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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
2/28(に更新)のニュース L・ジェイムス、レイカーズ残留を改めて希望 フルツが月曜日に復帰 デュラントは来週復帰 スパーズがT・サトランスキーを放出。ウィザーズと契約へ バックスがT・エヴァンス獲得を検討か 2022年 2月 26日
セルティクス113-104ピストンズ詳細ラプターズ100-127ホークス詳細ウィザーズ86-92キャバリアーズ詳細スパーズ129-133ヒート詳細グリズリーズ116-110ブルズ詳細ネッツ126-123バックス詳細キングス110-115ナゲッツ詳細
L・ジェイムス、レイカーズ残留を改めて希望 オールスター期間中、ロサンゼルス・レイカーズのフロントとの確執かとも報じられたラブロン・ジェイムスだが、改めてレイカーズでプレーを続けること、レイカーズのメンバーとして引退したい考えを明らかにした。 「ここは自分がいたい、フランチャイズ。ここにいる、ここにいるよ」 「プレーできる限り、(レイカーズのカラーの)パープルとゴールドのチームでいたい」 ジェイムス オフにレイカーズと2年の契約延長が可能なジェイムス。 現在高校3年生の息子、ブロニー・ジェイムスと同じチームでプレーしたいとも話している。 「可能であれば、可能かどうかはわからないが、息子とプレーすることができれば、それは目標になるね」 「例えば、それを人生で望まない人なんているかな。それは実現すれば、最もクールなことだ。それは、私がこのフランチャイズにいたくないという意味ではないよ」 また、人事の決定については、ロブ・ペリンカGMから相談されることはあっても、最終決定はペリンカ氏によってなされることも明らかにしている。 「私はボタンは押さない」 「彼らは意見は求めるので、自分の意見と自分が信じていることを口はする。しかし、私はボタンは押しません。そのためのフロントオフィスであり、そのための首脳部なのだから」 ESPN フルツが月曜日に復帰 オーランド・マジックのマーケル・フルツが月曜日に復帰する予定であることがわかった。 フルツは2021年1月6日に左膝前十字靭帯を断裂。昨年12月から、練習には参加していた。 2020年12月にマジックと3年5000万ドルで契約延長を結んだフルツは、怪我の前、キャリア最高となる14.3得点・3.6リバウンド・6.1アシストを記録していた。 ESPN デュラントは来週復帰 左膝の内側側副靭帯を捻挫し、現在リハビリを行っているブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントが来週に復帰できるかもしれない。 土曜日のミルウォーキー・バックス戦の前、スティーヴ・ナッシュHCが「来週には確実に復帰できると思っている。すぐかもしれないし、なにか問題があれば、週末になるかもしれない」と話している。 ESPN スパーズがT・サトランスキーを放出。ウィザーズと契約へ サンアントニオ・スパーズがトマス・サトランスキーを放出した。 ウェイバー公示期間が終了した後、サトランスキーはウィザーズと契約するとみられている。 REALGM バックスがT・エヴァンス獲得を検討か ミルウォーキー・バックスが数日中にタイリーク・エヴァンスの入団テストを行う予定であることがわかった。 エヴァンスは2019年にリーグの薬物規定に違反し追放、出場資格を剥奪されていたが、最近、再出場資格申請が許可されていた。 バックスは現在、ロスター枠に1つ空きを持っている。 The Athletic この日のトップに戻る 2/27(に更新)のニュース D・ブルックスの復帰は3月上旬予定 ロンドが2週間の離脱 オラディポ、M・モリスの復帰は? ローズ、復帰はまだ未定 エンビード、ハーデンよりビールを先に希望していた? バトラーに罰金 2022年 2月 25日
ラプターズ93-125ホーネッツ詳細サンダー129-125ペイサーズ詳細ロケッツ111-119マジック詳細スパーズ157-153ウィザーズ詳細ヒート115-100ニックス詳細76ERS133-102ウルヴズ詳細ペリカンズ117-102サンズ詳細マーベリクス109-114ジャズ詳細クリッパーズ105-102レイカーズ詳細
D・ブルックスの復帰は3月上旬予定 メンフィス・グリズリーズのディアロン・ブルックスは1月に足首を捻挫し、欠場が続いている。 しかし、最近に入り練習の負荷を強化しており、復帰は近いと見られている。 テイラー・ジェンキンスHCは、ブルックスは「順調にいっている」と話している。 チームとしては、来週から接触を含む練習を増やし、全てがうまくいけば3月上旬の復帰を目指しているようだ。 SB Nation ロンドが2週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのらジョン・ロンドが右足親指の挫傷のため、2週間は欠場することが発表された。 24日のデトロイト・ピストンズ戦、4Qに負傷していた。 今シーズンのキャブスでのスタッツ 14試合に平均21.7分出場 7.5得点 5.0アシスト 3.4リバウンド 1.0スティール FG.424 3P.370 FT.762 今シーズンのレイカーズでのスタッツ 18試合に平均16.1分出場 3.1得点 3.7アシスト 2.7リバウンド 0.7スティール FG.324 3P.267 FT.500 NBA.com オラディポ、M・モリスの復帰は? マイアミ・ヒートのエリック・スポールストラHCは、ヴィクター・オラディポ、マーキー付・モリスについて状態は上がってきているが、「今日明日、といった状況ではない」と話している。 オラディポは足の怪我から復帰を目指し、ここまでシーズンを全休。強さと機動性を取り戻すため、取り組んでいるという。最近、Gリーグチームでの練習にも参加している。 モリスは11月にニコラ・ヨキッチに強く押しのけられ、その時に首を痛め、以降欠場が続いている。モリスは過去にも首を痛めたことがある。 スポールストラHCは、2人が練習で「多くのことをこなしている」としたものの、詳細は明らかにしなかった。 また、復帰時期についてもまだ予定はたっていないと話している。 Miami Herald ローズ、復帰はまだ未定 ニューヨーク・ニックスのデリック・ローズは12月に右足首の手術を受け、以降欠場が続いている。 ローズは足首に処置を受けると発表されたが、復帰時期についてまだ未定とされている。 NBA.com エンビード、ハーデンよりビールを先に希望していた? スポーツ解説者のビル・シモンズ氏と話した関係者によると、フィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードは、ジェイムス・ハーデン(当時ブルックリン・ネッツ)のトレードに先立ち、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)をトレードで獲得するよう望んでいたという。 「聞いた話」だとした上で、ビル氏は 「エンビードは本当にブラッドリー・ビールを望み、強くそれを推しに推していたようだ」 ただ、トレード期限2日前にビールがシーズン終了となる手術を受けることが発表され、流れがハーデンへ傾いたようだ。 76ersも、オフにFAとなる(予定、来シーズンはプレイヤーオプション)ビールよりもコスト面で抑えることができるハーデンを選択したがっていたとされている。 THE RINGER バトラーに罰金 NBAはマイアミ・ヒートのジミー・バトラーに2万5000ドルの罰金を科した。 バトラーがオールスター期間中のメディア対応義務を守らなかったための処分だという。 NBA.com この日のトップに戻る 2/26(に更新)のニュース L・ジェイムスの代理人、レイカーズとの確執を否定 レヴァート、1~2週間の離脱 イングルスは手術成功 M・ライト、マブスと契約 ウクライナ出身の選手がロシアの侵攻を非難 2022年 2月 24日
キャバリアーズ103-106ピストンズ詳細セルティクス129-106ネッツ詳細ホークス108-112ブルズ詳細グリズリーズ114-119ウルヴズ詳細サンズ124-104サンダー詳細ウォリアーズ132-95ブレイザーズ詳細ナゲッツ128-110キングス詳細
L・ジェイムスの代理人、レイカーズとの確執を否定 ラブロン・ジェイムスとロサンゼルス・レイカーズの間に亀裂が生じている、との報道がなされた。 しかし、ジェイムスの代理人であるリッチ・ポール氏は、ジェイムスとレイカーズとの間に問題はないと話したという。 ポール氏はジェイムスがある程度の不満があることは認めたものの、摩擦が生じているというほどではないとしている。 ジェイムスはオフにレイカーズと契約延長を結ぶことができる。 The Athletic レヴァート、1~2週間の離脱 クリーブランド・キャバリアーズのカリス・レヴァートが右足首の捻挫で、1~2週間欠場することがわかった。 水曜日のMRI検査で怪我が明らかになっていた。 レヴァートはトレード期限前にキャブスへトレードされていた。 REALGM イングルスは手術成功 ジョー・イングルスの左膝前十字靭帯を再建するための手術が無事成功に終わった。 手術は、ブライアン・コール医師によって行われ、イングルスは今週にもリハビリをスタートさせ、最終的には完治するとみられている。 イングルスは2月9日にユタ・ジャズからポートランド・トレイルブレイザーズへトレードされている。 REALGM M・ライト、マブスと契約 モーゼス・ライトがダラス・マーベリックスとツーウェイ契約で合意した。 ライトはGリーグで、15.8得点・8.7リバウンド・1.3アシストを記録していた。 The Athletic ウクライナ出身の選手がロシアの侵攻を非難 ウクライナ人のNBA選手、アレックス・レン(サクラメント・キングス)、スビ・ミハイリュク(トロント・ラプターズ)が共同で声明を出し、ロシアのウクライナ侵攻を非難した。 「私達の愛する祖国ウクライナに大変な悲劇が降りかかりました。私達は断固として戦争を非難します」 「ウクライナは自分の運命を自分で決めたいと願う人々が住む、平和な主権国家です。我々は私達の家族、友人、親族、ウクライナ領土にいる全ての人達の為に祈っています」 「我々は、できるだけ早くこの恐ろしい戦争が終わることを願っています。親愛なるウクライナの同胞たちよ、頑張れ!私達の強さは団結にあります。私達は、貴方達と共にいます!」 NBA.COM この日のトップに戻る 2/25(に更新)のニュース ラブロンとレイカーズ、「戦争勃発」? ヌルキッチが4週間は離脱 アーヴィング、ホームゲームに出場可能に? ワイズマンが3月1日にシーズンデビューか K・ウォーカー、シーズン残りを欠場 キングスはオフにR・ホームズをトレード? キャブスに新GM 試合なし ラブロンとレイカーズ、「戦争勃発」? ロサンゼルス・レイカーズのロブ・ペリンカGMは、トレード期限までレイカーズが補強に踏み切らなかったが、このことを受けて、ラブロン・ジェイムスとの間に感情的な問題はない、と話しているようだ。 しかし、ある情報筋は、ジェイムスとレイカーズの関係が「戦争勃発」との状況に近いとしている。 ジェイムスは補強を望んでいたが、それができなかったことへの不満を、クリーブランド・キャバリアーズへの復帰を否定しないなどすることで、示唆しているという。 レイカーズ関係者によると、あのコービー・ブライアント氏でさえ、今のジェイムスほどの影響力をレイカーズ内では持っていなかったという。 The Athletic ヌルキッチが4週間は離脱 ポートランド・トレイルブレイザーズのユスフ・ヌルキッチが左足底筋膜炎で、少なくとも4週間は離脱することが発表された。 これまでも昨年9月から足底筋膜炎を抱えたまま、プレーしてきていたという。 その後については、4週間後の検査次第とのこと。 今シーズンのスタッツ 15.0得点 11.1リバウンド 2.8アシスト 1.11スティール FG.535 3P.268 FT.690 ダブルダブルの回数はリーグ8位となる30回を記録。 NBA.COM アーヴィング、ホームゲームに出場可能に? 2月23日、ニューヨーク市長のエリック・アダムズ氏が新型コロナウィルスのワクチン接種義務の解除に楽観的な姿勢を示した。 アダムズ氏はニューヨークが「普通のレベルに戻る」ことを望んでいる。ワクチン接種に関する制限を段階的に撤廃していくのか、との問いには「早くやり遂げたい」と返答している。 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングはワクチンを摂取しておらず、現状ホームゲームへの出場はできていない。 NBA.COM ワイズマンが3月1日にシーズンデビューか ゴールデンステイト・ウォリアーズのジェイムス・ワイズマンが3月1日にシーズンデビューを果たすかもしれない。 ワイズマンは膝を痛め、ここまでシーズンを全休していた。 そうなればウォリアーズとしては、プレイオフまでの20試合ほど、ワイズマンと共に戦うことができることとなり、ドレイモンド・グリーンを欠くチームとしては、フロントコートに厚みが出ることを期待しているという。 Locked On Warriors K・ウォーカー、シーズン残りを欠場 ニューヨーク・ニックスのケンバ・ウォーカーが今シーズン残りを欠場することが明らかになった。 ニックスとウォーカーが合意したもので、残りのシーズンを欠場し来シーズンに向けた準備をする、とのことで、大きな怪我を負ったなどの情報はない。 昨年オフに2年契約を結んだウォーカー。 オフになれば、チームがトレードを模索する模様。 ウォーカーは昨年11月にローテーションから外れたが、コロナ関連で選手が不足したことで、再び試合に出場していた。 ニックスは現在、25勝34敗でカンファレンス12位。 今シーズンのスタッツ 37試合に平均25.6分出場 11.6得点 3.5アシスト 3.0リバウンド FG.403 3P.367 FT.845 NBA.COM キングスはオフにR・ホームズをトレード? サクラメント・キングスはオフにリシャーン・ホームズをトレードする可能性が報じられている。 実際、今月のトレード期限までにも、キングスはホームズのトレードを進めようとしていたようだ。 キングスはホームズと4年4650万ドル(15%のトレードキッカーあり)で再契約を結んだが、トレード期限前にドマンタス・サボニスをトレードで獲得している。 Sacramento Bee キャブスに新GM クリーブランド・キャバリアーズは、アシスタントGMを務めるマイク・ギャンジー氏をGMに昇格することを発表した。 同人事は、コビー・アルトマン氏(前GM)のバスケットボール部門プレジデントに昇格したことを受けてのもの。 ギャンジー氏は2017年から、同職を務めていた。 また、空席となるアシスタントGMには、ブランドン・ウィームズ氏が昇格することとなっている。 NBA.COM、ESPN この日のトップに戻る 2/24(に更新)のニュース シュルーダー、バイアウトはない? カズンズ、ナゲッツとシーズン終了まで契約へ J・カーター、バックスと契約へ W・コーリー・スタイン、76ersと契約 B・ウィリアムス、D・ユーバンクスがブレイザーズと年契約 O・サール、サンダーと契約 M・フィッツ、K・マーティンがセルティックスと契約か 本日は試合なし シュルーダー、バイアウトはない? デニス・シュルーダーはヒューストン・ロケッツで今シーズンを終える可能性が高く、バイアウト(契約の買取、早期終了)交渉は行われていないという。 シュルーダーは、トレード期限前、ボストン・セルティックスからロケッツへトレード。 ロケッツではここまで3試合に29.0分出場し、12.0得点・4.0リバウンド・7.7アシストを記録している。 Substack カズンズ、ナゲッツとシーズン終了まで契約へ デマーカス・カズンズがデンバー・ナゲッツとシーズン終了までの契約を結ぶ見込みであることがわかった。 カズンズは最後の10日間契約が終了。 ナゲッツでは6.1得点・6.3リバウンドを記録していた。 THE ATHLETIC J・カーター、バックスと契約へ ジェヴォン・カーターがウェイバー公示期間が終了すれば、ミルウォーキー・バックスと契約する見込みであることがわかった。 カーターはブルックリン・ネッツがゴラン・ドラギッチと契約するためのろスター枠を確保するため、ネッツから放出されていた。 今シーズン、カーターは12.0分の出場で3.6得点・1.5リバウンド・1.0アシストを記録していた。 ESPN W・コーリー・スタイン、76ersと契約 ウィリー・コーリー・スタインがフィラデルフィア・76ersと10日間契約を結ぶことがわかった。 コーリー・スタインは今シーズン、ダラス・マーベリックスで18試合に出場し、その後、放出されていた。 NBC Sports B・ウィリアムス、D・ユーバンクスがブレイザーズと年契約 ブランドン・ウィリアムスがポートランド・トレイルブレイザーズと2年間のツーウェイ契約で合意した。 ウィリアムスは今シーズン、ブレイザーズと10日間契約を結び、2試合に出場。Gリーグでは、平均32.2分の出場で、20.5得点・4.0リバウンド・5.7アシストを記録している。 またブレイザーズはドリュー・ユーバンクスと10日間契約で合意した。 ユーバンクスはトレード期限前にサンアントニオ・スパーズからトロント・ラプターズへトレードされ、その後、放出されていた。 今シーズン、ユーバンクスは12.1分の出場で、4.7得点・4.0リバウンド・1.0アシストを記録していた。 ESPN、RealGM O・サール、サンダーと契約 オリヴィエ・サールがオクラホマシティ・サンダーとツーウェイ契約を結んだ。 サールは今シーズン、Gリーグで15.7分出場し、7.7得点・5.8リバウンド・1.1アシストを記録している。 RealGM M・フィッツ、K・マーティンがセルティックスと契約か マリク・フィッツと、ケラン・マーティンがボストン・セルティックスと10日間契約を結ぶ見込みであることがわかった。 フィッツは以前、ユタ・ジャズに所属。マーティンはインディアナ・ペイサーズで27試合に出場していた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 2/23(に更新)のニュース レイカーズ、オフに現ロスター解体か ドラギッチ、ネッツと契約合意 T・ワトフォード、ブレイザーズと契約 本日は試合なし レイカーズ、オフに現ロスター解体か ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスはオフにロスターを大きく変える必要がある、と考えているかもしれない。 ジェイムスはトレード期限までにレイカーズが動けなかったことに動揺し、ロブ・ペリンカGMがロスターを維持する考えを表明した際には腹を立てていたとされている。 これはもちろん、ジェイムスがその方針に同意していないことを意味する。 今の契約では、ジェイムスは来年のオフにFAとなる。 クリーブランド・キャバリアーズ復帰の可能性を残したり、現役最後の年は息子とプレーする、とも話しているジェイムスだが、レイカーズとの契約を延長するとなれば、チームに大型補強を要求するかもしれない、報じられている。 ESPN ドラギッチ、ネッツと契約合意 ゴラン・ドラギッチがブルックリン・ネッツと今シーズン一杯の契約で合意した。 ドラギッチはトロント・ラプターズからサンアントニオ・スパーズへトレードされ、その後、放出されていた。 ネッツは契約に必要なロスター枠を確保するため、ジェヴォン・カーターを放出している。 スティーヴ・ナッシュHCは、ドラギッチとフェニックス・サンズ時代にチームメイトで、その関係性が今回の契約に重要な役割を果たした、と報じられている。 The Athletic T・ワトフォード、ブレイザーズと契約 トレンドン・ワトフォードがポートランド・トレイルブレイザーズと4年580万ドルでの契約に合意した。 契約は保証のない2シーズンが含まれる。 ワトフォードはブレイザーズとツーウェイ契約を結び、10試合に平均17分出場し、6.6得点・4.5リバウンドを記録していた。 また、ブレイザーズはこの契約を結ぶために、デニス・スミスJr.を放出した。 スミスは肘を痛め、3~4週間離脱すると報じられていた。 今シーズン、スミスは37試合に平均17.2分出場し、5.6得点・2.4リバウンド・3.6アシストを記録していた。 ESPN この日のトップに戻る 2/22(に更新)のニュース ポールが6~8週間の離脱 オールスターMVPはカリー NBAはハーデンのタンパリングについては調査せず ブルズ、T・トンプソンと契約 キャブス、K・パンゴスを放出 2022年 2月 20日
ポールが6~8週間の離脱 フェニックス・サンズのクリス・ポールは右手親指を剥離骨折していることがわかり、少なくとも6~8週間は欠場することがわかった。 オールスターゲームには3分出場したポールだが、残り7週となったレギュラーシーズン残りを欠場する可能性もあるという。 TNT オールスターMVPはカリー 第71回NBAオールスターゲームがオハイオ州クリーブランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウスで開催され、チーム・ラブロンが163-160で勝利した。 MVPには50得点をあげたゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーが選ばれている。 NBA.com NBAはハーデンのタンパリングについては調査せず 恒例のオールスター期間でのインタビューにおいて、NBAコミッショナーのアダム・シルバー氏は、ジェイムス・ハーデンがフィラデルフィア・76ersへトレードされたことへのタンパリング(ルールに反して、この場合では76ers側とハーデンが事前に話し合った可能性)について調査をしているのか、との質問に対し、調査は行っておらず、このトレードについて不満を言っているチームもない、と返している。 「この場合、トレードの結果に満足しているように見える、2つのチームがあるだけだと考えている」 シルバー氏 シルバー氏は、契約を結んでいる選手がトレードを要求するという事態はは好ましく思っていないとも話している。できうるなら、チームと選手が共に契約を尊重してほしいと考えているという。 しかし、選手がプレーしたい場所でプレーする権利を行使するのは最近に始まったことではないとも付け加えている。 Spotrac ブルズ、T・トンプソンと契約 シカゴ・ブルズがアルフォンゾ・マッキニーを放出し、トリスタン・トンプソンと契約した。 トンプソンはサクラメント・キングスからインディアナ・ペイサーズへトレードされ、ペイサーズでも4試合に出場したが、優勝争いのできるチームでのプレーを希望しバイアウト(契約の買取、早期終了)でチームと合意し、放出されていた。ブルズはトンプソンにとって、ここ2シーズンで4つめのチームとなる。 ブルズはニコラ・ブーチェヴィッチのバックアップの層を厚くしたいとの考えで、バイアウトされた選手での補強を検討していた。 ブルズはマッキニーとコロナによる例外条項を用いた10日間契約を結んだあと、ベテラン最低保証給での2年契約を結んでいた。マッキニーを放出した結果、ブルズは今シーズン残りの期間、100万ドルほどの支出が残ることとなった。 REALGM キャブス、K・パンゴスを放出 クリーブランド・キャバリアーズがPGのケヴィン・パンゴスを放出した。 パンゴスは海外で6シーズンプレーした後、オフにキャブスと契約していた。 ヨーロッパからの情報によると、パンゴスはNBAでのウェイバー公示期間(契約残を引き取り、パンゴスを引き取ることができるという申請を他チームが行うことができる期間)を終えれば、CSKAモスクワと契約することで合意しているという。 REALGM この日のトップに戻る 2/21(に更新)のニュース NBAオールスター、各種コンテスト L・ジェイムス、「最後1年は息子とプレー」 ポール、右手を負傷 NBAオールスター、各種コンテスト NBAオールスター2022の各種コンテストが行われた。 AT&Tスラムダンク 優勝 オビ・トッピン(ニューヨーク・ニックス) 出場者 コール・アンソニー(オーランド・マジック) ファン・トスカーノ・アンダーソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) ジェイレン・グリーン(ヒューストン・ロケッツ) 第36回マウンテンデュー・3Pコンセスト 優勝 カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 決勝ラウンド進出者 トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) ルーク・ケナード(ロサンゼルス・クリッパーズ) 決勝ラウンドでのポイントはアンソニー・タウンズが29ポイント、ヤング26ポイント、けなーど26ポイントとなっている。 TACO BELLスキルズチャレンジ 優勝チーム・キャブス メンバー ジャレット・アレン ダリウス・ガーランド エヴァン・モブリー NBA.COM L・ジェイムス、「最後1年は息子とプレー」 毎年恒例のオールスターゲーム前のメディアセッションで、ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)が自身の将来について、「何が起こるかはわからない」とし、クリーブランド・キャバリアーズで3度プレーする可能性も否定しなかった。 「(キャブスに)復帰してプレーすると言っているわけではないけど、わからないよ。自分の将来がどうなるかなんて」 ジェイムスはレイカーズとの契約が来シーズンいっぱいまで残っており、2023年夏にはFAとなる。 将来はたしかにしなかったジェイムスだが、プレイヤーとして最後の1年については決まっていると話している。 「最後の年は息子とプレーする」 「(息子の)ブロニーがどこにいても、そこには私もいるだろうね。息子と1年プレーするために必要なことは何でもするよ。その時はお金じゃないしね」 ブロニー・ジェイムスは高校3年生で、NBAドラフトでの指名はルールに変更がない限り、最短で2024年となる。 The Athletic ポール、右手を負傷 フェニックス・サンズのクリス・ポールはオールスター前の最後の試合で右手を痛めていることがわかった。 オールスターゲームには出場するものの、どれだけの時間プレーできるかはわかっていない。 サンズはMRI検査の結果を公表しておらず、ポールの右手にはオールスターゲームへの練習の際にはギブスが巻かれていた。ポール自身も怪我の程度について話さなかった。 「我々は今48勝10敗。もし自分がある程度の時間を欠場することになっても、みんながそれを支えてくれることを知っている」 「怪我についてはいつもフラストレーションを感じる。今となっては、手を治療してくれる外科医の人なんて、もう家族の一員だよ」 ポール ポールを選出したチーム・ラブロンのHCでもあるサンズのモンティ・ウィリアムスHCは、ポールがどれほどプレーするかを明らかにしていない。 ESPN この日のトップに戻る |