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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
4/11 J・マレー、ポーターJr.のプレイオフ復帰の可能性は低い
レナードはプレイオフでの復帰は難しい ドンチッチのテクニカルファールを撤回
モラントが復帰  ペイサーズ、オフにブログドンのトレードを模索 C・ブラウンがホークスと契約
R・ペリーがシーズン終了までブレイザーズと契約 M・マクラング、レイカーズと契約へ キングスの次期HC候補
4/12 プレイイントーナメント確定
カリー、ゲーム1出場の「可能性がある」
ヘイワードが離脱   シモンズ、最新情報
サンズがI・ウェインライトの契約を変更  D・キャナディ、マジックと契約
4/13 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ルーキー・オブ・ザ・マンス ドンチッチは軽傷
サイブル、トロントでプレーできず Jアレン、プレイイントーナメント欠場か
ナン、オプション行使へ   ヴォーゲンルHCが退任。後任候補にナース氏
ウルブズ、フィンチ氏と契約延長 ジェントリー氏が退任 ニックスのプレジデント、ティボドー氏更迭に反対 スナイダー氏は安泰?
4/14 プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
カリーは順調に回復  L・ジェイムス、契約延長より契約満了を希望
ドンチッチ、復帰時期は未定  シモンズ、プレイオフ中にシーズンデビューか
ドラギッチはプレイイントーナメント出場可能  NBCA選出、コーチ・オブ・ザ・イヤーにM・ウィリアムス氏
L・ジェイムス、次期HCにM・ジャクソン氏を希望  ロケッツ、ウォールのトレードを模索  ESPNによる、25歳以下のトップ25
4/15 ザイオン、プレイオフ出場の「チャンスはない」
D・フェイバーズ、オプション行使か  ホーネッツ、クプチャックGMを更迭か
4/16 J・アレン、「50-50」
ドンチッチ、ゲーム1・2欠場の可能性も
カリー、水曜日に試合形式の練習に参加
シモンズ、最速でゲーム4で復帰  R・ウィリアムス、1stラウンド終盤に復帰も
ブリッジス、オフにマックス契約か べヴァリーに罰金 ブリッジスに罰金 ペリンカ氏、2シーズン契約あり
4/17 ドンチッチ、ゲーム1欠場
P・ジョージがコロナで欠場
ラメロ・ボール、背番号を「2」から「1」に変更
21-22シーズン各賞のファイナリストを日曜日に発表
4/18 シモンズ、来週からチームメイトと練習開始
J・コリンズ、ゲーム1出場の可能性も  カペラ、1stラウンドは欠場も
4/19 シーズン各賞、最終候補
ドンチッチはゲーム2も未定
ポーターJr.、1stラウンド復帰の可能性あり
S・バーンズ、トレントJr.、T・ヤングがゲーム2微妙  ウェストブルック⇔ヘイワードはない?
4/20 スマートがディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー受賞!
ペイサーズ、J・ブランソンを狙う? S・バーンズ、ゲーム2欠場 4チームがタイブレーカーで勝

4/20(に更新)のニュース

スマートがディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー受賞!
ペイサーズ、J・ブランソンを狙う?

S・バーンズ、ゲーム2欠場
4チームがタイブレーカーで勝利


2022年 4月 18日



スマートがディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー受賞!

 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートが2021-22シーズンのディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤーに選出された。
 スマートは初の受賞で、ガードでは1995-96シーズンのゲイリー・ペイトン以来。セルティックスでは、2007-08シーズンのケヴィン・ガーネット以来2人目となる。
 選出は、世界100名スポーツライター、放送関係者の投票によるもので、それぞれ1位5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントで投票される。

 投票結果
 スマート 1位票37 トータル257ポイント
 ミケル・ブリッジス(フェニックス・サンズ) 同22 202ポイント
 ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ) 同12 136ポイント

 セルティックスは、ディフェンシヴ・レーティング(106.2)、平均失点(104.5)、相手チームのFG%(.434)、同3P%(.339)でいずれもリーグトップで、そのディフェンス力を誇示している。

 NBA.com、RealGM




ペイサーズ、J・ブランソンを狙う?

 インディアナ・ペイサーズがオフにFAとなるジャレン・ブランソン(ダラス・マーベリックス)獲得を狙うかもしれない。
 ペイサーズは現在、マブスの指揮を取っていたリック・カーライル氏がHCを務めている。

 ブランソンについては、ボールのオン、オフ両方でのプレーで評価が高く、幅広いチームが獲得を狙うと見られている。

 ペイサーズはマルコム・ブログドンの放出も囁かれており、このオフ、キャップスペースを持つ数少ないチームの1つになるとみられている。

 Substack




S・バーンズ、ゲーム2欠場

 トロント・ラプターズのスコッティ・バーンズが左足首の捻挫で、1stラウンド・ゲーム2を欠場することが明らかになった。
 バーンズはゲーム1で負傷した際、より重傷かと思ったと本人が話している。
 復帰時期については、「わからない」と本人が語っている。

 ESPN




4チームがタイブレーカーで勝利

 プレイオフ進出チームで、レギュラーシーズンの記録が同じチームが、NBAドラフト順位を決めるため、抽選が行われた。

 46勝36敗で並んでいた、ミネソタ・ティンバーウルブズとシカゴ・ブルズだが、ブルズがタイブレーカーに勝利

 48勝34敗で並んでいた、デンバー・ナゲッツとトロント・ラプターズだが、ラプターズが勝利

 51勝31敗で並んでいた、フィラデルフィア・76ersとボストン・セルティックスについては、76ersが勝利

 53勝29敗で並んでいた、マイアミ・ヒートとゴールデンステイト・ウォリアーズについては、ヒートが勝利

 2022年ドラフトの指名順位を決めるロッタリー(くじ引き)は5月17日に行われる。

 REALGM

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4/19(に更新)のニュース

シーズン各賞、最終候補
ドンチッチはゲーム2も未定
ポーターJr.、1stラウンド復帰の可能性あり
S・バーンズ、トレントJr.、T・ヤングがゲーム2微妙
ウェストブルック⇔ヘイワードはない?


2022年 4月 17日



シーズン各賞、最終候補

 NBAは2021-22シーズンのレギュラーシーズン各賞の最終候補者を発表した。
 最終候補者は、全世界のスポーツライター、法曹関係者による投票結果を基準に選ばれている。

 MVP
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)

 ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー
 ミケル・ブリッジス(フェニックス・サンズ)
 ルディ・ゴベア(ユタ・ジャズ)
 マーカス・スマート(ボストン・セルティックス)

 シックスマン・オブ・ザ・イヤー
 タイラー・ヒーロー(マイアミ・ヒート)
 キャメロン・ジョンソン(フェニックス・サンズ)
 ケヴィン・ラヴ(クリーブランド・キャバリアーズ)

 MIP(最も成長した選手に贈られる賞)
 ダリウス・ガーランド(クリーブランド・キャバリアーズ)
 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)
 デジャンテ・マレー(サンアントニオ・スパーズ)

 ルーキー・オブ・ザ・イヤー
 スコッティ・バーンズ(トロント・ラプターズ)
 ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
 エヴァン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)

 コーチ・オブ・ザ・イヤー
 テイラー・ジェンキンス氏(メンフィス・グリズリーズHC)
 エリック・スポールストラ氏(マイアミ・ヒートHC)
 モンティ・ウィリアムス氏(フェニックス・サンズHC)

 NBA.COM




ドンチッチはゲーム2も未定

 ダラス・マーベリックスは、ユタ・ジャズとの1stラウンド・ゲーム1に敗れたが、ドンチッチの復帰を急ぐ考えはないようだ。
 ジェイソン・キッドHCは、ゲーム2へのドンチッチの出場は未定だとしている。

 マブスはゲーム1で、FG.382での93得点どまり。これはレギュラーシーズンのFG.461と、平均108得点を大きく下回っている。
 4月18日の月曜日にゲーム2を戦ったあと、ゲーム3は4月21日のため、2日間の休みが間にある。

 REALGM




ポーターJr.、1stラウンド復帰の可能性あり

 デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.は、ゴールデンステイト・ウォリアーズとの1stラウンドでの復帰の可能性について、除外していない。
 ポーターは背中の手術からの復帰を目指している。
 「何も、除外していない」
 「これは二度と経験したくないことなので、時間をかけている」
 「毎日、近づいているよ」
   ポーター
 ポーターは腰の怪我に対処するため、12月1日に手術を受けた。
 2017年11月以来、ポーターは背中を3度、手術している。

 ESPN




S・バーンズ、トレントJr.、T・ヤングがゲーム2微妙

 トロント・ラプターズのニック・ナースHCは、フィラデルフィア・76ersとの1stラウンド・ゲーム2について、スコッティ・バーンズ、ゲイリー・トレントJr.、サデウス・ヤングの出場は疑わしい、と語っている。
 3名全てが欠場となれば、ラプターズはスターター2名、控え主力を失うこととなる。
 バーンズ、ヤングはどちらもゲーム1で負傷。
 バーンズは左足首を捻挫し、骨に異常はみられず、日曜日にはMRI検査も受ける予定。
 ヤングは左手親指を捻挫しており、同じく日曜日にMRI検査を予定している。
 トレントは新型コロナウイルスではない病気だとされており、ゲーム2出場の可能性は低いとされている。

 ESPN、REALGM




ウェストブルック⇔ヘイワードはない?

 ロサンゼルス・レイカーズはこのオフに、ラッセル・ウェストブルックをトレードするだろうと予想されている。
 レイカーズはウェストブルックを放出する代わり、高額な契約残を引き受けるともみられている。
 シャーロット・ホーネッツはウェストブルック獲得に関心を示しているとされているが、レイカーズがゴードン・ヘイワードとのトレードに踏み切る可能性は低いという。レイカーズはラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィスとの相性もあり、より怪我のリスクの低いプレイヤーを望んでいるようだ。

 ヘイワードはホーネッツの最初の2シーズンで、154試合中71試合を欠場。その前のボストン・セルティックスでも欠場試合数は多い。

 Substack

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4/18(に更新)のニュース

シモンズ、来週からチームメイトと練習開始
J・コリンズ、ゲーム1出場の可能性も
カペラ、1stラウンドは欠場も


2022年 4月 16日



シモンズ、来週からチームメイトと練習開始

 ブルックリン・ネッツのベン・シモンズが練習のステップを次へ進める準備が整ったようだ。
 シモンズはこの1週間、痛みが再発することもなく、来週にはチームメイトとの練習に参加できる模様。
 これまでは、個人での練習のみとなっていたシモンズ。
 まだ、接触を含めたフルコートでの練習再開の日程は明らかになっていないが、復帰に向けた前進であることは間違いない。

 シモンズはプレイオフ1stラウンドでの復帰が囁かれており、ゲーム4から6のどれかになるのでは、とも報じられている。

 ESPN




J・コリンズ、ゲーム1出場の可能性も

 アトランタ・ホークスのジョン・コリンズがプレイオフ1stラウンド・ゲーム1について、出場が「疑わしい」のアップグレードされ、出場の可能性が報じられている。
 コリンズは3月11日に足を痛めており、2月11日以降、4試合しか出場できていない。

 ホークスでは、クリント・カペラは金曜日のクリーブランド・キャバリアーズとのプレイイントーナメントで右膝を過伸展させてしまい、少なくとも1週間は離脱するとみられている。

 THE ATHLETIC




カペラ、1stラウンドは欠場も

 アトランタ・ホークスのクリント・カペラがMRI検査を受け、怪我が深刻なものではないことが確認されたが、今後の出場については1週間後の診断で見えてくる見込み。
 金曜日のクリーブランド・キャバリアーズとのプレイイントーナメントで負傷したもの。

 ホークスはカペラの復帰まで、シリーズを引っ張ることができるかが注目される。

 ESPN

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4/17(に更新)のニュース

ドンチッチ、ゲーム1を欠場
P・ジョージがコロナで欠場
ラメロ・ボール、背番号を「2」から「1」に変更
21-22シーズン各賞のファイナリストを日曜日に発表


2022年 4月 15日
この結果、ホークス、ペリカンズがそれぞれカンファレンス8位でのプレイオフ進出が決まった。



ドンチッチ、ゲーム1を欠場

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチだが、土曜日に始まるユタ・ジャズとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1を欠場することが明らかにされた。
 ゲーム2についても、出場が微妙とされている。
 ドンチッチはレギュラーシーズン最終戦で、ふくらはぎを痛めている。

 ESPN.com




P・ジョージがコロナで欠場

 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが新型コロナウィルスのルールに従い、ニューオリンズ・ペリカンズとのプレイイントーナメントを欠場した。
 クリッパーズでは、ルーク・ケナードも右ハムストリングを痛め、試合を欠場している。

 試合は、ペリカンズが105-101で勝利し、カンファレンス8位でのプレイオフ進出を決めている。

 NBA.com




ラメロ・ボール、背番号を「2」から「1」に変更

 シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールが来シーズンから、背番号を現在の「1」から、「2」へと変更することがわかった。
 ボールによると、今シーズンからそうしたかったようだが、実現しなかったという。
 NBA入りした際、ホーネッツではマリーク・モンクが背番号「1」を着用していた。

 Sports Illustrated




21-22シーズン各賞のファイナリストを日曜日に発表

 NBAは4月17日の日曜日、午後6時にTNTで2021-22シーズン各賞のファイナリストを発表する。
 以下の賞のファイナリスト3名が発表される。

  MVP
  ディフェンシヴ・オブ・ザ・イヤー
  ルーキー・オブ・ザ・イヤー
  MIP(最も成長した選手へ贈られる賞)
  シックスマン・オブ・ザ・イヤー
  コーチ・オブ・ザ・イヤー

 REALGM

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4/16(に更新)のニュース

J・アレン、「50-50」
ドンチッチ、ゲーム1・2欠場の可能性も
カリー、水曜日に試合形式の練習に参加
シモンズ、最速でゲーム4で復帰
R・ウィリアムス、1stラウンド終盤に復帰も
ブリッジス、オフにマックス契約か
べヴァリーに罰金
ブリッジスに罰金
ペリンカ氏、2シーズン契約あり


試合なし



J・アレン、「50-50」

 クリーブランド・キャバリアーズのジャレット・アレンだが、金曜日のアトランタ・ホークスとのプレイイントーナメントへの出場について「50-50」だと本人が考えているようだ。
 依然として、指の痛みは強いという。

 ESPN




ドンチッチ、ゲーム1・2欠場の可能性も

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチがレギュラーシーズン最終戦でふくらはぎを痛めたが、その影響で1stラウンド序盤での出場が危ぶまれている。
 ゲーム1については「懐疑的な見方が強い」とされており、場合によってはゲーム2も欠場する可能性があるようだ。
 そこでは、もし試合がレギュラーシーズンのものであれば、間違いなくドンチッチは欠場となっただろうと報じている。

 ESPN




カリー、水曜日に試合形式の練習に参加

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーだが、3月16日に左足を痛めて以降、初めてとなる試合形式の練習に水曜日、参加した。
 練習は、デンバー・ナゲッツとのプレイオフ1stラウンドに向けたもの。
 出場については、木曜日にもカリーが練習に参加し、そこでの状態次第だとみられている。
 出場できた場合でも、カリーの出場時間は制限されるだろうとも報じられている。

 ESPN




シモンズ、最速でゲーム4で復帰

 ブルックリン・ネッツのベン・シモンズだが、ボストン・セルティックスとのプレイオフ1stラウンドでの昨年以来となる復帰の可能性が報じられている。
 ESPNは、ネッツがシモンズのネッツデビューについて、1stラウンドのゲーム4、5、6あたりをターゲットにしている、と報じた。
 そこでは、ここしばらく悲観的な情報ばかりだったがここ数日で状況が変わり、セルティックスとのシリーズへ出場の可能性が出てきたという。それでもまだ、シモンズは5対5形式の練習には参加できていないというのも事実のようだ。
 シモンズが出場できれば、ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンのストッパーとして存在感を示すかもしれない、とも報じている。

 ESPN




R・ウィリアムス、1stラウンド終盤に復帰も

 ボストン・セルティックスのロバート・ウィリアムスが1stラウンド終盤に復帰できるかもしれない。
 ウィリアムスは3月に半月板を痛めたが、ゲーム6であれば手術後1ヶ月が経過しており、これまでの経過も良好で復帰の可能性があるとされている。

 ESPN




ブリッジス、オフにマックス契約か

 シャーロット・ホーネッツから昨年、4年6000万ドルでの契約延長を断った、マイルズ・ブリッジス。
 今シーズン、20.2得点・7.0リバウンド・3.8アシストを記録したブリッジスは結果的にその判断が間違いではなかったことを証明した。
 オフには、5年1億7300万ドルに及ぶ、ルール上の上限で契約延長を結ぶ可能性があると報じられている。

 Bleacher Report




べヴァリーに罰金

 NBAはミネソタ・ティンバーウルブズのパトリック・べヴァリーに対し、3万ドルの罰金を科した。
 べヴァリーはインタビューやSNSで冒涜的表現を含む不適切な発言としたための処分だという。

 NBA.COM




ブリッジスに罰金

 NBAはシャーロット・ホーネッツのマイルズ・ブリッジスに対して、5万ドルの罰金を科した。
 ブリッジスは4月13日のアトランタ・ホークスとのプレイイントーナメント戦で、客席にマウスピースを投げ込み、ファンにあたっていた。試合では、退場処分をくだされていた。

 NBA.COM




ペリンカ氏、2シーズン契約あり

 ロサンゼルス・レイカーズのロブ・ペリンカ氏は現在、契約があと2シーズン残っていることがわかった。
 昨年、バスケットボール部門のヴァイスプレジデントに昇格した際に、延長契約を結んでいたという。
 ペリンカ氏は、ロスター編成の失敗を認め、フランク・ヴォーゲルHCを更迭し、チーム再建を目指す。

 The Athletic

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4/15(に更新)のニュース

ザイオン、プレイオフ出場の「チャンスはない」
D・フェイバーズ、オプション行使か
ホーネッツ、クプチャックGMを更迭か


試合なし



ザイオン、プレイオフ出場の「チャンスはない」

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは、現時点でまだシーズン残りを欠場する、と判断はなされていないが、現状プレー復帰が近いといった状況ではないという。
 ウィリアムソンは金曜日のプレイイントーナメント、更にはプレイオフ1stラウンドのシリーズでさえ、プレーする「チャンスはない」とされている。
 現在、制限のある5対5をプレーしてはいるが、復帰時期は不明となっている。

 ESPN




D・フェイバーズ、オプション行使か

 デリック・フェイバーズは、オクラホマシティ・サンダーで今シーズン、39試合にしか出場できていないが、来シーズンのプレイヤーオプション(1020万ドル)を行使する可能性が高いという。
 フェイバーズが
 「ええ、来年もここへ戻ってくると思います」
 と話している。

 また、オプション行使は当然ともみられており、もしFAとなっても、フェイバーズはオプション以上の契約を得られるとは考えられていない。

 Locked on Thunder




ホーネッツ、クプチャックGMを更迭か

 シャーロット・ホーネッツのGM、ミッチ・クプチャック氏の首が飛ぶかもしれない。
 クプチャック氏は、HCのジェイムス・ボレゴ氏と同じ契約期間だったが、ボレゴ氏と違い、クプチャック氏は契約延長を結んでいない。
 実は、クプチャック氏の役割がチーム内で減少するのでは、とか更迭されるのでは、とはここしばらく噂になっていたようだ。
 後任候補として2名の名前があげられており、バズ・ピーターソン氏と、マーク・エヴァーズレイ氏。
 ピーターソン氏は1980年代にノースカロライナ州立大でマイケル・ジョーダン氏(ホーネッツ・オーナー)とチームメイトだった。
 エヴァーズレイ氏はNBAに来る前は、ナイキ社に勤めていた。

 Bleacher Report

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4/14(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス
カリーは順調に回復
L・ジェイムス、契約延長より契約満了を希望
ドンチッチ、復帰時期は未定
シモンズ、プレイオフ中にシーズンデビューか
ドラギッチはプレイイントーナメント出場可能
NBCA選出、コーチ・オブ・ザ・イヤーにM・ウィリアムス氏
L・ジェイムス、次期HCにM・ジャクソン氏を希望
ロケッツ、ウォールのトレードを模索
ESPNによる、25歳以下のトップ25


2022年 4月 12日
この結果、ネッツがイースタン・カンファレンス7位、ウルブズがウェスタン・カンファレンス7位でプレイオフ進出が確定。
キャブスは8位でのプレイオフ進出をかけて、明日のホークスvsホーネッツ戦の勝者と戦い、
クリッパーズは同じく8位でのプレイオフ進出をかけて、明日のペリカンズvsスパーズ戦での勝者と戦う。



プレイヤーズ・オブ・ザ・マンス

 NBAは3月、4月のプレイヤーズ・オブ・ザ・マンスを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 31.5得点 12.3リバウンド 5.0アシスト

 ウェスタン・カンファレンス
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 31.6得点 13.7リバウンド 7.5アシスト

 REALGM




カリーは順調に回復

 ゴールデンステイト・ウォリアーズはステフィン・カリーが左足の捻挫と打撲から、「順調に回復している」と発表した。
 カリーは3月16日からレギュラーシーズン最後の12試合を欠場している。
 ただ現時点では、デンバー・ナゲッツとのプレイオフ1stラウンド・ゲーム1への出場についてはまだ首の皮一枚がつながった状態だとされている。

 ESPN




L・ジェイムス、契約延長より契約満了を希望

 ラブロン・ジェイムスは現在の契約は来シーズンいっぱい。
 オフにロサンゼルス・レイカーズと2年9710万ドルでの契約延長が可能だが、延長よりも現在の契約満了を希望している、と報じられている。
 ジェイムスは現在の労使協定が年末にも再協議になる可能性を上げ、「まだ話し合ってもいない」「その時が来ればわかる」としている。

 ジェイムスはこれまで、息子のブロニー・ジェイムスと同じチームでプレーしたい、と繰り返し話している。

 The Athletic




ドンチッチ、復帰時期は未定

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、MRI検査の結果、左ふくらはぎの張りが認められた。
 日曜日のサンアントニオ・スパーズ戦で負傷したもので、既に治療を開始しているが、復帰時期は未定とされている。

 マブスは週末、ユタ・ジャズを相手にプレイオフ1stラウンドがスタートする。

 REALGM




シモンズ、プレイオフ中にシーズンデビューか

 ブルックリン・ネッツの周囲では、ベン・シモンズがプレイオフ中にシーズンデビューを果たせるだろう、との楽観的に見方が強くなっているようだ。
 そこではボストン・セルティックスとのシリーズとなれば、ゲーム1、ゲーム2は難しいがその後であれば復帰可能で、出場時間は15~20分と制限されるだろうが、それでもゲームにインパクトを与えることはできるはずだ、としている。

 The Athletic




ドラギッチはプレイイントーナメント出場可能

 ブルックリン・ネッツのゴラン・ドラギッチは、新型コロナウイルスの規定をクリアし、クリーブランド・キャバリアーズとのプレイイントーナメントに出場できることがわかった。
 ドラギッチはネッツでの16試合に平均25.5分出場し、7.3得点・4.8アシストを記録していた。

 REALGM




NBCA選出、コーチ・オブ・ザ・イヤーにM・ウィリアムス氏

 NBAコーチ協会(NBCA)選出のコーチ・オブ・ザ・イヤーに、フェニックス・サンズのモンティ・ウィリアムスHCが選ばれた。
 ウィリアムス氏の受賞は2年連続。

 REALGM




L・ジェイムス、次期HCにM・ジャクソン氏を希望

 ロサンゼルス・レイカーズはフランク・ヴォーゲル氏の更迭を決め、既に次期HCの選定を進めている。
 関係者の話によると、もしレイカーズがマーク・ジャクソン氏をHCに迎えたら、ラブロン・ジェイムスは非常に喜ぶだろうと伝えられている。
 ジャクソン氏は現在解説者を務め、2014年にゴールデンステイト・ウォリアーズのHCを離れてから、様々な仕事で候補として名前が上がっていた。
 ジャクソン氏はウォリアーズでの3シーズン、121勝109敗を記録。チームが5シーズン、プレイオフ進出を逃していたが、連続でプレイオフへチームを導いていた。

 The Athletic




ロケッツ、ウォールのトレードを模索

 ヒューストン・ロケッツのジョン・ウォールは来シーズンのプレイヤーオプション(4740万ドル)を確実に行使するとみられており、ウォールの今後についてはロケッツ次第だとみられている。
 チームのラファエル・ストーンGMは、トレード市場においてウォールに対する需要はあると信じているようだ。
 ロケッツはチーム編成を若手に切り替えており、シーズン途中からウォールはプレーすることを希望したが、結局ウォールはシーズンでプレーすることなく終えている。

 The Athletic




ESPNによる、25歳以下のトップ25

 ESPNは、25歳以下のNBAトップ25を発表した。
 目立ったところでは、ジャ・モラントは今シーズンの飛躍で昨年の15位から3位にランクアップ。
 ザイオン・ウィリアムソンは2位から7位になっている。

 1.ルカ・ドンチッチ
 2.ジェイソン・テイタム
 3.ジャ・モラント
 4.トレイ・ヤング
 5.ラメロ・ボール
 6.ケイド・カニングハム
 7.ザイオン・ウィリアムソン
 8.バム・アデバヨ
 9.ダリウス・ガーランド
 10.シェイ・ギルジウス・アレクサンダー
 11.アンソニー・エドワーズ
 12.ブランドン・イングラム
 13.スコッティ・バーンズ
 14.タイリース・ハリバートン
 15.エヴァン・モーブリー
 16.マイルズ・ブリッジス
 17.デスモンド・ベイン
 18.ジャレット・アレン
 19.デアンドレ・エイトン
 20.タイラー・ヒーロー
 21.ジェイレン・グリーン
 22.ディアンドレ・フォックス
 23.ジョン・コリンズ
 24.タイリース・マクシー
 25.ジャレン・ジャクソンJr.

 ESPN

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4/13(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ルーキー・オブ・ザ・マンス
ドンチッチは軽傷
サイブル、トロントでプレーできず
J・アレン、プレイイントーナメント欠場か
ナン、オプション行使へ
ヴォーゲンルHCが退任。後任候補にナース氏
ウルブズ、フィンチHCと契約延長
ジェントリー暫定HCが退任
ニックスのプレジデント、ティボドーHC更迭に反対
スナイダー氏は安泰?




プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第25週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 38.7得点 14.3リバウンド FG.609 チームは3勝1敗

 ウェスタン・カンファレンス
 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
 30.3得点 10.0アシスト 9.0リバウンド チームは3戦全勝

 NBA.COM




ルーキー・オブ・ザ・マンス

 NBAが3月と4月のルーキー・オブ・ザ・マンスを発表している。

 イースタン・カンファレンス
 スコッティ・バーンズ(トロント・ラプターズ)
 16.6得点 7.6リバウンド 4.0アシスト
 バーンズは2月に続いての受賞

 ウェスタン・カンファレンス
 ジェイレン・グリーン(ヒューストン・ロケッツ)
 22.6得点 3.8リバウンド 3.2アシスト
 シーズン20.8得点はルーキー全体で2位

 NBA.COM




ドンチッチは軽傷

 ダラス・マーベリックスがレギュラーシーズン最終戦のサンアントニオ・スパーズ戦に勝利したが、その際、ルカ・ドンチッチが左足を痛めた。
 ただ、ジェイソン・キッドHCが試合後に「それほど、深刻なものではないと思うよ」と話している通り、怪我はひどいものではないようだ。

 マブスは4月16日にユタ・ジャズと1stラウンドをスタートさせる。

 ESPN




サイブル、トロントでプレーできず

 フィラデルフィア・76ersのマティス・サイブルは、新型コロナウィルスのワクチンを接種しておらず、トロントでのトロント・ラプターズとの1stラウンドの試合に出場できないことが確認された。
 サイブルは昨年、ファイザー製のワクチンを1度、接種したがまだ2回目を接種していないという。
 サイブルは、「ワクチンにできること以上に、自分には医療体制の確固たる基盤があると考えていた」とした上で、出場できないことについては、「望んだ結果ではなかった」「出場できないのは常に厳しい」と話している。

 ESPN




J・アレン、プレイイントーナメント欠場か

 クリーブランド・キャバリアーズはジャレット・アレンなしで、プレイイントーナメントでブルックリン・ネッツと戦う準備を進めているという。
 アレンは最近、練習を行えているが、キャブスは出場できるかに確信が持てていないようだ。
 3月6日に左中指を骨折し、アレンは以降18試合を欠場。チームはその間、7勝11敗。
 キャブスのJB・ビッカースタッフHCは、アレンの復帰予定は決まっていないと話している。

 Cleveland.com




ナン、オプション行使へ

 ロサンゼルス・レイカーズのケンドリック・ナンは、右膝の打撲で今シーズンを全休。来シーズンは560万ドルのプレイヤーオプションだが、行使しレイカーズに残留する見込みであることがわかった。
 ナンは「絶対に」来シーズンの開幕に間にあうと考えているという。

 LakersSBN




ヴォーゲンルHCが退任。後任候補にナース氏

 ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ヴォーゲルHCが退任した。
 ヴォーゲルHCは、127勝98敗を記録し、2019-20シーズンにはチームを優勝に導いていた。
 今シーズンは33勝49敗で、プレイオフ進出を逃し、ヴォーゲルHCの解任はだいぶ前から囁かれていた。

 レイカーズは新HCの最有力候補の1人として、ニック・ナース氏(現トロント・ラプターズHC)をあげていることがわかった。
 ナース氏は2020年にラプターズと複数年の契約延長を結んでおり、契約はあと2年。
 ナース氏がレイカーズHCに関心を示しているのか、契約状況的にレイカーズのHC就任が可能なのかはわかっていない。
 もしレイカーズがナース氏と契約しようと思えば、ラプターズから面談の許可を得て、契約となればなんらかの見返りをラプターズに提供する必要がある模様。
 ナース氏は以前、コーチ・オブ・ザ・イヤーを受賞し、2020年にはチームを優勝に導いている。

 他では、ジュワン・ハワード氏(ミシガン大HC)も候補だと報じられている。
 ハワード氏は、ミシガン大でロブ・ペリンカ氏(現レイカーズ、ヴァイスプレジデント兼GM)とプレーし、マイアミ・ヒートでAC時代にジェイムスを指導した経験を持つ。

 NBA.COM、The Athletic、Bleacher Report




ウルブズ、フィンチHCと契約延長

 ミネソタ・ティンバーウルブズがクリス・フィンチHCと複数年の契約延長を結んだ。
 コーチングスタッフとも、複数年の契約延長を結ぶ見込み。

 2021年2月に就任したフィンチ氏は、今シーズン46勝36敗のカンファレンス7位で、プレイイントーナメント参加が決まっている。

 NBA.COM




ジェントリー暫定HCが退任

 サクラメント・キングスの暫定HCを務めていたアルヴィン・ジェントリー氏が退任することをチームが発表した。
 ジェントリー氏はルーク・ウォルトン前HCの解任を受け、暫定HCに就任。24勝41敗を記録していた。

 後任としては、以前、マイク・ダントーニ氏、テリー・ストッツ氏、マイク・ブラウン氏、スティーヴ・クリフォード氏の名前があげられていた。
 最新の報道では、キングスはHC経験のある人物から新HCを選びたい考えだとのことで、ケリー・アトキンソン氏、スティーヴ・クリフォード氏、マーク・ジャクソン氏、マイク・ブラウン氏の名前が挙げられている。
 ACでは、ミルウォーキー・バックスのチャールズ・リー氏、ダーヴィン・ハム氏の名前もあがっている。

 NBA.COM、The Athletic、ESPN




ニックスのプレジデント、ティボドーHC更迭に反対

 ニューヨーク・ニックスのフロントで、少なくとも2名がオールスター後にトム・ティボドーHCを更迭するよう提案していたことがわかった。
 だが、関係者の話によると、プレジデントのレオン・ローズ氏が断固として反対し、ティボドー氏の続投が決まったという。
 ニックスはオールスター後、12勝11敗とし、来シーズンも指揮を取るとみられている。
 ローズ氏は、ティボドー氏を「NBAでも最高のコーチの1人」と評価しており、2人の親交は深いことで知られている。

 ローズ氏の体制は、トップアドバイザーはヴァイスプレジデントのウィリアム・ウェズリー氏、GMのスコット・ペリー氏、戦略責任者のブロック・アラー氏、アシスタントGMのフランク・ザニン氏、ウォルター・ペリン氏、人事責任者のマクターン・ディアエ氏となっている。

 New York Post




スナイダー氏は安泰?

 ユタ・ジャズは最近、クイン・スナイダーHCに契約延長をオファーしたが、スナイダー氏はこれまで決定を保留しているという。これを受け、他チームへの移籍の可能性が報じられている。
 スナイダー氏のジャズでの立場は危ういものではなく、サンアントニオ・スパーズもグレッグ・ポポヴィッチ氏が一線を退けば切望する候補となるだろうし、ロサンゼルス・レイカーズからも望まれる存在だと報じられている。

 ジャズ自体がスナイダー氏の契約内容を明らかにしていないため、ジャズとスナイダー氏の契約がどれほど残っているのかはわかっていないが、1年、ないし2年はまだ契約が残っており、ジャズは更に契約を延長したい考えだという。

 Substack

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4/12(に更新)のニュース

プレイイントーナメント確定
カリー、ゲーム1出場の「可能性がある」
ヘイワードが離脱
シモンズ、最新情報
サンズがI・ウェインライトの契約を変更
D・キャナディ、マジックと契約




プレイイントーナメント確定

 プレイオフのプレイイントーナメント対戦カードが決まった

 イースタン・カンファレンス
 7位vs8位 火曜日
 ブルックリン・ネッツ vs クリーブランド・キャバリアーズ
 勝者が第7シード確定。
 敗者が第8シードをかけて、下記の勝者と対戦。

 9位vs10位 水曜日
 アトランタ・ホークス vs シャーロット・ホーネッツ
 勝者が第8シードをかけて、上記での敗者と対戦。

 ウェスタン・カンファレンス
 7位vs8位 火曜日
 ミネソタ・ティンバーウルブズ vs ロサンゼルス・クリッパーズ

 9位vs10位 水曜日
 ニューオリンズ・ペリカンズ vs サンアントニオ・スパーズ

 REALGM




カリー、ゲーム1出場の「可能性がある」

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーは、プレーオフ1stラウンド・ゲーム1について、
 「来週、ステフがどうか見ていくつもりだ。ゲーム1、いける可能性はある」
   スティーヴ・カーHC
 と話している。
 カリーは左足の捻挫からの復帰を目指している。
 ただ、まだカリーはチーム練習に参加できておらず、今週は練習量と負荷を上げていくとみられている。
 最終的には、ゲーム1直前での決定となる見込み。

 ESPN




ヘイワードが離脱

 シャーロット・ホーネッツのゴードン・ヘイワードが左足を痛め、無期限での離脱となった。
 今後については、2週間後の診断次第で、ホーネッツがその時点でプレイオフで生き残っていれば、復帰できる可能性もある。

 ヘイワードは2月上旬から3月までの22試合も足首の捻挫と痛みで欠場していた。
 ヘイワードは今シーズン、49試合に平均31.9分出場し、15.9得点・4.6リバウンド・3.6アシストを記録。

 ホーネッツはカンファレンス10位で、プレイイントーナメント出場を決めている。

 NBA.COM、REALGM




シモンズ、最新情報

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズは以前、レギュラーシーズンの残り試合とプレイイントーナメントへの出場はできないだろうと報じられていた。
 それが最近では、プレイオフでチームの力になれるだろうとも伝えられている。
 最近、シモンズは練習量が増えてきており、1stラウンド出場の可能性も報じられている。

 The Athletic




サンズがI・ウェインライトの契約を変更

 フェニックス・サンズがツーウェイ契約を結んでいたイシュメイル・ウェインライトとの契約をNBA標準のものに切り替えた。
 ウェインライトはサンズで44試合に平均7.4分出場し、2.1得点・1.2リバンドを記録している。

 The Athletic




D・キャナディ、マジックと契約

 デヴィン・キャナディがオーランド・マジックと10日間契約を結んだ。
 キャナディはこれまでマジックで4試合に平均27.8分出場し、8.8得点・1.3スティールを記録している。

 REALGM

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4/11(に更新)のニュース

J・マレー、ポーターJr.のプレイオフ復帰の可能性は低い
レナードはプレイオフでの復帰は難しい
ドンチッチのテクニカルファールを撤回
モラントが復帰
ペイサーズ、オフにブログドンのトレードを模索
C・ブラウンがホークスと契約
R・ペリーがシーズン終了までブレイザーズと契約
M・マクラング、レイカーズと契約へ
キングスの次期HC候補


2022年 4月 9日



J・マレー、ポーターJr.のプレイオフ復帰の可能性は低い

 デンバー・ナゲッツは日曜日、レギュラーシーズン最終戦において、ジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.の欠場を明らかにした。これを受け、どちらのプレイヤーもプレイオフへ向けて準備ができていないようだ、と報じられている。
 マレーは2021年4月4日に前十字靭帯を断裂。現在、復帰に近付いている、とはされているが今シーズンここまで試合に出場できていない。
 ポーターは昨年11月6日に背中を痛め、12月に手術。ポーターは手術当初から、今シーズン残りを欠場するとされていた。

 THE ATHLETIC




レナードはプレイオフでの復帰は難しい

 ロサンゼルス・クリッパーズでは、ポール・ジョージ、ノーマン・パウエルが復帰しているが、カワイ・レナードがプレイオフで戻ってくる可能性はないようだ。
 ティロン・ルーHCは、レナードがプレイオフ中に復帰するのでは、という意見に冷静になるように呼びかけている。
 レナードは現在も個人での練習のみ行っている状況で、3on3ができるまでにも至っていないという。
 シーズン終了までの復帰が望まれていたが、レナードもチームも怪我が再び悪化することを避け、慎重になっている。

 レナードはオフにクリッパーズと4年1億7600万ドルで契約に合意している。

 Los Angeles Times




ドンチッチのテクニカルファールを撤回

 NBAは金曜日の試合においてコールされた、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチに対するテクニカルファールを撤回した。
 ドンチッチにとって、シーズン16回目のテクニカルファールだったため、危うくドンチッチは出場停止処分を回避した。

 そして、シーズン最終戦となる、日曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦だが、その勝敗次第でマブスはカンファレンス3位に浮上する可能性がある。

 レギュラーシーズンで16回を超えてテクニカルファールをコールされれば、その都度1試合の出場停止処分が科せられる。
 プレイオフが始まると、テクニカルファールのコールされた回数はリセットされる。

 RealGM




モラントが復帰

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが3月18日以来となる復帰を果たした。
 チームのテイラー・ジェンキンスHCはプレイオフ前の復帰を望んでいたが、それが無事にかなった形となった。
 グリズリーズは土曜日にニューオリンズ・ペリカンズ、日曜日にボストン・セルティックスと対戦する。

 RealGM




ペイサーズ、オフにブログドンのトレードを模索

 インディアナ・ペイサーズがこのオフ、マルコム・ブログドンのトレードを検討するだろう、という印象を多くのライバルチームに与えていることがわかった。
 ブログドンは昨年10月に2年4500万ドルで契約を延長していた。

 Substack




C・ブラウンがホークスと契約

 チョンディー・ブラウンがアトランタ・ホークスとツーウェイ契約を結ぶ予定であることがわかった。
 ブラウンは今シーズン序盤にホークスと10日間契約を結び、ルーキーシーズンにはロサンゼルス・レイカーズでツーウェイ契約を結んでいた。

 THE ATHLETIC




R・ペリーがシーズン終了までブレイザーズと契約

 レジー・ペリーがポートランド・トレイルブレイザーズとシーズン終了までの契約を結んだ。
 ペリーは今シーズン、ブレイザーズとインディアナ・ペイサーズとで9試合に出場し、8.0得点・4.3リバウンド・0.8アシスト・1.00スティールを記録していた。

 RealGM




M・マクラング、レイカーズと契約へ

 マック・マクラングがロサンゼルス・レイカーズとツーウェイ契約を結ぶ見込みであることがわかった。
 マクラングは最近、Gリーグのルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれており、今シーズンは21.5得点・6.7リバウンド・7.5アシストを記録していた。

 THE ATHLETIC




キングスの次期HC候補

 サクラメント・キングスはプレイオフ進出を逃したことを受け、アルヴィン・ジェントリー氏を暫定ではないHCに昇格させないだろう、とみられている。
 ジェントリー氏はルーク・ウォルトン氏のあとを受け、チームを率いていた。

 次期HC候補としては、テリー・ストッツ氏、マイク・ダントーニ氏、マイク・ブラウン氏、スティーヴ・クリフォード氏の名前があげられている。

 Substack

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