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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。 試合結果は、TSP21.comより 順位表 過去のニュース 2021年
ファイナル、残り日程(日本時間)。 ゲーム6、7/21 ゲーム7、7/23 7/20(に更新)のニュース T・アデトクンボ、検疫へ O・キャスピが引退 T・アデトクンボ、検疫へ ミルウォーキー・バックスのタナシス・アデトクンボが新型コロナウィルスの検疫を受けており、ファイナル・ゲーム5を欠場した。 ここまでT・アデトクンボはファイナルでは、ゲーム1に出場していた。 T・アデトクンボはヤニス・アデトクンボの兄。 REALGM O・キャスピが引退 オムリ・キャスピがこのオフ、プロバスケットボールから引退することがわかった。 キャスピは2009年にサクラメント・キングスから全体23位で指名され、2018-19シーズンまでチームを転々としながら、NBAでプレー。2019年にイスラエルのマッキャビ・テル・アビヴと契約し、2シーズンをプレー。NBAで言うところの、プレイヤーズ・オブ・ザ・マンスに選ばれるなど、活躍していた。 Substack この日のトップに戻る 7/19(に更新)のニュース W・バートン、オプション破棄しFAへ ウィザーズ、正式にアンセルドJr.氏が新HC就任 ペリカンズ、新HCにW・グリーン氏 NBPA事務局長の後任候補にM・ローズ氏 2021年 7月 17日
W・バートン、オプション破棄しFAへ ウィル・バートンがデンバー・ナゲッツとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(1470万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。 ただ、ナゲッツもバートンも再契約には強い関心を示しているという。 今シーズンのスタッツ 56試合に平均31.0分出場 12.7得点 4.0リバウンド 3.2アシスト 0.9スティール FG.426 3P.381 FT.785 The Athletic ウィザーズ、正式にアンセルドJr.氏が新HC就任 ワシントン・ウィザーズが正式に、ウェス・アンセルドJr.氏が新たなHCに就任することを発表した。 アンセルド氏はウィザーズでACキャリアをスタートさせ、今シーズンはデンバー・ナゲッツでACを務めていた。 ESPNはウィザーズとアンセルド氏の契約期間は4年だとも報じている。 ESPN ペリカンズ、新HCにW・グリーン氏 ニューオリンズ・ペリカンズの新HCが、ウィリー・グリーン氏に決まったようだ。 グリーン氏は、フェニックス・サンズのACで、正式発表はファイナル終了後になされる模様。 ESPN NBPA事務局長の後任候補にM・ローズ氏 NBA選手会(NBPA)の事務局長、ミシェル・ロバーツ氏の後任として、元NBAプレイヤーのマリク・ローズ氏の名前が浮上している。 ローズ氏はNBAで13シーズンに渡りプレー。 引退後は、放送関連や様々なフロント業務についていた。 現在は、NBAのバスケットボール部門のヴァイスプレジデントを務めている。 ロバーツ氏は2014年に前任のビリー・ハンター氏の後を受け、NBPAに参加していた。 Substack この日のトップに戻る 7/18(に更新)のニュース リラード、トレード要求へ ウィザーズ、新HCにアンセルドJr.氏 ピストンズ、1位指名権でカニングハムを指名か 21-22シーズンまで、プレイイントーナメント継続 ペイサーズ、コーチ人事 アメリカ代表、ラブが辞退。代替選手 試合なし リラード、トレード要求へ ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが今後数日中にも、チームに対しトレードを要求する予定である、とTrueHoopが報じた。 ブレイザーズはプレイオフ1stラウンド敗退が続き、オフにテリー・ストッツHCを解雇し、新HCにチャウンシー・ビラップス氏を採用した。 リラードがトレードを要求する理由としては、Yahoo!Sportsは、チームが優勝争いから後退する懸念と、新HCを探す際、自身の役割について不満だったためではないか、と報じている。 契約は2024年まで残っており、リラードが希望するチームへの移籍が実現する可能性は低い。 リラード獲得については、フィラデルフィア・76ers、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズが関心を示すのではないかとみられている。 TRUEHOOP ウィザーズ、新HCにアンセルドJr.氏 ワシントン・ウィザーズが新HCにウェス・アンセルドJr.氏を採用することを決めたようだ。 先日、トップ候補として、アンセルド氏だと報じられていた。 WUSA CBS ピストンズ、1位指名権でカニングハムを指名か 2021年ドラフトで全体1位指名権を持つデトロイト・ピストンズは、ケイド・カニングハムを指名する可能性が「非常に高い」と報じられている。 全体2位指名権を持つヒューストン・ロケッツも、カニングハム指名を狙っている、とされている。 The Ringer 21-22シーズンまで、プレイイントーナメント継続 NBAとNBA選手会(NBPA)は、21-22シーズンまでプレイイントーナメントを継続することで合意した。 NBA理事会の投票で、正式に決定する。 ESPN ペイサーズ、コーチ人事 インディアナ・ペイサーズがリック・カーライルHCのACとして、ロイド・ピアース氏、ロナルド・ノレド氏、マイク・ウィナー氏、ジェニー・ブーセック氏の4名を採用することを発表した。 NBA.com アメリカ代表、ラブが辞退。代替選手 アメリカ代表は、ケンドル・ジョンソン(サンアントニオ・スパーズ)、ジャベール・マギー(デンバー・ナゲッツ)が代替選手として、加わることを発表した。 代表チームでは、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)が新型コロナウィルスの影響、ケヴィン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ)が右ふくらはぎの負傷の状況が思わしくないことから、それぞれ辞退することとなった。 NBA.com この日のトップに戻る 7/17(に更新)のニュース ブッカー、初プレイオフの得点記録を更新 ウィザーズ、新HCはアンセルド氏? マブス、コーチ人事 クリッパーズ、コーチ人事 2021ドラフト ビール、代表参加できず 試合なし ブッカー、初プレイオフの得点記録を更新 フェニックス・サンズのデビン・ブッカーが初出場のプレイオフでの得点記録を更新した。 これまでの記録は1967年のリック・バリーで521得点だったが、ブッカーは14日のファイナル・ゲーム4で42得点をあげ、ここまでで526得点をあげている。 NBA.COM ウィザーズ、新HCはアンセルド氏? ワシントン・ウィザーズの新HCトップ候補として、ウェス・アンセルドJr.氏の名前が報じられている。 アンセルド氏は現在、デンバー・ナゲッツのアソシエイトHC。そのアンセルド氏だが、2005年にNBAでコーチとして、キャリアをスタートさせたのが、ウィザーズという経緯もある。 The Athletic マブス、コーチ人事 ダラス・マーベリックスがジェイソン・キッドHCのもと、ACとしてイゴール・ココスコフ氏を採用すべく、動いているようだ。 ココスコフ氏は、2017年にスロベニア代表を指揮しルカ・ドンチッチを指導した経験を持つ。 ココスコフ氏は2000年以降、フェニックス・サンズを始め、いくつかのNBAチームでACを務めている。 Bleacher Report クリッパーズ、コーチ人事 ロサンゼルス・クリッパーズがティロン・ルーHCのスタッフとして、ブライアン・ショウ氏との契約合意に向けて、交渉を行っていることがわかった。 ショウ氏は今シーズン、GリーグでHCを務めていた。 これまで、ショウ氏はNBAでは、2016年から2019年までロサンゼルス・レイカーズでACを務め、その前はデンバー・ナゲッツでHCを務めていた。 The Athletic 2021ドラフト NBAはNBAドラフト2021をニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催することを発表した。 NBAドラフト2021は、7月29日東部標準時20時から行われる。 トップ3指名については、ケイド・カニングハム、エヴァン・モブリー、ジェイレン・グリーンのいずれかが選ばれると予想されている。 NBA.COM、The Athletic ビール、代表参加できず ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)が2021東京オリンピックのアメリカ代表に参加できないことがわかった。 ビールは水曜日に新型コロナウィルスの検疫に入っていた。 ジェレミー・グラント(デトロイト・ピストンズ)も同様に検疫に入っているが、グラントにはまだ参加の可能性があるという。 ESPN この日のトップに戻る 7/16(に更新)のニュース シュルーダー、より大きな役割を希望 ブルズ、シモノビッチと契約合意 ノエルに複数が関心 W・グリーン氏、ペリカンズHC就任間近か ウィザーズ、新HC候補ファイナリスト セルティックス、コーチ人事 キングス、シモンズ獲得へのオファーは? ビール、検査次第で代表チームへ合流 陽性者、ゼロ 2021年 7月 14日
シュルーダー、より大きな役割を希望 オフにロサンゼルス・レイカーズからFAとなる、デニス・シュルーダーは金銭的な条件もだが、大きな役割も求めているという。 シュルーダーはレイカーズから4年8400万ドルでの契約延長を以前に断っている。 レイカーズとの再契約がまとまらなければ、シカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックスが獲得に動くとみられている。 ブルズは獲得となれば、サイン&トレードが必要だが、ニックスはシュルーダーと契約するために必要なサラリーキャップスペースを保持している。 レイカーズは昨年オフに2020年1巡目指名権とダニー・グリーンとのトレードで、オクラホマシティ・サンダーからシュルーダーを獲得していた。 レイカーズはカイル・クーズマについても、トレード価値を見極めたい考えで、条件次第ではトレードもありえそうだという。 クーズマは、今シーズン68試合に出場し、12.9得点・6.1リバウンド・1.9アシスト・3P.361を記録している。 Bleacher Report ブルズ、シモノビッチと契約合意 シカゴ・ブルズがマルコ・シモノビッチと契約で合意した。 シモノビッチは、2020年ドラフトでブルズが全体44位指名したプレイヤー。 昨シーズンは、セルビアのKK・メガバスケットに所属し、35試合に出場。15.1得点・9.1リバウンド・1.6アシストを記録していた。 Daniel Greenberg ノエルに複数が関心 ナーレンス・ノエルは今シーズン、いいプレーを継続したことで、オフにFAとなるが複数のチームが関心を寄せているという。 具体的には、ブルックリン・ネッツ、ダラス・マーベリックス、トロント・ラプターズ、シャーロット・ホーネッツの名前があげられている。 ノエルは今シーズン、64試合に平均24.2分出場。5.1得点・6.5リバウンド・2.2ブロックを記録している。 SNY.TV W・グリーン氏、ペリカンズHC就任間近か ニューオリンズ・ペリカンズの新HCとして、ウィリー・グリーン氏が契約合意に近づいている、とESPNが報じた。 グリーン氏はフェニックス・サンズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズでACを務めていた。 現役時代は、NBAで12年プレーしている。 ESPN ウィザーズ、新HC候補ファイナリスト ワシントン・ウィザーズの新HC候補のファイナリストが、ウェス・アンセルドJr.氏、ダーヴィン・ハム氏、チャールズ・リー氏の3名であることがわかった。 アンセルド氏はデンバー・ナゲッツ、ハム氏、リー氏はミルウォーキー・バックスのACを務めている。 ESPN セルティックス、コーチ人事 ボストン・セルティックスがACとして、アーロン・マイルズ氏を採用した。 マイルズ氏は2017年から2019年までGリーグでHCを務め、最近はゴールデンステイト・ウォリアーズで選手育成を担当していた。 Bleacher Report キングス、シモンズ獲得へのオファーは? サクラメント・キングスがベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)獲得に関心を持っている、と報じられたが、その見返りとしてディアロン・フォックスを条件に含める考えはないようだ。 キングス側としては、バディ・ヒールド、マーヴィン・バグリーⅢ、複数の1巡目指名権でシモンズを獲得したい、と考えている模様。 一方の76ersは、条件にフォックス、またはタイリース・ハリバートンを含めない限り、興味を示さないのではないか、と報じられている。 フォックスは2020年オフに、キングスと5年1億6300万ドルで契約を延長。 今シーズン、平均35.1分のプレータイムで、25.2得点・3.5リバウンド・7.2アシストを記録している。 Sacramento Bee ビール、検査次第で代表チームへ合流 ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)がアメリカ代表への合流へ向け、新型コロナウィルスの検疫を受けており、木曜日にも結果がわかる予定となっている。 他の選手や、コーチは問題ないとみられている。 もしビールが陽性反応を示した場合、代わりに誰かがロスター入りするかもしれないという。 The Athletic 陽性者、ゼロ NBAファイナルに参加している全てのプレイヤーは、毎日新型コロナウィルスの検査を受けており、今回も7月7日以降の検査で陽性者は出なかったことが明らかにされている。 REALGM この日のトップに戻る 7/15(に更新)のニュース レナード、右膝を手術 76ers、シモンズのトレード交渉開始 J・コリンズに複数が関心 ペリカンズ、ロンゾ・ボールを引き止めない? 試合なし。ゲーム4は明日、木曜日です。 レナード、右膝を手術 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが右膝の前十字靭帯の修復手術を受け、無事成功に終わった。 レナードはカンファレンス・セミファイナル・ゲーム4で負傷し、その後は欠場が続いていた。 レナードは前十字靭帯を部分断裂しており、通常復帰までは最低でも3ヶ月かかるとされている。チームは復帰時期などについて、明らかにしていない。 また、レナードはこのオフ、FAになる可能性が高いとみられている。 NBA.COM、REALGM 76ers、シモンズのトレード交渉開始 フィラデルフィア・76ersがベン・シモンズに関する、トレード交渉を開始した。 76ersはオールスター常連のプレイヤーを見返りとして、求めているようだ。 シモンズは2025年まで契約が残っており、年齢も24歳と若く、オールスターにはすでに3度、選出されている。リーグでの関心は非常に高い。 クリーブランド・キャバリアーズ、インディアナ・ペイサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズがすでに、シモンズ獲得に関心を示しているという。 The Athletic J・コリンズに複数が関心 アトランタ・ホークスから、オフに制限付きFAとなるジョン・コリンズに対し、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒート、サンアントニオ・スパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示しているという。 コリンズはプレイオフ18試合で、13.9得点・8.7リバウンド・3P.357を記録。 The Athletic ペリカンズ、ロンゾ・ボールを引き止めない? オフにニューオリンズ・ペリカンズから制限付きFAとなる、ロンゾ・ボールだが、ペリカンズはボールが他チームと高額での契約した場合、引き止める可能性は低い、と報じられている。 シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・クリッパーズがボールとの契約を狙うとみられている。 他では、PGを補強したいロサンゼルス・レイカーズもボール獲得に動く可能性が伝えられている。 The Athletic、Substack この日のトップに戻る 7/14(に更新)のニュース L・ジェイムス、「4年」はプレーしたい ニックス、R.J.バレットも交換要員? W・グリーン氏、ペリカンズHCのトップ候補 ペイサーズ、コーチ人事 ラプターズ、コーチ人事 76ers、CEOにタッド・ブラウン氏が就任 試合なし。次戦は、15日です。 L・ジェイムス、「4年」はプレーしたい ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がインタビューに答え、レイカーズでキャリアを終えたいと話している。 ジェイムスは現在、2023年まで契約を結んでいる。 「レイカーズでキャリアを終えたいと、心から願うよ」 「それが4年後、5年後、6年、7年…何年後になるかは…。L.A.にいるのが大好きだし、家族もL.A.が大好きだしね」 ジェイムスは12月に37歳になる。 REALGM ニックス、R.J.バレットも交換要員? ニューヨーク・ニックスが、スーパースターを獲得できるのであれば、R.J.バレットも「絶対に出さない」とまで、特別視していないようだ。 ニックスはデイミアン・リラードがトレード候補となれば、獲得を望むとみられている。 バレットは2シーズン目の今シーズン、17.6得点・5.8リバウンド・3.0アシスト・3P.401を記録。ニックスは2019年にバレットを全体2位で指名していた。 New York Post W・グリーン氏、ペリカンズHCのトップ候補 元NBAプレイヤーのウィリー・グリーン氏がニューオリンズ・ペリカンズの新HCのトップ候補だと、報じられている。 グリーンは過去2シーズン、フェニックス・サンズでACを務め、その前にはゴールデンステイト・ウォリアーズでACをしていた。 グリーン氏はNBAで12シーズン、プレーした実績がある。 ESPN ペイサーズ、コーチ人事 インディアナ・ペイサーズがリック・カーライルHCのACとして、ロナルド・ノレッド氏を採用することがわかった。 ノレッド氏は過去3シーズン、シャーロット・ホーネッツでACを務めていた。 また、ペイサーズは今年のドラフトで全体13位指名権を保持しているが、即戦力とのトレードであれば、指名権を手放すことも視野に入れているようだ。 具体的な名前として、エリック・ゴードン(ヒューストン・ロケッツ)があげられている。 Substack、Indianapolis Star ラプターズ、コーチ人事 トロント・ラプターズがニック・ナースHCのACとして、トレヴァー・グリーソン氏を採用する予定であることがわかった。 グリーソン氏は、2013年から今シーズンまで、オーストラリアのプロリーグ(NBL)に所属する、パース・ワイルドキャッツのHCを務め、2度のコーチ・オブ・ザ・イヤー選出に、5度チームを優勝に導くなど、輝かしい実績を持つ。 Substack 76ers、CEOにタッド・ブラウン氏が就任 タッド・ブラウン氏がフィラデルフィア・76ersとニュージャージー・デビルズ(NHL)のCEOに就任することで合意に至った。 ブラウン氏は4月にヒューストン・ロケッツのCEOを辞任。同職を15年間務め、NBA理事会ではフランチャイズ代表も務めた人物。 ロケッツでプレジデントを務めた、ダリル・モーレイ氏(76ers、プレジデント)と再び一緒に仕事をすることとなる。 ESPN この日のトップに戻る 7/13(に更新)のニュース J・モズレー氏、マジックの新HCとして契約合意 C・セクストン、トレード可能 2021年 7月 11日
J・モズレー氏、マジックの新HCとして契約合意 ジャマール・モズレー氏がオーランド・マジックと新HC就任での契約に合意した。 契約期間は4年だという。 モズレー氏は選手の育成に定評があり、選手との関係性構築にも手腕を発揮するとみられている。 ESPN C・セクストン、トレード可能 関係者の話として、THE ATHLETICがこの夏、クリーブランド・キャバリアーズのコリン・セクストンについてのトレードについて「実現の可能性は十分にある」と語っている。 セクストンはルール上の上限での契約延長を希望しており、一方のキャブス側についてTHE ATHLETICは様々な関係者の話を聞いた上で、そのつもりは到底ないだろうとしている。 THE ATHLETIC この日のトップに戻る 7/12(に更新)のニュース キャブス、1位指名権を狙う ブレイザーズ、コーチ人事 ピストンズ、新アシスタントGM 試合なし キャブス、1位指名権を狙う クリーブランド・キャバリアーズは、今年のドラフトでの全体1位指名権の獲得を「確実に狙っている」(cleveland.com)という。 キャブスは現在、全体3位指名権を持っている。 ESPNは、キャブスが1位指名権を持つデトロイト・ピストンズに対して、問い合わせを行っている複数のチームの中の1つだとしていた。 あるチーム重役は、キャブスが1位指名権を獲得する見返りとして、 3位指名権 将来の条件なし1巡目指名権 有望な若手1名 が必要だろうと話している。 若手として、具体的には、コリン・セクストン、ダリアス・ガーランド、アイザック・オコロの名前があげられている。 CLEVELAND.COM ブレイザーズ、コーチ人事 ポートランド・トレイルブレイザーズがロイ・ロジャーズ氏を新たにACとして迎える予定である、とESPNが報じている。 ロジャーズ氏は今シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズでACを務めていた。 ブレイザーズではチームのディフェンス面を担当する。 チームは最近、スコット・ブルックス氏をチームのリードアシスタントとして、採用している。 ESPN ピストンズ、新アシスタントGM デトロイト・ピストンズが新しくアシスタントGMとして、ジョージ・デヴィッド氏を採用した。 The Athleticが報じている。 デヴィッド氏はこの20年間、ピストンズに所属し、様々な業務に携わってきた。 ピストンズは今年のドラフトで、全体1位指名権を所持している。 The Athletic この日のトップに戻る 7/11(に更新)のニュース T・クレッグ、深刻な怪我ではない ウルブズ、ジモンズを狙う ブレイザーズ、S・ブルックス氏をACに採用 ネッツ、コーチ人事 史上最年少のプロバスケットボールプレイヤー、誕生 試合なし T・クレッグ、深刻な怪我ではない フェニックス・サンズのトーリー・クレッグがファイナル・ゲーム2で痛めた右膝のMRI検査を受け、構造的な損傷は見られなかっったことが判明した。 今後の出場については、その日の状態次第だとされている。 ファイナル・ゲーム3は、11日に舞台をミルウォーキーへ移して行われる。 NBA.COM ウルブズ、ジモンズを狙う もしフィラデルフィア・76ersがベン・シモンズのトレードを検討し始めた場合、ミネソタ・ティンバーウルブズが獲得に乗り出すだろう、とThe Athleticが報じている。 ウルブズはカール・アンソニー・タウンズ、アンソニー・エドワーズとシモンズがフィットすると考えているという。 76ersとシモンズの関係性については、チームがプレイオフで早々に敗退したこと、またその際にシモンズがショットに消極的であったことから、不透明な状況だと報じられている。 76ersは1月にも、ジェイムス・ハーデンとのトレードの一部として、シモンズの放出を検討した、とされている。 ウルブズのプレジデント、ガーソン・ロサス氏と、76ersのプレジデントであるダリル・モーレイ氏は長年、ヒューストン・ロケッツで一緒に働いてきた経緯もある。 そのウルブズにおいて、交換要員にもあげられそうな、ディアンジェロ・ラッセルだが、ウルブズはラッセルをチームのコアとして考えており、できれば保持したい考えだという。 ラッセルは2019年にゴールデンステイト・ウォリアーズと4年1億1700万ドルの契約を結び、来シーズンは3000万ドル、その次が3140万ドルの契約を残している。 今シーズンのスタッツは、28.5分の出場で、19.0得点・2.6リバウンド・5.8アシスト。 The Athletic ブレイザーズ、S・ブルックス氏をACに採用 ポートランド・トレイルブレイザーズが新HCのチャウンシー・ビラップス氏のもと、スコット・ブルックス氏をACに採用することがわかった。 ブルックス氏はオクラホマシティ・サンダーでHCを務め、その後は今シーズン終了までワシントン・ウィザーズでもHCを務めていた人物。 ESPN ネッツ、コーチ人事 ブルックリン・ネッツがデビッド・バンタープール氏をACとして採用したことを明らかにした。 バンタープール氏は今シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズでトップACを務めていた。 ネッツはオフに入り、ACのイメ・ウドカ氏がボストン・セルティックスのHCに就任し、後任を探していた。 NBA.COM、ESPN 史上最年少のプロバスケットボールプレイヤー、誕生 プロリーグ、オーバータイムエリートと16歳のジャレン・ルイスが複数年、総額100万ドル以上で契約を結んだ。 ルイスはアメリカで史上最年少でのプロバスケットボールプレイヤーとなる。 ケンタッキー大、デューク大、UCLAがルイスには関心を示していた。 NBAでドラフトにエントリーできるのは、2024年以降となる。 The Athletic この日のトップに戻る |