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NBAの最新ニュースをほぼ毎日更新でお伝えします。
試合結果は、TSP21.comより

順位表       過去のニュース

2021年
3/21 クリッパーズ、L・ボール獲得を模索
ホークス、J・コリンズを引き止めか  トレード関連の噂
ベルターンスが2週間の離脱  P・ジョージに罰金  B・スティーヴンスHC、大学行きを否定
3/22 L・ジェイムス、足首を負傷
グリフィン、日曜日にネッツ・デビューか  K・ルーニーが欠場
3/23 ラメロ・ボール、骨折でシーズン終了
ヒート、ラウリー獲得を狙う  J・コリンズに複数のチームが関心
オラディポ⇔A・ゴードン?  A・ゴードンに複数が関心  ロンゾ・ボールにホークス、ブルズが関心
キャブス⇔マブスでドラモンドの交渉  ネッツ、ロスター情報  ナースHCに罰金  M・エリス、ナイジェリア代表入り
3/24 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
C・ポール、通算1万アシスト  L・ジェイムス、数週間離脱の可能性も
K・アーヴィング、家庭の事情で欠場  A・ゴードン、セルティックス行きが有力?
ラウリー、ヒートか76ers?  ホークス、スマートとロンゾに関心  ディンウィディに関心
N・パウエルにもトレードの噂   J・アレンに複数が関心  GSW、ボグダノヴィッチに関心
ピストンズ、S・ベイ⇔バグリーⅢのトレードを拒否   クリッパーズ ⇔ キングスでトレード
Gリーグ、P・リードがMVPと新人賞を受賞  エルジン・ベイラー氏、死去  新たな放映権料は9年700億ドル超!?
3/25 ラウリー、トレード先に2年5000万ドルの延長を希望か
レディック、バイアウト⇒イースト行きか? ランドルに罰金
ドラモンド、レイカーズ行き?  マジック、ゴードンをトレードへ
ペイサーズ、ブログドンのトレードを検討?   ビールは残留か
オラディポはトレードの可能性  ブルズ、マルケネンのトレード検討
ナースHCへの対する暴言でシアカムに罰金  ラメロ・ボール、手術成功
レナード、南カリフォルニアに新居購入  キャブス、次のチームオーナーは息子か
3/26 キングス、D・ライト獲得  S・ギルガス・アレクサンダー、長期離脱か  トレード関連の噂
3/27 L・ジェイムス、4~6週間
T.J.ウォーレン、シーズン終了
ブルズ、ブーチェビッチ獲得 ブレイザーズがNパウエル獲得
ナゲッツ、A・ゴードン獲得  ヒート、オラディポ、ビエリツァ獲得
オルドリッジ、バイアウト マブス、レディック獲得 クリッパーズ、ロンド獲得
76ersがG・ヒル獲得など    ウィザーズ、ブルズ、セルティックスでトレード
キングス、T・デイヴィス獲得 スパーズ、M・クリス獲得  ホーネッツ、ワナメイカー獲得
ジャズ、M・トーマス獲得  キングス、J・パーカーを放出へ サンダー、M・レナードを放出  ペイサーズ、ロスター情報
3/28 ドラモンド、バイアウト
セルティックス、ブーチェヴィッチ狙っていた
A・デイヴィス、練習量増加も  シュルーダー、チームとの契約延長は隔たりあり
レディック、復帰時期は未定  グリズリーズ、G・ジェンを放出  スパーズ、ロスター情報
3/29 オルドリッジ、ネッツへ
M・ロビンソンが骨折  マジック、ティーグを放出
76ers、ピストンズ、ロスター情報  A・ホーフォード、今シーズン残りを出場しないことでチームと合意
3/30 K・アーヴィング、月曜日に復帰  L・ドート、脳震盪
ドラモンド、レイカーズと契約  サンダー、O・リヴァース放出
スパーズ、G・ジェンと契約へ  サンダー、ロスター情報  ニックス、ロスター情報
3/31 プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ポポヴィッチHC、史上3人目の1300勝
J・ティーグ、バックスと合意  ビールに複数のチームが関心
ラウリー、ヒート行きを希望? レイカーズ、3&Dの獲得を狙う  2021年ドラフト  NBAアフリカリーグ、5月16日開幕

3/31(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
ポポヴィッチHC、史上3人目の1300勝
J・ティーグ、バックスと合意
ビールに複数のチームが関心
ラウリー、ヒート行きを希望?
レイカーズ、3&Dの獲得を狙う
2021年ドラフト
NBAアフリカリーグ、5月16日開幕

2021年 3月 29日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAは第14週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 テリー・ロジアー(シャーロット・ホーネッツ)
 24.3得点 5.5アシスト 5.3リバウンド
 FG.471 3P.395 FT.857
 チームは3勝1敗(通算23勝22敗)

 ウェスタン・カンファレンス
 ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)
 36.8得点 3.5リバウンド 5.5アシスト 2.0スティール
 FG.640 3P.375 FT.828
 チームも4戦全勝(22勝25敗) 今シーズン2度目の受賞

 NBA.COM




ポポヴィッチHC、史上3人目の1300勝

 サンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポヴィッチHCが通算1300勝を記録した。
 3月28日のシカゴ・ブルズ戦に120-104で勝利し、史上3人目となる快挙を達成。
 他では、ドン・ネルソン氏(1335勝)、レニー・ウィルケンズ氏(1332勝)の2名のみが達成している記録となっている。

 NBA.COM




J・ティーグ、バックスと合意

 ジェフ・ティーグがミルウォーキー・バックスと契約することで合意した。
 ティーグはトレード期限前に、ボストン・セルティックスからオーランド・マジックへトレードされ、その後、放出されていた。
 アトランタ・ホークス時代において、ティーグは現バックスのマイク・ブデンホルツァーHCの指導を受けた経験がある。

 バックスは、オクラホマシティ・サンダーから放出された、オースティン・リヴァースとの契約が噂されていた。

 ESPN、The Athletic




ビールに複数のチームが関心

 ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)は、現在の契約のままであれば、2022年にFAとなる。
 情報筋によると、マイアミ・ヒート、ボストン・セルティックス、ニューヨーク・ニックス、ニューオリンズ・ペリカンズがビール獲得に関心のあるチームの一部だという。
 他でも、トロント・ラプターズも獲得に動く可能性があるようだ。チームプレジデントのマサイ・ウジリ氏はラプターズが来シーズン優勝争いができると信じており、カイル・ラウリーのトレードを決断しきれなかったのは、この理由のためだとされている。
 ゴールデンステイト・ウォリアーズも、ビールに関心を持っているという。

 The Ringer




ラウリー、ヒート行きを希望?

 カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)は、期限前、トレードされるのであれば、マイアミ・ヒートを望んでいたようだ。
 ヒートには、親友のジミー・バトラーがいる。
 ヒートはオフに約2600万ドルのサラリーキャップスペースを持っている。これはルール上の上限で選手と契約できる額には及ばないが、ラウリーが希望する額には足りるとみられている。
 トレードでの獲得には、ロサンゼルス・レイカーズ、フィラデルフィア・76ersも動いていたが、どちらのチームもオフにサラリーキャップスペースに空きはない。

 オフにヒート以上にサラリーキャップスペースがあると予測されているのは、シカゴ・ブルズ、クリーブランド・キャバリアーズ、シャーロット・ホーネッツ、ニューヨーク・ニックス、ダラス・マーベリックスサンアントニオ・スパーズ、トロント・ラプターズ。
 そこでは、ラプターズが唯一、ラウリー獲得でヒートの驚異となりうるだろうとも報じている。

 The Ringer




レイカーズ、3&Dの獲得を狙う

 ロサンゼルス・レイカーズは先日、アンドレ・ドラモンドと契約し、フロントコートの強化に成功している。
 レイカーズは残されたロスター枠を使い、3&D(3Pが打てて、ディフェンスもできるプレイヤー)のウィングを補強したい考えのようだ。

 The Athletic




2021年ドラフト

 2021年のNBAドラフトは7月29日に行われる、とThe Athleticが報じている。
 ドラフトロッタリー(抽選によるドラフト指名順位決め)は6月22日。
 6月21日から6月27日に、ドラフトコンバイン(ドラフト指名候補者による練習)を実施する、ともされている。

 このあと、上記通りの日程でドラフトが行われることがNBAから発表されている。

 The Athletic、NBA.com




NBAアフリカリーグ、5月16日開幕

 NBAの新しいバスケットボール・アフリカリーグが5月16日に開幕する。
 アフリカ全土から12チームが戦う。
 リーグは当初、2020年3月13日に開幕する予定だったが、新型コロナウィルスの影響で、延期されていた。

 The Undefeated

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3/30(に更新)のニュース

K・アーヴィング、月曜日に復帰
L・ドート、脳震盪
ドラモンド、レイカーズと契約
サンダー、O・リヴァース放出
スパーズ、G・ジェンと契約へ
サンダー、ロスター情報
ニックス、ロスター情報


2021年 3月 28日



K・アーヴィング、月曜日に復帰

 ブルックリン・ネッツのスティーヴ・ナッシュHCによると、カイリー・アーヴィングが月曜日に復帰する予定だという。
 アーヴィングは個人的な事情により、ここ3試合を欠場していた。

 一方、ハムストリングを痛め欠場が続いているケヴィン・デュラントについては、まだ少なくとも1週間は欠場する見込み。

 New York Times




L・ドート、脳震盪

 オクラホマシティ・サンダーのルーゲンツ・ドートが、土曜日のボストン・セルティックス戦で脳震盪を起こした。
 結果、リーグの定める脳震盪のルールに従い、その疑いが解消されるまで欠場が続く可能性がある。

 今シーズンのスタッツ
 41試合に平均29.3分出場
 12.6得点 3.4リバウンド 1.6アシスト 0.9スティール
 FG.386 3P.327

 New York Times




ドラモンド、レイカーズと契約

 ロサンゼルス・レイカーズがアンドレ・ドラモンドと契約したことを発表した。
 ドラモンドはセンターとして、スターターを務める可能性がある。

 今シーズンのスタッツ
 25試合に平均28.9分出場
 17.5得点 13.5リバウンド 2.6アシスト 1.6スティール 1.2ブロック
 FG.474 FT.597

 ESPN




サンダー、O・リヴァース放出

 オクラホマシティ・サンダーがオースティン・リヴァースを放出した。
 THE ATHLETICが報じている。

 更に伝えられたところによると、ウェイバー公示期間を終え、リヴァースがFAとなれば、ミルウォーキー・バックス行きの可能性が高いという。

 THE ATHLETIC




スパーズ、G・ジェンと契約へ

 ゴーギー・ジェンがウェイバー公示期間を終え、FAとなればサンアントニオ・スパーズと契約する可能性が高い、とNew York Timesが報じた。
 スパーズはジェンとの契約へ向け、ロスター枠を確保するため、マーキース・クリスを放出したとも報じられている。

 ジェンは先日、メンフィス・グリズリーズから放出されていた。

 New York Times




サンダー、ロスター情報

 オクラホマシティ・サンダーがモーゼス・ブラウンと複数年契約を結んだ。
 契約条件は明らかにされていない。

 今シーズンのスタッツ
 16試合に平均17.5分出場
 8.3得点 7.9リバウンド 0.3アシスト 1.1ブロック
 FG.619 FT.592

 Oklahoma City Thunder




ニックス、ロスター情報

 ニューヨーク・ニックスがテレンス・ファーガソン、ヴィンセント・ポワリエを放出した、とTHE ATHLETICが報じている。
 両選手は、先日オースティン・リヴァースと含むトレードで獲得したばかりだった。

 THE ATHLETIC

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3/29(に更新)のニュース

オルドリッジ、ネッツへ
M・ロビンソンが骨折
マジック、ティーグを放出
76ers、ロスター情報
ピストンズ、ロスター情報
A・ホーフォード、今シーズン残りを出場しないことでチームと合意


2021年 3月 27日



オルドリッジ、ネッツへ

 ESPNがラマーカス・オルドリッジがブルックリン・ネッツと契約するだろう、と報じている。
 35歳のオルドリッジは今シーズン、21試合に出場し13.7得点を記録していた。

 ESPN




M・ロビンソンが骨折

 ニューヨーク・ニックスのミッチェル・ロビンソンが土曜日のミルウォーキー・バックス戦で、右足を骨折した。
 今後などの詳細は明らかにされていないが、日曜日には診察が予定されている。

 New York Knicks




マジック、ティーグを放出

 オーランド・マジックがジェフ・ティーグを放出した。
 マジックは3月25日にエヴァン・フォーニエとの交換で、ティーグと2巡目指名権2ツーウェイ契約で合意した。を獲得していた。
 今シーズン、ティーグは6.9得点・2.1アシストを記録していた。

 NBA.com




76ers、ロスター情報

 フィラデルフィア・76ersがポール・リードとNBA標準の契約を結んだ。
 リードは最近、GリーグでMVPとルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。
 また、76ersはメイソン・ジョーンズとツーウェイ契約を結んでいる。

 New York Times




ピストンズ、ロスター情報

 デトロイト・ピストンズがタイラー・クックと2度目の10日間契約を結ぶと見られている。
 クックはこれまで4試合に出場し、2.3得点・3.3リバウンドを記録している。

 Detroit Free Press




A・ホーフォード、今シーズン残りを出場しないことでチームと合意

 オクラホマシティ・サンダーとアル・ホーフォードは、若手に出場機会を与えるため、今シーズン残りに出場しないことでチームと合意した。
 ホーフォードは来シーズンからであと2年、5350万ドルの契約を残している。

 今シーズンのスタッツ
 28試合に平均27.9分出場
 14.2得点 6.7リバウンド 3.4アシスト 0.9スティール 0.9ブロック
 FG.450 3P.368

 ESPN

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3/28(に更新)のニュース

ドラモンド、バイアウト
セルティックス、ブーチェヴィッチ狙っていた
A・デイヴィス、練習量増加も
シュルーダー、チームとの契約延長は隔たりあり
レディック、復帰時期は未定
グリズリーズ、G・ジェンを放出
スパーズ、ロスター情報


2021年 3月 26日



ドラモンド、バイアウト

 クリーブランド・キャバリアーズとアンドレ・ドラモンドがバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意した。
 キャブスはドラモンドのトレードを模索していたが、高額なサラリーなどがネックとなり合意には至らなかった。

 NBA.com




セルティックス、ブーチェヴィッチ狙っていた

 ボストン・セルティックスはオーランド・マジックとの間で、ニコラ・ブーチェヴィッチ獲得へ向け、交渉を行っていたことがわかった。
 セルティックスは複数のドラフト指名権を交換条件に、最終候補にまで残っていた模様。
 更に、アーロン・ゴードンについてもマジックとは交渉していたようだが、結局こちらもまとまらず、それらの中では最も低く条件が提示されたエヴァン・フォーニエを獲得している。

 セルティックスはダニエル・タイスをトレードに出した穴を埋めるべく、アンドレ・ドラモンド獲得に動くと見られている。

 Boston Globe




A・デイヴィス、練習量増加も

 ロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイヴィスがチームドクターから練習量の増加が認められた。
 シューティング、ドリブルなど。
 デイヴィスは右足を痛め、ここ6週間近く欠場が続いている。
 レイカーズはデイヴィスの欠場以降、7勝11敗。
 練習量は増えたが、フラク・ヴォーゲルHCによると、復帰にはまだ遠いという。
 復帰の日程について「具体的なものは何も決まっていない」と話している。

 ESPN




シュルーダー、チームとの契約延長は隔たりあり

 ロサンゼルス・レイカーズとデニス・シュルーダーは、契約延長交渉において隔たりは大きなままである、とTHE ATHLETICが報じている。
 シュルーダーは4年契約の最終年(今シーズンは1550万ドル)を迎えており、オフにはFAとなる。新たな契約でシュルーダーは年2000万ドル以上を求めているという。
 シーズン前、チームはシュルーダーに対し2年3340万ドルの契約延長をオファーしたが、シュルーダー側がこれを拒否したという。

 THE ATHLETIC




レディック、復帰時期は未定

 ダラス・マーベリックスへトレードとなったJ.J.レディックだが、右かかとの処置からの回復を目指しているが、復帰時期は明らかにされていない。
 レディックはオールスター後、プレーしていない。
 バスケットボール部門プレジデントのドニー・ネルソン氏は、
 「かかとの状態が100%であることをしっかり確認したい」
 と話し、チームへの合流を焦らせるつもりはないともしている。

 ESPN




グリズリーズ、G・ジェンを放出

 メンフィス・グリズリーズがゴーギー・ジェンを放出した。
 ジェンは2016年にミネソタ・ティンバーウルブズと4年6400万ドルで契約延長を結んでいた。
 2020年6月6日にグリズリーズへ移ったジェンは、39試合に平均17.7噴出上司、7.6得点・5.0リバウンド・1.1アシストを記録していた。

 RealGM




スパーズ、ロスター情報

 サンアントニオ・スパーズがカム・レイノルズと10日間契約で合意した。
 レイノルズは今シーズン、Gリーグで15.5得点を記録していた。

 ESPN

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3/27(に更新)のニュース

L・ジェイムス、4~6週間の離脱
T.J.ウォーレン、シーズン終了
ブルズ、ブーチェビッチ獲得
ブレイザーズがN・パウエル獲得
ナゲッツ、A・ゴードン獲得
ヒート、オラディポ獲得
ヒート、ビエリツァ獲得
オルドリッジ、バイアウト
マブス、レディック獲得
クリッパーズ、ロンド獲得
76ersがG・ヒル、サンダーがO・リヴァース獲得など
ウィザーズ、ブルズ、セルティックスでトレード
キングス、T・デイヴィス獲得
スパーズ、M・クリス獲得
ホーネッツ、ワナメイカー獲得
ジャズ、M・トーマス獲得
キングス、J・パーカーを放出へ
サンダー、M・レナードを放出
ペイサーズ、ロスター情報


2021年 3月 25日



L・ジェイムス、4~6週間の離脱

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスだが、足首の捻挫で4~6週間は欠場となるだろうとThe Athleticが報じている。
 ジェイムスは先週の土曜日、アトランタ・ホークス戦で負傷していた。

 The Athletic




T.J.ウォーレン、シーズン終了

 インディアナ・ペイサーズは、T.J.ウォーレンが今シーズン残りを欠場することを発表した。
 ウォーレンは1月5日に、左足の疲労骨折を受け手術を行っていた。

 REALGM




ブルズ、ブーチェビッチ獲得

 シカゴ・ブルズがオーランド・マジックとのトレードで、ニコラ・ブーチェビッチを獲得している。

 ブルズ獲得
  ニコラ・ブーチェビッチ
  アル・ファルーク・アミヌ

 マジック獲得
  ウェンデル・カーターJr.
  オット・ポーターJr.
  2021年1巡目指名権(上位4位以内なら、ブルズに権利が戻る)
  2023年1巡目指名権(上位4位以内なら、ブルズに権利が戻る)

 NBA.COM




ブレイザーズがN・パウエル獲得

 ポートランド・トレイルブレイザーズがトロント・ラプターズとのトレードで、ノーマン・パウエルを獲得した。

 ブレイザーズ獲得
  ノーマン・パウエル

 ラプターズ獲得
  ギャリー・トレントJr.
  ロドニー・フッド

 NBA.COM




ナゲッツ、A・ゴードン獲得

 デンバー・ナゲッツがオーランド・マジックとのトレードで、アーロン・ゴードンを獲得している。

 ナゲッツ獲得
  アーロン・ゴードン
  ゲイリー・クラーク

 マジック獲得
  ゲイリー・ハリス
  R.J.・ハンプトン
  1巡目指名権、1つ

 ゴードンは2022年に現在の契約のままであれば、FAとなる。

 The Athletic




ヒート、オラディポ獲得

 マイアミ・ヒートがヒューストン・ロケッツから、ヴィクター・オラディポを獲得した。

 ヒート獲得
  ヴィクター・オラディポ

 ロケッツ獲得
  エイヴリー・ブラッドリー
  ケリー・オリニク
  2022年1巡目指名権を交換する権利

 オラディポはオフをマイアミで過ごしており、オフにFAとなればヒートと契約するのではないかと報じられていた。

 ESPN




ヒート、ビエリツァ獲得

 マイアミ・ヒートとサクラメント・キングスとの間でトレードが成立した。

 ヒート獲得
  ネマニャ・ビエリツァ

 キングス獲得
  モーリス・ハークレス
  クリス・シルバ

 ビエリツァは契約が今シーズンいっぱいで、キングスは積極的にトレードを持ちかけていた。

 ESPN




オルドリッジ、バイアウト

 サンアントニオ・スパーズとラマーカス・オルドリッジがバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意した。
 オルドリッジは、古巣であるポートランド・トレイルブレイザーズか、マイアミ・ヒート行きが有力と報じられていた。
 このあと、YAHOO!SPORTSでは、オルドリッジがマイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズ、ブルックリン・ネッツと面談を行うだろうと報じている。

 NBA.COM、YAHOO!SPORTS




マブス、レディック獲得

 ダラス・マーベリックスとニューオリンズ・ペリカンズとの間でトレードが成立し、マブスがJ.J.レディックを獲得した。

 マブス獲得
  J.J.レディック
  ニコ・メリ

 ペリカンズ獲得
  ジェイムス・ジョンソン
  ウェス・イワンドゥ
  2巡目指名権

 The Athletic




クリッパーズ、ロンド獲得

 ロサンゼルス・クリッパーズがアトランタ・ホークスから、ラジョン・ロンドを獲得した。

 クリッパーズ獲得
  ラジョン・ロンド

 ホークス獲得
  ルー・ウィリアムス
  2巡目指名権、2つ
  現金

 The Athletic




76ersがG・ヒル、サンダーがO・リヴァース獲得など

 フィラデルフィア・76ers、オクラホマシティ・サンダー、ニューヨーク・ニックスの3チームでトレードが成立した。

 76ers獲得
  ジョージ・ヒル(サンダーより)
  イグナス・ブラズデイキス(ニックス)

 サンダー獲得
  オースティン・リヴァース(ニックス)
  トニー・ブラッドリー(76ers)
  2025年2巡目指名権(76ers)
  2026年2巡目指名権(76ers)

 ニックス獲得
  テレンズ・ファーガソン(76ers)
  ビンセント・プアイェイ(76ers)
  エミール・プレルドジッチとの交渉権(76ers)
  2021年2巡目指名権(76ers)
  2024年2巡目指名権(注)

 注:元マイアミ・ヒートの指名権で、31~55位であればヒートに権利が戻る。

 NBA.COM




ウィザーズ、ブルズ、セルティックスでトレード

 ワシントン・ウィザーズ、シカゴ・ブルズ、ボストン・セルティックスの3チームでトレードが成立した。

 ウィザーズ獲得
  ダニエル・ギャフォード(ブルズより)
  チャンドラー・ハッチソン(ブルズ)

 ブルズ獲得
  トロイ・ブラウンJr.(ウィザーズ)
  ダニエル・タイス(セルティックス)
  ジャボンテ・グリーン(セルティックス)
  金銭(ウィザーズ、セルティックス両チームより)

 セルティックス
  モリッツ・バグナー(ウィザーズ)
  ルーク・コーネット(ブルズ)

 NBA.COM




キングス、T・デイヴィス獲得

 サクラメント・キングスとトロント・ラプターズとの間でトレードが成立した。

 キングス獲得
  テレンス・デイヴィス

 ラプターズ獲得
  2巡目指名権

 ラプターズはこの動きで、ロスター枠に空きを作ることが目的とみられている。

 ESPN




スパーズ、M・クリス獲得

 サンアントニオ・スパーズとゴールデンステイト・ウォリアーズとの間でトレードが成立した。

 スパーズ獲得
  マーキース・クリス

 ウォリアーズ獲得
  カディ・ラレンとの交渉権

 ウォリアーズはこの動きで、ラグジュアリータックスの支払いを軽減することができる。

 ESPN




ホーネッツ、ワナメイカー獲得

 シャーロット・ホーネッツとゴールデンステイト・ウォリアーズとの間でトレードが成立した。

 ホーネッツ獲得
  ブラッド・ワナメイカー

 ウォリアーズ獲得
  金銭

 The Athletic




ジャズ、M・トーマス獲得

 ユタ・ジャズとトロント・ラプターズとの間でトレードが成立した。

 ジャズ獲得
  マット・トーマス

 ラプターズ獲得
  2巡目指名権

 トーマスは今シーズン、7.4分のプレータイムながら、3Pは.415を記録している。

 ESPN




キングス、J・パーカーを放出へ

 サクラメント・キングスがトレード期限が過ぎたことを受け、ジャバリ・パーカーを放出すると見られている。
 パーカーは2019年にアトランタ・ホークスと2年1300万ドルで契約。しかし、今シーズンはキングスで3試合にしか出場してない。

 NBC SPORTS




サンダー、M・レナードを放出

 オクラホマシティ・サンダーがマイヤーズ・レナードを放出した。
 レナードは3月17日にマイアミ・ヒートからトレードで獲得していた。

 REALGM




ペイサーズ、ロスター情報

 インディアナ・ペイサーズがジェイレン・レックを放出した。

 ペイサーズがオシェー・プリセットと10日間契約で合意した。
 プリセットは昨シーズン、トロント・ラプターズで19試合に出場している。

 The Athletic、ESPN

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3/26(に更新)のニュース

キングス、D・ライト獲得
S・ギルガス・アレクサンダー、長期離脱か
トレード関連の噂


2021年 3月 24日



キングス、D・ライト獲得

 サクラメント・キングスとデトロイト・ピストンズとの間でトレードが成立し、キングスがデロン・ライトを獲得した。

 キングス獲得
  デロン・ライト

 ピストンズ獲得
  コーリー・ジョセフ
  2つの2巡目指名権

 ライトは今シーズン、10.5得点・4.6リバウンドを記録。
 契約は来シーズン(850万ドル)が保証されている。

 ジョセフは今シーズン、6.7得点を記録している。

 ESPN




S・ギルガス・アレクサンダー、長期離脱か

 オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルガス・アレクサンダーが右足の足底筋膜炎のため、長期離脱する可能性がある。

 今シーズンのスタッツ
 35試合に平均33.7分出場
 23.7得点 5.9アシスト 4.7リバウンド
 FG.508 3P.418

 Oklahoman




トレード関連の噂

 ロサンゼルス・レイカーズがカイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)のトレード先候補に浮上した可能性がある。
 これまで、マイアミ・ヒートか、フィラデルフィア・76ersがトレード先の有力候補として報じられていた。
 ラウリーはオフにFAとなる。

 ESPN


 アンドレ・ドラモンド(クリーブランド・キャバリアーズ)の行き先が最終的にニューヨーク・ニックスになるのではないか、と報じられている。

 The Ringer


 シカゴ・ブルズがロンゾ・ボール(ニューオリンズ・ペリカンズ)の動向を注視しているという。
 アトランタ・ホークスもボールに関心を示していたが、両者のトレード交渉は現在は止まっている模様。

 ESPN


 ニューヨーク・ニックス、マイアミ・ヒートはともに、ヴィクター・オラディポ(ヒューストン・ロケッツ)獲得に関心はあるが、今シーズン中にトレードで獲得とは考えていないようだ。
 どちらもオフに契約することが可能なためだとされている。

 ESPN


 ミネソタ・ティンバーウルブズは現在の主力(カール・アンソニー・タウンズ、ディアンジェロ・ラッセル、アンソニー・エドワーズ)をトレードに出す考えはないようだ。
 他にも、マリク・ビーズリー、ジェイデン・マクダニエルズについてもトレードには消極的だという。

 The Athletic


 クリーブランド・キャバリアーズがトレード期限までに、ジャベール・マギーをトレードできるかもしれない。

 The Athletic

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3/25(に更新)のニュース

ラウリー、トレード先のチームに2年5000万ドルの契約延長を希望か
レディック、バイアウト⇒イースト行きか?
J・ランドルに罰金
ドラモンド、レイカーズ行き?
マジック、A・ゴードンをトレードへ
ペイサーズ、ブログドンのトレードを検討?
ビールは残留か
オラディポはトレードの可能性
ブルズ、マルケネンのトレード検討
ナースHCへの対する暴言でシアカムに罰金
ラメロ・ボール、手術成功
レナード、南カリフォルニアに新居購入
キャブス、次のチームオーナーは息子か


2021年 3月 23日



ラウリー、トレード先のチームに2年5000万ドルの契約延長を希望か

 カイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)がトレードされるのであれば、そのトレード先のチームと2年5000万ドルの契約延長を望んでいる、とPhiladelphia Inquirerが報じた。
 ラウリーは現在、契約最終年(3000万ドル)を迎えている。
 トレード先としては、フィラデルフィア・76ers、マイアミ・ヒートがあげられている。

 76ersは見返りとして、マティス・サイブルを含むことは望んでおらず、代わりにタイリース・マキシーであれば条件を飲む考えだとも伝えられている。

 Philadelphia Inquirer




レディック、バイアウト⇒イースト行きか?

 J.J.レディックは期限までにトレードがまとまらなければ、ニューオリンズ・ペリカンズとバイアウト(契約の買取、早期終了)されると予想されている。
 レディックは2019年にペリカンズと結んだ、2年2650万ドルの2年目を迎えている。
 伝えられたところによると、レディックはブルックリンにある自宅近くのチームでプレーしたい考えだという。
 結果、フィラデルフィア・76ersが候補として報じられている。

 Philadelphia Inquirer




J・ランドルに罰金

 ニューヨーク・ニックスのジュリアス・ランドルが21日のフィラデルフィア・76ers戦のあと、審判団に対して不適切な言葉を投げかけたとして、NBAより1万5000ドルの罰金が科せられた。

 NBA.com




ドラモンド、レイカーズ行き?

 ESPNは、もしトレード期限(現地時間3月25日)までにアンドレ・ドラモンドをクリーブランド・キャバリアーズがトレードできなかった場合、ドラモンドとキャブスはバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意すると見られており、その後はロサンゼルス・レイカーズと契約するのではないかと報じている。

 他では、期限までにマイアミ・ヒートが大きな動きをする可能性がある、とも伝えている。

 ESPN




マジック、A・ゴードンをトレードへ

 オーランド・マジックのアーロン・ゴードンは数年前からトレードの噂があったが、マジックはついにトレードへ踏み切る考えを決めたようだ。
 ESPNのエイドリアン・ヴォイナロウスキー氏は「彼らはアーロン・ゴードンの(トレード)オファーを受け入れるつもりだ」と伝えている。
 The Athleticは2月にゴードンがマジックに対してトレードを要求した、と報じていたという。
 移籍先候補としては、ボストン・セルティックス、ヒューストン・ロケッツ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、デンバー・ナゲッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズがあがっており、他も加え、7~8チームがマジックにトレードを打診したとされている。

 上記のチームの中、特にナゲッツは、ゴードンもしくは、ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス)と獲得を検討しているチームもあるようだ。
 ゴードンは契約が今シーズンいっぱいだが、バーンズは2シーズン契約を残している。

 ESPN、Denver Post




ペイサーズ、ブログドンのトレードを検討?

 複数のチーム関係者によると、インディアナ・ペイサーズはマルコム・ブログドンに対するトレードをオファーに耳を傾けているようだ。
 ペイサーズはブログドンをトレードに出しても、カリス・レヴァートがPGとして良いプレーができるだろうと期待しているようだ。
 ブログドンは4年8500万ドルの契約2年目を迎えている。

 YAHOO!SPORTS




ビールは残留か

 Washington Postによると、今週のトレード期限を前にブラッドリー・ビールはトレードを要求しておらず、チームもその考えでビールをトレードするつもりはないようだ。
 ウィザーズは現在、カンファレンス13位。
 あるNBAチームの幹部は、ウィザーズのフロント陣が「まるで、時間がいくらでもあるかのように運営している」と話している。

 Washington Post




オラディポはトレードの可能性

 ヴィクター・オラディポは木曜日のトレード期限までに、ヒューストン・ロケッツからトレードされる可能性が報じられている。
 オフにFAとなるオラディポに対しては、マイアミ・ヒート、ニューヨーク・ニックスが獲得に興味を持ちサラリーキャップスペースもある状態。両チームはロケッツに対して、好条件を提示するには消極的だという。
 一時期、オフになればオラディポはヒート行きが濃厚と報じられていたが、ニックス行きの可能性についても最近ではよく報じられている。

 ESPN




ブルズ、マルケネンのトレード検討

 シカゴ・ブルズがラウリー・マルケネンのトレードをオファーを受け、検討していることがわかった。
 マルケネンはシーズン前に契約延長に合意できず、オフに制限付きFAとなる。
 複数のチームが関心を示しているという。

 The Athletic




ナースHCへの対する暴言でシアカムに罰金

 トロント・ラプターズはニック・ナースHCに対し暴言を吐いたとして、パスカル・シアカムに5万ドルの罰金を科した。
 事件はクリーブランド・キャバリアーズ戦後に発生していた。

 The Athletic




ラメロ・ボール、手術成功

 シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールは、骨折していた右手首の手術を受け、無事成功に終わった。
 ボールは今シーズン残りを欠場する可能性が報じられている。
 4週間前後で、リハビリが開始される見込み。

 WCNC Charlotte




レナード、南カリフォルニアに新居購入

 カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)が南カリフォルニアにある高級住宅街パシフィック・パリセーズに1710万ドルで3つめの邸宅を購入した。
 7つのベッドルームに、12のバスルームがある1万1815平方フィートの家だという。

 レナードはサンディエゴ郊外のランチェサンタフェに家を所有し、リッツ・カールトンの「ロサンゼルス・L.A.ライブ」にもコンドミニアムも所有している。

 DIRT.COM




キャブス、次のチームオーナーは息子か

 クリーブランド・キャバリアーズのオーナー、ダン・ギルバート氏は2019年5月に脳卒中で倒れたあと、今も車椅子で生活を送っている。
 現在はチーム運営に積極的には関わっておらず、代わって息子の1人である23歳のグラント・ギルバート氏がコンテンツおよびブランド戦略責任者として、運営に携わっている。
 グラント・ギルバート氏はチームを引き継ぐことを望んでいる、とはキャブスと関わりのある関係者が話している。
 また、「グラントはより大きな役割を担おうとしている」「しかし、(彼には)経験がない」とも話している。

 The Athletic

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3/24(に更新)のニュース

プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク
C・ポール、通算1万アシスト
L・ジェイムス、数週間離脱の可能性も
K・アーヴィング、家庭の事情で欠場
A・ゴードン、セルティックス行きが有力?
ラウリー、ヒート or 76ers?
ホークス、スマートとロンゾに関心
ディンウィディに複数が関心
N・パウエルにもトレードの噂
J・アレンに複数が関心
GSW、ボグダノヴィッチに関心
ピストンズ、S・ベイ⇔バグリーⅢのトレードを拒否
クリッパーズ ⇔ キングスでトレード
Gリーグ、P・リードがMVPと新人賞を受賞
エルジン・ベイラー氏、死去
新たな放映権料は9年700億ドル超!?


2021年 3月 22日



プレイヤーズ・オブ・ザ・ウィーク

 NBAが第13週のプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを発表した。

 イースタン・カンファレンス
 ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)
 29.7得点 12.7リバウンド 10.0アシスト
 FG・58% 3P・33% FT・81%
 チームは3戦全勝

 ウェスタン・カンファレンス
 ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)今シーズン3度目
 26.8得点 12.3リバウンド 8.5アシスト 1.75スティール
 FG.595 3P.583
 チームは3勝1敗

 NBA.COM




C・ポール、通算1万アシスト

 クリス・ポール(フェニックス・サンズ)が3月21日のロサンゼルス・レイカーズ戦で13アシストを記録し、通算1万アシストを達成した。
 通算1万アシストは史上6人目の快挙。

 この試合、トリプルダブル(11得点・10リバウンド・13アシスト)も記録し、サンズの111-94での勝利に大きく貢献している。

 NBA.COM




L・ジェイムス、数週間離脱の可能性も

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスは右足首の捻挫がひどく、数週間の離脱となる可能性が報じられている。
 というのも、通常同様の怪我の場合には、復帰までそれぐらいかかるからだとされている。

 The Athletic




K・アーヴィング、家庭の事情で欠場

 ブルックリン・ネッツのカイリー・アーヴィングが家庭の事情で今週の遠征を欠場することが明らかになった。
 アーヴィングは1月20日に復帰するまでの7試合も個人的な事情で欠場。今シーズンはここまで12試合を欠場している。

 NBA.COM




A・ゴードン、セルティックス行きが有力?

 アーロン・ゴードン(オーランド・マジック)について、ボストン・セルティックス行きが最有力とみられている、とThe Athleticが報じた。
 セルティックスは見返りとして、2つの1巡目指名権を提示したとされている(指名権の条件等は不明)。
 トレードにはエヴァン・フォーニエもセルティックスへ行くとか、セルティックスは望んでいないがマジック側はマーカス・スマートを希望している、トレードを成立させるため第3のチームがトレードに加わる、などとも噂されている。
 セルティックスもフォーニエには強い関心を示しているという。

 トレード先については、デンバー・ナゲッツもボル・ボル、ウィル・バートン、ドラフト指名権という条件で交渉を行っている模様。

 Action Network、The Athletic




ラウリー、ヒート or 76ers?

 トロント・ラプターズのカイル・ラウリーに対し、マイアミ・ヒートとフィラデルフィア・76ersがトレードでの獲得を狙う有力候補のトップ2だと報じられている。
 ラウリーに近い関係者によると、ラウリー自身も優勝争いのできるチームへの移籍を希望しているという。

 ヒートには、ラウリーの親友であるジミー・バトラーがおり、ラウリーの出身地はフィラデルフィアというそれぞれのチームにつながりがある。

 The Athletic




ホークス、スマートとロンゾに関心

 アトランタ・ホークスがマーカス・スマート(ボストン・セルティックス)、ロンゾ・ボール(ニューオリンズ・ペリカンズ)の獲得に関心を持っているようだ。
 スマートは昨年のドラフト前後から、トレード候補として名前が報じられてきている。
 ボールはオフに制限付きFAとなることもあり、トレードの噂によく名前が出ている。

 The Athletic




ディンウィディに複数が関心

 ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディに対し、デトロイト・ピストンズ、マイアミ・ヒート、トロント・ラプターズが獲得へ関心を寄せている。
 ディンウィディはオフに来シーズンの1230万ドルのプレイヤーオプションを破棄しFAとなる見込みで、シーズン序盤にアキレス腱を断裂し、今シーズン中の復帰は絶望とみられている。ただ、トレードで獲得できたチームは、ルール上、再契約で他チームより有利な条件となる。

 The Athletic




N・パウエルにもトレードの噂

 トロント・ラプターズのノーマン・パウエルは、今シーズン後に来シーズンのプレイヤーオプション(1160万ドル)を破棄し、FAとなる可能性が高い。
 スタッツに比べ、サラリーも1100万ドルと控えめなことから、トレード市場では人気だという。
 FAとなった後の新しい契約では、年2000万ドル以上のサラリーとなるだろうと予想されている。

 41試合に平均30.5分出場
 19.5得点 3.0リバウンド 1.8アシスト 1.1スティール
 FG.495 3P.434 FT.868

 ESPN




J・アレンに複数が関心

 クリーブランド・キャバリアーズは、ジェイムス・ハーデンのトレードに関連し、ジャレット・アレンを獲得しているが、そのアレンはオフに制限付きFAとなる。
 デトロイト・ピストンズ、トロント・ラプターズ、サンアントニオ・スパーズ、ワシントン・ウィザーズがオフにアレンとの契約を狙うとみられている。
 古巣のブルックリン・ネッツはシーズン前に4年4800万ドルでの契約延長をオファーしたようだが、アレン側がこれを拒否している。

 YAHOO!SPORTS




GSW、ボグダノヴィッチに関心

 ゴールデンステイト・ウォリアーズがボグダン・ボグダノヴィッチ(アトランタ・ホークス)獲得に関心を示している。
 ボグダノヴィッチはオフに制限付きFAだったが、4年7200万ドルで契約している。契約には、15%のトレードキッカー(トレードとなれば、その%サラリーがアップする契約)が含まれている。

 The Athletic




ピストンズ、S・ベイ⇔バグリーⅢのトレードを拒否

 デトロイト・ピストンズは、サクラメント・キングスからのサディック・ベイとマーヴィン・バグリーⅢを軸としたトレードを拒否したようだ。
 ベイはルーキーシーズンとなる今季、平均24分のプレータイムで、10.5得点・4.1リバウンド・1.2アシスト・FG.404・3P.386を記録している。
 バグリーは3シーズン目の今季、25.7分のプレータイムで13.9得点・7.4リバウンド・0.9アシスト・FG.502・3P.354を記録している。

 YAHOO!SPORTS





クリッパーズ ⇔ キングスでトレード

 ロサンゼルス・クリッパーズとサクラメント・キングスの間でトレードが成立した。

 クリッパーズ獲得
 条件付き2巡目指名権

 キングス獲得
 フィオンドゥ・カベンゲリ + 将来の2巡目指名権 + 現金

 クリッパーズはロスター枠の空きと、ハードキャップ下に260万ドルのキャップスペースを作った。
 キングスは期限切れとなるトレード例外条項を使っている。

 カベンゲリは、2019年ドラフト全体27位指名を受けたプレイヤーだが、クリッパーズはすでに3年目のチームオプションを破棄している。

 ESPN




Gリーグ、P・リードがMVPと新人賞を受賞

 ポール・リードが2021年のGリーグMVPとルーキー・オブ・ザ・イヤーの両方を受賞した。
 リードはフィラデルフィア・76ersとツーウェイ契約を結んでいる。
 プレーしたデラウェア・ブルー・コートをチーム史上初のプレイオフ進出へ導いている。

 REALGM




エルジン・ベイラー氏、死去

 元NBAプレイヤーのエルジン・ベイラー氏が亡くなった。
 享年86歳。

 ロサンゼルス・レイカーズを8度のファイナルに導くなど活躍し、「リーグ初期のスーパースターのひとりとして、現代のNBAへの道を定めた人でした」(コミッショナー、アダム・シルバー氏)。

 NBA.COM




新たな放映権料は9年700億ドル超!?

 スポーツメディアの契約に詳しい人物が、NBAは次の放映権料について、9年702億ドルとなるかもしれない、とCNBCに語っている。
 リーグ関係者は、当初750億ドルを望んでいたとされ、この額は現在の240億ドルの契約から213%アップとなる。
 現在のターナースポーツとESPNとの契約は年26億ドル。
 上記のような額となった場合、年70~80億ドルとなり、NBAはNFLの年100億ドルとの差を詰めることとなる。

 CNBC

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3/23(に更新)のニュース

ラメロ・ボール、骨折でシーズン終了
ヒート、ラウリー獲得を狙う
J・コリンズに複数のチームが関心
オラディポ⇔A・ゴードン?
A・ゴードンに複数が関心
ロンゾ・ボールにホークス、ブルズが関心
キャブス⇔マブスでドラモンドの交渉
ネッツ、ロスター情報
ナースHCに罰金
M・エリス、ナイジェリア代表入り


2021年 3月 21日



ラメロ・ボール、骨折でシーズン終了

 シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールが右手首を骨折し、今シーズン残りを欠場する見込みとなった。
 ボールは21日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で負傷していた。

 復帰時期については明らかにされていないが、今シーズン中の復帰は難しいとも報じられている。

 今シーズンのスタッツ
 41試合に平均28.6分出場
 15.9得点 6.1アシスト 5.9リバウンド 1.6スティール
 FG.451 3P.375

 NBA.com、ESPN




ヒート、ラウリー獲得を狙う

 マイアミ・ヒートがカイル・ラウリー(トロント・ラプターズ)のトレードを模索している、とTHE RINGERが報じている。
 ラプターズはラウリーをトレードしない、と報じられたばかりだが、もしトレードを実現させるためには、タイラー・ヒーローかダンカン・ロビンソンの放出が必要と見られている。

 ヒートは、ラマーカス・オルドリッジがサンアントニオ・スパーズとバイアウト(契約の買取、早期終了)で合意した場合、契約先として有力視されている。
 ただ、オルドリッジの古巣であるポートランド・トレイルブレイザーズも契約先候補として、あげられている。

 THE RINGER




J・コリンズに複数のチームが関心

 アトランタ・ホークスのジョン・コリンズに対し、ボストン・セルティックス、サクラメント・キングス、ダラス・マーベリックス、デトロイト・ピストンズ、ミネソタ・ティンバーウルブズなど、多くのチームが獲得へ関心を寄せているようだ。
 ホークスは見返りとして、1巡目指名権と有望な若手を望んでいる。

 ウルブズはマリク・ビーズリーと1巡目指名権を含む条件を断ったとも伝えられている。
 セルティックスはコリンズと一緒に、ボグダン・ボグダノヴィッチのトレードも望んでいるという。

 THE RINGER




オラディポ⇔A・ゴードン?

 ヒューストン・ロケッツとオーランド・マジックが、ヴィクター・オラディポとアーロン・ゴードンの関わるトレードについて、話し合いを行ったようだ。
 ただ、契約が今シーズンいっぱいのオラディポがシーズン後もマジックに残るとは考えにくく、トレードを実現させるためには第3のチームが必要と見られている。

 THE RINGER




A・ゴードンに複数が関心

 オーランド・マジックのアーロン・ゴードンに対し、ヒューストン・ロケッツ、ゴールデンスティト・ウォーリアーズ、ボストン・セルティックス、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ポートランド・トレイルブレイザーズが獲得へ関心を示しているという。
 マジックは見返りとして、1巡目指名権と若手の獲得を希望しているようだ。

 THE RINGER




ロンゾ・ボールにホークス、ブルズが関心

 ニューオリンズ・ペリカンズのロンゾ・ボールのトレードでの獲得に、アトランタ・ホークス、シカゴ・ブルズが関心を持っているようだ。
 ペリカンズは見返りとして、好条件のドラフト1巡目指名権か、将来性のある若手を望んでいるという。
 報じられたところでは、ブルズはトマス・サトランスキーと2巡目指名権、ホークスはキャム・レディッシュを中心にトレード交渉を行っているという。

 THE RINGER




キャブス⇔マブスでドラモンドの交渉

 クリーブランド・キャバリアーズとダラス・マーベリックスとの間で、アンドレ・ドラモンドが関与するトレード交渉が行われた、とTHE RINGERが報じた。
 キャブスは見返りとして、少なくとも2巡目指名権は望んでいるという。
 ドラモンドに対しては、トロント・ラプターズも関心を示している。

 一方、バイアウトとなれば、ドラモンドに対しロサンゼルス・レイカーズ、ブルックリン・ネッツが関心を示す可能性がある。

 THE RINGER




ネッツ、ロスター情報

 ブルックリン・ネッツがアリゼ・ジョンソンと10日間契約を結ぶ見込みであることが報じられている。
 ジョンソンは、インディアナ・ペイサーズでシーズンを終えていた。

 ESPN




ナースHCに罰金

 トロント・ラプターズのニック・ナースHCに対し、NBAが5万ドルの罰金を科した。
 ナースHCが19日のユタ・ジャズ戦終了後に、フェイスマスクを客席に投げつけ、審判に対し暴言を吐いたための罰金だという。

 NBA.com




M・エリス、ナイジェリア代表入り

 モンテ・エリス(デンバー・ナゲッツ)がナイジェリア代表として、東京オリンピック出場を目指すことがわかった。
 ナイジェリア代表を率いるのは、ゴールデンスティト・ウォーリアーズのマイク・ブラウンAC。

 他にも、ナイジェリア代表には、アル・ファルクーク・アミヌ(オーランド・マジック)、ジョシュ・オコーギー(ミネソタ・ティンバーウルブズ)、チメジー・メトゥ(サクラメント・キングス)、エペイ・ウドゥ(元NBA)、アイク・ディオグ(島根スサノオマジック)が登録している。

 NBA.com、ESPN

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3/22(に更新)のニュース

L・ジェイムス、足首を負傷
グリフィン、日曜日にネッツ・デビューか
K・ルーニーが欠場


2021年 3月 20日



L・ジェイムス、足首を負傷

 ロサンゼルス・レイカーズのラブロン・ジェイムスがアトランタ・ホークス戦で、右足首を痛めた。
 10得点・4アシストをそこまで記録していたが、その後、ゲームには戻らなかった。
 今後についてなど、詳細は明らかにされていない。

 Bleacher Report




グリフィン、日曜日にネッツ・デビューか

 ブルックリン・ネッツはブレイク・グリフィンを日曜日のワシントン・ウィザーズ戦で、チームデビューさせるかもしれない。
 グリフィンは今シーズン、12.3得点・5.2リバウンドを記録している。

 New York Times




K・ルーニーが欠場

 ゴールデンステイト・ウォリアーズのケヴォン・ルーニーが新型コロナウィルスに関するルールに従い、土曜日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場することがわかった。
 ルーニーの欠場は1試合のみと予測されていない。

 ウォリアーズでは、ステフィン・カリーが尾骨の挫傷で、金曜日のメンフィス・グリズリーズ戦を欠場。
 土曜日も欠場の可能性が報じられている。

 The Athletic

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3/21(に更新)のニュース

クリッパーズ、L・ボール獲得を模索
ホークス、J・コリンズを引き止めか
トレード関連の噂
ベルターンスが2週間の離脱
P・ジョージに罰金
B・スティーヴンスHC、大学行きを否定


2021年 3月 19日



クリッパーズ、L・ボール獲得を模索

 ロサンゼルス・クリッパーズがロンゾ・ボール(ニューオリンズ・ペリカンズ)のトレードでの獲得を模索している、とNew York Timesが報じた。
 クリッパーズはここしばらく、ゲームメイクのできるプレイヤーを探しているが、クリッパーズが提示できる条件には限りがあり、補強は進んでいない。

 New York Times




ホークス、J・コリンズを引き止めか

 ESPNによると、アトランタ・ホークスはジョン・コリンズについて、各チームに対して引き止めるつもりであることを語ったという。
 コリンズはオフに制限付きFAで、もし他チームと契約で合意に至っても、ホークスがその合意条件を飲むのであれば、強制的にコリンズを引き止めることができる。

 コリンズに対しては、トレード期限を前に強い関心を各チームが寄せているが、実力に対し今シーズンのサラリーが410万ドルというところが、トレード実現を難しくしているという。

 ホークスはコリンズに対し、4年9000万ドルをオファーしていた。

 ESPN




トレード関連の噂

 アーロン・ゴードン(オーランド・マジック)に対し、デンバー・ナゲッツ、ポートランド・トレイルブレイザーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが獲得に関心を寄せている。

 シカゴ・ブルズは、トレード市場で関心の高いサデウス・ヤングより、オフに制限付きFAとなるラウリー・マルケネンをトレードしたい考えのようだ。

 サクラメント・キングスは、ジャバリ・パーカー、ネマニャ・ビエリツァのトレードを検討しているが、ボストン・セルティックスなどが関心を寄せているというハリソン・バーンズのトレードには消極的だという。

 ジャヴァール・マギー(クリーブランド・キャバリアーズ)がバイアウト(契約の買取、早期終了)となり放出された場合は、プレイオフ進出チームが関心を示すと見られている。

 Denver Post、ESPN




ベルターンスが2週間の離脱

 ワシントン・ウィザーズのダーヴィス・ベルターンスがふくらはぎを痛め、今後2週間は離脱することがわかった。
 12日のフィラデルフィア・76ers戦で負傷し、その後一度は復帰したが、18日のユタ・ジャズ戦では4分出場のみとなっていた。

 今シーズンのスタッツ
 35試合に平均24.7分出場
 10.8得点 2.9リバウンド 0.9アシスト
 FG.389 3P.382

 NBA.COM




P・ジョージに罰金

 NBAがロサンゼルス・クリッパーズのポール・ジョージに対し、3万5000ドルの罰金を科した。
 ジョージは17日のダラス・マーベリックス戦のあと、判定についてコメントしていた。

 NBA.COM




B・スティーヴンスHC、大学行きを否定

 ボストン・セルティックスのブラッド・スティーヴンスHCは、インディアナ大のHC職への興味を強く否定している。
 スティーヴンス氏は2013年にバトラー大HCから、セルティックスのHCに就任している。

 スティーヴンス氏はチームの手厚いサポートに感謝し、
 「ここは特別」
 「この地域が好きだ」
 「人々は素晴らしいし、家族もとても幸せだ」
 などと話し、セルティックスを離れるつもりはないとしている。

 ESPN

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