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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
8/21 ホーネッツ、ロジアーと契約延長
J・ハート、保証されているのは1年目のみ
H・ディアロ、ピストンズと再契約  J・アルバラード、ペリカンズと契約
AJ・ローソン、ホークスと契約  J・テリー氏、GリーグHCに  マブス、コーチ人事 ウジリ氏のサラリー
8/22 R・ウィリアムス、セルティックスと契約延長に合意
レイカーズ、ロスターの噂  2022年オフのFAに大物が少なく、トレード市場活況か
KGの永久欠番セレモニー、8月20日  ピストンズ、フロント人事  R・アレン氏、高校のHC就任
8/23 FAのミルサップにGSW、ネッツが関心
グリズリーズ、ロンド放出も?  C・ウィンストン、ウィザーズと再契約
8/24 キャブス、ウィングの補強を検討
D・ジャロウ、ペイサーズと合意  F・ハント、C・ジョーンズ、マブスと契約  ホークス、V・エクセル氏をコーチに
8/25 J・リチャードソン、セルティックスと契約延長
ナゲッツ、P・ジョーンズ氏をコーチとして採用  ハーデン、代理人を変更
8/26 M・カーター・ウィリアムス、開幕欠場  ミルサップの行方
H・ハイスミス、76ersと契約   D・ベーコン、ニックスと契約
ブデンホルツァーHC、バックスと契約延長  マブス、J・ダドリー氏をACに採用  S・ヴァン・ガンディ氏、TNTへ
8/27 グリズリーズ、マクダーモットを放出
R・ベイカーが引退  D・ニックス、T・ベイ、ロケッツと契約  T・メイカー、イスラエルへ
8/28 サンズ、T・S・アレクサンダーを放出
S・メイズ、ホークスと契約  キャブス、コーチ人事
8/29 ラヴ、バイアウト交渉中
マブス、N・ヒントンを放出
マルケネン、キャブスへトレード
ネッツ、D・ジョーダンを放出か  76ers、A・トリヴァーを放出  レイカーズ、ダドリー氏にコーチ職はオファーせず
8/30 S・マキャリック、ラプターズと合意  A・ブルックス、ロケッツと再契約
グリズリーズ、ロンドを放出。レイカーズと契約へ?  ラヴ、バイアウトに興味なし?
8/31 ニュース、なし

8/30(に更新)のニュース

S・マキャリック、ラプターズと合意
A・ブルックス、ロケッツと再契約
グリズリーズ、ロンドを放出。レイカーズと契約へ?
ラヴ、バイアウトに興味なし?




S・マキャリック、ラプターズと合意

 シヴィ・マキャリックがトロント・ラプターズと2年契約で合意した。
 2年目はプレイヤーオプション。
 マキャリックは昨シーズン、デトロイト・ピストンズ、オクラホマシティ・サンダーでプレー。
 サンダーでは、平均23.0分のプレータイムで、10.3得点・3.0リバウンド・1.8アシスト・0.8スティール・FG.438・3P.336を記録していた。
 オフにサンダーはマキャリックを制限付きFAとしていたが、取り消し、制限のないFAとなっていた。

 ラプターズはこの結果、契約下にある選手が19名となり、しかも数名は来シーズンの契約についていくらかの保証があるという。

 THE ATHLETIC




A・ブルックス、ロケッツと再契約

 アルモニ・ブルックスがヒューストン・ロケッツとエクスハイビット10を含む条件で、再契約を結んだ。
 昨シーズン、ブルックスはGリーグでプレーを始め、4月3日にロケッツとツーウェイ契約を結んでいた。

 昨シーズンのスタッツ
 20試合 平均26.0分プレー
 11.2得点 3.4リバウンド 1.5アシスト 0.6スティール
 FG.406 3P.382

 RealGM




グリズリーズ、ロンドを放出。レイカーズと契約へ

 メンフィス・グリズリーズがラジョン・ロンドとバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意に達した。
 ロンドはFAとなる見込み。

 FAとなったロンドとは、ロサンゼルス・レイカーズが契約最有力候補とみられている。

 グリズリーズは開幕までに、選手を3名減らす必要がある。

 THE ATHLETIC




ラヴ、バイアウトに興味なし?

 クリーブランド・キャバリアーズのケヴィン・ラヴがバイアウト(契約の買取、早期終了)に関心がない、ラヴの代理人がESPNに語っている。
 ラヴはあと2シーズン、6020万ドルの契約を残している。

 2016年の優勝に大きく貢献したラヴだが、その後は怪我に悩まされ、過去5シーズンで1度だけ、60試合に出場している。

 ESPN

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8/29(に更新)のニュース

ラヴ、バイアウト交渉中
マブス、N・ヒントンを放出
マルケネン、キャブスへトレード
ネッツ、D・ジョーダンを放出か
76ers、A・トリヴァーを放出
レイカーズ、ダドリー氏にコーチ職はオファーせず




ラヴ、バイアウト交渉中

 クリーブランド・キャバリアーズとケヴィン・ラヴがバイアウト(契約の買取、早期終了)に向けて、交渉を行っているようだ。
 ラヴは2018年、ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がキャブスを去った直後に結んだ契約が、あと2シーズン6000万ドル残っている。
 ただ、交渉はまだ合意が近いといった状況ではなく、成立しない可能性もある。
 契約延長を結んでから、ラヴは怪我に悩まされ、加えてキャブスはラウリー・マルケネンを獲得したことで、ラヴのプレータイムは更に減少すると予想されている。

 Cleveland Plain-Dealer




マブス、N・ヒントンを放出

 ダラス・マーベリックスはツーウェイ契約を結んでいた、ネイト・ヒントンを放出した。
 ヒントンは昨シーズン、ルーキーとして21試合に計93分出場し、1.9得点を記録。Gリーグでは12試合で、平均9.7得点・6.1リバウンドを記録していた。

 RealGM




マルケネン、キャブスへトレード

 クリーブランド・キャバリアーズ、シカゴ・ブルズ、ポートランド・トレイルブレイザーズの間でトレードが合意に達し、ラウリー・マルケネンがキャブスへサイン&トレードとなった。

 キャブス獲得
  ラウリー・マルケネン(ブルズより、サイン&トレード)

 ブルズ獲得
  デリック・ジョーンズJr.
  条件付き1巡目指名権(共にブレイザーズより)
  2023年2巡目指名権(キャブスより、元はデンバー・ナゲッツのもの)

 ブレイザーズ獲得
  ラリー・ナンスJr.(キャブスより)

 ブレイザーズの指名権については、2028年(何年の指名権かは不明)まで上位16位以上の場合はブレイザーズに返され、2028年には2巡目指名権が代わりに送られる。

 制限付きFAだったマルケネンは、実質キャブスと4年6700万ドルで契約する予定だとも報じられている。

 ESPN




ネッツ、D・ジョーダンを放出か

 ディアンドレ・ジョーダンは2019年にブルックリン・ネッツと4年4000万ドルで契約し、来シーズンが3年目となるが、その来シーズン開幕前には放出されるだろう、と報じられている。
 ネッツでは、ブレイク・グリフィンがセンターとして、スターターを務める予定となっている。

 The Athletic




76ers、A・トリヴァーを放出

 フィラデルフィア・76ersはアンソニー・トリヴァーを放出した。
 トリヴァーは金曜日を超えてロスターに残っていれば、来シーズンのサラリーが保証される契約となっていた。

 76ersは2度の10日間契約を経て、4月にトリヴァーと契約していた。

 The Athletic




レイカーズ、ダドリー氏にコーチ職はオファーせず

 ダラス・マーベリックスのAC就任が決まったジャレッド・ダドリー氏。
 昨シーズンまで所属したロサンゼルス・レイカーズは、ダドリー氏に対して、コーチ職のオファーはしなかった、と報じられている。
 ダドリー氏に対してはレイカーズの選手、特にラブロン・ジェイムス、アンソニー・デイヴィスからは好かれていたという。

 Substack

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8/28(に更新)のニュース

サンズ、T・S・アレクサンダーを放出
S・メイズ、ホークスと契約
キャブス、コーチ人事




サンズ、T・S・アレクサンダーを放出

 フェニックス・サンズがタイ・ション・アレクサンダーを放出した。
 アレクサンダーは昨シーズン、サンズとツーウェイ契約を結び、15試合に出場。Gリーグでは23.7分プレーし、9.3得点・2.9リバウンド・1.9アシストを記録していた。

 サンズはこの結果、2つあるツーウェイ契約枠が2つとも、空いたこととなる。

 REALGM




S・メイズ、ホークスと契約

 スカイラー・メイズがアトランタ・ホークスとツーウェイ契約を結んだ。
 メイズは昨年のルーキーシーズン、33試合に平均8.2分出場し、3.8得点・1.1リバウンド・FG.449・3P.350・FT.880を記録していた。

 REALGM




キャブス、コーチ人事

 クリーブランド・キャバリアーズがACとして、シドニー・ロウ氏を採用した。
 ロウ氏は30年近いコーチ経験を誇り、キャブスでは1994年から1999年まで、マイク・フラテロ氏のもとでACを務めたことがある。

 REALGM

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8/27(に更新)のニュース

グリズリーズ、マクダーモットを放出
R・ベイカーが引退
D・ニックス、T・ベイ、ロケッツと契約
T・メイカー、イスラエルへ




グリズリーズ、マクダーモットを放出

 メンフィス・グリズリーズがショーン・マクダーモットを放出した。
 これにより、ミネソタ・ティンバーウルブズとの間で合意していた、ジャレット・カルバー、ファン・エルナンゴメスと、パトリック・べヴァリーのトレードが正式に成立した。

 REALGM




R・ベイカーが引退

 ロン・ベイカーがNBAからの引退を表明した。
 28歳。
 ベイカーはNBAでは96試合に出場。平均14.5分の出場時間で、3.1得点・1.4リバウンド・1.8アシスト・0.7スティールを記録している。
 プロでは、2019-20シーズンにCSKAモスクワでプレーしたのが最後となっていた。

 EuroHoops.net




D・ニックス、T・ベイ、ロケッツと契約

 ダンシェン・ニックス、タイラー・ベイがヒューストン・ロケッツとエクスハイビット10を含んだ、トレーニングキャンプについての契約を結んだ。

 Houston Chronicle




T・メイカー、イスラエルへ

 ソン・メイカーがイスラエルのハポエル・エルサレムと契約した。
 メイカーは2016年ドラフトで全体10位指名を受けNBA入り。
 昨シーズンは1月に放出される前、クリーブランド・キャバリアーズで8試合に出場していた。

 2013年ドラフトで全体1位指名を受けたアンソニー・ベネット。
 そのベネットもハポエル・エルサレムでプレーを続けていることが報じられている。
 NBAではドラフトから4シーズンで4チームを渡り歩き、2016-17シーズンにブルックリン・ネッツでプレーしたのが最後となっている。

 REALGM

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8/26(に更新)のニュース

M・カーター・ウィリアムス、開幕欠場
ミルサップの行方
H・ハイスミス、76ersと契約
D・ベーコン、ニックスと契約
ブデンホルツァーHC、バックスと契約延長
マブス、J・ダドリー氏をACに採用
S・ヴァン・ガンディ氏、TNTへ




M・カーター・ウィリアムス、開幕欠場

 オーランド・マジックのマイケル・カーター・ウィリアムスがオフに受けた手術の影響で、2021-22シーズンの序盤を欠場することがわかった。
 ウィリアムスは骨片を取り除き、左足首の靭帯を修復する手術を受けていた。完治が見込まれているが、復帰時期については未定となっている。
 マジックで4シーズン目を迎えるウィリアムスはこの間に、重要なバックアップPG、ウィングのディフェンダーとして存在感を発揮している。
 契約最終年を迎えるが、マジックは最近若手Gを獲得しており、マジックがウィリアムスと再契約を希望するかは、わかっていない。

 REALGM




ミルサップの行方

 ポール・ミルサップはこのオフ、まだ契約を結んでおらず、FAのまま。
 ミルサップに対しては、ゴールデンステイト・ウォリアーズ、アトランタ・ホークス、ニューオリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・76ers、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示している。
 古巣のデンバー・ナゲッツは350万ドル前後でオファーしたとみられているが、ミルサップはより高額な契約を求めたという。


 このオフ、ミルサップはラグジュアリータックス課税チームが使えるミドル例外条項590万ドル前後で、交渉が行われているが、まだどのチームとも契約間近というわけではない模様。

 Bleacher Report




H・ハイスミス、76ersと契約

 ヘイウッド・ハイスミスがエクスハイビット10を含む条件で、フィラデルフィア・76ersと契約した。
 ハイスミスは先月、イタリアのヴァノリ・クレモナと契約。それを破棄してのNBA入りとなる。

 HoopsRumors




D・ベーコン、ニックスと契約

 ドウェイン・ベーコンがニューヨーク・ニックスとエクスハイビット10を含む条件で、契約した。
 ベーコンはオーランド・マジックから放出されていた。

 New York Post




ブデンホルツァーHC、バックスと契約延長

 マイク・ブデンホルツァーHCと、ミルウォーキー・バックスは3年の契約延長で合意した。
 来シーズンが契約最終年を向けようとしていたが、これで契約は、2024-25シーズンまでとなる。

 ESPN




マブス、J・ダドリー氏をACに採用

 ダラス・マーベリックスがジャレッド・ダドリー氏をACとして採用した。
 ダドリー氏はここ2シーズン、ロサンゼルス・レイカーズに所属していたが、昨シーズン、膝内側側副靭帯を断裂しており、選手として現役を続行するとはみられていないという。
 長い間、ダドリー氏はロッカールームで存在感を示しており、将来的に放送やコーチでも成功するとみられていた。

 Substack




S・ヴァン・ガンディ氏、TNTへ

 スタン・ヴァン・ガンディ氏がTNTに解説者として採用された。
 ヴァン・ガンディ氏は、NBA TVにおいてスタジオで解説を務める模様。

 New York Post

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8/25(に更新)のニュース

J・リチャードソン、セルティックスと契約延長
ナゲッツ、P・ジョーンズ氏をコーチとして採用
ハーデン、代理人を変更




J・リチャードソン、セルティックスと契約延長

 ジョシュ・リチャードソンがボストン・セルティックスと1年1240万ドルでの契約延長で合意した。
 リチャードソンはダラス・マーベリックスからトレードでセルティックス入りし、その際に2021-22シーズンのプレイヤーオプションを行使し、契約を来シーズンまで延長していた。
 結果、2022-23シーズンまで契約は延長された。

 リチャードソンは2017年にマイアミ・ヒートと4年4200万ドルで契約していた。

 The Athletic




ナゲッツ、P・ジョーンズ氏をコーチとして採用

 デンバー・ナゲッツがマイケル・マローン氏のACとして、ポパイ・ジョーンズ氏を採用した。
 ジョーンズ氏はインディアナ・ペイサーズで7シーズンACを務め、昨シーズンはフィラデルフィア・76ersでACをしていた。

 REALGM




ハーデン、代理人を変更

 ジェイムス・ハーデン(ブルックリン・ネッツ)がワッサーマン社の代理人ジェイソン・ラネ氏、チャフィー・フィールズ氏を解雇するようだ。
 ハーデンは昨年オフ、ヒューストン・ロケッツからの移籍を目指し、ランドマーク社のブランドン・ローゼンタール氏から、ワッサーマン社の2人に代理人を変更していた。

 後任には、長年の友人であるロレンゾ・マクラウンド氏が就くとみられている。

 ESPN

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8/24(に更新)のニュース

キャブス、ウィングの補強を検討
D・ジャロウ、ペイサーズと合意
F・ハント、C・ジョーンズ、マブスと契約
ホークス、ヴァン・エクセル氏をコーチに採用




キャブス、ウィングの補強を検討

 クリーブランド・キャバリアーズがトレードでウィングのプレイヤーを補強したい考えのようだ。
 具体的には、メンフィス・グリズリーズのカイル・アンダーソン、ディロン・ブルックスを候補として検討しているのでは、と報じられており、アトランタ・ホークスとの間ではキャメロン・レディッシュの獲得に向けて話し合いを行っているともされている。
 逆に各チームはトレード交渉の席で、キャブスの2022年ドラフト1巡目指名権を求めているようだ。
 他では、ラリー・ナンスJr.にもトレードのオファーがあるという。
 キャブスでは、ケヴィン・ラヴがチームに残るとみられており、ナンスがバックアップに回る可能性がある。更にキャブスはこのオフにドラフトでエヴァン・モブリー(213cmのC)を指名し、FAではジャレット・アレンと再契約を結び、インサイドの層は厚くなっている。

 キャブスはウィングの補強について、FAではデンゼル・バレンタイン、スヴィ・ミハイリウク、ギャリソン・マシューズに関心を持っているようだ。
 海外でプレーし、NBA行きに興味を示しているとされるGのケヴィン・パンゴスとの契約も検討しているという。

 CLEVELAND.COM




D・ジャロウ、ペイサーズと合意

 デジョン・ジャロウがインディアナ・ペイサーズとツーウェイ契約で合意した。
 ペイサーズは既にアミダ・ブリマー、デュエイン・ワシントンJr.とツーウェイ契約を結んでおり、ジャロウとツーウェイ契約を結ぶためには枠の確保が必要となる。

 Fieldhouse Files




F・ハント、C・ジョーンズ、マブスと契約

 フェロン・ハント、カルリク・ジョーンズがダラス・マーベリックスとトレーニングキャンプ・プレシーズンに関する契約を結んだ。
 両者はサマーリーグでマブスの一員としてプレーしていた。
 マブスはこの結果、トレーニングキャンプへ向け、ロスター枠いっぱいの20名と契約したこととなる。

 REALGM




ホークス、ヴァン・エクセル氏をコーチに採用

 アトランタ・ホークスが元NBAプレイヤーのニック・ヴァン・エクセル氏を、ACとして採用した。
 ヴァン・エクセル氏は、2010年から2013年まで、ホークスで選手育成コーチとして在籍した経緯がある。
 2006年にNBAでのキャリアを終了し、大学を初め、ホークスにメンフィス・グリズリーズ、ダラス・マーベリックスでコーチをこれまで務めている。

 ESPN

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8/23(に更新)のニュース

FAのミルサップにGSW、ネッツが関心
グリズリーズ、ロンド放出も?
C・ウィンストン、ウィザーズと再契約




FAのミルサップにGSW、ネッツが関心

 デンバー・ナゲッツからFAとなっている、ポール・ミルサップに対し、ゴールデンステイト・ウォリアーズにブルックリン・ネッツが契約へ関心を示しているようだ。
 昨シーズン、ミルサップは56試合に平均20.8分出場し、9.0得点・4.7リバウンド・1.8アシスト・0.9スティール・FG.476・3P.343を記録している。

 ミルサップ自身は現役続行を希望しており、優勝候補チームへの加入を希望しているようだ。

 Denver Post




グリズリーズ、ロンド放出も?

 メンフィス・グリズリーズは先日、ミネソタ・ティンバーウルブズと合意したパトリック・べヴァリーと、ジャレット・カルバー+ホアン・エルナンゴメスのトレードを成立させるために、契約下の選手を1名減らす必要がある。加えて、開幕までには更に2名の選手を減らす必要がある。
 この状況下で、グリズリーズはラジョン・ロンド、サム・メリルが放出候補として報じられている。
 オフに契約可能な選手は最大で20名で、グリズリーズは現状でその20名。NBA基準の契約が18名、ツーウェイ契約が2名となっており、NBA基準の契約で保証がないのは1名のみとなっている。

 Daily Memphian




C・ウィンストン、ウィザーズと再契約

 カシウス・ウィンストンがワシントン・ウィザーズとツーウェイでの再契約を結んだ。
 ウィンストンは2020年ドラフトで全体53位指名をオクラホマシティ・サンダーから受け、その後、権利がウィザーズへトレード。ルーキーシーズンは22試合で合計98分プレーし、平均1.9得点を記録している。

 REALGM

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8/22(に更新)のニュース

R・ウィリアムス、セルティックスと契約延長に合意
レイカーズ、ロスターの噂
2022年オフのFAに大物が少なく、トレード市場活況か
KGの永久欠番セレモニー、8月20日
ピストンズ、フロント人事
R・アレン氏、高校のHC就任




R・ウィリアムス、セルティックスと契約延長に合意

 ロバート・ウィリアムスがボストン・セルティックスと4年5400万ドルの契約延長で合意した。
 ウィリアムスは昨シーズン、52試合に平均18.9分出場。8.0得点・6.9リバウンド・1.8アシスト・1.8ブロックを記録している。

 ESPN




レイカーズ、ロスターの噂

 ロサンゼルス・レイカーズがジャカー・サンプソン、ティム・フレイザーとの契約を検討しているようだ。
 サンプソンは28歳で、過去2シーズンをインディアナ・ペイサーズでプレー。
 フレイザーは昨シーズン、メンフィス・グリズリーズで5試合に出場している。

 これまでにも、アイザイア・トーマス、ダレン・コリソン、マイク・ジェイムスが候補者として報じられていた。

 Substack




2022年オフのFAに大物が少なく、トレード市場活況か

 NBAの2022年オフにFAとなる予定だった、ケヴィン・デュラント、ステフィン・カリー、ジミー・バトラー、カワイ・レナードなどがそれぞれチームと契約延長を結び、2022年のトップクラスのFAはザック・ラヴィーン、ブラッドリー・ビールに絞り込まれた。
 この結果、「次のオフは大物不在なため、レギュラーシーズン中のトレード市場は活発な動きとなるだろう」とあるウェスタン・カンファレンスのGMがESPNにコメントしている。

 現時点において、2022年にFAとなる191名のプレイヤーのうち、33名だけがスタータークラスとされており、うち13名は制限付きFA。

 他では、ジェイムス・ハーデン、カイリー・アーヴィング、ラッセル・ウェルトブルックがFAとなる可能性がある。
 しかし、ハーデンにアーヴィングは契約延長を結ぶと予想されており、ウェストブルックはプレイヤーオプションを行使し契約を延長するとみられている。

 2022-23シーズンのサラリーキャップは、2021-22シーズンの1億1200万ドルから、1億1900万ドルに増加すると予想されている。
 各チーム状況が今のままだとすると、2022年にサラリーキャップスペースがあるのは、3チームのみだとESPNが報じている。
 デトロイト・ピストンズ、オーランド・マジック、サンアントニオ・スパーズがその3チームで、いずれも3000万ドル以上の空きを確保している。
 チーム数ついては、上記もあってか、例年(2020年は4、2021年は5)に比べると少なくなっている。
 他では、サクラメント・キングスがマーヴィン・バグリーJr.と再契約を結ばなければ、2200万ドルほどの空きは作れるかもしれないという。

 ESPN




KGの永久欠番セレモニー、8月20日

 ボストン・セルティックスはケヴィン・ガーネットの背番号5を永久欠番とするセレモニーを8月20日に行うことを発表した。
 背番号5の永久欠番は、2020年2月13日に明らかにされていたが、日程は決まっていなかった。

 NBA.com




ピストンズ、フロント人事

 デトロイト・ピストンズがアシスタントGMとして、ジョージ・デヴィッド氏を採用した。
 デヴィッド氏は以前、ピストンズで19シーズン所属し、2015年からは代理人を務めていた。
 GMのトロイ・ウィーバー氏とは長年、親交がある。

 ESPN




R・アレン氏、高校のHC就任

 元NBAのスタープレイヤー、レイ・アレン氏がフロリダ州マイアミにあるガリバー・プレップスクールの男子及び女子バスケットボールチームの責任者に就任。
 同校の男子バスケットボール、代表チームのHCも務めることとなった。

 アレン氏は過去にガリバーの中学校でACを務め、現在は同校の保護者でもある。

 NBA.com

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8/21(に更新)のニュース

ホーネッツ、ロジアーと契約延長
J・ハート、保証されているのは1年目のみ
H・ディアロ、ピストンズと再契約
J・アルバラード、ペリカンズと契約
AJ・ローソン、ホークスと契約
J・テリー氏、GリーグHCに
マブス、コーチ人事
ウジリ氏のサラリー




ホーネッツ、ロジアーと契約延長

 シャーロット・ホーネッツとテリー・ロジアーが4年9700万ドルでの契約延長で合意した。
 ロジアーはこれまでの契約では、2022年オフにFAとなる予定だった。

 昨シーズンのスタッツ
 69試合に平均34.5分出場
 20.4得点 4.4リバウンド 4.2アシスト 1.3スティール
 FG.450 3P.389 FT.817

 The Athletic




J・ハート、保証されているのは1年目のみ

 オフにニューオリンズ・ペリカンズと3年3800万ドルで再契約したジョシュ・ハートだが、その契約の中で保証されているのは1年目の1200万ドルのみであることがわかった。
 2年目は来年6月25日が決定の期限で、1296万ドル。3年目は1296万ドルで、いずれも保証はされていない模様。

 The Athletic




H・ディアロ、ピストンズと再契約

 ハミドゥ・ディアロがデトロイト・ピストンズと2年1040万ドルで再契約を結んだ。
 ディアロはピストンズから制限付きFAとなっていた。

 ディアロは昨シーズン、ピストンズとオクラホマシティ・サンダーでプレーしている。
 昨シーズンのスタッツ
 2チームで計52試合に、平均23.6分出場
 11.6得点 5.2リバウンド 1.9アシスト
 FG.477 3P.341

 ピストンズはこの結果、ロスターに契約が保証された選手が16名いることとなり、開幕までに放出するか、トレードなどで少なくとも1名減らす必要がある。

 ESPN




J・アルバラード、ペリカンズと契約

 ホセ・アルバラードがニューオリンズ・ペリカンズとツーウェイ契約を結んだ。
 サマーリーグでの5試合で、アルバラードは平均14.1分のプレータイムで4.4得点・1.8リバウンド・2.0アシストを記録していた。

 ESPN




AJ・ローソン、ホークスと契約

 AJ・ローソンがアトランタ・ホークスと契約を結んだ。
 ローソンはサウスカロライナ大出身で、ドラフトでは指名されていなかった。
 契約は部分的に保証されているか、保証のないトレーニングキャンプに関する契約とみられている。

 Spotrac




J・テリー氏、GリーグHCに

 元NBAプレイヤーのジェイソン・テリー氏がGリーグのグランド・ラビッズ・ゴールドのHC就任で合意した。
 ゴールドはデンバー・ナゲッツのGリーグ提携チーム。
 これまでテリー氏はアリゾナ大のACを務めており、HCとしての道を模索していた。

 ESPN




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスがクリスティ・トリヴァー氏をACとして採用した。
 トリヴァー氏はここ2シーズン、ワシントン・ウィザーズでコーチングスタッフを務めていた。

 ESPN




ウジリ氏のサラリー

 このオフ、トロント・ラプターズはマサイ・ウジリ氏とヴァイスチェアマン兼プレジデントとして再契約を結んだが、そのサラリーは年1500万ドル前後だとみられている。
 また、収益に基づくボーナスや、フランチャイズの成長によって利益を得る、「株式のような」権利も与えられているという。
 契約条件については、ウジリ氏もチームも明らかにしていない。

 Sportsnet

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