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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
5/31(に更新)のニュース テイタム、カンファレンス・ファイナル・MVPを受賞 GSW、怪我人が続々復帰か マブス、ピンソン保持へ ホーネッツ、新HC候補にダントーニ氏 セルティックス、優勝したらラグジュアリータックス対象へ 2022年 5月 29日
テイタム、カンファレンス・ファイナル・MVPを受賞 ボストン・セルティックスがマイアミ・ヒートとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム7に勝利(100-96)した。 ファイナルは木曜日からスタートする。 セルティックスのジェイソン・テイタムは、イースタン・カンファレンス・ファイナルMVPを受賞している。 REALGM GSW、怪我人が続々復帰か ゴールデンステイト・ウォリアーズはカンファレンス・ファイナルを終え、ファイナル開始までの間、1週間の休養期間があった。これを活用し、ウォリアーズの怪我人たちが復帰してくるかもしれない。 スティーヴ・カーHCは、アンドレ・イグダラ、ゲイリー・ペイトンⅡ、オット・ポーターJr.が今週、徐々にチーム練習に復帰してくると話している。 それぞれの状態を見てからファイナルでの復帰について決めていく模様。 イグダラは首を痛め、1stラウンドのゲーム4以降は欠場が続いている。 ペイトンは2ndラウンド・ゲーム2でヒジを骨折。 ポーターはカンファレンス・ファイナル・ゲーム3で足を痛めている。 カー氏はカンファレンス・ファイナルを勝利すると、チームに2試合の完全な休養を与えている。 ESPN マブス、ピンソン保持へ ダラス・マーベリックスはこのオフ、テオ・ピンソンと再契約したい考えで、ロスター枠の確保を検討しているようだ。 ピンソンはマブスのロッカールームで重要なポジションを担っているという。試合には19試合出場している。 Substack ホーネッツ、新HC候補にダントーニ氏 シャーロット・ホーネッツの新HC候補にマイク・ダントーニ氏が浮上している。 ホーネッツは、ダーヴィン・ハム氏、テリー・ストッツ氏、ケニー・アトキンソン氏らも候補として検討していたが、ハム氏は先日、ロサンゼルス・レイカーズのHCに就任することが決まっている。 Substack セルティックス、優勝したらラグジュアリータックス対象へ ボストン・セルティックスはファイナル進出を決めたが、もし優勝したらラグジュアリータックスが課税されることがわかった。 セルティックスは現在、タックス課税ラインを35万8000ドル下回っているが、チームが優勝した場合、ジェイレン・ブラウンに96万4286ドルのボーナスが出ることから、課税ラインを超えることとなる。 ESPN この日のトップに戻る 5/30(に更新)のニュース マブス、ラヴィーン狙う? サンダー、V・ミシックの交渉権をトレード? ナゲッツ、ブース氏を昇進させる予定 試合なし。明日、イースタン・カンファレンス・ゲーム7 マブス、ラヴィーン狙う? ダラス・マーベリックスが今シーズン、予想よりも大きな成功を収めたが満足した様子はなく、さらなる補強を狙っており、その目標がザック・ラヴィーンではないかと報じられている。 ラヴィーンはオフにシカゴ・ブルズから制限のないFAとなる。 マブスはラヴィーンと契約するサラリーキャップスペースはなく、獲得を狙うにはサイン&トレードとなる。 ラヴィーンについては、当初ブルズとの再契約が濃厚とみられていた。しかし、チーム内での役割に満足していないラヴィーンが、FAとして他チーム移籍も選択肢に入れているとも報じられている。 マブス以外でも、アトランタ・ホークス、ポートランド・トレイルブレイザーズ、サンアントニオ・スパーズもラヴィーンを狙うとみられている。 ブレイザーズ、スパーズにはサラリーキャップスペースがあるが、ホークスはラヴィーン獲得となれば、マブス同様にサイン&トレードを行う必要がある。 Substack サンダー、V・ミシックの交渉権をトレード? ユーロリーグ・ファイナルフォーのMVP、ヴァイライジ・ミシックがNBA挑戦に気持ちが傾いているようだ。 ただ、ミシックは現在交渉権を持つ、オクラホマシティ・サンダー以外でのプレーを望んでいる、とも報じられている。 サンダーのロスターにはガード陣が豊富で、ミシックは出場機会を得られるチームに行くことを望んでいるようだ。 Basketnews.com ナゲッツ、ブース氏を昇進させる予定 デンバー・ナゲッツはプレジデントのティム・コネリー氏がミネソタ・ティンバーウルブズへ移ることが決まったことを受け、カルヴィン・ブース氏をチームもトップ責任者に昇進させる予定であることがわかった。 ブース氏と、アシスタントGMのトミー・バルセティス氏は最近、ニコラ・ヨキッチとフランチャイズのついて話し合っている。 HCのマイケル・マローン氏ともブース氏は電話で話し合った模様。 ブース氏は1999年から2009年までNBAでプレーし、フロント職ではミネソタ・ティンバーウルブズ、ニューオリンズ・ペリカンズを経て、ナゲッツ入りしコネリー氏の右腕として過ごしていた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 5/29(に更新)のニュース カリーが初のウェスタン・カンファレンス・ファイナルMVP G・ペイトンⅡ、ファイナル中に復帰へ レイカーズ、新HCはD・ハム氏 K・バーチが膝を手術 キューバン・オーナー、ブランソン残留に「どこよりもサラリーを提示できる」 ニックス、GリーグのHCにD・ディオップ氏を採用 ブレイザーズ、フロント人事 2022年 5月 27日
カリーが初のウェスタン・カンファレンス・ファイナルMVP ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーが初のカンファレンス・ファイナル・MVP(正式名Magic Johnson Western Conference finals Most Valuable Player)を受賞した。 この賞は、シリーズ・ゲーム5終了後、放送関係者9名の投票によって決められた。 同賞は今シーズン、初めて導入された。 カリーはシリーズで、23.8得点・7.4アシスト・6.6リバウンドを記録していた。 ESPN G・ペイトンⅡ、ファイナル中に復帰へ ゴールデンスティト・ウォーリアーズのゲイリー・ペイトンⅡがファイナル期間中に復帰する予定であることがわかった。 ペイトンはカンファレンス・セミファイナルで左肘を骨折し、以降、欠場が続いている。 THE ATHLETIC レイカーズ、新HCはD・ハム氏 ロサンゼルス・レイカーズの新HCがダーヴィン・ハム氏(現ミルウォーキー・バックスAC)に決まったようだ。 THE ATHLETICが報じている。 契約期間は4年と報じられている。 ESPNは、「4年契約でハム氏を採用した」と報じている。 レイカーズはテリー・ストッツ氏、ケニー・アトキンソン氏を含めて3名の最終候補の中から選定を進めていた。 NBA.com、ESPN K・バーチが膝を手術 トロント・ラプターズのケム・バーチが右膝の遊離体を除去するため、関節鏡視下手術を受けた。 バーチはラプターズの医療スタッフとリハビリに取り組み、9月のトレーニングキャンプには間に合う見込み。 RealGM キューバン・オーナー、ブランソン残留に「どこよりもサラリーを提示できる」 ダラス・マーベリックスはカンファレンス・ファイナルでの敗退を受け、オフシーズンがスタートする。 チームからFAとなるジャレン・ブランソンについて、オーナーのマーク・キューバン氏は尋ねられると、 「我々はどこよりも彼にサラリーを提示できる」 「彼もここにとどまりたいと思っていると思う。それが重要なことだ」 と話している。 マブスに対しては、トレード期限前にブランソン獲得への問い合わせがあったが、マブスはブランソンを長期的に保持する考えで、トレード交渉を拒否していたという。 Substack ニックス、GリーグのHCにD・ディオップ氏を採用 ニューヨーク・ニックスはGリーグ提携チームのHCとして、元NBAプレイヤーのサガナ・ディオップ氏を採用した。 ディオップ氏はユタ・ジャズのACを経て、最近まではヒューストン・ロケッツでACを務めていた。 ニックスのチームプレジデント、レオン・ローズ氏は、ディオップ氏の元代理人。 New York Post ブレイザーズ、フロント人事 ポートランド・トレイルブレイザーズがマイク・シュミッツ氏をアシスタントGMとして採用し、契約することがわかった。 シュミッツ氏は、ESPNでNBAドラフトの解説者を務めていた。 ESPN この日のトップに戻る 5/28(に更新)のニュース O・ポーター、ゲーム5を欠場 ザイオン、制限なしのプレーへ ヒート、オールNBAなしのトップシード ヨキッチ、コネリー氏移籍もナゲッツとの関係に問題なし D・ロビンソン、優勝で1000万ドルのボーナス ブレイザーズ、フロント人事 2022年 5月 26日
O・ポーター、ゲーム5を欠場 ゴールデンステイト・ウォリアーズのオット・ポーターJr.は、カンファレンス・ファイナル・ゲーム5を欠場するとみられている。 ポーターはゲーム3で左足を負傷し、ゲーム4を欠場している。 ポーターは今プレイオフ、13試合に平均20.7分出場し、5.5得点・4.1リバウンド・2.2アシストを記録している。 YAHOO!SPORTS ザイオン、制限なしのプレーへ ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンの右足の怪我だが、改善を示しているとチームが木曜日に発表した。 ウィリアムソンについて、制限時間を設けずにプレーに復帰できる見込みであることが確認されている。 ザイオンについては、今シーズンを全休したが、オフに契約延長の資格を得る。 RealGM ヒート、オールNBAなしのトップシード マイアミ・ヒートは、2014-15シーズンのアトランタ・ホークス以来となる、オールNBA不在でのカンファレンストップシードのチームとなった。 ヒートで、オールNBAに一番近かったのはジミー・バトラーで、フォワードとしては7位。3rdチーム入りした、パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)、ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)には届かなかった。 バム・アデバヨもセンターとして、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)、カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)に続く5位となっていた。 ヒートで今シーズン、オールNBAで票を得たのはバトラーとアデバヨのみとなっている。 Miami Herald ヨキッチ、コネリー氏移籍もナゲッツとの関係に問題なし デンバー・ナゲッツのプレジデント、ティム・コネリー氏がミネソタ・ティンバーウルブズのプレジデントに就任することが決まった。この事態を受け、ニコラ・ヨキッチとナゲッツは互いに連絡を取り合い、ヨキッチはチームの方向性について満足していることを明らかにしている。 ヨキッチとコネリー氏の関係は良好であったことが知られている。 今後のチーム運営については、カルヴィン・ブース氏が引き継ぐとみられている。 ヨキッチとナゲッツは、このオフに5年2億5400万ドルのスーパーマックス契約を結ぶことが可能で、ヨキッチ自身もこれまでこの契約を結ぶつもりだとしていた。 Denver Post D・ロビンソン、優勝で1000万ドルのボーナス マイアミ・ヒートとダンカン・ロビンソンが昨年の夏に結んだ契約は、5年9000万ドルと報じられているが、それには様々なインセンティブが含まれているようだ。 9000万ドルの契約のうち、最後の1000万ドルについては、ヒートが優勝すれば支払われるという。 他にも、 「レギュラーシーズン70試合以上、平均25分以上に出場する」 「プレイオフで75%以上の試合に出場し、平均25分以上プレーする」 といった条件があるが、このプレイオフ、ロビンソンは15試合中11試合に出場(73%)しているが、出場時間は11.2分にとどまっている。 ロビンソンの代理人、ジェイソン・グルション氏はヒートの対戦相手であるボストン・セルティックスのアル・ホーフォードなどにも、ボーナス付きの契約を結んでいる。 ホーフォードは、セルティックスがファイナルに進出した場合、500万ドルのボーナスが出て、優勝したらそれが1200万ドルまで増加するという。 South Florida Sun-Sentinel ブレイザーズ、フロント人事 ポートランド・トレイルブレイザーズがアシスタントGMのビル・ブランチ氏が退職した。 ブランチ氏は、2010年にブレイザーズで採用。それまでは、オクラホマシティ・サンダー、デンバー・ナゲッツでキャリアを積んでいた。 The Athletic この日のトップに戻る 5/27(に更新)のニュース ネッツ、アーヴィングとの長期契約を望まず!? レイカーズ、ストッツ氏のACとしての雇用を検討 2022年 5月 25日
ネッツ、アーヴィングとの長期契約を望まず!? ブルックリン・ネッツがカイリー・アーヴィングとの長期の契約延長をオファーすることを望んでいない、と報じられている。 アーヴィングは今シーズン、新型コロナウイルスのワクチンを接種せず、シーズンの大半を欠場した。 アーヴィングはネッツとであれば5年、他チームであれば4年契約をオファーできる。 アーヴィングの動向は、ケヴィン・デュラントとネッツとの関係にも影響を与える。 デュラントとネッツのフロントは、プレイオフ敗退後、何も話をしていないようだ。 New York Daily News レイカーズ、ストッツ氏のACとしての雇用を検討 ロサンゼルス・レイカーズは火曜日、新HC候補としてテリー・ストッツ氏を面談を行った。 レイカーズは、ダーヴィン・ハム氏、ケニー・アトキンソン氏との面談も行う予定。 レイカーズはストッツ氏に対し、HCで採用されなかった場合、AC就任に興味があるか尋ねたという。ストッツ氏は興味がないと返答した模様。 レイカーズは以前、フランク・ヴォーゲルHCのもと、ストッツ氏にACとして加わるよう要請したが、その際もストッツ氏は辞退している。 Los Angeles Times この日のトップに戻る 5/26(に更新)のニュース オールNBAチーム、発表 ビール、ウィザーズとの再契約に傾く? ヤングの契約額が跳ね上がる エイトンの移籍候補? レイカーズのウェストブルックへの対処 ホークスの補強方針はウィング? ウルブズ、グプタGMを続投させる考え 76ers、マクシーを出す気なし ラヴィーン、膝の手術が成功 来年1月にパリでゲーム開催 2022年 5月 24日
オールNBAチーム、発表 NBAは2021-22シーズンのオールNBAチームを発表した。 同賞は、世界100名のスポーツライター、放送関係者の投票で決められる。それぞれが1stチーム、2ndチーム、3rdチームにガード2名、フォワード2名、センター1名を選ぶと、5ポイント、3ポイント、1ポイントが選手に与えられ、そのトータルポイントが多い選手が選ばれる。 1stチーム F ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 1位票100 500ポイント G ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 同88 476ポイント C ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 88 476ポイント G デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ) 82 460ポイント F ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 49 390ポイント 2ndチーム C ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 57 414ポイント G ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ) 13 301ポイント F ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ) 10 276ポイント G ステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ) 9 274ポイント F デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ) 2 184ポイント 3rdチーム C カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 0 174ポイント F ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ) 2 169ポイント G クリス・ポール(フェニックス・サンズ) 0 114ポイント G トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) 0 110ポイント F パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ) 0 63ポイント この他に、得票があったプレイヤーは以下の通り。 C ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ) 0 45ポイント C バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート) 0 28ポイント F ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート) 0 45ポイント F ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス) 0 3ポイント F デスモンド・ベイン(メンフィス・グリズリーズ) 0 1ポイント F クリス・ミドルトン(ミルウォーキー・バックス) 0 1ポイント G ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ) 0 4ポイント G ミカル・ブリッジス(フェニックス・サンズ) 0 1ポイント G ジュルー・ホリディ(ミルウォーキー・バックス) 0 1ポイント G カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ) 0 1ポイント G デジョンテ・マレー(サンアントニオ・スパーズ) 0 1ポイント G フレッド・ヴァンヴリート(トロント・ラプターズ) 0 1ポイント NBA.com ビール、ウィザーズとの再契約に傾く? ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールはオフにFAとなるトッププレイヤーの一人だが、3月以降、チームとの再契約に傾いているようだ。 現在、左手首の怪我からの回復に努めているビール。 「この怪我は、精神的な休息になったし、自分の人生を改めて考え直す時間にもなった。自分の考えは変わっていない」 「私は(ワシントン)D.C.での生活を楽しんでいる。チームの一員でいることも楽しい」 ビール また、左手首のリハビリも順調で、「回復は順調に進んでいる」とも話している。 Washington Post ヤングの契約額が跳ね上がる アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングは、オールNBA3rdチームに選ばれた。 これにより、ヤングがホークスと結んだ契約が、これまでの5年1億7700万ドルから、5年2億1200万ドルまで跳ね上がっている。 ESPN エイトンの移籍候補? オフにフェニックス・サンズから制限付きFAとなる、ディアンドレ・エイトンに対し、アトランタ・ホークス、デトロイト・ピストンズ、ポートランド・トレイルブレイザーズが獲得を検討していると報じられている。 他では、シャーロット・ホーネッツ、サンアントニオ・スパーズも噂に上がっている。 サンズは昨年オフにエイトンに対し、ルール上の上限である5年1億7000万ドルをオファーしないことを決め、トレード期限前にはトレードも密かに模索していたようだ。そのトレード相手としては、ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)との交換トレードも話し合われていた模様。 リーグ関係者は、サンズのモンティ・ウィリアムスHCがエイトンの「集中力の低下」を不満に感じており、それがプレータイムが安定しないことに関係しているという。 サンズはエイトンを始め、センターに年3000万ドル以上の価値があるとは考えていないのかもしれない。 伝統的に走る、オフェンス思考型のチームのサンズは、より手頃なサラリーでインサイドの補強を行いたいと考えているようで、エイトンのサイン&トレードも受け入れるだろうとみられている。 BLEACHER REPORT レイカーズのウェストブルックへの対処 ロサンゼルス・レイカーズはラッセル・ウェストブルックの契約があと1シーズン残っており、対応としては、トレード、放出、ストレッチ(契約の分割払い)、バイアウト(契約の買い取り、早期終了)、または保持する、という選択肢がある。 トレードに関しては、他チームからウェストブルックを引き取るのに少なくとも1つの1巡目指名権を要求されているようだが、レイカーズはウェストブルックのトレードに指名権をつける考えはないという。 今のところ、レイカーズはラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィス、ウェストブルックの3人をフィットさせ、活かすサポーティングキャストを揃え、それを運用することができる新しいHCを探す方向性のようだ。 THE ATHLETIC ホークスの補強方針はウィング? アトランタ・ホークスはルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)、ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズから制限付きFA)を獲得し、センターをクリント・カペラからのアップグレードを狙っているが、複数の関係者からの話によると、ウィングのスコアラー獲得も高い優先順位として考えているようだ。 ホークスは毎年の自チームの1巡目指名権に加え、2023年のシャーロット・ホーネッツの1巡目指名権を獲得しており、多くの高額契約下にある選手を抱え、サイン&トレードには柔軟に対応できる状況にある。 このオフにブラッドリー・ビール、ドノヴァン・ミッチェルがそれぞれのチームを離れる可能性は低いが、将来的に獲得を狙う可能性がある。 このオフに関して、具体的にはザック・ラヴィーン(オフにシカゴ・ブルズよりFA)のサイン&トレードを狙うのでは、と報じられている。 BLEACHER REPORT ウルブズ、グプタGMを続投させる考え ミネソタ・ティンバーウルブズは、チームプレジデントとしてティム・コネリー氏と契約したことで、サチン・グプタGMにチームの全権を預ける考えが、少なくとも現時点においてはないことを示した。 グプタ氏は、シーズン開幕前にガーソン・ロサス氏の更迭を受け、暫定GMとしてチームを指揮してきた。 ウルブズとしてはグプタ氏を引き続き、長期プランの一部としてチームを担ってほしい考えだという。 THE ATHLETIC 76ers、マクシーを出す気なし フィラデルフィア・76ersのオフに最優先事項は、ジェイムス・ハーデンとの再契約だが、それ以外の若手についての若手についても報じられている。 タイリース・マクシーは今シーズン、ブレイクし多くのチームが獲得を希望する存在となったが、76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏はマクシーのトレードに関心がなく、関係者は「ほぼトレード不可に近い」状態だと考えているようだ。 一方、マティス・サイブルについてはマクシーほどではなく、条件次第ではトレードもあり得るという。ただ積極的にトレードしたいと考えているわけでもなく、オファーがあれば聞く考えはあるようで、シカゴ・ブルズがサイブル獲得に興味があるチームだとも報じられている。 PhillyVoice ラヴィーン、膝の手術が成功 ザック・ラヴィーンは火曜日、膝の関節鏡視下手術を受け、無事成功に終わった。 膝は完治するとみられている。 ラヴィーンは1月14日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦以降、膝に不快感を感じていたという。 このオフ、ラヴィーンはシカゴ・ブルズよりFAとなる。 ESPN 来年1月にパリでゲーム開催 NBAは2023年にパリで試合を開催することを発表した。 2023年1月19日にシカゴ・ブルズvsデトロイト・ピストンズ戦を行う。 ヨーロッパでは2020年1月24日にシャーロット・ホーネッツvsミルウォーキー・バックス戦が行われており、それ以来となる。 RealGM この日のトップに戻る 5/25(に更新)のニュース スマートがハッスル賞 M・スマートがゲーム4を欠場 ヒーロー、ゲーム4を欠場 T・コネリー氏、ウルブズ移籍で合意 D・ハム氏、ホーネッツでも新HC有力候補に レイカーズの新HC候補、もっといる? 2022年 5月 23日
スマートがハッスル賞 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートが2021-22シーズンのNBAハッスル賞をを受賞した。 スマートは2018-19シーズン以来、2度目の授賞で、2016-17シーズンから導入された同賞を2度受賞したのは、スマートが初となった。 NBA.com M・スマートがゲーム4を欠場 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートがカンファレンス・ファイナル・ゲーム4を足首の捻挫で欠場した。 スマートはゲーム3で負傷し、一時ロッカールームに下がっていたが、その後、試合に復帰していた。 The Athletic ヒーロー、ゲーム4を欠場 マイアミ・ヒートのタイラー・ヒーローが鼠径部を痛め、ゲーム4を欠場した。 ヒーローはシリーズ・ゲーム3で負傷していた。 REALGM T・コネリー氏、ウルブズ移籍で合意 ティム・コネリー氏がミネソタ・ティンバーウルブズのバスケットボール部門プレジデント就任で合意した。 契約条件は、5年4000万ドルにチームの所有権もいくらか受け取る模様。 コネリー氏が現在務めるデンバー・ナゲッツのプレジデント職については、カルヴィン・ブース氏が後任になるとみられている。 ブース氏は、2017年にナゲッツのアシスタントGMに就任し、2020年にはGMに昇進していた。 ウルブズはここ数ヶ月、チームを指揮する人材を探していた。 一方のナゲッツは、コネリー氏の残留に努めたが、ウルブズからのオファーはナゲッツ側が提示したものよりも格段によかったという。NBAのチームプレジデントでも、所有権を保有しているのは極めて少数となっている。 The Athletic、ESPN D・ハム氏、ホーネッツでも新HC有力候補に シャーロット・ホーネッツの新HCとして、ダーヴィン・ハム氏が有力候補としてあげられているようだ。 ハム氏については、ロサンゼルス・レイカーズも最有力候補として報じられていた。 現在、ハム氏はミルウォーキー・バックスのACで、ここ数年はHC候補として何度となく名前があがっていた。 ESPN レイカーズの新HC候補、もっといる? ロサンゼルス・レイカーズの新HC候補だが、ダーヴィン・ハム氏、テリー・ストッツ氏、ケニー・アトキンソン氏の3名だと報じられたが、関係者の話として候補者は「もっといる」とのこと。 もし、ドク・リヴァース氏(フィラデルフィア・76ers、HC)が契約可能となれば候補にあがるとみられているが、76ersはリヴァース氏が続投すると考えている。 Substack この日のトップに戻る 5/24(に更新)のニュース バトラー、ゲーム4に出場の意向 R・ブロック、K・A・ジャバー社会正義賞を授賞 J・ハワード氏、レイカーズとの面談を拒む V・ミシックのNBA挑戦は? 2022年 5月 22日
バトラー、ゲーム4に出場の意向 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーは、シリーズ・ゲーム3で右膝に炎症が出たが、ゲーム4に出場する予定であることがわかった。 バトラーはゲーム3の後半、出場できていなかった。 Yahoo!Sports R・ブロック、K・A・ジャバー社会正義賞を授賞 レジー・ブロック(ダラス・マーベリックス)がカリーム・アブドゥル・ジャバー社会正義賞を受賞した。 同賞は社会的正義を追求し、不利な立場の個人やグループの力になり、平等を推進することに貢献した選手に与えられる。 ブロックはトランスジェンダー女性の妹が2014年に殺害されてから彼女の医師を尊重し、LGBTQ+コミュニティの受容推進に努め、それが評価されての授賞。 故郷ノースカロライナ州キンストンの組織Kinston Teensを今回授賞で得た10万ドルの寄付先に選んでいる。 ブロック以外の最終候補者は、ドリュー・ホリディ(ミルウォーキー・バックス)、ジャレン・ジャクソンJr(メンフィス・グリズリーズ)、カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、フレッド・ヴァンブリート(トロント・ラプターズ)となっており、それぞれが選ぶ団体にNBAから2万5000ドルの寄付が行われる。 NBA.com J・ハワード氏、レイカーズとの面談を拒む ロサンゼルス・レイカーズは新HCの選考が最終段階を迎えている。 そんな中、ミシガン大のHC、ジュワン・ハワード氏はレイカーズからの誘いを断り、面談を行わなかったことがわかった。ハワード氏が興味を示していれば、最終候補入りしていただろうと報じられている。 ハワードの息子、ジェイスとジェットは来シーズンもミシガン大のメンバーとなっている。 ハワード氏に対しては、レイカーズは前HCのフランク・ヴォーゲル氏を採用する前に候補として検討しており、ボストン・セルティックスも昨年夏に新HC候補としてあげていた模様。 ESPN V・ミシックのNBA挑戦は? ユーロリーグのファイナルフォーにおいて、連続でMVPを受賞したヴァイライジ・ミシック(Vasilije Micic)のNBA挑戦について、NBA挑戦について報じられている。 NBAチームは、過去4シーズン、ミシックに関心を示しており、NBAでの交渉権はオクラホシティ・サンダーが保持ている。 サンダーは2020年にミシックとの交渉権を獲得。元々、フィラデルフィア・76ersが2014年に2巡目で指名していた。 Substack この日のトップに戻る 5/23(に更新)のニュース バトラー、次戦出場へ ブレイザーズ、ブリッジス、C・マーティン狙う レイカーズ、ウェストブルックを解雇せず レイカーズ、新HCはD・ハム氏が最有力 T・コネリー氏、ウルブズのオーナーと面談へ 2022年 5月 21日
バトラー、次戦出場へ マイアミ・ヒートのジミー・バトラーが膝の負傷で、ボストン・セルティックスとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム3の後半を欠場したが、怪我は深刻なものではないとみられており、次戦には出場できる見込みだとYahoo!Sportsが報じている。 バトラーはゲーム3後半のウォーミングアップから不在だったが、いつ負傷したかについては明らかにされていない。 Yahoo!Sports ブレイザーズ、ブリッジス、C・マーティン狙う ポートランド・トレイルブレイザーズのチームフロント「主要メンバー」がマイルズ・ブリッジス、コディ・マーティンの獲得を狙っている、とSNYが報じた。 どちらも、オフにシャーロット・ホーネッツから制限付きFAとなる。 ブリッジスは24歳。今シーズン、20.2得点・7.0リバウンド・3.8アシストを記録。 マーティンは7.7得点・4.0リバウンド・2.5アシスト・3P.384を記録している。 ブレイザーズは今年のドラフトで全体7位指名権を持っているが、デイミアン・リラードを柱としたチーム再建の方針で、有望な若手よりも即戦力となるベテラン獲得を狙っている。 SNY レイカーズ、ウェストブルックを解雇せず ロサンゼルス・レイカーズは厳しいシーズンとなったが、ラッセル・ウェストブルックをウェイバー方式で放出する考えはないようだ。 新しいHC採用についても、ウェストブルックをどのように起用するかが大きな焦点となっており、レイカーズも候補者にそれを必ず尋ねているという。 ウェストブルックは来シーズンの契約が4700万ドルのプレイヤーオプション。ウェストブルックは契約を行使し、契約を1年有効とするとみられている。今シーズンの状況とその大きすぎる契約から、ウェストブルックのトレードは難しいのでは、とも報じられている。 The Athletic レイカーズ、新HCはD・ハム氏が最有力 ロサンゼルス・レイカーズは新HC候補との面談が最終段階に入ろうとしており、最有力候補としてダーヴィン・ハム氏があげられている。 他の候補者としては、ケニー・アトキンソン氏、テリー・ストッツ氏だと伝えられている。 レイカーズは、尊敬され、かつ選手との関係性をしっかり築けるHCを探しており、ハム氏は選手と素晴らしい関係性を作っていることで知られている。 The Athletic T・コネリー氏、ウルブズのオーナーと面談へ ミネソタ・ティンバーウルブズは、現デンバー・ナゲッツのプレジデントであるティム・コネリー氏を採用する方向で話を進めている。 コネリー氏は今週末にも、ウルブズのオーナーであるグレン・テイラー氏と会うためにミネソタへ向かうだろう、と報じられている。 コネリー氏は既に、チームの少数オーナーであるマーク・ロア氏、アレックス・ロドリゲス氏とは何度も会話を交わしている。ロア氏はチームを2023年に買収し、それを機にチームに大きな上昇のきっかけを作りたいと考えている。 ウルブズはコネリー氏を採用するため、コネリー氏にとって非常に有利な条件を提示するとみられている。 ウルブズはガーソン・ロサス氏を解雇し、サチン・グプタ氏が暫定GMとしてチームを率いてきた。 今後についてはウルブズとしては、NBA周辺や多くの代理人と強い関係性を構築することができているコネリー氏に、長くチームを率いてもらいたい考えだという。 ESPN この日のトップに戻る 5/22(に更新)のニュース オールディフェンシヴチーム PJ・タッカー、ゲーム3出場可能か バンバに移籍の可能性 キングス、ブレイザーズ、ペリカンズが指名権をトレード? レイカーズ、新HC最終候補 T・ハーダウェイ氏、今はニックスのスカウト 2022年 5月 20日
オールディフェンシヴチーム NBAは、2021-22シーズンのオールディフェンシヴチームを発表した。 同賞は世界100名のスポーツライター、放送関係者の投票で決められる。 1stチーム チーム名のあとは「1位票の数」「ポイント」 マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)99票 198ポイント ミケル・ブルッジス(フェニックス・サンズ)95 193 ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)55 153 ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)76 171 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)63 156 2ndチーム バム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)152ポイント ドリュー・ホリディ(ミルウォーキー・バックス)89 マーティス・サイブル(フィラデルフィア・76ers)87 ロバート・ウィリアムスⅢ(ボストン・セルティックス)70 ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)34 NBA.COM PJ・タッカー、ゲーム3出場可能か マイアミ・ヒートのPJ・タッカーだが、左膝に腫れがみられたが、それが収まり、ボストン・セルティックスとのカンファレンス・ファイナル・ゲーム3に出場するとみられている。 タッカーはゲーム2で負傷し、当初MRI検査も予定され、今後についてはわかっていなかった。 YAHOO!SPORTS バンバに移籍の可能性 オーランド・マジックは今年のドラフトで全体1位氏名を獲得し、ジャバリ・スミス、パオロ・バンケロ、チェット・ホルムグレンのいずれかを指名するとみられている。 いずれも一流のビッグマンとして期待されており、その影響でチームがモー・バンバを放出するのではないかと報じられている。 バンバはオフに制限付きFAとなる可能性があるが、チームは既にウェンデル・カーターJr.と長期契約を結んでいる。 マジックがもしバンバを制限付きFAとせず、制限のないFAとした場合、マジックはサラリーキャップスペースが約2800万ドル空くこととなる。 マジックは大物FAと契約しチーム再建を託す考えは、今のところないようだが、キャップスペースを確保することはチームの選択肢を増やすこととなる。 また、ドラフトでマジックがホルムグレンを指名するのでは、とも報じられている。 マジックのジェイレン・サッグスがホルムグレンと同じチームでプレーしたという経緯もあってのことのようだ。 上記の3名については、このドラフトトップ3の才能と評価される一方で、3名のドラフト順位となると、現地でも意見が分かれている。 Bleacher Report キングス、ブレイザーズ、ペリカンズが指名権をトレード? サクラメント・キングス、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューオリンズ・ペリカンズの3チームが、2022年ドラフトで指名権をトレードする可能性が高い、と報じられている。 キングスは16年間、プレイオフ進出を果たせておらず、そのために4位指名権を放出し、即戦力となるベテランの獲得を狙うのでは、とみられている。 7位指名権を持つブレイザーズも、トレード期限までにデイミアン・リラードをトレードせず、リラードを軸に早急なチーム再建を狙っている。 ペリカンズはロサンゼルス・レイカーズから全体8位指名権を獲得。今シーズンの予想を上回る結果を受け、ザイオン・ウィリアムソンが健康を取り戻すのに合わせプレイオフ進出へ向けて即戦力を求めている。 Bleacher Report レイカーズ、新HC最終候補 ロサンゼルス・レイカーズの新HCの最終候補者が報じられている。 ダーヴィン・ハム氏、テリー・ストッツ氏、ケニー・アトキンソン氏がその候補だと、伝えられている。 3名は皆、チーム首脳との面談が予定されている。 The Athletic T・ハーダウェイ氏、今はニックスのスカウト 元NBAプレイヤーのティム・ハーダウェイ氏が今はニューヨーク・ニックスのスカウトを務めている、とNew York Postが報じた。 ハーダウェイ氏は昨シーズン、採用されたようだがチームは公表していなかった。 ハーダウェイ氏はこの1年大学生のスカウトを行っていたという。 これまで現役を退いてからは、古巣のマイアミ・ヒートでスカウトをしたり、デトロイト・ピストンズでACを務めたりしていた。 New York Post この日のトップに戻る 5/21(に更新)のニュース ホーフォード、ゲーム2出場 ラウリーがゲーム2も欠場 D・ホワイトが個人的事情で欠場 ホーネッツ、クプチャックGMと契約延長 ウルブズ、プレジデント候補4名 キングス、コーチ人事 2022年 5月 19日
ホーフォード、ゲーム2出場 ボストン・セルティックスのアル・ホーフォードがカンファレンス・ファイナル・ゲーム1の前に新型コロナウイルスのルールでチームを離脱していたが、シリーズ・ゲーム2への出場許可が下りた。 ホーフォードはこの間、複数回の検査を行い、いずれも陰性だったため、許可が下りた。 当初、ゲーム2、もしくはゲーム3まで欠場となるのでは、とも報じられていた。 YAHOO!SPORTS ラウリーがゲーム2も欠場 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーがカンファレンス・ファイナル・ゲーム2も欠場することがわかった。 また、ゲイブ・ヴィンセント、マックス・ストルスがハムストリングを痛め、出場については「疑わしい」とされている。 Miami Heat D・ホワイトが個人的事情で欠場 ボストン・セルティックスのデリック・ホワイトが個人的な理由で、カンファレンス・ファイナル・ゲーム2を欠場した。 欠場の理由は明らかにされていないが、ホワイトには子供が生まれており、それが理由とみられている。 REALGM ホーネッツ、クプチャックGMと契約延長 シャーロット・ホーネッツがミッチ・クプチャックGMと複数年の契約延長を結んだ。 クプチャック氏とホーネッツの契約は、この夏までとなっていた。 2017-18シーズン後、クプチャック氏はホーネッツに採用されていた。 ESPN ウルブズ、プレジデント候補4名 ミネソタ・ティンバーウルブズがバスケットボール部門プレジデントの採用を検討しており、Denver Postは、サム・プレスティ氏、マサイ・ウジリ氏、ボブ・マイヤーズ氏、ティム・コネリー氏の4名が候補だと報じている。 中でも契約が比較的結びやすいのは、コネリー氏だとされており、現在デンバー・ナゲッツと残る契約は、コネリー氏側の判断次第で終えることができる状況だという。 ウジリ氏は2021年にトロント・ラプターズと契約延長を結んでおり、年俸は1500万ドルと伝えられている。 マイヤーズ氏も2019年にゴールデンステイト・ウォリアーズと複数年の契約延長を結んでいる。 プレスティ氏とオクラホマシティ・サンダーとの契約状況はわかっていない。 他では、パット・ライリー氏(マイアミ・ヒート、プレジデント)が以前は候補だった、とか、ダリル・モーレイ氏(フィラデルフィア・76ers、プレジデント)も候補だ、とも報じられている。 Denver Post キングス、コーチ人事 サクラメント・キングスの新HC就任が決まっている、マイク・ブラウン氏は、火曜日にジョルディ・フェルナンデス氏をリードアシスタントとして採用した。 39歳のフェルナンデス氏は、2016年からデンバー・ナゲッツでアシスタントを務めていた。 ブラウン氏とフェルナンデス氏は、クリーブランド・キャバリアーズ、ナイジェリア代表で共に仕事をした経緯がある。 Sacramento Kings この日のトップに戻る |