blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ) | |||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
4/30(に更新)のニュース ミドルトン、セミファイナルを通して欠場か ブッカーが復帰 ヴァンブリート欠場 ロンゾ・ボール、膝の回復は「停滞」 バトラーに罰金 ジャズAC、逮捕 2022年 4月 28日
結果、76ers、サンズ、マブスがカンファレンス・セミファイナル進出を決めているミドルトン、セミファイナルを通して欠場か ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが膝の内側側副靭帯をグレード2の捻挫で、ボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナルを通して欠場するだろうと報じられている。 グレード2の捻挫となれば、通常はバックスが勝ち上がったとしても、カンファレンス・ファイナルも欠場するほどの怪我となる。 ミドルトンは昨シーズン、プレイオフで23.6得点・7.6リバウンド・5.1アシストを記録し、チームの優勝に大きく貢献していた。 THE ATHLETIC ブッカーが復帰 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーがシリーズ・ゲーム2でハムストリングを痛め欠場が続いていたが、ゲーム6で復帰した。 ゲーム3、4、5を欠場したブッカー。 試合前のウォーミングアップで痛めた箇所をチェックし、全てクリアできたため、復帰できたという。 ブッカーは33分プレーし、13得点・3アシストを記録。 試合もサンズが勝利し、セミファイナル進出に貢献している。 ESPN ヴァンブリート欠場 トロント・ラプターズのフレッド・ヴァンブリートが股関節を痛め、フィラデルフィア・76ersとのシリーズ・ゲーム6を欠場した。 ゲーム5で負傷していた。 ラプターズはシリーズ最初の3試合で連敗し、その後、2連勝としていたが、ゲーム6に破れ、シリーズを終えている。 RealGM ロンゾ・ボール、膝の回復は「停滞」 シカゴ・ブルズのロンゾ・ボールだが、左膝半月板の損傷からの回復が「停滞」している、と話している。 ボールは来週、専門医と面談し、回復への次のステップを協議する予定。 1月に膝の関節鏡視下手術を受け、当初チームは6~8週間で復帰できるとみていた。 しかし、3月中旬に復帰に向け、練習量を増やそうとしたが膝は思うように回復せず、4月上旬にはシーズン残りの欠場が決まった。 木曜日、チームの練習施設でインタビューに答えたボールは、 「この2週間、落ち着いて、けどできるだけ早く復帰できるようかなりハードにやってきた」 「けど、停滞している。まだ痛みがある。必ずこの夏で解決しなければ」 場合によっては、再度手術を受ける可能性もあるという。 「もう一度、なんて考えたくない。けど、それが必要ならば、今のところ、他に選択の余地はないんだ」 ボールは2021年オフにブルズと4年8500万ドルで契約している。 ESPN バトラーに罰金 NBAは、卑猥なジェスチャーをしたとして、マイアミ・ヒートのジミー・バトラーに対し、1万5000ドルの罰金を科した。 また、ヒートに対してもその行為をSNSへ投稿したことで、1万5000ドルの罰金が科している。 RealGM ジャズAC、逮捕 ユタ・ジャズのACで、元NBAプレイヤーのキーオン・ドゥリング氏が18人の元NBAプレイヤーが関与した、リーグの健康福祉給付制度を悪用した詐欺事件で逮捕された。 10月の起訴内容によると、約250万ドルを不正に受給。ドゥーリング氏は約35万ドルを不正に受け取ったとされている。 ジャズは、プレイオフでダラス・マーベリックスに3勝2敗で王手をかけられていて、ドゥーリング氏については有給休暇としている。 ESPN この日のトップに戻る 4/29(に更新)のニュース ミドルトン、セルティックスとのシリーズ・ゲーム1欠場 ヨキッチ、オフにマックス条件で契約延長 ブッカー、ゲーム6か7で復帰 D・ミッチェル、ゲーム6出場予定 キャブス、ルビオとの再契約を希望 マッカラム、ペリカンズでの引退を希望 ピストンズ、バグリーと3年契約を希望 ラヴィーンがオフに手術 2022年 4月 27日
結果、バックス、ウォリアーズがカンファレンス・セミファイナル進出を決めているミドルトン、セルティックスとのシリーズ・ゲーム1欠場 ミルウォーキー・バックスのマイク・ブーデンホルツァーHCは、ボストン・セルティックスとのカンファレンス・セミファイナル・ゲーム1において、クリス・ミドルトンが欠場することを明らかにしている。 ミドルトンは 「私達に彼はいないんだから、今のロスターで最善を尽くさなければならない」 ホルツァー氏 シリーズ・ゲーム1は、日曜日にボストンでスタートする。 ESPN ヨキッチ、オフにマックス条件で契約延長 ニコラ・ヨキッチはオフにデンバー・ナゲッツからオファーされるであろう、ルール上の上限である5年2億5400万ドルで契約延長を結ぶとみられている。 「もちろん、そうしたい」 とヨキッチは契約延長について話している。 「ただ、それは私が決められることではない。オファーが出てくれば、もちろん、組織は好きだし、ここの人も本当に好きだから、受け入れるつもりです。私は本当にみんなといい関係なんだ、それこそオーナーから、設備の責任者の人までみんなね」 ヨキッチとナゲッツは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズとのシリーズゲーム5でプレイオフ敗退が決まった。 ヨキッチについては、2年連続でのMVP有力候補としてあげられている。 ESPN ブッカー、ゲーム6か7で復帰 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーだが、ニューオリンズ・ペリカンズとのゲーム6(木曜日)か、ゲーム7(土曜日)で復帰する可能性があるという。 ブッカーは右ハムストリングを痛めたが、改善がみられるという。 ただ復帰したとしても、出場時間は限られる模様。 モンティ・ウィリアムスHCは、「彼は進歩しているが、(ステータスに)変化はない」と話している。 ESPN D・ミッチェル、ゲーム6出場予定 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルだが、ハムストリングを痛めているが、ゲーム6に出場するつもりのようだ。 ミッチェルは、「準備はできている」と話している。 SALT LAKE TRIBUNE キャブス、ルビオとの再契約を希望 クリーブランド・キャバリアーズは、トレード期限前にリッキー・ルビオをトレードしたが、オフに再契約を希望している。 ルビオはオフにFAとなるが、ある関係者の話によると、キャブスに戻るのは「非常に可能性は高い」という。 ルビオを獲得したインディアナ・ペイサーズがルビオを放出しなかったため、オフにキャブスはルビオと再契約する資格がある。もし、ペイサーズが放出していれば、トレード元のチームは1年はそのプレイヤーと再契約が結べない。 キャブスはルビオをトレードし、カリス・レヴァートを獲得。 ペイサーズは条件付き1巡目指名権をルビオに加えて獲得していた。 Cleveland Plain Dealer マッカラム、ペリカンズでの引退を希望 C.J.マッカラムはニューオリンズ・ペリカンズに来て3ヶ月も経っていないが、新たなフランチャイズを気に入ったようだ。 「どこにも行かない。ここにいるよ」 とマッカラム。 「どこへ行くってんだい?なんのために?ここで引退したいよ」 マッカラムは街について知り、家を探す、とも話している。 マッカラムとペリカンズは、ザイオン・ウィリアムソンを欠きながら、プレイイントーナメントからプレーオフ進出を果たした。 8月9日にマッカラムは3年の契約延長の対象となる。 契約延長については、「何も言えない」「まだ話し合っていない」と答えている。 ただ、あっちこっち行くつもりはないとして、ペリカンズとの契約延長を希望している。 ESPN ピストンズ、バグリーと3年契約を希望 デトロイト・ピストンズはトレードで獲得したマーヴィン・バグリーについて、オフに制限付きFAとなるが、再契約を結びたい考えのようだ。 ピストンズ側の利用は3年間での再契約だという。 ただ、バグリー側は、もっと短い契約を結び、自身の才能を開花させ、望む契約を勝ち取る方法を望むとみられている。 The Athletic ラヴィーンがオフに手術 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンはオフに左膝の手術を受ける、と報じられている。 手術は関節鏡視下手術になる可能性がある。 ただ手術はメンテナンスの意味合いが大きく、長期に悪影響をもたらすことはないとみられている。 ラヴィーンはオフにFAとなるが、ブルズとの再契約を希望しており、ブルズもラヴィーンとの再契約を望んでいる。 Chicago Sun-Times この日のトップに戻る 4/28(に更新)のニュース バトラー、ゲーム5を欠場 ミッチェルは四頭筋を負傷 ラヴィーン、コロナで離脱 シモンズ、復帰にはメンタルの課題も ナッシュHC、続投を希望 J・ホリディ、チームメイト・オブ・ザ・イヤー受賞 M・ウィリアムスHCに罰金 2022年 4月 26日
ヒートが1stラウンドを4勝1敗で突破バトラー、ゲーム5を欠場 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーが右膝の炎症のため、アトランタ・ホークスとのシリーズ・ゲーム5を欠場することが明らかになった。 ヒートでは、カイル・ラウリーがゲーム4を欠場していた。 バトラーは、ホークスとの4試合で、30.5得点・7.8リバウンド・5.2アシストを記録。 PERは31.9で、今回のプレイオフではここまで1位の数字となっている。 REALGM ミッチェルは四頭筋を負傷 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルは、痛めていた左ハムストリングのMRI検査を受け、大腿四頭筋を痛めていることがわかり、シリーズ・ゲーム6への出場はまだわかっていない。 シリーズは、マブスが3勝2敗で王手をかけている。 REALGM ラヴィーン、コロナで離脱 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンが新型コロナウイルスのルールに従い、チームを離脱した。 ブルズは次戦が4月27日で、ミルウォーキー・バックスがシリーズを3勝1敗で王手をかけている。 ラヴィーンはこのプレイオフでの4試合、19.3得点・5.3リバウンド・6.0アシストを記録している。 REALGM シモンズ、復帰にはメンタルの課題も 月曜日、ブルックリン・ネッツのベン・シモンズはチーム関係者との面談中、コートへ戻るにはメンタル面での課題があることを伝えたようだ。 メンタルの問題は、少なくとも2021年のプレイオフが一因となっているという。 シモンズは自身のために解決に取り組んでおり、バスケットボールプレイヤーとしてキャリアを続け、ネッツでプレーしたいと思っているとも付け加えた模様 シモンズはボストン・セルティックスとのシリーズ・ゲーム4での復帰を目指したが、日曜日に背中の痛みが再発したことを伝え、欠場が決まった。この決定には「組織全体が欲求不満と落胆を感じた」と報じられている。 当初、2月にフィラデルフィア・76ersからトレードされたシモンズは、3月10日のフィラデルフィアでの試合前に復帰を望んでいた。 The Athletic ナッシュHC、続投を希望 ブルックリン・ネッツは早々にプレイオフ敗退が決まったが、スティーヴ・ナッシュHCは続投を希望している。 「そうだね、私はこの仕事が好きで、周囲の人、スタッフ、組織が好きだからね。素晴らしい環境で、楽しめているので、続けたいと思っているよ」 ナッシュ氏はジョー・ハリス、ベン・シモンズが帰ってくれば、チームの大きな力になるとも話している。 ネッツはシーズン前の期待を大きく裏切った結果となったが、チームがナッシュ氏に責任を押し付け、首にしたりする可能性は低い、とも報じられている。 New York Post、Substack J・ホリディ、チームメイト・オブ・ザ・イヤー受賞 ジュルー・ホリディ(ミルウォーキー・バックス)が2021-22シーズンのチームメイト・オブ・ザ・イヤー(Twyman-Stokes Teammate of the Year Award)を受賞した。 2012-13シーズンから始まった同賞は、利己的ではなく、コートの内外で他のプレイヤーの模範となり、チームに貢献したプレイヤーを現役選手の投票によって決められ、贈られる。 ホリディは、ニューオリンズ・ペリカンズ時代の2019-20シーズンにも受賞しており、史上初の2度受賞したプレイヤーとなった。 最終候補12名は以下の通り。 デマー・デローザン ルディ・ゲイ ジェフ・グリーン ユドニス・ハスレム アンドレ・イグダラ ジャレン・ジャクソンJr. ケヴィン・ラヴ ボバン・マリヤノヴィッチ クリス・ポール フレッド・ヴァンブリート グラント・ウィリアムス NBA選手による投票で、ホリディは1位票39を含む964ポイントで受賞。続いたのはマリヤノヴィッチで同48票での936ポイント。デローザンが34票で898ポイントと続いた。 投票では1位に選ばれたプレイヤーには10ポイント、2位が7ポイント、3位が5ポイント、4位が3ポイント、5位には1ポイントが与えられる形となっている。 REALGM M・ウィリアムスHCに罰金 NBAは、フェニックス・サンズのモンティ・ウィリアムスHCに対し、公の場で審判を批判したとして、1万5000ドルの罰金を科した。 ウィリアムス氏は、ニューオリンズ・ペリカンズとのシリーズ・ゲーム4のあと、メディアで審判を批判していた。 REALGM この日のトップに戻る 4/27(に更新)のニュース MIPをモラントが受賞 ブッカー、ゲーム5欠場 ラウリー、ゲーム5を欠場 D・ミッチェルが負傷 カルーソが脳震盪でゲーム5「疑わしい」 ヴァンブリート、ゲーム5を欠場 アーヴィング、ネッツと再契約し、フランチャイズを運営していく? シモンズ、ネッツGMと面談 ジャレン・ブランソンの再契約は? エンビードに罰金 T・ジェンキンスに罰金 2022年 4月 25日
結果、セルティックスが1stラウンドを突破MIPをモラントが受賞 NBAは、2021-22シーズンのMIP(最も成長した選手に贈られる、Most Improved Player)をメンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが受賞したことを発表した。 同賞は、世界100名のスポーツライター、放送関係者の投票によって決まる。1位5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントが加算されていく。 モラントは1位票38でトータル221ポイント。 2位はサンアントニオ・スパーズのデジャンテ・マレーで同20で183ポイント。3位となったのは、クリーブランド・キャバリアーズのダリウス・ガーランドで同11の178ポイント。 モラントは今シーズン、オールスターのスターターに選出され、1月3日、1月11日には2週続けてプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選ばれている。 モラント、昨シーズンのスタッツ 63試合に平均32.6分出場 19.1得点 7.4アシスト 4.0リバウンド 0.9スティール 0.2ブロック FG.449 3P.303 FT.728 今シーズンのスタッツ 57試合に平均33.1分出場 27.4得点 6.7アシスト 5.7リバウンド 1.2スティール 0.4ブロック FG.493 3P.344 FT.761 NBA.COM ブッカー、ゲーム5欠場 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーだが、右ハムストリングの負傷で、ニューオリンズ・ペリカンズとのゲーム5を欠場することが正式に発表された。 シリーズは現在2勝2敗で並んでいる。 ESPN ラウリー、ゲーム5を欠場 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーは、アトランタ・ホークスとのゲーム5を欠場することが明らかになった。 ヒートはシリーズを3勝1敗でリードしている。 ラウリーの怪我は、レギュラーシーズンであれば、1週間以上、欠場するものだとみられている。 Miami Herald D・ミッチェルが負傷 ユタ・ジャズのドノヴァン・ミッチェルがダラス・マーベリックスとのゲーム5で左ハムストリングを負傷した。 ミッチェルは火曜日にユタで診断を受ける。 次戦、ゲーム6は木曜日。 ジャズは現在、ダラス・マーベリックスとシリーズで、2勝3敗と追い詰められている。 ESPN カルーソが脳震盪でゲーム5「疑わしい」 シカゴ・ブルズのアレックス・カルーソがNBAの脳震盪に関するルールにより、ゲーム5への出場が「疑わしい」とされていることがわかった。 カルーソは、ゲーム4でジェヴォン・カーターと衝突し、鼻血を出していた。 ESPN ヴァンブリート、ゲーム5を欠場 トロント・ラプターズのフレッド・ヴァンブリートがフィラデルフィア・76ersとのシリーズ・ゲーム5を欠場した。 左股関節を痛めてのためで、ゲーム6に出場できるかはわかっていない。 ESPN アーヴィング、ネッツと再契約し、フランチャイズを運営していく? ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングがオフにネッツと再契約する考えであることを明かしている。 アーヴィングのケヴィン・デュラントは2019年オフにネッツと契約。今シーズンはボストン・セルティックスに1stラウンドでの敗退が決まっている。 アーヴィングは、ネッツでの将来について 「私がケヴ(デュラント)と一緒にいて、(オーナーの)ジョー、(GMの)ショーンとフランチャイズをマネジメントしていくことになると思う」 と話している。 New York Times シモンズ、ネッツGMと面談 ベン・シモンズと代理人のリッチ・ポール氏は、ブルックリン・ネッツのGMであるショーン・マークス氏と話し合った模様。 シモンズはネッツのためにプレーしたい、との希望しており、両者はどのように協力していくかについて話し合ったという。 話し合いは、ボストン・セルティックスとの1stラウンド・ゲーム4の前に行われたようだ。 ゲーム4をシモンズは結局、欠場した。チームは試合の日曜日にシモンズが背中の痛みが再発。寝ていたところ、痛みで目が覚ましたと説明している。シモンズのゲーム4欠場は、チームに驚きと失望を与えたという。チームメンバーは、出場時間は限られるが、ゲーム4に出場できるだろうと考えていたようだ。 シモンズは来シーズン以降、3シーズン1億1400万ドルの契約が残っている。 ESPN ジャレン・ブランソンの再契約は? オフにダラス・マーベリックスとの契約が満了し、FAとなるジャレン・ブランソン。 新しい契約については、「全く、全く考えていない。約束するよ」と今は眼中にないと話している。 父親のリック・ブランソン氏は、「(マブスと再契約するために)額を安くしたりはしない」と話している。 マブスはシーズン前、4年5550万ドルでの契約延長をオファーすることができたが、マブスはオファーせず、ブランソン側も契約延長の話し合いを行わなかった。 ESPNによると、NBAのプロスカウトはブランソンの新しい契約は年平均2000万ドル程度になると予想している。 ブランソンに対しては、ニューヨーク・ニックス、デトロイト・ピストンズが獲得を狙うとみられている。 このブランソンだが、実は過去にマブスはトレードを試みていた、と報じられている。 マブスは2020年ドラフトで、タイリース・ハリバートン(現インディアナ・ペイサーズ)を指名するため、ドラフト指名権の順位を上げようと模索していたようだ。 その際、マブスはブランソンと18位指名権、31位指名権をトレードに出す容易があったようだが、結局交渉はまとまらず、サクラメント・キングスが12位で指名している。 オフにブランソンを狙うとみられているニューヨーク・ニックスは、その年、8位でオビ・トッピンを指名している。 ESPN エンビードに罰金 NBAは、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードに対し、公の場で審判を批判したとして、1万5000ドルの罰金を科した。 エンビードはトロント・ラプターズとのゲーム4のあと、メディアで審判を批判していた。 REALGM T・ジェンキンスに罰金 NBAは、メンフィス・グリズリーズのテイラー・ジェンキンスが公の場で審判を批判したとして、1万5000ドルの罰金を科した。 ジェンキンスは4月23日のミネソタ・ティンバーウルブズとのゲーム4(119-118でグリズリーズ敗戦)のあと、審判を批判していた。 REALGM この日のトップに戻る 4/26(に更新)のニュース シモンズ、ゲーム4を欠場 エンビードが右手親指の靭帯を痛める 2022年 4月 24日
シモンズ、ゲーム4を欠場 ブルックリン・ネッツがボストン・セルティックスとのゲーム4に関し、ベン・シモンズを欠場させることがわかった。 シリーズは、セルティックスが3勝0敗で王手をかけている。 シモンズの現状について公式発表では、「試合へ向けたコンディションの調整と背中の痛みがある」というここ数週間と変わっていない。 RealGM エンビードが右手親指の靭帯を痛める フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードだが、シューティングハンドである右手親指の靭帯を痛めていることが、MRI検査の結果、わかった。 ドク・リヴァースHCは、エンビードの扱いについて何も変わらない、としている。プレイオフ中は、怪我を抱えたまま、プレーを続けることとなる。 シーズン後には、手術を受ける模様。 ESPN この日のトップに戻る 4/25(に更新)のニュース ルーキー・オブ・ザ・イヤーにS・バーンズ ドンチッチが復帰 ラウリー、出場はその日の状態次第 2022年 4月 23日
ルーキー・オブ・ザ・イヤーにS・バーンズ NBAは2021-21シーズンのルーキー・オブ・ザ・イヤーをトロント・ラプターズのスコッティ・バーンズが受賞したことを発表した。 バーンズは今シーズン、74試合に35.4分の出場で15.3得点・7.5リバウンド・3.5アシスト・1.08スティール・0.74ブロックを記録していた。 ルーキー・オブ・ザ・マンスも2度(2月、3・4月)授賞していた。 ラプターズでのルーキー・オブ・ザ・イヤー授賞は、デイモン・スタウダマイヤー(1995-96)、ヴィンス・カーター(1998-99)に続いて3人目となる。 世界の100名のスポーツライター、放送関係者の投票で決まる同賞。 バーンズは48の1位票を含む378ポイントを獲得。 2位は同43で363ポイントのエヴァン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)。 3位は同9で153ポイントのケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ) 1位と2位との差はわずか15ポイントで、これは2002-03シーズンから始まった現在の方法では最小の差となった。 NBA.com ドンチッチが復帰 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチがユタ・ジャズとのゲーム4で復帰した。 ドンチッチは、レギュラーシーズン最終戦で負傷し、シリーズ3試合をここまで欠場していた。 RealGM ラウリー、出場はその日の状態次第 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーはアトランタ・ホークスとのゲーム3で左ハムストリングを痛めた。 ラウリー本人は怪我を深刻なものと考えていないが、チームはベテランPGの今後の出場については、その日の状態を見てから判断したい考えだという。 ラウリーはゲーム4への出場を望んでおり、医療班も考えで一致してくれることを望んでいる。 「賢くならなければならない」 「自分も、チームも、医療班も全員が同じ状況で同じ考えでなければならない」 Miami Herald この日のトップに戻る 4/24(に更新)のニュース エンビード、指に「かなりの痛み」 ラウリーがゲーム3で負傷 R・ウィリアムス、復帰間近 スポーツマンシップ賞にパティ・ミルズ ビール、リハビリ開始 ホーネッツ、ボレゴHCを解任 キングス、HC候補 2022年 4月 22日
エンビード、指に「かなりの痛み」 フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードが右手親指に「かなりの痛み」を感じているとESPNが報じた。 金曜日の練習に参加し、エンビードはトロント・ラプターズとのゲーム4に出場するとみられているが、その判断のためにMRI検査を受けるかもしれない。 伝えられたところによると、エンビードは金曜日の練習の際、右手親指を保護していたようだ。 現在、76ersはシリーズを3勝0敗でリードしている。 ESPN ラウリーがゲーム3で負傷 マイアミ・ヒートのカイル・ラウリーがアトランタ・ホークスとの1stラウンド・ゲーム3の3Qでハムストリングを痛め、途中退場した。 ラウリーはその後、ゲームに戻らなかった。ラウリーは日曜日のゲーム4に向けて24時間体制での治療を受ける予定。 ラウリー自身は「欠場するつもりはない」と話している。 エリック・スポールストラHCは、「今知っているのは、ハムストリングを痛めたということだけだ。怪我の重さについてもわかっていない。明日、更に検査を行う予定だ」と話している。 ESPN R・ウィリアムス、復帰間近 ボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスの復帰が近づいている。 ブルックリン・ネッツとのシリーズで、土曜日のゲーム3、月曜日のゲーム4のどちらかでの復帰が噂されている。 現状はその日の状態次第で、試合前にその判断がくだされる。 THE ATHLETIC スポーツマンシップ賞にパティ・ミルズ 2021-22シーズンのスポーツマンシップ賞にブルックリン・ネッツのパティ・ミルズが選ばれた。 同賞は、各チームから1名ノミネートされ、リーグの審査委員会がディヴィジョンごとに1名最終候補者を選出。その後、現役約300名の選手の投票によって決められる。 最終候補には、ミルズの他に、マイアミ・ヒートのバム・アデバヨ、フェニックス・サンズのミケル・ブルッジス、クリーブランド・キャバリアーズのダリウス・ガーランド、デンバー・ナゲッツのジェフ・グリーン、メンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.があげられていた。 NBA.com ビール、リハビリ開始 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが痛めている左手首のリハビリ開始が許可された。 ビールは、2月に手術を受けていた。 ビールは来シーズンが3640万ドルのプレイヤーオプションとなっているが、ビールはオプションを破棄し、FAとなるとみられている。 ウィザーズはビールとの再契約を希望しており、ビール自身も以前は再契約したいと話していた。 ただ、双方ともに、チームが問題を抱えていることも理解しているという。 THE ATHLETIC ホーネッツ、ボレゴHCを解任 シャーロット・ホーネッツがジェイムス・ボレゴHCを解任した。 ボレゴ氏はチームを率い、138勝163敗を記録した。 ホーネッツはここ2シーズン、いずれもプレイイントーナメントには参加できているが、プレイオフ進出は果たせなかった。 RealGM キングス、HC候補 サクラメント・キングスの新HC候補として、多くの候補者との面談を行うようだ。 マーク・ジャクソン氏、マイク・ダントーニ氏、マイク・ブラウン氏、スティーヴ・クリフォード氏、ダーヴィン・ハム氏、シャールズ・リー氏、ウィル・ハーディ氏の名前が候補者として、挙げられている。 キングスは、長くプレイオフから離れており、その力となるコーチを探している。 ESPN この日のトップに戻る 4/23(に更新)のニュース K・トンプソン、3P成功数でプレイオフ歴代3位 ドンチッチ、ゲーム3を欠場 ブッカー、2~3週間の離脱か ミドルトンが1stラウンド、欠場 シモンズ、ゲーム4で復帰へ ウォール、バイアウトとなれば、クリッパーズとヒートが関心か リラード、サイズのあるウィングのプレイヤー獲得を希望 ブレイザーズ売却か!? リーグ拡張? 2022年 4月 21日
K・トンプソン、3P成功数でプレイオフ歴代3位 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクレイ・トンプソンが4月21日のデンバー・ナゲッツとの1stラウンド・ゲーム3で、3ポイント成功数でプレイオフ歴代3位に浮上した。 この日、6本の3Pを成功させ通算成功本数388本で、これまでの歴代3位のレイ・アレン(385)を上回った。 2位は、ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)で432本。1位はステフィン・カリーの481本となっている。 NBA.com ドンチッチ、ゲーム3を欠場 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが左ふくらはぎの交渉で、ユタ・ジャズとのゲーム3を欠場した。 ドンチッチはゲーム1、2を欠場していたが、最近練習量を増やしており、復帰の可能性も報じられていた。 ESPN ブッカー、2~3週間の離脱か フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーだが、痛めている右ハムストリングがグレード1の負傷であることがわかった。 同様の怪我では通常、復帰まで2~3週間かかる。 もしそうなった場合、ニューオリンズ・ペリカンズとの1stラウンドは残り全て欠場することとなる。少なくとも、シリーズのゲーム3、4は欠場する可能性が高いとみられている。 ESPN ミドルトンが1stラウンド、欠場 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが左膝を捻挫し、シカゴ・ブルズとのプレイオフ1stラウンド残りを欠場することがわかった。 ミドルトンは2週間後に診察を受け、復帰がその時に検討される見込み。 ブルズとのゲーム2でミドルトンは負傷し、木曜日にMRI検査を受けていた。 ESPN シモンズ、ゲーム4で復帰へ ブルックリン・ネッツのベン・シモンズだが、今のまま、リハビリが順調に進めば、ボストン・セルティックスとのゲーム4で復帰する予定であることがわかった。 ネッツはここまで2試合で、連敗している。 シモンズは復帰と慣れば、2021年6月以来の試合出場となる。 The Athletic ウォール、バイアウトとなれば、クリッパーズとヒートが関心か ヒューストン・ロケッツのジョン・ウォールだが、6月23日のドラフト前にもしトレードでの放出ができなかった場合、バイアウト(契約の買い取り、早期終了)が話し合われると予想されている。 バイアウトで合意に至り、ウォールがFAとなった場合、ロサンゼルス・クリッパーズ、マイアミ・ヒートが獲得に関心を示すだろうと報じられている。 ウォールは来シーズンが4740万ドルのプレイヤーオプションで、その権利を行使すると予想されている。 Bleacher Report リラード、サイズのあるウィングのプレイヤー獲得を希望 デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)がジェレミー・グラント、ベン・シモンズ、アーロン・ゴードン、ジェイレン・ブラウンといった強力なウィングのプレイヤーと組んでプレーしたい、と語った、とBleacher Reportが報じている。 ブレイザーズは昨年のトレード期限前、ゴードン獲得を狙った経緯がある。 今年は、グラント獲得を狙っていた。デトロイト・ピストンズは、2つの1巡目指名権とパトリック・ウィリアムスのような有望な若手とのトレードを求めているという。 一方、今年のドラフトで、確率では全体6位指名権を持つブレイザーズだが、指名権のトレードは望んでいないようだ、とも伝えられている。 Bleacher Report ブレイザーズ売却か!? ポートランド・トレイルブレイザーズが今後18ヶ月以内に売却される可能性がある、とBleacher Reportが報じた。 現在のオーナー、ジョディ・アレン氏は、2018年に兄のポール・アレン氏が亡くなり所有権を引き継いでいた。 リーグ関係者は当初、2025年の新しいTV放映契約が始まる前に売却される可能性があると考えていたが、レギュラーシーズン終了あたりから、今年の夏から市場調査が始まりそうだ、と囁かれだしたという。 この動きは、デイミアン・リラードを柱とした補強がチームで積極的に行われる可能性があがることも意味する。 補強を怠り、リラードがトレードを要求した場合、チームの価値を低下させる可能性があるため。 Bleacher Report リーグ拡張? NBAは今後数年の間に、シアトルとラスベガスで新チームを設立し、リーグを拡大する可能性が報じられている。 リーグは現在、年間の全国の放映権料で30億ドルを生み出しているが、新しい契約ではそれが90億ドルに達する可能性がある。その新たな放映契約の締結と合わせて、新チームが設立されるのではとも言われている。 関係者の間では、一部NBAのリーグ拡張に向けた準備が整っている投資家がいる、とも囁かれている。 新たな放映権については、全てのフランチャイズの資産価値が2倍になる可能性のある新たな契約が話し合われている、とTruehoopが報じている。 それが実現した場合、リーグで最も資産価値が低いニューオリンズ・ペリカンズでもその価値は20億ドル以上。ゴールデンステイト・ウォリアーズにいたっては100億ドルに達する可能性もあるという。 ESPN、TRUEHOOP この日のトップに戻る 4/22(に更新)のニュース ブッカー、復帰時期は未定 ドンチッチ、練習量を増加 シモンズ、ゲーム4で復帰か セクストン、キャブス残留を希望 2022年 4月 20日
ブッカー、復帰時期は未定 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーは、1stラウンド・ゲーム2で痛めた右ハムストリングについて、「軽い痛み」があるとのこと。 復帰時期は未定とされている。 ESPNはゲーム3、4は欠場するが、1stラウンド中に復帰できるかもしれない、と伝えている。 NBA.COM ドンチッチ、練習量を増加 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチが水曜日、ふくらはぎの状態を確認するため、練習を増やす見込みであることがわかった。 その反応次第では、ゲーム3への出場の可能性も出てくる模様。 Substack シモンズ、ゲーム4で復帰か ブルックリン・ネッツのベン・シモンズが1stラウンドのゲーム4で復帰する可能性が報じられている。 ゲーム4の可能性が高いが、ネッツはゲーム3での復帰の可能性も除外していないという。 セクストン、キャブス残留を希望 オフに制限付きFAとなる、クリーブランド・キャバリアーズのコリン・セクストンが、 「ここ、クリーブランドにとどまりたい」 と残留を希望している。 「組織、チームメイトが好きだし、何があっても、クリーブランドが私にとっていい場所だということを知ったんだ」 「勝利のカルチャーの一部であり続けたいし、その文化を築いてもいきたい」 チームプレジデントのコビー・アルトマン氏は、現在のダリウス・ガーランド、カリス・レヴァート、セクストンのトリオを維持したい、と考えを明らかにしている。 レヴァート(契約が来シーズンいっぱい)もキャブスとの契約延長を望んでいる。 「ここは私のいたい場所だ」 など、残留を望むコメントをしている。 ガーランドはオフに契約延長の資格を得る。 アルトマン氏はガーランドが「長い期間」クリーブランドにいてもらいたいと考えていると語っている。 The Athletic この日のトップに戻る 4/21(に更新)のニュース ブッカーが負傷 ドンチッチ、ゲーム3か4で復帰か シモンズ、4対4に参加 カリー、足にはまだ違和感 アーヴィングに罰金 S・ピペンJr.、ドラフトエントリー 2022年 4月 19日
ブッカーが負傷 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーがニューオリンズ・ペリカンズとの1stラウンド・ゲーム2で、右ハムストリングを痛めた。 負傷後、ブッカーは試合に戻らなかった。 ブッカーの今後の出場については、明らかにされていない。 NBA.com ドンチッチ、ゲーム3か4で復帰か ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチだが、早ければ1stラウンドのゲーム3か、4で復帰する可能性が報じられている。 ドンチッチはレギュラーシーズン最終戦にふくらはぎを痛め、ゲーム1・2を欠場している。 The Athletic シモンズ、4対4に参加 ブルックリン・ネッツのベン・シモンズが接触を含む練習への参加許可が下りた。 早速月曜日にシモンズは4対4の練習に参加し、スティーヴ・ナッシュHCは問題なくやり遂げたとしている。 ESPN カリー、足にはまだ違和感 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーだが、痛めていた足にはまだいくらかの違和感が残っている、と話している。 ただ、プレーには「関係ない」とも話している。 カリーはデンバー・ナゲッツとのシリーズ、ここまで2試合とも出場しているが、いずれもベンチスタートとなっている。ベンチスタートについては、気にならないとも付け加えている。 ESPN アーヴィングに罰金 NBAがブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングに対し、5万ドルの罰金を科した。 17日のボストン・セルティックス戦で、コートにおいて不適切な行為をし、客席に下品な言葉を発したためだという。 NBA.COM S・ピペンJr.、ドラフトエントリー NBAのレジェンド、スコッティ・ピペンの息子、スコッティ・ピペンJr.がSNSでドラフトへのエントリーを宣言し、代理人との契約を明らかにした。 ピペンは、ヴァンダービルト大で36試合に出場し、20.4得点を記録。シーズン736得点は同大学の新記録となった。 ESPN この日のトップに戻る |