blog(スマホで見にくい方はこちらへどうぞ) | |||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2021年
8/10(に更新)のニュース スパーズ、マクダーモットを獲得 コンリー、3年目の契約 ディンウィディー、3年目は部分保証 クリッパーズ、B.J.ボストンと契約 ロケッツ、テイトの契約を保証 ニックス、ロスター情報 マジック、ロスター情報 ラプターズ、ロスター情報 76ers、ロスター情報 サマーリーグの試合が延期 スパーズ、マクダーモットを獲得 サンアントニオ・スパーズがインディアナ・ペイサーズとのサイン&トレードをまとめ、ダグ・マクダーモットを獲得した。 スパーズ獲得 マクダーモット 2023年条件付き2巡目指名権 2026年2巡目指名権の交換する権利 ペイサーズ獲得 2023年条件付き2巡目指名権 マクダーモットとスパーズの契約がFAとの交渉解禁直後に報じられた(3年4200万ドル)が、双方にメリット(ペイサーズは740万ドルのトレード例外枠を獲得)のある形で、サイン&トレードとなっている。 近年この形が増えており、昨年もゴードン・ヘイワードとシャーロット・ホーネッツとの契約がサイン&トレードに変更されたことにより、ボストン・セルティックスは2850万ドルのトレード例外枠を獲得していた。 RealGM、NBA.com コンリー、3年目の契約 マイク・コンリーとユタ・ジャズの契約だが、3年目2436万ドルのうち、保証されているのは1432万ドルだけであることがわかった。 21-22シーズンが2100万ドル、22-23シーズンは2268万ドルとなっている。 Spotrac ディンウィディー、3年目は部分保証 ワシントン・ウィザーズとスペンサー・デンウィディーの3年目のサラリー1886万ドルだが、そのうち保証されているのは1000万ドルだけという部分保証であることがわかった。 ディンウィディーは昨シーズン、怪我に苦しんでいる。 Spotrac クリッパーズ、B.J.ボストンと契約 ロサンゼルス・クリッパーズがB.J.ボストンと2年間の保証のついた契約を結んだ。 クリッパーズはボストン(ドラフト全体51位指名)を現金とのトレードで獲得していた。 3年目はチームオプション。 THE ATHLETIC ロケッツ、テイトの契約を保証 ヒューストン・ロケッツは来シーズンのジェイ・ショーン・テイトのサラリーを保証した。 テイトは昨シーズン、70試合に平均29.2分出場し、11.3得点・5.3リバウンド・2.5アシスト・1.2スティール・FG.506・3P.308を記録していた。 Houston Chronicle ニックス、ロスター情報 ニューヨーク・ニックスがジェリコ・シムズとツーウェイ契約を結んだ。 テキサス大出身のシムズは、ニックスの2巡目指名選手。 Spotrac マジック、ロスター情報 オーランド・マジックがドウェイン・ベーコンを放出した。 ベーコンは昨シーズン、マジックで72試合に平均25.7分出場し、10.9得点・3.1リバウンド・1.3アシストを記録、昨シーズン、全72試合に出場したのは、NBAで11名で、ベーコンはそのうちの1名だった。 RealGM ラプターズ、ロスター情報 トロント・ラプターズがデイヴィッド・ジョンソンとツーウェイ契約を結んだ。 RealGM 76ers、ロスター情報 フィラデルフィア・76ersがアーロン・ヘンリー、レイジョン・タッカーとツーウェイ契約を結んでいる。 タッカーは昨シーズンも76ersとツーウェイ契約を結び、Gリーグでプレーしていた。 RealGM サマーリーグの試合が延期 8月8日に予定された、サマーリーグのインディアナ・ペイサーズvsワシントン・ウィザーズ戦が新型コロナウィルスの影響で、延期された。 ウィザーズが新型コロナウィルスのルールに従い対処した結果、必要な選手の人数を確保できなかったため。 RealGM この日のトップに戻る 8/9(に更新)のニュース ホークス、セルティックス、キングスの三角トレードが成立 リラード、腹部を負傷 A・ベインズ、来シーズン全休? バトラー、契約延長 ホーネッツ、C・マーティンを放出 ホーネッツ、ボレゴHCと契約延長 NBA、ブルズとヒートのタンパリングを調査 NBPA会長にC.J.マッカラム ホークス、セルティックス、キングスの三角トレードが成立 アトランタ・ホークス、ボストン・セルティックス、サクラメント・キングスの3チームでの三角トレードが成立した。 ホークス獲得 デロン・ライト(キングスより)契約残1年852万ドル ライトはトレイ・ヤングのバックアップとしての役割が期待されている。 セルティックス獲得 クリス・ダン(ホークスより)1年500万ドル ブルーノ・フェルナンド(ホークスより)1年178万ドル 2023年2巡目指名権(ホークスより) セルティックスはラグジュアリータックスの支払いを少しでも減らしたい考えで、両選手をチームに残すかは不明。 キングス獲得 トリスタン・トンプソン(セルティックスより)1年972万ドル キングスとしては、トンプソンが最近契約したリショーン・ホームズのバックアップを務め、フロントコートの層の厚さを持たせることが期待されている。 RealGM リラード、腹部を負傷 デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)がアメリカ代表としてプレーしている際、腹部を痛めていたことがわかった。 リラードは代表として、チームの助けとなることを希望していたが、FG.383、3P.348と苦しんでいた。 リラードはブレイザーズの将来について疑問を感じ、オフにトレード候補として報じられている。 THE ATHLETIC A・ベインズ、来シーズン全休? アーロン・ベインズが首の神経に重度の損傷を負い、2021-22シーズンを全休するかもしれない。 ベインズはトロント・ラプターズからFAとなっている。 THE ATHLETIC バトラー、契約延長 マイアミ・ヒートがジミー・バトラーと4年1億8400万ドルで契約延長を結んだ。 2025-26シーズンまでの契約となる。 ESPN ホーネッツ、C・マーティンを放出 シャーロット・ホーネッツがケイブ・マーティンを放出した。 マーティンは8月15日までロスターに残っていれば、来シーズンのサラリーが保証される契約となっていた。 この動きは、ホーネッツがFAのケリー・ウーブレJr.と契約するために必要なサラリーキャップスペースを確保するためのものと見られている。 RealGM ホーネッツ、ボレゴHCと契約延長 シャーロット・ホーネッツとジェイムス・ボレゴHCと複数年の契約延長を決めた。 ボレゴ氏とホーネッツは4年契約の最終年を迎えていた。 3シーズン95勝124敗を記録し、昨シーズンは33勝39敗で、カンファレンス10位としていた。 ESPN NBA、ブルズとヒートのタンパリングを調査 NBAはシカゴ・ブルズとマイアミ・ヒートがFAとの交渉解禁時間についてのルールを違反したのではないか、として、調査に乗り出してしていることがわかった。 ブルズ、ヒートともに、FAとの契約が解禁されて数分で、サイン&トレードで合意に達した、と報じられていた。 昨年オフにも、NBAはミルウォーキー・バックスとサクラメント・キングスとの間でのサイン&トレードがルールに違反しているとして、ボグダン・ボグダノヴィッチのバックス入りを取り消し、バックスには罰金と2022年2巡目指名権の剥奪が科せられた。 NBAはリーグのルールに基づき、最大1000万ドルの罰金を科すことができ、合意の取り消しや、バックスに科したようにドラフト指名権の剥奪も可能となる。 ESPN NBPA会長にC.J.マッカラム NBA選手会(NBPA)の次期会長にC.J.マッカラム(ポートランド・トレイルブレイザーズ)が選出された。 マッカラムは過去8年、会長を務めたクリス・ポール(フェニックス・サンズ)の後任となる。 副会長には、グラント・ウィリアムス(ボストン・セルティックス)が選ばれている。 NBPAの重役には、アンドレ・イグダラ、ハリソン・バーンズ、ビスマック・ビヨンボ、マルコム・ブログドン、ジェイレン・ブラウン、カイリー・アービング、ギャレット・テンプルも選ばれている。 マッカラム、ウィリアムスはNBPAにとって、重要な時期にリーダーシップを発揮することが期待される。 NBPAとNBAは、それぞれ、2022-23シーズン、2023-24シーズン前に現在の労使協定を破棄する権利を保持しており、動向が注視されている。 ESPN この日のトップに戻る 8/8(に更新)のニュース デュラント、ネッツと契約延長 レナード、クリッパーズとの再契約へ R・ジャクソン、ウィンズロー、クリッパーズと合意 ヒートとラウリーの契約 イグダラ、ウォリアーズと合意 バックス⇔グリズリーズでトレード セルティックス、スマートに契約延長をオファー F・ヴォーゲルHC、レイカーズと契約延長 アメリカ代表、金メダル獲得! デュラント、ネッツと契約延長 ケヴィン・デュラントが土曜日に契約が解禁されると、ブルックリン・ネッツと4年1億9800万ドルでの契約延長を結んだ。 デュラントは2019年に4年1億6400万ドルの契約でネッツ入りしている。 ネッツでは、このオフ、カイリー・アーヴィング、ジェイムス・ハーデンも契約延長の資格を得る。 ESPN レナード、クリッパーズとの再契約へ ロサンゼルス・クリッパーズからFAとなっていた、カワイ・レナードがクリッパーズとの再契約を決めた。 ただ、条件面についてはまだ交渉中だという。 ライバルチームがレナードを諦める流れになっており、レナードはクリッパーズにとどまるだろうとは予想されていた。 レナードはプレイオフに前十字靭帯を断裂しており、全部ではないにせよ、来シーズンの多くを欠場することが予想されている。 Yahoo!Sports R・ジャクソン、ウィンズロー、クリッパーズと合意 レジー・ジャクソンがロサンゼルス・クリッパーズと2年2200万ドルでの契約に合意した。 契約は、クリッパーズがジャクソンに提示できる上限額だという。 ジャクソンはカワイ・レナードを怪我で欠いたカンファレンス・ファイナルで20.3得点・4.3リバウンド・3.7アシストを記録していた。 ジャスティス・ウィンズローもクリッパーズと2年契約で合意している。 ウィンズローは怪我で長期離脱が予想される、カワイ・レナードに代わり、チームのスターターを務める可能性がある。 ウィンズローは健康であれば多彩で評価も高いプレイヤーだが、ここ2シーズンは怪我に悩まされ、27試合の出場にとどまっている。 ESPN ヒートとラウリーの契約 マイアミ・ヒートがカイル・ラウリーをサイン&トレードで、トロント・ラプターズから獲得することは既に報じられたが、ヒートとラウリーの契約内容が新たに報じられている。 3年8500万ドルで両者は契約を結んだ模様。当初は3年9000万ドルとも伝えられていた。 ヒートはラウリー獲得のため、ゴラン・ドラギッチ、プレシャス・アチウワをラプターズにトレードで出している。 THE ATHLETIC マイアミ・ヒートがオマー・ユートセブンと2年間契約で合意した。 ユートセブンはサマーリーグ最初の2試合で、平均26得点・13.5リバウンドを記録していた。 昨シーズンはGリーグで14試合に平均21.1分出場し、15.2得点・9.3リバウンド・1.5アシストを記録していた。 ESPN イグダラ、ウォリアーズと合意 アンドレ・イグダラがゴールデンスティト・ウォーリアーズと契約で合意した。 イグダラはブルックリン・ネッツ、ロサンゼルス・レイカーズ行きも検討していると報じられていた。 イグダラは2013年にウォリアーズに加入し、2019年にトレードされるまで、チームの3度の優勝に大きく貢献していた。 New York Times バックス⇔グリズリーズでトレード ミルウォーキー・バックスとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが合意に至った。 バックス獲得 グレイソン・アレン グリズリーズ獲得 サム・ミリル 2つの2巡目指名権 アレンは昨シーズン、グリズリーズで50試合に平均25.2分出場し、10.6得点・3.2リバウンド・2.2アシスト・3P.391を記録。 メリルはバックスで30試合に平均7.8分出場し、3.0得点・1.0リバウンドを記録していた。 ESPN セルティックス、スマートに契約延長をオファー ボストン・セルティックスがマーカス・スマートに対し、4年7700万ドル前後での契約延長をオファーしたようだ。 現在は、スマート側の決断をセルティックスが待っている状態だという。 Boston Herald F・ヴォーゲルHC、レイカーズと契約延長 ロサンゼルス・レイカーズのフランク・ヴォーゲルHCがチームと契約延長を結んだことを発表した。 ヴォーゲルHCは、2019年に3年契約を結び、契約最終年を迎えようとしていた。 REALGM アメリカ代表、金メダル獲得 8月7日、さいたまスーパーアリーナで行われた、東京オリンピックの男子バスケットボール決勝で、アメリカ代表がフランス代表と対戦し87-82で勝利し、金メダルを獲得した。 NBA.com この日のトップに戻る 8/7(に更新)のニュース ウーブレ、ホーネッツと合意 W・エルナンゴメス、ペリカンズと合意 K・バーチ、ラプターズと合意 L・ウィリアムス、ホークスと合意 G・ヒル、バックスとの契約 イグダラ、契約先候補 ウジリ氏、ラプターズ残留 マブス、フロント人事 ウーブレ、ホーネッツと合意 シャーロット・ホーネッツがケリー・ウーブレJr.と2年2600万ドル前後での契約で合意した。 ウーブレは年2000万ドル程度の契約を希望している、と報じられていた。 THE ATHLETIC この報道の前、以下のようも報じられていた。 FAのケリー・ウーブレJr.がシャーロット・ホーネッツと契約交渉を行っていることがわかった。 昨シーズン、ゴールデンステイト・ウォリアーズに所属し、55試合に平均30.7分出場。15.4得点・6.0リバウンド・1.3アシストを記録している。 ウーブレの昨シーズンのサラリーは1440万ドルで、年2000万ドルの契約を求めている、と伝えられている。 ホーネッツは、シカゴ・ブルズから制限付きFAとなっている、ラウリー・マルケネンにも強い関心を示している。 制限付きFAとのオファーシートへのサインは、金曜日に解禁される。 The Athletic W・エルナンゴメス、ペリカンズと合意 ウィリー・エルナンゴメスがニューオリンズ・ペリカンズと3年契約で合意した。 金額は明らかになっていない。 エルナンゴメスは昨シーズン、ペリカンズで47試合に平均18.0分出場し、7.8得点・7.1リバウンド・1.1アシストを記録していた。 THE ATHLETIC K・バーチ、ラプターズと合意 ケム・バーチがトロント・ラプターズと3年2000万ドルでの契約に合意した。 バーチは昨シーズン途中からラプターズに加入。ラプターズでは平均30.4分のプレータイムで、11.9得点・7.6リバウンド・1.9アシストを記録していた。 ESPN L・ウィリアムス、ホークスと合意 ルー・ウィリアムスがアトランタ・ホークスと1年500万ドルでの契約に合意した。 ウィリアムスは2021年にロサンゼルス・クリッパーズからホークスへトレードされていた。 YAHOO!SPORTS G・ヒル、バックスとの契約 ジョージ・ヒルがウェイバー公示期間を終了し、FAとなれば、ミルウォーキー・バックスと2年800万ドルで契約する見込みであることがわかった。 The Athletic イグダラ、契約先候補 FAのアンドレ・イグダラだが、契約先の候補をブルックリン・ネッツ、ロサンゼルス・レイカーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズの3つに絞っているようだ。 マイアミ・ヒートが来シーズンのチームオプション(1500万ドル)を破棄し、イグダラはFAとなっている。 The Athletic ウジリ氏、ラプターズ残留 トロント・ラプターズはヴァイスチェアマン兼プレジデントとして、マサイ・ウジリ氏と複数年の契約を新たに結んだことを発表した。 機関など、契約内容については明らかにされていない。 NBA.COM マブス、フロント人事 ダラス・マーベリックスがマイケル・フィンリー氏をアシスタントGMに昇格させた。 フィンリー氏はこれまでの7シーズン、運営部ヴァイスプレジデントを務め、GM候補としても報じられていた。 NBA.COM この日のトップに戻る 8/6(に更新)のニュース ランドル、ニックスと契約延長で合意 ディンウィディー、ウィザーズへ D・グリーン、76ersと合意 ピストンズ、ロスター情報 ウォーカー、サンダーとバイアウト!ニックス行きへ ニックス、2023年オフも大物狙う? J・コリンズがホークスと合意 オルドリッジ氏、NBA復帰を検討 B・フォーブス、スパーズと合意 オラディポ、ヒートと合意 E・カンター、セルティックスと合意 T・デイヴィス、キングスと合意 T・ブラッドリー、ブルズと合意 M・ワグナー、マジックと合意 ジャズ、E・パスカルを獲得 ラプターズ、ベインズ、フッドなど放出 ペイサーズ、ロスター情報 ダントーニ氏、ペリカンズへ 76ers、D・リラードのトレーナーを採用 GSWにラグジュアリータックス、1億8500万ドル J・ランドル、ニックスと契約延長で合意 ジュリアス・ランドルがニューヨーク・ニックスと4年1億1700万ドルでの契約延長に合意した。 これまで合意した契約と合わせ、ランドルは5年1億4000万ドルの契約を結んでいることとなる。 最終年については、プレイヤーオプションだとされている。 ESPN ディンウィディー、ウィザーズへ スペンサー・ディンウィディーが5チームが関わるサイン&トレードを経て、ワシントン・ウィザーズへ移籍することがわかった。 他に、ドラフト当時のロサンゼルス・レイカーズなどとのトレードもまとめられ、以下の条件となっている。 ウィザーズ獲得 ディンウィディー カイル・クーズマ ケンタヴィウス・コールドウェル・ポープ モントレル・ハレル アーロン・ホリディ アイザック・トッド レイカーズ獲得 ラッセル・ウェストブルック ネッツ獲得 2024年2巡目指名権 2025年ワシントン・ウィザーズとの1巡目指名権を交換する権利 スパーズ獲得 チャンドラー・ハッチソン 将来の2巡目指名権 ペイサーズ獲得 アイザイア・ジャクソン NBA.com D・グリーン、76ersと合意 FAのダニー・グリーンがフィラデルフィア・76ersと2年2000万ドルでの契約で合意した。 契約の詳細については、これまでのところ、報じられていないが、一部では2年目は保証されていないと報じられている。 Inside the Green Room ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがサベン・リーと3年契約で合意した。 リーは2020年ドラフトで38位指名を受けたプレイヤー。 ESPN K・ウォーカー、サンダーとバイアウト!ニックス行きへ ケンバ・ウォーカーがオクラホマシティ・サンダーとの間でバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意。今後、ニューヨーク・ニックスと2年契約を結ぶと報じられている。 ウォーカーは2019年にボストン・セルティックスとの間で4年1億4080万ドルで契約。2シーズン、7300万ドルの契約が残っていた。 セルティックスと契約してからの2シーズン、ウォーカーは膝の怪我に悩まされ、昨シーズンも出場は43試合のみ。平均プレータイムは31.8分で、19.3得点・4.0リバウンド・4.9アシストとなっている。 サンダーはアル・ホーフォードとドラフト全体16位指名権との交換で、セルティックスからウォーカーを獲得していた。 一部で、ニックスはウォーカーに対し、サラリーキャップの空きいっぱいを使い、年平均800万ドルをサラリーを支払うと報じてられている。 またウォーカーとの契約前、デニス・シュルーダーにもニックスは関心を示していた。 ESPN、New York Post ニックス、2023年オフも大物狙う? ニューヨーク・ニックスはこのオフ、アレックス・バークス(3年3000万ドル)、ナーレンス・ノエル(3年3200万ドル)、デリック・ローズ(3年4300万ドル)、エヴァン・フォーニエ(4年7800万ドル)を大型補強を続けている。 その一方で、ニックスは各契約の最終年をチームオプションとすることで、2023年オフのサラリーキャップの柔軟性を維持している。 ニックスはケンバ・ウォーカーとも2年契約を結ぶとみられている。 ESPN J・コリンズがホークスと合意 ジョン・コリンズがアトランタ・ホークスとの間で、5年1億2500万ドルでの契約に合意した。 5年目はプレイヤーオプション。 コリンズはオフの目玉選手として、動向が注目されていた。 ESPN オルドリッジ氏、NBA復帰を検討 ラマーカス・オルドリッジ氏がNBAへの復帰を、真剣に検討しているようだ。 オルドリッジ氏は心臓に問題が見つかり、4月に現役を引退したが、現役生活を再開するために医師へ相談を持ちかけているという。 最終的な現役復帰には、チームドクターの許可が必要。オルドリッジ氏も最終的な決定を下したわけではない模様。 ESPN B・フォーブス、スパーズと合意 ブリン・フォーブスがサンアントニオ・スパーズと契約で合意した。 契約内容は明らかにされていない。 フォーブスは昨シーズン、ミルウォーキー・バックスで70試合に平均19.3分出場。平均10.0得点と共に、3P.452を記録していた。 NBAキャリア最初の4年、フォーブスはスパーズで過ごしている。 The Athletic オラディポ、ヒートと合意 ヴィクター・オラディポがマイアミ・ヒートとの1年契約で合意した。 オラディポは来年、改めてFA市場に参戦する考え。 5月に右大腿四頭筋の手術を受け、オラディポは昨シーズンを終えている。 The Athletic E・カンター、セルティックスと合意 エネス・カンターがボストン・セルティックスと1年契約で合意した。 カンターは昨シーズン、ポートランド・トレイルブレイザーズで平均24.4分プレーし、11.9得点・11.0リバウンド・1.2アシストを記録。その前の2019-20シーズンでは、セルティックスで58試合に出場していた。 The Athletic T・デイヴィス、キングスと合意 テレンス・デイヴィスがサクラメント・キングスと2年契約で合意した。 金額は一部では2年800万ドルで、保証された内容と報じられている。 デイヴィスは昨シーズン、キングスで27試合に平均21.5分出場し、11.1得点・3.3リバウンド・1.7アシストを記録していた。 ESPN T・ブラッドリー、ブルズと合意 トニー・ブラッドリーがシカゴ・ブルズと2年契約で合意した。 ブラッドリーは昨シーズン、フィラデルフィア・76ersとオクラホマシティ・サンダーでプレーし、平均16.3分のプレータイムで、7.1得点・5.7リバウンドを記録していた。 YAHOO!SPORTS M・ワグナー、マジックと合意 モー・ワグナーがオーランド・マジックと2年契約で合意した。 ワグナーは昨シーズン、マジックに加わると11試合に平均26分出場し、11.0得点・4.9リバウンド・1.1アシストを記録していた。 The Athletic ジャズ、E・パスカルを獲得 ユタ・ジャズとゴールデンステイト・ウォリアーズとの間でトレードが成立し、ジャズがエリック・パスカルを獲得した。 ウォリアーズは見返りとして、条件付きドラフト2巡目指名権を獲得した。 パスカルはドノヴァン・ミッチェルの親友として知られている。 ESPN ラプターズ、ベインズ、フッドなど放出 トロント・ラプターズがアーロン・ベインズを放出した。 ベインズは 8月4日以降、ロスターに残っていれば来シーズンのサラリーが保証される契約となっていた。 ラプターズは、他に噂のあったロドニー・フッドに、ディアンドレ・ベンブリー、ポール・ワトソンを放出している。 The Athletic、REALGM ペイサーズ、ロスター情報 インディアナ・ペイサーズがキーファー・サイクスとエクスハイビット10を含む契約で合意した。 The Athletic ダントーニ氏、ペリカンズへ ニューオリンズ・ペリカンズはウィリー・グリーンHCのコーチング・コンサルタントとして、マイク・ダントーニ氏と契約で合意した。 ダントーニ氏は昨シーズン、ブルックリン・ネッツでスティーヴ・ナッシュHCのもとでACを務めていた。 今後、ダントーニ氏はサマーリーグ、トレーニングキャンプ、シーズンを通じ、ペリカンズのコーチングスタッフと定期的に連絡を取り合う模様。 ペリカンズはACとして、ジャロン・コリンズ氏も採用している。 コリンズ氏はゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーヴ・カーHCのもと、7シーズンACを務め、3度の優勝を経験している。 ESPN、REALGM 76ers、D・リラードのトレーナーを採用 フィラデルフィア・76ersがコーチング・コンサルタントとして、フィル・ベックなー氏を採用した。 ベックナー氏は、長年、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)のトレーナーをしていることで知られている。 76ersはリラード獲得に関心を持っている、とも報じられている。 Fox Sports GSWにラグジュアリータックス、1億8500万ドル ゴールデンステイト・ウォリアーズ、ブルックリン・ネッツの2チームに対し、それぞれ1億ドルを超すラグジュアリータックスが課せられる予定であることがわかった。 最新のロスターによると、ウォリアーズは1億8500万ドル、ネッツは1億2200万ドルが課せられる。 これまで、ラグジュアリータックス支払いの最高額は2013-14シーズンのネッツで、9060万ドルだった。 ロサンゼルス・クリッパーズも、もしカワイ・レナードとルール上の上限で再契約を結んだ場合は5400万ドルが課せられる見込み。 他では、ロサンゼルス・レイカーズが3600万ドル、ユタ・ジャズが2900万ドル、ミルウォーキー・バックスが2900万ドルが課せられる模様。 ESPN この日のトップに戻る 8/5(に更新)のニュース デローザン、ブルズへ S・カリー、契約延長 C・ポールの契約 ホークス、J・コリンズにオファー K・ナン、T・ホートン・タッカー、カーメロ、モンクがレイカーズと合意 P・ミルズ、J・ジョンソンがネッツと合意 M・モリス、ヒートと合意 ホワイトサイド、ゲイがジャズと合意 G・ニアング、ドラモンドが76ersと合意 J・ランデール、スパーズと合意 R・ロペス、マジックと合意 A・ネイダー、サンズと合意 T・スネル、ブレイザーズと合意 G・ヒル、フッドがバックスと契約へ T・ギブソン、ニックスと合意 I・スミス、ホーネッツと合意 ロウザダ、ペリカンズと合意 S・デッカー、ラプターズと合意 マブス、ドラギッチに興味薄い? キャブス、J・ハートに関心 D・グリーンに複数が関心 M・ガソル、代表引退を表明 デローザン、ブルズへ デマー・デローザンがサンアントニオ・スパーズとのサイン&トレードを経て、シカゴ・ブルズ入りすることで合意している。 ブルズはスパーズに見返りとして、サデウス・ヤング、アルファルーク・アミヌ、将来の1巡目指名権1つ、2巡目指名権2つを送る。 デローザンは昨シーズン、スパーズで21.6得点・4.2リバウンド・6.9アシストを記録している。 The Athletic S・カリー、契約延長 ゴールデンステイト・ウォリアーズとステフィン・カリーが契約延長で合意に至った。 これまでの契約は来シーズンいっぱいで、そこから4年2億1500万ドルで合意している。 また、ウォリアーズはネマニャ・ビエリカとも1年契約で合意している。 ビエリカは、昨シーズンをマイアミ・ヒートで終えている。 ESPN C・ポールの契約 フェニックス・サンズとクリス・ポールの契約は、4年1億2000万ドルで合意したが、保証されている額は意外と少ないようだ。 ARIZONA SPORTSによると、ポールの3年目の契約については保証されている額は半分の1500万ドルのみで、最終年はチームオプションだという。 年平均3000万ドルのポールの新たな契約は、もしサンズと次の2シーズンだけプレーした場合、2年と3年目の保障された1500万ドルの計7500万ドルとなる。 ARIZONA SPORTS ホークス、J・コリンズにオファー アトランタ・ホークスはジョン・コリンズに対し、5年1億2500万ドルをオファーしたが、コリンズ側はまだその条件で納得していない、と報じられている。 コリンズは昨年、4年9000万ドルで契約延長をホークスからオファーされたが、断っている。 昨シーズン、コリンズは17.6得点・7.4リバウンドを記録。プレイオフでは、13.8得点・9.5リバウンドを記録している。 ホークスはコリンズを保持したい考えで、サイン&トレードなどは現時点で検討していない。 サラリーキャップスペースが2000万ドル以上、空きがあるチームは、オクラホマシティ・サンダー、サンアントニオ・スパーズのみとなっている。 また、ホークスは、ゴーギー・ジェンと1年400万ドルの契約で合意している。 ジェンは昨シーズン、サンアントニオ・スパーズで16試合に平均11.3分出場し、5.3得点・2.6リバウンド・1.2アシストを記録していた。 The Athletic K・ナン、T・ホートン・タッカー、カーメロ、モンクがレイカーズと合意 テイレン・ホートン・タッカーがロサンゼルス・レイカーズと3年3200万ドルの再契約に合意した。 ホートン・タッカーはこのオフ、レイカーズから制限付きFAとなる予定だった。 レイカーズはマイアミ・ヒートからFAとなっていた、ケンドリック・ナンと2年1000万ドルでの契約に合意した。 2年目はプレイヤーオプション。 ナンはレイカーズとの合意前、ニューヨーク・ニックスなどからより高額なオファーを受けていた模様。 また、レイカーズはアレックス・カルーソ(シカゴ・ブルズと4年3700万ドルで契約合意)に対して出したオファーは、ブルズのオファーとは条件的に近くはなかった、とも報じられている。 また、レイカーズがカーメロ・アンソニー、マリーク・モンクと契約で合意。 アンソニーの契約は1年、金額は明らかにされていない。 昨シーズンは、ポートランド・トレイルブレイザーズで69試合に平均24.5分出場し、13.4得点・3.1リバウンド・1.5アシストを記録している。 モンクは昨シーズン、シャーロット・ホーネッツで42試合に平均20.9分出場し、11.7得点・2.4リバウンド・2.1アシスト・3P.401を記録している。 ホーネッツは、モンクに対し、クオリファイイングオファーを出さないこと決めた結果、モンクは制限のないFAとなっていた。 また、レイカーズがアルフォンゾ・マッキニーを放出した。 マッキニーは昨シーズン、39試合に平均6.6分出場し、3.1得点・1.4リバウンドを記録していた。 The Athletic、ESPN P・ミルズ、J・ジョンソンがネッツと合意 パティ・ミルズがブルックリン・ネッツと2年1200万ドルでの契約に合意した。 ミルズは、ロサンゼルス・レイカーズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズを蹴って、ネッツを選んだ模様。 また、ジェイムス・ジョンソンもネッツと1年契約で合意している。 ジョンソンは昨シーズン、ニューオリンズ・ペリカンズでシーズンを終えていた。 ESPN M・モリス、ヒートと合意 マイアミ・ヒートがFAのマーキーフ・モリスと契約で合意した。 契約内容は、恐らくベテラン最低保証給での1年契約だろうと報じられている。 ESPN ホワイトサイド、ゲイがジャズと合意 FAのハッサン・ホワイトサイドがユタ・ジャズと契約で合意した。 契約内容は明らかにされていない。 ホワイトサイドは昨シーズン、サクラメント・キングスでプレーし、36試合に平均15.2分出場。8.1得点・6.0リバウンド・1.3ブロックを記録している。 またジャズはルディ・ゲイとも2年1210万ドルでの契約に合意した。 2年目はプレイヤーオプション。 昨シーズン、ゲイはサンアントニオ・スパーズでプレーし、11.4得点・4.8リバウンド・1.4アシスト・3P.381を記録している。 ESPN、The Athletic G・ニアング、ドラモンドが76ersと合意 ジョージア・ニアングがフィラデルフィア・76ersと2年670万ドルでの契約に合意した。 ニアングは過去4年、ユタ・ジャズでプレー。昨シーズンは平均16分のプレータイムで、6.9得点を記録。キャリアで.404の3P成功率を誇っている。 また、アンドレ・ドラモンドも76ersと1年、ベテラン最低保証給での契約に合意している。 ドラモンドは昨シーズン、レイカーズでの21試合で、11.9得点・10.2リバウンド・1.4アシストを記録していた。 Substack、ESPN J・ランデール、スパーズと合意 ジョック・ランデールがサンアントニオ・スパーズと2年契約で合意した。 ランデールは2021年のオーストラリアのプロリーグでグランドファイナルMVPを受賞。 シーズンでは27.6分の出場で、16.4得点・7.8リバウンド・2.3アシストを記録していた。 The Athletic R・ロペス、マジックと合意 ロビン・ロペスがオーランド・マジックと1年500万ドルでの契約に合意した。 ロペスは昨シーズン、ワシントン・ウィザーズで平均19.1分出場し、9.0得点・3.8リバウンドを記録していた。 ESPN A・ネイダー、サンズと合意 アブデル・ネイダーがフェニックス・サンズと2年420万ドルでの再契約に合意した。 ネイダーは昨シーズン、サンズで24試合に平均14.8分出場し、6.7得点・2.6リバウンドを記録していた。 The Athletic T・スネル、ブレイザーズと合意 トニー・スネルがポートランド・トレイルブレイザーズと1年契約で合意した。 スネルは昨シーズン、アトランタ・ホークスでプレーし、21.1分のプレータイムで、5.3得点・2.4リバウンド・1.3アシストを記録していた。 ブレイザーズは、トレンドン・ワトフォードともツーウェイ契約を結んでいる。 ESPN、REALGM G・ヒル、フッドがバックスと契約へ ジョージ・ヒルがフィラデルフィア・76ersから放出され、FAとなった場合、ミルウォーキー・バックスと契約するだろう、と報じられている。 ヒルはジュルー・ホリディを獲得する際、バックスからトレードされていた。 8月3日までに放出されなかった場合、ヒルの来シーズンのサラリー1000万ドルは全額保証されることとなっていた。 バックスはロドニー・フッドとも契約で合意した。 トロント・ラプターズがフッドを放出する見込みだという。 フッドは昨シーズン、ラプターズとポートランド・トレイルブレイザーズで55試合に平均17.1分出場。4.5得点・1.9リバウンド・1.0アシストを記録していた。 The Athletic、ESPN T・ギブソン、ニックスと合意 タジ・ギブソンがニューヨーク・ニックスと1年270万ドルでの契約に合意した。 ギブソンは昨シーズン、ニックスで平均20.8分プレーし、5.4得点・5.6リバウンドを記録していた。 SNY.TV I・スミス、ホーネッツと合意 イシュ・スミスがシャーロット・ホーネッツと契約で合意した。 契約期間は2年だが、2年目はチームオプション。 スミスはここ2シーズン、ワシントン・ウィザーズでプレーしていた。スミスは12年のキャリアでホーネッツが12番めのチームとなる。 The Athletic ロウザダ、ペリカンズと合意 ニューオリンズ・ペリカンズがディディ・ロウザダと4年契約で合意した。 ロウザダは昨シーズン、ペリカンズで3試合に出場していた。 ESPN S・デッカー、ラプターズと合意 サム・デッカーがトロント・ラプターズと契約で合意した。 デッカーがNBAでプレーしたのは、2018-19シーズンで、昨シーズンはトルコでプレーし、14.6得点・5.7リバウンド・2.1アシストを記録していた。 ESPN マブス、ドラギッチに興味薄い? ダラス・マーベリックスは、ゴラン・ドラギッチ獲得にあまり関心がないようだ。 マブスはカイル・ラウリー獲得を狙っていたが、サイン&トレードでのマイアミ・ヒート入りで合意。ヒートはその際に、ゴラン・ドラギッチをトロント・ラプターズへトレードしている。 ラプターズはラウリーを狙っていたマブスなどがドラギッチに興味を示すのではと期待しているとされていた。 ドラギッチとルカ・ドンチッチは親交が深く、代理人も同じビル・ダフィー氏となっている。 ただ、ドラギッチの来シーズンのサラリーが1940万ドルということもあり、マブスがトレードで獲得する可能性は低いという。 ESPN キャブス、J・ハートに関心 クリーブランド・キャバリアーズがジョシュ・ハートのサイン&トレードでの獲得に興味を示しているようだ。 ハートはニューオリンズ・ペリカンズからの制限付きFA。 CLEVELAND PLAIN DEALER D・グリーンに複数が関心 FAのダニー・グリーンに対し、フィラデルフィア・76ers、ミルウォーキー・バックス、ボストン・セルティックス、シカゴ・ブルズ、ニューオリンズ・ペリカンズが獲得へ関心を示しているという。 グリーンは昨シーズン、76ersでプレーし、9.5得点・3P.405を記録している。 Philadelphia Inquirer M・ガソル、代表引退を表明 マルク・ガソル(ロサンゼルス・レイカーズ)が東京オリンピックでのスペイン代表の敗退を受け、代表からの引退を表明した。 レイカーズの一員としては、来シーズンもプレーすることをも明言している。 Marca この日のトップに戻る 8/4(に更新)のニュース C・ポール、ペインがサンズと再契約。マギーとも契約 バトラー、ヒートと契約延長。タッカーも獲得。D・ロビンソンとも再契約 ヒート、ラウリー獲得へ コンリー、ジャズと再契約 ヤング、契約延長 S・ギルギウス・アレクサンダー、サンダーと延長で合意 キャブス、J・アレンと再契約 フォーニエ、D・ローズ、A・バークス、ノエルがニックスと契約 T・ハーダウェイJr.、R・ブロックがマブスと契約 ロンゾ・ボール、カルーソがブルズへ ペリカンズ、グラハム獲得へ N・パウエル、ブレイザーズと再契約 スパーズ、マクダーモット、Z・コリンズと合意 R・ホームズ、キングスと再契約 O・ポーターJr.、GSWと合意 G・トレントJr.、ラプターズと合意 D・タイス、ロケッツと合意 ディンウィディー、ウィザーズと合意間近 クリッパーズ、バトゥムと再契約 B・グリフィン、ネットと再契約 W・バートン、J・グリーン、A・リヴァース、J・グリーンナゲッツと合意 レイカーズ、ベテラン勢と契約 バックスがポーティス、オジェレエと合意 ピストンズ、オリニク、C・ジョセフ、T・ライルズと合意 76ers、G・ヒルを放出。コルクマズと再契約 ペイサーズ、マコーネル、T・クレイグと合意 2021-22シーズン、サラリーキャップ確定 C・ポール、ペインがサンズと再契約。マギーとも契約 クリス・ポールがフェニックス・サンズと再契約で合意した。 契約は4年1億2000万ドルで、契約満了時にポールは40歳となる。 ポールは左手首の手術を受けたことも明らかになったが、来シーズンのトレーニングキャンプには間に合うという。 サンズはキャメロン・ペインとも3年1900万ドルでの再契約に合意した模様。 また、ジャヴェール・マギーともサンズは1年500万ドルで契約に合意している。 NBA.COM、Yahoo!Sports、The Undefeated バトラー、ヒートと契約延長。タッカーも獲得。D・ロビンソンとも再契約 マイアミ・ヒートのジミー・バトラーがチームとの契約延長で合意した。 合意内容は、4年1億8400万ドルとされている。 ヒートはP.J.タッカーとも2年1500万ドル(2年目はプレイヤーオプション)で合意している。 チームからのFAである、ダンカン・ロビンソンとも5年9000万ドルでの再契約に合意している。4年目はプレイヤー側のオプションとなる。 ヒートは、マックス・ストラスと2年350万ドル、ゲイブ・ヴィンセントと2年350万ドル、ドウェイン・デッドモンと1年契約で合意している。 NBA.COM、ESPN、The Athletic ヒート、ラウリー獲得へ マイアミ・ヒートがカイル・ラウリーをトロント・ラプターズからのサイン&トレードで獲得することで合意した模様。 ラプターズはプレシャス・アウチワを含む条件を得るとみられている。 The Athletic コンリー、ジャズと再契約 ユタ・ジャズとマイク・コンリーが再契約で合意した。 契約は3年6800万ドルとも、3年7250万ドルとも伝えられている。 ESPN、NBA.COM ヤング、契約延長 トレイ・ヤングがアトランタ・ホークスとの契約延長で合意する見込みであることが報じられている。 合意内容は、ルール上の上限とされており、ヤングがオールNBA入りするなど条件を満たせば5年2億150万ドル、そうでなければ1億7200万ドルになると報じられている。 ホークスは、ソロモン・ヒルとも1年契約で合意している。 NBA.COM、ESPN S・ギルギウス・アレクサンダー、サンダーと延長で合意 シャイ・ギルギウス・アレクサンダーがオクラホマシティ・サンダーと5年1億7200万ドルの契約延長で合意した。 アレクサンダーは昨シーズン、23.7得点・4.8リバンド・5.9アシストをサンダーで記録していた。 サンダーはマイク・マスカラとも2年700万ドルで契約に合意している。 ESPN キャブス、J・アレンと再契約 クリーブランド・キャバリアーズがジャレット・アレンと再契約で合意した。 合意内容は、5年1億ドルと報じられている。 NBA.COM フォーニエ、D・ローズ、A・バークス、ノエルがニックスと契約 ニューヨーク・ニックスがエヴァン・フォーニエと4年7800万ドルで契約に合意したことがわかった。 デリック・ローズも3年4300万ドル、アレックス・バークスも3年3000万ドルで、ニックスと再契約で合意した模様。 ナーレンス・ノエルもニックスと3年3200万ドルでの契約に合意している。 NBA.COM、ESPN T・ハーダウェイJr.、R・ブロックがマブスと契約 ティム・ハーダウェイJr.がダラス・マーベリックスと再契約で合意した模様。 条件は4年7200万ドルから、7400万ドルと報じられている。 マブスはレジー・ブロックと3年3050万ドル、スターリング・ブラウンと2年620万ドル、ボバン・マリヤノヴィッチとも1年間の再契約で合意している。 NBA.COM、ESPN、The Athletic、Substack ロンゾ・ボール、カルーソがブルズへ ロンゾ・ボールがニューオリンズ・ペリカンズからのサイン&トレードで、シカゴ・ブルズへ移籍することがわかった。 契約は、4年8500万ドルと報じられている。 ペリカンズは見返りとして、トマーシュ・サトランスキー、ギャレット・テンプル、ドラフト2巡目指名権を獲得する見込み。 ブルズはアレックス・カルーソとも4年3700万ドルで契約に合意している。 NBA.COM、ESPN ペリカンズ、グラハム獲得へ ニューオリンズ・ペリカンズがシャーロット・ホーネッツとのサイン&トレードで、デヴォンテ・グラハムの獲得で合意した。 契約額は4年4700万ドル。 ホーネッツは見返りとして、上位14位以下との条件付きの2022年1巡目指名権を獲得する。 The Athletic N・パウエル、ブレイザーズと再契約 ノーマン・パウエルがポートランド・トレイルブレイザーズと5年9000万ドルで再契約に合意した。 パウエルは昨シーズン途中にブレイザーズ入りし、27試合に平均34.4分出場。17.0得点・3.3リバウンド・1.9アシストを記録していた。 コディ・ゼラーともブレイザーズは1年契約で合意している。 ブレイザーズは、ベン・マクレモアとも契約で合意。 合意条件は明らかにされていない。 ESPN、HOOPSHYPE スパーズ、マクダーモット、Z・コリンズと合意 サンアントニオ・スパーズがダク・マクダーモットと3年4200万ドル、ザック・コリンズと3年2200万ドルでの契約に合意した。 コリンズは6月に足首の手術を受けている。 ESPN、The Athletic R・ホームズ、キングスと再契約 リショーン・ホームズがサクラメント・キングスと4年5500万ドルでの再契約に合意した。 この契約には、プレイヤーオプションとトレードキッカーが含まれている。 また、キングスはモーリス・ハークレスとも2年900万ドルで合意に達している。 The Athletic、ESPN O・ポーターJr.、GSWと合意 オット・ポーターJr.がゴールデンステイト・ウォリアーズと契約で合意した。 ポーターはここしばらく、背中や足の怪我に悩まされていた。 ウォリアーズとの合意内容は明らかにされていないが、その前に他チームからミッドレベル例外条項でのオファーがあったようだが、ポーターはそれを断ったという。 YAHOO!SPORTS G・トレントJr.、ラプターズと合意 ゲイリー・トレントJr.がトロント・ラプターズと3年5400万ドルでの契約に合意した。 3年目はプレイヤーオプション。 ESPN D・タイス、ロケッツと合意 ダニエル・タイスがヒューストン・ロケッツと4年3600万ドルでの契約に合意した。 デイヴィッド・ヌワバとも3年1500万ドルでロケッツは契約に合意している。 ESPN、Substack ディンウィディー、ウィザーズと合意間近 スペンサー・ディンウィディーがワシントン・ウィザーズと契約合意間近だと報じられている。 条件は3年6000万ドル前後とみられている。 ウィザーズは契約を結ぶには、ブルックリン・ネッツとのサイン&トレードが必要になるとみられている。 Bleacher Report クリッパーズ、バトゥムと再契約 ロサンゼルス・クリッパーズがニコラス・バトゥムと2年契約で合意した。 The Athletic B・グリフィン、ネットと再契約 ブレイク・グリフィンがブルックリン・ネッツと1年間の再契約で合意した。 グリフィンは昨シーズン途中から加わると、スターティングCを務めた。 ESPN W・バートン、J・グリーン、A・リヴァース、J・グリーンナゲッツと合意 ウィル・バートン、ジャマイケル・グリーン、オースティン・リヴァースがデンバー・ナゲッツと契約で合意した。 バートンは2年3200万ドル、グリーンは2年1700万ドル(2年目はプレイヤーオプション)、リヴァースは1年契約と報じられている。 リヴァースは昨シーズン途中にナゲッツへ加入。8.7得点・2.6アシストを記録していた。 ナゲッツはジェフ・グリーンとも2年1000万ドル(2年目はプレイヤーオプション)で合意している。 YAHOO!SPORTS、ESPN、The Athletic レイカーズ、ベテラン勢と契約 ロサンゼルス・レイカーズがドワイト・ハワード、トレヴァー・アリーザ、ウェイン・エリントン、ケント・バゼモアと契約で合意した。 ハワードはこれで3度目のレイカーズ在籍となる。 バゼモアの契約は1年契約と報じられており、昨シーズンをプレーしたゴールデンステイト・ウォリアーズからは、レイカーズより有利な条件が提示されたとも報じられている。 また、FAのカーメロ・アンソニーもレイカーズ行きを検討していると報じられている。 アンソニーは過去2シーズンをポートランド・トレイルブレイザーズで過ごしていた。 NBA.COM、Substack、The Athletic バックスがポーティス、オジェレエと合意 ミルウォーキー・バックスがボビー・ポーティスと2年900万ドル、セミ・オジェレエと1年契約で合意した。 ポーティスに対しては、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒートも関心を示していた。契約の2年目はプレイヤーオプション。 オジェレエは昨シーズン、ボストン・セルティックスに所属していた。 昨シーズンのスタッツ 56試合に平均17.0分出場 4.6得点 2.6リバウンド 0.7アシスト FG.403 3P.367 ESPN、The Athletic ピストンズ、オリニク、C・ジョセフ、T・ライルズと合意 デトロイト・ピストンズがケリー・オリニクと3年3700万ドル、コーリー・ジョセフと2年1000万ドル、トレイ・ライルズと2年500万ドルでの契約に合意した。 ピストンズはオフに入る前、ジョセフを放出していた。契約上、来シーズンのサラリーは1260万ドルだったが、保証されたのはそのうち170万ドルだけだったためだとされている。 YAHOO!SPORTS、ESPN 76ers、G・ヒルを放出。コルクマズと再契約 フィラデルフィア・76ersがジョージ・ヒルの放出を検討していることがわかった。 ヒルは2021-22シーズンのサラリー1004万ドルは、部分的にのみ保証された契約となっている。 76ersはフルカン・コルクマズと3年1500万ドルで再契約に合意している。 The Athletic、ESPN ペイサーズ、マコーネル、T・クレイグと合意 インディアナ・ペイサーズがT.J.マコーネルと4年3500万ドル、トーリー・クレイグと2年1000万ドルでの契約に合意した。 ESPN、The Athletic 2021-22シーズン、サラリーキャップ確定 2021-22シーズンのサラリーキャップが確定した。 サラリーキャップ 1億1241万4000ドル ラグジュアリータックス課税ライン 1億3660万6000ドル サラリー総額最低ライン 1億117万3000ドル ノンタックスペイサー・ミッドレベル例外条項 953万6000ドル タックスペイヤー・ミッドレベル例外条項 589万ドル ルーム・ミッドレベル例外条項 491万ドル アメリカ東部標準時8月3日午前0時1分から適用される。 FAとの交渉解禁は8月2日午後6時。 FAとの契約は、8月6日午後12時から可能となる。 注:ノンタックスペイヤー・ミッドレベル例外条項は、チームのサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインを下回っているチームが利用可能な、サラリーキャップにおける例外枠。 タックスペイヤー・ミッドレベル例外条項は、チームのサラリー総額がラグジュアリータックス課税ラインを超えているチームが使うことができる、サラリーキャップにおける例外枠。 ルーム・ミッドレベル例外条項は、サラリー総額がサラリーキャップ未満に収まっているチームが使うことができる、サラリーキャップにおける例外枠。 NBA.COM この日のトップに戻る 8/3(に更新)のニュース ラウリー、ヒート行きか!? レナード、オプション破棄 C・ポール、オプション破棄 ヒート、ドラギッチのオプション行使 マブス、コーリースタインにオプション行使 イグダラ、FAに ウィンズロー、FAに バトゥムに複数が関心 セルティックス、フォーニエとの再契約は困難か マブス、マリヤノヴィッチと再契約を希望 ジャズ、M・トーマスを放出 アーチディアコノ、FAに GSW、ロスター情報 ラウリー、ヒート行きか!? FAとの交渉が解禁されれば、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズからFA)をサイン&トレードで獲得する候補として、マイアミ・ヒートが最有力と報じられている。 ヒートはラウリーを長年、狙っており、今年のトレード期限前にもトレードでの獲得を試みていたという。 ラプターズとしては、他にラウリーを狙うニューオリンズ・ペリカンズ、ダラス・マーベリックスが十分なサラリーキャップスペースを持っており、なんの見返りもなくラウリーを失うよりは、ヒートを選択するとみられている。 見返りとしては、ゴラン・ドラギッチ、プレシャス・アチウワを中心になるとみられている。 ヒートはラウリーを獲得すれば、ラウリーにジミー・バトラーと仲の良い、デマー・デローザン(サンアントニオ・スパーズからFA)の獲得も狙うのでは、と報じられている。 ラプターズとしては、ドラギッチを獲得し、ラウリー獲得に失敗したマブス、ペリカンズに売り込んでいくことも可能となる。 アチウワの昨シーズンのスタッツ 61試合に平均12.1分出場 5.0得点 3.4リバウンド 0.5アシスト 0.5ブロック FG.544 3P.000 FT.509 ESPN、Miami Herald レナード、オプション破棄 カワイ・レナードがロサンゼルス・クリッパーズとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(3600万ドル)を破棄する予定である、と報じられている。 レナードについては、クリッパーズと再契約へ向け、交渉を行うとされている。 クリッパーズで2年プレーしたレナードに対して、クリッパーズは4年1億7600万ドルをオファーすることができる。 NBA.com、Yahoo!Sports C・ポール、オプション破棄 クリス・ポールがフェニックス・サンズとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(4420万ドル)を破棄する見込みであることがわかった。 ただ、ポールはサンズと再契約のではと複数のメディアが報じている。 NBA.com ヒート、ドラギッチのオプション行使 マイアミ・ヒートがゴラン・ドラギッチに対して保持していた2021-22シーズンのチームオプション(1940万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 ヒートはドラギッチのオプションを放棄すれば、サラリーキャップが約2000万ドルほど空きが作ることも可能だったが、オプションを行使し、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズからFA)のサイン&トレードでの獲得を狙うとみられている。 ヒートはラグジュアリータックス非課税チームが利用可能なミドル例外条項(950万ドル)も使うことができ、チームからのFAであるダンカン・ロビンソン、ケンドリック・ナンとの再契約も検討しているとされている。 昨シーズンのスタッツ 50試合に平均26.7分出場 13.4得点 4.4アシスト 3.4リバウンド 0.7スティール FG.432 3P.373 FT.828 NBA.com、RealGM マブス、コーリースタインにオプション行使 ダラス・マーベリックスがウィリー・コーリースタインに対して保持していた、2021-22シーズンのチームオプション(410万ドル)を行使した。 昨シーズンのスタッツ 53試合に平均17.1分出場 5.3得点 4.5リバウンド 0.7アシスト 0.8ブロック FG.632(キャリアハイ) FT.628 RealGM イグダラ、FAに マイアミ・ヒートはアンドレ・イグダラに対し保持していた2021-22シーズンのチームオプション(1500万ドル)を破棄し、イグダラをFAとすることを決めた。 イグダラは2020年にヒートへトレードで加わり、2020年にファイナルに到達したヒートで、ベンチから重要な役割を担っていた。 イグダラに対しては、いくつかのチームが獲得に関心を示すとみられている。 昨シーズンのスタッツ 63試合に平均21.3分出場 4.4得点 3.5リバウンド 2.3アシスト 0.9スティール 0.6ブロック FG.383 3P.330 FT.658 ESPN ウィンズロー、FAに メンフィス・グリズリーズはジャスティス・ウィンズローに対して保持していた、2021-22シーズンのチームオプション(1300万ドル)を行使せず、ウィンズローをFAとすることを決めた。 ウィンズローは2020年にマイアミ・ヒートからグリズリーズにトレードされたが、この間、ずっと怪我に悩まされていた。 昨シーズンのスタッツ 26試合に平均19.5分出場 6.8得点 4.5リバウンド 1.9アシスト FG.352 3P.185 FT.571 THE ATHLETIC バトゥムに複数が関心 ロサンゼルス・クリッパーズは、チームからFAとなるニコラス・バトゥムと再契約したい考えだが、他チームも獲得に関心を寄せているという。 具体的には、マイアミ・ヒート、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、インディアナ・ペイサーズが契約を狙うとみられている。 Yahoo!Sports セルティックス、フォーニエとの再契約は困難か ボストン・セルティックスはチームからFAとなるエヴァン・フォーニエとの再契約は難しいだろう、と考えていることがわかった。 セルティックスは3月に2つの2巡目指名権の放出し、フォーニエを獲得していた。 先日、ジョシュ・リチャードソンをセルティックスが獲得したことで、チームはフォーニエを失うことを想定しているという。 フォーニエはFAとして、ニューヨーク・ニックス行きが噂されている。 Boston Globe マブス、マリヤノヴィッチと再契約を希望 ダラス・マーベリックスはチームからFAの、ボバン・マリヤノヴィッチとの再契約に「非常に自信を持っている」と報じられている。 マリヤノヴィッチは2019年にマブスと2年700万ドルで契約していた。 昨シーズンは33試合に平均8.2分出場し、4.7得点・3.9リバウンドを記録していた。 Substack ジャズ、M・トーマスを放出 ユタ・ジャズがマット・トーマスをウェイバー方式で放出した。 これでジャズは180万ドルの支出を減らすことができる。 トーマスはここまでの2シーズンで86試合に出場し、3P.413を記録。 アウトサイドからの得点力を補強したいチームが関心を示すとみられている。 RealGM アーチディアコノ、FAに シカゴ・ブルズはライアン・アーチディアコノに対して保持していた、2021-22シーズンのチームオプション(300万ドル)を行使しないことを決めた。 アーチディアコノは、ブルズと最低保証給で再契約を結ぶ可能性もあるが、他チームが関心を示すかもしれない。 昨シーズン、10.2分のプレータイムで3.1得点・1.5リバウンド・1.3アシストを記録していた。 NBC Sports GSW、ロスター情報 ゴールデンスティト・ウォーリアーズがアレン・スマイラジッチを放出した。 8月6日を超えれば、来シーズンの契約が保証される契約となっていた。 ウォリアーズは2019年ドラフトで全体39位指名し、成長を期待したが、チームの望む結果とはならなかったという。 2シーズンで、29試合に平均7.7分出場し、3.0得点・1.1リバウンド・0.3アシストを記録していた。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 8/2(に更新)のニュース ポール、サンズと再契約へ セルティックス、J・リチャードソン獲得 ディンウィディー、ウィザーズ行きの可能性が浮上 ポーティス、FA ロンゾ・ボール、ブルズが互いに関心 イバカはオプション行使 A・ブラッドリーがFAへ ニックス、オプション行使 ポール、サンズと再契約へ フェニックス・サンズからFAとなっている、クリス・ポールが3年、総額で少なくとも9000万ドルで再契約を結ぶと予想されていることがわかった。 ポールに対しては、ニューオリンズ・ペリカンズも以前から関心を寄せており、更に今回、ポールとの仲が良いことで知られるウィリー・グリーン氏を新たにHCとして迎えたことで、獲得の可能性が噂されていた。 BLEACHER REPORT セルティックス、J・リチャードソン獲得 ボストン・セルティックスがダラス・マーベリックスとの間でトレードが成立し、ジョシュ・リチャードソンを獲得した。 セルティックスはこのトレードを成立させるため、トレード例外枠を利用している。 マブスはこのトレードで、モーゼス・ブラウンを獲得している。 RealGM ディンウィディー、ウィザーズ行きの可能性が浮上 ブルックリン・ネッツからFAのスペンサー・ディンウィディーがワシントン・ウィザーズへ、サイン&トレードされる可能性が浮上した、とBLEACHER REPORTが報じた。 これは、ウィザーズがラッセル・ウェストブルックをトレードし、カイル・クーズマ、モントレル・ハレルを獲得したことでディンウィディーが興味を示したためだとされている。 サイン&トレードとなると、ネッツはディアンドレ・ジョーダンのサラリーをどうにか、削減したがっている。 BLEACHER REPORT ポーティス、FA ボビー・ポーティスがミルウォーキー・バックスとの間に保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(380万ドル)を行使せず、FAとなることを決めた。 バックスはラグジュアリータックス課税チームが使用を許されるミドル例外枠を利用し、2021-22シーズン590万ドルから始まる契約をオファーすることはできる。 ESPN ロンゾ・ボール、ブルズが互いに関心 ニューオリンズ・ペリカンズがロンゾ・ボールを制限付きFAとすることを決めた。 そのボールだが、シカゴ・ブルズと4年8000万ドル程度での契約に関心を示しているという。 この場合、ペリカンズが条件を飲み、ボールを残留させるかはわかっていない。 ペリカンズはボールを制限付きFAとはしたものの、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズよりFA)獲得を狙うとみられている。 ESPN、BLEACHER REPORT イバカはオプション行使 サージ・イバカはロサンゼルス・クリッパーズとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(970万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 イバカは昨シーズン、41試合に出場し、11.1得点・6.7リバウンド・1.1ブロックを記録していたが、シーズン終盤には怪我に悩まされていた。 THE ATHLETIC A・ブラッドリーがFAへ ヒューストン・ロケッツはエイブリー・ブラッドリーに対して保持していた、2021-22シーズンのチームオプション(590万ドル)を行使せず、ブラッドリーをFAとすることを決めた。 ロケッツとブラッドリーは、互いにこの決断を尊重しているという。 ブラッドリーに対しては、複数のチームが関心を寄せるとみられている。 この契約は、昨年にマイアミ・ヒートがブラッドリーと2年1160万ドルで結んだもの。 THE ATHLETIC ニックス、オプション行使 ニューヨーク・ニックスがミッチェル・ロビンソンに対して保持していた、2021-22シーズンのチームオプション(180万ドル)を行使し、契約を延長した。 一方、ニックスはノーベル・ペッレを放出している。 RealGM この日のトップに戻る 8/1(に更新)のニュース セルティックス、キングス、ホークスで三角トレード ポール、サンズ残留か ペイサーズ、サムナーに対しオプション行使 サンダー⇔ジャズでトレード ジャズ、コンリーに3年7500万ドルを準備 クリッパーズ⇔ニックスでトレード ニックス⇔サンダーでトレード ブレイザーズ、ロスター情報 レイカーズ、ロスター情報 ピストンズ、ロスター情報 セルティックス、ロスター情報 ロケッツ、ロスター情報 セルティックス、キングス、ホークスで三角トレード ボストン・セルティックス、サクラメント・キングス、アトランタ・ホークスの3チーム間での三角トレードが合意に至った。 セルティックス獲得 クリス・ダン(ホークスより) キングス獲得 トリスタン・トンプソン(セルティックスより) ホークス獲得 デロン・ライト(キングスより) セルティックスのこの動きは、エヴァン・フォーニエとの再契約に向けたサラリーキャップの柔軟性を高めるためとみられている。 この情報の一方、トレード例外枠を利用し、ダラス・マーベリックスからジョシュ・リチャードソンを獲得するとの情報もある。 ESPN、THE ATHLETIC ポール、サンズ残留か フェニックス・サンズからオフにFAとなるクリス・ポール。 ニューオリンズ・ペリカンズがポール獲得に関心を示すとみられているが、NBA関係者の間では、サンズに残るのではないかと予想されている。 ポールはサンズとの間に2021-22シーズンのプレイヤーオプション(4420万ドル)を保持しており、ポールがオプションを行使し更に契約延長を結ぶこともできる。 ESPN ペイサーズ、サムナーに対しオプション行使 インディアナ・ペイサーズがエドモンド・サムナーに対し保持していた、2021-22シーズンのチームオプション(230万ドル)を行使し、契約を1年延長した。 昨シーズン、サムナーは53試合に平均16.2分出場し、7.5得点・FG.525・3P.398・1.8リバウンド・0.9アシストを記録していた。 FieldhouseFiles サンダー⇔ジャズでトレード オクラホマシティ・サンダーとユタ・ジャズとの間でトレードが成立した。 サンダー獲得 デリック・フェイバーズ 将来の1巡目指名権 ジャズ獲得 2027年2巡目指名権 現金 フェイバーズは、あと2シーズン計1990万ドル(2シーズン目はプレイヤーオプション1018万ドル)の契約を残しており、ジャズはマイク・コンリーとの再契約のため、サラリー総額を抑えるための動きを取るのではないかと噂されていた。 NBA.com ジャズ、コンリーに3年7500万ドルを準備 ユタ・ジャズがチームからのFA、マイク・コンリーに対して3年7500万ドルのオファーを準備している模様。 ジャズはデリック・フェイバーズを放出し、チームの財政状況を改善していた。 Substack クリッパーズ⇔ニックスでトレード ロサンゼルス・クリッパーズとニューヨーク・ニックスとの間でトレードが成立した。 クリッパーズ獲得 全体21位指名のキーオン・ジョンソンとの交渉権 ニックス獲得 全体25位指名のクエンティン・グライムズとの交渉権 2024年2巡目指名権(元デトロイト・ピストンズのもの) NBA.com ニックス⇔サンダーでトレード ニューヨーク・ニックスとオクラホマシティ・サンダーとの間でトレードが成立した。 ニックス獲得 全体34位指名のロカス・ホクバイティスとの交渉権 同36位のマイルズ・マクブライドとの交渉権 サンダー獲得 同32位指名のジェレマイア・ロビンソン・アールとの交渉権 NBA.com ブレイザーズ、ロスター情報 ポートランド・トレイルブレイザーズがトレンドン・ワットフォードとツーウェイ契約で合意した。 ESPN レイカーズ、ロスター情報 ロサンゼルス・レイカーズがジョエル・アヤイ、オースティン・リーブスとツーウェイ契約で合意した。 ESPN ピストンズ、ロスター情報 デトロイト・ピストンズがクリス・スミスとツーウェイ契約を結んだ。 スミスはUCLA出身だが、ドラフトでは指名されなかった。 ESPN セルティックス、ロスター情報 ボストン・セルティックスがサム・ハウザーとツーウェイ契約を結んだ。 ハウザーはバージニア州立大出身。ドラフトでは指名されなかった。 CELTICSBLOG ロケッツ、ロスター情報 ヒューストン・ロケッツがマシュー・ハートとツーウェイ契約で合意した。 ESPN この日のトップに戻る |