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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
7/11 T・クレッグ、深刻な怪我ではない
ウルブズ、ジモンズを狙う  ブレイザーズ、S・ブルックス氏をACに採用
ネッツ、コーチ人事  史上最年少のプロバスケットボールプレイヤー、誕生
7/12 キャブス、1位指名権を狙う  ブレイザーズ、コーチ人事  ピストンズ、新アシスタントGM
7/13 J・モズレー氏、マジックの新HCとして契約合意  C・セクストン、トレード可能
7/14 Lジェイムス、「4年」プレーしたい
ニックス、R.J.バレットも交換要員?
W・グリーン氏、ペリカンズHCのトップ候補
ペイサーズ、ラプターズ、コーチ人事  76ers、CEOにタッド・ブラウン氏が就任
7/15 レナード、右膝を手術  76ers、シモンズのトレード交渉開始
J・コリンズに複数が関心  ペリカンズ、ロンゾ・ボールを引き止めない?
7/16 シュルーダー、より大きな役割を希望
ブルズ、シモノビッチと契約合意  ノエルに複数が関心
W・グリーン氏、ペリカンズHC就任間近か  ウィザーズ、新HC候補ファイナリスト
セルティックス、人事  キングス、シモンズ獲得のオファー?  ビール、検査次第で代表チームへ合流  陽性者、ゼロ
7/17 ブッカー、初プレイオフの得点記録を更新
ウィザーズ、新HCはアンセルド氏?  マブス、コーチ人事
クリッパーズ、コーチ人事  2021ドラフト  ビール、代表参加できず
7/18 リラード、トレード要求へ
ウィザーズ、新HCにアンセルドJr.氏
ピストンズ、1位指名権でカニングハムを指名か
21-22シーズンまで、プレイイントーナメント継続  ペイサーズ、コーチ人事  アメリカ代表、ラブが辞退。代替選手
7/19 W・バートン、オプション破棄しFAへ
ウィザーズ、正式にアンセルドJr.氏が新HC就任
ペリカンズ、新HCにW・グリーン氏  NBPA事務局長の後任候補にM・ローズ氏
7/20 T・アデトクンボ、検疫へ  O・キャスピが引退

ファイナル、残り日程(日本時間)。
ゲーム6、7/21 ゲーム7、7/23

7/20(に更新)のニュース

T・アデトクンボ、検疫へ
O・キャスピが引退




T・アデトクンボ、検疫へ

 ミルウォーキー・バックスのタナシス・アデトクンボが新型コロナウィルスの検疫を受けており、ファイナル・ゲーム5を欠場した。
 ここまでT・アデトクンボはファイナルでは、ゲーム1に出場していた。

 T・アデトクンボはヤニス・アデトクンボの兄。

 REALGM




O・キャスピが引退

 オムリ・キャスピがこのオフ、プロバスケットボールから引退することがわかった。
 キャスピは2009年にサクラメント・キングスから全体23位で指名され、2018-19シーズンまでチームを転々としながら、NBAでプレー。2019年にイスラエルのマッキャビ・テル・アビヴと契約し、2シーズンをプレー。NBAで言うところの、プレイヤーズ・オブ・ザ・マンスに選ばれるなど、活躍していた。

 Substack

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7/19(に更新)のニュース

W・バートン、オプション破棄しFAへ
ウィザーズ、正式にアンセルドJr.氏が新HC就任
ペリカンズ、新HCにW・グリーン氏
NBPA事務局長の後任候補にM・ローズ氏


2021年 7月 17日



W・バートン、オプション破棄しFAへ

 ウィル・バートンがデンバー・ナゲッツとの間で保持していた、2021-22シーズンのプレイヤーオプション(1470万ドル)を破棄し、FAとなることを決めた。
 ただ、ナゲッツもバートンも再契約には強い関心を示しているという。

 今シーズンのスタッツ
 56試合に平均31.0分出場
 12.7得点 4.0リバウンド 3.2アシスト 0.9スティール
 FG.426 3P.381 FT.785

 The Athletic




ウィザーズ、正式にアンセルドJr.氏が新HC就任

 ワシントン・ウィザーズが正式に、ウェス・アンセルドJr.氏が新たなHCに就任することを発表した。
 アンセルド氏はウィザーズでACキャリアをスタートさせ、今シーズンはデンバー・ナゲッツでACを務めていた。
 ESPNはウィザーズとアンセルド氏の契約期間は4年だとも報じている。

 ESPN




ペリカンズ、新HCにW・グリーン氏

 ニューオリンズ・ペリカンズの新HCが、ウィリー・グリーン氏に決まったようだ。
 グリーン氏は、フェニックス・サンズのACで、正式発表はファイナル終了後になされる模様。

 ESPN




NBPA事務局長の後任候補にM・ローズ氏

 NBA選手会(NBPA)の事務局長、ミシェル・ロバーツ氏の後任として、元NBAプレイヤーのマリク・ローズ氏の名前が浮上している。
 ローズ氏はNBAで13シーズンに渡りプレー。
 引退後は、放送関連や様々なフロント業務についていた。
 現在は、NBAのバスケットボール部門のヴァイスプレジデントを務めている。

 ロバーツ氏は2014年に前任のビリー・ハンター氏の後を受け、NBPAに参加していた。

 Substack

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7/18(に更新)のニュース

リラード、トレード要求へ
ウィザーズ、新HCにアンセルドJr.氏
ピストンズ、1位指名権でカニングハムを指名か
21-22シーズンまで、プレイイントーナメント継続
ペイサーズ、コーチ人事
アメリカ代表、ラブが辞退。代替選手


試合なし



リラード、トレード要求へ

 ポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードが今後数日中にも、チームに対しトレードを要求する予定である、とTrueHoopが報じた。
 ブレイザーズはプレイオフ1stラウンド敗退が続き、オフにテリー・ストッツHCを解雇し、新HCにチャウンシー・ビラップス氏を採用した。

 リラードがトレードを要求する理由としては、Yahoo!Sportsは、チームが優勝争いから後退する懸念と、新HCを探す際、自身の役割について不満だったためではないか、と報じている。

 契約は2024年まで残っており、リラードが希望するチームへの移籍が実現する可能性は低い。
 リラード獲得については、フィラデルフィア・76ers、ニューヨーク・ニックス、ゴールデンスティト・ウォーリアーズが関心を示すのではないかとみられている。

 TRUEHOOP




ウィザーズ、新HCにアンセルドJr.氏

 ワシントン・ウィザーズが新HCにウェス・アンセルドJr.氏を採用することを決めたようだ。
 先日、トップ候補として、アンセルド氏だと報じられていた。

 WUSA CBS




ピストンズ、1位指名権でカニングハムを指名か

 2021年ドラフトで全体1位指名権を持つデトロイト・ピストンズは、ケイド・カニングハムを指名する可能性が「非常に高い」と報じられている。
 全体2位指名権を持つヒューストン・ロケッツも、カニングハム指名を狙っている、とされている。

 The Ringer




21-22シーズンまで、プレイイントーナメント継続

 NBAとNBA選手会(NBPA)は、21-22シーズンまでプレイイントーナメントを継続することで合意した。
 NBA理事会の投票で、正式に決定する。

 ESPN




ペイサーズ、コーチ人事

 インディアナ・ペイサーズがリック・カーライルHCのACとして、ロイド・ピアース氏、ロナルド・ノレド氏、マイク・ウィナー氏、ジェニー・ブーセック氏の4名を採用することを発表した。

 NBA.com




アメリカ代表、ラブが辞退。代替選手

 アメリカ代表は、ケンドル・ジョンソン(サンアントニオ・スパーズ)、ジャベール・マギー(デンバー・ナゲッツ)が代替選手として、加わることを発表した。
 代表チームでは、ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)が新型コロナウィルスの影響、ケヴィン・ラブ(クリーブランド・キャバリアーズ)が右ふくらはぎの負傷の状況が思わしくないことから、それぞれ辞退することとなった。

 NBA.com

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7/17(に更新)のニュース

ブッカー、初プレイオフの得点記録を更新
ウィザーズ、新HCはアンセルド氏?
マブス、コーチ人事
クリッパーズ、コーチ人事
2021ドラフト
ビール、代表参加できず


試合なし



ブッカー、初プレイオフの得点記録を更新

 フェニックス・サンズのデビン・ブッカーが初出場のプレイオフでの得点記録を更新した。
 これまでの記録は1967年のリック・バリーで521得点だったが、ブッカーは14日のファイナル・ゲーム4で42得点をあげ、ここまでで526得点をあげている。

 NBA.COM




ウィザーズ、新HCはアンセルド氏?

 ワシントン・ウィザーズの新HCトップ候補として、ウェス・アンセルドJr.氏の名前が報じられている。
 アンセルド氏は現在、デンバー・ナゲッツのアソシエイトHC。そのアンセルド氏だが、2005年にNBAでコーチとして、キャリアをスタートさせたのが、ウィザーズという経緯もある。

 The Athletic




マブス、コーチ人事

 ダラス・マーベリックスがジェイソン・キッドHCのもと、ACとしてイゴール・ココスコフ氏を採用すべく、動いているようだ。
 ココスコフ氏は、2017年にスロベニア代表を指揮しルカ・ドンチッチを指導した経験を持つ。

 ココスコフ氏は2000年以降、フェニックス・サンズを始め、いくつかのNBAチームでACを務めている。

 Bleacher Report




クリッパーズ、コーチ人事

 ロサンゼルス・クリッパーズがティロン・ルーHCのスタッフとして、ブライアン・ショウ氏との契約合意に向けて、交渉を行っていることがわかった。
 ショウ氏は今シーズン、GリーグでHCを務めていた。

 これまで、ショウ氏はNBAでは、2016年から2019年までロサンゼルス・レイカーズでACを務め、その前はデンバー・ナゲッツでHCを務めていた。

 The Athletic




2021ドラフト

 NBAはNBAドラフト2021をニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催することを発表した。
 NBAドラフト2021は、7月29日東部標準時20時から行われる。

 トップ3指名については、ケイド・カニングハム、エヴァン・モブリー、ジェイレン・グリーンのいずれかが選ばれると予想されている。

 NBA.COM、The Athletic




ビール、代表参加できず

 ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)が2021東京オリンピックのアメリカ代表に参加できないことがわかった。
 ビールは水曜日に新型コロナウィルスの検疫に入っていた。

 ジェレミー・グラント(デトロイト・ピストンズ)も同様に検疫に入っているが、グラントにはまだ参加の可能性があるという。

 ESPN

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7/16(に更新)のニュース

シュルーダー、より大きな役割を希望
ブルズ、シモノビッチと契約合意
ノエルに複数が関心
W・グリーン氏、ペリカンズHC就任間近か
ウィザーズ、新HC候補ファイナリスト
セルティックス、コーチ人事
キングス、シモンズ獲得へのオファーは?
ビール、検査次第で代表チームへ合流
陽性者、ゼロ


2021年 7月 14日



シュルーダー、より大きな役割を希望

 オフにロサンゼルス・レイカーズからFAとなる、デニス・シュルーダーは金銭的な条件もだが、大きな役割も求めているという。
 シュルーダーはレイカーズから4年8400万ドルでの契約延長を以前に断っている。

 レイカーズとの再契約がまとまらなければ、シカゴ・ブルズ、ニューヨーク・ニックスが獲得に動くとみられている。
 ブルズは獲得となれば、サイン&トレードが必要だが、ニックスはシュルーダーと契約するために必要なサラリーキャップスペースを保持している。

 レイカーズは昨年オフに2020年1巡目指名権とダニー・グリーンとのトレードで、オクラホマシティ・サンダーからシュルーダーを獲得していた。

 レイカーズはカイル・クーズマについても、トレード価値を見極めたい考えで、条件次第ではトレードもありえそうだという。
 クーズマは、今シーズン68試合に出場し、12.9得点・6.1リバウンド・1.9アシスト・3P.361を記録している。

 Bleacher Report




ブルズ、シモノビッチと契約合意

 シカゴ・ブルズがマルコ・シモノビッチと契約で合意した。
 シモノビッチは、2020年ドラフトでブルズが全体44位指名したプレイヤー。
 昨シーズンは、セルビアのKK・メガバスケットに所属し、35試合に出場。15.1得点・9.1リバウンド・1.6アシストを記録していた。

 Daniel Greenberg




ノエルに複数が関心

 ナーレンス・ノエルは今シーズン、いいプレーを継続したことで、オフにFAとなるが複数のチームが関心を寄せているという。
 具体的には、ブルックリン・ネッツ、ダラス・マーベリックス、トロント・ラプターズ、シャーロット・ホーネッツの名前があげられている。

 ノエルは今シーズン、64試合に平均24.2分出場。5.1得点・6.5リバウンド・2.2ブロックを記録している。

 SNY.TV




W・グリーン氏、ペリカンズHC就任間近か

 ニューオリンズ・ペリカンズの新HCとして、ウィリー・グリーン氏が契約合意に近づいている、とESPNが報じた。
 グリーン氏はフェニックス・サンズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズでACを務めていた。
 現役時代は、NBAで12年プレーしている。

 ESPN




ウィザーズ、新HC候補ファイナリスト

 ワシントン・ウィザーズの新HC候補のファイナリストが、ウェス・アンセルドJr.氏、ダーヴィン・ハム氏、チャールズ・リー氏の3名であることがわかった。
 アンセルド氏はデンバー・ナゲッツ、ハム氏、リー氏はミルウォーキー・バックスのACを務めている。

 ESPN




セルティックス、コーチ人事

 ボストン・セルティックスがACとして、アーロン・マイルズ氏を採用した。
 マイルズ氏は2017年から2019年までGリーグでHCを務め、最近はゴールデンステイト・ウォリアーズで選手育成を担当していた。

 Bleacher Report




キングス、シモンズ獲得へのオファーは?

 サクラメント・キングスがベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)獲得に関心を持っている、と報じられたが、その見返りとしてディアロン・フォックスを条件に含める考えはないようだ。
 キングス側としては、バディ・ヒールド、マーヴィン・バグリーⅢ、複数の1巡目指名権でシモンズを獲得したい、と考えている模様。
 一方の76ersは、条件にフォックス、またはタイリース・ハリバートンを含めない限り、興味を示さないのではないか、と報じられている。

 フォックスは2020年オフに、キングスと5年1億6300万ドルで契約を延長。
 今シーズン、平均35.1分のプレータイムで、25.2得点・3.5リバウンド・7.2アシストを記録している。

 Sacramento Bee




ビール、検査次第で代表チームへ合流

 ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)がアメリカ代表への合流へ向け、新型コロナウィルスの検疫を受けており、木曜日にも結果がわかる予定となっている。
 他の選手や、コーチは問題ないとみられている。
 もしビールが陽性反応を示した場合、代わりに誰かがロスター入りするかもしれないという。

 The Athletic




陽性者、ゼロ

 NBAファイナルに参加している全てのプレイヤーは、毎日新型コロナウィルスの検査を受けており、今回も7月7日以降の検査で陽性者は出なかったことが明らかにされている。

 REALGM

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7/15(に更新)のニュース

レナード、右膝を手術
76ers、シモンズのトレード交渉開始
J・コリンズに複数が関心
ペリカンズ、ロンゾ・ボールを引き止めない?


試合なし。ゲーム4は明日、木曜日です。



レナード、右膝を手術

 ロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナードが右膝の前十字靭帯の修復手術を受け、無事成功に終わった。
 レナードはカンファレンス・セミファイナル・ゲーム4で負傷し、その後は欠場が続いていた。
 レナードは前十字靭帯を部分断裂しており、通常復帰までは最低でも3ヶ月かかるとされている。チームは復帰時期などについて、明らかにしていない。

 また、レナードはこのオフ、FAになる可能性が高いとみられている。

 NBA.COM、REALGM




76ers、シモンズのトレード交渉開始

 フィラデルフィア・76ersがベン・シモンズに関する、トレード交渉を開始した。
 76ersはオールスター常連のプレイヤーを見返りとして、求めているようだ。
 シモンズは2025年まで契約が残っており、年齢も24歳と若く、オールスターにはすでに3度、選出されている。リーグでの関心は非常に高い。

 クリーブランド・キャバリアーズ、インディアナ・ペイサーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、サクラメント・キングス、トロント・ラプターズがすでに、シモンズ獲得に関心を示しているという。

 The Athletic




J・コリンズに複数が関心

 アトランタ・ホークスから、オフに制限付きFAとなるジョン・コリンズに対し、ダラス・マーベリックス、マイアミ・ヒート、サンアントニオ・スパーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズが関心を示しているという。
 コリンズはプレイオフ18試合で、13.9得点・8.7リバウンド・3P.357を記録。

 The Athletic




ペリカンズ、ロンゾ・ボールを引き止めない?

 オフにニューオリンズ・ペリカンズから制限付きFAとなる、ロンゾ・ボールだが、ペリカンズはボールが他チームと高額での契約した場合、引き止める可能性は低い、と報じられている。
 シカゴ・ブルズ、ロサンゼルス・クリッパーズがボールとの契約を狙うとみられている。
 他では、PGを補強したいロサンゼルス・レイカーズもボール獲得に動く可能性が伝えられている。

 The Athletic、Substack

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7/14(に更新)のニュース

L・ジェイムス、「4年」はプレーしたい
ニックス、R.J.バレットも交換要員?
W・グリーン氏、ペリカンズHCのトップ候補
ペイサーズ、コーチ人事
ラプターズ、コーチ人事
76ers、CEOにタッド・ブラウン氏が就任


試合なし。次戦は、15日です。



L・ジェイムス、「4年」はプレーしたい

 ラブロン・ジェイムス(ロサンゼルス・レイカーズ)がインタビューに答え、レイカーズでキャリアを終えたいと話している。
 ジェイムスは現在、2023年まで契約を結んでいる。

 「レイカーズでキャリアを終えたいと、心から願うよ」
 「それが4年後、5年後、6年、7年…何年後になるかは…。L.A.にいるのが大好きだし、家族もL.A.が大好きだしね」

 ジェイムスは12月に37歳になる。

 REALGM




ニックス、R.J.バレットも交換要員?

 ニューヨーク・ニックスが、スーパースターを獲得できるのであれば、R.J.バレットも「絶対に出さない」とまで、特別視していないようだ。
 ニックスはデイミアン・リラードがトレード候補となれば、獲得を望むとみられている。

 バレットは2シーズン目の今シーズン、17.6得点・5.8リバウンド・3.0アシスト・3P.401を記録。ニックスは2019年にバレットを全体2位で指名していた。

 New York Post




W・グリーン氏、ペリカンズHCのトップ候補

 元NBAプレイヤーのウィリー・グリーン氏がニューオリンズ・ペリカンズの新HCのトップ候補だと、報じられている。
 グリーンは過去2シーズン、フェニックス・サンズでACを務め、その前にはゴールデンステイト・ウォリアーズでACをしていた。
 グリーン氏はNBAで12シーズン、プレーした実績がある。

 ESPN




ペイサーズ、コーチ人事

 インディアナ・ペイサーズがリック・カーライルHCのACとして、ロナルド・ノレッド氏を採用することがわかった。
 ノレッド氏は過去3シーズン、シャーロット・ホーネッツでACを務めていた。

 また、ペイサーズは今年のドラフトで全体13位指名権を保持しているが、即戦力とのトレードであれば、指名権を手放すことも視野に入れているようだ。
 具体的な名前として、エリック・ゴードン(ヒューストン・ロケッツ)があげられている。

 Substack、Indianapolis Star




ラプターズ、コーチ人事

 トロント・ラプターズがニック・ナースHCのACとして、トレヴァー・グリーソン氏を採用する予定であることがわかった。
 グリーソン氏は、2013年から今シーズンまで、オーストラリアのプロリーグ(NBL)に所属する、パース・ワイルドキャッツのHCを務め、2度のコーチ・オブ・ザ・イヤー選出に、5度チームを優勝に導くなど、輝かしい実績を持つ。

 Substack




76ers、CEOにタッド・ブラウン氏が就任

 タッド・ブラウン氏がフィラデルフィア・76ersとニュージャージー・デビルズ(NHL)のCEOに就任することで合意に至った。
 ブラウン氏は4月にヒューストン・ロケッツのCEOを辞任。同職を15年間務め、NBA理事会ではフランチャイズ代表も務めた人物。
 ロケッツでプレジデントを務めた、ダリル・モーレイ氏(76ers、プレジデント)と再び一緒に仕事をすることとなる。

 ESPN

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7/13(に更新)のニュース

J・モズレー氏、マジックの新HCとして契約合意
C・セクストン、トレード可能


2021年 7月 11日



J・モズレー氏、マジックの新HCとして契約合意

 ジャマール・モズレー氏がオーランド・マジックと新HC就任での契約に合意した。
 契約期間は4年だという。

 モズレー氏は選手の育成に定評があり、選手との関係性構築にも手腕を発揮するとみられている。

 ESPN




C・セクストン、トレード可能

 関係者の話として、THE ATHLETICがこの夏、クリーブランド・キャバリアーズのコリン・セクストンについてのトレードについて「実現の可能性は十分にある」と語っている。
 キャブス セクストンは来シーズン、ルーキー契約最終年を迎え、オフには契約延長が可能となる。
 セクストンはルール上の上限での契約延長を希望しており、一方のキャブス側についてTHE ATHLETICは様々な関係者の話を聞いた上で、そのつもりは到底ないだろうとしている。

 THE ATHLETIC

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7/12(に更新)のニュース

キャブス、1位指名権を狙う
ブレイザーズ、コーチ人事
ピストンズ、新アシスタントGM


試合なし



キャブス、1位指名権を狙う

 クリーブランド・キャバリアーズは、今年のドラフトでの全体1位指名権の獲得を「確実に狙っている」(cleveland.com)という。
 キャブスは現在、全体3位指名権を持っている。
 ESPNは、キャブスが1位指名権を持つデトロイト・ピストンズに対して、問い合わせを行っている複数のチームの中の1つだとしていた。

 あるチーム重役は、キャブスが1位指名権を獲得する見返りとして、
  3位指名権
  将来の条件なし1巡目指名権
  有望な若手1名
 が必要だろうと話している。
 若手として、具体的には、コリン・セクストン、ダリアス・ガーランド、アイザック・オコロの名前があげられている。

 CLEVELAND.COM




ブレイザーズ、コーチ人事

 ポートランド・トレイルブレイザーズがロイ・ロジャーズ氏を新たにACとして迎える予定である、とESPNが報じている。
 ロジャーズ氏は今シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズでACを務めていた。
 ブレイザーズではチームのディフェンス面を担当する。
 チームは最近、スコット・ブルックス氏をチームのリードアシスタントとして、採用している。

 ESPN




ピストンズ、新アシスタントGM

 デトロイト・ピストンズが新しくアシスタントGMとして、ジョージ・デヴィッド氏を採用した。
 The Athleticが報じている。
 デヴィッド氏はこの20年間、ピストンズに所属し、様々な業務に携わってきた。
 ピストンズは今年のドラフトで、全体1位指名権を所持している。

 The Athletic

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7/11(に更新)のニュース

T・クレッグ、深刻な怪我ではない
ウルブズ、ジモンズを狙う
ブレイザーズ、S・ブルックス氏をACに採用
ネッツ、コーチ人事
史上最年少のプロバスケットボールプレイヤー、誕生


試合なし



T・クレッグ、深刻な怪我ではない

 フェニックス・サンズのトーリー・クレッグがファイナル・ゲーム2で痛めた右膝のMRI検査を受け、構造的な損傷は見られなかっったことが判明した。
 今後の出場については、その日の状態次第だとされている。
 ファイナル・ゲーム3は、11日に舞台をミルウォーキーへ移して行われる。

 NBA.COM




ウルブズ、ジモンズを狙う

 もしフィラデルフィア・76ersがベン・シモンズのトレードを検討し始めた場合、ミネソタ・ティンバーウルブズが獲得に乗り出すだろう、とThe Athleticが報じている。
 ウルブズはカール・アンソニー・タウンズ、アンソニー・エドワーズとシモンズがフィットすると考えているという。

 76ersとシモンズの関係性については、チームがプレイオフで早々に敗退したこと、またその際にシモンズがショットに消極的であったことから、不透明な状況だと報じられている。
 76ersは1月にも、ジェイムス・ハーデンとのトレードの一部として、シモンズの放出を検討した、とされている。

 ウルブズのプレジデント、ガーソン・ロサス氏と、76ersのプレジデントであるダリル・モーレイ氏は長年、ヒューストン・ロケッツで一緒に働いてきた経緯もある。

 そのウルブズにおいて、交換要員にもあげられそうな、ディアンジェロ・ラッセルだが、ウルブズはラッセルをチームのコアとして考えており、できれば保持したい考えだという。
 ラッセルは2019年にゴールデンステイト・ウォリアーズと4年1億1700万ドルの契約を結び、来シーズンは3000万ドル、その次が3140万ドルの契約を残している。
 今シーズンのスタッツは、28.5分の出場で、19.0得点・2.6リバウンド・5.8アシスト。

 The Athletic




ブレイザーズ、S・ブルックス氏をACに採用

 ポートランド・トレイルブレイザーズが新HCのチャウンシー・ビラップス氏のもと、スコット・ブルックス氏をACに採用することがわかった。
 ブルックス氏はオクラホマシティ・サンダーでHCを務め、その後は今シーズン終了までワシントン・ウィザーズでもHCを務めていた人物。

 ESPN




ネッツ、コーチ人事

 ブルックリン・ネッツがデビッド・バンタープール氏をACとして採用したことを明らかにした。
 バンタープール氏は今シーズン、ミネソタ・ティンバーウルブズでトップACを務めていた。
 ネッツはオフに入り、ACのイメ・ウドカ氏がボストン・セルティックスのHCに就任し、後任を探していた。

 NBA.COM、ESPN




史上最年少のプロバスケットボールプレイヤー、誕生

 プロリーグ、オーバータイムエリートと16歳のジャレン・ルイスが複数年、総額100万ドル以上で契約を結んだ。
 ルイスはアメリカで史上最年少でのプロバスケットボールプレイヤーとなる。
 ケンタッキー大、デューク大、UCLAがルイスには関心を示していた。

 NBAでドラフトにエントリーできるのは、2024年以降となる。

 The Athletic

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