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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
5/11 MVP、ヨキッチ!?
カリー、史上初プレイオフで500本の3P成功
コーチ・オブ・ザ・イヤーにモンティ・ウィリアムス氏
ラウリーがハムストリングを再び負傷 カーHC、コロナ
セス・カリーが手術  元NBAプレイヤーのペイン氏が死去
5/12 モラント、プレイオフ残り「疑わしい」
R・ウィリアムス、次戦で復帰か ブレイザーズ、クローニン氏をGMに任命 アブダビでプレシーズンゲーム開催
5/13 MVPはヨキッチ!
ラウリー、ゲーム6を欠場
レイカーズ、K・アトキンソン氏と面談へ
ジャズ、オフに再建に入らず? ペリカンズ、グラハムのトレードには慎重?
ブレイザーズ、クローニン氏以外の候補者なかった? B・レニアー氏、死去 ラブロン、アスリートトップの1億2700万ドル
5/14 グリズリーズGM、エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー受賞
モラント、手術は不要   ラヴィーン、近く左ひざを手術
レイカーズ、HC候補  新たに、カンファレンスファイナルMVPが誕生
5/15 D・グリーンが重傷
76ers、ハーデンとの再契約を契約
リヴァースHC、続投か ホーネッツ、ヴォーゲル氏と面談 ナイキ、カイリーのシグニチャーシリーズ終了か
5/16 すいません、更新を完全に忘れていました(管理人)
5/17 ペイトンⅡ、カンファレンス・ファイナルで復帰の可能性も?
カーHCが復帰   グリズリーズ、モラントにマックス提示へ
アンソニー・タウンズ、いくつかの処置を受ける ダントーニ氏がホーネッツ新HC?  カリーが大学卒業
5/18 スマート、捻挫でゲーム1「疑わしい」
レイカーズ、ウェストブルック保持する可能性も?
C・ポール、現役続行 M・ウィリアムスHCとエイトンが口論
プレイオフのPER キングス、フロントにA・ジェントリー氏を迎える  ドラフトロッタリーピック、各チーム代表
5/19 ホーフォード、コロナでゲーム1を欠場 ラウリー、ゲーム1を欠場
2022年ドラフト、1位指名権はマジックへ! ペイサーズ、サンズでエイトンのトレードを交渉していた

D・フェイヴァーズ、オプション行使
ホーネッツ、新HC候補としてストッツ氏と面談
NBA、23-24シーズンからシーズン中にトーナメント開催? ロンドが銃で女性を脅迫?
5/20 オール・ルーキーチーム
スマート、ゲーム2出場の可能性
ウルブズ、T・コネリー氏との契約交渉中  キングス、人事

5/20(に更新)のニュース

オール・ルーキーチーム
スマート、ゲーム2出場の可能性
ウルブズ、T・コネリー氏との契約交渉中
キングス、人事


2022年 5月 18日



オール・ルーキーチーム

 NBAは2021-22シーズンのオール・ルーキーチームを発表した。

 1stチーム
 スコッティ・バーンズ(トロント・ラプターズ)
 ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
 エヴァン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)
 フランツ・ワグナー(オーランド・マジック)
 ジェイレン・グリーン(ヒューストン・ロケッツ)

 2ndチーム
 ハーバート・ジョーンズ(ニューオリンズ・ペリカンズ)
 ジョシュ・ギディ(オクラホマシティ・サンダー)
 ボーンズ・ハイランド(デンバー・ナゲッツ)
 アヨ・ドスンム(シカゴ・ブルズ)
 クリス・ドゥアルテ(インディアナ・ペイサーズ)

 この賞は、世界のスポーツライター、放送関係者100名の投票によって決まり、バーンズ、カニングハム、モブリーは100名全員からの満票での1stチーム選出となった。

 REALGM




スマート、ゲーム2出場の可能性

 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートは、カンファレンス・ファイナル・ゲーム2への出場を目指している、とYAHOO!SPORTSが報じている。
 足を捻挫しているスマートだが、出場については今後36時間での治療とそれに対する患部の反応次第だという。

 YAHOO!SPORTS




ウルブズ、T・コネリー氏との契約交渉中

 ミネソタ・ティンバーウルブズが、デンバー・ナゲッツのプレジデントを務めるティム・コネリー氏との契約へ向け、話し合いを行っていることがわかった。
 ウルブズは、ナゲッツからコネリー氏との面談許可を得て、交渉に挑んでいる。
 ただ、現時点においてはまだ契約合意には至っておらず、話し合いも初期段階だとみられている。

 ウルブズでは、現在ヴァイスプレジデントを務めるサチン・グプタ氏が引き続き、チームを指揮する可能性もあるが、この話し合いがチームがグプタ氏の上に誰かを採用しようとしている何よりの証明となっている。

 The Athletic




キングス、人事

 サクラメント・キングスがGリーグで提携しているストックトン・キングスのアシスタントGMにアンジャリ・ラナディヴ氏を採用した。
 アンジャリ・ラナディヴ氏は、オーナーのヴィヴェク・ラナディヴ氏の娘。
 29歳のラナディヴ氏は、GMのポール・ジョンソン氏の下で仕事をすることとなる。

 FOX40

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5/19(に更新)のニュース

ホーフォード、コロナでゲーム1を欠場
ラウリー、ゲーム1を欠場
2022年ドラフト、1位指名権はマジックへ!
ペイサーズ、サンズでエイトンのトレードを交渉していた
D・フェイヴァーズ、オプション行使
ホーネッツ、新HC候補としてストッツ氏と面談
NBA、23-24シーズンからシーズン中にトーナメント開催?
ロンドが銃で女性を脅迫?


2022年 5月 17日



ホーフォード、コロナでゲーム1を欠場

 ボストン・セルティックスのアル・ホーフォードが新型コロナウイルスのルールにより、カンファレンス・ファイナル・ゲーム1を欠場することがわかった。
 ホーフォードは少なくともゲーム2までは欠場する模様。

 ゲームでは、マーカス・スマートも足の捻挫で欠場している。

 REALGM




ラウリー、ゲーム1を欠場

 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーがハムストリングの負傷で、カンファレンス・ファイナル・ゲーム1を欠場した。
 ラウリーはセミファイナル・ゲーム4でプレーしたが、その後は欠場が続いている。

 REALGM




2022年ドラフト、1位指名権はマジックへ!

 2022年NBAのドラフトロッタリーがイリノイ州シカゴのマコーミック・プレイスで行われ、全体1位指名権はオーランド・マジックが獲得した。
 2位はオクラホマシティ・サンダー、3位はヒューストン・ロケッツ、4位はサクラメント・キングスがそれぞれ獲得している。

 1.オーランド・マジック
 2.オクラホマシティ・サンダー
 3.ヒューストン・ロケッツ
 4.サクラメント・キングス
 5.デトロイト・ピストンズ
 6.インディアナ・ペイサーズ
 7.ポートランド・トレイルブレイザーズ
 8.ニューオーリンズ・ペリカンズ(元はロサンゼルス・レイカーズのもの)
 9.サンアントニオ・スパーズ
 10.ワシントン・ウィザーズ
 11.ニューヨーク・ニックス
 12.オクラホマシティ・サンダー(元はロサンゼルス・クリッパーズのもの)
 13.シャーロット・ホーネッツ
 14.クリーブランド・キャバリアーズ

 ジャバリ・スミス、チェット・ホルムグレン、パオロ・バンケロが上位3位指名を受けると予想されている。ESPNはスミスが1位でマジック、ホルムグレンがサンダー、バンケロがロケッツ、4位のキングスはシェイドン・シャープ、5位のピストンズはキーガン・マレイを指名するのではと予測している。

 NBA.COM、REALGM




ペイサーズ、サンズでエイトンのトレードを交渉していた

 フェニックス・サンズとインディアナ・ペイサーズがトレード期限前、ディアンドレ・エイトンを中心としたトレード交渉を行っていた、とESPNが報じている。
 サンズがシーズン途中にチームを混乱させたくないとの考えから、話し合いはそれほど突っ込んでなされてはいないが、こういったケースではオフに引き続き話し合いが行われることが多い。

 エイトンは7月に制限付きFAとなれば、ルール上の上限での契約を望むとみられているが、ペイサーズがそれを飲むかはわかっていない。

 サンズがもしこのオフにロスターを大きく作り変えることを決断した場合、エイトンのサイン&トレードの可能性が高くなる。
 エイトンは、モンティ・ウィリアムスHCとの関係が不安視する声も報じられている。

 一部では、サンズでのエイトンのキャリア続行は期待薄とも報じられている。

 ESPN




D・フェイヴァーズ、オプション行使

 デリック・フェイヴァーズがオクラホマシティ・サンダーとの間で保持していた、2022-23シーズンのプレイヤーオプション1020万ドルを行使し、契約を1年延長した。
 フェイヴァーズは、2020年に当時のユタ・ジャズと3年2700万ドルで契約。ジャズはその後、2024年1巡目指名権を付けて、フェイヴァーズをサンダーにトレードしている。

 The Athletic
 




ホーネッツ、新HC候補としてストッツ氏と面談

 シャーロット・ホーネッツが新HC候補として、テリー・ストッツ氏と面談を行うことがわかった。
 ストッツ氏は昨シーズン後、ポートランド・トレイルブレイザーズのHC職を更迭されている。
 デイミアン・リラードのルーキーシーズンから、ストッツ氏はブレイザーズをプレイオフに導いていた。

 ホーネッツオフにジェイムス・ボレゴ氏を更迭。
 新HC候補としては、他にマイク・ダントーニ氏、ダーヴィン・ハム氏、フランク・ヴォーゲル氏があげられている。
 中でも、ハム氏については、有力候補だとも報じられている。

 The Athletic




NBA、23-24シーズンからシーズン中にトーナメント開催?

 NBAは、2023-24シーズンからシーズン途中にトーナメント戦を開催すべく、議論を再開したと報じられている。
 NBAでは、プレイイントーナメントがリーグの新しい方式として順調に定着してきており、更に新しい要素を導入していきたい考えだという。

 コミッショナーのアダム・シルバー氏に対しこれまでシーズン中のトーナメントについては、反対意見も多かったが、それでもここ数年、議論を推進してきた。
 NBAとしては、眠っている収益を掘り起こし、シーズン中盤を盛り上げる方法を模索している。

 The Athletic




ロンドが銃で女性を脅迫?

 ラジョン・ロンドが先週、家で元パートナーと彼の子供の母親を銃で脅した、と報じられている。
 女性がケンタッキー州ルイビルで緊急保護を要請しており、ESPNがその写しを入手している。
 原因は、女性がロンドと子供に対して洗濯物をしまうようお願いしたことがきっかけで、ロンドが激怒。ロンドが銃を持ち出したとされている。

 NBAは、「より多くの情報を集めている段階」だとして、それ以上のコメントをしていない。
 ESPNがロンドの代理人に問い合わせたが、まだ返答はないという。

 ロンドはオフにクリーブランド・キャバリアーズからFAとなる。

 ESPN

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5/18(に更新)のニュース

スマート、捻挫でゲーム1「疑わしい」
レイカーズ、ウェストブルック保持する可能性も?
C・ポール、現役続行
M・ウィリアムスHCとエイトンが口論
プレイオフのPER
キングス、フロントにA・ジェントリー氏を迎える
ドラフトロッタリーピック、各チーム代表




スマート、捻挫でゲーム1「疑わしい」

 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートがカンファレンス・セミファイナル・ゲーム7で中足部を捻挫し、カンファレンス・ファイナル・ゲーム1の出場について「疑わしい」にリストされている。

 ESPN




レイカーズ、ウェストブルック保持する可能性も?

 ロサンゼルス・レイカーズは、2022-23シーズンにラッセル・ウェストブルックを保持している可能性に備えている。
 情報筋によると、レイカーズは新HC候補にウェストブルックがそのシステムの中でどのような役割になるかを尋ねているという。新HCにはウェストブルックを最大限、活かすことが求められているようだ。

 ウェストブルックは1年契約を残しており、何らかの条件をつけなければ、トレードは難しいとみられている。

 レイカーズの新HC選びに助言を行っているフィル・ジャクソン氏はウェストブルックを評価していることで知られている。
 またレイカーズは今シーズン、フランク・ヴォーゲルHCがウェストブルックの力を十分に活かすことができなかったと考えているという。

 The Athletic




C・ポール、現役続行

 フェニックス・サンズのクリス・ポールは、カンファレンス・セミファイナルで敗退が決まった後、まだ引退しないことを明らかにしている。
 「負けるたびに、”最高のチャンスだった”とみんな毎年言うんだ」
 「来年、また戻ってくる」
 「明日、引退する、なんてことはない」
 「健康を取り戻す。そしてプレーを続けるよ」
   ポール

 ポールは昨年オフにサンズと4年間の再契約を結んでいる。4年目は部分的にのみ保証されている。
 シリーズを通し、大腿四頭筋を痛めている、と報じられているポールだが、試合後の記者会見で怪我について尋ねられたが明確には答えていない。

 ESPN




M・ウィリアムスHCとエイトンが口論

 フェニックス・サンズのディアンドレ・エイトンがプレイオフ敗退が決まった、カンファレンス・セミファイナル・ゲーム7で出場時間がわずか17分のみだった。
 エイトンは3Q早々にベンチに戻され、モンティ・ウィリアムスHCと口論のあと、試合に出場しなかった。
 試合後、エイトンのプレータイムについて尋ねられると、ウィリアムスHCは、「チーム内の事情」だと説明している。

 昨年オフ、エイトンとサンズは契約延長を結ぶことができず、エイトンはこのオフに制限付きFAとなる。

 REALGM




プレイオフのPER

 2022年プレイオフのPERが発表され、トップはマイアミ・ヒートのジミー・バトラーとなっている。

 1. Jimmy Butler: 31.8
 2. Luka Doncic: 31.0
 3. Giannis Antetokounmpo: 27.3
 4. Ja Morant: 24.8
 5. Stephen Curry: 24.2
 6. Chris Paul: 23.2
 7. Brandon Clarke: 22.9
 8. Jalen Brunson: 21.6
 9. Gary Payton II: 21.4
 10. Jayson Tatum: 19.8
 11. Joel Embiid: 19.3
 12. Robert Williams: 19.3
 13. Bam Adebayo: 19.1
 14. Jordan Poole: 19.1
 15. Jaylen Brown: 18.8
 16. Devin Booker: 18.5
 17. Al Horford: 17.8
 18. Tyrese Maxey: 17.2
 19. Tobias Harris: 16.5
 20. Desmond Bane: 16.4
 21. Jaren Jackson Jr: 16.3
 22. Maxi Kleber: 16.2
 23. Andrew Wiggins: 16.0
 24. Klay Thompson: 15.8
 25. Spencer Dinwiddie: 15.3

 REALGM




キングス、フロントにA・ジェントリー氏を迎える

 サクラメント・キングスがフロントにアルヴィン・ジェントリー氏を迎えた。
 ジェントリー氏はルーク・ウォルトン氏がHCを解任されると、暫定HCとして今シーズンを戦っていた。

 今週、ドラフト候補生との面談に、キングス関係者としてジェントリー氏は、モンテ・マクネア氏らと参加していた。

 キングスは契約最終年となるマクネア氏との契約延長が話し合われていない、とも報じられている。
 マクネア氏は2020年オフにキングス入り。
 情報筋は、マクネア氏が多くのコーチ候補とされており、これらの情報はマクネア氏とキングスとの関係が微妙になっていることを示しているのではないか、と報じられている。

 The Athletic




ドラフトロッタリーピック、各チーム代表

 2022年ドラフトロッタリーピック(くじ引き)の各チームの代表が明らかになった。

 チーム名 代表者名(敬称略)
 シャーロット・ホーネッツ PJ・ワシントン
 クリーブランド・キャバリアーズ アンダーソン・ヴァレジャオ
 デトロイト・ピストンズ リチャード・ハミルトン
 ヒューストン・ロケッツ レイファール・ストーン
 インディアナ・ペイサーズ ケリー・クラウスコプフ
 ニューオリンズ・ペリカンズ スウィン・キャッシュ・キャネル
 ニューヨーク・ニックス ウィリアム・ウェスリー
 オクラホマシティ・サンダー ジェフ・ウェルトマン
 ポートランド・トレイルブレイザーズ デイミアン・リラード
 サクラメント・キングス ドマンタス・サボニス
 サンアントニオ・スパーズ デイヴィッド・ロビンソン
 ワシントン・ウィザーズ ウェス・アンセルドJr.

 REALGM

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5/17(に更新)のニュース

ペイトンⅡ、カンファレンス・ファイナルで復帰の可能性も?
カーHCが復帰
グリズリーズ、モラントにマックス提示へ
アンソニー・タウンズ、いくつかの処置を受ける
ダントーニ氏がホーネッツ新HC?
カリーが大学卒業


2022年 5月 15日



ペイトンⅡ、カンファレンス・ファイナルで復帰の可能性も?

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのゲイリー・ペイトンⅡがカンファレンス・ファイナルで復帰する可能性はあるようだ。
 スティーヴ・カーHCは、出場について明言はしなかったが、「時間はかかるが、可能性はあると思っている」と話している。

 ESPN




カーHCが復帰

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCが新型コロナウイルスのルールに従いチームを離脱していたが、カンファレンス・ファイナル開始に先立ち、チームに合流を果たした。
 カー氏はカンファレンス・セミファイナルのシリーズ・ゲーム4を前に新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、以降3試合を欠場していた。

 ESPN




グリズリーズ、モラントにマックス提示へ

 メンフィス・グリズリーズのザック・クレイマンGMは、まだ正式にオフがスタートしたわけではないので、ジャ・モラントに対して契約のオファーについて明言することはできないが、しかしどういったプランであるかを示唆することはできる。

 「今ここでNBAのルールのもと、私が言えることはなんでも言うよ。彼はもちろん、このフランチャイズの要だ」
   クレイマン氏

 クレイマン氏はモラントの怪我については、「手術は必要ない」としており、「次のシーズン開幕のかなり前」に完治するはずだとも話している。

 Daily Memphian



アンソニー・タウンズ、いくつかの処置を受ける

 プレイオフで怪我を押してプレーした、ミネソタ・ティンバーウルブズのカール・アンソニー・タウンズはオフに入り、いくつかの処置を受けたようだ。
 金曜日にタウンズは、両膝、左足首、左手首、右手中指の幹細胞治療と多血小板血漿の注射を行った。
 プレイオフ中は特に右膝の痛みがひどかったが、秋のキャンプには完治しているとみられている。

 ESPN




ダントーニ氏がホーネッツ新HC?

 シャーロット・ホーネッツの新HC候補として、マイク・ダントーニ氏が最有力候補だと報じられている。
 ダントーニ氏は昨シーズン、ブルックリン・ネッツのACで今シーズンはニューオリンズ・ペリカンズのコンサルタントを務めていた。
 ホーネッツはラメロ・ボールを軸に、オフェンスを展開できるベテランのHCを望んでいる。

 他の候補者としては、ケニー・アトキンソン氏、ダーヴィン・ハム氏、ショーン・スウィーニー氏、フランク・フォーゲル氏の名前があげられている。

 Substack





カリーが大学卒業

 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がデイヴィッドソン大学を卒業した。
 カリーは2006年から2009年まで同大に3年通い、プレーしていた。
 卒業に必要な受講については、春学期のプログラムに再登録し社会学の文学士号を取得した。

 NBA.COM

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5/16(に更新)のニュース



すいません、更新することを完全に忘れていました。

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5/15(に更新)のニュース

D・グリーンが重傷
76ers、ハーデンとの再契約を契約
リヴァースHC、続投か
ホーネッツ、ヴォーゲル氏と面談
ナイキ、カイリーのシグニチャーシリーズ終了か


2022年 5月 13日



D・グリーンが重傷

 フィラデルフィア・76ersのダニー・グリーンが左膝の前十字靭帯と外側側副靭帯を断裂していることがわかった。
 グリーンはマイアミ・ヒートとのシリーズ・ゲーム6で、ジョエル・エンビードと衝突し負傷。その後、グリーンは試合に戻らなかった。
 今プレイオフ、グリーンは8.6得点・3P.408を記録していた。

 グリーンは2021年に2年2100万ドルで契約しているが、2年目の契約は保証されていない。

 NBA.com、THE ATHLETIC




76ers、ハーデンとの再契約を契約

 フィラデルフィア・76ersはこのオフ、ジェイムス・ハーデンとの再契約を契約している。
 しかし、76ersはハーデンに対して、ルール上の上限で契約をオファーしない可能性もあるようだ。
 ハーデンは来シーズンのプレイヤーオプション(4740万ドル)を保持しているが、もし契約を破棄しFAとなれば、ルール上5年2億7000万ドルでの契約が可能となる。
 「計画では、彼を取り戻すつもりだ」
 「トレード以降の契約だ」
 と、プレジデントのダリル・モーレイ氏のコメントしている。

 REALGM




リヴァースHC、続投か

 フィラデルフィア・76ersは、カンファレンス・セミファイナルで破れ、シーズンを終えた。
 その状況下でチームプレジデントのダリル・モーレイ氏は、ドク・リヴァースHCが来シーズンもHCとして戻ってくる、と話している。
 リヴァース氏については、ロサンゼルス・レイカーズが契約を狙っているとも報じられたが、76ersとリヴァース氏との間の契約は2024-25シーズンまで残っている。

 NBA.com




ホーネッツ、ヴォーゲル氏と面談

 シャーロット・ホーネッツが新HC候補との第一段階の面談を終えた。
 その中に、フランク・ヴォーゲル氏も含まれていることがわかった。
 報じられたところによると、ホーネッツは数名の候補者と面談を行ったという。

 BLEACHER REPORT




ナイキ、カイリーのシグニチャーシリーズ終了か

 ナイキ社は、カイリー・アーヴィング(ブルックリン・ネッツ)とのシグニチャーシリーズの契約を2022-23シーズン以降、延長する可能性は低いという。
 秋には、アーヴィングのシグニチャーシューズがデビューする予定だが、それがナイキでの最後のシグニチャーシューズとなると見られている。
 アーヴィングは7月にナイキ・カイリー8のデザインを「ゴミ」と批判。
 「私はデザインやマーケティングと何の関係もない」
 「ナイキは、自分のOKなしにリリースするつもりだ」
 ともしていた。

 ESPN

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5/14(に更新)のニュース

グリズリーズGM、エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー受賞
モラント、手術は不要
ラヴィーン、近く左ひざを手術
レイカーズ、HC候補
新たに、カンファレンスファイナルMVPが誕生


2022年 5月 12日



グリズリーズGM、エグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤー受賞

 メンフィス・グリズリーズのバスケットボール部門ヴァイスプレジデント兼GMのザック・クライマン氏が2021-22シーズンのエグゼクティヴ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
 クライマン氏は、33歳で史上最年少での受賞となった。

 チームを率いて3年のクライマン氏。
 2019年ドラフトで指名したジャ・モラントはオールスターに選出され、MIPを受賞。
 クライマン氏が任命したテイラー・ジェンキンスHCは、今シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーの投票で2位になっていた。

 同賞は、29名のNBA重役による投票で決められるもので、1位票で5ポイント、2位で3ポイント、3位で1ポイントを得る。
 クライマン氏は1位票16・85ポイントでの受賞。
 続いたのは27ポイントで並んだ、クリーブランド・キャバリアーズの運営部代表を務めるコビー・アルトマン氏、シカゴ・ブルズの運営部ヴァイスプレジデントのアルトゥラス・カルニショバス氏。
 26ポイントを得たのは、フェニックス・サンズのジェイムス・ジョーンズGMと、マイアミ・ヒートのプレジデントであるパット・ライリー氏となっている。

 NBA.COM




モラント、手術は不要

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントは、右膝を痛め欠場が続いているが、テイラー・ジェンキンスHCによると手術は必要がないことがわかった。
 一方で、ジェンキンス氏によるとプレイオフ残りの期間を欠場する見通しは変わっていない模様。

 ESPN




ラヴィーン、近く左ひざを手術

 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンが今後数週間のうちに、左膝の関節鏡視下手術を受ける予定であることがわかった。
 ラヴィーンは1月に負傷し、問題を抱えたままプレーを続けていた。

 オフ、ラヴィーンは制限のないFAとなる。
 2017年にラヴィーンは左膝の前十字靭帯を断裂している。

 The Athletic




レイカーズ、HC候補

 ロサンゼルス・レイカーズがミルウォーキー・バックスにACのチャールズ・リー氏との面談許可を求めているようだ。
 リー氏はこのオフ、シャーロット・ホーネッツでもHC候補とされており、サクラメント・キングスでもHC候補とされていた。

 The Athletic




新たに、カンファレンスファイナルMVPが誕生

 NBAは各カンファレンスファイナルのMVPを新たに創設したことを明らかにした。
 イースタン・カンファレンスMVPについては、ボストン・セルティックスで活躍したラリー・バード氏の名前が付けられ、ウェスタン・カンファレンスMVPにはロサンゼルス・レイカーズなどで活躍したアーヴィン”マジック”ジョンソン氏の名前が付けられた。

 カンファレンスファイナルMVPトロフィー
  イースト ラリー・バード・トロフィー
  ウェスト アーヴィン”マジック・ジョンソン・トロフィー

 NBA.COM、REALGM

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5/13(に更新)のニュース

MVPはヨキッチ!
ラウリー、ゲーム6を欠場
レイカーズ、K・アトキンソン氏と面談へ
ジャズ、オフに再建に入らず?
ペリカンズ、グラハムのトレードには慎重?
ブレイザーズ、クローニン氏以外の候補者なかった?
B・レニアー氏、死去
ラブロン、アスリートトップの1億2700万ドル


2022年 5月 11日



MVPはヨキッチ!

 NBAは2021-22シーズンのMVPをデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが受賞したことを発表した。
 ヨキッチのMVP受賞は2年連続で、連続受賞は史上13人目となる。

 投票は世界100名のスポーツライター、放送関係者の投票によって決められる。1位に選ばれれば1票10ポイント、2位で7ポイント、3位5ポイント、4位3ポイント、5位1ポイントが与えられる。

 ヨキッチは1位票65のトータル875ポイントでの受賞。
 続いたのは、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードで、同26の706ポイント。ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが1位票9で595ポイント、フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーが216ポイント、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチで146ポイントとなっている。

 ヨキッチは今シーズン、74試合に33.5分出場し、27.1得点・13.8リバウンド・7.9アシスト・1.47スティール・0.85ブロックを記録。この25得点&13リバウンド・6.0アシストを記録したのは、ヨキッチは史上初となった。
 史上初となる、2000得点&1000リバウンド&500アシストも達成している。

 NBA.COM




ラウリー、ゲーム6を欠場

 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーだが、フィラデルフィア・76ersとのシリーズ・ゲーム6を欠場することが明らかになった。
 ラウリーはゲーム5も欠場していた。

 REALGM




レイカーズ、K・アトキンソン氏と面談へ

 ロサンゼルス・レイカーズはゴールデンステイト・ウォリアーズから、ケニー・アトキンソン氏との面談許可を得たようだ。
 アトキンソン氏は現在、ウォリアーズでACを務めており、シャーロット・ホーネッツのHC候補ともみられている。

 レイカーズは、他にテリー・ストッツ氏、エイドリアン・グリフィン氏、マーク・ジャクソン氏が候補とされている。

 ESPN




ジャズ、オフに再建に入らず?

 ユタ・ジャズは2023年にオールスターゲームを主催する。
 複数のメディアは、ジャズがオールスターゲームを主催する側として、強豪チームのひとつとしてでありたい、との考えが強く、このオフに再建に入る動きはみられないと報じている。
 ただ、ジャズはプレイオフ1stラウンドで敗退したことを受け、主力のドノヴァン・ミッチェル、ルディ・ゴベアではなく、他のロスターのトレードを模索するとみられている。

 Bleacher Report




ペリカンズ、グラハムのトレードには慎重?

 ニューオリンズ・ペリカンズはデヴォンテ・グラハムをトレードする考えはない、とBleacher Reportが報じている。
 グラハムはプレイオフのローテーションから外されていたが、ウィリー・グリーンHCによる評価というよりかは、怪我によるものだったと報じられている。

 ペリカンズはシャーロット・ホーネッツとのサイン&トレードで、グラハムと4年4700万ドルで契約し獲得していた。

 Bleacher Report




ブレイザーズ、クローニン氏以外の候補者なかった?

 ポートランド・トレイルブレイザーズは昨年12月にニール・オルシェイ氏に代わり、ジョー・クローニン氏を暫定GMに昇格させ、今週にクローニン氏を正式なGMに任命した。
 ブレイザーズはクローニン氏以外の候補者がいたわけではなかったが、ここまで数ヶ月かかっており、理由は明らかにされていない。
 クローニン氏は、デイミアン・リラードを柱にチームを再建しようとしている。これはNBA周辺で最も難しい舵取りとも言われているようだ。

 The Athletic




B・レニアー氏、死去

 殿堂入りを果たしているボブ・レニアー氏が亡くなった。73歳。
 NBAでは、14シーズンプレーし、20.1得点・10.1リバウンドを記録している。
 1992年に殿堂入りを果たしていた。

 NBA.COM、ESPN




ラブロン、アスリートトップの1億2700万ドル

 ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)が過去12ヶ月間で1億2700万ドルを稼ぎ、その数字で世界トップのアスリートとなった。
 続いたのは、リオネル・メッシ1億2200万ドル、クリスティアーノ・ロナウド1億1500万ドル、ネイマール1億300万ドル、サウル・アルバレス8900万ドルとなっている。

 ジェイムスはコート外の収入が9000万ドルとなっている。

 NBAでは、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が8620万ドルで6位、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)が8590万ドルで7位に入っている。

 SPORTICO

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5/12(に更新)のニュース

モラント、プレイオフ残り「疑わしい」
R・ウィリアムス、次戦で復帰か
ブレイザーズ、クローニン氏をGMに任命
アブダビでプレシーズンゲーム開催


2022年 5月 10日



モラント、プレイオフ残り「疑わしい」

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが骨打撲と診断され、プレイオフ残りの期間の出場が「疑わしい」とされた。
 モラントは日曜日にMRI検査を受けたが、怪我の詳細については、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとのシリーズ・ゲーム4が終わるまで明らかにされなかった。
 グリズリーズはシリーズ、1勝3敗とカンファレンス・セミファイナルで王手をかけられている。

 RealGM




R・ウィリアムス、次戦で復帰か

 ボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスがミルウォーキー・バックスとのシリーズ・ゲーム5で復帰する可能性が高いようだ。
 ゲーム4を膝の痛みで欠場したウィリアムスだが、ゲーム3の際には問題なかったとされている。

 CELTICSBLOG




ブレイザーズ、クローニン氏をGMに任命

 ポートランド・トレイルブレイザーズがジョー・クローニン氏をGMに任命した。
 クローニン氏は2021年12月3日から、暫定GMに着き、バスケットボール部門全体の指揮をとっていた。

 REALGM




アブダビでプレシーズンゲーム開催

 NBAはアトランタ・ホークスvsミルウォーキー・バックスの両チームが来シーズンのプレシーズンゲームを、アラブ首長国連邦のアブダビで2試合行うことを発表した。
 試合は2022年10月6日、10月8日に行われる。
 アラブ首長国連邦周辺で行われる初のNBAゲームとなる。

 REALGM

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5/11(に更新)のニュース

MVP、ヨキッチ!?
カリー、史上初プレイオフで500本の3P成功
コーチ・オブ・ザ・イヤーにモンティ・ウィリアムス氏
ラウリーがハムストリングを再び負傷
カーHC、コロナで欠場
セス・カリーが手術
元NBAプレイヤーのペイン氏が死去


2022年 5月 9日



MVP、ヨキッチ!?

 ESPNが2021-22シーズンのMVPにデンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが選ばれた、と報じた。
 正式には、今週後半にも発表される見込み。
 MVPの最終候補には、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が入っていた。

 ナゲッツはジャマール・マレーがシーズン全休する中、48勝34敗でプレイオフ進出を決めていた。

 ESPN




カリー、史上初プレイオフで500本の3P成功

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが5月9日のメンフィス・グリズリーズとのシリーズ・ゲーム4で、史上初となるプレイオフでの3P・500本成功を達成した。

 NBA.COM




コーチ・オブ・ザ・イヤーにモンティ・ウィリアムス氏

 2021-22シーズンのコーチ・オブ・ザ・イヤーをフェニックス・サンズのモンティ・ウィリアムスHCが受賞した。
 同賞は、世界100名のスポーツライター、放送関係者の投票で、1位に選ばれれば5ポイント、2位が3ポイント、3位が1ポイントを獲得し、トータルのポイントで決められる。

 ウィリアムス氏は、1位票81のトータル458ポイントで受賞。
 2位には、メンフィス・グリズリーズのテイラー・ジェンキンスHCが同17の270ポイントで続き、3位はマイアミ・ヒートのエリック・スポールストラHCが同1でトータル72ポイントとなっていた。

 ウィリアムス氏の率いるサンズは、レギュラーシーズン64勝18敗でリーグトップの成績。勝率(.780)と勝利数は球団新記録となっている。

 NBA.COM




ラウリーがハムストリングを再び負傷

 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーがフィラデルフィア・76ersとのシリーズ・ゲーム4で左ハムストリングを痛め、ゲーム5への出場が「疑わしい」とされたことがわかった。
 ラウリーはマイアミで治療を受けている。

 ESPN
 




カーHC、コロナで欠場

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示し、メンフィス・グリズリーズとのシリーズ・ゲーム4を指揮できないことがわかった。
 代わって、マイク・ブラウン氏がゲームの指揮をとっている。

 REALGM




セス・カリーが手術

 ブルックリン・ネッツのセス・カリーが左足首を手術した。
 手術は無事成功に終わり、来シーズンのトレーニングキャンプまでには完治している見込み。
 カリーは2月にネッツに加入。
 ネッツでは19試合に平均29.9分出場し、14.9得点・2.6リバウンド・2.6アシスト・FG.493・3P.468を記録していた。

 NBA.COM




元NBAプレイヤーのペイン氏が死去

 元NBAプレイヤーのエイドリアン・ペイン氏が亡くなった。31歳。
 警察によると、9日、オーランドのペイン氏の自宅で発砲事件があり、その後ペイン氏は病院に運ばれたが、死亡が確認された。現場に居合わせた29歳の男性が殺人の容疑で逮捕されている。

 ペイン氏は2014年ドラフトで全体15位指名を受けたプレイヤー。
 NBAではその後、4シーズン計107試合に出場し、4得点・3リバウンドを記録していた。

 NBA.COM、Detroit Free Press

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