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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2022年
1/20(に更新)のニュース M・ターナー、2週間の離脱 レイカーズ、HCは当面続投 G・グラントに多数のチームが関心 レイカーズ、T・ホートン・タッカーをトレード? B・ボルが手術 NBA、コロナでの例外条項の期限を延長 スパーズ、所有権の一部を売却 2022年 1月 18日
M・ターナー、2週間の離脱 インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーが左足のストレス反応で、少なくとも2週間は離脱することがわかった。 今シーズン、ターナーはトレードの噂が絶えず囁かれており、現在トレード期限前という微妙なタイミングとなっている。 NBA.COM レイカーズ、HCは当面続投 ロサンゼルス・レイカーズは現時点で、フランク・ヴォーゲルHCの解雇は計画されていないようだ。 最近、プレジデントのロブ・ペリンカ氏、GMのカート・ランビス氏に、ヴォーゲル氏、デイヴィッド・フィッツデイル氏(AC)が面談を繰り返しており、ランビス氏は、ドワイト・ハワード、ディアンドレ・ジョーダンの2人をスターターに起用する方法を提案したとされいる。 ヴォーゲル氏はチームを優勝に導いたが、今シーズン前の契約延長交渉では、1年のみの延長しか行われなかった。 一方、土曜日のデンバー・ナゲッツ戦に敗れた際、ヴォーゲルHCはクビ寸前だった、とも一部では報じられている。 Los Angeles Times G・グラントに多数のチームが関心 デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラントに対し、多くのチームが関心を寄せている。 名前が上がっているチームだけで、ロサンゼルス・レイカーズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ニューヨーク・ニックス、ユタ・ジャズ、ワシントン・ウィザーズ、ボストン・セルティックス、インディアナ・ペイサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングスとなっている。 ピストンズはグラント放出の見返りとして、2つの1巡目指名権、もしくは指名権1つに有望な若手を求めているという。 グラントはこのオフに4年1億1200万ドルでの契約延長が可能となる。 ワシントン育ちのグラントが、ウィザーズ行きに前向きとも一部では報じられている。 一方、メンフィス・グリズリーズは多くのチームがグラントに関心を示しているが、獲得には動いていないとされている。 Bleacher Report レイカーズ、T・ホートン・タッカーをトレード? ロサンゼルス・レイカーズがテイレン・ホートン・タッカーのトレードを模索している、と関係者がLos Angeles Timesに語っている。 レイカーズはホートン・タッカーを高く評価しているが、今のチーム状況を改善するためには、彼と彼のサラリーもトレード対象としなければ動きようがないのだという。 レイカーズとホートン・タッカーは、オフに3年3200万ドルで再契約を結んでいる。 今シーズン、28試合に平均27.4分出場し、10.6得点・3.7リバウンド・2.5アシストを記録している。 Los Angeles Times B・ボルが手術 デンバー・ナゲッツのボル・ボルが足の手術を受け、8~12週間離脱することがわかった。 ナゲッツはデトロイト・ピストンズとの間で、ボルを含むトレードで合意したが、ボルがピストンズの健康チェックをパスできず、トレードが取り消されていた。 The Athletic NBA、コロナでの例外条項の期限を延長 NBAはコロナによる例外的な10日間契約の利用期限を、2月17日まで延長した。 NBAは12月に新型コロナウィルスでの離脱者が急増したことを受け、ロスター枠を超えての10日間契約を認め、それにより、多くの試合が延期を回避できている。 これまでは期限が1月19日で切れる予定となっていた。 ESPN スパーズ、所有権の一部を売却 サンアントニオ・スパーズは、チームの所有権の一部をAirbnbの共同創設者であるジョー・ゲビア氏に売却した。 金額、規模などについては明らかにされていない。 The Athletic この日のトップに戻る 1/19(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク PER 76ers、オフにハーデン狙い? ロケッツ、E・ゴードンの見返りに1巡目指名権を希望 ペイサーズ、ターナーの見返りに2つの指名権を希望 ペイサーズ、レヴァートの見返りに指名権と若手を希望 ハリバートンがコロナ関連で離脱 ナゲッツ、B・フォーブス獲得に関心 M・ヒル、ブルズと契約へ 2022年 1月 17日
ペリカンズ92-104セルティクス詳細ホーネッツ97-87ニックス詳細76ERS98-117ウィザーズ詳細ネッツ107-114キャバリアーズ詳細ブルズ106-119グリズリーズ詳細ペイサーズ133-139クリッパーズ詳細バックス114-121ホークス詳細ブレイザーズ98-88マジック詳細ラプターズ99-104ヒート詳細サンダー102-104マーベリクス詳細サンズ121-107スパーズ詳細ジャズ95-101レイカーズ詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAは第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス ダリウス・ガーランド(クリーブランド・キャバリアーズ) 20.5得点 12.8アシスト 6.0リバウンド チームは4戦全勝 ウェスタン・カンファレンス デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ) 27.0得点 4.3リバウンド 3.3アシスト チームは3戦全勝 NBA.COM PER 最新のPERが発表されている。 1. Nikola Jokic: 31.8 2. Giannis Antetokounmpo: 31.1 3. Joel Embiid: 29.3 4. LeBron James: 27.0 5. Jimmy Butler: 26.4 6. Kevin Durant: 25.9 7. Rudy Gobert: 25.1 8. Montrezl Harrell: 25.0 9. Trae Young: 24.7 10. Ja Morant: 24.4 11. Brandon Clarke: 24.3 12. Kristaps Porzingis: 23.8 13. Jarrett Allen: 23.7 14. Karl-Anthony Towns: 23.6 15. Anthony Davis: 23.4 16. DeMar DeRozan: 22.6 17. Domantas Sabonis: 22.6 18. Deandre Ayton: 22.4 19. Donovan Mitchell: 22.3 20. Kevin Love: 22.2 21. Robert Williams: 21.9 22. Frank Kaminsky: 21.9 23. James Harden: 21.8 24. Stephen Curry: 21.5 25. Clint Capela: 21.4 REALGM 76ers、オフにハーデン狙い? フィラデルフィア・76ersは昨シーズン、ジェイムス・ハーデン(当時ヒューストン・ロケッツ)獲得を狙ったが、叶わず、結果的にハーデンはブルックリン・ネッツへ移籍した。 しかし、元ロケッツで、現76ersのプレジデントを務めるダリル・モーレイ氏はハーデン獲得を諦めていないとみられている。 ハーデンがネッツと契約延長を結ばず、オフにはFAとなる。 76ersは、ベン・シモンズのトレードを模索しているが、もしトレードすることができなければ、シモンズとハーデンのサイン&トレードも考えられる。 Substack ロケッツ、E・ゴードンの見返りに1巡目指名権を希望 ヒューストン・ロケッツはエリック・ゴードンをトレードに出す見返りとして、1巡目指名権の獲得を希望しているようだ。 ゴードンは契約をあと3シーズン残しており、今シーズンが1820万ドル、22-23シーズンが1960万ドル、23-24シーズンが2090万ドル。最終シーズンについては、2022年、もしくは2023年に所属するチームがファイナルに進出していなければ、保証なしとなる。 今シーズン、ゴードンは3P.455、FG.505、14.9得点を記録し、健康も維持できている。 HOOPSHYPE ペイサーズ、ターナーの見返りに2つの指名権を希望 インディアナ・ペイサーズは、マイルズ・ターナーをトレードに出すことについて、大きな見返りを希望しているようだ。 ペイサーズは、2つの1巡目指名権、もしくは1つの1巡目指名権と有望な若手との条件を望んでいるという。 ターナーは、ペイサーズが先月頃から、チームが再建へ舵を切ったことを受け、トレードの噂が出てきている。 今シーズンのスタッツ 42試合に平均29.4分出場 12.9得点 7.1リバウンド 1.0アシスト 2.8ブロック FG.509 3P.333 FT.752 HOOPSHYPE ペイサーズ、レヴァートの見返りに指名権と若手を希望 インディアナ・ペイサーズはチーム再建に大きく舵を切り、カリス・レヴァートもトレード候補に入っている。 ペイサーズはレヴァートをトレードに出す見返りとして、1つの1巡目指名権と有望な若手の獲得を狙っているという。 ペイサーズはチームの主力全てを出すことを望んではおらず、チームをマルコム・ブログドン、ルーキーのクリス・ドゥアルテと、マイルズ・ターナーかドマンタス・サボニスのどちらか残ったビッグマンを軸に再建を図りたい考えのようだ。 レヴァートは今シーズン、17.8得点・3.3リバウンド・4.2アシストを記録している。 プレイオフ進出を目指すいくつかのチームが、レヴァート獲得を検討しており、その中にクリーブランド・キャバリアーズが含まれるという。 HOOPSHYPE ハリバートンがコロナ関連で離脱 サクラメント・キングスのタイリース・ハリバートンが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。 ハリバートンは、キングスでコロナ関連で離脱した12番目の選手となった。 今シーズン、ハリバートンは13.7得点・3.9リバウンド・7.1アシストを記録している。 The Kings Beat ナゲッツ、B・フォーブス獲得に関心 デンバー・ナゲッツがサンアントニオ・スパーズのブリン・フォーブス獲得に関心を示しているようだ。 スパーズはフォーブスと1年450万ドルで契約している。 ナゲッツはシューターの補強を検討しているという。 スパーズは通常、シーズン中にトレードに踏み切ることは少ないが、フォーブス、サデウス・ヤングのトレードには前向きで、トレードできなかった場合、ローテーションから外れているヤングについてはバイアウトも囁かれている。 フォーブスの今シーズンのスタッツ 40試合に平均16.9分出場 9.1得点 1.6リバウンド 1.0アシスト FG.432 3P.417 FT.898 HOOPSHYPE M・ヒル、ブルズと契約へ マルコム・ヒルがシカゴ・ブルズとツーウェイ契約で合意した。 ヒルは先週、ブルズと10日間契約を結び、その前はアトランタ・ホークスと10日間契約を結んでいた。 The Athletic この日のトップに戻る 1/18(に更新)のニュース デュラント、4~6週間の離脱 D・グリーン、2週間は欠場 Z・コリンズ、復帰間近 ニックスの次の狙いはJ・ブランソン ヒート、M・ギャレット放出。K・ガイと契約へ S・ジョンソン、レイカーズと再契約へ 2022年 1月 16日
デュラント、4~6週間の離脱 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントが左膝の内側側副靭帯を捻挫していることがわかった。 復帰までの時期は明らかにされていないが、4~6週間は欠場するだろうと報じられている。 デュラントは15日のニューオリンズ・ペリカンズ戦で負傷していた。 ネッツは幸か不幸か、今後14試合中11試合がロードで、つまりカイリー・アーヴィングが出場できることとなる。 NBA.com、ESPN D・グリーン、2週間は欠場 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのドレイモンド・グリーンがまだ少なくとも2週間は欠場することがわかった。 グリーンは9日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で左ふくらはぎを痛め、以降はプレーできていない(K・トンプソン復帰試合にスターターとして数秒だけコートにはたっている)。 怪我は左ふくらはぎに加え、腰の椎間板にも及んでいるという。 復帰時期などについては、2週間後の再検査以降に明らかになる可能性がある。 NBA.com、ESPN Z・コリンズ、復帰間近 サンアントニオ・スパーズは、ザック・コリンズを調整のためGリーグへ送った。 コリンズはオフにスパーズと契約するまで、キャリア最初の3シーズンをポートランド・トレイルブレイザーズでプレー。 154試合で平均17.5分プレーし、5.7得点・4.0リバウンドを記録している。 RealGM ニックスの次の狙いはJ・ブランソン アトランタ・ホークスからキャム・レディッシュを獲得したニューヨーク・ニックス。 ニックスは補強を続ける考えで、次のターゲットはダラス・マーベリックスのジャレン・ブランソンだと報じられている。 ブランソンの父、リック・ブランソン氏は現在、ニックスのチームプレジデントを務めるレオン・ローズ氏が代理人業務を始めた頃の顧客という関係性がある。 ブランソンはオフにFAとなり、大型契約も噂されている。 ニックスは他では、デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラント、インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーについてもトレード交渉を行っていると報じられている。 New York Post ヒート、M・ギャレット放出。K・ガイと契約へ マイアミ・ヒートがマーカス・ギャレット(ツーウェイ契約)を放出した。 ギャレットは右手首を手術し、シーズン中の復帰は難しいとみられている。 ヒートは2度目の10日間契約を終えた、カイル・ガイとの契約を結ぶ模様。 ガイはヒートでの6試合、FG.514で8.2得点を記録している。 RealGM S・ジョンソン、レイカーズと再契約へ スタンリー・ジョンソンがロサンゼルス・レイカーズと10日間契約(3度目?)を結ぶ見込みであることがわかった。 ジョンソンはこれまでの契約で、20.4分のプレータイムで5.4得点・2.3リバウンド・1.1アシストを記録している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 1/17(に更新)のニュース マッカラムが月曜日に復帰 A・デイヴィス、1月末に復帰か ラヴィーンは重傷回避 マブス、W・コーリー・スタイン放出。M・クリスを保持 2022年 1月 15日
ラプターズ103-96バックス詳細ブレイザーズ115-110ウィザーズ詳細ニックス117-108ホークス詳細ペリカンズ105-120ネッツ詳細76ERS109-98ヒート詳細キャバリアーズ107-102サンダー詳細ブルズ112-114セルティクス詳細クリッパーズ94-101スパーズ詳細レイカーズ96-133ナゲッツ詳細マジック92-108マーベリクス詳細
マッカラムが月曜日に復帰 ポートランド・トレイルブレイザーズのC.J.マッカラムが右肺の気胸から、月曜日のオーランド・マジック戦で復帰する予定であることがわかった。 マッカラムは12月4日以降、欠場が続いていた。 ブレイザーズはマッカラムの欠場中、5勝12敗。 ブレイザーズではデイミアン・リラードが腹部の手術を受け、6~8週間欠場することが発表されている。 THE ATHLETIC A・デイヴィス、1月末に復帰か ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスは、12月17日に左膝を負傷して以降、欠場が続いている。 怪我当初は4~8週間の離脱とされていた。 最近、デイヴィスはコートでの練習を増やしており、この状況を受け、復帰が1月末ごろになるのではと報じられている。 フランク・ヴォーゲルHCは、デイヴィスが来週頭にも再検査を受けると話している。 レイカーズはデイヴィス不在の間、5勝7敗としており、その間、ラブロン・ジェイムスをセンターで起用するなど、ジェイムスの負担増が心配されている。 ESPN ラヴィーンは重傷回避 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンが検査の結果、重症を負ってはいないことがわかった。 ラヴィーンは14日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦で負傷退場していた。 今後については、週明けの再検査で、ある程度の予定が見えてくるようだが、長期離脱には至らないとみられている。 今シーズンのスタッツ 38試合に平均34.0分出場 24.9得点 4.8リバウンド 4.2アシスト FG.491 3P.412 FT.872 ブルズは27勝13敗でカンファレンス首位をキープしている。 NBA.com マブス、W・コーリー・スタイン放出。M・クリスを保持 ダラス・マーベリックスがウィリー・コーリー・スタインを放出し、それにより空いたロスター枠を使ってマーキス・クリスを保持する考えのようだ。 コーリー・スタインは今シーズン、18ゲームにしか出場しておらず11月27日以降は個人的な理由で試合に出場していない。契約は今シーズン限り(410万ドル)となっている。 一方のクリスは既にマブスとコロナでの例外条項を用いて、3度の10日間契約を結んでいる。 マブスは新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱しているプレイヤーがいなくなるため、3度目の10日間契約を終了するクリスを失う可能性があった。 マブスはクリスとベテラン最低保証給での2年契約(約300万ドル)で契約するとみられている。 クリスはマブスで12試合に平均11.8分出場し、6.8得点・3.9リバウンドを記録している。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 1/16(に更新)のニュース アデバヨが月曜日に復帰か ポーターJr.がシーズン中に復帰の可能性 キングス、バーンズのトレードは? ワイズマンが12月に手術を受ける N・パウエルにトレードの噂 ラプターズがJ・ポートルに関心 レイカーズ、レディッシュ獲得に2つの2巡目指名権を提示 D・マティアス、グリズリーズと再契約 キャブス、J・カルデロン氏を特別顧問に採用 2022年 1月 14日
マジック116-109ホーネッツ詳細ラプターズ87-103ピストンズ詳細サンズ112-94ペイサーズ詳細セルティクス99-11176ERS詳細ホークス118-124ヒート詳細ウォリアーズ138-96ブルズ詳細キャバリアーズ114-109スパーズ詳細マーベリクス112-85グリズリーズ詳細ロケッツ114-126キングス詳細
アデバヨが月曜日に復帰か マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが右手親指を手術してから6週間が過ぎたが、月曜日の試合での復帰を目指していることがわかった。 今シーズン、18.7得点・10.2リバウンドを記録しているアデバヨ。 アデバヨ不在時に、ヒートのインサイドはオメール・ユーツセヴンが10試合で11得点・14リバウンドの活躍で支えていた。 ユーツセヴンのシーズンスタッツ 32試合に平均15.2分出場 5.8得点 6.5リバウンド 1.1アシスト FG.479 3P.143(試投数0.2) ESPN ポーターJr.がシーズン中に復帰の可能性 デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.は、12月1日に背中の手術を受け回復に向かっており、今シーズン残りを全休することが決まったわけではない、と関係者がDenver Postに語っている。 ナゲッツは、プレイオフを前にジャマール・マレーも復帰できればと検討しているようだ。 マレーは昨年、前十字靭帯を断裂している。 Denver Post キングス、バーンズのトレードは? サクラメント・キングスのハリソン・バーンズは1年以上に渡りトレードの噂が出続けているが、2月のトレード期限を前にリーグ関係者は、キングスがバーンズのトレードに踏み切るとの予想を強めているという。 バーンズは2019年にキングスと4年8500万ドルで契約している。 今シーズンのスタッツ 39試合に平均33.4分出場 16.3得点 6.1リバウンド 2.3アシスト FG.453 3P.425 キングスでは、バディ・ヒールドもトレードされる可能性が高いとみられている。 今シーズンのスタッツ(ヒールド) 44試合に平均29.2分出場(スターターは6試合) 15.3得点 3.8リバウンド 2.0アシスト 0.9スティール FG.392 3P.380 Substack ワイズマンが12月に手術を受ける ゴールデンステイト・ウォリアーズのジェイムス・ワイズマンが12月中旬に大きなものではないが膝を手術し、その結果、復帰が遅れていることがわかった。 ワイズマンは昨年4月に半月板の手術を受けている。 手術後の約1ヶ月、ワイズマンは練習への完全復帰を目指し、準備を進めており、復帰時期は明言されなかったがスティーヴ・カーHCも「リハビリは本当にうまくいっている」と話している。 The Athletic N・パウエルにトレードの噂 ポートランド・トレイルブレイザーズとノーマン・パウエルはオフに5年9000万ドルで再契約を結んでいる。 この契約について、NBA関係者は「比較的に割安」とみているようで、トレードの可能性が報じられている。 ブレイザーズは今シーズン、苦戦が続いており、パウエルのトレードに踏み切る可能性はある。 パウエルと再契約を結んだ際、ニューオリンズ・ペリカンズも契約を狙っていたとされている。 今シーズンのスタッツ 34試合に平均32.9分出場 18.6得点 2.9リバンド 2.1アシスト 1.0スティール FG.455 3P.399 Bleacher Report ラプターズがJ・ポートルに関心 トロント・ラプターズがサンアントニオ・スパーズのヤコブ・ポートル獲得に関心を寄せている。 ラプターズはカワイ・レナードのトレードで、ポートルをスパーズにトレード。ポートルは、2020年オフに3年2700万ドルでスパーズと再契約を結んでいる。 過去15試合で11勝4敗を記録したラプターズは、プレイオフ争いへ向けて戦力を上積みしたい考え。 ただ、ラプターズはラグジュアリータックス課税ラインまでわずかしかなく、トレード成立には複雑にルールが入り組む可能性がある。 Substack レイカーズ、レディッシュ獲得に2つの2巡目指名権を提示 ロサンゼルス・レイカーズは、先日アトランタ・ホークスからニューヨーク・ニックスへトレードされたキャメロン・レディッシュ獲得のため、ホークスに対して2つの2巡目指名権をオファーしていたことがわかった。 レディッシュはドラフト前から、1巡目指名権とのトレードであれば獲得が可能とも報じられていた。 ホークスは他に、インディアナ・ペイサーズ、クリーブランド・キャバリアーズ、デトロイト・ピストンズとも交渉を行っていた模様。 ホークスもニックスのクエンティン・グライムス獲得を希望していたようだが、最終的には1巡目指名権(元シャーロット・ホーネッツのもの)、ケヴィン・ノックスとで、レディッシュとソロモン・ヒルをトレードすることで合意している。 The Athletic D・マティアス、グリズリーズと再契約 ダコタ・マティアスがメンフィス・グリズリーズと2度目の10日間契約を結んだ。 マティアスは12月29日に1度目の10日間契約をグリズリーズと結び、4試合に出場すると合計6得点・2リバウンドを記録している。 REALGM キャブス、J・カルデロン氏を特別顧問に採用 クリーブランド・キャバリアーズは、フロントの特別顧問として、元NBAプレイヤーのホセ・カルデロン氏を採用した。 カルデロン氏は、国際選手組合からキャブス入りとなり、NBA選手会事務局長のミシェル・ロバーツ氏やNBA選手会(NBPA)など、NBA選手の組合関連の活動に、協力してきていた。 REALGM この日のトップに戻る 1/15(に更新)のニュース ニックス、C・レディッシュ獲得 ピストンズ、ボル獲得のトレードを撤回 D・ジョーンズJr.、2~4週間の離脱 ジャズ、M・フィッツ放出 M・ヒル、ブルズと契約 L・ウィギントン、バックスと契約 オールスターファン投票、第二回中間発表 ブレイザーズ、アシスタントGMにA・パターソン氏 2022年 1月 13日
ニックス、C・レディッシュ獲得 ニューヨーク・ニックスとアトランタ・ホークスとの間でトレードが成立し、ニックスがキャメロン・レディッシュを獲得した。 ニックス獲得 キャメロン・レディッシュ ソロモン・ヒル 2025年2巡目指名権(元ブルックリン・ネッツのもの) ホークス獲得 ケヴィン・ノックスⅡ 2022年1巡目指名権(元シャーロット・ホーネッツのもの) ホークスはレディッシュがチームに対し、より大きな役割を求めたことを受け、ここ数週間に渡り、トレードを模索していたという。 ニックスのRJバレットとレディッシュはデューク大でチームメイトだった。 レディッシュ獲得については、ロサンゼルス・レイカーズ、インディアナ・ペイサーズも交渉を行っていた模様。 また、ニックスはトレードを成立させるためのロスター枠を確保するため、ライアン・アーチディアコノを放出している。 NBA.COM、ESPN ピストンズ、ボル獲得のトレードを撤回 デトロイト・ピストンズとデンバー・ナゲッツとの間で発表された、トレードが撤回された。 ピストンズは関係する全選手に関する医療的な認可が下りなかった」ためだとしている。 APはボルの医療的許可が下りなかったと伝えている。 発表されていた条件 ピストンズ獲得 ボル・ボル ナゲッツ獲得 ロドニー・マグルーダー 2022年2巡目指名権(元ブルックリン・ネッツのもの) NBA.COM D・ジョーンズJr.、2~4週間の離脱 シカゴ・ブルズのデリック・ジョーンズJr.が右膝の骨挫傷で、2~4週間を離脱することがわかった。 1月12日のブルックリン・ネッツ戦で負傷したもので、MRI検査の結果、靭帯への損傷はないことがわかっている。 ジョーンズは今シーズンが契約最終年。 平均17.2分のプレータイムで、6.3得点・3.4リバウンド・3P.405・3FG.582といずれも自己最高を記録していた。 NBA.COM ジャズ、M・フィッツ放出 ユタ・ジャズがツーウェイ契約を結ぶ、マリク・フィッツを放出した。 フィッツは今シーズン、ジャズで7試合に平均5.0分出場し、0.9得点・1.4リバウンドを記録していた。 REALGM M・ヒル、ブルズと契約 マルコム・ヒルがシカゴ・ブルズと10日間契約を結ぶことがわかった。 ヒルは最近、アトランタ・ホークスと10日間契約を結んでいた。 ESPN L・ウィギントン、バックスと契約 リンデル・ウィギントンがミルウォーキー・バックスとツーウェイ契約を結んだ。 バックスはその一方で、ジャボン・スマートを放出している。 ウィギントンは今シーズン、Gリーグで17試合に平均30.8分出場し、17.2得点・5.3リバウンド・4.9アシストを記録している。 スマートはバックスと11月30日にツーウェイ契約を結び、13試合に平均12.3分出場で、2.4得点・1.5リバウンド・1.1アシストを記録していた。 REALGM オールスターファン投票、第二回中間発表 2022年オールスターゲームのファン投票、第2会途中結果が発表されている。 ウェスタン・カンファレンス フロントコート 1.ラブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ) 4,386,392票 2.ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ) 3,016,380票 3.アンドリュー・ウィギンズ(ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 1,829,733票 4.ポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ) 1,773,447票 5.アンソニー・デイビス(レイカーズ) 1,342,294票 6.ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ) 1,295,848票 7.カーメロ・アンソニー(レイカーズ) 886,014票 8.カール・アンソニー・タウンズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ) 851,033票 9.ルディー・ゴベア(ユタ・ジャズ) 419,853票 10.ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ) 344,688票 ガード 1.ステフィン・カリー(ウォリアーズ) 4,463,426票 2.ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ) 1,633,313票 3.ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス) 1,410,605票 4.クレイ・トンプソン(ウォリアーズ) 749,038票 5.デヴィン・ブッカー(サンズ) 648,317票 6.ラッセル・ウェストブルック(レイカーズ) 576,512票 7.クリス・ポール(サンズ) 561,896票 8.ドノヴァン・ミッチェル(ジャズ) 441,247票 9.デイミアン・リラード (ポートランド・トレイルブレイザーズ) 364,217票 10.アンソニー・エドワーズ(ウルブズ) 224,293票 イースタン・カンファレンス フロントコート 1.ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ) 4,088,334票 2.ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス) 3,808,458票 3.ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers) 2,357,404票 4.ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス) 1,155,591票 5.ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート) 978,889票 6.ジャレット・アレン(クリーブランド・キャバリアーズ) 341,885票 7.バム・アデバヨ(ヒート) 282,512票 8.パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ) 244,042票 9.マイルズ・ブリッジズ(シャーロット・ホーネッツ) 230,586票 10.ラマーカス・オルドリッジ(ネッツ) 216,216票 ガード 1.デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ) 2,973,854票 2.トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス) 1,596,301票 3.ザック・ラビーン(ブルズ) 1,442,571票 4.ジェームズ・ハーデン(ネッツ) 1,433,217票 5.ラメロ・ボール(ホーネッツ) 694,446票 6.カイリー・アービング(ネッツ) 561,103票 7.デリック・ローズ(ニューヨーク・ニックス) 373,039票 8.フレッド・ヴァンブリート(ラプターズ) 350,806票 9.ダリアス・ガーランド(キャバリアーズ) 227,813票 10.ジェイレン・ブラウン(セルティックス) 217,463票 NBA.COM ブレイザーズ、アシスタントGMにA・パターソン氏 ポートランド・トレイルブレイザーズがアンドレ・パターソン氏をアシスタントGMとして採用した。 パターソン氏の採用は、チームの体制がジョー・クローニン暫定GMになって以来、初めての重役人事となる。 クローニン氏は暫定GMだが、フロントに人材を追加採用する権限をオーナー側から認められている。 パターソン氏はクリーブランド・キャバリアーズ、ユタ・ジャズでフロント職を経験してきた人物。 ESPN この日のトップに戻る 1/14(に更新)のニュース P・ジョージがシーズン終了? リラードが手術、長期離脱 T・ブライアントが復帰へ 76ers、シモンズのトレード条件を引き上げ? KCP、ハレルが殴り合い Z・チータム、ジャズと契約 P・ベース、サンズと再契約か S・ドゥムブヤ、レイカーズと再契約 2022年 1月 12日
セルティクス119-100ペイサーズ詳細ホーネッツ109-9876ERS詳細マジック106-112ウィザーズ詳細ヒート115-91ホークス詳細マーベリクス85-108ニックス詳細ロケッツ128-124スパーズ詳細キャバリアーズ111-91ジャズ詳細ネッツ138-112ブルズ詳細レイカーズ116-125キングス詳細
P・ジョージがシーズン終了? ロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージが今シーズン残りを欠場するかもしれない。Bleacher Reportが報じている。 ジョージは今シーズン序盤に尺側側副靭帯を断裂。クリッパーズはクリスマスに怪我を発表し、3~4週間後に再度診断を受けるとしていた。 クリッパーズはジョージがシーズン終了となれば、カワイ・レナードに続き、主力2名が離脱となり、トレード期限を前にクリッパーズが補強ではなく、戦力を売りに出す側に回るかもしれない。 主力の怪我からの回復にじっくり時間を使い、次のシーズンに備えるこの方法は「ウォリアーズモデル」と呼ばれているようで、すでにそれをオーナーのスティーヴ・バルマー氏が承認したとも報じられている。 しかし、クリッパーズは2022年ドラフト1巡目指名権は条件無しで、オクラホマシティ・サンダーへ譲ることが決まっている。 あるウェスタン・カンファレンスのチーム幹部は、クリッパーズがレナード、ジョージにテレンス・マンを除いたメンバーに対しては、誰でもトレード交渉に応じるスタンスだ、と話している。 Bleacher Report リラードが手術、長期離脱 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが下腹部の腱障害の問題を解決するため、手術を受けることがわかった。 リラードは手術について、セントルイス、フィラデルフィアでそれぞれ専門家と面談したが、どちらもそれが最善の方法だとしたという。 少なくとも6~8週間は欠場となる模様。 夏から同箇所の問題を抱えたままプレーしていたリラード。 2022年になってから、欠場が続いていた。 NBA.COM、YAHOO!SPORTS T・ブライアントが復帰へ ワシントン・ウィザーズのトーマス・ブライアントが水曜日にシーズンデビューを果たす予定であることがわかった。 ブライアントは2021年1月に左膝前十字靭帯を断裂し、以降、欠場が続いていた。 怪我までブライアントは3シーズンで、11.8得点・6.6リバウンド・1ブロックを記録していた。 The Athletic 76ers、シモンズのトレード条件を引き上げ? ESPNによると、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズをトレードの条件だが、あるライバルチームの幹部が「(76ersが)「条件を下げるのではなく、上げている」と話したようだ。 76ersはシモンズの交換条件として、リーグトップ25に入るプレイヤーを求めているが、希望する条件はオファーされておらず、トレード実現が近いとは言い難い状況だという。 この膠着状態が続く中、シモンズの代理人、リッチ・ポール氏は76ersのプレジデントであるダリル・モーレイ氏、GMのエルトン・ブランド氏と面談。 話し合われた内容は伝えられていないが、終始話し合いは友好的に行われたという。 ESPN KCP、ハレルが殴り合い ワシントン・ウィザーズのケンタヴィウス・コールドウェル・ポープとモントレズ・ハレルが火曜日のオクラホマシティ・サンダー戦、ハーフタイム時に口論から殴り合いに発展していたことがわかった。 ハレルは前半終了時にコールドウェル・ポープがパスをしなかったことに腹を立てており、口論から、パンチはあたらなかったが殴り合いとなり、チームメイトやセキュリティ担当に引き離されたという。 ただ、どちらも後半は通常通りの出場時間をプレーしている。 The Athletic Z・チータム、ジャズと契約 ジラン・チータムがユタ・ジャズと10日間契約を結ぶことがわかった。 チータムは最近、マイアミ・ヒートとの10日間契約を結んでいたが、出場機会を得られないままに契約が終了していた。 今シーズン、Gリーグでは14.2得点・10.4リバウンド・1.2スティールを記録している。 ESPN P・ベース、サンズと再契約か フェニックス・サンズがパリ・ベースと2度目の10日間契約を結ぶ考えのようだ。 ベースはサンズで2試合に出場し、限られた出場時間で3得点・2リバウンドを記録していた。 ESPN S・ドゥムブヤ、レイカーズと再契約 セクー・ドゥムブヤがロサンゼルス・レイカーズとツーウェイ契約を結んだ。 レイカーズは契約のためのロスター枠確保のため、ジェイ・ハフを放出している。 ドゥムブヤはレイカーズとの10日間契約を結び、2試合に出場していた。 REALGM この日のトップに戻る 1/13(に更新)のニュース ビール、コロナ関連で離脱 76ers、シモンズのトレードでT・ハリスも出したい考え セルティックス、J・ブラウン、テイタムのどちらも出す考えなし D・サボニスのトレードはない? L・スティーヴンソン、ペイサーズと再契約 M・ディアカイト、サンダーと契約 C・ブラウン、76ersと再契約 W・ガブリエル、クリッパーズと再契約 キャブス、GMと契約延長 2022年 1月 11日
ピストンズ87-133ブルズ詳細サンダー118-122ウィザーズ詳細サンズ99-95ラプターズ詳細ウォリアーズ108-116グリズリーズ詳細ウルヴズ125-128ペリカンズ詳細ナゲッツ85-87クリッパーズ詳細
ビール、コロナ関連で離脱 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。 ビールは19日前の12月23日にもコロナ関連で離脱。昨年の7月には、新型コロナウィルスで陽性となり、オリンピック欠場を余儀なくされている。 ビールは以前、ワクチンを摂取していなかったが、12月には摂取したことが確認されている。 今シーズン、ビールは24.0得点・4.7リバウンド・6.4アシストを記録する一方、3Pは.298と苦戦が続いている。 The Athletic 76ers、シモンズのトレードでT・ハリスも出したい考え ESPNによると、フィラデルフィア・76ersはベン・シモンズのトレードの際に、トバイアス・ハリスも一緒に出したい考えのようだ。 アトランタ・ホークスとのトレード交渉で、ハリスもトレードに出したいとの考えが出たようだ。 一部のNBA関係者は、76ersがシモンズにハリスを放出する目的は、オフにジェイムス・ハーデン(ブルックリン・ネッツ、オフにFA)を狙うためではないかと推測しているという。 ESPN セルティックス、J・ブラウン、テイタムのどちらも出す考えなし ボストン・セルティックスは現在、ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウンのどちらもトレードする考えはない、とThe Athleticが報じている。 セルティックスは期待を裏切るここまでの成績(20勝21敗)で、テイタム、ブラウンのどちらかを放出するのではないかと噂されていた。 一方、他の選手については、条件次第でトレードはあり得るとも伝えられている。 The Athletic D・サボニスのトレードはない? インディアナ・ペイサーズのドマンタス・サボニスがトレードされる可能性は当面低いようだ。 「ペイサーズがサボニスの価値を非常に高く見積もっている」とライバルチームの幹部が話しており、それが理由のようだ。 ペイサーズでは、マイルズ・ターナーのほうがトレードが成立する可能性が高い模様。 The Athletic L・スティーヴンソン、ペイサーズと再契約 ランス・スティーヴンソンがインディアナ・ペイサーズと2度目の10日間契約で合意した。 スティーヴンソンはペイサーズでの5試合で、14.2得点・3.2リバウンド・5.0アシストを記録している。 スティーヴンソンは以前、アトランタ・ホークスとも契約していた。 YAHOO!SPORTS M・ディアカイト、サンダーと契約 ママディ・ディアカイトがオクラホマシティ・サンダーと10日間契約を結んだ。 ディアカイトはプレシーズン、サンダーのメンバーとして2試合に出場し、12.2分のプレータイムで4.5得点・2.0リバウンド・1.00ブロックを記録。昨シーズンはミルウォーキー・バックスで14試合に平均10.1分出場し、3.1得点・2.4リバウンドを記録していた。 REALGM C・ブラウン、76ersと再契約 チャーリー・ブラウンがフィラデルフィア・76ersとツーウェイ契約で合意した。 76ersはロスター枠を確保するため、アーロン・ヘンリーを放出している。 ブラウンは、76ersとの契約の際に2試合に出場している。 The Athletic W・ガブリエル、クリッパーズと再契約 ウェイニン・ガブリエルがロサンゼルス・クリッパーズと2度目の10日間契約で合意した。 ガブリエルは今シーズン、クリッパーズで5試合に出場。その前には、ブルックリン・ネッツとも10日間契約を結んでいた。 YAHOO!SPORTS キャブス、GMと契約延長 クリーブランド・キャバリアーズがコビー・アルトマンGMと契約延長を結ぶ見込みであることがわかった。 契約は2027-28シーズンまで延長され、バスケットボール部門のプレジデントにも就任する模様。 正式には12日に発表されるという。 キャブスは今シーズン、23勝18敗と好調を維持している。 NBA.COM、AP この日のトップに戻る 1/12(に更新)のニュース プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク PER シモンズ、76ersでのプレー再開の可能性は「ほぼない」 コリンズ、チームでの役割に不満? ウォールはこのまま? J・エニス、ナゲッツと契約 M・クリス、マブスと再契約 K・ガイ、ヒートと再契約 マジック、現体制を継続 2022年 1月 10日
ネッツ108-114ブレイザーズ詳細バックス99-103ホーネッツ詳細ジャズ116-126ピストンズ詳細ペイサーズ98-101セルティクス詳細スパーズ96-111ニックス詳細キャバリアーズ109-108キングス詳細76ERS111-91ロケッツ詳細
プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク NBAが第12週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。 イースタン・カンファレンス フレッド・ヴァンブリート(トロント・ラプターズ) 30.3得点 6.5アシスト 4.8リバウンド チームは4戦全勝 ウェスタン・カンファレンス ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ) 25.0得点 6.8アシスト 6.3リバウンド チームは5戦全勝 NBA.COM PER 最新のPERが発表されている。 1. Nikola Jokic: 32.0 2. Giannis Antetokounmpo: 31.6 3. Joel Embiid: 28.8 4. LeBron James: 27.3 5. Jimmy Butler: 26.9 6. Kevin Durant: 25.5 7. Trae Young: 25.4 8. Ja Morant: 25.3 9. Rudy Gobert: 25.1 10. Montrezl Harrell: 25.1 11. Jarrett Allen: 24.1 12. Kristaps Porzingis: 23.8 13. Karl-Anthony Towns: 23.8 14. Anthony Davis: 23.4 15. Domantas Sabonis: 23.0 16. DeMar DeRozan: 22.8 17. Kevin Love: 22.6 18. Donovan Mitchell: 22.6 19. Stephen Curry: 21.9 20. Jonas Valanciunas: 21.9 21. Frank Kaminsky: 21.9 22. Deandre Ayton: 21.8 23. Robert Williams: 21.8 24. Daniel Gafford: 21.6 25. Luka Doncic: 21.5 REALGM シモンズ、76ersでのプレー再開の可能性は「ほぼない」 フィラデルフィア・76ersはベン・シモンズのトレードを模索しているが、一方で76ersでのプレー再開を説得しているとも報じられたが、その実現の可能性は「ほぼない」とも伝えられている。 シモンズは自身のメンタルを理由にシーズンを通して、チームから離脱。シモンズは76ersのメンバーとして二度とプレーしないと誓っているという。 76ersは当初、ジェイムス・ハーデン(当時ヒューストン・ロケッツ、現ブルックリン・ネッツ)とのトレード実現へ尽力していたという。 Substack コリンズ、チームでの役割に不満? アトランタ・ホークスのジョン・コリンズがチーム内での役割に、不満を募らせているとThe Athleticが伝えている。 コリンズはここ2シーズン、FG試投数が減っている。 19-20シーズン FGA14.8本 20-21 同12.2 21-22 12.1 コリンズはオフに制限付きFAとなり、5年1億2500万ドルで再契約。 1月15日以降にトレードが可能となる。 ホークスのジョン・コリンズ、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズを軸としたトレードが噂されている。 ホークスでは、ダニロ・ガリナリは「何が起こるかはわからない」としながらも、ホークス残留を希望している。 ただ、今シーズンはキャリア2番目に低い9.8得点にとどまっており、契約も今シーズンは2050万ドルだが、来シーズンの2150万ドルについては500万ドルのみが保証されており、トレード対象となる可能性も報じられている。 The Athletic、SKY SPORTS ウォールはこのまま? ヒューストン・ロケッツのジョン・ウォールだが、トレードが実現したり、バイアウト(契約の買取、早期終了)の可能性は非常に低い、と報じられている。 チームとウォールはロケッツのメンバーとしてプレーしないことで合意している。 ウォールは来シーズンも含め9170万ドルの契約が残っている。 もし、ウォールがバイアウトの後、FAとなれば、契約に関心を示すチームは多いとみられている。 The Athletic J・エニス、ナゲッツと契約 ジェイムス・エニスがデンバー・ナゲッツと10日間契約で合意した。 エニスは火曜日から、出場可能となる見込み。 今シーズン、エニスはブルックリン・ネッツ、ロサンゼルス・クリッパーズと10日間契約を結んでいた。 The Athletic M・クリス、マブスと再契約 マーキース・クリスがダラス・マーベリックスと3度目の10日間契約を結ぶことがわかった。 マブスでは、クリスタプス・ポルジンギスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した状態が続いている。 Substack K・ガイ、ヒートと再契約 カイル・ガイがマイアミ・ヒートと2度目の10日間契約を結ぶことがわかった。 ガイは5試合に出場し、9.8得点・3P.450を記録している。 ESPN マジック、現体制を継続 オーランド・マジックがジェフ・ウェルトマン氏(プレジデント)と、ジョン・ハモンド氏(GM)と2025-26シーズンまでの契約延長にサインした。 マジックは昨シーズンから再建に移行。 多くの有望な若手に、今後4年で6つの1巡目指名権を確保しており、オーナーサイドは2人のチーム運営に満足しているという。 マジックは、2019年、2020年にプレイオフ進出を果たしている。 ESPN この日のトップに戻る 1/11(に更新)のニュース L・ジェイムス、アシスト数で歴代7位に 八村が復帰 ピストンズ、ボル・ボルをトレードで獲得 ペイサーズ、L・スティーヴンソンを保持か O・サール、サンダーと再契約 ペリカンズ、G・クラークと再契約 キャブス、T・フォールを放出。B・グッドウィンと契約 D・リード、ナゲッツと再契約 D・バレンタイン、ジャズと契約 2022年 1月 9日
ホークス93-106クリッパーズ詳細ウィザーズ102-100マジック詳細ペリカンズ101-105ラプターズ詳細ウルヴズ141-123ロケッツ詳細ナゲッツ99-95サンダー詳細スパーズ119-121ネッツ詳細ブルズ99-113マーベリクス詳細キャバリアーズ82-96ウォリアーズ詳細キングス88-103ブレイザーズ詳細グリズリーズ127-119レイカーズ詳細
L・ジェイムス、アシスト数で歴代7位に ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが9日のメンフィス・グリズリーズ戦で、通算アシスト数で、オスカー・ロバートソンを抜き、歴代7位に浮上した。 ロバートソンのアシスト数は9887。 6位は、マジック・ジョンソンで1万141。 NBA.com 八村が復帰 ワシントン・ウィザーズの八村塁が9日のオーランド・マジック戦で今シーズンデビューを果たした。 八村は途中から14分出場。6得点・3リバウンド・1アシストを記録している。 NBA.com ピストンズ、ボル・ボルをトレードで獲得 デトロイト・ピストンズとデンバー・ナゲッツとの間でトレードが成立し、ピストンズがボル・ボルを獲得した。 ピストンズ獲得 ボル・ボル(今シーズン、2.4得点・1.4リバウンド) ナゲッツ獲得 ロドニー・マグルーダー(2.4得点・1.6リバウンド) 2022年2巡目指名権(元々はブルックリン・ネッツのもの) ボルはもともと、オレゴン大で怪我をする前は、ドラフト上位指名も予想されたプレイヤー。実際には44位指名されている。 ナゲッツでは2シーズン以上で、53試合の出場にとどまっている。 ピストンズは若手を主体に再建を目指しており、出場機会は増えるとみられている。 また、ボルはオフに制限付きFAとなる可能性がある。 マグルーダーはオフにFAとなる。 NBA.com、ESPN ペイサーズ、L・スティーヴンソンを保持か インディアナ・ペイサーズは火曜日に10日間契約が終了する、ランス・スティーヴンソンと引き続き契約するとみられている。 スティーヴンソンは、ペイサーズで4試合に出場し、14.3得点・6.0アシストを記録している。 ペイサーズは先週、今シーズンの契約が保証される期限を前に、ケラン・マーティンを放出。ペイサーズはそのロスター枠をスティーヴンソンに使うと予想されている。 Substack O・サール、サンダーと再契約 オリヴィエ・サールがオクラホマシティ・サンダーと2度目の10日間契約を結んだ。 サールはサンダーで2試合に出場。 Gリーグでは7.5得点・5.8リバウンドを記録している。 Spotrac ペリカンズ、G・クラークと再契約 ニューオリンズ・ペリカンズがゲイリー・クラークとツーウェイ契約を結んだ。 クラークは先日、今シーズンの契約が保証される期限を前にペリカンズから放出されていた。 今シーズン、8試合に出場したクラークは、3.6得点・2.8リバウンドを記録。 また、この契約を前にロスター枠を確保するため、ジャレッド・ハーパーをペリカンズは放出している。 ハーパーはペリカンズで2試合に出場していた。 RealGM キャブス、T・フォールを放出。B・グッドウィンと契約 クリーブランド・キャバリアーズがツーウェイ契約を結んでいたタッコ・フォールを放出。 代わって、ブランドン・グッドウィンと契約することがわかった。 グッドウィンは現在、キャブスと10日間契約を結んでおり、それが月曜日に終了する。 キャブスで3試合に平均22.7分出場したグッドウィンは、7.3得点・4.7アシスト・3.7リバウンドを記録している。 THE ATHLETIC D・リード、ナゲッツと再契約 ダヴォン・リードがデンバー・ナゲッツとツーウェイ契約を結ぶことがわかった。 リードはナゲッツと3度の10日間契約を結び、その間にチームにインパクトを与えていた。 ナゲッツで12試合に平均17.6分出場したリードは、4.4得点・3.0リバウンドを記録している。 また、ナゲッツはロスター枠を確保するため、ペトル・コールネリエを放出している。 THE ATHLETIC D・バレンタイン、ジャズと契約 デンゼル・バレンタインがユタ・ジャズと10日間契約を結ぶ見込みであることがわかった。 バレンタインは最近、クリーブランド・キャバリアーズ、ロサンゼルス・レイカーズとニューヨーク・ニックスの3チームトレードで、キャブスからニックスへ移籍。その後、放出されていた。 ESPN この日のトップに戻る |