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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
12/11 K・ルイスJr.が前十字靭帯を断裂
シモンズ、スパーズへのトレードは歓迎?
レヴァートにキャブスが関心  S・ホームズ、2試合は欠場
D・ブルックス、コロナで離脱  D・ジョーンズJr.、コロナ関連で離脱
カーライルHC、コロナで離脱 ペイサーズ、ラプターズ、練習中止  ウジリ氏、陽性  オールスターファン投票、12月25日から
12/12 L・ジェイムス、通算100回のトリプルダブル
カリー、ESPNのMVP投票で94%の票 76ers、シモンズの交渉加速
ブレイザーズ、再建ではなく補強へ  ロケッツ、変わらずトレードには前向き
GSW、ワイズマンをトレードせず  Aマッキニー、ブルズと契約 クーズマ、Dブルックスに罰金 アメリカ代表、新HCにカー氏
12/13 ディヴィンチェンゾが水曜日にシーズンデビューへ
J・グラントが右手親指の靭帯を断裂  ザイオン、復帰が後退
フルツがチーム練習参加  トッピンがコロナで離脱  I・トーマス、Gリーグへ
12/14 J・ブラウン、復帰へ
ドンチッチ、数試合を欠場か
J・グラントは6週間の離脱 ラヴィーン、T・ブラウンJr.、ドスンム、S・ジョンソンも離脱
クーズマ、コロナ陽性? K・マーティンが離脱 RJ・バレット、コロナ関連で離脱 デュラントに罰金
 L・ギャロウェイ、Gリーグへ
12/15 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER  シモンズに多くのチームが関心
J・グラントに「数十チーム」が関心  セルティックス、シュルーダーのトレードを模索か
C・レディッシュにトレードの噂  ブルズで10人目の離脱者。試合延期  ホークスのプレジデント、契約延長か
12/16 カリー、3P成功数で歴代最多を更新!
アデトクンボ、コロナ関連で離脱  ハーデンなど、複数名がコロナ関連で離脱
ホートン・タッカー、コロナ関連で離脱  ミドルトン、重傷は回避  マブス、アーヴィングに関心  キングス、トレード前向き
12/17 レイカーズ、ウェストブルックのトレードを検討?
マッカラム、右肺は改善へ D・ディヴィンチェンゾ、コロナ関連で離脱
D・ハワード、M・モンク、コロナ関連で離脱  A・ジェントリー暫定HC、陽性
ネッツ、L・ギャロウェイと契約 Tテイラー、ペイサーズと契約 Mチャルマーズ、復帰目指す
エインジ氏、ジャズのCEO就任   ラプターズ本拠地、入場制限へ  新型コロナウィルス関連
12/18 K・トンプソン、復帰はクリスマス後
ウェストブルック、A・ブラッドリーがコロナ関連で離脱
ザイオン、4~6週間は欠場続く I・トーマス、レイカーズと契約へ
S・ハリソン、J・エニスがネッツと契約   新型コロナウィルス関連
12/19 ネッツ、K・アーヴィングの復帰へ動き始める
ウェストブルック、復帰へ M・ハワードが6週間の離脱
Dフォックス、Aエドワーズ、Tプリンス、Aホーフォード、Gウィリアムス、コロナで離脱
ニックス、E・ゴードンに関心   マジック、A・フォード、H・グラヴェット、BJ・ジョンソンと契約
12/20 モラント、復帰へ
A・デイヴィス、4週間の離脱
K・アーヴィング、ロードでのプレー再開に合意
デュラント、E・モブリー、M・モリス、コロナ関連で離脱
ブルズ、一週間ぶりの練習許可 Tクイーン、Gマシューズがロケッツと契約

Jロビンソン、キングス契約 Tホール、ニックス契約 Jジャクソン、セルティックス契約 Wガブリエル、ネッツ契約 Dリード、ナゲッツ契約

12/20(に更新)のニュース

モラント、復帰へ
A・デイヴィス、4週間の離脱
K・アーヴィング、ロードでのプレー再開に合意
デュラント、コロナ関連で離脱
E・モブリー、コロナ関連で離脱
M・モリス、コロナ関連で離脱
ブルズ、一週間ぶりの練習許可
T・クイーン、G・マシューズがロケッツと契約
J・ロビンソン、キングスと契約
T・ホール、ニックスと契約
J・ジャクソン、セルティックスと契約
W・ガブリエル、ネッツと契約
D・リード、ナゲッツと契約


2021年 12月 18日



モラント、復帰へ

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが今週末にも復帰する見込みであることがわかった。
 モラントは新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱していた。
 捻挫していた左膝についても、順調に回復していると伝えられている。

 モラントは11月28日に膝を痛めてから、11試合連続で欠場。
 グリズリーズはその間の11試合で10勝している。

 Daily Memphian




A・デイヴィス、4週間の離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスが左膝の靭帯を痛め、少なくとも4週間は離脱することがわかった。
 12月17日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で負傷したもの。
 1月中旬に再診を受け、復帰についてはその結果次第となる。
 今シーズン、ここまでの30試合で3試合欠場したデイヴィスは、23.3得点・9.9リバウンド・2.9アシスト・2.0ブロックを記録していた。

 NBA.com




K・アーヴィング、ロードでのプレー再開に合意

 ブルックリン・ネッツとカイリー・アーヴィングが、ニューヨークとトロント以外でのロードの試合に復帰することで合意した。
 ショーン・マークスGMは、「選手たちの全面的な支援」のもと、今回の決定に至ったと話している。

 ESPNはアーヴィング自身が復帰を熱望している、と報じている。

 またアーヴィングが新型コロナウィルスの検疫期間に入った。
 ワクチン接種を受けていないアーヴィングが、チームに合流するためには、5日連続で新型コロナウィルスの検査をクリアする必要がある。

 ESPN、RealGM




デュラント、コロナ関連で離脱

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントも、新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 ネッツでは、新型コロナウィルスのルールに従い、離脱したのは、カイリー・アーヴィングを含めこれで8名となった。

 RealGM




E・モブリー、コロナ関連で離脱

 クリーブランド・キャバリアーズのエヴァン・モブリーが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 モブリーは今シーズン、13.8得点・8.3リバウンド・2.5アシスト・1.8ブロック・0.9スティール・FG。474を33.6分のプレータイムで記録していた。

 RealGM




M・モリス、コロナ関連で離脱

 ロサンゼルス・クリッパーズのマーカス・モリスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 膝の痛みで出遅れたモリスだが、12月に入ってからは16.4得点を好調を維持していた。

 RealGM




ブルズ、一週間ぶりの練習許可

 シカゴ・ブルズは新型コロナウィルスによって、大きな打撃を受けたチームのひとつ。
 そのブルズはこの1週間で初めてのチーム活動となる練習が、土曜日に許可された。
 多くのプレイヤーが離脱したブルズ。ビリー・ドノヴァンHCは、一部のプレイヤーの離脱は、クリスマス後まで続くとしている。

 ブルズは、2試合が延期となっている。

 ESPN




T・クイーン、G・マシューズがロケッツと契約

 ヒューストン・ロケッツがトレヴェリン・クリーンとツーウェイ契約で合意した。
 クイーンは今シーズン、Gリーグで22.0得点・6.2リバウンド・4.3アシストを記録していた。
 プレシーズン、クイーンはロサンゼルス・レイカーズでプレーしていた。

 また、ロケッツはダニエル・ハウスを放出し、空いたロスター枠を使って、ギャリソン・マシューズとのツーウェイ契約を4年800万ドルの契約に切り替えている。
 マシューズは14.5得点・FG。635を記録し、スターターとして出場した試合は7勝4敗としている。
 マシューズはキャリア最初の2シーズンをワシントン・ウィザーズでプレーしていた。

 ESPN




J・ロビンソン、キングスと契約

 ジャスティン・ロビンソンがサクラメント・キングスと10日間契約を結んだ。
 キングスでは、新型コロナウィルスの影響で離脱者が続出していた。

 RealGM




T・ホール、ニックスと契約

 タイラー・ホールがニューヨーク・ニックスと10日間契約を結んだ。
 ニックスは現在、新型コロナウィルスのため、5名がチームを離脱している。
 今シーズン、ホールはGリーグで14.6得点・4.1リバウンド・3.4アシストを記録している。

 RealGM




J・ジャクソン、セルティックスと契約

 ジャスティン・ジャクソンがボストン・セルティックスと10日間契約を結んだ。
 セルティックスでは、5名が新型コロナウィルスのルールに従い、離脱。その5名全てがフロントコートのプレイヤーで、ジャクソンはフロントコートの穴を埋める役割を期待されている。

 今シーズン、ジャクソンはGリーグでプレーし、22.7得点・7.7リバウンド・2.9アシストを記録していた。

 THE ATHLETIC




W・ガブリエル、ネッツと契約

 ウェニエン・ガブリエルがブルックリン・ネッツと10日間契約を結ぶことがわかった。
 今シーズン、ガブリエルはGリーグで13.9得点・8.7リバウンド・2ブロックを記録している。

 THE ATHLETIC




D・リード、ナゲッツと契約

 既報通り、ダヴォン・リードがデンバー・ナゲッツと契約した。
 契約には、ハードシップ例外条項が用いられている。

 THE ATHLETIC

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12/19(に更新)のニュース

ネッツ、K・アーヴィングの復帰へ動き始める
ウェストブルック、復帰へ
M・ハワードが6週間の離脱
D・フォックス、コロナ関連で離脱
A・エドワーズ、T・プリンスがコロナ関連で離脱
A・ホーフォード、G・ウィリアムス、コロナ関連で離脱
ニックス、E・ゴードンに関心
マジック、A・フォード、H・グラヴェット、BJ・ジョンソンと契約


2021年 12月 17日



ネッツ、K・アーヴィングの復帰へ動き始める

 ブルックリン・ネッツがカイリー・アーヴィングの復帰に向けて動き始めたようだ。
 アーヴィングは新型コロナウィルスの検査を受けた模様。

 シーズンデビュー日については、決まってない。

 アーヴィングは今シーズン、ニューヨーク市でのワクチン接種義務化に抗議し、ワクチンを摂取せず、ここまで欠場が続いている。
 状況に応じて、ニューヨークを本拠地とするチームの選手が試合に出場するにはワクチン接種が必須な状況は変わっておらず、ニューヨーク以外での試合に出場する予定だとも報じられている。

 The Athletic




ウェストブルック、復帰へ

 ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルックは金曜日のミネソタ・ティンバーウルブズ戦に出場可能、と状況がアップグレードされた。
 ウェストブルックは木曜日に新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱していた。

 チームのラブロン・ジェイムスも新型コロナウィルスの関係で離脱するも、2日後には復帰している。

 REALGM




M・ハワードが6週間の離脱

 デンバー・ナゲッツのマーカス・ハワードが水曜日に左膝を捻挫した。
 ハワードは6週間後に再診を受け、復帰などが明らかになる見込みで、それまでは欠場となる。

 REALGM




D・フォックス、コロナ関連で離脱

 サクラメント・キングスのディアロン・フォックスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 キングスでは、アルヴィン・ジェントリー暫定HC、テレンス・デイヴィス、マーヴィン・バグリーⅢに続いての離脱となる。
 フォックスは今シーズン、21.3得点・3.7リバウンド・5.0アシストを記録している。

 The Athletic




A・エドワーズ、T・プリンスがコロナ関連で離脱

 ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズ、トーリアン・プリンスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 エドワーズは今シーズン、22.0得点・5.8リバウンド・3.6アシストを記録している。

 ESPN




A・ホーフォード、G・ウィリアムス、コロナ関連で離脱

 ボストン・セルティックスのアル・ホーフォード、グラント・ウィリアムスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 ホーフォードは9月に新型コロナウィルスに感染。ホーフォードがその後、ワクチンを摂取したかは明らかにされていない。
 ウィリアムスは9月にワクチンを摂取している。

 Boston Globe




ニックス、E・ゴードンに関心

 ニューヨーク・ニックスはここまで13勝16敗と苦しんでおり、プレイオフ進出へ補強に動く可能性が報じられている。
 ニックスのターゲットの1人として、ヒューストン・ロケッツのエリック・ゴードンがあげられている。
 デリック・ローズはゴードンとかつて、AAU(アマチュアアスレティックユニオン)でチームメイトだった経緯もあり、一緒にプレーすることを長期に渡り、熱望しているという。

 今シーズンのスタッツ
 24試合に平均29.9分出場
 14.7得点 1.8リバウンド 3.1アシスト
 FG.477 3P.434

 New York Post




マジック、A・フォード、H・グラヴェット、BJ・ジョンソンと契約

 オーランド・マジックがアリーム・フォード、ハッサニ・グラヴェット、BJ・ジョンソンと例外条項を用いて、10日間契約を結んだ。
 マジックは新型コロナウィルスのルールにより、5名が離脱している。

 REALGM

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12/18(に更新)のニュース

K・トンプソン、復帰はクリスマス後
ウェストブルック、A・ブラッドリーがコロナ関連で離脱
ザイオン、4~6週間は欠場続く
I・トーマス、レイカーズと契約へ
S・ハリソン、J・エニスがネッツと契約
新型コロナウィルス関連


2021年 12月 16日



K・トンプソン、復帰はクリスマス後

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソンの復帰時期だが、クリスマス後になるようだ。
 これまで12月20日、12月23日のホームゲームで復帰するのではとも報じられてきたが、チームがこれを否定している。

 これを受け、トンプソンの復帰は早くても12月28日とみられている。

 The Athletic




ウェストブルック、A・ブラッドリーがコロナ関連で離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのラッセル・ウェストブルック、エイヴリー・ブラッドリーが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 レイカーズでは、今週に入り複数の選手、スタッフが検査で陽性反応を示していた。

 ESPN




ザイオン、4~6週間は欠場続く

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが右足に注射を打ち、欠場が少なくともまだ4~6週間、続くことがわかった。
 ウィリアムソンは骨折した骨の治癒を促進するため、骨折部位に生物学的注射を受けた。
 この結果、運動は負荷の少ないものに限定され、4~6週間後に再診を行う予定。

 NBA.COM




I・トーマス、レイカーズと契約へ

 FAのアイザイア・トーマスがロサンゼルス・レイカーズと10日間契約をい結ぶだろう、と報じられている。
 トーマスはGリーグで15日、42得点をあげる活躍を見せていた。

 レイカーズは複数の選手が怪我、ないし新型コロナウィルスのルールに従い離脱しており、ロスター枠(15名)を超えて契約が結べる特例を用いてトーマスと契約する見込み。

 NBA.COM




S・ハリソン、J・エニスがネッツと契約

 シャキール・ハリソンがブルックリン・ネッツと10日間契約で合意した。
 ハリソンは昨シーズン、ユタ・ジャズ、デンバー・ナゲッツでプレーしていた。

 またネッツは、ハードシップ例外条項を用いて、ジェイムス・エニスと契約することも報じられている。

 YAHOO!SPORTS、REALGM




新型コロナウィルス関連

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、12月26日から1月8日まで、新型コロナウィルスの検査を毎日行うことと、マスクの着用義務を増やすことで合意した。
 リーグでは、12月だけで52名の選手が新型コロナウィルス関連で離脱している。

 ワクチンのブースト摂取を行った人物や、最近コロナから回復した人物は検査の対象外だという。

 The Athletic

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12/17(に更新)のニュース

レイカーズ、ウェストブルックのトレードを検討?
マッカラム、右肺は改善へ
D・ディヴィンチェンゾ、コロナ関連で離脱
D・ハワード、M・モンク、コロナ関連で離脱
A・ジェントリー暫定HC、陽性
ネッツ、L・ギャロウェイと契約
T・テイラー、ペイサーズと契約
M・チャルマーズ、NBA復帰を目指す
エインジ氏、ジャズのCEO就任
ラプターズ本拠地、入場制限へ
新型コロナウィルス関連


2021年 12月 15日



レイカーズ、ウェストブルックのトレードを検討?

 ロサンゼルス・レイカーズがチーム内部で、ラッセル・ウェストブルックのトレードについて話し合った、と一部メディアが報じている。
 ウェストブルックは2年9100万ドルの契約が残っている。

 レイカーズは、カイル・クーズマ、ケンタヴィウス・コールドウェル・ポープ、モントレズ・ハレル、1巡目指名権を放出し、ウェストブルックを獲得したが、ここまで期待された結果は出せていない。

 Bleacher Report




マッカラム、右肺は改善へ

 ポートランド・トレイルブレイザーズが右肺の気胸と診断されたが、火曜日の検査結果では、改善がみられた。
 ただ、遠征には帯同せず、回復のプロセスを続け、来週にも検査を受ける予定となっている。

 REALGM




D・ディヴィンチェンゾ、コロナ関連で離脱

 ミルウォーキー・バックスのドンテ・ディヴィンチェンゾが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 ディヴィンチェンゾは水曜日に足の怪我から復帰する予定となっていた。

 REALGM




D・ハワード、M・モンク、コロナ関連で離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワード、マリク・モンクが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 レイカーズでは、トレヴァー・アリーザとケンドリック・ナンが怪我、テイレン・ホートン・タッカーがコロナ関連で欠場している。

 REALGM




A・ジェントリー暫定HC、陽性

 サクラメント・キングスのアルヴィン・ジェントリー暫定HCが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示した事がわかった。
 ジェントリー氏は水曜日のワシントン・ウィザーズ戦では指揮を執っていない。
 ジェントリー氏は、ルーク・ウォルトン氏のあとをうけ、11月にキングスの暫定HCに昇格していた。

 キングスはこの事態を受け、他のメンバーの検査を行うため、朝の練習をキャンセルしている。

 ESPN




ネッツ、L・ギャロウェイと契約

 ブルックリン・ネッツとラングストン・ギャロウェイが10日間契約で合意した。
 契約にはハードシップ例外条項を用いる。
 ネッツは現在、新型コロナウィルスの影響で、離脱者が相次いでいる。

 ESPN




T・テイラー、ペイサーズと契約

 インディアナ・ペイサーズがテリー・テイラーとツーウェイ契約を結ぶことで合意した。
 テイラーはサマーリーグ、プレシーズンをペイサーズのメンバーとして参加していた。
 またそのため、ペイサーズはディジョン・ジャロウを放出している。

 The Athletic




M・チャルマーズ、NBA復帰を目指す

 マイアミ・ヒートなどで活躍した、マリオ・チャルマーズがNBAの復帰を目指し、Gリーグと契約を結んだ。
 チャルマーズはNBAでは2018年にメンフィス・グリズリーズでプレーしたのが最後で、ここ3シーズン、イタリア、ギリシャ、プエルトリコでプレーしていた。

 Hoops Rumors




エインジ氏、ジャズのCEO就任

 ダニー・エインジ氏がユタ・ジャズのCEOに就任することが明らかになった。
 また、エインジ氏はNBA理事会において、ジャズの副理事として球団を運営するスミス・エンターテイメント・グループを代表することとなった。

 エインジ氏は選手として14年のキャリアを誇り、引退後はHCを経て、ボストン・セルティックスで18年間フロントの職務につき、6月にプレジデントを辞任していた。

 NBA.COM、ESPN




ラプターズ本拠地、入場制限へ

 カナダはオンタリオ州トロントにある、トロント・ラプターズの本拠地スコシアバンク・アリーナの観客動員を、18日から50%に制限することが明らかになった。
 オンタリオ州の新たな規制発表を受けてのもの。
 マスク着用についてもルールが強化され、全員が着用を義務とされる。

 NBA.COM




新型コロナウィルス関連

 NBAで新型コロナウィルスのオミクロン株での陽性者が初めて発見された。
 NBAでは過去1習慣で、新型コロナウィルスの陽性者が大幅に増加している。

 また、コロナ関連では、一部のチーム関係者は、新型コロナウィルスの検査で陽性反応が出たプレイヤーでも、無症状であればプレーできるようにすることを望んでいるようだ。

 この事態を受け、NBAとNBA選手会(NBPA)は、ワクチン接種を受けた選手とスタッフも、検査を強化する方向で協議しているという。
 過去2週間、NBAでは計60名のプレイヤーが新型コロナウィルス関連で離脱している。
 検査の強化は、クリスマス、年末年始の休暇後にスタートされる可能性がある。

 The Athletic、ESPN

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12/16(に更新)のニュース

カリー、3P成功数で歴代最多を更新!
アデトクンボ、コロナ関連で離脱
ハーデンなど、複数名がコロナ関連で離脱
T・ホートン・タッカー、新型コロナウィルス関連で離脱
ミドルトン、重傷は回避
マブス、K・アーヴィングに関心
キングス、トレードの前向き


2021年 12月 14日



カリー、3P成功数で歴代最多を更新!

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーがNBAの通算3P成功数で、NBA史上最多を更新した。
 カリーとしては、レギュラーシーズン789試合目となった、12月14日のニューヨーク・ニックス戦1Qに2本の3Pを成功させて、記録を更新。ウォリアーズはその瞬間を楽しめるよう、すぐさまファールをし、タイムアウトをコールしている。

 試合を終えて時点で、通算3P成功数を2977本とした。

 これまでの歴代最多は、2973本のレイ・アレンとなっていた。



 NBA.COM、ESPN




アデトクンボ、コロナ関連で離脱

 ミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 アデトクンボは先のボストン・セルティックス戦の翌日から、検疫期間に入った。
 火曜日にバックスはセルティックスと再戦するが、アデトクンボが出場できるかは、明らかになっていない。

 ESPN




ハーデンなど、複数名がコロナ関連で離脱

 ブルックリン・ネッツのジェイムス・ハーデン、ブルース・ブラウン、ラマーカス・オルドリッジ、、ディアンドレ・ベンブリー、ジェボン・カーター、ジェイムス・ジョンソン、ポール・ミルサップが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 ネッツでは、ケヴィン・デュラントも右足首の負傷で、試合出場が危ぶまれている。

 NBA.COM、ESPN




T・ホートン・タッカー、新型コロナウィルス関連で離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのテイレン・ホートン・タッカーが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 この事態を受け、レイカーズは練習をキャンセルしている。
 15日のダラス・マーベリックス戦を欠場。その後については、わかっていない。

 NBA.COM、The Athletic




ミドルトン、重傷は回避

 ミルウォーキー・バックスのクリス・ミドルトンが月曜日のボストン・セルティックス戦で、左膝を負傷。
 深刻な怪我ではとも心配されたが、試合後、左膝の過伸展と診断されている。
 マイク・ブデンホルツォアーHCは怪我により、ミドルトンが長期離脱とはならないとしながらも、「それなりの時間を与える必要はある」と話している。

 ESPN




マブス、K・アーヴィングに関心

 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィング獲得に関心を示し、ネッツに連絡をとったチームの一つとして、ダラス・マーベリックスの名前があげられている。
 アーヴィングの見返りとして、クリスタプス・ポルジンギスが候補と見られているが、交渉がどれほど進んだかはわかっていない。

 マブスはルカ・ドンチッチに続く得点源の補強を狙っている模様。

 SNY.TV




キングス、トレードの前向き

 サクラメント・キングスは今シーズンも苦戦が続いており、シーズン後の補強を目指し、ロスターに変更を加えようとしている。
 キングスはトレード市場において、ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)、ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)、マイルズ・ターナー(ペイサーズ)など、いくつかの交渉に関与している模様。
 キングスがトレード要員として、押しているのは、マーヴィン・バグリー、バディ・ヒールドだとされている。
 特にバグリーはキングスのローテーションから外されており、それを受けてバグリー自身もトレードを要求している。
 ヒールドは、キングスの主力だがバックコートには有望な若手が控えており、トレード候補と報じられている。

 The Sacramento Bee

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12/15(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
シモンズに多くのチームが関心
J・グラントに「数十チーム」が関心
セルティックス、シュルーダーのトレードを模索か
C・レディッシュにトレードの噂
ブルズで10人目の離脱者。試合延期
ホークスのプレジデント、契約延長か


2021年 12月 13日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第8週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)
 25.0得点 10.3リバウンド チームは3勝0敗

 ウェスタン・カンファレンス
 ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)
 28.3得点 8.0アシスト 7.5リバウンド チームは3勝1敗

 REALGM




PER

 NBAは第8週のPERを発表している。

 1. Nikola Jokic: 33.6
 2. Giannis Antetokounmpo: 30.9
 3. Jimmy Butler: 26.9
 4. Joel Embiid: 26.3
 5. Kevin Durant: 25.9
 6. Montrezl Harrell: 25.4
 7. Rudy Gobert: 25.2
 8. Trae Young: 24.9
 9. Ja Morant: 24.7
 10. Anthony Davis: 24.7
 11. Stephen Curry: 24.5
 12. Jarrett Allen: 24.2
 13. LeBron James: 24.0
 14. DeMar DeRozan: 23.5
 15. Richaun Holmes: 22.8
 16. Karl-Anthony Towns: 22.8
 17. Jonas Valanciunas: 22.7
 18. Domantas Sabonis: 22.6
 19. Jusuf Nurkic: 22.6
 20. Donovan Mitchell: 22.5
 21. Kristaps Porzingis: 22.5
 22. Daniel Gafford: 22.1
 23. Luka Doncic: 22.1
 24. Frank Kaminsky: 21.0
 25. Zach LaVine: 21.6

 REALGM




シモンズに多くのチームが関心

 フィラデルフィア・76ersはベン・シモンズのトレード実現のため、再度、積極的に動き始めているようだ。
 それに対し、ニューヨーク・ニックス、ロサンゼルス・レイカーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、サクラメント・キングス、インディアナ・ペイサーズ、クリーブランド・キャバリアーズが関心を示しているという。
 76ersはシモンズ放出の見返りとして、オールスタークラスのプレイヤー、複数の1巡目指名権を求めているという。

 The Athletic




J・グラントに「数十チーム」が関心

 デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラント獲得について、「数十チーム」が問い合わせを行っているようだ。The Athleticが報じている。
 グラントは右手親指の靭帯を断裂し、数週間は離脱することとなったが、トレード価値への影響は小さい模様。
 その中で、名前の上がっているのが、ロサンゼルス・レイカーズと、ポートランド・トレイルブレイザーズ。
 グラントは来シーズンが契約最終年で、オフになれば4年1億1200万ドルを上限に契約延長を結ぶことが出来る。

 The Athletic




セルティックス、シュルーダーのトレードを模索か

 ボストン・セルティックスがデニス・シュルーダーのトレードに前向きだと報じられている。
 オフに1年590万ドルでシュルーダーと契約したセルティックスだが、シュルーダーの好調を受け、オフに再契約を結ぶのは、サラリーの状況から難しいと見られている。

 今シーズンのスタッツ
 26試合に平均33.4分出場
 17.5得点 4.9アシスト 3.6リバウンド 0.9スティール
 FG.445 3P.342 FT.894

 The Athletic




C・レディッシュにトレードの噂

 アトランタ・ホークスのキャメロン・レディッシュに対し、
 「ホークスがトレードに出す条件として1巡目指名権を求めている」
 とのトレードの噂が流れている。
 レディッシュは今シーズン、ここまで11.1得点・3P.370を記録し、ホークスはウィングのプレイヤーは層が厚くなっている。

 The Athletic




ブルズで10人目の離脱者。試合延期

 シカゴ・ブルズのアリゼ・ジョンソンが新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示し、検疫期間に入った。
 ブルズでは、新型コロナウィルスの影響での離脱者がこれで10名となったが、その中でコビー・ホワイトの復帰は近いとみられている。

 この事態を受け、ブルズはリーグに対し火曜日のデトロイト・ピストンズ戦の延期を依頼。
 「しかし、リーグは試合を行うための最低人数である8名が確保できている(実際に8名ギリギリ)ため、要請に応じず、試合を行う可能性がある」
 とも報じられていたが、その後、リーグがブルズの試合、2試合(火曜日デトロイト・ピストンズ戦、木曜日トロント・ラプターズ戦)を延期すると発表した。

 ESPN、NBC SPORTS Chicago、ESPN




ホークスのプレジデント、契約延長か

 アトランタ・ホークスのプレジデント兼GMのトラヴィス・シュレンク氏と、そのフロントメンバーは、オフが始まるまでにホークスと契約延長を結ぶだろうとみられている。
 アシスタントGMのランドリー・フィールズ氏は、シュレンク氏のもとで、GMへの昇進が期待されている。

 シュレンク氏は2017年にホークス入りすると、トレイ・ヤングの周りをベテランの実力者で固め、昨シーズンの躍進を実現させている。
 その結果、ヤング、ジョン・コリンズ、ケヴィン・ハーターは契約延長を結び、ネイト・マクミランHCの複数年契約を結んでいる。

 The Athletic

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12/14(に更新)のニュース

J・ブラウン、復帰へ
ドンチッチ、数試合を欠場か
J・グラントは6週間の離脱
ラヴィーン、T・ブラウンJr.、ドスンム、S・ジョンソンも離脱
クーズマ、コロナ陽性?
K・マーティンが離脱
RJ・バレット、コロナ関連で離脱
デュラントに罰金
L・ギャロウェイ、Gリーグへ


2021年 12月 12日



J・ブラウン、復帰へ

 ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンは、右ハムストリングを痛め、ここ5試合を欠場していたが、月曜日の試合で復帰する見込みであることがわかった。
 ブラウンは一度、ハムストリングの故障から復帰したが、再び離脱。その間の5試合でセルティックスは1勝4敗としていた。

 REALGM




ドンチッチ、数試合を欠場か

 ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチは、左足首の痛みにここ1ヶ月、対処してきたが、マブスが2日連続で試合となった、日曜日、月曜日については欠場することがわかった。
 ドンチッチはここまでの25試合中21試合に出場しているが、スタッツは前2シーズンより下がっているものが多くなっている。

 ドンチッチは必要な休養と治療を受ければ、カンファレンス8位としているチームを導くことが出来ると期待されている。

 Substack




J・グラントは6週間の離脱

 デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラントは、右手親指を捻挫し、少なくとも6週間は欠場することがわかった。
 復帰については、6週間後の診断で明らかになってくる模様。

 REALGM




ラヴィーン、T・ブラウンJr.、ドスンム、S・ジョンソンも離脱

 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーン、トロイ・ブラウンJr.、アヨ・ドスンム、スタンリー・ジョンソンが新型コロナウィルスにおけるルールに従い、チームを離脱した。
 ブルズでは、これで新型コロナウィルス関連での離脱は9名にのぼる。
 ブルズは14日にホームでデトロイト・ピストンズとの試合が予定されているが、試合に必要な8名の選手が揃うことが出来るかはわかっていない。

 かすかな朗報としては、コビー・ホワイトの復帰が近いようだ。
 ホワイトはチーム施設へ戻り、復帰に向けた準備を進めているという。

 NBA.COM、REALGM




クーズマ、コロナ陽性?

 ワシントン・ウィザーズのカイル・クーズマが新型コロナウィルスのルールより、チームを離脱した。
 ウェス・アンセルドJr.HCは、クーズマの検査が陽性と誤って出たためではないか、と考えているようだが、確証はないという。
 もし、陽性反応が出たことが間違いなければ、最低でも10日間は欠場することとなる。

 REALGM




K・マーティンが離脱

 マイアミ・ヒートのケイレブ・マーティンが新型コロナウィルスのルールに従い、離脱した。
 ヒートでは、怪我でジミー・バトラー、バム・アデバヨ、マーキーフ・モリス、ヴィクター・オラディポを欠いている。

 South Florida Sun Sentinel




RJ・バレット、コロナ関連で離脱

 ニューヨーク・ニックスのRJ・バレットが新型コロナウィルスのルールに従い、12日のミルウォーキー・バックス戦を欠場した。
 24時間以内に2度続けて検査で陰性との結果が出なければ、最低10日間の隔離となる。

 NBA.COM




デュラントに罰金

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラントが観客に対して、不適切な発言をしたとして、NBAが2万5000ドルの罰金を科した。
 12月10日のアトランタ・ホークス戦で問題の発言があった模様。

 NBA.COM




L・ギャロウェイ、Gリーグへ

 ラングストン・ギャロウェイがNBA復帰を目指し、Gリーグと契約し、Gリーグ・ショーケースでプレーする模様。
 ギャロウェイはゴールデンステイト・ウォリアーズの一員として、キャンプに参加。ウォリアーズが若手Gの起用を選択し、プレシーズン終わりにギャロウェイは放出されていた。

 Hoops Hype

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12/13(に更新)のニュース

ディヴィンチェンゾが水曜日にシーズンデビューへ
J・グラントが右手親指の靭帯を断裂
ザイオン、復帰が後退
フルツがチーム練習参加
トッピンがコロナで離脱
I・トーマス、Gリーグへ


2021年 12月 11日



ディヴィンチェンゾが水曜日にシーズンデビューへ

 ミルウォーキー・バックスのダンテ・ディヴィンチェンゾが水曜日にシーズンデビューすることがわかった。
 現在はGリーグで復帰に向けた調整を行っている。
 ディヴィンチェンゾは昨シーズン、プレイオフ1stラウンドで足首の靭帯を断裂し、以降欠場が続いていた。

 THE ATHLETIC




J・グラントが右手親指の靭帯を断裂

 デトロイト・ピストンズのジェレミー・グラントが右手親指の靭帯を断裂していることがわかり、無期限での離脱となった。
 グラントは今シーズン、20.1得点・4.8リバウンドを記録していた。

 グラントは3年6000万ドルの契約で、2シーズン目を迎えていた。

 THE ATHLETIC




ザイオン、復帰が後退

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが診断の結果、痛みを抱えている第5中足骨の治癒が退行していることがわかった。
 これにより、練習の強度を長期に渡り軽減する可能性があるという。

 ウィリアムソンは、オフに足の手術を行い、今シーズンはここまで出場できていない。

 NBA.com、THE ATHLETIC




フルツがチーム練習参加

 オーランド・マジックのマーケル・フルツが金曜日、左膝の前十字靭帯を断裂して以来となる、チーム練習に参加した。
 フルツは5対5を含む練習に参加したという。

 フルツは今年の1月に前十字靭帯を断裂。
 昨シーズンは12.9得点を記録していた。

 詳しい復帰時期については、まだ報じられている。

 NBA.com




トッピンがコロナで離脱

 ニューヨーク・ニックスのオビ・トッピンが新型コロナウィルスのルールに従い、検疫期間に入った。
 トッピンは日曜日のミルウォーキー・バックス戦を欠場し、その後については明らかにされていない。

 今シーズンのスタッツ
 26試合に平均15.9分出場
 8.7得点 3.9リバウンド 0.9アシスト
 FG.530 3P.196 FT.788

 New York Post




I・トーマス、Gリーグへ

 FAのアイザイア・トーマスがGリーグと契約し、12月19日から22日まで開催されるショーケースに参加することがわかった。
 トーマスはNBAへの復帰を希望している。

 THE ATHLETIC

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12/12(に更新)のニュース

L・ジェイムス、通算100回のトリプルダブル
カリー、ESPNのMVP投票で94%の票
76ers、シモンズのトレード交渉加速
ブレイザーズ、再建ではなく補強へ
ロケッツ、変わらずトレードには前向き
GSW、ワイズマンをトレードせず
A・マッキニー、ブルズと契約
クーズマに罰金
D・ブルックスに罰金
アメリカ代表、新HCにカー氏


2021年 12月 10日



L・ジェイムス、通算100回のトリプルダブル

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが12月9日に通算100回目のトリプルダブルを達成した。
 メンフィス・グリズリーズ戦で、20得点・10リバウンド・11アシストを記録し、ラッセル・ウェストブルック(189回)、オスカー・ロバートソン(181回)、マジック・ジョンソン(138回)、ジェイソン・キッド(107回)に続いて、NBA史上5人目の快挙となった。

 NBA.com




カリー、ESPNのMVP投票で94%の票

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリーは、ESPNが今シーズン初めて行った現時点でのMVPを選ぶ投票で、100票中94票の1位票を得た。
 カリーは2016年にMVPに選ばれている。
 カリーのポイントは978ポイントで、続いたのはケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)で1位票2の610ポイント。ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)が同3の471ポイント。昨シーズンのMVP、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)は256ポイントで4位。5位はクリス・ポール(フェニックス・サンズ)で160ポイントとなっている。

 ESPN




76ers、シモンズのトレード交渉加速

 12月15日になると、オフに契約を結んだプレイヤーのトレードが可能となり、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズのトレード交渉が加速するとみられている。
 76ersはシモンズ放出の見返りに獲得したい選手をリストアップし、2チーム間、3チーム間での交渉を行っている模様。

 デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)は76ersも関心を示していたが、ブレイザーズ側がリラードの放出はないと返答しているようだ。

 ESPN




ブレイザーズ、再建ではなく補強へ

 ポートランド・トレイルブレイザーズはニール・オルシェイ氏が辞任し、現在チームを指揮するのは暫定GMのジョー・クローニン氏。
 暫定GMという立場のクローニン氏だが、トレードなど、ロスターを変更する権限を承認され、再建ではなく、補強に狙っているようだ。
 「組織は勝ちたいと考えている」
 「一歩、前に進むために、一歩後退しなければいけない場合があるが、今はその時であるとは考えていない。今の我々のアプローチは、再建や再構築ではない。強化だ。一歩後退することについては、一度も話し合われていない」
   クローニン氏

 クローニン氏は、オーナーのジョディ・アレン氏とラグジュアリータックスの支払いについても可能かどうか話し合う予定だとしている。支払い軽減のために動く権限は与えられていない、とも話している。

 THE ATHLETIC




ロケッツ、変わらずトレードには前向き

 ヒューストン・ロケッツは15連敗の後、7連勝し、現在NBAで最も話題のチームであるが、チームは変わらず再建を模索しており、クリスチャン・ウッドのトレード交渉には応じる姿勢だという。
 ロケッツは別にウッドを積極的にトレードしようとしているわけではないが、提案があれば検討する考えのようだ。
 今シーズン、ウッドは16.3得点・11.3リバウンド・1.2ブロックに加え、キャリアハイの2.3アシストを記録している。

 The Lowe Post




GSW、ワイズマンをトレードせず

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのジェイムス・ワイズマンは8ヶ月、NBAのコートに立っていないが、復帰が近づいている。
 その状況で、ウォリアーズはワイズマンに対し、一定のトレードでの獲得への関心が寄せられているようだが、トレードする考えはないようだ。
 チームがワイズマンをトレードしない理由としては、最も大きなものはワイズマンガスタープレイヤーになると信じているからだという。
 サイズ、スキルの個性的な組み合わせが大成すると信じているという。

 また、一方でウォリアーズの財政状況にも理由があるとされている。
 ウォリアーズは、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、アンドリュー・ウィギンスとすでにルール上の上限で契約を結んでおり、ドレイモンド・グリーンも年2000万ドルを超える契約を結んでいる。
 ワイズマンとのルーキー契約は、チームの歴史的なラグジュアリータックスの支払状況にあって、費用対効果が高いと見られている。

 THE ATHLETIC




A・マッキニー、ブルズと契約

 シカゴ・ブルズがハードシップ例外条項を用いて、アルフォンゾ・マッキニーと契約する見込みであることがわかった。
 ブルズは現在、新型コロナウィルスの影響で、5名が離脱。加えて、アレックス・カルーソがハムストリングを痛めており、パトリック・ウィリアムスは手首を手術し長期離脱となっている。

 THE ATHLETIC




クーズマに罰金

 NBAは、ワシントン・ウィザーズのカイル・クーズマが侮辱的なジェスチャーをしたとして、1万5000ドルの罰金を科した。
 12月8日のデトロイト・ピストンズ戦、4Qでの行為が罰金の対象となっている。

 NBA.com




D・ブルックスに罰金

 NBAは、メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスが退場処分を受けたのにコートを去らず、レフェリーに立ち向かったとして、2万5000ドルの罰金を科した。
 12月8日のダラス・マーベリックス戦、4Qでの行為が対象となっている。

 NBA.com



アメリカ代表、新HCにカー氏

 アメリカ代表チームは、グレッグ・ポポヴィッチ氏(サンアントニオ・スパーズHC)の後任として、スティーヴ・カー氏を新HCに選んだ。
 カー氏は、東京オリンピックでポポヴィッチ氏のもとでACを務めていた。
 2023年のワールドカップ、2024年のパリ・オリンピックでカー氏は、チームのHCを務めることとなった。

 カー氏のコーチスタッフには、モンティ・ウィリアムス氏(フェニックス・サンズHC)、エリック・スポールストラ氏(マイアミ・ヒートHC)、マーク・フュー氏(ゴンザカ大HC)が含まれるという。

 ESPN

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12/11(に更新)のニュース

K・ルイスJr.が前十字靭帯を断裂
シモンズ、スパーズへのトレードは歓迎?
レヴァートにキャブスが関心
S・ホームズ、2試合は欠場
D・ブルックス、コロナで離脱
D・ジョーンズJr.、コロナ関連で離脱
カーライルHC、コロナ関連で離脱
ペイサーズ、ラプターズ、練習を中止
ウジリ氏、陽性
オールスターファン投票、12月25日から開始


2021年 12月 9日



K・ルイスJr.が前十字靭帯を断裂

 ニューオリンズ・ペリカンズのカイラ・ルイスJr.が右膝の前十字靭帯を断裂、内側側副靭帯をグレード2の捻挫を負い、無期限での離脱となった。
 前日のデンバー・ナゲッツ戦で負傷していた。
 手術の日程は決まっていない。

 今シーズンは、14.2分のプレータイムで、5.9得点・2.0アシスト・1.6リバウンドを記録していた。

 REALGM




シモンズ、スパーズへのトレードは歓迎?

 ベン・シモンズがフィラデルフィア・76ersに対し、特定のチームをトレード希望先としているかどうかは明らかにされていないが、少なくともサンアントニオ・スパーズへのトレードは歓迎する考えのようだ。

 ただ、スパーズは76ersとトレード交渉は行ったが、76ersが求めるスタープレイヤーを提示できないため、難しいとみられている。

 Substack




レヴァートにキャブスが関心

 インディアナ・ペイサーズが再建に突入し、主力の放出も検討していると報じられており、その中のカリス・レヴァートにクリーブランド・キャバリアーズが関心を示すかもしれないという。
 伝えられたところによると、キャブス内にはレヴァートを高く評価している関係者が複数いる模様。
 キャブスはコリン・セクストンを膝の怪我で欠いており、バックコートの補強を検討している。セクストンは今シーズン、残りを欠場する可能性があり、オフには制限付きFAとなる。
 今シーズン、ここまで14勝12敗のキャブスは、レヴァート獲得でプレイオフ進出を後押しするとともに、契約があと2シーズン(3630万ドル)残っていることから、それまでローテーションを固めることができ、意味は大きい。

 Cleveland.com




S・ホームズ、2試合は欠場

 サクラメント・キングスのリショーン・ホームズが木曜日、右眼の裂傷を治療するため、手術を受けた。
 ホームズは水曜日の試合中、怪我を負っている。

 ホームズは今後2試合は欠場するとみられている。

 REALGM




D・ブルックス、コロナで離脱

 メンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスが新型コロナウィルスのルールに従い、検疫期間に入った。
 今シーズン、17.1得点・3.3リバウンド・2.8アシストを記録している。

 REALGM




D・ジョーンズJr.、コロナ関連で離脱

 シカゴ・ブルズのデリック・ジョーンズJr.が新型コロナウィルスのルールに従い、検疫期間に入った。
 ブルズでは、デマー・デローザン、コビー・ホワイト、マット・トーマス、ジャボン・グリーンが同様の理由で離脱している。

 ESPN




カーライルHC、コロナ関連で離脱

 インディアナ・ペイサーズのリック・カーライルHCが新型コロナウィルスのルールに従い、検疫期間に入った。
 複数の試合、指揮を執れない可能性があり、その間は、ロイド・ピアース氏が代わって指揮を執る。

 The Athletic




ペイサーズ、ラプターズ、練習を中止

 インディアナ・ペイサーズ、トロント・ラプターズが新型コロナウィルスに注意を払うため、12月9日の練習を中止した。
 それぞれ、予防的な措置だとしている。

 NBA.COM




ウジリ氏、陽性

 トロント・ラプターズが、プレジデントのマサイ・ウジリ氏が新型コロナウィルスの検査で陽性反応を示したことを発表した。

 REALGM




オールスターファン投票、12月25日から開始

 NBAはNBAオールスター2022のファン投票を、12月25日のアメリカ東部標準時午前11時から、2022年1月22日の同夜0時まで受け付けることを発表した。
 NBA App、NBA.COM、Twitterを通じで投票できる。

 NBA.COM

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