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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2022年
2/1 L・ジェイムス、左膝に腫れ
ハーデンが右手に痛み M・スマート、手の中にガラス!?
ポルジンギス、日曜日も欠場 G・ドラギッチのトレードは? D・ローズ、オールスター後に復帰
2/2 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER   イングルス、シーズン絶望
ビール、少なくとも2試合を欠場 N・リトル、シーズン終了
C・シルバ、ヒートと再契約  ジャズHCがコロナ関連で離脱
チーム・ラブロン、M・ウィリアムスHCが指揮 ナゲッツ、例外認められる
2/3 L・ジェイムス、4試合連続で欠場
D・サボニス、コロナ関連で離脱 J・グラント、今週復帰
J・ブランソン、オフに再契約を希望 シモンズの罰金、1900万ドル以上
スラムダンクコンテスト出場者 ライジングスターズ、メンバー発表 Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンス
2/4 1月の月間各賞
ウィザーズ、サボニスかグラント狙い?
サンズ、E・ゴードンに関心 L・スティーヴンソン、シーズン終了まで契約 D・イエーガーACが復帰
2/5 D・グリーン、3~4週間で復帰か  J・ハリス、再度手術か
ジャズ、バーンズ、グラント獲得へ向け交渉中  オールスター、リザーブメンバー  キャブス、例外認められる
2/6 クリッパーズ、N・パウエル、コヴィントンを獲得
ネッツ、シモンズ⇔ハーデンを検討へ ホークス、シモンズ獲得を狙う
ウルブズ、T・ハリスとセットでもシモンズ狙う J・ロビンソン・アールが骨折
ニックス、D・フォックスに関心   J・ポートルにブルズとラプターズが関心
イングルス、引退はなし 22-23シーズンのサラリーキャップは1億2100万ドルと予想
ライジングスターズ、チーム分け  R・ペリー、ペイサーズと契約 Z・チータム、M・オニ、ペリカンズと契約
2/7 デュラント、ハーデン残留を希望
L・ジェイムスが復帰 キャブス、レヴァート獲得を狙う
マブス、マッカラムに関心 マブス、フィニー・スミスを1巡目指名権とのトレードを拒否
ブレイザーズ、今シーズンの方針は変わらず? G・モンロー、バックスと契約 セクストン、代理人を変更
2/8 チーム・デュラント、HCはスポールストラ氏
キャブス、トレードでレヴァート獲得  ナッシュHC、ハーデンのトレードを否定
ウッド、ロケッツ残留を希望  P・ウィリアムス、シーズン中に復帰か  マジック、R・ロペスのトレードに関心
2/9 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク  PER
ネッツ、1月にハーデン⇔シモンズのトレードを拒否か
76ers、T・マクシーをトレード候補から外す グリーン、デュラントがオールスターを欠場
2/10 マッカラム、ペリカンズへトレード!
サボニス、キングスへ ハリバートン、ペイサーズへトレード!
ビールがシーズン終了 76ersはハーデンがネッツと再契約しないとの考え
ブレイザーズ、J・グラント狙う レイカーズ、J・リチャードソン狙う バックス、シュローダーを狙う
ウルブズ、T・ヤング狙う  ネッツ、J・ハリスのトレード模索   史上最も偉大な15名のコーチ、選出

2/10(に更新)のニュース

マッカラム、ペリカンズへトレード!
サボニス、キングスへ
ハリバートン、ペイサーズへトレード!
ビールがシーズン終了
76ersはハーデンがネッツと再契約しないとの考え
ブレイザーズ、J・グラント狙う
レイカーズ、J・リチャードソン狙う
バックス、シュローダー獲得を狙う
ウルブズ、T・ヤング狙う
ネッツ、J・ハリスのトレード模索
史上最も偉大な15名のコーチ、選出


2022年 2月 8日
リーダー



マッカラム、ペリカンズへトレード!

 ポートランド・トレイルブレイザーズとニューオリンズ・ペリカンズとの間でトレードが合意に至り、C.J.マッカラムがペリカンズへトレードされた。

 ペリカンズ獲得
  C.J.マッカラム
  ラリー・ナンスJr.
  トニー・スネル

 ブレイザーズ獲得
  ジョシュ・ハート
  トマーシュ・サトランスキー
  ニキール・アレクサンダー・ウォーカー
  ジジ・ルザーダ
  2022年1巡目指名権(条件付き)
  将来の2巡目指名権2つ

 2022年の1巡目指名権の条件だが、上位4位だった場合はペリカンズへ、5~14位であればブレイザーズ、15~30位の場合はシャーロット・ホーネッツへ行くこととなる。
 このトレードを成立させるため、ブレイザーズはコディ・ゼラーを放出している。ゼラーは1月に右膝の手術を受け、シーズン残りを欠場する可能性が高いと見られている。

 ブレイザーズはこのトレードで、今年のオフにサラリーキャップにスペースを確保。デイミアン・リラードを柱として、チームを再編したい考えだという。

 NBA.COM、ESPN、REALGM




サボニス、キングスへ
ハリバートン、ペイサーズへトレード!

 サクラメント・キングスとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードが成立し、ドマンタス・サボニスがキングスへ、タイリース・ハリバートンがペイサーズへトレードとなった。

 キングス獲得
  ドマンタス・サボニス
  ジャスティン・ホリディ
  ジェレミー・ラム
  2027年2巡目指名権

 ペイサーズ獲得
  タイリース・ハリバートン
  バディ・ヒールド
  トリスタン・トンプソン

 NBA Todayは、「リーグはこのトレードに驚愕した」と報じており、他のチームはハリバートンがトレード可能であることさえ知らなかったとも付け加えている。

 このトレードが成立する前、フェニックス・サンズがサボニス獲得に関心を示していると報じられていた。
 ただサンズはリーグ最高勝率を誇り、メンバーの入れ替えがチームケミストリーにどのような影響をもたらすかという不安要素があるので、可能性は低いとその時点でも伝えられていた。
 オフにサンズとペイサーズがディアンドレ・エイトンのサイン&トレードで、サボニスをサンズへトレードする可能性はあるともそこではされていた。
 エイトンとサンズはオフに契約延長で合意できなかった。

 NBA.COM、ESPN、Bleacher Report




ビールがシーズン終了

 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが左手首の手術を受け、今シーズン残りを欠場することがわかった。
 手術の日程、復帰までの予定についてはまだ明らかにされていない。
 ビールは1月29日のメンフィス・グリズリーズ戦で負傷していた。

 今シーズン、ビールは23.2得点・6.6アシスト・4.7リバウンドを記録していた。

 NBA.COM




76ersはハーデンがネッツと再契約しないとの考え

 フィラデルフィア・76ersは、オフにFAとなるブルックリン・ネッツのジェイムス・ハーデンについて、ネッツと再契約は結ばないと「強く信じている」とThe Athleticが報じた。

 76ersは、ハーデンとベン・シモンズのトレードを進めたい考え。
 ただ、このままオフとなれば、シモンズをキャップスペースのあるチームへトレードし、トバイアス・ハリスもトレードするか、放出し契約残を分割支払いとすることでハーデンと契約するキャップスペースを作り、契約するという選択肢もあるようだ。
 キャップスペースのあるチームとしては、デトロイト・ピストンズ、オーランド・マジック、サンアントニオ・スパーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ。今後の動き次第でキャップスペースが確保できそうチームは、メンフィス・グリズリーズ、ヒューストン・ロケッツとされている。

 そもそものハーデンとシモンズのトレードについて、ネッツは否定しているが、ESPNは「絶対に可能性はある」と報じている。

 The Athletic、ESPN




ブレイザーズ、J・グラント狙う

 ポートランド・トレイルブレイザーズはデトロイト・ピストンズとの間で、ジェレミー・グラントのトレードを話し合っているようだ。
 ブレイザーズは今シーズン、スターターを相次いで放出しているが、デイミアン・リラードは出す考えはなく、リラードを柱にチームを再構築したい考え。
 ピストンズはグラント放出の見返りとして、少なくとも2つの1巡目指名権を求めているという。
 グラントは3年契約の2年目で、オフに4年の契約延長が可能となる。

 Bleacher Report




レイカーズ、J・リチャードソン狙う

 ロサンゼルス・レイカーズは木曜日のトレード期限を前にチームをアップグレードしたいと考えており、最新のレイカーズのターゲットは、ボストン・セルティックスのジョシュ・リチャードソンだという。
 レイカーズはこれまで、テイレン・ホートン・タッカー、ケンドリック・ナン、ドラフト指名権でのオールスターリザーブクラスの獲得に奔走したが、これまで実現はしていない。
 リチャードソンは今シーズン、3P40%の成功率を誇り、9.9得点を記録している。

 Bleacher Report



バックス、シュローダー獲得を狙う

 ボストン・セルティックスはここ15試合で12勝と調子を上げてきているが、サラリー総額をラグジュアリータックス課税ラインより下げることを優先するようだ。
 具体的には、デニス・シュローダーのトレードをミルウォーキー・バックスと話し合っているようで、セルティックスもドンテ・ディヴィンチェンゾに関心を示しているという。

 バックスも、ディヴィンチェンゾと昨年に契約延長で合意できず、トレードに踏み切る可能性があるようだ。

 ESPN




ウルブズ、T・ヤング狙う

 ミネソタ・ティンバーウルブズがプレイオフ進出へ向け、ロスターを強化したい考えで、ベテランのサデウス・ヤング(サンアントニオ・スパーズ)を狙っているようだ。
 ウルブズは契約が今シーズン限りのトレーン・プリンス(1300万ドル)を交換要員としてオファーした模様。
 スパーズはよりよいオファーを求め、他にもあたっているという。

 ヤングはプレイオフ争いのできるチームでプレーしたい考えを明らかにしており、スパーズの再建プランに自分が適していないことも理解しているという。
 今シーズンは26試合に14.2分だけ出場したのみとなっている。

 プリンスはもし、スパーズにトレードされれば、バイアウト(契約の買取、早期終了)を希望すると見られている。
 ただ、ヤングももしトレード期限までにトレードされなければ、同様にバイアウトを希望するとみられている。

 Bleacher Report




ネッツ、J・ハリスのトレード模索

 ブルックリン・ネッツは11月から足首の負傷で離脱しているジョー・ハリスのトレードを模索しているようだ。
 本来、1月に戻ってくるはずだったハリスだが、復帰はまだ当分先とみられている。

 今シーズン、ハリスは14試合に30.2分出場し、11.3得点・3P.466を記録している。
 ハリスとネッツのビッグ3とは、相性抜群だが、プレイオフでも出場できない可能性が出てきたことで、ハリスの立場は微妙となっている。
 契約は、ハリスはネッツと2020年に4年7200万ドルでサインしている。

 ESPN




史上最も偉大な15名のコーチ、選出

 NBAはリーグ創設75周年を記念する一環として、NBA史上最も偉大なコーチ15名を選出した。
 選出は、NBAコーチ協会(NBCA)と協力し、新旧の43名のHC経験者が行った。
  レッド・アワーバック
  ラリー・ブラウン
  チャック・デイリー
  レッド・ホルツマン
  フィル・ジャクソン
  KC・ジョーンズ
  スティーヴ・カー
  ドン・ネルソン
  グレッグ・ポポヴィッチ
  ジャック・ラムジー
  パット・ライリー
  ドック・リヴァース
  ジェリー・スローン
  エリック・スポールストラ
  レニー・ウィルキンズ

 NBA.COM

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2/9(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
ネッツ、1月にハーデン⇔シモンズのトレードを拒否か
76ers、T・マクシーをトレード候補から外す
グリーン、デュラントがオールスターを欠場


2022年 2月 7日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第16週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)
 24.8得点 10.5リバウンド 4.8アシスト チームは4戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 ブランドン・イングラム(ニューオリンズ・ペリカンズ)
 27.3得点 9.3アシスト 3.3スティール チームは3勝1敗

 NBA.COM




PER

 最新のPERが発表されている。

 1. Nikola Jokic: 33.1
 2. Joel Embiid: 31.6
 3. Giannis Antetokounmpo: 31.2
 4. LeBron James: 27.1
 5. Jimmy Butler: 26.2
 6. Kevin Durant: 25.9
 7. Rudy Gobert: 25.5
 8. Ja Morant: 24.8
 9. Trae Young: 24.6
 10. Montrezl Harrell: 24.6
 11. Anthony Davis: 23.9
 12. Karl-Anthony Towns: 23.8
 13. DeMar DeRozan: 23.8
 14. Luka Doncic: 23.4
 15. Jarrett Allen: 23.1
 16. Domantas Sabonis: 23.0
 17. Deandre Ayton: 22.4
 18. Donovan Mitchell: 22.1
 19. Kevin Love: 22.1
 20. Kristaps Porzingis: 22.0
 21. Robert Williams: 21.9
 22. Dejounte Murray: 21.8
 23. Stephen Curry: 21.7
 24. Daniel Gafford: 21.4
 25. Jonas Valanciunas: 21.2

 REALGM




ネッツ、1月にハーデン⇔シモンズのトレードを拒否か

 ESPNによると、フィラデルフィア・76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏と、ブルックリン・ネッツのGM、ショーン・マークス氏が1月11日に連絡をとっていたことがわかった。
 モーレイ氏がベン・シモンズとジェイムス・ハーデンのトレードの可能性を尋ねたという。

 そこでは、以下のようなやり取りがあったとしている。
 モーレイ氏
 「ジェイムスはどうだ?」
 マークス氏
 「どのジェイムス?」
 (ネッツにはジェイムス・ハーデン、ジェイムス・ジョンソンの2人のジェイムスがいる)
 モーレイ氏
 「ジェイムス・ハーデン」
 マークス氏
 「ノー」
 マークス氏はきっぱり断ったとされている。

 シモンズ、ハーデンのトレードが実現する可能性は低く、両者が話し合ったのはこの1度だけだとも報じられている。

 また、シモンズだがもし、トレード期限までにトレードされなかった場合、76ersに戻ってプレーするように周囲が促すかもしれないとも伝えられている。

 ESPN、Philadelphia Inquirer、Bleacher Report




76ers、T・マクシーをトレード候補から外す

 フィラデルフィア・76ersがタイリース・マクシーをトレード候補から外している、とThe Ringerが報じている。
 マクシーはキャリア2年目で、今シーズンは16.9得点・4.8アシストを記録している。
 76ersはベン・シモンズのトレードを模索しているが、そこにマクシーを含める考えはないようだ。

 The Ringer




グリーン、デュラントがオールスターを欠場

 2022年オールスターに選ばれた、ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)、ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がオールスターゲームを欠場することとなり、代わってラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)、デジャンテ・マレー(サンアントニオ・スパーズ)が出場することが発表された。
 2人とも、リザーブのメンバーとして、オールスターゲームに出場。
 デュラントに代わって、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)がスターターを務めることとなった。

 ボールは初選出。
 今シーズン、19.6得点・7.5アシスト・7.1リバウンド・1.47スティールを記録している。

 マレーも今回がオールスター初選出。
 スタッツでは、リーグトップの2.06スティールに、19.6得点・9.2アシスト・8.4リバウンドを記録。トリプルダブルも10回マークし、これはリーグ2位の数字となっている。

 NBA.COM

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2/8(に更新)のニュース

チーム・デュラント、HCはスポールストラ氏
キャブス、トレードでレヴァート獲得
ナッシュHC、ハーデンのトレードを否定
ウッド、ロケッツ残留を希望
P・ウィリアムス、シーズン中に復帰か
マジック、R・ロペスのトレードに関心


2022年 2月 6日



チーム・デュラント、HCはスポールストラ氏

 2022年オールスターゲームで、チーム・デュラントのHCをマイアミ・ヒートのエリック・スポールストラ氏が務めることが決まった。
 6日の試合でシカゴ・ブルズがフィラデルフィア・76ersに敗れ、この日までの成績でヒートがイースタン・カンファレンス首位を確定させたため。

 スポールストラ氏がオールスターゲームで指揮を執るのは、2013年以来、2度目となる。

 NBA.com




キャブス、トレードでレヴァート獲得

 クリーブランド・キャバリアーズとインディアナ・ペイサーズとの間でトレードが成立し、キャブスがカリス・レヴァートを獲得した。

 キャブス獲得
  カリス・レヴァート
  2022年2巡目指名権(元々マイアミ・ヒートのもの)

 ペイサーズ獲得
  リッキー・ルビオ
  条件付き2022年1巡目指名権
  2022年2巡目指名権(元々ヒューストン・ロケッツのもの)
  2027年2巡目指名権(元々ユタ・ジャズのもの)

 2022年1巡目指名権については、キャブスがプレイオフ進出を逃した場合は、キャブスに戻される。戻された後の条件については、報じられていない。
 ルビオは怪我で今シーズン中の復帰は絶望的。契約は今シーズンいっぱいで、ペイサーズは来シーズン、1880万ドルの契約を残すレヴァートを出すことで、サラリーキャップに空きを作ることができた。

 キャブスはルビオ、コリン・セクストンを怪我で欠いており、その穴を埋めたい考え。

 ペイサーズは木曜日のトレード期限までに、ドマンタス・サボニス、マイルズ・ターナーのトレードも引き続き検討する模様。

 ESPN




ナッシュHC、ハーデンのトレードを否定

 ブルックリン・ネッツのスティーヴ・ナッシュHCがジェイムス・ハーデンのトレードについて聞かれ、ハーデンがネッツに残ることを明言した。
 「ジェイムスと話をして、彼はここにいたいと思っているんだ」
 「そして、長い間、とどまりたいともね」
   ナッシュ氏

 ナッシュ氏はハーデンをトレードしないのか、と尋ねられると、
 「ああ、そのとおりだ」
 と答えている。

 また、ネッツもハーデンも共にそのスタンスを変えたことは一度もない、ともしている。

 「彼はここにいたいと繰り返してきた。我々も彼にいてほしいと望んでおり、それが勝つためには最良の選択だと話してきた。だから、何も変わってはいない」

 New York Daily News




ウッド、ロケッツ残留を希望

 ヒューストン・ロケッツのクリスチャン・ウッドは、自身にトレードの噂があることを認め、その一方でロケッツ残留を希望していることを明らかにした。
 「ここは私のホームで、いたい場所だ」
 と話したウッドは、「トレード期限がすぎるのを心から待っている」とも話している。

 また、スティーヴン・サイラスHCを始め、チーム首脳とも話をし、同じ気持ちを共有しているともしている。

 Houston Chronicle




P・ウィリアムス、シーズン中に復帰か

 シカゴ・ブルズのパトリック・ウィリアムスが今シーズン中に復帰するかもしれない。
 ビリー・ドノヴァンHCは、ウィリアムスがシーズン中に復帰する可能性は、「非常に高い」と話している。
 問題が起きない限り、ウィリアムスはシーズン終了前にフロアに復帰できるはずだ、と話している。
 ウィリアムスは今シーズンの5試合目で負傷し、離脱している。

 ブルズは怪我での離脱が相次いでいるが、カンファレンス首位をキープしている。

 NBC Sports Chicago




マジック、R・ロペスのトレードに関心

 オーランド・マジックがロビン・ロペスのトレードに関心を持っているようだ。
 ロペスはバックアップCとして、いいシーズンを過ごしており、契約も今シーズン限りの500万ドルとトレードしやすく、他のチームも興味を示しているという。

 マジックは、若手ビッグマン、モー・バンバ、ウェンデル・カーターJr.のバックアップとして契約したが、実際のプレーに加え、2人に対する練習での影響も高く評価している。
 今シーズン、ロペスは24試合に平均17.8分出場し、8.2得点・3.7リバウンド・1.8アシストを記録している。

 Substack

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2/7(に更新)のニュース

デュラント、ハーデン残留を希望
L・ジェイムスが復帰
キャブス、レヴァート獲得を狙う
マブス、マッカラムに関心
マブス、フィニー・スミスを1巡目指名権とのトレードを拒否
ブレイザーズ、今シーズンの方針は変わらず?
G・モンロー、バックスと契約
セクストン、代理人を変更


2022年 2月 5日



デュラント、ハーデン残留を希望

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントは、ジェイムス・ハーデンについて残ってほしいと話していることがわかった。
 ハーデンは、フィラデルフィア・76ers行きに関心を示していると報じられており、ネッツもトレードに前向きだとされている。

 デュラントは膝の怪我から復帰したら、
 「ブルックリンの誰しもが彼と同じようにタイトル獲得に集中することを望むよ」
 とも話しているという。

 デュラントの復帰はオールスター後になるとみられている。

 一方でハーデンが残留を希望している、との逆の情報も報じられている。

 ESPN




L・ジェイムスが復帰

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが土曜日のニューヨーク・ニックス戦で復帰を果たした。
 ジェイムスは左膝の腫れで5試合を欠場。チームはその間、1勝4敗としていた。

 RealGM




キャブス、レヴァート獲得を狙う

 クリーブランド・キャバリアーズがインディアナ・ペイサーズのカリス・レヴァートをトレードで獲得しようとする動きを強めているようだ。
 ペイサーズは日曜日にクリーブランド・キャバリアーズと対戦。関係者が集まるため、トレードが実現する可能性が高まる、とも伝えられている。

 キャブスはリッキー・ルビオ、コリン・セクストンが怪我で長期離脱を余儀なくされてから、バックコートの補強を模索している。
 キャブスは契約最終年(1780万ドル)のルビオをトレードに出すかもしれない。

 ペイサーズはレヴァート放出の見返りとして、1巡目指名権と若手選手を求めているという。

 THE ATHLETIC




マブス、マッカラムに関心

 ダラス・マーベリックスがポートランド・トレイルブレイザーズのC.J.マッカラム獲得に関心を示しているようだ。
 ブレイザーズは既に、ノーマン・パウエル、ロバート・コヴィントンを放出し、チーム再建へ舵を切っており、マッカラムのトレードもあるかもしれない、報じられている。
 ただ、マブスにはブレイザーズを満足させる交換要員が足りないのでは、とも報じられている。というのも、若手のジャレン・ブランソン、ドリアン・フィニー・スミスの放出にマブスは消極的と見られているためだ。

 ニューオリンズ・ペリカンズもマッカラムには関心を持っている模様。

 Hoopshype




マブス、フィニー・スミスを1巡目指名権とのトレードを拒否

 ダラス・マーベリックスはトレード期限を前に補強を検討しているが、ドリアン・フィニー・スミスをトレードする考えはないようだ。
 事実、ドラフトロッタリーに参加するであろうチームからの1巡目指名権とのトレードをマブスが拒否した、と報じられている。
 フィニー・スミスは今シーズン、マブスのウィングにおけるベストディフェンダーであり、キャリアハイとなる10.1得点・4.8リバウンド・1.2スティールを記録。その一方でサラリーはわずか400万ドルで、そのため、トレード価値が非常に高いとされている。

 ただ、マブスでは有望な若手であるフィニー・スミスとジャレン・ブランソンが共にオフ、FAとなることから条件次第では放出もあるのでは、との見方もある。
 マブスは既に2022-23シーズンのサラリーがラグジュアリータックス課税ラインをギリギリ下回っているとみられており、それはフィニー・スミス、ブランソンとの再契約を含めずにその状態となっている。
 フィニー・スミスにせよ、ブランソンにせよ、新しい契約では初年度のサラリーが1500~2000万ドルになるのでは、とも報じられている。

 Hoopshype




ブレイザーズ、今シーズンの方針は変わらず?

 ポートランド・トレイルブレイザーズは今シーズン、新たに獲得した3名の選手(エリック・ブラッドソー、キーオン・ジョンソン、ジャスティス・ウィンズロー)について、プレーに期待しているようだ。
 チャウンシー・ビラップスHCは、スターター2名を放出したが、今シーズンの目標は変わらないと話している。

 「私は何も変わらない。指揮する全ての試合で勝ち、結果を残そうとしている」
   ビラップス氏

 ビラップス氏と、暫定GMのジョー・クローニン氏は優勝を目指し、認識を共有しているという。
 今回のトレードで、ロスターの柔軟性を生み出すとともに、アンファニー・シモンズの出場機会が増えると考えているようだ。
 シモンズはオフに制限付きFAとなる。

 シモンズのスタッツ
 今シーズン
 28.6分出場 15.7得点 3.7アシスト 2.7リバウンド FG.439 3P.392
 昨シーズン
 17.3分出場 7.8得点 1.4アシスト 2.2リバウンド FG.419 3P.426

 BLEACHER REPORT、Washington Post




G・モンロー、バックスと契約

 グレッグ・モンローがミルウォーキー・バックスと10日間契約を結んだ。
 モンローは今シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ワシントン・ウィザーズとも10日間契約を結び、5試合に平均16.2分出場。5.6得点・6.2リバウンド・2.4アシスト・1.0ブロック・FG.591を記録している。

 NBA.com




セクストン、代理人を変更

 クリーブランド・キャバリアーズのコリン・セクストンが代理人をクラッチスポーツ社に変更した。
 今後、セクストンの代理人はリッチ・ポール氏らの同社が行うこととなる。

 夏に制限付きFAとなるセクストンは、左膝半月板を損傷し、手術を受け、今シーズン残りを欠場するとみられており、このことがオフの契約交渉に影響するのは間違いないと見られている。

 怪我の前、セクストンは平均16得点を記録。
 その前の20-21シーズンには24.3得点・FG.475・3P.371を記録していた。

 RealGM

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2/6(に更新)のニュース

クリッパーズ、N・パウエル、コヴィントンを獲得
ネッツ、シモンズ⇔ハーデンを検討へ
ホークス、シモンズ獲得を狙う
ウルブズ、T・ハリスとセットでもシモンズ狙う
J・ロビンソン・アールが骨折
ニックス、D・フォックスに関心
J・ポートルにブルズとラプターズが関心
イングルス、引退はなし
22-23シーズンのサラリーキャップは1億2100万ドルと予想
ライジングスターズ、チーム分け
R・ペリー、ペイサーズと契約
Z・チータム、M・オニ、ペリカンズと契約


2022年 2月 4日



クリッパーズ、N・パウエル、コヴィントンを獲得

 ロサンゼルス・クリッパーズとポートランド・トレイルブレイザーズとの間でトレードが成立し、クリッパーズがノーマン・パウエル、ロバート・コヴィントンを獲得した。

 クリッパーズ獲得
  ノーマン・パウエル
  ロバート・コヴィントン

 ブレイザーズ獲得
  エリック・ブラッドソー
  ジャスティス・ウィンズロー
  キーオン・ジョンソン
  2025年2巡目指名権(元デトロイト・ピストンズのもの)

 実質的な戦力を補強したクリッパーズと、ブラッドソー(契約残2年3750万ドル、来シーズンは390万ドルのみ保証)、ウィンズローは2年800万ドルの契約残、ジョンソンはルーキー契約下と来シーズン以降の補強に舵を切ったブレイザーズとの思惑が一致した形となった。
 またこのトレードでブレイザーズの今シーズンのサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインを下回った模様。

 ESPN、NBA.com




ネッツ、シモンズ⇔ハーデンを検討へ

 ブルックリン・ネッツはベン・シモンズとジェイムス・ハーデンとのトレードについて、対話に応じる考えであることが報じられた。
 ハーデンは現在、左ハムストリングを痛めている。
 関係者の話によると、最近、ハーデンとケヴィン・デュラント、カイリー・アーヴィングのプレースタイルの相性への懸念が高まっているのだという。

 THE ATHLETIC




ホークス、シモンズ獲得を狙う

 アトランタ・ホークスはここ数週間、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズ獲得へ最も話し合いを持ったチームだと報じられている。
 双方は、ジョン・コリンズ、ボグダン・ボグダノヴィッチ、ドラフト指名権(詳細不明)を軸に、シモンズとのトレードを交渉していた模様。

 THE ATHLETIC




ウルブズ、T・ハリスとセットでもシモンズ狙う

 ミネソタ・ティンバーウルブズはフィラデルフィア・76ersのベン・シモンズを獲得するため、トバイアス・ハリスもセットで獲得することもいとわない、と考えているようだ。
 しかし、その場合はドラフト指名権を出すことに躊躇しているとも伝えられている。
 76ersはハリスを不良債権とは見なしておらず、ハリス放出についても相応の見返りを求めており、両チームの条件には大きな隔たりがあるようだ。

 THE ATHLETIC




J・ロビンソン・アールが骨折

 オクラホマシティ・サンダーのジェレミア・ロビンソン・アールが右足の第三中足骨を骨折した。
 6週間後に再度診断を受けるが、それまでは欠場することとなる。
 ルーキーシーズンとなる今シーズン、平均23分の出場で、7.1得点・5.8リバウンドを記録していた。

 RealGM




ニックス、D・フォックスに関心

 ニューヨーク・ニックスがサクラメント・キングスのディアロン・フォックス獲得に関心を示している。
 その場合、トレードの交換要員としてはジュリアス・ランドルの名前があげられている。

 また、ニックスはPGでは、ジェレン・ブランソン(ダラス・マーベリックス)も獲得候補として検討しているようだ。

 フォックスの今シーズン
 34.1分の出場
 21.0得点 5.2アシスト 3.8リバウンド 1.2スティール
 FG.458 3P.248

 ランドルの今シーズン
 35.2分の出場
 18.5得点 9.9リバウンド 5.1アシスト
 FG.414 3P.303

 ESPN




J・ポートルにブルズとラプターズが関心

 サンアントニオ・スパーズのヤコブ・ポートルに対し、シカゴ・ブルズ、トロント・ラプターズが関心を示しているようだ。
 ポートルは3年2630万ドルの契約2年目を迎えている。

 Substack




イングルス、引退はなし

 ユタ・ジャズのジョー・イングルスは前十字靭帯を断裂し、その修復するための手術を受ける予定で、オフにはFAとなるが、引退するつもりはないという。
 イングルスは昨シーズン、シックスマン・オブ・ザ・イヤー候補だったが、今シーズンは苦戦が続いている。

 今シーズンのスタッツ
 24.9分の出場時間
 7.2得点 3.5アシスト 2.9リバウンド FG.404 3P.347

 昨シーズンのスタッツ
 27.9分の出場時間
 12.1得点 4.7アシスト 3.6リバウンド FG.489 3P.451

 ESPN




22-23シーズンのサラリーキャップは1億2100万ドルと予想

 NBAは2022-23シーズンのサラリーキャップ予測が1億2100万ドル、ラグジュアリータックス課税ラインが1億4700万ドルとの予想を各チームに伝達した。
 どちらの数値もこれまでの予測より200万ドル高くなっているという。

 リーグは2022年オフに入る前に、正式に額を確定する。

 THE ATHLETIC




ライジングスターズ、チーム分け

 2月18日に開催されるライジングスターズのチーム別ロスターが発表された。

 チームは1年目選手12名、2年目12名、Gリーグ・イグナイトから4名の計28名を、リーグ創設75周年記念チームのメンバー、リック・バリー氏、ゲイリー・ペイトン氏、アイザイア・トーマス氏、ジェイムス・ワージー氏がそれぞれドラフトし4チームに分けて3試合を行う。

 チーム・バリー
 ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
 ダイソン・ダニエルズ(Gリーグ・イグナイト)
 エヴァン・モーブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)
 アイザック・オコーロ(クリーブランド・キャバリアーズ)
 アルペレン・シェングン(ヒューストン・ロケッツ)
 ジェイショーン・テイト(ヒューストン・ロケッツ)
 フランツ・バグナー(オーランド・マジック)

 チーム・アイザイア
 プレシャス・アチューワ(トロント・ラプターズ)
 デズモンド・ベイン(メンフィス・グリズリーズ)
 サディック・ベイ(デトロイト・ピストンズ)
 アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブス)
 タイリース・ハリバートン(サクラメント・キングス)
 ジェイデン・ハーディー(Gリーグ・イグナイト )
 アイザイア・スチュワート(デトロイト・ピストンズ))

 チーム・ペイトン
 ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)
 スコッティー・バーンズ(トロント・ラプターズ)
 アヨ・ドスンム(シカゴ・ブルズ)
 クリス・ドゥアルテ(インディアナ・ペイサーズ)
 スクート・ヘンダーソン(Gリーグ・イグナイト)
 ジェイデン・マクダニエルズ(ミネソタ・ティンバーウルブス)
 デイビオン・ミッチェル(サクラメント・キングス)

 チーム・ワージー
 コール・アンソニー(オーランド・マジック)
 マージョン・ボウチャンプ(Gリーグ・イグナイト)
 ジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)
 ジェイレン・グリーン(ヒューストン・ロケッツ)
 ハーバート・ジョーンズ(ニューオーリンズ・ペリカンズ)
 タイリース・マクシー(フィラデルフィア・76ers)
 ジェイレン・サグス(オーランド・マジック)

 NBA.com




R・ペリー、ペイサーズと契約

 レジー・ペリーがインディアナ・ペイサーズと10日間契約を結んだ。
 ペリーは今シーズン、ポートランド・トレイルブレイザーズで2試合に出場し、5.5得点・3.5リバウンド・1.0アシストを記録していた。

 RealGM




Z・チータム、M・オニ、ペリカンズと契約

 ジラン・チータム、ミエ・オニがニューオリンズ・ペリカンズと10日間契約を結んだ。
 チータムは、ペリカンズとユタ・ジャズで5試合に出場し、11.2分プレー。2.4得点・1.8リバウンドを記録している。
 オニはジャズでの3シーズンで80試合に出場し、平均8.4分プレー。1.8得点・1.4リバウンドを記録している。

 RealGM

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2/5(に更新)のニュース

D・グリーン、3~4週間で復帰か
J・ハリス、再度手術か
ジャズ、バーンズ、グラント獲得へ向け交渉中
オールスター、リザーブメンバー
キャブス、例外認められる


2022年 2月 3日



D・グリーン、3~4週間で復帰か

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーンが今後、3~4週間で復帰できれば、と考えていることがわかった。
 グリーンは背中を痛めて離脱しているが、手術は必要ないとのこと。

 グリーンはオールスターゲームのリザーブメンバーとして選ばれているが、怪我のため、欠場することも発表されている。

 The Athletic




J・ハリス、再度手術か

 ブルックリン・ネッツのジョー・ハリスが左足首に2度目の手術を受けるかもしれない。
 今後1~2週間で手術については判断される模様。
 11月29日の手術とその後のリハビリについて、状況が後退したことをネッツは認め、当初4~8週間としていた復帰時期を延期している。

 ハリスは11月14日に負傷していた。

 ESPN




ジャズ、バーンズ、グラント獲得へ向け交渉中

 ユタ・ジャズは2月10日のトレード期限を前に、ウィングでディフェンスの出来るプレイヤー獲得に向けて、交渉を行っている模様。
 具体的には、サクラメント・キングスのハリソン・バーンズ、デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラントの名前があげられている。

 The Ringer




オールスター、リザーブメンバー

 2022年オールスターゲームのリザーブメンバーが発表された。
 選出は各チームのHCが自チーム以外のプレイヤーに投票する形で決定する。

 また各チームのメンバーは、2月10日に各チームのキャプテン、ラブロン・ジェイムス、ケヴィン・デュラントがドラフトし決定する。
 初選出はガーランドと、ヴァンブリートとなっている。
 グリーンについては、怪我のため、出場しないことも発表されている。

 イーストから選出

 スターター
 ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)
 デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)

 リザーブ
 ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
 ダリアス・ガーランド(クリーブランド・キャバリアーズ)
 ジェイムス・ハーデン(ブルックリン・ネッツ)
 ザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズ)
 クリス・ミドルトン(ミルウォーキー・バックス)
 ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)
 フレッド・ヴァンブリート(トロント・ラプターズ)


 ウェストから選出

 スターター
 ラブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 アンドリュー・ウィギンズ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
 ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)

 リザーブ

 デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ)
 ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
 ルディー・ゴベア(ユタ・ジャズ)
 ドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
 ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
 クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
 カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)

 NBA.COM、REALGM

管理人より
 以前、「オールスターのチーム分け」として報じていましたが、あれは各カンファレンスから選出されたメンバーというだけで、チーム分けではありませんでした。申し訳ありません。




キャブス、例外認められる

 NBAはクリーブランド・キャバリアーズがコリン・セクストンのシーズン絶望を受け申請していた、怪我による例外条項(317万ドル)適用を認めた。
 期限は3月10日。

 キャブスはリッキー・ルビオの怪我で同様に890万ドルの例外枠を持っている。

 The Athletic

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2/4(に更新)のニュース

1月の月間各賞
ウィザーズ、サボニスかグラント狙い?
サンズ、E・ゴードンに関心
L・スティーヴンソン、シーズン終了まで契約
D・イエーガーACが復帰


2022年 2月 2日



1月の月間各賞

プレイヤー・オブ・ザ・マンス

 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 34.0得点 10.8リバウンド 5.1アシスト
 チームは12勝3敗

 ウェスタン・カンファレンス
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
 26.6得点 13.3リバウンド 9.0アシスト
 チームは11勝5敗

ルーキー・オブ・ザ・マンス

 イースタン・カンファレンス
 ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
 17.3得点 5.6アシスト 4.2リバウンド

 ウェスタン・カンファレンス
 ジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)
 13.3得点 8.6リバウンド 6.1アシスト

コーチズ・オブ・ザ・マンス

 イースタン・カンファレンス
 J.B.ビッカースタッフ氏(クリーブランド・キャバリアーズHC)
 11勝4敗

 ウェスタン・カンファレンス
 モンティ・ウィリアムス氏(フェニックス・サンズHC)
 13勝1敗
 ウィリアムス氏は今シーズン2度目の受賞

 NBA.COM




ウィザーズ、サボニスかグラント狙い?

 ワシントン・ウィザーズは来週のトレード期限を前に、活発に動いているようだ。
 その中で、ウィザーズの本命は、インディアナ・ペイサーズのドマンタス・サボニスか、デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラントだとみられている。
 ウィザーズはブラッドリー・ビールを柱にチームを作り上げたい考えで、またそれをビールに対して証明し、チームの将来への不満を払拭したがっている。
 ビールは来シーズンがプレイヤーオプションで、オフにFAとなる可能性が高い。ビールもウィザーズも再契約を希望しているが、ビールはチームが前に進むための競争力を求めているようだ。

 ウィザーズはフロントコートに人材が多く、他ではドラフト指名権の放出も視野に入っているようだ。

 Bleacher Report




サンズ、E・ゴードンに関心

 フェニックス・サンズはファイナルに戻ることを目指し、層を更に厚くしたいと考えているようだ。
 そこで、サンズはヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードン獲得を検討しているようだ。
 サンズは2021年ファイナルゲーム1で前十字靭帯を断裂し、今シーズン中の復帰は難しいとみられているダリオ・サリッチが、今シーズン契約最終年(850万ドル)を迎えていることから、サリッチを出し、ローテーションをアップグレードさせたいのだという。

 ロケッツはゴードン放出の見返りとして、1巡目指名権を希望している模様。
 他のチームでは、クリーブランド・キャバリアーズ、ニューオリンズ・ペリカンズがサンズ同様にスコアリングガードの獲得を検討している模様。

 Bleacher Report




L・スティーヴンソン、シーズン終了まで契約

 ランス・スティーヴンソンがインディアナ・ペイサーズと今シーズン終了までの契約で合意した。
 スティーヴンソンの4度目の10日間契約は、終わっていた。

 The Athletic




D・イエーガーACが復帰

 フィラデルフィア・76ersのデイヴィッド・イエーガーACが復帰することがわかった。
 イエーガー氏は、がん治療のため、11月13日から離脱していた。
 治療は12月中旬に終了し、今後はコーチングスタッフとしてチームに合流しつつ、回復にも努めるという。

 NBA.COM

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2/3(に更新)のニュース

L・ジェイムス、4試合連続で欠場
D・サボニス、コロナ関連で離脱
J・グラント、今週復帰
J・ブランソン、オフに再契約を希望
シモンズの罰金、1900万ドル以上
スラムダンクコンテスト出場者
ライジングスターズ、メンバー発表
Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンス


2022年 2月 1日



L・ジェイムス、4試合連続で欠場

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが左膝の痛みのため、2月2日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦を欠場する見込みであることがわかった。
 ジェイムスの欠場は4試合連続となる。

 一部報道では、膝の炎症が続いており、今後も何試合か欠場する可能性も報じられている。

 NBA.COM、The Athletic




D・サボニス、コロナ関連で離脱

 インディアナ・ペイサーズのドマンタス・サボニスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 離脱期間がどれほどになるのかは、わかっていない。

 サボニスは先日、足首の捻挫から復帰したばかりだった。

 REALGM




J・グラント、今週復帰

 デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラントだが、親指の負傷から今週(火曜日とも)にも復帰するようだ。
 グラントは12月10日に親指を痛め、靭帯を修復するための手術を受けていた。

 Detroit Free Press




J・ブランソン、オフに再契約を希望

 ダラス・マーベリックスのPG、ジェイレン・ブランソンについてトレードのオファーがあるようだ。
 ただ、マブス側はブランソンを出す見返りに多くの条件を提示しており、よほどの条件でもない限り出すつもり無いようだ。
 オフにFAとなるブランソンだが、マブスとの再契約を希望しており、マブスもそれを希望しているため、トレードは実現しないだろうと報じられている。

 ESPN




シモンズの罰金、1900万ドル以上

 ESPNによると、今シーズン、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが支払った罰金は1900万ドル以上になるという。
 シモンズは様々な経過を経ているが、76ersのメンバーとして戻る考えはないようだ。
 今シーズン、10月1日に支払われた825万ドル以降、シモンズはサラリーを受け取っておらず、その上で罰金は1900万ドル以上。更にこのままシーズン終了までプレーしなかった場合、1200万ドルを失う可能性があるようだ。

 ESPN




スラムダンクコンテスト出場者

 2022年のスラムダンクコンテストに出場するメンバーが明らかになった。

 ジェイレン・グリーン
 コール・アンソニー
 ジュアン・タスカーノ・アンダーソン
 オビ・トッピン

 トッピンは昨年も出場し、2位となっていた。

 The Athletic




ライジングスターズ、メンバー発表

 NBAはオールスター期間中に行われる、ライジングスターズのメンバーを発表した。
 メンバーは、リーグ創設75周年記念チームのメンバーである、リック・バリー氏、ゲイリー・ペイトン氏、アイザイア・トーマス氏、ジェイムス・ワージー氏がそれぞれドラフトし、4チームに分けられる。
 4チームで3試合を行う。

1年目選手
 スコッティー・バーンズ(トロント・ラプターズ)
 ケイド・カニングハム(デトロイト・ピストンズ)
 アヨ・ドスンム(シカゴ・ブルズ)
 クリス・ドゥアルテ(インディアナ・ペイサーズ)
 ジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)
 ジェイレン・グリーン(ヒューストン・ロケッツ)
 ハーバート・ジョーンズ(ニューオーリンズ・ペリカンズ)
 デイビオン・ミッチェル(サクラメント・キングス)
 エバン・モーブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)
 アルペレン・シェングン(ヒューストン・ロケッツ)
 ジェイレン・サグス(オーランド・マジック)
 フランツ・バグナー(オーランド・マジック)

2年目選手
 プレシャス・アチューワ(トロント・ラプターズ)
 コール・アンソニー(オーランド・マジック)
 ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)
 デズモンド・ベイン(メンフィス・グリズリーズ)
 サディック・ベイ(デトロイト・ピストンズ)
 アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 タイリース・ハリバートン(サクラメント・キングス)
 タイリース・マクシー(フィラデルフィア・76ers)
 ジェイデン・マクダニエルズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)
 アイザック・オコーロ(クリーブランド・キャバリアーズ)
 アイザイア・スチュワート(デトロイト・ピストンズ)
 ジェイショーン・テイト(ヒューストン・ロケッツ)

Gリーグ・イグナイト選手
 マージョン・ボウチャンプ
 ダイソン・ダニエルズ
 ジェイデン・ハーディー
 スクート・ヘンダーソン

 NBA.com




Gリーグ、プレイヤー・オブ・ザ・マンス

 ロサンゼルス・レイカーズとツーウェイ契約を結ぶメイソン・ジョーンズが1月のプレイヤー・オブ・ザ・マンスに選ばれた。
 メイソンは1月、FG.521で、28.0得点・8.9リバウンド・6.4アシストを記録していた。

 REALGM

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2/2(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
イングルス、シーズン絶望
ビール、少なくとも2試合を欠場
N・リトル、シーズン終了
C・シルバ、ヒートと再契約
ジャズHCがコロナ関連で離脱
チーム・ラブロン、M・ウィリアムスHCが指揮
ナゲッツ、例外認められる


2022年 1月 31日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第15週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
 34.7得点 11.7リバウンド 5.7アシスト チームは3戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
 22.3得点 12.8アシスト 7.5リバウンド チームは4戦全勝

 NBA.COM




PER

 最新のPERが発表された。
 目立ったところでは、1月3P.313でPERも16.8としたステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がトップ25から外れている。

 1. Nikola Jokic: 33.0
 2. Joel Embiid: 31.4
 3. Giannis Antetokounmpo: 30.6
 4. LeBron James: 27.3
 5. Jimmy Butler: 26.2
 6. Kevin Durant: 25.9
 7. Rudy Gobert: 25.5
 8. Ja Morant: 25.2
 9. Montrezl Harrell: 25.0
 10. Trae Young: 24.8
 11. Karl-Anthony Towns: 23.8
 12. DeMar DeRozan: 23.5
 13. Domantas Sabonis: 23.2
 14. Anthony Davis: 23.1
 15. Jarrett Allen: 22.9
 16. Luka Doncic: 22.8
 17. Deandre Ayton: 22.4
 18. Kristaps Porzingis: 22.1
 19. Kevin Love: 22.1
 20. Robert Williams: 22.0
 21. Frank Kaminsky: 21.9
 22. Donovan Mitchell: 21.8
 23. James Harden: 21.7
 24. Dejounte Murray: 21.6
 25. Jonas Valanciunas: 21.4

 REALGM




イングルス、シーズン絶望

 ユタ・ジャズのジョー・イングルスが左膝前十字靭帯を断裂し、今シーズン残りを全休することが発表された。
 来シーズンの開幕にも間にあわないとみられている。
 1月30日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で負傷し、MRI検査を受けていた。
 イングルスは今シーズン、24.9分のプレータイムで7.2得点・3.5アシスト・2.9リバウンドを記録。
 契約が今シーズン限りとなっている。

 NBA.COM、ESPN




ビール、少なくとも2試合を欠場

 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが左手首を捻挫し、次の2試合(2/1、2/2)を欠場することがわかった。
 ビールは1月29日のメンフィス・グリズリーズ戦で負傷していた。

 REALGM




N・リトル、シーズン終了

 ポートランド・トレイルブレイザーズのナシール・リトルが左肩の手術を受けた。
 今シーズン中の復帰は絶望的とみられている。

 今シーズン、42試合に平均25.9分出場。9.8得点・5.6リバウンド・1.3アシストを記録していた。

 REALGM




C・シルバ、ヒートと再契約

 クリス・シルバがマイアミ・ヒートと4度目の10日間契約を結んだ。
 シルバはヒートで7試合に平均9.0分出場し、3.4得点・3.7リバウンドを記録している。

 REALGM




ジャズHCがコロナ関連で離脱

 ユタ・ジャズのクイン・スナイダーHCが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 スナイダー氏が不在の間、チームはACのアレックス・ジェンセン氏が指揮を執る。

 また、ダニエル・ハウスも同じく新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱している。

 ESPN




チーム・ラブロン、M・ウィリアムスHCが指揮

 オールスターの「チーム・ラブロン」の指揮をフェニックス・サンズのモンティ・ウィリアムスHCが執ることが決まった。
 サンズは1月30日のサンアントニオ・スパーズ戦で勝利。40勝9敗とし、2月6日時点でのカンファレンス首位が確定したため。

 サンズのHCがオールスターゲームで指揮を執るのは、2007年のマイク・ダントーニ氏以来となる。

 NBA.COM




ナゲッツ、例外認められる

 デンバー・ナゲッツが申請していたマイケル・ポーターJr.の怪我での離脱による例外条項(270万ドル)が認められた。
 利用期限は3月10日となっている。

 ただ、ポーターがシーズン終了前に戻ってくる可能性があるとも一部では報じられていた。

 The Athletic

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2/1(に更新)のニュース

L・ジェイムス、左膝に腫れ
ハーデンが右手に痛み
M・スマート、手の中にガラス!?
ポルジンギス、日曜日も欠場
G・ドラギッチのトレードは?
D・ローズ、オールスター後に復帰


2022年 1月 30日



L・ジェイムス、左膝に腫れ

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは左膝に腫れがあり、今日のアトランタ・ホークス戦も欠場した。
 ジェイムスの欠場はこれで3試合連続。チームはその間、3連敗している。
 フランク・ヴォーゲルHCは
 「腫れがある限り、彼は欠場する」
 と話している。

 ジェイムスは今シーズン、腹部を痛め、11月に2週間欠場している。

 レイカーズはジェイムスを欠く試合、5勝10敗。
 現在、カンファレンス9位となっている。

 ESPN




ハーデンが右手に痛み

 ブルックリン・ネッツのジェイムス・ハーデンが右手に痛みがあり、先のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦を欠場した。
 ネッツは次が火曜日のフェニックス・サンズ戦だが、その試合への出場については、スティーヴ・ナッシュHCがわからないとしている。

 ESPN




M・スマート、手の中にガラス!?

 ボストン・セルティックスのマーカス・スマートが、先のニューオリンズ・ペリカンズ戦において、右手に違和感を感じているような素振りがみられ、手を痛めているのかとの質問に、
 「ああ、額縁の件から、こんな感じなんだ。まだガラスが残っているんだ。ドクターには、取り出すにはもっと大変のなことになると言われていて、まだガラスが入ったままなんだ。時々、手の感覚がなることがある」
 額縁の件、とは2018年1月に、スマートがフラストレーションから、額縁を殴り、右手を切った件でスマートはその後、3週間欠場。場合によっては、シーズン絶望となっていたかもしれない、とも言われる怪我を追ったとされている。
 スマートはその後、医師と相談し、ガラスの一部が残ったままになっているという。医師はその際に、重要な腱や靭帯を断裂していれば、キャリアを終えることになりかねなかったと話したという。

 CelticsBlog




ポルジンギス、日曜日も欠場

 ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスが膝の痛めが続いており、日曜日も欠場することがわかった。
 ここまでの50試合で16試合を欠場しているポルジンギス。
 膝の痛みは続いており、19.2得点をあげているが、3Pはキャリア最低となる.283となっている。

 ESPN




G・ドラギッチのトレードは?

 トロント・ラプターズのゴラン・ドラギッチは、11月13日以降、ラプターズでプレーしておらず、2月10日のトレード期限までにその動きが注目されている。
 ドラギッチは家族の問題に取り組むため、チームを離脱。以降、ラプターズもドラギッチのトレードを模索している。

 今シーズンいっぱいの1940万ドルの契約が残るドラギッチ。
 いくつかのチームが、バックアップPG、もしくはベンチからの得点力として獲得に関心を示しているようだが、もし期限までにトレードがまとまらなければ、バイアウト(契約の買取、早期終了)で放出されるとみられている。

 Toronto Star




D・ローズ、オールスター後に復帰

 ニューヨーク・ニックスのデリック・ローズの復帰が近づいている。
 ローズは足首を手術し、12月から欠場が続いているが、2月のオールスター後に復帰するようだ。
 手術後、ローズは8週間欠場するとされていたが、ほぼその予定通りとなる。

 ローズは3年4350万ドルの最初の年を迎えており、主にベンチからの得点源として活躍していたが、怪我前はスターターにも起用されていた。

 New York Post

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