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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
12/1 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER  ポーターJr.、背中を手術し無期限の離脱
J・ハリスが4~8週間の離脱  サッグスが右手親指を骨折
ニックス、K・ウォーカーをローテーションから外す  バックス、J・スマートと契約。J・ロビンソンを放出
12/2 L・ジェイムス、新型コロナウィルスの影響で離脱
ブッカー、ハムストリングを負傷  サッグス、手術は不要  アリーザの復帰は?  NBA、ブースター摂取を推奨
12/3 リラード、10日間の離脱
アデバヨ、右手親指の靭帯を手術
C・ホワイト、陽性 J・ホリディ、10日間は離脱
O・リヴァース、何試合か欠場  NBA、ヒートとブルズの2巡目指名権をはく奪  サンズ買収にB・アイガー氏が関心
12/4 月間各賞
グリズリーズ、NBA新記録で勝利
L・ジェイムス、復帰へ B・ロペスが手術
ザイオン、回復に遅れ ネッツ、アーヴィングのトレードを否定せず
TJ・マコーネル、手首の痛みで離脱  ペリカンズ、G・クラークと契約 ナゲッツ、D・リードと契約
12/5 K・トンプソン、「数週間以内」
TJ・ウォーレン、12月中は欠場
N・クラクストン、復帰へ  バックス、W・マシューズと契約
ブレイザーズ、オルシェイGMを解雇   S・デッカー、トルコへ
12/6 ラメロ・ボール、T・ロジアー、プラムリー、J・マクダニエルが新型コロナウィルスの影響で欠場へ
12/7 デュラント、通算得点で歴代24位へ
マッカラム、肋骨を負傷  カルーソがハムストリングを痛める
12/8 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER  ヨキッチ、トリプルダブルで歴代単独8位
リラード、シモンズとのトレードを希望!?  G・ドラギッチ、マブス行き?
P・べヴァリー、ウルブズと契約延長を話し合う デローザンがコロナ関連で離脱
I・スミスも離脱  ダントーニ氏、将来HCに復帰の可能性  オルシェイ氏、契約残2000万ドルは無効か
12/9 アデバヨ、4~6週間は離脱 マッカラムが右肺気胸
マコーネル、10~12週間の離脱 ペイサーズ、再建へ舵 TJ・ウォーレン、ペイサーズとの再契約を希望
12/10 リラード、日曜日に復帰の可能性
モラント、コロナで離脱  ワイズマンは年明けまでプレーせず
Sヒル、シーズン絶望  Mトーマスがコロナで離脱 Sジョンソン、ブルズと契約  「健康になるまで判断しない」レイカーズ

12/10(に更新)のニュース

リラード、日曜日に復帰の可能性
モラント、コロナで離脱
ワイズマンは年明けまでプレーせず
S・ヒル、シーズン絶望
M・トーマスがコロナで離脱
S・ジョンソン、ブルズと契約
「100%、健康になるまで、何も判断しない」レイカーズ


2021年 12月 8日



リラード、日曜日に復帰の可能性

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードは先週、腹部にコルチゾン注射を行い、痛みが緩和されたようだ。
 リラードは下腹部の腱障害と診断されており、12月1日から離脱している。

 今後については、金曜日の診断次第では、日曜日にも復帰する可能性があるという。

 YAHOO! SPORTS




モラント、コロナで離脱

 メンフィス・グリズリーズのジャ・モラントが新型コロナウィルスのルールに従い、検疫期間に入った。
 モラントは膝を捻挫し、11月26日からプレーできていない。

 REALGM




ワイズマンは年明けまでプレーせず

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのジェイムス・ワイズマンは、まだプレーする準備が整っていないようだ。
 スティーヴ・カーHCは「彼はまだ、試合形式の練習に参加していない」と話し、更に「彼が戻ってきて、それを行うまでには、しばらく時間がかかるだろう」と話している。

 ワイズマンは今年4月に半月板の手術を受けており、通常復帰まで6~9ヶ月かかるとされている。

 The Athletic




S・ヒル、シーズン絶望

 アトランタ・ホークスのソロモン・ヒルが右ハムストリングの腱を断裂したことが、MRI検査の結果、判明した。
 ヒルは手術を受け、今シーズン残りを欠場するとみられている。

 今シーズンのスタッツ
 13試合に平均10.7分出場
 0.6得点 1.8リバウンド 0.9アシスト
 FG.150 3P.154

 REALGM




M・トーマスがコロナで離脱

 シカゴ・ブルズのマット・トーマスが新型コロナウィルスのルールに従い、離脱。何試合か欠場するとみられている。
 ブルズでは、すでにコロナ関係で、デマー・デローザン、コビー・ホワイト、ジャボン・グリーンが離脱している。
 トーマスは今シーズン、控えとして8試合に出場。平均6.1分のプレータイムで、1.5得点を記録している。

 REALGM




S・ジョンソン、ブルズと契約

 Gリーグでプレーする、スタンリー・ジョンソンがシカゴ・ブルズと契約することがわかった。
 ジョンソンはトレーニングキャンプ中、ブルズに所属していた。

 The Athletic




「100%、健康になるまで、何も判断しない」レイカーズ

 ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ヴォーゲルHCは、チームと今後の進退について、話し合ったりしていないとし、HC続投について心配していないとも話している。
 チームは勝率5割を一時切っていた。
 レイカーズのオーナー、ジーニー・バス氏はチーム内でしっかり連携は取れているとした上で、
 「我々が100%、健康になるまで、私は何も判断したりしない」
 と話している。

 NBA.COM、The Athletic

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12/9(に更新)のニュース

アデバヨ、4~6週間は離脱
マッカラムが右肺気胸
マコーネル、10~12週間の離脱
ペイサーズ、再建へ舵
TJ・ウォーレン、ペイサーズとの再契約を希望


2021年 12月 7日



アデバヨ、4~6週間は離脱

 マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが右親指の腱を修復する手術を受けた。
 チームは4~6週間の離脱とみているという。

 アデバヨは11月29日のデンバー・ナゲッツ戦で負傷し、内側側副靭帯の断裂と診断されていた。

 NBA.COM




マッカラムが右肺気胸

 ポートランド・トレイルブレイザーズのCJ・マッカラムがCT検査の結果、右肺気胸と診断されたことが発表された。
 マッカラムは4日のボストン・セルティックス戦で負傷していた。

 今シーズン、マッカラムは、20.6得点・4.1リバウンド・4.5アシスト・1.08スティール・FG.424・3P.393を記録していた。

 NBA.COM




マコーネル、10~12週間の離脱

 インディアナ・ペイサーズのTJ・マコーネルが右手首の手術を受け、10~12週間は少なくとも離脱することがわかった。
 マコーネルは12月1日のアトランタ・ホークス戦で負傷。
 7日に手術を受けた。
 欠場期間については、「数ヶ月」とも、シーズン終了するかも、とも報じられている。

 オフに4年契約を結んだマコーネル。
 今シーズンは8.4得点・3.3リバウンド・4.8アシスト・1.0スティールを記録していた。

 NBA.COM、ESPN




ペイサーズ、再建へ舵

 インディアナ・ペイサーズが再建へ向け舵を切り、主力を含めたトレード交渉に乗り出す可能性があるという。
 ペイサーズは、カリス・レヴァート、ドマンタス・サボニス、マイルズ・ターナーを含めたトレードも検討しているようだ。

 The Athletic




TJ・ウォーレン、ペイサーズとの再契約を希望

 オフに制限のないFAとなるTJ・ウォーレン(インディアナ・ペイサーズ)だが、ペイサーズに対して再契約したい考えを伝えたと報じられている。
 ウォーレンは足を手術し、ここ1年プレーできていない。
 先週、コートでの軽い練習を行う許可が下りたが、復帰時期はまだ未定となっている。

 The Athletic

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12/8(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
ヨキッチ、トリプルダブルで歴代単独8位
リラード、シモンズとのトレードを希望!?
G・ドラギッチ、マブス行き?
P・べヴァリー、ウルブズと契約延長を話し合う
デローザンがコロナ関連で離脱
I・スミスも離脱
ダントーニ氏、将来HCに復帰の可能性
オルシェイ氏、契約残2000万ドルは無効か


2021年 12月 6日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第7週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表している。

 イースタン・カンファレンス
  デマー・デローザン(シカゴ・ブルズ)
  30.3得点 5.7リバウンド FG.587 4.0アシスト
  チームは3戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
  ドノヴァン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
  33.0得点 5.7アシスト FG.571 2.0リバウンド 1.7スティール
  チームは3戦全勝

 NBA.COM




PER

 第7週のPERが発表されている。

 1. Nikola Jokic: 34.3
 2. Giannis Antetokounmpo: 31.4
 3. Jimmy Butler: 27.8
 4. Montrezl Harrell: 26.5
 5. Kevin Durant: 26.0
 6. Anthony Davis: 25.3
 7. Stephen Curry: 25.3
 8. Rudy Gobert: 24.9
 9. Trae Young: 24.8
 10. Ja Morant: 24.7
 11. Joel Embiid: 24.1
 12. Jarrett Allen: 24.0
 13. Jusuf Nurkic: 23.8
 14. Kristaps Porzingis: 23.6
 15. DeMar DeRozan: 23.6
 16. Karl-Anthony Towns: 23.3
 17. Richaun Holmes: 23.0
 18. Jonas Valanciunas: 22.8
 19. Luka Doncic: 22.1
 20. Donovan Mitchell: 22.0
 21. John Collins: 21.8
 22. LeBron James: 21.6
 23. Zach LaVine: 21.6
 24. Deandre Ayton: 21.6
 25. Chris Paul: 21.4

 REALGM




ヨキッチ、トリプルダブルで歴代単独8位

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが12月6日のシカゴ・ブルズ戦で、トリプルダブル(17得点・12リバウンド・15アシスト)を記録。
 ヨキッチのトリプルダブルは、キャリア通算60回目で、ラリー・バードを抜き、歴代単独8位に浮上した。
 7位は62回のジェイムス・ハーデン(ブルックリン・ネッツ)となっている。

 NBA.com




リラード、シモンズとのトレードを希望!?

 伝えられたところによると、ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードがチームに対し、ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)とのトレードを希望しているようだ。
 過去にブレイザーズと76ersは、シモンズと交換に、「CJ・マッカラム+1つの1巡目指名権+若手プレイヤー」という条件を軸にトレード交渉を行っていたが、合意には至らなかった。

 先日、解雇されたチームGMだったニール・オルシェイ氏は、マッカラムを高く評価しており、トレードには慎重な姿勢だったとされている。

 The Athletic




G・ドラギッチ、マブス行き?

 チームの承認のもと、ゴラン・ドラギッチ(トロント・ラプターズ)はチームを離れており、このままラプターズではプレーしないのではないかとも報じられている。
 もし、ドラギッチが放出された場合、かねてよりルカ・ドンチッチと一緒にプレーしたいと口にしていたことから、ダラス・マーベリックス行きが囁かれている。マブス行きとなれば、ドラギッチは喜んでベンチスタートの役割を受け入れるとみられている。

 Sun Sentinel




P・べヴァリー、ウルブズと契約延長を話し合う

 パトリック・べヴァリーはミネソタ・ティンバーウルブズのディフェンス改善に大きく寄与したとされている。
 長年、低迷してきたウルブズのディフェンスだが、今シーズンはトップ10入りしている。
 べヴァリーは契約最終年を迎え、契約延長には本人もチームも前向きだと伝えられている。

 また、ウルブズはプレイオフ進出を目指し、トレードでの補強に目を向けているようだ。
 ウルブズが関心を示しているプレイヤーの1人として、インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーの名前があげられている。

 The Athletic




デローザンがコロナ関連で離脱

 シカゴ・ブルズのデマー・デローザンが新型コロナウィルスのルールに従い、12月6日のデンバー・ナゲッツ戦を欠場した。
 デローザンの状況については、明らかにされておらず、今後の欠場期間についてもわかっていない。

 また、右ハムストリングを痛めた、アレックス・カルーソについて、ビリー・ドノヴァンHCが少なくとも1週間は欠場すると話している。

 NBA.COM




I・スミスも離脱

 シャーロット・ホーネッツのイシュ・スミスが新型コロナウィルスのルールに従い、月曜日のフィラデルフィア・76ers戦を欠場した。
 ホーネッツでは、ラメロ・ボール、ジェイレン・マクダニエルズ、メイソン・プラムリー、テリー・ロジアが新型コロナウィルスの影響で離脱している。

 REALGM




ダントーニ氏、将来HCに復帰の可能性

 マイク・ダントーニ氏は現在、ニューオリンズ・ペリカンズのウィリー・グリーンHCの顧問としての役割を楽しんでいるようだ。
 しかし、将来的にダントーニ氏はHC復帰の可能性は除外していないという。
 「ウィリーは素晴らしい仕事をしてくれている」
 「今を楽しんでいるよ」
 とする一方、
 「それ(コーチ復帰)を除外してはいない」
 とも話している。

 ダントーニ氏は昨シーズン、ブルックリン・ネッツでHC一年目のスティーヴ・ナッシュ氏のもとでACを務めた。
 今シーズンはより遠征に帯同する機会を減らすため、一歩引いて、小紋としての役割を担っている。

 Houston Chronicle




オルシェイ氏、契約残2000万ドルは無効か

 ポートランド・トレイルブレイザーズは、チームがニール・オルシェイ氏を正当な理由により解雇したと考えており、残っていた契約、2年2000万ドル以上は無効だと考えているようだ。
 オルシェイ氏側が意義を申し立てる可能性はある。

 The Athletic

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12/7(に更新)のニュース

デュラント、通算得点で歴代24位へ
マッカラム、肋骨を負傷
カルーソがハムストリングを痛める


2021年 12月 5日



デュラント、通算得点で歴代24位へ

 ブルックリン・ネッツのケヴィン・デュラント12月4日のシカゴ・ブルズ戦で、通算得点でレイ・アレン(2万4505得点)を抜き、歴代24位に浮上した。
 ブルズ戦で、28得点を記録し、デュラント通算得点は2万4512得点。デュラントは11月24日にアレン・アーヴァーソン、そして続けざまのランクアップ。
 歴代23位は、パトリック・ユーイングで2万4815得点となっている。

 NBA.COM




マッカラム、肋骨を負傷

 ポートランド・トレイルブレイザーズのC.J.マッカラムが土曜日のボストン・セルティックス戦で転倒。その際に、肋骨を痛めたようだ。
 検査の結果、打撲と診断されたが、日曜日にも更に検査を受ける予定。
 ブレイザーズでは、デイミアン・リラードが腹部、アンファニー・シモンズが足首の捻挫、ナンシー・リトルも捻挫と怪我に苦しんでいる。

 YAHOO!SPORTS




カルーソがハムストリングを痛める

 シカゴ・ブルズのアレックス・カルーソが土曜日の1Qにハムストリングを痛め、その後、試合には戻らなかった。
 カルーソは今シーズンのブルズ好調の要因とまで言われ、ここまで8.5得点・3.7リバウンド・4.1アシスト・2.2スティール(リーグトップ)を記録している。

 NBC Sports Chicago

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12/6(に更新)のニュース

ラメロ・ボール、T・ロジアー、プラムリー、J・マクダニエルが新型コロナウィルスの影響で欠場へ

2021年 12月 4日



ラメロ・ボール、T・ロジアー、プラムリー、J・マクダニエルが新型コロナウィルスの影響で欠場へ

 シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボール、テリー・ロジアー、メイソン・プラムリー、ジェイレン・マクダニエルが新型コロナウィルスについてのルールに従い、チームを離脱。数試合、欠場するとも報じられている。
 24時間以内の検査で、2度続けて陰性でない限り、10日間は離脱することになる。また、ホーネッツはその間、5試合を予定しており、4つのプレイオフ進出が予想されるチームと対戦することとなっている。

 THE ATHLETIC、RealGM

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12/5(に更新)のニュース

K・トンプソン、「数週間以内に」
TJ・ウォーレン、12月中は欠場
N・クラクストン、復帰へ
バックス、W・マシューズと契約
ブレイザーズ、オルシェイGMを解雇
S・デッカー、トルコへ


2021年 12月 3日



K・トンプソン、「数週間以内に」

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのクレイ・トンプソンは、クリスマス前に復帰するのではと予想されてきたが、正確な予定は明らかにされてきていない。

 「いつ戻るかって?うまくいけば、数週間以内に、そうなれば素晴らしいだろうね」
 「多分、1ヶ月。正確には難しいよ」
    トンプソン

 12月20日のサクラメント・キングス戦での復帰も噂されている。
 ESPNは、トンプソンがクリスマス前の復帰予定で、プレータイムは25~30分と報じていた。

 San Jose Mercury News




TJ・ウォーレン、12月中は欠場

 インディアナ・ペイサーズは少なくとも、12月中はTJ・ウォーレンを欠場させる考えのようだ。
 左足を痛めているウォーレンだが、月の後半、もしくは1月まで精密検査を予定していないという。
 ウォーレンは昨年12月に足を手術し、シーズン終了となっていた。

 RealGM




N・クラクストン、復帰へ

 ブルックリン・ネッツのニコラス・クラクストンは、新型コロナウィルスではない病気で、ここまで17試合連続で欠場したが、金曜日の試合への出場許可が下りた。
 木曜日、クラクストンはGリーグでの練習に参加していた。

 New York Post




バックス、W・マシューズと契約

 ミルウォーキー・バックスがFAのウェスリー・マシューズと契約した。
 ロスター枠確保のため、ルーキーのヨルゴス・カレイツァキスの保有権を放棄している。

 マシューズは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズで平均19.5分プレーし、4.8得点・1.6リバウンドを記録していた。

 NBA.com




ブレイザーズ、オルシェイGMを解雇

 ポートランド・トレイルブレイザーズは、バスケットボール部門代表兼GMのニール・オルシェイ氏を解雇した。

 調査を行っているとはこれまでも報じられてきたが、その結果、オルシェイ氏がチームの行動規範に違反していたことがわかり、即日解雇を決定したという。

 当面、チームは選手人事部長のジョー・クローニン氏を昇格させ、暫定GMとし、後任を探す予定と見られている。
 その後任だが、マーク・エバーズリー氏(現シカゴ・ブルズGM)、スコット・ペリー氏(現ニューヨーク・ニックスGM)の名前が取り沙汰されている。

 NBA.com、Yahoo!Sports




S・デッカー、トルコへ

 11月にトロント・ラプターズから放出された、サム・デッカーがトルコのバチェシェヒシュと契約する見込みだと報じられている。

 Sportando

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12/4(に更新)のニュース

月間各賞
グリズリーズ、NBA新記録で勝利
L・ジェイムス、復帰へ
B・ロペスが手術
ザイオン、回復に遅れ
ネッツ、アーヴィングのトレードを否定せず
TJ・マコーネル、手首の痛みで離脱
ペリカンズ、G・クラークと契約
ナゲッツ、D・リードと契約


2021年 12月 2日



月間各賞

 11月の月間各賞が発表されている。

 プレイヤー・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
  ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)
  28.6得点・7.5リバウンド・5.6アシスト チームは15勝6敗

 ウェスタン・カンファレンス
  ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
  27.8得点・6.6アシスト・5.7リバウンド チームは18勝3敗

 ルーキー・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
  エヴァン・モブリー(クリーブランド・キャバリアーズ)
  14.4得点・8.0リバウンド・1.8ブロック

 ウェスタン・カンファレンス
  ジョシュ・ギディー(オクラホマシティ・サンダー)
  10.4得点・7.2リバウンド・5.8アシスト

 コーチ・オブ・ザ・マンス
 イースタン・カンファレンス
  ビリー・ドノヴァン(シカゴ・ブルズ)
  14勝8敗

 ウェスタン・カンファレンス
  モンティ・ウィリアムス(フェニックス・サンズ)
  18勝3敗

 NBA.COM




グリズリーズ、NBA新記録で勝利

 メンフィス・グリズリーズがオクラホマシティ・サンダー戦に、152-79で勝利。
 この73点差での勝利、というのはNBA新記録。
 これまでの記録は68得点差だった。

 REALGM




L・ジェイムス、復帰へ

 新型コロナウィルスのルールにより、離脱中のロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスに対し、復帰が認められた。
 ジェイムスは陽性反応を示したわけではなく、追加の検査結果により、復帰が認められた。
 現地3日のロサンゼルス・クリッパーズ戦に出場可能となった。

 NBA.COM




B・ロペスが手術

 ミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスが腰の手術を受け、成功に終わったことがわかった。
 ロペスは10月19日を最後に試合の欠場が続いていた。
 復帰時期など、今後については随時情報が更新される見込み。

 NBA.COM




ザイオン、回復に遅れ

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが手術を受けた右足に今も痛みが残っており、予定よりも回復が遅れていることがわかった。
 チームはこの遅れは深刻なものではないと考えているという。

 ウィリアムソンはオフに手術を受け、ここまで欠場が続いている。

 REALGM




ネッツ、アーヴィングのトレードを否定せず

 ブルックリン・ネッツがカイリー・アーヴィングのトレードについて、否定せず、他チームからの問い合わせに応えているようだ。
 アーヴィングは今シーズン、ここまでプレーしておらず、ワクチンを摂取していないため、プレーするにしても、ホームコートではプレーできない状態が続いている。

 ネッツはで、ジェイムス・ハーデンとの契約延長もオフの間に成立せず、不安材料となっている。

 SNY




TJ・マコーネル、手首の痛みで離脱

 インディアナ・ペイサーズのTJ・マコーネルが右手首の痛みで、しばらく欠場する見込みとなった。
 マコーネルは今シーズン、24.2分のプレータイムで8.4得点・3.3リバウンド・4.8アシストを記録していた。

 チームとマコーネルは、オフに4年3500万ドルで契約している。

 REALGM




ペリカンズ、G・クラークと契約

 ニューオリンズ・ペリカンズが今シーズンいっぱいの契約をゲイリー・クラークと結んだ。
 契約は保証されていない。

 今シーズン、ここまで8試合に出場し、14.4得点・6.9リバウンド・1.1アシストを記録している。

 The Athletic




ナゲッツ、D・リードと契約

 デンバー・ナゲッツはハードシップ例外条項を用いて、Gリーグの打ヴォン・リードと契約する見込みであることがわかった。
 リードは2017年2巡目指名を受けたプレイヤーで、フェニックス・サンズ、インディアナ・ペイサーズでプレーしている。

 The Athletic

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12/3(に更新)のニュース

リラード、10日間の離脱
アデバヨ、右手親指の靭帯を手術
C・ホワイト、陽性
J・ホリディ、10日間は離脱
O・リヴァース、何試合か欠場
NBA、ヒートとブルズの2巡目指名権をはく奪
サンズ買収にB・アイガー氏が関心


2021年 12月 1日



リラード、10日間の離脱

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが下腹部の腱障害と診断されたことが発表された。
 チームは10日間後に診断を受ける予定としているが、復帰時期については明らかにされていない。

 また、ブレイザーズではナシール・リトルも11月29日のユタ・ジャズ戦で左足首を挫傷し、少なくとも1週間は離脱することが発表されている。

 NBA.COM




アデバヨ、右手親指の靭帯を手術

 マイアミ・ヒートのバム・アデバヨが右手親指の内側側副靭帯を断裂し、修復するために手術を受けることが発表された。
 11月29日のデンバー・ナゲッツ戦で負傷したもので、復帰時期については、今週末の手術後に明らかになってくる見込み。

 NBA.COM




C・ホワイト、陽性

 シカゴ・ブルズのコビー・ホワイトが新型コロナウィルスの検査で、陽性反応を示した。
 ホワイトはオフに肩の手術を受け、11月に復帰。
 9試合に出場し、17.6分のプレータイムで、6.1得点・2.6リバウンド・1.3アシストを記録していた。

 REALGM




J・ホリディ、10日間は離脱

 インディアナ・ペイサーズのジャスティン・ホリディが新型コロナウィルスのルールに従い、今後10日間は離脱する見込みとなり、その場合、4試合を欠場することとなる。
 ホリディは23試合のうち、15試合でスターターを務め、9.9得点を記録している。

 Fieldhouse Files




O・リヴァース、何試合か欠場

 デンバー・ナゲッツのオースティン・リヴァースが新型コロナウィルスのルールに従い、何試合かを欠場するとみられている。
 リヴァースがどういった状況のため、欠場するのかはわかっていない。

 今シーズン、リヴァースは3.9得点を記録している。

 The Athletic




NBA、ヒートとブルズの2巡目指名権をはく奪

 NBAはFAとの交渉開始のタイミングに関する規則に違反したとして、シカゴ・ブルズ、マイアミ・ヒートに対し、次回ドラフトの2巡目指名権を剥奪することを発表した。
 ブルズはロンゾ・ボール、ヒートはカイル・ラウリーとのオフの契約交渉について、調査が行われていた。

 NBA.COM




サンズ買収にB・アイガー氏が関心

 ウォルト・ディズニー・カンパニーの取締役会長兼会長であるボブ・アイガー氏がフェニックス・サンズが売却を検討した場合、検討したいと複数の友人に話していることがわかった。
 サンズは現在、NBAの下、職場での違法行為について調査を受けており、オーナーのロバート・サーバー氏がチーム売却に動く可能性がある。調査はまだ数ヶ月は続くとみられている。

 アイガー氏は、ディズニーとNBAとの提携から、コミッショナーのアダム・シルバー氏とは親密な関係で知られている。

 サンズのチーム評価額は17億ドル。売却額は20億ドルを超える可能性がある。

 Puck News

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12/2(に更新)のニュース

L・ジェイムス、新型コロナウィルスの影響で離脱
ブッカー、ハムストリングを負傷
サッグス、手術は不要
アリーザの復帰は?
NBA、ブースター摂取を推奨


2021年 11月 30日



L・ジェイムス、新型コロナウィルスの影響で離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが新型コロナウィルスのルールに従い、チームを離脱した。
 ジェイムスはワクチンを摂取している。
 離脱期間、状況については明らかにされていない。

 THE ATHLETICはジェイムスが複数の試合を欠場するだろうと報じている。

 ジェイムスは腹部を痛め、今シーズンはここまで11試合のみの出場となっている。

 RealGM




ブッカー、ハムストリングを負傷

 フェニックス・サンズのデヴィン・ブッカーが火曜日のゴールデンスティト・ウォーリアーズ戦の前半、ハムストリングを痛めた。
 試合にはその後、出場していない。
 今後の出場については明らかになっていない。

 RealGM




サッグス、手術は不要

 オーランド・マジックのジェイレン・サッグスが右手親指を骨折したが、手術は必要ないことがわかった。
 復帰時期は未定だが、今後は2週間ごとに診察を受け、それ次第となる。

 ESPN




アリーザの復帰は?

 ロサンゼルス・レイカーズのトレヴァー・アリーザの復帰について、フランク・ヴォーゲルHCは
 「近づいている」
 としながらも、試合への出場は
 「まだ道程は遠い」
 と話している。

 アリーザはトレーニングキャンプ前に右足首の手術を受け、当初は復帰まで8週間前後とみられていた。

 Silver Screen and Roll




NBA、ブースター摂取を推奨

 NBAは新型コロナウィルスのワクチンについて、追加接種を行うことを推奨した。
 NBAでは、ワクチン接種を済ませた選手、スタッフが11月19日までに34名、新型コロナウィルスに感染している。
 リーグによると、選手のワクチン接種率は97%だという。

 ESPN

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12/1(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
ポーターJr.、背中を手術し無期限の離脱
J・ハリスが4~8週間の離脱
サッグスが右手親指を骨折
ニックス、K・ウォーカーをローテーションから外す
バックス、J・スマートと契約。J・ロビンソンを放出


2021年 11月 29日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第6週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)
 31.3得点 8.5アシスト FG.563

 ウェスタン・カンファレンス
 デヴィン・ブッカー(フェニックス・サンズ)
 30.0得点 3P.560 チームは4戦全勝

 REALGM




PER

 NBAは第6週のPERを発表している。

 1. Nikola Jokic: 35.1
 2. Giannis Antetokounmpo: 31.4
 3. Jimmy Butler: 27.9
 4. Stephen Curry: 27.8
 5. Montrezl Harrell: 27.6
 6. Kevin Durant: 27.1
 7. Joel Embiid: 25.7
 8. Trae Young: 25.3
 9. Anthony Davis: 25.1
 10. Ja Morant: 24.8
 11. Rudy Gobert: 24.8
 12. Kristaps Porzingis: 24.1
 13. LaMarcus Aldridge: 23.4
 14. Karl-Anthony Towns: 23.3
 15. DeMar DeRozan: 23.3
 16. Richaun Holmes: 23.1
 17. Jusuf Nurkic: 23.0
 18. Clint Capela: 22.8
 19. Jarrett Allen: 22.3
 20. LeBron James: 22.1
 21. Jonas Valanciunas: 22.0
 22. Chris Paul: 21.9
 23. Luka Doncic: 21.9
 24. John Collins: 21.7
 25. Daniel Gafford: 21.6

 REALGM




ポーターJr.、背中を手術し無期限の離脱

 デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.が背中の手術を受け、無期限での離脱となることがわかった。
 手術後の完治が見込まれているが、ポーターは手術以外の方法を模索していたという。
 離脱期間は未定となっている。

 ESPN




J・ハリスが4~8週間の離脱

 ブルックリン・ネッツのジョー・ハリスが足首の手術を受け、4~8週間離脱する事がわかった。
 ハリスは今シーズン、11.3得点・4.0リバウンド・3P.466を記録している。

 ESPN




サッグスが右手親指を骨折

 オーランド・マジックのジェイレン・サッグスが右手親指を骨折し、長期離脱を余儀なくされる見込みだという。
 全体5位指名を受けて、NBA入りしたサッグス。
 今シーズン、平均27.7分の出場時間で、12.1得点・3.4リバウンド・3.5アシストを記録していた。

 RealGM




ニックス、K・ウォーカーをローテーションから外す

 ニューヨーク・ニックスがケンバ・ウォーカーをスターターに、ローテーションから外した。
 ニックスでは、アレック・バークスがスターターを務める。
 理由は明らかにされていない。

 ウォーカーは今シーズン、11.7得点・2.6リバウンド・3.1アシストを24.5分のプレータイムで記録していた。

 New York Daily News




バックス、J・スマートと契約。J・ロビンソンを放出

 ミルウォーキー・バックスがジャボン・スマートとツーウェイ契約を結ぶ見込みであることがわかった。
 バックスはスマートとの契約に必要なロスター枠を確保するため、ジャスティン・ロビンソンを放出する模様。

 The Athletic

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