 ESPN マジック、C・ヒュースタンと契約 オーランド・マジックが2巡目指名kしたケレブ・ヒュースタンと契約した。 契約は複数年、と報じられているが詳細は明らかにされていない。 REALGM スパーズ、D・バーロウと契約 サンアントニオ・スパーズがドミニク・バーロゥとツーウェイ契約を結んだ。 REALGM プレイイントーナメントは恒久化 NBA理事会は、リーグのスケジュールの一部として、プレイイントーナメントを恒久的な実施することを承認した。 2020-21シーズン、2021-22シーズンは共に毎シーズン限定で実施することを理事会が承認していた。 ESPN この日のトップに戻る 7/12(に更新)のニュース ザイオンの契約 ガリナリ、セルティックスと2年契約 ギブソン、ウィザーズと合意 クリッパーズ、ロスター情報 ナゲッツ、ロスター情報 ブルズ、ロスター情報 ザイオンの契約 ザイオン・ウィリアムソンとニューオリンズ・ペリカンズはルール上の上限での5年契約を結んだ。 契約にはチーム、プレイヤーのどちらにもオプションが設けられておらず、トレードキッカーも付いていないという。 ザイオン側の今回の契約での良い点は、特定選手契約を選択しているため、、来シーズンにオールNBA、MVP、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーのいずれかに選ばれれば、サラリーが跳ね上がる(サラリーキャップの25%だったのが、30%に上昇する)。 チーム側としては、詳細の条件は不明だが、ザイオンが健康を維持できなければ、契約の全額を保証しなくて良いようになっている模様。 Spotrac ガリナリ、セルティックスと2年契約 ダニロ・ガリナリがボストン・セルティックスと2年1330万ドルで契約に合意した。 契約は初年度は保証されたもので、2年目はプレイヤーオプション。 ガリナリはオフにサンアントニオ・スパーズへトレードされ、その後、放出。その直後から、セルティックスとの契約が噂されていた。 NBA.COM、ESPN ギブソン、ウィザーズと合意 タジ・ギブソンがワシントン・ウィザーズと1年契約で合意した。 金額は明らかにされていないが、ベテラン最低保証給とみられている。 ギブソンはニューヨーク・ニックスから放出されており、その時点からウィザーズとの契約か、と報じられていた。ニックスとしては、ジャレン・ブランソンとの契約のため、サラリーキャップを少しでも空ける必要があり、放出は必須とみられていた。 ウィザーズとしては、ベテランビッグマンとロッカールームでのリーダーシップを発揮できるプレイヤーを求めており、ギブソンはそのどちらも備えた選手として、白羽の矢が立ったようだ。 ESPN クリッパーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・クリッパーズがモーゼス・ブラウン、ザビエル・ムーン、ジェイ・スクラップとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 上記3名は、チームの最終ロスター枠、ツーウェイ契約それぞれを競うこととなる。 REALGM ナゲッツ、ロスター情報 デンバー・ナゲッツがアドニス・アーム、ケラン・グレイディとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 ナゲッツでは、ロスター枠は埋まっており、両者はツーウェイ契約を勝ち取るため、競うこととなる。 Altitude Sports ブルズ、ロスター情報 シカゴ・ブルズがジャボン・フリーマン・リバティとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 Spotrac この日のトップに戻る 7/11(に更新)のニュース レイカーズ、まだ補強終わらず ポーターJr.、「100%」 ワイズマン、日曜日に復帰予定 S・シャープが肩の関節唇を負傷 キングス、デラヴェドヴァを入団テスト M・クリスティがレイカーズと契約 J.D.デイヴィソン、セルティックスと契約 バックス、ロスター情報 S・ルイスが骨折 レイカーズ、まだ補強終わらず ロサンゼルス・レイカーズはオフにFAのプレイヤー5名を追加したが、ロスターのアップグレードは終わっておらず、レイカーズはロスターにシューターを加えたい考えだという。 報じられたところによると、レイカーズのターゲットにはヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードン、インディアナ・ペイサーズのバディ・ヒールドが含まれているようだ。レイカーズは昨年オフにもヒールド獲得を検討していたが、結果的にラッセル・ウェストブルック獲得に舵を切っていた。 レイカーズはブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィング獲得も狙っているが、交渉は進んでいない。 しかし、ロブ・ペリンカGMはアーヴィング以外にも動きを見せている。 「まだ終わっていない」 「まだやるべきことはたくさんある」 ペリンカ氏 Substack ポーターJr.、「100%」 デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.は腰を痛めシーズンを終えたが、シーズン終盤には練習負荷を強めていたと報じられていた。 ポーターは今、痛みもなく、来シーズンのスタートを楽しみにしているという。 「現時点で、私は100%の状態だと思う。幸せなことだ。いい感じだよ」 「コートに戻り、バスケットボールができることに興奮しているよ」 ポーター DNVR ワイズマン、日曜日に復帰予定 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイムス・ワイズマンが日曜日に復帰予定であることがわかった。 ワイズマンはGリーグでの3月15日以来の試合出場となる。 ワイズマンは膝の負傷で、昨シーズンを全休。当初は昨シーズン中の3月中旬の復帰を目指していたが、Gリーグでの試合出場の後、膝に痛みが再発し、シーズン終了となっていた。 Bay Area News Group S・シャープが肩の関節唇を負傷 ポートランド・トレイルブレイザーズのシェイドン・シャープが左肩の関節唇を痛めていることがわかった。 シャープはすぐに休養をとり、サマーリーグの残りは欠場することとなった。 10~14日後に再診を受け、今後の予定が明らかになってくる予定。 シャープは7月7日のデトロイト・ピストンズ戦で負傷していた。 RealGM キングス、デラヴェドヴァを入団テスト サクラメント・キングスがマシュー・デラヴェドヴァの入団テストを行うことがわかった。 デラヴェドヴァは20-21シーズン、怪我で13試合の出場にとどまると、昨シーズンはオーストラリアでプレー。30試合に平均25.6分出場し、10.3得点・4.8アシスト・3.1リバウンドを記録していた。 キングスはデラヴェドヴァに加え、ベテランのクイン・クック、シャバズ・ムハンマドの入団テストも行うという。 ESPN M・クリスティがレイカーズと契約 マックス・クリスティがロサンゼルス・レイカーズと2年間の最低保証給で契約を結んだ。 レイカーズは先月のドラフトでクリスティを2巡目で指名していた。 Spotrac J.D.デイヴィソン、セルティックスと契約 ボストン・セルティックスが2巡目指名したJ.D.デイヴィソンとツーウェイ契約を結んだ。 RealGM バックス、ロスター情報 ミルウォーキー・バックスがラジョン・タッカー、ルカ・ビルドーサとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 バックスは先週、両選手を放出していた。 Spotrac S・ルイスが骨折 シャーロット・ホーネッツのスコッティ・ルイスが木曜日の練習中に左足を骨折し、手術を受けた。 怪我は完治が見込まれているが、復帰予定は未定となっている。 昨シーズン、ホーネッツとツーウェイ契約を結び、Gリーグで32試合に出場していた。 ESPN この日のトップに戻る |