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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
6/10(に更新)のニュース NBA、NBPA、労使協定について協議 カリー、「欠場するとは思わない」 シモンズ、「キャンプのかなり前」に準備が整う予定 M・ターナー、ペイサーズ残留か サンズ、プレイオフ中にコロナ陽性者? ペイサーズ、フロント人事 2022年 6月 8日
NBA、NBPA、労使協定について協議 NBAとNBA選手会(NBPA)は、新たな労使協定(CBA)について木曜日、予備的な協議を行う予定であることがわかった。 現CBAに関しては、NBA、NBPA共に12月に破棄するオプションを保持。もしそうなれば、2022-23シーズン後に現CBAは破棄される。 両者は当然、そのような事態を回避したいと考えており、2017年にもロックアウトを回避している。 今回の協議を経て、数ヶ月以内により濃い交渉が進められる予定。 ESPN カリー、「欠場するとは思わない」 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーは、ファイナル・ゲーム3で足を負傷したが、ゲーム4を欠場するとは思っていない。 「試合を欠場するとは思わない」 「2~3日で、うまくいけばいいんだけどね」 カリー ルーズボールでもみくちゃになった際、負傷している。 スティーヴ・カーHCは、残り2分の段階で14点差が開いており、カリーをベンチに下げたと話している。 ゲーム4は金曜日に行われる。 MASSLIVE.COM シモンズ、「キャンプのかなり前」に準備が整う予定 New York Postは、ブルックリン・ネッツのベン・シモンズが背中の手術後、回復期からリハビリに移行したと伝えている。 シモンズはここまで予定通りで、「キャンプのかなり前」には完全に回復するはずだ、ともしている。 5月5日にシモンズは、手術を受けている。 今シーズン1試合も出場しなかったシモンズ。 ショーン・マークスGMは、シモンズがプレイオフでの復帰を検討する前に、自身がシモンズの今シーズン終了を決めたことを改めて強調している。 New York Post M・ターナー、ペイサーズ残留か インディアナ・ペイサーズはトレード期限に大きく再建に舵を切った。 ペイサーズはドマンタス・サボニスをトレード。コンビを組んでいたマイルズ・ターナーだが、こちらはペイサーズが保持する可能性がある。 プレイオフ争いに加わることを目指すペイサーズは、サボニスのトレードで得たタイリース・ハリバートンとの相性のいいターナーを保持する考えのようだ。 Substack サンズ、プレイオフ中にコロナ陽性者? フェニックス・サンズはプレイオフ2ndラウンドで、ダラス・マーベリックスに敗退したが、それが新型コロナウィルスの陽性者が出たためではないか、との報じられている。 サンズはシリーズ後半、もしくは終了直後に新型コロナウィルスの陽性者が1名のプレイヤーを含む6名、判明したという。 サンズ、NBA共にリーグの安全衛生プロトコルには違反していない、としている。ただ、誰がかかったのかなど、詳細は明らかにされていない。 THE ATHLETIC ペイサーズ、フロント人事 インディアナ・ペイサーズが長年、代理人を務めたハッピー・ウォルターズ氏をコンサルタントとして採用した。 ウォルターズ氏は、以前ドワイト・ハワード、アマレ・スタウダマイヤー、ジミー・バトラーなどの代理人を務めていた。 Substack この日のトップに戻る 6/9(に更新)のニュース ブレイザーズの狙いは、ビールorラヴィーン? レイカーズが入団テスト レイカーズ、コーチ人事 ジャズ、新HC候補 WNBAスパークス、D・フィッシャーHCを解雇 試合なし 明日ファイナル・ゲーム3 ブレイザーズの狙いは、ビールorラヴィーン? ポートランド・トレイルブレイザーズはこのオフ、かなりにサラリーキャップスペースを確保できるチームで、それを活用し、デイミアン・リラードに合う即戦力を狙う考え。 ブレイザーズはそのサラリーキャップスペースを使い、ブラッドリー・ビール、ザック・ラヴィーン獲得を狙っているようだ。 ビールは来シーズンがプレイヤーオプションだが、破棄しFAとなるとみられている。だが、大半の予想はワシントン・ウィザーズとの再契約だとみている。 ラヴィーンはシカゴ・ブルズから制限のないFA。だが、ブルズが最も高額なオファーをルール上、提供できることからこちらも再契約ではないか、とも報じられている。 THE RINGER レイカーズが入団テスト ロサンゼルス・レイカーズがFAのラングストン・ギャロウェイ、カイル・ガイ、アリゼ・ジョンソン、ルイス・キング、DJ・ウィルソンの入団テストを行った。 レイカーズは来シーズンに向け、ロスターに7つの空きを確保することができる状態となっている。 ESPN レイカーズ、コーチ人事 ロサンゼルス・レイカーズの新HCダーヴィン・ハム氏は、ACのデイヴィッド・フィッツデイル氏、マイク・ペンバティ氏、ジョン・ルーカスⅢ氏に対して、チームに残さないことを伝え、ACの編成を開始したとESPNが報じた。 ハム氏はフランク・ヴォーゲル前HCのスタッフでは、ACのフィル・ハンディ氏、クイントン・クロフォード氏は残留させるだろう、とも報じられている。 ESPN ジャズ、新HC候補 ユタ・ジャズは何名かのACとの面談許可を各チームから得た、とESPNが報じている。 ニューヨーク・ニックスのACであるジョニー・ブライアント氏、ミルウォーキー・バックスのACであるチャールズ・リー氏、ボストン・セルティックスのACであるウィル・ハーディ氏にジョー・マズッラ氏の名前があがっている。 他には、テリー・ストッツ氏に、チームのACであるアレックス・ジェンセン氏にも面談を予定しているという。 チームCEOのダニー・エインジ氏は、前任となってしまったクイン・スナイダー氏については、「我々は彼に残ってもらうことを切望した」とも話している。 ESPN WNBAスパークス、D・フィッシャーHCを解雇 WNBAロサンゼルス・スパークスは、デレク・フィッシャーHCを解雇した。 暫定HCには、フレッド・ウィリアムス氏が就く。 ESPN この日のトップに戻る 6/8(に更新)のニュース アーヴィング、オフにネッツと再契約? ブレイザーズ、M・ブリッジス、J・コリンズに関心 ホークス、J・グラントに関心 ブルズ、ゴベア獲得に関心 R・ウォレス氏、レイカーズのACに? 試合なし アーヴィング、オフにネッツと再契約? New York Postのブライアン・ルイス氏は、「全ての兆候」がこのオフにブルックリン・ネッツとカイリー・アーヴィングが契約延長を結ぶことを示唆している、と語っている。 アーヴィングは現在、来シーズンのプレイヤーオプション3650万ドルを保持しており、破棄してFAとなるか、契約を有効として1年契約を伸ばすか、決めることができる状態。期限は6月29日。 先日、ネッツはアーヴィングとの長期契約を望んでいない、と報じられたばかり。 この噂にも関わらず、リーグ関係者の多くはアーヴィングがネッツと契約延長するとみているようだ。 アーヴィングは2019年にルール上の上限でネッツと契約して以降、226試合中123試合にのみ出場している。 New York Post ブレイザーズ、M・ブリッジス、J・コリンズに関心 ポートランド・トレイルブレイザーズはこのオフ、実績のあるベテランを獲得し、デイミアン・リラードを柱として来シーズン、プレイオフに返り咲きを狙っている。 そのターゲットとして、シャーロット・ホーネッツから制限付きFAとなるマイルズ・ブリッジスと、アトランタ・ホークスのジョン・コリンズがあげられている。 デトロイト・ピストンズのジェラミー・グラントも名前があげられているようだ。 THE RINGER ホークス、J・グラントに関心 アトランタ・ホークスがデトロイト・ピストンズのジェラミー・グラント獲得に関心を示している。 ピストンズはオフにグラントと4年1億1200万ドルの契約延長を結ぶことができる。ピストンズがグラントをどうするか、明確なサインは出されていない。 グラントは、ポートランド・トレイルブレイザーズへの移籍も噂されている。 Substack ブルズ、ゴベア獲得に関心 シカゴ・ブルズがユタ・ジャズのルディ・ゴベアがトレード候補となった場合、獲得に動くだろうと報じられている。 ゴベアは昨シーズン開幕前に、ジャズと5年2億500万ドルで契約延長を結んでいる。2025-26シーズンはプレイヤーオプション。 ジャズはプレイオフで早々に敗退し、クイン・スナイダー氏も去ったことから、大きく方針をこれまでと変更する可能性がある。 R・ウォレス氏、レイカーズのACに? 元NBAプレイヤーのラシード・ウォレス氏がロサンゼルス・レイカーズでダーヴィン・ハム新HCのもと、ACとして契約するため、話し合いを行っていることがわかった。 ウォレス氏は最近、こちらも元NBAプレイヤーのペニー・ハーダウェイ氏のもとでメンフィス大でACを務めていた。 ウォレス氏は、現役時代、デトロイト・ピストンズでハム氏とチームメイトだった経緯がある。 The Athletic この日のトップに戻る 6/7(に更新)のニュース D・ミッチェル、スナイダー氏の辞任に「失望」 ジャズ、新HC候補 イグダラ、膝の炎症で欠場 セクストンに複数が関心 スナイダーHC、辞任! M・フラテロ氏、チャック・デイリー生涯功労賞 コービーのルーキー時のジャージ、273万ドルで落札 2022年 6月 5日
D・ミッチェル、スナイダー氏の辞任に「失望」 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルがクイン・スナイダーHCの辞任に、「驚き、失望している」とESPNが報じた。 情報筋からの話として、ミッチェルは今回の事態を受け、「落ち着かず、落胆し、フランチャイズの将来に疑問を感じている」とも伝えられている。 2020年にミッチェルがジャズと5年、金額はルールの上限での契約延長を結んだ際、スナイダー氏の存在が大きかったとされている。 ミッチェルは4年1億3500万ドル(最終年はプレイヤーオプション)の契約が残っている。 ESPN ジャズ、新HC候補 ユタ・ジャズは、クイン・スナイダーHCが辞任したことを受け、新しいHC探しをスタートさせている。 この時点での候補としては、ジニー・ブライアント氏、アレックス・ジェンセン氏、テリー・ストッツ氏、ウィル・ハーディ氏、エイドリアン・グリフィン氏だとTHE ATHLETICが報じている。 噂としては、ミルウォーキー・バックスのAC、チャールズ・リー氏と、フェニックス・サンズのACであるケヴィン・ヤング氏も候補だと伝えられている。 THE ATHLETIC イグダラ、膝の炎症で欠場 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのアンドレ・イグダラが右膝の炎症で、ファイナル・ゲーム2を欠場した。 イグダラはプレイオフ期間中、首や腰の故障に悩まされている。 ゲーム1でイグダラは12分プレーしていた。 THE ATHLETIC セクストンに複数が関心 オフにクリーブランド・キャバリアーズから制限付きFAとなるコリン・セクストンに対し、デトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズが強い関心を示しているようだ。 複数のチームがセクストンには関心を示しているようで、ワシントン・ウィザーズもサイン&トレードでの獲得を狙っている模様。 ピストンズ、ペイサーズ以外にも、サンアントニオ・スパーズ、オーランド・マジック、ポートランド・トレイルブレイザーズがセクストン獲得のために必要なキャップスペースを持っている。 伝えられたところによると、セクストンは年2000万ドル前後で始まる、スターティングPGクラスとしての契約を求めているという。 セクストンの代理人は剛腕で知られるリッチ・ポール氏が担当している。 CLEVELAND.COM スナイダーHC、辞任! ユタ・ジャズのクイン・スナイダーHCが辞任した。 ESPNが報じている。 スナイダー氏は8シーズン、ジャズで指揮を取り、契約は最終年のスナイダー氏側のオプションも含め、2年残っていた。 ジャズは、スナイダー氏の続投を望み説得にあたったが、スナイダー氏が辞任を決めたという。 ジャズはすぐにも後任の人選にあたる模様。 ESPN M・フラテロ氏、チャック・デイリー生涯功労賞 マイク・フラテロ氏が日曜日、チャック・デイリー生涯功労賞を受賞した。 全米バスケットボールコーチ協会によって、選出されたフラテロ氏は17番目の受賞者となった。 フラテロ氏は、アトランタ・ホークス、クリーブランド・キャバリアーズ、メンフィス・グリズリーズでHCとして17シーズン指揮をとり、1970年代後半から活躍していた。 ファイナルゲーム2の前に正式に授与されるという。 ESPN コービーのルーキー時のジャージ、273万ドルで落札 コービー・ブライアント氏がルーキーシーズンに試合で着用したジャージが日曜日、オークションにかけられ273万ドルで落札された。 売り手、買い手共に匿名だという。 ジャージは1997年4月13日のユタ・ジャズ戦、4月17日のサクラメント・キングス戦で着用したものだという。 ブライアント氏関連では、サイン入りのジャージが昨年、バスケットボールのジャージ史上最高額となる369万ドルで落札されていた。 ESPN この日のトップに戻る 6/6(に更新)のニュース R・ウィリアムスⅢ、ゲーム2「疑わしい」 ペイトンⅡ、「準備はできている」 J・ブランソンはヴァンブリート級の契約に? ネッツ、コーチ人事 ウルブズ、引き続きフロント強化へ 試合なし R・ウィリアムスⅢ、ゲーム2「疑わしい」 ボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスⅢが左膝の痛みのため、ファイナル・ゲーム2への出場については、「疑わしい」にリストされていることがわかった。 「いい感じだよ。とにかく、1日1日、一歩一歩だ。可能な限りの治療を受けている。準備に必要なことは全てやっている」 ウィリアムス ウィリアムスはゲーム1、8得点・6リバウンド・4ブロックと活躍していた。 THE ATHLETIC ペイトンⅡ、「準備はできている」 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのゲイリー・ペイトンⅡがファイナル・ゲーム2への出場について、「いく準備はできている」と話し、ヒジの不快感はなくなった、とも話している。 ペイトンはゲーム1でも出場可能だったが、特別な状況でのみ起用する方針だった模様。 「ここ数日、かなり順調に進んでいて、気分もいいようだし、彼には明日多くの時間、起用できると思っている」 スティーヴ・カーHC ペイトンは怪我まで、プレイオフでは出場時間のプラスマイナスで+21と高い結果を出していた。 NBC Sports Bay Area J・ブランソンはヴァンブリート級の契約に? ダラス・マーベリックスからFAとなるジャレン・ブランソン。 そのブランソンの父親、リック・ブランソン氏をニューヨーク・ニックスがACに迎えているが、R・ブランソン氏については、2020年にニックスのHCに就任した時点からトム・ティボドー氏が採用を希望していたことで知られている。 そのジャレン・ブランソンの新たな契約だが、トロント・ラプターズとフレッド・ヴァンブリートが結んだ4年8500万ドル前後になるのではないか、と予想されている。 Substack ネッツ、コーチ人事 ブルックリン・ネッツがスティーヴ・ナッシュHCのもと、ACとしてイゴール・ココスコフ氏を採用するだろう、と報じられている。 ココスコフ氏は現在、ダラス・マーベリックスのAC。 ココスコフ氏はフェニックス・サンズ時代にも、ナッシュ氏と仕事をともにした経緯もある。 Substack ウルブズ、引き続きフロント強化へ ミネソタ・ティンバーウルブズのプレジデント、ティム・コネリー氏は先日、ヴァイスプレジデントにマット・ロイド氏を採用したが、コネリー氏は引き続き、ウルブズ外から多くの人材を採用し、組織を強化していく予定であると話している。 一方、ヴァイスプレジデントのサチン・グプタ氏、アシスタントGMのジョー・ブランチ氏、マニー・ロハン氏、スティーヴ・シニア氏、HCのクリス・フィンチ氏の続投も了承しているという。 採用されたロイド氏はまずスカウトに注力する見込みで、このオフにチームを去ったアシスタントGMのジャンルカ・パスクッチ氏がこれまではドラフトで重要な役割を担っていた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 6/5(に更新)のニュース B・ポーティス、バックスと再契約か ホーネッツ、新HC最有力候補にアトキンソン氏 ウルブズ、フロント人事 レイカーズ、J・ハワード氏が最有力候補だった? 試合なし B・ポーティス、バックスと再契約か ボビー・ポーティスはミルウォーキー・バックスとの間に、2022-23シーズンのプレイヤーオプション(460万ドル)を保持しているが、オプションを破棄しFAとなることもできる。 NBA関係者の間では、ポーティスはバックスと複数年契約で再契約を結ぶと予想されている。 ポーティスは昨年オフにバックスと2年900万ドルでバックスと再契約を結んでいた。 Substack ホーネッツ、新HC最有力候補にアトキンソン氏 シャーロット・ホーネッツの新HC最有力候補として、ケニー・アトキンソン氏の名前が報じられている。 オーナーのマイケル・ジョーダン氏が次回のホーネッツ側とアトキンソン氏の面談に参加する。両者の面談はこれが3度目となる。 他の最終候補者には、マイク・ダントーニ氏、テリー・ストッツ氏が入っている。 アトキンソン氏は現在、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのACを務めている。 THE ATHLETIC ウルブズ、フロント人事 ミネソタ・ティンバーウルブズがマッド・ロイド氏をバスケットボール部門のシニア・ヴァイス・プレジデントに採用することで合意に至った。 ロイド氏はシカゴ・ブルズを経て、最近はオーランド・マジックに所属していた。 ロイド氏採用は、ウルブズのプレジデントに就任した、ティム・コネリー氏の最初の重要な人事となる。 ESPN レイカーズ、J・ハワード氏が最有力候補だった? ロサンゼルス・レイカーズが新しいHCを探している間、ジュワン・ハワード氏が最有力候補だった、と関係者がSubstackに語っている。 レイカーズの希望するHCリストには、ドク・リヴァース氏(フィラデルフィア・76ers、HC)、クイン・スナイダー氏(ユタ・ジャズ、HC)よりも上位にハワード氏の名前があったという。 レイカーズのヴァイスプレジデントであるロブ・ペリンカ氏とハワード氏は大学バスケではチームメイトで、ラブロン・ジェイムスとはマイアミ・ヒートでチームメイトだったつながりがある。 ハワード氏は結果的に、現在のミシガン大のHCを続投することを決めている。 Substack この日のトップに戻る 6/4(に更新)のニュース オールNBA、ポジション分けをなくす? スナイダーHC、ジャズを去る「可能性が高い」 GSW、プールを保持できると確信 ニックス、コーチ人事 L・ジェイムス、純資産10億ドル超え? ブレイザーズ、売却へ20億ドル以上を提示 2022年 6月 2日
オールNBA、ポジション分けをなくす? NBAとNBA選手会(NBPA)は、オールNBAの投票においてポジションごとでの分ける現在の方法をやめることを話し合っていることがわかった。 過去2シーズン、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)はMVP候補の最終候補であったにも関わらず、オールNBAでは2ndチーム止まりとなっている。 コミッショナーのアダム・シルバー氏もリーグのポジションレス化が進んでいることを認め、現行のシステムがポジションによっては不公平を生み出している可能性があるとしている。 RealGM スナイダーHC、ジャズを去る「可能性が高い」 ユタ・ジャズのクイン・スナイダーHCは、NBAでもトップクラスのサラリーでの契約延長を断ったことから、このオフにチームを離れるのではないかとの憶測が飛んでいる。 ジャズとしては、スナイダー氏にHCを続投してもらいたい考え。 ESPNのティム・マクマホン氏は、「現時点において、私が得た情報に基づく推測では、クイン・スナイダー氏はチームを去る可能性が高い」と伝えている。 ジャズとしても、もしスナイダー氏がチームを去るのであれば、新たな体制を組む必要に迫られることから、オフの早い段階で決断を下すのではないか、ともしている。 ただ、スナイダー氏もジャズを離れ、来シーズンから他チームを指揮することに興味があるようには見えないという。 ESPN GSW、プールを保持できると確信 ゴールデンステイト・ウォリアーズのジョーダン・プールが今シーズン、大きくブレイクした。 プールはオフに大きな契約を勝ち取ると予想されており、ウォリアーズは既に大型契約をいくつも抱えている状況だが、GMのボブ・マイヤーズ氏は問題ないと考えている。 「うちのサラリーは言わなくてもわかっているだろう。高いよ」 「だが、(GSWの大多数オーナーの)ジョー・ラコブ氏はただただ勝ちたいんだ。それに我々は多くを費やし、残したい選手は全員残してきたんだから、それが変わるとは思わない」 マイヤーズ氏 YAHOO!SPORTS ニックス、コーチ人事 ニューヨーク・ニックスがトム・ティボドーHCのもと、ACとしてリック・ブランソン氏を採用することで合意した。 ブランソン氏は、以前にシカゴ・ブルズ、ミネソタ・ティンバーウルブズでティボドー氏の下でコーチを務めていた。ブランソン氏は、ルイビル大のHCに就任したケニー・ペイン氏の穴を埋めることが期待されている。 ブランソン氏については、2016年よりウルブズでACを務めていたが、女性従業員への不適切な行為がチーム内で問題となり、2018年にチームを辞任したと報じられている。 ここ3年間については、ニュージャージー州のカムデン高校のHCを務めていた。 ちなみに、ブランソン氏はこのオフにニックスが獲得を狙うジャレン・ブランソン(ダラス・マーベリックスからFA)の父親。 SNY.TV L・ジェイムス、純資産10億ドル超え? 経済誌フォーブスによると、ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)の純資産が現在10億ドルを超えたという。 昨年、ジェイムスは1億2120万ドルを稼いだとみられている。 ジェイムスはクリーブランド・キャバリアーズ、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズで3億8500万ドル以上のサラリーを得て、コート外では9億ドル以上の収入を得たとみられている。 FORBES ブレイザーズ、売却へ20億ドル以上を提示 フィル・ナイト氏とアラン・スモリニスキー氏は、ポートランド・トレイルブレイザーズを購入するため、20億ドル以上を提示したことがわかった。 ナイト氏はナイキの創業者で、スモリニスキー氏はロサンゼルス・ドジャーズの共同オーナー。ポートランド出身のナイト氏がチームを買収した場合、チームはポートランドにとどまる可能性が高い模様。 ESPN この日のトップに戻る 6/3(に更新)のニュース ペイトンⅡ、O・ポーター、イグダラはいずれも「疑わしい」 ニックス、J・ブランソン狙うため指名権かクイックリー放出か C・セクストンに複数が関心 ブレイザーズ、J・ハートを保持へ ホーネッツの新HC、ダントーニ氏orアトキンソン氏? ネッツ、76ersから指名権を受け取るのを来年に延期 試合なし ペイトンⅡ、O・ポーター、イグダラはいずれも「疑わしい」 ゴールデンステイト・ウォリアーズのゲイリー・ペイトンⅡ、オット・ポーターJr.、アンドレ・イグダラだが、いずれもファイナル・ゲーム1への出場については、「疑わしい」リストに入っていることがわかった。 スティーヴ・カーHCは、3名のプレイヤーが練習にフル参加を果たしたことを明かしていた。 イグダラは足、首を痛め、ここまで今シーズンのプレイオフでは出場していない。 ESPN ニックス、J・ブランソン狙うため指名権かクイックリー放出か ニューヨーク・ニックスはダラス・マーベリックスからFAとなるジャレン・ブランソン獲得を狙うため、更にサラリーキャップスペースを確保しようとしている。 リーグ関係者は、ニックスがキャップスペースをより確保するためには、2022年ドラフト全体11位指名権、もしくはイマニュエル・クイックリーを放出する必要がある、と考えているようだ。 ブランソンに対しては、マブスは5年契約、その他のチームは4年契約を提示することができる。 ただ、ニックスはマブスでは不可能なスターティングPG、リードボールハンドラーのポジションを提示できる。 ニックスのプレジデント、レオン・ローズ氏はブランソンの父リック・ブランソン氏と長年の付き合いがある。 Bleacher Report C・セクストンに複数が関心 オフにクリーブランド・キャバリアーズから制限付きFAとなる、コリン・セクストンに対し、デトロイト・ピストンズ、インディアナ・ペイサーズが関心を示しているようだ。 サンアントニオ・スパーズは、チーム内でセクストンを高く評価している人物がいる、と報じられている。 セクストンは左膝半月板を損傷し、シーズン早々に今季絶望となったが、リーグに大きなインパクトを与えたシーズンとなった。 キャブスはセクストンと年1500~1800万ドル程度の金額で契約を結びたい考えだが、セクストン側は年1800~2200万ドルでの契約を求めているようだ。 Cleveland Plain Dealer ブレイザーズ、J・ハートを保持へ ポートランド・トレイルブレイザーズは来シーズンのジョシュ・ハートのサラリー1290万ドルを保証する可能性がある。ただブレイザーズがそのように動いた場合、大物FAとの契約は難しくなる。 ブレイザーズはハートの来シーズンの契約を保証するかどうかについて決める期限は、FA解禁の少し前になる6月25日になっている。 ブレイザーズはCJ・マッカラムのトレードで2090万ドルのトレード例外枠を保持している。 Bleacher Report ホーネッツの新HC、ダントーニ氏orアトキンソン氏? シャーロット・ホーネッツは現在、HCの決まっていない唯一のNBAチームだが、候補をマイク・ダントーニ氏、ケニー・アトキンソン氏に絞ったようだ。 両者とも、チームオーナーのマイケル・ジョーダン氏とは面談していない。面談はジョーダン氏がシーズン後の休暇から戻ればすぐにも行われる予定。 最有力候補はダントーニ氏だと報じられている。 ダントーニ氏のオフェンスシステムが、ホーネッツのスター、ラメロ・ボールにフィットするからだとされている。 一方、アトキンソン氏は若手の育成に定評のある。 Bleacher Report ネッツ、76ersから指名権を受け取るのを来年に延期 ブルックリン・ネッツは、フィラデルフィア・76ersから1巡目指名権を受け取るのを今年から、来年に遠北。 ネッツは76ersの23位指名権を受け取ることもできた。 ネッツはジェイムス・ハーデン、ポール・ミルサップを76ersにトレードした際、ベン・シモンズ、セス・カリー、アンドレ・ドラモンド、条件なしの2022年1巡目指名権、上位8位以上であれば権利が翌年に延期される条件付きの2027年1巡目指名権を獲得していた。 76ersは結果、今年の23位指名権を保持できるが、今後7年間の1巡目指名権をトレードすることはできない。 ESPN この日のトップに戻る 6/2(に更新)のニュース セルティックス、怪我について ペイトンⅡ、地域貢献賞を受賞 エンビード手術もキャンプには間に合う ブレイザーズ、アヌノビー狙う? ヒーロー、「スターターになりたい」 ウォルトン氏、キャブスACに就任 試合なし セルティックス、怪我について ボストン・セルティックスのイメ・ウドカHCがファイナルを前に、ロバート・ウィリアムス、マーカス・スマートの怪我の状況について語っている。 ウィリアムスはまだ治療とリハビリを続けており、痛みや腫れが出ることもあるという。 カンファレンス・ファイナル・ゲーム7では14分の出場のみだったウィリアムス。プレイオフでもここまで21.4分の出場時間で、これについては「日々」改善しているとしているが、大きく変わる可能性は低いという。 スマートは、シンプルに「心配ない」と話している。 SBNATION ペイトンⅡ、地域貢献賞を受賞 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのゲイリー・ペイトンⅡが2021-22シーズンのボブ・レニアー賞を受賞した。 この賞はこれまでNBAケアーズ地域貢献賞とされていたものが5月31日に改名したもので、レニアー氏が世界中のコミュニティにポジティブな影響を与え貢献したことを称えてのもの。 ペイトンは、シーズンを通しウォリアーズの地元ベイエリアの若者を支援する持続的なコミュニティ活動を行い、それが評価されての受賞。 ペイトン自身も抱える難読症に関する非営利団体、「GP2 Foundation」を今シーズン、設立している。 ファイナル期間中にレニアー賞の表彰が行われる予定で、7万5000ドルが「GP2 Foundation」に寄付される。 NBA.com エンビード手術もキャンプには間に合う フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが指の手術を受けた。 シーズン終盤に靭帯を断裂した、右手親指、 左手人差し指の手術を受けたとのことで、トレーニングキャンプには問題なく間に合うという。 NBA.com ブレイザーズ、アヌノビー狙う? トロント・ラプターズのOG・アヌノビーがルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたスコッティ・バーンズにチーム内での役割を奪われ、チームに不満を抱いているようだ、と噂が流れている。 これに加え、デイミアン・リラードを柱に早期の再建を目指すポートランド・トレイルブレイザーズが保持する2022年ドラフトで全体7位指名権でどのような動きを見せるかはわかっておらず、この結果、「ブレイザーズがアヌノビー獲得を狙うのでは?」と報じられている。 他では、ブレイザーズはジェレミー・グラント(デトロイト・ピストンズ)、サラリーキャップの状況次第ではザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズからFA)も候補としているようだ。 SBNATION ヒーロー、「スターターになりたい」 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローは今シーズン、シックスマン・オブ・ザ・イヤーに輝き、ベンチからの1162得点はヒートのフランチャイズ記録となった。 しかし、もし機会が与えられればという条件付きで、スターターになりたいともヒーローは話している。 「確かに」 「スターターにはなりたいとは思う。今年で4年目だ。それを獲得したいとは思うよ」 ヒーローはオフの課題として、昨年のオフに体力をつけたがシーズンが進むに連れ、体重が減ってしまったことを受け、「今年の大きな目標は強さを増し、シーズンを通してそれを維持し、82ゲームシーズンを通して維持し続ける方法を考え出すこと」だとしている。 SBNATION ウォルトン氏、キャブスACに就任 クリーブランド・キャバリアーズがルーク・ウォルトン氏をACとして招聘したことを発表した。 ウォルトン氏はこれまでサクラメント・キングス、ロサンゼルス・レイカーズでHCを経験した人物。2015-16シーズンには、スティーヴ・カーHCが体調不良で長期離脱する中、暫定HCとしてNBA記録となる開幕24連勝を含む39勝4敗にチームを導いている。 NBA.com この日のトップに戻る 6/1(に更新)のニュース セルティックス、ホーフォードのサラリー高騰も保持の方針 ブレイザーズ、フロント人事 ハム新HC、現場指揮の権限に確約 試合なし セルティックス、ホーフォードのサラリー高騰も保持の方針 ボストン・セルティックスのアル・ホーフォードは、チームがファイナルに進出したことで2022-23シーズンのサラリー保証額が1450万ドルから1950万ドルに高騰した。 更に、セルティックスが優勝した場合、ホーフォードは来シーズンの契約2650万ドルが保証されることとなる。 だがセルティックスは、その条件でもホーフォードを保持したい考えだという。 ホーフォードは2019年にフィラデルフィア・76ersと4年契約を結び、4年目の契約は2650万ドル中、1450万ドルのみが保証された内容となっていた。 Masslive ブレイザーズ、フロント人事 ポートランド・トレイルブレイザーズは、アシスタントGMとしてセルギ・オリビア氏を採用した。 オリビア氏はここ2シーズン、ユタ・ジャズのACを務め、その前はフィラデルフィア・76ersの戦略部門ヴァイスプレジデントを務めていた。 ESPN ハム新HC、現場指揮の権限に確約 ロサンゼルス・レイカーズのダーヴィン・ハム新HCは、自身でコーチングスタッフを選ぶことをチームから任されている。アドバイザーのカート・ランビス氏がコーチミーティングに定期的に参加しない確約も得ており、コーチングに関してチームに口を出されないことが約束されているようだ。 前任のフランク・ヴォーゲル氏は、コーチングスタッフ選びについては何名かチームが選出しており、ランビス氏はコーチミーティングに参加していた。 Substack この日のトップに戻る |