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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
7/21 ペリカンズ、ラウリー狙う
ブレイザーズ、マブス、マジック、コーチ人事  J・グラント、代表合流
7/22 バックスが優勝!
リラード獲得に最も積極的なチーム
N・パウエル、FAへ  理事会、ウルブズの売却を承認
7/23 申し訳ありません、この日は更新を休ませていただきました。
7/24 GSWビッグ3、ビール獲得へチームへ圧力?
レイカーズ、ポールにウェストブルックに関心?
オコングが手術    L・ブロック、複数から関心
ペリカンズがグリーン新HCの就任を発表  ペイサーズ、コーチ人事  ニックス、ペリーGMと契約延長
7/25 レイカーズ入り、ラウリー、デローザン、ディンウィディーが関心  J・グリーン、FAへ  ホークス、コーチ人事
7/26 ビール、ドラフト前にトレード要求を検討か
GSW、シモンズ獲得の可能性は低い  ラプターズ、シアカムをトレード候補に
7/27 ビール、週末にも決断か
レイカーズ、B・ヒールド狙う?  ラプターズ、J・アレン狙い  M・ターナーに複数が関心
7/28 バランチュナス、ペリカンズへトレード  D・ジョーンズJr.、契約延長
シモンズ、トレード交渉長期化も  サンズ、コーチ人事  ラプターズ、コーチ人事
7/29 レイカーズ、コーチ人事
シモンズ、ラプターズ行きの可能性も
サンダー、1位指名へ向けG・アレクサンダーをオファーか
ニックス、ディンウィディ狙い?  マブス、K・レナード狙いから撤退
B・フォーブス、FAに  K・ダン、オプション行使  R・フッド、契約変更で合意
マブス、フロント人事  2021-22シーズン、スケジュール  K・カニングハム、ナイキと契約合意  オバマ氏、NBAアフリカに参加
7/30 シモンズ、続報  リラード、チームのオフの動向次第か  コンリー、ジャズとの再契約が濃厚
ネッツ、シャメットのトレードを検討  2021-22シーズン、スケジュール  ネッツ、ダントーニACが退任
プレイイン・トーナメント、理事会が継続を承認  J・クミンガ、ナイキと契約  アディダス、E・モブリー、J・サッグスと契約
7/31 ウェストブルック、レイカーズへトレード!
ルビオ、キャブスへトレード  2021年ドラフト1位は、カニングハム
GSW、76ersからのシモンズのトレード要求を拒否  ロンゾ・ボールに複数が関心

7/31(に更新)のニュース

ウェストブルック、レイカーズへトレード!
ルビオ、キャブスへトレード
2021年ドラフト1位は、カニングハム
GSW、76ersからのシモンズのトレード要求を拒否
ロンゾ・ボールに複数が関心




ウェストブルック、レイカーズへトレード!

 ロサンゼルス・レイカーズとワシントン・ウィザーズの間でトレードが合意に至ったよう(正式発表はサラリーキャップが有効となる8/6以降)で、ラッセル・ウェストブルックがレイカーズへトレードとなった。

 レイカーズ獲得
  ラッセル・ウェストブルック
  2024年2巡目指名権
  2028年2巡目指名権

 ウィザーズ獲得
  カイル・クーズマ
  ケンタビウス・コールドウェル・ポープ
  モントレズ・ハレル
  2021年全体22位指名権

 ウェストブルックはこのオフ、ウィザーズに対しトレードを要求していたという。
 また、ロサンゼルス生まれ、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)出身のウェストブルックは、地元へ帰ってくることとなる。

 レイカーズはこのトレードが合意に至る前、バディ・ヒールド(サクラメント・キングス)獲得へ向けて、交渉をしていると報じられていた。
 クーズマに対しては、サンアントニオ・スパーズがデマー・デローザン(スパーズからFA)のサイン&トレードの条件として関心を示していた模様。

 また、このトレードに先立ち、ハレルが保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(970万ドル)を行使し、契約を延長していた。

 NBA.COM、The Athletic、ESPN、Substack




ルビオ、キャブスへトレード

 クリーブランド・キャバリアーズとミネソタ・ティンバーウルブズとの間でトレードが合意にいたり、リッキー・ルビオがキャブスへトレードとなった。

 キャブス獲得
  リッキー・ルビオ

 ウルブズ獲得
  トーリアン・プリンス
  現金
  2022年2巡目指名権

 The Athletic




2021年ドラフト1位は、カニングハム

 2021年ドラフトが行われ、全体1位はケイド・カニングハムが指名された。

 1巡目

 1.デトロイト・ピストンズ:ケイド・カニングハム

 2.ヒューストン・ロケッツ:ジェイレングリーン

 3.クリーブランド・キャバリアーズ:エヴァン・モブリー

 4.トロント・ラプターズ:スコッティ・バーンズ

 5.オーランド・マジック:ジェイレン・サッグス

 6.オクラホマシティ・サンダー:ジョシュギディー

 7.ゴールデンステイト・ウォリアーズ:ジョナサンクミンガ

 8.オーランド・マジック:フランツワグナー

 9.サクラメント・キングス:デイビオン・ミッチェル

 10.メンフィス・グリズリーズ:ジアイレウィリアムズ

 11.シャーロット・ホーネッツ:ジェームズ・ボーナイト

 12.サンアントニオ・スパーズ:ジョシュアプリモ

 13.インディアナ・ペイサーズ:クリスデュエルテ

 14.ゴールデンステイト・ウォリアーズ:モーゼスムーディ

 15.ワシントン・ウィザーズ:コーリー・キスパート

 16.ヒューストン・ロケッツ:アルペラン・シェングン

 17.ニューオーリンズ・ペリカン:トレイマーフィーⅢ

 18.オクラホマシティ・サンダー:トレイ・マン

 19.シャーロット・ホーネッツ:カイ・ジョーンズ

 20.アトランタ・ホークス:ジェイレン・ジョンソン

 21.ロサンゼルス・クリッパーズ:キーオン・ジョンソン

 22.インディアナ・ペイサーズ:アイザイア・ジャクソン

 23.ヒューストン・ロケッツ:ウスマン・ガルバ

 24.ヒューストン・ロケッツ:ジョシュ・クリストファー

 25.ニューヨーク・ニックス:クエンティン・グライムス

 26.デンバー・ナゲッツ:ボーンズ・ハイランド

 27.ブルックリン・ネッツ:キャメロン・トーマス

 28.フィラデルフィア・76ers:ジェイデン・スプリンガー

 29.ブルックリン・ネッツ:デイロン・シャープ

 30.メンフィス・グリズリーズ:サンティアルダマ


 2巡目

 31.バックス:アイザイア・トッド

 32.ニックス:ジェレミア・ロビンソン-アール

 33.マジック:ジェイソン・プレストン

 34.サンダー:ロカス・ジョクバイティス

 35.ペリカンズ:ハーバート・ジョーンズ

 36.サンダー:マイルズ・マクブライド

 37.ピストンズ:JT・トール

 38.ブルズ:アヨ・ドスンム

 39.キングス:ニーミア・スケタ

 40.ペリカンズ:ジャレッド・バトラー

 41.スパーズ:ジョーヴィース・カンプ

 42.ピストンズ:アイザイア・リバーズ

 43.ペリカンズ:グレッグ・ブラウン

 44.ネッツ:ケスラー・エドワーズ

 45.セルティックス:ジュハン・ベガーリン

 46.ラプターズ:ダラノ・バントン

 47.ラプターズ:デビッド・ジョンソン

 48.ホークス:シャリフ・クーパー

 49.ネッツ:マーカス・ゼガロウスキー

 50.76ers:フィリップ・ペトルセフ

 51.グリズリーズ:BJ・ボストン

 52.ピストンズ:ルカ・ガルザ

 53.76ers:チャールズ・バッセイ

 54.ペイサーズ:サンドロ・マムケラシヴィリ

 55.サンダー:アーロン・ウィギンス

 56.ホーネッツ:スコッティ・ルイス

 57.ホーネッツ:バルサ・コプリヴィツァ

 58.ニックス:ジェリコ・シムズ

 59.ネッツ:ライクアン・グレイ

 60.ペイサーズ:ヨルゴス・カレイツァキス

 ペイサーズとウィザーズとの間でトレードが成立。
  ペイサーズ獲得 全体22位指名権(アイザイア・ジャクソンを指名)
  ウィザーズ獲得 アーロン・ホリディ 全体31位指名権(アイザイア・トッド)

 ネッツとサンズとの間でトレードが成立
 ネッツ獲得 ジェヴォン・カーター
       29位指名権
 サンズ獲得 ランドリー・シャメット
 サンズのモンティ・ウィリアムスHCは、ルーキーシーズンのシャメットを指導した経験がある。
 また、シャメットはオフに契約延長の資格を得る。合意に至らなければ、来年オフに制限付きFAとなる。

 ロケッツとサンダーの間でトレードが成立
 ロケッツ獲得 16位指名権(アルペラ・シェングン指名)
 サンダー獲得 2022年1巡目指名権
        2023年1巡目指名権(元はワシントン・ウィザーズの物)

 ピストンズとホーネッツの間でトレードが成立
 ピストンズ獲得 57位指名権
 ホーネッツ獲得 メイソン・プラムリー
         37位指名権

 バックスとペイサーズの間でトレードが成立
 バックス獲得 54位指名権
        60位指名権
        将来の2巡目指名権2つ
 ペイサーズ獲得 31位指名権

 76ersとペリカンズの間でトレードが成立
 76ers獲得 53位指名権
 ペリカンズ獲得 現金

 REALGM、The Athletic、ESPN




GSW、76ersからのシモンズのトレード要求を拒否

 ゴールデンステイト・ウォリアーズは、フィラデルフィア・76ersからベン・シモンズのトレードの見返りとして、
  ジェイムス・ワイズマン
  アンドリュー・ウィギンス
  2021年7位指名権
  2021年14位指名権
  将来の1巡目指名権2つ
 という条件をオファーされたようだが、それを即座に拒否したという。

 76ersは、現在もトロント・ラプターズ、サンアントニオ・スパーズと交渉し、同様に大きな見返りを求めている、と報じられている。

 Philadelphia Inquirer




ロンゾ・ボールに複数が関心

 このオフにニューオリンズ・ペリカンズから制限付きFAとなる、ロンゾ・ボールに対し、複数のチームが獲得を狙い動くことが予想されている。
 具体的には、シカゴ・ブルズ、ボストン・セルティックス、トロント・ラプターズ、インディアナ・ペイサーズの名前があげられている。

 ボールは新たな契約で、年2100~2200万ドル程度の契約を希望するとみられている。

 The Athletic

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7/30(に更新)のニュース

シモンズ、続報
リラード、チームのオフの動向次第か
コンリー、ジャズとの再契約が濃厚
ネッツ、シャメットのトレードを検討
2021-22シーズン、スケジュール
ネッツ、ダントーニACが退任
プレイイン・トーナメント、理事会が継続を承認
J・クミンガ、ナイキと契約
アディダス、E・モブリー、J・サッグスと契約




シモンズ、続報

 フィラデルフィア・76ersnベン・シモンズのトレードが実現に向けて、可能性が高まっているという。
 トレード先の候補としては、マイアミ・ヒート、トロント・ラプターズ、ワシントン・ウィザーズとされている。
 ウィザーズはブラッドリー・ビールがトレードを要求するかどうかが状況を大きく変えそうだという(一部で、トレード要求は出されていない、とも報じられている)。
 他では、チームへのトレード要求を検討しているデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)の動向も注視されている。

 The Athletic




リラード、チームのオフの動向次第か

 デイミアン・リラードは現在、アメリカ代表としてのプレーに集中しており、チームへのトレードを要求するのでは、などと報じられているが、それについては、オフのチームの動きを受け、状況を再検討してからになるだろうと報じられている。
 リラードはまだ契約を4シーズン残している。

 The Athletic




コンリー、ジャズとの再契約が濃厚

 FAのマイク・コンリーは、ユタ・ジャズと再契約する可能性が高い、とThe Athleticが報じた。
 コンリーに対しては、ダラス・マーベリックスなどが関心を示しているとも報じられていた。
 ジャズはコンリーと再契約するため、一部サラリー抑制のための動きを取るかもしれない。
 コンリーは2021年に初めてオールスターに選ばれている。

 The Athletic




ネッツ、シャメットのトレードを検討

 ブルックリン・ネッツがこのオフ、ランドリー・シャメットのトレードを検討しているようだ。
 ロサンゼルス・レイカーズ、ダラス・マーベリックス、ニューヨーク・ニックス、ニューオリンズ・ペリカンズがシャメット獲得に関心を寄せているという。

 SNY.TV




2021-22シーズン、スケジュール

 2021-22シーズンのスケジュール、以下の分が明らかになっている。

 8/2 東部標準時18時 FAとの交渉解禁
 8/6 同12時1分 FAとの契約解禁
 8/8~8/17 サマーリーグ

 NBA.COM




ネッツ、ダントーニACが退任

 ブルックリン・ネッツのマイク・ダントーニACが退任することが発表された。
 ダントーニ氏は70歳。
 引退はせず、HC職への就任を目指すという。

 NBA.COM




プレイイン・トーナメント、理事会が継続を承認

 NBA理事会が、2021-22シーズンもプレイイン・トーナメントを継続することを承認した。
 既に、NBAとNBA選手会(NBPA)は合意に至っており、正式な継続には理事会の承認が必要となっていた。

 NBA.COM




J・クミンガ、ナイキと契約

 ジョナサン・クミンガがナイキと契約した。
 クミンガは2021年ドラフトで上位指名が予想されている。
 昨シーズン、クミンガはGリーグでプレーしていた。

 The Athletic




アディダス、E・モブリー、J・サッグスと契約

 アディダスがエヴァン・モブリー、ジェイレン・サッグスと複数年契約を結んだ。
 両者は、2021年ドラフトでトップ5以内での指名が予想されている。

 ESPN

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7/29(に更新)のニュース

レイカーズ、コーチ人事
シモンズ、ラプターズ行きの可能性も
サンダー、1位指名へ向けG・アレクサンダーをオファーか
ニックス、ディンウィディ狙い?
マブス、K・レナード狙いから撤退
B・フォーブス、FAに
K・ダン、オプション行使
R・フッド、契約変更で合意
マブス、フロント人事
2021-22シーズン、スケジュール
K・カニングハム、ナイキと契約合意
オバマ氏、NBAアフリカに参加




レイカーズ、コーチ人事

 ロサンゼルス・レイカーズがライオネル・ホリンズACと、新たな契約で合意に至らず、ホリンズ氏はチームを去ることとなった。
 ホリンズ氏は続投に関心を示していた。

 レイカーズはこのオフに、ジェイソン・キッド氏に続いて、コーチスタッフを失った。

 THE ATHLETIC




シモンズ、ラプターズ行きの可能性も

 フィラデルフィア・76ersはベン・シモンズのトレードについて、ポートランド・トレイルブレイザーズとデイミアン・リラードとの交換を軸にすることを希望しているが、他チームとの交渉も行っている。
 その中では、トロント・ラプターズが最も交渉が進んでいるチームとされており、76ersもトレード期限前にライル・ラウリー獲得には関心を示していたとされている。
 現在のNBA関係者の予想として、シモンズのキャンプ前のトレード成立をBleacher Reportは報じている。

 Bleacher Report




サンダー、1位指名へ向けG・アレクサンダーをオファーか

 オクラホマシティ・サンダーがデトロイト・ピストンズに対し、1位指名権獲得の見返りとして、サンダーの持つ全体6位指名権と、シェイ・ギルジアス・アレクサンダーをオファーした、と報じられた。
 サンダーはケイド・カニングハムをその指名したい考えだという。

 このオファーはサンダーの姿勢が大きく変わったことを意味し、2020年ドラフトでトップ4位の指名権を持つチームは昨年にアレクサンダー獲得について問い合わせたが、交渉を拒否されたとされている。
 アレクサンダーはこのオフ、5年1億6800万ドルまででの契約延長が可能となる。
 あるチーム幹部は「彼を手に入れるのはかなり容易ではないだろうが、もはや不可能ではない」と話している。

 Bleacher Report




ニックス、ディンウィディ狙い?

 ニューヨーク・ニックスはFAのスペンサー・ディンウィディとの契約を検討しているが、他にもエヴァン・フォーニエ、カイル・ラウリーについても検討を進めているという。
 ラウリーについては、年2000万ドルから3000万ドルでの2年契約をオファーするか、計画している模様。
 ディンウィディはブルックリン・ネッツとの間にあった、1230万ドルのプレイヤーオプションを破棄し、FAとなっている。ニックスの他に、ニューオリンズ・ペリカンズ、シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・レイカーズ行きの可能性が報じられており、ディンウィディ側は年2500万ドル程度の契約を求めている。

 フォーニエは年1800万ドルほどの契約を希望しているという。

 Philadelphia Inquirer




マブス、K・レナード狙いから撤退

 ダラス・マーベリックスはこれまで、カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)獲得を狙ってきていたが、それを撤回し、他のFA獲得へ力を注ぐようだ。
 マブスの次の狙いは、FAのカイル・ラウリー、チームからのFAであるティム・ハーダウェイJr.との再契約だとされている。

 マブスはマイアミ・ヒート、ニューオリンズ・ペリカンズ、フィラデルフィア・76ersとラウリーの契約について競うこととなりそうだ。
 その一方で、マブスはマイク・コンリー(ユタ・ジャズからFA)にも興味を示している。
 マブスとしては、ルカ・ドンチッチの負担を軽減するため、ボールハンドリングとゲームメイクに長けたプレイヤーの獲得を望んでいるという。
 コンリーはジャズとの再契約を希望。ジャズも再契約したい考えだが、ラグジュアリータックスの支払いが懸念材料となっている。しかし、コンリーについてはジャズ残留の可能性が高いと、あるリーグ幹部は話している。

 マブス関連では、ジョシュ・リチャードソンが2021-22シーズンのプレイヤーオプション(1160万ドル)を行使した場合に備え、トレードを模索しているとも報じられている。

 ESPN、SubStack、Bleacher Report




B・フォーブス、FAに

 ブリン・フォーブスはミルウォーキー・バックスとの間で保持していた2021-22シーズンのプレイヤーオプション(250万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 フォーブスは昨シーズン、3P.452を記録している。
 バックスとしては、最大590万ドルのミドル例外条項でのオファーが可能となる。

 昨シーズンのスタッツ(レギュラーシーズン)
 70試合に平均19.3分出場
 10.0得点 1.6リバウンド 0.6アシスト
 FG.473 3P.452

 ESPN




K・ダン、オプション行使

 クリス・ダンがアトランタ・ホークスとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(500万ドル)を行使し、契約を1年延長した。
 ダンは昨年12月に右足首の手術を受け、シーズンの出場は4試合のみとなっていた。

 The Athletic




R・フッド、契約変更で合意

 トロント・ラプターズとロドニー・フッドが来シーズンの契約保証について、決定する時期をこれまで7月27日としていたものを、8月3日に変更することが合意した。
 フッドは2021-22シーズン1085万ドルのサラリーとなっているが、今回の合意でトレードを模索していくこととなった。

 ラプターズはチームからのFAカイル・ラウリーのサイン&トレードを検討している。
 ラウリー側は3年9000万ドルを希望。
 現実的には、2年5000万ドルから上記との間での交渉となる見込み。

 The Athletic




マブス、フロント人事

 ダラス・マーベリックスが元ブルックリン・ネッツのアンドリュー・ベイカー氏をフロントオフィスに迎えている。
 ベイカー氏はネッツで働いており、その前はサンアントニオ・スパーズでいずれもサラリーキャップの専門家として務めている。

 Bleacher Report




2021-22シーズン、スケジュール

 NBAは、2021-22シーズンの主要スケジュールを発表した。

 レギュラシーズン開幕 10/19
 ファイナル・ゲーム7(予定) 6/19
 2022ドラフト 6/23
 プレイイントーナメント 4/12~4/15
 プレイオフ 4/16スタート
 ファイナル 6/2スタート

 REALGM




K・カニングハム、ナイキと契約合意

 ケイド・カニングハムがナイキと契約で合意した。
 契約の詳細は明らかにされていないが、2021ドラフト候補生の中で、最も高額な契約とみられている。

 ESPN




オバマ氏、NBAアフリカに参加

 アメリカの元大統領、バラク・オバマ氏が戦略的パートナー兼マイノリティオーナーとして、NBAアフリカに参加することがわかった。
 オバマ氏はリーグの社会的責任に関する取り組みを支援することが計画されている模様。

 The Undefeated

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7/28(に更新)のニュース

バランチュナス、ペリカンズへトレード
D・ジョーンズJr.、契約延長
シモンズ、トレード交渉長期化も
サンズ、コーチ人事
ラプターズ、コーチ人事




バランチュナス、ペリカンズへトレード

 ニューオリンズ・ペリカンズとメンフィス・グリズリーズとの間でトレードが成立し、ヨナス・バランチュナスがペリカンズへトレードとなった。

 ペリカンズ獲得
  バランチュナス
  2021年ドラフト17位、51位指名権

 グリズリーズ獲得
  スティーヴン・アダムス
  エリック・ブラッドソー
  2021年ドラフト10位、40位指名権
  条件付き2022年1巡目指名権(元ロサンゼルス・レイカーズのもの)

 条件付き2022年1巡目指名権については、指名順位がトップ10位以内となった場合は翌年に繰り越され、条件が緩和されるものとみられている。

 グリズリーズへトレードとなったブラッドソーだが、グリズリーズにはとどまらないだろう、とも報じられている。

 ペリカンズはこのトレードで2000万ドルのサラリーキャップスペースを確保した。
 このキャップスペースを使って、ペリカンズはカイル・ラウリー(トロント・ラプターズからオフにFA)を狙うとも伝えられている。

 NBA.COM、YAHOO!SPORTS、ESPN




D・ジョーンズJr.、契約延長

 デリック・ジョーンズJr.がポートランド・トレイルブレイザーズとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(970万ドル)を行使し、契約を1年延長するだろう、と報じられている。
 ジョーンズは2020年オフに、ブレイザーズと2年1900万ドルで契約していた。

 昨シーズンのスタッツ
 58試合に平均22.7分出場
 6.8得点 3.5リバウンド 0.8アシスト 0.9ブロック
 FG.484 3P.316

 The Athletic




シモンズ、トレード交渉長期化も

 フィラデルフィア・76ersによる、ベン・シモンズのトレードは不可避、との見方が濃厚だが、時期についてはプレシーズンまで先に延びる可能性が報じられている。
 76ersは、PGを含めた条件を探しており、シーズン開幕が近づくに連れ、動きは活発になってくるとみられている。

 デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)、カイル・ラウリー(トロント・ラプターズからFA)、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)らを含めた条件は、76ersにとって魅力的だとも伝えられている。

 Philadelphia Inquirer




サンズ、コーチ人事

 フェニックス・サンズがACとして、ブライアン・ゲイツ氏を採用することで、合意に至った。
 ゲイツ氏はニューオリンズ・ペリカンズのHCに就任した、ウィリー・グリーン氏の後任となる。ペリカンズで、モンティ・ウィリアムスHCと5シーズン、一緒に仕事をした経験がある。

 ESPN




ラプターズ、コーチ人事

 トロント・ラプターズが元NBAプレイヤーのアール・ワトソン氏をACとして採用した。
 ワトソン氏はフェニックス・サンズでHCを務めた経験を持つ。

 YAHOO!SPORTS

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7/27(に更新)のニュース

ビール、週末にも決断か
レイカーズ、B・ヒールド狙う?
ラプターズ、J・アレン狙い
M・ターナーに複数が関心




ビール、週末にも決断か

 ブラッドリー・ビールがワシントン・ウィザーズとの将来について、「真剣に検討」しており、チームにとどまるかどうかについても、「非常に危うくなっている」とThe Athleticが報じた。
 今週末までにも、態度を決めるとも伝えられている。

 ビールは2022-23シーズンがプレイヤーオプションとなっており、来シーズン後にFAとなる可能性がある。

 契約延長については、今年のオフにウィザーズと4年1億8200万ドルか、来年オフに5年2億3500万ドルで結ぶことができる。

 The Athletic




レイカーズ、B・ヒールド狙う?

 ロサンゼルス・レイカーズがサクラメント・キングスとバディ・ヒールドとカイル・クーズマを軸とした、トレード交渉を行っていると、The Athleticが報じている。
 キングスは以前から、クーズマに関心を持っていた。
 レイカーズはクーズマに加え、ケンタビウス・コールドウェル・ポープのトレードに前向きだとも伝えられている。

 レイカーズはバックコートの補強を狙っており、FAのカイル・ラウリー、デマー・デローザン、スペンサー・ディンウィディーにも関心を示している。

 The Athletic




ラプターズ、J・アレン狙い

 トロント・ラプターズがクリーブランド・キャバリアーズから制限付きFAとなるジャレット・アレン獲得を狙っている、と報じられた。
 ラプターズは以前にも、アレン獲得を狙い、トレード交渉顔行っていたとされている。
 しかし、キャブスとアレンは互いに再契約に前向きだとも伝えられている。

 The Athletic




M・ターナーに複数が関心

 インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナーのトレードでの獲得に、ニューオリンズ・ペリカンズ、シャーロット・ホーネッツが関心を示しているようだ。
 ペイサーズもトレードには前向きで、既にいくつかのチームとも交渉を行っているようで、その中にゴールデンステイト・ウォリアーズも含まれる模様。
 ターナーはあと2シーズン、契約を残している。

 The Athletic

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7/26(に更新)のニュース

ビール、ドラフト前にトレード要求を検討か
GSW、シモンズ獲得の可能性は低い
ラプターズ、シアカムをトレード候補に




ビール、ドラフト前にトレード要求を検討か

 ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールが木曜日のドラフトを前に、チームに対しトレードを要求することを検討していることがわかった。
 ビールは契約最終年を迎えようとしている。
 本人はウィザーズ残留を望んでいるが、状況が変わるかもしれないという。
 ビールの移籍先についての希望は明らかになっていないが、ボストン・セルティックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、マイアミ・ヒート、フィラデルフィア・76ersはトレードでの獲得を歓迎するだろうと報じられている。

 BLEACHER REPORT




GSW、シモンズ獲得の可能性は低い

 フィラデルフィア・76ersが設定した法外とされる条件のため、ゴールデンスティト・ウォーリアーズがベン・シモンズを獲得する可能性は低い、とSan Francisco Chronicleが報じている。
 また、シモンズとドレイモンド・グリーンの相性も問題視されている。

 ウォリアーズはブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)のほうを望むとされている。

 チームの主力、ステフィン・カリー、グリーン、クレイ・トンプソンはいずれもまだ30代前半で、このオフにチームへ補強を求めたとされている。

 ウォリアーズは、インディアナ・ペイサーズのマイルズ・ターナー獲得についても交渉している、と報じられている。

 San Francisco Chronicle、THE RINGER




ラプターズ、シアカムをトレード候補に

 トロント・ラプターズがパスカル・シアカムのトレードに関して、前向きにシフトしているとBLEACHER REPORTが報じた。
 ラプターズはブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)、デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)などのオールスタープレイヤー獲得を、全体4位指名権を含めたトレードで検討している。
 ラプターズはチームからFAとなるカイル・ラウリーについても、判断を迫られている。

 BLEACHER REPORT

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7/25(に更新)のニュース

レイカーズ入りについて、ラウリー、デローザン、ディンウィディーが関心
J・グリーン、FAへ
ホークス、コーチ人事




レイカーズ入りについて、ラウリー、デローザン、ディンウィディーが関心

 FAのカイル・ラウリー、デマー・デローザン、スペンサー・ディンウィディーがロサンゼルス・レイカーズ入りに関心を持っている、とLos Angeles Timesが報じた。
 レイカーズはトレード期限前にトロント・ラプターズとラウリーのトレード交渉を行ったが、条件面で折り合いがつかなかった。
 デローザンはロサンゼルス出身で、ハーフコートオフェンスでは高い得点力を誇る。
 ディンウィディーもロサンゼルスで育ち、膝の怪我からは回復。21-22シーズンのプレイヤーオプション(1230万ドル)については破棄することを決めている。

 ただ、レイカーズがこの3者いずれかと契約するためには、サイン&トレードが必要。

 レイカーズ内からも、以下の選手がオフにFAとなる。
 制限なしFA
 デニス・シュルーダー
 ウェズリー・マシューズ
 アレックス・カルーソ
 ジャレッド・ダドリー
 マーキフ・モリス
 アンドレ・ドラモンド
 ベン・マクレモア

 制限付きFA
 ティレン・ホートン・タッカー

 Los Angeles Times




J・グリーン、FAへ

 ジャマイケル・グリーンがデンバー・ナゲッツとの間で保持していた、21-22シーズンのプレイヤーオプション(760万ドル)を破棄し、このオフにFAとなることを決めた。
 グリーンとナゲッツは共に、再契約に関心を持っている。

 グリーンはナゲッツがジェレミー・グラントを失うと、昨年オフに2年1500万ドルで契約していた。

 THE ATHLETIC




ホークス、コーチ人事

 アトランタ・ホークスがネイト・マクミランHCのコーチングスタッフとして、ジョー・プランティ氏、ジャメル・マクミラン氏を採用することなどを決めた。
 他では、コーチングスタッフをサポートするため、ディペッシュ・ミストライ氏をビデオコーディネイターからコーチアシスタントに昇格させ、ポール・ジェスパーソン氏をアシスタントビデオコーディネイターから選手育成担当に昇格させている。

 RealGM

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7/24(に更新)のニュース

GSWビッグ3、ビール獲得へチームへ圧力?
レイカーズ、ポールにウェストブルックに関心?
オコングが手術
L・ブロック、複数から関心
ペリカンズがグリーン新HCの就任を発表
ペイサーズ、コーチ人事
ニックス、ペリーGMと契約延長




GSWビッグ3、ビール獲得へチームへ圧力?

 ゴールデンスティト・ウォーリアーズのステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン、クレイ・トンプソンの3人は、ウォリアーズ経営陣に対し、優勝を狙いたいとの強い意志を明らかにした、とTHE ATHLETICが報じている。
 ウォリアーズに最適で、潜在的にトレードの可能性がある選手として、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)の名前があげられている。

 ビールは現在まで、ウィザーズ残留を希望しており、トレードをチームに対して要求してもいない。
 契約は22-23シーズンのプレイヤーオプション(3730万ドル)を含め、2年7180万ドルを残している。

 ウォリアーズはデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)にも興味を示しているようだが、複数の情報筋はリラードがウォリアーズ行きに前向きではないと報じている。

 もしウォリアーズがビール獲得を狙うとすれば、アンドリュー・ウィギンス、2021年1巡目指名権、ジェイムス・ワイズマンの放出が必要とも伝えられている。

 THE ATHLETIC




レイカーズ、ポールにウェストブルックに関心?

 ロサンゼルス・レイカーズがベテランPG獲得に興味を示している、とThe Undefeatedが報じた。
 具体的には、クリス・ポール、ラッセル・ウェルトブルック(ワシントン・ウィザーズ)の名前があげられている。

 レイカーズがポールと契約するには、フェニックス・サンズとのサイン&トレードが必要。
 ウェストブルックを獲得するためには、見返りとして、デニス・シュルーダー(オフにFA)、カイル・クーズマ、テイレン・ホートン・タッカー、いずれかの関わるトレードとなるとみられている。

 また、レイカーズはホートン・タッカーに対し、クオリファイイング・オファーを出し、制限付きFAとしている。

 The Undefeated




オコングが手術

 アトランタ・ホークスのオニエカ・オコングが右肩の手術を受けたことがわかった。
 復帰までは6ヶ月かかるとみられている。

 オコングは、ルーキーシーズンだった今シーズンに12分のプレータイムで4.6得点・3.3リバウンドを記録。プレイオフでは、9.2分のプレータイムで2.7得点・2.7リバウンドをマークしていた。

 NBA.com




L・ブロック、複数から関心

 FAのレジー・ブロックが多くのチームから獲得へ、関心を寄せられていることがわかった。
 今シーズン、プレーしたニューヨーク・ニックスも保持したい考えだが、他に少なくともボストン・セルティックス、フィラデルフィア・76ers、ロサンゼルス・レイカーズが獲得へ動くとみられている。
 ブロックもニックスとの長期契約(3年?)での残留を希望していると伝えられている。

 New York Times




ペリカンズがグリーン新HCの就任を発表

 ニューオリンズ・ペリカンズが既報通り、ウィリー・グリーン氏の新HC就任を発表した。
 グリーン氏はフェニックス・サンズのACを今シーズン務めていて、発表はファイナル終了後になると報じられていた。

 NBA.com




ペイサーズ、コーチ人事

 インディアナ・ペイサーズがリック・カーライルHCのACとして、ジャネロ・パーゴ氏を採用した。
 パーゴ氏は2004年からNBAでプレーし、2017年に引退。
 コーチとしては、ここ2シーズン、ポートランド・トレイルブレイザーズでテリー・ストッツHCのもとでACを務めていた。

 Yahoo!Sports




ニックス、ペリーGMと契約延長

 ニューヨーク・ニックスがスコット・ペリーGMと契約延長を結んだ。
 ペリー氏は前プレジデントのスティーヴ・ミルズ氏に2017年に採用され、プレジデントがレオン・ローズ氏に変わってからも継続して雇用されていた。
 その裏には、ペリー氏がジュリアス・ランドルとの再契約を主導し、ランドルが結果を残したことによるところも影響しているとみられている。

 THE ATHLETIC

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7/22(に更新)のニュース

バックスが優勝!
リラード獲得に最も積極的なチーム
N・パウエル、FAへ
理事会、ウルブズの売却を承認


2021年 7月 20日



バックスが優勝!

 ミルウォーキー・バックスがフェニックス・サンズとのファイナル・ゲーム6に勝利し、2020-21シーズンの優勝を決めた。
 ファイナルMVPには、メディア関係者11名の満場一致で、ヤニス・アデトクンボが選ばれた。
 アデトクンボは、プレイオフキャリアハイとなる50得点(FT17/19)を記録している。
 加えて、14リバウンド・5ブロックを記録。
 ファイナルで40得点・10リバウンド・5ブロック以上を記録したのは、ブロックショットが記録されるようになって以来、史上初となった。

 更に、ファイナルで平均35.2得点・13.2リバウンド・5.0アシストをマーク。この記録は、2015年のラブロン・ジェイムス(当時クリーブランド・キャバリアーズ)の35.8得点・13.3リバウンド・8.8アシストを記録して以来、史上2人目の35得点・10リバウンド・5アシスト以上の記録となった。

 「私を信じてくれたミルウォーキーに感謝したい」
 「この街で、みんなと一緒に成し遂げたかったので、それを成し遂げることができて嬉しい」
   アデトクンボ

 バックスはチーム創設以来2度目、50年ぶりの優勝となる。

 NBA.COM、RealGM




リラード獲得に最も積極的なチーム

 ポートランド・トレイブブレイザーズのデイミアン・リラードのトレードでの獲得に向け、マイアミ・ヒート、サクラメント・キングス、ヒューストン・ロケッツ、ニューヨーク・ニックス、フィラデルフィア・76ersの5チームが、最も積極的な動きを見せているという。
 リラード自身は、来シーズンもブレイザーズに残っていたいと話す一方で、チームに積極的な補強も求めているという。

 ブレイザーズが最終的にリラードのトレードを行った場合、NBAチームのある重役は、ジェイムス・ハーデンをブルックリン・ネッツへトレードしたのと同程度の条件になるのではないか、と予想している。

 ハーデン獲得時のネッツが放出した条件は以下の通り。
  3つの1巡目指名権
  4つの1巡目指名権を交換する権利
  キャリス・ルバート
  ジャレット・アレン
  トーリアン・プリンス
  ルディオンズ・クールッツ

 リラードは、4年1億7600万ドルの契約を残している。

 The Ringer




N・パウエル、FAへ

 ノーマン・パウエルがポートランド・トレイルブレイザーズとの間で保持していた21-22シーズンのプレイヤーオプション(1160万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 ブレイザーズはオフにパウエルとの再契約を結びたい考えだが、他のチームもパウエルとの契約を狙うとみられている。

 YAHOO!SPORTS




理事会、ウルブズの売却を承認

 NBA理事会は、ミネソタ・ティンバーウルブズをグレン・テイラー氏から、マーク・ロア氏とアレックス・ロドリゲス氏へ売却することについて承認した。
 ロア氏とロドリゲス氏は、今年初めにウルブズの売却について、テイラー氏と合意に至っていた。

 ESPN

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7/21(に更新)のニュース

ペリカンズ、ラウリー狙う
ブレイザーズ、コーチ人事
マブス、コーチ人事
マジック、コーチ人事
J・グラント、代表合流


試合なし。明日、ゲーム6です!



ペリカンズ、ラウリー狙う

 ニューオリンズ・ペリカンズがオフにFAとなるカイル・ラウリー獲得を狙っているようだ。
 ペリカンズはジュルー・ホリディをトレードしたことで戦力減としたが、そこを補強したい考え。

 Substack




ブレイザーズ、コーチ人事

 ポートランド・トレイブブレイザーズがエドニーシャ・カリー氏がチャウンシー・ビラップスHCのACとして採用された。
 カリーはオレゴン大出身の、元WNBAのプレイヤー。

 Oregonian




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスは元プレイヤーのタイソン・チャンドラー氏、J.J.バレア氏、ジェイソン・テリー氏をAC、育成コーチ、スカウトとして採用することに、関心を示しているようだ。
 3名はいずれも、ジェイソン・キッドHCと共に、マブスでプレーした経験を持つ。

 MAVS.COM




マジック、コーチ人事

 オーランド・マジックがジャマール・モズリーHCのACとして、ネイト・チベッツ氏を採用した。
 チベッツ氏はサクラメント・キングスとも話し合いを行っていた模様。
 最近まで、チベッツ氏はポートランド・トレイブブレイザーズでACを務めていた。

 Bleacher Report




J・グラント、代表合流

 ジェレミー・グラント(デトロイト・ピストンズ)が検疫をクリアし、アメリカ代表に合流することがわかった。
 グラントは先週、アメリカ代表の新型コロナウィルスに関する検疫対象となっていた。

 一方、ザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズ)が新型コロナウィルスの検疫を受けることとなり、チームと一緒に東京入りすることは難しいようだ。
 代表チームとしては、今週の後半にもラヴィーンが合流できることを期待している模様。

 代表チームでは、強化試合でスターターも務めた、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)が新型コロナウィルスの影響で、代表参加できなくなっていた。

 ESPN、REALGM

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