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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
10/21 2021-22シーズン、開幕!
リラード「ポートランドを離れることはない」  ハーデン、「ここを去るつもりはない」
76ers、シモンズに1試合の出場停止処分 D・ギャフォード、ウィザーズと契約延長で合意
ラプターズ、オプション  ウルブズ、オプション セルティックス、J・パーカーと再契約 GSW、J・ダウティン獲得へ
10/22 J・ホリディ、右かかとに痛みも軽傷
ペリカンズ、バランチュナスと契約延長で合意
GSW、ペイトンⅡと再契約  マブス、ニックス、ウィザーズ、オプション
10/23 シモンズ、精神的にプレーする準備できておらず
ランドルに罰金  75周年記念、偉大な76選手を選出  L・スティーヴンソン、Gリーグでプレー
10/24 ネッツ、アーヴィングのトレード交渉に応じる
76ers、シモンズのトレードまで4年待つ考え?  I・ウェインライト、サンズと契約合意
10/25 C・ポール、史上初2万得点&1万アシスト達成
ハーデン、通算3P成功数で歴代4位  G・グリーンが引退
10/26 N・パウエル、重傷は回避
シモンズ、早くでもトレードは12月15日以降か  八村、引き続き個人練習
10/27 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク PER
C・アンソニー、通算得点で歴代9位に  サンダー、オプション
10/28 L・ジェイムス、欠場
ザイオン、近く再検査へ
ポルジンギス、欠場 デュラント、代表チームの取締役に就任  Q・クック、ロシアへ

D・モーレイ氏、「前に進んでいる」 M・マルダー、マジックと契約 M・レナード、復帰を希望
10/29 ヨキッチ、重傷は回避  C・レヴァート、復帰間近
Z・ラヴィーン、靭帯を損傷  スパーズ、J・プリモをGリーグへ
10/30 シモンズ、練習参加  K・カニングハム、捻挫  J・ノア氏がブルズのアンバサダーに就任
10/31 P・ウィリアムス、4~6ヶ月の離脱
M・ブリッジス、4年6000万ドルをオファーされていた  76ers、オプション  ヤングに罰金

10/31(に更新)のニュース

P・ウィリアムス、4~6ヶ月の離脱
M・ブリッジス、4年6000万ドルをオファーされていた
76ers、オプション
ヤングに罰金


2021年 10月 29日



P・ウィリアムス、4~6ヶ月の離脱

 シカゴ・ブルズのパトリック・ウィリアムスが左手首の靭帯を断裂し、その修復手術を受けた。
 復帰までは、4~6ヶ月かかるとみられている。
 すでに一部では、「シーズン絶望、プレイオフに復帰する可能性はある」とも報じられている。

 ウィリアムスは28日のニューヨーク・ニックス戦で負傷していた。

 今シーズン、ここまでの5試合で24.9分出場し、6.6得点・2.2リバウンドを記録していた。
 ウィリアムスはブルズのディフェンス面で、大きな存在感を示すと期待されていた。

 NBA.com、ESPN




M・ブリッジス、4年6000万ドルをオファーされていた

 シャーロット・ホーネッツとマイルズ・ブリッジスは、期限前に契約延長で合意できず、オフに制限付きFAとなることが決まった。
 今シーズン、ブリッジスはプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークに選ばれるなど、素晴らしいシーズンを過ごしている。
 ホーネッツはブリッジスに対し、4年6000万ドルでの契約延長をオファーしていたと報じられている。

 最終的に、ミカル・ブリッジスがフェニックス・サンズと結んだ4年9000万ドル前後で、マイルズは新たな契約を結ぶのではとみられている。

 ESPN




76ers、オプション

 フィラデルフィア・76ersがマティス・サイブル、タイリース・マクシーに対して、それぞれ4年目、3年目となる2022-23シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。

 RealGM




ヤングに罰金

 アトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが審判に接触したとして、NBAから1万5000ドルの罰金を科せられた。
 28日のワシントン・ウィザーズ戦で、自身にファールコールがなされなかったことに苛立ち、故意に審判にぶつかっていた。

 NBA.com

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10/30(に更新)のニュース

シモンズ、練習参加
K・カニングハム、捻挫
J・ノア氏がブルズのアンバサダーに就任


2021年 10月 28日



シモンズ、練習参加

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズが木曜日のシュート練習に参加した。
 「うまくいっている」とドク・リヴァースHCが話しており、少なくともここ3日はチーム施設で練習を行っている。
 ただ、リヴァースHCはいつプレーできるかについては、「それについてはあまり考えていない」とまだ見通しが立っていないことも明かしている。

 Philadelphia Inquirer




K・カニングハム、捻挫

 デトロイト・ピストンズのケイド・カニングハムだが、復帰時期については不明となっている。
 カニングハムは足首を捻挫している。
 金曜日には練習を一緒にできる見込みだと明かしたドウェイン・ケイシーHCだが、復帰時期については「決まっていない」としている。

 The Athletic




J・ノア氏がブルズのアンバサダーに就任

 元NBAプレイヤーで、シカゴ・ブルズでも活躍したジョアキム・ノア氏がブルズのアンバサダーに就任したことが発表となった。

 NBA.COM

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10/29(に更新)のニュース

ヨキッチ、重傷は回避
C・レヴァート、復帰間近
Z・ラヴィーン、靭帯を損傷
スパーズ、J・プリモをGリーグへ


2021年 10月 27日



ヨキッチ、重傷は回避

 デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチは、膝を負傷し、当初シーズン終了となる重傷かと心配されたが、あらゆる重傷との心配はなくなったようだ。
 マイケル・マローンHCが「深刻なものではないと思う」と話している。

 Denver Post




C・レヴァート、復帰間近

 インディアナ・ペイサーズのカリス・レヴァートは今シーズン、ここまでプレーできていないが、復帰間近だと報じられている。
 レヴァート本人が「準備ができている」と話している。
 プレシーズン中に背中の痛みを感じてから、レヴァーとは出場していなかった。
 リック・カーライルHCは復帰時期を明言しなかったが、「願わくばすぐにも」とだけ話している。

 Fieldhouse Files




Z・ラヴィーン、靭帯を損傷

 シカゴ・ブルズのザック・ラヴィーンが利き手ではないほうの手の親指の靭帯に、小さな損傷が見つかった。
 ラヴィーンはプレーを続けるつもりだという。
 ラヴィーンはブルズが開幕4連勝を飾る間、25.5得点・5.3リバウンド・4.8アシストを平均33.8分のプレータイムで記録している。

 The Athletic




スパーズ、J・プリモをGリーグへ

 サンアントニオ・スパーズがジョシュ・プリモをGリーグへ送った。

 REALGM

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10/28(に更新)のニュース

L・ジェイムス、欠場
ザイオン、近く再検査へ
ポルジンギス、欠場
デュラント、代表チームの取締役に就任
Q・クック、ロシアへ
D・モーレイ氏、「前に進んでいる」
M・マルダー、マジックと契約
M・レナード、復帰を希望


2021年 10月 26日



L・ジェイムス、欠場

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスが右足首の痛みのため、火曜日のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場した。
 フランク・ヴォーゲルHCは怪我について「マラソンのように、アプローチ」していると話している。

 怪我は日曜日のメンフィス・グリズリーズ戦で痛めたもの。
 ジェイムスは昨シーズン、右足首の捻挫で26試合を欠場したが、ヴォーゲルHCはジェイムスが怪我は負ったものの、悪化させずに済んでいると話し、
 「同じ足首だが、違う場所の違う怪我だ」
 と説明している。

 ESPN




ザイオン、近く再検査へ

 ニューオリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソンが今週後半か、来週にも痛めている右足の再検査を行う予定であることがわかった。
 「彼は進歩しており、コートではより多くのことに取り組めている」
 こう話したウィリー・グリーンHCは、「まもなく、新たな情報を公開できるだろう」と検査結果への期待をにじませている。

 ウィリアムソンはオフに手術(日時は明らかにされていない)を受けている。

 NBA.com




ポルジンギス、欠場

 ダラス・マーベリックスのクリスタプス・ポルジンギスが腰の張りで、ヒューストン・ロケッツを途中退場した。
 ポルジンギスは退場するまで20分プレーし、9得点・3リバウンドを記録していた。

 ポルジンギスはこの試合を除く、最初の2試合で平均29分プレーし、14.5得点・7.5リバウンド・0.5アシスト・FG.333・3P.230を記録していた。

 RealGM




デュラント、代表チームの取締役に就任

 ケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)と、スー・バード氏がアメリカ男子バスケットボール代表チームの取締役に加わった。
 会長はマーティン・デンプシー氏で、2024年のパリオリンピックまではその役割を担う。
 バード氏とデュラントは、サイモン・アウグスタス氏、ジェニファー・アジ氏に、ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)などのメンバーに加わることとなる。

 ESPN




Q・クック、ロシアへ

 FAのクイン・クックがロシアのロコモティブ・クバンと契約した。
 クックは昨シーズン、ロサンゼルス・レイカーズ、クリーブランド・キャバリアーズに所属していた。

 シーズン前、ポートランド・トレイルブレイザーズがクックを放出していた。

 RealGM




D・モーレイ氏、「前に進んでいる」

 フィラデルフィア・76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏がベン・シモンズの現状について語っている。
 モーレイ氏は、シモンズが背中と精神面での問題に取り組んでいるとし、チームも両方の問題に対し真摯に取り組んでいると話している。

 シモンズはチーム練習から出ていくよう、ドク・リヴァースHCに言われてからチームメイトやコーチと話をし、プレーに戻れる状況にはいないことを説明したという。
 この事態を受け、76ersはシモンズに対して罰金を科すことをやめている。
 モーレイ氏は以前の厳しい状況とは対象的にシモンズと協力できていると話している。

 「彼はチームメイトに話しかけた。物事は非常に前向きに進んでいるんだ。我々は全てのリソースを提供し、ベンに必要なものを提供し、彼を連れて帰ってくるつもりだ。できるだけ早くね」
   モーレイ氏

 NBC Sports Philadelphia




M・マルダー、マジックと契約

 マイカル・マルダーがオーランド・マジックとツーウェイ契約を結んだ。
 マルダーは昨シーズン、ゴールデンステイト・ウォリアーズでプレーしていた。

 この結果、NBA全30チームが2つある、ツーウェイ枠を埋めたこととなった。

 REALGM




M・レナード、復帰を希望

 マイヤーズ・レナードは今年の3月にオクラホマシティ・サンダーから放出されて以降、NBAを離れている。
 レナードがユダヤ人に対し差別的な発言し、罰金、謹慎処分を経てマイアミ・ヒートからサンダーへトレード。その後、放出されていた。
 レナードは今、NBAでプレーする機会を望んでいると話している。
 「人々が私に間違いから立ち直ることを許してくれることを期待するしかできない。これは極端に無知だから犯してしまったことで、私も今はそれを理解できている」
   レナード

 放出されたのち、レナードはユダヤ文化について学ぶために、ユダヤ人の子どもたちとふれあい、ラビと話すなど、多くの時間を費やしたという。その結果、ユダヤ人コミュニティは自分と妻を非常に歓迎してくれているとも話している。

 復帰についてレナードは、ヒートへ戻りたいと考えている。
 彼と妻はマイアミに住むのが大好きだと話しており、ヒートでプレーすることは楽しかったともしている。
 「そこの文化は、私だけの何かがあった」
   レナード

 TMZ.COM

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10/27(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
PER
C・アンソニー、通算得点で歴代9位に
サンダー、オプション


2021年 10月 25日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第一週(10/19~10/24)のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
  マイルズ・ブリッジス(シャーロット・ホーネッツ)
  25.0得点 8.0リバウンド チームは3戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
  ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
  31.0得点 9.0リバンド 7.0アシスト チームは3戦全勝

 REALGM




PER

 2021-22シーズン、最初の週のPERが発表され、トップはケヴィン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)の35.6となっていた。

 1. Kevin Durant: 35.6
 2. Paul George: 34.6
 3. Ja Morant: 33.9
 4. Nikola Jokic: 33.1
 5. C.J. McCollum: 32.1
 6. Karl-Anthony Towns: 31.5
 7. LaMelo Ball: 31.3
 8. Joel Embiid: 29.9
 9. Richaun Holmes: 28.2
 10. Rudy Gobert: 27.7
 11. Harrison Barnes: 27.2
 12. Spencer Dinwiddie: 27.0
 13. Giannis Antetokounmpo: 26.6
 14. Seth Curry: 26.2
 15. Stephen Curry: 25.8
 16. Steven Adams: 25.8
 17. Jusuf Nurkic: 25.1
 18. Eric Bledsoe: 24.9
 19. Chris Paul: 24.5
 20. Zach LaVine: 24.4
 21. LaMarcus Aldridge: 24.2
 22. Montrezl Harrell: 24.1
 23. Jakob Poeltl: 24.0
 24. Christian Wood: 23.6
 25. Anfernee Simons: 23.5

 REALGM




C・アンソニー、通算得点で歴代9位に

 ロサンゼルス・レイカーズのカーメロ・アンソニーが24日のメンフィス・グリズリーズ戦で、通算得点でモーゼス・マローン(2万7409得点)を超え、歴代9位に浮上した。
 アンソニーの通算得点は27423得点となり、8位はシャキール・オニールの28596得点となっている。

NBA.COM、REALGM




サンダー、オプション

 オクラホマシティ・サンダーがダリアス・バズリー、アレクセイ・ブクシェフスキー、タイ・ジェロームに対し、2022-23シーズンのオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。

 REALGM

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10/26(に更新)のニュース

N・パウエル、重傷は回避
シモンズ、早くでもトレードは12月15日以降か
八村、引き続き個人練習


2021年 10月 24日



N・パウエル、重傷は回避

 ポートランド・トレイルブレイザーズのノーマン・パウエルはフェニックス・サンズ戦で負傷し、当初、重傷ではと心配されたが、精密検査の結果、怪我は重度ではないことが確認された。
 ブレイザーズは昨シーズンのトレード期限前、パウエルをトロント・ラプターズからトレードで獲得し、オフに5年9000万ドルで再契約を結んでいた。

 ESPN




シモンズ、早くでもトレードは12月15日以降か

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズだが、トレードされるとしても12月中旬になるとみられている。
 12月15日になれば、オフに契約した元FAの選手のトレードが可能となる。

 シモンズはチームに合流しているが、背中の痛み、またはメンタル面が整っていないとして、練習へのフル参加できる準備ができていないと選手やコーチたちには話しているようだ。

 ただほぼ全ての関係者がシモンズのサポートを支援するとしているが、シモンズはトレード要求を取り下げていないという。

 Substack




八村、引き続き個人練習

 ワシントン・ウィザーズの八村塁が現在も個人での練習を続けていることを、ウェス・アンセルドJr.HCが明らかにしている。
 八村はトレーニングキャンプ開始時にはチームに合流しておらず、先々週ワシントンに戻り、新型コロナウィルスのルールに従い、個人練習を始めている、と報じられていた。

 NBA.COM

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10/25(に更新)のニュース

C・ポール、史上初2万得点&1万アシスト達成
ハーデン、通算3P成功数で歴代4位
G・グリーンが引退


2021年 10月 23日



C・ポール、史上初2万得点&1万アシスト達成

 フェニックス・サンズのクリス・ポールが22日、NBA史上初となる、通算2万得点・1万アシストを達成した。
 この日のロサンゼルス・レイカーズ戦で23得点・14アシストを記録し、通算得点2万16得点・1万299アシストとし、新たな記録を達成している。

 NBA.com




ハーデン、通算3P成功数で歴代4位

 ブルックリン・ネッツのジェイムス・ハーデンが22日のフィラデルフィア・76ers戦で、3本の3Pを成功させ、3P成功数で歴代4位に浮上した。
 ハーデンの成功数は2451本。これまでの4位はカイル・コーヴァーだった。
 3位はレジー・ミラーで2559本。2位はステフィン・カリー(ゴールデンスティト・ウォーリアーズ)で2842、1位はレイ・アレンで2973本となっている。

 NBA.com




G・グリーンが引退

 ジェラルド・グリーンが現役を引退し、ヒューストン・ロケッツのコーチ陣に加わることがわかった。
 グリーンはNBAで13シーズンのキャリアを誇り、海外でも2シーズンプレーしていた。
 658試合に出場し、9.7得点を記録している。

 コーチとしての役割は、若手の選手育成を担当するとみられている。

 RealGM

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10/24(に更新)のニュース

ネッツ、アーヴィングのトレード交渉に応じる
76ers、シモンズのトレードまで4年待つ考え?
I・ウェインライト、サンズと契約合意


2021年 10月 22日



ネッツ、アーヴィングのトレード交渉に応じる

 ESPNによると、ブルックリン・ネッツはカイリー・アーヴィング獲得に関心を持つチームからの「電話に応じた」という。

 一方、フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズとのトレードが噂されてはいるが、76ersのプレジデントであるダリル・モーレイ氏は
 「世界中のスター選手について、チームと話し合った」
 としながらも、
 「彼が電話をかけなかったチームの1つが、ブルックリン・ネッツだとされている。彼(モーレイ氏)がカイリー・アーヴィングについて、ショーン・マークス(ネッツGM)に電話をかけていない」
 とも伝えている。

 ネッツは他チームからの問い合わせには答えたが、ネッツ側から持ちかけたことはないという。

 ESPN




76ers、シモンズのトレードまで4年待つ考え?

 フィラデルフィア・76ersのプレジデント、ダリル・モーレイ氏はベン・シモンズのトレードについて焦る考えはない、と繰り返し話している。
 「あなたは冗談だと思うかもしれないが、私はそう思わない、実際4年かかるかもしれない」
 「私が求める条件は変わらない」
 そう話したモーレイ氏は、シモンズがチームに戻るか、求める条件でトレードするかのどちらかしか選択肢はないとしている。
 キャリア最盛期にあるジョエル・エンビードが、チャンピオンシップに勝つチャンスを損なうことなどありえない、としている。

 「私達は彼がぷれーするため、明日にも戻ってきてもらいたいと思っている。しかし、彼が他の道を選ぶのであれば、それは彼が選んだ選択だ」
   モーレイ氏

 シモンズと76ersは4年、契約を残している。

 Philly Voice




I・ウェインライト、サンズと契約合意

 イシュ・ウェインライトがフェニックス・サンズとツーウェイ契約で合意した。
 ウェインライトはシーズン開幕前に、トロント・ラプターズから放出されていた。

 ESPN

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10/23(に更新)のニュース

シモンズ、精神的にプレーする準備できておらず
ランドルに罰金
75周年記念、偉大な76選手を選出
L・スティーヴンソン、Gリーグでプレー


2021年 10月 21日



シモンズ、精神的にプレーする準備できておらず

 フィラデルフィア・76ersのベン・シモンズは精神的にプレーする準備ができておらず、背中の治療も受けていた、と報じられている。
 シモンズは開幕戦を欠場。
 先週末にシモンズはチームに状況を伝えた模様。

 シモンズはその背中の故障で、個別メニューでの練習も行っていないという。

 The Athletic、ESPN




ランドルに罰金

 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが21日のボストン・セルティックス戦の終了時に、客席にボールを投げ込み、リーグから1万5000ドルの罰金を課せられている。
 試合はダブルオーバータイムの末、ニックスが勝利している。

 NBA.COM




75周年記念、偉大な76選手を選出

 NBAが3日にわたり、25名ずつ計75名(の予定が最終日の75人目が投票で並び、76名になる)を発表した。
 順番はアルファベット順。

 カリーム・アブドゥル・ジャバー Kareem Abdul-Jabbar
 レイ・アレン Ray Allen
 ヤニス・アデトクンボ Giannis Antetokounmpo
 カーメロ・アンソニー Carmelo Anthony
 ネイト・アーチボルド Nate Archibald
 ポール・アリジン Paul Arizin
 チャールズ・バークリー Charles Barkley
 リック・バリー Rick Barry
 エルジン・ベイラー Elgin Baylor
 デイブ・ビング Dave Bing
 ラリー・バード Larry Bird
 コービー・ブライアント Kobe Bryant
 ウィルト・チェンバレン Wilt Chamberlain
 ボブ・クージー Bob Cousy
 デイブ・コーウェンズ Dave Cowens
 ビリー・カニングハム Billy Cunningham
 ステフィン・カリー Stephen Curry
 アンソニー・デイヴィス Anthony Davis
 デイブ・デバッシャー Dave Debusschere
 クライド・ドレクスラー Clyde Drexler
 ティム・ダンカン Tim Duncan
 ケヴィン・デュラント Kevin Durant
 ジュリアス・アービング Julius Erving
 パトリック・ユーイング Patrick Ewing
 ウォルト・フレイジャー Walt Frazier
 ケヴィン・ガーネット Kevin Garnett
 ジョージ・ガービン George Gervin
 ハル・グリアー Hal Greer
 ジェイムス・ハーデン James Harden
 ジョン・ハブリチェック John Havlicek
 エルビン・ヘイズ Elvin Hayes
 アレン・アイバーソン Allen Iverson
 ラブロン・ジェームス Lebron James
 マジック・ジョンソン Magic Johnson
 サム・ジョーンズ Sam Jones
 マイケル・ジョーダン Michael Jordan
 ジェイソン・キッド Jason Kidd
 カワイ・レナード Kawhi Leonard
 デイミアン・リラード Damian Lillard
 ジェリー・ルーカス Jerry Lucas
 モーゼス・マローン Moses Malone
 カール・マローン Karl Malone
 ピート・マラビッチ Pete Maravich
 ボブ・マカドゥー Bob Mcadoo
 ケヴィン・マクヘイル Kevin Mchale
 ジョージ・マイカン George Mikan
 レジー・ミラー Reggie Miller
 アール・モンロー Earl Monroe
 スティーヴ・ナッシュ Steve Nash
 ダーク・ノヴィキー Dirk Nowitzki
 シャキール・オニール Shaquille O'Neal
 アキーム・オラジュワン Hakeem Olajuwon
 ロバート・パリッシュ Robert Parish
 クリス・ポール Chris Paul
 ゲイリー・ペイトン Gary Payton
 ボブ・ペティット Bob Pettit
 ポール・ピアース Paul Pierce
 スコッティー・ピッペン Scottie Pippen
 ウィリス・リード Willis Reed
 オスカー・ロバートソン Oscar Robertson
 デイヴィット・ロビンソン David Robinson
 デニス・ロッドマン Dennis Rodman
 ビル・ラッセル Bill Russell
 ドルフ・シェイズ Dolph Schayes
 ビル・シャーマン Bill Sharman
 ジョン・ストックトン John Stockton
 アイザイア・トーマス Isiah Thomas
 ネイト・サーモンド Nate Thurmond
 ウェス・アンセルド Wes Unseld
 ドウェイン・ウェイド Dwyane Wade
 ビル・ウォルトン Bill Walton
 ジェリー・ウェスト Jerry West
 ラッセル・ウェストブルック Russell Westbrook
 レニー・ウィルケンズ Lenny Wilkens
 ドミニク・ウィルキンズ Dominique Wilkins
 ジェームズ・ワージー James Worthy

 NBA.COM




L・スティーヴンソン、Gリーグでプレー

 ベテランで、NBA復帰を目指すランス・スティーヴンソンが今シーズン、GリーグでプレーしNBAチームとの契約を目指すことがわかった。
 スティーヴンソンがNBAでプレーしたのは、2018-19シーズンとなっている。
 9シーズンのNBAキャリアを誇るスティーヴンソンだが、まだ31歳。

 Hoops Rumors

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10/22(に更新)のニュース

J・ホリディ、右かかとに痛みも軽傷
ペリカンズ、バランチュナスと契約延長で合意
GSW、ペイトンⅡと再契約
マブス、オプション
ニックス、オプション
ウィザーズ、オプション


2021年 10月 20日



J・ホリディ、右かかとに痛みも軽傷

 ミルウォーキー・バックスのジュルー・ホリディは開幕戦で、右かかとに痛みを覚えたが、MRI検査の結果、深刻な怪我ではないことが確認された。
 診断の結果、ホリディはかかとの挫傷で、復帰時期については明らかにされていない。

 ホリディは開幕戦で、18分プレーし、12得点をあげていた。

 Milwaukee Journal Sentinel




ペリカンズ、バランチュナスと契約延長で合意

 ニューオリンズ・ペリカンズとヨナス・バランチュナスが契約延長で合意した。
 条件は、2年3010万ドル。
 この結果、バランチュナスとペリカンズとの間では、あと3年4410万ドルの契約が残ることとなった。

 ESPN




GSW、ペイトンⅡと再契約

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがゲイリー・ペイトンⅡと再度、契約を結んだ。
 ペイントは日曜日にウォリアーズから放出され、火曜日にFAとなっていた。
 この手続で、ウォリアーズはサラリーキャップに計上される額を減額している。

 REALGM




マブス、オプション

 ダラス・マーベリックスがジョシュ・グリーンに対し3年目となる2022-23シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。

 REALGM




ニックス、オプション

 ニューヨーク・ニックスがR.J.バレット(4年目)、イマニュエル・クイックリー(3年目)、オビ・トッピン(3年目)に対し2022-23シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。

 REALGM




ウィザーズ、オプション

 ワシントン・ウィザーズがデニ・アヴディア、八村塁に対してそれぞれ3年目、4年目となる2022-23シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで延長した。

 REALGM

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10/21(に更新)のニュース

リラード「ポートランドを離れることはない」
ハーデン、「ここを去るつもりはない」
76ers、シモンズに1試合の出場停止処分
D・ギャフォード、ウィザーズと契約延長で合意
ラプターズ、オプション
ウルブズ、オプション
セルティックス、J・パーカーと再契約
GSW、J・ダウティン獲得へ


2021年 10月 19日



リラード「ポートランドを離れることはない」

 シーズン開幕前夜、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)はチームがスタートダッシュに失敗した場合、トレードの可能性について質問を受けた。

 「メディアデイと同じ答えになるが、ポートランドを離れることはないよ」

 オフ、チームにトレードを要求する寸前だったとも報じられていた。

 Bleacher Report




ハーデン、「ここを去るつもりはない」

 ブルックリン・ネッツのジェイムス・ハーデンは、来年オフになれば、4年2億2700万ドルで再契約を結ぶことができるため、開幕前に契約延長を結ばないことを決めたようだ。

 「ここが好きだ。ホームと思っている。心配することはなにもない。…個人的に、今年のことだけに集中したいと思っている」
 「ここを去るつもりはないよ」
   ハーデン

 SNY.TV




76ers、シモンズに1試合の出場停止処分

 フィラデルフィア・76ersは、ベン・シモンズに対し、チームにとって有害な行為をしたとして、1試合の出場停止処分を科した。
 シモンズはこの結果、水曜日の開幕戦を欠場することとなった。

 何があったのかは公式には明らかにされていないが、複数の情報筋は、シモンズがチーム練習に参加しなかったため、ドク・リヴァースHCから出ていくよう言われたとされている。
 他では、ディフェンスの練習への参加を拒否した、チームとの関わりを拒絶した、とも伝えられている。

 チームのジョエル・エンビードは「ベビーシッターをするために、ここにいるわけではない」「今、その男のことを気にしていない」と話している。

 REALGM、NBA.COM




D・ギャフォード、ウィザーズと契約延長で合意

 ダニエル・ギャフォードがワシントン・ウィザーズと3年4020万ドルでの契約延長に合意した。
 この結果、ギャフォードの契約は、2025-26シーズンまでとなった。

 ウィザーズは3月にギャフォードをシカゴ・ブルズから獲得。
 ウィザーズでの23試合で、平均17.7分出場したギャフォードは、10.1得点・5.6リバンド・1.8ブロックを記録していた。

 The Athletic




ラプターズ、オプション

 トロント・ラプターズはプレシャス・アチウワ、マラカイ・フリンに対して、3年目となる2022-23シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで1年延長した。

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ウルブズ、オプション

 ミネソタ・ティンバーウルブズがアンソニー・エドワーズ、ジェイデン・マクダニエルズに対し、3年目となる2022-23シーズンのチームオプションを行使し、契約をそのシーズンまで1年延長した。

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セルティックス、J・パーカーと再契約

 ボストン・セルティックスがジャバリ・パーカーを放出し、FAとなると、再度契約を交わしている。

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GSW、J・ダウティン獲得へ

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがジェフ・ダウティン獲得を申請した。
 ダウティンはオーランド・マジックでプレシーズンを過ごした後、放出されていた。
 ウォリアーズはその後、ダウティンとの契約をツーウェイ契約に変換している。

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