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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
2/11 ピストンズ、オフまでグラントのトレードを待つ?
M・サイブルにトレードの可能性? ナンスJr.が手術 オールスターのイベント、出場者

ハーデン⇔シモンズが話し合われる
ジャズ⇔ブレイザーズ⇔スパーズでトレード
レイカーズ、ウェストブルックで勝てるとは思っていない
リラード、「心はポートランドに」  ペイサーズ、ヒールド再トレードせず
T・ハリスのトレードは可能性が低い    キングス、バーンズは保持か
ナン、3月まではプレーしない  サンダー、オクパラ獲得 ヘイワードが捻挫 ニックス、ロサス氏を雇用
2/12 レイカーズ、ウェストブルック⇔ウォールを断った
ナゲッツ、カズンズと10日間契約 オールスターゲーム、ロスター決定

シモンズ⇔ハーデン、成立!
4チーム間トレードで、バグリーがピストンズへ
ディンウィディー⇔ポルジンギスでトレード  フィニー・スミス、マブスと契約延長へ
セルティックスがD・ホワイトをトレードで獲得   シュルーダー⇔D・タイスでトレード
セルティックス、ボル・ボルをマジックへトレード ラプターズ、T・ヤングをトレードで獲得
ドラギッチはスパーズへ  ホーネッツ、トレードでハレル獲得  T・クレイグ、再びサンズへ
A・ホリディ、サンズへトレード  レイカーズ、補強失敗  ナンスJr.、6週間は離脱 L・ウォーターズⅢ、サンダーと契約
2/13 ウェストブルック⇔ヒールド、検討?
サボニス⇔エイトンの可能性あった?
キングス、J・コリンズ獲得の可能性もあった
バックス、M・ガソルと接触 Pコノートンが骨折
S・ハウザー、L・コネットがセルティックスと契約か サンズ、ネイダーを放出
ロケッツ、オーガスティン、ブルックス放出 サンダー、オクパラ放出 Dハウス、ジャズと契約
76ersがモーレイ氏を雇ったのはハーデン獲得のため?    ザイオン、復帰時期は未だ未定
2/14 プレイオフ&レギュラーシーズン通算得点でL・ジェイムスがトップに

J・コリンズ、今後3試合は欠場 M・ターナー、オールスター後に復帰か
A・ウィギンス、サンダーと4年契約  ドラギッチ、スパーズとバイアウトか
2/15 N・パウエル、骨折  ラヴィーンが近く膝の専門家と面談
バックス、ドラギッチ獲得に関心  R・アーチディアコノ、ニックスと契約
2/16 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER  J・アレン、オールスター選出
ハーデン、76ersデビューはオールスター後
べヴァリー、1年の契約延長合意 八村が捻挫
D・ニックス、ロケッツと4年契約 H・ハイスミス、ヒートと契約 T・エヴァンスに復帰許可が下りる
2/17 N・クラクストン、ラプターズへのトレード寸前だった?
ワイズマンに5vs5への参加許可が下りる  I・トーマス、再びGリーグへ

ドラギッチ、バイアウトで合意
C・マーティン、NBA標準の契約をヒートと結ぶ  D・ベンブリー、バックスと契約
2/18 A・デイヴィス、捻挫
ポポヴィッチHC、通算勝利数で歴代2位に

P・ジョージ、3月に復帰の可能性も
D・スミスJr.が3~4週間の離脱 オラディポ、Gリーグで調整へ
T・トンプソン放出され、ブルズと契約か ペリカンズ、ドラフト時にモラントを狙っていた
ザイオン、再度手術の可能性 クミンガ、ライジングスターズ出場へ X・スニード、ジャズと契約 J・スマート、ヒートと契約
2/19 A・デイヴィス、捻挫で4週間は離脱
ラヴィーン、復帰へ前進  ニックス首脳、ティボドーHCに不満?
キングス、L・キングを放出  22-23のMVP予想はエンビードかヨキッチ
2/20 ポルジンギス、オールスター後の初戦でウィザーズデビューか
CLOROXライジングスターズ、MVPカニングハム  モーレイ氏、短縮に賛同 殿堂入り、最終候補11名

2/20(に更新)のニュース

ポルジンギス、オールスター後の初戦でウィザーズデビューか
CLOROXライジングスターズ、MVPはカニングハム
モーレイ氏、シーズン短縮に賛同
殿堂入り、最終候補11名


2022年 2月 18日



ポルジンギス、オールスター後の初戦でウィザーズデビューか

 ワシントン・ウィザーズへトレードされたクリスタプス・ポルジンギスは、トレード前から膝の痛みに対処しており、オールスター後の初戦でウィザーズのメンバーとしてデビューするようだ。
 ウェス・アンセルドJr.HCは、
 「彼が(2月25日にプレーする)そうだとは思っているが、もう一度確認は必要だろうね」
 と話している。
 ポルジンギスは2018年に前十字靭帯を断裂してから、膝の痛みに悩まされており、今シーズンもここまで、26試合を欠場している。

 NBC Sports Washington




CLOROXライジングスターズ、MVPはカニングハム

 2月18日、NBAオールスター2022のCLOROXライジングスターズが行われ、優勝はチーム・バリーで、MVPには同チームのケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)が選ばれた。

 NBA.com




モーレイ氏、シーズン短縮に賛同

 フィラデルフィア・76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏はNBAのスケジュールについて大幅に変更することを提案している。
 ボリューム・スポーツという番組にコリン・カワード氏と共に出演したモーレイ氏は、カワード氏がレギュラーシーズンを多少短縮し、プレイオフも1stラウンドをベスト・オブファイブシリーズに戻すことを提案すると、
 「それでは慎重がすぎる。もっと先へ行くべきだ」
 とモーレイ氏。
 「私は58がいいと思う。どのチームも他チームと2度対戦するんだ。プレイオフは100%同意見だね、短いほうがいい」
 とも話し、プレイオフについては更に私見について語っている。
 「私なら、ワン・アンド・ダン(1試合で勝敗を決する方式)にする」
 「NFLのとんでもない視聴率は、みんながみんな試合にチャンネルを合わせるのには理由があるんだ。文字通り、ワン・アンド・ダンだからだ。そして、NCAAトーナメントは63試合だが、我々のレギュラーシーズンよりも多くを稼いでいる」

 モーレイ氏はスーパーボールの人気を超えることを目標にするべきだ、とした上で、それができると考えているとも話している。

 New York Post




殿堂入り、最終候補11名

 2022年の殿堂入り最終候補が2月18日、発表された。

 プレイヤー
 マニュ・ジノビリ(NBA)
 リンジー・ウォーレン(WNBA)
 マイケル・クーパー(NBA)
 ティム・ハーダウェイ(NBA)
 マーケス・ジョンソン(NCAA)
 スウィン・キャッシュ(WNBA)

 コーチ
 ジョージ・カール(NBA)
 ボブ・ハギンズ(NCAA)
 リタ・アンドリュース(高校バスケ)
 マリアンヌ・スタンリー(WNBA)

 レフリー
 ヒュー・エバンス(NBA)

 NBA.com(英語)管理人注

 管理人注:NBA.com(日本)では、クリス・ウェバー、ベン・ウォレス、リック・アデルマンが最終候補としてあがっていましたが、現地では名前がなく「11名」となっていたので、現地の情報を採用しました。

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2/19(に更新)のニュース

A・デイヴィス、捻挫で4週間は離脱
ラヴィーン、復帰へ前進
ニックス首脳、ティボドーHCに不満?
キングス、L・キングを放出
22-23のMVP予想はエンビードかヨキッチ


2022年 2月 17日



A・デイヴィス、捻挫で4週間は離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスがMRI検査の結果、捻挫と診断された。
 4週間後に再検査を行うが、それまでは欠場することとなる。

 デイヴィスは水曜日のユタ・ジャズ戦で負傷していた。

 REALGM




ラヴィーン、復帰へ前進

 シカゴ・ブルズのビリー・ドノヴァンHCによると、ザック・ラヴィーンはロサンゼルスで膝の専門医の診断を受け、それが「非常によかった」のだという。
 ドノヴァン氏は、ラヴィーンは膝から水を抜く作業を行ったが、そのあと、48時間後からプレーを再開する許可が出たとも話している。
 ラヴィーンはここ3試合を欠場していたが、オールスターゲームには出場する予定となっている。

 ドノヴァン氏は、アレックス・カルーソが今後7~10日でドリブルや、シューティングの練習を再開するとも話している。

 NBC SPORTS Chicago




ニックス首脳、ティボドーHCに不満?

 今月、ニューヨーク・ニックスのオーナー、ジェイムス・ドラン氏との会話において、ヴァイスプレジデントのウィリアム・ウェズリー氏が期待外れな今シーズンの結果について、トム・ティボドーHCのコーチングを批判していた、とSNY.tvが報じた。
 プレジデントのレオン・ローズ氏と、ウェズリー氏は2020年にティボドー氏を採用。3名は以前から良好な関係を築いていた。

 ウェズリー氏がティボドー氏を批判しているということは、コーチと経営陣の連携がうまくいっていない可能性もある。
 ティボドー氏はトレード期限までにニックスが補強に動かなかったことに怒っていたとも報じられている。

 SNY.TV




キングス、L・キングを放出

 サクラメント・キングスがツーウェイ契約を結んでいたルイス・キングを放出した。 
 キングは2シーズン、キングスとツーウェイ契約を結び、NBAでは16試合に平均11.8分出場。5.6得点・1.9リバウンド・1.1アシストを記録していた。

 REALGM




22-23のMVP予想はエンビードかヨキッチ

 ESPNによる、2022-23シーズンのMVP予想で、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)と、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)が予想を二分している。
 100名による投票で、エンビードは唯一全員から投票を受け、1位票45でのトータル789ポイント。
 ヨキッチは5名からは投票されなかったが、同43票の754ポイント。
 続いては、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)。同9票の512ポイント。
 続いては、ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)で、1票に211ポイント。5位はクリス・ポールで2票で157ポイントとなっていた。

 ESPN

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2/18(に更新)のニュース

A・デイヴィス、捻挫
ポポヴィッチHC、通算勝利数で歴代2位に

P・ジョージ、3月に復帰の可能性も
D・スミスJr.が3~4週間の離脱
オラディポ、Gリーグで調整へ
T・トンプソン放出され、ブルズと契約か
ペリカンズ、ドラフト時にモラントを狙っていた
ザイオン、再度手術の可能性
クミンガ、ライジングスターズ出場へ
X・スニード、ジャズと契約
J・スマート、ヒートと契約


2022年 2月 16日



A・デイヴィス、捻挫

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスが16日のユタ・ジャズ戦で足首を負傷した。
 骨に異常は見られず、今後についてはオールスター後に改めて検査を受け、明らかになってくる模様。

 NBA.com




ポポヴィッチHC、通算勝利数で歴代2位に

 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCがNBA通算1333勝を達成し、歴代単独2位に浮上した。
 歴代トップは1335勝のドン・ネルソン氏で、あと3勝でその記録を塗り替えることとなる。
 ポポヴィッチ氏は、NBAで6名しかいない、レギュラーシーズン2000試合以上を指揮したコーチの一人で、その中で勝率.659はトップの数字となっている。

 NBA.com




P・ジョージ、3月に復帰の可能性も

 ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが3月に復帰するかもしれない。
 ジョージは右肘の内側側副靭帯を断裂し、2ヶ月欠場している。
 2月24日にMRI検査を受け、問題なければ復帰に向けた動きが加速するという。
 クリッパーズはジョージも、カワイ・レナードも欠きながら、プレイオフ出場圏内にとどまっている。

 YAHOO!SPORTS




D・スミスJr.が3~4週間の離脱

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデニス・スミスJr.が右肘の内側側副靭帯を部分断裂したことがわかった。
 2月11日に負傷したもので、3~4週間後に再度診断を受ける予定で、少なくともそれまでは欠場することとなる。
 今シーズンは5.6得点・2.4リバウンド・3.6アシスト・1.22スティールを記録している。

 REALGM




オラディポ、Gリーグで調整へ

 マイアミ・ヒートはヴィクター・オラディポをGリーグへ送った。
 これは復帰に向けた調整をするためで、試合には出場しないとみられている。
 ヒートとオラディポはオフに1年間のベテラン最低保証給で契約。
 目的はリハビリを行い、プレーできる状態に戻ることで、それが証明できればオラディポはより有利な契約をオフに勝ち取るとみられている。

 REALGM




T・トンプソン放出され、ブルズと契約か

 インディアナ・ペイサーズへトレードされたトリスタン・トンプソンが木曜日に放出される見込みであることがわかった。
 またその後、シカゴ・ブルズと契約するとも報じられている。

 ブルズはニコラ・ブーチェビッチのバックアップが手薄な状態となっている。

 ESPN




ペリカンズ、ドラフト時にモラントを狙っていた

 2019年ドラフト時、ニューオリンズ・ペリカンズがAAUアマチュア・アスレティック・ユニオンのサウス・カロライナ・ホーネッツでザイオン・ウィリアムソンとチームメイトだった、ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)も指名したい考えだったようだ。
 だが、4位指名を持つグリズリーズに対して、様々な条件でオファーしたようだが、グリズリーズが拒否したという。

 Times Picayune




ザイオン、再度手術の可能性

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは右足に2回目の手術が必要かもしれない。
 ウィリアムソンは12月から練習に復帰していたが、再び痛みを感じ、復帰が延びている。
 体重が重たすぎることが、回復を遅らせているとも報じられている。

 Times Picayune




クミンガ、ライジングスターズ出場へ

 18日に行われるCLOROXライジングスターズに、負傷し欠場することとなったクリス・ドゥアルテ(インディアナ・ペイサーズ)に代わり、ジョナサン・クミンガ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)が出場することが発表された。
 クミンガは今シーズン、46試合に平均14.3分出場し、7.9得点・2.8リバウンド・FG.504を記録。特にここ7試合では27.2分出場し、15.7得点・4.6リバウンド・FG.583と好成績を記録している。

 NBA.COM




X・スニード、ジャズと契約

 ゼイビア・スニードがユタ・ジャズとツーウェイ契約を結ぶことがわかった。
 スニードはこれまでGリーグでプレーしていた。

 YAHOO!SPORTS




J・スマート、ヒートと契約

 ジャボン・スマートがマイアミ・ヒートとツーウェイ契約を結んだ。
 スマートは9月10日にヒートと契約し、10月15日に放出され、その後はGリーグでプレーしていた。
 Gリーグでは、21.9得点・4.9リバウンド・3.4アシスト・1.73スティールを記録している。

 REALGM

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2/17(に更新)のニュース

N・クラクストン、ラプターズへのトレード寸前だった?
ワイズマンに5vs5への参加許可が下りる
I・トーマス、再びGリーグへ

ドラギッチ、バイアウトで合意
C・マーティン、NBA標準の契約をヒートと結ぶ
D・ベンブリー、バックスと契約


2022年 2月 15日



N・クラクストン、ラプターズへのトレード寸前だった?

 ブルックリン・ネッツとトロント・ラプターズとの間で、ニック・クラクストンのトレードが合意に近かった、と報じられている。
 そこでは、ネッツはクラクストンをラプターズへトレードし、見返りに条件付き1巡目指名権を獲得。
 インサイドの層が厚いネッツだが、ウィングにも厚みを持たしたいとの考えから、その1巡目指名権を使ってウィングを補強したいと考えていたようだ。
 ただ、結果的にラプターズは合意せず、話はまとまらなかったという。

 ESPN




ワイズマンに5vs5への参加許可が下りる

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイムス・ワイズマンに対し、火曜日から5対5への参加が許可された。
 ワイズマンは4月に怪我をし、以降はリハビリに励んでいた。
 復帰時期については、まだ明らかにされていない。

 ESPN




I・トーマス、再びGリーグへ

 FAのアイザイア・トーマスがオールスター後から、再びGリーグでプレーするとみられている。
 トーマスはロサンゼルス・レイカーズと契約する前、Gリーグでプレーし42得点をあげていた。

 Substack




ドラギッチ、バイアウトで合意

 サンアントニオ・スパーズへ先週、トレードとなったゴラン・ドラギッチがチームとバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意した。
 ウェイバー公示期間が終了し、FAとなれば、複数のチームがドラギッチに関心を示すとみられている。
 最近では、ディフェンディング・チャンピオンのミルウォーキー・バックスが獲得に狙うと報じられていた。

 The Athletic




C・マーティン、NBA標準の契約をヒートと結ぶ

 マイアミ・ヒートは今シーズンの残りについて、ケレブ・マーティンとの契約をツーウェイ契約から、NBA標準の契約に切り替えた。
 マーティンは今シーズン、ヒートで44試合に出場し、9.5得点・4リバウンドを記録している。

 The Athletic




D・ベンブリー、バックスと契約

 ディアンドレ・ベンブリーがミルウォーキー・バックスとシーズン終了までの契約を結ぶことがわかった。
 ベンブリーは先日、ブルックリン・ネッツがベン・シモンズとジェイムス・ハーデンのトレードを成立させるために必要なロスター枠を確保するため、放出されていた。
 ベンブリーは今シーズン、5.8得点・3.2リバウンド・3P.417を記録している。

 ESPN

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2/16(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
J・アレン、オールスター選出
ハーデン、76ersデビューはオールスター後
べヴァリー、1年の契約延長合意
八村が捻挫
D・ニックス、ロケッツと4年契約
H・ハイスミス、ヒートと契約
T・エヴァンスに復帰許可が下りる


2022年 2月 14日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第17週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
  デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)
  36.8得点・5.5リバウンド・FG.598 チームは3勝1敗

 ウェスタン・カンファレンス
  ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
  43.0得点・10.3リバウンド・8.3アシスト チームは2勝1敗

 NBA.COM




PER

 NBAは最新のPERを発表している。

 1. Nikola Jokic: 32.6
 2. Joel Embiid: 31.8
 3. Giannis Antetokounmpo: 31.6
 4. LeBron James: 25.6
 5. Kevin Durant: 25.9
 6. Jimmy Butler: 25.8
 7. Rudy Gobert: 25.5
 8. Brandon Clarke 24.7
 9. Ja Morant: 24.7
 10. Trae Young: 24.7
 11. Montrezl Harrell: 24.5
 12. DeMar DeRozan: 24.4
 13. Luka Doncic: 24.4
 14. Karl-Anthony Towns: 23.9
 15. Anthony Davis: 23.8
 16. Jarrett Allen: 23.2
 17. Domantas Sabonis: 23.0
 18. Dejountre Murray: 22.6
 19. Deandre Ayton: 22.5
 20. Donovan Mitchell: 22.1
 21. Kristaps Porzingis: 22.0
 22. Robert Williams: 21.9
 23. Frank Kaminsky: 21.9
 24. Stephen Curry: 21.6
 25. Daniel Gafford: 21.4

 REALGM




J・アレン、オールスター選出

 クリーブランド・キャバリアーズのジャレット・アレンが、怪我でオールスターを欠場するジェイムス・ハーデン(フィラデルフィア・76ers)に代わって、オールスターのチーム・ラブロンに選出された。
 アレンのオールスター選出は初めて。

 ハーデンは左ハムストリングを痛め、オールスターを欠場する。

 NBA.COM




ハーデン、76ersデビューはオールスター後

 フィラデルフィア・76ersへトレードとなったジェイムス・ハーデンだが、左ハムストリングを痛め、76ersのメンバーとしてのデビューはオールスター後になることがわかった。
 ブルックリン・ネッツでも6試合を欠場していた。
 76ersは15日にボストン・セルティックス、17日にミルウォーキー・バックス戦が控えている。

 NBA.COM




べヴァリー、1年の契約延長合意

 パトリック・べヴァリーがミネソタ・ティンバーウルブズと1年1300万ドルでの契約延長に合意した。
 べヴァリーはウルブズとしての最初のシーズン、26.1分の出場時間で9.0得点・4.4リバウンド・4.9アシストを記録している。

 The Athletic




八村が捻挫

 ワシントン・ウィザーズの八村塁が14日のデトロイト・ピストンズ戦で右足首を痛めた。
 八村は負傷後もプレーを続けており、ウェス・アンセルドJr.HCも「大事には至っていないと思う」とも話している。

 NBA.COM




D・ニックス、ロケッツと4年契約

 ダイシェン・ニックスがヒューストン・ロケッツと4年契約で合意した。
 ニックスは将来を有望視されており、昨シーズンはGリーグ・イグナイトに所属。これまではツーウェイ契約を結んでいた。

 Fox Houston




H・ハイスミス、ヒートと契約

 ヘイウッド・ハイスミスがマイアミ・ヒートと10日間契約を結んだ。
 ハイスミスは以前にも、ヒートと新型コロナウィルス関連による例外条項を用いて10日間契約を結んでいた。

 The Athletic




T・エヴァンスに復帰許可が下りる

 2019年に薬物規定違反で追放と出場資格を剥奪された、タイリーク・エヴァンスの再出場資格申請を許可したことを、NBA、NBA選手会(NBPA)が発表した。
 エヴァンスは2月18日午後12時からNBAのチームと契約が可能となる。
 現在は、ジョン・ウォール、マイケル・ビーズリーと一緒にマイアミで練習を重ねている。

 最後に所属したインディアナ・ペイサーズでの2018-19シーズンには、69試合に出場し10.2得点を記録している。

 NBA.COM、Substack

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2/15(に更新)のニュース

N・パウエル、骨折
ラヴィーンが近く膝の専門家と面談
バックス、ドラギッチ獲得に関心
R・アーチディアコノ、ニックスと契約


2022年 2月 13日



N・パウエル、骨折

 先日、ロサンゼルス・クリッパーズへトレードされたばかりのノーマン・パウエルが左足を骨折し、無期限で離脱することがわかった。
 治療には手術は必要ないという。

 パウエルはクリッパーズで3試合に平均26.7分出場し、21得点・3リバウンド・4アシストを記録していた。

 REALGM




ラヴィーンが近く膝の専門家と面談

 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンは左膝の不快感が続いており、詳しく診てもらうため、近くロサンゼルスの膝の専門家に診察してもらうようだ。
 そういった状況だが、ラヴィーンは来週末のオールスターには参加を予定している。
 1月14日のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で負傷し、その後10日間は欠場。2月にも3試合を欠場していた。

 ESPN




バックス、ドラギッチ獲得に関心

 ミルウォーキー・バックスがパット・コノートン(カーナトン?)が右手の第4中手骨を骨折していたが、月曜日に手術することがわかった。
 レギュラーシーズン終了前に復帰できるとみられている。
 ただ、バックスとしてはバックコートの層が薄くなってしまったことを受け、補強を検討している。
 具体的には、サンアントニオ・スパーズへトレードされたが、バイアウト(契約の買取、早期終了)も噂されるゴラン・ドラギッチ獲得を積極的に狙う模様。バックスは怪我もあり、プレータイムやチームでの役割も十分提示できる見込み。
 ただドラギッチに対しては、他のチームも関心を示すとみられている。

 ESPN




R・アーチディアコノ、ニックスと契約

 ライアン・アーチディアコノがニューヨーク・ニックスと今シーズン終了までの契約を結ぶことがわかった。
 アーチディアコノは今シーズン、ニックスと2度の10日間契約を結んでいたが、これまで出場機会は得られていなかった。

 The Athletic

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2/14(に更新)のニュース

プレイオフ&レギュラーシーズン通算得点でL・ジェイムスがトップに
J・コリンズ、今後3試合は欠場
M・ターナー、オールスター後に復帰か
A・ウィギンス、サンダーと4年契約
ドラギッチ、スパーズとバイアウトか


2022年 2月 12日



プレイオフ&レギュラーシーズン通算得点でL・ジェイムスがトップに

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスがプレイオフ、レギュラーシーズンを合わせた通算得点で歴代トップに立った。
 これまでのトップはカリーム・アブドゥル・ジャバーで4万4149得点。
 ジェイムスは12日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で25得点をあげ、通算4万4157得点とし、歴代トップとなった。

 試合は3点差でウォリアーズリードの終盤残り2.4秒。
 3Pでのファールで3本のFTをジェイムスが得たが、1投目を失敗。
 タイムアウトのないレイカーズは、ジェイムスが3本目をリバウンド勝負に持ち込むもショットにまでつながらず、レイカーズが破れている。

 NBA.com




J・コリンズ、今後3試合は欠場

 アトランタ・ホークスのジョン・コリンズは右足に張りがみられ、今後3試合は欠場することが明らかになっている。
 コリンズは金曜日の試合ではかかとの痛みを訴えていた。
 復帰はオールスター後とみられている。

 RealGM




M・ターナー、オールスター後に復帰か

 インディアナ・ペイサーズのリック・カーライルHCによると、マイルズ・ターナーがオールスター後に復帰するかもしれない。
 カーライル氏は、金曜日の試合前、ターナーがオールスター後に復帰できればと考えていることを語っている。
 明確な日程は明かしていないが、今後数週間以内にはその時が来るはずだとも話している。

 Indianapolis Star




A・ウィギンス、サンダーと4年契約

 オクラホマシティ・サンダーはツーウェイ契約を結んでいたアーロン・ウィギンスと4年640万ドルで契約を結ぶことがわかった。
 ウィギンスは2021年ドラフトで全体55位指名を受けたプレイヤー。
 ルーキーシーズンのウィギンスは、31試合に出場し、7.4得点・3.5リバウンドを記録している。

 THE ATHLETIC




ドラギッチ、スパーズとバイアウトか

 トロント・ラプターズからサンアントニオ・スパーズへトレードとなったゴラン・ドラギッチが、スパーズとバイアウト(契約の買取、早期終了)交渉を行うと予想されている。
 ドラギッチの契約は今シーズンいっぱいで、1940万ドル。
 スパーズもサラリーの減額を見返りとして、放出を認めるとみられている。

 ドラギッチがFAとなった場合、ブルックリン・ネッツ、シカゴ・ブルズ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、ミルウォーキー・バックスが関心を示すとみられている。

 ESPN

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2/13(に更新)のニュース

ウェストブルック⇔ヒールド、検討されていた?
サボニス⇔エイトンの可能性あった?
キングス、J・コリンズ獲得の可能性もあった
バックス、M・ガソルと接触
P・コノートンが骨折
S・ハウザー、L・コネットがセルティックスと契約か
サンズ、ネイダーを放出
ロケッツ、DJオーガスティン、Aブルックス放出
サンダー、オクパラ放出
D・ハウスJr.、ジャズと契約
76ersがモーレイ氏を雇ったのはハーデン獲得のため?
ザイオン、復帰時期は未だ未定


2022年 2月 11日



ウェストブルック⇔ヒールド、検討されていた?

 ロサンゼルス・レイカーズはラッセル・ウェストブルックとサクラメント・キングスのバディ・ヒールドを軸としたトレードを検討していた、とTHE ATHLETICが報じている。
 レイカーズはチームが期待通りの結果を残せていないことから、1月からウェストブルックのトレードを密かに調査していたようだ。
 オフにワシントン・ウィザーズからウェストブルックを獲得する前、レイカーズはヒールド獲得へ話を進めていた。

 THE ATHLETIC




サボニス⇔エイトンの可能性あった?

 フェニックス・サンズとインディアナ・ペイサーズは、ディアンドレ・エイトンとドマンタス・サボニスのトレードについて短くだが、話し合いを行っていた、とESPNが報じている。
 ただ、話し合いはそれほど進展はしなかったという。
 サボニスは来シーズンが1850万ドル、23-24シーズンが1940万ドルとの契約内容。
 エイトンはオフに制限付きFAとなる。

 ESPN




キングス、J・コリンズ獲得の可能性もあった

 サクラメント・キングスはアトランタ・ホークスのジョン・コリンズ獲得についても交渉を進めていたことがわかった。
 ホークスはタイリース・ハリバートン、ディアンドレ・フォックスのどちらかを求め、交渉はまとまらなかった模様。
 そのため、キングスはインディアナ・ペイサーズからドマンタス・サボニス獲得する方針にシフトし、結果的にトレードが成立している。

 ESPN




バックス、M・ガソルと接触

 ミルウォーキー・バックスはシーズン後半の補強として、マーク・ガソルとの契約を検討していた、とESPNが報じている。
 バックスはブルック・ロペスの怪我で、インサイドの層が薄くなっていた。
 ただ、トレード期限前にサージ・イバカを獲得したことで、ガソルと契約する可能性は低くなっている。

 ガソルは今シーズン、スペインのCBジローナと契約。
 5試合に平均22.6分出場し、15.0得点・10.4リバウンド・2.4アシストを記録している。

 ESPN




P・コノートンが骨折

 ミルウォーキー・バックスのパット・コノートンが木曜日のフェニックス・サンズ戦で、右手第4中手骨を骨折した。
 復帰時期は未定だが、同様の怪我では通常回復まで6~10週間かかるとされている。

 コノートンは今シーズン54試合に平均27分出場し、キャリアハイとなる10.1得点を記録。
 3P.407も記録し、チームの重要な長距離砲として活躍していた。

 バックスは現在ロスター枠に3つ、空きがあるため、バイアウト(契約の買取、早期終了)された選手の獲得などでコノートンの穴を埋めるべく、補強に動くと見られている。

 RealGM




S・ハウザー、L・コネットがセルティックスと契約か

 ボストン・セルティックスはサム・ハウザー、ルーク・コネットと今シーズン終了までの契約を検討している、と報じられている。
 セルティックスは木曜日のトレード期限を迎え、ロスター枠には5つの空きがある。

 ESPN




サンズ、ネイダーを放出

 フェニックス・サンズはワシントン・ウィザーズとのトレードを成立させるため、アデブル・ネイダーを放出した。
 サンズはトレード期限前にワシントン・ウィザーズからアーロン・ホリディを獲得していた。

 RealGM




ロケッツ、DJオーガスティン、Aブルックス放出

 ヒューストン・ロケッツがボストン・セルティックスとの3対1のトレードを成立させるため、DJ・オーガスティン、アルモニ・ブルックスを放出した。

 RealGM




サンダー、オクパラ放出

 オクラホマシティ・サンダーがKZ・オクパラを放出した。
 サンダーは先日、マイアミ・ヒートからオクパラをトレードで獲得していた。

 RealGM




D・ハウスJr.、ジャズと契約

 ダニエル・ハウスJr.がユタ・ジャズと今シーズン終了までの契約を結んだ。
 ハウスはこれまで3度、ジャズと10日間契約を結び、7試合に出場。8.3得点・3P.417・2.6リバウンド・1.6アシストを記録していた。

 RealGM




76ersがモーレイ氏を雇ったのはハーデン獲得のため?

 Philadelphia Inquirerによると、フィラデルフィア・76ersが2020年11月にダリル・モーレイ氏をプレジデントに迎えたのは、ジェイムス・ハーデンを獲得するのが主な目的だったと報じられている。
 76ersの共同オーナーのマイケル・ルービン氏はハーデンと親密な関係で、ルービン氏はハーデンをチームに連れてきたいと考えていたようだ。
 ハーデンはモーレイ氏がヒューストン・ロケッツを離れたあとも、良好な関係を維持していた。
 76ersはロケッツの元CEOであるタッド・ブラウン氏も雇用していた。

 Philadelphia Inquirer




ザイオン、復帰時期は未だ未定

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンは足の骨折からの復帰時期については、未だ未定だと報じられている。
 来週か、その翌週かに足の検査を行う予定となっている。
 チームのヴァイスプレジデント、デイヴィッド・グリフィン氏は「来週の終わりか、その次の週の初めにいくつかの検査を行い、よい情報更新ができることを願っているよ」と話している。

 ウィリアムソンは8月のサマーリーグ前に右足の骨折が明らかになった。

 Times-Picayune

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2/12(に更新)のニュース

レイカーズ、ウェストブルック⇔ウォールを断った
ナゲッツ、カズンズと10日間契約
オールスターゲーム、ロスター決定

シモンズ⇔ハーデン、成立!
4チーム間トレードで、バグリーがピストンズへ
ディンウィディー⇔ポルジンギスでトレード
フィニー・スミス、マブスと契約延長へ
セルティックスがD・ホワイトをトレードで獲得
シュルーダー⇔D・タイスでトレード
セルティックス、ボル・ボルをマジックへトレード
ラプターズ、T・ヤングをトレードで獲得
ドラギッチはスパーズへ
ホーネッツ、トレードでハレル獲得
T・クレイグ、再びサンズへ
A・ホリディ、サンズへトレード
レイカーズ、補強失敗
ナンスJr.、6週間は離脱
L・ウォーターズⅢ、サンダーと契約


2022年 2月 10日



レイカーズ、ウェストブルック⇔ウォールを断った

 ロサンゼルス・レイカーズはヒューストン・ロケッツとの間で、ラッセル・ウェストブルックと2027年ドラフト1巡目指名権とで、ジョン・ウォールを獲得するというトレードを断ったとYahoo!Sportsが報じている。
 レイカーズは結果的にトレード期限までに動くことができず、今後はバイアウト(契約の買取と早期終了)となる選手を狙っていくこととなる。

 Yahoo!Sports




ナゲッツ、カズンズと10日間契約

 デンバー・ナゲッツがデマーカス・カズンズと10日間契約を結んだ。
 カズンズは今シーズン、ナゲッツで5試合に出場し、13.2分の出場時間で6.0得点・7.0リバウンド・1.0アシストを記録。その試合でチームは5戦全勝している。

 RealGM




オールスターゲーム、ロスター決定

 2月10日、NBAオールスター・ドラフトが行われ、チーム・ラブロン、チーム・デュラントのロスターが決まった。
 指名はチーム・ラブロンから交互に行われ、8、9、10番目はチーム・デュラントが連続で指名し、また交互という形。
 現地では、フィラデルフィア・76ersへトレードされたジェイムス・ハーデンが「最後に指名された」と報じている。

チーム・ラブロン
 ラブロン・ジェームズ ロサンゼルス・レイカーズ
 ヤニス・アデトクンボ ミルウォーキー・バックス
 ステフィン・カリー ゴールデンスティト・ウォーリアーズ
 デマー・デローザン シカゴ・ブルズ
 ニコラ・ヨキッチ デンバー・ナゲッツ
 ルカ・ドンチッチ ダラス・マーベリックス
 ダリアス・ガーランド クリーブランド・キャバリアーズ
 クリス・ポール フェニックス・サンズ
 ジミー・バトラー マイアミ・ヒート
 ドノヴァン・ミッチェル ユタ・ジャズ
 フレッド・ヴァンブリート トロント・ラプターズ
 ジェイムス・ハーデン フィラデルフィア・76ers

チーム・デュラント
 ジョエル・エンビード 76ers
 ジャ・モラント メンフィス・グリズリーズ
 ジェイソン・テイタム ボストン・セルティックス
 トレイ・ヤング アトランタ・ホークス
 アンドリュー・ウィギンズ ウォリアーズ
 デヴィン・ブッカー サンズ
 カール・アンソニー・タウンズ ミネソタ・ティンバーウルブズ
 ザック・ラヴィーン ブルズ
 デジャンテ・マレー サンアントニオ・スパーズ
 クリス・ミドルトン バックス
 ラメロ・ボール シャーロット・ホーネッツ
 ルディ・ゴベア ジャズ

 NBA.com、RealGM




シモンズ⇔ハーデン、成立!

 フィラデルフィア・76ersとブルックリン・ネッツの間で、ベン・シモンズとジェイムス・ハーデンを中心としたトレードが合意に至った。

 ネッツ獲得
  ベン・シモンズ
  セス・カリー
  アンドレ・ドラモンド
  2022年1巡目指名権(2023年に変更可能)
  2027年1巡目指名権(上位8位以上の場合、76ersに戻る)

 76ers獲得
  ジェイムス・ハーデン
  ポール・ミルサップ

 2027年の1巡目指名権については、上記の通り、上位8位以上であれば76ersに戻され、翌年に権利が繰り越される。
 また、2028年も同様の条件付きで、その場合は翌2029年になると2つの2巡目指名権プラス200万ドルという条件となる。
 交渉に際して、これまでも報じられてきた通り、ネッツはマティス・サイブルに関心を示したが、76ersがサイブルのトレードを拒否し、結果的に2つの1巡目指名権となった模様。
 ネッツはこのトレードを成立させるために必要なロスター枠を確保するため、ディアンドレ・ベンブリーを放出している。ベンブリーの契約は1月7日に保証されていた。

 このトレードが合意に至る前、これまで報じられてきた内容とは裏腹に、ハーデンが強く76ersへのトレードをネッツに対して要求していると報じられていた。
 ハーデンはファンの反発に配慮し、形の上でトレードを拒否していたともされている。

 ネッツはオフになればハーデンがFAとなり、76ersへ移籍する可能性を考慮し、トレードに踏み切ったとも伝えられている。

 また、アウェイでの出場に限定される形でチームに復帰したカイリー・アーヴィングとハーデンの関係が良くなく、お互いに離れることを望んでいたともされている。

 ハーデンはオフに5年2億6900万ドルでの契約延長を結ぶことができたが、このトレードの一環で来シーズンのプレイヤーオプション(4730万ドル)を行使し契約を1年延長。結果、76ersと4年2億2300万ドルでの契約延長がオフに可能となる。

 NBA.com、THE ATHLETIC、ESPN




4チーム間トレードで、バグリーがピストンズへ

 サクラメント・キングス、デトロイト・ピストンズ、ミルウォーキー・バックス、ロサンゼルス・クリッパーズの4チーム間でトレードが合意に至り、マーヴィン・バグリーⅢがピストンズへトレードされた。

 ピストンズ獲得
  マーヴィン・バグリーⅢ(キングスより)

 クリッパーズ獲得
  ロドニー・フッド(バックスより)
  シェミ・オジェレイ(バックスより)

 バックス獲得
  サージ・イバカ(クリッパーズより)
  将来の2巡目指名権2つ
  現金

 キングス獲得
  ドンテ・ディヴィンチェンゾ(バックスより)
  トライ・ライルズ(ピストンズより)
  ジョシュ・ジャクソン(ピストンズより)

 NBA.com




ディンウィディー⇔ポルジンギスでトレード

 ダラス・マーベリックスとワシントン・ウィザーズとの間でクリスタプス・ポルジンギスとスペンサー・ディンウィディーを中心としたトレードが合意に至った模様。

 マブス獲得
  スペンサー・ディンウィディー
  ダーヴィス・ベルターンス

 ウィザーズ獲得
  クリスタプス・ポルジンギス
  将来の2巡目指名権

 NBA.com




フィニー・スミス、マブスと契約延長へ

 ダラス・マーベリックスとドリアン・フィニー・スミスが4年5200万ドルの契約延長で合意が近いと報じられている。
 今のままでは、フィニー・スミスはオフにFAとなる予定だった。
 フィニー・スミスは今シーズン、10.1得点・4.8リバウンド・2.0アシスト・3P.363を記録している。

 これまで、マブスがオフにFAとなる主力は、ジャレン・ブランソンのみとなった。

 Substack




セルティックスがD・ホワイトをトレードで獲得

 ボストン・セルティックスとサンアントニオ・スパーズとの間でトレードが合意に至り、セルティックスはデリック・ホワイトを獲得した。

 セルティックス獲得
  デリック・ホワイト

 スパーズ獲得
  ジョシュ・リチャードソン
  ロメオ・ラングフォード
  2022年1巡目指名権(上位4位指名権の場合、セルティックスへ戻される)
  2028年1巡目指名権をセルティックスと交換する権利

 ホワイトは2020年オフにスパーズと4年7300万ドルでの契約延長にサイン。
 今シーズンは14.4得点・3.5リバウンド・5.6アシストを記録していた。

 THE ATHLETIC




シュルーダー⇔D・タイスでトレード

 ボストン・セルティックスとヒューストン・ロケッツとの間でトレードが合意に至った。

 セルティックス獲得
  ダニエル・タイス

 ロケッツ獲得
  デニス・シュルーダー
  エネス・カンター
  ブルーノ・フェルナド

 ロケッツはカンターを放出する見込み。
 タイスはオフにロケッツと4年3600万ドルで契約していた。

 THE ATHLETIC




セルティックス、ボル・ボルをマジックへトレード

 ボストン・セルティックスとオーランド・マジックとの間でトレードが合意に至った。

 マジック獲得
  ボル・ボル
  P.J.ドージー
  2巡目指名権
  現金

 セルティックス獲得
  将来の2巡目指名権

 このトレードの結果、セルティックスはサラリー総額がラジュ具ありータックス課税ラインを下回り、支出としては1100万ドルほどの削減となる模様。
 マジックはこのトレードを成立させるため、マイケル・カーターウィリアムスとイートワン・モアを放出した模様。

 ESPN




ラプターズ、T・ヤングをトレードで獲得
ドラギッチはスパーズへ

 トロント・ラプターズとサンアントニオ・スパーズとの間でトレードが合意に至った。

 ラプターズ獲得
  サデウス・ヤング
  ドリュー・ユーバンクス
  2022年2巡目指名権(元々デトロイト・ピストンズのもの)

 スパーズ獲得
  ゴラン・ドラギッチ
  1巡目指名権

 1巡目指名権については、2022年に上位14位以上の場合はラプターズへ戻され権利は翌年へ繰越。2023年は上位13位以上で同様。その場合は2つの2巡目指名権に権利が変更される。

 THE ATHLETIC




ホーネッツ、トレードでハレル獲得

 ワシントン・ウィザーズとシャーロット・ホーネッツとの間でトレードが合意に至り、モントレル・ハレルがホーネッツへトレードとなった。

 ホーネッツ獲得
  モントレル・ハレル

 ウィザーズ獲得
  ヴァーノン・キャリー
  イシュ・スミス
  2巡目指名権

 ホーネッツはここ最近ずっと、インサイドの補強を狙っていたという。

 ESPN





T・クレイグ、再びサンズへ

 インディアナ・ペイサーズとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立し、トーリー・クレイグがサンズへ戻ることとなった。

 サンズ獲得
  トーリー・クレイグ

 ペイサーズ獲得
  ジェイレン・スミス
  将来の2巡目指名権

 クレイグは昨シーズン、サンズでプレー。プレイオフでも22試合に平均12.1分出場。4.0得点・2.9リバウンドを記録。
 今シーズンはここまで20.3分の出場時間で、6.5得点・3.8リバウンド・1.1アシストを記録している。
 ペイサーズとクレイグはオフに2年1000万ドルで契約していた。

 ESPN




A・ホリディ、サンズへトレード

 ワシントン・ウィザーズとフェニックス・サンズとの間でトレードが成立し、アーロン・ホリディがサンズへトレードとなった。
 ウィザーズ側の獲得条件は明らかにされていない。
 ホリディは今シーズン、16.2分の出場で、6.1得点・1.6リバウンド・1.9アシストを記録していた。

 THE ATHLETIC




レイカーズ、補強失敗

 ロサンゼルス・レイカーズはいくつかのチームとトレード交渉を行ったが、失敗に終わったとTHE ATHLETICが報じている。
 レイカーズは、トロント・ラプターズとケム・バーチ、クリス・ブーシェについて話し合い、ニューヨーク・ニックスとはキャム・レディッシュについて交渉を行っていたという。
 また、デニス・シュルーダー獲得も検討されたようだが、チーム内でシュルーダーを連れ戻すことには反発があったともされている。

 レイカーズとしては苦戦が強いられる状況で、対して今シーズンの勝負を諦めたチームに対して、非現実的な条件を求めたと報じられている。
 レイカーズの中では、トレードできる条件としては、テイレン・ホートン・タッカー、2027年と2029年の1巡目指名権のみとなっていた。

 THE ATHLETIC




ナンスJr.、6週間は離脱

 ニューオリンズ・ペリカンズへトレードとなった、ラリー・ナンスJr.が金曜日に半月板の手術を受け、6週間は欠場する見込みであることがわかった。
 ナンスは1月に負傷していた。

 ESPN




L・ウォーターズⅢ、サンダーと契約

 リンディ・ウォーターズⅢがオクラホマシティ・サンダーとツーウェイ契約を結んだ。
 一方、サンダーはポール・ワトソンJr.を放出している。

 RealGM

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2/11(に更新)のニュース

ピストンズ、オフまでグラントのトレードを待つ?
M・サイブルにトレードの可能性?
ナンスJr.が手術
オールスターのイベント、出場者決まる

ハーデン、シモンズのトレードが話し合われる
ジャズ⇔ブレイザーズ⇔スパーズでトレード
レイカーズ、ウェストブルックで勝てるとは思っていない
リラード、「心はポートランドに」
ペイサーズ、ヒールドを再トレードしない
T・ハリスのトレードは可能性が低い
キングス、バーンズは保持か
ナン、3月まではプレーしない
サンダー、オクパラ獲得
ヘイワードが捻挫
ニックス、ロサス氏を雇用


2022年 2月 9日



ピストンズ、オフまでグラントのトレードを待つ?

 デトロイト・ピストンズがジェレミー・グラントのトレードを検討してきているが、最終的にはオフまでその決定を待つかもしれない。
 ピストンズは見返りとして、少なくとも2つの1巡目指名権を求めている。
 ポートランド・トレイルブレイザーズもグラントに関心を持っているチームの1つだが、第3のチームがトレードに関わる必要があるかもしれないという。

 ESPN




M・サイブルにトレードの可能性?

 ブルックリン・ネッツとフィラデルフィア・76ersとの間で話し合われているとされる、ジェイムス・ハーデンとベン・シモンズのトレード交渉だが、76ersのマティス・サイブルがその一環でネッツへトレードされるかもしれない。
 先日、76ersはサイブルをトレードしないだろうと報じられたばかり。
 Philadelphia Inquirerによると、76ersはサイブル、タイリース・マクシーについてはトレードで出すことを望んでいないとされている。
 ネッツはセス・カリーにも興味がある模様。

 Philadelphia Inquirer




ナンスJr.が手術

 ラリー・ナンスJr.が金曜日に右膝の手術を受ける予定であることがわかった。
 ニューオリンズ・ペリカンズは火曜日に、C.J.マッカラムらのトレードでナンスを獲得していた。
 1月5日に右膝を痛めたナンスは当初、重大な怪我ではないとみられていた。

 ナンスは来シーズンも970万ドルの契約を残している。

 Times-Picayune




オールスターのイベント、出場者決まる

 オールスターサタデーナイトの各イベントでの出場者が発表された。

タコベル・スキルズチャレンジ

 チーム・ルーキー
 スコッティー・バーンズ(トロント・ラプターズ)
 ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
 ジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)

 チーム・キャブズ
 ジャレット・アレン(クリーブランド・キャバリアーズ)
 ダリアス・ガーランド(クリーブランド・キャバリアーズ)
 エヴァン・モーブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)

 チーム・アデトクンボ
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 アレックス・アデトクンボ(ラプターズ905)
 サナシス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)


マウンテンデュー・3ポイントコンテスト

 CJ・マカーラム(ニューオーリンズ・ペリカンズ)
 トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)
 ザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズ)
 デズモンド・ベイン(メンフィス・グリズリーズ)
 カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 フレッド・ヴァンブリート(トロント・ラプターズ)
 ルーク・ケナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)
 パティー・ミルズ(ブルックリン・ネッツ)


AT&Tスラムダンク

 コール・アンソニー(オーランド・マジック)
 フアン・トスカーノ・アンダーソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
 オビ・トッピン(ニューヨーク・ニックス)
 ジェイレン・グリーン(ヒューストン・ロケッツ)

 NBA.com




ハーデン、シモンズのトレードが話し合われる

 火曜日、ブルックリン・ネッツとフィラデルフィア・76ersとの間で、ジェイムス・ハーデンとベン・シモンズのトレードについて、話し合いが行われたようだ。
 ネッツはシモンズに加え、選手、もしくはドラフト指名権を2~3、要求したと報じられている。
 「双方は絶対に話し合っており、必ず交渉している」
 とはESPNのブライアン・ウィンドホルスト氏。
 ただ、トレード期限の木曜日までにトレードが成立するのか、との問いにはそれはわからない、としている。
 ウィンドホルスト氏は、ハーデンは「ここにいたくない。出してくれ、と可能な限りの方法で気持ちを顕にしている」とも伝えている。

 一方で逆に、両者が全く交渉を行っていない、との報道もなされている。

 ESPN




ジャズ⇔ブレイザーズ⇔スパーズでトレード

 ユタ・ジャズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューオリンズ・ペリカンズの3チーム間でトレードが合意に至った。

 ジャズ獲得
  ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー
  ファンチョ・エルナンゴメス

 スパーズ獲得
  トマシュ・サトランスキー
  2027年2巡目指名権

 ブレイザーズ獲得
  ジョー・イングルス
  イライジャ・ヒューズ
  2022年2巡目指名権

 このトレードによって、ジャズは1100万ドルのラグジュアリータックス支払いを回避できる。
 イングルスは前十字靭帯を断裂し、今シーズンは絶望。オフにFAとなる。

 ESPN

 管理人注:原文では、ニューオリンズ・ペリカンズも含むトレード、と記載されていましたが、ペリカンズの条件は記載されておらず。




レイカーズ、ウェストブルックで勝てるとは思っていない

 火曜日のミルウォーキー・バックス戦で大敗したレイカーズは、早急に状況を打開する必要性に迫られているようだ。
 関係者からの話によると、レイカーズはもはや、ラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィス、ラッセル・ウェストブルックの体制で高いレベルで勝負できるとは信じていないという。
 ウェストブルックのトレードに関与したレイカーズのあるスタッフは「これほどまでに悪くなるとは思わなかった」と話している。

 レイカーズはウェストブルック獲得のため、ケンタビウス・コールドウェル・ポープ、カイル・クーズマを、さらにFAでアレックス・カルーソを失っている。

 ただ、現状でウェストブルックをトレードするとなれば、ジョン・ウォールとのトレードが唯一現実的な可能性だと考えられている。

 The Athletic




リラード、「心はポートランドに」

 デイミアン・リラードはポートランド・トレイルブレイザーズに変化が訪れていることを認めたが、フランチャイズプレイヤーとして、ポートランドを去るつもりはないと話している。

 「私は心から、ポートランド・トレイルブレイザーズのメンバーだ」
 「勝ちたい。プレーに戻った時、最高のレベルでプレーできるようなプランがあることはわかっている」

 リラードはチームを優勝争いに導くため、暫定GMのジョー・クローニン氏、HCのチャウンシー・ビラップスへの信頼を明らかにしている。リラードは両者と良好な関係を築いており、チームの前進になると信じていると語っている。

 NBA.COM




ペイサーズ、ヒールドを再トレードしない

 インディアナ・ペイサーズは火曜日、サクラメント・キングスからバディ・ヒールドを獲得したが、このあと、更にヒールドを再度トレードする考えはないようだ。
 ヒールドはタイリース・ハリバートンとともに、キングスからトレードされ、ペイサーズはドマンタス・サボニスをキングスへ送っている。

 ヒールドは来シーズンが2050万ドル、23-24シーズンが1860万ドルの契約を残している。

 ESPN




T・ハリスのトレードは可能性が低い

 フィラデルフィア・76ersとオクラホマシティ・サンダーとの間で、トバイアス・ハリスのトレード交渉が行われているようだ。
 76ersはオフのサラリーキャップスペースを確保するため、ハリスのトレードを検討しているようだが、実現の可能性は低い模様。
 更にこの時点で76ersがハリスをトレードに出した場合、76ersは今シーズンを事実上諦めたこととなる。
 ハリスは2シーズン7690万ドルの契約を残している。

 もし、オフに76ersがハーデンをFAで獲得しようとするならば、ハリスの放出は必要となる。

 Philadelphia Inquirer




キングス、バーンズは保持か

 サクラメント・キングスはオフから、ハリソン・バーンズのトレードを検討してきたが、トレード締切が迫り、バーンズを保持する方向に転換したようだ。
 キングスは火曜日、タイリース・ハリバートン、バディ・ヒールドを出し、代わりにドマンタス・サボニスを獲得した。
 キングスは今シーズン、プレイオフ進出を目指し、プレー員スポットへの到達を望んでいる。

 Substack




ナン、3月まではプレーしない

 ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ヴォーゲルHCは、ケンドリック・ナンが3月まではプレーする可能性が低い、と語っている。
 チームはナンが今シーズン、プレーできるとは考えているが、まだ数週間は復帰まで必要とも見ているという。
 現在、ナンは右膝の打撲で離脱が続いている。

 ヴォーゲルHCは、ナンがチームの重要なポジションになるプランもあり、スターター起用もその選択肢としてあったと話している。

 ESPN




サンダー、オクパラ獲得

 オクラホマシティ・サンダーとマイアミ・ヒートとの間でトレードが成立した。

 サンダー獲得
  KZ・オクパラ
 ヒート獲得
  2026年2巡目指名権

 ヒートはこの結果、ロスター枠に空きを確保している。

 REALGM




ヘイワードが捻挫

 シャーロット・ホーネッツのゴードン・ヘイワードが左足首を捻挫し、無期限での離脱となった。
 骨に異常はみられず、MRI検査の結果、捻挫と確認されている。
 ヘイワードは最近、足首の捻挫から6試合ぶりに復帰したが、月曜日のトロント・ラプターズ戦で再び負傷していた。

 REALGM




ニックス、ロサス氏を雇用

 ニューヨーク・ニックスがガーソン・ロサス氏をコンサルタントとして雇用するとみられている。
 ロサス氏はミネソタ・ティンバーウルブズでプレジデントを務めていたが、2021年9月22日に解雇されていた。解雇の理由は明らかにされていないが、一部のスタッフへの不適切な対応が原因だとも報じられている。

 ニックスのプレジデント、レオン・ローズ氏は2020年からチームを率いており、ローズ氏とロサス氏は親交が深いことで知られている。

 Substack

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