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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2021年
9/10(に更新)のニュース K・パンゴス、キャブスと合意 E・モアなど、マジックと合意 L・コルネット、モーガンがセルティックスと契約 T・クック、ブルズと契約 T・スコット、キャブスと契約 T・ウォルターズ、バックスと契約 E・テリー、キングスと合意 M・ライト、クリッパーズと契約 N・ヒントン、ペイサーズと契約 C・セバロス氏、コロナでICUへ K・パンゴス、キャブスと合意 ケヴィン・パンゴスがクリーブランド・キャバリアーズと2年契約で合意した。 2年で350万ドル以上とみられてる契約は、1年目は全額保証されている。 ゴンザガ大出身だが、ドラフトでは指名されていなかった。 ESPN E・モアなど、マジックと合意 イートワン・モアがオーランド・マジックと1年契約で合意した。 11年目もモアはベテラン最低保証給で契約した模様。 トレーニングキャンプの契約を、ジェフ・ダウティン、ハッサニ・グラヴェット、ジョン・テスケと結んでいる。 昨シーズンはフェニックス・サンズに所属し、ファイナルに進出。出場機会は限られていたものの、モンティ・ウィリアムスHCを始め、モアのリーダーシップを称賛していた。 ESPN、REALGM L・コルネット、モーガンがセルティックスと契約 ルーク・コルネット、ジュワン・モーガンがボストン・セルティックスとトレーニングキャンプに関し、契約を結んだ。 14名の選手と保証ありの契約を結ぶセルティックス。 コルネットはセルティックスのロスター生き残りをかけ、ジャバリ・パーカー、ジュワン・モーガンと競うことになる。 Forbes Sports、HOOPSHYPE T・クック、ブルズと契約 タイラー・クックがシカゴ・ブルズとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 契約は保証されていないという。 REALGM T・スコット、キャブスと契約 トレ・スコットがクリーブランド・キャバリアーズとトレーニングキャンプに関する保証のない契約を結んだ。 スコットはサマーリーグでキャブスの一員としてプレー。14.6分のプレータイムで、5.6得点・3リバウンドを記録していた。 Spotrac T・ウォルターズ、バックスと契約 トレモント・ウォルターズがミルウォーキー・バックスとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 保証された契約ではなく、ツーウェイ契約に変換される可能性もある模様。 REALGM E・テリー、キングスと合意 エマニュエル・テリーがサクラメント・キングスとトレーニングキャンプに関する契約で合意した。 この契約は、保証されていないという。 NBC Sports M・ライト、クリッパーズと契約 モーゼス・ライトがロサンゼルス・クリッパーズとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 ライトの契約は、全額が保証されているわけではなく、ツーウェイ契約に変換される可能性もある模様。 Spotrac N・ヒントン、ペイサーズと契約 ネイト・ヒントンがインディアナ・ペイサーズと保証のないトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 ヒントンは最近、ツーウェイ契約を結んでいたダラス・マーベリックスから、放出されていた。 REALGM C・セバロス氏、コロナでICUへ 元NBAのスタープレイヤー、セドリック・セバロス氏が新型コロナウィルスに感染し、入院。現在はICUで治療を受けていることが、本人からのSNSによる投稿で明らかになった。 セバロス氏は10年前に心臓発作に見舞われ、コロナによる危険性が心配されている。 NBA Rakuten この日のトップに戻る 9/9(に更新)のニュース キャブス、シモンズの獲得狙う ハッチソン、サンズと契約 K・ベイツ・ディオップ、スパーズと合意 H・ジャイルズ、クリッパーズと合意 J・アイザック、開幕出場は不明 T.J.ウォーレン、復帰未定 ウルブズ、GリーグチームのHC サンダー、フロント人事 キャブス、シモンズの獲得狙う クリーブランド・キャバリアーズがベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)獲得へ向け、動いているようだ。 キャブスはオフにジャレット・アレンと5年1億ドルで再契約し、全体3位指名でエバン・モブリーを指名。サイン&トレードも駆使し、ラウリー・マルケネンも獲得し、大きな補強を続けている。 Substack ハッチソン、サンズと契約 チャンドラー・ハッチソンがフェニックス・サンズと契約した。 ハッチソンは、これまで3シーズンで97試合に出場。18.2分のプレータイムで、5.7得点・3.8リバウンド・FG.441を記録している。 REALGM K・ベイツ・ディオップ、スパーズと合意 ケイタ・ベイツ・ディオップがサンアントニオ・スパーズと2年契約で合意した。 ベイツ・ディオップは昨シーズン、スパーズとツーウェイ契約を結んでいた。 ESPN H・ジャイルズ、クリッパーズと合意 ハリー・ジャイルズがロサンゼルス・クリッパーズと保証なしでの契約に合意した。 ジャイルズは昨シーズン、ポートランド・トレイルブレイザーズでプレーし、38試合に9.2分出場。2.8得点・3.5リバウンドを記録していた。 The Athletic J・アイザック、開幕出場は不明 オーランド・マジックのジョナサン・アイザックは前十字靭帯の断裂から復帰を目指しているが、復帰時期についてはいまだ未定となっている。 アイザックは2020年8月に負傷し、2020-21シーズンを全休している。 2020年オフに、アイザックは4年8000万ドルで契約延長を結んでいた。 Orlando Sentinel T.J.ウォーレン、復帰未定 インディアナ・ペイサーズのT.J.ウォーレンは左足を疲労骨折し、リハビリを行っているが、回復に予想より時間がかかっているようだ。 ウォーレンは無期限での離脱とされたままとなっている。 REALGM ウルブズ、GリーグチームのHC ミネソタ・ティンバーウルブズのGリーグ提携チーム、アイオワ・ウルブズのHCとして、ジェフ・ニュートン氏を指名した。 ニュートン氏は、過去2シーズン、ウルブズでオフェンスと選手育成を担当していた。 また、運動パフォーマンス担当にスコット・トム氏が就任したことも発表されている。 REALGM サンダー、フロント人事 ESPNのライター、ロイス・ヤング氏がESPNを離れ、オクラホマシティ・サンダー入りすることがわかった。 ヤング氏の役職はわかっていないが、運営に携わることになる模様。 REALGM この日のトップに戻る 9/8(に更新)のニュース クリッパーズ、Y・フェレルを放出 A・ジョンソン、S・ジョンソン、M・トーマスがブルズと合意 クリッパーズ、Y・フェレルを放出 ロサンゼルス・クリッパーズがヨギ・フェレルを放出した。 フェレルは昨シーズン、クリッパーズで12.1分のプレータイムで4.6得点・1.5リバウンド・2.1アシストを記録していた。 The Athletic A・ジョンソン、S・ジョンソン、M・トーマスがブルズと合意 アリザ・ジョンソンがシカゴ・ブルズと2年360万ドルのベテラン最低保証給での契約に合意した。 ジョンソンはブルックリン・ネッツから2日前に放出されていた。 スタンレー・ジョンソン、マット・トーマスもブルズと契約で合意している。 ESPN、The Athletic、Spotrac この日のトップに戻る 9/7(に更新)のニュース A・ラム、ロケッツ残留 スパーズ、ハッチソンを放出 A・ラム、ロケッツ残留 アンソニー・ラムがヒューストン・ロケッツからのクオリファイイングオファーで再契約を結んだ。 昨シーズンのスタッツ 24試合に平均17.3分出場 5.5得点 2.9リバウンド 1.0アシスト 0.3スティール 0.2ブロック FG.390 3P.324 FT.857 ロケッツでは、マシュー・ハートがツーウェイ契約でキャンプ入りする模様。 Houston Chronicle スパーズ、ハッチソンを放出 サンアントニオ・スパーズがチャンドラー・ハッチソンを放出した。 2021-22シーズンのサラリー400万ドルが保証されているハッチソンは、ラッセル・ウェストブルックのトレードに関連し、ワシントン・ウィザーズからトレードされていた。 昨シーズンのスタッツ(プレータイムが長いウィザーズのもの) 18試合に平均15.7分出場 5.2得点 3.2リバウンド 0.7アシスト 0.6スティール 0.3ブロック FG.400 3P.368 FT.826 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 9/6(に更新)のニュース M・エリス、ロケッツの入団テストも受ける J・ジョンソン氏、ビッグ3のMVP受賞 M・エリス、ロケッツの入団テストも受ける モンタ・エリスがヒューストン・ロケッツの入団テストを受けたことがわかった。 エリスは先日、ダラス・マーベリックスの入団テストを受けていた。 35歳のエリスは、2017年以来、NBAでプレーしていない。 BLEACHER REPORT J・ジョンソン氏、ビッグ3のMVP受賞 元NBAのスタープレイヤー、ジョー・ジョンソン氏が3on3のプロリーグ、ビッグ3でMVPを受賞することがわかった。 ジョンソン氏は2019年にもMVPを受賞していた。 リーグのシーズン得点記録を更新。 今シーズン、22.8得点・10.4リバウンド・3.6アシスト・1.3スティールを記録していた。 NBA復帰についても噂は流れるものの、これまで実現しておらず、NBAでのプレーは2017-18シーズンが最後となっている。 BLEACHER REPORT この日のトップに戻る 9/5(に更新)のニュース オルドリッジ、ネッツと合意 D・ジョーダン、ピストンズへトレード ピストンズ、D・ジョーダン放出。レイカーズと契約へ セルティックス、エルナンゴメス獲得 V・クレイチー、サンダーと複数年契約 G・キング、クリッパーズと契約 M・クリス、ブレイザーズと合意 セルティックス、コーチ人事 オルドリッジ、ネッツと合意 ラマーカス・オルドリッジがブルックリン・ネッツと1年260万ドルのベテラン最低保証給での契約に合意した。 オルドリッジは心臓に問題が見つかり、5ヶ月前に引退したが、最近は復帰に意欲を見せ、医療面での検査をクリアしていた。 ESPN D・ジョーダン、ピストンズへトレード ブルックリン・ネッツとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが合意に達し、ディアンドレ・ジョーダンがピストンズへ移籍した。 ネッツ獲得 ジャリル・オカフォー セクー・ドゥムブヤ ピストンズ獲得 ディアンドレ・ジョーダン 2022年2巡目指名権 2024年2巡目指名権(元ワシントン・ウィザーズのもの) 2025年2巡目指名権(元ゴールデンステイト・ウォリアーズ) 2027年2巡目指名権 現金578万ドル このトレードの結果、ネッツはサラリーとラグジュアリータックスの支払いとで、約4700万ドルを節約することができる。 ネッツは9月3日、アリゼー・ジョンソンを放出している。 NBA.COM ピストンズ、D・ジョーダン放出。レイカーズと契約へ デトロイト・ピストンズとディアンドレ・ジョーダンがバイアウト(契約の買取、早期終了)が成立する見込みであることがわかった。 2年2000万ドルの契約を残すジョーダンだが、そのうち、400万ドルを諦める形で、バイアウトを行う模様。 ジョーダンがFAとなれば、レイカーズと1年260万ドルで契約を結ぶだろう、と既に報じられている。 The Athletic セルティックス、エルナンゴメス獲得 メンフィス・グリズリーズとボストン・セルティックスとの間でトレードが合意にいたり、ファンチョ・エルナンゴメスがセルティックスへ移籍することがわかった。 セルティックス獲得 ファンチョ・エルナンゴメス グリズリーズ獲得 クリス・ダン カーセン・エドワーズ 2026年2巡目指名権を交換する権利 グリズリーズは先月、パトリック・べヴァリーのトレードで、ミネソタ・ティンバーウルブズからエルナンゴメスを獲得していた。 セルティックスも、オフにダンを獲得していた。 ESPN V・クレイチー、サンダーと複数年契約 ヴィート・クレイチーがオクラホマシティ・サンダーと複数年契約を結んだ。 2020年ドラフトで、全体37位指名をワシントン・ウィザーズから受けたクレイチーは、その後、権利がサンダーへトレードされていた。 REALGM G・キング、クリッパーズと契約 ジョージ・キングがロサンゼルス・クリッパーズとエクスハイビット10を含む契約を結んだ。 キングはコロラド大出身で、ドラフトでは指名されず、サマーリーグではポートランド・トレイルブレイザーズの一員としてプレーしていた。 The Athletic M・クリス、ブレイザーズと合意 マルケス・クリスがポートランド・トレイルブレイザーズと保証なしでの契約に合意した。 クリスは昨年12月に足を骨折したが、怪我は完治しており、開幕ロスターへの生き残りをかけて、キャンプに挑む模様。 The Athletic セルティックス、コーチ人事 ボストン・セルティックスがGリーグ提携チームのHCとして、ジャレル・クリスチャン氏を採用した。 クリスチャン氏は35歳。昨シーズンまでの2シーズンをワシントン・ウィザーズでACとして過ごしていた。 HOOPSHYPE この日のトップに戻る 9/4(に更新)のニュース P・ミルサップ、ネッツと合意 D・スミスJr.、ブレイザーズと契約 オルドリッジ、復帰へ許可が下りる J・マクラフリン、マブスと合意 マブス、入団テスト M・ギャレット、ヒートと契約 ジャズ、コーチ人事 GSW、現在シモンズに興味なし A・エドワーズ、身長伸びる ワクチン接種者、検査不要に P・ミルサップ、ネッツと合意 FAのポール・ミルサップがブルックリン・ネッツと契約で合意したようだ。 契約内容は、ベテラン最低保証給とみられている。 ミルサップとしては、他にシカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズなど、プレイオフ進出が予想される数チームから、声がかかっていた模様。 NBA.COM、The Athletic D・スミスJr.、ブレイザーズと契約 デニス・スミスJr.がポートランド・トレイルブレイザーズとトレーニングキャンプに関する契約を結んだ。 スミスは昨シーズン、ニューヨーク・ニックス、デトロイト・ピストンズで計23試合に平均18.3分出場し、6.7得点・2.3リバウンド・3.4アシストを記録していた。 ブレイザーズは保証付きの契約を、13名の選手と結んでおり、ロスター枠には空きがある。 ESPN オルドリッジ、復帰へ許可が下りる ラマーカス・オルドリッジはNBAへの復帰に向けた、検査を全てクリアした。 ブルックリン・ネッツとの契約が最有力とみられている。 オルドリッジは心臓に問題を抱え、2021年4月にNBAからの引退を余儀なくされていたが、夏以降、NBAへの復帰に意欲を見せていた。 The Athletic J・マクラフリン、マブスと合意 ジャクオリ・マクラフリンがダラス・マーベリックスとツーウェイ契約で合意した。 マクラフリンは、サマーリーグでゴールデンステイト・ウォリアーズの一員としてプレーし、24.2分のプレータイムで、10.2得点・4.8リバウンド・5.8アシストを記録していた。 ESPN マブス、入団テスト ダラス・マーベリックスがアイザイア・トーマス、ランス・スティーヴンソン、モンタ・エリスの入団テストを木曜日に行うことがわかった。 トーマスはNBA復帰に向け、好調だと伝えられている。 スティーヴンソンは18-19シーズン、エリスは16-17シーズンがNBAでプレーしたのが最後となっている。 The Athletic M・ギャレット、ヒートと契約 マーカス・ギャレットがマイアミ・ヒートとツーウェイ契約を結んだ。 ギャレットはドラフトでは指名されず、サマーリーグではヒートの一員としてプレー。7.7得点を記録すると共に、ディフェンスではインパクトを残したという。 ESPN ジャズ、コーチ人事 ユタ・ジャズは新たにアイロヴ・ローランド氏をコーチングスタッフとして採用した。 これまで、ヒューストン・ロケッツ、ボストン・セルティックス、フェニックス・サンズなどでAC歴を誇る人物で、2018年にはロケッツをカンファレンス・ファイナルに導いている。 REALGM GSW、現在シモンズに興味なし ゴールデンステイト・ウォリアーズは現在、フィラデルフィア・76ersとベン・シモンズについて交渉を行っていない、と複数の情報筋が明らかにしている。 ウォリアーズはオフにアンドリュー・ウィギンス、ジェイムス・ワイズマン、ドラフト7位、14位指名権、将来の1巡目指名権2つをオファーしたが、それが受け入れられったことを受け、それ以上の交渉は行っていない模様。 The Athletic A・エドワーズ、身長伸びる ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズがドラフト時の身長193cmから、現在198cmまで身長が伸びていることがわかった。 結果、ウルブズはエドワーズをSFとして起用する可能性も出てきた。 Star Tribune ワクチン接種者、検査不要に 新型コロナウィルスのワクチンを摂取した選手やコーチは、来シーズンから定期的な検査が不要となることがわかった。 ただ、それと疑われる症状が出たり、陽性とわかったワクチン未摂取の人と接触した場合は例外となる。 ワクチンを摂取していない者は、練習や移動など全ての日で検査が必要で、試合日には2回の検査を受ける。チーム施設内や移動中のマスク着用も変わらず必要となる。 NBA.COM この日のトップに戻る 9/3(に更新)のニュース カペラが契約延長 GSW、シモンズとD・グリーンのコンビ結成に興味なし キングス、T・ハリバートン、D・フォックスはシモンズ相手でも出さず? A・デイヴィス、シュルーダーのパスに不満だった? カペラが契約延長 クリント・カペラとアトランタ・ホークスが2年4600万ドルの契約延長で合意した。 この結果、カペラの契約は2024-25シーズンまでとなった。 ホークスは2020年トレード期限直前に、カペラを獲得していた。 ESPN GSW、シモンズとD・グリーンのコンビ結成に興味なし ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ドレイモンド・グリーンがロスターにいる限り、ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)獲得には関心を示しそうにないという。 シモンズも、グリーンも、アウトサイドのシュート力という意味では弱点を抱えており、共存が可能なのかについては、これまでも多く議論されてきた。しかし、どちらもリーグトップクラスのディフェンス力を誇り、多彩さも持ち合わせている。 ウォリアーズの中でも、シモンズ獲得については意見が別れているようだが、重要な決定についてウォリアーズはフロントの全会一致を求める傾向にある。 NBC SPORTS キングス、T・ハリバートン、D・フォックスはシモンズ相手でも出さず? サクラメント・キングスはフィラデルフィア・76ersとの間で、ベン・シモンズのトレードとなったとしても、ディアロン・フォックス、タイリース・ハリバートンを出す可能性は低いようだ。 逆に、76ersは確実に、どちらか一人は要求するとみられている。 キングスとしては、バディ・ヒールド、マーヴィン・バグリーⅢ、及び1巡目指名権など他の条件で、シモンズを獲得したい考え。 フォックスはキングスとの間で結んだ、5年1億6300万ドルの契約初年度を迎えようとしている。 Sacramento Bee A・デイヴィス、シュルーダーのパスに不満だった? ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスは、それまで受けていたラジョン・ロンドからのようなパスを、デニス・シュルーダーからは出されたことがない、とシュルーダーのパス能力に不満を感じていたようだ、とBleacher Reportが報じている。 レイカーズは結果として、シュルーダーとは再契約を結ばず、ロンドと契約。ラッセル・ウェストブルックを獲得した。 ウェストブルックについては、インサイドのスペースを複雑にするかもしれないが、カットインできる能力は、デイヴィスに昨シーズンとは違う役割をもたらすかもしれない。 Bleacher Report この日のトップに戻る 9/2(に更新)のニュース シモンズ、トレードを要求。キャンプに参加せず T・フォール、キャブスと契約合意 シモンズ、トレードを要求。キャンプに参加せず ベン・シモンズがフィラデルフィア・76ersに対し、チームにとどまるつもりがなく、トレーニングキャンプにも参加するつもりがないことを伝えた、と報じられている。 シモンズは先週、ロサンゼルスでGMのエルトン・ブランド氏、プレジデントのダリル・モーレイ氏、共同経営者であるジョシュ・ハリス氏、HCのドク・リヴァース氏と面談し、そのことを伝えたようだ。 76ersは昨年12月以降、シモンズのトレードを模索するのは、今回が2度目。 シモンズに関心を示すチームが多いが、76ersの要求が過大でこれまでトレードはまとまっていない。リーグ全体としても、76ersが得られる見返りは減ってきている、とも伝えられている。 この状況だが、76ersは条件で妥協する考えはない、ともされている。 シモンズは契約が残っており、キャンプ欠場は罰金の対象となる。 Philadelphia Inquirer T・フォール、キャブスと契約合意 タッコ・フォールがクリーブランド・キャバリアーズと保証のない1年契約で合意した。 フォールは226cmのCで12月に26歳となる。 キャリア最初の2シーズンをボストン・セルティックスで過ごしていた。 昨シーズンのスタッツ 19試合に平均7.2分出場 2.5得点 2.7リバウンド 0.2アシスト 1.1ブロック FG.724 FG試投数1.5 FT.333 The Athletic この日のトップに戻る 9/1(に更新)のニュース A・ゴードン、契約延長が間近 サンズ、ヤング狙う マルケネンの契約 ロンド、レイカーズと契約へ グリズリーズ、エルナンゴメスも放出か D・コリソン、GSWの入団テストへ A・ゴードン、契約延長が間近 デンバー・ナゲッツとアーロン・ゴードンが契約延長へ向け、早ければ数日中に合意と報じられている。 ゴードンは4年8800万ドルまでの契約延長が可能で、情報筋によると、契約は2~3年で、金額は年2000~2100万ドル前後だという。 ナゲッツはゴードンとの契約延長が年2000万ドルとした場合、2022-23シーズンには、ゴードン、ニコラ・ヨキッチ、ジャマール・マレー、マイケル・ポーターJr.の4名だけで、サラリー総額は1億1000万ドルとなる。 Denver Post サンズ、ヤング狙う フェニックス・サンズがサデウス・ヤング獲得に向け、サンアントニオ・スパーズと交渉を行っているようだ。 ヤングはデマー・デローザンのシカゴ・ブルズへのサイン&トレードに絡んで、スパーズが獲得している。 スパーズは優勝を狙うチームから、ヤング獲得への打診を受けている模様。 ヤングは昨シーズン、68試合に出場し、12.1得点・6.2リバウンド・4.3アシストを記録している。 The Athletic マルケネンの契約 シカゴ・ブルズからクリーブランド・キャバリアーズへサイン&トレードとなった、ラウリー・マルケネン。 4年6750万ドルとされる契約だが、4年目については保証は部分的、だと報じられている。 また、キャブス行きが決まる前には、ダラス・マーベリックス、ニューオリンズ・ペリカンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サンアントニオ・スパーズ、サクラメント・キングス、ボストン・セルティックスがマルケネンのサイン&トレードに関心を示していたという。 特にスパーズとは交渉が進んでいたようで、デマー・デローザンのサイン&トレードとも絡めて話し合いが行われていた模様。 The Athletic ロンド、レイカーズと契約へ ロサンゼルス・レイカーズとラジョン・ロンドは、ロンドがFAとなれば、1年260万ドルで契約するとみられている。 ロンドは土曜日にバイアウトで合意していた。 レイカーズはロンドとの契約前、アイザイア・トーマスとの契約を真剣に検討していたようだ。 この結果、レイカーズは最後に残っていたロスター枠が埋まることとなった。 また、ブルックリン・ネッツから放出されるのでは、と噂されているディアンドレ・ジョーダンだが、放出されれば、レイカーズと契約するのでは、とも報じられている。 ESPN、Bleacher Report、The Athletic グリズリーズ、エルナンゴメスも放出か メンフィス・グリズリーズがミネソタ・ティンバーウルブズからトレードで獲得したファン・エルナンゴメスだが、グリズリーズが放出するかもしれない。 グリズリーズは、ラジョン・ロンドについてもバイアウト(契約の買取、早期終了)で放出している。 エルナンゴメスの契約は、2年1280万ドルだが、2年目は全額は保証されていない。 昨シーズン、52試合に平均17.3分出場し、7.2得点・3.9リバウンドを記録していた。 Memphis Commercial appeal D・コリソン、GSWの入団テストへ 今週、ゴールデンステイト・ウォリアーズがダレン・コリソンの入団テストを予定していることがわかった。 コリソンは2019年オフに引退したが、現在は復帰を目指している。 YAHOO!SPORTS この日のトップに戻る |