top   news   掲示板   その他  DVD  blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ)

広告

NBAのゲームDVDが日本語で簡単に購入できるサイトの紹介です。

サイト名 NBA DVD 代行




NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
7/1 ホークスがD・マレーを獲得
ブレイザーズ、リラードに2年1億ドルの延長をオファー
ビールがFAに ハーデン、オプトアウト ウィザーズがM・モリス、ナゲッツがコールドウェル・ポープ獲得
J・ブランソンはニックス、マブス、ヒート関係者と面談 ヴァンヴリートは契約延長へ M・ロビンソンはニックスと再契約か

オラディポ、ヒートを離れる
ヒート、タッカーとの再契約は?
ピストンズ、年1000万ドル程度でバグリーⅢと再契約か
ポーティスがFAに P・ミルズがFA ディヴィンチェンゾはFA
レイカーズ、ガブリエルとS・ジョンソンをオプトイン サラリーキャップ予測、1億2360万ドル
7/2 モラントが契約延長で合意
K・アンソニー・タウンズ、契約延長 ブッカー、契約延長

デュラントがトレードを要求!
J・ブランソンがニックスと合意!
ヨキッチ、ナゲッツと契約延長 JジャクソンJr.が手術で4~6ヶ月の離脱
G・ハリス、マジックと延長で合意  オラディポ、デッドモンがヒートと合意
T・ヤングがラプターズと合意     ミルズ、N・クラクストンがネッツと合意
J・テイト、ロケッツと合意 K・アンダーソン、ウルブズと合意 D・ライトがウィザーズと合意
マギーがマブスと合意  M・バグリー、K・ノックス、ピストンズと合意  イングルス、W・マシューズ、J・カーターがバックスと合意
L・ウォーカーⅣ、J・T・アンダーソン、T・ブラウンJr.、レイカーズと合意  ネッツがR・オニールを獲得  ドラモンドがブルズと合意
Tクイーン、76ersと合意  Aギル、ウィザーズと契約 Dリード、Dジョーダンがナゲッツと合意 マスカラ、サンダーと合意 Bブラウン氏が復帰へ 2022-23シーズンのサラリーキャップ
7/3 ウルブズがゴベア獲得
デュラントの行き先は?
D・ミッチェルにもトレードの可能性!?
ブレイザーズ、リラードとの契約延長のために大型補強を狙う
ユルキッチ、ユーバンクスがブレイザーズと合意  G・ペイトンⅡ、ブレイザーズと合意間近

ラヴィーン、ブルズと合意
ザイオン、契約延長が合意間近
セルティックスがブログドン獲得 M・ロビンソンがニックスと合意
GSWがルーニー、ディヴィンチェンゾと再契約 ウォールがクリッパーズと合意

B・ブラウンがナゲッツと合意
キングスがK・ハーターを獲得
ホークスがD・マレーを獲得 ガリナリ、コネットがセルティックスと合意
O・ポーターJr.、ラプターズと合意 D・ジョーンズJr.がブルズと合意 ルビオ、R・ネト、R・ロペスがキャブスと合意

ウルブズ、B・フォーブスと合意
D・リー、サンズと合意 ペイサーズ、J・スミスと合意
B・ボル、マジックと合意  A・ホリディ、ホークスと合意
ピンソン、マブスと合意 N・ビエリツァがトルコへ ロケッツがT・バディンズと契約 バックス、AJ・グリーンと契約
7/4 デュラントはバトラー、ラウリー、アデバヨとのプレーを希望
アーヴィング⇔ウェストブルック!? ハーデン、新たな契約を交渉中
ガーランドが延長合意 ザイオン、延長合意 Cマーティン、ホーネッツ合意
ビヨンボ、オコーギーとサンズ合意  サンズ、Jランデール獲得 サンダー、Eオモルイ契約
グリズリーズ、K・ロフトンJr.、V・ウィリアムスJr.と契約      L・バルボサ氏、キングスACに
7/5 GSW、デュラントに関心
L・ジェイムス、アーヴィング獲得を熱望
ウルブズ、J・マクダニエルズのトレードを拒否
ドラギッチがブルズと合意 S・ハウザーがセルティックスと合意 マブス、ニリキナを保持か
ピストンズ、B・ブーハイムと契約 キャブス、R.J.ネムハードと契約 サンダー、I・ロビィ放出 ロケッツ、コーチ人事
7/6 ネッツ、デュラントのトレードは急がず
イバカ、バックスと合意  ネッツ、A・ウィリアムスと契約
7/7 T・ブライアントがレイカーズと合意
K・チャンドラーがグリズリーズと4年契約

T.J.ウォーレン、ネッツと合意 マブス、J・ハーディと複数年契約
G・ジェンがスパーズと合意 E・サムナーがネッツと合意 スパーズ、I・ロビィ獲得を申請 ホークス、コーチ人事
7/8 ブレイザーズがJ・グラント獲得

ビールはトレード拒否権あり
ラプターズ、S・バーンズ放出の意思なし
ラプターズ、ペイサーズがエイトンに関心
マブス、76ersはK・アーヴィングに関心なし?
レイカーズ関連の噂 オラディポ、C・マーティンがヒートと合意  K・エドワーズ、ネッツと契約
ペリカンズ、マッカラムとナンスJr.の延長交渉  ブレイザーズ、ブラッドソー放出  T・ギブソンに複数のチームが関心
7/9 アーヴィング「絶対的に」レイカーズ行きを希望
D・ミッチェルは残留か E・ゴードンに複数のチームが関心
J・コンチャールがグリズリーズと合意 D・グラハムが飲酒運転で逮捕 J・シムズがニックスと合意
7/10 リラードがブレイザーズと契約延長
ハーデンが76ersと減俸での再契約
ネッツと他チーム、デュラントのトレード条件に大きな溝
スパーズがレイカーズとネッツのトレード加わる? キャブスがルビオと契約
S・シャープが肩を負傷   ニックスがT・ギブソンを放出。ウィザーズと契約へ
カミンスキーがホークスと合意 D.J.ウィルソンがラプターズと複数年契約 A・ベインズがワークアウト

7/10(に更新)のニュース

リラードがブレイザーズと契約延長
ハーデンが76ersと減俸での再契約
ネッツと他チーム、デュラントのトレード条件に大きな溝
スパーズがレイカーズとネッツのトレードに加わる?
キャブスがルビオと契約
S・シャープが肩を負傷
ニックスがT・ギブソンを放出。ウィザーズと契約へ
カミンスキーがホークスと合意
D.J.ウィルソンがラプターズと複数年契約
A・ベインズがワークアウト




リラードがブレイザーズと契約延長

 デイミアン・リラードがポートランド・トレイルブレイザーズと2年1億2000万ドルでの契約延長に合意した。
 リラードの契約はこれで5シーズン2億7000万ドルとなった。
 契約の最終シーズンとなる2026-27シーズンにサラリーは6300万ドルとなる。

 THE ATHLETIC




ハーデンが76ersと減俸での再契約

 フィラデルフィア・76ersとジェイムス・ハーデンが2年6700万ドルでの再契約を結んだ。
 2年目はプレイヤーオプション。
 ハーデンは来シーズンのプレイヤーオプション4700万ドルをオプトアウト。新たな契約が初年度3200万ドルだとされており、ハーデンは1500万ドルの減俸に合意したこととなる。

 THE ATHLETIC




ネッツと他チーム、デュラントのトレード条件に大きな溝

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントがトレードを要求してから、すでに1週間以上が経過している。
 トレードが実行されないのには、ネッツがデュラント放出の対価として求めている条件と、他チームからのオファーとに大きな隔たりがあるからだという。
 ESPNはデュラントを「MVPクラスの選手で、キャリアの最盛期にある」としながらも、獲得希望のチームが出せる条件ではないともしている。

 また、デュラントの移籍希望チームだが、「群を抜いて1位」なのはフェニックス・サンズだという。

 ESPN




スパーズがレイカーズとネッツのトレードに加わる?

 ロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツとの間で話し合われている、カイリー・アーヴィングとラッセル・ウェストブルックのトレードを進めるため、両チームがサンアントニオ・スパーズをトレードに引き込む可能性が報じられている。
 ネッツはアーヴィングの代わりにウェストブルックを獲得することに関心がないため、スパーズがドラフト指名権を引き換えにウェストブルックの契約を引き受けるというもの。その場合、スパーズはその後ウェストブルックをバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で放出するとみられている。
 スパーズはウェストブルックを獲得するため、トレードで同程度の契約を結んでいる選手を放出する必要があり、その対象としてダグ・マクダーモット、ジョシュ・リチャードソン、ヤコブ・ポエトルの名前があげられている。

 BLEACHER REPORT




キャブスがルビオと契約

 クリーブランド・キャバリアーズがリッキー・ルビオと再び契約を結んだ。
 ルビオは昨シーズン、キャブスがカリス・レヴァートを獲得するため、1巡目指名権とともにインディアナ・ペイサーズへトレードされていた。
 契約に関しては、ペイサーズとのサイン&トレードも噂されたが、結果的にはミドル例外条項を用いて結ばれた模様。

 Cleveland.com




S・シャープが肩を負傷

 2022年ドラフトで全体7位指名を受けたポートランド・トレイルブレイザーズのシェイドン・シャープがサマーリーグで左肩を負傷した。
 デビューわずか5分後のことだったようで、MRI検査が予定されており、今後については明らかにされていない。

 Yahoo!Sports




ニックスがT・ギブソンを放出。ウィザーズと契約へ

 ニューヨーク・ニックスがタジ・ギブソンを放出した。
 ギブソンはFAとなれば、ワシントン・ウィザーズと契約するのではとみられている。

 THE ATHLETIC




カミンスキーがホークスと合意

 フランク・カミンスキーがアトランタ・ホークスと1年契約で合意した。金額は不明。
 カミンスキーは昨シーズン、フェニックス・サンズで9試合にのみだが、20.1分出場し、10.6得点・4.6リバウンド・1.4アシストを記録していた。

 ESPN




D.J.ウィルソンがラプターズと複数年契約

 トロント・ラプターズはD.J.ウィルソンと複数年契約を結ぶことを明らかにした。
 契約条件については明らかにされていない。
 ウィルソンは昨シーズン、ラプターズと3度の10日間契約を結び、4試合に平均13.5分出場。7.5得点・4.0リバウンドを記録していた。

 RealGM




A・ベインズがワークアウト

 アーロン・ベインズが金曜日にラスベガスでNBAチームを対象とした、入団テストを受けることがわかった。
 ベインズは昨年の夏、東京オリンピックの時期にバスルームで転倒し、脊髄を損傷。そこから歩けるまでに2ヶ月かかり、1月にやっとバスケットボールをプレーできるまでになっている。
 35歳のベインズは、2020-21シーズンにトロント・ラプターズでプレー。6.2得点・5.1リバウンドを記録していた。

 ESPN

この日のトップに戻る





7/9(に更新)のニュース

アーヴィング「絶対的に」レイカーズ行きを希望
D・ミッチェルは残留か
E・ゴードンに複数のチームが関心
J・コンチャールがグリズリーズと合意
D・グラハムが飲酒運転で逮捕
J・シムズがニックスと合意




アーヴィング「絶対的に」レイカーズ行きを希望

 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが「絶対的に」ロサンゼルス・レイカーズ行きを希望している、と報じられている。
 ただトレード交渉事態は進んでいない、とも伝えられている。
 レイカーズ以上の条件で、ネッツへアプローチしているチームもいない模様。アーヴィングが様々なチームを移籍先の希望としてあげている、とは報じられているが、あくまで噂のレベルだという。

 ESPN




D・ミッチェルは残留か

 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルだが、現時点での予定はチーム残留、と報じられている。
 ジャズがこのオフ、ルディ・ゴベアをミネソタ・ティンバーウルブズへトレードし、当初は次はミッチェルとも報じられていたが、ジャズは現在ミッチェルをトレードする考えはないという。
 ミッチェルは2020年にジャズと5年1億6300万ドルで契約延長を結んでいる。最短でFAとなるのは、25-26シーズンのプレイヤーオプションをオプトアウトした場合で、2025年オフとなる。

 ESPN




E・ゴードンに複数のチームが関心

 ヒューストン・ロケッツとフィラデルフィア・76ersの間でドラフトを前に、エリック・ゴードンのトレードが話し合われたようだが、交渉は決裂したようだ。
 ロケッツは他にも、マイアミ・ヒート、ミルウォーキー・バックス、フェニックス・サンズからゴードンのトレードについてオファーを受け取ったという。中にはドラフト1巡目指名権を含む条件もあったようだ。ロサンゼルス・レイカーズもゴードンには関心を示している。

 76ersは、FAとの交渉が解禁された際にロケッツと交渉したが、ロケッツがゴードンのトレードに前向きではなく、成立しなかったという。
 契約では、2019年に4年7600万ドルでの契約延長を結んでおり、22-23シーズン1960万ドル、23-24シーズンは2090万ドルの契約が残っている。ただ、チームが2023年に優勝するか、オールスターに選ばれない限り、最終シーズンは全額保証されるわけではないという。

 The Athletic




J・コンチャールがグリズリーズと合意

 ジョン・コンチャールがメンフィス・グリズリーズと3年1900万ドルでの契約延長に合意した。
 契約がまだ2シーズン残るため、契約は2026-27シーズンまでとなる。

 昨シーズン、平均17.9分のプレータイムながら、4.8得点・4.6リバウンド・1.5アシストに加え、FG.515・3P.413を記録している。

 ESPN




D・グラハムが飲酒運転で逮捕

 デヴォンテ・グラハム(ニューオリンズ・ペリカンズ)が木曜日の早朝、ノースカロライナ州ローリーで飲酒運転で逮捕されたことがわかった。

 グラハムの昨シーズンのスタッツ
 76試合に平均28.4分出場
 11.9得点 4.2アシスト 2.3リバウンド 0.9スティール
 FG.363 3P.341

 ESPN




J・シムズがニックスと合意

 ジェリコ・シムズがニューヨーク・ニックスと3年契約で合意した。金額は不明。
 シムズは昨シーズン、ツーウェイ契約を結び、41試合に出場していた。

 The Athletic

この日のトップに戻る





7/8(に更新)のニュース

ブレイザーズがJ・グラント獲得

ビールはトレード拒否権あり
ラプターズ、S・バーンズ放出の意思なし
ラプターズ、ペイサーズがエイトンに関心
マブス、76ersはアーヴィングに関心なし?
レイカーズ関連の噂
オラディポ、C・マーティンがヒートと合意
K・エドワーズ、ネッツと契約
ペリカンズ、マッカラムとナンスJr.の延長交渉
ブレイザーズ、ブラッドソー放出
T・ギブソンに複数のチームが関心




ブレイザーズがJ・グラント獲得

 ポートランド・トレイルブレイザーズとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立し、ジェレミー・グラントをブレイザーズが獲得した。(管理人より、以前もお伝えしましたが、条件が変わっているので再度お伝えします)

 ブレイザーズ獲得
  ジェレミー・グラント
  イスマエル・カマガテ

 ピストンズ獲得
  ガブリエレ・プロチダ
  2025年1巡目指名権(元ミルウォーキー・バックスのもの)
  2025年2巡目指名権
  2026年2巡目指名権

 NBA.com




ビールはトレード拒否権あり

 ワシントン・ウィザーズとブラッドリー・ビールが5年2億5100万ドルで再契約を交わした。
 その中で、ビールはトレード拒否権も契約に組み込んでいるようだ。
 ビールはNBA史上10人目のトレード拒否権を持った選手となった。
 また契約には、トレードキッカー(トレードされればサラリーが増える条件)15%、5年目のプレイヤーオプションも含まれるという。

 ESPN




ラプターズ、S・バーンズ放出の意思なし

 トロント・ラプターズはブルックリン・ネッツとの間で噂される、ケヴィン・デュラントのトレードに関連し、スコッティ・バーンズをトレードに出すことを望んでいない、とBleacher Reportが報じている。
 バーンズはルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得し、将来が大いに期待される若手。

 Bleacher Report




ラプターズ、ペイサーズがエイトンに関心

 ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズから制限付きFA)に対し、トロント・ラプターズ、インディアナ・ペイサーズが関心を示しており、オフが進むに連れ、他にも名乗りを上げるチームが出てくるとみられている。
 エイトンとの契約だが、リーグ全体が注目するケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)の動きが定まるまで、様子見になるのでは、ともされている。

 一方、ユタ・ジャズはオフにルディ・ゴベアをトレードで放出したが、エイトンには関心を示していないようだ。

 Bleacher Report




マブス、76ersはアーヴィングに関心なし?

 関係者の話として、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・76ersは、カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ)獲得にあまり大きな関心を持っていないようだ。
 ただ、伝えられたところによると、アーヴィング自身はマブス、76ersを移籍希望リストに入れているという。

 Bleacher Report




レイカーズ関連の噂

 ロサンゼルス・レイカーズは水曜日、ダレン・コリソンの入団テストを行った。
 コリソンは一度引退したが、昨シーズン、レイカーズで3試合に平均12.3分出場し、1.3得点・1.3リバウンド・0.7アシストを記録している。

 レイカーズはブルックリン・ネッツとの間で、ラッセル・ウェストブルックとカイリー・アーヴィングのトレードを実現させるため、第3のチームを含めたトレードを模索している。
 その中で、レイカーズはバディ・ヒールド(インディアナ・ペイサーズ)、エリック・ゴードン(ヒューストン・ロケッツ)獲得についても話し合った模様。レイカーズはウェストブルック獲得前、ヒールド獲得についても話し合っていたとされている。

 Los Angeles Times、ESPN




オラディポ、C・マーティンがヒートと合意

 ケイレブ・マーティンがマイアミ・ヒートと3年2000万ドルでの再契約に合意した。
 マーティンはヒートから制限付きFAとなっていた。

 また既に報じられていた、ヴィクター・オラディポとヒートとの再契約だが、当初1年1100万ドルとされていたが、2年1800万ドルで再契約を結んだ、と伝えられている。
 2年目はプレイヤーオプションだという。

 The Athletic、Miami Herald




K・エドワーズ、ネッツと契約

 ケスラー・エドワーズがブルックリン・ネッツと2年間の再契約を結んだ。
 2年目の2023-24シーズンはチームオプション。
 エドワーズは昨シーズン、48試合に20.6分出場し、5.9得点・3.6リバウンド・FG.412・3P.353・FT.842を記録していた。

 HOOPSHYPE




ペリカンズ、マッカラムとナンスJr.の延長交渉

 ニューオリンズ・ペリカンズはC.J.マッカラム、ラリー・ナンスJr.との契約延長について検討しているようだ。
 ペリカンズは2月に両選手を獲得。その後、チームは好転しプレイオフ進出を果たしている。
 契約延長については、「交渉している」とも、「来月に話し合いを始める」とも報じられている。

 マッカラムは2019年に3年1億ドルで契約延長を当時所属するポートランド・トレイルブレイザーズと結んでいた。

 ESPN




ブレイザーズ、ブラッドソー放出

 ポートランド・トレイルブレイザーズは、エリック・ブラッドソーの来シーズンのサラリーを保証することとなる前に放出する見込みであることがわかった。
 ブラッドソーはFAとなれば、多くのチームが関心を寄せるとみられている。
 ブラッドソーは2019年に4年7000万ドルで当時所属していたミルウォーキー・バックスと契約延長を結び、2020年にバックスがジュルー・ホリディを獲得するトレードで、ニューオリンズ・ペリカンズへ放出。その後ロサンゼルス・クリッパーズを経てブレイザーズへとトレードされていた。

 The Athletic




T・ギブソンに複数のチームが関心

 タジ・ギブソンに対し、いくつものチームが関心を示しているようだ。
 現在、ニューヨーク・ニックスと保証のない契約を結んでいるギブソンだが、ニックスがジャレン・ブランソンとの契約のため、放出される可能性がある。
 ギブソンは昨シーズン、4.4得点・4.4リバウンドを記録している。

 SNY

この日のトップに戻る





7/7(に更新)のニュース

T・ブライアントがレイカーズと合意
K・チャンドラーがグリズリーズと4年契約

T.J.ウォーレン、ネッツと合意
マブス、J・ハーディと複数年契約
G・ジェンがスパーズと合意
E・サムナーがネッツと合意
スパーズ、I・ロビィ獲得を申請
ホークス、コーチ人事




T・ブライアントがレイカーズと合意

 トーマス・ブライアントがロサンゼルス・レイカーズと1年契約を結んだ、とYahoo!Sportsが報じている。
 金額は明らかにされていない。
 ブライアントはレイカーズでセンターとして、スターターのチャンスがあるという。

 昨シーズン、ブライアントはワシントン・ウィザーズで7.4得点・4.0リバウンドを記録していた。

 Yahoo!Sports




K・チャンドラーがグリズリーズと4年契約

 ドラフト全体38位指名を受けたケネディ・チャンドラーがメンフィス・グリズリーズと4年710万ドルでのルーキー契約に合意した。
 チャンドラーの契約は494万ドルが保証されており、アメリカ出身で2巡目指名のプレイヤーとしては史上最高額となる。

 THE ATHLETIC




T.J.ウォーレン、ネッツと合意

 T.J.ウォーレンとブルックリン・ネッツが1年契約で合意した。金額は不明。
 ウォーレンは足の怪我でここ2シーズン、ほぼプレーできていない。昨シーズン終盤には、復帰できた可能性が報じられているが、ペイサーズはプレイオフ進出を早い段階で諦め、若手の育成に力を注いでいた。

 ESPN




マブス、J・ハーディと複数年契約

 ダラス・マーベリックスがジェイデン・ハーディと複数年契約で合意した。
 マブスはハーディとの契約のため、ラグジュアリータックス課税チームが使えるミドル例外条項を一部、利用している。
 ハーディはGリーグ・イグナイトでプレーし、全体37位指名を受けている。

 Substack




G・ジェンがスパーズと合意

 ゴーギー・ジェンがサンアントニオ・スパーズと1年契約で合意した。金額は不明。
 ジェンは昨シーズン、アトランタ・ホークス、スパーズでサラリー400万ドルでプレーしていた。

 The Athletic




E・サムナーがネッツと合意

 エドモンド・サムナーがブルックリン・ネッツと契約で合意した。
 条件については、明らかにされていない。
 サムナーは昨シーズン、インディアナ・ペイサーズで53試合に出場し、16.2分プレー。16.2得点・1.8リバウンドを記録していた。

 ESPN




スパーズ、I・ロビィ獲得を申請

 サンアントニオ・スパーズがアイザイア・ロビィ獲得を申請した。
 ロビィは先日、オクラホマシティ・サンダーから放出されていた。
 昨シーズン、ロビィはサンダーで45試合に平均21.1分出場し、10.1得点・4.8リバウンド・1.6アシストを記録していた。

 ESPN




ホークス、コーチ人事

 アトランタ・ホークスがジョー・プランティ氏をチームのトップACに昇進させた、とESPNが報じている。
 また、ネイト・マクミランHCのスタッフとして、ロサンゼルス・レイカーズへ移籍したクリス・ジェント氏に代わり、マイク・ロンガバルディ氏が採用されている。

 ESPN

この日のトップに戻る





7/6(に更新)のニュース

ネッツ、デュラントのトレードは急がず
イバカ、バックスと合意
ネッツ、A・ウィリアムスと契約




ネッツ、デュラントのトレードは急がず

 ブルックリン・ネッツはケヴィン・デュラントのトレードについて、急ぐ考えはないようだ。
 というのも、デュラントの移籍希望先とされる、マイアミ・ヒート、フェニックス・サンズではそれぞれ単独では、ネッツを満足させる条件を提示できそうにないからだという。
 ネッツは、ルディ・ゴベアのトレード条件を基準に、
  4~5つの1巡目指名権
  複数の1巡目指名権を交換する権利
  オールスター級のプレイヤー
 という条件でのトレードを望んでいるという。指名権を交換する権利についても、ESPNは「4つ必要なのでは」と報じている。
 ネッツはオフが始まったばかりであることもあり、すぐにトレード、とは考えていないようだ。
 いずれにせよ、リーグトップクラスの実力者で、全盛期にあるデュラントを獲得しようと思えば、「記録的な条件」が必要だろう、ともESPNは報じている。

 ESPN




イバカ、バックスと合意

 ミルウォーキー・バックスがサージ・イバカと1年契約(金額不明)で契約に合意した。
 イバカは昨シーズン、トレードでロサンゼルス・クリッパーズから加入。バックスでは19試合に平均17.8分出場し、7.0得点・5.3リバウンドを記録していた。

 The Athletic



ネッツ、A・ウィリアムスと契約

 ブルックリン・ネッツがアロンデス・ウィリアムスおtツーウェイ契約を結んだ。
 ウィリアムスは195cmとサイズのあるPGで、来シーズンについては多くの時間をGリーグで過ごすとみられている。

 REALGM

この日のトップに戻る





7/5(に更新)のニュース

GSW、デュラントに関心
L・ジェイムス、アーヴィング獲得を熱望
ウルブズ、J・マクダニエルズのトレードを拒否
ドラギッチがブルズと合意
S・ハウザーがセルティックスと合意
マブス、ニリキナを保持か
ピストンズ、B・ブーハイムと契約
キャブス、R.J.ネムハードと契約
サンダー、I・ロビィ放出
ロケッツ、コーチ人事




GSW、デュラントに関心

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)獲得に関心を示している、と報じられている。
 デュラントは、フェニックス・サンズ、マイアミ・ヒートのどちらかに行くことを希望しているようで、ウォリアーズ復帰に関心があるかは不明。
 ウォリアーズは、もしデュラント獲得に動くとすれば、ジョーダン・プール、ジェイムス・ワイズマン、ジョナサン・区民が、モーゼス・ムーディらを組み合わせ、アンドリュー・ウィギンスを第3のチームに送ることでサラリーの釣り合いをとることができる。ただ、ネッツは特定契約を結ぶベン・シモンズを保有する限り、同じく特定契約を結ぶウィギンスを獲得することはできない。

 一方、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのトップ3がチームにトレードを求めておらず、実現は非常に難しいだろう、と報じるメディアもある。

 デュラントのトレードについては、交渉はされているが、すぐにもまとまるといった状況ではないことも報じられている。

 Andscape、The Athletic、ESPN




L・ジェイムス、アーヴィング獲得を熱望

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは、レイカーズがカイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ)を獲得することを「誰よりも強く希望」しているという。
 レイカーズはラッセル・ウェストブルックと、将来のドラフト指名権を組み合わせ、アーヴィングと優勝へ向けた補強を狙っている。
 ジェイムスはアーヴィングと過去にプレーしている経緯がある。

 またアーヴィングに対しては、フィラデルフィア・76ersも状況を注視している、と報じられている。

 Substack、New York Post




ウルブズ、J・マクダニエルズのトレードを拒否

 ミネソタ・ティンバーウルブズは、ルディ・ゴベアのトレードで、ジェイデン・マクダニエルズを出すことを拒否した、とThe Athleticが報じた。
 報じられたところによると、ユタ・ジャズのダニー・エインジ氏はウルブズに対してマクダニエルズをトレードに加えるよう強く求めたという。ジャズは交渉当初、マクダニエルズ、4つの1巡目指名権、複数の指名権の交換券、2巡目指名権を求めていたとされている。

 またウルブズは、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)獲得についても打診したようだが、ネッツが求めるビッグネーム+指名権を提示できなかった模様。

 The Athletic




ドラギッチがブルズと合意

 ゴラン・ドラギッチがシカゴ・ブルズと1年290万ドルの条件で、契約に合意した。
 複数のメディアが報じている。
 ドラギッチは昨シーズン、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツで21試合に出場し、7.5得点・4.1アシストを記録。
 このオフでは、ダラス・マーベリックスがジャレン・ブランソンとの再契約に失敗し、その補強にドラギッチを狙うのでは、とも報じられていた。

 NBA.COM




S・ハウザーがセルティックスと合意

 サム・ハウザーがボストン・セルティックスと3年600万ドルの条件で契約に合意した。
 契約は最初2年が全額保証されている。

 昨シーズン、セルティックスとツーウェイ契約を結んでいたハウザーは、26試合に出場し、2.5得点・1.1リバウンドを記録していた。

 Boston Globe




マブス、ニリキナを保持か

 ダラス・マーベリックスがフランク・ニリキナの来シーズンのサラリーを保証し、保持する考えのようだ、と報じられている。
 ニリキナの来シーズンのサラリーは200万ドルで、7月4日になれば保証される。
 昨シーズン、ニリキナは4.1得点を記録していた。

 Substack




ピストンズ、B・ブーハイムと契約

 デトロイト・ピストンズがバディ・ブーハイムとツーウェイ契約を結んだ。

 ESPN




キャブス、R.J.ネムハードと契約

 クリーブランド・キャバリアーズがR.J.ネムハードとツーウェイ契約を結んだ。

 cleveland.com




サンダー、I・ロビィ放出

 オクラホマシティ・サンダーがアイザイア・ロビィを放出した。
 ロディは明日になれば、来シーズンのサラリー190万ドルが保証されることとなっていた。

 昨シーズン、ロビィは、45試合に平均21.1分出場し、10.1得点・4.8リバウンド・1.6アシストを記録していた。

 REALGM




ロケッツ、コーチ人事

 ヒューストン・ロケッツがスティーヴン・サイラスHCのもと、ACとしてライオネル・ホリンズ氏、マイク・バティステ氏、マフムード・アブデルファッタ氏を採用した。

 Fox26

この日のトップに戻る





7/4(に更新)のニュース

デュラントはバトラー、ラウリー、アデバヨとのプレーを希望
アーヴィング⇔ウェストブルック!?
ハーデン、新たな契約を交渉中
ガーランドが延長で合意
ザイオン、延長で合意
C・マーティン、ホーネッツと合意
ビヨンボ、オコーギーとサンズと合意
サンズ、J・ランデール獲得
サンダー、E・オモルイと契約
グリズリーズ、K・ロフトンJr.、V・ウィリアムスJr.と契約
L・バルボサ氏、キングスACに




デュラントはバトラー、ラウリー、アデバヨとのプレーを希望

 ブルックリン・ネッツに対しトレードを要求したケヴィン・デュラント。
 その移籍希望先として、フェニックス・サンズ、マイアミ・ヒートがあげられている。
 そのサンズだが、ディアンドレ・エイトンのサイン&トレードを絡めてとなるとその複雑さから、トレードをまとめることは困難では、とみられている。
 一方のヒートについては、デュラント自身の希望によって、トレードが難しくなっている。というのも、伝えられたところによると、デュラントはヒートにジミー・バトラー、カイル・ラウリー、バム・アデバヨがいた場合でのみ、ヒートでプレーしたいと考えているようだ。ヒートのトップ3選手を維持したまま、ネッツが納得する条件を見つけることは難しく、トレードでのサラリーの釣り合いを取ることができなくもなる。
 ただ、ネッツがベン・シモンズを保持する限り、アデバヨはネッツへ移籍できない。どちらも特定選手契約(ルーキー契約後にチームに1名のみ、5年契約を結ぶことができる)を結んでいるため。

 THE ATHLETIC




アーヴィング⇔ウェストブルック!?

 ブルックリン・ネッツとロサンゼルス・レイカーズが、カイリー・アーヴィングとラッセル・ウェストブルックのトレード交渉を積極的に話し合っている、とYahoo!Sportsが報じた。
 まだハードルは残っているものの、合意の可能性はあるという。
 ネッツはドラフト指名権を求め、かつトレードにジョー・ハリスを含むことを希望。
 レイカーズはハリスではなく、セス・カリーを求めているという。
 ハリスは2年3860万ドル、カリーは1年850万ドルの契約が残っている。

 報じられたところによると、ネッツはトレードを慌てて取りまとめる考えはないという。

 Yahoo!Sports




ハーデン、新たな契約を交渉中

 フィラデルフィア・76ersとジェイムス・ハーデンは土曜日、新たな契約について交渉を行った、とYahoo!Sportsが報じた。
 ハーデンは来シーズンのプレイヤーオプション(4740万ドル)をオプトアウトし、FAとなっている。
 新たな契約で、ハーデンは年3000万ドル以上での複数年契約を望んでいるようだ。

 Yahoo!Sports




ガーランドが延長で合意

 クリーブランド・キャバリアーズとダリウス・ガーランドがフランチャイズ史上最高額となる、5年1億9300万ドルでの契約延長に合意した。ガーランドが条件を満たせば、契約学は2億3100万ドルまで跳ね上がる可能性がある。
 新たな契約は、2023-24シーズンから始まる。

 ESPN




ザイオン、延長で合意

 ニューオリンズ・ペリカンズとザイオン・ウィリアムソンが5年1億9300万ドルでの契約延長に合意した。
 契約額が2億3100万ドルまで跳ね上がる可能性はあるが、そのためにはウィリアムソンが来シーズン中に、オールNBA、MVP、ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーのいずれかを獲得しなければならない。

 ESPN




C・マーティン、ホーネッツと合意

 コディ・マーティンがシャーロット・ホーネッツと4年3200万ドルでの再契約に合意した。
 マーティンはこのオフに制限付きFAとなっていた。
 昨シーズン、マーティンは71試合に平均26.3分出場し、7.7得点・4.0リバウンド・2.5アシスト・1.2スティールを記録。このオフのFAの中でマーティンは優れた3&Dの選択肢として注目されていた。

 THE ATHLETIC




ビヨンボ、オコーギーとサンズと合意

 フェニックス・サンズがビスマック・ビヨンボと契約で合意した。契約条件は不明。
 ビヨンボは昨シーズン、サンズが怪我などで離脱が相次ぐ中、チームに加入し見事存在感を示し、キャリア再開のきっかけをつかんだ。36試合に平均14.1分出場し、5.8得点・4.6リバウンドを記録。
 オフ入りサンズは早くもジャベール・マギーがダラス・マーベリックスと契約。スターティングCのディアンドレ・エイトン(制限付きFA)は移籍が報じられる不安定な状況。
 チームとして今、一番不安定なポジションであるセンターにおいて、ビヨンボとの再契約はある程度の層の厚さと確実性をチームが得ることとなる。

 サンズはジョシュ・オコーギーとも1年契約(金額不明)で合意した。
 オコーギーは昨シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズで2.7得点・1.4リバウンドを記録していた。

 Yahoo!Sports




サンズ、J・ランデール獲得

 フェニックス・サンズがアトランタ・ホークスとのトレードで、Cのジョック・ランデールを獲得した。
 ランデールはホークスがデジョンテ・マレーのトレードで、サンアントニオ・スパーズから獲得していた。
 ホークスがサンズから何を獲得したかは不明。

 THE ATHLETIC




サンダー、E・オモルイと契約

 オクラホマシティ・サンダーがユージン・オモルイとツーウェイ契約を結んだ。

 RealGM




グリズリーズ、K・ロフトンJr.、V・ウィリアムスJr.と契約

 メンフィス・グリズリーズがケニー・ロフトンJr.、ヴィンス・ウィリアムスJr.とツーウェイ契約を結んだ。

 RealGM




L・バルボサ氏、キングスACに

 元NBAプレイヤーのリアンドロ・バルボサ氏がサクラメント・キングスのACとしての仕事を引き受けた、とTHE ATHLETICが報じている。
 マイク・ブラウンHCのスタッフに加わるバルボサ氏は、これまでゴールデンスティト・ウォーリアーズで選手育成を担当していた。

 THE ATHLETIC

この日のトップに戻る





7/3(に更新)のニュース

ウルブズがゴベア獲得
デュラントの行き先は?
D・ミッチェルにもトレードの可能性!?
ブレイザーズ、リラードとの契約延長のために大型補強を狙う
ユルキッチ、ユーバンクスがブレイザーズと合意
G・ペイトンⅡ、ブレイザーズと合意間近
ラヴィーン、ブルズと合意
ザイオン、契約延長が合意間近
セルティックスがブログドン獲得
M・ロビンソンがニックスと合意
GSWがルーニー、ディヴィンチェンゾと再契約
ウォールがクリッパーズと合意
B・ブラウンがナゲッツと合意
キングスがK・ハーターを獲得
ホークスがD・マレーを獲得
ガリナリ、コネットがセルティックスと合意
O・ポーターJr.、ラプターズと合意
D・ジョーンズJr.がブルズと合意
ルビオ、R・ネト、R・ロペスがキャブスと合意
ウルブズ、B・フォーブスと合意
D・リー、サンズと合意
ペイサーズ、J・スミスと合意
B・ボル、マジックと合意
A・ホリディ、ホークスと合意
ピンソン、マブスと合意
N・ビエリツァがトルコへ
ロケッツがT・バディンズと契約
バックス、AJ・グリーンと契約




ウルブズがゴベア獲得

 ユタ・ジャズとミネソタ・ティンバーウルブズとの間でトレードが成立し、ウルブズがルディ・ゴベアを獲得した。

 ウルブズ獲得
  ルディ・ゴベア

 ジャズ獲得
  マリーク・ビーズリー
  バトリック・ベヴァリー
  レアンドロ・ボルマロ
  ウォーカー・ケスラー
  ジャレッド・バンダービルド
  2023年1巡目指名権
  2025年1巡目指名権
  2026年1巡目指名権を交換できる権利
  2027年1巡目指名権
  2029年1巡目指名権(上位5位以上であれば、権利が翌年に繰り越す条件付き)

 NBA.com、ESPN




デュラントの行き先は?

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントがチームに対し、トレードを要求した。
 その移籍先候補として、マイアミ・ヒート、フェニックス・サンズがあげられているが、ESPNはトロント・ラプターズもそのリストに潜んでいるのではないか、と報じている。
 ESPNはラプターズがスコッティ・バーンズを交渉のテーブルに置けば、可能性が出てくると伝えている。

 また、同じくネッツからのトレードも囁かれるカイリー・アーヴィングだが、デュラントの問題が解決するまではトレードされる可能性は低い、と一部で報じられている。
 実現するとなれば、3、4チームを絡めた大掛かりなトレードになるだろう、とも伝えられている。

 ESPN




D・ミッチェルにもトレードの可能性!?

 ESPNはユタ・ジャズがルディ・ゴベア、ロイス・オニールのトレードを行ったが、更にドノヴァン・ミッチェルについてもトレードの可能性はまだ残っている、と報じている。
 ジャズは現在、ミッチェルを柱にチーム再建を急ぐ考えだが、ミッチェル自身のトレードについても、交渉自体を否定はしていないという。
 ミッチェルの状況を注視しているチームとして、マイアミ・ヒートがあげられている。
 ヒートはケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)のトレード先候補としても報じられている。

 Salt Lake Tribune




ブレイザーズ、リラードとの契約延長のために大型補強を狙う

 ポートランド・トレイルブレイザーズとデイミアン・リラードは、1億ドル以上での2年の契約延長を結ぶとみられていたが、THE ATHLETICはそれは確実なものではない、と報じている。
 ブレイザーズはリラードが36歳となる2026-27シーズンまで契約を延長することを納得させるために、大きな補強を行っている。すでに、ジェレミー・グラント、ゲイリー・ペイトンⅡを獲得し、アンファニー・シモンズ、ユスフ・ヌルキッチとの再契約も果たしている。
 リラードとの契約延長の締め切りは、来シーズンのレギュラーシーズン開幕までとなっている。

 THE ATHLETIC




ユルキッチ、ユーバンクスがブレイザーズと合意

 ユスフ・ヌルキッチがポートランド・トレイルブレイザーズと4年7000万ドルでの新たな契約に合意した。
 ユルキッチの前の契約は、4年4800万ドルだった。

 ドリュー・ユーバンクスもブレイザーズと1年契約で合意している。金額は不明。
 ユーバンクスは昨シーズン、ブレイザーズで22試合に平均29.5分出場し、14.5得点・8.5リバウンド・1.6アシストを記録している。

 ESPN




G・ペイトンⅡ、ブレイザーズと合意間近

 ゲイリー・ペイトンⅡがポートランド・トレイルブレイザーズと3年2800万ドルでの契約に合意するだろう、と報じられている。
 ペイトンは昨シーズン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズで7.1得点・3.5リバウンドを記録。
 Yahoo!Sportsは、契約にプレイヤーオプション、出来高制の条件も含まれる、とも伝えている。

 THE ATHLETIC、Yahoo!Sports




ラヴィーン、ブルズと合意

 ザック・ラヴィーンとシカゴ・ブルズが5年2億1520万ドルのルール上の上限での契約延長に合意した。
 5年目はプレイヤーオプション。

 THE ATHLETIC




ザイオン、契約延長が合意間近

 ザイオン・ウィリアムソンとニューオリンズ・ペリカンズがルール上の上限に当たる、5年最大2億3100万ドルでの契約延長に合意間近だと報じられている。
 契約は基本1億9300万ドルだが、ウィリアムソンがオールNBAに選ばれるなどし、条件が満たされれば、最大で2億3100万ドルまで金額は膨らむ。

 また記事では、「この契約延長を結んだ結果、ペリカンズはウィリアムソンをケヴィン・デュラント獲得に向けたトレードにルール上、利用できなくなった」と伝えている。

 THE ATHLETIC




セルティックスがブログドン獲得

 ボストン・セルティックスとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードが成立し、セルティックスがマルコム・ブログドンを獲得した。

 セルティックス獲得
  マルコム・ブログドン

 ペイサーズ獲得
  アーロン・ネイスミス
  ダニエル・タイス
  ニック・スタウスカス
  マリーク・フィッツ
  ジュワン・モーガン
  2023年1巡目指名権

 NBA.com




M・ロビンソンがニックスと合意

 ミッチェル・ロビンソンがニューヨーク・ニックスと4年6000万ドルでの再契約に合意した。
 ロビンソンは昨シーズン、72試合に平均25.7分出場し、8.5得点・8.6リバウンド・1.8ブロックを記録していた。

 ESPN




GSWがルーニー、ディヴィンチェンゾと再契約

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがケヴォン・ルーニーと3年2550万ドル、ドンテ・ディヴィンチェンゾと2年930万ドルでそれぞれ契約に合意した。
 ディヴィンチェンゾは昨シーズン、ミルウォーキー・バックス、サクラメント・キングスでプレー。キングスでの25試合では、10.3得点・4.4リバウンド・3.6アシストを記録。契約は2年目がプレイヤーオプションの模様。

 NBA.com、THE ATHLETIC




ウォールがクリッパーズと合意

 先日、ヒューストン・ロケッツとバイアウト(契約の買い取り、早期終了)で合意したジョン・ウォールが、ロサンゼルス・クリッパーズと2年1320万ドルで契約に合意した。
 ウォールの代理人を務めるクラッチスポーツ社が明らかにしている。

 また、ロケッツとのバイアウト額についても報じられており、もともとロケッツとウォールの来シーズンの契約額は4740万ドルだったが、およそ4100万ドルでロケッツが買い取り、今回の契約がバイアウトで減額となった分を埋める形となった。

 NBA.com




B・ブラウンがナゲッツと合意

 ブルース・ブラウンがデンバー・ナゲッツと2年1300万ドルでの契約に合意した。
 ブラウンは昨シーズン、ブルックリン・ネッツで72試合に平均24.6分出場し、9.0得点・4.8リバウンド・2.1アシストを記録していた。
 ナゲッツはこの契約のために、ラグジュアリータックス課税チームが使えるミドル例外条項を用いている。

 ESPN




キングスがK・ハーターを獲得

 サクラメント・キングスとアトランタ・ホークスとの間でトレードが成立し、キングスがケヴィン・ハーターを獲得している。

 キングス獲得
  ケヴィン・ハーター

 ホークス獲得
  ジャスティン・ホリディ
  モーリス・ハークレス
  2024年条件付き1巡目指名権

 指名権の条件については、2024年に上位14位以上であれば、権利が翌年に繰り越す。翌年の2025年は上位12位で繰越され、2026年ではトップ10で繰り越される。

 NBA.com




ホークスがD・マレーを獲得

 既報通り、アトランタ・ホークスとサンアントニオ・スパーズとの間でトレードが成立し、ホークスがデジョンテ・マレーを獲得した。

 ホークス獲得
  デジョンテ・マレー
  ジャック・ランデール

 スパーズ獲得
  ダニロ・ガリナリ
  2023年1巡目指名権
  2025年1巡目指名権
  2026年1巡目指名権を交換する権利
  2027年1巡目指名権

 NBA.com




ガリナリ、コネットがセルティックスと合意

 ダニロ・ガリナリがサンアントニオ・スパーズから放出され、FAとなった後、ボストン・セルティックスと2年1300万ドルで契約することに合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。
 セルティックスはガリナリとの契約のため、ラグジュアリータックス課税チームが利用できる、ミドル例外条項を用いている。

 ルーク・コネットもセルティクスと再契約で合意。
 契約金額は不明、期間は2年と報じられている。

 Gazetta、Yahoo!Sports




O・ポーターJr.、ラプターズと合意

 オット・ポーターJr.がトロント・ラプターズと2年契約(金額不明)で合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。

 Yahoo!Sports




D・ジョーンズJr.がブルズと合意

 デリック・ジョーンズJr.がシカゴ・ブルズと2年660万ドルで契約に合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。

 THE ATHLETIC




ルビオ、R・ネト、R・ロペスがキャブスと合意

 リッキー・ルビオがクリーブランド・キャバリアーズと3年1840万ドルでの契約に合意した。
 ルビオは12月に怪我をするまで素晴らしいシーズンを送っており、キャブスが契約に関心を示している、とも報じられてきていた。

 ラウル・ネト、ロビン・ロペスもキャブスと1年契約(金額不明)で合意している。
 ネトは昨シーズン、ワシントン・ウィザーズで70試合に出場し、7.5得点・3.1アシストを記録している。

 Yahoo!Sports、THE ATHLETIC、ESPN




ウルブズ、B・フォーブスと合意

 ミネソタ・ティンバーウルブズがブリン・フォーブスとベテラ最低保証給での契約に合意した。
 フォーブスは昨シーズン、デンバー・ナゲッツでシーズンを終えていた。

 THE ATHLETIC




D・リー、サンズと合意

 デイミオン・リーがフェニックス・サンズと1年契約(金額不明)で合意した。
 リーは昨シーズン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズで7.4得点・3.2リバウンドを記録していた。

 ESPN




ペイサーズ、J・スミスと合意

 インディアナ・ペイサーズがジェイレン・スミスと2年契約で合意した。金額は不明。
 スミスは昨シーズン、トーリー・クレイグのトレードの一環で、2月にトレードでペイサーズが獲得していた。

 THE ATHLETIC




B・ボル、マジックと合意

 ボル・ボルがオーランド・マジックと2年契約(金額不明)で合意した。

 Orlando Sentinel




A・ホリディ、ホークスと合意

 アーロン・ホリディがアトランタ・ホークスと1年契約(金額不明)で合意した。
 ホリディは昨シーズン、フェニックス・サンズでシーズンを終えている。

 THE ATHLETIC




ピンソン、マブスと合意

 テオ・ピンソンがダラス・マーベリックスと1年契約(金額不明)で合意した。

 ESPN




N・ビエリツァがトルコへ

 ネマニャ・ビエリツァがトルコのフェネルバフチェと2年契約で合意した、と報じられている。
 ビエリツァは昨シーズン、ゴールデンスティト・ウォーリアーズで71試合に出場し、6.1得点・4.1リバウンドを記録していた。

 SPORTANDO




ロケッツがT・バディンズと契約

 ヒューストン・ロケッツがルーキーGのトレヴァー・ハディンズとツーウェイ契約を結んだことを明らかにした。

 RealGM




バックス、AJ・グリーンと契約

 ミルウォーキー・バックスがAJ・グリーンとツーウェイ契約を結んでいる。

 RealGM

この日のトップに戻る





7/2(に更新)のニュース

モラントが契約延長で合意
K・アンソニー・タウンズ、契約延長
ブッカー、契約延長

デュラントがトレードを要求!
J・ブランソンがニックスと合意!
ヨキッチ、ナゲッツと契約延長
J・ジャクソンJr.が手術で4~6ヶ月の離脱
G・ハリス、マジックと延長で合意
オラディポ、D・デッドモンがヒートと合意
T・ヤングがラプターズと合意
ミルズ、N・クラクストンがネッツと合意
J・テイト、ロケッツと合意
K・アンダーソン、ウルブズと合意
D・ライトがウィザーズと合意
マギーがマブスと合意
M・バグリー、K・ノックス、ピストンズと合意
イングルス、W・マシューズ、J・カーターがバックスと合意
L・ウォーカーⅣ、J・T・アンダーソン、T・ブラウンJr.、レイカーズと合意
ネッツがR・オニールを獲得
ドラモンドがブルズと合意
T・クイーン、76ersと合意
A・ギル、ウィザーズと契約
D・リード、D・ジョーダンがナゲッツと合意
M・マスカラ、サンダーと合意
B・ブラウン氏が復帰へ
2022-23シーズンのサラリーキャップ




モラントが契約延長で合意

 メンフィス・グリズリーズとジャ・モラントが5年1億9300万ドルのルーキーとしてのルール上の上限での契約延長で合意した。
 モラントが来シーズン、オールNBAに選ばれた場合、この契約額は2億3100万ドルまで膨らむ可能性がある。

 ESPN




K・アンソニー・タウンズ、契約延長

 ミネソタ・ティンバーウルブズとカール・アンソニー・タウンズが4年2億2400万ドルのスーパーマックス契約での契約延長で合意した。
 タウンズはこの結果、6年2億9500万ドルの契約が残ることとなった。

 ESPN




ブッカー、契約延長

 フェニックス・サンズとデヴィン・ブッカーが4年2億2400万ドルのスーパーマックス契約での延長に合意した。
 ブッカーは昨シーズン、オールNBAファーストチーム入りし、スーパーマックス契約が可能となった。
 この結果、ブッカーは6年2億9500万ドルの契約を結んだこととなる。

 ESPN




デュラントがトレードを要求!

 ケヴィン・デュラントがブルックリン・ネッツに対し、トレードを要求している、と複数のメディアが報じている。
 移籍先候補としては、フェニックス・サンズ、マイアミ・ヒートがあげられている。
 他では、ロサンゼルス・レイカーズがアンソニー・デイヴィスを含む条件を提示し、カイリー・アーヴィングとセットで獲得するのでは、なんて怪情報など、様々な憶測が飛んでいる。

 NBA.COM、The Athletic




J・ブランソンがニックスと合意!

 FAのジャレン・ブランソンがニューヨーク・ニックスと4年1億400万ドルでの契約に合意した。
 最終シーズンはプレイヤーオプション。
 マブスはブランソンに対し、5年1億600万ドルをオファーしたという。

 ESPN




ヨキッチ、ナゲッツと契約延長

 デンバー・ナゲッツとニコラ・ヨキッチが既報通り、ルール上の上限(マックス契約)での契約延長に合意したようだ。
 条件は5年2億6400万ドルで、2023-24シーズンからスタートする。最終年の2027-28シーズン(6000万ドル)はプレイヤーオプション。

 NBA.COM




J・ジャクソンJr.が手術で4~6ヶ月の離脱

 メンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が右足の疲労骨折を修復するための手術を受けたことがわかった。
 手術は無事に成功。今後、4~6ヶ月は復帰までかかる見込み。ただ、完治が見込まれている。

 NBA.COM




G・ハリス、マジックと延長で合意

 ゲイリー・ハリスがオーランド・マジックと2年2600万ドルの契約延長で合意した。
 ハリスはアーロン・ゴードンとのトレードで2021年にマジック入りしていた。

 ESPN




オラディポ、D・デッドモンがヒートと合意

 ヴィクター・オラディポがマイアミ・ヒートと1年1100万ドルでの契約に合意した。

 ドウェイン・デッドモンもヒートと2年900万ドルの条件で契約に合意した。

 The Athletic




T・ヤングがラプターズと合意

 サデウス・ヤングがトロント・ラプターズと2年1600万ドルで契約に合意した。
 契約にはインセンティヴが含まれている模様。
 ラプターズはトレード期限前に、サンアントニオ・スパーズからヤングを獲得していた。

 YAHOO!SPORTS




ミルズ、N・クラクストンがネッツと合意

 パティ・ミルズがブルックリン・ネッツと2年1450万ドルでの再契約に合意した。
 ミルズは来シーズンのプレイヤーオプション620万ドルを破棄し、ネッツからFAとなっていた。

 ニック・クラクストンもネッツと2年2000万ドルでの契約に合意した。

 ESPN




J・テイト、ロケッツと合意

 ジェイショーン・テイトがヒューストン・ロケッツと3年2210万ドルでの契約で合意した。

 ESPN




K・アンダーソン、ウルブズと合意

 カイル・アンダーソンがミネソタ・ティンバーウルブズと2年1800万ドルで契約に合意した。
 ウルブズは契約のために、ミドル例外条項(年1050万ドル)のいち部を利用している。
 アンダーソンはメンフィス・グリズリーズとの4年3720万ドルの契約が昨シーズンいっぱいとなっていた。

 ESPN




D・ライトがウィザーズと合意

 デロン・ライトがワシントン・ウィザーズと2年1600万ドルでの契約に合意した。
 ライトは昨シーズン、アトランタ・ホークスでプレーしていた。
 ウィザーズはこのオフ、ブラッドリー・ビールを囲むバックコートに、ウィル・バートン、モンテ・モリスも加えている。

 ESPN




マギーがマブスと合意

 ジャベール・マギーがダラス・マーベリックスと3年2010万ドルでの契約に合意した。
 マギーは昨シーズン、フェニックス・サンズでプレーしていた。

 YAHOO!SPORTS




M・バグリー、K・ノックス、ピストンズと合意

 マーヴィン・バグリーⅢがデトロイト・ピストンズと3年3700万ドルでの再契約に合意した。

 ケヴィン・ノックスもピストンズと2年600万ドルでの契約に合意した。
 ノックスは昨シーズン、アトランタ・ホークスでシーズンを終えていた。

 YAHOO!SPORTS、The Athletic




イングルス、W・マシューズ、J・カーターがバックスと合意

 ジョー・イングルスがミルウォーキー・バックスと1年650万ドルでの契約に合意した。
 イングルスは1月に前十字靭帯を断裂し、その後、ポートランド・トレイルブレイザーズへトレードされていた。

 ウェズリー・マシューズもバックスとの1年契約で合意した。金額は不明。
 マシューズは昨シーズン、バックスの一員としてシーズンを終えていた。

 ジェヴォン・カーターもバックスと2年契約で合意。
 金額については、明らかにされていない。

 YAHOO!SPORTS、The Athletic




L・ウォーカーⅣ、J・T・アンダーソン、T・ブラウンJr.、レイカーズと合意

 ロニー・ウォーカーⅣがロサンゼルス・レイカーズと1年650万ドルでの契約で合意した。
 契約にはラグジュアリータックス課税チームが使える、ミドル例外条項が用いられている。
 ウォーカーに対しては、サンアントニオ・スパーズがFAとの交渉前にクオリファイイングオファーを取り下げ、制限のないFAとなっていた。

 ファン・トスカーノ・アンダーソンもレイカーズとの契約で合意した。条件は不明。

 また、トロイ・ブラウンJr.もレイカーズとベテラン最低保証給での1年契約に合意している。

 YAHOO!SPORTS、The Athletic




ネッツがR・オニールを獲得

 ブルックリン・ネッツとユタ・ジャズとの間でトレードが成立し、ネッツがロイス・オニールを獲得した

 ネッツ獲得
  ロイス・オニール


 ジャズ獲得
  2023年1巡目指名権

 指名権については、ネッツのもの、ネッツが以前ヒューストン・ロケッツと指名順位を交換する権利を持っているのでそれと、フィラデルフィア・76ersのうちで、最も指名順位が低いものを獲得している。

 NBA.COM




ドラモンドがブルズと合意

 FAのアンドレ・ドラモンドがシカゴ・ブルズと2年660万ドルでの契約に合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。
 ブルズは昨シーズン、ニコラ・ブーチェヴィッチのバックアップをトリスタン・トンプソンが務めていた。

 ESPN




T・クイーン、76ersと合意

 トレヴェリン・クリーンがフィラデルフィア・76ersと2年330万ドルで契約に合意した。

 ESPN



A・ギル、ウィザーズと契約

 アンソニー・ギルがワシントン・ウィザーズと2年契約(金額不明)で合意した。
 昨シーズン、ギルは10.5分のプレータイムで、4.1得点・1.9リバウンド・0.6アシスト・FG.569・3P.538(試投数0.6)を記録していた。

 ESPN




D・リード、D・ジョーダンがナゲッツと合意

 デヴォン・リードがデンバー・ナゲッツと2年契約で合意した。
 金額は明らかにされていない。

 また、ディアンドレ・ジョーダンもナゲッツと契約で合意した。
 金額は不明。

 The Athletic




M・マスカラ、サンダーと合意

 マイク・マスカラがオクラホマシティ・サンダーとベテラン最低保証給での1年契約で合意した。

 KSTP





B・ブラウン氏が復帰へ

 サンアントニオ・スパーズは、ブレット・ブラウン氏がACとして復帰することを発表した。
 グレッグ・ポポヴィッチHCのスタッフとして戻ることとなった。

 NBA.COM




2022-23シーズンのサラリーキャップ

 NBAが2022-23シーズンのサラリーキャップを発表した。

 サラリーキャップ
  1億2365万5000ドル
 ラグジュアリータックス課税ライン
  1億5026万7000ドル
 サラリー総額最低ライン
  1億1129万ドル
 ミドル例外条項
  ラグジュアリータックス非課税チーム
  1049万ドル
  ラグジュアリータックス課税チーム
  647万9000ドル
  サラリー総額がサラリーキャップ内のチーム
  540万1000ドル

 NBA.COM

この日のトップに戻る





7/1(に更新)のニュース

ホークスがD・マレーを獲得
ブレイザーズ、リラードに2年1億ドルの延長をオファー
ビールがFAに
ハーデン、オプトアウト
ウィザーズがM・モリス、ナゲッツがコールドウェル・ポープ獲得
J・ブランソンはニックス、マブス、ヒート関係者と面談
ヴァンヴリートは契約延長へ
M・ロビンソンはニックスと再契約か
オラディポ、ヒートを離れる
ヒート、タッカーとの再契約は?
ピストンズ、年1000万ドル程度でバグリーⅢと再契約か
ポーティスがFAに
P・ミルズがFA
ディヴィンチェンゾはFA
レイカーズ、ガブリエルとS・ジョンソンをオプトイン
サラリーキャップ予測、1億2360万ドル




ホークスがD・マレーを獲得

 アトランタ・ホークスとサンアントニオ・スパーズとの間で、トレードが成立し、ホークスがオールスターのデジョンテ・マレーを獲得した。

 ホークス獲得
  デジョンテ・マレー


 スパーズ獲得
  2023年1巡目指名権(元シャーロット・ホーネッツのもの)
  2025年1巡目指名権(ホークスのもの)
  2026年1巡目指名権をホークスと交換できる権利
  2027年1巡目指名権(ホークスのもの)
  ダニロ・ガリナリ

 ガリナリについては、トレードでのサラリーの釣り合いを取るために出されたもので、スパーズから放出される可能性もある。

 ESPN




ブレイザーズ、リラードに2年1億ドルの延長をオファー

 ポートランド・トレイルブレイザーズはこのオフにデイミアン・リラードに対して、2年1億ドルを超える契約延長をオファーするとみられている。
 リラードとブレイザーズは既に4年1億9600万ドルの契約を結んでいる。
 ブレイザーズはリラードが補強を求める中、オフにジェレミー・グラントの獲得に成功している。

 Bleacher Report




ビールがFAに

 ブラッドリー・ビールがワシントン・ウィザーズとの間に保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(3640万ドル)をオプトアウトし、7月1日にFAとなることとなった。
 ビールは5年2億5100万ドルでウィザーズと再契約ができ、その可能性はある。他チームと契約では、4年1億9400万ドルが上限となっている。

 ESPN




ハーデン、オプトアウト

 ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersと新たな契約を結ぶため、来シーズンのプレイヤーオプション(4740万ドル)をオプトアウトした。
 FAとの交渉が解禁されれば、76ersと長期契約を結ぶとみられている。
 新たな契約に関しては、チームがラグジュアリータックスの課税を回避し、非課税チームのミドル例外条項を利用できるようにするためにハーデンがサラリーの大幅な減額を受け入れるのでは、とみられている。

 The Athletic




ウィザーズがM・モリス、ナゲッツがコールドウェル・ポープ獲得

 ワシントン・ウィザーズとデンバー・ナゲッツとの間でトレードが合意に至った。

 ナゲッツ獲得
  ケンタビウス・コールドウェル・ポープ
  イシュ・スミス

 ウィザーズ獲得
  モンテ・モリス
  ウィル・バートン

 ナゲッツはコールドウェルポールについて、以前から獲得に関心を示していた。

 The Athletic




J・ブランソンはニックス、マブス、ヒート関係者と面談

 ダラス・マーベリックスからFAとなるジャレン・ブランソンがFAとの交渉が解禁されれば、マブスにニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒートの関係者と面談を行う予定であることがわかった。
 ヒートはもしブランソンを獲得しようと思えば、マブスとのサイン&トレードが必須となる。
 ニックスは、ブランソンに対して4年1億1000万ドルをオファーするとみられている。
 マブスは当初、ブランソンと5年1億600万ドルでの契約合意を望んでいたという。

 また、マブスはもしブランソンとの再契約に失敗した場合、その穴を埋めるため、FAのゴラン・ドラギッチとの契約を検討するだろう、とも報じられている。
 ドラギッチは昨シーズン、トロント・ラプターズ、ブルックリン・ネッツで21試合に出場し、7.4得点・4.1アシストを記録している。

 YAHOO!SPORTS、Substack




ヴァンヴリートは契約延長へ

 フレッド・ヴァンヴリートがオフにトロント・ラプターズと4年1億1000万ドル前後で契約延長を結ぶ可能性が高い、と報じられている。
 ヴァンヴリートはこれまで、ラプターズと4年8500万ドルで契約。
 昨シーズンはオールスターにも選ばれ、20.3得点・4.4リバウンド・6.7アシストを記録していた。

 Bleacher Report




M・ロビンソンはニックスと再契約か

 ミッチェル・ロビンソンは、オフにニューヨーク・ニックスと4年6000万ドル程度で再契約を結ぶだろうと報じられている。
 ロビンソンは昨シーズン、72試合に平均25.7分出場し、8.5得点・8.6リバウンド・1.8ブロックを記録していた。

 Bleacher Report




オラディポ、ヒートを離れる

 ヴィクター・オラディポはオフにFAとなるが、昨シーズンまで所属していたマイアミ・ヒートとの再契約は結ばないとみられている。
 オラディポは今シーズン、プレイオフで15試合に出場し、10.6得点・3.4リバウンド・2.1アシストを記録していた。
 オラディポに対しては、ワシントン・ウィザーズ、デンバー・ナゲッツ、デトロイト・ピストンズが関心を示すとみられている。

 Bleacher Report




ヒート、タッカーとの再契約は?

 マイアミ・ヒートはP.J.タッカー(チームからFA)に対し、3年2700万ドル前後での再契約をオファーするだろう、と報じられている。
 対するタッカー側は、ミドル例外条項を使っての3年3300万ドルを求めている模様。

 タッカーに対しては、フィラデルフィア・76ersも獲得に関心を示している。

 ヒートはもし、タッカーを失った場合、ジェイ・クラウダーのトレードでの再獲得、もしくはFAのTJ・ウォーレン獲得を狙うのでは、とも伝えられている。

 South Florida Sun-Sentinel




ピストンズ、年1000万ドル程度でバグリーⅢと再契約か

 デトロイト・ピストンズはマーヴィン・バグリーⅢと年1000万ドル程度での2年契約で再契約を結ぶのでは、と報じられている。
 ピストンズは昨シーズン、トレードでバグリーを獲得していた。
 バグリーはピストンズで出場した18試合で、平均27.2分のプレータイムを得て、14.6得点・6.8リバウンドを記録していた。

 ピストンズは当初、ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズから制限付きFA)獲得を狙うとみられていたが、ドラフトでビッグマンを指名し、ニューヨーク・ニックスとのトレードでサラリーキャップスペースを埋める動きをしており、エイトン獲得からは離脱したものとみられている。

 Bleacher Report




ポーティスがFAに

 ボビー・ポーティスはミルウォーキー・バックスとの間で保持していた、来シーズンのプレイヤーオプション(470万ドル)をオプトアウトし、オフにFAとなることがわかった。
 FAとなるポーティスだが、バックスとの再契約の可能性はあり、ルール上は4年4900万ドルまでの契約が可能。
 2021年ファイナルで活躍したポーティスは、ミルウォーキーで人気を博しており、昨シーズンはブルック・ロペスの怪我もあり、スターターを務めていた。

 ESPN




P・ミルズがFA

 パティー・ミルズはブルックリン・ネッツとの間で保持していた来シーズンのプレイヤーオプション(620万ドル)をオプトアウトし、FAとなることがわかった。
 ミルズは昨年のオフに、ラグジュアリータックス課税チームが使えるミドル例外条項を活用し、ネッツと2年契約を結んでいた。ネッツはルール上、ミルズと年700万ドル強のオファーを出すことができる。

 New York Post




ディヴィンチェンゾはFA

 サクラメント・キングスはダンテ・ディヴィンチェンゾに対して、クオリファイイングオファーを出さないことを決め、ディヴィンチェンゾは制限のないFAとなることとなった。
 キングスはトレード期限前に、4チームが絡むトレードでディヴィンチェンゾを獲得。キングスでは、25試合に26.6分出場し、10.3得点・4.4リバウンド・3.6アシスト・1.5スティール・FG.362・3P.368を記録していた。

 ESPN1320




レイカーズ、ガブリエルとS・ジョンソンをオプトイン

 ロサンゼルス・レイカーズはウェニエン・ガブリエル、スタンリー・ジョンソンに対して保持していた来シーズンのチームオプションをオプトインし、契約を1年延長した。

 REALGM




サラリーキャップ予測、1億2360万ドル

 2022-23シーズンのサラリーキャップ予測が約1億2360万ドルだと報じられている。これは昨シーズン(1億1200万ドル)より1160万ドル増加した数字となっている。
 来シーズンのサラリーキャップは、さくシーズンのバスケットボール関連収入が確定してから出される。

 ESPN

この日のトップに戻る

inserted by FC2 system